JPS6255141A - 円筒形容器の多色印刷装置 - Google Patents
円筒形容器の多色印刷装置Info
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- JPS6255141A JPS6255141A JP19551985A JP19551985A JPS6255141A JP S6255141 A JPS6255141 A JP S6255141A JP 19551985 A JP19551985 A JP 19551985A JP 19551985 A JP19551985 A JP 19551985A JP S6255141 A JPS6255141 A JP S6255141A
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- transfer
- mandrel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属或いはプラスチック等をを素材としてチ
ューブ状に成形された円筒形容器の外周面に多色重ね印
刷(インキを重ねない多色印刷も含む)を行なうための
多色印刷装置、特に多色印刷装置の回転駆動系の改良技
術に関する。
ューブ状に成形された円筒形容器の外周面に多色重ね印
刷(インキを重ねない多色印刷も含む)を行なうための
多色印刷装置、特に多色印刷装置の回転駆動系の改良技
術に関する。
(先行の技術)
先行する円筒形容器の多色印刷方法として、本出願人は
特開昭56−72958号公報に記載されているような
方法を提案した。
特開昭56−72958号公報に記載されているような
方法を提案した。
この先行技術は、多色印刷において、重ね刷りされるイ
ンキの画線(網点や細線をいう)が位置ずれしないよう
に、一つの転写ローラで2色以上のインキを転写させる
と共に、転写時に円筒形容器側も強制的に回転させよう
とする方法であった。
ンキの画線(網点や細線をいう)が位置ずれしないよう
に、一つの転写ローラで2色以上のインキを転写させる
と共に、転写時に円筒形容器側も強制的に回転させよう
とする方法であった。
つまり、一つの転写ローラで2色以上のインキを転写さ
せることで、それぞれの色のインキ位置の相対的層ずれ
を防止し、しかも、転写時に円筒形容器側を強制的に回
転させることで、転写ローラの回転を利用して円筒容器
を接触回転させた場合によじる接触開始時の衝突による
すべりを防止させようとするものであった。
せることで、それぞれの色のインキ位置の相対的層ずれ
を防止し、しかも、転写時に円筒形容器側を強制的に回
転させることで、転写ローラの回転を利用して円筒容器
を接触回転させた場合によじる接触開始時の衝突による
すべりを防止させようとするものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述の先行技術にあっては、印刷中に被
印刷物である円筒形容器の回転と、インキを転写する転
写ローラの回転とに相対的な回転誤差を生じると、その
誤差が画線ずれの原因となってしまうことで、両者の相
対回転誤差を最小限度にとどめないことには、その目的
である多色印刷での画線のずれ防止を達成できないもの
であった。
印刷物である円筒形容器の回転と、インキを転写する転
写ローラの回転とに相対的な回転誤差を生じると、その
誤差が画線ずれの原因となってしまうことで、両者の相
対回転誤差を最小限度にとどめないことには、その目的
である多色印刷での画線のずれ防止を達成できないもの
であった。
つまり1回転駆動系として、例えば、ギヤトレーンを採
用し、しかも各ギヤは精度の高いギヤを用いても、互い
に噛み合うギヤ組のギヤ比に何ら考慮を払わない場合に
は、ギヤ噛み合い時のバックラッシをゼロに近づけたと
しても、加工誤差により、l歯筋に歯の形状が少しずつ
異なるため、噛み合う歯同士が噛み合う度に変われば、
歯の形状の違いが歯のピッチ誤差として累積され画線の
ずれとなって現れる。これが、円筒形容器と転写ローラ
との相対回転誤差になっていた。
用し、しかも各ギヤは精度の高いギヤを用いても、互い
に噛み合うギヤ組のギヤ比に何ら考慮を払わない場合に
は、ギヤ噛み合い時のバックラッシをゼロに近づけたと
しても、加工誤差により、l歯筋に歯の形状が少しずつ
異なるため、噛み合う歯同士が噛み合う度に変われば、
歯の形状の違いが歯のピッチ誤差として累積され画線の
