JPS625756B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS625756B2
JPS625756B2 JP13376080A JP13376080A JPS625756B2 JP S625756 B2 JPS625756 B2 JP S625756B2 JP 13376080 A JP13376080 A JP 13376080A JP 13376080 A JP13376080 A JP 13376080A JP S625756 B2 JPS625756 B2 JP S625756B2
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JP
Japan
Prior art keywords
cutter
tatami floor
cut
advanced
mounting plate
Prior art date
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JP13376080A
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English (en)
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JPS56157987A (en
Inventor
Fusanosuke Kubo
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Publication of JPS625756B2 publication Critical patent/JPS625756B2/ja
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  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、畳床を能率的かつ正確に切断する
ための切断機を提供するものである。
周知のように、一般的な畳床は、(JIS/A5901
(1975)」にも規定されているように、長手方向に
配した縦配わら(上配)で10〜15mmの厚さの比較
的固い(切削抵抗が大である)上層部を形成し、
その下側に横配わら(大手配)を15〜20mm程度配
し、次いで縦配わらやゴミによつて上配や裏ごも
を形成して、全体でほぼ5cmとなるように縫着し
た構造よりなつている。
このような畳床を機械作業で切断しようとする
と、原始的には畳床置台上の定位置に畳床を固定
しておいて、刃物台に取り付けた刃物を動力で所
望の切断線に沿つて直線的に移動させればよいの
であるが、単にそうするだけでは、とりわけ畳床
の上層部の切断抵抗が大きいことから、大型の動
力装置(モーター等の付層装置)が必要になるば
かりでなく、切断した畳床の端部のわらが不揃い
になる等、寸法通りに畳床を切断することができ
ない。しかも、1枚の刃物により畳床の全厚を切
断しようとする場合には、刃物による切断抵抗を
小さく抑えるという理論上の理由だけで刃物の厚
みを薄くしたり、その刃先の畳床の上面に対する
傾斜角度を小さく設定したとしても、現実には刃
物自体の強度を損うことになるばかりか、その刃
物の有効長(切断線方向に沿つた長さ)をかなり
長くしないと、畳床の全断面を切断することがで
きなくなることから、刃物全体が撓みやすくなつ
て、使用中に刃先が振れたり、反りかえつたりす
るという不都合を生じる。これに対して、特公昭
43−28993号公報あるいは実公昭40−30134号公報
に開示されているごとく、刃物を上下動させなが
ら送るようにするか、あるいは畳床の上層部分の
みを回転作動式切断刃によつて切断すると同時
に、その残部を直線作動式裁断刃によつて切断す
る方法が一部で試みられているが、そのような手
法には、なおいくつかの問題点が内在している。
たとえば、前者の上下動式の刃物によるときに
は、機械全体が複雑でコスト高になる割に切断効
率(速度)が低く、切断面に波状の条痕が付き易
いという不利益があり、又後者の回転刃によると
きは、主として切粉が飛散することにより作業者
の健康を害する恐れがある。
この発明は前述したような問題点を一挙に解決
するために先進カツターと後続カツターの2種類
のカツターを使用し、これらをいずれも特殊な方
法で1つの取付板に固定して取付け、この取付板
を所望の切断線に沿つて前進させることにより最
初に切断抵抗が比較的大きな畳床の上層部を前記
先進カツターで切断し、次いで残りの畳床の中間
層および下層部を前記後続カツターで一挙に切断
可能とし、しかも完成した畳を敷く作業をする
際、畳の敷詰作業が容易に行い得る形状に畳床切
断を行うことができるようにしたもので、畳床X
の上層部を切断するための先進カツター5と、畳
床Xの中間層および下層部を切断するための後続
カツター6とをガイドテーブル2に沿つて進退し
得るカツター取付板7に取り付けてなり、前記先
進カツター5は、前記取付板7から実質上垂直下
方に突出するよう取付板7に形成した実質上垂直
な側面部分7aに固定して取付けられ、かつ、畳
床Xの上層部を切断するに足る長さの刃部5aを
有するのに対し、前記後続カツター6は、前記先
進カツター5の直後方位置で、前記取付板7から
垂直面よりも前記畳床の内側に傾斜して下方に突
出するよう取付板7に形成した傾斜側面部分7b
に固定して取付けられ、かつ、前記先進カツター
5の刃部5aの下端よりも高い位置から前記畳床
の底面に達する深さを切断するに足る長さの刃部
6aを有し、前記先進カツター5および前記後続
カツター6は、それぞれ、前記取付板7の前記対
