JPH0574069U - ファクシミリ受信検知装置 - Google Patents
ファクシミリ受信検知装置Info
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- JPH0574069U JPH0574069U JP020937U JP2093792U JPH0574069U JP H0574069 U JPH0574069 U JP H0574069U JP 020937 U JP020937 U JP 020937U JP 2093792 U JP2093792 U JP 2093792U JP H0574069 U JPH0574069 U JP H0574069U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ受信に伴って装置本体から排出
される記録紙の有無を検出し、これに基づいてランプの
点灯を行うことで、ファクシミリ受信をユーザに確実に
認識させることができるようにする。 【構成】 ファクシミリの受信に伴って記録紙11がフ
ァクシミリ装置1から排出されたことを光学的に検出す
る検出部12を設け、この検出部12が検出信号を出力
したことをもってランプ用発振回路15を動作させ、そ
の出力を駆動回路17で増幅してランプ18を点灯さ
せ、ユーザに対しファクシミリ受信有りの警告を行う。
される記録紙の有無を検出し、これに基づいてランプの
点灯を行うことで、ファクシミリ受信をユーザに確実に
認識させることができるようにする。 【構成】 ファクシミリの受信に伴って記録紙11がフ
ァクシミリ装置1から排出されたことを光学的に検出す
る検出部12を設け、この検出部12が検出信号を出力
したことをもってランプ用発振回路15を動作させ、そ
の出力を駆動回路17で増幅してランプ18を点灯さ
せ、ユーザに対しファクシミリ受信有りの警告を行う。
Description
【0001】
この考案はファクシミリ装置に受信があったことを検知し、ユーザに認識させ るためのファクシミリ受信検知装置に関するものである。
【0002】
近年、電話回線の開放に伴ってファクシミリ装置は低価格化が進み、一般家庭 にまで急速に普及し始めている。ファクシミリ装置は、ビジネス用と家庭用に大 別され、一般にビジネス用は大容量メモリ、オートカッター、夜間自動送信機能 、同受信機能など主として本〜支店間などの特定相手との自動通信を重視する機 能を多く備えている。一方、家庭用は、低価格化、留守番録音機能、電話/ファ クシミリの自動切り換え機能、コピー機能など、購入し易くかつ電話機との併用 性を考慮した構成になっている。
【0003】 図3は家庭用ファクシミリ装置の一例を示す後面から見た斜視図である。
【0004】 ファクシミリ装置1には電話機が組み込まれており、ダイヤルキー(テンキー 及び#、*などのキーを含み)2、ハンドセット3が上面に設けられている。ま た、上面にはファクシミリ動作時の各種の動作内容を示す液晶ディスプレイ4、 及びスタート/ストップの指定、標準/高精彩の指定などを行うためのキー5も 設けられている。
【0005】 ファクシミリ装置1は、送信原稿をセットするための挿入口6及び吐き出し口 (不図示)を備え、さらに、本体内部にセットされた記録ロール紙の先端部を引 き出す引出口7を備えている。なお、図中の8は電話回線に接続されるコード、 9は商用電源(AC100V)に接続される電源コード、10は電源スイッチで ある。
【0006】 このようなファクシミリ装置1において、相手方からファクシミリがおくられ てくると、リンガー回路が動作し、内蔵するスピーカから着信音が発せられる。 ついで、制御回路が電話かファクシミリかを自動的に選別し、必要なアナウンス を音声合成回路を通してスピーカから流し、ファクシミリであれば受信を開始す る。相手方の送信モードに合わせて記録紙上に順次感熱記録方式による記録が行 われ、1行分の記録が終了する毎に記録紙が少しづつ本体から送り出される。途 中まで記録が進み、装置背面から記録紙11の露出している状態を示したのが図 3である。
【0007】 1頁(1枚)分の受信が終了すると、カッターを有しない装置では切取線を示 す印字(例えば、点線)が記録され、カッターを備えた装置では切断が行われる 。2頁以降がある場合には、引き続いて記録が行われ、全ての受信が終了すると 、その旨を示す発信音が出され、さらに回線が遮断される。
【0008】
しかし、従来のファクシミリ装置においては、ファクシミリの受信があった場 合、着信音または終了音を確認すること、或は装置から記録紙が露出(またはト レーに排出)されていることを確認すれば、ファクシミリを受けたことを知るこ とができるが、不在の場合やファクシミリ装置が離れた場所にある場合には、フ ァクシミリ受信の有無を知ることは容易ではない。特に、記録紙が装置の後面に 排出される装置では確認しにくい。このため、重要な内容、あるいは急ぎ返答す べき内容のファクシミリの受信があっても、長時間気付かずにいることがある。 これは、家庭用、ビジネス用を問わず生じる問題である。
【0009】 そこで、この考案の目的は、ファクシミリ受信をユーザに確実に認識させるこ とのできるファクシミリ受信検知装置を提供することにある。
【0010】
上記目的を達成するために、この考案は、ファクシミリの受信に伴って記録紙 が装置本体から排出されたことを検出する検出部と、該検出部が検出信号を出力 したことをもって警報用のランプを点灯させるランプ駆動手段を設けている。
