JPS625774Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625774Y2 JPS625774Y2 JP1980071863U JP7186380U JPS625774Y2 JP S625774 Y2 JPS625774 Y2 JP S625774Y2 JP 1980071863 U JP1980071863 U JP 1980071863U JP 7186380 U JP7186380 U JP 7186380U JP S625774 Y2 JPS625774 Y2 JP S625774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- coiled
- rotating shaft
- product
- cylinder device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコイル状集積線材の移載装置に関する
ものであり、その目的は、圧延設備から供給され
るコイル状線材の受取り、受渡し等を容易に行な
うことにある。
ものであり、その目的は、圧延設備から供給され
るコイル状線材の受取り、受渡し等を容易に行な
うことにある。
以下本考案の実施例を第1図〜第7図に基づき
説明する。
説明する。
圧延機(図示せず。)から出たコイル状線材C
は、レーイングコーン(図示せず。)で螺旋状に
された後、空冷コンベア1上を冷却されつつ移送
される。かかる空冷経路、すなわちコイル状線材
供給路Lの端部にセンタリングコーン2が垂直に
配置される。センタリングコーン2は前記線材供
給路Lから落下するコイル状線材Cのガイド筒3
内に同心状に配置される。4A,4Bは線材受部
材であり、これはセンタリングコーン2の下部に
おいて昇降する。なお第1図〜第6図中に示され
た線材受け部材4A,4Bは、その配置位置が実
際のものより水平方向に90゜変位した状態で示さ
れている。センタリングコーン2の下方に左右一
対の横行レール5が配設され、この横行レール5
に第1台車6が支持される。横行レール5の基端
部に、これと直交する方向のクロツプ搬出コンベ
ア7が配置される。クロツプ搬出コンベア7はそ
の伸縮支持機構8の作用により、その搬送面が横
行レール5の上位と下位との間で昇降し得る。さ
らに、横行レール5の先端部に昇降レール9が配
置される。すなわち昇降レール9は、基礎10か
ら立上げられたガイド11に沿い、ラツク・ピニ
オン機構12を介して昇降する電動チエン駆動式
のマンドレル引抜装置13上に支持される。前記
第1台車6は連結具14によつて第2台車15に
連結されると共に、押引装置16の作動端に連結
される。この構成により、押引装置16を正逆作
動させることによつて第1台車6を前記センタリ
ングコーン2の直下部とクロツプ搬出コンベア7
上部との間で正逆走行させた場合には、第1台車
6に対して連結されている第2台車15が昇降レ
ール9と横行レール5のセンタリングコーン2の
直下部との間で乗移り走行するようになる。前記
連結具14は上下方向でのみ係脱可能な一対の係
脱部材からなり、そのうちの一方が第1台車6、
他方が第2台車15に固定される。センタリング
コーン2の直下でかつ横行レール5の下方に固定
枠17が設けられ、この固定枠17上に上向きの
シリンダ装置18と垂直ガイド装置19とが設け
られ、このガイド装置19に支持枠20が昇降可
能に係合せしめられる。そしてシリンダ装置18
の作動端が支持枠20に連結される。この構成
で、支持枠20の台板20Aが横行レール5の上
位と下位との間で昇降可能となる。なお、シリン
ダ装置18、垂直ガイド装置19、支持枠20に
よりマンドレル昇降支持装置が構成される。一
方、前記ガイド筒3に線材分割装置21と線材切
断装置22とが設けられる。線材分割装置21
は、センタリングコーン2の周囲の線材落下経路
上部に対し、その4方向から出退する分割ロツド
並びにその出退作動装置よりなる上部分割装置2
1Aと、縦軸周りで揺動してその4方向から出退
する揺動出退爪並びにその出退揺動駆動装置より
