JPS6258477B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6258477B2 JPS6258477B2 JP56212382A JP21238281A JPS6258477B2 JP S6258477 B2 JPS6258477 B2 JP S6258477B2 JP 56212382 A JP56212382 A JP 56212382A JP 21238281 A JP21238281 A JP 21238281A JP S6258477 B2 JPS6258477 B2 JP S6258477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bimetal
- welding
- parallel
- joined
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/52—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
- H01H2037/525—Details of manufacturing of the bimetals, e.g. connection to non bimetallic elements or insulating coatings
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の技術分野)
本発明は熱膨張率が異なる複数の金属部材を並
列的に並べて接合してなるバイメタルの製造方法
に関する。
列的に並べて接合してなるバイメタルの製造方法
に関する。
(従来の技術)
例えばカラーテレビ受像管における色選別マス
クをフエイスパネルに弾性的に支持するために並
設バイメタルが用いられている。
クをフエイスパネルに弾性的に支持するために並
設バイメタルが用いられている。
従来の並接バイメタルは、第1図で示すように
熱膨張係数が異なる金属からなる細長い2個の板
体A,Bを並列的に配置して、これら板体A,B
がその長手方向に沿い溶接により接合し、その幅
方向に変位させるようにしたものである。そし
て、この並接バイメタルを製造する場合には、板
体A,Bの素材を夫々個別に最終板厚まで圧延
し、これら素材を並べて電子ビーム溶接やプラズ
マ溶接により接合し、接合されたものを長手方向
に所定長さで切断してバイメタルを得ている。
熱膨張係数が異なる金属からなる細長い2個の板
体A,Bを並列的に配置して、これら板体A,B
がその長手方向に沿い溶接により接合し、その幅
方向に変位させるようにしたものである。そし
て、この並接バイメタルを製造する場合には、板
体A,Bの素材を夫々個別に最終板厚まで圧延
し、これら素材を並べて電子ビーム溶接やプラズ
マ溶接により接合し、接合されたものを長手方向
に所定長さで切断してバイメタルを得ている。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来の並接バイメタルには次のよう
な問題がある。すなわち、板体A,Bを並列的に
接合したものであるために、溶接の熱などにより
板体A,Bが幅方向にそりを生じ易く、バイメタ
ル動作に狂いが生じることがある。さらに、この
並接バイメタルにおける板体A,Bの接合部Cす
なわち溶接部は、溶接深さが板体A,Bの板厚に
相当する大きなものであるために、作業能率が良
いシーム溶接を採用することができず、作業能率
が低い他の溶接を行なう必要がある。
な問題がある。すなわち、板体A,Bを並列的に
接合したものであるために、溶接の熱などにより
板体A,Bが幅方向にそりを生じ易く、バイメタ
ル動作に狂いが生じることがある。さらに、この
並接バイメタルにおける板体A,Bの接合部Cす
なわち溶接部は、溶接深さが板体A,Bの板厚に
相当する大きなものであるために、作業能率が良
いシーム溶接を採用することができず、作業能率
が低い他の溶接を行なう必要がある。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、
そりが生じにくいとともにシーム溶接が可能なバ
イメタルの製造方法を提供するものである。
そりが生じにくいとともにシーム溶接が可能なバ
イメタルの製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段と作用)
本発明のバイメタル製造方法は、バイメタルを
構成する部材として、そりが生じにくく外力に対
しても最も強度が大なる金属棒体を使用し、この
金属棒体を並列的に並べてその軸方向に沿つて線
接触する接合部にシーム溶接を施して接合し、更
に圧縮加工を施こして並接バイメタルを製造する
ものである。
構成する部材として、そりが生じにくく外力に対
しても最も強度が大なる金属棒体を使用し、この
金属棒体を並列的に並べてその軸方向に沿つて線
接触する接合部にシーム溶接を施して接合し、更
