JPS62544A - ポリエステル系組成物の成型品及びその製造方法 - Google Patents
ポリエステル系組成物の成型品及びその製造方法Info
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- JPS62544A JPS62544A JP13796885A JP13796885A JPS62544A JP S62544 A JPS62544 A JP S62544A JP 13796885 A JP13796885 A JP 13796885A JP 13796885 A JP13796885 A JP 13796885A JP S62544 A JPS62544 A JP S62544A
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- Japan
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- polyester
- trichloro
- antibacterial agent
- polyester composition
- hydroxydiphenyl ether
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F1/00—General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
- D01F1/02—Addition of substances to the spinning solution or to the melt
- D01F1/10—Other agents for modifying properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く利用分野〉
本発明は抗菌性を保持せしめた新規なポリエステル系組
成物の成型品に関する。さらに詳細に述べるならば、本
発明は抗菌剤として2,4.4’ −トリクロロ−2′
−ハイドロオキシジフェニルエーテルを内部に含有せし
めた新規なポリエステル系組成物の成榊品に関する。
成物の成型品に関する。さらに詳細に述べるならば、本
発明は抗菌剤として2,4.4’ −トリクロロ−2′
−ハイドロオキシジフェニルエーテルを内部に含有せし
めた新規なポリエステル系組成物の成榊品に関する。
〈従来技術〉
従来I!維、フィルム等の一般成型品用途に熱可塑性ポ
リエステルが広く用いられて来た。かかる成型品用途に
おいて最近、抗菌性を有する素材に対するニーズが急激
にたかまりつつある。かかるニーズに対応する手段とし
て、抗菌剤を成型品表面に処理して抗菌性を付与する方
法が一般に用いられて来た。しかしながら、かかる方法
は処理に際して、一旦抗菌剤を有機溶剤や水等に溶解も
しくは分散せしめ、これを塗付、吹付は等の方法により
処理したのち、溶剤1分散剤を蒸発等の工程を経て乾燥
せしめる事が必然的に随伴することとなり、環境面、安
全面、経済面で多くの問題を未解決のまま有している。
リエステルが広く用いられて来た。かかる成型品用途に
おいて最近、抗菌性を有する素材に対するニーズが急激
にたかまりつつある。かかるニーズに対応する手段とし
て、抗菌剤を成型品表面に処理して抗菌性を付与する方
法が一般に用いられて来た。しかしながら、かかる方法
は処理に際して、一旦抗菌剤を有機溶剤や水等に溶解も
しくは分散せしめ、これを塗付、吹付は等の方法により
処理したのち、溶剤1分散剤を蒸発等の工程を経て乾燥
せしめる事が必然的に随伴することとなり、環境面、安
全面、経済面で多くの問題を未解決のまま有している。
従ってかかる問題を発しないで抗菌性を有する素材が社
会的に強く望まれて来た。
会的に強く望まれて来た。
一方、成型品中に抗菌剤を練込みそのにじみ出し効果に
より持続性に優れた抗菌性を得ようとする方法も考えら
れる。しかしながらこの方法の有する重大な難点は、抗
菌剤が練込み温度で安定で、樹脂本体を劣化させること
なく、又延伸等の後工程に悪影響を及ぼさないといった
数多くの要求特性をすべて満たさなければならず熱可塑
性ポリエステルにおいては、殊に高融点であるためそれ