なる下部分割装置21Bとを備える。昇降レール
9を挾んで横行レール5の反対側に、搬送台車2
3のガイドレール24が配設される。第7図から
明らかなように、ガイドレール24は基礎10上
に支持されたシリンダ装置25により連継作動せ
しめられる複数の伸縮支持機構26により一定ス
トローク内で昇降可能に支持される。またガイド
レール24の前端並びに後端にそれぞれ輪体27
A,27Bが設けられ、これらの輪体27A,2
7Bに巻掛けられた索体28の各端が搬送台車2
3に連結される。1対の輪体27A,27Bのう
ちいずれか一方のものが減速機29を介して駆動
モータ30に連動連結される。搬送台車23の前
端部に挾持装置31が設けられる。挾持装置31
は、左右一対の支柱32と、支柱32に平行に軸
支された回動軸33と、回動軸33の一端に固着
されたレバー34と、レバー34の遊端に連結さ
れたシリンダ装置35と、支柱32に設けられか
つ回動軸33に対して平行なガイド36と、回動
軸33にその軸心方向のみ摺動可能に嵌合されか
つガイド36に案内される昇降部材37と、この
昇降部材37の昇降作動機構38と、回動軸33
の他端部に設けられたフオーク39と、昇降部材
37に設けられた線材押え部材40とを備え、前
記一対の支柱32の基端部が搬送台車23の前端
に横軸41を介して支持される。そして支柱32
と搬送台車23の後端との間にシリンダ装置42
が介在され、その押引作用により挾持装置31の
全体が横軸41の周りで揺動して起立あるいは倒
伏するようになつている。なお前記昇降作動機構
38は、支柱32の一端並びに他端に設けられた
一対の輪体43A,43Bに巻掛けられた索体4
4の適所に連結具45を固着し、この連結具45
を前記昇降部材37に固定すると共に、一方の輪
体43Bを減速機46を介して駆動モータ47に
連動連結してなる。フオーク39並びに線材押え
部材40は、挾持装置31が起立状態のとき、支
柱32の前方へ突出するような形態で設けられ
る。そしてその状態で搬送台車23が前進する
と、フオーク39が上昇限にある昇降レール9の
直上部に侵入するように構成される。また線材押
え部材40は、その一対のものがシリンダ装置3
5の作動により相互に開閉方向に揺動すべく構成
される。ガイドレール24の後部、すなわち製品
受渡し部に、前方が開放された製品受取枠48が
配置される。この製品受取枠48はクレーン等に
より一定の経路を通して搬送される。
は、レーイングコーン(図示せず。)で螺旋状に
された後、空冷コンベア1上を冷却されつつ移送
される。かかる空冷経路、すなわちコイル状線材
供給路Lの端部にセンタリングコーン2が垂直に
配置される。センタリングコーン2は前記線材供
給路Lから落下するコイル状線材Cのガイド筒3
内に同心状に配置される。4A,4Bは線材受部
材であり、これはセンタリングコーン2の下部に
おいて昇降する。なお第1図〜第6図中に示され
た線材受け部材4A,4Bは、その配置位置が実
際のものより水平方向に90゜変位した状態で示さ
れている。センタリングコーン2の下方に左右一
対の横行レール5が配設され、この横行レール5
に第1台車6が支持される。横行レール5の基端
部に、これと直交する方向のクロツプ搬出コンベ
ア7が配置される。クロツプ搬出コンベア7はそ
の伸縮支持機構8の作用により、その搬送面が横
行レール5の上位と下位との間で昇降し得る。さ
らに、横行レール5の先端部に昇降レール9が配
置される。すなわち昇降レール9は、基礎10か
ら立上げられたガイド11に沿い、ラツク・ピニ
オン機構12を介して昇降する電動チエン駆動式
のマンドレル引抜装置13上に支持される。前記
第1台車6は連結具14によつて第2台車15に
連結されると共に、押引装置16の作動端に連結
される。この構成により、押引装置16を正逆作
動させることによつて第1台車6を前記センタリ
ングコーン2の直下部とクロツプ搬出コンベア7
上部との間で正逆走行させた場合には、第1台車
6に対して連結されている第2台車15が昇降レ
ール9と横行レール5のセンタリングコーン2の
直下部との間で乗移り走行するようになる。前記
