JPS6256596A - 袋形状品のめつき方法 - Google Patents
袋形状品のめつき方法Info
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- JPS6256596A JPS6256596A JP19616385A JP19616385A JPS6256596A JP S6256596 A JPS6256596 A JP S6256596A JP 19616385 A JP19616385 A JP 19616385A JP 19616385 A JP19616385 A JP 19616385A JP S6256596 A JPS6256596 A JP S6256596A
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な袋形状品のめつき方法に関するものであ
る。
る。
従来から鉄鋼、銅合金等の素材よりなる各種金属材料の
耐食性を高め、またそれに装飾性をもたせるために一般
に電気めっきが行なわれている。
耐食性を高め、またそれに装飾性をもたせるために一般
に電気めっきが行なわれている。
これら金属材料は元来様々な形状を有しており、例えば
平たいもの、丸いもの、凹凸のあるもの1、パイプ状の
ものなどがある。比較的単純イに形状の金属部品の電気
めっきは全面的に均一にめっきをる場合、勿論袋部内に
めっき液を充満させねばならず、たとえば生産量の少な
いカップの如き美術工芸品の場合にはその一個一個の内
部にめっき液を満たし陽極棒を挿入して゛電気めっきを
行なっている。
平たいもの、丸いもの、凹凸のあるもの1、パイプ状の
ものなどがある。比較的単純イに形状の金属部品の電気
めっきは全面的に均一にめっきをる場合、勿論袋部内に
めっき液を充満させねばならず、たとえば生産量の少な
いカップの如き美術工芸品の場合にはその一個一個の内
部にめっき液を満たし陽極棒を挿入して゛電気めっきを
行なっている。
一方、量産品の場合はこのような繁鎖な作業を行なうこ
とはできず、多数の枝部を右する冶具を用意し、その枝
部に袋形状品を引掛C−Jてこれをめっき液につけてめ
っきしている。、袋部の間口部を下方に向けて斜めに枝
部に取付けるどきはその内部処理液の排出は重力により
行なえるためa易であるが気泡が生ずるため袋内奥部ま
でめっきすることはできない。そのため内部をよくめつ
さづるためには通常開口部を斜め上方に向りて枝部にか
けてこの治具をめっき浴につけて電気めっきを行なう。
とはできず、多数の枝部を右する冶具を用意し、その枝
部に袋形状品を引掛C−Jてこれをめっき液につけてめ
っきしている。、袋部の間口部を下方に向けて斜めに枝
部に取付けるどきはその内部処理液の排出は重力により
行なえるためa易であるが気泡が生ずるため袋内奥部ま
でめっきすることはできない。そのため内部をよくめつ
さづるためには通常開口部を斜め上方に向りて枝部にか
けてこの治具をめっき浴につけて電気めっきを行なう。
ともかく袋形状を有づる被めっき材料も袋部内にめっき
液を充満させれば電気はめつぎ液を通って該素地表面に
至り、多かれ少なかれめっぎを施すことができる。しか
し、その作業は実際上かなり手間がかかり困難である。
液を充満させれば電気はめつぎ液を通って該素地表面に
至り、多かれ少なかれめっぎを施すことができる。しか
し、その作業は実際上かなり手間がかかり困難である。
電気めっきは一般に湿式めっきといわれているように大
量の水を使用づる。通常水を溶媒とする各種の処理液槽
が直列に連なっており、これらの処理液での処理を順次
経てめっき作業は完了する。
量の水を使用づる。通常水を溶媒とする各種の処理液槽
が直列に連なっており、これらの処理液での処理を順次
経てめっき作業は完了する。
而して各処理液での処理を終えて次の処理液に移す前に
水でよく洗浄してその前工程での処理液をすべて除去し
て次の工程での処理に支障を来たすことのないよう注意
せねば4【らない。
水でよく洗浄してその前工程での処理液をすべて除去し
て次の工程での処理に支障を来たすことのないよう注意
せねば4【らない。