が困難であった。
より持続性に優れた抗菌性を得ようとする方法も考えら
れる。しかしながらこの方法の有する重大な難点は、抗
菌剤が練込み温度で安定で、樹脂本体を劣化させること
なく、又延伸等の後工程に悪影響を及ぼさないといった
数多くの要求特性をすべて満たさなければならず熱可塑
性ポリエステルにおいては、殊に高融点であるためそれ
が困難であった。
〈発明の目的及び構成〉
本発明者はかかる情況にかんがみ、250℃乃至350
℃といったポリエステルの高い溶融成型温度において安
定で、且つ成型段階でスムースな延伸性を得ることがで
き、しかも本来の目的である持続性に優れた抗菌性を得
ること6のできるポリエステル系組成物の成形品を得る
こと目的として鋭意研究を行なった結果ポリエステルの
ガラス転移点以下の低融点を有し、上記の諸特性を満た
す特定の抗菌剤とポリエステルと組合せた組成物が特に
優れた特性を有することを見出し、本発明に到達した。
℃といったポリエステルの高い溶融成型温度において安
定で、且つ成型段階でスムースな延伸性を得ることがで
き、しかも本来の目的である持続性に優れた抗菌性を得
ること6のできるポリエステル系組成物の成形品を得る
こと目的として鋭意研究を行なった結果ポリエステルの
ガラス転移点以下の低融点を有し、上記の諸特性を満た
す特定の抗菌剤とポリエステルと組合せた組成物が特に
優れた特性を有することを見出し、本発明に到達した。
即ち本発明は、ポリエステルを主たる構成成分とし2,
4.4’ −トリクロロ−21−ハイドロオキシジフェ
ニルエーテルを含有したポリエステル系組成物を用いた
成型品であって、2,4.4’ −トリクロロ−2′−
ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有した該ポリエ
ステル系組成物を少なくとも該成型品の内部に保有せし
めたことを特徴とするポリエステル系組成物の成型品と
、 ポリエステルを主たる構成成分とし2,4.4’ −ト
リクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを
含有したポリエステル系組成物を用いた成型品の製造方
法において、該成型品を溶融成型する時及びそれ以前の
少なくとも1つの工程においてトリクロロ−21−ハイ
ドロオキシジフェニルエーテルを添加するすることを特
徴としたポリエステル系組成物の成型品の製造方法、に
関する。
4.4’ −トリクロロ−21−ハイドロオキシジフェ
ニルエーテルを含有したポリエステル系組成物を用いた
成型品であって、2,4.4’ −トリクロロ−2′−
ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有した該ポリエ
ステル系組成物を少なくとも該成型品の内部に保有せし
めたことを特徴とするポリエステル系組成物の成型品と
、 ポリエステルを主たる構成成分とし2,4.4’ −ト
リクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを
含有したポリエステル系組成物を用いた成型品の製造方
法において、該成型品を溶融成型する時及びそれ以前の
少なくとも1つの工程においてトリクロロ−21−ハイ
ドロオキシジフェニルエーテルを添加するすることを特
徴としたポリエステル系組成物の成型品の製造方法、に
関する。
かかる本発明のポリエステル系の組成物を主として構成
するポリエステルは、2,4.4’ −トリクロロ−2
′−ハイドロオキシジフェニルエーテルの融点以上のガ
ラス転移点を有するものが好ましい。さらに具体的には
該ポリエステルのガラス転移温度が55℃以上、更には
58℃以上であることが望ましい。また該ポリエステル
のガラス転移温度の上限は特に限定されるものではない
が、200℃以下が実用的であり、更に180℃以下が
好ましく、この範囲のものであれば2,4.4’ −ト
リクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルの
熱分解が生ずることなく安定に溶融成型できる。
するポリエステルは、2,4.4’ −トリクロロ−2
′−ハイドロオキシジフェニルエーテルの融点以上のガ