連結具14は上下方向でのみ係脱可能な一対の係
脱部材からなり、そのうちの一方が第1台車6、
他方が第2台車15に固定される。センタリング
コーン2の直下でかつ横行レール5の下方に固定
枠17が設けられ、この固定枠17上に上向きの
シリンダ装置18と垂直ガイド装置19とが設け
られ、このガイド装置19に支持枠20が昇降可
能に係合せしめられる。そしてシリンダ装置18
の作動端が支持枠20に連結される。この構成
で、支持枠20の台板20Aが横行レール5の上
位と下位との間で昇降可能となる。なお、シリン
ダ装置18、垂直ガイド装置19、支持枠20に
よりマンドレル昇降支持装置が構成される。一
方、前記ガイド筒3に線材分割装置21と線材切
断装置22とが設けられる。線材分割装置21
は、センタリングコーン2の周囲の線材落下経路
上部に対し、その4方向から出退する分割ロツド
並びにその出退作動装置よりなる上部分割装置2
1Aと、縦軸周りで揺動してその4方向から出退
する揺動出退爪並びにその出退揺動駆動装置より
なる下部分割装置21Bとを備える。昇降レール
9を挾んで横行レール5の反対側に、搬送台車2
3のガイドレール24が配設される。第7図から
明らかなように、ガイドレール24は基礎10上
に支持されたシリンダ装置25により連継作動せ
しめられる複数の伸縮支持機構26により一定ス
トローク内で昇降可能に支持される。またガイド
レール24の前端並びに後端にそれぞれ輪体27
A,27Bが設けられ、これらの輪体27A,2
7Bに巻掛けられた索体28の各端が搬送台車2
3に連結される。1対の輪体27A,27Bのう
ちいずれか一方のものが減速機29を介して駆動
モータ30に連動連結される。搬送台車23の前
端部に挾持装置31が設けられる。挾持装置31
は、左右一対の支柱32と、支柱32に平行に軸
支された回動軸33と、回動軸33の一端に固着
されたレバー34と、レバー34の遊端に連結さ
れたシリンダ装置35と、支柱32に設けられか
つ回動軸33に対して平行なガイド36と、回動
軸33にその軸心方向のみ摺動可能に嵌合されか
つガイド36に案内される昇降部材37と、この
昇降部材37の昇降作動機構38と、回動軸33
の他端部に設けられたフオーク39と、昇降部材
37に設けられた線材押え部材40とを備え、前
記一対の支柱32の基端部が搬送台車23の前端
に横軸41を介して支持される。そして支柱32
と搬送台車23の後端との間にシリンダ装置42
が介在され、その押引作用により挾持装置31の
全体が横軸41の周りで揺動して起立あるいは倒
伏するようになつている。なお前記昇降作動機構
38は、支柱32の一端並びに他端に設けられた
一対の輪体43A,43Bに巻掛けられた索体4
4の適所に連結具45を固着し、この連結具45
を前記昇降部材37に固定すると共に、一方の輪
体43Bを減速機46を介して駆動モータ47に
連動連結してなる。フオーク39並びに線材押え
部材40は、挾持装置31が起立状態のとき、支
柱32の前方へ突出するような形態で設けられ
る。そしてその状態で搬送台車23が前進する
と、フオーク39が上昇限にある昇降レール9の
直上部に侵入するように構成される。また線材押
え部材40は、その一対のものがシリンダ装置3
5の作動により相互に開閉方向に揺動すべく構成
される。ガイドレール24の後部、すなわち製品
受渡し部に、前方が開放された製品受取枠48が
配置される。この製品受取枠48はクレーン等に
より一定の経路を通して搬送される。
次に作動を説明する。第1図は第2台車15上
に乗せられた製品受取りマンドレルMGに保持さ
れた製品(集積状態のコイル状線材:前端並びに
後端の各部分をクロツプとして切除したもの)G
を挾持装置31で挾持すると共に、クロツプ受取
りマンドレルMCを昇降支持装置により第1台車
6より持上げ、これをセンタリングコーン2に接
続した状態を示している。このとき、製品受取り
マンドレルMGに保持された製品Gの後端クロツ
プCBがすでにクロツプ受取りマンドレルMCに保
持されており、また上部分割装置21A並びに下
部分割装置21Bはいずれも作動状態に設定され
