JPS6257797B2 - - Google Patents
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- JPS6257797B2 JPS6257797B2 JP56183609A JP18360981A JPS6257797B2 JP S6257797 B2 JPS6257797 B2 JP S6257797B2 JP 56183609 A JP56183609 A JP 56183609A JP 18360981 A JP18360981 A JP 18360981A JP S6257797 B2 JPS6257797 B2 JP S6257797B2
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- covering body
- tunnel
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
- E21D11/10—Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
- E21D11/102—Removable shuttering; Bearing or supporting devices therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダクトまたはトンネルの被覆方法並
びにこの方法を実施のための被覆装置に関する。
びにこの方法を実施のための被覆装置に関する。
これまで周知の方法において、被覆用シート及
び補強部から成る硬質の被覆用ボデーは水圧機に
よつて推進され、この水圧機は保持デバイスに対
して支持され、保持デバイスはダクトまたはトン
ネル後方の、既に被覆されたコンクリート被覆に
固定される。この時すべり被覆装置の推進は、ト
ンネルの掘削囲壁又はこの囲壁に施されたコーテ
イングとすべり被覆装置の被覆用シートとの間の
環状空間へ充填又は圧入されたコンクリートの凝
固速度に適合する速度でできるだけ連続的になさ
れることが原則として好ましい。
び補強部から成る硬質の被覆用ボデーは水圧機に
よつて推進され、この水圧機は保持デバイスに対
して支持され、保持デバイスはダクトまたはトン
ネル後方の、既に被覆されたコンクリート被覆に
固定される。この時すべり被覆装置の推進は、ト
ンネルの掘削囲壁又はこの囲壁に施されたコーテ
イングとすべり被覆装置の被覆用シートとの間の
環状空間へ充填又は圧入されたコンクリートの凝
固速度に適合する速度でできるだけ連続的になさ
れることが原則として好ましい。
上記の環状空間の前端は、すべり被覆装置の一
部を形成する前面被覆装置によつて閉鎖され、こ
の前面被覆装置は通常すべり被覆装置と連動する
が、装備補充のため必要な場合にはすべり被覆装
置の残部に関し単独で前方へ変位し得る。
部を形成する前面被覆装置によつて閉鎖され、こ
の前面被覆装置は通常すべり被覆装置と連動する
が、装備補充のため必要な場合にはすべり被覆装
置の残部に関し単独で前方へ変位し得る。
連続的に前進するすべり被覆装置は少なくと
も、この装置の後方端において被覆完了に至るコ
ンクリート部分が、このコンクリート部分へ外部
から加えられる周囲の土の圧力を少なくとも短期
間受容し得るのに十分な固さに達するような軸方
向での長さを所有しなくてはならず、上記の短期
間とは即ち、該コンクリート部分がすべり被覆装
置後方へもたらされる支持被覆によつて支持され
るまでであり、この被覆は、コンクリートがその
最終的な負荷可能性に到達するまで存続する。
も、この装置の後方端において被覆完了に至るコ
ンクリート部分が、このコンクリート部分へ外部
から加えられる周囲の土の圧力を少なくとも短期
間受容し得るのに十分な固さに達するような軸方
向での長さを所有しなくてはならず、上記の短期
間とは即ち、該コンクリート部分がすべり被覆装
置後方へもたらされる支持被覆によつて支持され
るまでであり、この被覆は、コンクリートがその
最終的な負荷可能性に到達するまで存続する。
即ち、ほとんど一体的なボデーとして推進され
るべきすべり被覆装置は少なくとも、この装置を
囲繞する環状のコンクリート部分の内部にある該
装置の後部において前進しなくてはならず、上記
のコンクリート部分は既に、非弾性的な硬質な状
態にまで凝固している。
るべきすべり被覆装置は少なくとも、この装置を
囲繞する環状のコンクリート部分の内部にある該
装置の後部において前進しなくてはならず、上記
のコンクリート部分は既に、非弾性的な硬質な状
態にまで凝固している。
この非弾性的な環状コンクリート部分の内径乃
至有効径はある程度の公差に従うので、コンクリ
ートがもはや歪み得ない時、すべり被覆装置の推
進の際に強制応力が増大し得る。
至有効径はある程度の公差に従うので、コンクリ
ートがもはや歪み得ない時、すべり被覆装置の推
進の際に強制応力が増大し得る。
この強制応力はコンクリート部分に亀裂や破損
を生じ得る。軸方向において比較的長いすべり被
覆装置が湾曲した長手軸を有するダクトまたはト
ンネル部分を通過して推進されなければならない
場合に発生する強制応力についても同じことが言
える。
を生じ得る。軸方向において比較的長いすべり被
覆装置が湾曲した長手軸を有するダクトまたはト
ンネル部分を通過して推進されなければならない
場合に発生する強制応力についても同じことが言
える。
これらの、すべり被覆装置を連続的に推進する
際に持ち上がる問題は、すべり被覆装置の前進が
停滞又は静止状態に至つた時更に尖鋭化される。
このような場合すべり被覆装置は、この装置に接
する全コンクリートが、該装置の再始動の際装置
から与えられる応力によつてもはや可塑的あるい
は弾性的手段において歪み得ず、他方少なくとも
その最前部においてはなお、外部から作用する力
を単独で受容するのに十分な固さを有しない程度
に凝固する、まさにその時までそれ以上推進され
得ないということが起こり得る。この状態におい
てすべり被覆装置を取り外すことも同様に不可能
であり、コンクリート被覆を継続するには、すべ
り被覆装置を所与の状態から再び稼動状態にする
ことが必要である。この際場合によつてはすべり
被覆装置の全長にわたつて発生しかつ増大される
強制応力に、凝固したコンクリートと被覆用シー
トとの間で隆盛な付着応力が加わり、これによつ
て、このような場合にはコンクリート部分に亀裂
や破損を生ずる危険が非常に高まる。
際に持ち上がる問題は、すべり被覆装置の前進が
停滞又は静止状態に至つた時更に尖鋭化される。
このような場合すべり被覆装置は、この装置に接
する全コンクリートが、該装置の再始動の際装置
から与えられる応力によつてもはや可塑的あるい
は弾性的手段において歪み得ず、他方少なくとも
その最前部においてはなお、外部から作用する力
を単独で受容するのに十分な固さを有しない程度
に凝固する、まさにその時までそれ以上推進され
得ないということが起こり得る。この状態におい
てすべり被覆装置を取り外すことも同様に不可能
であり、コンクリート被覆を継続するには、すべ
り被覆装置を所与の状態から再び稼動状態にする
ことが必要である。この際場合によつてはすべり
被覆装置の全長にわたつて発生しかつ増大される
強制応力に、凝固したコンクリートと被覆用シー
トとの間で隆盛な付着応力が加わり、これによつ
て、このような場合にはコンクリート部分に亀裂
や破損を生ずる危険が非常に高まる。
これに対し本発明は、ダクトまたはトンネルを
被覆するコンクリートの損傷の危険を、このコン
クリートとすべり被覆装置との間にこの装置の前
進の際に発生する応力に基づいて減少する、前述
の様式の方法並びにこの方法実施のための装置を
提供することを目的とする。
被覆するコンクリートの損傷の危険を、このコン
クリートとすべり被覆装置との間にこの装置の前
