JPS6258643B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6258643B2 JPS6258643B2 JP4891982A JP4891982A JPS6258643B2 JP S6258643 B2 JPS6258643 B2 JP S6258643B2 JP 4891982 A JP4891982 A JP 4891982A JP 4891982 A JP4891982 A JP 4891982A JP S6258643 B2 JPS6258643 B2 JP S6258643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- tank
- transformer
- width
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 44
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 7
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2871—Pancake coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変圧器巻線構造に係り、特に、鉄心脚
に複数個の巻線を同心状に配し、鉄道輸送限界に
収まる筐体を有する変圧器に適用するに最適な変
圧器巻線構造に関する。
に複数個の巻線を同心状に配し、鉄道輸送限界に
収まる筐体を有する変圧器に適用するに最適な変
圧器巻線構造に関する。
鉄道輸送を考慮した変圧器は、当局指定の鉄道
輸送限界を越えない外形を有することが必要とな
る。この鉄道限界に適合させた変圧器の一例を第
1図に示し説明する。
輸送限界を越えない外形を有することが必要とな
る。この鉄道限界に適合させた変圧器の一例を第
1図に示し説明する。
第1図に示す変圧器は、単巻変圧器の例であ
り、巻線部周辺の要部の断面図を示している。図
に示すように鉄心1の外側に三次巻線2、分路巻
線3、直列巻線4が同心状に配置され、オイルが
封入されたタンク5内に収容されている。直列巻
線4は巻線中央部より高圧線路端子Uが引出さ
れ、上下端子は分路巻線の中圧線路端子uに接続
されている。一般に同心状巻線の場合、タンク壁
側に高圧巻線が配置される。直列巻線4とタンク
5との配置関係を詳細に示したのが第2図であ
る。第1図に示す鉄道輸送限界6によりタンク5
は、第2図に示すように、高圧線路端子Uに対向
する範囲B1に比べ上下端子u′に対向する範囲B3は
タンク幅が小さくなつている。このような構成を
とることから、例えばEHV(Extra High
Voltage)級単巻変圧器では、高圧線路は500KV
端子であり、中圧線路に接続される上下端子は
275KV端子である。高圧線路端子部位の電位傾度
と、タンク幅の小さくなつた上下端部位のそれ
は、ほぼ同一となつている。つまり第2図の如
く、直列巻線は導体10を巻回して形成する円板
コイルaの二つから成る双成コイルA1……を順
次配置して構成されている。ここで双成コイル
A1,Aoと対向するタンク5間の絶縁距離を各各
l1,l2とし、A1,Aoの発生電圧を各々V1,Voと
すれば、V1/l1≒Vo/l2となるような絶縁距離l1
とl2の関係が決定されている。
り、巻線部周辺の要部の断面図を示している。図
に示すように鉄心1の外側に三次巻線2、分路巻
線3、直列巻線4が同心状に配置され、オイルが
封入されたタンク5内に収容されている。直列巻
線4は巻線中央部より高圧線路端子Uが引出さ
れ、上下端子は分路巻線の中圧線路端子uに接続
されている。一般に同心状巻線の場合、タンク壁
側に高圧巻線が配置される。直列巻線4とタンク
5との配置関係を詳細に示したのが第2図であ
る。第1図に示す鉄道輸送限界6によりタンク5
は、第2図に示すように、高圧線路端子Uに対向
する範囲B1に比べ上下端子u′に対向する範囲B3は
タンク幅が小さくなつている。このような構成を
とることから、例えばEHV(Extra High
Voltage)級単巻変圧器では、高圧線路は500KV
端子であり、中圧線路に接続される上下端子は
275KV端子である。高圧線路端子部位の電位傾度
と、タンク幅の小さくなつた上下端部位のそれ
は、ほぼ同一となつている。つまり第2図の如
く、直列巻線は導体10を巻回して形成する円板
コイルaの二つから成る双成コイルA1……を順
次配置して構成されている。ここで双成コイル
A1,Aoと対向するタンク5間の絶縁距離を各各
l1,l2とし、A1,Aoの発生電圧を各々V1,Voと
すれば、V1/l1≒Vo/l2となるような絶縁距離l1
とl2の関係が決定されている。
このような従来の直列巻線構成では、変圧器仕
様、構造の面から、直列巻線4の最外径が大きく
