JPS6255342A - 様式改造用洋風便器 - Google Patents
様式改造用洋風便器Info
- Publication number
- JPS6255342A JPS6255342A JP19646485A JP19646485A JPS6255342A JP S6255342 A JPS6255342 A JP S6255342A JP 19646485 A JP19646485 A JP 19646485A JP 19646485 A JP19646485 A JP 19646485A JP S6255342 A JPS6255342 A JP S6255342A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- style
- toilet bowl
- western
- style toilet
- Prior art date
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- Pending
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
(産業上の利用分野)
本発明は、既設の水洗式和風便器を取り外した後に設置
する様式改造用の新規な洋風便器に関するものである。
する様式改造用の新規な洋風便器に関するものである。
(従来の技術)
従来において、既設された和風便器を洋風便器へ様式改
造しようとする場合は第9図に示すようにしていた。同
図は特開昭60−85134号公報に掲載されたもので
ある。この構造は、既設和風便器2゜の上から新設の洋
風便器21を被せ、前記和風便器20の排出路20aを
洋風便器21における排水構造の一部としてそのまま利
用しである。そしてその工法(以下、従来工法という)
は、和風便器20における便鉢20bの洗出面20cを
ハンマー等で打破し、この打破孔20dを介するように
前記洗出面20cの直下部に形成された排出路20aへ
汚物排出用の継続管22を挿し込み、更に洋風便器21
の排出路21aが前記継続管22に合致するように当該
洋風便器21を和風便器20上に被覆載置し、該洋風便
器21を適宜手段(図示省略)によってトイレ室床面7
へ固定するものであった0面前記継続管22は、和風便
器20の便鉢20bを跨ぐ基板22aから恰も漏斗の如
く垂下管22bが一体形成されてなるものであって、前
記基板22aの両側に設けられた垂下片22c、 22
cをボルト23等によって和風便器20のリム部20e
へ螺着することで固定されている。また、前記垂下管2
2bの下端寄り外周面には前記和風便器20の排出路2
0aを密封するボス22dが周設されている。
造しようとする場合は第9図に示すようにしていた。同
図は特開昭60−85134号公報に掲載されたもので
ある。この構造は、既設和風便器2゜の上から新設の洋
風便器21を被せ、前記和風便器20の排出路20aを
洋風便器21における排水構造の一部としてそのまま利
用しである。そしてその工法(以下、従来工法という)
は、和風便器20における便鉢20bの洗出面20cを
ハンマー等で打破し、この打破孔20dを介するように
前記洗出面20cの直下部に形成された排出路20aへ
汚物排出用の継続管22を挿し込み、更に洋風便器21
の排出路21aが前記継続管22に合致するように当該
洋風便器21を和風便器20上に被覆載置し、該洋風便
器21を適宜手段(図示省略)によってトイレ室床面7
へ固定するものであった0面前記継続管22は、和風便
器20の便鉢20bを跨ぐ基板22aから恰も漏斗の如
く垂下管22bが一体形成されてなるものであって、前
記基板22aの両側に設けられた垂下片22c、 22
cをボルト23等によって和風便器20のリム部20e
へ螺着することで固定されている。また、前記垂下管2
2bの下端寄り外周面には前記和風便器20の排出路2
0aを密封するボス22dが周設されている。
また、上記従来工法に使用される洋風便器21は、その
後方内部が通常よりも若干広く形成されていると共に、
和風便器20の金曜部20fに相応する部分に切欠21
bが形成されている。
後方内部が通常よりも若干広く形成されていると共に、
和風便器20の金曜部20fに相応する部分に切欠21
bが形成されている。
従来工法の致命的欠点は洋風便器21の載置作業にある
。つまり、洋風便器21は和風便器20に対する前後関
