JPS6258488B2 - - Google Patents
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- JPS6258488B2 JPS6258488B2 JP57194505A JP19450582A JPS6258488B2 JP S6258488 B2 JPS6258488 B2 JP S6258488B2 JP 57194505 A JP57194505 A JP 57194505A JP 19450582 A JP19450582 A JP 19450582A JP S6258488 B2 JPS6258488 B2 JP S6258488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- shutter speed
- register
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラ、特にカメラのフラツシユ撮影
用のシヤツタ速度を選択するシヤツタ速度選択回
路に関する。
用のシヤツタ速度を選択するシヤツタ速度選択回
路に関する。
フオーカルプレーンシヤツタ付カメラを用いた
フラツシユ撮影では、電子閃光装置(以下ストロ
ボと称す)の発光時間が非常に短い為に、設定さ
れるシヤツタ速度はストロボ同調シヤツタ速度或
いはそれよりも低速のシヤツタ速度でなければな
らない。
フラツシユ撮影では、電子閃光装置(以下ストロ
ボと称す)の発光時間が非常に短い為に、設定さ
れるシヤツタ速度はストロボ同調シヤツタ速度或
いはそれよりも低速のシヤツタ速度でなければな
らない。
かかるシヤツタ速度は従来手動で設定されてい
たが、かかる場合には応々にして設定し忘れが生
じ、適正な写真が撮れない場合があつた。
たが、かかる場合には応々にして設定し忘れが生
じ、適正な写真が撮れない場合があつた。
そこで、自動調光ストロボ側からカメラ側にフ
ラツシユ撮影時のシヤツタ速度をストロボ同調シ
ヤツタ速度、例えば1/60秒或いは1/90秒に自動設
定する信号を印加することによつて常に適正なフ
ラツシユ撮影ができる様にしたシステムが提案さ
れた。
ラツシユ撮影時のシヤツタ速度をストロボ同調シ
ヤツタ速度、例えば1/60秒或いは1/90秒に自動設
定する信号を印加することによつて常に適正なフ
ラツシユ撮影ができる様にしたシステムが提案さ
れた。
しかしながら、かかる方法では窓ぎわに位置す
る逆光状態の被写体は、自動調光ストロボによる
調光動作が窓からの光の強さに応答する為に露出
不足となる欠点があつた。
る逆光状態の被写体は、自動調光ストロボによる
調光動作が窓からの光の強さに応答する為に露出
不足となる欠点があつた。
本発明の目的は上記従来装置の欠点を解決し、
フラツシユ撮影時のシヤツタ秒時の設定忘れに基
づくスリツト状の不適正露出を防止出来ると共
に、逆光状態における被写体をも適正露出とし得
るカメラを提供せんとするものである。
フラツシユ撮影時のシヤツタ秒時の設定忘れに基
づくスリツト状の不適正露出を防止出来ると共
に、逆光状態における被写体をも適正露出とし得
るカメラを提供せんとするものである。
以下図面を用いて本発明を詳述する。
第1−A図は本発明の構成の概略を示すもの
で、第1−B図はそのフローチヤート図である。
尚理解を容易とする為に以下の説明では第1−B
図のフローチヤート図に更に補足説明を加えた形
の説明をする。
で、第1−B図はそのフローチヤート図である。
尚理解を容易とする為に以下の説明では第1−B
図のフローチヤート図に更に補足説明を加えた形
の説明をする。
第1−A図、第1−B図において、ストロボか
ら半自動方式を表わす電気信号が供給されると第
1発生手段は該信号に応答して半自動ストロボ撮
影モード信号を発生する。該モード信号が発生し
た際にはカメラは半自動モードとなり、第2発生
手段からのストロボ同調シヤツタ速度データ
TSYNがAレジスタに読み込まれる。ついで該デ
ータTSYNから第3発生手段からの手動シヤツタ
速度データDTTVがAレジスタで減算され、いず
れが大であるかの比較が比較手段によつて行われ
る。この比較はAレジスタのキヤリーを検出する
形で実行され、DTTV>TSYNである時には手動
設定されたデータDTTVがゲート手段を介してシ
ヤツタ秒時記憶用レジスタに転送され、一方
DTTV<TSYNである時にはフオーカルプレンシ
ヤツタが全開するに必要なシヤツタ速度に関する
データであるデータTSYNが前記ゲート手段を介
して、前記シヤツタ秒時記憶用レジスタに転送さ
れ格納される。またシヤツタ速度優先AE撮影モ
ード時であつて、かつ前記半自動ストロボ撮影モ
ード信号が前記第1発生手段から発生しない時に
は、前記手動シヤツタ速度信号DTTV(シヤツタ
速度優先AE撮影モード時)が前記ゲート手段を
介して前記シヤツタ秒時記憶用レジスタに格納さ
れる。
ら半自動方式を表わす電気信号が供給されると第
1発生手段は該信号に応答して半自動ストロボ撮
影モード信号を発生する。該モード信号が発生し
た際にはカメラは半自動モードとなり、第2発生
手段からのストロボ同調シヤツタ速度データ
TSYNがAレジスタに読み込まれる。ついで該デ
ータTSYNから第3発生手段からの手動シヤツタ
速度データDTTVがAレジスタで減算され、いず
れが大であるかの比較が比較手段によつて行われ
る。この比較はAレジスタのキヤリーを検出する
形で実行され、DTTV>TSYNである時には手動
設定されたデータDTTVがゲート手段を介してシ
ヤツタ秒時記憶用レジスタに転送され、一方
DTTV<TSYNである時にはフオーカルプレンシ
ヤツタが全開するに必要なシヤツタ速度に関する
データであるデータTSYNが前記ゲート手段を介
して、前記シヤツタ秒時記憶用レジスタに転送さ
れ格納される。またシヤツタ速度優先AE撮影モ
ード時であつて、かつ前記半自動ストロボ撮影モ
ード信号が前記第1発生手段から発生しない時に
は、前記手動シヤツタ速度信号DTTV(シヤツタ
速度優先AE撮影モード時)が前記ゲート手段を
介して前記シヤツタ秒時記憶用レジスタに格納さ
れる。
従つて以後のシーケンスでシヤツタがレリーズ
されると、逆光状態等であつて手動設定シヤツタ
速度が意識的に低速度に設定されている場合に
は、半自動ストロボ撮影モード時にデータDTTV
に基づいたシヤツタ速度制御がシヤツタ速度制御
手段によつて実行される。一方撮影者の不注意で
シヤツタ速度がストロボ同調シヤツタ速度より高
速度に手動設定されていてもシヤツタ速度制御は
ストロボ同調シヤツタ速度に相応したデータ
TSYNに基づいて実行され、シヤツタの全開は保
証されることになる。
されると、逆光状態等であつて手動設定シヤツタ
速度が意識的に低速度に設定されている場合に
は、半自動ストロボ撮影モード時にデータDTTV
に基づいたシヤツタ速度制御がシヤツタ速度制御
手段によつて実行される。一方撮影者の不注意で
シヤツタ速度がストロボ同調シヤツタ速度より高
速度に手動設定されていてもシヤツタ速度制御は
ストロボ同調シヤツタ速度に相応したデータ
TSYNに基づいて実行され、シヤツタの全開は保
証されることになる。
また前記半自動ストロボ撮影モード信号が存在
しない昼光撮影モード状態の際には、データ
DTTVに基づいたシヤツタ速度制御が実行され
る。
しない昼光撮影モード状態の際には、データ
DTTVに基づいたシヤツタ速度制御が実行され
る。
つぎに第1図は本実施例のカメラ・システムに
適用されるストロボの一例を示すもので、同図a
は正面図、bは背面図、cは底面図である。この
ストロボは良く知られている自動調光機能を備え
るが、更にカメラ装置との情報交換機能を有する
点に特色がある。
適用されるストロボの一例を示すもので、同図a
は正面図、bは背面図、cは底面図である。この
ストロボは良く知られている自動調光機能を備え
るが、更にカメラ装置との情報交換機能を有する
点に特色がある。
同図中、102は発光部で、このストロボの発
光能力を限度とする閃光を出す。また、104は
前記発光部102の閃光を調光すべく被写体から
の反射閃光を検出する光検出部である。このスト
ロボに於いて適用される自動調光方式は、写真撮
影に当つて、一旦ストロボを発光させ前記発光部
102から被写体に対して投光すると同時に、前
記光検出部104で被写体からの反射光を測光
し、前記反射光の総量が所定の値になつたら前記
発光部102からの発光を停止させる事に依つ
て、フイルム面に適正な露光量を与えんとするも
のである。なお、かかる自動調光を行う為には、
使用するフイルム感度と撮影レンズの絞り値が予
め設定情報として与えられている必要があり、そ
の為に設けられたのがフイルム感度設定ダイヤル
106と絞り値設定ダイヤル108である。前記
ダイヤル106の回転に依つて該ダイヤル106
上に設けた窓118内にフイルムのASA感度表
示120が現われるが、この中で所望のASA感
度表示120を該ダイヤル106に設けた指標1
22に合せる事に依つてフイルム感度設定が完了
する。
光能力を限度とする閃光を出す。また、104は
前記発光部102の閃光を調光すべく被写体から
の反射閃光を検出する光検出部である。このスト
ロボに於いて適用される自動調光方式は、写真撮
影に当つて、一旦ストロボを発光させ前記発光部
102から被写体に対して投光すると同時に、前
記光検出部104で被写体からの反射光を測光
し、前記反射光の総量が所定の値になつたら前記
発光部102からの発光を停止させる事に依つ
て、フイルム面に適正な露光量を与えんとするも
のである。なお、かかる自動調光を行う為には、
使用するフイルム感度と撮影レンズの絞り値が予
め設定情報として与えられている必要があり、そ
の為に設けられたのがフイルム感度設定ダイヤル
106と絞り値設定ダイヤル108である。前記
ダイヤル106の回転に依つて該ダイヤル106
上に設けた窓118内にフイルムのASA感度表
示120が現われるが、この中で所望のASA感
度表示120を該ダイヤル106に設けた指標1
22に合せる事に依つてフイルム感度設定が完了
する。
132は電源スイツチでこのスイツチを投入す
る事に依つてコンデンサへの充電が開始される。
ストロボのシユー134の底部には、シンクロ用
接点138、制御信号用接点140、データ信号
用接点142を備えており、ストロボ装着時に後
述するアクセサリー・シユーのシンクロ用接点5
2、制御端子54、データ端子56とそれぞれ電
気的に接続される。更に、前記シユー134はそ
れぞれの一部に接地端子144を備えており、ス
トロボの装着時にアクセサリー・シユー本体に対
して接地される。
る事に依つてコンデンサへの充電が開始される。
ストロボのシユー134の底部には、シンクロ用
接点138、制御信号用接点140、データ信号
用接点142を備えており、ストロボ装着時に後
述するアクセサリー・シユーのシンクロ用接点5
2、制御端子54、データ端子56とそれぞれ電
気的に接続される。更に、前記シユー134はそ
れぞれの一部に接地端子144を備えており、ス
トロボの装着時にアクセサリー・シユー本体に対
して接地される。
ストロボ光に依つて撮影を行うに当つて、フオ
ーカル・プレーン・シヤツタを備えたカメラがス
トロボの発光と同調して露出を行う事が出来るシ
ヤツタ速度は即ちストロボ同調シヤツタ速度
TSYNは一般に60分の1秒ないし125分の1秒以
下の低速側であるが、カメラ操作に当つてこの設
定を誤る事はしばしば起こる事であり、またスト
ロボ撮影の為にシヤツタ速度を設定しなおしたり
する事はその操作性を妨げる事ともなり、何らか
の対策が必要とされて来た。これに対して、本実
施例に適用されるストロボは誤操作に備えて単な
る警告を行うという様に消極的な方式ではなく、
ストロボ側からストロボ撮影に必要なシヤツタ速
度を制御するという積極的な方式を採用してい
る。これにはストロボ光に依る撮影に先立つて、
カメラ側のシヤツタ速度がどこに設定されていて
も自動的にストロボ同調シヤツタ速度TSYNでシ
ヤツタを切らせる全自動方式と、カメラ側のシヤ
ツタ速度がストロボ同調シヤツタ速度TSYN以上
の高速側に設定されていた場合のみに、自動的に
ストロボ同調シヤツタ速度TSYNでシヤツタを切
らせ、このストロボ同調シヤツタ速度TSYNより
小さなシヤツタ速度域では、カメラ装置側で設定
されたシヤツタ速度でシヤツタを切らせる半自動
方式が考えられるが、本実施例では、全自動方式
ないしは半自動方式を適宜選択して採用する如く
構成されている。この全自動方式と半自動方式を
選択するのが、ストロボ本体の背面に設けた切換
スイツチ146である。
ーカル・プレーン・シヤツタを備えたカメラがス
トロボの発光と同調して露出を行う事が出来るシ
ヤツタ速度は即ちストロボ同調シヤツタ速度
TSYNは一般に60分の1秒ないし125分の1秒以
下の低速側であるが、カメラ操作に当つてこの設
定を誤る事はしばしば起こる事であり、またスト
ロボ撮影の為にシヤツタ速度を設定しなおしたり
する事はその操作性を妨げる事ともなり、何らか
の対策が必要とされて来た。これに対して、本実
施例に適用されるストロボは誤操作に備えて単な
る警告を行うという様に消極的な方式ではなく、
ストロボ側からストロボ撮影に必要なシヤツタ速
度を制御するという積極的な方式を採用してい
る。これにはストロボ光に依る撮影に先立つて、
カメラ側のシヤツタ速度がどこに設定されていて
も自動的にストロボ同調シヤツタ速度TSYNでシ
ヤツタを切らせる全自動方式と、カメラ側のシヤ
ツタ速度がストロボ同調シヤツタ速度TSYN以上
の高速側に設定されていた場合のみに、自動的に
ストロボ同調シヤツタ速度TSYNでシヤツタを切
らせ、このストロボ同調シヤツタ速度TSYNより
小さなシヤツタ速度域では、カメラ装置側で設定
されたシヤツタ速度でシヤツタを切らせる半自動
方式が考えられるが、本実施例では、全自動方式
ないしは半自動方式を適宜選択して採用する如く
構成されている。この全自動方式と半自動方式を
選択するのが、ストロボ本体の背面に設けた切換
スイツチ146である。
なお、この切換スイツチ146の切換位置の判
別信号は、ストロボの充電が完了した事を示す信
号と共に制御接点140からアクセサリー・シユ
ーの制御端子54に2つの情報を持つ信号として
与えられる事となる。これはカメラ側の制御端子
54からストロボ側の制御接点140に電圧を印
加した時に流れる電流値が前記切換スイツチ14
6の切換位置に依つて異なる様に設定する事で可
能となる。なお、この2つの情報はそれぞれが、
ストロボの充電が完了した事を示す情報とのアン
ド条件に従つてカメラ側に与えられる事となる。
従つて、ストロボの充電が完了していない時はカ
メラ側への信号伝達はない。今、ストロボの充電
が完了した事を示す信号が、第1の情報として与
えられた場合、それは全自動方式を示す信号とし
てカメラに取り込まれる事となり、また充電完了
信号が第2の情報として与えられた場合、それは
半自動方式を示す信号としてカメラに取り込まれ
る事となる。この制御端子54からの第1ないし
第2の情報信号に依つてこのカメラはストロボ撮
影モードとなり、そのシヤツタ速度は、ストロボ
同調シヤツタ速度、ないしはストロボ同調シヤツ
タ速度あるいは手動設定秒時がストロボ同調シヤ
ツタ速度より低速の場合は前記同調シヤツタ速度
以下の手動設定秒時(半自動の場合)を選択する
事となり、同時にデータ端子56から絞り値ない
しは全量発光のデータの取り込みを行う。
別信号は、ストロボの充電が完了した事を示す信
号と共に制御接点140からアクセサリー・シユ
ーの制御端子54に2つの情報を持つ信号として
与えられる事となる。これはカメラ側の制御端子
54からストロボ側の制御接点140に電圧を印
加した時に流れる電流値が前記切換スイツチ14
6の切換位置に依つて異なる様に設定する事で可
能となる。なお、この2つの情報はそれぞれが、
ストロボの充電が完了した事を示す情報とのアン
ド条件に従つてカメラ側に与えられる事となる。
従つて、ストロボの充電が完了していない時はカ
メラ側への信号伝達はない。今、ストロボの充電
が完了した事を示す信号が、第1の情報として与
えられた場合、それは全自動方式を示す信号とし
てカメラに取り込まれる事となり、また充電完了
信号が第2の情報として与えられた場合、それは
半自動方式を示す信号としてカメラに取り込まれ
る事となる。この制御端子54からの第1ないし
第2の情報信号に依つてこのカメラはストロボ撮
影モードとなり、そのシヤツタ速度は、ストロボ
同調シヤツタ速度、ないしはストロボ同調シヤツ
タ速度あるいは手動設定秒時がストロボ同調シヤ
ツタ速度より低速の場合は前記同調シヤツタ速度
以下の手動設定秒時(半自動の場合)を選択する
事となり、同時にデータ端子56から絞り値ない
しは全量発光のデータの取り込みを行う。
このデータ端子56には、絞り設定ダイヤル1
08に依つて設定された情報がアナログ値で与え
られる。即ち、自動調光モードにあつては、先に
も述べた如く、レンズの絞り値に関する情報は不
可欠なものであり、これをストロボ側で設定する
如く構成したが、この設定値をそのままカメラ側
の絞り制御信号とする為には、その伝送系が必要
である。その為にストロボ側に設けられたのがデ
ータ接点142であり、またカメラ本体側に設け
られたのがデータ端子56である。今、カメラ側
に充電完了信号が入力されると、カメラはデータ
端子56から、絞り値に関するアナログ情報を取
り込んで、その情報に従つて絞り制御を行う事と
なる。
08に依つて設定された情報がアナログ値で与え
られる。即ち、自動調光モードにあつては、先に
も述べた如く、レンズの絞り値に関する情報は不
可欠なものであり、これをストロボ側で設定する
如く構成したが、この設定値をそのままカメラ側
の絞り制御信号とする為には、その伝送系が必要
である。その為にストロボ側に設けられたのがデ
ータ接点142であり、またカメラ本体側に設け
られたのがデータ端子56である。今、カメラ側
に充電完了信号が入力されると、カメラはデータ
端子56から、絞り値に関するアナログ情報を取
り込んで、その情報に従つて絞り制御を行う事と
なる。
このストロボの動作について第2図を用いて更
に詳細に説明する。同図中、342は第1図を用
いて説明した自動調光方式のストロボ・ユニツト
で、発光々量を被写体からの反射光に従つて制御
するもので、光量制御の為の要素としてフイルム
感度設定ダイヤル106からのフイルム感度情報
及び絞り設定ダイヤル108からの絞り値情報が
用いられる。かかるストロボ・ユニツト342の
構成については、良く知られているので詳細な説
明は省略するがストロボ・ユニツト342がスト
ロボ発光を行う為には、不図示の放電用コンデン
サが所要の電圧まで充電されなければならない。
このコンデンサの充電完了に従つて、このストロ
ボ・ユニツト342は発光可能となる訳である
が、この事を外部に知らしめるべく、信号線34
4を通じて放電用コンデンサの充電完了を示す信
号が出力される。この信号は電流回路346に導
入されるが、この時、この電流回路346は切換
スイツチ146の状態に応じて、全自動充電完了
信号としての第1の電流量信号と半自動充電完了
信号としての第2の電流量信号との夫々の信号を
制御接点140から受け入れることができる様に
なる。なお、制御端子54から制御接点140に
前記第1の電流量又は第2の電流量が流れ込むこ
とができる状態となると、カメラ側ではそのこと
を検出してカメラは自動的にストロボ撮影モード
に切換わり、カメラボデイに内蔵される不図示の
TTL側光系からのアナログ情報に代つてデータ
端子56からのアナログ情報をA−D変換して取
り込む回路に切換わる。なお、前にも述べたが、
前記第1の電流量(全自動充電完了信号)に依つ
てカメラがストロボ撮影モードに切換わると、カ
メラボデイ側でいかなるシヤツタ速度が設定され
ていても自動的に60分の1秒に制御される事とな
り、また前記第2の電流量(半自動充電完了信
号)に依つてカメラがストロボ撮影モードに切換
わると、カメラボデイ側で60分の1秒以上のシヤ
ツタ速度が設定されている場合に限つて、自動的
に60分の1秒に制御される事となる。一方、デー
タ端子56はデータ接点142からストロボ側の
絞り設定ダイヤル108に依つて設定された絞り
値に関するデータを前記絞り設定ダイヤル108
と直結されたレベル設定器348を通じてアナロ
グ情報で受け取つている。このアナログ情報はA
−D変換され、デイジタル情報としてカメラ側に
取り込まれ、絞り制御の為のデータとして用いら
れる。
に詳細に説明する。同図中、342は第1図を用
いて説明した自動調光方式のストロボ・ユニツト
で、発光々量を被写体からの反射光に従つて制御
するもので、光量制御の為の要素としてフイルム
感度設定ダイヤル106からのフイルム感度情報
及び絞り設定ダイヤル108からの絞り値情報が
用いられる。かかるストロボ・ユニツト342の
構成については、良く知られているので詳細な説
明は省略するがストロボ・ユニツト342がスト
ロボ発光を行う為には、不図示の放電用コンデン
サが所要の電圧まで充電されなければならない。
このコンデンサの充電完了に従つて、このストロ
ボ・ユニツト342は発光可能となる訳である
が、この事を外部に知らしめるべく、信号線34
4を通じて放電用コンデンサの充電完了を示す信
号が出力される。この信号は電流回路346に導
