JPH0315670Y2 - - Google Patents
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- JPH0315670Y2 JPH0315670Y2 JP1985199047U JP19904785U JPH0315670Y2 JP H0315670 Y2 JPH0315670 Y2 JP H0315670Y2 JP 1985199047 U JP1985199047 U JP 1985199047U JP 19904785 U JP19904785 U JP 19904785U JP H0315670 Y2 JPH0315670 Y2 JP H0315670Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pipe
- toilet bowl
- socket
- floor surface
- toilet
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、大便器の排水路と、床面上より室内
へ突出した下水等に連通する排水管とを接続する
ソケツトに関するものである。
へ突出した下水等に連通する排水管とを接続する
ソケツトに関するものである。
従来にあつて、大便器(以下、本明細書では単
に便器という)の排水路と、下水等に連通する排
水管との接続は、第6図及び第7図に示す通りで
ある。すなわち、従来の接続方法の一つによれ
ば、先ず第6図に示す如く、便器1の排水路2
を、床面3より室内側へ突出する排水管4へ仮付
し、その取付用ボルト孔5に対応する床面3の位
置へ印を付け、一旦便器1を排水管4から取り外
す。そして、床面3に印した箇所へ下孔6を穿設
すると共に、排水管4の開口部へゴムパツキン7
等を取り付ける。最後に、再度便器1を排水管4
へ接続して便器1の取付用ボルト孔5へ固定用ボ
ルト8を挿通してこれを前記床面3の下孔6へ螺
着し、該接続部にキヤツプ9を被せることで、便
器1の床面3への固定及び便器1と排水管4との
接続を行つていた。
に便器という)の排水路と、下水等に連通する排
水管との接続は、第6図及び第7図に示す通りで
ある。すなわち、従来の接続方法の一つによれ
ば、先ず第6図に示す如く、便器1の排水路2
を、床面3より室内側へ突出する排水管4へ仮付
し、その取付用ボルト孔5に対応する床面3の位
置へ印を付け、一旦便器1を排水管4から取り外
す。そして、床面3に印した箇所へ下孔6を穿設
すると共に、排水管4の開口部へゴムパツキン7
等を取り付ける。最後に、再度便器1を排水管4
へ接続して便器1の取付用ボルト孔5へ固定用ボ
ルト8を挿通してこれを前記床面3の下孔6へ螺
着し、該接続部にキヤツプ9を被せることで、便
器1の床面3への固定及び便器1と排水管4との
接続を行つていた。
また従来の他の接続方法によれば、前記下孔6
を穿設するために、専用の型材(図示せず)を使
用し、この型材による下孔6の穿設後に、上述と
同じ要領で、便器1の床面3への固定及び便器1
と排水管4との接続を行つていた。
を穿設するために、専用の型材(図示せず)を使
用し、この型材による下孔6の穿設後に、上述と
同じ要領で、便器1の床面3への固定及び便器1
と排水管4との接続を行つていた。
ところが、便器1を排水管4へ一旦仮付して接
続する方法にあつては、単に下孔6を開けるため
にわざわざ便器1を移動させて下孔6の穿設位置
を設定する必要があり、その作業が煩雑で、場合
によつては便器1を損傷させる等の欠点があつ
た。またいずれの場合にあつても、実際に穿設し
た下孔6の位置が設定した位置よりズレた場合に
は、便器1の排水路2と排水管4との接続位置関
係がズレることとなる。その結果、便器1の排水
路2が排水管4に対して斜めに嵌合する状態とな
り、接続部位に間隙が生じ、この間隙から汚水、
臭気等が漏れ出るということがあつた。更にま
た、排水管4は、通常、第7図に示す如く、床壁
10の貫通孔11に対して多少の遊びをもつて挿
通されており、不安定な状態である。このため、
排水管4を便器1の排水路2と接続しただけでは
排水管4の強固な固定が得られなかつた。更に加
えて、前記排水管4は、ゴムパツキン7の接続と
キヤツプ9を被せるために、床面3よりの高さを
規制せざるを得ない。このため、排水管4を所定
高さに切断する必要があるが、床面3より僅か35
mm〜45mmの位置でこれを正確に切断しなければな
らず、作業が困難であつた。
続する方法にあつては、単に下孔6を開けるため
にわざわざ便器1を移動させて下孔6の穿設位置
を設定する必要があり、その作業が煩雑で、場合