進の際に発生する応力に基づいて減少する、前述
の様式の方法並びにこの方法実施のための装置を
提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、トンネルの長手
方向へ、トンネルの掘削囲壁に平行に伸延する被
覆用ボデーと、トンネルの掘削囲壁と被覆用ボデ
ーとの間に形成された環状空間内の圧力を維持す
る圧力維持装置を外縁に備え、環状空間の前端を
閉鎖する前面被覆装置と、被覆用ボデーを支持す
る支持体と、前面被覆装置を介して前記環状空間
にコンクリートを供給するコンクリート供給装置
とからなる被覆装置を準備し、まだ凝固しないコ
ンクリートに隣接する被覆用ボデーを支持体上に
非弾性的に支持し、十分に凝固したコンクリート
に隣接する被覆用ボデーを支持体上に弾性的に支
持するトンネルの被覆方法並びにトンネルの長手
方向へ、トンネルの掘削囲壁に平行に伸延する被
覆用ボデーと、トンネルの掘削囲壁と被覆用ボデ
ーとの間に規定された環状空間内の圧力を維持す
る圧力維持装置を外縁に備え、環状空間の前端を
閉鎖する前面被覆装置と、被覆用ボデーを支持す
る支持体と、被覆用ボデーを支持体上に弾性的に
支持すべく、被覆用ボデーと支持体との間に設け
られた弾性的な支持部材と、被覆用ボデーを支持
体上に非弾性的に支持すべく、被覆用ボデーと支
持体との間に設けられ前記弾性的な支持部材の間
に配置された非弾性的な支持部材と、支持部材の
非弾性的又は弾性的な支持を選択的に行なわしめ
る開閉装置と、前面被覆装置を介して、前記環状
空間にコンクリートを供給するコンクリート供給
装置とからなるトンネルの被覆装置とによつて達
成される。
方向へ、トンネルの掘削囲壁に平行に伸延する被
覆用ボデーと、トンネルの掘削囲壁と被覆用ボデ
ーとの間に形成された環状空間内の圧力を維持す
る圧力維持装置を外縁に備え、環状空間の前端を
閉鎖する前面被覆装置と、被覆用ボデーを支持す
る支持体と、前面被覆装置を介して前記環状空間
にコンクリートを供給するコンクリート供給装置
とからなる被覆装置を準備し、まだ凝固しないコ
ンクリートに隣接する被覆用ボデーを支持体上に
非弾性的に支持し、十分に凝固したコンクリート
に隣接する被覆用ボデーを支持体上に弾性的に支
持するトンネルの被覆方法並びにトンネルの長手
方向へ、トンネルの掘削囲壁に平行に伸延する被
覆用ボデーと、トンネルの掘削囲壁と被覆用ボデ
ーとの間に規定された環状空間内の圧力を維持す
る圧力維持装置を外縁に備え、環状空間の前端を
閉鎖する前面被覆装置と、被覆用ボデーを支持す
る支持体と、被覆用ボデーを支持体上に弾性的に
支持すべく、被覆用ボデーと支持体との間に設け
られた弾性的な支持部材と、被覆用ボデーを支持
体上に非弾性的に支持すべく、被覆用ボデーと支
持体との間に設けられ前記弾性的な支持部材の間
に配置された非弾性的な支持部材と、支持部材の
非弾性的又は弾性的な支持を選択的に行なわしめ
る開閉装置と、前面被覆装置を介して、前記環状
空間にコンクリートを供給するコンクリート供給
装置とからなるトンネルの被覆装置とによつて達
成される。
本発明によつて、被覆用ボデーは、微小な製造
公差を達成するべく非常に厳密に位置決めされな
ければならないところではどこででも、即ち従つ
てコンクリート部分が最初に充填される、乃至該
コンクリート部分が未だ流体状であるかごく僅か
にしか凝固していない領域において非弾性的手段
によつて支持され得、これによつて非常に大きな
応力も、被覆用シートがその所定位置からずれる
ことなく、受容され得る。コンクリートと被覆用
シートとの間の強制応力は、上記領域ではコンク
リートは容易に歪み得るので、該領域においては
まだ発生し得ない。
公差を達成するべく非常に厳密に位置決めされな
ければならないところではどこででも、即ち従つ
てコンクリート部分が最初に充填される、乃至該
コンクリート部分が未だ流体状であるかごく僅か
にしか凝固していない領域において非弾性的手段
によつて支持され得、これによつて非常に大きな
応力も、被覆用シートがその所定位置からずれる
ことなく、受容され得る。コンクリートと被覆用
シートとの間の強制応力は、上記領域ではコンク
リートは容易に歪み得るので、該領域においては
まだ発生し得ない。
これに対し、コンクリートが既に、すべり被覆
装置によつて推進の際に与えられる応力によつて
可塑的にも弾性的にも歪み得ないまでに凝固し、
従つてコンクリートに亀裂または破損の生じる危
険がある領域では被覆用ボデーは、非弾性的な伝
達部材に替わる弾性的な伝達部材を用いた対応す
る支持によつて支持構造上に以下のように設置さ
れる。即ち、被覆用ボデーは、なお大きな応力を
受容し、その際応力は、それ自体未だ負荷不能で
あるコンクリート及びこのコンクリートを囲繞す
る土によつて該ボデーに与えられ、しかしまた上
記応力が強制応力または付着応力の出現により決
められた限度を越える場合には、被覆用ボデーは
弾性的手段によつて歪み得、これによつて、非弾
性的で破損の危険を有するコンクリートの過度の
負荷を回避し得る。
装置によつて推進の際に与えられる応力によつて
可塑的にも弾性的にも歪み得ないまでに凝固し、
従つてコンクリートに亀裂または破損の生じる危
険がある領域では被覆用ボデーは、非弾性的な伝
達部材に替わる弾性的な伝達部材を用いた対応す
る支持によつて支持構造上に以下のように設置さ
れる。即ち、被覆用ボデーは、なお大きな応力を
受容し、その際応力は、それ自体未だ負荷不能で
あるコンクリート及びこのコンクリートを囲繞す
る土によつて該ボデーに与えられ、しかしまた上
記応力が強制応力または付着応力の出現により決
められた限度を越える場合には、被覆用ボデーは
弾性的手段によつて歪み得、これによつて、非弾
性的で破損の危険を有するコンクリートの過度の
負荷を回避し得る。
本発明による方法の特別の効果は、ごく僅かな
技術の使用によつて実施され得ること、及びコン
クリートとすべり被覆装置との間の強制応力を回
避乃至実質的に減少する故に、湾曲した長手軸を
有するトンネルまたはダクト部分の通過をかなり
容易にすることである。
技術の使用によつて実施され得ること、及びコン
クリートとすべり被覆装置との間の強制応力を回
避乃至実質的に減少する故に、湾曲した長手軸を
有するトンネルまたはダクト部分の通過をかなり
容易にすることである。
本発明による方法はすべり被覆装置の、二つの
原則的に異なる推進方法、即ち連続的並びに不連
続的な推進に有利に用いられ得る。
原則的に異なる推進方法、即ち連続的並びに不連
続的な推進に有利に用いられ得る。
第一の場合には、被覆用ボデーの前部は未だ流
体状乃至凝固していないコンクリートの領域と常
に共に進行し、事実上絶えず非弾性的に支持さ
れ、一方後部は既に凝固したコンクリート環によ
つて常に囲繞され、絶えず弾性的な伝達部材を介
して支持構造上に設置される。ここで理論上は、
すべり被覆装置の前部においては弾性的な、また
後部においては非弾性的な伝達部材が放棄され得
よう。しかしこの時、比較的長時間のうちにはす
べり被覆装置は静止状態に至り、その場合には改
めて始動されなければならず、このことは不連続
的な推進動作に相応するということを勘案しなけ
ればならないので、いずれにせよ上記のごときは
一般に適当でないのであろう。
体状乃至凝固していないコンクリートの領域と常
に共に進行し、事実上絶えず非弾性的に支持さ
れ、一方後部は既に凝固したコンクリート環によ
つて常に囲繞され、絶えず弾性的な伝達部材を介
して支持構造上に設置される。ここで理論上は、
すべり被覆装置の前部においては弾性的な、また
後部においては非弾性的な伝達部材が放棄され得
よう。しかしこの時、比較的長時間のうちにはす
べり被覆装置は静止状態に至り、その場合には改
めて始動されなければならず、このことは不連続
