JPS6254843A - 対物レンズの多次元駆動装置 - Google Patents
対物レンズの多次元駆動装置Info
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- JPS6254843A JPS6254843A JP19449285A JP19449285A JPS6254843A JP S6254843 A JPS6254843 A JP S6254843A JP 19449285 A JP19449285 A JP 19449285A JP 19449285 A JP19449285 A JP 19449285A JP S6254843 A JPS6254843 A JP S6254843A
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- lens holding
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は対物レンズの多次元駆動装置に関し、詳しくは
光学ディスクに対向して光学的読み取りの光路を形成す
る対物レンズの位置を多次元的に駆動する対物レンズの
多次元駆動装置に関する。
光学ディスクに対向して光学的読み取りの光路を形成す
る対物レンズの位置を多次元的に駆動する対物レンズの
多次元駆動装置に関する。
[従来の技術]
回転する光学ディスクに記録された情報を読み取るには
、読み取りに用いるレーザ等の光を対物レンズによって
、光学ディスク上の情報の記録された位置に正確に集光
させる必要がある。こうした集光点の位置の制御には、
基本的に、光学ディスクの上下動に対して焦点を常に情
報記録面に合わせる上下方向のフォーカスサーボ、情報
の記録されたトラックを追従する光学ディスク半径方向
へのトラッキングサーボ、更に、光学ディスクの回転ム
ラや偏心等により生じる時間軸変動に対してこれを打消
す光学ディスク接線方向へのタンゼンシャルサーボ、の
3つが存在する。
、読み取りに用いるレーザ等の光を対物レンズによって
、光学ディスク上の情報の記録された位置に正確に集光
させる必要がある。こうした集光点の位置の制御には、
基本的に、光学ディスクの上下動に対して焦点を常に情
報記録面に合わせる上下方向のフォーカスサーボ、情報
の記録されたトラックを追従する光学ディスク半径方向
へのトラッキングサーボ、更に、光学ディスクの回転ム
ラや偏心等により生じる時間軸変動に対してこれを打消
す光学ディスク接線方向へのタンゼンシャルサーボ、の
3つが存在する。
これらのサーボ系のうち、トラッキングとタンゼンシャ
ルのサーボは光学的読み取り光路に設けたミラーの角度
を制御することによっても実現できるが、装置の簡略化
・小型化等を目的として、対物レンズを上述した三方向
に駆動する対物レンズの多次元駆動装置が提案されてい
る。
ルのサーボは光学的読み取り光路に設けたミラーの角度
を制御することによっても実現できるが、装置の簡略化
・小型化等を目的として、対物レンズを上述した三方向
に駆動する対物レンズの多次元駆動装置が提案されてい
る。
第3図はこうした対物レンズ装置の一例を示す一部破断
斜視図であって、図示するように、対物レンズAを保持
した対物レンズ保持筒Bは筐体Cに上下2枚の弾性支持
部材D1.D2によって支持されている。対物レンズ保
持筒Bには、これをZ軸(上下)方向に駆動するフォー
カシングコイルF、X軸(半径)方向に駆動する1組の
トラッキングコイルG、Y軸(接線)方向に駆動する1
組のタンゼンシャルコイルHが備えられており、一方証
体Cには上述した各コイルを貫通する磁路を形成する磁
気部材Jl、J2及びに1.に2が設けられている。従
って、この対物レンズ装置は、各コイルに流れる電流に
応じて対物レンズ保持筒の位置を多次元的に制御するこ
とができる。
斜視図であって、図示するように、対物レンズAを保持
した対物レンズ保持筒Bは筐体Cに上下2枚の弾性支持
部材D1.D2によって支持されている。対物レンズ保
持筒Bには、これをZ軸(上下)方向に駆動するフォー
カシングコイルF、X軸(半径)方向に駆動する1組の
トラッキングコイルG、Y軸(接線)方向に駆動する1
組のタンゼンシャルコイルHが備えられており、一方証
体Cには上述した各コイルを貫通する磁路を形成する磁
気部材Jl、J2及びに1.に2が設けられている。従
って、この対物レンズ装置は、各コイルに流れる電流に
応じて対物レンズ保持筒の位置を多次元的に制御するこ
とができる。
[発明が解決しようとする問題点]
かかる従来の対物レンズ装置は、対物レンズ保持筒Bを
弾性支持部材D1.D2によって吊っている為に対物レ
ンズ保持筒が傾いてしまうことがあり、この場合には、
対物レンズによって集光される光のスポットの形状が楕
円になってしまい、光学的な読み取りにおいてそのS/
N比に劣化を生じてしまうという問題があった。
弾性支持部材D1.D2によって吊っている為に対物レ
ンズ保持筒が傾いてしまうことがあり、この場合には、
対物レンズによって集光される光のスポットの形状が楕
円になってしまい、光学的な読み取りにおいてそのS/
N比に劣化を生じてしまうという問題があった。
対物レンズ保持筒は、3組のコイルの各々を介して三次
元方向に異なった大きざの力をうけて変位するが、これ
に対して弾性支持部材D1.D2からはその弾性係数等
に応じた反力うける。この為、対物レンズ保持筒Bに加
わる力をバランスさせて、対物レンズの傾き無しにこれ
を駆動することは極めて困難であった。この問題は、弾
性支持部材D1.D2を渦巻き状の板バネ等によって構
成するといった場合でも同様であった。
元方向に異なった大きざの力をうけて変位するが、これ
に対して弾性支持部材D1.D2からはその弾性係数等
に応じた反力うける。この為、対物レンズ保持筒Bに加
わる力をバランスさせて、対物レンズの傾き無しにこれ
を駆動することは極めて困難であった。この問題は、弾
性支持部材D1.D2を渦巻き状の板バネ等によって構
成するといった場合でも同様であった。
そこで、本発明は、簡易な構成によって、対物レンズを
傾き無しで多次元方向に駆動する対物レンズの多次元駆
動装置を提供することを目的としてなされた。
傾き無しで多次元方向に駆動する対物レンズの多次元駆
動装置を提供することを目的としてなされた。
発明の構成
[問題点を解決するための手段]
かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解決するた
めの手段として次の構成をとった。即ち、光学ディスク
に対向して光学的に読み取るための光路を形成する対物
レンズの位置を、これを支持する台座に対して多次元に
駆動する対物レンズの多次元駆動装置であって、 上記対物レンズを保持する対物レンズ保持筒を、該対物
レンズ保持筒より大きな径を有する非磁性体の外筒の略
軸中心に取り付(プ、上記対物レンズ保持筒の軸方向と
直交する平面上に摺動自在に支持される摺動部材に、上
記対物レンズ保持筒をその軸線方向に摺動自在に支持さ
せ、該摺動部材を、上記台座に取付けられた弾性支持部
材によって上記平面上に弾性的に係止させ、上記外筒の
周面には、該外筒を上記対物レンズ保持筒の軸方向に駆
動する円筒状コイルと該外筒を上記平面内に駆動する1
以上の偏平コイルとを備え、上記台座には、該円筒状コ
イルと偏平コイルとを貫通する磁路を形成する磁気部材
を設けてなる対物レンズの多次元駆動装置の構成がそれ
である。
めの手段として次の構成をとった。即ち、光学ディスク
に対向して光学的に読み取るための光路を形成する対物
レンズの位置を、これを支持する台座に対して多次元に
駆動する対物レンズの多次元駆動装置であって、 上記対物レンズを保持する対物レンズ保持筒を、該対物
レンズ保持筒より大きな径を有する非磁性体の外筒の略
軸中心に取り付(プ、上記対物レンズ保持筒の軸方向と
直交する平面上に摺動自在に支持される摺動部材に、上
記対物レンズ保持筒をその軸線方向に摺動自在に支持さ
せ、該摺動部材を、上記台座に取付けられた弾性支持部
材によって上記平面上に弾性的に係止させ、上記外筒の
周面には、該外筒を上記対物レンズ保持筒の軸方向に駆
動する円筒状コイルと該外筒を上記平面内に駆動する1
以上の偏平コイルとを備え、上記台座には、該円筒状コ
イルと偏平コイルとを貫通する磁路を形成する磁気部材
を設けてなる対物レンズの多次元駆動装置の構成がそれ
である。
[作用]
上記構成を有する本発明の対物レンズの多次元駆動装置
は、外筒の周面に設けられた円筒状コイルと1以上の偏
平コイルとを介して多次元の方向に力をうけ、外筒の略
中心に設けられた対物レンズ保持筒を多次元的に変位さ
せる。ここで、対物レンズ保持筒は、その軸線方向に直
交する平面上に摺動自在に支持される摺動部材に支持さ
れており、しかも対物レンズ保持筒自身の軸線方向に自
在に摺動可能とされている。従って、本発明の対物レン
ズの多次元駆動装置は、対物レンズ保持筒に傾ぎを生じ
φことなくこれを多次元方向に駆動するよう働く。
は、外筒の周面に設けられた円筒状コイルと1以上の偏
平コイルとを介して多次元の方向に力をうけ、外筒の略
中心に設けられた対物レンズ保持筒を多次元的に変位さ
せる。ここで、対物レンズ保持筒は、その軸線方向に直
交する平面上に摺動自在に支持される摺動部材に支持さ
れており、しかも対物レンズ保持筒自身の軸線方向に自
在に摺動可能とされている。従って、本発明の対物レン
ズの多次元駆動装置は、対物レンズ保持筒に傾ぎを生じ
φことなくこれを多次元方向に駆動するよう働く。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。第1図は本発明一実施例としての対物レンズの三次元
駆動装置を示す断面図、第2図はその分解斜視図である
。
。第1図は本発明一実施例としての対物レンズの三次元
駆動装置を示す断面図、第2図はその分解斜視図である
。
図示する如く、本実施例の対物レンズの三次元駆動装置
は、対物レンズ1を納めた対物レンズ保持筒3を軸中心
に取付けた外筒5と、外筒5の外周面に備えられた後述
するコイル8と、対物レンズ保持筒3を摺動自在に収納
する筒状の中間体10と、永久磁石12に磁気的に結合
され磁路を形成するドーナツ状の磁性体14.16と、
4肢を有するゴム性のダンパ18と、を主要部として構
成されている。
は、対物レンズ1を納めた対物レンズ保持筒3を軸中心
に取付けた外筒5と、外筒5の外周面に備えられた後述
するコイル8と、対物レンズ保持筒3を摺動自在に収納
する筒状の中間体10と、永久磁石12に磁気的に結合
され磁路を形成するドーナツ状の磁性体14.16と、
4肢を有するゴム性のダンパ18と、を主要部として構
成されている。
磁性体16は、本実施例の対物レンズ三次元駆動装置で
は、台座としても働くが、その中心に貫通孔16aを有
する。貫通孔16aの軸方向(以下、この方向をX軸方
向と呼750に垂直な上向きの平面16b上には、永久
磁石12が同心状に接着されている。ドーナツ形状の永
久磁石12の上方の平面12aは更に磁性体14がやは
り同心状に接着されている。磁性体14の内径はミ磁性
体16の対向部16cの外径より大きいので、組立時に
はここに一定の幅の空隙が形成される。永久磁石12は
上方がN極に下方がS極に各々分極しているので、磁性
体14.16を介してこの空隙を通過する磁路が形成さ
れることになる。
は、台座としても働くが、その中心に貫通孔16aを有
する。貫通孔16aの軸方向(以下、この方向をX軸方
向と呼750に垂直な上向きの平面16b上には、永久
磁石12が同心状に接着されている。ドーナツ形状の永
久磁石12の上方の平面12aは更に磁性体14がやは
り同心状に接着されている。磁性体14の内径はミ磁性
体16の対向部16cの外径より大きいので、組立時に
はここに一定の幅の空隙が形成される。永久磁石12は
上方がN極に下方がS極に各々分極しているので、磁性
体14.16を介してこの空隙を通過する磁路が形成さ
れることになる。
中間体10は、非磁性材料、例えば合成樹脂から形成さ
れており、磁性体16の貫通孔16aに収容される。こ
の中間体10は、そのつば部10aが磁性体16の対向
部16cの上部に設けられた突起1..6dに当接され
た状態で、ダンパ18によって係止される。即ち、ダン
パ18の中心に設けられたリング18aが中間体10端
部のフランジ部10bに嵌め込まれ、その4肢の先端の
リング18bが磁性体16の下面16eに設けられた4
つの脚部16fの各々の突起16gに嵌め込まれること
によって、中間体10が係止されるのである。従って、
中間体10は弾性を有するダンパ18によって下方に付
勢されることになり、つば部10aと磁性体16の突起
16dとの接触により、中間体10はX軸方向に垂直な
平面内で傾ぎを生じることなく囲動可能に支持されるこ
とになる。尚、磁性体16の突起16dの表面には摩擦
係数の小さな合成樹脂のコーティングがなされているの
で、つば部10aは突起16d上を滑かに周動する。
れており、磁性体16の貫通孔16aに収容される。こ
の中間体10は、そのつば部10aが磁性体16の対向
部16cの上部に設けられた突起1..6dに当接され
た状態で、ダンパ18によって係止される。即ち、ダン
パ18の中心に設けられたリング18aが中間体10端
部のフランジ部10bに嵌め込まれ、その4肢の先端の
リング18bが磁性体16の下面16eに設けられた4
つの脚部16fの各々の突起16gに嵌め込まれること
によって、中間体10が係止されるのである。従って、
中間体10は弾性を有するダンパ18によって下方に付
勢されることになり、つば部10aと磁性体16の突起
16dとの接触により、中間体10はX軸方向に垂直な
平面内で傾ぎを生じることなく囲動可能に支持されるこ
とになる。尚、磁性体16の突起16dの表面には摩擦
係数の小さな合成樹脂のコーティングがなされているの
で、つば部10aは突起16d上を滑かに周動する。
外筒5の軸中心に取付けられた対物レンズ保持筒3を上
述した中間体10の内部に上方より収容すると、外筒5
の外周部5aは、上述した磁性体14.16間の空隙に
遊嵌される。この外周部5aには、コイル8が備えられ
ており、既述した磁路がコイル8を貫通することになる
。コイル8には、外周部5aに沿って円筒状に巻きつけ
られたフォーカス調整用コイル28と、フォーカス調整
用コイル28上に取り付けられた偏平コイルである一対
のトラッキング調整用コイル38a、bと、これと直交
する位置に取り付けられた偏平コイルである一対のタン
ゼンシャル調整用コイル38c。
述した中間体10の内部に上方より収容すると、外筒5
の外周部5aは、上述した磁性体14.16間の空隙に
遊嵌される。この外周部5aには、コイル8が備えられ
ており、既述した磁路がコイル8を貫通することになる
。コイル8には、外周部5aに沿って円筒状に巻きつけ
られたフォーカス調整用コイル28と、フォーカス調整
用コイル28上に取り付けられた偏平コイルである一対
のトラッキング調整用コイル38a、bと、これと直交
する位置に取り付けられた偏平コイルである一対のタン
ゼンシャル調整用コイル38c。
dと、がある。これらのコイル8は自己融着線により形
成されており、型によって外筒5の外周部5aの形状に
対応した筒状及びこれに対応した曲平伏に製作され、接
着剤により外周部5aに貼り付けられている。
成されており、型によって外筒5の外周部5aの形状に
対応した筒状及びこれに対応した曲平伏に製作され、接
着剤により外周部5aに貼り付けられている。
これらのコイルを、上述した磁路が貫通していることか
ら、図示しないサーボ装置によってコイル8に電流を流
すと、コイル8には電磁力が生じる。フォーカス調整用
コイル28の場合にはコイル28に生じる力は総てX軸
方向となり、中間体10内を対物レンズ保持筒3が周動
することにより、外筒5ごと対物レンズ1をX軸方向に
駆動する。一方、トラッキング調整用コイル38a、3
8bでは、これに電流が流された時、そのX軸方向の両
辺に生じる力はX軸方向において同じ向きとなり、外筒
5の円周方向に沿った両辺に生じる力はX軸方向におい
て互いに反対向きとなって打消しあう。従って、一対の
トラッキング調整用コイル38a、38bに生じる電磁
力によって外筒5及び中間体10ごと対物レンズ1はX
軸方向に駆動されることになる。他方、タンゼンシャル
調整用コイル38c、38dは、これに電流が流される
と、トラッキング調整用コイル38a、38bの場合と
同様にその各辺に電磁力を生じ、対物レンズ1を外筒5
及び中間体10ごとY軸方向に駆動することができる。
ら、図示しないサーボ装置によってコイル8に電流を流
すと、コイル8には電磁力が生じる。フォーカス調整用
コイル28の場合にはコイル28に生じる力は総てX軸
方向となり、中間体10内を対物レンズ保持筒3が周動
することにより、外筒5ごと対物レンズ1をX軸方向に
駆動する。一方、トラッキング調整用コイル38a、3
8bでは、これに電流が流された時、そのX軸方向の両
辺に生じる力はX軸方向において同じ向きとなり、外筒
5の円周方向に沿った両辺に生じる力はX軸方向におい
て互いに反対向きとなって打消しあう。従って、一対の
トラッキング調整用コイル38a、38bに生じる電磁
力によって外筒5及び中間体10ごと対物レンズ1はX
軸方向に駆動されることになる。他方、タンゼンシャル
調整用コイル38c、38dは、これに電流が流される
と、トラッキング調整用コイル38a、38bの場合と
同様にその各辺に電磁力を生じ、対物レンズ1を外筒5
及び中間体10ごとY軸方向に駆動することができる。
尚、中間体10は、既述したようにその一端をダンパ1
8によって支持されているので、上記フォーカス調整用
コイル28゜トラッキング調整用コイル38a、38b
及びタンゼンシャル調整用コイル38c、38dへの電
流の供給を遮断すると、対物レンズ1は外筒5及び中間
体10ごと、初期位置(X軸、Y軸、Z軸上の原点)へ
復帰する。
8によって支持されているので、上記フォーカス調整用
コイル28゜トラッキング調整用コイル38a、38b
及びタンゼンシャル調整用コイル38c、38dへの電
流の供給を遮断すると、対物レンズ1は外筒5及び中間
体10ごと、初期位置(X軸、Y軸、Z軸上の原点)へ
復帰する。
以上のように構成された本実施例ににおいては、対物レ
ンズ保持筒3によって保持された対物レンズ1は、対物
レンズ保持筒3が中間体10に摺動自在に支持されてい
ることから、外筒5の外周部5aに備えられたフォーカ
ス調整用コイル28に生じる電磁力によってZ軸方向に
駆動され、一方、ダンパ18によって下方へ付勢された
中間体10のつば部10aと磁性体16の突起16dと
が当接されることにより、中間体10がX−Y平面上を
摺動自在に支持されていることから、外筒5の外周部5
aに備えられた偏平コイルであるトラッキング調整用コ
イル38a、38b及びタンゼンシャル調整用コイル3
8c、38dに生じる電磁力によってX軸、Y軸方向に
駆動される。従って、対物レンズ1は傾きを生じること
なく、スムースにX軸、Y軸、Z軸の三次元方向に駆動
される。
ンズ保持筒3によって保持された対物レンズ1は、対物
レンズ保持筒3が中間体10に摺動自在に支持されてい
ることから、外筒5の外周部5aに備えられたフォーカ
ス調整用コイル28に生じる電磁力によってZ軸方向に
駆動され、一方、ダンパ18によって下方へ付勢された
中間体10のつば部10aと磁性体16の突起16dと
が当接されることにより、中間体10がX−Y平面上を
摺動自在に支持されていることから、外筒5の外周部5
aに備えられた偏平コイルであるトラッキング調整用コ
イル38a、38b及びタンゼンシャル調整用コイル3
8c、38dに生じる電磁力によってX軸、Y軸方向に
駆動される。従って、対物レンズ1は傾きを生じること
なく、スムースにX軸、Y軸、Z軸の三次元方向に駆動
される。
また、本実施例の対物レンズの三次元駆動装置では、ド
ーナツ形状の永久磁石12及び磁性体14゜16を用い
、これによって形成された磁路に三種類のコイルを配置
しているので、極めて簡易な構成によって、対物レンズ
1の三次元方向への駆動を実現することができる。
ーナツ形状の永久磁石12及び磁性体14゜16を用い
、これによって形成された磁路に三種類のコイルを配置
しているので、極めて簡易な構成によって、対物レンズ
1の三次元方向への駆動を実現することができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
この実施例に回答限定されるものではなく、例えば偏平
コイルを1組として対物レンズを二次元的に駆動する構
成や外筒の周面をコイルだけで形成した所謂ボビンレス
コイルによる構成など種々なる態様にて実施しえること
は勿論である。
この実施例に回答限定されるものではなく、例えば偏平
コイルを1組として対物レンズを二次元的に駆動する構
成や外筒の周面をコイルだけで形成した所謂ボビンレス
コイルによる構成など種々なる態様にて実施しえること
は勿論である。
発明の効果
以上詳述したように、本発明の対物レンズの多次元駆動
装置は、簡易な構成によって、対物レンズの傾ぎを生じ
ることなく対物レンズを多次元方向に駆動することがで
きるという優れた効果を奏する。従って、光学ディスク
の読み取りに際して、従来用いられていた可動ミラー等
を用いた構成と比して装置の小型化を図ることができる
上、光学ディスク上への集光を高精度に行なうこともで
きる。
装置は、簡易な構成によって、対物レンズの傾ぎを生じ
ることなく対物レンズを多次元方向に駆動することがで
きるという優れた効果を奏する。従って、光学ディスク
の読み取りに際して、従来用いられていた可動ミラー等
