JPS625741Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS625741Y2 JPS625741Y2 JP16336581U JP16336581U JPS625741Y2 JP S625741 Y2 JPS625741 Y2 JP S625741Y2 JP 16336581 U JP16336581 U JP 16336581U JP 16336581 U JP16336581 U JP 16336581U JP S625741 Y2 JPS625741 Y2 JP S625741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- date
- feed
- rising
- day
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、タイムレコーダーに使用して好適な
タイムカード用段送り装置に関し、更に具体的に
はタイムカードの差込み深さを1日1回変更し
て、印字段(印字欄)を1段ずつ送る段送り装置
の改良に関する。
タイムカード用段送り装置に関し、更に具体的に
はタイムカードの差込み深さを1日1回変更し
て、印字段(印字欄)を1段ずつ送る段送り装置
の改良に関する。
タイムカードの印字段を決定するには、1日に
1回作動する送り装置(具体的にはソレノイド)
によつて牽引回動される送り爪と、この送り爪に
よつて日送りされるラチエツトギヤから成る段送
り装置を用いて、カード受けレバーを取付けた上
昇ラツクを1日1段ずつ段送りすることによつて
決定している。
1回作動する送り装置(具体的にはソレノイド)
によつて牽引回動される送り爪と、この送り爪に
よつて日送りされるラチエツトギヤから成る段送
り装置を用いて、カード受けレバーを取付けた上
昇ラツクを1日1段ずつ段送りすることによつて
決定している。
一方、タイムレコーダーに内蔵した日付、時
間、分と云つた各活字輪は、1分間に1回作動す
る送り装置(具体的には同じくソレノイド)によ
つて牽引回動される送り爪によつて分活字輪を分
送りすると共に、各活字輪の間に介在した桁上げ
機構によつて順次時間活字輪と日付活字輪を桁上
げして送る仕組に成つている。
間、分と云つた各活字輪は、1分間に1回作動す
る送り装置(具体的には同じくソレノイド)によ
つて牽引回動される送り爪によつて分活字輪を分
送りすると共に、各活字輪の間に介在した桁上げ
機構によつて順次時間活字輪と日付活字輪を桁上
げして送る仕組に成つている。
従つて、従来のタイムレコーダーには、タイム
カードの段送り用と、活字輪を送り回転する活字
送り用の送り装置が夫々組込まれていた。
カードの段送り用と、活字輪を送り回転する活字
送り用の送り装置が夫々組込まれていた。
以上の如く、タイムレコーダーの内部に2組の
送り装置を組込むことは、これ等2つの送り装置
を制御作動する制御部とか、送り装置の作動を送
り爪に伝達する伝達機構等が夫々2組必要に成る
から、構造が複雑化して部品点数が増加し、コス
ト高に成る問題が有つた。
送り装置を組込むことは、これ等2つの送り装置
を制御作動する制御部とか、送り装置の作動を送
り爪に伝達する伝達機構等が夫々2組必要に成る
から、構造が複雑化して部品点数が増加し、コス
ト高に成る問題が有つた。
そこで、上述したタイムカードの段送りと、分
活字輪の送り回転を1台の送り装置で兼用して行
なうことによつて、全体の構成を簡略化すること
が考えられた。
活字輪の送り回転を1台の送り装置で兼用して行
なうことによつて、全体の構成を簡略化すること
が考えられた。
所が、分活字輪用の送り装置は1分間に1度作
動して活字送りを行なうのに対し、段送り用の送
り装置は1日に1度作動して段送りするものであ
るから、これ等の作動を1台の送り装置が兼用し
て行なうことは構造上不可能であつた。
動して活字送りを行なうのに対し、段送り用の送
り装置は1日に1度作動して段送りするものであ
るから、これ等の作動を1台の送り装置が兼用し
