JPS625736A - 妨害波除去受信方式 - Google Patents
妨害波除去受信方式Info
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- JPS625736A JPS625736A JP60143846A JP14384685A JPS625736A JP S625736 A JPS625736 A JP S625736A JP 60143846 A JP60143846 A JP 60143846A JP 14384685 A JP14384685 A JP 14384685A JP S625736 A JPS625736 A JP S625736A
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- circuit
- signal
- frequency
- interference wave
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明はテレビジョン電波の受信に適し、スポライブ
インクE層反射などによってテレビジョン帯域内に混入
する妨害波、特に希望波とその周波数を同じくする妨害
波を除去するよう構成した妨害波除去受信方式に関する
ものである。
インクE層反射などによってテレビジョン帯域内に混入
する妨害波、特に希望波とその周波数を同じくする妨害
波を除去するよう構成した妨害波除去受信方式に関する
ものである。
(従来の技術)
従来スポラディックE層反射などによってテレビジョン
電波の受信に混入する妨害波を除去するには、2本のア
ンテナを組み合わせたダイパーシティ受信方式や、3本
のアンテナを組み合わせて妨害波到来方向を求めてその
方向をヌルポイントとする自動制御形受信方式などがあ
る。
電波の受信に混入する妨害波を除去するには、2本のア
ンテナを組み合わせたダイパーシティ受信方式や、3本
のアンテナを組み合わせて妨害波到来方向を求めてその
方向をヌルポイントとする自動制御形受信方式などがあ
る。
しかし、前者は気象条件の変動により電波の到来方向が
変動したり、妨害波の到来が複数地点からであったりす
る場合には除去効果が激減し、また後者はアンテナを3
本必要とするうえ妨害波の検出が精度よく行なえないな
ど、経済性ならびに性能面で改良が望まれている。
変動したり、妨害波の到来が複数地点からであったりす
る場合には除去効果が激減し、また後者はアンテナを3
本必要とするうえ妨害波の検出が精度よく行なえないな
ど、経済性ならびに性能面で改良が望まれている。
また上記のほかに2本のアンテナの組み合わせにより、
より改良されたダイパーシティ受信方式も提案されてい
る。例えば本願人の権利に係る特許第1042109号
(特公昭55−28243号)がある。当該公告公報記
載の改良されたダイパーシティ受信方式の基本的構成例
と、その動作を説明するためのベクトル図をそれぞれ第
5図と第6図に示す。
より改良されたダイパーシティ受信方式も提案されてい
る。例えば本願人の権利に係る特許第1042109号
(特公昭55−28243号)がある。当該公告公報記
載の改良されたダイパーシティ受信方式の基本的構成例
と、その動作を説明するためのベクトル図をそれぞれ第
5図と第6図に示す。
この場合、妨害波は希望波と同一の周波数を有する例え
ばゴースト波などを対象としている。
ばゴースト波などを対象としている。
第5図の構成においては、2本の受信アンテナ41 、
42からの受信入力波AおよびBをそれぞれ周波数変換
して中間周波数信号に変換(図示せず)したうえで、加
減算する加減算回路43に供給し、差信号44と45は
極性切換回路47に加えて適切な極性の信号のみを選択
して取り出すようにし、その出力をπ/2ラジアン位相
回路48および振幅調整回路49に順次に加えて、和信
号46中に含まれる妨害波成分と同一の振幅、逆位相を
有する妨害波出力信号(A−B)50を得る。この妨害
波出力信号50と和信号46とを合成回路51に供給し
て、妨害波成分を除去もしくは低減した受信出力信号5
2を取り出す。
42からの受信入力波AおよびBをそれぞれ周波数変換
して中間周波数信号に変換(図示せず)したうえで、加
減算する加減算回路43に供給し、差信号44と45は
極性切換回路47に加えて適切な極性の信号のみを選択
して取り出すようにし、その出力をπ/2ラジアン位相
回路48および振幅調整回路49に順次に加えて、和信
号46中に含まれる妨害波成分と同一の振幅、逆位相を
