JPS6256483B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6256483B2 JPS6256483B2 JP6548979A JP6548979A JPS6256483B2 JP S6256483 B2 JPS6256483 B2 JP S6256483B2 JP 6548979 A JP6548979 A JP 6548979A JP 6548979 A JP6548979 A JP 6548979A JP S6256483 B2 JPS6256483 B2 JP S6256483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fibers
- optical fiber
- optical
- microscope
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 86
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同一径の光フアイバ同士の接続に際
し、両光フアイバの端面をその軸心線を一致させ
た状態で相互に衝合するための光フアイバの心合
せ方法に関するものである。
し、両光フアイバの端面をその軸心線を一致させ
た状態で相互に衝合するための光フアイバの心合
せ方法に関するものである。
光フアイバ同士の接続部における光損失、すな
わち接続損失を可及的に少なくするためには光フ
アイバの端面同士をその軸心線を一致させた状態
で接続する必要があり、この心合せ方法として従
来次のような方法が知られている。すなわち精密
に仕上げたV溝を有するプレートを用意し、この
プレートのV溝内に接続すべき両光フアイバ素線
の端部を嵌め込み、その両端面をV溝内で衝合す
る方法、或いは接続すべき両光フアイバ素線の端
部を夫々相対的に三次元方向に移動調節し得るホ
ルダにセツトし、互いに直交する2方向からの像
を同一視野内に捉えうるようにした所謂2視野顕
微鏡を用いて両光フアイバ素線の端部の縁線、す
なわち観察方向と直交する直径方向の両側縁の像
を相互に同一直線上に位置させるべく両ホルダを
操作しつつ光フアイバ素線の端面同士を衝合させ
る方法である。
わち接続損失を可及的に少なくするためには光フ
アイバの端面同士をその軸心線を一致させた状態
で接続する必要があり、この心合せ方法として従
来次のような方法が知られている。すなわち精密
に仕上げたV溝を有するプレートを用意し、この
プレートのV溝内に接続すべき両光フアイバ素線
の端部を嵌め込み、その両端面をV溝内で衝合す
る方法、或いは接続すべき両光フアイバ素線の端
部を夫々相対的に三次元方向に移動調節し得るホ
ルダにセツトし、互いに直交する2方向からの像
を同一視野内に捉えうるようにした所謂2視野顕
微鏡を用いて両光フアイバ素線の端部の縁線、す
なわち観察方向と直交する直径方向の両側縁の像
を相互に同一直線上に位置させるべく両ホルダを
操作しつつ光フアイバ素線の端面同士を衝合させ
る方法である。
前記2つの方法の場合、軸心線と直交する2方
向への光フアイバ素線の位置を、前者にあつては
V溝自体の整合機能によつて機械的に規制し、ま
た後者の場合は2視野顕微鏡による2方向からの
観察に基く直接的な手動操作によつて行うもので
あり、例えば前者にあつては高精度に仕上げたV
溝を有するプレートを用意する必要があるが、V
溝の加工自体極めて高度な技術を必要とするため
プレート価格は極めて高価なものとなつており、
また後者の場合は2視野顕微鏡を用意するか、或
いは通常の顕微鏡を用いる場合には2方向からの
観察のために2台用意するか若しくは2方向から
の観察が可能となるよう可動構造とした顕微鏡を
用意しなければならず、装置自体が高価で設備費
が高くつく外、心合せ作業自体も煩わしいなどの
欠点がある。
向への光フアイバ素線の位置を、前者にあつては
V溝自体の整合機能によつて機械的に規制し、ま
た後者の場合は2視野顕微鏡による2方向からの
観察に基く直接的な手動操作によつて行うもので
あり、例えば前者にあつては高精度に仕上げたV
溝を有するプレートを用意する必要があるが、V
溝の加工自体極めて高度な技術を必要とするため
プレート価格は極めて高価なものとなつており、
また後者の場合は2視野顕微鏡を用意するか、或
いは通常の顕微鏡を用いる場合には2方向からの
観察のために2台用意するか若しくは2方向から