て行なうことは構造上不可能であつた。
而して、本考案の技術的課題は、1台の送り装
置によつて活字輪の送り作動と、タイムカードの
段送り作動を行なつて、タイムカードの印字段を
1日1段ずつ正確に段送りすることにある。
置によつて活字輪の送り作動と、タイムカードの
段送り作動を行なつて、タイムカードの印字段を
1日1段ずつ正確に段送りすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案に於
いて講じた手段は以下の通りである。
いて講じた手段は以下の通りである。
(1) 1日に1回送り回転される日付活字輪の側面
に主ギヤを取付け、この主ギヤの周面には15日
用と16日用に等分形成された2組の送り歯群
と、2ケ所の歯無し部とを交互に連続形成した
間欠ギヤを設けること。
に主ギヤを取付け、この主ギヤの周面には15日
用と16日用に等分形成された2組の送り歯群
と、2ケ所の歯無し部とを交互に連続形成した
間欠ギヤを設けること。
(2) 周面に形成した連動ギヤを上記の間欠ギヤに
噛合させて連動回転される従ギヤに、タイムカ
ードの印字段を決定する上昇ラツクに噛合して
段送りを行なう上昇ギヤを設けること。
噛合させて連動回転される従ギヤに、タイムカ
ードの印字段を決定する上昇ラツクに噛合して
段送りを行なう上昇ギヤを設けること。
(3) 上記連動ギヤの一部には、上記間欠ギヤの歯
無し部との間で主従両ギヤの噛合を外す歯無し
部を設けること。
無し部との間で主従両ギヤの噛合を外す歯無し
部を設けること。
但し、ここに於いて日付活字輪とは、1分間に
1度作動する送り装置を駆動源として、この送り
装置によつて分送りされる分活字輪と、この分活
字輪に連動して時間送りされる時間活字輪とによ
つて順次桁上げされて1日に1回送り回転される
と共に、周面に1日〜31日の日付活字を形成した
活字輪を意味する。
1度作動する送り装置を駆動源として、この送り
装置によつて分送りされる分活字輪と、この分活
字輪に連動して時間送りされる時間活字輪とによ
つて順次桁上げされて1日に1回送り回転される
と共に、周面に1日〜31日の日付活字を形成した
活字輪を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、1日1回日送り回転される
日付活字輪の側面に、タイムカードの段送りを
行なうための間欠ギヤを設けた主ギヤを取付け
たから、タイムカードの段送りの駆動源と日付
活字輪の駆動源を1本化することを可能にす
る。
日付活字輪の側面に、タイムカードの段送りを
行なうための間欠ギヤを設けた主ギヤを取付け
たから、タイムカードの段送りの駆動源と日付
活字輪の駆動源を1本化することを可能にす
る。
上記(2)の要素によれば、主ギヤの間欠ギヤと
従ギヤの連動ギヤの噛合によつて、日付活字輪
が1日に1回送り回転されると、従ギヤも同様
に日送り回転されるから、従つて、上昇ギヤは
印字段決定用の上昇ラツクを1日1回段送りす
る。
従ギヤの連動ギヤの噛合によつて、日付活字輪
が1日に1回送り回転されると、従ギヤも同様
に日送り回転されるから、従つて、上昇ギヤは
印字段決定用の上昇ラツクを1日1回段送りす
る。
上記(3)の要素によれば、上昇ラツクの段送り
が15回行なわれると、主従両ギヤの噛合が解か
れて上昇ラツクをスタート位置に戻し、次に、
16回の段送りが行なわれると、再び主従両ギヤ
の噛合が解かれて上昇ラツクをスタート位置に
戻すから、これで1ケ月分(31日)の段送りを
行なうことができる。
が15回行なわれると、主従両ギヤの噛合が解か
れて上昇ラツクをスタート位置に戻し、次に、
16回の段送りが行なわれると、再び主従両ギヤ
の噛合が解かれて上昇ラツクをスタート位置に
戻すから、これで1ケ月分(31日)の段送りを
行なうことができる。
以上述べた如くであるから、上記の手段によつ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技
術の問題点を解消することができる。
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技
