JPS625664B2 - - Google Patents
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- JPS625664B2 JPS625664B2 JP16362984A JP16362984A JPS625664B2 JP S625664 B2 JPS625664 B2 JP S625664B2 JP 16362984 A JP16362984 A JP 16362984A JP 16362984 A JP16362984 A JP 16362984A JP S625664 B2 JPS625664 B2 JP S625664B2
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- metal tube
- lining
- resin powder
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- powder
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- Expired
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プラスチツク粉体による金属管の外
面ライニング装置に関する。 周知のごとく、プラスチツク粉体による金属表
面のライニング方法の一つとしてプラスチツク流
動浸漬法が知られている。かかる方法は、加熱さ
れた金属物体を合成樹脂粉体でまぶし、金属表面
において、粉体を融着させて保護皮膜を形成させ
る方法である。 本発明は、かかるプラスチツク流動浸漬法を用
いて金属管の外面をライニングする装置に関す
る。 〔従来の技術とその問題点〕 従来、金属管を予め加熱し、これを流動槽中に
横架し、これを回転させながら、該管の表面に樹
脂粉体を融着するプラスチツク流動浸漬法を用い
た金属管の外面ライニング装置は知られている
(例えば、特開昭56−95359号公報で説明されてい
る)。ところが、従来の金属管の外面ライニング
装置は、上記公報でも述べているごとく、大口径
で長尺の金属管をライニングする場合には、殊に
装置が大型となり、しかも樹脂粉体が作業場に飛
散するという不都合があつた。そのため、前記公
報では、金属管の表面に、ホツパーに収容した合
成樹脂粉体を、ホツパー上面に空気を吹き下ろ
し、該吹き下ろす空気とともに落下させ、該ホツ
パーとこれと一体となつた空気用のブロアを管軸
方向に移動させながら、外面をライニングする方
法を提案している。 しかしながら、かかる提案されたライニング方
法では、合成樹脂粉体の飛散は防止できるもの
の、合成樹脂粉体がブロアから吹き下ろす空気と
ともに落下するので、粉体には濃淡が生じ、ひい
ては金属管の表面のライニングが不均一となるお
それがあつた。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、従来の金属管ライニング装置
のかかる不都合を一挙に解消しようとして創作さ
れたもので、小形で、かつ、定量を確保可能とし
た流動槽を、所定の金属管の外面底部で往復動自
在に装備した金属管の外面ライニング装置に係る
ものである。 以下、本発明の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。 第1図は本発明の実施例の側面図、第2図は第
1図のA〜A断面図、第3図は別の実施例の側面
図を示す。これら図示装置において、予め高周波
加熱またはバーナー等で加熱をした鋼管8を、そ
の両端のフランジ13,13で、ターニングロー
ル7,7上に横架し、自転可能としている。な
お、該鋼管8の口径は400mm以上3m程度、長さは
12m程度までのものが可能である。 次いで、鋼管8の外面底部に装備したプラスチ
ツク粉体流動浸漬装置は、以下の構成になつてい
る。すなわち、基レール14,14上を移動する
台車1上に比較的小形の流動槽3を設け、該流動
槽3には、濾布6を張設し、ポリエチレン樹脂粉
体4を該濾布6上で収容している。該流動槽3の
底部室にエアー配管5の端部を下向きに反発吹上
げ可能に臨設し、該エア配管5は図示しないエア
タンクまたは送風機と連通している。 該流動槽3は被ライニング鋼管8の外面周を抱
持するように傾斜板14,14を対峙させてい
る。該傾斜板14,14は該鋼管8の外面周に可