の観察が可能となるよう可動構造とした顕微鏡を
用意しなければならず、装置自体が高価で設備費
が高くつく外、心合せ作業自体も煩わしいなどの
欠点がある。
このため特に後者の方法に依る場合は2視野顕
微鏡に代えて焦点深度の浅い光学系を用いた通常
の顕微鏡により、先ず観察方向と直交する方向に
おける両光フアイバ素線の位置ずれを両光フアイ
バ素線の縁線同士を同一直線上に位置させること
によつて概略的に位置合せを行い、次いで観察方
向における両光フアイバ素線の位置ずれは、例え
ば一方の光フアイバ素線の外周面に焦点を合せた
時、他の光フアイバ素線の外周面を同様な鮮明さ
で捉え得るよう他の光フアイバ素線を上下動する
ことによつて位置合せを行う方法も試みられてい
るが、この方法は熟練を要し、しかも精度的にも
不十分な場合が多くそのうえ心合せ作業工程それ
自体は殆んど軽減されないという難点があつた。
微鏡に代えて焦点深度の浅い光学系を用いた通常
の顕微鏡により、先ず観察方向と直交する方向に
おける両光フアイバ素線の位置ずれを両光フアイ
バ素線の縁線同士を同一直線上に位置させること
によつて概略的に位置合せを行い、次いで観察方
向における両光フアイバ素線の位置ずれは、例え
ば一方の光フアイバ素線の外周面に焦点を合せた
時、他の光フアイバ素線の外周面を同様な鮮明さ
で捉え得るよう他の光フアイバ素線を上下動する
ことによつて位置合せを行う方法も試みられてい
るが、この方法は熟練を要し、しかも精度的にも
不十分な場合が多くそのうえ心合せ作業工程それ
自体は殆んど軽減されないという難点があつた。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところは接続すべき両光フア
イバ素線の外周面に光を照射したときにその表面
に表われる輝線を利用することによつて、両光フ
アイバ素線同士の心合せを一方向からの観察のみ
により容易且つ迅速に、しかも正確に行い得るよ
うにした光フアイバの心合せ方法を提供するにあ
る。本発明に係る光フアイバの心合せ方法は、同
一径の光フアイバの衝合すべき各端部の外周面を
光照射し、該光照射により現われる各端部外周面
の相対応する輝線を同一直線上に位置せしめるこ
とを特徴とする。
て、その目的とするところは接続すべき両光フア
イバ素線の外周面に光を照射したときにその表面
に表われる輝線を利用することによつて、両光フ
アイバ素線同士の心合せを一方向からの観察のみ
により容易且つ迅速に、しかも正確に行い得るよ
うにした光フアイバの心合せ方法を提供するにあ
る。本発明に係る光フアイバの心合せ方法は、同
一径の光フアイバの衝合すべき各端部の外周面を
光照射し、該光照射により現われる各端部外周面
の相対応する輝線を同一直線上に位置せしめるこ
とを特徴とする。
以下本発明をその実施状態を示す図面に基いて
具体的に説明する。第1図は本発明に係る光フア
イバの心合せ方法(以下本発明方法という)の実
施状態を示す斜視図であり、図中1,1′は相互
に接続すべき同一径の光フアイバ素線であつて、
光フアイバ接続装置2にセツトされている。光フ
アイバ接続装置2は接続すべき両光フアイバ素線
1,1′を位置決め保持しつつ相対的に三次元方
向に移動する一対のホルダ21,21′、両ホル
ダ21,21′にセツトした光フアイバ素線1,
1′の両端部を拡大観察する顕微鏡22、光照射
用の光源23及び光フアイバ素線1,1′の相互
に接続された端面同士を溶融接着するマイクロト
ーチ24等を具備している。光フアイバ素線1,
1′の各端部は各ホルダ21,21′のV形溝21
a,21a′内に嵌め込まれ、押え杆21b,21
b′によつてV形溝21a,21a′内に位置決め保
持される。そして各ホルダ21,21′の操作に
よつて、目視判断のもとで両光フアイバ素線1,
1′の端面を接近させた光フアイバ素線1,1′の
軸心線を略一致させる。次いで光源23による照
明下で両光フアイバ素線1,1′の端部を顕微鏡
22を通じて拡大観察しつつ一層細かな心合せの
微調整を行うが、この微調整に際しては顕微鏡2
2の視野内に捉えられる両光フアイバ素線1,
1′の外周面に現われる輝線を利用する。
具体的に説明する。第1図は本発明に係る光フア
イバの心合せ方法(以下本発明方法という)の実
施状態を示す斜視図であり、図中1,1′は相互
に接続すべき同一径の光フアイバ素線であつて、
光フアイバ接続装置2にセツトされている。光フ
アイバ接続装置2は接続すべき両光フアイバ素線