術の問題点を解消することができる。
以下に、本考案に係るタイムカード用段送り装
置の好適な一実施例を添付した図面と共に詳細に
説明する。
置の好適な一実施例を添付した図面と共に詳細に
説明する。
第1図は本考案の要部構造を示した一部断面正
面図であつて、図中1はフレーム(図示せず)間
に架設した活字軸で、2と3はこの活字軸1に装
着した分活字輪と時間活字輪を示す。分活字輪2
は図示されていない分送り機構によつて1分間に
1度分送りされ、時間活字輪3は分活字輪2が60
回(60分)分送りされると、同じく図示されてい
ない時間送り機構によつて時間送りされる様に構
成されている。また、4は同じく活字軸1に装着
した日付活字輪で、この日付活字輪4の一側面に
は計31個のラチエツト歯を等分に形成した日送り
ラチエツトギヤ5がリベツトカシメ6等によつて
一体的に且つ、同心的に取付けられている。7は
上記活字軸1に対し平行に取付けた取付軸で、8
はこの取付軸7に取付けた日送りレバー、9は日
送りレバー8の先端に取付けた日送り爪を示す。
日送り爪9は第2図に示す如く上記日送りラチエ
ツトギヤ5に噛合しており、前記時間活字輪3が
24回(1日)時間送りされて連動装置(図示せ
ず)によつて日送りレバー8が送り作動される
と、日送りラチエツトギヤ5を1歯送つて日付活
字輪4を日送りする仕組に成つている。従つて、
上記3枚の各活字輪2,3,4は順次連動して送
られて、印字位置に現在の日、時、分に相当する
活字をセツトすることができる。
面図であつて、図中1はフレーム(図示せず)間
に架設した活字軸で、2と3はこの活字軸1に装
着した分活字輪と時間活字輪を示す。分活字輪2
は図示されていない分送り機構によつて1分間に
1度分送りされ、時間活字輪3は分活字輪2が60
回(60分)分送りされると、同じく図示されてい
ない時間送り機構によつて時間送りされる様に構
成されている。また、4は同じく活字軸1に装着
した日付活字輪で、この日付活字輪4の一側面に
は計31個のラチエツト歯を等分に形成した日送り
ラチエツトギヤ5がリベツトカシメ6等によつて
一体的に且つ、同心的に取付けられている。7は
上記活字軸1に対し平行に取付けた取付軸で、8
はこの取付軸7に取付けた日送りレバー、9は日
送りレバー8の先端に取付けた日送り爪を示す。
日送り爪9は第2図に示す如く上記日送りラチエ
ツトギヤ5に噛合しており、前記時間活字輪3が
24回(1日)時間送りされて連動装置(図示せ
ず)によつて日送りレバー8が送り作動される
と、日送りラチエツトギヤ5を1歯送つて日付活
字輪4を日送りする仕組に成つている。従つて、
上記3枚の各活字輪2,3,4は順次連動して送
られて、印字位置に現在の日、時、分に相当する
活字をセツトすることができる。
次に、符号10で全体的に示したのは、前記日
送りラチエツトギヤ5の固定用ボス部5aの周面
に、前記日付活字輪4の一側面に接する様に、而
かも同心的に嵌着した略リング形状の主ギヤであ
つて、この主ギヤ10の一側周面には第1図乃至
第3図に示す様に間欠ギヤ11が形成されてい
る。間欠ギヤ11は第2図並びに第3図に示す如
く15等分又はその倍数に等分された15日用の送り
歯群11aと、16等分又はその倍数に等分された
16日用の送り歯群11bとによつて構成されてお
り、これ等2つの送り歯群11aと11bの間に
は夫々図面上4歯分の歯無し部11cと11dが
形成されている。また、主ギヤ10の他側周面に
は、上記歯無し部11cと11dに対応する位置
に夫々ストツパー歯12a,12bが突設されて
いる。(第1図乃至第4図参照) 更に図中、符号13で全体的に示したのは前記
取付軸7に回転自在に取付けた従ギヤであつて、
この従ギヤ13の一側周面部分には全体が17等分
され、且つ、その1つが歯無し部13a′と成つて
いる計16枚の上昇ギヤ13a…が形成され、この上
昇ギヤ13a…には第2図に示した印字段決定用
の上昇ラツク14が噛合し、上昇ラツク14には
タイムカードの下端を受けるカード受けレバー