的な推進動作に相応するということを勘案しなけ
ればならないので、いずれにせよ上記のごときは
一般に適当でないのであろう。
第二の場合にはすべり被覆装置全体が初め非弾
性的に支持される。弾性的支持への移行はすべり
被覆装置の全長にわたつてあるいは同時に、ある
いは漸次、各領域に接するコンクリートが十分な
固さに達した時になされる。
性的に支持される。弾性的支持への移行はすべり
被覆装置の全長にわたつてあるいは同時に、ある
いは漸次、各領域に接するコンクリートが十分な
固さに達した時になされる。
遅くとも、それまで静止していたすべり被覆装
置が改めて稼動状態にされる時に、コンクリート
が既に凝固した領域において有利に弾性的な支持
への移行がなされる。
置が改めて稼動状態にされる時に、コンクリート
が既に凝固した領域において有利に弾性的な支持
への移行がなされる。
当該領域においてコンクリートがいわゆる生乾
き状態に達した時点によつて、非弾性的支持から
弾性的支持への転換に関する格好の基準が得られ
る。この生乾き状態とは即ち、生コンクリートで
成型されたアーチは存在する荷重を未だ自ら担い
得ないが、それでもすべり被覆装置が短時間に引
き除けられ得、従属する支持被覆装置によつて補
助され得るほどには固い状態のことである。
き状態に達した時点によつて、非弾性的支持から
弾性的支持への転換に関する格好の基準が得られ
る。この生乾き状態とは即ち、生コンクリートで
成型されたアーチは存在する荷重を未だ自ら担い
得ないが、それでもすべり被覆装置が短時間に引
き除けられ得、従属する支持被覆装置によつて補
助され得るほどには固い状態のことである。
この状態において、被覆用ボデーは被覆用シー
トからなり、被覆用シートは周方向において互い
に隣接する被覆台に分割されており、これらの被
覆台の間は被覆台の相対運動を許容する充填物に
よつて連結されている。このため、すべり被覆装
置と凝固したコンクリートとの間の付着応力を更
に減少するため、上記の被覆台の各々を短時間に
コンクリートから除去し、滑動手段によつて後方
へ放出することも、本発明によつて可能である。
トからなり、被覆用シートは周方向において互い
に隣接する被覆台に分割されており、これらの被
覆台の間は被覆台の相対運動を許容する充填物に
よつて連結されている。このため、すべり被覆装
置と凝固したコンクリートとの間の付着応力を更
に減少するため、上記の被覆台の各々を短時間に
コンクリートから除去し、滑動手段によつて後方
へ放出することも、本発明によつて可能である。
ダクトまたはトンネルの既に注入されたコンク
リート被覆にとつて他にも重大な損傷の危険性
が、すべり被覆装置のための通常の推進方法にお
いて、即ち被覆装置の推進に不可欠の水圧機によ
つて生起され、この水圧機は受け台に支持され、
受け台はたつた今製造されたばかりのコンクリー
ト被覆に固定されることによつて生じる。この固
定は多かれ少なかれ点状になされ、従つてコンク
リート被覆のこの地点に非常に大きな反動力が受
容されなければならず、この反動力はコンクリー
トに亀裂等の損傷を生じ得る。
リート被覆にとつて他にも重大な損傷の危険性
が、すべり被覆装置のための通常の推進方法にお
いて、即ち被覆装置の推進に不可欠の水圧機によ
つて生起され、この水圧機は受け台に支持され、
受け台はたつた今製造されたばかりのコンクリー
ト被覆に固定されることによつて生じる。この固
定は多かれ少なかれ点状になされ、従つてコンク
リート被覆のこの地点に非常に大きな反動力が受
容されなければならず、この反動力はコンクリー
トに亀裂等の損傷を生じ得る。
このような危険を本発明の目的の範囲内から除
去するために、すべり被覆装置は前面被覆装置の
後方へ圧入されるコンクリートの圧力によつて推
進される。その際受け台としては、既に凝固した
コンクリート被覆全体が用いられ、反動力はこの
被覆の全体にわたつてごく均等に分配され、これ
によつて局部的な圧力負荷は比較的僅かなものに
留まる。
去するために、すべり被覆装置は前面被覆装置の
後方へ圧入されるコンクリートの圧力によつて推
進される。その際受け台としては、既に凝固した
コンクリート被覆全体が用いられ、反動力はこの
被覆の全体にわたつてごく均等に分配され、これ
によつて局部的な圧力負荷は比較的僅かなものに
留まる。
既に凝固したコンクリート被覆の損傷は、この
方法においては除去される。
方法においては除去される。
この推進方法の特に優れた点は、前面被覆装置
の後方へ圧入された流体状のコンクリートの良好
かつ均等な圧縮を実現することである。
の後方へ圧入された流体状のコンクリートの良好
かつ均等な圧縮を実現することである。
前面被覆装置の後方へ推進力の発生に必要な圧
力が形成され得るために、前面被覆装置の外側周
縁と、ダクトまたはトンネルの掘削囲壁乃至この
囲壁に施されたコーテイングとの間に圧縮デバイ
スが具備され、このデバイスは、すべり被覆装置
の連続的な推進の際に圧力損失と過度の摩耗とを
回避するため、推進方向において相前後して配置
された少なくとも2個の圧縮要素から成つてお
り、これらの圧縮要素のうち常に1個が掘削囲壁
に変位不能に押し付けられ、その際この要素は前
面被覆装置の前進によつて該要素自身の固有弾性
の範囲内で変形され、一方1個あるいは複数個の
他の圧縮要素は変形せずに前面被覆装置と連動す
る。
力が形成され得るために、前面被覆装置の外側周
縁と、ダクトまたはトンネルの掘削囲壁乃至この
囲壁に施されたコーテイングとの間に圧縮デバイ
スが具備され、このデバイスは、すべり被覆装置
の連続的な推進の際に圧力損失と過度の摩耗とを
回避するため、推進方向において相前後して配置
された少なくとも2個の圧縮要素から成つてお
り、これらの圧縮要素のうち常に1個が掘削囲壁
に変位不能に押し付けられ、その際この要素は前
面被覆装置の前進によつて該要素自身の固有弾性
の範囲内で変形され、一方1個あるいは複数個の
他の圧縮要素は変形せずに前面被覆装置と連動す
る。
一時的に圧縮機能を提供する圧縮要素が、前面
被覆装置と強固に連結された半径方向における該
要素の内側と、掘削囲壁に強固に押し付けられた
半径方向における該要素の外側との間の実質的な
相対運動が続くうちに、該外側が掘削囲壁を摩擦
し始めるまでに変形されると、これまで変形され
ずにいた他の圧縮要素あるいは他の圧縮要素のう
ちの1個が掘削囲壁に押し付けられ、これによつ
て今度はこの要素が圧縮機能引受け、一方これま
で押し付けられていた圧縮要素は掘削囲壁から引
き離され、変形されない状態に復帰し得る。
被覆装置と強固に連結された半径方向における該
要素の内側と、掘削囲壁に強固に押し付けられた
半径方向における該要素の外側との間の実質的な
相対運動が続くうちに、該外側が掘削囲壁を摩擦
し始めるまでに変形されると、これまで変形され
ずにいた他の圧縮要素あるいは他の圧縮要素のう
ちの1個が掘削囲壁に押し付けられ、これによつ
て今度はこの要素が圧縮機能引受け、一方これま
で押し付けられていた圧縮要素は掘削囲壁から引
き離され、変形されない状態に復帰し得る。
この手段によつてはまた、すべり被覆装置の全
体と共に連続的に前進する前面被覆装置におい
て、前面被覆装置の後方で掘削囲壁とすべり被覆
装置の被覆用シートとの間に規定された環状空間
のための高圧密封が不断に保持され、その際どの
圧縮要素も掘削囲壁乃至コーテイング上を滑動す
ることはない。
体と共に連続的に前進する前面被覆装置におい
て、前面被覆装置の後方で掘削囲壁とすべり被覆
装置の被覆用シートとの間に規定された環状空間
のための高圧密封が不断に保持され、その際どの
圧縮要素も掘削囲壁乃至コーテイング上を滑動す
ることはない。
圧縮要素は、前面被覆装置の周方向へその長手
軸が伸延するホースによつて有利に構成され、こ
れらのホースはその内圧を高めることによつて掘
削囲壁に対し押し付けられ得、また該内圧を低め