1,1′を位置決め保持しつつ相対的に三次元方
向に移動する一対のホルダ21,21′、両ホル
ダ21,21′にセツトした光フアイバ素線1,
1′の両端部を拡大観察する顕微鏡22、光照射
用の光源23及び光フアイバ素線1,1′の相互
に接続された端面同士を溶融接着するマイクロト
ーチ24等を具備している。光フアイバ素線1,
1′の各端部は各ホルダ21,21′のV形溝21
a,21a′内に嵌め込まれ、押え杆21b,21
b′によつてV形溝21a,21a′内に位置決め保
持される。そして各ホルダ21,21′の操作に
よつて、目視判断のもとで両光フアイバ素線1,
1′の端面を接近させた光フアイバ素線1,1′の
軸心線を略一致させる。次いで光源23による照
明下で両光フアイバ素線1,1′の端部を顕微鏡
22を通じて拡大観察しつつ一層細かな心合せの
微調整を行うが、この微調整に際しては顕微鏡2
2の視野内に捉えられる両光フアイバ素線1,
1′の外周面に現われる輝線を利用する。
第2図は接続すべき光フアイバ素線1,1′及
び光源23を平面的に拡大して示す模式図、第3
図は第2図の−線方向からみた模式図であ
り、図中S1,S2,S1′,S2′が縁線、B1,B1′が輝線
である。縁線S1,S2,S1′,S2′は顕微鏡22によ
る観察方向と直交する光フアイバ素線1,1′の
直径方向の両側、例えば光フアイバ素線1,1′
が顕微鏡22の対物鏡22aの光軸(白抜き矢
符)上に位置しているときは光軸と直交する光フ
アイバ素線1,1′の直径方向の両側に沿つて現
われる光フアイバ素線1,1′の輪廓線であり、
また輝線B1,B1′は光源23からの照射光が光フ
アイバ素線1,1′の外周面の点O,O′で反射さ
れて顕微鏡22で捉えられた場合において、光フ
アイバ素線1,1′の外周面上に前記O,O′を通
り光フアイバ素線1,1′の軸心線と平行に現わ
れる直線である。縁線S1,S2,S1′,S2′は顕微鏡
22の観察方向に対する光フアイバ素線1,1′
の位置、すなわち観察方向(以下上下方向とい
う)及び観察方向と直交する方向(以下前後方向
という)或いは光源23の位置の如何にかかわら
ず、光フアイバ素線1,1′の直径方向における
両側に現われる性質を有するのに対し、輝線
B1,B1′は上下方向、前後方向に光フアイバ素線
1,1′の位置が変ると、顕微鏡22には夫々光
フアイバ素線1,1′外周面での反射角度の異な
る光が捉えられることとなり、必然的に光フアイ
バ素線1,1′外周面における輝線B1,B1′の位置
も変化し、また輝線B1,B1′の幅寸法もこれに応
じて変化する性質をもつており、光フアイバ素線
1,1′外周面における輝線B1,B1′の位置及び幅
寸法は顕微鏡22の対物鏡22a及び光源23に
対する光フアイバ素線1,1′の軸心線位置を所
定位置に設定することによつてのみ特定し得るこ
ととなる。このような光フアイバ素線1,1′の
外周面に現われる両輝線B1,B1′を顕微鏡22の
視野内に捉えた場合において、光フアイバ素線
1,1′の外周面上における各輝線B1,B1′の位置
を両輝線B1,B1′の幅を合せた状態で一直線上に
一致させることにより、両光フアイバ素線1,
1′の軸心線位置を定めること、換言すれば両軸
心線を同一直線上に位置せしめることができ、両
光フアイバ素線1,1′の心合せが可能となる。
この際、光フアイバ素線1,1′の前後方向にお
ける位置合せは輝線B1,B1′よりも細く現われる
縁線S1,S2,S1′,S2′を同一直線上に位置させる
べく光フアイバ素線1,1′を前後方向に移動さ
せることにより、また上下方向における位置合せ
は輝線B1,B1′をその幅を合せて同一直線上に位
置させるべく光フアイバ素線1,1′を上下方向
に移動させることにより行なえば輝線B1,B1′だ
けによる場合よりも正確に且つ迅速に心合せが行
なえる。すなわち、例えば光フアイバ素線1,
1′の端部が顕微鏡22の視野内に第2図に実線
で示す如く捉えられたとすると、相対応する縁線
S1とS1′,S2とS2′が夫々幅lだけ前後方向にずれ
ているから、ホルダ21(又は21′)を操作し
て光フアイバ素線1(又は1′)を矢符で示す如
く手前側にlだけ移動して2点鎖線で示す状態す
なわち縁線S1とS1′,S2とS2′とを同一直線上に一
致せしめる。この状態では第3図に示す如く光フ
アイバ素線1が実線で示す位置から2点鎖線で示
す位置に移動する結果、光フアイバ素線1,1′
の軸心線X,X′は顕微鏡22による観察方向で
ある白抜き矢符方向に対し前後方向への位置ずれ