係において位置決めされるものであるが、咳洋風便器2
1の排出路21aが和風便器20上へ垂下する位置を予
想して、該予想位置へ寸分違わず継続管22を臨出固定
するのは至難の作業であった。
。つまり、洋風便器21は和風便器20に対する前後関
係において位置決めされるものであるが、咳洋風便器2
1の排出路21aが和風便器20上へ垂下する位置を予
想して、該予想位置へ寸分違わず継続管22を臨出固定
するのは至難の作業であった。
しかも、前記継続管22を設置した和風便器20上に洋
風便器21を被せる作業は、継続管22の臨出部1が視
覚的に確認できないため、洋風便器21の排出路21a
を前記継続管22に整合させるのが極めて困難であった
。そのうえ、その整合性は洋風便器21設置後において
確認することができず、水漏れを発見して初めて異常に
気付くような始末であった。
風便器21を被せる作業は、継続管22の臨出部1が視
覚的に確認できないため、洋風便器21の排出路21a
を前記継続管22に整合させるのが極めて困難であった
。そのうえ、その整合性は洋風便器21設置後において
確認することができず、水漏れを発見して初めて異常に
気付くような始末であった。
また従来工法においてはその他にも多くの欠点を有して
いた0例えば、和風便器20についても洋風便器21に
ついても陶磁器部であるため、少なからず成形誤差を有
している。従って前記の如き洋風便器21の位置決め時
に、該洋風便器21の切欠21bが和風便器20の金曜
部20fに接触することがあり、いずれかの便器を一部
破壊しなければならない場合さえもあった。そのうえ、
新設の洋風便器21の後部に和風便器20の一部が露出
しているため、これを見る者に安っぽい粗悪な感じを与
えることは避けられない。更に和風便器20における便
鉢20bの洗出面20cを打破する場合は、排出路20
aの直上部をねらって行うものであるから、当然の如く
その時の破片が排出路2Oa内に落ち込んで詰りを生ず
るおそれがあった。そしてまた、従来工法においてはそ
の通用可能範囲が狭隘に限定されるものであって、便鉢
20bの洗出面20c直下部に排出路20aが設けられ
ていない形式の和風便器や、しゃがみ段部を有するトイ
レ室床面に設置された総ての形式の和風便器には適用で
きないものであった。
いた0例えば、和風便器20についても洋風便器21に
ついても陶磁器部であるため、少なからず成形誤差を有
している。従って前記の如き洋風便器21の位置決め時
に、該洋風便器21の切欠21bが和風便器20の金曜
部20fに接触することがあり、いずれかの便器を一部
破壊しなければならない場合さえもあった。そのうえ、
新設の洋風便器21の後部に和風便器20の一部が露出
しているため、これを見る者に安っぽい粗悪な感じを与
えることは避けられない。更に和風便器20における便
鉢20bの洗出面20cを打破する場合は、排出路20
aの直上部をねらって行うものであるから、当然の如く
その時の破片が排出路2Oa内に落ち込んで詰りを生ず
るおそれがあった。そしてまた、従来工法においてはそ
の通用可能範囲が狭隘に限定されるものであって、便鉢
20bの洗出面20c直下部に排出路20aが設けられ
ていない形式の和風便器や、しゃがみ段部を有するトイ
レ室床面に設置された総ての形式の和風便器には適用で
きないものであった。
本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであっ
て、既設和風便器を様式改造するのが簡単且つ確実にで
き、しかも既設和風便器自体の形式や設置伏況の違いに
何等影響されることなく適用できる全く新規な様式改造
用洋風便器(以下、本件洋風便器という)を提供するこ
とを目的とする。
て、既設和風便器を様式改造するのが簡単且つ確実にで
き、しかも既設和風便器自体の形式や設置伏況の違いに
何等影響されることなく適用できる全く新規な様式改造
用洋風便器(以下、本件洋風便器という)を提供するこ
とを目的とする。
「発明の構成」
(問題点を解決するための手段)
本明細書は、主要部を同じくする二つの発明を開示する
ものであって、このうち、第一発明の要旨とするところ
は、平面状トイレ室床面に既設の和風便器の排出路に接
続された汚物用排出管を前記トイレ室床面の便器取外孔
へ臨出させる延設管と、該延設管の臨出部を挿通して前
記便器取外孔を閉塞する便器載置板とを具備し、便器本