ずれとなって現れる。これが、円筒形容器と転写ローラ
との相対回転誤差になっていた。
ちなみに、多色印刷における印刷工程を、2色印刷を例
として円筒形容器と転写ローラ間について述べる。
として円筒形容器と転写ローラ間について述べる。
まず、1番目の円筒形容器の1回転目に1色目のインキ
が転写され、そして、同じ円筒形容器の2回転目に2色
目のインキが転写される。
が転写され、そして、同じ円筒形容器の2回転目に2色
目のインキが転写される。
尚、2色目のインキ転写時には、1色目の転写インキが
乾燥していない状態にあるために、転写ローラ側へ1色
目のインキが逆転写される。
乾燥していない状態にあるために、転写ローラ側へ1色
目のインキが逆転写される。
次に、2番目の円筒形容器が回覧移送されてきたら、前
述と同様に、1回転目に1色目のインキが転写され、2
回転目に2色目のインキが転写される。
述と同様に、1回転目に1色目のインキが転写され、2
回転目に2色目のインキが転写される。
しかし、インキ転写時に噛み合いピッチ誤差により相対
的回転誤差を生じていたら、前記逆転写されたインキが
、その誤差分だけずれて2番目の円筒形容器に転写され
ることになる。
的回転誤差を生じていたら、前記逆転写されたインキが
、その誤差分だけずれて2番目の円筒形容器に転写され
ることになる。
従って、上述のような工程で印刷が繰り返し行なわれた
ら、逆転写の位置及び逆転写のインキを転写させる位置
も順次ずれ、そのずれ幅が次第に大きくなってしまい、
精密な図柄を高速により重ね印刷を行なうことができな
いものであった。
ら、逆転写の位置及び逆転写のインキを転写させる位置
も順次ずれ、そのずれ幅が次第に大きくなってしまい、
精密な図柄を高速により重ね印刷を行なうことができな
いものであった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、円筒形容器を支持する複数のマンドレルが設けられた
マンドレルシリンダと、前記円筒形容器の外筒面に回転
周速を等しくしてインキを転写させるブランケットが設
けられた転写ローラと、前記ブランケットにインキを転
移させる複数の転移ローラと、前記マンドレルシリンダ
、マンドレル、転写ローラ及び転移ローラを回転駆動さ
せる回転駆動手段と、を備えた円筒形容器の多色印刷装
置において、 前記回転駆動手段のうち、前記マンドレルを回転させる
マンドレル回転軸と前記転写ローラを回転させる転写ロ
ーラ回転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設け
ると共に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギ
ヤ比を整数倍ギヤ比に設定させた。
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、円筒形容器を支持する複数のマンドレルが設けられた
マンドレルシリンダと、前記円筒形容器の外筒面に回転
周速を等しくしてインキを転写させるブランケットが設
けられた転写ローラと、前記ブランケットにインキを転
移させる複数の転移ローラと、前記マンドレルシリンダ
、マンドレル、転写ローラ及び転移ローラを回転駆動さ
せる回転駆動手段と、を備えた円筒形容器の多色印刷装
置において、 前記回転駆動手段のうち、前記マンドレルを回転させる
マンドレル回転軸と前記転写ローラを回転させる転写ロ
ーラ回転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設け
ると共に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギ
ヤ比を整数倍ギヤ比に設定させた。
(作 用)
従って、本発明の円筒形の多色印刷装置では、上述のよ
うに、回転駆動手段のうち、マンドレルを回転させるマ
ンドレル回転軸と転写ローラを回転させる転写ローラ回
転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設けると共
に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギヤ比を
整数倍ギヤ比に設定させたことで、印刷開始のギヤの噛
み合い位置をギヤトレーンの全てのギヤ組で同じ位置に
することができ、次々と送られてくる円筒形容器に対し