(図示せず)が取付けてある。尚、上記の歯無し
部13a′は上昇ラツク14との噛合に無関係の1
枚であつて、上昇ラツク14の各歯と上昇ギヤ1
3aの相対する歯を分りやすくするために目印用
として設けたものであり、上昇ラツク14の歯と
上昇ギヤ13aに相対する歯に直接何んらかの目
印を施した場合には、歯をあえて欠落させる必要
はない。また、この従ギヤ13の中央周面部分に
は、前記主ギヤ10の送り歯群11a及び11b
と噛合する17等分又はその倍数に等分された連動
ギヤ13bが形成され、これ等の連動ギヤ13b
のうち図面ではその4枚が欠落して歯無し部13
b′を構成している。更に、従ギヤ13の他側周面
部分には、上記連動ギヤ13bと主ギヤ10の送
り歯群11a或は11bとの噛合が主ギヤ10の
歯無し部11c,11dの部分で解かれ、従ギヤ
13が上昇ラツク14の重量によつて逆回転(第
2図及び第3図に於いて時計回転方向)した時
に、前記主ギヤ10のストツパー歯12a又は1
2bに係止して従ギヤ13を始動位置に停止せし
める係止突子13cが突設されている。上昇ラツ
ク14はこの様に従ギヤ13を逆転しながら始点
位置迄降下するのであるが、しかし、何んらかの
理由で上昇ラツク14の降下が始点位置迄戻ら
ず、途中で止まつたままの状態から再び日送りが
開始された場合には、上昇ラツク14は途中から
上昇を開始してしまうが、上昇ラツク14が最上
段迄昇り詰めると、主ギヤ10の送り歯群11a
又は11bは従ギヤ13の歯無し部13b′で噛合
が解かれ、主ギヤ10が更に回転しても従ギヤ1
3は回転せず、そのままの状態を維持し続ける。
そして、更に主ギヤ10の回転が進んで歯無し部
11c又は11dが上記従ギヤ13の歯無し部1
3b′の部分に来ると、噛合が解かれて従ギヤ13
は始めてフリーになるため、上昇ラツク14は始
点位置に正しく降下して、再び正しい段送りを開
始することができるものである。従つて、上記の
構成によれば、上昇ラツク14の未完全な降下に
よつて発生する各ギヤのロツクを防止し、合せ
て、上昇ラツク14を自動的に正しい位置にリセ
ツトすることができる。
送りラチエツトギヤ5の固定用ボス部5aの周面
に、前記日付活字輪4の一側面に接する様に、而
かも同心的に嵌着した略リング形状の主ギヤであ
つて、この主ギヤ10の一側周面には第1図乃至
第3図に示す様に間欠ギヤ11が形成されてい
る。間欠ギヤ11は第2図並びに第3図に示す如
く15等分又はその倍数に等分された15日用の送り
歯群11aと、16等分又はその倍数に等分された
16日用の送り歯群11bとによつて構成されてお
り、これ等2つの送り歯群11aと11bの間に
は夫々図面上4歯分の歯無し部11cと11dが
形成されている。また、主ギヤ10の他側周面に
は、上記歯無し部11cと11dに対応する位置
に夫々ストツパー歯12a,12bが突設されて
いる。(第1図乃至第4図参照) 更に図中、符号13で全体的に示したのは前記
取付軸7に回転自在に取付けた従ギヤであつて、
この従ギヤ13の一側周面部分には全体が17等分
され、且つ、その1つが歯無し部13a′と成つて
いる計16枚の上昇ギヤ13a…が形成され、この上
昇ギヤ13a…には第2図に示した印字段決定用
の上昇ラツク14が噛合し、上昇ラツク14には
タイムカードの下端を受けるカード受けレバー
(図示せず)が取付けてある。尚、上記の歯無し
部13a′は上昇ラツク14との噛合に無関係の1
枚であつて、上昇ラツク14の各歯と上昇ギヤ1
3aの相対する歯を分りやすくするために目印用
として設けたものであり、上昇ラツク14の歯と
上昇ギヤ13aに相対する歯に直接何んらかの目
印を施した場合には、歯をあえて欠落させる必要
はない。また、この従ギヤ13の中央周面部分に
は、前記主ギヤ10の送り歯群11a及び11b
と噛合する17等分又はその倍数に等分された連動
ギヤ13bが形成され、これ等の連動ギヤ13b
のうち図面ではその4枚が欠落して歯無し部13
b′を構成している。更に、従ギヤ13の他側周面
部分には、上記連動ギヤ13bと主ギヤ10の送