体の載置面周辺には前記便器載置板を覆蓋して位置決め
されるスカート部が設けられていると共に、前記便器本
体内の便鉢には該便鉢内の排出口と連続して前記延設管
に嵌入接続される排出路が設けられていることである(
以下では、かかる要旨を具備した本件洋風便器を本件第
1洋風便器という)。
ものであって、このうち、第一発明の要旨とするところ
は、平面状トイレ室床面に既設の和風便器の排出路に接
続された汚物用排出管を前記トイレ室床面の便器取外孔
へ臨出させる延設管と、該延設管の臨出部を挿通して前
記便器取外孔を閉塞する便器載置板とを具備し、便器本
体の載置面周辺には前記便器載置板を覆蓋して位置決め
されるスカート部が設けられていると共に、前記便器本
体内の便鉢には該便鉢内の排出口と連続して前記延設管
に嵌入接続される排出路が設けられていることである(
以下では、かかる要旨を具備した本件洋風便器を本件第
1洋風便器という)。
また、第二発明の要旨とするところは、しゃがみ段部を
有するトイレ室床面に既設の和風便器の排出路に接続さ
れた汚物用排出管を前記トイレ室床面のしゃがみ段部に
形成された便器取外孔へ臨ませる延設管と、該延設管の
床面臨設位置に対して位置決めされ前記しゃがみ段部に
沿って曲折形成された便器fi!置板とを具備し、便鉢
には前記しゃがみ段部上に設置された便器載置板を覆蓋
して位置決めされる便器周本体が設けられていると共に
、該便鉢内の排出口と連続して前記延設管に嵌入接続さ
れる排出路が設けられていることである(以下では、か
かる要旨を具備した本件洋風便器を本件第2洋風便器と
いう)。
有するトイレ室床面に既設の和風便器の排出路に接続さ
れた汚物用排出管を前記トイレ室床面のしゃがみ段部に
形成された便器取外孔へ臨ませる延設管と、該延設管の
床面臨設位置に対して位置決めされ前記しゃがみ段部に
沿って曲折形成された便器fi!置板とを具備し、便鉢
には前記しゃがみ段部上に設置された便器載置板を覆蓋
して位置決めされる便器周本体が設けられていると共に
、該便鉢内の排出口と連続して前記延設管に嵌入接続さ
れる排出路が設けられていることである(以下では、か
かる要旨を具備した本件洋風便器を本件第2洋風便器と
いう)。
(作用)
便器載置板は、和風便器から抜管された排出管をトイレ
室床面にまで延長する延設管に合わせて位置決めするよ
うになっており、しかも該便器載置板に便器本体を被覆
載置すれば、該便器本体の排出路とトイレ室床面に臨出
する前記延設管とが確実に接続されるようになっている
。従って位置決めのための計測作業や心出作業は全く不
要であり、様式改造工事が素人にでも簡単に行えるよう
になっている。そして、整合ミス等による漏水も風便器
は取り外してしまうものであるため、外観が阻害された
り、その後に排出管の詰りか生じたりすることはない、
更に、トイレ室床面の形状によって本件第1洋風便器と
本件第2洋風便器とを使い分ければ、総ての既設和風便
器を洋風便器へ改造することが可能である。
室床面にまで延長する延設管に合わせて位置決めするよ
うになっており、しかも該便器載置板に便器本体を被覆
載置すれば、該便器本体の排出路とトイレ室床面に臨出
する前記延設管とが確実に接続されるようになっている
。従って位置決めのための計測作業や心出作業は全く不
要であり、様式改造工事が素人にでも簡単に行えるよう
になっている。そして、整合ミス等による漏水も風便器
は取り外してしまうものであるため、外観が阻害された
り、その後に排出管の詰りか生じたりすることはない、
更に、トイレ室床面の形状によって本件第1洋風便器と
本件第2洋風便器とを使い分ければ、総ての既設和風便
器を洋風便器へ改造することが可能である。
(実施例)
以下本発明を、その実施例を示す図面に基づいて説明す
ると次のとおりである。
ると次のとおりである。
本件洋風便器は、延設管と便器載置板とを具備してなる
ものであり、便器本体には特徴的な構造が付与されてい
る。そして本件洋風便器を設置するにあたって最も特徴
とするところは、既設の和風便器を取り外すという点に
ある。また、本件洋風便器のうちの一方の本件第1洋風
便器は、和風便器が平面状のトイレ室床面7に設置され
ている場合(第1図参照)に対して通用するものであり
、他方の本件第2洋風便器は、和風便器がしゃがみ段部
14の形成されたトイレ室床面13に設置されている場
合(第6図参照)に対して通用するものである。
