JPS6254786A - 蛍光体 - Google Patents
蛍光体Info
- Publication number
- JPS6254786A JPS6254786A JP16416885A JP16416885A JPS6254786A JP S6254786 A JPS6254786 A JP S6254786A JP 16416885 A JP16416885 A JP 16416885A JP 16416885 A JP16416885 A JP 16416885A JP S6254786 A JPS6254786 A JP S6254786A
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- Japan
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- phosphor
- brightness
- deterioration
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- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は陰極線管用蛍光体、特に高電流密度励起する投
射型ブラウン管用蛍光体に関する。
射型ブラウン管用蛍光体に関する。
投射型ブラウン管に代表されるように、高密度電子線を
蛍光体に照射する場合には、蛍光体の劣化防止が高信頼
性を得るためにも非常に重要である。また、一般に蛍光
体は、輝度が励起電流の増大につれて飽和現象を示すメ
、いわゆる輝度飽和が見られる。励起密度の高い陰極線
管では、特に輝度飽和特性の良好な蛍光体が要求されて
いる。
蛍光体に照射する場合には、蛍光体の劣化防止が高信頼
性を得るためにも非常に重要である。また、一般に蛍光
体は、輝度が励起電流の増大につれて飽和現象を示すメ
、いわゆる輝度飽和が見られる。励起密度の高い陰極線
管では、特に輝度飽和特性の良好な蛍光体が要求されて
いる。
母体がInBO3で、希土類イオンを発光イオンとした
蛍光体については、1968年に米国特許第3.394
.084号に開示されている。この蛍光体は、発光色が
良好で、現在使用されているY3A fl 、01□:
Tb系の蛍光体より10%以上高輝度化が実現可能であ
る。しかし、投射型ブラウン管のように高電流密度領域
で励起される場合には、劣化、輝度飽和特性の点で問題
を残しており、これを改善することによって、投射型ブ
ラウン管の性能をかなり向上させることが可能である。
蛍光体については、1968年に米国特許第3.394
.084号に開示されている。この蛍光体は、発光色が
良好で、現在使用されているY3A fl 、01□:
Tb系の蛍光体より10%以上高輝度化が実現可能であ
る。しかし、投射型ブラウン管のように高電流密度領域
で励起される場合には、劣化、輝度飽和特性の点で問題
を残しており、これを改善することによって、投射型ブ
ラウン管の性能をかなり向上させることが可能である。
本発明の目的は、高電流密度励起において劣化が小さく
、かつ輝度飽和、特性の良好な蛍光体を提供することで
ある。
、かつ輝度飽和、特性の良好な蛍光体を提供することで
ある。
InBOlを母体とする蛍光体について、高電流密度領
域における発光特性を調べた。その結果、この蛍光体の
輝度が劣化することが明らかになった。劣化の一因とし
て、母体の構成元素であるInが3価から1価に価数変
化することが考えられるので、Inの価数変化を抑制す
ることが期待される各種不純物の添加実験を行った。そ
の結果、Ce添加がInBO,を母体とする蛍光体の劣
化防止に効果があることを見出した。また、輝度飽和特
性についても改善されることがわかった。一般式I n
、、−、、T b 、Ce 、 B Oxで表わされ
る蛍光体のTb濃度x、Ce濃度yは次のようにして範
囲を限定した。Ce無添加で、蛍光体の輝度のTb1度
依存性を調べたところ、第1図に示す結果が得られた。
域における発光特性を調べた。その結果、この蛍光体の
輝度が劣化することが明らかになった。劣化の一因とし
て、母体の構成元素であるInが3価から1価に価数変
化することが考えられるので、Inの価数変化を抑制す
ることが期待される各種不純物の添加実験を行った。そ
の結果、Ce添加がInBO,を母体とする蛍光体の劣
化防止に効果があることを見出した。また、輝度飽和特
性についても改善されることがわかった。一般式I n
、、−、、T b 、Ce 、 B Oxで表わされ
る蛍光体のTb濃度x、Ce濃度yは次のようにして範
囲を限定した。Ce無添加で、蛍光体の輝度のTb1度
依存性を調べたところ、第1図に示す結果が得られた。
図の縦軸には、最高の輝度を示したものを100として
相対値で示した。Xが10−4未満では発光輝度が低く
、一方5×10〜2より高い領域では、濃度消光のため
輝度が低下し、いずれの場合も実用にならない。輝度の
最高値は、Xが約3 X 10−3の場合である。Tb
濃度Xが3×10゛1で、Ce濃度を変えて蛍光体の輝
度を測定した結果が第2図である。Ce無添加が最も輝
度が高いが、Ce濃度yが1o−6未満では、劣化改善
に対して効果がほとんどない。また、10−4より高濃
度領域になると濃度消光により輝度が大幅に低下して実
用にならない。
相対値で示した。Xが10−4未満では発光輝度が低く
、一方5×10〜2より高い領域では、濃度消光のため
輝度が低下し、いずれの場合も実用にならない。輝度の
最高値は、Xが約3 X 10−3の場合である。Tb
濃度Xが3×10゛1で、Ce濃度を変えて蛍光体の輝
度を測定した結果が第2図である。Ce無添加が最も輝
度が高いが、Ce濃度yが1o−6未満では、劣化改善
に対して効果がほとんどない。また、10−4より高濃
度領域になると濃度消光により輝度が大幅に低下して実
用にならない。
以下に本発明の詳細な説明する。
実施例I
In、034.48g、H3B0.2.00g、T b
lot O−018g ト融剤L 12B4070.