常に同じギヤ噛み合い状態による回転駆動とすることが
でき、ギヤトレーンにおいて累積加算されたピッチ誤差
が生じなくなる。
うに、回転駆動手段のうち、マンドレルを回転させるマ
ンドレル回転軸と転写ローラを回転させる転写ローラ回
転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設けると共
に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギヤ比を
整数倍ギヤ比に設定させたことで、印刷開始のギヤの噛
み合い位置をギヤトレーンの全てのギヤ組で同じ位置に
することができ、次々と送られてくる円筒形容器に対し
常に同じギヤ噛み合い状態による回転駆動とすることが
でき、ギヤトレーンにおいて累積加算されたピッチ誤差
が生じなくなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたって、飲料等の容器に用
いられる2ピ一ス缶の缶胴(円筒形容器の−例)に印刷
する多色印刷装置を例にとる。
いられる2ピ一ス缶の缶胴(円筒形容器の−例)に印刷
する多色印刷装置を例にとる。
まず、第1図〜第3図に示す第1実施例装置について、
その構成及び作用を説明する。
その構成及び作用を説明する。
この第1実施例の多色印刷装置Aは、マンドレルシリン
ダを間欠駆動させるタイプの装置であって、第2図に示
すように、缶胴供給手段1、マンドレルシリンダ2、上
部転写ローラ3、下部転写ローラ4、上部転移ローラ5
,6、下部転移ローラ7.8、仕上げニス塗布ロール9
、トランスファユニット10を主な構成としている。
ダを間欠駆動させるタイプの装置であって、第2図に示
すように、缶胴供給手段1、マンドレルシリンダ2、上
部転写ローラ3、下部転写ローラ4、上部転移ローラ5
,6、下部転移ローラ7.8、仕上げニス塗布ロール9
、トランスファユニット10を主な構成としている。
上記缶胴供給手段1は、成形された有底円筒状の缶胴T
をマンドレルシリンダ2に送り、該マンドレルシリンダ
2のマンドレル11へ順次取り付ける手段であって、フ
ィーダ12とマンドレル11へ取り付ける装着機構(図
示していない)を備えている。
をマンドレルシリンダ2に送り、該マンドレルシリンダ
2のマンドレル11へ順次取り付ける手段であって、フ
ィーダ12とマンドレル11へ取り付ける装着機構(図
示していない)を備えている。
上記マンドレルシリンダ2は、缶FITの外周面に印刷
及びニス仕上げするために、円周上に支持された缶胴T
を間欠的に回転移送させるもので、このマンドレルシリ
ンダ2には、その外周部に缶FITを支持する複数のマ
ンドレル11が列設されている。
及びニス仕上げするために、円周上に支持された缶胴T
を間欠的に回転移送させるもので、このマンドレルシリ
ンダ2には、その外周部に缶FITを支持する複数のマ
ンドレル11が列設されている。
尚、前記マンドレル11は、マンドレルシリンダ2のシ
リンダ軸38に平行で、同一円周上の等間隔位置に突設
状態で設けられる。
リンダ軸38に平行で、同一円周上の等間隔位置に突設
状態で設けられる。
上記上部転写ローラ3及び下部転写ローラ4は、缶胴T
の外周面に多色のインキCを転写させるためのもので、
この再転写ローラ3,4の外周面にはブランケット14
,15が捲回固定されている。
の外周面に多色のインキCを転写させるためのもので、
この再転写ローラ3,4の外周面にはブランケット14
,15が捲回固定されている。
上記上部転移ローラ5,6及び下部転移ローラ7.8は
所望の印刷を施す版を外周に備え、前記プランケラ)1
4,15°に所定−のインキCを版の模様通りに転移さ
せるローラで、実施例では1色目のインキC1及び2色
目のインキC2をブランケット14に転移させる上部転
移ローラ5,6と、3色目のインキC3及び4色目のイ
ンキC4をブランケット15に転移させる下部転移ロー
ラ7.8とを備えている。
所望の印刷を施す版を外周に備え、前記プランケラ)1
4,15°に所定−のインキCを版の模様通りに転移さ
せるローラで、実施例では1色目のインキC1及び2色
目のインキC2をブランケット14に転移させる上部転
移ローラ5,6と、3色目のインキC3及び4色目のイ
ンキC4をブランケット15に転移させる下部転移ロー
ラ7.8とを備えている。
尚、この両転径ローラ5,6,7.8には、それぞれイ
ンキC1,C2,C3,C4を練る練りロール群16.
