JPS625717B2 - - Google Patents

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JPS625717B2
JPS625717B2 JP55157033A JP15703380A JPS625717B2 JP S625717 B2 JPS625717 B2 JP S625717B2 JP 55157033 A JP55157033 A JP 55157033A JP 15703380 A JP15703380 A JP 15703380A JP S625717 B2 JPS625717 B2 JP S625717B2
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JP
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circular
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rod
rotating body
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JP55157033A
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Kenji Oonishi
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばビル建築等に使用されるH形
鋼等に仕口や板材等を溶液するときに、常に下向
き溶液ができるように、H形鋼等の主材を反転す
る装置に関するものである。
従来、H形鋼等の適宜の梁材や柱材にリブ、プ
レートあるいは仕口を溶接する場合、別のH形鋼
等を台にして、その上に置いてクレーン等で反転
しながら仕口等の溶接を行なつている。ために作
業に危険が伴なうとともに作業能率がよくなかつ
た。
そこで、H形鋼等を反転する装置が開発されて
いるが、例えば実公昭47−39457号公報に記載さ
れているごとき従来技術においては、油圧機構を
用いてH形鋼等を固定するものであるから、高価
な油圧機器を必要とし、かつ反転するときには油
圧ホースを引回さなければならず、作業性の向上
に問題があると共に、時には溶接時に油圧ホース
を焼くなどの危険があるなどの問題がある。
本発明は上記のごとき従来の問題に鑑み発明し
たもので、以下図面を用いて本発明の1実施例に
ついて詳細に説明する。
本発明に係る溶接用反転装置1は、第1図に示
すごとく上面に多数の取付孔3,3′を穿設した
基台5,5′の長手方向に架台7,7′を位置調節
自在に載置し、該架台7,7′に適宜の主材Mを
反転せしめる反転回動装置9,9′が装着して構
成してある。上記反転回動装置9,9′におい
て、反転回動装置9′には第1図に示されるごと
く回転駆動装置15が装着されていない点におい
て一方の反転回動装置9と相違するが、他の構成
は同一であるので、以下第2図以下の図面を用い
て一方の反転回動装置9の構成について詳細に説
明することにする。なお、他方の反転回動装置
9′において一方の反転回動装置9の各構成部材
と同一の機能を奏する部材には同一符号を付する
ことにして、他方の反転回動装置9′についての
詳細な説明は省略する。
前記反転回動装置9は、前記架台7に取付けた
機台11と、主材Mを固定する固定装置を内部に
備えた円形状の回動体13と、回動体13を回動
せしめる適宜の回転駆動装置15等から構成して
ある。
機台11は、第2図に示すごとく上部に半円弧
状の凹部17を備えた基板19,19′を適宜に
併設して構成してあり、基板19,19′の間に
おいて凹部17の縁に沿つた複数ケ所には、第3
図に示すごとく両側に鍔部21,21′を備えた
複数の支持ローラー23が軸ピン25を介して回
転自在に取付けてある。また機台11の側方に取
付けたブラケツト27には前記回転駆動装置15
が装着してある。該回転駆動装置15は正逆回転
自在の駆動装置で、ウオーム減速機構のごとく出
力軸29側からは回動不可能な適宜の減速装置3
1に連動連結してあり、上記出力軸29にはチエ
ン33を掛回したスプロケツト35が一体的に取
付けてある。
前記円形状の回動体13は、前記複数の支持ロ