がなくなり、上下方向への位置ずれのみが残つた
状態となる。換言すれば第4,5図の説明図に示
す如く相対応する縁線S1とS1′,S2とS2′が同一直
線上に一致している(但し厳密には光フアイバ素
線1,1′の上下の位置ずれに伴う微少のずれは
存在する)が、輝線B1とB1′とが同一直線上にな
い状態となる。
び光源23を平面的に拡大して示す模式図、第3
図は第2図の−線方向からみた模式図であ
り、図中S1,S2,S1′,S2′が縁線、B1,B1′が輝線
である。縁線S1,S2,S1′,S2′は顕微鏡22によ
る観察方向と直交する光フアイバ素線1,1′の
直径方向の両側、例えば光フアイバ素線1,1′
が顕微鏡22の対物鏡22aの光軸(白抜き矢
符)上に位置しているときは光軸と直交する光フ
アイバ素線1,1′の直径方向の両側に沿つて現
われる光フアイバ素線1,1′の輪廓線であり、
また輝線B1,B1′は光源23からの照射光が光フ
アイバ素線1,1′の外周面の点O,O′で反射さ
れて顕微鏡22で捉えられた場合において、光フ
アイバ素線1,1′の外周面上に前記O,O′を通
り光フアイバ素線1,1′の軸心線と平行に現わ
れる直線である。縁線S1,S2,S1′,S2′は顕微鏡
22の観察方向に対する光フアイバ素線1,1′
の位置、すなわち観察方向(以下上下方向とい
う)及び観察方向と直交する方向(以下前後方向
という)或いは光源23の位置の如何にかかわら
ず、光フアイバ素線1,1′の直径方向における
両側に現われる性質を有するのに対し、輝線
B1,B1′は上下方向、前後方向に光フアイバ素線
1,1′の位置が変ると、顕微鏡22には夫々光
フアイバ素線1,1′外周面での反射角度の異な
る光が捉えられることとなり、必然的に光フアイ
バ素線1,1′外周面における輝線B1,B1′の位置
も変化し、また輝線B1,B1′の幅寸法もこれに応
じて変化する性質をもつており、光フアイバ素線
1,1′外周面における輝線B1,B1′の位置及び幅
寸法は顕微鏡22の対物鏡22a及び光源23に
対する光フアイバ素線1,1′の軸心線位置を所
定位置に設定することによつてのみ特定し得るこ
ととなる。このような光フアイバ素線1,1′の
外周面に現われる両輝線B1,B1′を顕微鏡22の
視野内に捉えた場合において、光フアイバ素線
1,1′の外周面上における各輝線B1,B1′の位置
を両輝線B1,B1′の幅を合せた状態で一直線上に
一致させることにより、両光フアイバ素線1,
1′の軸心線位置を定めること、換言すれば両軸
心線を同一直線上に位置せしめることができ、両
光フアイバ素線1,1′の心合せが可能となる。
この際、光フアイバ素線1,1′の前後方向にお
ける位置合せは輝線B1,B1′よりも細く現われる
縁線S1,S2,S1′,S2′を同一直線上に位置させる
べく光フアイバ素線1,1′を前後方向に移動さ
せることにより、また上下方向における位置合せ
は輝線B1,B1′をその幅を合せて同一直線上に位
置させるべく光フアイバ素線1,1′を上下方向
に移動させることにより行なえば輝線B1,B1′だ
けによる場合よりも正確に且つ迅速に心合せが行
なえる。すなわち、例えば光フアイバ素線1,
1′の端部が顕微鏡22の視野内に第2図に実線
で示す如く捉えられたとすると、相対応する縁線
S1とS1′,S2とS2′が夫々幅lだけ前後方向にずれ
ているから、ホルダ21(又は21′)を操作し
て光フアイバ素線1(又は1′)を矢符で示す如
く手前側にlだけ移動して2点鎖線で示す状態す
なわち縁線S1とS1′,S2とS2′とを同一直線上に一
致せしめる。この状態では第3図に示す如く光フ
アイバ素線1が実線で示す位置から2点鎖線で示
す位置に移動する結果、光フアイバ素線1,1′
の軸心線X,X′は顕微鏡22による観察方向で
ある白抜き矢符方向に対し前後方向への位置ずれ
がなくなり、上下方向への位置ずれのみが残つた
状態となる。換言すれば第4,5図の説明図に示
す如く相対応する縁線S1とS1′,S2とS2′が同一直
線上に一致している(但し厳密には光フアイバ素
線1,1′の上下の位置ずれに伴う微少のずれは
存在する)が、輝線B1とB1′とが同一直線上にな
い状態となる。
そこで次にホルダ21(又は21′)を上下方
向に移動操作し光フアイバ素線1,1′の上下方
向への相対移動によつて輝線B1とB1′とをその幅
を合せて同一直線上に一致せしめ、一致した時点
でホルダ21(又は21′)を移動操作し、光フ