17,18.19が設けられている。
ンキC1,C2,C3,C4を練る練りロール群16.
17,18.19が設けられている。
上記仕上げニス塗布ロール9は、多色印刷された缶胴T
の表面にニスを塗布させるもので、この仕上げニス塗布
ロール9には、一対の練りロール20.21が設けられ
ている。
の表面にニスを塗布させるもので、この仕上げニス塗布
ロール9には、一対の練りロール20.21が設けられ
ている。
上記トランスフアユニラ)10は、多色印刷及びニス仕
上を終えた缶胴Tをマンドレル2から取り外し、スプロ
ケッ)22.23に掛は渡された移送チェ724に取り
付け、次の乾燥機に移送させる装置である。
上を終えた缶胴Tをマンドレル2から取り外し、スプロ
ケッ)22.23に掛は渡された移送チェ724に取り
付け、次の乾燥機に移送させる装置である。
次に、第1実施例装置の回転駆動手段Bについて述べる
。
。
この回転駆動手段Bは、第1図に示すように、一つのモ
ータ25を駆動源として、前記マンドレルシリンダ2、
マンドレル11、転写ローラ3゜4、転移ローラ5,6
,7.8を駆動させるようにしたもので、この回転駆動
手段Bのうち前記マンドレル11を回転させるマンドレ
ル回転軸13と前記転写ローラ3,4を回転させる転写
ローラ回転軸26との間には駆動連結状態で、第1ギヤ
101、第2ギヤ102.第3ギヤ103.第4ギヤ1
04.第5ギヤ105.第6ギヤ106とから成るギヤ
トレーンが設けられている。
ータ25を駆動源として、前記マンドレルシリンダ2、
マンドレル11、転写ローラ3゜4、転移ローラ5,6
,7.8を駆動させるようにしたもので、この回転駆動
手段Bのうち前記マンドレル11を回転させるマンドレ
ル回転軸13と前記転写ローラ3,4を回転させる転写
ローラ回転軸26との間には駆動連結状態で、第1ギヤ
101、第2ギヤ102.第3ギヤ103.第4ギヤ1
04.第5ギヤ105.第6ギヤ106とから成るギヤ
トレーンが設けられている。
まず、マンドレルシリンダ2の間欠回転駆動系は、モー
タ25、第1プーリ27、第1タイミングベルト28、
第2プーリ29、第1中間軸30、第3プーリ31、第
2タイミングベルト32、第4プーリ33.ベベルギヤ
34,35、回転入力軸36、間欠回転装置37、シリ
ンダ軸38によって構成されている。
タ25、第1プーリ27、第1タイミングベルト28、
第2プーリ29、第1中間軸30、第3プーリ31、第
2タイミングベルト32、第4プーリ33.ベベルギヤ
34,35、回転入力軸36、間欠回転装置37、シリ
ンダ軸38によって構成されている。
尚、前記シリンダ軸38は、第2ギヤ102 、第3ギ
ヤ103及び第9ギヤ109に対しベアリングを介する
ことで無関係な駆動系としている。
ヤ103及び第9ギヤ109に対しベアリングを介する
ことで無関係な駆動系としている。
マンドレル11の回転駆動系は、モータ25、第1プー
リ27、第1タイミングベルト28、第2プーリ29、
第1中間軸30、第8ギヤ108、第9ギヤ109、第
10ギヤ110、第2中間軸39、第11ギヤ111.
第12ギヤ112、第3中間軸40、第13ギヤ113
、第3ギヤ103、第2ギヤ102、第1ギヤ101、
マン下しル回転軸13によって構成されている。
リ27、第1タイミングベルト28、第2プーリ29、
第1中間軸30、第8ギヤ108、第9ギヤ109、第
10ギヤ110、第2中間軸39、第11ギヤ111.