及的に接近させる必要上、鋼管8の口径種に応じ
てその傾斜角度を調節できるようにしてある。な
お、傾斜板14は弯曲板でもよい。該傾斜板14
のうち一方の傾斜板14の上端にはホツパー9を
装着し、該ホツパー9における、調節可能のスリ
ツト10から、消費されたポリエチレン樹脂粉体
を流動槽3に補給し、流動槽3内の粉体量を常に
一定に確保している。該流動槽3における鋼管8
の軸方向には、箱状の溜11,11を装着し、流
動槽3から越流したポリエチレン樹脂粉体4を一
時貯溜し、作業場内への飛散を防止している。ま
た、前記台車1には、駆動装置2(モータ)を載
置し、台車1を走行させる。15,15はターニ
ングロール7,7を載置した移動台を示す。 本実施例は以上のごとく構成されているので、
図示しない駆動装置によりターニングロール7を
回転させ、鋼管8を自転させる。また同時に、駆
動装置2を始動させることにより台車1を鋼管8
の軸線に沿つて移動させるとともに、流動槽3に
エアー配管5より空気を注入して流動槽3を作動
させる。その結果、回転する鋼管8の外面に飛
散・浮遊したポリエチレン樹脂粉体は融着し、プ
ラスチツク皮膜を形成する。 ここにおいて、鋼管8の回転と台車1の移動速
度とは同期させているので、鋼管8の外面に融着
するライニング皮膜の厚さは所定どおり形成でき
る。特に、本実施例の場合、台車1を数回往復さ
せることにより、所定のライニング皮膜の厚さ
(1mm以上)を自動的に得ることができるので、
皮膜の厚さがより均一になる。なお、フランジ1
3の近傍における鋼管外面は、溜11内で飛散す
るポリエチレン樹脂粉体が融着する。 次に、第3図に示すごとき片側フランジ鋼管
8′場合、補助管12を付設して鋼管8′をターニ
ングロール7,7に支持し、ライニング作業をす
ればよい。 以上の実施例では被ライニング管を鋼管、合成
樹脂粉体をポリエチレン粉体でそれぞれ説明した
が、本発明はこれらに限らず、ステンレス管、塩
化ビニール樹脂粉体やエポキシ樹脂粉体等にも適
用可能であり、該本実施例の試験例を下記に示
す。
面ライニング装置に関する。 周知のごとく、プラスチツク粉体による金属表
面のライニング方法の一つとしてプラスチツク流
動浸漬法が知られている。かかる方法は、加熱さ
れた金属物体を合成樹脂粉体でまぶし、金属表面
において、粉体を融着させて保護皮膜を形成させ
る方法である。 本発明は、かかるプラスチツク流動浸漬法を用
いて金属管の外面をライニングする装置に関す
る。 〔従来の技術とその問題点〕 従来、金属管を予め加熱し、これを流動槽中に
横架し、これを回転させながら、該管の表面に樹
脂粉体を融着するプラスチツク流動浸漬法を用い
た金属管の外面ライニング装置は知られている
(例えば、特開昭56−95359号公報で説明されてい
る)。ところが、従来の金属管の外面ライニング
装置は、上記公報でも述べているごとく、大口径
で長尺の金属管をライニングする場合には、殊に
装置が大型となり、しかも樹脂粉体が作業場に飛
散するという不都合があつた。そのため、前記公
報では、金属管の表面に、ホツパーに収容した合
成樹脂粉体を、ホツパー上面に空気を吹き下ろ
し、該吹き下ろす空気とともに落下させ、該ホツ
パーとこれと一体となつた空気用のブロアを管軸
方向に移動させながら、外面をライニングする方
法を提案している。 しかしながら、かかる提案されたライニング方
法では、合成樹脂粉体の飛散は防止できるもの
の、合成樹脂粉体がブロアから吹き下ろす空気と
ともに落下するので、粉体には濃淡が生じ、ひい
ては金属管の表面のライニングが不均一となるお
それがあつた。 〔問題点を解決するための手段〕 そこで本発明は、従来の金属管ライニング装置
のかかる不都合を一挙に解消しようとして創作さ
れたもので、小形で、かつ、定量を確保可能とし
た流動槽を、所定の金属管の外面底部で往復動自
在に装備した金属管の外面ライニング装置に係る
ものである。 以下、本発明の構成を添付図面に示す実施例に
より詳細に説明する。 第1図は本発明の実施例の側面図、第2図は第
1図のA〜A断面図、第3図は別の実施例の側面
図を示す。これら図示装置において、予め高周波
加熱またはバーナー等で加熱をした鋼管8を、そ
の両端のフランジ13,13で、ターニングロー
ル7,7上に横架し、自転可能としている。な
お、該鋼管8の口径は400mm以上3m程度、長さは