に圧縮加工を施こして並接バイメタルを製造する
ものである。
本発明の製造方法により並接バイメタルを製造
する場合について述べる。
する場合について述べる。
まず、高膨張側金属例えばニツケル―クロム―
鉄合金からなるインゴツトと、低膨張側金属例え
ば重量比で35〜37%―鉄合金からなるインゴツト
を夫々個別に熱間押出しまたは熱間圧延および冷
間伸線または冷間圧延を行ない、所定直径をもつ
た長尺をなす丸棒1,2を夫々形成する。次い
で、第4図で示すように丸棒1,2を並列的に並
べて各丸棒1,2が軸方向に沿い相互に線接触さ
せて配置する。そして、並べた丸棒1,2をシー
ム溶接機における一対の円板電極5,5の間に連
続的に移動させ、円板電極5,5により丸棒1,
2の軸方向に沿つて線接触する接合部3にシーム
溶接を施して丸棒1,2を相互に接合する。
鉄合金からなるインゴツトと、低膨張側金属例え
ば重量比で35〜37%―鉄合金からなるインゴツト
を夫々個別に熱間押出しまたは熱間圧延および冷
間伸線または冷間圧延を行ない、所定直径をもつ
た長尺をなす丸棒1,2を夫々形成する。次い
で、第4図で示すように丸棒1,2を並列的に並
べて各丸棒1,2が軸方向に沿い相互に線接触さ
せて配置する。そして、並べた丸棒1,2をシー
ム溶接機における一対の円板電極5,5の間に連
続的に移動させ、円板電極5,5により丸棒1,
2の軸方向に沿つて線接触する接合部3にシーム
溶接を施して丸棒1,2を相互に接合する。
そして、互に接合した丸棒1,2の素材を軸方
向に所定長さで切断することにより、第2図およ
び第3図で示すような丸棒1,2で構成される構
成体を形成する。この構成体は丸棒1,2の軸方
向に沿う接合部3に溶接部4が連続して形成され
る。
向に所定長さで切断することにより、第2図およ
び第3図で示すような丸棒1,2で構成される構
成体を形成する。この構成体は丸棒1,2の軸方
向に沿う接合部3に溶接部4が連続して形成され
る。
その後、接合した丸棒1,2を第5図で示すよ
うに圧延ローラ6,6により圧延加工する。これ
により丸棒1,2を平板状に圧延されて2枚の平
板を並列的に並べて長手方向に接合してなる並接
バイメタルを形成できる。
うに圧延ローラ6,6により圧延加工する。これ
により丸棒1,2を平板状に圧延されて2枚の平
板を並列的に並べて長手方向に接合してなる並接
バイメタルを形成できる。
このように製造した並接バイメタルは、例えば
カラーテレビジヨン受像管の色選別マスクをフエ
イスパネルに弾性的に支持する部材として用い
る。
カラーテレビジヨン受像管の色選別マスクをフエ
イスパネルに弾性的に支持する部材として用い
る。
しかして、本発明の製造方法により製造した並
接バイメタルは、溶接時にバイメタル構成部材と
して丸棒1,2、すなわち変形に対して最も安定
し且つ軸線を中心とした全方向から作用する外力
に対して均等で最も大なる強度を有する円形断面
をもつた棒材を用いている。このため、この並接
バイメタルの製造工程において接合時にはシーム
溶接の熱などにより丸棒1,2がそりを生するこ
とが少なく、製造された並接バイメタルではそり
による変位動作の狂いを防止できる。さらに、接
合時に丸棒1,2の接合部3は線接触となるため
接合部厚さが小さいので、シーム溶接が可能であ
る。すなわち、シーム溶接は被溶接物を移動させ
ることにより連続的に溶接が行なえるので能率が
良好であるという利点がある。
接バイメタルは、溶接時にバイメタル構成部材と
して丸棒1,2、すなわち変形に対して最も安定
し且つ軸線を中心とした全方向から作用する外力
に対して均等で最も大なる強度を有する円形断面
をもつた棒材を用いている。このため、この並接
バイメタルの製造工程において接合時にはシーム
溶接の熱などにより丸棒1,2がそりを生するこ
とが少なく、製造された並接バイメタルではそり
による変位動作の狂いを防止できる。さらに、接
合時に丸棒1,2の接合部3は線接触となるため
接合部厚さが小さいので、シーム溶接が可能であ
る。すなわち、シーム溶接は被溶接物を移動させ
ることにより連続的に溶接が行なえるので能率が
良好であるという利点がある。
(実施例)
次に本発明のバイメタルを製造する場合の実施
例について述べる。
例について述べる。
低膨張側としてアンバー(36%Ni―Fe)でな
る3φ線、高膨張側として8Ni―18Cr―Fe合金で
なる3φ線を用意した。これらを対向する溝ロー
ル電極の間を通過させてシーム溶接した。加圧力
は1000Kg、溶接電流は20000Aで行なつた。得ら
れたバイメタルは、強固に接合された。得られた
バイメタルを圧延ロールにて断面を長円状とした
後100mmに切断しその動作を確認した。得られた
バイメタルは並接バイメタルとして充分な機能を
有するものであつた。
る3φ線、高膨張側として8Ni―18Cr―Fe合金で
なる3φ線を用意した。これらを対向する溝ロー
ル電極の間を通過させてシーム溶接した。加圧力
は1000Kg、溶接電流は20000Aで行なつた。得ら