ている。さらに切断装置22は非作動状態に設定
され、また線材受け部材4A,4Bは下降限に設
定せしめられている。なおこのとき、センタリン
グコーン2はクロツプ受取りマンドレルMCによ
つて支持される。そしてコイル状線材供給路Lを
通して送られてきた線材Cの前端部が下部分割装
置21B上に保持され、その落下を阻止されてい
る。この状態から、下部分割装置21Bを非作動
状態に切換えると、線材Cの前端部分が落下し、
第2図のようにクロツプ受取りマンドレルMCの
外周部に保持される。このとき線材Cは上部分割
装置21Aによつて依然として分割されたままに
なつているため、前記前端部分の落下によりそれ
に続く部分が落下することは阻止される。次に第
3図のように切断装置22を作動状態に切換え、
線材前端部分を前端クロツプCFとして他の部分
から切離し、クロツプ受取りマンドレルMCに保
持させる。前端クロツプCFの切離し後、切断装
置22を非作動状態、また下部分割装置21Bを
作動状態にそれぞれ切換えると共に、上部分割装
置21Aを非作動状態に切換える。その後、シリ
ンダ装置18を引込み、支持枠20を垂直ガイド
装置19に沿つて横行レール5の下位まで下降さ
せることにより、クロツプ受取りマンドレルMC
を支持枠台板20Aから第1台車6上へ受渡す。
この間に、ラツク・ピニオン機構12を介して引
抜装置13を下降させ、もつて製品受取りマンド
レルMGを昇降レール9ないし第2台車15上に
支持したまま、第2図矢印のように、挾持装置3
1に保持された製品Gより下方へ引抜く。この場
合、第2台車15は自動的に第1台車6から連結
解除される。製品受取りマンドレルMGの引抜
後、シリンダ装置42を引込んで挾持装置31を
倒伏させ(第3図仮想線)、その後搬送台車23
によりこれを製品受渡し部へ搬送する。第3図に
示されるように製品受渡し部において、挾持装置
31に保持された製品Gは製品受取枠48に挿入
される。これと併行して、引抜装置13を上昇さ
せることにより、昇降レール9を横行レール5に
対して連続する位置へ復帰させる。これに伴ない
第2台車15が自動的に第1台車6に連結され
る。次に第4図のように、押引装置16を引込ん
で第1台車6をクロツプ搬出コンベア7の上部位
へ走行させると共に、第1台車6に連結されてい
る第2台車15を昇降レール9から横行レール5
上へ乗移り走行させ、製品受取りマンドレルMG
をセンタリングコーン2の直下部に位置させる。
その後、シリンダ装置18を押出し、支持枠20
を上昇させて該支持枠20上に製品受取りマンド
レルMGを第2台車15上から受取らせると共
に、これを持上げてセンタリングコーン2に接続
させる。次に線材受け部材4A,4Bをその上昇
限に設定する。次に下部分割装置21Bを非作動
状態に切換え、線材Cを製品受取りマンドレルM
Gに沿つて落下させる。この場合、線材Cはその
受け部材4A,4Bにより受けられるから、該線
材Cの落下に伴なつてそのコイル径が大幅に縮少
し、製品受取りマンドレルMGに巻き付くという
ような事態の発生が防止される。線材受け部材4
A,4Bは線材Cの供給速度に応じて徐々に下降
せしめられる。したがつて線材Cの落下距離は常
時一定に保持される。線材受け部材4A,4Bは
その下降限に達する直前において、第5図のよう
に、製品Gを製品受取りマンドレルMGの基台上
に受渡す。また1ビレツト分の線材Cがその後端
部分を残して製品受取りマンドレルMG側へ供給
された時点で、下部分割装置21Bを作動状態に
切換え、つづいて切断装置22を作動状態に切換
えて、後端クロツプCBを切離し、これを下部分
割装置21B上に保持させる。次に、第6図のよ
うに、上部分割装置21Aを作動状態に切換え、
後続のコイル状線材Cの落下を阻止しておく。そ
の間に、第4図のように、ガイドレール24をそ
の伸縮支持機構26を介して下降させると共に、
挾持装置31による製品Gの保持状態を解除し、
該製品Gを製品受取枠48に受渡す。その後、製
品受取枠48は搬送され、また挾持装置31を、
第5図のように、元位置に復帰させ、次の製品受
取りに備える。一方、第4図のように、クロツプ