20gに、1.0m+1oI2Q−1硝酸セリウム水溶
液0.32mQを加えてメノウ製乳鉢で湿式混合した。
lot O−018g ト融剤L 12B4070.
20gに、1.0m+1oI2Q−1硝酸セリウム水溶
液0.32mQを加えてメノウ製乳鉢で湿式混合した。
混合物を1.5 m Qアルミナルツボに入れ、空気中
、400℃1時間の予m焼成を行った。冷却後、乳鉢内
で粉砕混合して、空気中、1000’CI時間、さらに
冷却後再度混合して、空気中1200℃1時間の焼成を
行った。得られた白色粉末なビーカーに移し、1moQ
u−’硝酸を用いて後処理し、その後イオン交換水で洗
浄処理した。得られた蛍光体の組成は、I na、ss
y Tbo、ao3COn、nnon+ B O:+で
ある。この蛍光体を膜厚1mgatr−”でステンレス
ホルダ上に水ガラス沈降塗布してテストピースを作製し
、10−g〜10−’Torrの真空下、電子線励起に
よる発光特性を調べた。上述の方法で得られた蛍光体の
輝度−電流密度曲線を第3図2に示す。電流密度は照射
電流をビーム断面積(円形近似)で割ったものである。
、400℃1時間の予m焼成を行った。冷却後、乳鉢内
で粉砕混合して、空気中、1000’CI時間、さらに
冷却後再度混合して、空気中1200℃1時間の焼成を
行った。得られた白色粉末なビーカーに移し、1moQ
u−’硝酸を用いて後処理し、その後イオン交換水で洗
浄処理した。得られた蛍光体の組成は、I na、ss
y Tbo、ao3COn、nnon+ B O:+で
ある。この蛍光体を膜厚1mgatr−”でステンレス
ホルダ上に水ガラス沈降塗布してテストピースを作製し
、10−g〜10−’Torrの真空下、電子線励起に
よる発光特性を調べた。上述の方法で得られた蛍光体の
輝度−電流密度曲線を第3図2に示す。電流密度は照射
電流をビーム断面積(円形近似)で割ったものである。
比較のために、Ce無添加で、前述の原料使用量と同一
のものを同一条件で焼成し、その輝度−電流密度曲線を
第3図1に示した。Ce添加品の曲線が、より高い電流
密度領域まで伸びている。一方、劣化の評価は、次のよ
うに行った。10−” Torrの真空下、150/A
Aの電子線(ビーム径: 0.20mmφ) を10分
間ラスク照射して蛍光体を強制的に劣化させ、その後十
分冷却させて、500nAの電子線を強制劣化部分と未
照射部分にあててそれぞれの輝度出力を測定する。この
輝度の比、すなわち輝度維持率を劣化の尺度として採用
し、Ce添加試料と無添加試料を比較した。その結果、
輝度維持率の値は、Ce添加試料が0.75 、無添加
試料が0.70であった。
のものを同一条件で焼成し、その輝度−電流密度曲線を
第3図1に示した。Ce添加品の曲線が、より高い電流
密度領域まで伸びている。一方、劣化の評価は、次のよ
うに行った。10−” Torrの真空下、150/A
Aの電子線(ビーム径: 0.20mmφ) を10分
間ラスク照射して蛍光体を強制的に劣化させ、その後十
分冷却させて、500nAの電子線を強制劣化部分と未
照射部分にあててそれぞれの輝度出力を測定する。この
輝度の比、すなわち輝度維持率を劣化の尺度として採用
し、Ce添加試料と無添加試料を比較した。その結果、
輝度維持率の値は、Ce添加試料が0.75 、無添加
試料が0.70であった。
本実施例によれば、InBO7:Tb についてCe
添加が、高電流密度領域での輝度飽和特性および劣化を
改善する効果がある。
添加が、高電流密度領域での輝度飽和特性および劣化を
改善する効果がある。
実施例2
実施例1で述べたCe添加の試料とCe無添加の試料を
、投射型ブラウン管に塗布して実球試験を行った。4〜
5 m g / alの膜厚で、水ガラス沈降塗布した
実球作製した。実球の劣化評価は次の手順で行った。0
.35mA の電子線をクロスハツチパターン(縦横の
格子縞模様)で蛍光面に照射する。5分間ごとに、電流
を切って全面発光させ、劣化した部分が肉眼で確認でき
るまで継続して行い、確認できたクロスハツチパターン
照射総時間(劣化発生時間)を、劣化の尺度とした。劣
化発生時間は、実施例1のCe添加品、Ce無添加品に
ついて、それぞれ、25分、20分であった。実球試験
の結果は、実施例1で述べた劣化についての効果と同様
の効果を示している。
、投射型ブラウン管に塗布して実球試験を行った。4〜
5 m g / alの膜厚で、水ガラス沈降塗布した
実球作製した。実球の劣化評価は次の手順で行った。0
.35mA の電子線をクロスハツチパターン(縦横の
格子縞模様)で蛍光面に照射する。5分間ごとに、電流
を切って全面発光させ、劣化した部分が肉眼で確認でき
るまで継続して行い、確認できたクロスハツチパターン
照射総時間(劣化発生時間)を、劣化の尺度とした。劣
化発生時間は、実施例1のCe添加品、Ce無添加品に
ついて、それぞれ、25分、20分であった。実球試験
の結果は、実施例1で述べた劣化についての効果と同様
の効果を示している。
本発明によれば、高電流密度励起において、蛍光体の劣
化が改善され、かつ輝度飽和特性が改善されるので、陰
極線管の信頼性、寿命を向上するうえで、非常に効果が
ある。
化が改善され、かつ輝度飽和特性が改善されるので、陰
極線管の信頼性、寿命を向上するうえで、非常に効果が
ある。
第1図はI n、−、T b、B O3の輝度のTb濃
度(x)依存性を示す図、第2図は、 I n11.!9?−FT’ bo、aoac s、B
o3の輝度のCe濃度(y)依存性を示す図、第3図
は、 I nj−、−、Tb、Ce、BO,の輝度出力−電流
密度曲線を示す図である。 第3図において 1−In、、9,7Tb、、、、、BO3(Ce無添加
)、2 ・I na、m*vT ba、on3c eI
l、1lllI+O1B 03 (Ce添加)。
度(x)依存性を示す図、第2図は、 I n11.!9?−FT’ bo、aoac s、B
o3の輝度のCe濃度(y)依存性を示す図、第3図
は、 I nj−、−、Tb、Ce、BO,の輝度出力−電流
密度曲線を示す図である。 第3図において 1−In、、9,7Tb、、、、、BO3(Ce無添加
)、2 ・I na、m*vT ba、on3c eI
l、1lllI+O1B 03 (Ce添加)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 In_1_−_x_−_yTb_xCe_yBO_3(
ただし、x及びyは1×10^−^4≦x≦5×10^
−^2、1×10^−^6≦y≦1×10^−^4の範
囲の値である)で示される組成を有することを特徴とす