によつては便器1を損傷させる等の欠点があつ
た。またいずれの場合にあつても、実際に穿設し
た下孔6の位置が設定した位置よりズレた場合に
は、便器1の排水路2と排水管4との接続位置関
係がズレることとなる。その結果、便器1の排水
路2が排水管4に対して斜めに嵌合する状態とな
り、接続部位に間隙が生じ、この間隙から汚水、
臭気等が漏れ出るということがあつた。更にま
た、排水管4は、通常、第7図に示す如く、床壁
10の貫通孔11に対して多少の遊びをもつて挿
通されており、不安定な状態である。このため、
排水管4を便器1の排水路2と接続しただけでは
排水管4の強固な固定が得られなかつた。更に加
えて、前記排水管4は、ゴムパツキン7の接続と
キヤツプ9を被せるために、床面3よりの高さを
規制せざるを得ない。このため、排水管4を所定
高さに切断する必要があるが、床面3より僅か35
mm〜45mmの位置でこれを正確に切断しなければな
らず、作業が困難であつた。
またサイフオン式の便器にあつては、サイフオ
ン効果を起こすための絞り12等を排水路2に形
成する必要があり、便器1の構造が複雑となる欠
点があつた。
ン効果を起こすための絞り12等を排水路2に形
成する必要があり、便器1の構造が複雑となる欠
点があつた。
本考案は従来の前記欠点に鑑みてこれを改良除
去したものであつて、便器の固定と、排水管及び
便器の排水路との接続とを同時且つ簡単に行うこ
とができ、しかも便器の排水路構造を単純化する
ことのできる便器接続用のソケツトを提供せんと
するものである。
去したものであつて、便器の固定と、排水管及び
便器の排水路との接続とを同時且つ簡単に行うこ
とができ、しかも便器の排水路構造を単純化する
ことのできる便器接続用のソケツトを提供せんと
するものである。
前記問題点を解決するための本考案の手段は、
下水等へ連通する排水管と大便器の排水路との間
に配設されて両者を接続するソケツト本体と、該
ソケツト本体及び大便器を固定するためのフラン
ジ部とより成り、前記ソケツト本体は排水管の床
面上より室内側へ突出する部分に内嵌される筒状
の排水管接続部と、大便器の排水路へ外嵌される
筒状の便器接続部と、排水管接続部に設けられた
サイフオン作用を起こすための絞りとで形成さ
れ、前記フランジ部はソケツト本体の外周壁より
水平状に突出し、大便器の取付用ボルト孔に対応
する位置にボルト挿通孔が穿設されている。
下水等へ連通する排水管と大便器の排水路との間
に配設されて両者を接続するソケツト本体と、該
ソケツト本体及び大便器を固定するためのフラン
ジ部とより成り、前記ソケツト本体は排水管の床
面上より室内側へ突出する部分に内嵌される筒状
の排水管接続部と、大便器の排水路へ外嵌される
筒状の便器接続部と、排水管接続部に設けられた
サイフオン作用を起こすための絞りとで形成さ
れ、前記フランジ部はソケツト本体の外周壁より
水平状に突出し、大便器の取付用ボルト孔に対応
する位置にボルト挿通孔が穿設されている。
第1図乃至第5図の実施例で明らかなように、
ソケツト20の排水管接続部21を排水管27内
へ嵌め込んで接続し、フランジ部25に形成した
ボルト挿通孔35へ固定用ボルト34を差し込ん
で該ボルト34を床面26へねじ込み、ソケツト
20を固定する。固定用ボルト34は両端にネジ
部32及び33を有しており、床面26へ螺着し
た状態では、ネジ部33が上方へ突出している
(第1図参照)。而して、ボルト挿通孔35は、便
器28の取付用ボルト孔31と対応している。従
つて、前記ネジ部33へ便器28の取付用ボルト
孔31を挿通し、ナツト38を締結すれば、床面
26に対する便器28の固定が完了し、便器28
は排水管27に対して一義的に定められた接続関
係を取ることができる。
ソケツト20の排水管接続部21を排水管27内
へ嵌め込んで接続し、フランジ部25に形成した
ボルト挿通孔35へ固定用ボルト34を差し込ん
で該ボルト34を床面26へねじ込み、ソケツト
20を固定する。固定用ボルト34は両端にネジ
部32及び33を有しており、床面26へ螺着し
た状態では、ネジ部33が上方へ突出している
(第1図参照)。而して、ボルト挿通孔35は、便
器28の取付用ボルト孔31と対応している。従
つて、前記ネジ部33へ便器28の取付用ボルト
孔31を挿通し、ナツト38を締結すれば、床面
26に対する便器28の固定が完了し、便器28
は排水管27に対して一義的に定められた接続関
係を取ることができる。
すなわち、ソケツト20は便器28の固定と、
排水管27及び排水路29の接続とを行うことが
でき、従来のように便器28の固定位置を設定す
る必要がないので、その作業が簡単である。また
排水管27は、ソケツト20により床面26へ固
