JPS6255106A - 空気流集積法ビ−トモス板 - Google Patents

空気流集積法ビ−トモス板

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JPS6255106A
JPS6255106A JP61200267A JP20026786A JPS6255106A JP S6255106 A JPS6255106 A JP S6255106A JP 61200267 A JP61200267 A JP 61200267A JP 20026786 A JP20026786 A JP 20026786A JP S6255106 A JPS6255106 A JP S6255106A
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    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
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    • A61F13/15617Making absorbent pads from fibres or pulverulent material with or without treatment of the fibres
    • A61F13/15658Forming continuous, e.g. composite, fibrous webs, e.g. involving the application of pulverulent material on parts thereof
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    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/42Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties characterised by the use of certain kinds of fibres insofar as this use has no preponderant influence on the consolidation of the fleece
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピートモスから吸収体板を経済的に製造する方
法、及び特に、体液吸収性製品、例えば、衛生ナプキン
、包帯、おむつ等の種々の物品並びに、例えば植物成育
用マルチとして園芸用品に使用することができる吸収性
の、柔軟で、強靭な板を形成するために、ピートモスを
空気流によって集積する方法に関する。
吸収性製品に他の繊維材料と共にピートモスを使用する
ことが、例えば、米国特許第4,170゜515号、第
4.226.237号及び第4,507.515号のよ
うない(つかの先行特許に提案された。さらに、米国特
許第751.139号及び第4,473,440号によ
って例示されるような種々の方法が、ピートモスを繊維
板に組入れるために提案された。
吸収性製品として用いるために吸収性の、柔軟なピート
モス板を製造する方法を開示している点で、後に挙げた
米国特許第4.473,440号は、特に関連がある。
この特許の教示によれば、ミズゴケ属のピートモスがま
ずふるい分げされて。
根及び枝のような大きな物質が除去され、かつ微細な粒
子・即ち、100メツシユのふるいを通過するものが除
去される。次いで、所望により他の繊維材料と一緒にさ
れる。ふるい分けされたピートモスは0.1〜1.0重
量%の固形分を有する水性スラリーにされる。次いで、
このスラリーは長網上に流され、そこで脱水されて、低
密度板を形成する0この板は限界水分量まで乾燥されて
から。
カレンダーかけされ、ピートモスを含有する柔軟な高吸
収性板となる。
大体において、この従来法から得られた製品は吸収性製
品として使用するのに非常に満足のいくものであるが、
この方法の教示に従うと、ある種の欠点に遭遇する。
第一に、ふるい分けされたピートモスを供給する必要上
、この方法に大きな経済上の負担が生じる。採取したピ
ートモスの大きな及び小さな粒子がふるい分けの工程中
に廃棄されるので、製品に実際に利用されるのは、採取
及びふるい分は工程中に処理される原料のほぼ半分だけ
である。なおこの笑事に電力)かわらず−この方法は鉛
扉するととな(大きな粒子を使用することを許さないし
、不さな粒子、即ちピートモス微粒子を使用することを
絶対に許さない。と言うのは、長網がそのような微粒子
によって早急にふさがれ、間もなく効果的な板の湿式集
積をさらに不可能にするからである。従って、原料使用
量を基準にした効率は劣るO さらに、従来技術の湿式集積法は、板が非常に希釈され
たスラリーから集積され、長網上で脱水され、次いで柔
軟な吸収板を製造するために、カレンダーがけする前に
所定の水分量に乾燥させる必要がある。従って、明らか
なように、板を形成した後の時点、即ち、乾燥が最も困
難で、高価な乾燥装置を必要とし、かつエネルギー投入
量の大きい時点において、ピートモスの乾燥を行なうこ
とが必要である。
なおさらに、湿式集積法に固有の限界のために、ピート
モスと一緒に丁べき他の繊維材料の選択が必然的に限定
される。あまりにも小さい粒子形状のものは許容できず
、比較的長い繊維長を有する他の繊維ばかたまりとなっ
てからみ合い、かつ得られる製品の均一性を消失させる
従って、柔軟で、吸収性のピートモス板を製造する方法
は改良を要する。
本発明の教示に従えば、従来技術の提案に付随する欠点
を打破する。即ち、採取されたピートモスをより多(利
用させ、乾燥工程を非常に容易にし、かつ最終製品にピ
ートモスと共に組入ることができろ他の原料の選択を拡
大する、柔軟で、吸゛収性のピートモス板を製造する方
法が提供される。
具体的に、本発明の方法は、改良7オンφボスト基準(
Modified VonPost 5cale )で
評価して、H−1の値の分解度を有し、その33重量%
以下の部分がH−2以上の値の分解度を有するピートモ
スをまず第一に採取する工程から成る。次いで、採取さ
れたピートモスは個別化すなわち開繊され、かつ好まし
くは気送乾燥手段によって乾燥される。
次いで、乾燥された開繊ピートモ′ス粒子は高速空気流
中で粒子を分散し、孔あきシリンダー又はワイヤースク
リーンもしくはベルトのような有孔基体上に粒子を集積
(即ち堆積)することによって空気流集積され、低密度
の板を形成する。次いで板はカレンダーかけされて、本
発明の柔軟で、吸収性の製品を得る。
この方法を実施するに当たり、カレンダーかけ工程に進
んだ板の水分量が満足のいく製品を製造するのに必要な
限度内に確実にあるように、乾燥工程が注意深く制御さ
れる。このような限度は上記米国特許第4.473,4
40号に記載されている。
驚くべきことに、従来技術の湿式集積法を用いる場合、
分解度に関しては、採取技術は所望の吸収性の板を製造
するのにそれほど重俄な要因ではない。一方、本発明の
乾式集積法を用いる場合、採取におけるそのような選択
は最も重要なことである。即ち、比較的未分解のピート
モスから製造された板は高い吸収性の製品を生じるが、
比較的分解したピートモスから製造された板はかなり吸
収性が劣る。
好ましい実施態様において、得られる板の強度を高める
ために、長く、細い繊維が粒状ピートモスに加えられる
。このような繊維の追加を、従来技術の湿式集積法に付
随する塊となってからみ合うという問題なしに可能とす
るのは、本発明の方法を利用することに限られる。
次に、第1図を参照すると、採取1、開繊2、乾燥3、
空気流集積4及びカレンダーがけ5を包含する本発明の
詳細な説明するプロセスフローシートが示されている。
上記したように、本発明の乾式集積法に利用できるピー
トモスは、H−1の改良7オン・ボスト値な有する実質
的に未分解のピートモスだけを採取することによって選
択されるので、H−2以上の分解度を有するピートモス
を33%(乾燥ピートモスに基づく重量%)以上含むこ
とがない。ピートモス層の分解度を判断する改良7オン
Φボスト法は現地試験を許容する技術であり、1974
年にケベック州のアントイン・シマード(Ant。
ine Simard)著の「ドウバク及びチコーティ
二郡、レーク・セント・ジニン、口/< −/(ル居住
区のピート沼沢地(Peat Bogs of the
 Inhabited Partof  Roberv
al、Lac  St−Jean+Dubuc  an
d  Chicoutini counties月 (
the Ministere Des 1ichess
esNaturelles  pu Quebec+D
irector Generale  DesMine
s発行)に詳細に記載されている。良く知られているよ
うに、ビート沼沢地は、典型的には第2図に示されるよ
うな垂直断面成層を有している。
最上層6は生植物、主に生きているピートモスの葉、枝
及び花から成るが、沼沢地に生息する他の植物も含んで
いる。このような最上層は、典型的には表面から約1.
0インチ(約2−5cm)〜6.0インチ(約15備)
の深さに及んでいる。死んだピートモスの葉、枝及び花
並びに生植物の根から成る未分解ピートモスの層8がこ
の層の下にある。  −この層は、はぼ完全な植物構造
をもち、繊維状であり、比較的薄く着色されていること
を特徴とする。このような層8は、典型的には表面下1
.0〜3.0フイート(約30〜90備)の深さに形成
されている。色の変ったはっきりとした境界線によっ【
層8から一般に区別できる部分分解ビートモス層10が
層8の下にある。層10は層8よりかなり黒い。層10
は、植物構造がもはやはっきりせず、かつピートモス原
料が褐色から黒に変化する点まで深さを増して、色がま
すます黒くなり、かつ植物構造の分解が著しいことを特
徴とする。
典型的には、この層10の下層部分はビート沼沢地の燃
料として利用される部分である。この層10は、典型的
には表面から約3フイート(約90譚)の深さから約8
フイート(約240 t:m )の深さまで及んでいる
ピートモスの分解の最終段階の層12が層10の下にあ
る。この層12は「ブラックアース」と一般に言われて
おり、実質的に植物構造を有さす、かつ黒色を特徴とす
る。このピートモス原料は表面から約8フイート(約2
40m)〜約12フィー)(360m)の深さに一般に
見られる。ある場合には、沼沢地はそのような層を含ま
ない。
改良フォノ・ポスト基準は、分解度が増すのにつれてH
−1からH−4の値な各層に与えている。
この試験は各ビート層試料を圧縮し、かつ吐き出された
水を検査することから成る。H−1の値は、圧縮した場
合K、透明な液体を吐き出す未分解の繊維状ビート層に
与えられる。H−2の値は、圧縮した場合に、汚れた液
体であるが、有機粒子を含まない液体を吐き出すいくぶ
ん植物構造を有する部分的に分解された層に与えられる
。H−3の値は、圧縮した場合に、褐色及び黒色の有機
物を混合した泥水を吐き出す燃料のような非常に分解さ
れたピート罠与えられる。最後に、H−4の値は、手の
中で圧縮した場合に、全ての試料を指の間から排出する
ブラックアースとして知られているいわゆる「流動」堆
積ビートに与えられる。
□本発明の採取工程の目的は実質的にH−1の値のピー
トモスだけを沼沢地から抜き出すことにあり、これは層
6及び8を選択し、かつ層1θを排除することによって
達成することができる。上述したように、目で見え、か
つ主にH−1層が確実に採取されるために当てにできる
、層8及び100間に色の変化に基づく境界線が一般に
存在する。
しかしながら、いくらかのH−2又はそれ以上の分解度
のピートモス原料が含まれるのは避げられない。33チ
以下のH−2以上の分解度のピートモス原料が本発明の
方法において使用できることが見出された。10チ以下
で使用するのが好ましい。本明細書の下記の説明かられ
かるように、得られる乾式集積板の特性は、大量の分解
ビートを含むことによって非常に悪くなるが、従来技術
の湿式集積法を使用する場合には、そのようなことは言
及されなかった。今日まで、この現象は説明されていな
(, 沼沢地から選択したピートモスを採取するための選択方
法はフィンランドで開発され、実質的に未分解のピート
モスの選択を本発明の教示に従って達成することができ
るように改良されたいわゆるハーク(Haku  )法
である。一連の深い溝が採取される沼沢地の領域に掘ら
れ、これらは主溝につながれる。溝を掘り、かつ排水の
時間な設けた後、沼沢地が外形を定められ、即ち、表面
ビートトラクターに牽引された大型のスクリューマシン
(screw mach ine )を使用することに
よって達成することができる。外形を定めた後、沼沢地
が破砕され、即ち、表面が使用できる原料の採取を容易
にするために綿毛状にされる。次いで、うね立て機が使
用されて、最上層の約2インチ(約5 cm )がこす
り取られる。次いで、この層は積載、貯蔵され、又は本
発明のさらに次の処理工程に即座に使用される。次いで
、所望の原料の全てを沼沢地の採取領域から採取するま
で、破砕及びうね立て工程が連続的に層を2インチ(約
5cm)ずつ採取して繰返される。
1/16インチ(約1.6mm)から最も大きい場合で
4インチ(約1ocm)の範囲にあるビート原料から成
る採取されたビート14は湿潤ビートに基づいて約70
.0〜約S O,O重量%の量で水を含んでいる。次い
で、このピートモス原料は、採取されたビート流14を
処理して大きな塊及び片をで添加されるのが好ましい。
このような表面活性剤は希釈水溶液、例えば、0・1重
量%の表面活性剤を使用することによって原料ピートモ
ス流14上に散布されうる。特に有効な表面活性剤はロ
ーム・アンド・ハース社によって製造され[τrito
n  GR−5Jの商品名で販売されているジオクチル
スルホコハク酸す) IJウムを含有する薬品である。
表面活性剤を散布された採取ビートは、当業界゛で知ら
れた種々の市販装置のいずれでも開繊できる。特に好ま
しくは、採取ビートは、塊及び大きな片を破砕する機能
に加えて、添加表面活性剤を均一化することにも役立つ
ノ・ンマーミルに供給される。
散布処理の結果、散布された採取ビートは、例えば、約
85〜95重量%まで水分量が増加されるので、水な約
60〜75重量%の程度まで脱水するウェットプレス機
に通すのが好ましい。特に有効なウェットプレス機は、
回転スクリーンリングがプレス機の壁と円周溝を形成し
ている「KAMYRRING  pRgssJの商品名
でニューヨーク州、グレンズ・フォールスのカミル社(
Kamyr (nc、)によって製造されたタイプのも
のである。流入する湿潤ビートは回転リングの先端に集
まる。集められた湿潤ビートに対する回転リングの摩擦
力がビートを徐々に脱水状態にさせ、かつ装置の出口の
方に押圧させる。排出状態にあるビート原料の圧縮が、
出口の開口の大きさを大きく又は小さくするために調節
することができるプレス機の出口に配置された制限板に
よって促進される0このような装置は、脱水に加えて、
大きな繊維状粒子、例えば根が離解されるので、特に有
効である。さらK、表面活性剤が追加して散布−される
。ウェットプレス工程に引続き、さらに難解が生じ、そ
してウェットプレスによる排出物が乾燥工程3における
処理のために綿毛状にされる第二のハンマーミルな利用
することによっ【第二段階の開繊を行なうのが有利であ
る。
綿毛状にされた開繊ピートモス流16は乾燥工程3に通
される。この微細なピートモス原料の乾燥は、当業界で
良く知られている、ピートモスの構造及び吸収特性を失
うことなしに必要な程度に乾燥を行なうことができるい
かなる方法によっても達成しうる。これに関連して、ピ
ートモスは、空気流集積工程4からカレンダーかけ工程
5に到達したときに、ピートモスが上記米国特許第4゜
473.440号ですでに提案したように所望の水分量
を有するように乾燥されていなげればならない。この水
分量は、仕上られた板のピートモス濃度の関数であるが
、湿潤板の重量に基づいて約5〜約35重量%の間で変
化すると一般に言うことができる。かなりの水分が乾燥
及びカレンダーがけの間に介在する工程においてピート
モスから喪失するので、カレンダーかけ工程5の流入点
においてこの水分量を達成するために、乾燥工程3な出
るピートモスの水分量をより高い値に調整する必要のあ
ることが察知される。従って、カレンダーがけの前に5
〜35%の所定の水分量な達成するために、乾燥工程を
出るピートモスの水分量な6〜45チに制御する必要が
ある。
本発明で有効な乾燥方法は、水な追い出てためにピート
モスの温度を上げることにある。ピートモスが乾燥の過
程で適用し得る最高温度はいくつかの要因によって決ま
る。もちろん、高い温度が水を迅速に追い出すために最
も有効であり、かつ装置内で必要な滞留時間ケ少なくで
きるので、より小屋で安価な装置しか必要としない。さ
らに、高(・温度は、採取したピートモスに存在する微
生物な確実に破壊するのに有効である。このことは、医
療又は身体衛生用に使用される製品に本発明の仕上られ
た板を使用する場合に重要である。一方、高温乾燥は有
用性の要求の観点からはあまり効率がよくないこともあ
り、さらに、ピートモスを高温にさらす場合、ピートモ
スの表面特性が液体の保持及び吸収速度のような吸収特
性l悪くするように変化することがわかった。乾燥によ
るこの劣化は、開繊工程2で提案した製品に表面活性剤
を添加することによって補うことができる。従って最適
乾燥温度は、仕上げられた製品の最終用途などの徨々の
要因の間の経済上の平衡を考えてきめられることかわか
る。しかしながら、いずれにしても、乾燥工程の最大温
度は約100〜300℃の範囲の外で変えるべきではな
い。その適切な温度は大抵の場合約150℃である。
使用できる乾燥方法の中には、回転乾燥機、蒸気乾燥機
、及びレイモンド(Raymond )フラッジ−乾燥
機又はパーテックス(Ver teX )もしくはスピ
ンフラッシュ乾燥機のようなフラッシュ乾燥機を総括的
に包含する気送乾燥機を用いるものがある。気送乾燥機
は、乾燥すべきピートモス原料がホットガス帯域に分散
され、引続き高速で搬送される形式の乾燥機である。こ
の乾燥機は、実質的に、例えば、粒子か分散されたガス
を搬送するダクト及び乾燥した固体l捕集するための通
常はサイクロン分離機である捕集系を包含するホットガ
ス中に湿潤固体を分散する装置である。本発明の方法に
おいて、必要な乾燥度な最良に達成するために、連続し
て二様の7ラツシ一乾燥機な使用するのが好ましい。こ
の乾燥方法は、第一に乾燥すべきヒートモスが高置に分
散された状態になるので、非常に効果的であるのがわか
る。必然的に、乾燥すべきピートモスが従来技術の湿式
集積法に従って乾燥されねばならな(・丁でに形成され
た板であるために分散ガス系が使用できないという点で
、このような乾燥方法が従来技術の湿式集積法に適用で
きないことに留意すべきである。
乾燥されたピートモス流18は、次に空気流集積工程4
に通すことができる。また、代案として、このピートモ
スは後で使用するために貯蔵しうる。
貯蔵する場合、ピートモスは梱包され、貯蔵中の水分の
吸収又は離脱から保護されるのが好ましい。
本発明の空気流集積工程4において、乾燥されたピート
モスは、必要であれば他の繊維、例えば、補強用長繊維
と一緒にされ、低密度板になるように空気流集積される
。第3図は、乾燥されたピートモス流18がポリエステ
ル繊維20と一緒にされる空気流集積法をより詳細に示
す概略図である。
ポリエステル繊維が、得られる板に強度暑さらに付与す
るためにピートモスに添加されるのが有利である。これ
らの繊維はある程度疎水性であるので、これらの繊維を
含有することは、得られる板の吸収特性を悪くする。故
に、これらの繊維の量、長さ及び太さを選択するに当た
り、強度と吸収性とを良好に平衡させることが望ましい
。このような繊維は、仕上げられた完全乾燥板の総重量
に基づいて約1〜約15重fiLsに相当する量で有利
に使用することができるということが見出された。
これらの繊維は処理装置で許容しうる低デニール及び長
さt有すべきであり、かつ具体的には約1〜6デニール
で約3/8〜約2インチ(約1〜5crn)の長さにお
いて変わりうる。このような繊維の例としてはポリエス
テル繊維を挙げることができるが、吸収特性を過度に劣
化することなく強度機能を満たすならば、他の長く、強
い繊維も利用できる。例えば、ガラス、ポリプロピレン
、ナイロン、ポリアセテート及びレーヨン繊維が全て使
用できる。
再び第3図を参照すると、例示したポリエステル繊維2
0は、繊維が離解されて、軽いカードウェブ24に形成
されろカーディング機22に供給される。ウェブ24は
、容量供給装置26中で乾燥ピートモス18と一緒にさ
れ、この装置内で、所望のピートモス対ポリエステル繊
維比に確実にする所定の均一な厚さのウェブ上に展げら
れろ。
このような容量供給装置はすでに入手可能であり、この
ような装置の一つはカート・ショア社(CurtJoa
 company )によって販売されている。次いで
、容量供給装置26からのピートモスとポリエステル繊
維からなる流れ28は空気流集積板形成機30に供給さ
れる。本発明の方法に使用可能な板形成機は、空気流集
積法王織布ン製造する方法において使用するために丁で
に提案された種々の空気流集積ウェブ形成機のいずれで
あってもよい。一般に、これらの形成機は、−有利には
空気である高速気流中でポリエステル繊維とピートモス
とのウェブ28を分散し、かつ集積、即ち低密度板l製
造するために穴あきシリンダー又はワイヤースクリーン
もしくはベルトのような有孔基体上に粒子を堆積するこ
とができなければならない。本発明の方法に使用するの
に適したそのような形成機の例は米国特許第3.768
・118号、第3,740.797号及び第3.772
,739号に開示されている。例えば、プロワ−によっ
て発生されるのが好ましい空気流32が形成機に導入さ
れ、かつ狭くなった横断面の流域34を通過することK
よって高速に調整される。ウェブ28は、1もしくはそ
れ以上の回転引込体の入口に達する。この引込体は、ピ
ートモス及びポリエステル繊維粒子を開繊し、かつそれ
らを高速空気流によって搬送させるようにする。空気流
中の固体粒子はワイヤー形状の可動有孔エンドレスベル
ト36上に集積されることKよって、低密度で、はぼ均
一な厚さの板37ya−形成する。集積は、ベルトの板
が形成される側と反対の側から真空に引くことによって
助長される。
空気流の量及び速度、引込体の速度、真空度、ワイヤー
速度等の形成機の操作条件は、使用される特定の装置、
得られる板の所望の均一性、とりわけ板の所望の坪量り
ような要因に全て依存する。
例えば、空気量は固体粒子1ポンド(約0.45KP)
当たり10立方フイート(約0.28〜5)から300
立方フイート(約8.4 m )で、引込体の速度は5
00〜5000 rpmで、線速度は約s、om/分か
ら約100.0m/分で、そして真空度は水柱約30〜
80インチ(約75〜200 an )でそれぞれ変え
ることができる。
例示した方法は、形成機中で板を形成するために長繊維
をピートと混合する手段として容量供給装置を利用して
いるが、他の方法が同様に使用可能であることが理解さ
れよう。例えば、ビートだけが、上に引用した特許に記
載されているようなデュアルローターウニバーの一方の
ローターに容量供給装置な経由して供給されうる。ポリ
エステル繊維は他方のローターに別個に供給され、そし
てこれら二つの原料は板形成機本体内で混合されうる。
本発明の好ましい実施態様において、本発明の板を使用
又は処理する際にピートモスのいかなる粉立ちもな(し
、かつある種の医療及び身体衛生用途に望ましいように
、ビート板の一般に白色でない色を隠すのに役立つ、片
面又は両面において仕上げられた板に積層材を設げるこ
とが望ましい。
このような積層材は、例えば、ピートモスの空気流集積
の前又は後のいずれかにワイヤー上に空気流集積され、
板のいずれかの面に積層を形成することができるクラフ
ト木材パルプのような漂白木材パルプ繊維から成ってい
てもよい。そのような木材パルプはピートモスの空気流
集積前及び後の両方で空気流集積され、両面に積層を形
成することができるのはもちろんである。好ましい実施
態様において、木材パルプは予め形成されたウェブ、例
えば、薄葉紙の形状で板に供給される。第3図に示した
ように、薄葉紙38は供給スタンド40かもピートモス
集積位置の上流のワイヤー36に供給される。さらに、
薄葉紙38′は供給スタンド40′からピートモス集積
位置の下流の板37に供給される。従って、薄葉紙は板
の両面に積層される。薄葉紙の積層は、まず薄葉紙に水
をスプレーすることによって容易にされる。従ってスプ
レーヘッド(図示せず)が工程の適当な位置に設けられ
る。薄葉紙の選択は板の所望の最終用途に依存するのは
もちろんである。医療又は身体衛生製品に使用するため
には、約10〜約30g/m”の坪量な有する薄葉紙を
使用するのが有利であることが見出された。
次いで、空気流集積工程(第1図)を出た板37はカレ
ンダーかけ工程5に通される。板37は約0・01〜約
0.09 g/CCの範囲の密度を有しつる。
本発明の教示に従って、板は米国特許第4,473.4
40号の教示によって規定された水分ケ含有するように
注意深く調整された。これは乾燥工程3を制御すること
によって達成された。この水分量は約5〜約35重量%
で一般に変わりうる。
次いで、板37はカレンダーローラー42間に通されて
、本発明の圧縮された柔軟で吸収性の板ケ形成する。ロ
ーラーは所望の圧縮度に圧縮された板を形成するように
設定される。約0.4〜約1g/ccの密度に圧縮され
た場合、大抵の目的に適合する非常に柔軟な吸収性板な
得る。そのような圧縮は約1000〜10.000ポン
ド/iインチ(約179〜1790Ky/線センチメー
トル)の圧縮力を加えるローラーによって達成すること
ができる。
本発明の教示をさらに良く説明するために、次に実施例
を上げる。
実施例1 ヒートモスを上記ハーク法を利用することによって沼沢
地から採取する。ピートモスは沼沢地の表面から2.5
フイート(約75備)の深さまでの層から採取した。こ
れらは改良フォノ・ポスト法で測定して、H−1の7オ
ン・ポスト値を有していた。採取されたピートモスは湿
潤ピートモスに基づいて70重量%の水分を含んでいた
ピートモスをピートモスの重量に基づいて帆6重量%の
表面活性剤を沈積するに十分な量で存在する表面活性剤
の希釈溶液のシャワー下を通した。
次いで、ピートモスを、大きな繊維状粒子が破砕、離解
されるハンマーミルに通し、表面活性剤をピートモスと
均一に混ぜた。次いで、湿潤ピートモスの型針に基づい
て85〜90重tSの水分を含有するハンマーミルを出
た原料を、水分量が約65%に減少されるウェットプレ
ス機に通し、さらに均−化及び離解を生じさせた。ウェ
ットプレス機から出た流体を連続する二様のフラッジ−
乾燥機に導入するのに備えてさらに開繊が行なわれる第
二のハンマーミルに通した。
第二のハンマーミルな出た流体を150’Cの入口温度
な有し、かつ湿潤ピートモスに基づいて約35重isの
程度にピートモスを乾燥する空気を利用する二段フラッ
シュ乾燥で乾燥した。乾燥したピートモスを約0.3 
g/”CCに圧縮してから、ポリエチレン保護容器中に
梱包して、次の工程のために貯蔵した。
梱包、貯蔵した原料から取出したピートモス原料を13
/8インチ(約3.5 cm )の長さ及び1.5のデ
ニールを有するポリエステル繊維と一緒にすることによ
ってさらに処理する。ポリエステル繊維なカード機に掛
け、15g/m の坪量を有する軽いウェブにしてから
、−緒にしたピートモスとポリエステル繊維との重量に
基づいて2.0重量%のポリエステル繊維量を保持する
ように容量供給装置中で梱包を解いたピートモスと一緒
にした。
容i供給装置を出た原料を米国特許第3,768.11
8号に記載された形式の板形成機に供給した0引込み速
度を80 Orpmで操作し、開繊されたポリエステル
繊維とピートモスとの混合物を固形分1ポンド(約o、
4sKP)当たり約230立方フイート(約6.4 m
5)の空気を利用する空気流で搬送した。固形分を、そ
の上に15g/m の坪量を有する薄葉紙層がまず供給
されるエンドレスワイヤーベルト上に集積した。ベルト
は3o、om/分の速度で進行し、約300g/m  
の坪量を有する板夕その上に形成した。同一薄葉紙の第
二の積層材を最上面に付与した。板形成機を出た形成さ
れた板は約0.048 g/ccの密度及び板の重量に
基づいて20重量%の水分夕有していた。
次いで、板を7,000ポンド/線インチ(約x、24
oKy/線cm)の圧力を加えるカレンダーローラーの
ニップ間に通すことによって、0.7g/cc  の密
度に圧縮した。
この板の吸収性をプレート試験を用いて試験した。この
試験は、その一枚が1/8インチ(約0−3cm)の直
径のオリフィスを備えた二枚のプレート間に、秤量した
縦4インチ(約10備〕横4インチ(約10crn)の
試料板を置くことから成る。
錘を上のプレート上に置き、1平方インチ(約6.5c
1n)当たり5ポンド(約2.3 K9 )の圧力を生
じさせた○水をオリフィスから導入して板を飽和する。
これは少な(とも5分間水を連続的に流入させることに
よって達成された。板に保持される水の量l測定し、板
1グラム当たりの水を立方センチメートルの単位で記録
した。試料は10.7CC/gの吸収力な有していた。
比較実施例 一連の板を、採取したピートモスの約40%がH−2の
値含有し、ピートモスが0から3.5フイート(約10
5cm)の範囲の沼沢地から採取されたことl除いて実
施例1の手順を用いて製造するよう試みた。そこで、乾
燥ピートモスを、10メツシユのふるいケ通過し40メ
ツシユのふるいに保持されるようにふるい分けした。こ
のふるい分けした40%がH−2のピートモスから板を
製造し、実施例10手順に従って吸収性を試験した。
これらの板の吸収力は、本発明の教示に従って処理する
場合に得られる10.7の値と比較して4.5″〜7.
5 cc 7gに変わった。また、得られた板はより黒
(、物理的な一体性も劣っていた。
実施例2 一連の板を、板が種々の量のH−2値のピートモスを含
有することを除いて実施例10手順を用いて製造した。
これらの板の吸収性を試験し、その結果を下記の表1に
示す。
表  1 H−2ビート 吸収力 試料    (重i%)     (cc/g)1  
 0   9.9 2   33   6.9 3   66   5.8 4  100   4.1 表かられかるように、ピートモスが約33%以上のH−
2の値のピートモスを有している場合、得られた板の吸
収力はかなり低下した。
実施例3 この実施例は、H−2の値のピートモス含有量が本発明
の乾式集積法において重要であるか、従来技術の湿式集
積法においては重要でないという驚(べき発見を説明す
る。一連の板を100%H−1ピートモス、609SH
−1ピートモス及び40%H−2ピートモスを用いて製
造した。これらの板を実施例1の乾式集積法並びに米国
特許第4゜473.440号に記載された湿式法の両方
によって製造した。得られた板の吸収性な実施例1の方
法を用いて試験した。結果を下記の表2に示す。
表2 H−2ビート  集積方法  吸 収 力試料 (重量
%)        (cc/g)1    0   
 乾式   10.72   40    乾式   
4.5〜6.73    0    湿式   11.
04   40    湿式   11.0表かられか
るように、H−2ピートモスの量が本発明の乾式方法の
吸収性に非常に影響しており、従来技術の湿式集積法に
おいては実質的に影響していない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の種々の工程を示す概略フローシ
ート図である。 第2図は典型的なビート沼沢地の概略断面図である。 第3図は本発明の方法の空気流集積及びカレンダーかけ
工程の概略フローシート図である。 1・・・採取工程、2・・・開繊工程、3・・・乾燥工
程、4・・・空気流集積工程、5・・・カレンダーかげ
工程。 特許出願人  ジョンン/・アンド・ジョンソン代理人
 弁理士   1)澤 博 昭   ;(外2名)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピートモスから吸収体を製造する方法であって、 (a)改良フォン・ポスト基準で評価して、H−1の値
    の分解度を有し、その33重量%以下の部分がH−2以
    上の値の分解度を有するピートモスを採取する工程と、 (b)前記採取したピートモスを開繊する工程と、(c
    )前記開繊したピートモスを乾燥する工程と、(d)前
    記乾燥したピートモスを気流によって搬送する工程と、 (e)前記ピートモスを集積して低密度板を形成する工
    程と、 を備えた方法。
  2. (2)前記採取したピートモスの10重量%以下がH−
    2以上の値の分解度を有する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  3. (3)前記板が約0.01〜約0.09g/ccの密度
    を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)前記低密度板が約0.4〜約1g/ccの密度に
    カレンダーがけされる特許請求の範囲第1項記載の方法
  5. (5)前記カレンダーがけが1,000〜約10,00
    0ポンド/線インチ(約179〜1,790Kg/線セ
    ンチメートル)の圧縮力によって行なわれる特許請求の
    範囲第4項記載の方法。
  6. (6)前記低密度板がカレンダーがけ前に約5〜35重
    量%の水分量に保持される特許請求の範囲第4項記載の
    方法。
  7. (7)前記水分量が乾燥ピートモスの水分量を制御する
    ことによって保持される特許請求の範囲第6項記載の方
    法。
  8. (8)前記ピートモスが前記低密度板を形成する前に長
    繊維と一緒にされる特許請求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)前記長繊維が約3/8〜約2インチ(約1〜5c
    m)の長さを有する特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)前記長繊維がポリエステル、ガラス、ポリプロ
    ピレン、ナイロン、ポリアセテート及びレーヨン繊維か
    ら成る群から選択される特許請求の範囲第9項記載の方
    法。
  11. (11)改良フォン・ポスト基準でH−1の値の分解度
    を有し、その33重量%以下の部分がH−2以上の値の
    分解度を有する採取されたピートモスから実質的に成り
    、乾式集積法によって形成されている柔軟な吸収板。
  12. (12)約0.01〜約0.09g/ccの密度を有す
    る特許請求の範囲第11項記載の板。
  13. (13)約0.4〜約1g/ccの密度に圧縮される特
    許請求の範囲第12項記載の板。
  14. (14)約3/8〜2インチ(約1〜5cm)の長さ及
    び約1〜6のデニールを有する約1〜約13重量%の長
    繊維をさらに含有する特許請求の範囲第11項記載の板
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