ものであり、便器本体には特徴的な構造が付与されてい
る。そして本件洋風便器を設置するにあたって最も特徴
とするところは、既設の和風便器を取り外すという点に
ある。また、本件洋風便器のうちの一方の本件第1洋風
便器は、和風便器が平面状のトイレ室床面7に設置され
ている場合(第1図参照)に対して通用するものであり
、他方の本件第2洋風便器は、和風便器がしゃがみ段部
14の形成されたトイレ室床面13に設置されている場
合(第6図参照)に対して通用するものである。
まず、本件第1洋風便器について説明する。第1図は設
置後の本件第1洋風便器を示す側断面図である。同図に
示すように本件第1洋風便器が具備する延設管2は管継
手2aと直管2bと便器継手2Cとから構成されてなり
、和風便器(図示省略)をトイレ室床面7から取り外し
た際に、該和風便器から抜管して取り残された汚物用排
出管8をトイレ室床面7にまで延長させるようになって
いる。
置後の本件第1洋風便器を示す側断面図である。同図に
示すように本件第1洋風便器が具備する延設管2は管継
手2aと直管2bと便器継手2Cとから構成されてなり
、和風便器(図示省略)をトイレ室床面7から取り外し
た際に、該和風便器から抜管して取り残された汚物用排
出管8をトイレ室床面7にまで延長させるようになって
いる。
そして該延設管2は、塩化ビニル、陶磁器等から形成さ
れている。また前記便器継手2Cには、断面形状が倒立
したU字状の環状パツキン9が装着されている。
れている。また前記便器継手2Cには、断面形状が倒立
したU字状の環状パツキン9が装着されている。
便器載置板3は、樹脂、木材、陶磁器、耐腐蝕性全屈等
を素材として形成されており、第2図に示すようにその
平面形状は長方形となっている。
を素材として形成されており、第2図に示すようにその
平面形状は長方形となっている。
該便器載置板3の大きさは、和風便器の取り・付けに要
する占有面積、即ち、トイレ室床面7に形成された便器
取外孔7aの開口面8I(同図にその輪郭を二点鎖線で
示す)よりも−回り太き(なされている、また該便器載
置板3の周辺には4つの取付孔3aが穿設されていると
共に、一方短辺寄りの中央部には前記延設管2の便器継
手2cを挿通する臨出孔3bが穿設されている。
する占有面積、即ち、トイレ室床面7に形成された便器
取外孔7aの開口面8I(同図にその輪郭を二点鎖線で
示す)よりも−回り太き(なされている、また該便器載
置板3の周辺には4つの取付孔3aが穿設されていると
共に、一方短辺寄りの中央部には前記延設管2の便器継
手2cを挿通する臨出孔3bが穿設されている。
第3図は本件第1洋風便器を一部切り欠いて示す正面図
である。同図に示すように本件第1洋風便器における便
器本体IAの載置面周辺には、その外周へ向かって膨出
する如きスカート部1aが設けられている。該スカート
部1aは、内部に前記便器載置板3を嵌め込んで視覚遮
断する如く形成されており、該便器載置板3に穿設され
た4つの取付孔3aと夫々対応する部分に貫通孔が穿設
されている。また前記第1図に示すように、便器本体I
Aの内部に設けられた便鉢4゛には、その内面側に設け
られた排出口4aと内部連続し、サイホン作用を発すべ
く曲折形成された排出路5が設けられている。
である。同図に示すように本件第1洋風便器における便
器本体IAの載置面周辺には、その外周へ向かって膨出
する如きスカート部1aが設けられている。該スカート
部1aは、内部に前記便器載置板3を嵌め込んで視覚遮
断する如く形成されており、該便器載置板3に穿設され
た4つの取付孔3aと夫々対応する部分に貫通孔が穿設
されている。また前記第1図に示すように、便器本体I
Aの内部に設けられた便鉢4゛には、その内面側に設け
られた排出口4aと内部連続し、サイホン作用を発すべ
く曲折形成された排出路5が設けられている。
第3図に示すように、該排出路5は便器本体IAあ前記
スカート部りa内へ臨むように垂下形成されており、前
記延設管2の便器継手2C内に嵌入可能な直径を有して
いる。尚、和風便器20(第9図参照)の排出路20a
は、金隠部20fとは反対側に片寄って垂下形成されて
いるのが普通であるから、該排出路20aと接続する排
出管8もこの位置で立ち上がるようになっている。従っ
て、本実施&ljに示す便器本体IAは、その排出路5
が前記排出管8の鉛直線上に位置するように便鉢4の前
面に形成しである。しかし、第4図に示すように便器後