なつた場合、高圧線路端子部位のタンク5は鉄道
輸送限界6内で、ある程度はタンク幅を大きくし
て直列巻線4の中央部の電位傾度の上昇を押えら
れる。しかし、直列巻線上下端子部位のタンク幅
は現状の鉄道限界6で決められており、タンク幅
は現状の鉄道輸送限界6で決定されており、タン
ク幅を大きくできないため、絶縁距離l2が小さく
なる。このため、その部位の電位傾度が上昇し、
絶縁の信頼性を低下させていた。
様、構造の面から、直列巻線4の最外径が大きく
なつた場合、高圧線路端子部位のタンク5は鉄道
輸送限界6内で、ある程度はタンク幅を大きくし
て直列巻線4の中央部の電位傾度の上昇を押えら
れる。しかし、直列巻線上下端子部位のタンク幅
は現状の鉄道限界6で決められており、タンク幅
は現状の鉄道輸送限界6で決定されており、タン
ク幅を大きくできないため、絶縁距離l2が小さく
なる。このため、その部位の電位傾度が上昇し、
絶縁の信頼性を低下させていた。
本発明の目的は、直列巻線の上下端子部位の電
位傾度の上昇を押え、鉄道限界に収納しながら絶
縁の信頼度を確保する変圧器巻線構造を提供する
にある。
位傾度の上昇を押え、鉄道限界に収納しながら絶
縁の信頼度を確保する変圧器巻線構造を提供する
にある。
本発明は、タンク5に対面する巻線を複数個の
双成コイル区分で構成すると共に、タンク幅の小
さくなる巻線上下端部に配置する双成コイル区分
を巻回数の少ないコイルで構成し、かつ該コイル
のタンク壁に対面する側に絶縁体を設けることに
より、コイル面とタンク壁間の絶縁寸法を確保す
るようにしたものである。
双成コイル区分で構成すると共に、タンク幅の小
さくなる巻線上下端部に配置する双成コイル区分
を巻回数の少ないコイルで構成し、かつ該コイル
のタンク壁に対面する側に絶縁体を設けることに
より、コイル面とタンク壁間の絶縁寸法を確保す
るようにしたものである。
第3図は本発明の実施例の直列巻線部を示す断
面図である。第3図においては、第2図で用いた
と同一部材および同一部所であるものには同一符
号を付している。また、変圧器の全体構造につい
ては、重複するので説明を省略する。第3図にお
いて、直列巻線4は前述の如く導体10を巻回し
た円板状コイルaを2個組合せて形成した双成コ
イルA1,A2……Ao……の複数の双成コイルを順
次高圧線路端子U側より中圧線路端子に接続され
る上下端子u′側に至るまで配設して構成される。
さらに直列巻線4の上、下各端部には、端部コイ
ルの電界集中を改善する為のシールドリング11
が配置される。また、第3図に示すように、タン
ク5は鉄道輸送限界6に対応して、タンク壁B1
部位(タンク幅大)、タンク壁B2部位(タンク斜
形部)およびタンク壁B3部位(タンク幅小)が
配置される。
面図である。第3図においては、第2図で用いた
と同一部材および同一部所であるものには同一符
号を付している。また、変圧器の全体構造につい
ては、重複するので説明を省略する。第3図にお
いて、直列巻線4は前述の如く導体10を巻回し
た円板状コイルaを2個組合せて形成した双成コ
イルA1,A2……Ao……の複数の双成コイルを順
次高圧線路端子U側より中圧線路端子に接続され
る上下端子u′側に至るまで配設して構成される。
さらに直列巻線4の上、下各端部には、端部コイ
ルの電界集中を改善する為のシールドリング11
が配置される。また、第3図に示すように、タン
ク5は鉄道輸送限界6に対応して、タンク壁B1
部位(タンク幅大)、タンク壁B2部位(タンク斜
形部)およびタンク壁B3部位(タンク幅小)が
配置される。
これらタンク壁のうち、少なくともタンク壁
B3部位に対面する範囲の双成コイル群(図では
Ao-1〜u′まで)は導体の巻回数を減らし、これ
によつて生ずるスペースをタンク壁側に確保し、
この部位に絶縁体12を装着する。なお、巻回数
を減らした分はタンク壁B1に対面する双成コイ
ルに振分け、直列巻線4の全体としての巻数が変
わらないようにする。絶縁体12を設けるに際し
ては、双成コイルのみの幅と同一にし、コイル挿
入、固定作業に容易なようにするとともに、絶縁
体12の材料としては、例えばプレスボード等が
用いられる。
B3部位に対面する範囲の双成コイル群(図では
Ao-1〜u′まで)は導体の巻回数を減らし、これ
によつて生ずるスペースをタンク壁側に確保し、
この部位に絶縁体12を装着する。なお、巻回数
を減らした分はタンク壁B1に対面する双成コイ
ルに振分け、直列巻線4の全体としての巻数が変
わらないようにする。絶縁体12を設けるに際し
ては、双成コイルのみの幅と同一にし、コイル挿
入、固定作業に容易なようにするとともに、絶縁
体12の材料としては、例えばプレスボード等が
用いられる。
かかる構成において、双成コイルA1ならびに
Aoと対向するタンク5の壁面との間の距離をl1
ならびにl2とし、双成コイルA1ならびにAoによ