搬出コンベア7の直上にあるクロツプ受取りマン
ドレルMCは、クロツプCB,CFを保持したまま
クロツプ搬出コンベア7の上昇作動を介して排出
される。これに伴ない、第5図のように、別のク
ロツプ受取りマンドレルMCがクロツプ搬出コン
ベア7の下降作動を介して第1台車6上に移替え
られる。この後、第6図のように、押引装置16
を押出して第1台車6を前進させ、もつて別のク
ロツプ受取りマンドレルMCをセンタリングコー
ン2の直下部に搬入すると共に、第1台車6に連
結されている第2台車15を昇降レール9に乗移
らせ、もつて該第2台車15上の製品受取りマン
ドレルMGに保持されている製品Gを挾持装置3
1のフオーク39上に乗上げる。この後、昇降支
持装置によりクロツプ受取りマンドレルMCを第
1台車6から持上げると共に、該マンドレルMC
をセンタリングコーン2に接続し、つづいて下部
分割装置21Bを非作動状態として後端クロツプ
CBを落下させ、このクロツプ受取りマンドレル
MCに保持させる。この後下部分割装置21Bは
再び作動状態に切換えられ、第1図の状態とな
る。一方、製品Gはフオーク39への乗上げ後、
線材押え部材40の作用によりフオーク39との
間で挾持し、次に製品受取りマンドレルMGの引
抜きを行なう。挾持装置31による製品Gの挾持
は、シリンダ装置35並びに昇降作動機構38の
各作動に伴なう線材押え部材40の開閉動並びに
昇降動を組合せて行なう。
に乗せられた製品受取りマンドレルMGに保持さ
れた製品(集積状態のコイル状線材:前端並びに
後端の各部分をクロツプとして切除したもの)G
を挾持装置31で挾持すると共に、クロツプ受取
りマンドレルMCを昇降支持装置により第1台車
6より持上げ、これをセンタリングコーン2に接
続した状態を示している。このとき、製品受取り
マンドレルMGに保持された製品Gの後端クロツ
プCBがすでにクロツプ受取りマンドレルMCに保
持されており、また上部分割装置21A並びに下
部分割装置21Bはいずれも作動状態に設定され
ている。さらに切断装置22は非作動状態に設定
され、また線材受け部材4A,4Bは下降限に設
定せしめられている。なおこのとき、センタリン
グコーン2はクロツプ受取りマンドレルMCによ
つて支持される。そしてコイル状線材供給路Lを
通して送られてきた線材Cの前端部が下部分割装
置21B上に保持され、その落下を阻止されてい
る。この状態から、下部分割装置21Bを非作動
状態に切換えると、線材Cの前端部分が落下し、
第2図のようにクロツプ受取りマンドレルMCの
外周部に保持される。このとき線材Cは上部分割
装置21Aによつて依然として分割されたままに
なつているため、前記前端部分の落下によりそれ
に続く部分が落下することは阻止される。次に第
3図のように切断装置22を作動状態に切換え、
線材前端部分を前端クロツプCFとして他の部分
から切離し、クロツプ受取りマンドレルMCに保
持させる。前端クロツプCFの切離し後、切断装
置22を非作動状態、また下部分割装置21Bを
作動状態にそれぞれ切換えると共に、上部分割装
置21Aを非作動状態に切換える。その後、シリ
ンダ装置18を引込み、支持枠20を垂直ガイド
装置19に沿つて横行レール5の下位まで下降さ
せることにより、クロツプ受取りマンドレルMC
を支持枠台板20Aから第1台車6上へ受渡す。
この間に、ラツク・ピニオン機構12を介して引
抜装置13を下降させ、もつて製品受取りマンド
レルMGを昇降レール9ないし第2台車15上に
支持したまま、第2図矢印のように、挾持装置3
1に保持された製品Gより下方へ引抜く。この場
合、第2台車15は自動的に第1台車6から連結
解除される。製品受取りマンドレルMGの引抜
後、シリンダ装置42を引込んで挾持装置31を
倒伏させ(第3図仮想線)、その後搬送台車23
によりこれを製品受渡し部へ搬送する。第3図に
示されるように製品受渡し部において、挾持装置
31に保持された製品Gは製品受取枠48に挿入
される。これと併行して、引抜装置13を上昇さ
せることにより、昇降レール9を横行レール5に
対して連続する位置へ復帰させる。これに伴ない