入されるが、この時、この電流回路346は切換
スイツチ146の状態に応じて、全自動充電完了
信号としての第1の電流量信号と半自動充電完了
信号としての第2の電流量信号との夫々の信号を
制御接点140から受け入れることができる様に
なる。なお、制御端子54から制御接点140に
前記第1の電流量又は第2の電流量が流れ込むこ
とができる状態となると、カメラ側ではそのこと
を検出してカメラは自動的にストロボ撮影モード
に切換わり、カメラボデイに内蔵される不図示の
TTL側光系からのアナログ情報に代つてデータ
端子56からのアナログ情報をA−D変換して取
り込む回路に切換わる。なお、前にも述べたが、
前記第1の電流量(全自動充電完了信号)に依つ
てカメラがストロボ撮影モードに切換わると、カ
メラボデイ側でいかなるシヤツタ速度が設定され
ていても自動的に60分の1秒に制御される事とな
り、また前記第2の電流量(半自動充電完了信
号)に依つてカメラがストロボ撮影モードに切換
わると、カメラボデイ側で60分の1秒以上のシヤ
ツタ速度が設定されている場合に限つて、自動的
に60分の1秒に制御される事となる。一方、デー
タ端子56はデータ接点142からストロボ側の
絞り設定ダイヤル108に依つて設定された絞り
値に関するデータを前記絞り設定ダイヤル108
と直結されたレベル設定器348を通じてアナロ
グ情報で受け取つている。このアナログ情報はA
−D変換され、デイジタル情報としてカメラ側に
取り込まれ、絞り制御の為のデータとして用いら
れる。
ストロボ側から全自動又は半自動の充電完了信
号を受け取ることによりストロボ撮影モードとな
つたカメラに於いて、シヤツタ・レリーズを行う
とシンクロ用接点52,138を通じてストロ
ボ・ユニツト342にカメラボデイのシヤツタの
動きと同調した発光指令が与えられ、ストロボ・
ユニツト342は自動調光動作し、一方カメラ側
は、60分の1秒ないしはそれ以下(半自動の場
合)のシヤツタ速度でシヤツタ・レリーズを行う
と共に、ストロボ側で設定された絞り値に従つて
絞り制御を行う。
号を受け取ることによりストロボ撮影モードとな
つたカメラに於いて、シヤツタ・レリーズを行う
とシンクロ用接点52,138を通じてストロ
ボ・ユニツト342にカメラボデイのシヤツタの
動きと同調した発光指令が与えられ、ストロボ・
ユニツト342は自動調光動作し、一方カメラ側
は、60分の1秒ないしはそれ以下(半自動の場
合)のシヤツタ速度でシヤツタ・レリーズを行う
と共に、ストロボ側で設定された絞り値に従つて
絞り制御を行う。
なお、以下の説明に於いては、制御端子54を
通じて検出される第1の電流量を含む全自動充電
完了を示す信号をCSA1信号、また第2の電流量
を含む半自動充電完了を示す信号をCSA2信号、
またこれらの2つの充電完了を示す信号を併せて
CSA信号と総称する。また、データ端子56を
通じて入力される絞り値に関するデータをVSA
信号と総称する。
通じて検出される第1の電流量を含む全自動充電
完了を示す信号をCSA1信号、また第2の電流量
を含む半自動充電完了を示す信号をCSA2信号、
またこれらの2つの充電完了を示す信号を併せて
CSA信号と総称する。また、データ端子56を
通じて入力される絞り値に関するデータをVSA
信号と総称する。
次に第2図示のストロボ装置と共に使用される
カメラの機構部分の機能構成を第3図の概略構成
図を用いて説明する。
カメラの機構部分の機能構成を第3図の概略構成
図を用いて説明する。
TTL測光手段378の出力アナログ信号は入
力制御部360の信号切換回路380を通じてA
−D変換器382に与えられデイジタル・データ
に変換された上で系に取り込まれる事となる。な
お、前記信号切換回路380は前記TTL測光手
段378以外の他の手段、即ちストロボ装置38
4からのアナログ・データをデイジタル値に変換
するに当つて、前記A−D変換器382を共用す
る為に設けられたものである。
力制御部360の信号切換回路380を通じてA
−D変換器382に与えられデイジタル・データ
に変換された上で系に取り込まれる事となる。な
お、前記信号切換回路380は前記TTL測光手
段378以外の他の手段、即ちストロボ装置38
4からのアナログ・データをデイジタル値に変換
するに当つて、前記A−D変換器382を共用す
る為に設けられたものである。
ストロボ装置384は第2図にその簡単なブロ
ツク図を示したが、このストロボ装置384がカ
メラボデイに装着されるとストロボ装置384の
データ接点142、制御接点140、シンクロ用
接点138のそれぞれがカメラボデイのアクセサ
リー・シユーに設けたデータ端子56、制御端子
54、シンクロ用接点52のそれぞれと接触す
る。この状態で、ストロボ装置384の電源スイ
ツチ132(第1図)をオンすると、絞り設定ダ
イヤル108に依つて設定された絞り値に関する
データVSAがデータ接点142からデータ端子
56を通じて入力され、入力制御部360の信号
切換回路380に与えられる。この状態で、スト
ロボ装置384でストロボ発光の為の充電が完了
していない場合、充電完了を示す信号CSAの入
力がなく、従つて前記データVSAは前記信号切
換回路380部で入力規制された状態となる。ス
トロボ装置384の充電が完了すると、制御端子
54からストロボ装置384側の制御接点140
を通じて電流検出回路386に電流が流入可能と
なる。即ち、ストロボ装置384から制御接点1
40、制御端子54を通じて充電完了を示す信号
CSAが負電流信号の形で入力され、この信号
CSAは入力制御部360に設けた電流検出器3
86に依つて検出される事となる。
ツク図を示したが、このストロボ装置384がカ
メラボデイに装着されるとストロボ装置384の
データ接点142、制御接点140、シンクロ用
接点138のそれぞれがカメラボデイのアクセサ
リー・シユーに設けたデータ端子56、制御端子
54、シンクロ用接点52のそれぞれと接触す
る。この状態で、ストロボ装置384の電源スイ
ツチ132(第1図)をオンすると、絞り設定ダ
イヤル108に依つて設定された絞り値に関する
データVSAがデータ接点142からデータ端子
56を通じて入力され、入力制御部360の信号
切換回路380に与えられる。この状態で、スト
ロボ装置384でストロボ発光の為の充電が完了
していない場合、充電完了を示す信号CSAの入
力がなく、従つて前記データVSAは前記信号切
換回路380部で入力規制された状態となる。ス
トロボ装置384の充電が完了すると、制御端子
54からストロボ装置384側の制御接点140
を通じて電流検出回路386に電流が流入可能と
なる。即ち、ストロボ装置384から制御接点1
40、制御端子54を通じて充電完了を示す信号
CSAが負電流信号の形で入力され、この信号
CSAは入力制御部360に設けた電流検出器3
86に依つて検出される事となる。
この電流検出器386は制御端子54から外部
に電流が流出すると、前記信号切換回路380に
制御信号を与えて、TTL測光手段378からの
アナログ信号に代つて端子56から入力されるア
ナログ信号をA−D変換器382に与える機能
と、前記電流の大きさを検出して、該電流量に含
まれる制御信号を判別する機能を有するものであ
る。従つて、前記ストロボ装置384から充電完
了を示す信号CSAが入力されると、前記信号切
換回路380は端子56からアナログ値で入力さ
れた絞り値に関するデータVSAをA−D変換器
382に入力する事となる為、前記絞り値に関す
るデータVSAはデイジタル・データに変換され
た上で系に取り込まれる事となる。一方、前記電
流検出器386は前記CSA信号を検出して、系
をストロボ撮影モードとすべく充電完了信号
CGUPを出力すると共に、切換スイツチ146
(第1図)に依つて充電完了信号の電流量を2段
階に切換える機能を有する電流回路346(第2
図)に依つて、2段階の電流量を選択的に与えら
れている。前記CSA信号の電流量に従つて、電
流検出器386はこのストロボ撮影モードが全自
動に係るのもか半自動に係るものかを判別し、全
自動に係るものである時、全自動信号FATを出
力する。従つて、前記電流検出器386の出力で
ある充電完了信号CGUPの入力と、全自動信号
FATの有無に従つて系は全自動又は半自動のス
トロボ撮影モードとなるものである。
に電流が流出すると、前記信号切換回路380に
制御信号を与えて、TTL測光手段378からの
アナログ信号に代つて端子56から入力されるア
ナログ信号をA−D変換器382に与える機能
と、前記電流の大きさを検出して、該電流量に含
まれる制御信号を判別する機能を有するものであ
る。従つて、前記ストロボ装置384から充電完
了を示す信号CSAが入力されると、前記信号切
換回路380は端子56からアナログ値で入力さ
れた絞り値に関するデータVSAをA−D変換器
382に入力する事となる為、前記絞り値に関す
るデータVSAはデイジタル・データに変換され
た上で系に取り込まれる事となる。一方、前記電
流検出器386は前記CSA信号を検出して、系
をストロボ撮影モードとすべく充電完了信号
CGUPを出力すると共に、切換スイツチ146
(第1図)に依つて充電完了信号の電流量を2段
階に切換える機能を有する電流回路346(第2
図)に依つて、2段階の電流量を選択的に与えら
れている。前記CSA信号の電流量に従つて、電
流検出器386はこのストロボ撮影モードが全自
動に係るのもか半自動に係るものかを判別し、全
自動に係るものである時、全自動信号FATを出
力する。従つて、前記電流検出器386の出力で
ある充電完了信号CGUPの入力と、全自動信号
FATの有無に従つて系は全自動又は半自動のス
トロボ撮影モードとなるものである。
なお、ストロボ撮影の為のストロボ装置384
の発光トリガーは、機構部分358(第3図)側
に設けたシンクロスイツチ388に依つて行われ
るが、ストロボ装置384はシンクロ用接点13
8,52を通じて前記スイツチ388に連結され
る。なお、このシンクロスイツチ388は良く知
られている様に、2幕走行式・フオーカル・プレ
ーン・シヤツタの場合、先幕が走行終了した事を
検出する部材390に依つて、オン動作させられ
る。
の発光トリガーは、機構部分358(第3図)側
に設けたシンクロスイツチ388に依つて行われ
るが、ストロボ装置384はシンクロ用接点13
8,52を通じて前記スイツチ388に連結され
る。なお、このシンクロスイツチ388は良く知
られている様に、2幕走行式・フオーカル・プレ
ーン・シヤツタの場合、先幕が走行終了した事を
検出する部材390に依つて、オン動作させられ
る。
このシンクロスイツチ388は、本実施例のカ
メラ・システムを構成するべく、カメラ・ボデイ
のアクセサリー・シユーに装着されるストロボ装
置384のみでなく、他の一般的なストロボ又は
フラツシユ装置との同期を取る為にも用いられる
が、その為に、X接点64にも接続されている。
メラ・システムを構成するべく、カメラ・ボデイ
のアクセサリー・シユーに装着されるストロボ装
置384のみでなく、他の一般的なストロボ又は
フラツシユ装置との同期を取る為にも用いられる
が、その為に、X接点64にも接続されている。
以上、述べた如くして入力制御部360に取り
込まれたデータ及び条件設定信号は、適宜時間的
な整合をされた上で入力バス・ライン370を通
じて中央制御部362に転送される。
込まれたデータ及び条件設定信号は、適宜時間的
な整合をされた上で入力バス・ライン370を通
じて中央制御部362に転送される。
前記中央制御部362は機構部分358から各
種の設定データ及び設定条件を取り込んでいる。
この中央制御部362はタイミング・ライン39
4を通じてタイミング・パルスを出力しており、
このタイミング・パルスに同期して、フイルム感
度SVに関するデータSV1、撮影レンズ装置の開
放絞り値AVoに関するデータAVo(グレー・コー
ド)、撮影レンズ装置の絞りがレンズ装置側で設
定されている事を示す信号MNAL、撮影レンズ
装置が絞り込まれている事を示す信号SPDW、設
定された絞り値AV又はシヤツタ速度TVに関する
データ、このデータが絞り値AVに関するもので
ある事を示す信号ASLC、撮影レンズ装置の最小
口径絞り値が何であるかを示す信号AMAX等を
取り込んでいる。
種の設定データ及び設定条件を取り込んでいる。
この中央制御部362はタイミング・ライン39
4を通じてタイミング・パルスを出力しており、
このタイミング・パルスに同期して、フイルム感
度SVに関するデータSV1、撮影レンズ装置の開
放絞り値AVoに関するデータAVo(グレー・コー
ド)、撮影レンズ装置の絞りがレンズ装置側で設
定されている事を示す信号MNAL、撮影レンズ
装置が絞り込まれている事を示す信号SPDW、設
定された絞り値AV又はシヤツタ速度TVに関する
データ、このデータが絞り値AVに関するもので
ある事を示す信号ASLC、撮影レンズ装置の最小
口径絞り値が何であるかを示す信号AMAX等を
取り込んでいる。
この中央制御部362に於いては、種々の演算
制御が行われ、カメラ機構部分358の各露出制
御機構の制御の為のデータ信号及び表示の為のデ
ータ信号を出力バス・ライン374を通じて出力
制御部364に与える。
制御が行われ、カメラ機構部分358の各露出制
御機構の制御の為のデータ信号及び表示の為のデ
ータ信号を出力バス・ライン374を通じて出力
制御部364に与える。
この出力制御部364は、カメラ装置の動作を
開始させるシヤツタ・レリーズ制御、レンズ装置
の絞り値を設定又は演算された絞りに制御する絞
り制御、シヤツタ速度を設定又は演算された速度
に制御するシヤツタ速度制御、必要な情報を表示
させる表示制御の各制御機能を有するもので、機
構部分358に設けられたシヤツタ・レリーズ手
段396、絞り制御手段398、シヤツタ速度制
御手段400、デイジタル表示手段402、点滅
表示手段404に対する制御信号を出力してい
る。一方、この出力制御部364は前記機構部分
358の各種の設定条件及び動作状態を検出する
と共に、それらの信号を取り込んでおり、セルフ
タイマ・セツト・スイツチSSELF、シヤツタ・
レリーズ・スイツチSW2先幕走行開始スイツチ
SCTSTを通じて、セルフ・タイマがセツトされ
ている事を示すSELF信号、シヤツタ・レリーズ
後のカメラ動作を開始させるためのシヤツタ・レ
リーズSR信号、2幕走行式・フオーカル・プレ
ーン・シヤツタの先幕が走行した事を示すCTST
信号を印加される。更に、前記出力制御部364
は、AEレバー94がAEチヤージ位置から走行し
た距離をパルス変換して得られるFPC信号の取
り込みも行つている。
開始させるシヤツタ・レリーズ制御、レンズ装置
の絞り値を設定又は演算された絞りに制御する絞
り制御、シヤツタ速度を設定又は演算された速度
に制御するシヤツタ速度制御、必要な情報を表示
させる表示制御の各制御機能を有するもので、機
構部分358に設けられたシヤツタ・レリーズ手
段396、絞り制御手段398、シヤツタ速度制
御手段400、デイジタル表示手段402、点滅
表示手段404に対する制御信号を出力してい
る。一方、この出力制御部364は前記機構部分
358の各種の設定条件及び動作状態を検出する
と共に、それらの信号を取り込んでおり、セルフ
タイマ・セツト・スイツチSSELF、シヤツタ・
レリーズ・スイツチSW2先幕走行開始スイツチ
SCTSTを通じて、セルフ・タイマがセツトされ
ている事を示すSELF信号、シヤツタ・レリーズ
後のカメラ動作を開始させるためのシヤツタ・レ
リーズSR信号、2幕走行式・フオーカル・プレ
ーン・シヤツタの先幕が走行した事を示すCTST
信号を印加される。更に、前記出力制御部364
は、AEレバー94がAEチヤージ位置から走行し
た距離をパルス変換して得られるFPC信号の取
り込みも行つている。
前述したTTL測光及び外部測光に依る各撮影
モード及びそれに対応する演算ルーチンの関係を
図式化したのが第7図の説明図である。
モード及びそれに対応する演算ルーチンの関係を
図式化したのが第7図の説明図である。
第7図は、カメラ上に設けられた不図示のモー
ド・セレクタ38の状態、レンズ(不図示)の絞
り設定リング8(不図示)の状態、カメラ上に設
けられる絞り込みレバー64A(第3図参照)の
状態並びに測光方法の違い等について、このカメ
ラのシステムがとる撮影モードと4つの演算ルー
チンを示している。
ド・セレクタ38の状態、レンズ(不図示)の絞
り設定リング8(不図示)の状態、カメラ上に設
けられる絞り込みレバー64A(第3図参照)の
状態並びに測光方法の違い等について、このカメ
ラのシステムがとる撮影モードと4つの演算ルー
チンを示している。
一方、このカメラ・システムが自動調光方式の
ストロボと密接に連携して動作する機能を有する
点については前にも述べたところであるが、次に
このストロボ装置384を撮影に適用した場合に
ついて考えてみる。このストロボ装置384をカ
メラ装置ボデイのアクセサリー・シユーに装着し
てボデイとの間の電気的な結合が行われた後、前
記ストロボ装置384が発光可能な状態、即ち発
光の為の充電が完了すると、このカメラ装置はス
トロボ撮影モードに切換わる。
ストロボと密接に連携して動作する機能を有する
点については前にも述べたところであるが、次に
このストロボ装置384を撮影に適用した場合に
ついて考えてみる。このストロボ装置384をカ
メラ装置ボデイのアクセサリー・シユーに装着し
てボデイとの間の電気的な結合が行われた後、前
記ストロボ装置384が発光可能な状態、即ち発
光の為の充電が完了すると、このカメラ装置はス
トロボ撮影モードに切換わる。
この時、カメラとストロボ装置の各条件設定の
しかたに依つて種々の撮影態様を採る事が出来る
が、このストロボ撮影モードにあつてカメラ装置
内で行われる演算は4つのルーチンに大別、即ち
全自動、自動調光、自動モードと半自動・自動調
光・自動モードと全自動・全量発光・手動モード
と半自動・全量発光・手動モードのそれぞれに対
応するものであるが、主として本発明に関連する
半自動・自動調光・自動モードについて説明し、
残りのモードについての説明は省く。
しかたに依つて種々の撮影態様を採る事が出来る
が、このストロボ撮影モードにあつてカメラ装置
内で行われる演算は4つのルーチンに大別、即ち
全自動、自動調光、自動モードと半自動・自動調
光・自動モードと全自動・全量発光・手動モード
と半自動・全量発光・手動モードのそれぞれに対
応するものであるが、主として本発明に関連する
半自動・自動調光・自動モードについて説明し、
残りのモードについての説明は省く。
半自動・自動調光・自動モードの場合、ストロ
ボ装置384は絞り設定ダイヤル108とフイル
ム感度設定ダイヤル106に依つて設定された絞
り値及びフイルム感度に従つて自動調光発光可能
な状態となるが、一方カメラ側には前記絞り設定
ダイヤル108に依つて設定された絞り値に対応
するアナログ信号のデータVSAが与えられると
共に、充電完了信号CSAが与えられる。この充
電完了信号CSAは全自動と半自動モードに関す
る電流量に依存する制御信号を含んでいるが、半
自動モードとなるのは前にも説明した様に、この
充電完了信号CSAに半自動モードの制御信号が
含まれており、且つカメラ側のモードが後で詳述
するシヤツタ速度優先となつている場合である。
ボ装置384は絞り設定ダイヤル108とフイル
ム感度設定ダイヤル106に依つて設定された絞
り値及びフイルム感度に従つて自動調光発光可能
な状態となるが、一方カメラ側には前記絞り設定
ダイヤル108に依つて設定された絞り値に対応
するアナログ信号のデータVSAが与えられると
共に、充電完了信号CSAが与えられる。この充
電完了信号CSAは全自動と半自動モードに関す
る電流量に依存する制御信号を含んでいるが、半
自動モードとなるのは前にも説明した様に、この
充電完了信号CSAに半自動モードの制御信号が
含まれており、且つカメラ側のモードが後で詳述
するシヤツタ速度優先となつている場合である。
この場合は、先ずカメラボデイのストロボ同調
シヤツタ速度TSYNとカメラボデイのダイヤル3
4(第3図参照)で設定されたシヤツタ速度TV
いずれが大きいかの比較演算が行われる。この比
較演算の結果、いずれか低速側のシヤツタ速度が
制御の為のシヤツタ速度TVとされる。
シヤツタ速度TSYNとカメラボデイのダイヤル3
4(第3図参照)で設定されたシヤツタ速度TV
いずれが大きいかの比較演算が行われる。この比
較演算の結果、いずれか低速側のシヤツタ速度が
制御の為のシヤツタ速度TVとされる。
次に、ストロボ装置384からカメラ側に取り
込まれたデイジタル変換された絞り値データ
VSAからバイアスに相当する定数CST2の減算
VSA−CST2=AVを行つて、ストロボ側から入
力された絞りに関する制御データAVを導出す
る。なお、この様にして求められた絞り値AV
は、ストロボ装置384側の絞り設定ダイヤル1
08に対応するものであるが、時としてこの演算
結果がレンズで制御する事の出来る絞り値の限界
を越えてしまう事も有り、この様な場合、その事
を撮影者に知らせて誤操作を防止する必要があ
る。その為に、このカメラ・システムではストロ
ボ装置384側で設定された絞り値AVがレンズ
で制御出来る最大絞り値AMAX以下であり、且
つ最小絞り値AVo以上であるか否かを比較演算す