定されることになり、安定した固定構造が得られ
る。それに、排水管27の床面26より突出する
高さをラフにすることができ、正確な寸法に切断
する必要がないので、排水管27の切断作業が簡
単である。更にまた、ソケツトにはサイフオン作
用を起こすための絞りが設けられているので、排
水路にこのような手段を形成する必要がなく、便
器の排水路構造を単純化することが可能である。
排水管27及び排水路29の接続とを行うことが
でき、従来のように便器28の固定位置を設定す
る必要がないので、その作業が簡単である。また
排水管27は、ソケツト20により床面26へ固
定されることになり、安定した固定構造が得られ
る。それに、排水管27の床面26より突出する
高さをラフにすることができ、正確な寸法に切断
する必要がないので、排水管27の切断作業が簡
単である。更にまた、ソケツトにはサイフオン作
用を起こすための絞りが設けられているので、排
水路にこのような手段を形成する必要がなく、便
器の排水路構造を単純化することが可能である。
以下に本考案の構成を図面に示す実施例に基づ
いて説明すると次の通りである。
いて説明すると次の通りである。
第1図乃至第3図は本考案の第1の実施例に係
るものである。同図に示す如く、便器接続用のソ
ケツト20は、外径が82mmに設定された筒状の排
水管接続部21及び内径が108mmに設定された筒
状の便器接続部22とを直線状且つ一体に接続し
てあり、更に排水管接続部21の外側に外筒23
を取り付けた本体24と、該本体24の外周壁よ
り水平状に突出して形成されたフランジ部25と
より成る。前記排水管接続部21は、下水等に連
通し、床面26より室内側へ突出する近似内径83
mm(呼径75mm)の硬質塩化ビニール排水管27内
へ嵌入装着されるためのものであり、また便器接
続部22は便器28の排水路29を当該便器接続
部22内へ嵌入装着するためのものである。前記
排水管接続部21の下端面には、サイフオン効果
を起こすための絞り30が形成されており、該下
端面は前記外筒23の下端面より下方へ突出して
形成さている。これは、第2図の縦断面図に示す
如く、取付状態にあつて、排水管27と接続部2
1との重ね代を大きくし、汚水等の漏水の虞れを
なくすためのものである。また便器28の取付用
ボルト孔31に対応する前記フランジ部25の位
置には、両端にネジ部32,33の形成された固
定用ボルト34を挿通するためのボルト挿通孔3
5,35が穿設されている。
るものである。同図に示す如く、便器接続用のソ
ケツト20は、外径が82mmに設定された筒状の排
水管接続部21及び内径が108mmに設定された筒
状の便器接続部22とを直線状且つ一体に接続し
てあり、更に排水管接続部21の外側に外筒23
を取り付けた本体24と、該本体24の外周壁よ
り水平状に突出して形成されたフランジ部25と
より成る。前記排水管接続部21は、下水等に連
通し、床面26より室内側へ突出する近似内径83
mm(呼径75mm)の硬質塩化ビニール排水管27内
へ嵌入装着されるためのものであり、また便器接
続部22は便器28の排水路29を当該便器接続
部22内へ嵌入装着するためのものである。前記
排水管接続部21の下端面には、サイフオン効果
を起こすための絞り30が形成されており、該下
端面は前記外筒23の下端面より下方へ突出して
形成さている。これは、第2図の縦断面図に示す
如く、取付状態にあつて、排水管27と接続部2
1との重ね代を大きくし、汚水等の漏水の虞れを
なくすためのものである。また便器28の取付用
ボルト孔31に対応する前記フランジ部25の位
置には、両端にネジ部32,33の形成された固
定用ボルト34を挿通するためのボルト挿通孔3
5,35が穿設されている。
このように構成されたソケツト20にあつて、
便器28と排水管27との接続は、次の要領で行
う。すなわち、先ず、床面26より突出する排水
管27を所定寸法以上に切断する。この場合の切
断は、後述する理由により正確に行うことは不要
であり、ラフに行うことが可能である。然る後
は、一旦ソケツト20の排水管接続部21を排水
管27内へ嵌め込み、そのときのボルト挿通孔3
5に対応する床面26の位置へ印を付け、ソケツ
ト20を排水管27から取り外す。そして、床面
26の印の位置へ下孔36,36を穿設する。
便器28と排水管27との接続は、次の要領で行
う。すなわち、先ず、床面26より突出する排水
管27を所定寸法以上に切断する。この場合の切
断は、後述する理由により正確に行うことは不要
であり、ラフに行うことが可能である。然る後
は、一旦ソケツト20の排水管接続部21を排水
管27内へ嵌め込み、そのときのボルト挿通孔3