部にロータンク(図示省略)を載置する形式の便器本体
IBにおいては、前記実施例における延設管2の直管を
曲管2dに変更し、該延設管2の臨出位置を便器後部寄
りとすればよい、またこの場合においては、曲管2dを
支える支持台6を設置することが好ましい、上記説明に
より明らかなように、便器本体IAは、スカート部1a
に設けられた4つの貫通孔と便鉢4に設けられた排出路
5との相互位置関係によって前記便器載置板3に対して
一義的に結合されるようになっている。
スカート部りa内へ臨むように垂下形成されており、前
記延設管2の便器継手2C内に嵌入可能な直径を有して
いる。尚、和風便器20(第9図参照)の排出路20a
は、金隠部20fとは反対側に片寄って垂下形成されて
いるのが普通であるから、該排出路20aと接続する排
出管8もこの位置で立ち上がるようになっている。従っ
て、本実施&ljに示す便器本体IAは、その排出路5
が前記排出管8の鉛直線上に位置するように便鉢4の前
面に形成しである。しかし、第4図に示すように便器後
部にロータンク(図示省略)を載置する形式の便器本体
IBにおいては、前記実施例における延設管2の直管を
曲管2dに変更し、該延設管2の臨出位置を便器後部寄
りとすればよい、またこの場合においては、曲管2dを
支える支持台6を設置することが好ましい、上記説明に
より明らかなように、便器本体IAは、スカート部1a
に設けられた4つの貫通孔と便鉢4に設けられた排出路
5との相互位置関係によって前記便器載置板3に対して
一義的に結合されるようになっている。
次に本件第1洋風便器の設置手順を説明する。
まず、平面状トイレ室床面7に既設されている和れた排
出管8を適宜長さに切断する。これは延設管2の直管2
bに対して管継手2a及び便器継手2cの接続長さを確
保するための措置である。勿論、排出管8が延設管2の
所定長さを収容可能であるときは上記措置は不要である
。そして前記排出管8の切断部に延設管2の管継手2a
を嵌め込むと共に、該管継手2aに直管2bを接続固定
する。次に前記便器載置板3の臨出孔3b (第2図参
照)内に前記延設管2における便器継手2cを嵌め込み
、同時に該便器継手2cと前記延出管2の直管2bとが
接続するようにしてトイレ室床面7に便器載置板3を置
く。
出管8を適宜長さに切断する。これは延設管2の直管2
bに対して管継手2a及び便器継手2cの接続長さを確
保するための措置である。勿論、排出管8が延設管2の
所定長さを収容可能であるときは上記措置は不要である
。そして前記排出管8の切断部に延設管2の管継手2a
を嵌め込むと共に、該管継手2aに直管2bを接続固定
する。次に前記便器載置板3の臨出孔3b (第2図参
照)内に前記延設管2における便器継手2cを嵌め込み
、同時に該便器継手2cと前記延出管2の直管2bとが
接続するようにしてトイレ室床面7に便器載置板3を置
く。
そしてトイレ室床面7に対する便器載置板3の方向を合
わせると共に、第3図に示すように該便器載置板3を両
用螺子10を用いて固定する。該両用螺子10は、第5
図に示すように一端寄りに木ネジ状のテーパー雄螺子1
0aが刻設され、他端寄りにピンチ螺子10cが刻設さ
れ、これら各螺子の中間部に六角ナツト10bが形成さ
れてなる。また該両用螺子10には、便器本体IA用の
固定ナツト11と該固定ナツト11を視覚遮断する化粧
キャップ12とが付属されている。そして第3図に示す
ように、前記便器載置板3から突出する各両用螺子10
のピッチ螺子10cが前記便器本体IAにおけるスカー
ト部1aの貫通孔内に挿通するようにして便器本体IA
をトイレ室床面7上へ置く。そして最後に前記両用螺子
工0に固定ナツト11及び化粧キャップ12(第5図参
照)を螺着して改造工事を完了する。このように本件第
1洋風便器の改造工事には何の計測作業や心出作業も含
まれていない。
わせると共に、第3図に示すように該便器載置板3を両
用螺子10を用いて固定する。該両用螺子10は、第5
図に示すように一端寄りに木ネジ状のテーパー雄螺子1
0aが刻設され、他端寄りにピンチ螺子10cが刻設さ
れ、これら各螺子の中間部に六角ナツト10bが形成さ
れてなる。また該両用螺子10には、便器本体IA用の
固定ナツト11と該固定ナツト11を視覚遮断する化粧
キャップ12とが付属されている。そして第3図に示す
ように、前記便器載置板3から突出する各両用螺子10
のピッチ螺子10cが前記便器本体IAにおけるスカー