る。もし、かかる比較演算の結果、前記絞り値
AVが最大絞り値AMAX又は最小絞り値AVoの限
界を越えた場合は、その限界値AMAX又はAVo
をストロボ装置384側で設定された絞り値AV
に代えて、制御の為の絞り値AVとするが、同時
に撮影者にその事を報知する為の動作が行われる
事は勿論である。
込まれたデイジタル変換された絞り値データ
VSAからバイアスに相当する定数CST2の減算
VSA−CST2=AVを行つて、ストロボ側から入
力された絞りに関する制御データAVを導出す
る。なお、この様にして求められた絞り値AV
は、ストロボ装置384側の絞り設定ダイヤル1
08に対応するものであるが、時としてこの演算
結果がレンズで制御する事の出来る絞り値の限界
を越えてしまう事も有り、この様な場合、その事
を撮影者に知らせて誤操作を防止する必要があ
る。その為に、このカメラ・システムではストロ
ボ装置384側で設定された絞り値AVがレンズ
で制御出来る最大絞り値AMAX以下であり、且
つ最小絞り値AVo以上であるか否かを比較演算す
る。もし、かかる比較演算の結果、前記絞り値
AVが最大絞り値AMAX又は最小絞り値AVoの限
界を越えた場合は、その限界値AMAX又はAVo
をストロボ装置384側で設定された絞り値AV
に代えて、制御の為の絞り値AVとするが、同時
に撮影者にその事を報知する為の動作が行われる
事は勿論である。
次に、制御の為の絞り値データAVから撮影レ
ンズの開放絞り値AVoの減算AV−AVo=AVsが
行われ、絞り制御の為の絞り込み段数AVsが算出
される。
ンズの開放絞り値AVoの減算AV−AVo=AVsが
行われ、絞り制御の為の絞り込み段数AVsが算出
される。
なお、この半自動・自動調光・自動モード時カ
メラ及びストロボ装置384の動作については既
に前に説明した通りである。
メラ及びストロボ装置384の動作については既
に前に説明した通りである。
第4図は第3図中の入力制御部360、中央制
御部362、出力制御部364をより具体的に示
したものである。
御部362、出力制御部364をより具体的に示
したものである。
このシステムは基本的にクロツク・パルスCP
に依つて制御されているがその為に中央制御部3
62に設けられているが、クロツク・パルス発生
器542である。
に依つて制御されているがその為に中央制御部3
62に設けられているが、クロツク・パルス発生
器542である。
このクロツク・パルスCPは、システム、パル
ス発生器544に導入されているが、このシステ
ム・パルス発生器544は前記クロツク・パルス
CPに基づいてシステム・パルスを発生してい
る。システム・パルスはカウンタ・パルスCT1〜
CT4及びタイミング・パルスTB0〜TB7等から成
つている。
ス発生器544に導入されているが、このシステ
ム・パルス発生器544は前記クロツク・パルス
CPに基づいてシステム・パルスを発生してい
る。システム・パルスはカウンタ・パルスCT1〜
CT4及びタイミング・パルスTB0〜TB7等から成
つている。
システム・パルス発生器544から得られたタ
イミング・パルスTB1〜TB6はドライバ回路54
6に与えられ、このドライバ回路546からはタ
イミング・パルス1〜6が出力される。この
タイミング・パルス1〜6は、デイジタル表
示手段402をダイナミツク駆動する為の桁パル
スとしてタイミング・ライン394を通じて該表
示手段402に与えられると共に、フイルム感度
入力機構518、開放絞り値・MNAL並びに
SPDW信号設定入力機構522、AV・TV並びに
ASLC設定機構528、最大絞り設定機構536
に対してデータ取り込みの為のタイミング・パル
スとしてタイミング・ライン394を通じて前記
各機構に与えられる。
イミング・パルスTB1〜TB6はドライバ回路54
6に与えられ、このドライバ回路546からはタ
イミング・パルス1〜6が出力される。この
タイミング・パルス1〜6は、デイジタル表
示手段402をダイナミツク駆動する為の桁パル
スとしてタイミング・ライン394を通じて該表
示手段402に与えられると共に、フイルム感度
入力機構518、開放絞り値・MNAL並びに
SPDW信号設定入力機構522、AV・TV並びに
ASLC設定機構528、最大絞り設定機構536
に対してデータ取り込みの為のタイミング・パル
スとしてタイミング・ライン394を通じて前記
各機構に与えられる。
520は1/3段精度で入力されたデータを1/8段
精度のデータに変換する為のセツト回路、前記開
放絞り値・MNAL・SPDW設定機構522は、レ
ンズの開放絞り値AVoに関するデータAVo(グレ
ー・コード)を上位桁から順次、それぞれ取り出
す機構である。
精度のデータに変換する為のセツト回路、前記開
放絞り値・MNAL・SPDW設定機構522は、レ
ンズの開放絞り値AVoに関するデータAVo(グレ
ー・コード)を上位桁から順次、それぞれ取り出
す機構である。
開放絞り値データAVoは、そのグレー・コード
相当のデータAVo(グレー・コード)が開放絞り
値・MNAL・SPDW設定機構522から、タイミ
ング・パルス3〜6に同期して上位桁から順
次入力される。
相当のデータAVo(グレー・コード)が開放絞り
値・MNAL・SPDW設定機構522から、タイミ
ング・パルス3〜6に同期して上位桁から順
次入力される。
前記設定機構522から入力される情報の中に
はMNAL信号やSPDW信号も含まれている為、こ
の中から開放絞り値AVoに関するデータAVo(グ
レー・コード)のみを分別する必要がある。その
為の要に供するのが信号分別回路524である。
この信号分別回路524はタイミング・パルス
3〜6に同期して入力される開放絞り値AVo
に関するデータAVo(グレー・コード)をタイミ
ング・パルスに基づいて分離するもので、この信
号分別回路524に依つて分別されたデータAVo
(グレー・コード)は次のグレー・コード・バイ
ナリー・コード変換器526を通じて開放絞り値
データAVoに変換される。
はMNAL信号やSPDW信号も含まれている為、こ
の中から開放絞り値AVoに関するデータAVo(グ
レー・コード)のみを分別する必要がある。その
為の要に供するのが信号分別回路524である。
この信号分別回路524はタイミング・パルス
3〜6に同期して入力される開放絞り値AVo
に関するデータAVo(グレー・コード)をタイミ
ング・パルスに基づいて分離するもので、この信
号分別回路524に依つて分別されたデータAVo
(グレー・コード)は次のグレー・コード・バイ
ナリー・コード変換器526を通じて開放絞り値
データAVoに変換される。
上述の使用撮影レンズの開放絞り値AVoは開放
測光時の曲り誤差AVcと密接な関係を持つてお
り、開放測光に依る露出制御の為の演算を行う場
合、この曲り誤差AVcを考慮する必要がある。こ
の曲り誤差AVcは使用撮影レンズの開放絞りAVo
に基づいて演算して求める事が出来るが、この実
施例のシステムでは、入力されると考えられる開
放絞り値AVoのそれぞれに対して、予め対応する
曲り誤差データAVcを準備しておき、入力された
開放絞り値AVoに対応する曲り誤差データAVcを
選択して取り込む如き構成を採つている。係る曲
り誤差データAVcは固定データROM528に蓄
積されており、入力された開放絞り値AVoに対応
して適宜選択され、タイミング・パルスTB0から
TB3に同期する1/8段精度のデータとして下位桁
から順次出力されるものである。
測光時の曲り誤差AVcと密接な関係を持つてお
り、開放測光に依る露出制御の為の演算を行う場
合、この曲り誤差AVcを考慮する必要がある。こ
の曲り誤差AVcは使用撮影レンズの開放絞りAVo
に基づいて演算して求める事が出来るが、この実
施例のシステムでは、入力されると考えられる開
放絞り値AVoのそれぞれに対して、予め対応する
曲り誤差データAVcを準備しておき、入力された
開放絞り値AVoに対応する曲り誤差データAVcを
選択して取り込む如き構成を採つている。係る曲
り誤差データAVcは固定データROM528に蓄
積されており、入力された開放絞り値AVoに対応
して適宜選択され、タイミング・パルスTB0から
TB3に同期する1/8段精度のデータとして下位桁
から順次出力されるものである。
また、前記TV・AV・ASLC設定機構528は
タイミング・パルス1に同期してASLC信号を
タイミング・パルス2〜6に同期してダイヤ
ル34に依つて設定されたシヤツタ速度TV又は
絞り値AVをそれぞれ取り出す事が出来る。該設
定機構528からのデータは、シヤツタ速度TV
に対応するものであるか、絞り値AVに対応する
ものであるかを区別されない。但し、このデータ
がシヤツタ速度TVとして取り込まれたものか、
絞り値として取り込まれたものかは、1のタイ
ミング・パルスに同期して取り込まれる前述の絞
り設定信号ASLCに依つて判別される。なお、前
記データは前記絞り設定信号ASLCと共に前記
AV・TV・ASLC設定機構528から取り込まれ
るが、該設定機構528の出力信号の中からタイ
ミング・パルス2〜6に同期して取り込まれ
る前記データTV,AVを分別するのが、信号分別
回路532である。前記信号分別回路532に依
つて分別されたデータは、そのまま絞り値に関す
るデータAVとして用いる事が出来るが、このデ
ータをシヤツタ速度TVに関するデータとして用
いる為には、2倍する必要がある。これはカメラ
上の設定ダイヤル34(第3図参照)に依る絞り
値AVの設定・最小単位が1/2段であるのに対し
て、前記ダイヤル34を通じて設定されるシヤツ
タ速度TVの最小単位が1段である為に、シヤツ
タ速度TVは1/2倍して、絞り値AVとデータの最
小単位を一致させた上で設定し、後にこのデータ
をシヤツタ速度として用いる場合に2倍する如き
構成を採つている。かかる目的を達成する為に用
いられるのが2倍回路530で、データは前記2
倍回路530を通じてシヤツタ速度に関するデー
タTVとして出力される。
タイミング・パルス1に同期してASLC信号を
タイミング・パルス2〜6に同期してダイヤ
ル34に依つて設定されたシヤツタ速度TV又は
絞り値AVをそれぞれ取り出す事が出来る。該設
定機構528からのデータは、シヤツタ速度TV
に対応するものであるか、絞り値AVに対応する
ものであるかを区別されない。但し、このデータ
がシヤツタ速度TVとして取り込まれたものか、
絞り値として取り込まれたものかは、1のタイ
ミング・パルスに同期して取り込まれる前述の絞
り設定信号ASLCに依つて判別される。なお、前
記データは前記絞り設定信号ASLCと共に前記
AV・TV・ASLC設定機構528から取り込まれ
るが、該設定機構528の出力信号の中からタイ
ミング・パルス2〜6に同期して取り込まれ
る前記データTV,AVを分別するのが、信号分別
回路532である。前記信号分別回路532に依
つて分別されたデータは、そのまま絞り値に関す
るデータAVとして用いる事が出来るが、このデ
ータをシヤツタ速度TVに関するデータとして用
いる為には、2倍する必要がある。これはカメラ
上の設定ダイヤル34(第3図参照)に依る絞り
値AVの設定・最小単位が1/2段であるのに対し
て、前記ダイヤル34を通じて設定されるシヤツ
タ速度TVの最小単位が1段である為に、シヤツ
タ速度TVは1/2倍して、絞り値AVとデータの最
小単位を一致させた上で設定し、後にこのデータ
をシヤツタ速度として用いる場合に2倍する如き
構成を採つている。かかる目的を達成する為に用
いられるのが2倍回路530で、データは前記2
倍回路530を通じてシヤツタ速度に関するデー
タTVとして出力される。
前記最大絞り値設定機構536は、それ自体で
最大絞り値データAMAXを発生するものではな
く、固定データROM534に格納されている多
数の固定データの中から、所要の最大絞り値デー
タAMAXを選択出力させるものである。即ち、
最大絞り値設定機構536から、タイミング・パ
ルスTB1〜TB6に同期して入力されるデータ
AMAX′は、実際の最大絞り値AMAXの各Fナン
バーF11,F16,F22,F32,F45,F46毎に6個
のタイミング・パルスTB1〜TB6が対応してお
り、従つて前記最大絞り値設定機構536から、
直列入力−並列出力レジスタ538にデータを直
列に導入蓄積した上で、該レジスタ538のどの
ビツトから“1”出力がなされているかを見れ
ば、使用撮影レンズの最大絞り値AMAXが、
F11,F16,F22,F32,F45,F64のいずれであ
るかが判明する。従つて、前記レジスタ538の
並列出力を固定データROM534に導き、この
固定データROM534に後述のインストラクシ
ヨンROM504から最大絞り値AMAXを指定す
る信号が入力した時は、前記レジスタ538に依
つて指定される最大絞り値AMAXを出力するも
のである。
最大絞り値データAMAXを発生するものではな
く、固定データROM534に格納されている多
数の固定データの中から、所要の最大絞り値デー
タAMAXを選択出力させるものである。即ち、
最大絞り値設定機構536から、タイミング・パ
ルスTB1〜TB6に同期して入力されるデータ
AMAX′は、実際の最大絞り値AMAXの各Fナン
バーF11,F16,F22,F32,F45,F46毎に6個
のタイミング・パルスTB1〜TB6が対応してお
り、従つて前記最大絞り値設定機構536から、
直列入力−並列出力レジスタ538にデータを直
列に導入蓄積した上で、該レジスタ538のどの
ビツトから“1”出力がなされているかを見れ
ば、使用撮影レンズの最大絞り値AMAXが、
F11,F16,F22,F32,F45,F64のいずれであ
るかが判明する。従つて、前記レジスタ538の
並列出力を固定データROM534に導き、この
固定データROM534に後述のインストラクシ
ヨンROM504から最大絞り値AMAXを指定す
る信号が入力した時は、前記レジスタ538に依
つて指定される最大絞り値AMAXを出力するも
のである。
なお、最大絞り値AMAXを固定データROM5
34から導出する為の具体的な構成については後
に詳述する。
34から導出する為の具体的な構成については後
に詳述する。
一方、前記開放絞り値・MNAL・SPDW設定機
構522からタイミング・パルスTB1,TB2に同
期して入力されたMNAL信号及びSPDW信号は条
件信号記憶回路548に導入されタイミング・パ
ルスに基づいて両信号を分別された上で記憶され
る。その結果、前記条件信号記憶回路548から
はMNALないし信号及びSPDWないし
信号を得る事が出来るものである。
構522からタイミング・パルスTB1,TB2に同
期して入力されたMNAL信号及びSPDW信号は条
件信号記憶回路548に導入されタイミング・パ
ルスに基づいて両信号を分別された上で記憶され
る。その結果、前記条件信号記憶回路548から
はMNALないし信号及びSPDWないし
信号を得る事が出来るものである。
また、前記TV・AV・ASLC設定機構528か
らタイミング・パルスTB1に同期して入力された
ASLC信号は前記条件信号記憶回路548に導入
され、タイミング・パルスに基づいて分別され記
憶される。その結果、前記条件信号記憶回路54
8からはASLC信号ないし信号を得る事が
出来る。
らタイミング・パルスTB1に同期して入力された
ASLC信号は前記条件信号記憶回路548に導入
され、タイミング・パルスに基づいて分別され記
憶される。その結果、前記条件信号記憶回路54
8からはASLC信号ないし信号を得る事が
出来る。
一方、前記条件信号記憶回路548は前記信号
分別回路532でタイミング・パルスTB2〜TB6
に同期して分別されたデータを取り込んでいる
が、これは前記ダイヤル34に依つてバルブ・モ
ードが選択された時に、その事を判別する為であ
る。即ち、このシステムでは前記ダイヤル34に
依つて設定されたデータの全ビツトが“0”の時
をバルブ・モードとしており、従つて所定のタイ
ミング・パルスTB2〜TB6の間に、“0”信号の
みしか入力されなかつた場合、その事を検出する
事に依りバルブ・モードを判別している。即ち、
前記条件信号記憶回路548は前記所定のタイミ
ング・パルスTB2〜TB6の間に前記信号分別回路
532の出力端から1つの“1”出力もなかつた
場合、その事を検出記憶する作用を有する。この
記憶信号は、シヤツタ速度がバルブ・モードにあ
る事を示すBLB信号ないしは逆の信号として
前記条件信号記憶回路548から出力される。
分別回路532でタイミング・パルスTB2〜TB6
に同期して分別されたデータを取り込んでいる
が、これは前記ダイヤル34に依つてバルブ・モ
ードが選択された時に、その事を判別する為であ
る。即ち、このシステムでは前記ダイヤル34に
依つて設定されたデータの全ビツトが“0”の時
をバルブ・モードとしており、従つて所定のタイ
ミング・パルスTB2〜TB6の間に、“0”信号の
みしか入力されなかつた場合、その事を検出する
事に依りバルブ・モードを判別している。即ち、
前記条件信号記憶回路548は前記所定のタイミ
ング・パルスTB2〜TB6の間に前記信号分別回路
532の出力端から1つの“1”出力もなかつた
場合、その事を検出記憶する作用を有する。この
記憶信号は、シヤツタ速度がバルブ・モードにあ
る事を示すBLB信号ないしは逆の信号として
前記条件信号記憶回路548から出力される。
前記条件信号記憶回路548からは機構部分3
58に於ける各種条件の設定状況に応じて、
MNAL信号、信号、BLB信号、信号、
SPDW信号、信号、ASLC信号、信
号が出力される事となる。
58に於ける各種条件の設定状況に応じて、
MNAL信号、信号、BLB信号、信号、
SPDW信号、信号、ASLC信号、信
号が出力される事となる。
一方、機構部分358から入力制御部360に
対しても種々のデータ、条件設定信号、状態判別
信号等が入力されている。
対しても種々のデータ、条件設定信号、状態判別
信号等が入力されている。
TTL測光手段378からのアナログ出力又は
前述の端子56から入力されるアナログ信号は、
電流検出器386に依つて制御される信号切換回
路380を通じて選択的にA−D変換器に入力さ
れるが、このA−D変換器は、基準レベル発生手
段550、A−D変換制御回路552、積分器5
54、積分器制御手段555、比較器556、カ
ウンタ558、フリツプ・フロツプ560,56
2、バツフア・レジスタ564から構成されてい
る。
前述の端子56から入力されるアナログ信号は、
電流検出器386に依つて制御される信号切換回
路380を通じて選択的にA−D変換器に入力さ
れるが、このA−D変換器は、基準レベル発生手
段550、A−D変換制御回路552、積分器5
54、積分器制御手段555、比較器556、カ
ウンタ558、フリツプ・フロツプ560,56
2、バツフア・レジスタ564から構成されてい
る。
このA−D変換器は、一般にデユアル・ラン
プ・A−D変換器と呼ばれるよく知られたA−D
変換器であるので、ここではその説明を省く。
プ・A−D変換器と呼ばれるよく知られたA−D
変換器であるので、ここではその説明を省く。
なお、このA−D変換器の動作状態は常にシス
テムに依つて検出される必要があるが、その為に
設けられているのが論理回路566である。この
論理回路566は、前記比較器556、フリツ
プ・フロツプ560,562の出力信号を取り込
んでおり、入力アナログ・データが積分器554
に依つて積分中である事を示すINT信号、A−D
変換が終了して、A−D変換データの転送読み出
しが可能である事を示すADCE信号、A−D変換
の結果、入力アナログ・データが大き過ぎて、カ
ウンタ558がオーバー・フローした事を示す
ADOF信号を出力する。
テムに依つて検出される必要があるが、その為に
設けられているのが論理回路566である。この
論理回路566は、前記比較器556、フリツ
プ・フロツプ560,562の出力信号を取り込
んでおり、入力アナログ・データが積分器554
に依つて積分中である事を示すINT信号、A−D
変換が終了して、A−D変換データの転送読み出
しが可能である事を示すADCE信号、A−D変換
の結果、入力アナログ・データが大き過ぎて、カ
ウンタ558がオーバー・フローした事を示す
ADOF信号を出力する。
以上、述べた如くして、機構部分358から入
力制御部360に導入されたアナログ・データ
は、バツフア・レジスタ564にデイジタル変換
データDDとして蓄積されるが、このデータDD
は、信号切換回路568を通じて、前記論理回路
566からの指令に基づいて、タイミング・パル
スTB0〜TB7に同期したデイジタル・データとし
て下位桁から順次、入力バス・ライン370に乗
せられ、中央制御部362に転送される。
力制御部360に導入されたアナログ・データ
は、バツフア・レジスタ564にデイジタル変換
データDDとして蓄積されるが、このデータDD
は、信号切換回路568を通じて、前記論理回路
566からの指令に基づいて、タイミング・パル
スTB0〜TB7に同期したデイジタル・データとし
て下位桁から順次、入力バス・ライン370に乗
せられ、中央制御部362に転送される。
一方、前記論理回路566から出力されるINT
信号はタイミング・パルスTB7に同期した信号と
して、またADCE信号はタイミング・パルスTB6
に同期した信号として、それぞれバス・ライン3