5に対応する床面26の位置へ印を付け、ソケツ
ト20を排水管27から取り外す。そして、床面
26の印の位置へ下孔36,36を穿設する。
下孔36,36の穿設の後は、この実施例の場
合、ソケツト20の排水管接続部21の外周面に
接着剤を塗布し、該排水管接続部21を再び排水
管27の内方へ嵌め込む。嵌め込んだ状態では、
第2図及び第3図に最も表されているように、外
筒23の下端面とフランジ部25の裏面側(第1
図乃至第3図の下方側)が床面26へ当接する。
次に、固定用ボルト34,34のネジ部32,3
2側をフランジ部25のボルト挿通孔35,35
へ挿通し、下孔36,36へ螺着する。これによ
り、該ソケツト20の固定を介して排水管27を
床面26へ強固に固定することができる。
合、ソケツト20の排水管接続部21の外周面に
接着剤を塗布し、該排水管接続部21を再び排水
管27の内方へ嵌め込む。嵌め込んだ状態では、
第2図及び第3図に最も表されているように、外
筒23の下端面とフランジ部25の裏面側(第1
図乃至第3図の下方側)が床面26へ当接する。
次に、固定用ボルト34,34のネジ部32,3
2側をフランジ部25のボルト挿通孔35,35
へ挿通し、下孔36,36へ螺着する。これによ
り、該ソケツト20の固定を介して排水管27を
床面26へ強固に固定することができる。
然る後は、ソケツト20の便器接続部22の上
端面側へパツキン37を被嵌し、この状態で便器
28の排水路29を便器接続部22の内方へ嵌め
込む。一方、床面26へ螺着した固定用ボルト3
4,34のネジ部33,33を便器28の取付用
ボルト孔31へ挿通する。そして、固定用ボルト
34,34のネジ部33,33へナツト38を締
結し、便器28を床面26へ固定し、便器28の
排水路29をソケツト20を介して排水管27へ
接続する。なお、第1図において、39はナツト
38を隠すための化粧キヤツプである。
端面側へパツキン37を被嵌し、この状態で便器
28の排水路29を便器接続部22の内方へ嵌め
込む。一方、床面26へ螺着した固定用ボルト3
4,34のネジ部33,33を便器28の取付用
ボルト孔31へ挿通する。そして、固定用ボルト
34,34のネジ部33,33へナツト38を締
結し、便器28を床面26へ固定し、便器28の
排水路29をソケツト20を介して排水管27へ
接続する。なお、第1図において、39はナツト
38を隠すための化粧キヤツプである。
このように、ソケツト20は便器28の固定
と、便器28の排水路29及び排水管27の接続
とを同時に行うことが可能である。またソケツト
20の排水管接続部21の下端面側にはサイフオ
ン効果を起こすための絞り30が形成されてお
り、従来のように便器28の排水路29へ絞り等
を形成する必要がないので、排水路29は絞り等
のない直線的な流路構造となり、その製作が容易
である。更に、排水管27とソケツト20の排水
管接続部21との重合部分が大きいので、排水管
27の床面26より突出する寸法をラフに設定し
た場合であつても、両者の接続部分から汚水等が
漏水することは皆無である。従来の場合は、排水
管と便器の排水路とを直接接続するものであるこ
と及び便器排水路の下端面を床面より下方へ突出
させることができないこと等の理由により、排水
管の床面より突出する寸法の設定を正確に行うこ
とが必須となるものであつた。
と、便器28の排水路29及び排水管27の接続
とを同時に行うことが可能である。またソケツト
20の排水管接続部21の下端面側にはサイフオ
ン効果を起こすための絞り30が形成されてお
り、従来のように便器28の排水路29へ絞り等
を形成する必要がないので、排水路29は絞り等
のない直線的な流路構造となり、その製作が容易
である。更に、排水管27とソケツト20の排水
管接続部21との重合部分が大きいので、排水管
27の床面26より突出する寸法をラフに設定し
た場合であつても、両者の接続部分から汚水等が
漏水することは皆無である。従来の場合は、排水
管と便器の排水路とを直接接続するものであるこ
と及び便器排水路の下端面を床面より下方へ突出
させることができないこと等の理由により、排水
管の床面より突出する寸法の設定を正確に行うこ
とが必須となるものであつた。
第4図は、ソケツト20を呼径100mmの硬質塩
化ビニール排水管27へ適用した場合の本考案の
第2の実施例である。この場合、排水管27の上
端面側にパツキン40を被嵌し、この状態でソケ
ツト20の排水管接続部21を排水管27の内方
へ嵌め込み、排水管接続部21と外筒23との間
でパツキン40を挟持してソケツト20と排水管
27との接続を行えばよい。その他の構成並びに