り歯群11a或は11bとの噛合が主ギヤ10の
歯無し部11c,11dの部分で解かれ、従ギヤ
13が上昇ラツク14の重量によつて逆回転(第
2図及び第3図に於いて時計回転方向)した時
に、前記主ギヤ10のストツパー歯12a又は1
2bに係止して従ギヤ13を始動位置に停止せし
める係止突子13cが突設されている。上昇ラツ
ク14はこの様に従ギヤ13を逆転しながら始点
位置迄降下するのであるが、しかし、何んらかの
理由で上昇ラツク14の降下が始点位置迄戻ら
ず、途中で止まつたままの状態から再び日送りが
開始された場合には、上昇ラツク14は途中から
上昇を開始してしまうが、上昇ラツク14が最上
段迄昇り詰めると、主ギヤ10の送り歯群11a
又は11bは従ギヤ13の歯無し部13b′で噛合
が解かれ、主ギヤ10が更に回転しても従ギヤ1
3は回転せず、そのままの状態を維持し続ける。
そして、更に主ギヤ10の回転が進んで歯無し部
11c又は11dが上記従ギヤ13の歯無し部1
3b′の部分に来ると、噛合が解かれて従ギヤ13
は始めてフリーになるため、上昇ラツク14は始
点位置に正しく降下して、再び正しい段送りを開
始することができるものである。従つて、上記の
構成によれば、上昇ラツク14の未完全な降下に
よつて発生する各ギヤのロツクを防止し、合せ
て、上昇ラツク14を自動的に正しい位置にリセ
ツトすることができる。
尚、第1図に於いて15は前記分活字輪2の一
側面に同心的に取付けた分送り用ラチエツトギ
ヤ、16はこのラチエツトギヤ15の側面に連設
した時間送り用のカムで、時間活字輪3を固着し
た活字軸1は、このカム16によつて押動される
時間送りレバー(図示せず)によつて1時間に1
回時間送りされる仕組に成つている。
側面に同心的に取付けた分送り用ラチエツトギ
ヤ、16はこのラチエツトギヤ15の側面に連設
した時間送り用のカムで、時間活字輪3を固着し
た活字軸1は、このカム16によつて押動される
時間送りレバー(図示せず)によつて1時間に1
回時間送りされる仕組に成つている。
次に、上記実施例の動作を説明する。
1日1回送り作動される日送り爪9が日送りラ
チエツトギヤ5を1歯送ると、日付活字輪4が主
ギヤ10と一諸に1日分日送りされる。すると、
主ギヤ10の送り歯群11a又は11bに連動ギ
ヤ13bを噛合させている従ギヤ13も1日分日
送りされるので、上昇ギヤ13aが上昇ラツク1
4を第2図の様に1段上昇させて、タイムカード
の印字段を1段送つて印字段を変更する。
チエツトギヤ5を1歯送ると、日付活字輪4が主
ギヤ10と一諸に1日分日送りされる。すると、
主ギヤ10の送り歯群11a又は11bに連動ギ
ヤ13bを噛合させている従ギヤ13も1日分日
送りされるので、上昇ギヤ13aが上昇ラツク1
4を第2図の様に1段上昇させて、タイムカード
の印字段を1段送つて印字段を変更する。
上記の段送りが15日間又は16日間行なわれる
と、次の送り日、即ち翌日の0時00分に間欠ギヤ
11の歯無し部11c又は11dの部分で主従2
つのギヤ10,13の噛合が解かれ、従ギヤ13
は上昇ラツク14の重量によつて第4図の如く逆
転し、上昇ラツク14を下方に早戻しする。従ギ
ヤ13は第4図仮想線に示す様に係止突子13c
が主ギヤ10のストツパー歯12a又は12bに
係止する迄逆転され、逆転が停止された位置が始
動位置と成つて新たな段送りが再び開始される。
と、次の送り日、即ち翌日の0時00分に間欠ギヤ
11の歯無し部11c又は11dの部分で主従2
つのギヤ10,13の噛合が解かれ、従ギヤ13
は上昇ラツク14の重量によつて第4図の如く逆
転し、上昇ラツク14を下方に早戻しする。従ギ
ヤ13は第4図仮想線に示す様に係止突子13c
が主ギヤ10のストツパー歯12a又は12bに
係止する迄逆転され、逆転が停止された位置が始
動位置と成つて新たな段送りが再び開始される。
本考案は以上述べた如く、1日1段ずつタイム
カードの印字位置を段送りし、15日間或は16日間
段送りすると再び上昇ラツクを始動位置に早送り
して新たな印字に備えることができるのである
が、本考案では特に、段送り用の駆動源である主