66に乗せられる。
信号はタイミング・パルスTB7に同期した信号と
して、またADCE信号はタイミング・パルスTB6
に同期した信号として、それぞれバス・ライン3
66に乗せられる。
機構部分358の端子54は、前述したストロ
ボの充電完了信号CSA及び外部測光アダプタ・
モードを示す信号OLM等の入力が行われるが、
これらの信号は先にも述べた様に、電流検出器3
86に依つてストロボの充電が完了したか否かを
示すCGUP信号、ストロボ撮影時のシヤツタ速度
が全自動である事を示すFAT信号、外部測光ア
ダプタが適用されている事を示すOLM信号に分
別される。これらの信号は更にエンコーダ570
で、2個の信号CU,AOに変換される。このCU
及びAO信号は、CU信号が“0”の時は、シス
テムに測光データに基づく露出制御を行わせる事
を意味しているもので、この時、AO信号が
“0”であればTTL測光撮影モードを指示する事
となり、“1”であれば外部測光撮影モードを指
示する事となる。また、CU信号が“1”の時
は、システムにストロボ撮影モードを指示するも
ので、この時AO信号が“0”であればシヤツタ
速度を半自動で制御する事を指示し、“1”であ
ればシヤツタ速度を全自動で制御する事を指示す
るものである。これらの信号CU,AOはそれぞ
れマルチ・プレクサ572の端子a,bに与えら
れる。
ボの充電完了信号CSA及び外部測光アダプタ・
モードを示す信号OLM等の入力が行われるが、
これらの信号は先にも述べた様に、電流検出器3
86に依つてストロボの充電が完了したか否かを
示すCGUP信号、ストロボ撮影時のシヤツタ速度
が全自動である事を示すFAT信号、外部測光ア
ダプタが適用されている事を示すOLM信号に分
別される。これらの信号は更にエンコーダ570
で、2個の信号CU,AOに変換される。このCU
及びAO信号は、CU信号が“0”の時は、シス
テムに測光データに基づく露出制御を行わせる事
を意味しているもので、この時、AO信号が
“0”であればTTL測光撮影モードを指示する事
となり、“1”であれば外部測光撮影モードを指
示する事となる。また、CU信号が“1”の時
は、システムにストロボ撮影モードを指示するも
ので、この時AO信号が“0”であればシヤツタ
速度を半自動で制御する事を指示し、“1”であ
ればシヤツタ速度を全自動で制御する事を指示す
るものである。これらの信号CU,AOはそれぞ
れマルチ・プレクサ572の端子a,bに与えら
れる。
前記マルチ・プレクサ572は、入力端子a〜
fを備え、前記入力端子からの入力信号をタイミ
ング・パルスTB1〜TB6に同期して出力される直
列信号に変換して出力する如く構成されるもので
ある。このマルチ・プレクサ572のc,d,e
の各端子には、それぞれAEロツク信号AELK、
AEチヤージ信号AECG、巻き上げ完了信号
WNUPが与えられ、f端子には前記論理回路5
66からAD変換オーバー・フローを示す信号
ADOFが与えられる。その結果、このマルチ・プ
レクサ572からは、タイミング・パルスTB1〜
TB6のそれぞれに同期して、ADOF信号、AELK
信号、AECG信号、WNUP信号、AO信号、CU信
号が出力される事となり、この直列信号は、前記
信号切換回路568からタイミング・パルスTB1
〜TB6に同期して、順次入力バス・ライン370
に乗せられ、中央制御部362に転送される。
fを備え、前記入力端子からの入力信号をタイミ
ング・パルスTB1〜TB6に同期して出力される直
列信号に変換して出力する如く構成されるもので
ある。このマルチ・プレクサ572のc,d,e
の各端子には、それぞれAEロツク信号AELK、
AEチヤージ信号AECG、巻き上げ完了信号
WNUPが与えられ、f端子には前記論理回路5
66からAD変換オーバー・フローを示す信号
ADOFが与えられる。その結果、このマルチ・プ
レクサ572からは、タイミング・パルスTB1〜
TB6のそれぞれに同期して、ADOF信号、AELK
信号、AECG信号、WNUP信号、AO信号、CU信
号が出力される事となり、この直列信号は、前記
信号切換回路568からタイミング・パルスTB1
〜TB6に同期して、順次入力バス・ライン370
に乗せられ、中央制御部362に転送される。
なお、この信号切換回路568は、前記論理回
路566からの指令に基づいて制御されるもの
で、入力アナログ・データのA−D変換が終了し
て、A−D変換データの転送が可能となつた時点
でバツフア・レジスタ564の出力を入力バス・
ライン370に与え、前記以外の状態に於いて
は、マルチ・プレクサ572の直列出力信号を入
力バス・ライン370に与えるものである。
路566からの指令に基づいて制御されるもの
で、入力アナログ・データのA−D変換が終了し
て、A−D変換データの転送が可能となつた時点
でバツフア・レジスタ564の出力を入力バス・
ライン370に与え、前記以外の状態に於いて
は、マルチ・プレクサ572の直列出力信号を入
力バス・ライン370に与えるものである。
以上、述べた如くして機構部分358から入力
制御部360に取り込まれたアナログ・データや
各種条件又は状態判別信号は入力バス・ライン3
70を通じて、中央制御部362に与えられ、ま
たA−D変換の状態を示す信号ADCEやINT信号
はバスライン366に乗せられる。
制御部360に取り込まれたアナログ・データや
各種条件又は状態判別信号は入力バス・ライン3
70を通じて、中央制御部362に与えられ、ま
たA−D変換の状態を示す信号ADCEやINT信号
はバスライン366に乗せられる。
ここで、再び中央制御部362に戻つて説明を
続ける。
続ける。
中央制御部362に於いては、バス・ライン3
66は入力バス・セレクタ578に連結してい
る。前記入力バス・セレクタ578は、バス・ラ
イン366にタイミング・パルスTB6に同期して
入力されるADCE信号を検出して入力バス・ライ
ン370に乗つて来る信号が、条件信号であるの
が、A−D変換データDDであるのかの判別を行
い、前記入力バス・ライン370からの入力信号
の処理を指示する信号を出力している。
66は入力バス・セレクタ578に連結してい
る。前記入力バス・セレクタ578は、バス・ラ
イン366にタイミング・パルスTB6に同期して
入力されるADCE信号を検出して入力バス・ライ
ン370に乗つて来る信号が、条件信号であるの
が、A−D変換データDDであるのかの判別を行
い、前記入力バス・ライン370からの入力信号
の処理を指示する信号を出力している。
一方、前記入力バス・ライン370は、中央制
御部362の条件レジスタ574及び信号切換回
路576に連結しており、通常前記信号切換回路
576は、A−D変換データを記憶する為のDレ
ジスタ516の循環回路として作用している。
御部362の条件レジスタ574及び信号切換回
路576に連結しており、通常前記信号切換回路
576は、A−D変換データを記憶する為のDレ
ジスタ516の循環回路として作用している。
前記条件レジスタ574は前記入力バス・セレ
クタ578から条件取り込みを指令する信号が入
力されたとき、前記入力バス・ライン370に乗
つているADOF信号、AELK信号、AECG信号、
WNUP信号、AO信号、CU信号をタイミング・
パルスTB1〜TB6に従つて取り込み記憶するもの
である。
クタ578から条件取り込みを指令する信号が入
力されたとき、前記入力バス・ライン370に乗
つているADOF信号、AELK信号、AECG信号、
WNUP信号、AO信号、CU信号をタイミング・
パルスTB1〜TB6に従つて取り込み記憶するもの
である。
また、前記信号切換回路576は、通常はDレ
ジスタ516の内容DRを循環させているが、前
記入力バス・セレクタ578からデータの取り込
み指令する信号が入力されると、前記入力バス・
ライン370に乗つているA−D変換データDD
をタイミング・パルスTB0〜TB7に従つて取り込
み記憶する。
ジスタ516の内容DRを循環させているが、前
記入力バス・セレクタ578からデータの取り込
み指令する信号が入力されると、前記入力バス・
ライン370に乗つているA−D変換データDD
をタイミング・パルスTB0〜TB7に従つて取り込
み記憶する。
従つて、前記条件レジスタ574及びDレジス
タ516は入力バス・ライン370を通じて、常
に繰り返して新たな設定条件又は動作状態及びA
−D変換データDDを入力され、それを記憶して
おり、特にA−D変換データの取り込み周期は前
記A−D変換器のA−D変換周期と同じである。
なお、前記信号切換回路576は前記条件レジス
タ574からAELK信号の入力を受けており、こ
のAELK信号が入力されると、たとえ前記入力バ
ス・セレクタ578からデータ取り込みを指令す
る信号が入力されても、Dレジスタ516のデー
タDRの循環を継続して新たなA−D変換データ
の取り込みを行わない。このカメラ・システムは
かかる構成を通じてAEロツクを行つている。
タ516は入力バス・ライン370を通じて、常
に繰り返して新たな設定条件又は動作状態及びA
−D変換データDDを入力され、それを記憶して
おり、特にA−D変換データの取り込み周期は前
記A−D変換器のA−D変換周期と同じである。
なお、前記信号切換回路576は前記条件レジス
タ574からAELK信号の入力を受けており、こ
のAELK信号が入力されると、たとえ前記入力バ
ス・セレクタ578からデータ取り込みを指令す
る信号が入力されても、Dレジスタ516のデー
タDRの循環を継続して新たなA−D変換データ
の取り込みを行わない。このカメラ・システムは
かかる構成を通じてAEロツクを行つている。
以上、述べた入力バス・ライン370からの条
件信号及びA−D変換データDDの中央制御部3
62への取り込み構成について以下に更に詳細な
説明を行う。
件信号及びA−D変換データDDの中央制御部3
62への取り込み構成について以下に更に詳細な
説明を行う。
今、入力制御部360でA−D変換が終了し、
その事を示す信号ADCEがタイミング・パルス
TB6に同期してバス・ライン366に乗せられた
場合、前記ADCE信号が出力された次のワード時
間に入力バス・ライン370には、タイミング・
パルスTB0〜TB7に同期して、A−D変換データ
DDが下位桁より順次出力される事については既
に述べた通りであるが、その為、中央制御部36
2側でもタイミング・パルスTB6に同期した
ADCE信号を検出した次のワード時間に、タイミ
ング・パルスTB0〜TB7に同期して入力バス・ラ
イン370をDレジスタ516に取り込む事に依
つて、前記Dレジスタ516にA−D変換データ
DDを蓄積する事が出来る。なお、上記以外のワ
ード時間には、入力制御部360から入力バス・
ライン370に乗つているのは、各種の信号であ
り、従つてタイミング・パルスに基づいて、前記
入力バス・ライン370の信号を条件レジスタ5
74に取り込めばよい。
その事を示す信号ADCEがタイミング・パルス
TB6に同期してバス・ライン366に乗せられた
場合、前記ADCE信号が出力された次のワード時
間に入力バス・ライン370には、タイミング・
パルスTB0〜TB7に同期して、A−D変換データ
DDが下位桁より順次出力される事については既
に述べた通りであるが、その為、中央制御部36
2側でもタイミング・パルスTB6に同期した
ADCE信号を検出した次のワード時間に、タイミ
ング・パルスTB0〜TB7に同期して入力バス・ラ
イン370をDレジスタ516に取り込む事に依
つて、前記Dレジスタ516にA−D変換データ
DDを蓄積する事が出来る。なお、上記以外のワ
ード時間には、入力制御部360から入力バス・
ライン370に乗つているのは、各種の信号であ
り、従つてタイミング・パルスに基づいて、前記
入力バス・ライン370の信号を条件レジスタ5
74に取り込めばよい。
従つて、前記入力バス・セレクタ578はバ
ス・ライン366の信号を取り込み、TB6のタイ
ミングにADCE信号が入力された事を検出し、次
の1ワード時間、入力バス・ライン370からA
−D変換データの取り込みを指令する様な構成を
採ればよい。
ス・ライン366の信号を取り込み、TB6のタイ
ミングにADCE信号が入力された事を検出し、次
の1ワード時間、入力バス・ライン370からA
−D変換データの取り込みを指令する様な構成を
採ればよい。
さて、第4図中、500は演算回路でインスト
ラクシヨンROM504からの演算命令に従つ
て、Aレジスタ510のデータARとデータ・セ
レクタ502に依つて指定されるデータとの間で
所要の演算を実行させる如く構成される。なお、
この時前記インストラクシヨンROM504から
出力される演算命令は、複数の演算制御ルーチン
を含むもので、各撮影モードによつてひとつの演
算制御ルーチンが選択的に実行される事となる。
ラクシヨンROM504からの演算命令に従つ
て、Aレジスタ510のデータARとデータ・セ
レクタ502に依つて指定されるデータとの間で
所要の演算を実行させる如く構成される。なお、
この時前記インストラクシヨンROM504から
出力される演算命令は、複数の演算制御ルーチン
を含むもので、各撮影モードによつてひとつの演
算制御ルーチンが選択的に実行される事となる。
前記演算回路500は、Aレジスタ510の他
にBレジスタ512、Cレジスタ514という補
助レジスタと共働する。なお、506は前記Bレ
ジスタ512のデータBRを循環させたり、Aレ
ジスタ510からのデータARを書き込んだりす
る為のゲート、508は前記Cレジスタ514の
データCRを循環させたり、Aレジスタ510か
らのデータARを書き込んだりする為のゲートで
ある。
にBレジスタ512、Cレジスタ514という補
助レジスタと共働する。なお、506は前記Bレ
ジスタ512のデータBRを循環させたり、Aレ
ジスタ510からのデータARを書き込んだりす
る為のゲート、508は前記Cレジスタ514の
データCRを循環させたり、Aレジスタ510か
らのデータARを書き込んだりする為のゲートで
ある。
前記データ・セレクタ502は、a,b,c,
d,e,f,g,h,iの9つの端子から入力さ
れるデータの中の1つを前記インストラクシヨン
ROM504からの命令に従つて選択的に前記演
算回路500に与える如く構成されるものであ
る。
d,e,f,g,h,iの9つの端子から入力さ
れるデータの中の1つを前記インストラクシヨン
ROM504からの命令に従つて選択的に前記演
算回路500に与える如く構成されるものであ
る。
前記データ・セレクタ502の端子aからはフ
イルム感度データDTSVが、b端子からは開放絞
り値データDTAOが、c端子からは曲り誤差デ
ータDTACが、d端子からはシヤツタ速度データ
DTTVが、e端子からは絞り値データDTAVが入
力される事になる。
イルム感度データDTSVが、b端子からは開放絞
り値データDTAOが、c端子からは曲り誤差デ
ータDTACが、d端子からはシヤツタ速度データ
DTTVが、e端子からは絞り値データDTAVが入
力される事になる。
また、前記データ・セレクタ502の端子fか
らは固定データROM534に蓄積されている幾
つかの固定データの中から、インストラクシヨン
ROM504に依つて指定されるデータが取り込
まれる。
らは固定データROM534に蓄積されている幾
つかの固定データの中から、インストラクシヨン
ROM504に依つて指定されるデータが取り込
まれる。
前記固定データROM534に蓄積されている
データは、データの全てのビツトが“0”である
CSTO他の特定のデータを表わすCSTC、
CSTD、CSTEデータの全てのビツトが“1”で
あるCSTF、カメラで制御なし得る最少のシヤツ
タ速度を表わすデータTMIN、カメラボデイで制
御なし得る最大のシヤツタ速度を表わすデータ
TMAX、ストロボ撮影に当つてのストロボ同調
可能なシヤツタ速度を表わすTSYN、演算の為の
定数CST1、CST2使用撮影レンズ装置2の最大
絞り値AMAX等であるが、これらのデータはイ
ンストラクシヨンROM504からの指令に基づ
いて選択的にデータ・セレクタ502の端子fに
与えられる。
データは、データの全てのビツトが“0”である
CSTO他の特定のデータを表わすCSTC、
CSTD、CSTEデータの全てのビツトが“1”で
あるCSTF、カメラで制御なし得る最少のシヤツ
タ速度を表わすデータTMIN、カメラボデイで制
御なし得る最大のシヤツタ速度を表わすデータ
TMAX、ストロボ撮影に当つてのストロボ同調
可能なシヤツタ速度を表わすTSYN、演算の為の
定数CST1、CST2使用撮影レンズ装置2の最大
絞り値AMAX等であるが、これらのデータはイ
ンストラクシヨンROM504からの指令に基づ
いて選択的にデータ・セレクタ502の端子fに
与えられる。
なお、前記最大絞り値に関するデータAMAX
に関しては、前記固定データROM534内に複
数個が格納されており、これらの絞り値はレンズ
からカメラボデイ側に取り込まれた最大絞り値に
関するデータAMAXに基づいて適宜選択され出
力される。
に関しては、前記固定データROM534内に複
数個が格納されており、これらの絞り値はレンズ
からカメラボデイ側に取り込まれた最大絞り値に
関するデータAMAXに基づいて適宜選択され出
力される。
ちなみに、前記固定データRDM534に書き
込まれる固定データは、各種の演算の為の定数
や、レンズやカメラボデイに依る機構上の制約、
例えばシヤツタ速度の上下限等に関するものであ
つて、レンズやカメラボデイの性能、演算方式な
いしはデータ設定や制限の方式等に依つて適宜設
定されるものである。
込まれる固定データは、各種の演算の為の定数
や、レンズやカメラボデイに依る機構上の制約、
例えばシヤツタ速度の上下限等に関するものであ
つて、レンズやカメラボデイの性能、演算方式な
いしはデータ設定や制限の方式等に依つて適宜設
定されるものである。
また、前記データ・セレクタ502の端子g,
h,iからはそれぞれDレジスタ516、Bレジ
スタ512、Cレジスタ514のそれぞれの内
容、DD,BR,CRが選択的に取り込まれる事と
なる。
h,iからはそれぞれDレジスタ516、Bレジ
スタ512、Cレジスタ514のそれぞれの内
容、DD,BR,CRが選択的に取り込まれる事と
なる。
なお、前記データ・セレクタ502の端子a〜
iのうち、どの端子から演算回路に対してデータ
を取り込むかは全てインストラクシヨンROM5
04からの指令に依つて決定されるもので、この
データ・セレクタ502に依つて選ばれたデータ
は全て演算回路500に導入される。
iのうち、どの端子から演算回路に対してデータ
を取り込むかは全てインストラクシヨンROM5
04からの指令に依つて決定されるもので、この
データ・セレクタ502に依つて選ばれたデータ
は全て演算回路500に導入される。
前記演算回路500は前記インストラクシヨン
ROM504からの命令に従つて、Aレジスタ5
10に前記データ・セレクタ502に依つて選択
されたデータの取り込みを行つたり、前記Aレジ
スタ510のデータARと前記データ・セレクタ
502に依つて選択されたデータとの間で所要の
演算を行つてその結果をAレジスタ510に蓄積
したり、前記演算の結果キヤリー又はボローが出
た時には、キヤリー・フリツプ・フロツプ540
をセツトしたり、前記Aレジスタ510の内容
ARとBレジスタ512の内容BRないしはCレジ
スタ514の内容CRとの交換を行つたり等の演
算制御動作を行うものである。
ROM504からの命令に従つて、Aレジスタ5
10に前記データ・セレクタ502に依つて選択
されたデータの取り込みを行つたり、前記Aレジ
スタ510のデータARと前記データ・セレクタ
502に依つて選択されたデータとの間で所要の
演算を行つてその結果をAレジスタ510に蓄積
したり、前記演算の結果キヤリー又はボローが出
た時には、キヤリー・フリツプ・フロツプ540
をセツトしたり、前記Aレジスタ510の内容
ARとBレジスタ512の内容BRないしはCレジ
スタ514の内容CRとの交換を行つたり等の演
算制御動作を行うものである。
今、上記演算回路500に演算制御命令を与え
るインストラクシヨンROM504の事について
説明する。
るインストラクシヨンROM504の事について
説明する。
中央制御部362に設けられたインストラクシ
ヨンROM504は8つの演算制御ルーチンを含
んでおり、これら8つのルーチンは条件信号記憶
回路548から出力されるSPDW信号、ASLC信
号並びに条件レジスタ574から出力されるAO
信号及びCU信号の状態に依つて選択される。前
記SPDW信号、ASLC信号、AO信号、CU信号の
状態に従つて、前記インストラクシヨンROM5
04の演算制御ルーチンを決定するのが、プログ
ラム・セレクタ580である。
ヨンROM504は8つの演算制御ルーチンを含
んでおり、これら8つのルーチンは条件信号記憶
回路548から出力されるSPDW信号、ASLC信
号並びに条件レジスタ574から出力されるAO
信号及びCU信号の状態に依つて選択される。前
記SPDW信号、ASLC信号、AO信号、CU信号の
状態に従つて、前記インストラクシヨンROM5
04の演算制御ルーチンを決定するのが、プログ
ラム・セレクタ580である。
前記インストラクシヨンROM504は、前記
プログラム・セレクタ580に依つて選択設定さ
れたルーチンを実行し、システムに対する制御信