作用効果は、前記第1の実施例の場合と同じであ
る。要するに、ソケツト20は排水管27の呼径
が75mmの場合と100mmの場合とに兼用することが
可能である。なお、排水管27は、通常前記二種
のものが使用されている。また第5図は、ソケツ
ト20の排水管接続部21と便器接続部22との
大きさを等しくした場合の本考案の第3の実施例
を示すものである。この実施例の場合も、その他
の構成並びに作用効果は、前記第1の実施例の場
合と同じである。
化ビニール排水管27へ適用した場合の本考案の
第2の実施例である。この場合、排水管27の上
端面側にパツキン40を被嵌し、この状態でソケ
ツト20の排水管接続部21を排水管27の内方
へ嵌め込み、排水管接続部21と外筒23との間
でパツキン40を挟持してソケツト20と排水管
27との接続を行えばよい。その他の構成並びに
作用効果は、前記第1の実施例の場合と同じであ
る。要するに、ソケツト20は排水管27の呼径
が75mmの場合と100mmの場合とに兼用することが
可能である。なお、排水管27は、通常前記二種
のものが使用されている。また第5図は、ソケツ
ト20の排水管接続部21と便器接続部22との
大きさを等しくした場合の本考案の第3の実施例
を示すものである。この実施例の場合も、その他
の構成並びに作用効果は、前記第1の実施例の場
合と同じである。
ところで、本考案は前記第1乃至第3の実施例
に限定されるものではなく、適宜の変更が可能で
ある。例えば、前記各実施例にあつは、便器28
のスカート部41内へソケツト20が位置し、便
器28を取り付けた状態では、これらの接続部が
見えない場合をを図示してあるが、第6図及び第
7図に示す従来例のようにキヤツプ9により接続
部を被い隠すようにしてもよい。また床面26へ
穿設した下孔36,36は、床面26が板材等で
形成されている場合には、これを省略することが
可能であり、更にサイフオン式以外の便器へ使用
する場合には、絞り30は不要である。
に限定されるものではなく、適宜の変更が可能で
ある。例えば、前記各実施例にあつは、便器28
のスカート部41内へソケツト20が位置し、便
器28を取り付けた状態では、これらの接続部が
見えない場合をを図示してあるが、第6図及び第
7図に示す従来例のようにキヤツプ9により接続
部を被い隠すようにしてもよい。また床面26へ
穿設した下孔36,36は、床面26が板材等で
形成されている場合には、これを省略することが
可能であり、更にサイフオン式以外の便器へ使用
する場合には、絞り30は不要である。
以上説明したように本考案にあつては、便器の
床面への固定と、便器排水路と排水管との接続と
を同時に行うことができ、これらの作業を著しく
簡略化することが可能である。また便器の床面へ
の固定に際し、排水管と便器排水路との接続位置
関係はソケツトにより一義的に決定されるので、
これらの位置関係がズレることは決してなく、接
続部分から汚水等が漏水することはない。またソ
ケツトは排水管をも床面に対して固定することが
でき、従来の場合に比較して排水管のより強固な
固定が可能である。更に、排水管とソケツトの排
水管接続部との重合する部分の寸法を任意に設定
でき、排水管を直接便器排水路へ接続する従来の
場合のように排水管が床面より突出する寸法を正
確にする必要がなく、多少ラフな切断であつても
よい。従つて、床面に接した状態で切断する困難
な作業を極めて容易に行うことが可能である。ま
たソケツトでサイフオン効果を起こすことが可能
であり、従来のように便器排水路に絞り等を形成
する必要がなく、便器の排水路の構造を簡略化す
ることが可能である。
床面への固定と、便器排水路と排水管との接続と
を同時に行うことができ、これらの作業を著しく
簡略化することが可能である。また便器の床面へ
の固定に際し、排水管と便器排水路との接続位置
関係はソケツトにより一義的に決定されるので、
これらの位置関係がズレることは決してなく、接
続部分から汚水等が漏水することはない。またソ
ケツトは排水管をも床面に対して固定することが
でき、従来の場合に比較して排水管のより強固な
固定が可能である。更に、排水管とソケツトの排
水管接続部との重合する部分の寸法を任意に設定
でき、排水管を直接便器排水路へ接続する従来の
場合のように排水管が床面より突出する寸法を正
確にする必要がなく、多少ラフな切断であつても
よい。従つて、床面に接した状態で切断する困難
な作業を極めて容易に行うことが可能である。ま
たソケツトでサイフオン効果を起こすことが可能
であり、従来のように便器排水路に絞り等を形成
する必要がなく、便器の排水路の構造を簡略化す
ることが可能である。