ることによつて掘削囲壁から引き離され得る。
軸が伸延するホースによつて有利に構成され、こ
れらのホースはその内圧を高めることによつて掘
削囲壁に対し押し付けられ得、また該内圧を低め
ることによつて掘削囲壁から引き離され得る。
上記のホースが前面被覆装置の周縁並びに掘削
囲壁と広い面積で確実に結合するように、これら
のホースは半径方向断面に関し長方形の横断面を
有利に備える。
囲壁と広い面積で確実に結合するように、これら
のホースは半径方向断面に関し長方形の横断面を
有利に備える。
すべり被覆装置を推進する上述の方法は、すべ
り被覆装置の被覆用ボデーが非弾性的手段でも弾
性的手段でも支持構造上に支持され得ない場合に
も実施され得ることは明らかに述べられよう。
り被覆装置の被覆用ボデーが非弾性的手段でも弾
性的手段でも支持構造上に支持され得ない場合に
も実施され得ることは明らかに述べられよう。
本発明を、添付図面を参照しながら具体的に基
づいて以下に詳述する。
づいて以下に詳述する。
第1図に示された、トンネルまたはダクト1の
内部に配置されたすべり被覆装置2において、固
有の被覆用ボデーは、コンクリート4に接する被
覆用シート5と補強部乃至被覆要素6とから成
り、この補強部は比較的薄い被覆用シートに、外
部から作用する力の受容に不可欠な剛性を付与す
る。
内部に配置されたすべり被覆装置2において、固
有の被覆用ボデーは、コンクリート4に接する被
覆用シート5と補強部乃至被覆要素6とから成
り、この補強部は比較的薄い被覆用シートに、外
部から作用する力の受容に不可欠な剛性を付与す
る。
被覆用シート5及び補強部6によつて構成され
る被覆用ボデーを支持するために、ダクトまたは
トンネルの内側に支持構造7が具備され、この支
持構造は当該具体例では、長手方向において互い
に距離を置いた個々の環状支持体又は支持要素8
によつて構成され、これらの支持要素の形状は横
断面方向においてトンネルの横断面の形状に適合
している。支持要素8は長手方向において、案内
横梁9によつて互いに固定して連結され、この横
梁は長方形の内部横断面を有する空胴に形成され
る。
る被覆用ボデーを支持するために、ダクトまたは
トンネルの内側に支持構造7が具備され、この支
持構造は当該具体例では、長手方向において互い
に距離を置いた個々の環状支持体又は支持要素8
によつて構成され、これらの支持要素の形状は横
断面方向においてトンネルの横断面の形状に適合
している。支持要素8は長手方向において、案内
横梁9によつて互いに固定して連結され、この横
梁は長方形の内部横断面を有する空胴に形成され
る。
被覆用シート5と補強部6とから成る被覆用ボ
デーへ、コンクリート4及びこのコンクリートを
外側から囲繞する土の荷重によつて外部から与え
られる力の、支持要素8への伝達のために、補強
部6と支持要素8との間の適当な地点に支持部材
又は、伝達部材11乃至12のグループがそれぞ
れ配置されており、これらのグループの各々は、
少なくとも1個の、付属する補強部6からの力を
当該支持要素8へ稼動時に非弾性的な手段によつ
て受け渡す伝達部材11と、これと平行に少なく
とも1個の、上記の力を可動時に弾性的な手段に
よつて受け渡す伝達部材12とを含む。
デーへ、コンクリート4及びこのコンクリートを
外側から囲繞する土の荷重によつて外部から与え
られる力の、支持要素8への伝達のために、補強
部6と支持要素8との間の適当な地点に支持部材
又は、伝達部材11乃至12のグループがそれぞ
れ配置されており、これらのグループの各々は、
少なくとも1個の、付属する補強部6からの力を
当該支持要素8へ稼動時に非弾性的な手段によつ
て受け渡す伝達部材11と、これと平行に少なく
とも1個の、上記の力を可動時に弾性的な手段に
よつて受け渡す伝達部材12とを含む。
第1図及び第2図に示された具体例において、
非弾性的な伝達部材11は水圧ピストン乃至水圧
機によつて構成され、これらはトンネルの横断面
方向に関し、弾性的な伝達部材12を構成する2
個のゴム製ブロツクの間にそれぞれ配置されてい
る。この時ゴム製ブロツク12の大きさは、水圧
ピストン乃至水圧機11が突出した状態において
補強部6を支持要素8上で十全に支持するように
決定され、これによつて、この稼動状態において
確実な力の伝達が保証される。
非弾性的な伝達部材11は水圧ピストン乃至水圧
機によつて構成され、これらはトンネルの横断面
方向に関し、弾性的な伝達部材12を構成する2
個のゴム製ブロツクの間にそれぞれ配置されてい
る。この時ゴム製ブロツク12の大きさは、水圧
ピストン乃至水圧機11が突出した状態において
補強部6を支持要素8上で十全に支持するように
決定され、これによつて、この稼動状態において
確実な力の伝達が保証される。
第1図に示されない圧力制御装置即ち開閉装置
によつて水圧ポンプ11は無圧にされ得、これに
よつて、該ポンプに並べて配置されたゴム製ブロ
ツク12がコンクリート及び岩石から被覆用ボデ
ーに与えられた力を弾性的な手段により支持要素
8へ伝達する。
によつて水圧ポンプ11は無圧にされ得、これに
よつて、該ポンプに並べて配置されたゴム製ブロ
ツク12がコンクリート及び岩石から被覆用ボデ
ーに与えられた力を弾性的な手段により支持要素
8へ伝達する。
支持要素8にそれぞれ配置された水圧ピストン
乃至水圧機11は圧力水路(図示されない)に設
けられた開閉装置によつて非弾性的あるいは弾性
的な伝達部材の稼動開始を選択的に可能にされる
ように、即ち同時に圧力状態に置かれまたは無圧
にされ得るように互いに連結される。あるいはこ
れに対し、支持要素8の水圧機乃至水圧シリンダ
11は個々にまたはグループ毎に制御可能にされ
得る。
乃至水圧機11は圧力水路(図示されない)に設
けられた開閉装置によつて非弾性的あるいは弾性
的な伝達部材の稼動開始を選択的に可能にされる
ように、即ち同時に圧力状態に置かれまたは無圧
にされ得るように互いに連結される。あるいはこ
れに対し、支持要素8の水圧機乃至水圧シリンダ
11は個々にまたはグループ毎に制御可能にされ
得る。
異なる支持要素8上に設けられた水圧ピストン
又は水圧機11の圧力状態は特に、互いに独立し
て制御され得る。
又は水圧機11の圧力状態は特に、互いに独立し
て制御され得る。
更に第1図に見られるように、円形又は丸味を
付けられた、並びに角を有するダクトまたはトン
ネルの横断面に関して、被覆用ボデーは周方向に
おいて個々の部分14に分割される。被覆用ボデ
ーは、補強部6によつて補強され、分割された被
覆用シート5を有する。
付けられた、並びに角を有するダクトまたはトン
ネルの横断面に関して、被覆用ボデーは周方向に
おいて個々の部分14に分割される。被覆用ボデ
ーは、補強部6によつて補強され、分割された被
覆用シート5を有する。
被覆用シート5は周方向に関して個々の被覆台
15に分割されており、これらの被覆台15は周
方向において互いに直接接続して配置されてい
る。これらの個々の被覆台15の間に生じる接ぎ
目は、プラスチツクまたはゴム製の充填物16に
よつて連結され、これによつて被覆台15は互い
に対する一定の相対運動を可能にされる。そのた
め前述したように凝固したコンクリートに隣接し
た被覆台を短時間にコンクリートの後方に移動さ
せることにより被覆装置とコンクリートとの間の
付着応力を更に減少させることができる。更に補
強部6も、トンネルの周方向において互いに並ん
で配置される個々の補強要素17から成り、これ
らの要素はそれぞれ、被覆台15に対応する。
15に分割されており、これらの被覆台15は周
方向において互いに直接接続して配置されてい
る。これらの個々の被覆台15の間に生じる接ぎ
目は、プラスチツクまたはゴム製の充填物16に
よつて連結され、これによつて被覆台15は互い
に対する一定の相対運動を可能にされる。そのた