有する妨害波出力信号(A−B)50を得る。この妨害
波出力信号50と和信号46とを合成回路51に供給し
て、妨害波成分を除去もしくは低減した受信出力信号5
2を取り出す。
上述の信号処理過程による動作を示したベクトル図が第
6図であるが、ここで注目すべきことは、同一特性の2
本の受信アンテナ41 、42を希望波の到来方向に指
向させ、水平方向の間隔を適切に設けて配置し、さらに
要すれば適切にレベルを調整して双方の受信入力波A、
B中の希望波成分がほぼ同一振幅および同一位相を有す
るように設定していることである。これにより受信入力
波中の妨害波成分も位相は相違しても振幅はほぼ同一と
なるから、第6図に受信入力波A中の妨害波ベクトルを
たまたま希望波ベクトルと同一方向にとって示した例で
も判るように、和信号(A十B)46中の妨害波成分の
合成ベクトルと、差信号(A−B)44中の妨害波成分
の合成ベクトルとの間には、それぞれの妨害波入力間の
位相差には無関係につねにπ/2ラジアンの位相差が生
じる。従って第5図示のπ/2ラジアン位相回路48お
よび振幅調整回路49を含む回路構成により目的とする
妨害波を除去または低減することが可能となる。
6図であるが、ここで注目すべきことは、同一特性の2
本の受信アンテナ41 、42を希望波の到来方向に指
向させ、水平方向の間隔を適切に設けて配置し、さらに
要すれば適切にレベルを調整して双方の受信入力波A、
B中の希望波成分がほぼ同一振幅および同一位相を有す
るように設定していることである。これにより受信入力
波中の妨害波成分も位相は相違しても振幅はほぼ同一と
なるから、第6図に受信入力波A中の妨害波ベクトルを
たまたま希望波ベクトルと同一方向にとって示した例で
も判るように、和信号(A十B)46中の妨害波成分の
合成ベクトルと、差信号(A−B)44中の妨害波成分
の合成ベクトルとの間には、それぞれの妨害波入力間の
位相差には無関係につねにπ/2ラジアンの位相差が生
じる。従って第5図示のπ/2ラジアン位相回路48お
よび振幅調整回路49を含む回路構成により目的とする
妨害波を除去または低減することが可能となる。
上述において、妨害波の到来方向によっては和信号(A
+B)46中の妨害波成分の合成ベクトルと、差信号(
A−B)44中の妨害波成分の合成ベクトルとの位相差
が3π/2ラジアンになることがある。このような場合
、和信号(A+B)46中の妨害波成分の合成ベクトル
と、差信号(B−A)45中の妨害波成分の合成ベクト
ルとの位相差がπ/2ラジアンとなるので、極性切換回
路47により妨害波除去に適した出力を取り出すように
する。
+B)46中の妨害波成分の合成ベクトルと、差信号(
A−B)44中の妨害波成分の合成ベクトルとの位相差
が3π/2ラジアンになることがある。このような場合
、和信号(A+B)46中の妨害波成分の合成ベクトル
と、差信号(B−A)45中の妨害波成分の合成ベクト
ルとの位相差がπ/2ラジアンとなるので、極性切換回
路47により妨害波除去に適した出力を取り出すように
する。
しかしながら、この改良された従来例のダイパーシティ
方式においても、妨害波の到来方向が変動した場合振幅
調整回路49の振幅調整量をあらかじめセントするこの
従来例の方式では妨害波除去が完全には行われず、装置
の出力側に残存する妨害波を零にすることはできなかっ
た。
方式においても、妨害波の到来方向が変動した場合振幅
調整回路49の振幅調整量をあらかじめセントするこの
従来例の方式では妨害波除去が完全には行われず、装置
の出力側に残存する妨害波を零にすることはできなかっ
た。
(発明の要点)
本発明は、上述の従来の欠点を除去し、スポラディック
8層反射などにより妨害を受けたテレビジョン信号など
受信信号から、その帯域内に含まれる妨害波信号を忠実
に抽出し、この抽出した妨害波信号のレベル、位相など
を適切に制御して受信信号と合成し、合成出力における
妨害波を零にするとともに、妨害波の到来方向、レベル
が変動してもこれらに速やかに応答する妨害波除去受信
方式を提供するものであり、また、前述した特公昭55
−28243号公報に記載の[妨害波除去受信方式」と
同一基本原理に基づいているにもかかわらず、その方式
に比し格段に性能が高く、応答特性も速い妨害波除去受
信方式を提供せんとするものである。
8層反射などにより妨害を受けたテレビジョン信号など
受信信号から、その帯域内に含まれる妨害波信号を忠実
に抽出し、この抽出した妨害波信号のレベル、位相など
を適切に制御して受信信号と合成し、合成出力における