12m程度までのものが可能である。 次いで、鋼管8の外面底部に装備したプラスチ
ツク粉体流動浸漬装置は、以下の構成になつてい
る。すなわち、基レール14,14上を移動する
台車1上に比較的小形の流動槽3を設け、該流動
槽3には、濾布6を張設し、ポリエチレン樹脂粉
体4を該濾布6上で収容している。該流動槽3の
底部室にエアー配管5の端部を下向きに反発吹上
げ可能に臨設し、該エア配管5は図示しないエア
タンクまたは送風機と連通している。 該流動槽3は被ライニング鋼管8の外面周を抱
持するように傾斜板14,14を対峙させてい
る。該傾斜板14,14は該鋼管8の外面周に可
及的に接近させる必要上、鋼管8の口径種に応じ
てその傾斜角度を調節できるようにしてある。な
お、傾斜板14は弯曲板でもよい。該傾斜板14
のうち一方の傾斜板14の上端にはホツパー9を
装着し、該ホツパー9における、調節可能のスリ
ツト10から、消費されたポリエチレン樹脂粉体
を流動槽3に補給し、流動槽3内の粉体量を常に
一定に確保している。該流動槽3における鋼管8
の軸方向には、箱状の溜11,11を装着し、流
動槽3から越流したポリエチレン樹脂粉体4を一
時貯溜し、作業場内への飛散を防止している。ま
た、前記台車1には、駆動装置2(モータ)を載
置し、台車1を走行させる。15,15はターニ
ングロール7,7を載置した移動台を示す。 本実施例は以上のごとく構成されているので、
図示しない駆動装置によりターニングロール7を
回転させ、鋼管8を自転させる。また同時に、駆
動装置2を始動させることにより台車1を鋼管8
の軸線に沿つて移動させるとともに、流動槽3に
エアー配管5より空気を注入して流動槽3を作動
させる。その結果、回転する鋼管8の外面に飛
散・浮遊したポリエチレン樹脂粉体は融着し、プ
ラスチツク皮膜を形成する。 ここにおいて、鋼管8の回転と台車1の移動速
度とは同期させているので、鋼管8の外面に融着
するライニング皮膜の厚さは所定どおり形成でき
る。特に、本実施例の場合、台車1を数回往復さ
せることにより、所定のライニング皮膜の厚さ
(1mm以上)を自動的に得ることができるので、
皮膜の厚さがより均一になる。なお、フランジ1
3の近傍における鋼管外面は、溜11内で飛散す
るポリエチレン樹脂粉体が融着する。 次に、第3図に示すごとき片側フランジ鋼管
8′場合、補助管12を付設して鋼管8′をターニ
ングロール7,7に支持し、ライニング作業をす
ればよい。 以上の実施例では被ライニング管を鋼管、合成
樹脂粉体をポリエチレン粉体でそれぞれ説明した
が、本発明はこれらに限らず、ステンレス管、塩
化ビニール樹脂粉体やエポキシ樹脂粉体等にも適
用可能であり、該本実施例の試験例を下記に示
す。
【表】
【表】
なお、上記試験例の詳細例を示せば次のとおり
である。 (1) 流動槽の長さ1.2m(第1図で左右方向長
さ) 巾0.3m(第2図で左右方向長さ) 粉
体深さ0.2m(流動化前の粉体収容高さ) (2) エアー圧力1.5Kg・f/cm2、エアー流量
150N・/min (3) 被ライニング管と粉体上面との距離 5cm また、エアー圧力、流動化時の粉体高さ及び
表面の形状の関係は次のとおりある。
である。 (1) 流動槽の長さ1.2m(第1図で左右方向長
さ) 巾0.3m(第2図で左右方向長さ) 粉
体深さ0.2m(流動化前の粉体収容高さ) (2) エアー圧力1.5Kg・f/cm2、エアー流量
150N・/min (3) 被ライニング管と粉体上面との距離 5cm また、エアー圧力、流動化時の粉体高さ及び
表面の形状の関係は次のとおりある。
【表】
小形の流動槽を往復動させながら、ライニング
皮膜を形成させるので、ライニング皮膜の厚さが
均一となるのみならず、殊に、流動槽の移動速度
と金属管の回転とを同期させることが容易にで
き、その制御により、一層、所定の均一な皮膜を
形成することができる。加えて、小形の流動槽で
あるため、プラスチツク流動浸漬法における樹脂
粉体が作業場で飛散するという欠点を極力防止で
き、ひいては、逸失粉体が少なくてすむ。また、
流動槽には樹脂粉体供給部材を連設したので、流
動槽内の樹脂粉体量を一定にでき、ひいては、浮
遊飛散する粉体の濃度も一定とできることから、
均一なライニング皮膜を形成できる。 なお、本発明は管の一回加熱をもつて、他の方
法による合成樹脂による内面ライニング法と併用
して行うことができる。
皮膜を形成させるので、ライニング皮膜の厚さが