例えば装飾クロムめっきを施すときには、次の如き処理
が行なわれる。■アルカリ加温脱脂、■酸洗い、■アル
カリ電解脱脂、■酸活性化、■半光沢ニッケルめっき、
■光沢ニッケルめっき、■クロムめっき、■乾燥の順で
処理される。このにうな電気めっき作業で重要なことは
前述のように前工程の処理液を次の工程にもちこまない
ようにすることである。もし前記第1工程でのアルカリ
が第2工程の酸に入れば酎は弱められてしまう。
が行なわれる。■アルカリ加温脱脂、■酸洗い、■アル
カリ電解脱脂、■酸活性化、■半光沢ニッケルめっき、
■光沢ニッケルめっき、■クロムめっき、■乾燥の順で
処理される。このにうな電気めっき作業で重要なことは
前述のように前工程の処理液を次の工程にもちこまない
ようにすることである。もし前記第1工程でのアルカリ
が第2工程の酸に入れば酎は弱められてしまう。
又第2工程の酸が第3工程のアルカリに入ればこの浴の
効果が弱められるのみでなく酸に溶けこんでいた鉄、銅
、亜鉛などのイオンも持ちこまれるので浴の寿命を激減
さけてしまう。同様に第4工程での酸が次のニッケルめ
っき浴に入りこめばpl+を重要な要件としているニッ
ケルめっきの析出物を劣化してしまう。従って前記各工
程の間にはその都度必ず水洗工程を加えて被めっき材料
に付着した前工程での処理液を水で丁寧に洗い落して次
の処理液に入れるよう配慮している。
効果が弱められるのみでなく酸に溶けこんでいた鉄、銅
、亜鉛などのイオンも持ちこまれるので浴の寿命を激減
さけてしまう。同様に第4工程での酸が次のニッケルめ
っき浴に入りこめばpl+を重要な要件としているニッ
ケルめっきの析出物を劣化してしまう。従って前記各工
程の間にはその都度必ず水洗工程を加えて被めっき材料
に付着した前工程での処理液を水で丁寧に洗い落して次
の処理液に入れるよう配慮している。
実際の作業に当っては、上述のように袋部を有する袋形
状の多数の被めっき材料を枝部に引掛けた治具を各処理
終了毎に処理槽乃至水洗槽から取り上げてその治具を斜
めにしたり逆にしたりして袋部内の処理液や水洗水を排
出させ、これを処理浴に戻すのが現状である。如何に少
ないめっき作業の場合といえどもこのような原始的で面
倒な操作を十回以上繰返すことになり大通生産には不適
当である。
状の多数の被めっき材料を枝部に引掛けた治具を各処理
終了毎に処理槽乃至水洗槽から取り上げてその治具を斜
めにしたり逆にしたりして袋部内の処理液や水洗水を排
出させ、これを処理浴に戻すのが現状である。如何に少
ないめっき作業の場合といえどもこのような原始的で面
倒な操作を十回以上繰返すことになり大通生産には不適
当である。
金貸形状品の一例として第4図に示す袋ナツト11につ
いて云えばこれは自動車の車輪を本体の回転部に取り付
けておくためのものであり、断面U字型をなし、一方が
開き他方が閉じている袋部12を形成している。袋部1
2の内側には螺子13が刻まれており、外部表面に比し
てこの内部螺子の奥の球面状部分14の如き凹部にめっ
ぎすることはかなり困難であった。
いて云えばこれは自動車の車輪を本体の回転部に取り付
けておくためのものであり、断面U字型をなし、一方が
開き他方が閉じている袋部12を形成している。袋部1
2の内側には螺子13が刻まれており、外部表面に比し
てこの内部螺子の奥の球面状部分14の如き凹部にめっ
ぎすることはかなり困難であった。
従来の自動車メーカーはかかる袋ナツト内奥部に完全な
めつぎ被覆を要求せず従って前述のように開口部を斜め
下方に向けて治具にセットしてめっきし、内部の処理液
の汲み出し、汲みこみにざして困難を来たすことなく外
部表面の如き有効面をめっきするのみであったが、近年
になって袋内面奥部までめっきすることがきびしく要求
されるようになった。よって袋形状品を開口部を斜め下
方に向けての処理では要求に沿えず斜め上方に向けて内
部までよくめっきすることが必要になったが処理液の袋
内部からの排出を上述の如き原始的す操作により行なっ
ていたのではとても大間生産に対応しぇず、又自動化、
省力化をはかるには高額の設備、機械を必要としコスト
増を来たでおそれがあった。