妨害波を零にするとともに、妨害波の到来方向、レベル
が変動してもこれらに速やかに応答する妨害波除去受信
方式を提供するものであり、また、前述した特公昭55
−28243号公報に記載の[妨害波除去受信方式」と
同一基本原理に基づいているにもかかわらず、その方式
に比し格段に性能が高く、応答特性も速い妨害波除去受
信方式を提供せんとするものである。
すなわら本発明妨害波除去受信方式は、所定の間隔をも
って配設された2本の受信アンテナと、その2木の受信
アンテナのそれぞれの出力を加算する第1の加算回路と
、前記2本の受信アンテナの出力相互間において減算を
行う減算回路と、前記第1の加算回路と前記減算回路と
の出力を加算する第2の加算回路と、前記第1の加算回
路または前記減算回路から前記第2の加算回路までの間
に設けられ、前記減算回路から前記第2の加算回路間に
前記第1の加算回路から前記第2の加算回路間に対して
90度の位相差を与える位相手段と、同じく前記第1の
加算回路または前記減算回路から前記第2の加算回路ま
での間に設けられた振幅を変化させる手段と、前記減算
回路の出力と同一周波数でかつ所定のレベルを有する連
続波を発生させる連続波発生回路と、その連続波発生回
路の出力を局部発振入力として前記振幅を変化させる手
段の人力を周波数変換する第1の周波数変換回路と、同
じく前記連続波発生回路の出力を局部発振入力として前
記第2の加算回路の出力を周波数変換する第2の周波数
変換回路と、それら第1および第2の周波数変換回路出
力の直流分レベルをそれぞれα、βとしたとき、β/α
なる演算を行う演算回路とを備え、前記振幅を変化させ
る手段の振幅変化量を前記演算回路の出力により制御す
ることを特徴とするものである。
って配設された2本の受信アンテナと、その2木の受信
アンテナのそれぞれの出力を加算する第1の加算回路と
、前記2本の受信アンテナの出力相互間において減算を
行う減算回路と、前記第1の加算回路と前記減算回路と
の出力を加算する第2の加算回路と、前記第1の加算回
路または前記減算回路から前記第2の加算回路までの間
に設けられ、前記減算回路から前記第2の加算回路間に
前記第1の加算回路から前記第2の加算回路間に対して
90度の位相差を与える位相手段と、同じく前記第1の
加算回路または前記減算回路から前記第2の加算回路ま
での間に設けられた振幅を変化させる手段と、前記減算
回路の出力と同一周波数でかつ所定のレベルを有する連
続波を発生させる連続波発生回路と、その連続波発生回
路の出力を局部発振入力として前記振幅を変化させる手
段の人力を周波数変換する第1の周波数変換回路と、同
じく前記連続波発生回路の出力を局部発振入力として前
記第2の加算回路の出力を周波数変換する第2の周波数
変換回路と、それら第1および第2の周波数変換回路出
力の直流分レベルをそれぞれα、βとしたとき、β/α
なる演算を行う演算回路とを備え、前記振幅を変化させ
る手段の振幅変化量を前記演算回路の出力により制御す
ることを特徴とするものである。
(実施例)
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック線図で
ある。本実施例においては、全体ブロックが利得がほぼ
同一である2本の受信アンテナ1゜2の出力を混合器6
.7およびそれらに局部発振入力を供給する局部発振器
8によって中間周波数に変換し、さらにハイブリット回
路9により和信号10と差信号11をつ(る入力回路部
3と、和信号10と差信号11および出力信号に含まれ
る各妨害波のレベルを検出する妨害波レベル検出部4と
、差信号11のレベルを制御して和信号10に含まれる
妨害波を打ち消す妨害波打ち消し部5とに大別される。
ある。本実施例においては、全体ブロックが利得がほぼ
同一である2本の受信アンテナ1゜2の出力を混合器6
.7およびそれらに局部発振入力を供給する局部発振器
8によって中間周波数に変換し、さらにハイブリット回
路9により和信号10と差信号11をつ(る入力回路部
3と、和信号10と差信号11および出力信号に含まれ
る各妨害波のレベルを検出する妨害波レベル検出部4と
、差信号11のレベルを制御して和信号10に含まれる
妨害波を打ち消す妨害波打ち消し部5とに大別される。
希望波と妨害波とが第2図(a)に示す関係で到来した
とき、入力回路部3で得られる和信号1oと差信号11
に含まれる各妨害波は、従来例でも説明したように第2
図(b)の如くπ/2ラジアンの位相差を有する。この
ためπ/2ラジアン位相回路21で差信号11に含まれ