【0011】 そして、ファクシミリ受信の認識効果を高めるために、前記ランプを点滅させ るようにしてもよい。
【0012】 また、周囲へのファクシミリ受信の報知を確実に行うために、前記ランプの駆 動と同時に警報音を発する警報手段を設けるのがよい。
【0013】
上記した手段によれば、ファクシミリ受信に伴って装置本体から排出される記 録紙の有無を検出し、これに基づいてランプの点灯が行われ、動作時間の短いフ ァクシミリ装置自体のベル音発生動作や警報動作とは別に警告を行うことができ る。したがって、ファクシミリ受信の有ったことを確実にユーザに認識させるこ とができ、客先に迷惑をかけることがない。
【0014】 このとき、ランプを点滅させることにより、ユーザの注意を常時点灯のときに 比べて更に引き付けることができる。また、警告をブザーによって音により行う ことで、耳からの警告が可能になり、ファクシミリ受信の警告をさらに確実に行 うことができる。
【0015】
図1は本考案によるファクシミリ受信検知装置の一実施例を示すブロック図で ある。なお、図1においては、図3に示したと同一であるものには同一引用数字 を用いたので、ここでは重複する説明を省略する。
【0016】 本考案によるファクシミリ受信検知装置は、ファクシミリ装置1の記録紙排出 部に設置される検出部12と、検出信号に基づいて警報を行う本体部13とから 成る。検出部12は、発光素子と受光素子の組み合わせによる反射式の光学セン サであり、記録紙11の排紙高さ(装置の設置面よりの高さ)に対し、下方の所 定距離位置に設置され、記録紙11がファクシミリ装置1から排出されていると きに受光信号が得られ、このときに“1”レベル信号(直流レベルの2値電圧の 内のハイレベルの方であり、受光信号が無いときには“0”レベル信号になる) を出力する。
【0017】 一方、本体部13は、検出部12の出力電圧と予め設定される基準電圧(一定 レベルの電圧値)とを比較する比較器14、この比較器14の出力信号に応じて 起動するランプ用発振回路15、この発振回路15の出力電圧を電力増幅する駆 動回路17、この駆動回路17によって点滅点灯するランプ18、比較器14の 出力信号に基づいて起動するタイマ16、このタイマ16の起動と共に可聴域で の発振を開始するブザー用発振回路19、このブザー用発振回路19の出力電圧 を電力増幅する駆動回路20、この駆動回路20によって断続音を発するブザー 21(例えば、圧電ブザー)、前記各回路の他ランプ18及びブザー21に直流 電源を供給する電源回路22の各々から構成されている。電源回路22は、電源 スイッチ23を介して商用電源(AC100V)に接続される。
【0018】 次に、以上の構成における実施例の動作について、図2のタイミングチャート を参照して説明する。
【0019】 ファクシミリ装置1が相手方からのファクシミリをt1の時点で受信すると、 受信の進行と共にファクシミリ装置1から記録紙11が排出され、それが或る長 さ以上になると検出部12の上部を覆う形になる。すると、検出部12の発光素 子から投光された光が記録紙11の下面で反射して受光素子に入光し、検出部1 2からは“1”レベルの電圧が検出信号として出力される。この信号は図2に示 すように雑音成分(外来光、例えば室内の照明光、人体表面からの反射光など) を含んでいる。そこで、記録紙11を介しての反射光であるか否かを区別するた めに比較器14によって基準電圧値との比較を行い、基準電圧値以上の検出出力 のみを検出信号とみなす処置を行う。比較器14が出力信号を出すと、ランプ用 発振回路15及びタイマ16が同時に動作を開始する。ランプ用発振回路15は 、例えば、0.5秒周期の矩形波信号を発する動作をし、これが駆動回路17に よって電力増幅され、ランプ18が点滅駆動される。ランプ18には、識別し易 い色、例えば赤色のランプが選ばれる。このランプ18の点滅点灯から周囲の人 にファクシミリ受信が有ったことを知らせることができる。
【0020】 一方、タイマ16は、比較器14の出力発生と同時に動作を開始し、予め設定 された一定時間にわたり出力電圧を連続に発生する。この出力電圧の発生と同時 にブザー用発振回路19が発振を開始する。この発振周波数は、例えば数百Hz 〜数KHzの可聴周波数であり、これを数秒の周期(例えば、1秒周期)で断続 的(連続音であってもよい)に発振させ、駆動回路20を介してブザー21を駆 動する。これにより、ランプ18の点滅点灯に加え音による警報がなされるので 、仕事中でファクシミリ装置1の方を見ていない人に対しても容易にファクシミ リ受信を知らせることができる。ブザー21から長時間警報が発せられると、周 囲の人に不愉快を与える恐れがある。そこで、タイマ16を一定時間T2(例え ば、30秒)後のt2の時点でオフにさせ、ブザー用発振回路19の動作を停止 させ、発振音を止めるようにしている。この場合でも、ランプ18は点滅点灯を 継続している。
【0021】 そして、t1から時間T1が経過したt3時点で記録紙11がファクシミリ装置 1から切り離され、或は排紙トレーから除去されることにより、検出部12の検 出信号は、“0”レベルに戻り、比較器14の出力信号が消失する結果、ランプ 18は消灯し、また動作中にあるブザー21の発音が停止し、ファクシミリ受信 検知装置は初期状態に戻される。
【0022】 なお、上記実施例においては、家庭用のファクシミリ装置1を例に説明したが 、事務用機のように排紙トレイを備えた機種にあっては、検出部12を排紙トレ イの下側の記録紙に光が直接届く位置を捜してセットすることになる。