る蛍光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164168A JPH07780B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 蛍光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164168A JPH07780B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 蛍光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254786A true JPS6254786A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH07780B2 JPH07780B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15788018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60164168A Expired - Lifetime JPH07780B2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 蛍光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07780B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5132043A (en) * | 1991-12-24 | 1992-07-21 | Gte Products Corporation | Method of preparing small particle size borate phosphor |
| KR100263307B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2000-08-01 | 김순택 | 장잔광 형광체의 제조 방법 |
| JP2012049422A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Sanken Electric Co Ltd | 発光装置 |
| WO2014168202A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | 日立金属株式会社 | 蛍光材料、シンチレータ、並びに放射線変換パネル |
| CN109786681A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-05-21 | 湖南长远锂科有限公司 | 一种具有导电性复合包覆层的锂离子电池正极材料及其制备方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946237A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-02 | ||
| JPS5624483A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-09 | Kasei Optonix Co Ltd | Fluorescent substance |
| JPS57128777A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | Fluorescent lamp |
| JPS6042484A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 螢光体 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60164168A patent/JPH07780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946237A (ja) * | 1972-09-09 | 1974-05-02 | ||
| JPS5624483A (en) * | 1979-08-03 | 1981-03-09 | Kasei Optonix Co Ltd | Fluorescent substance |
| JPS57128777A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | Fluorescent lamp |
| JPS6042484A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 螢光体 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5132043A (en) * | 1991-12-24 | 1992-07-21 | Gte Products Corporation | Method of preparing small particle size borate phosphor |
| KR100263307B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2000-08-01 | 김순택 | 장잔광 형광체의 제조 방법 |
| JP2012049422A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Sanken Electric Co Ltd | 発光装置 |
| WO2014168202A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-16 | 日立金属株式会社 | 蛍光材料、シンチレータ、並びに放射線変換パネル |
| JPWO2014168202A1 (ja) * | 2013-04-12 | 2017-02-16 | 日立金属株式会社 | 蛍光材料、シンチレータ、並びに放射線変換パネル |
| CN109786681A (zh) * | 2017-12-28 | 2019-05-21 | 湖南长远锂科有限公司 | 一种具有导电性复合包覆层的锂离子电池正极材料及其制备方法 |
| CN109786681B (zh) * | 2017-12-28 | 2021-03-16 | 湖南长远锂科股份有限公司 | 一种具有导电性复合包覆层的锂离子电池正极材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07780B2 (ja) | 1995-01-11 |
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