る妨害波を、π/2ラジアン遅らせると和信号10に含
まれる妨害波に対して同相となる(妨害波到来方向が第
2図(a)とは異なり正面より左側から到来した場合に
は、差信号妨害波は和信号妨害波に対して3π/2ラジ
アン進むのでπ/2ラジアン遅らせることにより差信号
と和信号の各妨害波は互いに逆相になる)。和信号妨害
波を差信号妨害波によって打ち消すためには位相差がπ
ラジアン(すなわち逆相)であることが必要であるから
、両信号の位相を比較して位相差の関係を確認する必要
がある。このため位相器制御部25で低域通過フィルタ
1.8 、19の出力の一方について90度位相をずら
し相互に掛算して両信号の極性を調べ、同相の場合には
差信号妨害波の極性を位相器26によって極性反転する
(逆相の場合には極性反転しない)。この部分は従来例
で説明した第5図の極性切換回路47に相当するが、本
実施例ではこれを自動的に切り換えるようにした点に特
徴がある。
とき、入力回路部3で得られる和信号1oと差信号11
に含まれる各妨害波は、従来例でも説明したように第2
図(b)の如くπ/2ラジアンの位相差を有する。この
ためπ/2ラジアン位相回路21で差信号11に含まれ
る妨害波を、π/2ラジアン遅らせると和信号10に含
まれる妨害波に対して同相となる(妨害波到来方向が第
2図(a)とは異なり正面より左側から到来した場合に
は、差信号妨害波は和信号妨害波に対して3π/2ラジ
アン進むのでπ/2ラジアン遅らせることにより差信号
と和信号の各妨害波は互いに逆相になる)。和信号妨害
波を差信号妨害波によって打ち消すためには位相差がπ
ラジアン(すなわち逆相)であることが必要であるから
、両信号の位相を比較して位相差の関係を確認する必要
がある。このため位相器制御部25で低域通過フィルタ
1.8 、19の出力の一方について90度位相をずら
し相互に掛算して両信号の極性を調べ、同相の場合には
差信号妨害波の極性を位相器26によって極性反転する
(逆相の場合には極性反転しない)。この部分は従来例
で説明した第5図の極性切換回路47に相当するが、本
実施例ではこれを自動的に切り換えるようにした点に特
徴がある。
次に妨害波の打ち消しが正しく行われるためには可変減
衰器23を正しく制御しなければならない。
衰器23を正しく制御しなければならない。
このため本発明では、出力信号に残留する妨害波成分を
混合器17、低域通過フィルタ20によって抽出し、可
変減衰器制御部22へ導く。可変減衰器制御部22では
以下のようにして最適減衰量を一意的に決定することが
できる。
混合器17、低域通過フィルタ20によって抽出し、可
変減衰器制御部22へ導く。可変減衰器制御部22では
以下のようにして最適減衰量を一意的に決定することが
できる。
すなわち、差信号、出力信号、和信号に含まれる各妨害
波の振幅をそれぞれα、β、γとし、可変減衰器23の
減衰量をSとすれば、 β;γ−8α (11 この状態から可変減衰器23の変化量をΔSとしたとき
、出力信号中の妨害波成分が零となったとすれば、 r−(S+ΔS)α=0 (21から ΔS =
−−S (3)α となる。一方(1)式よりS=(γ−β)/αであるか
らこれを(3)弐に代入してΔS−β/αとなる。
波の振幅をそれぞれα、β、γとし、可変減衰器23の
減衰量をSとすれば、 β;γ−8α (11 この状態から可変減衰器23の変化量をΔSとしたとき
、出力信号中の妨害波成分が零となったとすれば、 r−(S+ΔS)α=0 (21から ΔS =
−−S (3)α となる。一方(1)式よりS=(γ−β)/αであるか
らこれを(3)弐に代入してΔS−β/αとなる。
従って第1図妨害波打ち消し部5の可変減衰制御部22
では、低域通過フィルタ19 、20の出力比を求める
ことによって可変減衰器23の最適減衰量を決定するこ
とができる。
では、低域通過フィルタ19 、20の出力比を求める
ことによって可変減衰器23の最適減衰量を決定するこ
とができる。
以上述べたことから和信号に含まれる妨害波をどのレベ
ルまで除去できるかは、とりわけ差信号に含まれる妨害
波および出力信号に残留する妨害波の検出精度如何にか
かってくる。このため本発明では微弱な妨害波を精度よ
く検出する方法を見い出し応用したもので、構成が簡単
で高性能な妨害波除去受信方式となっている。以下、こ
れについて詳述する。
ルまで除去できるかは、とりわけ差信号に含まれる妨害
波および出力信号に残留する妨害波の検出精度如何にか
かってくる。このため本発明では微弱な妨害波を精度よ