る発生電圧を各々V1ならびにVoとすれば、 V1/l1=Vo/l2 となるように絶縁距離l2を決定、すなわち絶縁体
12の寸法を決定し、これに応じたコイルの巻線
調整を行なうことにより、巻線の絶縁信頼度を確
保できる。
Aoと対向するタンク5の壁面との間の距離をl1
ならびにl2とし、双成コイルA1ならびにAoによ
る発生電圧を各々V1ならびにVoとすれば、 V1/l1=Vo/l2 となるように絶縁距離l2を決定、すなわち絶縁体
12の寸法を決定し、これに応じたコイルの巻線
調整を行なうことにより、巻線の絶縁信頼度を確
保できる。
以上より明らかな如く本発明によれば、変圧器
における高圧巻線の上下端子部位のタンク壁に対
する電位傾度の上昇を押えうるため、巻線の信頼
度を確保することができる。
における高圧巻線の上下端子部位のタンク壁に対
する電位傾度の上昇を押えうるため、巻線の信頼
度を確保することができる。
なお、以上の説明では単巻変圧器を例に説明し
たが、これに限らず巻線が同心状でタンク壁側に
高圧側巻線の配置される構成を有する総ての変圧
器に適用可能である。
たが、これに限らず巻線が同心状でタンク壁側に
高圧側巻線の配置される構成を有する総ての変圧
器に適用可能である。
第1図は従来の単巻変圧器の要部を示す断面
図、第2図は従来の変圧器の直列巻線周辺を示す
断面図、第3図は本発明の実施例を示す要部断面
図である。 1…鉄心、2…3次巻線、3…分路巻線、4…
直列巻線、5…タンク、6…鉄道輸送限界、10
…導体、11…シールドリング、12…絶縁体。
図、第2図は従来の変圧器の直列巻線周辺を示す
断面図、第3図は本発明の実施例を示す要部断面
図である。 1…鉄心、2…3次巻線、3…分路巻線、4…
直列巻線、5…タンク、6…鉄道輸送限界、10
…導体、11…シールドリング、12…絶縁体。
Claims (1)
- 1 中央部よりも端部が狭い形状を有するタンク
内に、少なくとも低圧巻線と高圧巻線とが同心状
にして設置されると共に、少なくとも前記高圧巻
線の端部が前記タンクの端部の内壁面に近接する
構造を有する変圧器において、前記高圧巻線の端
部側で且つ前記タンク内壁面に対面する部位に、
絶縁体を前記高圧巻線の中央部の幅と同一巻線幅
となるように装着したことを特徴とする変圧器巻
線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4891982A JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4891982A JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58166708A JPS58166708A (ja) | 1983-10-01 |
| JPS6258643B2 true JPS6258643B2 (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=12816652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4891982A Granted JPS58166708A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 変圧器巻線構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58166708A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6457043U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 | ||
| JPH0167044U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-04-28 | ||
| JPH01106253U (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4891982A patent/JPS58166708A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0167044U (ja) * | 1987-07-06 | 1989-04-28 | ||
| JPS6457043U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-10 | ||
| JPH01106253U (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58166708A (ja) | 1983-10-01 |
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