め前述したように凝固したコンクリートに隣接し
た被覆台を短時間にコンクリートの後方に移動さ
せることにより被覆装置とコンクリートとの間の
付着応力を更に減少させることができる。更に補
強部6も、トンネルの周方向において互いに並ん
で配置される個々の補強要素17から成り、これ
らの要素はそれぞれ、被覆台15に対応する。
第1図に示された具体例において、各補強要素
17は伝達部材11及び12の2個のグループを
介して、対応する支持要素8上に支持される。
17は伝達部材11及び12の2個のグループを
介して、対応する支持要素8上に支持される。
特に第2図に見られるように、トンネルまたは
ダクトの掘削囲壁3乃至コーテイングと被覆用シ
ート5との間に規定された環状の空間は、その前
端において前面被覆装置20によつて閉鎖されて
おり、この装置は固有の被覆要素21と、この被
覆要素を支持する環状構造22とから成る。前面
被覆環22は側梁23を介して、支持要素8から
成るすべり被覆装置2の支持構造7と連結され、
その際側梁23は支持構造7の横梁9の中に長手
方向において変位可能に通される。
ダクトの掘削囲壁3乃至コーテイングと被覆用シ
ート5との間に規定された環状の空間は、その前
端において前面被覆装置20によつて閉鎖されて
おり、この装置は固有の被覆要素21と、この被
覆要素を支持する環状構造22とから成る。前面
被覆環22は側梁23を介して、支持要素8から
成るすべり被覆装置2の支持構造7と連結され、
その際側梁23は支持構造7の横梁9の中に長手
方向において変位可能に通される。
この時通常は、側梁23は横梁9と固定的に連
結され、これによつてすべり被覆装置全体は単一
体の如くに推進され得る。
結され、これによつてすべり被覆装置全体は単一
体の如くに推進され得る。
コンクリート被覆されるべきトンネル壁の一部
に装備を供給しなければならないような場合にの
み、前面被覆装置20と支持構造7との固定的な
連結は解除され得、前面被覆装置20は、側梁2
3と横梁9の間で作用する図示されない気圧機ま
たは水圧機によつて支持構造7に関して単独で推
進される。
に装備を供給しなければならないような場合にの
み、前面被覆装置20と支持構造7との固定的な
連結は解除され得、前面被覆装置20は、側梁2
3と横梁9の間で作用する図示されない気圧機ま
たは水圧機によつて支持構造7に関して単独で推
進される。
上記のような手続が必要でない総ての場合にお
いて、前面被覆装置20と支持構造7とは互いに
固定的な連結を維持される。これによつて、すべ
り被覆装置全体は流体状のコンクリートの圧力に
よつて推進されることが可能となり、コンクリー
トはコンクリートポンプ25によつて、トンネル
内壁3と被覆用シート5との間に規定された環状
の空間31へ、圧力水路26を介して前端部より
圧入される。
いて、前面被覆装置20と支持構造7とは互いに
固定的な連結を維持される。これによつて、すべ
り被覆装置全体は流体状のコンクリートの圧力に
よつて推進されることが可能となり、コンクリー
トはコンクリートポンプ25によつて、トンネル
内壁3と被覆用シート5との間に規定された環状
の空間31へ、圧力水路26を介して前端部より
圧入される。
この時、上記の環状空間を奥から閉塞する、既
に凝固したコンクリート部分4が実質的に受け台
として用いられる。
に凝固したコンクリート部分4が実質的に受け台
として用いられる。
この推進方法は何よりも、既にコンクリート被
覆されたトンネル横断面内に、すべり被覆装置2
の推進のためのどのような受け台を具備すること
も必要としない故に特に有利であり、これによつ
て、上記のような具備に伴う空間的な制限や既に
完成されたコンクリート部分に関する損傷の危険
も回避される。またこの方法によつて、トンネル
掘削囲壁3と被覆用シート5との間の環状空間3
1へ新たに充填される流体状のコンクリートの極
めて良好な凝縮乃至圧縮が達成される。
覆されたトンネル横断面内に、すべり被覆装置2
の推進のためのどのような受け台を具備すること
も必要としない故に特に有利であり、これによつ
て、上記のような具備に伴う空間的な制限や既に
完成されたコンクリート部分に関する損傷の危険
も回避される。またこの方法によつて、トンネル
掘削囲壁3と被覆用シート5との間の環状空間3
1へ新たに充填される流体状のコンクリートの極
めて良好な凝縮乃至圧縮が達成される。
第2図では単に一括して示されただけの圧縮デ
バイス27が第3図において、その本発明による
構造が明らかとなるように拡大して示されてい
る。被覆用シート5及び補強部6から成る被覆用
ボデーの支持要素8上での本発明による支持は、
互いに平行に配置され、稼動時に選択され得る非
弾性的及び弾性的伝達部材11,12を介してな
され得、その際該支持は、すべり被覆装置2の推
進が連続的か不連続的かということに対して無関
係であるばかりでなく、該推進が自明の手段によ
り、水圧機または気圧機によつて実施されるかど
うか、実施される場合これらの水圧機または気圧
機は既に形成されたトンネル内に設けられた受け
台に支持されるか、それとも支持構造7に支持さ
れるかということに対して、あるいは推進力が本
発明による特に有利な手段によつて、前面被覆装
置20の後方へ圧入される流体状のコンクリート
の圧力によつて生起するかどうかということに対
しても無関係である。
バイス27が第3図において、その本発明による
構造が明らかとなるように拡大して示されてい
る。被覆用シート5及び補強部6から成る被覆用
ボデーの支持要素8上での本発明による支持は、
互いに平行に配置され、稼動時に選択され得る非
弾性的及び弾性的伝達部材11,12を介してな
され得、その際該支持は、すべり被覆装置2の推
進が連続的か不連続的かということに対して無関
係であるばかりでなく、該推進が自明の手段によ
り、水圧機または気圧機によつて実施されるかど
うか、実施される場合これらの水圧機または気圧
機は既に形成されたトンネル内に設けられた受け
台に支持されるか、それとも支持構造7に支持さ
れるかということに対して、あるいは推進力が本
発明による特に有利な手段によつて、前面被覆装
置20の後方へ圧入される流体状のコンクリート
の圧力によつて生起するかどうかということに対
しても無関係である。
最後の場合、第3図に示されるように、トンネ
ルまたはダクトの掘削囲壁3乃至この囲壁に施さ
れたコーテイングと前面被覆装置20の周縁との
間で良好な圧縮が維持されることが重要である。
この圧縮は、一方では前面被覆装置20の後方に
おける必要な圧力形成を十分可能にするほどに堅
固でなくてはならず、また他方ではすべり被覆装
置2の前進を可能にし、その際実質的に硬質で変
形しない前面被覆装置20の外縁と、製造公差ま
たは作業公差によつて完全には均質でない、掘削
囲壁3乃至この囲壁に施されたコーテイングの内
部輪郭との調整を確実にするのに必要な可撓性を
有していなければならない。
ルまたはダクトの掘削囲壁3乃至この囲壁に施さ
れたコーテイングと前面被覆装置20の周縁との
間で良好な圧縮が維持されることが重要である。
この圧縮は、一方では前面被覆装置20の後方に
おける必要な圧力形成を十分可能にするほどに堅
固でなくてはならず、また他方ではすべり被覆装
置2の前進を可能にし、その際実質的に硬質で変
形しない前面被覆装置20の外縁と、製造公差ま
たは作業公差によつて完全には均質でない、掘削
囲壁3乃至この囲壁に施されたコーテイングの内
部輪郭との調整を確実にするのに必要な可撓性を
有していなければならない。
本発明によつてこのために圧力維持装置として
の圧縮デバイス27が用いられ、このデバイス
は、前面被覆装置20の周方向へ伸延し、第3図
に示された横断面において長方形である給気可能
な第一のホース要素28を含み、この要素はその
半径方向における内側部分で前面被覆装置20と