れたバイメタルは、強固に接合された。得られた
バイメタルを圧延ロールにて断面を長円状とした
後100mmに切断しその動作を確認した。得られた
バイメタルは並接バイメタルとして充分な機能を
有するものであつた。
以上説明したように本発明のバイメタルの製造
方法によれば、複数の金属棒体を並列的に並べて
溶接により接合した後圧縮加工を施して並接バイ
メタルを製作する方法であるから、板体を並列的
に並べて溶接により接合して並接バイメタルを製
作する従来の製造方法に比して、溶接接合時にお
けるそりが少なく、しかも従来の並接バイメタル
の製造方法では考えられなかつた接合手段として
のシーム溶接により棒体を溶接接合でき能率的な
接合作業を行なうことができ、高精度のバイメタ
ル動作を行なうバイメタルを得ることができる。
方法によれば、複数の金属棒体を並列的に並べて
溶接により接合した後圧縮加工を施して並接バイ
メタルを製作する方法であるから、板体を並列的
に並べて溶接により接合して並接バイメタルを製
作する従来の製造方法に比して、溶接接合時にお
けるそりが少なく、しかも従来の並接バイメタル
の製造方法では考えられなかつた接合手段として
のシーム溶接により棒体を溶接接合でき能率的な
接合作業を行なうことができ、高精度のバイメタ
ル動作を行なうバイメタルを得ることができる。
第1図は従来の並接バイメタルを示す斜視図、
第2図ないし第5図は本発明の製造方法を示し、
第2図および第3図は夫々丸棒の接合状態を示す
斜視図および側面図、第4図は本発明のバイメタ
ルの溶接工程を示す説明図、第5図は接合した丸
棒を圧延加工する状態を示す斜視図である。 1,2…丸棒、3…接合部、4…溶接部。
第2図ないし第5図は本発明の製造方法を示し、
第2図および第3図は夫々丸棒の接合状態を示す
斜視図および側面図、第4図は本発明のバイメタ
ルの溶接工程を示す説明図、第5図は接合した丸
棒を圧延加工する状態を示す斜視図である。 1,2…丸棒、3…接合部、4…溶接部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱膨張係数が異なる複数の金属棒体を並列的
に並べて相互に軸方向に沿い線接触するように配
置し、これら隣り合う金属棒体が軸方向に沿つて
線接触する接合部を溶接を施して接合し、その後
接合した前記金属棒体に圧縮加工を施すことを特
徴とするバイメタルの製造方法。 2 金属棒体は丸棒である特許請求の範囲第1項
記載のバイメタルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21238281A JPS58111791A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | バイメタルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21238281A JPS58111791A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | バイメタルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111791A JPS58111791A (ja) | 1983-07-02 |
| JPS6258477B2 true JPS6258477B2 (ja) | 1987-12-05 |
Family
ID=16621644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21238281A Granted JPS58111791A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | バイメタルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111791A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62126794U (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-11 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932211B2 (ja) * | 1977-03-08 | 1984-08-07 | 株式会社東芝 | バイメタル製品の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21238281A patent/JPS58111791A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58111791A (ja) | 1983-07-02 |
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