ト部1aの貫通孔内に挿通するようにして便器本体IA
をトイレ室床面7上へ置く。そして最後に前記両用螺子
工0に固定ナツト11及び化粧キャップ12(第5図参
照)を螺着して改造工事を完了する。このように本件第
1洋風便器の改造工事には何の計測作業や心出作業も含
まれていない。
次に本件第2洋風便器について説明する。第6図は設置
後の本件第2洋風便器を示す側断面図である。同図に示
すように本件第2洋風便器は、しゃがみ段部14が設け
られたトイレ室床面13に設置されている。
後の本件第2洋風便器を示す側断面図である。同図に示
すように本件第2洋風便器は、しゃがみ段部14が設け
られたトイレ室床面13に設置されている。
前記本件第1洋風便器に比して本件第2洋風便器が最も
異なる特徴構造は、便器間本体ICにある。
異なる特徴構造は、便器間本体ICにある。
便器間本体ICは、トイレ室床面13に形成されたしゃ
がみ段部14の高さ寸法に加えて、便鉢15の上周面1
5aが腰掛高さに通するように該便鉢15を帯状に囲繞
して一体形成されてなる。従って該便器間本体ICの下
側からは便鉢15の一部が露出する如くなっている。
がみ段部14の高さ寸法に加えて、便鉢15の上周面1
5aが腰掛高さに通するように該便鉢15を帯状に囲繞
して一体形成されてなる。従って該便器間本体ICの下
側からは便鉢15の一部が露出する如くなっている。
そしてまた、本件第2洋風便器が具備する便器載置板1
6についても特徴的な差異構造を有している。便器載置
板16は、しゃがみ段部14の上面14aに形成された
便器取外孔14cを塞ぐ上面板16aと、しゃがみ段部
14の立上り面14bに形成された便器取外孔14dを
塞ぐ立面板16bとから構成されている。第7図に示す
ように上面板16aは、その板面中央部に前記便器間本
体ICの便鉢15を納める収納孔16cが穿設されてい
る。また立面板16bは断面形状が倒立したL字状に曲
折形成されており、前記上面板16aと結合可能になっ
ている。
6についても特徴的な差異構造を有している。便器載置
板16は、しゃがみ段部14の上面14aに形成された
便器取外孔14cを塞ぐ上面板16aと、しゃがみ段部
14の立上り面14bに形成された便器取外孔14dを
塞ぐ立面板16bとから構成されている。第7図に示す
ように上面板16aは、その板面中央部に前記便器間本
体ICの便鉢15を納める収納孔16cが穿設されてい
る。また立面板16bは断面形状が倒立したL字状に曲
折形成されており、前記上面板16aと結合可能になっ
ている。
このようにしてなる便器載置板16は、しゃがみ段部1
4の上面14aに形成された便器取外孔14cへ臨む前
記延設管2の便器継手2cに対して位置決めされる。ま
ず、第6図において、和風便器(図示省略)から復管さ
れた排出管8に曲管2d及び2eを用いた延設管2を接
続する。この場合は、前記本件第1洋風便器の場合とは
異なり、延設管2の便器継手2cがしゃがみ段部14の
上面14aから突出しないようにしておく。そして、第
8図に示す如き位置決めゲージ17を使用する。該位置
決めゲージ17は、前記第7図に示すように便器載置板
16の上面板16aに形成された溝16d内に一義的に
嵌合する帯ゲージ17aと、前記延設管2(第6図参照
)の便器継手2c内に嵌入する軸ゲージ17bとからな
る。従って上面板16aに位置決めゲージ17の帯ゲー
ジ17aを嵌め込み、且つ軸ゲージ17bを延設管2の
便器継手2c内へ嵌入するように上面板16aをしゃが
み段部14の便器取外孔14cへ置くようにすれば、当
該上面板18aの位置決めが簡単に行えるようになる。
4の上面14aに形成された便器取外孔14cへ臨む前
記延設管2の便器継手2cに対して位置決めされる。ま
ず、第6図において、和風便器(図示省略)から復管さ
れた排出管8に曲管2d及び2eを用いた延設管2を接
続する。この場合は、前記本件第1洋風便器の場合とは
異なり、延設管2の便器継手2cがしゃがみ段部14の
上面14aから突出しないようにしておく。そして、第
8図に示す如き位置決めゲージ17を使用する。該位置
決めゲージ17は、前記第7図に示すように便器載置板
16の上面板16aに形成された溝16d内に一義的に
嵌合する帯ゲージ17aと、前記延設管2(第6図参照
)の便器継手2c内に嵌入する軸ゲージ17bとからな
る。従って上面板16aに位置決めゲージ17の帯ゲー