ーラー23に回動自在に支承されており、第1円
孤体39と第2円孤体41から構成してある。上
記第1円孤体39の一端部には、第2図より理解
されるように、スリツト状の凹部が形成されてお
り、第2円孤体41の一端部には、第1円孤体3
9の上記凹部内に嵌合した凸部が形成されてる。
そして、上記第1円孤体39の上記凹部および第
2円孤体41の上記凸部の部分を貫通したヒンジ
ピン37を介して、第1円孤体39と第2円孤体
41は枢支連結してある。
第1円孤体39は、円孤状に弯曲した底板43
の両側に円孤板45,45′を一体的に固定して
構成してあり、円孤板45,45′の間における
底板43の内側部には、立上り部47,47′を
両側に備え、ほぼ中央部に生材Mを装着する凹部
49を備えたベースプレート51が一体的に溶着
してある。上記ベースプレート51は複数のリブ
53で補強してある。ベースプレート51の上記
立上り部47には、係止部をなすところの複数の
孔55が、第2図に示すごとく上下方向に適宜間
隔に穿設してあり、適宜位置の該孔55には、ボ
ルト57を介することにより押え杆59の基部が
機械的にかつ着脱自在に枢着してある。
上記押え杆59は、押え杆59と対向した部材
すなわち、この実施例においては前記凹部49の
底部側に配置した第1補助プレート87あるいは
凹部49の底部61との間に主材Mを押えるもの
であり、その基部側の複数ケ所には、例えば主材
Mが第2図に想像線で示すごとくH形鋼である場
合には、フランジの幅方向に押圧する螺子63を
螺着する螺孔65a,65b,65cが穿設して
ある。なお、押え杆59のほぼ中央部から先端部
側には長孔または溝67が設けてあるとともに、
その上面69には適宜ピツチにラツク状に凹凸部
(図示省略)が長手方向に交互に設けてある。上
記押え杆59先端部側は、前記底部61に設けた
係止部としての複数の孔71にボルト73を介し
て基部を機械的にかつ着脱自在に取付けた支持杆
としての螺杆75を支承されている。すなわち、
螺杆75は押え杆59の溝67を貫通しており、
該螺杆75に螺着したナツド部材77、上面69
に設けた凹凸部と係脱自在の凹凸部を備えたワツ
シヤー79およびワツシヤー79を押えるよう螺
着したナツト部材81を介することにより、押え
杆59の先端部は螺杆75に支承されている。該
螺杆75の基部には、頭部を主材Mのフランジ部
の側面に当接自在の螺子83が螺着してある。
前記ベースプレート51の凹部49の底部61
には、前記螺杆75の基部を取付自在の係止部と
しての複数の孔85を備えた第1補助プレート8
7が複数のボルト89a,89b,89cを介し
て取付けてあるとともに、第2補助プレート91
がボルト93を介して取付けてある。上記第1補
助プレート87、第2補助プレート91は、主材
Mの巾寸法が小さいとき、主材Mを立上り部47
に押圧することによつて、反転回動装置9におけ
る回動体13の重心が大きく偏心することを防止
するものである。
すなわち第2補助プレート91は、通常は第2
図に想像線で示される位置91′に固定されるの
であるが、主材Mの巾寸法が比較的小さいときに
は、第2図に実線で示す位置に位置決めされ、ボ
ルト95(第4図参照)によつて固定される。第
2補助プレート91には、複数の孔97が穿設さ
れている。この孔97は、第1補助プレート87
を第2図に実線で示す水平状態から想像線87′
で示す垂直状態の位置に立てたとき、第1補助プ
レート87における適宜位置の孔85と位置が一
致する位置に設けられている。したがつて、ボル
ト等を介することにより、第1補助プレート87
を第2補助プレート91に固定することのでき、
巾寸法がより小さな主材Mに対しても対応できる
ものである。
前記第2円孤体41は前記底板43の残りの円
弧部分をすな円弧状の底板99の両側に、前記円
弧板45,45′の残余部分の円弧状をなす円弧
板101,101′を一体的に取付けて構成して
あり、底板99の内側面には複数のリブ103で
補強した補強板105が溶着してある。なお上記
補強板105には、前記機台11に取付けたブラ
ケツト107に固定した弾性ゴムのごとき適宜の
弾性ストツパー109と当接自在のストツパープ
レート111が取付けてある。上記第2円孤体4
1の端部には、前記チエン33の一端部を連結し
たブラケツト113が固定してあるとともに、前