均一となるのみならず、殊に、流動槽の移動速度
と金属管の回転とを同期させることが容易にで
き、その制御により、一層、所定の均一な皮膜を
形成することができる。加えて、小形の流動槽で
あるため、プラスチツク流動浸漬法における樹脂
粉体が作業場で飛散するという欠点を極力防止で
き、ひいては、逸失粉体が少なくてすむ。また、
流動槽には樹脂粉体供給部材を連設したので、流
動槽内の樹脂粉体量を一定にでき、ひいては、浮
遊飛散する粉体の濃度も一定とできることから、
均一なライニング皮膜を形成できる。 なお、本発明は管の一回加熱をもつて、他の方
法による合成樹脂による内面ライニング法と併用
して行うことができる。
第1図は本発明の実施例の側面図、第2図は第
1図A〜A断面図、第3図は他の実施例の側面図
を示す。 3……流動槽、5……エアー配管、9……ホツ
パー、14……傾斜板。
1図A〜A断面図、第3図は他の実施例の側面図
を示す。 3……流動槽、5……エアー配管、9……ホツ
パー、14……傾斜板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 小形で、常時一定量の合成樹脂粉体を収容可
能とし、かつ、往復手段により往復動させる流動
槽と、 加熱された被ライニング金属管を横架し、か
つ、自転させるように支持する金属管支持装置
と、 からなる金属管の外面ライニング装置であつて、 該流動槽を該金属管外面底部に接近して装備
し、かつ、該流動槽の底部にエアー配管を臨設す
るとともに、該流動槽における前記金属管回転方
向に該当する両側に金属管抱持状板を延設したこ
とを特徴とする金属管の外面ライニング装置。 2 流動槽より延設された、一方の金属管抱持状
板の一端に合成樹脂粉体供給部材を連設した特許
請求の範囲第1項に記載の金属管の外面ライニン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16362984A JPS6142368A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 金属管の外面ライニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16362984A JPS6142368A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 金属管の外面ライニング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142368A JPS6142368A (ja) | 1986-02-28 |
| JPS625664B2 true JPS625664B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15777561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16362984A Granted JPS6142368A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 金属管の外面ライニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128930U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-24 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013144277A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Asahi Sunac Corp | 粉体塗装方法 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16362984A patent/JPS6142368A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128930U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6142368A (ja) | 1986-02-28 |
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