号を出力する如く構成されるが、各ルーチンを実
行させる為に設けられているのが、プログラム・
カウンタ582である。このプログラム・カウン
タ582はそのインヒビツト端子にラツチ584
を接続されているが、このラツチ584は、最初
のA・D変換が終了して何らかのA−D変換デー
タDDが得られない限り、前記プログラム・カウ
ンタ582がスタートしない様に、該プログラ
ム・カウンタ582の計数動作を規制する為に設
けられており、前記入力バス・セレクタ578で
最初のADCE信号が検出されると同時に前記規制
を解除して前記プログラム・カウンタ582の計
数動作を開始させる。
プログラム・セレクタ580に依つて選択設定さ
れたルーチンを実行し、システムに対する制御信
号を出力する如く構成されるが、各ルーチンを実
行させる為に設けられているのが、プログラム・
カウンタ582である。このプログラム・カウン
タ582はそのインヒビツト端子にラツチ584
を接続されているが、このラツチ584は、最初
のA・D変換が終了して何らかのA−D変換デー
タDDが得られない限り、前記プログラム・カウ
ンタ582がスタートしない様に、該プログラ
ム・カウンタ582の計数動作を規制する為に設
けられており、前記入力バス・セレクタ578で
最初のADCE信号が検出されると同時に前記規制
を解除して前記プログラム・カウンタ582の計
数動作を開始させる。
前記プログラム・カウンタ582はタイミン
グ・パルスTB0毎に1つづつカウント・アツプし
てゆく如き構成を有するもので、このシステムで
は実質的にタイミング・パルスTB0〜TB7までの
1ワード間に、前記インストラクシヨンROM5
04に依る1ステツプ分の演算制御動作が行われ
る。
グ・パルスTB0毎に1つづつカウント・アツプし
てゆく如き構成を有するもので、このシステムで
は実質的にタイミング・パルスTB0〜TB7までの
1ワード間に、前記インストラクシヨンROM5
04に依る1ステツプ分の演算制御動作が行われ
る。
前記プログラム・カウンタ582は以降、連続
して繰り返し計数動作を行い、一定のステツプま
で計数動作が進行する毎にその事を示す信号を出
力する。この信号は前記インストラクシヨン
ROM504が1個のルーチンの演算制御を終了
した事を示すもので、この信号は論理回路598
に与えられる。この信号は前記論理回路598で
時間的な要素を加味されて、1つは演算が終了し
た事を示すべくタイミング・パルスTB5に同期し
てバス・ライン366に乗せられるCALE信号と
して、1つは前記CALE信号の出された次のタイ
ミング・パルスTB0から出力され、出力バス・ラ
イン374に転送データを乗せる為のRSND信号
として出力される。
して繰り返し計数動作を行い、一定のステツプま
で計数動作が進行する毎にその事を示す信号を出
力する。この信号は前記インストラクシヨン
ROM504が1個のルーチンの演算制御を終了
した事を示すもので、この信号は論理回路598
に与えられる。この信号は前記論理回路598で
時間的な要素を加味されて、1つは演算が終了し
た事を示すべくタイミング・パルスTB5に同期し
てバス・ライン366に乗せられるCALE信号と
して、1つは前記CALE信号の出された次のタイ
ミング・パルスTB0から出力され、出力バス・ラ
イン374に転送データを乗せる為のRSND信号
として出力される。
596は出力バス・ライン374に時間的に制
御されたデータ及び信号をのせるための出力論理
回路である。
御されたデータ及び信号をのせるための出力論理
回路である。
前記インストラクシヨンROM504の出力コ
ードは第5図のコード説明図に示す如き意味を持
つている。
ードは第5図のコード説明図に示す如き意味を持
つている。
今、命令コードについて説明する。
即ち、OP7はこの命令が演算に関するものであ
るのか、データ交換に関するものであるかを決定
するもので、OP7が“0”の時は、演算を指令
し、“1”の時はデータ交換を指命するものであ
る。
るのか、データ交換に関するものであるかを決定
するもので、OP7が“0”の時は、演算を指令
し、“1”の時はデータ交換を指命するものであ
る。
OP7が“0”即ち演算指令がなされている時は
OP6がその演算の内容を指令するもので、OP6が
“0”の時は加算、“1”の時は減算を指令してい
る。
OP6がその演算の内容を指令するもので、OP6が
“0”の時は加算、“1”の時は減算を指令してい
る。
また、この時はOP5が、その演算結果の処理を
指令するもので、OP5が“0”の時は演算結果を
Aレジスタ510に記録せず、OP5が“1”の時
は演算結果をAレジスタ510に記録する事を指
令している。
指令するもので、OP5が“0”の時は演算結果を
Aレジスタ510に記録せず、OP5が“1”の時
は演算結果をAレジスタ510に記録する事を指
令している。
逆にOP7が“1”即ちデータ交換指令がなされ
ている時は、OP6はデータ交換の条件を指令する
もので、OP6が“0”の時はキヤリー・フリツ
プ・フロツプ540がリセツト状態の時無効であ
り、またOP6が“1”の時は、キヤリー・フリツ
プ・フロツプ540がリセツト状態の時有効であ
る。
ている時は、OP6はデータ交換の条件を指令する
もので、OP6が“0”の時はキヤリー・フリツ
プ・フロツプ540がリセツト状態の時無効であ
り、またOP6が“1”の時は、キヤリー・フリツ
プ・フロツプ540がリセツト状態の時有効であ
る。
また、この時はOP5もデータ交換の条件を指令
しており、OP5が“0”の時は、キヤリー・フリ
ツプ・フロツプ540がリセツト状態の時無効で
あり、またOP5が“1”の時は、キヤリー・フリ
ツプ・フロツプ540がセツト状態の時有効であ
る。
しており、OP5が“0”の時は、キヤリー・フリ
ツプ・フロツプ540がリセツト状態の時無効で
あり、またOP5が“1”の時は、キヤリー・フリ
ツプ・フロツプ540がセツト状態の時有効であ
る。
以上の事を総合して個別に検討してゆくに、
OP7が“0”の時、OP6が“0”で、OR5が
“0”の時はAレジスタ510の内容ARと、オペ
ランド・コードで指定されるデータとを加算する
が、その結果をAレジスタ510には書き込まな
いという事であるから、結局は何も行わないとい
う事である。以降の説明ではこの命令の事を
NOOPと称する。
OP7が“0”の時、OP6が“0”で、OR5が
“0”の時はAレジスタ510の内容ARと、オペ
ランド・コードで指定されるデータとを加算する
が、その結果をAレジスタ510には書き込まな
いという事であるから、結局は何も行わないとい
う事である。以降の説明ではこの命令の事を
NOOPと称する。
OP7が“0”の時、OP6が“0”でOP5が
“1”の時は、Aレジスタ510の内容ARと、オ
ペランド・コードで指定されるデータとを加算し
た上でその結果をAレジスタ510に書き込むと
いう所謂加算を指令しているものである。以降の
説明ではこの命令の事をADDと称する。
“1”の時は、Aレジスタ510の内容ARと、オ
ペランド・コードで指定されるデータとを加算し
た上でその結果をAレジスタ510に書き込むと
いう所謂加算を指令しているものである。以降の
説明ではこの命令の事をADDと称する。
OP7が“0”の時、OP6が“1”で、OP5が
“0”の時は、Aレジスタ510の内容ARからオ
ペランド・コードで指定されるデータを減算する
が、その結果をAレジスタ510は書き込まない
という事であるが、この演算は演算結果よりもむ
しろ演算の結果、キヤリー・フリツプ・フロツプ
540がセツトしたか否かを見るものであつて、
結局Aレジスタ510の内容とオペランド・コー
ドで指定されるデータを比較しているものであ
る。以降の説明ではこの命令の事をLTと称す
る。
“0”の時は、Aレジスタ510の内容ARからオ
ペランド・コードで指定されるデータを減算する
が、その結果をAレジスタ510は書き込まない
という事であるが、この演算は演算結果よりもむ
しろ演算の結果、キヤリー・フリツプ・フロツプ
540がセツトしたか否かを見るものであつて、
結局Aレジスタ510の内容とオペランド・コー
ドで指定されるデータを比較しているものであ
る。以降の説明ではこの命令の事をLTと称す
る。
OP7が“0”の時、OP6が“1”で、OP5が
“1”の時は、Aレジスタ510の内容ARからオ
ペランド・コードで指定されるデータを減算した
上で、その結果をAレジスタ510に書き込むと
いう所謂減算を指令しているものである。以降の
説明ではこの命令の事をSUBと称する。
“1”の時は、Aレジスタ510の内容ARからオ
ペランド・コードで指定されるデータを減算した
上で、その結果をAレジスタ510に書き込むと
いう所謂減算を指令しているものである。以降の
説明ではこの命令の事をSUBと称する。
OP7が“1”の時、OP6が“0”で、OP5が
“0”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
る場合も、セツトしている場合も無効であるとい
う事を指令しているもので、結局何もしない事を
指令している。以降の説明ではこの命令の事を
NOOP2と称する。
“0”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
る場合も、セツトしている場合も無効であるとい
う事を指令しているもので、結局何もしない事を
指令している。以降の説明ではこの命令の事を
NOOP2と称する。
OP7が“1”の時、OP6が“0”で、OP5が
“1”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
る時は無効であるが、セツトしている場合は有効
であるという事を指令しているもので、結局キヤ
リー・フリツプ・フロツプ540がセツトしてい
る時のみデータ交換を行う事を指令しているもの
である。以降の説明ではこの命令の事をSWCと
称する。
“1”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
る時は無効であるが、セツトしている場合は有効
であるという事を指令しているもので、結局キヤ
リー・フリツプ・フロツプ540がセツトしてい
る時のみデータ交換を行う事を指令しているもの
である。以降の説明ではこの命令の事をSWCと
称する。
OP7が“1”の時、OP6が“1”で、OP5が
“0”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換が、キヤ
リー・フリツプ・フロツプ540がリセツトして
いる時は、有効であるがセツトしている場合は無
効であるという事とを指令しているもので、結局
キヤリー・フリツプ・フロツプ540がリセツト
している時のみデータ交換を行う事を指令してい
るものである。
“0”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指定されるデータの交換が、キヤ
リー・フリツプ・フロツプ540がリセツトして
いる時は、有効であるがセツトしている場合は無
効であるという事とを指令しているもので、結局
キヤリー・フリツプ・フロツプ540がリセツト
している時のみデータ交換を行う事を指令してい
るものである。
以降の説明ではこの命令の事をSWNと称す
る。
る。
OP7が“1”の時、OP6が“1”で、OP5が
“1”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指令されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
てもセツトしていても有効であるという事を指令
しているもので、結局キヤリー・フリツプ・フロ
ツプ540の状態にかかわらずデータ交換を行う
事を指令しているものである。以降の説明ではこ
の命令の事をSWUと称する。
“1”の時はAレジスタ510の内容ARとオペラ
ンド・コードで指令されるデータの交換がキヤリ
ー・フリツプ・フロツプ540がリセツトしてい
てもセツトしていても有効であるという事を指令
しているもので、結局キヤリー・フリツプ・フロ
ツプ540の状態にかかわらずデータ交換を行う
事を指令しているものである。以降の説明ではこ
の命令の事をSWUと称する。
なお、上に説明したデータ交換の場合、Aレジ
スタ510とデータの交換を行う相手のオペラン
ドがBレジスタ512又はCレジスタ514であ
ればAレジスタ510の内容ARをオペランドに
書き込む事が出来るが、オペランドが固定データ
又は設定データの場合、Aレジスタ510の内容
ARをオペランドに書き込む事は出来ない。従つ
てこの場合、データ交換ではなくオペランドのデ
ータがAレジスタ510に一方的に書き込まれ
る、所謂データの読み込み動作となるが、本実施
例システムでは特にデータ交換命令とデータ読み
込み命令を区別せず、このデータ交換命令はオペ
ランドがレジスタの場合のみデータ交換命令とし
て作用し、オペランドがレジスタ以外の場合はデ
ータ読み込み命令として作用するものである。
スタ510とデータの交換を行う相手のオペラン
ドがBレジスタ512又はCレジスタ514であ
ればAレジスタ510の内容ARをオペランドに
書き込む事が出来るが、オペランドが固定データ
又は設定データの場合、Aレジスタ510の内容
ARをオペランドに書き込む事は出来ない。従つ
てこの場合、データ交換ではなくオペランドのデ
ータがAレジスタ510に一方的に書き込まれ
る、所謂データの読み込み動作となるが、本実施
例システムでは特にデータ交換命令とデータ読み
込み命令を区別せず、このデータ交換命令はオペ
ランドがレジスタの場合のみデータ交換命令とし
て作用し、オペランドがレジスタ以外の場合はデ
ータ読み込み命令として作用するものである。
以上述べた如くこのインストラクシヨンROM
504は、以上述べた8つの命令体系を有するも
のである。
504は、以上述べた8つの命令体系を有するも
のである。
次に、オペランド・コードについて説明する。
OP4はオペランドが固定データであるか、可変
データであるかを区別するものであつて、OP4が
“0”の時はオペランドは固定データであつて固
定データROM534からOP3〜OP0に依つて指
定される固定データを指定するものである。ま
た、OP4が“0”の時は、オペランドは可変デー
タであつて、データ・セレクタ502のa〜iの
各入力端子から入力される可変データを指定する
ものである。
データであるかを区別するものであつて、OP4が
“0”の時はオペランドは固定データであつて固
定データROM534からOP3〜OP0に依つて指
定される固定データを指定するものである。ま
た、OP4が“0”の時は、オペランドは可変デー
タであつて、データ・セレクタ502のa〜iの
各入力端子から入力される可変データを指定する
ものである。
OP4が“0”の時即ち固定データに関していえ
ば、OP3〜OP0に依つて指定されるデータは
OP3,OP2,OP1,OP0が“0000”の時全ビツト
“0”のCST0データ“0010”の時、“11100000”
のCSTCのデータ、“0100”の時、“11010000”の
CSTDデータ、“0110”の時、“00011111”の
CSTEデータ、“0111”の時全ビツト“1”の
CSTFデータであり、またOP3,OP2,OP1,
OP0が“1000”の時カメラボデイで制御なし得る
最低速シヤツタ速度TMIN、“1001”の時、カメ
ラボデイで制御なし得る最高速シヤツタ速度
TMA、“1010”の時レンズで制御出来る最大絞り
値AMA、“1011”の時カメラボデイで制御される
ストロボ同調シヤツタ速度TSYN、“1100”の時
演算の為の第1の定数CST1、“1101”の時演算
の為の第2の定数CST2の各データである。
ば、OP3〜OP0に依つて指定されるデータは
OP3,OP2,OP1,OP0が“0000”の時全ビツト
“0”のCST0データ“0010”の時、“11100000”
のCSTCのデータ、“0100”の時、“11010000”の
CSTDデータ、“0110”の時、“00011111”の
CSTEデータ、“0111”の時全ビツト“1”の
CSTFデータであり、またOP3,OP2,OP1,
OP0が“1000”の時カメラボデイで制御なし得る
最低速シヤツタ速度TMIN、“1001”の時、カメ
ラボデイで制御なし得る最高速シヤツタ速度
TMA、“1010”の時レンズで制御出来る最大絞り
値AMA、“1011”の時カメラボデイで制御される
ストロボ同調シヤツタ速度TSYN、“1100”の時
演算の為の第1の定数CST1、“1101”の時演算
の為の第2の定数CST2の各データである。
OP4が“1”の時、即ち可変データに関してい
えばOP3〜OP0に依つて指定されるデータは
OP3,OP2,OP1,OP0が“1000”の時Dレジス
タ516の内容DR、即ちAD変換データDDであ
るDTDR、“1001”の時DTSV、“1010”の時
DTTV、“1011”の時DTAV、“1100”の時
DTAO、“1101”の時DTAC、“1110”の時Bレジ
スタの内容BRであるところのDTBR、“1111”の
時Cレジスタの内容CRであるところのDTCRで
ある。
えばOP3〜OP0に依つて指定されるデータは
OP3,OP2,OP1,OP0が“1000”の時Dレジス
タ516の内容DR、即ちAD変換データDDであ
るDTDR、“1001”の時DTSV、“1010”の時
DTTV、“1011”の時DTAV、“1100”の時
DTAO、“1101”の時DTAC、“1110”の時Bレジ
スタの内容BRであるところのDTBR、“1111”の
時Cレジスタの内容CRであるところのDTCRで
ある。
前記インストラクシヨンROM504のアドレ
スと命令及びオペランド・コードの対照図を第6
図、第8図に示す。この対照図は本発明の理解を
容易とする為にカメラの全ルーチンではなく本発
明に特に関連したルーチン、即ち、ストロボが充
電完了してストロボ撮影モードとなつた時、スト
ロボ装置側でレンズの絞り値が設定され、同時に
カメラ側のシヤツタ速度が半自動で制御される時
に用いられるルーチン(第6図参照)、及びスト
ロボ撮影モードでない時、シヤツタ速度優先でか
つ絞りが絞り込まれていない時に用いられるルー
チン(第8図参照、尚このルーチンは第7図に示
す第3のルーチンに相当する。)のみを示す。
スと命令及びオペランド・コードの対照図を第6
図、第8図に示す。この対照図は本発明の理解を
容易とする為にカメラの全ルーチンではなく本発
明に特に関連したルーチン、即ち、ストロボが充
電完了してストロボ撮影モードとなつた時、スト
ロボ装置側でレンズの絞り値が設定され、同時に
カメラ側のシヤツタ速度が半自動で制御される時
に用いられるルーチン(第6図参照)、及びスト
ロボ撮影モードでない時、シヤツタ速度優先でか
つ絞りが絞り込まれていない時に用いられるルー
チン(第8図参照、尚このルーチンは第7図に示
す第3のルーチンに相当する。)のみを示す。
再び第4図の説明を行う。
A−D変換の結果生じたオーバー・フロー、測
光データに各種データを加算した結果生じたオー
バー・フロー、ならびに演算の結果得られた絞り
値又はシヤツタ速度が制御の限界値を越えた場合
にデイジタル表示器402の絞り値表示又はシヤ
ツタ速度表示を点滅させる為の信号を発生するの
が論理回路586である。
光データに各種データを加算した結果生じたオー
バー・フロー、ならびに演算の結果得られた絞り
値又はシヤツタ速度が制御の限界値を越えた場合
にデイジタル表示器402の絞り値表示又はシヤ
ツタ速度表示を点滅させる為の信号を発生するの
が論理回路586である。
論理回路586は前記キヤリー・フリツプ・フ
ロツプ540の出力と前記プログラム・セレクタ
580の出力を受けており、前記プログラム・セ
レクタ580で指定される特定のアドレスで、前
記キヤリー・フリツプ・フロツプ540の出力を
判別し、デイジタル表示器402に表示されるシ
ヤツタ速度又は絞り値を点滅させるべく信号を行
う。
ロツプ540の出力と前記プログラム・セレクタ
580の出力を受けており、前記プログラム・セ
レクタ580で指定される特定のアドレスで、前
記キヤリー・フリツプ・フロツプ540の出力を
判別し、デイジタル表示器402に表示されるシ
ヤツタ速度又は絞り値を点滅させるべく信号を行
う。
前記論理回路586から出力されたシヤツタ速
度の点滅信号TVFLは、一旦フリツプ・フロツプ
588に記憶された上でマルチ・プレクサ594
に与えられ、また絞りの点滅信号AVFは一旦フ
リツプ・フロツプ590に記憶された上でマル
チ・プレクサ594に与えられる。
度の点滅信号TVFLは、一旦フリツプ・フロツプ
588に記憶された上でマルチ・プレクサ594
に与えられ、また絞りの点滅信号AVFは一旦フ
リツプ・フロツプ590に記憶された上でマル
チ・プレクサ594に与えられる。
なお、この論理回路586には、論理回路59
8からRSND信号を受けており、前記RSND信号
に依つて前記フリツプ・フロツプ588,590
はリセツトされる。
8からRSND信号を受けており、前記RSND信号
に依つて前記フリツプ・フロツプ588,590
はリセツトされる。
また、論理回路592は、前記条件信号記憶回
路548からMNAL信号、信号、BLB信