記第1円孤体39の他端部側に延伸してボルト1
15(第5図参照)により枢支連結された連結板
117,117′の端部を支承した偏心軸119
が回動自在に取付けてある。上記連結板117,
117′は偏心軸119の偏心部に支承されてい
る。該偏心部にはレバー121が一体的に固定し
てあり、レバー121の先端部は、第2円孤体4
1にボルト123を介して固定したブラケツト1
25と係脱自在に構成してある。すなわちブラケ
ツト125には、第6図に示すごとく孔127が
穿設してあり、該孔127には弾機129により
外方へ突出する方向に付勢されたロツク片131
が出没自在に嵌入してある。
前記第1円孤体39の他端部には前記チエン3
3の他端部を連結するブラケツト133が固定し
てあり、また機台11には、第1円孤体39およ
び第2円孤体41に亘つて適宜間隔に設けた回動
角度指示板135a,135b,………と対応す
る指示板137が取付けてある。さらに機台11
には、上記回動角度指示板135a,135b,
………と対応して第1円孤体39、第2円孤体4
1に設けた位置決め孔139a,139b,……
…と係脱自在の差し込みピン141が第7図に示
すごとくその螺子部が螺着してあり、該差し込み
ピン141にはノブ143が取付けてある。
以上のごとき構成において、反転回動装置9の
回動体13内にH形鋼のごとき主材Mを載置する
場合には、まず差し込みピン141を第1円孤体
39に設けた位置決め孔139bに挿入して、回
動体13が回動しないよう機台11に固定し、次
に連結板117,117′を介して連結された第
1円孤体39、第2円孤体41の端部の連結を解
除し、ヒンジピン37を軸として第2円孤体41
を第2図において時計回り方向に回動して回動体
13の上方を開き、さらに螺杆75に螺着したナ
ツト部材77,81、ワツシヤー79による押え
杆59の端部の支承を解除して、ボルト57を軸
として押え杆59を第2図において反時計回り方
向に回動し、ベースプレート51に形成した凹部
49の上方を開くことにより、主材Mをクレーン
等によつて凹部49内に載置することができるも
のである。
上記のごとく主材Mをベースプレート51の凹
部49内に載置した後、押え杆59が主材Mの上
部を押えるように再び螺杆75に支持せしめ、か
つ螺杆75の基部に螺着した螺子83の頭部を主
材Mに当接し押圧することによつて、主材Mはベ
ースプレート51の凹部49内に固定される。上
記のごとく主材Mを固定した後、第1円孤体3
9、第2円孤体41の端部を再度連結し、差し込
みピン141を位置決め孔139bから引き抜
き、回転駆動装置15を適宜に駆動することによ
つて、回動体13および回動体13に固定した主
材Mを適宜方向に回動することができ、主材Mに
対する別材の溶接位置を、下向き溶接を行なうこ
とができる位置に設定できるのである。上記回動
体13の回動角度は任意に設定することができる
が、指示板137に回動角度指示板135a,1
35b,………を合せることによつては、第1円
孤体39、第2円孤体41に予め設けた位置決め
孔139a,139b,………に差し込みピン1
41を挿入して固定することができる。
前述の連結板117,117′による第1円孤
体39、第2円孤体41の端部の連結解除は、次
のごとき操作により行なわれるものである。すな
わち、偏心軸119の偏心部に固定したレバー1
21を係止したロツク片131を弾機129に抗
して孔127内に没入せしめ、該ロツク片131
上を越えてレバー121を回動して、連結板11
7,117′を偏心軸119の偏心量だけ第1円
孤体39方向に移動してチエン33を緩めた後、
ボルト115を抜き取ることにより、連結板11
7,117′よる第1円孤体39と第2円孤体4
1の端部の連結を解除することができるものであ
る。
また、主材Mの高さが変化するようなときに
は、ボルト57を適宜位置の孔55に設定して押
え杆59の位置を調節し、螺子63を締め付ける
ことにより種々の高さ寸法の主材Mに対応するこ
とができ、主材Mを上下方向に固定することがで
きるものである。さらに第2補助プレート91を
第2図に示す91′の位置から実線で示す位置に
固定すること、さらに第1補助プレート87を8
7′の位置に回動して第2補助プレート91に固
定し、螺杆75を適宜位置の孔71に固定するこ