めつぎ被覆を要求せず従って前述のように開口部を斜め
下方に向けて治具にセットしてめっきし、内部の処理液
の汲み出し、汲みこみにざして困難を来たすことなく外
部表面の如き有効面をめっきするのみであったが、近年
になって袋内面奥部までめっきすることがきびしく要求
されるようになった。よって袋形状品を開口部を斜め下
方に向けての処理では要求に沿えず斜め上方に向けて内
部までよくめっきすることが必要になったが処理液の袋
内部からの排出を上述の如き原始的す操作により行なっ
ていたのではとても大間生産に対応しぇず、又自動化、
省力化をはかるには高額の設備、機械を必要としコスト
増を来たでおそれがあった。
このような事情に名み、本発明は袋形状を有する被めっ
き材料を−乃至数工程を経て電気めっきする際各工程毎
に袋部内の処理液を容易に排出して次の処理液での処理
に支障を来たすこと’J <大量にめっき処理すること
ができる方法を提供することを目的とするものである。
き材料を−乃至数工程を経て電気めっきする際各工程毎
に袋部内の処理液を容易に排出して次の処理液での処理
に支障を来たすこと’J <大量にめっき処理すること
ができる方法を提供することを目的とするものである。
本発明者は種々実験、研究を重ねたところ、袋部を有す
る被めっき材料をその間口部を上方に向けて各種処理液
に浸漬してめっきするに当り、各処理液での処理終了時
、前記袋部内の処理液をサイホン管を用いて排出するよ
うにしたことを特徴とする方法にJ:って、前記目的を
達成しうろことが見出されたのである。
る被めっき材料をその間口部を上方に向けて各種処理液
に浸漬してめっきするに当り、各処理液での処理終了時
、前記袋部内の処理液をサイホン管を用いて排出するよ
うにしたことを特徴とする方法にJ:って、前記目的を
達成しうろことが見出されたのである。
以下本発明を図面に示す一例によって詳細に説明する。
第1図において、1は本発明で用いるに好適なサイホン
管でありポリプロピレン等のプラスデック材料でつくら
れる。本発明にJ3いCはその一方の先端部2は他方の
先端部3よりも径が大きくなっていていわゆる異径管の
形状をなしている。大きい径の部分2と小さい径の部分
3とは互いにほぼ同じ長さを有し、適宜曲率半径のアー
ル部4により接続されている。大きい径の先端開口部5
は30〜60°の角度でカッ1−するのが好ましい。
管でありポリプロピレン等のプラスデック材料でつくら
れる。本発明にJ3いCはその一方の先端部2は他方の
先端部3よりも径が大きくなっていていわゆる異径管の
形状をなしている。大きい径の部分2と小さい径の部分
3とは互いにほぼ同じ長さを有し、適宜曲率半径のアー
ル部4により接続されている。大きい径の先端開口部5
は30〜60°の角度でカッ1−するのが好ましい。
第2図はかかるサイホン管1を治具6に取付けた状態を
示す。この治具6本体は銅等の導電性物質を主体として
なるものであり、この表面はポリ塩化ビニル等の絶縁性
物質でコートされている。
示す。この治具6本体は銅等の導電性物質を主体として
なるものであり、この表面はポリ塩化ビニル等の絶縁性
物質でコートされている。
この治具6本体には適宜間隔毎にステンレススチール線
等の金属線からなる枝部7が設けられている。この枝部
7は治具本体の主骨にハンダ付けで斜め下方に向けて取
付けられており、その先端8は被めっき材料11を取付
は易いような形状に形成されている。前記サイホン管1
は大径部2を治具6の本体に、小径部3を枝部7に沿っ
て夫々ホースバンド9により取付け、小径部3の先端は
前記枝部7の先端まで至っている。
等の金属線からなる枝部7が設けられている。この枝部
7は治具本体の主骨にハンダ付けで斜め下方に向けて取
付けられており、その先端8は被めっき材料11を取付
は易いような形状に形成されている。前記サイホン管1
は大径部2を治具6の本体に、小径部3を枝部7に沿っ
て夫々ホースバンド9により取付け、小径部3の先端は
前記枝部7の先端まで至っている。
使用時はこの各枝部7の先端8に袋形状の被めっき材料
11を開口“部を斜め上方に向けて取イ」す、サイホン
管1の小径先端部3が被めっき材料11の袋部12の奥