【0023】 また、上記実施例においては、ランプ18を本体部13内に設置するものとし たが、ランプ18を本体部13から分離独立させ、周囲の人に見やすい所にセッ トするようにしてもよい。
【0024】 さらに、上記実施例においては、検出部12に反射型の光センサを用いるもの としたが、透過型であってもよい。また、光センサに代えて他の非接触によるセ ンサ、例えば、超音波センサを用いるようにしてもよい。
【0025】
本考案は上記の通り構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0026】 請求項1のファクシミリ受信検知装置においては、ファクシミリの受信に伴っ て記録紙が装置本体から排出されたことを検出する検出部と、該検出部が検出信 号を出力したことをもって警報用のランプを点灯させるランプ駆動手段とを設け るようにしたので、ファクシミリ受信の有ったことを確実にユーザに認識させる ことができ、客先に迷惑をかけることがない。
【0027】 請求項2のファクシミリ受信検知装置においては、前記ランプを点滅させるよ うにしたので、ユーザの注意を常時点灯のときに比べて更に引き付けることがで きる。
【0028】 請求項3のファクシミリ受信検知装置においては、前記ランプの駆動と同時に 警報音を発する警報手段を設けるようにしたので、耳からの警告が可能になり、 ファクシミリ受信の警告をさらに確実に行うことができる。
【図1】本考案によるファクシミリ受信検知装置の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示すタイミングチャート
である。
である。
【図3】家庭用ファクシミリ装置の一例を示す後面から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
1 ファクシミリ装置 11 記録紙 12 検出部 13 本体部 14 比較器 15 ランプ用発振回路 16 タイマ 17 駆動回路 18 ランプ 19 ブザー用発振回路 20 駆動回路 21 ブザー 22 電源回路 23 電源スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 ファクシミリの受信に伴って記録紙が装
置本体から排出されたことを検出する検出部と、該検出
部が検出信号を出力したことをもって警報用のランプを
点灯させるランプ駆動手段とを具備することを特徴とす
るファクシミリ受信検知装置。 - 【請求項2】 前記ランプを点滅させることを特徴とす
る請求項1記載のファクシミリ受信検知装置。 - 【請求項3】 前記ランプの駆動と同時に警報音を発す
る警報手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のフ
ァクシミリ受信検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP020937U JPH0574069U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ファクシミリ受信検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP020937U JPH0574069U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ファクシミリ受信検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574069U true JPH0574069U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12041127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP020937U Pending JPH0574069U (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | ファクシミリ受信検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574069U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625756B2 (ja) * | 1980-09-24 | 1987-02-06 | Fusanosuke Kubo | |
| JPH01282969A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Pioneer Electron Corp | ファクシミリ装置 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP020937U patent/JPH0574069U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625756B2 (ja) * | 1980-09-24 | 1987-02-06 | Fusanosuke Kubo | |
| JPH01282969A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-14 | Pioneer Electron Corp | ファクシミリ装置 |
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