ギヤを日付活字輪側に取付け、日付活字輪の回転
に従つて従ギヤを送り回転し、以つて、上昇ラツ
クの段送りを行なう様に構成したから、従来の装
置に比較して構造が頗る簡単と成り、部品点数を
少くして製造及び組立てを簡略化し、大幅なコス
トダウンを図ることができると共に、上昇ラツク
の段送りも日付活字輪の日送りに従つて1日に1
段ずつ正確に段送りされるといつた機能上の利点
も備えるものであつて、構成が簡単で実施が容易
な点と相俟つて、各種の月給型タイムレコーダー
に実施して洵に好適である。
カードの印字位置を段送りし、15日間或は16日間
段送りすると再び上昇ラツクを始動位置に早送り
して新たな印字に備えることができるのである
が、本考案では特に、段送り用の駆動源である主
ギヤを日付活字輪側に取付け、日付活字輪の回転
に従つて従ギヤを送り回転し、以つて、上昇ラツ
クの段送りを行なう様に構成したから、従来の装
置に比較して構造が頗る簡単と成り、部品点数を
少くして製造及び組立てを簡略化し、大幅なコス
トダウンを図ることができると共に、上昇ラツク
の段送りも日付活字輪の日送りに従つて1日に1
段ずつ正確に段送りされるといつた機能上の利点
も備えるものであつて、構成が簡単で実施が容易
な点と相俟つて、各種の月給型タイムレコーダー
に実施して洵に好適である。
第1図は本考案の要部を示した一部断面正面
図、第2図は第1図A−A線の断面図、第3図は
第1図B−B線の断面図、第4図は同じく第1図
C−C線の断面図である。 1……活字軸、2……分活字輪、3……時間活
字輪、4……日付活字輪、5……日送りラチエツ
トギヤ、9……日送り爪、10……主ギヤ、11
……間欠ギヤ、11a,11b……送り歯群、1
1c,11d……歯無し部、12a,12b……
ストツパー歯、13……従ギヤ、13a……上昇
ギヤ、13b……連動ギヤ、13b′……歯無し
部、13c……係止突子、14……上昇ラツク。
図、第2図は第1図A−A線の断面図、第3図は
第1図B−B線の断面図、第4図は同じく第1図
C−C線の断面図である。 1……活字軸、2……分活字輪、3……時間活
字輪、4……日付活字輪、5……日送りラチエツ
トギヤ、9……日送り爪、10……主ギヤ、11
……間欠ギヤ、11a,11b……送り歯群、1
1c,11d……歯無し部、12a,12b……
ストツパー歯、13……従ギヤ、13a……上昇
ギヤ、13b……連動ギヤ、13b′……歯無し
部、13c……係止突子、14……上昇ラツク。
Claims (1)
- 1日に1回日送り回転される日付活字輪の側面
に主ギヤを取付け、この主ギヤの周面には15日用
と16日用に等分形成された2組の送り歯群と、2
ケ所の歯無し部とを交互に連続形成した間欠ギヤ
を設ける一方、周面に形成した連動ギヤを上記の
間欠ギヤに噛合させて連動回転される従ギヤに、
タイムカードの印字段を決定する上昇ラツクに噛
合して段送りを行なう上昇ギヤを設け、また、上
記連動ギヤの一部には、上記間欠ギヤの歯無し部
との間で主従両ギヤの噛合を外す歯無し部を設け
たことを特徴とするタイムカード用段送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16336581U JPS5871863U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | タイムカ−ド用段送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16336581U JPS5871863U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | タイムカ−ド用段送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871863U JPS5871863U (ja) | 1983-05-16 |