第1図乃至第3図は本考案の第1の実施例に係
るものであり、第1図は排水管とソケツトと便器
の取付関係を示す一部断面斜視図、第2図は取付
た状態の全体を示す縦断面側面図、第3図は排水
管とソケツトとの取付関係を示す斜視図、第4図
は本考案の第2の実施例を示す接続部分の縦断面
側面図、第5図は本考案の第3の実施例を示す接
続部分の縦断面側面図、第6図及び第7図は従来
技術に係るものであり、第6図は排水管と便器排
水路との取付関係を示す部分断面斜視図、第7図
は同一部断面側面図である。 26……床面、27……排水管、21………排
水管接続部、28……便器、29……排水路、2
4……筒状本体、25……フランジ部、31……
取付用ボルト孔、34,34……固定用ボルト、
35,35……ボルト挿通孔、20……ソケツ
ト。
るものであり、第1図は排水管とソケツトと便器
の取付関係を示す一部断面斜視図、第2図は取付
た状態の全体を示す縦断面側面図、第3図は排水
管とソケツトとの取付関係を示す斜視図、第4図
は本考案の第2の実施例を示す接続部分の縦断面
側面図、第5図は本考案の第3の実施例を示す接
続部分の縦断面側面図、第6図及び第7図は従来
技術に係るものであり、第6図は排水管と便器排
水路との取付関係を示す部分断面斜視図、第7図
は同一部断面側面図である。 26……床面、27……排水管、21………排
水管接続部、28……便器、29……排水路、2
4……筒状本体、25……フランジ部、31……
取付用ボルト孔、34,34……固定用ボルト、
35,35……ボルト挿通孔、20……ソケツ
ト。
Claims (1)
- 下水等へ連通する排水管と大便器の排水路との
間に配設されて両者を接続するソケツト本体と、
該ソケツト本体及び大便器を固定するためのフラ
ンジ部とより成り、前記ソケツト本体は排水管の
床面上より室内側へ突出する部分に内嵌される筒
状の排水管接続部と、大便器の排水路へ外嵌され
る筒状の便器接続部と、排水管接続部に設けられ
たサイフオン作用を起こすための絞りとで形成さ
れ、前記フランジ部はソケツト本体の外周壁より
水平状に突出し、大便器の取付用ボルト孔に対応
する位置にボルト挿通孔が穿設されていることを
特徴とする便器接続用ソケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985199047U JPH0315670Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985199047U JPH0315670Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116881U JPS61116881U (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0315670Y2 true JPH0315670Y2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=30758610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985199047U Expired JPH0315670Y2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315670Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067110Y2 (ja) * | 1987-06-30 | 1994-02-23 | 株式会社イナックス | 便器の脱臭装置 |
| JP5566571B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2014-08-06 | 株式会社Lixil | 排水ソケット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080633A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-08 | 東陶機器株式会社 | 便器と排水管の接続装置 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP1985199047U patent/JPH0315670Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116881U (ja) | 1986-07-23 |
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