第2台車15が自動的に第1台車6に連結され
る。次に第4図のように、押引装置16を引込ん
で第1台車6をクロツプ搬出コンベア7の上部位
へ走行させると共に、第1台車6に連結されてい
る第2台車15を昇降レール9から横行レール5
上へ乗移り走行させ、製品受取りマンドレルMG
をセンタリングコーン2の直下部に位置させる。
その後、シリンダ装置18を押出し、支持枠20
を上昇させて該支持枠20上に製品受取りマンド
レルMGを第2台車15上から受取らせると共
に、これを持上げてセンタリングコーン2に接続
させる。次に線材受け部材4A,4Bをその上昇
限に設定する。次に下部分割装置21Bを非作動
状態に切換え、線材Cを製品受取りマンドレルM
Gに沿つて落下させる。この場合、線材Cはその
受け部材4A,4Bにより受けられるから、該線
材Cの落下に伴なつてそのコイル径が大幅に縮少
し、製品受取りマンドレルMGに巻き付くという
ような事態の発生が防止される。線材受け部材4
A,4Bは線材Cの供給速度に応じて徐々に下降
せしめられる。したがつて線材Cの落下距離は常
時一定に保持される。線材受け部材4A,4Bは
その下降限に達する直前において、第5図のよう
に、製品Gを製品受取りマンドレルMGの基台上
に受渡す。また1ビレツト分の線材Cがその後端
部分を残して製品受取りマンドレルMG側へ供給
された時点で、下部分割装置21Bを作動状態に
切換え、つづいて切断装置22を作動状態に切換
えて、後端クロツプCBを切離し、これを下部分
割装置21B上に保持させる。次に、第6図のよ
うに、上部分割装置21Aを作動状態に切換え、
後続のコイル状線材Cの落下を阻止しておく。そ
の間に、第4図のように、ガイドレール24をそ
の伸縮支持機構26を介して下降させると共に、
挾持装置31による製品Gの保持状態を解除し、
該製品Gを製品受取枠48に受渡す。その後、製
品受取枠48は搬送され、また挾持装置31を、
第5図のように、元位置に復帰させ、次の製品受
取りに備える。一方、第4図のように、クロツプ
搬出コンベア7の直上にあるクロツプ受取りマン
ドレルMCは、クロツプCB,CFを保持したまま
クロツプ搬出コンベア7の上昇作動を介して排出
される。これに伴ない、第5図のように、別のク
ロツプ受取りマンドレルMCがクロツプ搬出コン
ベア7の下降作動を介して第1台車6上に移替え
られる。この後、第6図のように、押引装置16
を押出して第1台車6を前進させ、もつて別のク
ロツプ受取りマンドレルMCをセンタリングコー
ン2の直下部に搬入すると共に、第1台車6に連
結されている第2台車15を昇降レール9に乗移
らせ、もつて該第2台車15上の製品受取りマン
ドレルMGに保持されている製品Gを挾持装置3
1のフオーク39上に乗上げる。この後、昇降支
持装置によりクロツプ受取りマンドレルMCを第
1台車6から持上げると共に、該マンドレルMC
をセンタリングコーン2に接続し、つづいて下部
分割装置21Bを非作動状態として後端クロツプ
CBを落下させ、このクロツプ受取りマンドレル
MCに保持させる。この後下部分割装置21Bは
再び作動状態に切換えられ、第1図の状態とな
る。一方、製品Gはフオーク39への乗上げ後、
線材押え部材40の作用によりフオーク39との
間で挾持し、次に製品受取りマンドレルMGの引
抜きを行なう。挾持装置31による製品Gの挾持
は、シリンダ装置35並びに昇降作動機構38の
各作動に伴なう線材押え部材40の開閉動並びに
昇降動を組合せて行なう。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、フオークと線材押え部材とにより垂直方向に
積層されたコイル状集積線材をその下面と上面か
ら挟持するのでこのコイル状集積線材を確実に保
持でき、コイル状集積線材の受取り受渡し等を容
易にかつ効果的に行なうことができる。
ば、フオークと線材押え部材とにより垂直方向に
積層されたコイル状集積線材をその下面と上面か
ら挟持するのでこのコイル状集積線材を確実に保
持でき、コイル状集積線材の受取り受渡し等を容
易にかつ効果的に行なうことができる。