ラス転移点を有するものが好ましい。さらに具体的には
該ポリエステルのガラス転移温度が55℃以上、更には
58℃以上であることが望ましい。また該ポリエステル
のガラス転移温度の上限は特に限定されるものではない
が、200℃以下が実用的であり、更に180℃以下が
好ましく、この範囲のものであれば2,4.4’ −ト
リクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルの
熱分解が生ずることなく安定に溶融成型できる。
かかる本発明のポリエステルの好ましいものとしては、
エチレンテレフタレート及び/又はエチレンナフタレー
トを主たる繰返し単位とする重合体、これらの繰返し単
位の少なくとも一種と例えばイソフタル酸成分、ナトリ
ウムスルフォイソフタル酸成分、ポリエチレングリコー
ル成分等からなる繰返し単位との共重合体、ビスフェノ
ール成分等とテレフタル酸及び/又はイソフタル酸成分
との重合体、及びそれらを主とした他のポリエステルと
のブレンド体等があげられる。中でも特に好まいポリエ
ステルとしてエチレンテレフタレートを主たる繰返し単
位とする重合体があげられる。
エチレンテレフタレート及び/又はエチレンナフタレー
トを主たる繰返し単位とする重合体、これらの繰返し単
位の少なくとも一種と例えばイソフタル酸成分、ナトリ
ウムスルフォイソフタル酸成分、ポリエチレングリコー
ル成分等からなる繰返し単位との共重合体、ビスフェノ
ール成分等とテレフタル酸及び/又はイソフタル酸成分
との重合体、及びそれらを主とした他のポリエステルと
のブレンド体等があげられる。中でも特に好まいポリエ
ステルとしてエチレンテレフタレートを主たる繰返し単
位とする重合体があげられる。
尚本発明のポリエステル系組成物を構成する重合体には
、ポリエステルの重合体としての特性を大巾に変化させ
ることのない範囲内において他の重合体が含有されてい
てもよい。
、ポリエステルの重合体としての特性を大巾に変化させ
ることのない範囲内において他の重合体が含有されてい
てもよい。
本発明に言うポリエステル系組成物とは、かかるポリエ
ステルを主たる構成成分とした重合体に加えて、2,4
.4’ −トリクロロ−27−ハイドロオキシジフェニ
ルエーテルなる抗菌剤を含有するものであり、該抗菌剤
の好ましい含有量は0.01〜10PHRであり、更に
好ましくは0.02〜5PHRである。尚PHRとは重
合体100重山部当りの該抗菌剤の重量部を意味する。
ステルを主たる構成成分とした重合体に加えて、2,4
.4’ −トリクロロ−27−ハイドロオキシジフェニ
ルエーテルなる抗菌剤を含有するものであり、該抗菌剤
の好ましい含有量は0.01〜10PHRであり、更に
好ましくは0.02〜5PHRである。尚PHRとは重
合体100重山部当りの該抗菌剤の重量部を意味する。
本発明の成型品は、かかる2、4.4’−トリクロロ−
2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有したポ
リエステル系組成物を少なくともその内部に保有されて
いることを大きな特徴としている。
2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有したポ
リエステル系組成物を少なくともその内部に保有されて
いることを大きな特徴としている。
即ち本発明における成型品はその内部に抗菌剤を保有せ
しめた状態にあり、例えば紡糸後の繊維の表面に抗菌剤
含有液を処理せしめて得られるものとは全く異なるもの
である。つまり該成型品の内部の少なくとも一部に、好
ましくは該内部全体にわたって、特に好ましくは該成型
品の全体にわたって該抗菌剤が安定に存在することから
、その抗菌効果が長期間保有される特徴がある。
しめた状態にあり、例えば紡糸後の繊維の表面に抗菌剤
含有液を処理せしめて得られるものとは全く異なるもの
である。つまり該成型品の内部の少なくとも一部に、好
ましくは該内部全体にわたって、特に好ましくは該成型
品の全体にわたって該抗菌剤が安定に存在することから
、その抗菌効果が長期間保有される特徴がある。
本発明に言う成型品とは、該ポリエステル系組成物が成
型され得る形態であればいかなるものであってもよく、
その具体例としては繊維状物、フィルム状物、板状物2