アイバ素線1(又は1′)をその軸長方向に移動
し、光フアイバ素線1,1′の端面同士を衝合す
れば、両端面は軸心線を同一直線上に位置せしめ
た状態で衝合されたこととなる。このように外観
的に心合せした上、更に例えば光フアイバ素線1
の他端部に参照光源を、また光フアイバ素線1′
の他端部に受光器を夫々結合し参照光源からの光
を光フアイバ素線1,1′の衝合部を通して受光
器で受光し、その時の受光レベルが最大となるよ
う、換言すれば衝合部における損失が最少となる
よう心合せ状態を修正した後、マイクロトーチ2
4に点火し、光フアイバ素子1,1′の両端を溶
融結合する。
向に移動操作し光フアイバ素線1,1′の上下方
向への相対移動によつて輝線B1とB1′とをその幅
を合せて同一直線上に一致せしめ、一致した時点
でホルダ21(又は21′)を移動操作し、光フ
アイバ素線1(又は1′)をその軸長方向に移動
し、光フアイバ素線1,1′の端面同士を衝合す
れば、両端面は軸心線を同一直線上に位置せしめ
た状態で衝合されたこととなる。このように外観
的に心合せした上、更に例えば光フアイバ素線1
の他端部に参照光源を、また光フアイバ素線1′
の他端部に受光器を夫々結合し参照光源からの光
を光フアイバ素線1,1′の衝合部を通して受光
器で受光し、その時の受光レベルが最大となるよ
う、換言すれば衝合部における損失が最少となる
よう心合せ状態を修正した後、マイクロトーチ2
4に点火し、光フアイバ素子1,1′の両端を溶
融結合する。
第6図は本発明方法の他の実施例を示す模式
図、第7図は第6図の−線方向からみた模式
図であり、光源を対物鏡の光軸に対する角度を変
えて2個配設し、各光フアイバ素線1,1′外周
面に夫々2個の輝線B1,B1′,B2,B2′を生ぜし
め、夫々同一光源23又は23′によつて生ぜし
められた輝線B1とB1′又はB2とB2′を共にその幅を
合せて同一直線上に一致せしめることによつて光
フアイバ素線1,1′の上下方向における軸心線
の位置合せを行う。すなわち既述した如く顕微鏡
下で先ず光フアイバ素線1,1′を前後方向に移
動して相対応する縁線同士を同一直線上に位置さ
せて、光フアイバ素線1,1′の前後方向の位置
合せをした後、光フアイバ素子1,1′を上下方
向に移動して各同一光源による輝線同士を一致さ
せて上下方向の位置合せを行つて光フアイバ素線
1,1′の軸心線同士を同一直線上に位置せしめ
る。他の操作は前述した実施例の場合と同様であ
る。光フアイバ素線1,1′外周面における輝線
を複数本ずつとすることによつて、光フアイバ素
線1,1′の上下方向の位置合せが容易となるこ
とは勿論、位置合せ精度も向上する。以上の如く
本発明方法にあつては接続すべき同一径の光フア
イバの端面同士を軸心線が一致した状態で衝合す
るに際し、光フアイバの外周面に現われる輝線を
利用することとしたから、接続すべき両光フアイ
バの端部を一側面側から拡大観察することによつ
て軸心線を同一直線上に位置せしめることが出来
ることとなり、従来の如く2視野顕微鏡等を用意
する必要がなく、心合せに要する設備の軽量化が
図れて現場作業等に際しても機器の持ち運びが容
易であることは勿論、心合せ作業も容易且つ迅速
に行い得、しかも心合せ精度も高いなど本発明は
優れた効果を奏するものである。
図、第7図は第6図の−線方向からみた模式
図であり、光源を対物鏡の光軸に対する角度を変
えて2個配設し、各光フアイバ素線1,1′外周
面に夫々2個の輝線B1,B1′,B2,B2′を生ぜし
め、夫々同一光源23又は23′によつて生ぜし
められた輝線B1とB1′又はB2とB2′を共にその幅を
合せて同一直線上に一致せしめることによつて光
フアイバ素線1,1′の上下方向における軸心線
の位置合せを行う。すなわち既述した如く顕微鏡
下で先ず光フアイバ素線1,1′を前後方向に移
動して相対応する縁線同士を同一直線上に位置さ
せて、光フアイバ素線1,1′の前後方向の位置
合せをした後、光フアイバ素子1,1′を上下方
向に移動して各同一光源による輝線同士を一致さ
せて上下方向の位置合せを行つて光フアイバ素線
1,1′の軸心線同士を同一直線上に位置せしめ
る。他の操作は前述した実施例の場合と同様であ
る。光フアイバ素線1,1′外周面における輝線
を複数本ずつとすることによつて、光フアイバ素
線1,1′の上下方向の位置合せが容易となるこ
とは勿論、位置合せ精度も向上する。以上の如く
本発明方法にあつては接続すべき同一径の光フア
イバの端面同士を軸心線が一致した状態で衝合す