第12ギヤ112、第3中間軸40、第13ギヤ113
、第3ギヤ103、第2ギヤ102、第1ギヤ101、
マン下しル回転軸13によって構成されている。
尚、第8ギヤ108と第9ギヤ109とは、互いに噛み
合うギヤ組であり、また、第2ギヤ102と第3ギヤ1
03とは連結1部材41により一体に回転するように形
成されている。
合うギヤ組であり、また、第2ギヤ102と第3ギヤ1
03とは連結1部材41により一体に回転するように形
成されている。
転写ローラ3,4の回転駆動系は、前記第3ギヤ103
から派生させたもので、第4ギヤ104、第4中間軸1
14.第5ギヤ105、第6ギヤ106、転写ローラ回
転軸26によって構成されている。
から派生させたもので、第4ギヤ104、第4中間軸1
14.第5ギヤ105、第6ギヤ106、転写ローラ回
転軸26によって構成されている。
転移ローラ5,6,7.8の回転駆動系は、前記第6ギ
ヤ106から派生させたもので、第7ギヤ107、転移
ローラ回転軸115によって構成されている。
ヤ106から派生させたもので、第7ギヤ107、転移
ローラ回転軸115によって構成されている。
尚、転移ローラ回転軸115には、プーリ116、l1
7及びベルト118を介してパウダーブレーキ119が
設けられ、第7ギヤ107にブレーキトルクを与えて、
第6ギヤ106との噛み合い歯面(歯当り)が、伝達駆
動トルクの変動によって変わることを防止させている。
7及びベルト118を介してパウダーブレーキ119が
設けられ、第7ギヤ107にブレーキトルクを与えて、
第6ギヤ106との噛み合い歯面(歯当り)が、伝達駆
動トルクの変動によって変わることを防止させている。
また、前記マンドレル回転軸13と転写ローラ回転軸2
6との間の各ギヤ組のギヤ比は、次のように整数倍のギ
ヤ比に設定させている。
6との間の各ギヤ組のギヤ比は、次のように整数倍のギ
ヤ比に設定させている。
第1ギヤ:第2ギヤ=1=5
第3ギヤ:第4ギヤ=2=1
第5ギヤ:第6ギヤ=l:2
尚、第1実施例では、転写ローラ回転軸26と転移ロー
ラ回転軸115間のギヤ比も、次のように設定させてい
る。
ラ回転軸115間のギヤ比も、次のように設定させてい
る。
第6ギヤ:第7ギヤ=2=1
つまり、第2ギヤ102が1回転する間に、第1ギヤ1
01が5回転し、第6ギヤ106が1回転するように設
定されているもので、第1ギヤ1゜lにより回転される
マンドレル回転軸13が5回転する間に、缶胴Tに対し
て、上部転写ローラ3による転写工程と、1ピツチの回
転移送工程とが行なわれるようにしている。
01が5回転し、第6ギヤ106が1回転するように設
定されているもので、第1ギヤ1゜lにより回転される
マンドレル回転軸13が5回転する間に、缶胴Tに対し
て、上部転写ローラ3による転写工程と、1ピツチの回
転移送工程とが行なわれるようにしている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
まず、缶胴Tに対する転写工程と缶胴Tの回転移送工程
について述べる。
について述べる。
(イ) 転写工程
転写開始時は、第2図に示すように、上部転写ローラ3
に対して、上部転移ローラ5から1色目のインキCI(
転移区間31)が転移され、上部転移ローラ6から2色
目のインキC2(転移区間S2)が転移される状態であ
る。
に対して、上部転移ローラ5から1色目のインキCI(
転移区間31)が転移され、上部転移ローラ6から2色
目のインキC2(転移区間S2)が転移される状態であ
る。
この状態で、缶胴Tが1回転を行なう間に(1回転目)
、上部転写ローラ3が175回転して缶胴Tの外周面に
1色目のインキC1を転写させ、ざらに缶胴Tが次の1
回転を行なう間に(2回転目)、上部転写ローラ3がさ
らに115回転して缶胴Tの外周面に2色目のインキC
2を転写させる。
、上部転写ローラ3が175回転して缶胴Tの外周面に
1色目のインキC1を転写させ、ざらに缶胴Tが次の1
回転を行なう間に(2回転目)、上部転写ローラ3がさ
らに115回転して缶胴Tの外周面に2色目のインキC
2を転写させる。
尚、この転写時においては、マンドレルシリンダ2が静
止状態で、マンドレル11のみを回転させているし、缶
胴Tと上部転写ローラ3と上部転移ローラ5,6との周
速は、すべりが生じないように、周速を等しくさせてい
る。
止状態で、マンドレル11のみを回転させているし、缶
胴Tと上部転写ローラ3と上部転移ローラ5,6との周
速は、すべりが生じないように、周速を等しくさせてい
る。
また、下部転写ローラ4の位置においても、前述と同様
にして3色目のインキC3と4色目のインキC4の転写