ジ17aを嵌め込み、且つ軸ゲージ17bを延設管2の
便器継手2c内へ嵌入するように上面板16aをしゃが
み段部14の便器取外孔14cへ置くようにすれば、当
該上面板18aの位置決めが簡単に行えるようになる。
そしてもし仮に、位置決めされた上面板16aの突出端
16eよりも立面板16bの張出端16fの方が出っ張
るようになるときは、該立面板16bの張出端16fを
前記上面板16aに合わせて切り揃えればよい。尚、そ
の他の構成においては、前記本件第1洋風便器と略々同
様なものであるため、ここでの詳説は省略する。また第
6図においを示したが、前記第1図に示したように、便
鉢4の前面に排出路5が設けられたものであってもよい
ことは言うまでもない。そしてこの場合は、直管2cを
主体として延設管2を用いればよい。このように本件洋
風便器の構成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更
可能である。
16eよりも立面板16bの張出端16fの方が出っ張
るようになるときは、該立面板16bの張出端16fを
前記上面板16aに合わせて切り揃えればよい。尚、そ
の他の構成においては、前記本件第1洋風便器と略々同
様なものであるため、ここでの詳説は省略する。また第
6図においを示したが、前記第1図に示したように、便
鉢4の前面に排出路5が設けられたものであってもよい
ことは言うまでもない。そしてこの場合は、直管2cを
主体として延設管2を用いればよい。このように本件洋
風便器の構成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更
可能である。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明に係る様式改造用
洋風便器によれば、既設の和風便器を様式改造すること
が至極簡単に且つ確実に行えるようになった。また、本
件洋風便器を設置した後には、和風便器を改造したもの
であることが容易にわかるものではないため、安っぽい
感じを与えない。しかも、本件洋風便器を設置する場合
は、既設の和風便器を破壊することなく、そのまま取り
外してしまうものであるから、この和風便器を保存して
おけば、将来再び和風便器へ改造することが可能となっ
ている。このことは、例えば借家等への入居者らにとっ
て非常に便利な効果を奏するものである。
洋風便器によれば、既設の和風便器を様式改造すること
が至極簡単に且つ確実に行えるようになった。また、本
件洋風便器を設置した後には、和風便器を改造したもの
であることが容易にわかるものではないため、安っぽい
感じを与えない。しかも、本件洋風便器を設置する場合
は、既設の和風便器を破壊することなく、そのまま取り
外してしまうものであるから、この和風便器を保存して
おけば、将来再び和風便器へ改造することが可能となっ
ている。このことは、例えば借家等への入居者らにとっ
て非常に便利な効果を奏するものである。
第1図は設置後の本件第1洋風便器を示す側断面図、第
2図は便器載置板を示す斜視図、第3図は本件第1洋風
便器を一部切り欠いて示す正面図、第4図は本件第1洋
風便器の別態様を示す側断面図、第5図は両用螺子を示
す斜視図、第6図は設置後の本件第2洋風便器を示す側
断面図、第7図は本件第2洋風便器の便器載置板を示す
斜視図、第8図は本件第2洋風便器の設置に用いる位置
決めゲージを示す斜視図、第9図は従来の様式改造例を
示す側断面図である。 IA、 IB・・・便器本体 IC・・・便器周本体
1a・・・スカート部 2・・・延設管3.16・
・・便器載置板 4,15・・・便鉢5.18・・・
排出路 7.13・・・トイレ室床面8・・・排
出管 14・・・しゃがみ段部特許出願人
株式会社イナックス 代 理 人 弁理士 内1)敏彦 第1図 第3図 第5図 第4図 第6図 6c 第7図 第8図
2図は便器載置板を示す斜視図、第3図は本件第1洋風
便器を一部切り欠いて示す正面図、第4図は本件第1洋
風便器の別態様を示す側断面図、第5図は両用螺子を示
す斜視図、第6図は設置後の本件第2洋風便器を示す側
断面図、第7図は本件第2洋風便器の便器載置板を示す
斜視図、第8図は本件第2洋風便器の設置に用いる位置
決めゲージを示す斜視図、第9図は従来の様式改造例を
示す側断面図である。 IA、 IB・・・便器本体 IC・・・便器周本体
1a・・・スカート部 2・・・延設管3.16・