とにより、種々の巾寸法の主材Mを固定すること
ができるものである。
ところで、第1図に略示するごとくレーザー投
光器145を適宜位置に装着し、主材Mに溶着す
る別材M′に長手方向に罫書いた罫書線にレーザ
ー光線を照射して、主材Mに対する別材M′の傾
斜等を見ながら溶接することによつては、より精
度のよい溶接を行なうことができるものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、この発明の要旨は、特許請求の範囲に記載の
とおりの構成であるから、回動体の一部を開き、
かつ押え杆を立上り部の係止部から外すことによ
り凹部に対する主材の搬出入が容易である。ま
た、押え杆の位置を立上り部の立上り方向へ位置
調節することにより、前記立上り方向の寸法が
種々の主材に対する対応が容易である。さらに押
え杆によつて主材を押えて固定したときの反力は
押え杆を係止した立上り部で受けることとなり、
主材を強固に固定した場合であつても、回動体の
外周に歪み等を生じるようなことがなく、回動体
の真円度が保持され、円滑な回動が行なわれると
共に正確な割り出しを行ない得るものである。
また、前記構成により油圧機構等が不要であつ
て油圧ホース等を引回るようなことがなく、作業
性が良くなると共に、溶接時等に油圧ホースを焼
くようなことが全くなく、安全性が確保されるも
のである。さらに、本発明によれば、機台に装着
した複数の支持ローラによつて回動体の下部付近
と半径の高さ位置付近とをそれぞれ支持されてい
るので、回動体を回動体の軸方向へ倒そうとする
力が作用した場合であつても充分に対応すること
ができ、回動体の円滑な回動が保持されると共
に、回動体が倒れるようなことがなく安全であ
る。
なお、前述の実施例は本発明の1態様にすぎな
いものであり、本発明は前述の実施例のみに限定
されるものではなく、適宜の設計的変更を行なう
ことにより、その他の態様でもつて実施し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図
は本発明に係る装置の斜視説明図、第2図は要部
の正面説明図、第3図は第2図における−線
に沿つた断面図、第4図は第2図における−
線に沿つた断面説明図、第5図は第2図における
矢視説明図、第6図、第7図はそれぞれ第2図
における−線および−線に沿つた拡大断
面説明図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1
1……機台、13……回動体、47,47′……
立上り部、59……押え杆。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機台11に回動自在に支承された円形状の回
    動体13の内部に主材Mを固定自在の固定装置を
    備えるとともに回動体13の一部の円弧板を開閉
    自在に設けてなる溶接用反転装置にして、前記回
    動体13が倒れないように回動体13の下部付近
    を支承する複数の支持ローラと回動体13の中心
    部を水平に横切る水平方向の高さ位置付近を支承
    する複数の支持ローラとを前記機台11に回転自
    在に支承して設け、前記回動体13の内部に、ベ
    ースプレート51の両側に立上り部47,47′
    を備えかつ前記円弧板側に開口した凹部49を形
    成して設け、前記凹部49内に配置された主材M
    を機械的に押圧固定するための押え杆59の一端
    部を、一方の立上り部に立上り方向へ備えた係止
    部に着脱自在に支承して設け、上記押え杆59の
    他端部を、ベースプレート51に立上り方向へ立
    設した支持杆に立上り方向へ位置調節自在に固定
    してなることを特徴とする溶接用反転装置。
JP15703380A 1980-11-10 1980-11-10 Reversing device for welding Granted JPS5677096A (en)

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JPS5677096A JPS5677096A (en) 1981-06-25
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