| JPS625741Y2 true JPS625741Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=29955661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16336581U Granted JPS5871863U (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | タイムカ−ド用段送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871863U (ja) |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP16336581U patent/JPS5871863U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5871863U (ja) | 1983-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3982388A (en) | Digital display mechanism for a time-keeper | |
| CH698146B1 (de) | Zeitmesser mit einem Kalendermechanismus, der einen ersten und einen zweiten Datumsanzeiger aufweist. | |
| CH697537B1 (de) | Zeitmesser mit Kalendermechanismus, enthaltend einen ersten und einen zweiten Datumsanzeiger. | |
| DE2253505B2 (de) | Kalenderuhr | |
| JPH03138188A (ja) | 郵便料金計器の日付スタンプ設定装置 | |
| DE2207513A1 (de) | Korrekturvorrichtung für die kalendarische Anzeige eines Zeitmessers | |
| DE2925278C3 (de) | Elektronisches Zeitmeßgerät mit einer Steuer- und Antriebsvorrichtung für die Datumsanzeige | |
| JPS625741Y2 (ja) | ||
| DE2204858B2 (ja) | ||
| JPS625742Y2 (ja) | ||
| DE4033114C2 (de) | Stempelgerät beispielsweise zum Drucken eines Eingangsstempels | |
| US4031642A (en) | Automatic calendar | |
| DE1806686B2 (de) | Zeigerstellmechanismus | |
| JP2526247Y2 (ja) | 時計の月齢表示機構 | |
| JPH0421166Y2 (ja) | ||
| JPS6156835B2 (ja) | ||
| US2213462A (en) | Date indicator | |
| DE2004224C3 (de) | Vorrichtung zur Schnellkorrektur von Datum- und Wochentagsanzeigen bei Armbanduhren | |
| JP2751593B2 (ja) | 時計の修正構造 | |
| DE2256572A1 (de) | Zeitnachweiseinrichtung fuer eine digitale uhr | |
| CN113646706A (zh) | 用于制表的指示器装置 | |
| JPS6156837B2 (ja) | ||
| JPS583948Y2 (ja) | 歯車の噛合位置決め機構 | |
| DE2116348A1 (de) | Kalenderuhr | |
| DE223983C (ja) |