号、SPDW信号、信号、ASLC信号の入力
を受けており、同時に前記条件レジスタ574か
ら信号、WNUP信号、CU信号の入力を受
けている。この論理回路592は、前記各種の信
号を一定の論理に従つて判別して、出力制御部3
64に対するデイジタル表示器402の表示制御
信号及び出力制御部364の制御信号を作つてい
る。
路548からMNAL信号、信号、BLB信
号、SPDW信号、信号、ASLC信号の入力
を受けており、同時に前記条件レジスタ574か
ら信号、WNUP信号、CU信号の入力を受
けている。この論理回路592は、前記各種の信
号を一定の論理に従つて判別して、出力制御部3
64に対するデイジタル表示器402の表示制御
信号及び出力制御部364の制御信号を作つてい
る。
この倫理回路592からは、フイルムの巻き上
げが完了している事を示すWNUP信号、警告信
号“EEEEEE”の操作誤り表示指令信号EDSP、
バルブの表示“buLb”の表示指令信号BDSP、ス
トロボ撮影モードの時、ストロボの充電が完了し
た事を示す“EF”の表示指令信号EFDS、レン
ズの絞りを手動で設定する必要のある事を示す
“M”の表示指令信号MDSPの出力がなされる。
げが完了している事を示すWNUP信号、警告信
号“EEEEEE”の操作誤り表示指令信号EDSP、
バルブの表示“buLb”の表示指令信号BDSP、ス
トロボ撮影モードの時、ストロボの充電が完了し
た事を示す“EF”の表示指令信号EFDS、レン
ズの絞りを手動で設定する必要のある事を示す
“M”の表示指令信号MDSPの出力がなされる。
次に、出力制御部364について説明する。
出力制御部364は大きく分けて2つの機能を
有するものである。1つは表示制御機能あり1つ
は露出制御機能である。
有するものである。1つは表示制御機能あり1つ
は露出制御機能である。
この出力制御部364には、中央制御部362
から出力バス・ライン374を通じて、各種の条
件信号や各種データを入力されている。これらの
信号やデータは、時間的な制御のもとに入力され
る為、前記出力バス・ライン374に入力される
のが、如何なる信号又はデータであるかを知る為
には、信号又はデータが出力バス・ライン374
に載せられる時間を知る必要がある。
から出力バス・ライン374を通じて、各種の条
件信号や各種データを入力されている。これらの
信号やデータは、時間的な制御のもとに入力され
る為、前記出力バス・ライン374に入力される
のが、如何なる信号又はデータであるかを知る為
には、信号又はデータが出力バス・ライン374
に載せられる時間を知る必要がある。
かかる時間を得る為に設けられているのが、バ
ス・ライン366から信号入力を受けている同期
回路660である。
ス・ライン366から信号入力を受けている同期
回路660である。
出力バス・ライン366に載つている各種信号
やデータは、以上述べた如き同期回路660から
の出力及びタイミング・パルスTB0〜TB7に依つ
て時間的な判断のもとに分離され、この出力制御
部364のそれぞれ対応する機能部分に取り込ま
れる事となる。
やデータは、以上述べた如き同期回路660から
の出力及びタイミング・パルスTB0〜TB7に依つ
て時間的な判断のもとに分離され、この出力制御
部364のそれぞれ対応する機能部分に取り込ま
れる事となる。
前記出力バス・ライン374中の各種信号は、
公知のデマルチ・プレクサ610に依つてタイミ
ング・パルスTB0〜TB7に基づく分離を受け、出
力制御レジスタ622に蓄積される。
公知のデマルチ・プレクサ610に依つてタイミ
ング・パルスTB0〜TB7に基づく分離を受け、出
力制御レジスタ622に蓄積される。
一方、出力バス・ライン374に載つているシ
ヤツタ速度TV、絞り値AV、制御絞り段数AVsの
各データは、カメラの各機構の制御の為のデータ
と表示の為のデータとでその取り扱いが異なる。
ヤツタ速度TV、絞り値AV、制御絞り段数AVsの
各データは、カメラの各機構の制御の為のデータ
と表示の為のデータとでその取り扱いが異なる。
今、表示の為のデータの取り込みについて説明
するに、出力バス・ライン374中、表示の為に
用いられるデータはシヤツタ速度データTVと絞
り値データAVの2つである。これらの信号は、
表示制御回路652を通じて四捨五入され、デイ
ジタル表示器402への表示に適した形に変換さ
れ、また、急激なデータの変化に依るデイジタル
表示器402のチラツキを防止する為、デイジタ
ル取り込みの間隔をチラツキが無くなる程度に調
節された上で、出力バス・ライン374に各デー
タが載せられているワード時間に基づいて表示絞
り値は絞り値表示用レジスタ648に、表示シヤ
ツタ速度TVDSはシヤツタ速度表示用レジスタ6
50にそれぞれ取り込まれ記憶される。
するに、出力バス・ライン374中、表示の為に
用いられるデータはシヤツタ速度データTVと絞
り値データAVの2つである。これらの信号は、
表示制御回路652を通じて四捨五入され、デイ
ジタル表示器402への表示に適した形に変換さ
れ、また、急激なデータの変化に依るデイジタル
表示器402のチラツキを防止する為、デイジタ
ル取り込みの間隔をチラツキが無くなる程度に調
節された上で、出力バス・ライン374に各デー
タが載せられているワード時間に基づいて表示絞
り値は絞り値表示用レジスタ648に、表示シヤ
ツタ速度TVDSはシヤツタ速度表示用レジスタ6
50にそれぞれ取り込まれ記憶される。
絞り値表示用レジスタ648及びシヤツタ速度
表示用レジスタ650に四捨五入された上で、1/
2段精度のデータとして2Hz間隔で取り込まれた
表示絞り値AVDS及び表示シヤツタ速度TVDS
は、次の表示制御回路624、及び表示用ドライ
バー656を通じてデイジタル表示器402に表
示される事となる。
表示用レジスタ650に四捨五入された上で、1/
2段精度のデータとして2Hz間隔で取り込まれた
表示絞り値AVDS及び表示シヤツタ速度TVDS
は、次の表示制御回路624、及び表示用ドライ
バー656を通じてデイジタル表示器402に表
示される事となる。
前記表示制御回路624は単に絞り値やシヤツ
タ速度の表示を行うものではなく、カメラ装置の
操作モード及び動作状態に応じて、記号等の表示
や表示の点滅制御等も行う必要があり、その為
に、ここでは前記出力制御レジスタ622に出力
バス・ライン374から取り込まれ蓄積されてい
る各種信号TVFL,AVFL,EDSP,BDSP,
EFDS,MDSP等が関与して来るものである。
タ速度の表示を行うものではなく、カメラ装置の
操作モード及び動作状態に応じて、記号等の表示
や表示の点滅制御等も行う必要があり、その為
に、ここでは前記出力制御レジスタ622に出力
バス・ライン374から取り込まれ蓄積されてい
る各種信号TVFL,AVFL,EDSP,BDSP,
EFDS,MDSP等が関与して来るものである。
次に、出力バス・ライン374から制御の為の
データの取り込みが如何にして行われるかについ
て詳述する。
データの取り込みが如何にして行われるかについ
て詳述する。
出力バス・ライン374に載せられている制御
の為のデータは、シヤツタ速度制御用のデータ
TVと絞り込み段数制御の為のデータAVsである
が、前記シヤツタ速度制御データTVはCALE信
号がバス・ライン366に載せられた次の1ワー
ド時間に、タイミング・パルスTB0〜TB7に同期
した1/8段精度のデータで出力バス・ライン37
4に載せられ、また前記絞り込み段数制御データ
AVsはCALE信号がバス・ライン366に載せら
れてから3ワード目の1ワード時間にタイミン
グ・パルスTB0〜TB7に同期した1/8段精度のデ
ータとして出力バス・ライン374にのせられ
る。
の為のデータは、シヤツタ速度制御用のデータ
TVと絞り込み段数制御の為のデータAVsである
が、前記シヤツタ速度制御データTVはCALE信
号がバス・ライン366に載せられた次の1ワー
ド時間に、タイミング・パルスTB0〜TB7に同期
した1/8段精度のデータで出力バス・ライン37
4に載せられ、また前記絞り込み段数制御データ
AVsはCALE信号がバス・ライン366に載せら
れてから3ワード目の1ワード時間にタイミン
グ・パルスTB0〜TB7に同期した1/8段精度のデ
ータとして出力バス・ライン374にのせられ
る。
このシヤツタ速度制御データTVは、アペツク
ス値、即ち実際のシヤツタ秒時の逆数の対数圧縮
値に対応している為、アペツクス値相当のシヤツ
タ速度データTVから実際のシヤツタ秒時に対応
するデータを得る為には、何らかの演算操作を必
要とする。即ち、このシヤツタ速度データTVを
実際のシヤツタ秒時に対応させた大きさの信号と
する為には、基準となるシヤツタ速度のアペツク
ス値から前記シヤツタ速度制御データTVを減算
する必要がある。この減算の結果得られたデータ
は、制御シヤツタ秒時のアペツクス値相当の段数
に対応するもので、この様に得られたデータを基
準となるシヤツタ速度に基づいて指数伸長する事
に依つて実時間を得る事が出来るものである。以
上、述べた如くアペツクス相当のシヤツタ速度か
ら実時間を得る為には、基準となるシヤツタ速度
からシヤツタ速度データTVを減算する必要があ
る訳であるが、その為に設けられているのが減算
回路612である。
ス値、即ち実際のシヤツタ秒時の逆数の対数圧縮
値に対応している為、アペツクス値相当のシヤツ
タ速度データTVから実際のシヤツタ秒時に対応
するデータを得る為には、何らかの演算操作を必
要とする。即ち、このシヤツタ速度データTVを
実際のシヤツタ秒時に対応させた大きさの信号と
する為には、基準となるシヤツタ速度のアペツク
ス値から前記シヤツタ速度制御データTVを減算
する必要がある。この減算の結果得られたデータ
は、制御シヤツタ秒時のアペツクス値相当の段数
に対応するもので、この様に得られたデータを基
準となるシヤツタ速度に基づいて指数伸長する事
に依つて実時間を得る事が出来るものである。以
上、述べた如くアペツクス相当のシヤツタ速度か
ら実時間を得る為には、基準となるシヤツタ速度
からシヤツタ速度データTVを減算する必要があ
る訳であるが、その為に設けられているのが減算
回路612である。
以上、述べた如くして減算回路612を通じて
得られた制御シヤツタ秒時データTVsは、シヤツ
タ秒時制御レジスタ614及び626に入力され
るが、前記各レジスタ614,626は前記同期
回路660からのシヤツタ速度データの取り込み
時間を指定する制御信号に基づいて、前記シヤツ
タ秒時制御データTVを出力バス・ライン374
から分離して取り込み蓄積する。ちなみに、前記
シヤツタ秒時制御レジスタ614は前記シヤツタ
秒時データTVsの整数部、前記シヤツタ制御レジ
スタ626は前記シヤツタ秒時データTVの小数
部の記憶の為に設けられたものである。
得られた制御シヤツタ秒時データTVsは、シヤツ
タ秒時制御レジスタ614及び626に入力され
るが、前記各レジスタ614,626は前記同期
回路660からのシヤツタ速度データの取り込み
時間を指定する制御信号に基づいて、前記シヤツ
タ秒時制御データTVを出力バス・ライン374
から分離して取り込み蓄積する。ちなみに、前記
シヤツタ秒時制御レジスタ614は前記シヤツタ
秒時データTVsの整数部、前記シヤツタ制御レジ
スタ626は前記シヤツタ秒時データTVの小数
部の記憶の為に設けられたものである。
絞り込み段数制御レジスタ628に前記同期回
路660からの絞り込み段数制御データAVsの取
り込み時間を指定する制御信号に基づいて前記絞
り込み段数制御データAVsを出力バス・ライン3
74から分離して取り込み記憶する。
路660からの絞り込み段数制御データAVsの取
り込み時間を指定する制御信号に基づいて前記絞
り込み段数制御データAVsを出力バス・ライン3
74から分離して取り込み記憶する。
以上、述べた如くしてシヤツタ秒時制御レジス
タ614+626に蓄積されたシヤツタ秒時制御
データTV及び絞り込み段数制御レジスタ628
に蓄積された絞り込み段数制御データAVsに基づ
いてこのカメラ・システムの機構部分358に於
ける露出制御動作が行われる事となるが、今、こ
のカメラ機構部分358とその動作シーケンスに
ついて説明する。
タ614+626に蓄積されたシヤツタ秒時制御
データTV及び絞り込み段数制御レジスタ628
に蓄積された絞り込み段数制御データAVsに基づ
いてこのカメラ・システムの機構部分358に於
ける露出制御動作が行われる事となるが、今、こ
のカメラ機構部分358とその動作シーケンスに
ついて説明する。
このカメラ・システムが機構部分358に設け
られたシヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御
手段398、シヤツタ速度制御手段400という
3つの電磁機械交換手段を通じて動作制御される
が、今前記各制御手段の動作について説明する。
られたシヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御
手段398、シヤツタ速度制御手段400という
3つの電磁機械交換手段を通じて動作制御される
が、今前記各制御手段の動作について説明する。
このカメラ・システムの機械的機構の大部分
は、伝統的なカメラ機構と何ら変るものではな
い。前記シヤツタ・レリーズ手段396は、一定
時間通電する事に依つてカメラ機構の機械的なシ
ーケンスを走行させるトリガー機構に連動する電
磁ソレノイドであつて、この電磁ソレノイドへの
パルス的な通電に依つて、カメラ・ボデイ側から
絞り値をプリセツトする為のAEレバー94(第
3図参照)の走行開始、レンズの絞り込み駆動、
ミラーのはね上げ、フオーカル・プレーン・シヤ
ツタの先幕の走行を開始させる等の機械的なシー
ケンス機構が動作する。
は、伝統的なカメラ機構と何ら変るものではな
い。前記シヤツタ・レリーズ手段396は、一定
時間通電する事に依つてカメラ機構の機械的なシ
ーケンスを走行させるトリガー機構に連動する電
磁ソレノイドであつて、この電磁ソレノイドへの
パルス的な通電に依つて、カメラ・ボデイ側から
絞り値をプリセツトする為のAEレバー94(第
3図参照)の走行開始、レンズの絞り込み駆動、
ミラーのはね上げ、フオーカル・プレーン・シヤ
ツタの先幕の走行を開始させる等の機械的なシー
ケンス機構が動作する。
また、前記絞り制御手段398は、通電する事
に依つて前記AEレバー94のクランプ機構をク
ランプ解除側に付勢する電磁ソレノイドであつ
て、この電磁ソレノイドへの通電に依つて前記
AEレバー94はクランプ解除状態で走行動作可
能であり、通電停止に依つてクランプされる。か
かる構成に於いて、前記カメラ機構の機械的なシ
ーケンスの走行開始前に、前記絞り制御手段39
8を通電動作させて前記AEレバー94のクラン
プ機構をクランプ解除側に保持しておき、前記カ
メラ機構の機械的なシーケンス走行開始に伴つて
走行開始するAEレバー94の走行が可能な状態
にしておく。次に、機械的シーケンスに従つて
AEレバー94が走行開始した場合その走行量を
検出して、この走行量が所定の値になつたところ
で前記絞り制御手段398への通電を停止する事
に依り、前記AEレバー94のクランプ機構をク
ランプ位置に復帰させて前記AEレバー94をク
ランプする。以上、述べた如くしてレンズの絞り
値をプリセツトする事が出来る訳であるが、この
事については前にも述べた通りである。
に依つて前記AEレバー94のクランプ機構をク
ランプ解除側に付勢する電磁ソレノイドであつ
て、この電磁ソレノイドへの通電に依つて前記
AEレバー94はクランプ解除状態で走行動作可
能であり、通電停止に依つてクランプされる。か
かる構成に於いて、前記カメラ機構の機械的なシ
ーケンスの走行開始前に、前記絞り制御手段39
8を通電動作させて前記AEレバー94のクラン
プ機構をクランプ解除側に保持しておき、前記カ
メラ機構の機械的なシーケンス走行開始に伴つて
走行開始するAEレバー94の走行が可能な状態
にしておく。次に、機械的シーケンスに従つて
AEレバー94が走行開始した場合その走行量を
検出して、この走行量が所定の値になつたところ
で前記絞り制御手段398への通電を停止する事
に依り、前記AEレバー94のクランプ機構をク
ランプ位置に復帰させて前記AEレバー94をク
ランプする。以上、述べた如くしてレンズの絞り
値をプリセツトする事が出来る訳であるが、この
事については前にも述べた通りである。
また、前記シヤツタ速度制御手段400は、通
電する事に依つて、フオーカル・プレーン・シヤ
ツタの後幕が走行開始するのを規制する電磁ソレ
ノイドであつて、この電磁ソレノイドの通電に依
つて前記シヤツタ後幕は走行規制状態にあり、ま
た通電停止に依つて前記シヤツタ後幕の走行規制
が解除され、前記シヤツタ後幕は走行を開始す
る。かかる構成に於いて、前記カメラ機構の機械
的なシーケンスの走行開始と同時に前記シヤツタ
速度制御手段400を通電動作させて前記シヤツ
タ後幕を走行規制しておき、シヤツタ先幕走行
後、計時を開始してこの計時時間が所定の値にな
つたところで、前記シヤツタ速度制御手段400
への通電を停止する事に依り、前記シヤツタ後幕
の走行規制を解除して、前記シヤツタ後幕を走行
開始させる事に依つて露出時間の制御を行う事が
出来る。
電する事に依つて、フオーカル・プレーン・シヤ
ツタの後幕が走行開始するのを規制する電磁ソレ
ノイドであつて、この電磁ソレノイドの通電に依
つて前記シヤツタ後幕は走行規制状態にあり、ま
た通電停止に依つて前記シヤツタ後幕の走行規制
が解除され、前記シヤツタ後幕は走行を開始す
る。かかる構成に於いて、前記カメラ機構の機械
的なシーケンスの走行開始と同時に前記シヤツタ
速度制御手段400を通電動作させて前記シヤツ
タ後幕を走行規制しておき、シヤツタ先幕走行
後、計時を開始してこの計時時間が所定の値にな
つたところで、前記シヤツタ速度制御手段400
への通電を停止する事に依り、前記シヤツタ後幕
の走行規制を解除して、前記シヤツタ後幕を走行
開始させる事に依つて露出時間の制御を行う事が
出来る。
なお、前記シヤツタ後幕の走行が終了すると機
械的なシーケンス機構は、ミラーや絞り込み駆動
レバー(不図示)等の復帰動作を行う。
械的なシーケンス機構は、ミラーや絞り込み駆動
レバー(不図示)等の復帰動作を行う。
なお、前記シヤツタ・レリーズ手段396、絞
り制御手段398、シヤツタ速度制御手段400
はその動作タイミング及び動作時間を正確に制御
される必要があり、その為には種々の条件に従つ
て得られる正確なシーケンス制御の為の信号が必
要となつて来るが、その為に出力制御部364に
設けられたのが、制御信号発生回路646であ
る。この制御信号発生回路646からは、前記シ
ヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御手段39
8、シヤツタ速度制御手段400に対して、適切
な露出制御動作が行われる様なタイミングで適切
な時間だけ駆動制御信号が与えられるが、これら
の制御タイミングないし時間は、セルフ・タイマ
の動作時間、絞り込み段数制御レジスタ628に
蓄積された絞り込み段数分を前記AEレバー94
が走行するタイミング、シヤツタ先幕が走行開始
した後、シヤツタ秒時制御レジスタ614,62
6に蓄積されたシヤツタ秒時データに対応する実
時間が経過するタイミング、機械的なシーケンス
機構の機械的な遅れを補償する時間等に基づいて
作られるものである。
り制御手段398、シヤツタ速度制御手段400
はその動作タイミング及び動作時間を正確に制御
される必要があり、その為には種々の条件に従つ
て得られる正確なシーケンス制御の為の信号が必
要となつて来るが、その為に出力制御部364に
設けられたのが、制御信号発生回路646であ
る。この制御信号発生回路646からは、前記シ
ヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御手段39
8、シヤツタ速度制御手段400に対して、適切
な露出制御動作が行われる様なタイミングで適切
な時間だけ駆動制御信号が与えられるが、これら
の制御タイミングないし時間は、セルフ・タイマ
の動作時間、絞り込み段数制御レジスタ628に
蓄積された絞り込み段数分を前記AEレバー94
が走行するタイミング、シヤツタ先幕が走行開始
した後、シヤツタ秒時制御レジスタ614,62
6に蓄積されたシヤツタ秒時データに対応する実
時間が経過するタイミング、機械的なシーケンス
機構の機械的な遅れを補償する時間等に基づいて
作られるものである。
前記シヤツタ秒時制御レジスタ626の出力デ
ータ及び前記絞り込み段数制御レジスタ628の
出力データはデータ・セレクタ632に入力さ
れ、前記制御信号発生回路646からの指令に基
づいて選択的にダウン・カウンタ642に与えら
る。
ータ及び前記絞り込み段数制御レジスタ628の
出力データはデータ・セレクタ632に入力さ
れ、前記制御信号発生回路646からの指令に基
づいて選択的にダウン・カウンタ642に与えら
る。
一方、前記シヤツタ秒時制御レジスタ614の
出力データは各種の時間的な制御の為の時間に対
応する定数データを発生する為に設けられた定数
発生回路616の出力データと共にセレクト・ゲ
ート618に入力され、前記制御信号発生回路6
46からの指令に基づいて選択的に分周回路62
0に与えられる。
出力データは各種の時間的な制御の為の時間に対