固定的に結合し、またその半径方向における外縁
によつて給気状態において突出し、その際該要素
は、半径方向の外表面によつてトンネルの掘削囲
壁3に対して固く押し付けられる。
の圧縮デバイス27が用いられ、このデバイス
は、前面被覆装置20の周方向へ伸延し、第3図
に示された横断面において長方形である給気可能
な第一のホース要素28を含み、この要素はその
半径方向における内側部分で前面被覆装置20と
固定的に結合し、またその半径方向における外縁
によつて給気状態において突出し、その際該要素
は、半径方向の外表面によつてトンネルの掘削囲
壁3に対して固く押し付けられる。
トンネルの前方への掘削の際、すべり被覆装置
2及びこの装置と共に前面被覆装置20は矢印V
の方向へ推進され、従つて少なくとも連続的な推
進の際、ホース要素28は前進の間掘削囲壁3に
圧着され続けなくてはならず、それによつてこの
前進を実現する圧力が前面被覆装置20の後方に
維持される。この経過からまず、第3図に示され
たホース要素28の変形が起こる。前面被覆装置
が矢印Vの方向へ更に前進する際に、ホース要素
28の半径方向の外表面が掘削囲壁3を摩擦し続
けると、それによつて前面被覆装置20の後方で
圧力損失が生じ得またホース要素28が多大に損
耗することになるので、そうならないように本発
明によつて、軸方向において第一のホース要素2
8と並んで、原則として全く同様に構成された少
なくとも1個の別のホース要素29が前面被覆装
置20の周縁に固定されている。この第二のホー
ス要素29は、第一のホース要素28が加圧下に
あり、必要な圧縮機能を果たしている間は無圧状
態に留まり、従つて掘削囲壁3からは離れてい
る。加圧下にあり従つて掘削囲壁3に接していた
第一のホース要素28が前面被覆装置20の前進
によつて、この装置が更に前進すると掘削囲壁3
を摩擦し始めるほどに変形されて初めて、第二の
ホース要素29は加圧下に置かれ、これによつて
圧縮を行なうべく掘削囲壁3に接する。ここにお
いて第一のホース要素28中の圧力は、この要素
が半径方向に短縮して掘削囲壁3から解放される
までに低下される。ホース要素28の第3図に示
された変形は要素自身の弾性に基づいて復原さ
れ、このホース要素は再びその出発状態を取り、
該出発状態は第3図に、ホース要素29及び軸方
向でホース要素29の次に配置された第三のホー
ス要素30に関して示されている。前面被覆装置
20が更に前進すると現在掘削囲壁3に接してい
る第二のホース要素29は、第3図にホース要素
28に関して示されたようにして変形する。この
変形が、ここでもまたホース要素29の外表面が
掘削囲壁3上を滑動し続け得るまでに進んだら第
三のホース要素30加圧下に置かれ、今やこのホ
ースが圧縮機能を果たす一方、ホース要素29は
再び解放される。
2及びこの装置と共に前面被覆装置20は矢印V
の方向へ推進され、従つて少なくとも連続的な推
進の際、ホース要素28は前進の間掘削囲壁3に
圧着され続けなくてはならず、それによつてこの
前進を実現する圧力が前面被覆装置20の後方に
維持される。この経過からまず、第3図に示され
たホース要素28の変形が起こる。前面被覆装置
が矢印Vの方向へ更に前進する際に、ホース要素
28の半径方向の外表面が掘削囲壁3を摩擦し続
けると、それによつて前面被覆装置20の後方で
圧力損失が生じ得またホース要素28が多大に損
耗することになるので、そうならないように本発
明によつて、軸方向において第一のホース要素2
8と並んで、原則として全く同様に構成された少
なくとも1個の別のホース要素29が前面被覆装
置20の周縁に固定されている。この第二のホー
ス要素29は、第一のホース要素28が加圧下に
あり、必要な圧縮機能を果たしている間は無圧状
態に留まり、従つて掘削囲壁3からは離れてい
る。加圧下にあり従つて掘削囲壁3に接していた
第一のホース要素28が前面被覆装置20の前進
によつて、この装置が更に前進すると掘削囲壁3
を摩擦し始めるほどに変形されて初めて、第二の
ホース要素29は加圧下に置かれ、これによつて
圧縮を行なうべく掘削囲壁3に接する。ここにお
いて第一のホース要素28中の圧力は、この要素
が半径方向に短縮して掘削囲壁3から解放される
までに低下される。ホース要素28の第3図に示
された変形は要素自身の弾性に基づいて復原さ
れ、このホース要素は再びその出発状態を取り、
該出発状態は第3図に、ホース要素29及び軸方
向でホース要素29の次に配置された第三のホー
ス要素30に関して示されている。前面被覆装置
20が更に前進すると現在掘削囲壁3に接してい
る第二のホース要素29は、第3図にホース要素
28に関して示されたようにして変形する。この
変形が、ここでもまたホース要素29の外表面が
掘削囲壁3上を滑動し続け得るまでに進んだら第
三のホース要素30加圧下に置かれ、今やこのホ
ースが圧縮機能を果たす一方、ホース要素29は
再び解放される。
従つて、矢印Dの方向、即ち推進方向Vとは逆
の方向に出現する、前面被覆装置20の周縁に設
置されたホース要素28,29,30の交互の負
圧提示により、すべり被覆装置2の連続的な推進
の際にも、掘削囲壁3と、前面被覆装置20と、
すべり被覆装置2の被覆用シート5との間に規定
された環状空間が、そこで隆盛な推進圧力の維持
を確実にするため常に緊密に閉鎖され得、その際
圧縮デバイス27はトンネルまたはダクトの掘削
囲壁3を摩擦するには至らない。
の方向に出現する、前面被覆装置20の周縁に設
置されたホース要素28,29,30の交互の負
圧提示により、すべり被覆装置2の連続的な推進
の際にも、掘削囲壁3と、前面被覆装置20と、
すべり被覆装置2の被覆用シート5との間に規定
された環状空間が、そこで隆盛な推進圧力の維持
を確実にするため常に緊密に閉鎖され得、その際
圧縮デバイス27はトンネルまたはダクトの掘削
囲壁3を摩擦するには至らない。
本発明に従いこの推進方法を適用する際、前面
被覆装置20と、この装置から後方へ軸方向にお
いて伸延する被覆用ボデー5,6とも圧力によつ
て緊密に連結されなくてはならない。本発明によ
つて、前面被覆装置を部分に分割することも可能
であり、これらの部分にコンクリートはそれぞれ
分けて供給される。この時、各部分のホース要素
に関して固有の圧力制御が有利に具備され得、こ
れによつて、例えば湾曲した長手軸を有するトン
ネルまたはダクト内を前面被覆装置20が推進さ
れる場合に、この装置のある程度の方向制御が可
能となる。
被覆装置20と、この装置から後方へ軸方向にお
いて伸延する被覆用ボデー5,6とも圧力によつ
て緊密に連結されなくてはならない。本発明によ
つて、前面被覆装置を部分に分割することも可能
であり、これらの部分にコンクリートはそれぞれ
分けて供給される。この時、各部分のホース要素
に関して固有の圧力制御が有利に具備され得、こ
れによつて、例えば湾曲した長手軸を有するトン
ネルまたはダクト内を前面被覆装置20が推進さ
れる場合に、この装置のある程度の方向制御が可
能となる。
第4図には、被覆用ボデー5,6と支持構造7
の支持要素8との間に配置された非弾性的及び弾
性的伝達部材の本発明による、別の可能な形成が
示されている。
の支持要素8との間に配置された非弾性的及び弾
性的伝達部材の本発明による、別の可能な形成が
示されている。
第4図に見られるように、非弾性的な伝達部材
11を構成する水圧機は、シリンダ32内におい
て前後に変位可能な、二様に作用するピストン3
3を含み、このピストンは例えば補強部6に対し
て押し付けられ得、またそれから引き離され得る
槌34を支持し、一方シリンダ32は基板40と
結合され、この基板は例えば支持要素8上に設置
される。シリンダ32の内部空間は、ピストン3
3の手前または後方で導管35または36を介し
て圧力源37と連結され得、これによつて槌34