応取付用側面部分7a,7bに対し、長孔−取付
ボルト機構で取付高さ位置調節自在に取付けられ
ていることを特徴とする畳床自動切断機を特徴と
する。
その実施例を図面について説明すると、1は架
台、2は、架台1上に1組の支持ロツド3,3に
よつて上下動可能に支持されたガイドテーブル
で、畳床Xはその下方に置かれている。この実施
例におけるカツター組立体は、符号4を以つて総
括的に示されているごとく、先進カツター5と後
続カツター6の各刃部5a,6aが水平面および
垂直面に対し、それぞれ所定の傾斜角度を有する
ように、それらのカツターの取付板7の側面に取
り付けられた構造、すなわち先進カツター5に関
しては、取付板7上の進行方向前側位置に形成さ
れた実質上垂直な側面部分7aを以つて先進カツ
ター5全体が垂直状態(垂直面に対し、約15度)
となると同時に、その刃部5aの水平面に対する
傾斜が比較的小さくなるようにまた後続カツター
6については、取付板7上の進行方向後側位置に
形成された傾斜している側面部分7bを以つて、
後続カツター6全体が切断すべき畳床Xの下側内
方に向かつて傾斜状態(垂直面に対し、約30度)
となると同時に、その刃部6aの水平面に対する
傾斜が先進カツター5のそれよりも大きくなるよ
うに取付具により、各別に取り付けられた構造を
なしている。本発明では図示のようにこの取付具
は、それぞれ、実質上垂直方向に伸びる長孔に対
する2つの取付ボルトによつてこのカツター5,
6の取付板7に対する取付高さ位置を調節自在に
取付けられるようになつている。このようなカツ
ター組立体4の送り装置としては、図示する実施
例では、ガイドテーブル2に沿つて進行可能に設
置された送り台8と、この送り台の上側に樹立さ
れた門型の枠体9と、この枠体9内に、上下動可
能に支持されたカツプリング10bと、架台1の
両端位置にある1組のブラケツト11,11によ
つて回転可能に支承されているとともに、カツプ
リング10a側の内側のネジ部10a′に螺合され
た送りネジ棒12とが用いられており、これに加
えて、カツプリング10aの上側に形成された長
孔10a″を有する耳状部片10aさらに、枠体
9中の支軸14に軸支されているとともに、一端
部に軸着されたピン13が長孔10a″内に遊嵌さ
れた形態の操作アーム15が設けられている。ま
た、ガイドテーブル2の両側面には、角形レール
16,16が設けられていて、これらの各々レー
ルと係合するごとく、取付板7の側面に固着され
たスライダー17と送り台8の側面に支持された
ガイドローラー18が取着されている。なお、1
9は架台1の下方にブラケツト20によつて取着
されている駆動モーターで、この主軸に固着され
た駆動プーリー21と送りネジ棒12の延長軸に
固着された受動プーリー23との間には、ベルト
プーリー21が巻回された状態となつている。
したがつて、駆動モーター19の駆動に伴な
い、送りネジ棒12が回転するようになると、カ
ツプリング10aとともどもに枠体9、送り台
8、カツター組立体4が切断すべき畳床Xに対応
する一定の高さ位置において、ガイドテーブル2
に沿つて送られるようになり、この際に、畳床X
の上層部は先進カツター5で、またその残りの中
間層および下層部は後続カツター6によつて、そ
れぞれ垂直状および傾斜状に2段に切断される。
そうしてカツター組立体4が第1図の仮線の位置
に達し、操作アーム15が反対側(図中左側)に
倒されると、これによつて、ピン13を介して耳
片10aと一体的にカツプリング10aが引き
上げられることとなり、送りネジ棒12の回転を
停止しないで、カツター組立体4の送り動作を停
止されるようになるが、この操作は手動によらな
いで、この実施例のように架台1の一端(図中、
右側)にストツパー24を設けて、この先端部に
操作アーム15が係止させることによつて自動的
に行なえるようにするのがよい。また、前述した
カツター組立体4の送り手段としては、この実施
例のものの他にチエーン送り方式やラツク、ピニ
オン送り方式を採用することもできる。
以上のように、この発明は前記先進カツター及
び後続カツターを前記ガイドテーブルに沿つて、
一方向に進行(直進)させることにより、最初
に、切断抵抗が大である畳床の比較的固い上層部
のみを前記先進カツターの刃部で切断し、続い
て、残りの畳床の中間層および下層部を前記後続
カツターの刃部で段階的に連続して切断すること
ができるようにしたものであつて、前記先進カツ
ター及び後続カツターを前記カツター取付板に対
し両者が所定の位置関係を維持するように固定し
たからそれらのカツターの取付状態を相互に安定
させて、長期間の使用によつてもがたつきが起ら
ないようにすることができるばかりでなく、畳床
の上層部を前記先進カツターにより一定の深さで
しかも美麗に(各種の線条痕を生じることなく)
切断し、これによつて後加工で行なうところの畳
表の装着具合並びに外観上の体裁をよくすること
が可能となり、しかもそうした状態の下では、そ
の残部すなわち中間層及び下層部が切断端部の自
重によつて自然に開口(ばらけた状態)し、少な
くとも前記後続カツター自身を切断抵抗の大なる
畳床の上層部の切断作用に関与させない状況下で
前記先進カツターに引き続いて、それによる開口
部分(切り口)をガイドとして、前記後続カツタ
ーを容易に適用することができるようになるた
め、従来の切断機のように、カツターが畳床の切
断面特に、その上層部の縦配ワラの切断端部でカ
ツター全体の進行を妨げられ、大きな駆動力が消
費される割に切断速度が遅く、しかも良好な切断
精度あるいは切断端面が得られない等の欠点を解
消することができて、従来のときのほぼ半分以下