く検出する方法を見い出し応用したもので、構成が簡単
で高性能な妨害波除去受信方式となっている。以下、こ
れについて詳述する。
なお、本発明方式において上記各妨害波の振幅α、β、
Tの検出は、テレビジョン映像信号(変調内容)の影響
を避けるため、好ましくは垂直帰線消去期間において行
うのがよい。
Tの検出は、テレビジョン映像信号(変調内容)の影響
を避けるため、好ましくは垂直帰線消去期間において行
うのがよい。
第3図に本発明方式において重要な機能を果たす妨害波
周波数測定部12を含んだ妨害波レベル検出部の構成を
示す。第3図は妨害波の数が単一のときはその周波数を
、また妨害波が複数あるときにはそれら妨害波のレベル
を比較して最大レベルの妨害波周波数を検出測定する妨
害波周波数測定部12と、検出測定された妨害波周波数
と同一周波数に制御される発振器14の出力(この発振
器は出力レベルが一定であることが必要)と妨害波入力
との零ビートをつくることにより、妨害波入力のレベル
を決定して取り出す妨害波抽出部31より構成されてい
る。
周波数測定部12を含んだ妨害波レベル検出部の構成を
示す。第3図は妨害波の数が単一のときはその周波数を
、また妨害波が複数あるときにはそれら妨害波のレベル
を比較して最大レベルの妨害波周波数を検出測定する妨
害波周波数測定部12と、検出測定された妨害波周波数
と同一周波数に制御される発振器14の出力(この発振
器は出力レベルが一定であることが必要)と妨害波入力
との零ビートをつくることにより、妨害波入力のレベル
を決定して取り出す妨害波抽出部31より構成されてい
る。
妨害波周波数測定部12では希望波の占有帯域内に混入
している妨害波の周波数を検出測定するため、混合器3
2においてスイープ信号発生器33の出力信号と、前述
の妨害波のみを含む差信号とを混合し、混合出力がある
レベルを越えると、その出力信号を妨害波周波数決定回
路36に取り込む。また、同回路において妨害波の周波
数を決定するために、混合器35においてスイープ信号
発生器33の出力信号と基準周波数信号発生器34の出
力信号とを混合し、その出力を妨害波周波数決定回路3
6に取り込んでいる。ここでスイープ信号の代わりに周
波数をステップ状に変化させた信号を用いてもよいし、
またスイープ信号発生器33の発振周波数が精度よく得
られれば基準周波数信号発生器34は不要となる。
している妨害波の周波数を検出測定するため、混合器3
2においてスイープ信号発生器33の出力信号と、前述
の妨害波のみを含む差信号とを混合し、混合出力がある
レベルを越えると、その出力信号を妨害波周波数決定回
路36に取り込む。また、同回路において妨害波の周波
数を決定するために、混合器35においてスイープ信号
発生器33の出力信号と基準周波数信号発生器34の出
力信号とを混合し、その出力を妨害波周波数決定回路3
6に取り込んでいる。ここでスイープ信号の代わりに周
波数をステップ状に変化させた信号を用いてもよいし、
またスイープ信号発生器33の発振周波数が精度よく得
られれば基準周波数信号発生器34は不要となる。
スイープ信号発生器33が1回のスイープを終えた時点
では、妨害波周波数決定回路36において、妨害波が複
数ある場合、第4図示のような各レベルおよび周波数情
報を持って各妨害波が配置される。これらの中からレベ
ルの最も大きいものに着目してその妨害波の周波数を出
力することになる(第4図示の例では妨害波Uz) 第3図に示す周波数制御回路13は妨害波周波数決定回
路36から供給される妨害波の周波数情報に基づき、電
圧制御発振器(VCO)などからなる発振出力レベル一
定の発振器14の発振周波数を制御する。発振器14の
出力と妨害波たとえば第1図の差信号、出力信号、和信
号との零ビートを最終的な妨害波のレベルとして、混合
器15〜17および低域通過フルタ18〜20によって
得る。混合器15〜17の局部発振入力信号としての発
振器14の出力と、妨害波の周波数とは同一であるから
、混合器15〜17の出力を低域通過フィルタ18〜2
0に通すことにより得られる妨害波の雑音量が大巾に減
少し、妨害波のレベルα、β、Tを正確に求めることが
できる。
では、妨害波周波数決定回路36において、妨害波が複
数ある場合、第4図示のような各レベルおよび周波数情
報を持って各妨害波が配置される。これらの中からレベ
ルの最も大きいものに着目してその妨害波の周波数を出
力することになる(第4図示の例では妨害波Uz) 第3図に示す周波数制御回路13は妨害波周波数決定回
路36から供給される妨害波の周波数情報に基づき、電