るに際し、光フアイバの外周面に現われる輝線を
利用することとしたから、接続すべき両光フアイ
バの端部を一側面側から拡大観察することによつ
て軸心線を同一直線上に位置せしめることが出来
ることとなり、従来の如く2視野顕微鏡等を用意
する必要がなく、心合せに要する設備の軽量化が
図れて現場作業等に際しても機器の持ち運びが容
易であることは勿論、心合せ作業も容易且つ迅速
に行い得、しかも心合せ精度も高いなど本発明は
優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明方法の実施状態を示す斜視図、
第2図は接続すべき光フアイバ素線及び光源を平
面的に拡大して示す模式図、第3図は第2図の
−線方向にみた模式図、第4図は本発明方法の
実施状態を示す説明図、第5図は第4図の−
線方向にみた説明図、第6図は本発明方法の別の
実施状態を平面的に拡大して示す模式図、第7図
は第6図の−線方向にみた模式図である。 1,1′……光フアイバ素線、21,21′……
ホルダ、22……顕微鏡、23,23′……光
源、B1,B1′,B2,B2′……輝線、S1,S1′,S2,
S2′……縁線。
第2図は接続すべき光フアイバ素線及び光源を平
面的に拡大して示す模式図、第3図は第2図の
−線方向にみた模式図、第4図は本発明方法の
実施状態を示す説明図、第5図は第4図の−
線方向にみた説明図、第6図は本発明方法の別の
実施状態を平面的に拡大して示す模式図、第7図
は第6図の−線方向にみた模式図である。 1,1′……光フアイバ素線、21,21′……
ホルダ、22……顕微鏡、23,23′……光
源、B1,B1′,B2,B2′……輝線、S1,S1′,S2,
S2′……縁線。
Claims (1)
- 1 相互に接続すべき同一径の光フアイバの各軸
心線を一致させて各端部を衝合する光フアイバの
心合せ方法において、前記光フアイバの衝合すべ
き各端部の外周面を光照射し、該光照射により現
われる各端部外周面の相対応する輝線を同一直線
上に位置せしめることを特徴とする光フアイバの
心合せ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6548979A JPS55156911A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Centering method of optical fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6548979A JPS55156911A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Centering method of optical fiber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156911A JPS55156911A (en) | 1980-12-06 |
| JPS6256483B2 true JPS6256483B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=13288554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6548979A Granted JPS55156911A (en) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | Centering method of optical fiber |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55156911A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886507A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-24 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光フアイバのコア軸合せ方法 |
| JPS58207015A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバの軸合わせ方法 |