14に侵入するようにする。ここでは袋部を有する被め
っき材料として第4図の袋ナツト11を用いる。このよ
うに取付けられた冶具6を処理液中に上方から垂直に静
かに押しこむと、処理液は袋部12の内部に侵入すると
同時に押し入れられた力でサイホン管1の両端からその
管内に処理液が侵入する。処理作業が終了した後はこの
治具を垂直に処理液槽上の空間に引上げるとサイホンの
原理によりサイホン管内の処理液と同時に袋部内部の処
理液が槽内に排出される。
11を開口“部を斜め上方に向けて取イ」す、サイホン
管1の小径先端部3が被めっき材料11の袋部12の奥
14に侵入するようにする。ここでは袋部を有する被め
っき材料として第4図の袋ナツト11を用いる。このよ
うに取付けられた冶具6を処理液中に上方から垂直に静
かに押しこむと、処理液は袋部12の内部に侵入すると
同時に押し入れられた力でサイホン管1の両端からその
管内に処理液が侵入する。処理作業が終了した後はこの
治具を垂直に処理液槽上の空間に引上げるとサイホンの
原理によりサイホン管内の処理液と同時に袋部内部の処
理液が槽内に排出される。
ここでサイホン管1として画先端の径が互いに等しい所
謂ストレート管を用いるときにはその管の両端から同一
圧力で同時に処理液が入りこむため管内の空気溜りが大
きく、また引き上げた際に治具本体の側に開放されたサ
イホン管の口から侵入した処理液重信が液の表面張力に
勝つだけの自重がないため、それ自身すら排出できない
。
謂ストレート管を用いるときにはその管の両端から同一
圧力で同時に処理液が入りこむため管内の空気溜りが大
きく、また引き上げた際に治具本体の側に開放されたサ
イホン管の口から侵入した処理液重信が液の表面張力に
勝つだけの自重がないため、それ自身すら排出できない
。
しかしサイホン管として第1図に示すごとき両端部の径
の責なる異径管を用い、小さい径の端部を袋部内になる
よう冶具に取付けて用いるときは、処理液内に治具を押
入れれば、サイホン管の両端から同時に管内に液が入る
ことなく、太い径の管中に液が充満し、空気溜りはわず
かにアール部周辺に存在する程度である。そして処理後
、処理液内からかかる治具を空中に引き上げるときには
、太い径の管内の液が液の表面張力にうちかつて重力で
処理液槽へ排出され、同時に被めっき材料の袋部内の液
はサイボンの管を経てす[出することができるのである
。
の責なる異径管を用い、小さい径の端部を袋部内になる
よう冶具に取付けて用いるときは、処理液内に治具を押
入れれば、サイホン管の両端から同時に管内に液が入る
ことなく、太い径の管中に液が充満し、空気溜りはわず
かにアール部周辺に存在する程度である。そして処理後
、処理液内からかかる治具を空中に引き上げるときには
、太い径の管内の液が液の表面張力にうちかつて重力で
処理液槽へ排出され、同時に被めっき材料の袋部内の液
はサイボンの管を経てす[出することができるのである
。
このように本発明によれば袋形状を有する被めっき材料
のその袋部乃至凹部に処理液を充満させて電気めっきを
行ないその後該材料を処理液槽の空間に引上げるどきは
、凹部内の処理液はサイホン管を経て容易に処理液槽内
に排出することができるのである。サイホン管はごく安
価に供給しうるので、高価な設備、機械を設置ザる必要
なく、コストを事実上増大させることなく容易に効率的
に作業することができる。勿論めっき作業自体も良好に
実施され、袋部奥部も均一によくめっきすることができ
良質/=、製品を生産することができるのである。
のその袋部乃至凹部に処理液を充満させて電気めっきを
行ないその後該材料を処理液槽の空間に引上げるどきは
、凹部内の処理液はサイホン管を経て容易に処理液槽内
に排出することができるのである。サイホン管はごく安
価に供給しうるので、高価な設備、機械を設置ザる必要
なく、コストを事実上増大させることなく容易に効率的
に作業することができる。勿論めっき作業自体も良好に
実施され、袋部奥部も均一によくめっきすることができ
良質/=、製品を生産することができるのである。
尚、本発明を特に第4図に示す袋ナツトについて実施す