・・便器載置板 4,15・・・便鉢5.18・・・
排出路 7.13・・・トイレ室床面8・・・排
出管 14・・・しゃがみ段部特許出願人
株式会社イナックス 代 理 人 弁理士 内1)敏彦 第1図 第3図 第5図 第4図 第6図 6c 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、平面状トイレ室床面に既設の和風便器の排出路に接
続された汚物用排出管を前記トイレ室床面の便器取外孔
へ臨出させる延設管と、該延設管の臨出部を挿通して前
記便器取外孔を閉塞する便器載置板とを具備し、便器本
体の載置面周辺には前記便器載置板を覆蓋して位置決め
されるスカート部が設けられていると共に、前記便器本
体内の便鉢には該便鉢内の排出口と連続して前記延設管
に嵌入接続される排出路が設けられていることを特徴と
する様式改造用洋風便器。 2、しゃがみ段部を有するトイレ室床面に既設の和風便
器の排出路に接続された汚物用排出管を前記トイレ室床
面のしゃがみ段部に形成された便器取外孔へ臨ませる延
設管と、該延設管の床面臨設位置に対して位置決めされ
前記しゃがみ段部に沿って曲折形成された便器載置板と
を具備し、便鉢には前記しゃがみ段部上に設置された便
器載置板を覆蓋して位置決めされる便器周本体が設けら
れていると共に、該便鉢内の排出口と連続して前記延設
管に嵌入接続される排出路が設けられていることを特徴
とする様式改造用洋風便器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19646485A JPS6255342A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 様式改造用洋風便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19646485A JPS6255342A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 様式改造用洋風便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255342A true JPS6255342A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16358240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19646485A Pending JPS6255342A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 様式改造用洋風便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05239852A (ja) * | 1990-12-25 | 1993-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サニタリールームの床パンの構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126443A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | 東陶機器株式会社 | 既設水洗式和風便器の腰掛便器への取替工法 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19646485A patent/JPS6255342A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126443A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | 東陶機器株式会社 | 既設水洗式和風便器の腰掛便器への取替工法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05239852A (ja) * | 1990-12-25 | 1993-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サニタリールームの床パンの構造 |
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