がなされる。
にして3色目のインキC3と4色目のインキC4の転写
がなされる。
缶Jf4Tはマンドレルシリンダ2が静止している間に
2局回転するが、転写に用いられる2回転以外のl/2
回転は缶胴Tを転写工程へ移送するマンドレルシリンダ
2が停止する瞬間の機械振動を減衰させる時間として使
われる。
2局回転するが、転写に用いられる2回転以外のl/2
回転は缶胴Tを転写工程へ移送するマンドレルシリンダ
2が停止する瞬間の機械振動を減衰させる時間として使
われる。
(ロ) 回転移送工程
転写を終えた缶胴Tは、そのままの回転を続けて、さら
に2局回転を行なう間に、lピッチの回転移送区間Pを
進む。
に2局回転を行なう間に、lピッチの回転移送区間Pを
進む。
この缶胴Tが回転移送される間に、上部転写ローラ3は
1/2回転し、上部転移ローラ5,6は1回転して、第
2図に示す転写開始状態となる。
1/2回転し、上部転移ローラ5,6は1回転して、第
2図に示す転写開始状態となる。
このように、転写工程と回転移送工程とを繰り返すこと
によって、缶胴Tへの多色印刷が行なわれる。
によって、缶胴Tへの多色印刷が行なわれる。
次に、回転駆動系の作用について述べる。
まず、転写工程においては、マンドレル回転軸13を支
承するマンドレルシリンダ2は回転(以下、公転という
)をしないで、マンドレル回転軸13のみが回転(以下
、自転という)している状態にある。
承するマンドレルシリンダ2は回転(以下、公転という
)をしないで、マンドレル回転軸13のみが回転(以下
、自転という)している状態にある。
従って、第3図に示すように、第2ギヤ102が115
だけ回転する回転区間Nlで、第1ギヤ101は1回転
し、さらに、第2ギヤ102が115だけ回転する回転
区間N2で、第1ギヤ101は1回転して、マンドレル
回転軸13を2回転の自転をさせ、この間に転写が行な
われる。
だけ回転する回転区間Nlで、第1ギヤ101は1回転
し、さらに、第2ギヤ102が115だけ回転する回転
区間N2で、第1ギヤ101は1回転して、マンドレル
回転軸13を2回転の自転をさせ、この間に転写が行な
われる。
そして、第2ギヤ102がさらに1/2だけ回転する回
転区間N3で、第1ギヤ101は2局回転の自転と、1
ピツチの回転移送区間Pの公転とが行なわれる。
転区間N3で、第1ギヤ101は2局回転の自転と、1
ピツチの回転移送区間Pの公転とが行なわれる。
さらに、回転移送が完了し、マンドレルシリンダ2が停
止してから、第2ギヤ102が1/10回転する回転区
間N4で、第1ギヤ101が172回転シ、この間でマ
ンドレルシリンダ2の回転停止による衝撃で生じる機械
振動を消去させる。
止してから、第2ギヤ102が1/10回転する回転区
間N4で、第1ギヤ101が172回転シ、この間でマ
ンドレルシリンダ2の回転停止による衝撃で生じる機械
振動を消去させる。
つまり、第1ギヤlotが5回転し、第2ギヤ102が
1回転する間に、転写工程と回転移送工程とが行なわれ
、第2ギヤ102の転写開始時におけるギヤ位置は、常
に同じ位置にくるようになる。
1回転する間に、転写工程と回転移送工程とが行なわれ
、第2ギヤ102の転写開始時におけるギヤ位置は、常
に同じ位置にくるようになる。
尚、第2ギヤ102が1回転する間に、第3ギヤ103
は同じく1回転し、第4ギヤ104は2回転し、第5ギ
ヤは第4ギヤと同じく2回転し、第6ギヤは1回転する
ことになるので、マンドレル回転軸13と転写ローラ回
転軸26との間のギヤトレーンは、転写開始から回転移
送を終了し次の転写開始直前までの区間では常に同じ噛
み合い状態になっていることになる。
は同じく1回転し、第4ギヤ104は2回転し、第5ギ
ヤは第4ギヤと同じく2回転し、第6ギヤは1回転する
ことになるので、マンドレル回転軸13と転写ローラ回
転軸26との間のギヤトレーンは、転写開始から回転移
送を終了し次の転写開始直前までの区間では常に同じ噛
み合い状態になっていることになる。
従って、駆動伝達の過程で各−ギヤのピッチ誤差が累積
加算されることなく、ギヤの加工精度によるピッチ誤差
のみが印刷精度に影響することになる。
加算されることなく、ギヤの加工精度によるピッチ誤差
のみが印刷精度に影響することになる。
尚、ギヤトレーンにおいて、第1ギヤ101は複数設け
られているもので、噛み合い状態は同じになっても第1
ギヤ101だけは、異なるギヤがギヤトレーンに組み込
まれることになるので、複数の第1ギヤ101の加工精
度を高くシ、シかも均等化を図れば画線のダブリを25
1L以下の非常に小さいものとすることが可能である。