る場合について説明したが、勿論これに限るしのではな
く、凹部乃至袋部を有する他の材料についても良好に実
施しうるのであり、装飾クロムめっぎ以外の処理にも、
又数工程での処理液で処理づる場合のみでなく、単一工
程での処理の場合にも良好に用いうるのである。
る場合について説明したが、勿論これに限るしのではな
く、凹部乃至袋部を有する他の材料についても良好に実
施しうるのであり、装飾クロムめっぎ以外の処理にも、
又数工程での処理液で処理づる場合のみでなく、単一工
程での処理の場合にも良好に用いうるのである。
本発明を更に実施例について説明する。
第4図に示す袋ナツト試料について本発明方法を実施し
た。この袋ナツトは長さ30m、幅25m1を有し、内
部に内径12mm、容vJ3 crdの袋部を有してお
り、開口部から夷の方へ25mmにわたって螺子が切ら
れている。奥部は球面になっていてこの球面部と螺子部
の谷部にまでニツノノルめっきがいきわたるJ:うにす
る。
た。この袋ナツトは長さ30m、幅25m1を有し、内
部に内径12mm、容vJ3 crdの袋部を有してお
り、開口部から夷の方へ25mmにわたって螺子が切ら
れている。奥部は球面になっていてこの球面部と螺子部
の谷部にまでニツノノルめっきがいきわたるJ:うにす
る。
用いるサイホン管は第1図に示づ−ごときもので大径部
の内径は約8 mm、小径部の内径は約3Mであり大径
部の先端開口部は約30”の角度でカットされていた。
の内径は約8 mm、小径部の内径は約3Mであり大径
部の先端開口部は約30”の角度でカットされていた。
この管はポリプロピレンでつくられ lこ 。
このサイホン管を第2図に示すように治具にとりつける
。3つの冶具に各50個づつとりつけた。
。3つの冶具に各50個づつとりつけた。
治具の主骨としていわゆる銅平材料を用いここにゾルコ
ートを施してポリ塩化ビニルをコートした。
ートを施してポリ塩化ビニルをコートした。
枝部は細い径のステンレススヂール線で形成した。
このような治具の枝部の先端に上記の如き袋ナラ1−試
料を取付け、次の如き工程からなるめっき処理を行なう
ため順次処理液に浸漬、引出し、水洗等の作業を行なっ
た。
料を取付け、次の如き工程からなるめっき処理を行なう
ため順次処理液に浸漬、引出し、水洗等の作業を行なっ
た。
アルカリ加温脱脂 市販洗浄剤 60
℃5分浸漬↓ 水洗い ↓ 酸浸漬 塩酸10% 常温3分
浸漬↓ 水洗い ζ ↓ 酸活性化 塩酸 5% 常温1分
浸)h↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 乾燥 各工程ごとの処理液の袋部内からの排出作業はいづれも
円滑であり、この工程で生産された袋ナラ1−めっき製
品はすべて内面にまできれいにめっきされていることが
確認された。そしてその製品群の中から3個を採り出し
て切断し、内面部分のニッケルめっぎ膜厚を顕微鏡測定
法によって調査した。調査箇所は袋内奥部球面部と開口
入口より12山目、6山目、3山目の螺子部におけるめ
っき膜厚(単位μm)を測定した。その結果を次の表に
示す。
℃5分浸漬↓ 水洗い ↓ 酸浸漬 塩酸10% 常温3分
浸漬↓ 水洗い ζ ↓ 酸活性化 塩酸 5% 常温1分
浸)h↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 水洗い ↓ 乾燥 各工程ごとの処理液の袋部内からの排出作業はいづれも
円滑であり、この工程で生産された袋ナラ1−めっき製
品はすべて内面にまできれいにめっきされていることが
確認された。そしてその製品群の中から3個を採り出し
て切断し、内面部分のニッケルめっぎ膜厚を顕微鏡測定
法によって調査した。調査箇所は袋内奥部球面部と開口
入口より12山目、6山目、3山目の螺子部におけるめ
っき膜厚(単位μm)を測定した。その結果を次の表に
示す。
各試料におけるめっき膜厚の差違はこの試料を引掛けた
治具の枝部の位置の差違によるものであり試料を治具の
上、中、下部のいづれの位置に取付けたかによって若干
膜厚に差違が生ずるが、袋部の奥部乃至球面部にも等し
くめっき被覆しえたことが明らかである。