発泡状物、その他各種の成型品があげられる。
型され得る形態であればいかなるものであってもよく、
その具体例としては繊維状物、フィルム状物、板状物2
発泡状物、その他各種の成型品があげられる。
本発明にあっては抗菌剤として2,4.4’ −トリク
ロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを用い
る。該抗菌剤はポリエステルと容易に混和し、該抗菌剤
及びポリエステルとの組成物はポリエステルの溶融成型
混和で安定であり、しかも融点が54〜57℃であるこ
とから前記の如くポリエステルのガラス転移点より低い
場合には組成物を成型する際の延伸性等の成型性が改良
される特徴がある。しかも成型品の内部に該抗菌剤が安
定に含有されていることから、持続性にすぐれた抗菌状
が得られることが見出されたのである。
ロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを用い
る。該抗菌剤はポリエステルと容易に混和し、該抗菌剤
及びポリエステルとの組成物はポリエステルの溶融成型
混和で安定であり、しかも融点が54〜57℃であるこ
とから前記の如くポリエステルのガラス転移点より低い
場合には組成物を成型する際の延伸性等の成型性が改良
される特徴がある。しかも成型品の内部に該抗菌剤が安
定に含有されていることから、持続性にすぐれた抗菌状
が得られることが見出されたのである。
また本発明のポリエステル系組成物を用いた成型品の製
造法は、溶融成型法であって、該溶融成型工程及びそれ
以前の工程の少なくとも1つの工程において該抗菌剤を
ポリエステルを主とした重合体に添加し、ブレンドせし
めることを特徴としている。尚本発明に言う溶融成型工
程及びそれ以前の工程とは溶融成型時以前において該溶
融液を調製する全ての工程を意味する。かかる本発明に
おける抗菌剤と前述の重合体とのブレンド法に関しては
特に限定されるものではない。例えば、溶融状態の重合
体に抗菌剤の所定量を練り込んだり、乾燥したあるいは
未乾燥の重合体の粒子と抗菌剤とを室温状態で混合し、
その混合物を必要なら乾燥工程を経たのち、共に溶融混
合したり、又、これらの工程において、他の添加物、例
えばポリエチレングリコール、シリコーンオイル等に抗
菌剤を混合したのち、その混合物を前記重合体と共に溶
融混合する事も本発明の好ましい態様である。
造法は、溶融成型法であって、該溶融成型工程及びそれ
以前の工程の少なくとも1つの工程において該抗菌剤を
ポリエステルを主とした重合体に添加し、ブレンドせし
めることを特徴としている。尚本発明に言う溶融成型工
程及びそれ以前の工程とは溶融成型時以前において該溶
融液を調製する全ての工程を意味する。かかる本発明に
おける抗菌剤と前述の重合体とのブレンド法に関しては
特に限定されるものではない。例えば、溶融状態の重合
体に抗菌剤の所定量を練り込んだり、乾燥したあるいは
未乾燥の重合体の粒子と抗菌剤とを室温状態で混合し、
その混合物を必要なら乾燥工程を経たのち、共に溶融混
合したり、又、これらの工程において、他の添加物、例
えばポリエチレングリコール、シリコーンオイル等に抗
菌剤を混合したのち、その混合物を前記重合体と共に溶
融混合する事も本発明の好ましい態様である。
又、抗菌剤を比較時高濃度に混合した重合体組成物を作
り、大量の同種もしくは異種の重合体と溶融混合する、
いわゆるマスターチップ方式も好ましく用いる事ができ
る。また所謂サイドバイサイドやシーズコア等の複合方
式による紡糸において、その一方の成分に前記ポリエス
テル系組成物を用いることも可能である。本発明におけ
る抗菌剤の添加量は本発明の成型品中、0.01〜2
P 1−IRが好ましく、殊に0.02〜1 PHR程
度用いるのが適当である。
り、大量の同種もしくは異種の重合体と溶融混合する、
いわゆるマスターチップ方式も好ましく用いる事ができ
る。また所謂サイドバイサイドやシーズコア等の複合方
式による紡糸において、その一方の成分に前記ポリエス
テル系組成物を用いることも可能である。本発明におけ
る抗菌剤の添加量は本発明の成型品中、0.01〜2
P 1−IRが好ましく、殊に0.02〜1 PHR程
度用いるのが適当である。
本発明において、他の抗菌剤を練込んだり、成型品に処
理したり、又、他の添加剤を練込んだり、他の表面処理
剤を成型品に処理したりする事は支障な〈実施できる。
理したり、又、他の添加剤を練込んだり、他の表面処理
剤を成型品に処理したりする事は支障な〈実施できる。
〈実施例〉
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。実
施例中、部は全て重量部をあられす。
施例中、部は全て重量部をあられす。
実施例1.比較例1
よく乾燥したポリエステルテレフタレート(ガラス転移
点69℃、オルソクロロフェノール中、35℃で測定し
た極限粘度0.66 ) 100部を窒素置換雰囲気
中290℃で溶融し、2,4.4’ −i−リクロロー
2′−ハイドロオキシジフェニルエーテル0.1部を添
加した。7分間その温度で溶融混合したのら、直ちに溶
融紡糸機に導き紡糸した。得られた未延伸糸を85℃で
、4倍に延伸し、140℃のホッドブレート上を定長で
通過させて巻き取った。得られた糸は強度4,69 /
d9.伸度42%を有していた。このサンプルを1−
aとする。2,4.4’ −トリクロロ−2′−ハイド
ロオキシジフェニルエーテルを添加しない以外は同様に
して得たサンプルを1−bとする。上記の如くして得ら
れたサンプルの抗菌性を評価した。結果を第1表に示す
。
点69℃、オルソクロロフェノール中、35℃で測定し
た極限粘度0.66 ) 100部を窒素置換雰囲気
中290℃で溶融し、2,4.4’ −i−リクロロー
2′−ハイドロオキシジフェニルエーテル0.1部を添
加した。7分間その温度で溶融混合したのら、直ちに溶
融紡糸機に導き紡糸した。得られた未延伸糸を85℃で
、4倍に延伸し、140℃のホッドブレート上を定長で
通過させて巻き取った。得られた糸は強度4,69 /
d9.伸度42%を有していた。このサンプルを1−
aとする。2,4.4’ −トリクロロ−2′−ハイド
ロオキシジフェニルエーテルを添加しない以外は同様に
して得たサンプルを1−bとする。上記の如くして得ら
れたサンプルの抗菌性を評価した。結果を第1表に示す
。
評価法は、AATCC(注)記載のハローテストに準じ
ハローの有無で評価を行なった。尚、試験菌にはブドウ
状球菌(S 、 aureus)と大腸菌(1:、co
li)を用いた。
ハローの有無で評価を行なった。尚、試験菌にはブドウ
状球菌(S 、 aureus)と大腸菌(1:、co
li)を用いた。
(注)AATCCは[Technical a+anu
al ofthe American ASSO
CiatiOn of Textt+eCheli
StS and C0IOriStSJの略称である。
al ofthe American ASSO
CiatiOn of Textt+eCheli
StS and C0IOriStSJの略称である。
実施例2.比較例2
よく乾燥したポリエステルテレフタレート(ガラス点移
転70℃、オルソクロロフェノール中35℃で測定した
極限粘度0.71 ) 100部を窒素雰囲気上溶融
し、予めポリエチレングリコール(平均分子量6000
)に2.4.4’ −トリクロロ−2′−ハイドロオ
キシジフェニルエーテルを10重量%、抗酸化剤イルガ
ノックス565(商標品)0.5%溶融ブレンドしたち
の2品温合した。この温度で、約8分間混合したのち、
直ちに溶融紡糸機に導き、紡糸した。得られた未延伸糸
を80℃で4倍に延伸し、140℃のホットプレート上
を定長で通過させて巻き取った。得られた糸は強度4.
09 / de、伸度44%を有していた。この糸をサ
ンプル2−、aとする。
転70℃、オルソクロロフェノール中35℃で測定した
極限粘度0.71 ) 100部を窒素雰囲気上溶融
し、予めポリエチレングリコール(平均分子量6000
)に2.4.4’ −トリクロロ−2′−ハイドロオ
キシジフェニルエーテルを10重量%、抗酸化剤イルガ
ノックス565(商標品)0.5%溶融ブレンドしたち
の2品温合した。この温度で、約8分間混合したのち、
直ちに溶融紡糸機に導き、紡糸した。得られた未延伸糸
を80℃で4倍に延伸し、140℃のホットプレート上
を定長で通過させて巻き取った。得られた糸は強度4.
09 / de、伸度44%を有していた。この糸をサ
ンプル2−、aとする。
2.4.4’ −トリクロロ−2′−ハイドロオキシジ
フェニルエーテルを添加しない以外は同様にして得たサ
ンプルを2−bとする。この様にして得られたサンプル
を用いて実施例1と同様の抗菌性の評価を行ない、得ら
れた結果を第1表に合わせて示す。
フェニルエーテルを添加しない以外は同様にして得たサ
ンプルを2−bとする。この様にして得られたサンプル
を用いて実施例1と同様の抗菌性の評価を行ない、得ら
れた結果を第1表に合わせて示す。
第 1 表
〈発明の効果〉
本発明の成型品は、2,4.4’ −トリク0ロー2′
−ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有したポリエ
ステル系組成物を少なくとも内部に保有せしめた新規な
ものであり、長期間にわたって抗菌性が安定に保持され
た特徴を有する。特に該抗菌剤と特定のポリエステルを
組み合わせることによって安定に溶融成型でき且つ延伸
性も良好であり、得られた成型品中における抗菌剤が安
定に保有されたものである。さらに言えば、本発明の成
型品は特定のポリエステルと抗菌剤を組み合せることに
よって成型品の内部に安定に抗菌剤を存在せしめて、長
期間その抗菌性を保持せしめたものである。
−ハイドロオキシジフェニルエーテルを含有したポリエ
ステル系組成物を少なくとも内部に保有せしめた新規な
ものであり、長期間にわたって抗菌性が安定に保持され
た特徴を有する。特に該抗菌剤と特定のポリエステルを
組み合わせることによって安定に溶融成型でき且つ延伸
性も良好であり、得られた成型品中における抗菌剤が安
定に保有されたものである。さらに言えば、本発明の成
型品は特定のポリエステルと抗菌剤を組み合せることに
よって成型品の内部に安定に抗菌剤を存在せしめて、長
期間その抗菌性を保持せしめたものである。
手続補正書
昭和61年 3月4日
Claims (4)
- (1)ポリエステルを主たる構成成分とし2,4,4′
−トリクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテ
ルを含有したポリエステル系組成物を用いた成型品であ
つて、2,4,4′−トリクロロ−2′−ハイドロオキ
シジフェニルエーテルを含有した該ポリエステル系組成
物を少なくとも該成型品の内部に保有せしためたことを
特徴とするポリエステル系組成物の成型品。 - (2)該ポリエステルが、2,4,4′−トリクロロ−
2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルの融点以上の
ガラス転移点を有するものである特許請求の範囲第1項
記載の成型品。 - (3)該ポリエステルが、エチレンテレフタレートを主
たる繰返し単位とするものである特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の成型品。 - (4)ポリエステルを主たる構成成分とし2,4,4′
−トリクロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテ
ルを含有したポリエステル系組成物を用いた成型品の製
造方法において、該成型品を溶融成型する時及びそれ以
前の少なくとも1つの工程において2,4,4′−トリ
クロロ−2′−ハイドロオキシジフェニルエーテルを添
加することを特徴としたポリエステル系組成物の成型品
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13796885A JPS62544A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ポリエステル系組成物の成型品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13796885A JPS62544A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ポリエステル系組成物の成型品及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62544A true JPS62544A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15210947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13796885A Pending JPS62544A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ポリエステル系組成物の成型品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62544A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2765469A1 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-01-08 | Elysees Balzac Financiere | Materiau a base de cellulose regeneree, presentant une resistance durable aux micro-organismes et sa preparation |
| WO2002057348A3 (de) * | 2001-01-17 | 2002-10-10 | Mitsubishi Polyester Film Gmbh | Amorphe, gedeck eingefärbte, antimikrobiell ausgerüstete folie aus einem kristalisierbaren thermoplasten, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| US6475505B1 (en) * | 1999-12-20 | 2002-11-05 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Biocide-polyester concentrates and biocidal compositions prepared therefrom |
| EP1967618A3 (de) * | 2007-03-07 | 2013-05-01 | Teijin Monofilament Germany GmbH | Antimikrobiell ausgerüstete Fäden, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP13796885A patent/JPS62544A/ja active Pending
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