られているもので、噛み合い状態は同じになっても第1
ギヤ101だけは、異なるギヤがギヤトレーンに組み込
まれることになるので、複数の第1ギヤ101の加工精
度を高くシ、シかも均等化を図れば画線のダブリを25
1L以下の非常に小さいものとすることが可能である。
ちなみに、本発明者が行なった試験例を以下に述べる。
(試験仕様)
ギ ヤ 型;ヘリカルギヤ
ギ ヤ 比;第1ギヤ:第2ギヤ=l:5第3ギヤ:第
4ギヤ=2:1 第5ギヤ:第6ギヤ=1=2 第6ギヤ:第7ギヤ=2:1 印刷速度 ; 250 m/win (MAX)刷
版;スクリーン線数#120〜#150(試験結果
) 上記仕様により実施した結果、印刷速度250m/ w
in (M A X)においても、画線のダブりかな
いきれいな多色印刷が得られた。
4ギヤ=2:1 第5ギヤ:第6ギヤ=1=2 第6ギヤ:第7ギヤ=2:1 印刷速度 ; 250 m/win (MAX)刷
版;スクリーン線数#120〜#150(試験結果
) 上記仕様により実施した結果、印刷速度250m/ w
in (M A X)においても、画線のダブりかな
いきれいな多色印刷が得られた。
次に、第4図に示す第2実施例について説明する。
この第2実施例の多色印刷装置A′ は、マンドレルシ
リンダを連続回転駆動させるタイプの装置であって、缶
胴Tの回転駆動軌跡Mが、自転と公転を同時に行ないな
がら転写できるように、転写ローラ3,4の位置におい
て、転写ローラ3,4の表面に沿うように一部軌跡の修
正がなされている。
リンダを連続回転駆動させるタイプの装置であって、缶
胴Tの回転駆動軌跡Mが、自転と公転を同時に行ないな
がら転写できるように、転写ローラ3,4の位置におい
て、転写ローラ3,4の表面に沿うように一部軌跡の修
正がなされている。
尚、駆動手段の図示を省略しているが、第1実施例と同
様に、ギヤ比を整数倍比にしたギヤトレーンを、この第
2実施例にも適用できることは言うまでもない。
様に、ギヤ比を整数倍比にしたギヤトレーンを、この第
2実施例にも適用できることは言うまでもない。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、ギヤトレーンのギヤ組の数は実施例に限られず
、また、ギヤ比も実施例に限られない。
、また、ギヤ比も実施例に限られない。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明の多色印刷装置にあっ
ては、回転駆動手段のうち、マンドレルを回転させるマ
ンドレル回転軸と転写ローラを回転させる転写ローラ回
転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設けると共
に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギヤ比を
整数倍ギヤ比に設定させた構成としたため、印刷が繰り
返し行われてもギヤトレーンで累積加算されるピッチ誤
差が生じなくなり、ギヤの加工誤差だけをピッチ誤差と
することができるという効果が得られる。
ては、回転駆動手段のうち、マンドレルを回転させるマ
ンドレル回転軸と転写ローラを回転させる転写ローラ回
転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設けると共
に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギヤ比を
整数倍ギヤ比に設定させた構成としたため、印刷が繰り
返し行われてもギヤトレーンで累積加算されるピッチ誤
差が生じなくなり、ギヤの加工誤差だけをピッチ誤差と
することができるという効果が得られる。
そして、この効果によって、逆転写による画線のダブリ
が解消され、多色印刷での画線ずれを防止でき、高印刷
速度でしかも精密な図柄の多色印刷を行なうことができ
る。
が解消され、多色印刷での画線ずれを防止でき、高印刷
速度でしかも精密な図柄の多色印刷を行なうことができ
る。
第1図は本発明第1実施例の多色印刷装置の駆動手段を
示す平面図、第2図は第1実施例装置を示す全体側面図
、第3図は第1実施例装置の第1ギヤ及び第2ギヤを示
す作用説明図、第4図は第2実施例装置を示す説明図で
ある。 B・・・回転駆動手段 T・・・缶Fl(円筒形容器) 2・・・マンドレルシリンダ 3.4・・・転写ローラ 5.6,7.8・・・転移ローラ 11・・・マンドレル 13・・・マンドレル回転軸 14・・・ブランケット 26・・・転写ローラ回転軸 特 許 出 願 人 大和製罐株式会社 新日本工機株式会社
示す平面図、第2図は第1実施例装置を示す全体側面図