圧制御発振器(VCO)などからなる発振出力レベル一
定の発振器14の発振周波数を制御する。発振器14の
出力と妨害波たとえば第1図の差信号、出力信号、和信
号との零ビートを最終的な妨害波のレベルとして、混合
器15〜17および低域通過フルタ18〜20によって
得る。混合器15〜17の局部発振入力信号としての発
振器14の出力と、妨害波の周波数とは同一であるから
、混合器15〜17の出力を低域通過フィルタ18〜2
0に通すことにより得られる妨害波の雑音量が大巾に減
少し、妨害波のレベルα、β、Tを正確に求めることが
できる。
(発明の効果)
以上述べてきたことから本発明方式を実施することによ
り、たとえばスポイラディックE層反射などによってテ
レビジョン信号に混入した任意の周波数の妨害波(AM
変調波、FM変調波または単一周波妨害)を完全に除去
することができる。
り、たとえばスポイラディックE層反射などによってテ
レビジョン信号に混入した任意の周波数の妨害波(AM
変調波、FM変調波または単一周波妨害)を完全に除去
することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック線図、
第2図(a) 、 (b)は第1図示の実施例の動作を
説明するベクトル図で、第2図(a)は希望波と妨害波
の到来方向関係図で、第2図(b)は第2図(a)の関
係から導出されるベクトル図、 第3図は本発明方式に使用する妨害波レベル検出部の構
成を示すブロック線図、 第4図は第3図示の回路構成中とくに妨害波周波数測定
部の動作を説明するための図、第5図、第6図は従来の
改良さだダイパーシティ受信方式のそれぞれの基本的構
成を示すブロック線図と、その動作を説明するためのベ
クトル図である。 1、 2.4L 42・・・受信アンテナ3・・・入力
回路部 4・・・妨害波レベル検出部5・・・妨
害波打ち消し部 6、 7.15.16.1?、 32.35・・・混合
器8・・・局部発振器 9・・・ハイブリット回
路10・・・和信号 11・・・差信号12
・・・妨害波周波数測定部 13・・・周波数制御回路 14・・・発振器18、
19.20・・・低域通過フィルタ21・・・π/2ラ
ジアン位相回路 22・・・可変減衰器制御部 23・・・可変減衰器2
4・・・加算器 25・・・移相器制御部2
6・・・移相器 31・・・妨害波抽出部3
3・・・スイープ信号発生器 34・・・基準周波数信号発振器 36・・・妨害波周波数決定回路 43・・・加減算回路 44・・・A−B45・
・・B−A 46・・・A+B47・・・
極性切換回路 48・・・π/2ラジアン移相回路
49・・・振幅調整回路 50・・・A−B51・
・・合成回路 52・・・合成出力第 (a) 7ンデナ2 アンテナ1ヒーー〇
−÷ 2図 (b) −二譬塙θ
説明するベクトル図で、第2図(a)は希望波と妨害波
の到来方向関係図で、第2図(b)は第2図(a)の関
係から導出されるベクトル図、 第3図は本発明方式に使用する妨害波レベル検出部の構
成を示すブロック線図、 第4図は第3図示の回路構成中とくに妨害波周波数測定
部の動作を説明するための図、第5図、第6図は従来の
改良さだダイパーシティ受信方式のそれぞれの基本的構
成を示すブロック線図と、その動作を説明するためのベ
クトル図である。 1、 2.4L 42・・・受信アンテナ3・・・入力
回路部 4・・・妨害波レベル検出部5・・・妨
害波打ち消し部 6、 7.15.16.1?、 32.35・・・混合
器8・・・局部発振器 9・・・ハイブリット回
路10・・・和信号 11・・・差信号12
・・・妨害波周波数測定部 13・・・周波数制御回路 14・・・発振器18、
19.20・・・低域通過フィルタ21・・・π/2ラ
ジアン位相回路 22・・・可変減衰器制御部 23・・・可変減衰器2
4・・・加算器 25・・・移相器制御部2
6・・・移相器 31・・・妨害波抽出部3
3・・・スイープ信号発生器 34・・・基準周波数信号発振器 36・・・妨害波周波数決定回路 43・・・加減算回路 44・・・A−B45・
・・B−A 46・・・A+B47・・・
極性切換回路 48・・・π/2ラジアン移相回路
49・・・振幅調整回路 50・・・A−B51・
・・合成回路 52・・・合成出力第 (a) 7ンデナ2 アンテナ1ヒーー〇
−÷ 2図 (b) −二譬塙θ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の間隔をもって配設された2本の受信アンテナ