の時間内(3〜5秒程度)で能率的かつ効果的に
畳床を切断することができる。この他、この他、
この発明においては、前記先進カツターの水平面
(畳床の上面)に対する角度を前記後続カツター
のそれよりも小さくしてあることによつて、切断
抵抗が大である畳床の上層部を前記先進カツター
でスムーズに切断し、残りの中間層及び下層部に
ついては、上記の角度を大きくとることにより短
かい刃幅とした前記後続カツターを用いて連続的
に切断することもでき、又前記先進カツターを垂
直状態とするとともに、前記後続カツターを畳床
の内側下方に向かつて斜めに設定した場合には、
それによつて比較的固く強度が大である畳床の上
層部で四辺の寸法を正確に規定することができる
のみならず、完成した畳を敷く作業をする際に、
斜めに切落した状態の四辺下側部を利用して所定
の区隔内に畳全体を滑り込ませる要領で(該区隔
の周辺の敷居や隣り合つている別の畳の側面に当
てがつて滑らせるようにして)畳を敷きつめてい
くことができるようになる等一つの前記カツター
取付板に対し二種類の前記カツターを固定して前
進方向に移動させるだけの各別な可動部分を有し
ない簡単な構造を以つて前述した種々の利益を長
く享受することができる。特に本発明では前述の
如く1つの取付板7に実質上垂直な側面部分7a
と傾斜した側面部分7bを形成し、これにそれぞ
れ先進カツター5と後続カツター6を当てがうよ
うにして取付けることにより先進カツターおよび
後続カツターをそれぞれ所望の傾斜角度に正確
に、かつ、確固に固定して取付けることができ、
しかも取付具として長孔−取付ボルト機構を使用
することによりそれらの各取付高さ位置を自由に
調節することを可能にし、これによつて畳床の性
質に応じて先進カツターおよび後続カツターの切
込み深さを所望通り調節できる特徴を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す一部を切断し
た側面図、第2図はその要部の断面図である。 2……ガイドテーブル、4……カツター組立
体、5……先進カツター、5a……先進カツター
の刃部、6……後続カツター、6a……後続カツ
ターの刃部、8……送り台、X……畳床。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 畳床Xの上層部を切断するための先進カツタ
    ー5と、畳床Xの中間層および下層部を切断する
    ための後続カツター6とをガイドテーブル2に沿
    つて進退し得るカツター取付板7に取付けてな
    り、前記先進カツター5は、前記取付板7から実
    質上垂直下方に突出するよう取付板7に形成した
    実質上垂直な側面部分7aに固定して取付けら
    れ、かつ、畳床Xの上層部を切断するに足る長さ
    の刃部5aを有するのに対し、前記後続カツター
    6は、前記先進カツター5の直後方位置で、前記
    取付板7から垂直面よりも前記畳床の内側に傾斜
    して下方に突出するよう取付板7に形成した傾斜
    側面部分7bに固定して取付けられ、かつ、前記
    先進カツター5の刃部5aの下端よりも高い位置
    から前記畳床の底面に達する深さを切断するに足
    る長さの刃部6aを有し、前記先進カツター5お
    よび前記後続カツター6は、それぞれ、前記取付
    板7の前記対応取付用側面部分7a,7bに対
    し、長孔−取付ボルト機構で取付高さ位置調節自
    在に取付けられていることを特徴とする畳床自動
    切断機。
JP13376080A 1980-09-24 1980-09-24 Cutter for straw matting bed Granted JPS56157987A (en)

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JP13376080A JPS56157987A (en) 1980-09-24 1980-09-24 Cutter for straw matting bed

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JP13376080A JPS56157987A (en) 1980-09-24 1980-09-24 Cutter for straw matting bed

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56157987A JPS56157987A (en) 1981-12-05
JPS625756B2 true JPS625756B2 (ja) 1987-02-06

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JP (1) JPS56157987A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574069U (ja) * 1992-03-09 1993-10-08 株式会社小野測器 ファクシミリ受信検知装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0574069U (ja) * 1992-03-09 1993-10-08 株式会社小野測器 ファクシミリ受信検知装置

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JPS56157987A (en) 1981-12-05

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