、第3図は第1実施例装置の第1ギヤ及び第2ギヤを示
す作用説明図、第4図は第2実施例装置を示す説明図で
ある。 B・・・回転駆動手段 T・・・缶Fl(円筒形容器) 2・・・マンドレルシリンダ 3.4・・・転写ローラ 5.6,7.8・・・転移ローラ 11・・・マンドレル 13・・・マンドレル回転軸 14・・・ブランケット 26・・・転写ローラ回転軸 特 許 出 願 人 大和製罐株式会社 新日本工機株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)円筒形容器を支持する複数のマンドレルが設けられ
たマンドレルシリンダと、前記円筒形容器の外筒面に回
転周速を等しくしてインキを転写させるブランケットが
設けられた転写ローラと、前記ブランケットにインキを
転移させる複数の転移ローラと、前記マンドレルシリン
ダ、マンドレル、転写ローラ及び転移ローラを回転駆動
させる回転駆動手段と、を備えた円筒形容器の多色印刷
装置において、 前記回転駆動手段のうち、前記マンドレルを回転させる
マンドレル回転軸と前記転写ローラを回転させる転写ロ
ーラ回転軸との間のギヤトレーンを駆動連結状態で設け
ると共に、該ギヤトレーンの互いに噛み合うギヤ組のギ
ヤ比を整数倍ギヤ比に設定させたことを特徴とする円筒
形容器の多色印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195519A JPH0790632B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 円筒形容器の多色印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195519A JPH0790632B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 円筒形容器の多色印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255141A true JPS6255141A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0790632B2 JPH0790632B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=16342433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60195519A Expired - Fee Related JPH0790632B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 円筒形容器の多色印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790632B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020001213A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東洋製罐株式会社 | 印刷装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892047U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-22 | 新日本工機株式会社 | 円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60195519A patent/JPH0790632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5892047U (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-22 | 新日本工機株式会社 | 円筒缶体胴部外周面の重ね印刷装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020001213A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 東洋製罐株式会社 | 印刷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0790632B2 (ja) | 1995-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |