JPS6256589A - 犠牲電極を有する有機電解槽 - Google Patents
犠牲電極を有する有機電解槽Info
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- JPS6256589A JPS6256589A JP61208089A JP20808986A JPS6256589A JP S6256589 A JPS6256589 A JP S6256589A JP 61208089 A JP61208089 A JP 61208089A JP 20808986 A JP20808986 A JP 20808986A JP S6256589 A JPS6256589 A JP S6256589A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2つの電極を含み、有機媒体中で有機又は有
機金属化合物を電解合成するだめの電解槽であって、2
つの電極のうちの1つのみがシー) (seat)を形
成する電気化学反応による電解の間に犠牲にされる前記
電解槽に関する。
機金属化合物を電解合成するだめの電解槽であって、2
つの電極のうちの1つのみがシー) (seat)を形
成する電気化学反応による電解の間に犠牲にされる前記
電解槽に関する。
米国特許第3.573.178号及び3,141.84
.1号には、絶縁性多孔側部によって円筒状陰極(カソ
ード)から分離されていて鉛球から成る陽極(アノード
)を含む電解槽中でテトラエチル鉛を合成することが記
載されている。電解の間に消費された球と置き換えるた
めに球が追加される。しかしながらこの装置の機能は、
粒子と粒子との間の接触抵抗を大幅に増加させる絶縁性
酸化物被覆で被覆されているマグネシウム、アルミニウ
ム、亜鉛及びチタンのような強い還元力を有する金属に
ついては満足できないものである。更に、粒子形態のこ
れらの金属は高価であることがある。更に、金属状の埃
や粘液がしぼしは生じ、これらが操作を妨害する。
.1号には、絶縁性多孔側部によって円筒状陰極(カソ
ード)から分離されていて鉛球から成る陽極(アノード
)を含む電解槽中でテトラエチル鉛を合成することが記
載されている。電解の間に消費された球と置き換えるた
めに球が追加される。しかしながらこの装置の機能は、
粒子と粒子との間の接触抵抗を大幅に増加させる絶縁性
酸化物被覆で被覆されているマグネシウム、アルミニウ
ム、亜鉛及びチタンのような強い還元力を有する金属に
ついては満足できないものである。更に、粒子形態のこ
れらの金属は高価であることがある。更に、金属状の埃
や粘液がしぼしは生じ、これらが操作を妨害する。
南アフリカ特許第6,806.413号には、円板状の
2つの陰極の間に延びる金属リボン状の犠牲(sacr
ificial)陽極を含む電解槽中でのテトラエチル
鉛の合成が記載されている。この系はある数の欠点を存
している。電極間距離を一定に維持するように陽極の厚
さを特別に小さくしなければならず、従って陽極の進行
速度を迅速にしなげればならず、そして゛リボンが裂け
ることを防止するために比較的複雑な機械系を装置が必
要とすることである。
2つの陰極の間に延びる金属リボン状の犠牲(sacr
ificial)陽極を含む電解槽中でのテトラエチル
鉛の合成が記載されている。この系はある数の欠点を存
している。電極間距離を一定に維持するように陽極の厚
さを特別に小さくしなければならず、従って陽極の進行
速度を迅速にしなげればならず、そして゛リボンが裂け
ることを防止するために比較的複雑な機械系を装置が必
要とすることである。
更に、しばしば複雑であり、電極間距離を調節してそれ
を一定にすることを可能にするか又は消耗した陽極を置
換することのできるいくつかの機械的装置が知られてい
る。例えばドイツ特許第2.107,305号には、こ
のような装置が記載されている。
を一定にすることを可能にするか又は消耗した陽極を置
換することのできるいくつかの機械的装置が知られてい
る。例えばドイツ特許第2.107,305号には、こ
のような装置が記載されている。
犠牲陽極を含む電解槽が、一方ではChim、 Ind
。
。
(Milan)第55巻(1973年zs6gにアルミ
ニウムを用いる二酸化炭素からシュウ酸の電解合成用と
して、他方ではJ、 Appl、 Etectroch
cv。
ニウムを用いる二酸化炭素からシュウ酸の電解合成用と
して、他方ではJ、 Appl、 Etectroch
cv。
第11巻(1981年)743頁に亜鉛を用いる二酸化
炭素からシュウ酸の電解合成用として記載され、更にエ
チレンの電解カルボキシル化用として(Tetrahe
dron Lett、 1973年3025頁)、及び
千オニーチルの電解カルボキシル化用とじて(東ドイツ
特許第203,537号)記載されている。
炭素からシュウ酸の電解合成用として記載され、更にエ
チレンの電解カルボキシル化用として(Tetrahe
dron Lett、 1973年3025頁)、及び
千オニーチルの電解カルボキシル化用とじて(東ドイツ
特許第203,537号)記載されている。
これらの槽はダイアフラムを存さず、通常軸を共通にす
る円筒形の対称性を有している。いくつかの場合には中
央の電極は犠牲陽極(例えば金属棒)として機能し、他
の場合にはそれは陰極(例えばグラファイト・)として
機能する。これらの実験室用槽は、一方ではそれらが頻
繁で簡単ではない陽極の新しいものとの交換を必要とし
、他方では2つの電極間の距離が時間とともに変化する
ため、容易には工業用用途に、特に連続的な方決では役
立てることはできない。
る円筒形の対称性を有している。いくつかの場合には中
央の電極は犠牲陽極(例えば金属棒)として機能し、他
の場合にはそれは陰極(例えばグラファイト・)として
機能する。これらの実験室用槽は、一方ではそれらが頻
繁で簡単ではない陽極の新しいものとの交換を必要とし
、他方では2つの電極間の距離が時間とともに変化する
ため、容易には工業用用途に、特に連続的な方決では役
立てることはできない。
本発明の目的は、上記した工業的槽の利点(つまり特に
その欠点を有することなく電極間のギャップを一定に維
持すること)を有する簡単で連続的な工業的使用に好適
な電解槽を提供することである。
その欠点を有することなく電極間のギャップを一定に維
持すること)を有する簡単で連続的な工業的使用に好適
な電解槽を提供することである。
本発明による、2つの電極を含み、そのうちの1つのみ
が電解合成〔その電気化学的反応によって1つの電極が
シート(seat)を形成する〕の間に犠牲にされる、
有機媒体中での有機又は有機金属化合物の電解合成用電
解槽は、 犠牲(sacrificial)電極が少なくとも1つ
の固体金属ブロックから成り、かつそれ自身の重量の影
響で、電解液の通過を許容し、その形と大きさが電解合
成の間に2つの電極及びの活性表面を平行にすることを
許容する電気絶縁物質によりそれから分離されている他
の電極に対して押し7下げられ、 非犠牲電極の活性表面が、その全ての点で一方では垂直
面に対し45度未満の角度を形成する方向りに対して一
定の傾斜を有し、他方では垂直面に対し45度未満の(
頃斜を有し、 犠牲電極の任意の点を貫通する方向I〕の任意の直線が
非犠牲電極の活性表面を貫通していることにより特徴付
けられる。
が電解合成〔その電気化学的反応によって1つの電極が
シート(seat)を形成する〕の間に犠牲にされる、
有機媒体中での有機又は有機金属化合物の電解合成用電
解槽は、 犠牲(sacrificial)電極が少なくとも1つ
の固体金属ブロックから成り、かつそれ自身の重量の影
響で、電解液の通過を許容し、その形と大きさが電解合
成の間に2つの電極及びの活性表面を平行にすることを
許容する電気絶縁物質によりそれから分離されている他
の電極に対して押し7下げられ、 非犠牲電極の活性表面が、その全ての点で一方では垂直
面に対し45度未満の角度を形成する方向りに対して一
定の傾斜を有し、他方では垂直面に対し45度未満の(
頃斜を有し、 犠牲電極の任意の点を貫通する方向I〕の任意の直線が
非犠牲電極の活性表面を貫通していることにより特徴付
けられる。
表面上の点における方向りに対する傾斜は、J常この点
の表面に接する平面及びこの点を貫通する方向りを有す
る直線により形成される角度であると考えられる。
の表面に接する平面及びこの点を貫通する方向りを有す
る直線により形成される角度であると考えられる。
方向は平行な無限の直線によりマークされることができ
る。
る。
好ましくはそれに対して非犠牲電極の表面が一定の傾斜
を有する方向りは垂直方向である。Dと垂直方向が同一
となっているこの好ましい場合には、これら2つの方向
により形成される角度は零である。
を有する方向りは垂直方向である。Dと垂直方向が同一
となっているこの好ましい場合には、これら2つの方向
により形成される角度は零である。
犠牲電極の任意の点とは、この電極を形成する固体の金
属ブロックの中だけでなく、表面上に位置する点も意味
する。
属ブロックの中だけでなく、表面上に位置する点も意味
する。
本発明による槽は多くの利点を有している。まず第1に
、それは電解している間を通じて2つの電極間に維持さ
れるべきギャップを一定かつ好ましくは小さく(5mm
未満)することを可能にし、これは過剰の電流消費とジ
ュール効果による過剰の加熱を防止するために、非常に
伝導性が良いわけではない有機媒体中では非常に重要で
ある。
、それは電解している間を通じて2つの電極間に維持さ
れるべきギャップを一定かつ好ましくは小さく(5mm
未満)することを可能にし、これは過剰の電流消費とジ
ュール効果による過剰の加熱を防止するために、非常に
伝導性が良いわけではない有機媒体中では非常に重要で
ある。
電気化学的反応において徐々に犠牲にされる2つの電極
の1つとして、2つの電極間の距離を一定に維持するこ
とを可能にするための手段が必然的に要求され、これは
槽の特殊なデザインと幾何的配置により、本発明の範囲
内で達成される。更にそれが完全に犠牲となった後うこ
可能な限り早く、又は好ましくは連続法のためにそ9.
が犠牲となることが進行している間に電解を停止したり
妨害したりすることなく犠牲電極を容易に置き換えるこ
とを可能にすべきである。
の1つとして、2つの電極間の距離を一定に維持するこ
とを可能にするための手段が必然的に要求され、これは
槽の特殊なデザインと幾何的配置により、本発明の範囲
内で達成される。更にそれが完全に犠牲となった後うこ
可能な限り早く、又は好ましくは連続法のためにそ9.
が犠牲となることが進行している間に電解を停止したり
妨害したりすることなく犠牲電極を容易に置き換えるこ
とを可能にすべきである。
本発明による槽は、犠牲電極を形成している固体の金属
ブロックの上に他の1つ(又はそれ以上)のブロックを
積み重ねることにより電解を停止させることなく犠牲電
極を非常に容易に置き換えることを可能にし、これは連
続法が採用されている場合には大きな利点となる。更に
電極全体が浪費やロスなく犠牲にされる。本発明による
槽は、固体であり従って与えられた量に対して嵩張らな
い異なった形状の犠牲電極を使用することも可能にする
。これは経済性の点から大きな価値がある。
ブロックの上に他の1つ(又はそれ以上)のブロックを
積み重ねることにより電解を停止させることなく犠牲電
極を非常に容易に置き換えることを可能にし、これは連
続法が採用されている場合には大きな利点となる。更に
電極全体が浪費やロスなく犠牲にされる。本発明による
槽は、固体であり従って与えられた量に対して嵩張らな
い異なった形状の犠牲電極を使用することも可能にする
。これは経済性の点から大きな価値がある。
他の利点は、槽の幾何的配置特に非犠牲電極の傾斜を考
慮に入れると、必要とされる地面の面積が大幅に減少し
て経済的な点から大いに評価できる面積の節約につなが
るという事実である。
慮に入れると、必要とされる地面の面積が大幅に減少し
て経済的な点から大いに評価できる面積の節約につなが
るという事実である。
多くの場合以下に述べる例のように犠牲電極は陽極(陽
極酸化)であるが、H,E、ウレリーのJEC3第11
6巻1201頁(1969年)による鉛陰極を使用して
アセトニトリル媒体中で臭化メチルか′らテトラメチル
鉛を電解合成する場合(下式)のように犠牲電極はとき
どき陰極となる。
極酸化)であるが、H,E、ウレリーのJEC3第11
6巻1201頁(1969年)による鉛陰極を使用して
アセトニトリル媒体中で臭化メチルか′らテトラメチル
鉛を電解合成する場合(下式)のように犠牲電極はとき
どき陰極となる。
4CI[3Br+Pb (陰極)+46−(CH:l
) 4Pb+4Br− 犠牲電極は少なくとも1つの固体の金属ブロックから成
っている。該金属は好ましくはマグネシウム、アルミニ
ウム、亜鉛及びこれらの合金、つまり上記した3つの金
属の少なくとも1つを含む任意のき金から成る群から選
択される。特に銅、ニソゲル及び鉛のような多くの他の
金属も好適である。金属の選択は中でも合成されるべき
化合物に依存する。有機金属誘導体の電解合成の場合に
は、犠牲電極は例えば対応する金属又はこの金属をベー
スとする合金から成っている。
) 4Pb+4Br− 犠牲電極は少なくとも1つの固体の金属ブロックから成
っている。該金属は好ましくはマグネシウム、アルミニ
ウム、亜鉛及びこれらの合金、つまり上記した3つの金
属の少なくとも1つを含む任意のき金から成る群から選
択される。特に銅、ニソゲル及び鉛のような多くの他の
金属も好適である。金属の選択は中でも合成されるべき
化合物に依存する。有機金属誘導体の電解合成の場合に
は、犠牲電極は例えば対応する金属又はこの金属をベー
スとする合金から成っている。
CO□の存在下有機ハロゲン化物の還元によるカルボン
酸の電解合成の場合には、マグネシウムが好ましい。有
機酸無水物の存在下の有機ハロゲン化物の電気化学的還
元によるケトン及びアルデヒドの電解合成の場合だけで
なく、カルボキシル誘導体の存在下の有機ハロゲン化物
の電気化学的還元によるアルコールの電解合成の場合に
は、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム及びそれらの合
金から成る群から選択される金1が好ましい。
酸の電解合成の場合には、マグネシウムが好ましい。有
機酸無水物の存在下の有機ハロゲン化物の電気化学的還
元によるケトン及びアルデヒドの電解合成の場合だけで
なく、カルボキシル誘導体の存在下の有機ハロゲン化物
の電気化学的還元によるアルコールの電解合成の場合に
は、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム及びそれらの合
金から成る群から選択される金1が好ましい。
固体の金属ブロックは例えばその断面形状が正方形、又
は方形、又は台形、又は環状、又は他の任意の形状であ
る鋳造インゴットとすることができる。それらは必要な
らば使用前に機械工作してその幾何的形状を非犠牲電極
のそれに適合させるようにしてもよい。好ましくか避け
ることができないものではないこのような機織工作を行
って電解の開始を容易にする。
は方形、又は台形、又は環状、又は他の任意の形状であ
る鋳造インゴットとすることができる。それらは必要な
らば使用前に機械工作してその幾何的形状を非犠牲電極
のそれに適合させるようにしてもよい。好ましくか避け
ることができないものではないこのような機織工作を行
って電解の開始を容易にする。
好ましい変形によると、犠牲電極は各堆積層が単一のブ
ロックのみを含む堆積された固体の金属ブロックから成
っている。他の変形によると、堆積された層の少なくと
も1つは側面同士が接触するように配置されたいくつか
のブロックを含んでいる。
ロックのみを含む堆積された固体の金属ブロックから成
っている。他の変形によると、堆積された層の少なくと
も1つは側面同士が接触するように配置されたいくつか
のブロックを含んでいる。
犠牲電極は重力による自重の影響下で、非犠牲電極であ
る他の電極に対して押し下げられる。好ましい変形によ
ると、犠牲電極は他の電極に対してその自身の重量のみ
の影響下で押し下げられる。
る他の電極に対して押し下げられる。好ましい変形によ
ると、犠牲電極は他の電極に対してその自身の重量のみ
の影響下で押し下げられる。
他の変形によると、犠牲電極は、それ自身の重油の影響
に加えて、該犠牲電極上に載いた不活性な負荷の影響に
より他の電極に対して押し下げられる。好ましくは不活
性な負荷は電気伝導体で更に該犠牲電極に電流を供給す
ることを確保する役割を果たす。
に加えて、該犠牲電極上に載いた不活性な負荷の影響に
より他の電極に対して押し下げられる。好ましくは不活
性な負荷は電気伝導体で更に該犠牲電極に電流を供給す
ることを確保する役割を果たす。
他の変形によると、犠牲電極は、それ自身の重量の影響
に加えて、該犠牲電極の上部と槽の一壁面との間に縮設
されたスプリングにより生ずる力の影響により他の電極
に対して押し下げられる。
に加えて、該犠牲電極の上部と槽の一壁面との間に縮設
されたスプリングにより生ずる力の影響により他の電極
に対して押し下げられる。
他の好ましい変形によると、非犠牲電極の幾何的形状は
、それのみで犠牲電極の保持を可能にする、つまり槽の
他の面はこの目的には使用されないようなものである。
、それのみで犠牲電極の保持を可能にする、つまり槽の
他の面はこの目的には使用されないようなものである。
例えばこれは非犠牲電極の活性表面が円錐状又はその端
部が線状に合わされた2つの面から成る形状の場合であ
る。これら2つの好ましい変形は後に説明する(第1図
から第4図)。
部が線状に合わされた2つの面から成る形状の場合であ
る。これら2つの好ましい変形は後に説明する(第1図
から第4図)。
他の変形によると、犠牲電極の保持は非犠牲電極と槽の
不活性な面により同時に確保することができる。例えば
これは非犠牲電極の活性表面が槽の不活性面とともにそ
の端部が線状に合わされ六二2つの面から成る形状を形
成する平面の形状の場合である。この変形も後に説明す
る(第5図)。
不活性な面により同時に確保することができる。例えば
これは非犠牲電極の活性表面が槽の不活性面とともにそ
の端部が線状に合わされ六二2つの面から成る形状を形
成する平面の形状の場合である。この変形も後に説明す
る(第5図)。
非犠牲電極は伝導性物質で製造されている。鉄、アルミ
ニウム及びニッケルのような金属、ステンレス鋼のよう
な合金、pbo2及びNiO□のような金属酸化物、及
びグラファイトを限定しないものとして挙げることがで
きる。好ましくはそれはニッケル及びステンレス鋼から
成る群から選択される金属で製造される。
ニウム及びニッケルのような金属、ステンレス鋼のよう
な合金、pbo2及びNiO□のような金属酸化物、及
びグラファイトを限定しないものとして挙げることがで
きる。好ましくはそれはニッケル及びステンレス鋼から
成る群から選択される金属で製造される。
好ましくは2つの電極の活性表面間の距離は5mm未満
である。この距離は典型的には2つの平行な表面で垂直
に測定される。
である。この距離は典型的には2つの平行な表面で垂直
に測定される。
2つの電極は電気絶縁物質により分離され、該物質は電
解液の通過を許容し、その形状と大きさは電解合成の間
に2つの電極の活性表面を平行に維持することを可能に
している。勿論この電気絶縁物質はこの物質上に載かれ
る犠牲電極を支持するに十分な機械強度を有していなけ
ればならない。
解液の通過を許容し、その形状と大きさは電解合成の間
に2つの電極の活性表面を平行に維持することを可能に
している。勿論この電気絶縁物質はこの物質上に載かれ
る犠牲電極を支持するに十分な機械強度を有していなけ
ればならない。
好ましくは該電気絶縁物質は格子状のプラスチック物質
であり、該物質の厚さは5mm未満でそのメツシュは2
つの平行なワイア網状物から成り、そのワイアの厚さが
同じであるこれら2つの網状物はワイア間の接触点で互
いに重ねられ交差され結合されている。一般に該2つの
網状物は互いに溶接により結合され、2つの網状物のワ
イアは同じ厚さを有している。
であり、該物質の厚さは5mm未満でそのメツシュは2
つの平行なワイア網状物から成り、そのワイアの厚さが
同じであるこれら2つの網状物はワイア間の接触点で互
いに重ねられ交差され結合されている。一般に該2つの
網状物は互いに溶接により結合され、2つの網状物のワ
イアは同じ厚さを有している。
各網状物のワイア間の距離は数ミリメートルと数センチ
メートルの間が目安とされる。
メートルの間が目安とされる。
各網状物のワイアは平行である必要はな(、網状物を組
み立てた後に格子がいくつかの点で約5Il1m未満で
ある一定の最大厚さを有するならば、その厚さは一定で
ある必要はない。
み立てた後に格子がいくつかの点で約5Il1m未満で
ある一定の最大厚さを有するならば、その厚さは一定で
ある必要はない。
該ワイアの断面は例えば正方形、方形、環状、楕円形又
は台形等の任意の形状とすることができる。
は台形等の任意の形状とすることができる。
プラスチック物質は例えばポリプロピレン、ポリエチレ
ン又はポリテトラフルオロエチレン等で製造することが
できる。
ン又はポリテトラフルオロエチレン等で製造することが
できる。
このようなプラスチック製格子は高い割合のギヤノブを
有し、これは一方では2つの電極間の電解液の容易な循
環を、他方では活性表面の過剰な減少を避けるために電
極との接触面積を比較的小さくすることを可能にする。
有し、これは一方では2つの電極間の電解液の容易な循
環を、他方では活性表面の過剰な減少を避けるために電
極との接触面積を比較的小さくすることを可能にする。
2つの電極を分離する他の物質として、布、リンネル、
又は例えばセラミック片又はフェルトのような一定厚さ
を有する多孔性物質を、本発明の範囲内のものとして使
用することができる。
又は例えばセラミック片又はフェルトのような一定厚さ
を有する多孔性物質を、本発明の範囲内のものとして使
用することができる。
電極間の電解液の更新は、例えばメカニカルスターラー
、又は例えばポンプ手段による強制循環により確保され
ることができる。
、又は例えばポンプ手段による強制循環により確保され
ることができる。
電解の間に、他の電極の活性表面に面する犠牲電極の活
性表面は溶解する。従ってそれ自身の重量による単なる
影響下での重力により、犠牲電極は徐々にその高さが低
くなる。更に、溶解は非犠牲電極に最も近い点でより大
きくなるので、犠牲電極はそれ自身を非犠牲電極の形状
に合わせようとする傾向を有し、これは不規則な溶解の
危険を減少させる。
性表面は溶解する。従ってそれ自身の重量による単なる
影響下での重力により、犠牲電極は徐々にその高さが低
くなる。更に、溶解は非犠牲電極に最も近い点でより大
きくなるので、犠牲電極はそれ自身を非犠牲電極の形状
に合わせようとする傾向を有し、これは不規則な溶解の
危険を減少させる。
本発明の3つの特別な実施例の以下の記載は、本発明を
限定することなくそれを例示するものである。
限定することなくそれを例示するものである。
第1図及び第2図に示されている電解槽は、その−側面
が非犠牲電極2から成るタンクから成っている。該非犠
牲電極2の活性表面は、類似した大きさの2つの方形表
面から成り、それらは水平方向の端部がタンクの最下端
部を形成する2つの傾斜面とし7て配置されている。
が非犠牲電極2から成るタンクから成っている。該非犠
牲電極2の活性表面は、類似した大きさの2つの方形表
面から成り、それらは水平方向の端部がタンクの最下端
部を形成する2つの傾斜面とし7て配置されている。
この活性表面はその全ての点において、垂直方向である
方向9に対して17度の一定な傾斜を有し7、これは例
えば端部3を貫通する■−Hに沿う切面の垂直面により
マークされることができる。
方向9に対して17度の一定な傾斜を有し7、これは例
えば端部3を貫通する■−Hに沿う切面の垂直面により
マークされることができる。
タンクの他の面は、一方では上記した端部3以外の陰極
2の端部を貫通する垂直方向の側面であり、他方ではタ
ンクの上端部を被覆する水平方向の面10である。陰極
2を形成する面を除くこれら全ての面は電気絶縁性物質
で製造されているか、又は例えばペイント又は他の任意
の電気絶縁性被覆である電気絶縁体1で内部が被覆され
ている。
2の端部を貫通する垂直方向の側面であり、他方ではタ
ンクの上端部を被覆する水平方向の面10である。陰極
2を形成する面を除くこれら全ての面は電気絶縁性物質
で製造されているか、又は例えばペイント又は他の任意
の電気絶縁性被覆である電気絶縁体1で内部が被覆され
ている。
陽極4は、断面形が台形状である固体の金属インゴット
の堆積体から成っている。堆積体の各層は単一のインゴ
ットのみを含んでいる。該インゴットの大きさく長さ及
び幅)はタンクのそれよりも僅かに小さい。
の堆積体から成っている。堆積体の各層は単一のインゴ
ットのみを含んでいる。該インゴットの大きさく長さ及
び幅)はタンクのそれよりも僅かに小さい。
犠牲陽極4J:の任意の点を貫通する方向9の任意の直
線は、非犠牲陰極2の活性表面を貫通する。
線は、非犠牲陰極2の活性表面を貫通する。
陽極4はそれ自身の重量の単独の影響により陰極2に対
して押し下げられ、該陰極は単独で陽極4の保持を確保
している。
して押し下げられ、該陰極は単独で陽極4の保持を確保
している。
陽極4と陰極2は格子状のプラスチック物質5により分
離されている。第6図はその斜視図を示している。該格
子は、−・方では平行なワイアA1、B、 、c、
・・・N7、他方ではA2 、Bz 、Cz・・・N2
の2つの網状物から成っている。これら2つの網状物の
ワイアは直径1mmの円筒形である。ワイア間の距離は
1 cmである。
離されている。第6図はその斜視図を示している。該格
子は、−・方では平行なワイアA1、B、 、c、
・・・N7、他方ではA2 、Bz 、Cz・・・N2
の2つの網状物から成っている。これら2つの網状物の
ワイアは直径1mmの円筒形である。ワイア間の距離は
1 cmである。
該2・つの面状物は直角に交差するよう重ねられワイア
間の接触点で半田付けされている。
間の接触点で半田付けされている。
電解液6は槽中を上へ向かって循環する。導管8はこの
溶液6の入口と出口を矢印7の方向に提供する。
溶液6の入口と出口を矢印7の方向に提供する。
電極2及び4は、第1図及び第2図に示されていない直
流電源により電流を供給されろ。
流電源により電流を供給されろ。
槽が端部3の周りに角度αで回転されると、方向9は垂
直方向と角度αを形成する方向りとなり、非犠牲電極2
の活性表面は依然としてその全ての点でこの方向りに対
して17度の傾斜を有し、犠牲陽極4上の任意の点を貫
通する方向1〕の任意の直線は非犠牲陰極2の活性表面
を貫通ずる。まず第1に、αは本発明においては45度
未満でなければならない。更に垂直面に関して、電極2
の活性表面の(頃斜は方形表面の1つについて(17+
α)であり、他については117−α1、つまり117
+又は−α1である。本発明においては、垂直面に関す
るこの傾斜117+又は−α1は45度未満でなければ
ならず、つまりこの特別な実施例ではαは28度未満で
なければならない。
直方向と角度αを形成する方向りとなり、非犠牲電極2
の活性表面は依然としてその全ての点でこの方向りに対
して17度の傾斜を有し、犠牲陽極4上の任意の点を貫
通する方向1〕の任意の直線は非犠牲陰極2の活性表面
を貫通ずる。まず第1に、αは本発明においては45度
未満でなければならない。更に垂直面に関して、電極2
の活性表面の(頃斜は方形表面の1つについて(17+
α)であり、他については117−α1、つまり117
+又は−α1である。本発明においては、垂直面に関す
るこの傾斜117+又は−α1は45度未満でなければ
ならず、つまりこの特別な実施例ではαは28度未満で
なければならない。
もしそうでないと、槽の機能、特に犠牲電極の動きに関
する大きな異蕾が感知されることがある。
する大きな異蕾が感知されることがある。
第3図及び第4図に示される電解槽は、その下部が非犠
牲陰極12から成るタンクから成っている。該非犠牲電
極12の活性表面ば円錐形であり、該円錐体の頂点は丁
を向いている。この活性表面はその全ての点において、
円錐体の軸の方向である方向19に対して15度の一定
した傾斜を有している。第3図及び第4図に示される槽
については、この軸は垂直方向にある。
牲陰極12から成るタンクから成っている。該非犠牲電
極12の活性表面ば円錐形であり、該円錐体の頂点は丁
を向いている。この活性表面はその全ての点において、
円錐体の軸の方向である方向19に対して15度の一定
した傾斜を有している。第3図及び第4図に示される槽
については、この軸は垂直方向にある。
タンクの上部21は円筒状で、該円筒状体と円錐体が同
じ軸を有し、円筒体の直径が円錐体の基部の環の直径と
同じとなるように円錐体として広がっている。
じ軸を有し、円筒体の直径が円錐体の基部の環の直径と
同じとなるように円錐体として広がっている。
直径が円筒体の直径と同一である環状水平部20はタン
クの上端部を覆っている。
クの上端部を覆っている。
水平部20及び円筒状部21は、電気絶縁物質で製造さ
れるか、又は例えばペイント又は他ノ任意の電気絶縁性
被覆等の電気絶縁体11で内部が被覆されている。
れるか、又は例えばペイント又は他ノ任意の電気絶縁性
被覆等の電気絶縁体11で内部が被覆されている。
陽極14は、その直径がタンクの円筒状部21の直径よ
り僅かに小さい円筒状の固体の金属インゴットの堆積物
から成っている。該陽極は、該陽極14の単独での保持
を確保している陰極12に対してそれ自身の重量のみの
影響下で押し下げられている。
り僅かに小さい円筒状の固体の金属インゴットの堆積物
から成っている。該陽極は、該陽極14の単独での保持
を確保している陰極12に対してそれ自身の重量のみの
影響下で押し下げられている。
犠牲陽極14上の任意の点を貫通する方向19の任意の
直線は、非犠牲陰極12の活性表面を貫通する。
直線は、非犠牲陰極12の活性表面を貫通する。
陽極14と陰極12は、第6図に示されかつ上述したよ
うな格子状のプラスチック製物質15により分離されて
いる。
うな格子状のプラスチック製物質15により分離されて
いる。
電解液16は槽中で上向きに循環する。導管18はこの
電解液16の入口と出口を矢印17の方向に提供する。
電解液16の入口と出口を矢印17の方向に提供する。
入口用導管は槽の軸に沿って陰極12の先端を広げてい
る。電極12及び14には、第3図及び第4図に図示し
ていない直流電源により電流が供給される。
る。電極12及び14には、第3図及び第4図に図示し
ていない直流電源により電流が供給される。
槽の軸を円錐体の頂点の周囲に角度αだけ回転させる七
、非犠牲電極12の活性表面は依然としてその全ての点
において槽の軸により表される方向りに対して15度の
一定な傾斜を有し、犠牲陽極14上の任意の点を貫通す
る方向りの任意の直線は非犠牲陰極12の活性表面を貫
通ずる。まず第1に、本発明においてαは45度未満で
なければならない。更に垂直方向に対して、非犠牲電極
12の活性表面の傾斜は(15+α)と115−α1の
間にある。
、非犠牲電極12の活性表面は依然としてその全ての点
において槽の軸により表される方向りに対して15度の
一定な傾斜を有し、犠牲陽極14上の任意の点を貫通す
る方向りの任意の直線は非犠牲陰極12の活性表面を貫
通ずる。まず第1に、本発明においてαは45度未満で
なければならない。更に垂直方向に対して、非犠牲電極
12の活性表面の傾斜は(15+α)と115−α1の
間にある。
本発明においては、垂直方向に対する傾斜は45度未満
でなければならず、つまりこの特別な実施例ではαは3
0度未満でなければならない。
でなければならず、つまりこの特別な実施例ではαは3
0度未満でなければならない。
そうでないと槽の機能に大きな異変が恣知されることが
ある。
ある。
第5図に示される電解槽は、その−面が非犠牲陰極32
から成るタンクから成っている。該陰極32の活性表面
ば方形表面で、その一部33は水平方向を向いてタンク
の最下端部を形成している。
から成るタンクから成っている。該陰極32の活性表面
ば方形表面で、その一部33は水平方向を向いてタンク
の最下端部を形成している。
この活性表面はその全ての点において、例えば部分33
を貫通する垂直方向の切面によりマークされた垂直方向
を示す方向39に対して20度の一定の傾斜を有してい
る。
を貫通する垂直方向の切面によりマークされた垂直方向
を示す方向39に対して20度の一定の傾斜を有してい
る。
タンクの他の部分は、一方では方形の陰極32の4つの
面を貫通する垂直面であり、他方ではタンクをその上部
で被覆する水平面40である。陰極32を形成する部分
を除いたこれら全ての部分は、電気絶縁物質で製造され
るか、例えばペイント又は他の任意の電気絶縁被覆であ
る電気絶縁体31により内部被覆されている。
面を貫通する垂直面であり、他方ではタンクをその上部
で被覆する水平面40である。陰極32を形成する部分
を除いたこれら全ての部分は、電気絶縁物質で製造され
るか、例えばペイント又は他の任意の電気絶縁被覆であ
る電気絶縁体31により内部被覆されている。
陽極34は方形断面を有する固体の金属インゴットの堆
積物より成っている。該堆積の各層は単一のインゴット
のみを含んでいる。
積物より成っている。該堆積の各層は単一のインゴット
のみを含んでいる。
該インゴットの大きさく長さ及び幅)はタンクの大きさ
より僅かに小さくなっている。
より僅かに小さくなっている。
陽極34は、陰極32、及び部分33を貫通(7陰極3
2とともに端部が線状に合わされた2つの面から成る形
状を形成するタンクの側部42に対して、それ自身の重
量の影響のみで押し下げられている。
2とともに端部が線状に合わされた2つの面から成る形
状を形成するタンクの側部42に対して、それ自身の重
量の影響のみで押し下げられている。
犠牲陽極34の任意の点を貫通する方向39の任意の直
線は非犠牲陰極32の活性表面を貫通する。
線は非犠牲陰極32の活性表面を貫通する。
陽極34と陰極32は、第6図に表され上述したような
格子状のプラスチック製物質により分離されている。
格子状のプラスチック製物質により分離されている。
電解液36は槽中で上向きに循環する。導管38はこの
電解液36の入口と出口を矢印37の方向に提供する。
電解液36の入口と出口を矢印37の方向に提供する。
電極32及び34には、第5図に図示していない直流電
源により電流が供給される。
源により電流が供給される。
槽をタンクの最下端部を形成する部分33の周囲に角度
αだけ回転させると、方向39は方向りとなって垂直方
向39に対して角度αを形成する。
αだけ回転させると、方向39は方向りとなって垂直方
向39に対して角度αを形成する。
陰I!1x32の活性表面は勿論依然としてその全ての
点において、この方向りに対して20度の一定の傾斜を
有している。
点において、この方向りに対して20度の一定の傾斜を
有している。
本発明においては、
1)Dは垂直方向に対して45度未満の角度を形成し、
従ってαは45度未満である。
従ってαは45度未満である。
2)陰極32の活性表面は垂直方向に対して45度未満
の傾斜を有している。
の傾斜を有している。
これら2つの条件の全部を満足させるためには、45度
未満の角度αだけ逆方向にある第5図に直面した場合に
は、槽を時計方向に25度未満である角度αだけ回転さ
せてもよい。
未満の角度αだけ逆方向にある第5図に直面した場合に
は、槽を時計方向に25度未満である角度αだけ回転さ
せてもよい。
本発明による電解槽の上面10.20及び40は着脱自
在であるか、着脱自在の部分を有し、固体の金属ブロッ
クを導入できるようにしである。
在であるか、着脱自在の部分を有し、固体の金属ブロッ
クを導入できるようにしである。
溶液の連続的な電解系の全体の要領が第7図に概略的に
示されている。それは、生成物を加えかつ回収すること
を可能にする二重壁反応器51と、電解槽52と、電解
液をサーキット中を循環させることを可能にするポンプ
53から成る閉鎖サーキットから成っている。反応器・
51の下部は槽52の下部(入口)に接続され、槽52
の出口は反応器51の上部に接続されている。二重壁反
応器51は矢印54で示された水の循環により冷却され
る。予め決められた電解液の循環の方向は矢印55で示
されている。第7図中に概略的に示された槽52は第1
図及び第2図中に表されたものである。
示されている。それは、生成物を加えかつ回収すること
を可能にする二重壁反応器51と、電解槽52と、電解
液をサーキット中を循環させることを可能にするポンプ
53から成る閉鎖サーキットから成っている。反応器・
51の下部は槽52の下部(入口)に接続され、槽52
の出口は反応器51の上部に接続されている。二重壁反
応器51は矢印54で示された水の循環により冷却され
る。予め決められた電解液の循環の方向は矢印55で示
されている。第7図中に概略的に示された槽52は第1
図及び第2図中に表されたものである。
本発明は更に、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム及び
それらの合金から成る群から選択される金属で製造され
た犠牲陽極が装着され、かつ有機ハロゲン化物の電気化
学的還元により、カルボン酸、アルコール、ケトン及び
アルデヒドから成る群から選択される有機化合物を有機
溶媒媒体中で電解合成するための、上記した新規な電解
槽の使用方法に関する。
それらの合金から成る群から選択される金属で製造され
た犠牲陽極が装着され、かつ有機ハロゲン化物の電気化
学的還元により、カルボン酸、アルコール、ケトン及び
アルデヒドから成る群から選択される有機化合物を有機
溶媒媒体中で電解合成するための、上記した新規な電解
槽の使用方法に関する。
第1の変形によると、マグネシウム及びその合金から成
る群から選択される金属から製造される犠牲陽極を装着
した電解槽を、二酸化炭素の存在下有機ハロゲン化物の
電気化学的還元によるカルボン酸の電解合成に使用する
。
る群から選択される金属から製造される犠牲陽極を装着
した電解槽を、二酸化炭素の存在下有機ハロゲン化物の
電気化学的還元によるカルボン酸の電解合成に使用する
。
完全に予想外の態様で、はんの僅かの副生物を伴っであ
るいは副生物を一切伴わずに高い収率を達成できること
が観察され、一方、実施も簡単で触媒の使用の必要もな
い。この特別な使用方法は芳香族カルボン酸だけでなく
多数の脂肪族カルボン酸の電解合成にも適用することが
できる。脂肪鎖としては、例えば1から21までの炭素
原子を含む飽和又は不飽和で、置換又は未置換のアルキ
ル又はシクロアルキル鎖を挙げることができる。
るいは副生物を一切伴わずに高い収率を達成できること
が観察され、一方、実施も簡単で触媒の使用の必要もな
い。この特別な使用方法は芳香族カルボン酸だけでなく
多数の脂肪族カルボン酸の電解合成にも適用することが
できる。脂肪鎖としては、例えば1から21までの炭素
原子を含む飽和又は不飽和で、置換又は未置換のアルキ
ル又はシクロアルキル鎖を挙げることができる。
芳香類としては、例えば置換されていても置換されてい
なくともよいフェニル、チオフェン、フラン及びピリジ
ン環を挙げることができる。カルボニル基は脂肪族の炭
素原子又は芳香環の炭素原子に結合していてもよい。
なくともよいフェニル、チオフェン、フラン及びピリジ
ン環を挙げることができる。カルボニル基は脂肪族の炭
素原子又は芳香環の炭素原子に結合していてもよい。
マグネシウム陽極を使用すると最良の結果を与える。特
別に、他の条件は全て同じにしてアルミニウム又は亜鉛
製の陽極を使用して実験を行った。
別に、他の条件は全て同じにしてアルミニウム又は亜鉛
製の陽極を使用して実験を行った。
その収率はマグネシウム陽極を使用して得られる収率よ
りも低くなる。使用される有@溶媒は、有機電気化学で
一般的に使用されているヘキザメチルホスホロトリアミ
ド(HMPT)、テトラヒドロフラン(THF) 、N
−メチルピロリドン(NMP)及びジメチルホルムアミ
ド(DMF)のような僅かなプロトン性のみを有する溶
媒である。
りも低くなる。使用される有@溶媒は、有機電気化学で
一般的に使用されているヘキザメチルホスホロトリアミ
ド(HMPT)、テトラヒドロフラン(THF) 、N
−メチルピロリドン(NMP)及びジメチルホルムアミ
ド(DMF)のような僅かなプロトン性のみを有する溶
媒である。
有機溶媒は典型的には、テトラブチルアンモニウム・テ
トラフルオロボレート(B F4NBu4>又は過塩素
酸リチウムのような支持電解質を含んでいる。
トラフルオロボレート(B F4NBu4>又は過塩素
酸リチウムのような支持電解質を含んでいる。
生成するカルボン酸塩について得られる収率は高く、非
常に頻繁に99%より大きくなる。単離されるカルボン
酸の収率は生成するカルボン酸塩の収率の70から90
%まで変化する。
常に頻繁に99%より大きくなる。単離されるカルボン
酸の収率は生成するカルボン酸塩の収率の70から90
%まで変化する。
第2の変形によると、マグネシウム、亜鉛、アルミニウ
ム及びそれらの合金から成る群から選択される金属から
製造される犠牲陽極を装着した電解槽を、カルボニル誘
導体の存在下ハロゲンを有する炭素原子に結合したカル
バニオン安定化官能基又は原子を有する有機ハロゲン化
物の電気化学的還元によるアルコールの電解合成に使用
する。
ム及びそれらの合金から成る群から選択される金属から
製造される犠牲陽極を装着した電解槽を、カルボニル誘
導体の存在下ハロゲンを有する炭素原子に結合したカル
バニオン安定化官能基又は原子を有する有機ハロゲン化
物の電気化学的還元によるアルコールの電解合成に使用
する。
これらカルボニル誘導体は2.ケトンだけでなくアルデ
ヒドでもよく、収率が高〈実施も比較的薄型である。
ヒドでもよく、収率が高〈実施も比較的薄型である。
有機ハロゲン化物は少なくとも1つのノ\ロゲンを有す
る炭素原子に結合したカルバニオン安定性官能基又は原
子、つまりハロゲンに対してα位に位置するものを有し
ている。
る炭素原子に結合したカルバニオン安定性官能基又は原
子、つまりハロゲンに対してα位に位置するものを有し
ている。
カルバニオン安定性官能基及び原子は当業者に周知であ
る。例えばハロゲン及びエステル、ケトン、アリル、ベ
ンゼン、アルコキシ及びニトリルを挙げることができる
。
る。例えばハロゲン及びエステル、ケトン、アリル、ベ
ンゼン、アルコキシ及びニトリルを挙げることができる
。
本発明において使用できる有機ハロゲン化物は好ましく
は一般式RXに対応し、ここでXはハロゲン原子を表し
、そしてRは、 α−モノハロゲンl換(−C−X) 、α−シバ置換(
CX3)された基、 例えば塩化ベンジル、臭化ベンジル、塩化アリ/L/、
3−クロル−2−メチルプロペン、3−クロル−1−ブ
テン、1−クロル−1−メチル酢酸エチル、四塩化炭素
、ジクロルフェニルメタン、1−フェニル−3−クロル
プロペン及び1−メチル−3−クロルプロペンを例示的
で限定するものではないものとして挙げることができる
。
は一般式RXに対応し、ここでXはハロゲン原子を表し
、そしてRは、 α−モノハロゲンl換(−C−X) 、α−シバ置換(
CX3)された基、 例えば塩化ベンジル、臭化ベンジル、塩化アリ/L/、
3−クロル−2−メチルプロペン、3−クロル−1−ブ
テン、1−クロル−1−メチル酢酸エチル、四塩化炭素
、ジクロルフェニルメタン、1−フェニル−3−クロル
プロペン及び1−メチル−3−クロルプロペンを例示的
で限定するものではないものとして挙げることができる
。
特別な態様によると、カルボニル誘導体はっぎの一般式
に対応し、 C=0 ここで同一でも異なっていてもよいR8及びR2は、 水素原子、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
類、 置換又は未置換のアリール基を表し、 又はその代わりに、R1及びR2は、それらが結合して
いる炭素原子とともに、窒素、酸素、リン又は硫黄のよ
うな1又はそれ以上の複素原子を含んでいてもよい置換
又は未置換で、飽和又は不飽和の環を形成する。例えば
アセトン、シクロへキサノン、メチルエチルケトン、ア
セトアルデヒド、ヘンシフエノン及びジクロルベンゾフ
ェノンを例示的で限定するものではないものとして挙げ
ることができる。
に対応し、 C=0 ここで同一でも異なっていてもよいR8及びR2は、 水素原子、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
類、 置換又は未置換のアリール基を表し、 又はその代わりに、R1及びR2は、それらが結合して
いる炭素原子とともに、窒素、酸素、リン又は硫黄のよ
うな1又はそれ以上の複素原子を含んでいてもよい置換
又は未置換で、飽和又は不飽和の環を形成する。例えば
アセトン、シクロへキサノン、メチルエチルケトン、ア
セトアルデヒド、ヘンシフエノン及びジクロルベンゾフ
ェノンを例示的で限定するものではないものとして挙げ
ることができる。
好ましい変形によると、本発明の対象を形成する方法に
従って得られるアルコールは次の一般式に対応し、 R+ COH ここで、R,R,及びR2は上記した意味を有する。特
別に好ましい場合であるカルボニル誘導体がケトンであ
る場合、つまりR8及びR2が水素以外であると、3級
アルコールが得られる。
従って得られるアルコールは次の一般式に対応し、 R+ COH ここで、R,R,及びR2は上記した意味を有する。特
別に好ましい場合であるカルボニル誘導体がケトンであ
る場合、つまりR8及びR2が水素以外であると、3級
アルコールが得られる。
本発明を行うためには、一般に、カルボニル誘導体は有
機ハロゲン化物よりも大きな困難性を持って還元できな
ければならず、R,及びR2である置換基のいずれもが
カルボニル基自身よりUL電子的であってはならないと
いうことが当業者には明らかである。
機ハロゲン化物よりも大きな困難性を持って還元できな
ければならず、R,及びR2である置換基のいずれもが
カルボニル基自身よりUL電子的であってはならないと
いうことが当業者には明らかである。
使用される有機溶媒と支持電解質はカルボン酸合成のた
めに上記したものと同じである。DMFが溶媒として好
ましく使用され、電解は一20゛cから+30℃までの
温度で実施される。
めに上記したものと同じである。DMFが溶媒として好
ましく使用され、電解は一20゛cから+30℃までの
温度で実施される。
第3の変形によると、マグネシウム、亜鉛、アルミニウ
ム及びそれらの合金から選択された群から成る金属で製
造された犠牲陽極が装着された電解槽を、有機酸無水物
の存在下有機ハロゲン化物の電気化学的還元によるケト
ン及びアルデヒドの電解合成に使用する。実施は簡単で
、収量及びファラデー量に基づく収率は高い。
ム及びそれらの合金から選択された群から成る金属で製
造された犠牲陽極が装着された電解槽を、有機酸無水物
の存在下有機ハロゲン化物の電気化学的還元によるケト
ン及びアルデヒドの電解合成に使用する。実施は簡単で
、収量及びファラデー量に基づく収率は高い。
特別な態様によると、有機ハロゲン化物は一般式R3X
に対応し、ここでXは塩素、臭素及びヨウ素から成る群
から選択されるハロゲンを表し、R3は、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換のアリール基、 例えばチオフェン、フラン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表す。
に対応し、ここでXは塩素、臭素及びヨウ素から成る群
から選択されるハロゲンを表し、R3は、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換のアリール基、 例えばチオフェン、フラン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表す。
好ましくはR3は、例えば塩化ベンジル、臭化ベンジル
、1〜フェニル−1−クロルエタン及び1−フェニル−
1−クロルプロパンの場合のような少なくとも1つの芳
香環で置換された脂肪鎖を表す。
、1〜フェニル−1−クロルエタン及び1−フェニル−
1−クロルプロパンの場合のような少なくとも1つの芳
香環で置換された脂肪鎖を表す。
一般に、R3は電解合成の実験条件下で電気的に還元さ
れないか結合Rs−Xより大きな困難性でしか還元でき
ない基を有することができる。このような電気的に還元
されない基は、例えばシアノ、エーテル、スルフィド又
はエステル基である。
れないか結合Rs−Xより大きな困難性でしか還元でき
ない基を有することができる。このような電気的に還元
されない基は、例えばシアノ、エーテル、スルフィド又
はエステル基である。
他の特別なり様によると、有機酸無酢物は次の一般式に
対応し、 R4−C−0−C−R5 ここで、R1は、 水素原子、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換の了り−ル基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表し、そしてRSは、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換のアリール基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環、又は、OR,基を表し、 ここでR6は、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換の了り−ル基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表し、その代わりにR4と
R2は、例えば無水フタル酸又は無水コハク酸の場合の
ように少なくとも置換又は未置換の環を形成する。
対応し、 R4−C−0−C−R5 ここで、R1は、 水素原子、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換の了り−ル基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表し、そしてRSは、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換のアリール基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環、又は、OR,基を表し、 ここでR6は、 飽和又は不飽和で、置換又は未置換の脂肪族又は脂環式
鎖、 置換又は未置換の了り−ル基、 例えばフラン、チオフェン又はピリジン環のような置換
又は未置換の芳香族複素環を表し、その代わりにR4と
R2は、例えば無水フタル酸又は無水コハク酸の場合の
ように少なくとも置換又は未置換の環を形成する。
R5がOR6基を表す場合、対応する無水物はカルボン
酸と炭酸の混合酸無水物である。残りの場合にはこれら
はカルボン酸の無水物である。
酸と炭酸の混合酸無水物である。残りの場合にはこれら
はカルボン酸の無水物である。
R4が水素原子を表す場合、アルデヒドが得られる。こ
の場合有機ハロゲン化物が上記で定義した一般式R3X
に対応すると、得られるアルデヒドは一般式R,CHO
に対応する。残りの場合にはR4は水素原子を表さず、
ケトンが得られる。
の場合有機ハロゲン化物が上記で定義した一般式R3X
に対応すると、得られるアルデヒドは一般式R,CHO
に対応する。残りの場合にはR4は水素原子を表さず、
ケトンが得られる。
有機ハロゲン化物が一般式R,Xに対応する場合には、
これらのケトンは次の一般式に対応する。
これらのケトンは次の一般式に対応する。
一般に、R4及びR2は電解合成の実験条件下で電気的
に還元されないか結合R3−Xより太きな困難性でしか
還元できない基を有することができ、R3及びR4の基
はいずれも無水物自身よりも親電子的であってはならな
い。
に還元されないか結合R3−Xより太きな困難性でしか
還元できない基を有することができ、R3及びR4の基
はいずれも無水物自身よりも親電子的であってはならな
い。
好ましくはR4及びR6は直鎖状又は分枝状のアルキル
鎖を表す。
鎖を表す。
更に好ましくはR4及びR1は同一である。
特別に好ましいのは、例えば無水酢酸の場合のように、
R4及びR3が同一で、直鎖状又は分枝状のアルキル鎖
を表すことである。
R4及びR3が同一で、直鎖状又は分枝状のアルキル鎖
を表すことである。
使用する有機溶媒と支持室g質は、カルボン酸合成のた
めに上記したものと同しである。好ましくはDMFを?
容媒として使用する。
めに上記したものと同しである。好ましくはDMFを?
容媒として使用する。
一般則として、有機媒体中で、有機又は有機金属化合物
の電解合成、特に上記した有機誘導体の電解合成のため
の本発明による電解槽を使用する間における、方向りは
好ましくは垂直方向である。
の電解合成、特に上記した有機誘導体の電解合成のため
の本発明による電解槽を使用する間における、方向りは
好ましくは垂直方向である。
次の実施例は本発明を限定することなく例示するもので
ある。
ある。
11、 フェニル のへ”
第1図及び第2図に示されたような電解槽を使用する。
ステンレス鋼製の陰極は20dm2の活性表面積を有し
ている。タンクの残りの部分もステンレス鋼製であるが
、内部が電気絶縁性ペイントで被覆されている。
ている。タンクの残りの部分もステンレス鋼製であるが
、内部が電気絶縁性ペイントで被覆されている。
陽極4は固体のマグネシラl、インゴットの堆積物から
成っている。これらのインゴットは次の大きさを有して
いる。長さ360mm、上部幅130Ill m %下
部幅120mm、高さ50mm。
成っている。これらのインゴットは次の大きさを有して
いる。長さ360mm、上部幅130Ill m %下
部幅120mm、高さ50mm。
格子状のプラスチック製物質はポリプロピレンである。
この格子は陽極4を導入側る前にそれ自身ある形状に適
合された陰極2の活性表面上に位置される。完全な系は
第7図に概略的に示されている。
合された陰極2の活性表面上に位置される。完全な系は
第7図に概略的に示されている。
第1の電解では、3つの下部のインゴットを陰極の端部
が線状に合わされた2つの面から成る形状に最も良く適
合するように機械工作される。残りのインゴットは槽の
上端に達するまでその上に堆積される。
が線状に合わされた2つの面から成る形状に最も良く適
合するように機械工作される。残りのインゴットは槽の
上端に達するまでその上に堆積される。
3kgの塩化ベンジル(23,7モル)、300gのテ
トラブチルアンモニウム・フルオロポレート及び27f
fの無水NMPを反応器中で混合し前記系中に4バール
の圧力の二酸化炭素を適用した後、このようにして得ら
れた溶液を前記系中特に電解槽中に循環させる。60A
の一定強度の電流を24時間使用する。電解の間、電圧
はすくに安定な約12Vになり、これは槽の満足すべき
機能、つまり特に2つの電極の活性表面は一定のキャッ
プを持って平行に維持されることを証明している。
トラブチルアンモニウム・フルオロポレート及び27f
fの無水NMPを反応器中で混合し前記系中に4バール
の圧力の二酸化炭素を適用した後、このようにして得ら
れた溶液を前記系中特に電解槽中に循環させる。60A
の一定強度の電流を24時間使用する。電解の間、電圧
はすくに安定な約12Vになり、これは槽の満足すべき
機能、つまり特に2つの電極の活性表面は一定のキャッ
プを持って平行に維持されることを証明している。
電解の終わりには、生成するフェニル酢酸が単離され、
当業者に周知の通常法に従って同定される。
当業者に周知の通常法に従って同定される。
陽極の重量を2度測定したところ、590gの重量ロス
が測定された。
が測定された。
生成する酸はエーテル抽出及び引き続く蒸発により単離
された。フェニル酢酸はその融点(76℃)とNMR及
びIRスペクトルで同定された。
された。フェニル酢酸はその融点(76℃)とNMR及
びIRスペクトルで同定された。
得られた単離生成物の収率は当初の塩化ベンジルに対し
て90%であった。
て90%であった。
他の電解を引き続いて行うために、いくつかのインゴッ
トを、電解前又は電解中に残っている堆積物の上に加え
て、第1の電解の間に消費されたインコ′ノドを(甫(
賞するようにしてもよい。これらの他の電解のための最
適な操作条件は、陽極は既に陰極に対して最適な位置に
あるため、電解の当初から正しく設定する。
トを、電解前又は電解中に残っている堆積物の上に加え
て、第1の電解の間に消費されたインコ′ノドを(甫(
賞するようにしてもよい。これらの他の電解のための最
適な操作条件は、陽極は既に陰極に対して最適な位置に
あるため、電解の当初から正しく設定する。
t 12. ジメチルヘンシルカルビノールの主成
第1図及び第2図に示されるような電解槽を使用する。
ニッケル製の陰極2はL dm2の活性表面積を有して
いる。タンクの残りの部分はステンレス鋼製で、内部が
電気絶縁ペイント1で被覆されている。陽極4は立方体
(各辺50mmの大きさ)のアルミニウムブロックの堆
積物から成っている。
いる。タンクの残りの部分はステンレス鋼製で、内部が
電気絶縁ペイント1で被覆されている。陽極4は立方体
(各辺50mmの大きさ)のアルミニウムブロックの堆
積物から成っている。
プラスチック製物質5と系は実施例1と同じである。第
1の電解のために下部のアルミニウムブロックを機械工
作し、その垂直方向の断面が台形状になるようにし、こ
れにより陰極の上部に水平方向に止められたときに電解
の当初からより大きな活性表面積を有するようにする。
1の電解のために下部のアルミニウムブロックを機械工
作し、その垂直方向の断面が台形状になるようにし、こ
れにより陰極の上部に水平方向に止められたときに電解
の当初からより大きな活性表面積を有するようにする。
残りの立方体は機械工作せず、槽の上部まで第1のもの
の上に堆積させる。200gの塩化ヘンシル(1,58
モル)、20gのヨウ化テトラブチルアンモニウム、2
80gのDMF及び1500gの7セトンを反応器中で
混合した後、このようにして得た溶液を系中で循環させ
る。
の上に堆積させる。200gの塩化ヘンシル(1,58
モル)、20gのヨウ化テトラブチルアンモニウム、2
80gのDMF及び1500gの7セトンを反応器中で
混合した後、このようにして得た溶液を系中で循環させ
る。
第1の電解のためには、スタートからIAの一定の強度
の電流を使用する。下部のアルミニウムブロックが槽の
底部に達したとき、2.5への一定強度え維持される。
の電流を使用する。下部のアルミニウムブロックが槽の
底部に達したとき、2.5への一定強度え維持される。
次いで電圧は約15Vの安定状態に維持され、これは槽
の満足すべき機能を証明する。42時間後に電解を停止
する。
の満足すべき機能を証明する。42時間後に電解を停止
する。
電解を停止した後に、生成したジメチルヘンシルカルビ
ノールが単離され、当業者に周知の通常法に従って同定
される。生成したアルコールは、塩化アンモニウムの水
溶液に。]゛、る前記溶液の加水分解及びエーテルによ
る抽出の後に単離された。
ノールが単離され、当業者に周知の通常法に従って同定
される。生成したアルコールは、塩化アンモニウムの水
溶液に。]゛、る前記溶液の加水分解及びエーテルによ
る抽出の後に単離された。
エーテルの蒸発の後に、柑アルコールが蒸留により精製
された。このようにして単離された純粋なアルコール(
純度はGCにより千ニック)をそのN M R及びIR
スペクトルにより同定する。このようにして得られた蒸
留されたジメチルヘンジルカルビノールの収率は56%
である(純度は95%より高い)。
された。このようにして単離された純粋なアルコール(
純度はGCにより千ニック)をそのN M R及びIR
スペクトルにより同定する。このようにして得られた蒸
留されたジメチルヘンジルカルビノールの収率は56%
である(純度は95%より高い)。
次いで他の電解を行うために、最適操作条件は既にセッ
トされ陽極は陰極に対して最適位置にあるので、電流強
度を当初から2.5Aに固定する。
トされ陽極は陰極に対して最適位置にあるので、電流強
度を当初から2.5Aに固定する。
実施朋12−長リチル〉!シルカ火yノニ返勿音域陽極
の下部のブロックのN械工作を行うことな〈実施例2と
同じ試験を行う。同じ結果が得られるが、操作が均衡に
達するまでに長い時間がかかる。
の下部のブロックのN械工作を行うことな〈実施例2と
同じ試験を行う。同じ結果が得られるが、操作が均衡に
達するまでに長い時間がかかる。
実」缶−例〕ユーンノ」1少二−ンジルカ悲ざノールΔ
金戒第3図及び第4図に示されるような電解槽を使用す
る。ステンレス鋼製の陰極12は高さ100mm、基部
の直径53mmの円錐形である。タンクの残りの部分は
ステンレス鋼製で、内部が不活性で電気絶縁性のペイン
ト11で被覆されている。陽極14は直径50mmで高
さ100開の円筒形のアルミニウムブロックの堆積物か
ら成っている。
金戒第3図及び第4図に示されるような電解槽を使用す
る。ステンレス鋼製の陰極12は高さ100mm、基部
の直径53mmの円錐形である。タンクの残りの部分は
ステンレス鋼製で、内部が不活性で電気絶縁性のペイン
ト11で被覆されている。陽極14は直径50mmで高
さ100開の円筒形のアルミニウムブロックの堆積物か
ら成っている。
プラスチック製物質15と系は実施例1と同じである。
第1の電解のために下部のアルミニウムブロックを機械
工作して、それが高さ100mmで基部の直径が50m
mのほぼ円錐形となるようにし、それはこれらの大きさ
を有する円筒形のブロックを使用することにより容易に
得ることができる。
工作して、それが高さ100mmで基部の直径が50m
mのほぼ円錐形となるようにし、それはこれらの大きさ
を有する円筒形のブロックを使用することにより容易に
得ることができる。
格子状のプラスチック製物質15を陰極の活性表面上に
位置させた後、それ自身が陰極の形に適合された機械工
作されたブロックを導入し、次いでいくつかの他のブロ
ックを槽の上端部に達するまでこの底部のブロックの上
に堆積させる。
位置させた後、それ自身が陰極の形に適合された機械工
作されたブロックを導入し、次いでいくつかの他のブロ
ックを槽の上端部に達するまでこの底部のブロックの上
に堆積させる。
次いで実施例2と同じ条件で電解を行う。第1のブロッ
クの機械工作のため、電解電圧は非常に迅速に安定にな
る。得られる蒸留されたジメチルベンジルカルビノール
の収率は60%である(純度は95%より大きい)。
クの機械工作のため、電解電圧は非常に迅速に安定にな
る。得られる蒸留されたジメチルベンジルカルビノール
の収率は60%である(純度は95%より大きい)。
実差朋」−長シ」ソy−べ2乏沙J−沙よ)檗−弘9合
滅第1の電解の前により低い部分のブロックの機械工作
を行わずに実施例4と同じ実験を行う。同じ結果が得ら
れるが、操作の均衡に達するまでにより長い時間を要す
る。
滅第1の電解の前により低い部分のブロックの機械工作
を行わずに実施例4と同じ実験を行う。同じ結果が得ら
れるが、操作の均衡に達するまでにより長い時間を要す
る。
以下余白
n貫6.ジメ汗ルベンジルーカルビノールq企戒陽極4
が長さ50mm、高さ50mm及び幅25mmのブロッ
クの堆積物から成り、堆積物の各層が側面同士が接触す
る2つのブロックから成ることのみ以外は実施例3と同
じ実験を行う。純粋なジメチルヘンシルカルビノールが
収率53%で得られる。
が長さ50mm、高さ50mm及び幅25mmのブロッ
クの堆積物から成り、堆積物の各層が側面同士が接触す
る2つのブロックから成ることのみ以外は実施例3と同
じ実験を行う。純粋なジメチルヘンシルカルビノールが
収率53%で得られる。
実施撚ユニ’;−L3−ルベンジル丸火見スールへ創戊
第5図に示されるような電解槽を使用する。ニッケル製
の陰極32は0.5dm2の活性表面積を有する。タン
クの残りの部分はステンレス鋼製で、内部が電気絶縁ペ
イント31で被)冒されている。
第5図に示されるような電解槽を使用する。ニッケル製
の陰極32は0.5dm2の活性表面積を有する。タン
クの残りの部分はステンレス鋼製で、内部が電気絶縁ペ
イント31で被)冒されている。
陽極34は長さ50mm、高さ50mm及び幅30mm
のアルミニウムブロックの堆積物から成っている。プラ
スチック製物質35と系は実施例1と同しである。第1
の電解のために下部の2つのブロックを機械工作して、
その幾何的配置が槽の下部の端部が線状に合わされた2
つの面から成る形状部分と一致するようにする。機械工
作されていない他のプロ・ツクは、槽の上端′部に達す
るまでこれらの2つのブロックの上に堆積させる。次い
で実施例2と同じ条件で電解を行う。
のアルミニウムブロックの堆積物から成っている。プラ
スチック製物質35と系は実施例1と同しである。第1
の電解のために下部の2つのブロックを機械工作して、
その幾何的配置が槽の下部の端部が線状に合わされた2
つの面から成る形状部分と一致するようにする。機械工
作されていない他のプロ・ツクは、槽の上端′部に達す
るまでこれらの2つのブロックの上に堆積させる。次い
で実施例2と同じ条件で電解を行う。
純粋なジメチルベンジルカルビノールが51%の収率で
得られる。
得られる。
他の電解を続いて行うためには、最適な操作条件が既に
セットされ、陽極は陰極に対して最適の位置にあるので
、必要ならばいくつかのブロックを槽の上部を通して加
えれば十分である。
セットされ、陽極は陰極に対して最適の位置にあるので
、必要ならばいくつかのブロックを槽の上部を通して加
えれば十分である。
大流−例」Lご235種々の1側1
次の実施例は実施例1の条件と同じ一般的な条件下で行
われた。表1に挙げられたハロゲン化された誘導体を塩
化ベンジルの代わりに使用した。
われた。表1に挙げられたハロゲン化された誘導体を塩
化ベンジルの代わりに使用した。
表1は使用した溶媒と得られた結果をも与える。
得られた酸は、それらのいくつかについては融点を使用
しただけでなく、IR及びN M Rスペクトルにより
同定した。
しただけでなく、IR及びN M Rスペクトルにより
同定した。
単離された酸の収率は当初の有機ハロゲン化物に対する
%で表されている。
%で表されている。
以下余白
−124〜318種々の他のアルコールの舟底
次の実施例は実施例2の条件と同じ一般的な条件下で行
われた。
われた。
表2は例えば、開始時に使用されるハロゲン化された誘
導体とカルボニル誘導体、溶媒及び電解質及び電極の性
質、電解が行われる温度、2つの開始時の物質間のモル
比、有機ハロゲン化物1モル当たりのファラデー数、及
び開始時の有機ハロゲン化物に対する%で表された単離
された純粋なアルコールの収率を与える。得られたアル
コールは、IR及びNMRスペクトルで同定された。
導体とカルボニル誘導体、溶媒及び電解質及び電極の性
質、電解が行われる温度、2つの開始時の物質間のモル
比、有機ハロゲン化物1モル当たりのファラデー数、及
び開始時の有機ハロゲン化物に対する%で表された単離
された純粋なアルコールの収率を与える。得られたアル
コールは、IR及びNMRスペクトルで同定された。
以lζ余白
夫蓑進じ」し二≦A区!レメチルケしン<1とと火ヱ第
1図及び第2図に示されたような電解槽を使用する。ニ
ッケル製の陰極2は1dlI+2の活性表面積を有して
いる。タンクの残りの部分はステンレス鋼製であり、内
部が電気絶縁性ペイントで被覆されている。
1図及び第2図に示されたような電解槽を使用する。ニ
ッケル製の陰極2は1dlI+2の活性表面積を有して
いる。タンクの残りの部分はステンレス鋼製であり、内
部が電気絶縁性ペイントで被覆されている。
陽極4は立方体(各辺50mm)のマグネシウムブロッ
クの堆積物から成っている。プラスチック製物質5及び
系は実施例1と同じである。
クの堆積物から成っている。プラスチック製物質5及び
系は実施例1と同じである。
第1の電解のためには、より低い位置にあるマグネシウ
ムブロックを機械工作して、その垂直方向の断面が台形
状になるようにする。他の立方体は機械工作しないで、
槽の上端部に達するまで第1のインゴット上に堆積させ
る。
ムブロックを機械工作して、その垂直方向の断面が台形
状になるようにする。他の立方体は機械工作しないで、
槽の上端部に達するまで第1のインゴット上に堆積させ
る。
100gの塩化ベンジル(0,79モル)、700gの
無水酢酸(1,86モル)、1100gのDMF及び2
0gのテトラブチルアンモニウム・フルオロボレートを
反応器中で混合した後、このようにして得られた溶液を
系中で循環させる。
無水酢酸(1,86モル)、1100gのDMF及び2
0gのテトラブチルアンモニウム・フルオロボレートを
反応器中で混合した後、このようにして得られた溶液を
系中で循環させる。
電解電流の強度は2人で温度は25℃である。
電解を23時間行った後(塩化ベンジル1モル当たり2
.2フアラデー)1、DMFを蒸発させ残′渣を熱希H
CIで加−水分解する。ヘンシルメチルケトンがエーテ
ル抽出により収率39%で単離される。このように単離
された純粋なベンジルメチルケトンはIR及びNMRス
ベク1−ルで同定され、その純度はGCでチェ’7りさ
れたく〉95%)。
.2フアラデー)1、DMFを蒸発させ残′渣を熱希H
CIで加−水分解する。ヘンシルメチルケトンがエーテ
ル抽出により収率39%で単離される。このように単離
された純粋なベンジルメチルケトンはIR及びNMRス
ベク1−ルで同定され、その純度はGCでチェ’7りさ
れたく〉95%)。
塩化ベンジルを4−ターシャリー−ブチルフェニルクロ
ルメタンで置き換えて、実施例33と同様に電解を行う
。
ルメタンで置き換えて、実施例33と同様に電解を行う
。
このようにして単離された純粋な4−ターシャリー−ブ
チルフェニルアセトン(収率73%)はIR及びNMR
スペクトルで同定され、その純度はGCでチェックされ
たく〉95%)。
チルフェニルアセトン(収率73%)はIR及びNMR
スペクトルで同定され、その純度はGCでチェックされ
たく〉95%)。
塩化ベンジルを3,4−ジメトキシフェニルクロルメタ
ンで置き換えて、実施例33と1司様に電解を行う。
ンで置き換えて、実施例33と1司様に電解を行う。
このようにして単離された純粋な3,4−ジメトキシフ
ェニルアセトン(収率25%)はIR及びN M Rス
ペクトルで同定され、その純度はGCでチェックされた
く〉95%)。
ェニルアセトン(収率25%)はIR及びN M Rス
ペクトルで同定され、その純度はGCでチェックされた
く〉95%)。
第1図は、本発明による電解槽の第1実旋例の正面図を
示し、 第2図は、第1図に示された電解槽のn−u線に沿った
断面図を示し、 第3図は、本発明による電解槽の第2実施例の正面図を
示し、 第4図は、第3図に示された電解槽のIV−IV線に沿
った断面図を示し、 第5図は、本発明による電解槽の第3実施例の断面図を
示し、 第6図は、2つの電極間の電気的絶縁物質として使用で
きる格子状のプラスチック物質の斜視図を示し、 第7図は、電解装置全体のプロ・ツク図を示している。 1・・・電気絶縁体、 2・・・陰極、3・・・端
部、 4・・・陽極、5・・・プラスチック物
質、 6・・・電解液、 7・・・矢印、8・・・導
管、 9・・・方向、10・・・環状水平部
、 11・・・電気絶縁体、12・・・陰極、
14・・・陽極、15・・・プラスチック物質、 16・・・電解液、 17・・・矢印、18・・
・専管、 19・・・方向、20・・・環状水
平部、 21・・・円筒状部、31・・・電気絶縁体、
32・・・陰極、33・・・部分、 34・・
・陽極、35・・・プラスチック物質、 36・・・電解液、 37・・・矢印、38・・・
導管、 39・・・方向、40・・・水平部、
42・・・側部、51・・・反応器、 5
2・・・電解槽、53・・・ポンプ、 54.5
5・・・矢印。
示し、 第2図は、第1図に示された電解槽のn−u線に沿った
断面図を示し、 第3図は、本発明による電解槽の第2実施例の正面図を
示し、 第4図は、第3図に示された電解槽のIV−IV線に沿
った断面図を示し、 第5図は、本発明による電解槽の第3実施例の断面図を
示し、 第6図は、2つの電極間の電気的絶縁物質として使用で
きる格子状のプラスチック物質の斜視図を示し、 第7図は、電解装置全体のプロ・ツク図を示している。 1・・・電気絶縁体、 2・・・陰極、3・・・端
部、 4・・・陽極、5・・・プラスチック物
質、 6・・・電解液、 7・・・矢印、8・・・導
管、 9・・・方向、10・・・環状水平部
、 11・・・電気絶縁体、12・・・陰極、
14・・・陽極、15・・・プラスチック物質、 16・・・電解液、 17・・・矢印、18・・
・専管、 19・・・方向、20・・・環状水
平部、 21・・・円筒状部、31・・・電気絶縁体、
32・・・陰極、33・・・部分、 34・・
・陽極、35・・・プラスチック物質、 36・・・電解液、 37・・・矢印、38・・・
導管、 39・・・方向、40・・・水平部、
42・・・側部、51・・・反応器、 5
2・・・電解槽、53・・・ポンプ、 54.5
5・・・矢印。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2つの電極(2)(12)及び(4)(14)を含
み、そのうちの1つ(4)(14)のみが電解合成の間
に犠牲にされ、その電解合成の電気化学的反応によって
その1つの電極がシートを形成する、有機媒体中での有
機又は有機金属化合物の電解合成用電解槽において、 犠牲電極(4)(14)が少なくとも1つの固体金属ブ
ロックから成り、かつそれ自身の重量の影響で他の電極
(2)(12)に対して押し下げられており、前記犠牲
電極は電気絶縁物質(5)(15)によって他の電極と
分離されており、前記電気絶縁物質は電解液(6)(1
6)の通過を許容し、その形と大きさが電解合成の間に
2つの電極(2)(12)及び(4)(14)の活性表
面を平行にすることを許容するものとし、 非犠牲電極(2)(12)の活性表面が、一方では垂直
面に対し45度未満の角度を形成する方向D(9)(1
9)に対して一定の傾斜を有し、他方では垂直面に対し
45度未満の傾斜を有し、犠牲電極(4)(14)の任
意の点を貫通する方向Dの任意の直線が非犠牲電極(2
)(12)の活性表面を貫通している ことを特徴とする電解槽。 2、方向D(9)(19)が垂直方向である特許請求範
囲第1項に記載の電解槽。 3、犠牲電極(4)(14)が堆積された固体の金属ブ
ロックから成り、その堆積層の各層が単一のブロックの
みを含む特許請求範囲第1項又は第2項のいずれか1項
に記載の電解槽。 4、非犠牲電極(2)(12)の活性表面が、正二面体
に配置された類似する大きさの方形表面2面から成る特
許請求範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載
の電解槽。 5、非犠牲電極(2)(12)の活性表面が円錐状であ
る特許請求範囲第1項から第3項までのいずれか1項に
記載の電解槽。 6、非犠牲電極(2)(12)が、ニッケルとステンレ
ススチール鋼から成る群から選択する金属製である特許
請求範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の
電解槽。 7、2つの電極(2)(12)と(4)(14)との活
性表面間の距離が5mm未満である特許請求範囲第1項
から第6項までのいずれか1項に記載の電解槽。 8、犠牲電極(4)(14)が、それ自身の重量の影響
に加えて、犠牲電極(4)(14)上に載かれた不活性
な負荷の影響により他の電極(2)(12)方向に押し
下げられている特許請求範囲第1項から第7項までのい
ずれか1項に記載の電解槽。 9、不活性な負荷が電気伝導体であり、犠牲電極(4)
(14)に電気を供給することを確保する役割を果たす
特許請求範囲第8項に記載の電解槽。 10、犠牲電極(4)(14)がそれ自身の重量の影響
のみの下で他の電極(2)(12)に対して押し下げら
れている特許請求範囲第1項から第7項までのいずれか
1項に記載の電解槽。 11、電気絶縁物質(5)(15)が厚さ5mm未満の
格子状のプラスチック物質であり、そのメッシュが2つ
の平行なワイアの網状物から成り、これらの2つの網状
物がワイアの間の接触点で互いに重ねられ、交差されか
つ結合されており、かつ各網状物のワイアの厚さが同じ
である特許請求範囲第1項から第10項までのいずれか
1項に記載の電解槽。 12、2つの電極(2)(12)及び(4)(14)を
含み、そのうちの1つ(4)(14)のみが電解合成の
間に犠牲にされ、その電解合成の電気化学的反応によっ
てその1つの電極がシートを形成する、電解槽であって
、 犠牲電極(4)(14)がマグネシウム、亜鉛、アルミ
ニウム及びそれらの合金から成る群から選択される金属
で製造された少なくとも1つの固体ブロックから成り、
かつそれ自身の重量の影響で他の電極(2)(12)に
対して押し下げられており、前記犠牲電極は電気絶縁物
質(5)(15)によって他の電極と分離されており、
前記電気絶縁物質は電解液(6)(16)の通過を許容
し、その形と大きさが電解合成の間に2つの電極(2)
(12)及び(4)(14)の活性表面を平行にするこ
とを許容するものとし、 非犠牲電極(2)(12)の活性表面が、一方では垂直
面に対し45度未満の角度を形成する方向D(9)(1
9)に対して一定の傾斜を有し、他方では垂直面に対し
45度未満の傾斜を有し、犠牲電極(4)(14)の任
意の点を貫通する方向Dの任意の直線が非犠牲電極(2
)(12)の活性表面を貫通している電解槽を使用する
ことを特徴とする、有機ハロゲン化物の電気化学的還元
により、カルボン酸、アルコール、ケトン及びアルデヒ
ドから成る群から選択される有機化合物を有機溶媒媒体
中で電解合成する方法。 13、電解槽はマグネシウム及びその合金から成る群か
ら選択される金属で製造された犠牲陽極が装着されてお
り、二酸化炭素の存在下で有機ハロゲン化物の電気化学
的還元によりカルボン酸を電解合成する特許請求範囲第
12項に記載の方法。 14、電解槽はマグネシウム、アルミニウム、亜鉛及び
それらの合金から成る群から選択される金属で製造され
た犠牲陽極が装着されており、カルボニル誘導体の存在
下で、ハロゲンを担持する炭素原子に結合したカルバニ
オン安定化官能基又は原子を有する有機ハロゲン化物の
電気化学的還元によリアルコールを電解合成する特許請
求範囲第12項に記載の方法。 15、電解槽はマグネシウム、アルミニウム又は亜鉛及
びそれらの合金から成る群から選択される金属で製造さ
れた犠牲陽極が装着されており、有機酸無水物の存在下
で有機ハロゲン化物の電気化学的還元によりケトン又は
アルデヒドを電解合成する特許請求範囲第12項に記載
の方法。
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