と、その2本の受信アンテナのそれぞれの出力を加算す
る第1の加算回路と、前記2本の受信アンテナの出力相
互間において減算を行う減算回路と、前記第1の加算回
路と前記減算回路との出力を加算する第2の加算回路と
、前記第1の加算回路または前記減算回路から前記第2
の加算回路までの間に設けられ、前記減算回路から前記
第2の加算回路間に前記第1の加算回路から前記第2の
加算回路間に対して90度の位相差を与える位相手段と
、同じく前記第1の加算回路または前記減算回路から前
記第2の加算回路までの間に設けられた振幅を変化させ
る手段と、前記減算回路の出力と同一周波数でかつ所定
のレベルを有する連続波を発生させる連続波発生回路と
、その連続波発生回路の出力を局部発振入力として前記
振幅を変化させる手段の入力を周波数変換する第1の周
波数変換回路と、同じく前記連続波発生回路の出力を局
部発振入力として前記第2の加算回路の出力を周波数変
換する第2の周波数変換回路と、それら第1および第2
の周波数変換回路出力の直流分レベルをそれぞれα、β
としたとき、β/αなる演算を行う演算回路とを備え、
前記振幅を変化させる手段の振幅変化量を前記演算回路
の出力により制御することを特徴とする妨害波除去受信
方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の妨害波除去受信方式に
おいて、掃引信号を局部発振入力とする周波数変換回路
を備え、その周波数変換回路に前記減算回路の出力を供
給してベースバンド信号に変換し、当該ベースバンド信
号に現われた妨害波の周波数を電圧に変換し、得られた
電圧により発振器の発振周波数を制御し得るように、前
記連続波発生回路を構成したことを特徴とする妨害波除
去受信方式。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の妨害波除
去受信方式において、前記第1の加算回路と前記減算回
路とを1個のハイブリット回路で構成したことを特徴と
する妨害波除去受信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143846A JPS625736A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 妨害波除去受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143846A JPS625736A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 妨害波除去受信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625736A true JPS625736A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15348311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143846A Pending JPS625736A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 妨害波除去受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1134689A1 (en) * | 2000-03-13 | 2001-09-19 | Datamars SA | A method and a system for reducing the influence of disturbing signals in transponder applications |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60143846A patent/JPS625736A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1134689A1 (en) * | 2000-03-13 | 2001-09-19 | Datamars SA | A method and a system for reducing the influence of disturbing signals in transponder applications |
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