は補強部6に対して押し付けられ、あるいは補強
部から引き離され得る。導管35から分岐が止め
コツク38を経て気体クツシヨン39へと続き、
この気体クツシヨンは、第1図及び第2図に示さ
れたゴム製ブロツク12の代わりまたはその補助
に弾性的な伝達部材として、被覆用ボデー5,6
と支持構造7との間に水圧機11に並列に配置さ
れ得る。止めコツク38によつて、水圧ポンプ3
7から気体クツシヨン39へと続く導管を遮断
し、水圧シリンダ32内に被覆用ボデー5,6の
非弾性的支持に必要な水圧を形成することができ
る。止めコツク38が開かれると、気体クツシヨ
ン39への連結によつて弾性的支持が保証され
る。この配置によつて、弾性的支持の場合にも非
弾性的支持の際と等しい圧力が保証され得、その
際、実質的な相違は、弾性的支持において該圧力
を凌駕する力、例えばすべり被覆装置2と凝固し
たコンクリート4との間に生起する強制において
発生する力が弾性変形によつて受容され得る点で
ある。
11を構成する水圧機は、シリンダ32内におい
て前後に変位可能な、二様に作用するピストン3
3を含み、このピストンは例えば補強部6に対し
て押し付けられ得、またそれから引き離され得る
槌34を支持し、一方シリンダ32は基板40と
結合され、この基板は例えば支持要素8上に設置
される。シリンダ32の内部空間は、ピストン3
3の手前または後方で導管35または36を介し
て圧力源37と連結され得、これによつて槌34
は補強部6に対して押し付けられ、あるいは補強
部から引き離され得る。導管35から分岐が止め
コツク38を経て気体クツシヨン39へと続き、
この気体クツシヨンは、第1図及び第2図に示さ
れたゴム製ブロツク12の代わりまたはその補助
に弾性的な伝達部材として、被覆用ボデー5,6
と支持構造7との間に水圧機11に並列に配置さ
れ得る。止めコツク38によつて、水圧ポンプ3
7から気体クツシヨン39へと続く導管を遮断
し、水圧シリンダ32内に被覆用ボデー5,6の
非弾性的支持に必要な水圧を形成することができ
る。止めコツク38が開かれると、気体クツシヨ
ン39への連結によつて弾性的支持が保証され
る。この配置によつて、弾性的支持の場合にも非
弾性的支持の際と等しい圧力が保証され得、その
際、実質的な相違は、弾性的支持において該圧力
を凌駕する力、例えばすべり被覆装置2と凝固し
たコンクリート4との間に生起する強制において
発生する力が弾性変形によつて受容され得る点で
ある。
第1図は、左半分は円形の横断面を有するトン
ネルの概略的横断面図、右半分は長方形の横断面
を有するトンネルの概略的横断面図で、それぞれ
トンネル内部に本発明によるすべり被覆装置が配
置されており、第2図は本発明によるすべり被覆
装置を有するダクトまたはトンネルの縦断面図、
第3図は本発明による前面被覆装置の周縁に配置
された圧縮デバイスの、第2図と同方向の断面に
おける拡大説明図、第4図は非弾性的及び弾性的
伝達部材の本発明による形成の可能な一具体例の
説明図である。 1……トンネル、2……被覆装置、3……掘削
囲壁、4……コンクリート、5……被覆用シー
ト、6……補強部、7……支持構造、8……支持
要素、9……横梁、11,12……伝達部材、2
0……前面被覆装置、23……側梁、27……圧
縮デバイス、28,29,30……ホース要素、
32……シリンダ、33……ピストン、34……
槌、35,36……導管、37……水圧ポンプ、
38……止めコツク、39……気体クツシヨン、
40……基板。
ネルの概略的横断面図、右半分は長方形の横断面
を有するトンネルの概略的横断面図で、それぞれ
トンネル内部に本発明によるすべり被覆装置が配
置されており、第2図は本発明によるすべり被覆
装置を有するダクトまたはトンネルの縦断面図、
第3図は本発明による前面被覆装置の周縁に配置
された圧縮デバイスの、第2図と同方向の断面に
おける拡大説明図、第4図は非弾性的及び弾性的
伝達部材の本発明による形成の可能な一具体例の
説明図である。 1……トンネル、2……被覆装置、3……掘削
囲壁、4……コンクリート、5……被覆用シー
ト、6……補強部、7……支持構造、8……支持
要素、9……横梁、11,12……伝達部材、2
0……前面被覆装置、23……側梁、27……圧
縮デバイス、28,29,30……ホース要素、
32……シリンダ、33……ピストン、34……
槌、35,36……導管、37……水圧ポンプ、
38……止めコツク、39……気体クツシヨン、
40……基板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 トンネルの長手方向へ、トンネルの掘削囲壁
に平行に伸延する被覆用ボデーと、トンネルの掘
削囲壁と被覆用ボデーとの間に形成された環状空
間内の圧力を維持する圧力維持装置を外縁に備
え、環状空間の前端を閉鎖する前面被覆装置と、
被覆用ボデーを支持する支持体と、前面被覆装置
を介して前記環状空間にコンクリートを供給する
コンクリート供給装置とからなる被覆装置を準備
し、まだ凝固しないコンクリートに隣接する被覆
用ボデーを支持体上に非弾性的に支持し、十分に
凝固したコンクリートに隣接する被覆用ボデーを
支持体上に弾性的に支持するトンネルの被覆方
法。 2 被覆装置はコンクリートの凝固速度に相応す
る速度で連続的に推進され、被覆用ボデーの前部
におけるコンクリートが十分に凝固しない領域を
非弾性的に、被覆用ボデーの後部におけるコンク
リートが十分に凝固した領域を弾性的に支持体上
に支持することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 3 被覆装置が不連続的に推進され、被覆用ボデ
ーの非弾性的に支持されていた部分が、被覆用ボ
デーに隣接するコンクリートが十分に凝固した後
に弾性的に支持されるようになることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 弾性的な支持への移行が、遅くとも、一時静
止状態にあつた被覆装置が再始動する前に行なわ
れることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
載の方法。 5 非弾性的支持から弾性的支持への移行が、被
覆用ボデーの当該部分に隣接するコンクリートが
生乾き状態に達した時に行なわれることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
に記載の方法。 6 前記被覆装置をトンネルの掘削囲壁と被覆用
ボデーとの間に圧入されたコンクリートの圧力に
よつて前進させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項から第5項のいずれかに記載の方法。 7 トンネルの長手方向へ、トンネルの掘削囲壁
に平行に伸延する被覆用ボデーと、トンネルの掘
削囲壁と被覆用ボデーとの間に形成された環状空
間内の圧力を維持する圧力維持装置を外縁に備
え、環状空間の前端を閉鎖する前面被覆装置と、
被覆用ボデーを支持する支持体と、被覆用ボデー
を支持体上に弾性的に支持すべく、被覆用ボデー
と支持体との間に設けられた弾性的な支持部材
と、被覆用ボデーを支持体上に非弾性的に支持す
べく、被覆用ボデーと支持体との間に設けられ前
記弾性的な支持部材の間に配置された非弾性的な
支持部材と、支持部材の非弾性的又は弾性的な支
持を選択的に行なわしめる開閉装置と、前記被覆
装置を介して、前記環状空間にコンクリートを供
給するコンクリート供給装置とからなるトンネル
の被覆装置。 8 非弾性的な支持部材が水圧機によつて形成さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の装置。 9 弾性的な支持部材がゴム製ブロツクによつて