治具の枝部の位置の差違によるものであり試料を治具の
上、中、下部のいづれの位置に取付けたかによって若干
膜厚に差違が生ずるが、袋部の奥部乃至球面部にも等し
くめっき被覆しえたことが明らかである。
第1図は本発明方法に用いるに好適なサイホン管の一例
の正面図、第2図は第1図のサイホン管を被めっき材料
とともに治具に取イ」けた状態を示す説明図、第3図は
枝部先端に被めっき材料を取付けた状態を示寸断面図、
第4図(a−d)は本発明方法により好適に処理される
袋ナツトの順に左側面図、正面図、断面図と右側面図で
ある。 1・・・サイホン管、2・・・管の大きい径の部分、3
・・・管の小さい径の部分、6・・・治具、7・・・治
具の枝部、11・・・袋ナラ1へ、14・・・袋ナラ]
への袋部の球面部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 弗2図 (c) 奈4図
の正面図、第2図は第1図のサイホン管を被めっき材料
とともに治具に取イ」けた状態を示す説明図、第3図は
枝部先端に被めっき材料を取付けた状態を示寸断面図、
第4図(a−d)は本発明方法により好適に処理される
袋ナツトの順に左側面図、正面図、断面図と右側面図で
ある。 1・・・サイホン管、2・・・管の大きい径の部分、3
・・・管の小さい径の部分、6・・・治具、7・・・治
具の枝部、11・・・袋ナラ1へ、14・・・袋ナラ]
への袋部の球面部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 弗2図 (c) 奈4図
Claims (1)
- 袋部を有する被めっき材料をその開口部を上方に向けて
一乃至数種の処理液に浸漬して電気めっきするに当り、
前記処理液での処理終了後、前記袋部内の処理液をサイ
ホン管を用いて排出するようにしたことを特徴とする袋
形状品のめっき方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19616385A JPS6256596A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 袋形状品のめつき方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19616385A JPS6256596A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 袋形状品のめつき方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256596A true JPS6256596A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=16353253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19616385A Pending JPS6256596A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 袋形状品のめつき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104805491A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-07-29 | 宁波长华布施螺子有限公司 | 一种盲孔螺母内孔镀镍铬的专用挂具 |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19616385A patent/JPS6256596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104805491A (zh) * | 2015-04-28 | 2015-07-29 | 宁波长华布施螺子有限公司 | 一种盲孔螺母内孔镀镍铬的专用挂具 |
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