| JPH0685008B2 (ja) * | 1985-10-30 | 1994-10-26 | 株式会社フジクラ | テ−プ型光フアイバの接続損失評価方法 |
| JPS62198804A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバの軸ずれ測定方法 |
-
1979
- 1979-05-25 JP JP6548979A patent/JPS55156911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156911A (en) | 1980-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4825092A (en) | Process and system for the relative positioning of two optical fibers with a view to forming an optical link between them | |
| EP0687928A1 (en) | Splicing optical fibers | |
| JPH09127378A (ja) | 光モジュール組立体の製造方法および製造装置 | |
| CN105223661A (zh) | 一种光纤精度调焦耦合装置及装调方法 | |
| JPH06230245A (ja) | 光ファイバ結線用光コネクタの低接続損失のための組立システムの回転および整列装置 | |
| US4690493A (en) | Method and device for positioning light-conducting fibres | |
| US20020166953A1 (en) | Method for estimating amount of angular disagreement of planes of polarization of polarization-maintaining optical fibers and for connecting polarization-maintaining optical fibers | |
| JP7516173B2 (ja) | 融着接続機及び光ファイバの回転調心方法 | |
| JPS62220909A (ja) | 光フアイバの端部を別の光学要素に光学的に接続する方法 | |
| JPS63256911A (ja) | 光ファイバにレーザ光ビームを嚮導するための装置 | |
| EP0173345B1 (en) | Method and apparatus for simultaneously observing a transparent object from two directions | |
| JPS6049307A (ja) | フアイバ接続装置 | |
| US6816317B2 (en) | Collimator for ready fitting to an optical device with precise optical alignment without need for adjusting positions or angles to compensate for offsets or deviations during optical device assembly and method of making same | |
| JPS5995506A (ja) | 光フアイバ接続方法 | |
| JP2823887B2 (ja) | 光ユニットの製造方法及び製造装置 | |
| CN223022427U (zh) | 一种保偏光纤冷接装置 | |
| JPH06104152B2 (ja) | 加工片の心合わせ装置と方法 | |
| JPH09288224A (ja) | 多心光ファイバのコア位置推定方法と調心方法 | |
| JP3642849B2 (ja) | 光ファイバの融着接続方法 | |
| JPH01312513A (ja) | 2心光ファイバ軸合観察方法 | |
| JP2938317B2 (ja) | 光ファイバの位置をv溝に合わせる方法 | |
| JPH08313775A (ja) | 光軸整合検知装置 | |
| JPS6089702A (ja) | コンビヘッド取付け位置観察用鏡筒 | |
| JPH07157144A (ja) | 光部品の寸法測定方法 | |
| JPH0750210B2 (ja) | 観察光学装置 |