を用いた構成と比して装置の小型化を図ることができる
上、光学ディスク上への集光を高精度に行なうこともで
きる。
第1図は本発明一実施例としての対物レンズの三次元駆
動装置の構成を示す断面図、第2図は同じくその分解斜
視図、第3図は従来技術としての対物レンズ装置の構成
を示す一部破断斜視図、である。 1・・・対物レンズ 3・・・対物レンズ保持筒
5・・・外筒 10・・・中間体12・・
・永久磁石 14.16・・・磁性体18・・・
ダンパ
動装置の構成を示す断面図、第2図は同じくその分解斜
視図、第3図は従来技術としての対物レンズ装置の構成
を示す一部破断斜視図、である。 1・・・対物レンズ 3・・・対物レンズ保持筒
5・・・外筒 10・・・中間体12・・
・永久磁石 14.16・・・磁性体18・・・
ダンパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光学ディスクに対向して光学的に読み取るための光
路を形成する対物レンズの位置を、これを支持する台座
に対して多次元に駆動する対物レンズの多次元駆動装置
であって、上記対物レンズを保持する対物レンズ保持筒
を、該対物レンズ保持筒より大きな径を有する非磁性体
の外筒の略軸中心に取り付け、 上記対物レンズ保持筒の軸方向と直交する平面上に摺動
自在に支持される摺動部材に、上記対物レンズ保持筒を
その軸線方向に摺動自在に支持させ、 該摺動部材を、上記台座に取付けられた弾性支持部材に
よって上記平面上に弾性的に係止させ、上記外筒の周面
には、該外筒を上記対物レンズ保持筒の軸方向に駆動す
る円筒状コイルと該外筒を上記平面内に駆動する1以上
の偏平コイルとを備え、上記台座には、該円筒状コイル
と偏平コイルとを貫通する磁路を形成する磁気部材を設
けてなる対物レンズの多次元駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19449285A JPS6254843A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 対物レンズの多次元駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19449285A JPS6254843A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 対物レンズの多次元駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254843A true JPS6254843A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16325420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19449285A Pending JPS6254843A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 対物レンズの多次元駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254843A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009040745A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Objective driving unit for an optical device |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19449285A patent/JPS6254843A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009040745A1 (en) * | 2007-09-26 | 2009-04-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Objective driving unit for an optical device |
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