応する定数データを発生する為に設けられた定数
発生回路616の出力データと共にセレクト・ゲ
ート618に入力され、前記制御信号発生回路6
46からの指令に基づいて選択的に分周回路62
0に与えられる。
なお、前記ダウン・カウンタ642はそのクロ
ツク端子にセレクト・ゲート640を介して、前
記AEレバー94の走行に伴つて入力されるパル
ス信号FPC及び前記分周回路620の出力パル
ス信号を入力されており、前記データ・セレクタ
632から入力されるデータを前記セレクト・ゲ
ート640を介して入力されるパルスに基づいて
減算カウントし、かかる減算カウントの結果発生
したキヤリーを前記制御信号発生回路646に与
える如き構成となつている。
ツク端子にセレクト・ゲート640を介して、前
記AEレバー94の走行に伴つて入力されるパル
ス信号FPC及び前記分周回路620の出力パル
ス信号を入力されており、前記データ・セレクタ
632から入力されるデータを前記セレクト・ゲ
ート640を介して入力されるパルスに基づいて
減算カウントし、かかる減算カウントの結果発生
したキヤリーを前記制御信号発生回路646に与
える如き構成となつている。
かかる構成にあつて、今、絞り込み段数制御を
行う場合、前記データ・セレクタ632を通じて
前記絞り込み段数制御レジスタ628からダウ
ン・カウンタ642に対して、絞り込み段数制御
データAVsが与えられる。一方、前記ダウン・カ
ウンタ642のクロツク端子には前記セレクト・
ゲート640を介してAEレバー94の走行量に
応じて出力されるパルス信号FPCが入力され
る。この時、AEレバー94が走行すると前記ダ
ウン・カウンタ642に於いては、前記パルス信
号FPCに依つて前記絞り込み段数制御データ
AVsが減算される。かかる動作を通じて前記ダウ
ン・カウンタ642からキヤリーが出力すると、
このキヤリーは前記パルス信号FPCの入力パル
ス数が前記絞り込み段数制御データAVsに一致し
た事を示すものであつて、AEレバー94のその
時の走行位置がレンズの絞り込み制御段数分のプ
リセツト位置に来た事を示すものである。従つ
て、前記キヤリーを入力された制御信号発生手段
646は前記絞り制御手段398を通じて、前記
AEレバー94をクランプする事に依り、レンズ
の絞り込み段数を前記絞り込み段数制御データ
AVsと同じ値にプリセツトする事が出来るもので
ある。
行う場合、前記データ・セレクタ632を通じて
前記絞り込み段数制御レジスタ628からダウ
ン・カウンタ642に対して、絞り込み段数制御
データAVsが与えられる。一方、前記ダウン・カ
ウンタ642のクロツク端子には前記セレクト・
ゲート640を介してAEレバー94の走行量に
応じて出力されるパルス信号FPCが入力され
る。この時、AEレバー94が走行すると前記ダ
ウン・カウンタ642に於いては、前記パルス信
号FPCに依つて前記絞り込み段数制御データ
AVsが減算される。かかる動作を通じて前記ダウ
ン・カウンタ642からキヤリーが出力すると、
このキヤリーは前記パルス信号FPCの入力パル
ス数が前記絞り込み段数制御データAVsに一致し
た事を示すものであつて、AEレバー94のその
時の走行位置がレンズの絞り込み制御段数分のプ
リセツト位置に来た事を示すものである。従つ
て、前記キヤリーを入力された制御信号発生手段
646は前記絞り制御手段398を通じて、前記
AEレバー94をクランプする事に依り、レンズ
の絞り込み段数を前記絞り込み段数制御データ
AVsと同じ値にプリセツトする事が出来るもので
ある。
また、今、シヤツタ秒時制御を行う場合、前記
データ・セレクタ632を通じて前記シヤツタ秒
時制御レジスタ626からダウン・カウンタ64
2に対して、シヤツタ秒時制御データTVのうち
の小数以下のデータが与えられる。なお、このダ
ウン・カウンタ642は前記小数以下のデータに
“1”を加算した上で、8倍したデータとしてこ
のデータを取り込む。一方、前記ダウン・カウン
タ642のクロツク端子には前記セレクト・ゲー
ト640を介して前記分周回路620の出力パル
スが入力される。この時、分周回路620は前記
シヤツタ秒時制御レジスタ614からのシヤツタ
秒時制御データTVのうち整数部のデータをセレ
クト・ゲート618を通じて取り込んだ上で、基
準時間の1/8のパルス信号で分周して、パルス出
力するもので前記ダウン・カウンタ642に取り
込まれたデータは、前記分周回路620の出力パ
ルスに基づいて減算される。かかる動作を通じて
前記ダウン・カウンタ642からキヤリーが出力
すると、このキヤリーは前記分周回路620の出
力パルス数が、小数以下のシヤツタ秒時制御デー
タに関するデータに一致した事を示すものであつ
て、前記シヤツタ秒時制御データに対応する実時
間が経過した事を示すものである。従つて、前記
キヤリーを入力された制御信号発生手段646は
前記シヤツタ速度制御手段400を通じて、シヤ
ツタ後幕を走行開始させる事に依り、シヤツタ秒
時時を前記シヤツタ秒時制御データTVsに対応す
る実時間に制御する事が出来るものである。
データ・セレクタ632を通じて前記シヤツタ秒
時制御レジスタ626からダウン・カウンタ64
2に対して、シヤツタ秒時制御データTVのうち
の小数以下のデータが与えられる。なお、このダ
ウン・カウンタ642は前記小数以下のデータに
“1”を加算した上で、8倍したデータとしてこ
のデータを取り込む。一方、前記ダウン・カウン
タ642のクロツク端子には前記セレクト・ゲー
ト640を介して前記分周回路620の出力パル
スが入力される。この時、分周回路620は前記
シヤツタ秒時制御レジスタ614からのシヤツタ
秒時制御データTVのうち整数部のデータをセレ
クト・ゲート618を通じて取り込んだ上で、基
準時間の1/8のパルス信号で分周して、パルス出
力するもので前記ダウン・カウンタ642に取り
込まれたデータは、前記分周回路620の出力パ
ルスに基づいて減算される。かかる動作を通じて
前記ダウン・カウンタ642からキヤリーが出力
すると、このキヤリーは前記分周回路620の出
力パルス数が、小数以下のシヤツタ秒時制御デー
タに関するデータに一致した事を示すものであつ
て、前記シヤツタ秒時制御データに対応する実時
間が経過した事を示すものである。従つて、前記
キヤリーを入力された制御信号発生手段646は
前記シヤツタ速度制御手段400を通じて、シヤ
ツタ後幕を走行開始させる事に依り、シヤツタ秒
時時を前記シヤツタ秒時制御データTVsに対応す
る実時間に制御する事が出来るものである。
なお、シヤツタ秒時制御の事について更に詳細
に説明するならば、前記シヤツタ秒時制御データ
TVsは1/8段精度のデータで与えられるものであ
つて、このデータを今、 TVs=P+α/8 (1) とおく。但し、P,αは整数値である。このデー
タは基準時間Yに対して、 TR=Y×2(P+α/8) (2) なる実際の露光時間に相当するものである。しか
し、デイジタル的な回路で、2(P+α/8)を演算 する為には極めて複雑な回路となる為、この実施
例では 2P+α/8≒2P(1+α/8) (3) で近似している。従つて、実際の露光時間TRは TR=Y×2P×(1+α/8) (4) で表わされる事となる。なお、この式は、 TR=Y/8×2P×(8+α) (5) で置き換える事が出来る為、分周回路620で基
準時間Yに対して1/8のパルス信号Y/8をP段分周 してY/8×2Pなる分周パルスを作り、この分周パル スで、ダウン・カウンタ642に取り込まれた8
+αなるデータを減算カウントする事に依つてシ
ヤツタ秒時の実時間TRを得る事が出来るもので
ある。
に説明するならば、前記シヤツタ秒時制御データ
TVsは1/8段精度のデータで与えられるものであ
つて、このデータを今、 TVs=P+α/8 (1) とおく。但し、P,αは整数値である。このデー
タは基準時間Yに対して、 TR=Y×2(P+α/8) (2) なる実際の露光時間に相当するものである。しか
し、デイジタル的な回路で、2(P+α/8)を演算 する為には極めて複雑な回路となる為、この実施
例では 2P+α/8≒2P(1+α/8) (3) で近似している。従つて、実際の露光時間TRは TR=Y×2P×(1+α/8) (4) で表わされる事となる。なお、この式は、 TR=Y/8×2P×(8+α) (5) で置き換える事が出来る為、分周回路620で基
準時間Yに対して1/8のパルス信号Y/8をP段分周 してY/8×2Pなる分周パルスを作り、この分周パル スで、ダウン・カウンタ642に取り込まれた8
+αなるデータを減算カウントする事に依つてシ
ヤツタ秒時の実時間TRを得る事が出来るもので
ある。
なお、前記定数発生回路616からは、セルフ
秒時を特定すべきデータ、機械的なシーケンスの
動作遅れを補償すると共に、前記シヤツタ・レリ
ーズ手段396の動作時間を決定する為のデー
タ、及び2Hzのオン・オフ信号を発生させる為の
データが出力されており、いずれも前記分周回路
620によつて分周され、実時間に変換された上
で、前記制御信号発生回路646に与えられ、前
記シヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御手段
398、シヤツタ速度制御手段400に対する出
力制御信号の基礎となるものである。
秒時を特定すべきデータ、機械的なシーケンスの
動作遅れを補償すると共に、前記シヤツタ・レリ
ーズ手段396の動作時間を決定する為のデー
タ、及び2Hzのオン・オフ信号を発生させる為の
データが出力されており、いずれも前記分周回路
620によつて分周され、実時間に変換された上
で、前記制御信号発生回路646に与えられ、前
記シヤツタ・レリーズ手段396、絞り制御手段
398、シヤツタ速度制御手段400に対する出
力制御信号の基礎となるものである。
次に、上記構成にかかるカメラの動作について
説明するが、本発明の理解を容易とする為に前記
カメラのモードのうち本発明に密接に関係のある
前述した半自動・自動調光・自動モード及びシヤ
ツタ速度優先自動露出(AE)撮影モードの場合
についてのみ説明し、その他のモードに関する説
明は省略する。
説明するが、本発明の理解を容易とする為に前記
カメラのモードのうち本発明に密接に関係のある
前述した半自動・自動調光・自動モード及びシヤ
ツタ速度優先自動露出(AE)撮影モードの場合
についてのみ説明し、その他のモードに関する説
明は省略する。
まず、前者の半自動・自動調光・自動モード
(半自動ストロボ撮影モードとも称す)について
説明する。
(半自動ストロボ撮影モードとも称す)について
説明する。
ストロボ装置384(第3図)における絞り設
定ダイヤル108(第1図、第2図)フイルム感
度設定ダイヤル106(第1図、第2図)によつ
て所望の絞り値及び使用フイルムに応じたフイル
ム感度を設定すると、データ信号用接点142
(第1〜第3図)並びにカメラ側のデータ端子5
6(第2図、第3図)を介して、前記絞り値に対
応したアナログ信号のデータVSAがカメラ側の
信号切換回路380(第3図〜第4図)に与えら
れる。この状態でストロボ装置384でストロボ
発光の為の充電が完了していない場合、充電完了
を示す信号CSAの入力がなく、従つて前記デー
タVSAは前記信号切換回路380で入力規制さ
れた状態となる。その後、ストロボ装置384の
発光準備が完了すると、制御端子54(第2、第
3図)からストロボ装置384側の制御接点14
0を通じて充電完了検出用電流検出器386に電
流が流入可能となる。この時ストロボ装置384
の切換スイツチ146は半自動モード側に設定さ
れているので、前記制御端子54から制御接点1
40に第2の電流量(CSA2信号)が流れ込み、
電流検出器386は前記信号切換回路380に制
御信号を与えて、TTL測光手段378(第3、
第4図)からのアナログ信号に代つて端子56か
ら入力される絞り値に相応した前記データVSA
をA−D変換器382(第3図)に与える。勿論
この時点ではカメラ、ストロボ装置の各電気回路
に対しては電源投入等の準備動作が行われている
ものとする。また、前記電流検出器386は充電
完了信号CGUPを発生し、エンコーダ570(第
4図)の信号CUは“1”信号AOは“0”とな
る。マルチ・プレクサ572の端子a,bにこの
様な信号CU,AOが印加されると、信号切換回
路568からタイミングパルスTB1〜TB6に同期
して、これらの信号CU,AOはバス・ライン3
70に乗せられ、前述した中央制御部362の条
件レジスタ574、プログラム・セレクタ580
に転送され、ROM504はプログラム・セレク
タ580の出力によつて信号CU,AOに応じた
半自動のストロボ撮影モード演算制御実行の為の
準備を完了する。
定ダイヤル108(第1図、第2図)フイルム感
度設定ダイヤル106(第1図、第2図)によつ
て所望の絞り値及び使用フイルムに応じたフイル
ム感度を設定すると、データ信号用接点142
(第1〜第3図)並びにカメラ側のデータ端子5
6(第2図、第3図)を介して、前記絞り値に対
応したアナログ信号のデータVSAがカメラ側の
信号切換回路380(第3図〜第4図)に与えら
れる。この状態でストロボ装置384でストロボ
発光の為の充電が完了していない場合、充電完了
を示す信号CSAの入力がなく、従つて前記デー
タVSAは前記信号切換回路380で入力規制さ
れた状態となる。その後、ストロボ装置384の
発光準備が完了すると、制御端子54(第2、第
3図)からストロボ装置384側の制御接点14
0を通じて充電完了検出用電流検出器386に電
流が流入可能となる。この時ストロボ装置384
の切換スイツチ146は半自動モード側に設定さ
れているので、前記制御端子54から制御接点1
40に第2の電流量(CSA2信号)が流れ込み、
電流検出器386は前記信号切換回路380に制
御信号を与えて、TTL測光手段378(第3、
第4図)からのアナログ信号に代つて端子56か
ら入力される絞り値に相応した前記データVSA
をA−D変換器382(第3図)に与える。勿論
この時点ではカメラ、ストロボ装置の各電気回路
に対しては電源投入等の準備動作が行われている
ものとする。また、前記電流検出器386は充電
完了信号CGUPを発生し、エンコーダ570(第
4図)の信号CUは“1”信号AOは“0”とな
る。マルチ・プレクサ572の端子a,bにこの
様な信号CU,AOが印加されると、信号切換回
路568からタイミングパルスTB1〜TB6に同期
して、これらの信号CU,AOはバス・ライン3
70に乗せられ、前述した中央制御部362の条
件レジスタ574、プログラム・セレクタ580
に転送され、ROM504はプログラム・セレク
タ580の出力によつて信号CU,AOに応じた
半自動のストロボ撮影モード演算制御実行の為の
準備を完了する。
一方、A−D変換器382に与えられた絞り値
データVSAはデイジタルデータに変換される
が、入力制御部360でA−D変換が終了し、A
−D変換終了を示す信号ADCEがタイミング・パ
ルスTB6に同期してバス・ライン366に乗せら
れると、前記ADCE信号が出力された次のワード
時間に入力バス・ライン370にはタイミング・
パルスTB0〜TB7に同期してA−D変換データ
DDが下位桁より順次出力される。その為、中央
制御部362でもタイミング・パルスTB6に同期
したADCE信号を検出した次のワード時間にタイ
ミング・パルスTB0〜TB7に同期して、入力バ
ス・ライン370のデータDDをDレジスタ51
6に取り込む。従つて前述の絞り値に対応したデ
ータVSAはDレジスタ516(第4図)にデイ
ジタル・データとして蓄積される。
データVSAはデイジタルデータに変換される
が、入力制御部360でA−D変換が終了し、A
−D変換終了を示す信号ADCEがタイミング・パ
ルスTB6に同期してバス・ライン366に乗せら
れると、前記ADCE信号が出力された次のワード
時間に入力バス・ライン370にはタイミング・
パルスTB0〜TB7に同期してA−D変換データ
DDが下位桁より順次出力される。その為、中央
制御部362でもタイミング・パルスTB6に同期
したADCE信号を検出した次のワード時間にタイ
ミング・パルスTB0〜TB7に同期して、入力バ
ス・ライン370のデータDDをDレジスタ51
6に取り込む。従つて前述の絞り値に対応したデ
ータVSAはDレジスタ516(第4図)にデイ
ジタル・データとして蓄積される。
また、前述のADCE信号によりラツチ584の
規制は解除され、タイミング・パルスTB0に同期
してプログラム・カウンタ582は計数動作を開
始し、ROM504は下記の如き半自動ストロ
ボ・モードの演算制御を実行する為の命令を順次
発生する。これによりストロボ同調シヤツタ速度
TSYNとダイヤル34(第3図)に設定されたシ
ヤツタ速度DTTVとの大小比較が行われることに
なる。
規制は解除され、タイミング・パルスTB0に同期
してプログラム・カウンタ582は計数動作を開
始し、ROM504は下記の如き半自動ストロ
ボ・モードの演算制御を実行する為の命令を順次
発生する。これによりストロボ同調シヤツタ速度
TSYNとダイヤル34(第3図)に設定されたシ
ヤツタ速度DTTVとの大小比較が行われることに
なる。
この点について特に第6図を参照して説明す
る。
る。
まず、プログラム・セレクタ580の出力によ
つて前述の様に半自動・自動調光・自動モードの
ストロボ撮影モードが選択されることにより、イ
ンストラクシヨンROM504のアドレス128
が指定されると、固定データROM534に蓄積
されている前述のストロボ同調シヤツタ速度
TSYNがデータ・セレクタ502を介してAレジ
スタ510に書き込まれる。次いでプログラム・
カウンタ582からの歩進信号によつてインスト
ラクシヨンROM504のアドレス129が指定
され、ROM504から命令LTが出力されると、
ダイヤル34で設定されたシヤツタ速度TVが信
号分別回路532、2倍回路530、データセレ
クタ502を介して演算回路500に与えられ、
前記ストロボ同調シヤツタ速度TSYNと前記ダイ
ヤル34に設定されたシヤツタ速度TVに対応し
たシヤツタ速度データDTTVとの比較演算が実行
される。
つて前述の様に半自動・自動調光・自動モードの
ストロボ撮影モードが選択されることにより、イ
ンストラクシヨンROM504のアドレス128
が指定されると、固定データROM534に蓄積
されている前述のストロボ同調シヤツタ速度
TSYNがデータ・セレクタ502を介してAレジ
スタ510に書き込まれる。次いでプログラム・
カウンタ582からの歩進信号によつてインスト
ラクシヨンROM504のアドレス129が指定
され、ROM504から命令LTが出力されると、
ダイヤル34で設定されたシヤツタ速度TVが信
号分別回路532、2倍回路530、データセレ
クタ502を介して演算回路500に与えられ、
前記ストロボ同調シヤツタ速度TSYNと前記ダイ
ヤル34に設定されたシヤツタ速度TVに対応し
たシヤツタ速度データDTTVとの比較演算が実行
される。
この撮影モードの際には窓際等に被写体が存在
し、所謂逆光状態となつていることによりダイヤ
ル34に設定されたシヤツタ速度は前記ストロボ
同調シヤツタ速度より長秒時に設定されている。
従つて、アドレス129における比較演算ではキ
ヤリー・フロツプ・フロツプ540がセツトされ
る。
し、所謂逆光状態となつていることによりダイヤ
ル34に設定されたシヤツタ速度は前記ストロボ
同調シヤツタ速度より長秒時に設定されている。
従つて、アドレス129における比較演算ではキ
ヤリー・フロツプ・フロツプ540がセツトされ
る。
この様な状態でインストラクシヨンROM50
4のアドレス130において、命令SWCがROM
504から発生すると、Aレジスタ510にはス
トロボ同調シヤツタ速度TSYNに代つて前記シヤ
ツタ速度DTTVが書き込まれる。かかるデータ
DTTVはインストラクシヨンROM504のアド
レス133において命令SWUによつてBレジス
タ512に転送される。次にインストラクシヨン
ROM504のアドレス134が指定され、命令
SWUが出力されると前述の過程でデジタルデー
タに変換され、Dレジスタ516に書き込まれて
いたストロボ装置384からの絞り値に対応する
データVSAがAレジスタ510に書き込まれ
る。次にROM504のアドレス140において
固定データROM534から出力される定数2に
相当するデータCST2の減算、即ちVSA−CST2
=AVが実行され、該データAVがAレジスタ51
0に書き込まれる。尚、ROM504のアドレス
139ではアドレス138においてキヤリーが発
生していないので、命令SWCは何の意味も持た
ず、結果的にはこのアドレス139では何らの処
理も実行されない。
4のアドレス130において、命令SWCがROM
504から発生すると、Aレジスタ510にはス
トロボ同調シヤツタ速度TSYNに代つて前記シヤ
ツタ速度DTTVが書き込まれる。かかるデータ
DTTVはインストラクシヨンROM504のアド
レス133において命令SWUによつてBレジス
タ512に転送される。次にインストラクシヨン
ROM504のアドレス134が指定され、命令
SWUが出力されると前述の過程でデジタルデー
タに変換され、Dレジスタ516に書き込まれて
いたストロボ装置384からの絞り値に対応する
データVSAがAレジスタ510に書き込まれ