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第7
項又は第8項に記載の装置。 10 弾性的な支持部材が空気圧または水圧によ
つて圧縮可能なクツシヨンを含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第7項から第9項のいずれかに
記載の装置。 11 被覆用ボデーが、周方向において互いに隣
接するように分割された被覆台からなり、被覆台
の間の継ぎ目が、被覆台の一定の相対運動を許容
する充填要素によつて連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲第7項から第10項のいず
れかに記載の装置。 12 前記圧力維持装置は、前面被覆装置の外縁
とトンネルの掘削囲壁との間に配置された圧縮デ
バイスからなることを特徴とする特許請求の範囲
第7項から第11項のいずれかに記載の装置。 13 圧縮デバイスが、推進方向において相前後
して配置され、前面被覆装置の周方向へ伸延し、
給気されない状態では掘削囲壁に対して移動可態
であり、給気状態では掘削囲壁に対して堅く接す
る少なくとも2個のホースから成り、これらのホ
ースは個々に給気または抽気可能であることを特
徴とする特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14 ホースの各々が、ほぼ長方形の横断面を有
することを特徴とする特許請求の範囲第13項に
記載の装置。 15 推進方向に関し、3個のホースが相前後し
て配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第13項又は第14項に記載の装置。 16 前面被覆装置が部分に分割され、これらの
部分に、液体状のコンクリートがそれぞれに分け
て供給され得ることを特徴とする特許請求の範囲
第7項から第15項のいずれかに記載の装置。 17 前面被覆装置の各部分のホースは、すべり
被覆装置の方向制御に関し前面被覆装置の他の総
ての部分のホースとは無関係に、圧力によつて送
気または抽気可能であることを特徴とする特許請
求の範囲第13項から第16項のいずれかに記載
の装置。 18 前面被覆装置が被覆用ボデーと緊密かつ固
定的にかつ分離可能に連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲第7項から第17項のいず
れかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3043312A DE3043312C2 (de) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | Gleitschalung zum Einbringen einer Ortbetonauskleidung sowie Verfahren zum Einbringen von Ortbeton im Stollen- und Tunnelbau |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112599A JPS57112599A (en) | 1982-07-13 |
| JPS6257797B2 true JPS6257797B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=6116980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56183609A Granted JPS57112599A (en) | 1980-11-17 | 1981-11-16 | Method of and apparatus for propelling slide coating apparatus |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4437788A (ja) |
| EP (1) | EP0052292B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57112599A (ja) |
| AT (1) | ATE6803T1 (ja) |
| CA (1) | CA1182654A (ja) |
| DE (2) | DE3043312C2 (ja) |
| ES (1) | ES507137A0 (ja) |
| PT (1) | PT74002B (ja) |
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| DE3529998A1 (de) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Hochtief Ag Hoch Tiefbauten | Verfahren und vorrichtung zum fortlaufenden auskleiden eines tunnels mit extrudierbeton |
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| US4769192A (en) * | 1987-03-27 | 1988-09-06 | Blaw Knox Corporation | Pulsating slip form apparatus and method |
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| DE3732598A1 (de) * | 1987-04-24 | 1988-11-03 | Wasserversorgung Abwasse | Verfahren und entmischungsfreier beton zur sanierung unterirdischer kanalisationen |
| DE3724769A1 (de) * | 1987-07-25 | 1989-02-02 | Hochtief Ag Hoch Tiefbauten | Schalung fuer eine tunnelauskleidung mit ortbeton |
| EP0303775B1 (de) * | 1987-08-13 | 1992-03-04 | Hochtief Aktiengesellschaft Vorm. Gebr. Helfmann | Verfahren zum Schildvortrieb eines Tunnels |
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- 1981-10-30 EP EP81109414A patent/EP0052292B1/de not_active Expired
- 1981-11-13 ES ES507137A patent/ES507137A0/es active Granted
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- 1981-11-16 US US06/321,487 patent/US4437788A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1981-11-17 CA CA000390212A patent/CA1182654A/en not_active Expired
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| PT74002A (fr) | 1981-12-01 |
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