第1図〜第6図は作動状態の全体側面図、第7
図は本考案実施例の一部切欠側面図である。 C……コイル状線材、L……コイル状線材供給
路、2……センタリングコーン、23……搬送台
車、24……ガイドレール、25……シリンダ装
置、31……挾持装置、32……支柱、33……
回動軸、34……レバー、35……シリンダ装
置、36……ガイド、37……昇降部材、38…
…昇降作動機構、39……フオーク、40……線
材押え部材、41……横軸、42……シリンダ装
置、43A,43B……輪体、44……索体、4
5……連結具、46……減速機、47……駆動モ
ータ。
図は本考案実施例の一部切欠側面図である。 C……コイル状線材、L……コイル状線材供給
路、2……センタリングコーン、23……搬送台
車、24……ガイドレール、25……シリンダ装
置、31……挾持装置、32……支柱、33……
回動軸、34……レバー、35……シリンダ装
置、36……ガイド、37……昇降部材、38…
…昇降作動機構、39……フオーク、40……線
材押え部材、41……横軸、42……シリンダ装
置、43A,43B……輪体、44……索体、4
5……連結具、46……減速機、47……駆動モ
ータ。
Claims (1)
- 左右一対の支柱と、支柱に平行に配置された回
動軸と、回動軸に固着されたレバーと、レバー遊
端に連結されて前記回動軸を回動させるシリンダ
装置と、支柱に設けられかつ回動軸に平行なガイ
ドと、回動軸にその軸心方向のみ摺動可能に嵌合
されかつガイドに案内される昇降部材と、昇降部
材の昇降作動機構と、支柱基端部で前記回動軸に
設けられてコイル状集積線材を下面から支持可能
なフオークと、前記昇降部材に設けられて前記回
動軸により開閉方向に揺動可能でかつ前記フオー
クとの間で前記コイル状集積線材を挟持可能な線
材押え部材を備え、前記支柱基端部を搬送台車の
前端に横軸を介して起倒可能に取付け、支柱と搬
送台車との間に起倒用シリンダ装置を設けたこと
を特徴とするコイル状集積線材移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980071863U JPS625774Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980071863U JPS625774Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56175114U JPS56175114U (ja) | 1981-12-24 |
| JPS625774Y2 true JPS625774Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=29435433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980071863U Expired JPS625774Y2 (ja) | 1980-05-23 | 1980-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625774Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5973016U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-17 | 日立電線株式会社 | パツク交換式線材の連続把取装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437790Y2 (ja) * | 1974-09-02 | 1979-11-12 |
-
1980
- 1980-05-23 JP JP1980071863U patent/JPS625774Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56175114U (ja) | 1981-12-24 |
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