る。次にROM504のアドレス140において
固定データROM534から出力される定数2に
相当するデータCST2の減算、即ちVSA−CST2
=AVが実行され、該データAVがAレジスタ51
0に書き込まれる。尚、ROM504のアドレス
139ではアドレス138においてキヤリーが発
生していないので、命令SWCは何の意味も持た
ず、結果的にはこのアドレス139では何らの処
理も実行されない。
この様にして求められた絞り値AVは、ストロ
ボ装置384側の絞り設定ダイヤル108に対応
するものであるが、時としてこの演算結果がレン
ズで制御する事の出来る絞り値の限界を越えてし
まう事も有り、この様な場合その事を撮影者に知
らせて誤操作を防止する必要がある。その為に、
このカメラ・システムではストロボ装置384側
で設定された絞り値AVがレンズで制御出来る最
大絞り値AMAX以下であり、且つ最小絞り値
AVo以上であるか否かを比較演算する。もし、か
かる比較演算の結果、前記絞り値AVが最大絞り
値AMAX又は最小絞り値AVoの限界を越えた場
合は、その限界値AMAX又はAVoをストロボ装
置384側で設定された絞り値AVに代えて、制
御の為の絞り値AVとする。
ボ装置384側の絞り設定ダイヤル108に対応
するものであるが、時としてこの演算結果がレン
ズで制御する事の出来る絞り値の限界を越えてし
まう事も有り、この様な場合その事を撮影者に知
らせて誤操作を防止する必要がある。その為に、
このカメラ・システムではストロボ装置384側
で設定された絞り値AVがレンズで制御出来る最
大絞り値AMAX以下であり、且つ最小絞り値
AVo以上であるか否かを比較演算する。もし、か
かる比較演算の結果、前記絞り値AVが最大絞り
値AMAX又は最小絞り値AVoの限界を越えた場
合は、その限界値AMAX又はAVoをストロボ装
置384側で設定された絞り値AVに代えて、制
御の為の絞り値AVとする。
上述の過程を実行するアドレスがROM504
のアドレス141からアドレス144までであ
る。即ち、アドレス141においてデータ・セレ
クタ502を介して与えられた最小絞り値AVoに
対応したデータDTAOと前述の過程でAレジス
タに書き込まれた絞り値データAVとの比較が命
令LTによつて実行され、アドレス142におい
てアドレス141の結果としてキヤリーが出てい
る場合には最小絞り値AVoに対応するデータ
DTAOをAレジスタ510に書き込み、出てい
ない時には前記絞り値データAVをAレジスタ5
10に残す。次にアドレス143,144におい
て同様な動作が実行され、結果的に前記絞り値デ
ータAVが最大絞り値AMAXと最小絞り値AVoと
の間にあるか否かが比較演算される。この場合絞
り値データAVはAMAXとAVoとの間に存在し、
その結果、Aレジスタ510にはストロボ装置か
らの絞り値に相応した絞り値データAVが残され
ているものとする。
のアドレス141からアドレス144までであ
る。即ち、アドレス141においてデータ・セレ
クタ502を介して与えられた最小絞り値AVoに
対応したデータDTAOと前述の過程でAレジス
タに書き込まれた絞り値データAVとの比較が命
令LTによつて実行され、アドレス142におい
てアドレス141の結果としてキヤリーが出てい
る場合には最小絞り値AVoに対応するデータ
DTAOをAレジスタ510に書き込み、出てい
ない時には前記絞り値データAVをAレジスタ5
10に残す。次にアドレス143,144におい
て同様な動作が実行され、結果的に前記絞り値デ
ータAVが最大絞り値AMAXと最小絞り値AVoと
の間にあるか否かが比較演算される。この場合絞
り値データAVはAMAXとAVoとの間に存在し、
その結果、Aレジスタ510にはストロボ装置か
らの絞り値に相応した絞り値データAVが残され
ているものとする。
かかるデータAVはROM504のアドレス14
6において命令SUBによつて最小絞り値AVoに
対応したデータDTAOとの減算AV−AVo=AVs
が実行され、その結果である絞り値制御の為の絞
り込み段数AVsが算出され、Aレジスタ510に
残される。次にかかるAレジスタ510のデータ
AVsはROM504のアドレス147が指定され
ることによつてCレジスタ514へ転送される。
従つて、この時点ではCレジスタ514に絞り込
み段数AVsに対応したデータが蓄積され、Bレジ
スタ512にダイヤル34で設定されたシヤツタ
速度DTTVが蓄積されていることになる。
6において命令SUBによつて最小絞り値AVoに
対応したデータDTAOとの減算AV−AVo=AVs
が実行され、その結果である絞り値制御の為の絞
り込み段数AVsが算出され、Aレジスタ510に
残される。次にかかるAレジスタ510のデータ
AVsはROM504のアドレス147が指定され
ることによつてCレジスタ514へ転送される。
従つて、この時点ではCレジスタ514に絞り込
み段数AVsに対応したデータが蓄積され、Bレジ
スタ512にダイヤル34で設定されたシヤツタ
速度DTTVが蓄積されていることになる。
次にシヤツタ速度優先AE撮影モードについて
説明する。
説明する。
モード・セレクタ38がシヤツタ速度優先側に
設定され、絞り設定リング8が不図示のマーク1
2を選択する位置に設定され、絞り込みレバー6
4Aが開放側に設定されることにより、シヤツタ
速度優先AE撮影モードが選択され、プログラ
ム・セレクタ580がかかる撮影モードを表わす
信号を出力して、インストラクシヨンROM50
4におけるアドレス0が指定されると、ダイヤル
34で設定されたシヤツタ速度TVが前述の様に
信号分別回路532、2倍回路530、データセ
レクタ502を介してAレジスタ510に与えら
れる。該Aレジスタ510に供給されたシヤツタ
速度データDTTVはインストラクシヨンROM5
04のアドレス5における命令SWUによつてB
レジスタ512に転送され格納される。次に
ROM504のアドレス6においてDレジスタ5
16に格納されていた測光データBVoはAレジス
タ510に供給され、ROM504のアドレス7
においてフイルム感度データSVと加算され、更
にROM504のアドレス8,9の命令により、
BVo+Sv=EV−AVo−AVCなる露出量EVの演
算が実行される。この演算によつてAレジスタ5
10がオーバーフローしたか否かがROM504
のアドレス11の命令によつて検出され、オーバ
ーフローした場合にはこのAレジスタ510の最
大容量をその演算結果とする。
設定され、絞り設定リング8が不図示のマーク1
2を選択する位置に設定され、絞り込みレバー6
4Aが開放側に設定されることにより、シヤツタ
速度優先AE撮影モードが選択され、プログラ
ム・セレクタ580がかかる撮影モードを表わす
信号を出力して、インストラクシヨンROM50
4におけるアドレス0が指定されると、ダイヤル
34で設定されたシヤツタ速度TVが前述の様に
信号分別回路532、2倍回路530、データセ
レクタ502を介してAレジスタ510に与えら
れる。該Aレジスタ510に供給されたシヤツタ
速度データDTTVはインストラクシヨンROM5
04のアドレス5における命令SWUによつてB
レジスタ512に転送され格納される。次に
ROM504のアドレス6においてDレジスタ5
16に格納されていた測光データBVoはAレジス
タ510に供給され、ROM504のアドレス7
においてフイルム感度データSVと加算され、更
にROM504のアドレス8,9の命令により、
BVo+Sv=EV−AVo−AVCなる露出量EVの演
算が実行される。この演算によつてAレジスタ5
10がオーバーフローしたか否かがROM504
のアドレス11の命令によつて検出され、オーバ
ーフローした場合にはこのAレジスタ510の最
大容量をその演算結果とする。
次に前述の様にして求めた露出量EVからBレ
ジスタ512に格納されていたシヤツタ速度デー
タDTTVの減算、即ちEV−TV=AVなる絞り値
AVを求める演算がROM504のアドレス12に
おける命令SUBによつて実行される。
ジスタ512に格納されていたシヤツタ速度デー
タDTTVの減算、即ちEV−TV=AVなる絞り値
AVを求める演算がROM504のアドレス12に
おける命令SUBによつて実行される。
なお、この様にして求められた絞り値AVは、
設定されたシヤツタ速度TVに対して演算された
露出量EVを満足する為の制御データであるが、
時としてこの演算結果がレンズで制御する事の出
来る絞り値の限界を越えてしまうおそれがあり、
この様な場合、その事を撮影者に知らせて誤操作
を防止する必要がある。その為に、このカメラ・
システムでは前述した演算の結果、求められた絞
り値AVが撮影レンズ(不図示)で制御出来る最
大絞り値AMAX以下であり、且つ最小絞り値
AVo以上であるか否かを前述のモードの場合と同
様に比較演算する。もし、かかる比較演算の結
果、演算の結果求められた絞り値AVが最大絞り
値AMAX又は最小絞り値AVoの限界を越えた場
合は、その限界値AVMAX又はAVoを演算の結果
求められた絞り値AVに代えて、制御の為の絞り
値AVとする。これらの比較のステツプがROM5
04のアドレス13〜16である。
設定されたシヤツタ速度TVに対して演算された
露出量EVを満足する為の制御データであるが、
時としてこの演算結果がレンズで制御する事の出
来る絞り値の限界を越えてしまうおそれがあり、
この様な場合、その事を撮影者に知らせて誤操作
を防止する必要がある。その為に、このカメラ・
システムでは前述した演算の結果、求められた絞
り値AVが撮影レンズ(不図示)で制御出来る最
大絞り値AMAX以下であり、且つ最小絞り値
AVo以上であるか否かを前述のモードの場合と同
様に比較演算する。もし、かかる比較演算の結
果、演算の結果求められた絞り値AVが最大絞り
値AMAX又は最小絞り値AVoの限界を越えた場
合は、その限界値AVMAX又はAVoを演算の結果
求められた絞り値AVに代えて、制御の為の絞り
値AVとする。これらの比較のステツプがROM5
04のアドレス13〜16である。
次に、制御の為の絞り値データAVからは撮影
レンズの開放絞り値データAVoの減算AV−AVo
=AVsがROM504のアドレス18において行
われ、絞り制御の為の絞り込み段数AVsが算出さ
れROM504のアドレス19が指定されること
によつてCレジスタ514へ転送され前述のモー
ドと同様に格納される。なお、このカメラ・シス
テムが絞り制御の為に絞り込みの段数AVs制御を
行うのは、撮影レンズの制御機構が段数制御機構
を採用しているからである。
レンズの開放絞り値データAVoの減算AV−AVo
=AVsがROM504のアドレス18において行
われ、絞り制御の為の絞り込み段数AVsが算出さ
れROM504のアドレス19が指定されること
によつてCレジスタ514へ転送され前述のモー
ドと同様に格納される。なお、このカメラ・シス
テムが絞り制御の為に絞り込みの段数AVs制御を
行うのは、撮影レンズの制御機構が段数制御機構
を採用しているからである。
かかる時点では前述のモードの場合と同様にC
レジスタ514に絞り込み段数AVsに対応したデ
ータが格納され、Bレジスタ512にダイヤル3
4で設定されたシヤツタ速度DTTVが格納される
ことになる。
レジスタ514に絞り込み段数AVsに対応したデ
ータが格納され、Bレジスタ512にダイヤル3
4で設定されたシヤツタ速度DTTVが格納される
ことになる。
これら両撮影モードにおいてBレジスタ512
に蓄積されたシヤツタ速度データDTTV、Cレジ
スタ514に蓄積された絞り込み段数AVsに対応
したデータは夫々以後のシーケンスによつて前述
した様に出力バス・ライン374を介して絞り込
み段数制御レジスタ628、並びにシヤツタ秒時
制御レジスタ614,626に書込まれ、既に詳
述した様なシーケンスによつて処理され、撮影レ
ンズの絞り口径は前記AVsに調整され、またシヤ
ツタの開口時間はシヤツタ速度データDTTVに調
整される。
に蓄積されたシヤツタ速度データDTTV、Cレジ
スタ514に蓄積された絞り込み段数AVsに対応
したデータは夫々以後のシーケンスによつて前述
した様に出力バス・ライン374を介して絞り込
み段数制御レジスタ628、並びにシヤツタ秒時
制御レジスタ614,626に書込まれ、既に詳
述した様なシーケンスによつて処理され、撮影レ
ンズの絞り口径は前記AVsに調整され、またシヤ
ツタの開口時間はシヤツタ速度データDTTVに調
整される。
尚、上記カメラシステムのその他の動作は既に
説明した様に実行される。
説明した様に実行される。
以上の様に構成したので、本発明によればスト
ロボ同調シヤツタ速度の設定忘れに基づくスリツ
ト状の露光を防止し得るばかりでなく、逆光状態
における被写体をも適正露光とする。
ロボ同調シヤツタ速度の設定忘れに基づくスリツ
ト状の露光を防止し得るばかりでなく、逆光状態
における被写体をも適正露光とする。
尚上記実施例では主として制御端子54、電流
検出器386、マルチ・プレクサ572が第1発
生手段に相当し、ダイヤル34がシヤツタ速度設
定手段に相当し、固定データROM534が第2
発生手段に相当し、主としてインバータ299、
2倍回路530、信号分別回路532が第3発生
手段に相当し、主としてAレジスタ510、演算
回路500、キヤリー・フリツプ・フロツプ54
0が比較手段に相当し、主として論理回路59
6、出力バス・ライン374がゲート手段に相当
し、主としてシヤツタ秒時制御レジスタ614,
626がシヤツタ秒時記憶用レジスタに相当し、
主としてシヤツタ速度制御手段400、分周回路
620、ダウンカウンタ642がシヤツタ速度制
御手段にする。
検出器386、マルチ・プレクサ572が第1発
生手段に相当し、ダイヤル34がシヤツタ速度設
定手段に相当し、固定データROM534が第2
発生手段に相当し、主としてインバータ299、
2倍回路530、信号分別回路532が第3発生
手段に相当し、主としてAレジスタ510、演算
回路500、キヤリー・フリツプ・フロツプ54
0が比較手段に相当し、主として論理回路59
6、出力バス・ライン374がゲート手段に相当
し、主としてシヤツタ秒時制御レジスタ614,
626がシヤツタ秒時記憶用レジスタに相当し、
主としてシヤツタ速度制御手段400、分周回路
620、ダウンカウンタ642がシヤツタ速度制
御手段にする。
第1−A図は本発明の構成を説明する図、第1
−B図は第1図示発明にかかるフローチヤート
図、第1図は本発明を適用したカメラシステムに
適用されるストロボの一実施例の構成図で、同図
aは正面図、bは背面図、cは底面図、第2図は
第1図示ストロボの概略回路図、第3図は前記カ
メラシステムの概略構成図、第4図は第3図示カ
メラシステムにおける主要制御部の具体的回路
図、第5図は第4図示ROM504の出力コード
説明図、第6図、第8図は第4図示ROM504
のアドレスと命令及びオペランド・コードの対照
図、第7図はTTL測光及び外部測光による各撮
影モード及びそれに対応する演算ルーチンの関係
を示す説明図である。 図において、34……ダイヤル、38……モー
ド・セレクタ、54……制御端子、64A……絞
り込みレバー、386……電流検出器、572…
…マルチ・プレクサ、534……固定データ
ROM、299……インバータ、510……Aレ
ジスタ、500……演算回路、540……キヤリ
ー・フリツプ・フロツプ、374……出力バス・
ライン、614,626……レジスタ、620…
…分周回路、642……ダウン・カウンタ、54
8……条件信号記憶回路、400……シヤツタ速
度制御手段である。
−B図は第1図示発明にかかるフローチヤート
図、第1図は本発明を適用したカメラシステムに
適用されるストロボの一実施例の構成図で、同図
aは正面図、bは背面図、cは底面図、第2図は
第1図示ストロボの概略回路図、第3図は前記カ
メラシステムの概略構成図、第4図は第3図示カ
メラシステムにおける主要制御部の具体的回路
図、第5図は第4図示ROM504の出力コード
説明図、第6図、第8図は第4図示ROM504
のアドレスと命令及びオペランド・コードの対照
図、第7図はTTL測光及び外部測光による各撮
影モード及びそれに対応する演算ルーチンの関係
を示す説明図である。 図において、34……ダイヤル、38……モー
ド・セレクタ、54……制御端子、64A……絞
り込みレバー、386……電流検出器、572…
…マルチ・プレクサ、534……固定データ
ROM、299……インバータ、510……Aレ
ジスタ、500……演算回路、540……キヤリ
ー・フリツプ・フロツプ、374……出力バス・
ライン、614,626……レジスタ、620…
…分周回路、642……ダウン・カウンタ、54
8……条件信号記憶回路、400……シヤツタ速
度制御手段である。
Claims (1)
- 1 ストロボから供給される半自動方式を表わす
電気信号に応答して半自動ストロボ撮影モード信
号を発生する第1発生手段と、シヤツタ速度設定
手段と、ストロボ同調シヤツタ速度に応じた信号
を発生する第2発生手段と、前記シヤツタ速度設
定手段によつて、設定されたシヤツタ速度に応じ
た手動シヤツタ速度信号を発生する第3発生手段
と、前記半自動ストロボ撮影モード信号に応答し
て第2発生手段からのストロボ同調シヤツタ速度
信号と第3発生手段からのシヤツタ速度信号とを
比較し、第3発生手段からの手動シヤツタ速度信
号が前記ストロボ同調シヤツタ速度信号より低速
度である時第1信号を発生し、高速度である時第
2信号を発生する比較手段と、シヤツタ秒時記憶
用レジスタと、該レジスタの入力段に接続される
と共に前記第1発生手段からの半自動ストロボ撮
影モード信号が存在する時前記比較手段からの第
1信号に応答して前記手動シヤツタ速度信号を前
記レジスタに転送し、前記比較手段からの第2信
号に応答して前記ストロボ同調シヤツタ速度信号
を前記レジスタに転送し、またシヤツタ速度優先
AE撮影モード時であつて、かつ前記半自動スト
ロボ撮影モード信号が存在しない時前記手動シヤ
ツタ速度信号を前記レジスタに転送するゲート手
段と、前記レジスタからの出力に応答してシヤツ
タ開口時間を制御するシヤツタ速度制御手段とを
具備することを特徴とする自動調光ストロボのた
めのカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194505A JPS5886529A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194505A JPS5886529A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | カメラ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50134391A Division JPS5258529A (en) | 1975-11-08 | 1975-11-08 | Camera system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886529A JPS5886529A (ja) | 1983-05-24 |
| JPS6258488B2 true JPS6258488B2 (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=16325631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194505A Granted JPS5886529A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886529A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512877B2 (ja) * | 1986-07-20 | 1996-07-03 | 株式会社ニコン | 閃光装置使用可能なスリットシャッタカメラ |
| WO2014169263A2 (en) * | 2013-04-11 | 2014-10-16 | Van De Roer Carlo | System and method for producing virtual light source movement in motion pictures and other media |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557569B2 (ja) * | 1972-02-16 | 1980-02-26 | ||
| JPS5116139B2 (ja) * | 1972-06-07 | 1976-05-21 | ||
| JPS5636407B2 (ja) * | 1973-04-26 | 1981-08-24 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57194505A patent/JPS5886529A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5886529A (ja) | 1983-05-24 |
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