JPS625904B2 - - Google Patents

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JPS625904B2
JPS625904B2 JP52085553A JP8555377A JPS625904B2 JP S625904 B2 JPS625904 B2 JP S625904B2 JP 52085553 A JP52085553 A JP 52085553A JP 8555377 A JP8555377 A JP 8555377A JP S625904 B2 JPS625904 B2 JP S625904B2
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JP
Japan
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trans
oxa
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dimethyl
formula
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JP52085553A
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English (en)
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JPS5312843A (en
Inventor
Barutoman Uiruherumu
Reruhi Uiritsuhi
Toifueru Heruman
Sherukensu Berunuaruto
Betsuku Geruharuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
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Publication date
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Priority claimed from DE19772702370 external-priority patent/DE2702370C2/de
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS5312843A publication Critical patent/JPS5312843A/ja
Publication of JPS625904B2 publication Critical patent/JPS625904B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D317/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D317/08Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
    • C07D317/72Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 spiro-condensed with carbocyclic rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C405/00Compounds containing a five-membered ring having two side-chains in ortho position to each other, and having oxygen atoms directly attached to the ring in ortho position to one of the side-chains, one side-chain containing, not directly attached to the ring, a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, and the other side-chain having oxygen atoms attached in gamma-position to the ring, e.g. prostaglandins ; Analogues or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D339/00Heterocyclic compounds containing rings having two sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D339/02Five-membered rings
    • C07D339/06Five-membered rings having the hetero atoms in positions 1 and 3, e.g. cyclic dithiocarbonates

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
プロスタグランジンは人および動物の多数の組
織に現われる一群の脂肪酸である。天然のプロス
タグランジンの基本的組成は5員環および2個の
隣接線状側鎖の形に配列された20個の炭素原子か
ら成つている。 プロスタグランジンの薬理学的作用はなかんず
く生殖、気管支筋緊張、血圧および胃腸学の範囲
にまで及んでいる。天然のプロスタグランジンの
薬理学的性質は多数の文献の主題となつており、
例えば「Arch.Internal.Mad.」第133巻第30頁
(1974)、「Pathobiology Ann.」1972年第359頁、
「Scientific American」第225巻第84頁(1971)
あるいはCaton氏著「Progress in Medicinal
Chemistry」第8巻(Butterworth社1971年版)
があげられる。 多くの薬理学的作用が天然のプロスタグランジ
ンと相異している天然に存在しないプロスタン酸
類縁体の合成はますますその意義を増大してい
る。 本発明は式 (ここで式中R1は水素あるいは直鎖もしくは分枝
鎖状の1〜8個の炭素原子を有するアルキル基あ
るいは生理学的に受容され得る金属イオン、NH4
イオンもしくは第一、第二あるいは第三アミンか
ら誘導される置換アンモニウムイオンであり、
R2は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
あり、R3はCH3CO−基であり、Aは2〜5個の
炭素原子を有するアルキレン基である) を有する新規プロスタグランジン類縁シクロペン
タン誘導体に関する。 本発明の式を有するシクロペンタン誘導体
は、 (a) 式 を有するアルコールを酸化して式 を有するアルデヒドとなし、 (b) 式を有するアルデヒドを酸触媒の存在下に
式 HS−CH2−X−CH2−SH (式中Xは単結合、−CH2−基あるいは
【式】 基を意味する)を有するジチオールを用いて式
を有するジチオアセタールに変換させ、 (c) 式を有するジチオアセタールを酸触媒の存
在下に式 HO−H2C−Y−CH2−OH (式中Yは単結合、−CH2−基あるいは
【式】 基を意味する)を有するジオールと反応させて
を有するケタールとなし、 (d) 式を有するニトリルを還元して式 を有するアルデヒドとなし、 (e) 式を有するアルデヒドを式 (式中AおよびR2は式に示されている意味を
有しR5は直鎖あるいは分枝鎖状のC1〜C4アル
キル残基を意味する)を有するホスホネートと
反応させて式 を有する不飽和ケトンとなし、 (f) 式を有する不飽和ケトンを還元して式XI を有するアルコールとなし、 (g) 式XIを有する化合物のチオアセタール基を慎
重に分解させてそれにより式XII を有するアルデヒドを形成させ、 (h) 式XIIを有する化合物を式 (R63P=CH−CO2R1 (式中残基R6は同じかまたは異なつていて直鎖
C1〜C4アルキルあるいはフエニルを意味し、
そしてR1は式におけると同じ意味を有す
る)を有するイリドと反応させて式 (式中R1、R2およびAは式におけると同じ意
味を有するがしかしR1は水素であつてはなら
ない)を有する化合物となし、 (i) 酸ソルボリシス(加溶媒分解)により式
を有する化合物中のケタール保護基を除去して
式(式中R3は水素でありR1、R2およびAは
式に示されている意味を有する)を有する化
合物を得、そして場合によつては (j) かくして得られる化合物を生理学的に受容さ
れうる金属塩、NH4塩あるいは置換アンモニウ
ム塩に変換し、そして場合によつては (k) かくして得られるエステルもしくは塩をアシ
ル化剤と反応させて式 (式中R4は式に示されている意味を有する)
を有する化合物となし、そして場合によつては
このものからR1=Hである遊離の酸を生成さ
せる ことによつて製造される。 先にあげられている置換分のうち以下のものが
それぞれ好ましい。 R1 水素、直鎖あるいは分枝鎖状の1〜8個の
炭素原子を有するアルキル残基、直鎖あるいは
分枝鎖状の2〜4個の炭素原子を有するアルキ
レン残基、5〜7個の炭素原子を有するシクロ
アルキル残基、7〜8個の炭素原子を有するア
ラルキル残基ならびに生理学的に受容され得る
金属イオン、NH4イオン、あるいは第一、第二
もしくは第三アミンから誘導される置換アンモ
ニウムイオン。 R2 直鎖、分枝鎖、飽和あるいは不飽和の1〜
8個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素残基。 R3 水素あるいはR4CO−基(ここでR4は水素原
子あるいは直鎖もしくは分枝鎖状の4個までの
炭素原子を有するアルキル基である)。 A 飽和された直鎖あるいは分枝鎖状の2〜5個
の炭素原子を有するアルキレン基。 本発明による方法において出発物質として使用
される式の2−(5−ヒドロキシペンチル)−3
−オキソ−シクロペンチルニトリルは種々の方法
により製造され得る。本発明による方法に記載さ
れている経路の一つは、式 を有するシクロペンタン−2−オン−カルボン酸
−エチルエステルを式 を有する5−アセトキシ−ペンチル沃化物と反応
させて式 を有する1−置換シクロペンタン−2−オン−カ
ルボン酸エチルエステルとなし、氷酢酸/H2SO4
を用いて脱カルボキシル化して化合物 となし、ドイツ特許出願公開公報第2430700号明
細書に記載されている方法と同様にして を経て化合物となすことである。 本発明方法によれば、式を有するアルコール
は式のアルデヒドに酸化される。 からへの酸化は脂肪酸アルコールからアル
デヒドへの酸化に慣用の酸化剤を用いて行なわれ
る。いくつかの方法は例えばHouben−Weyl氏編
「Methoden der Organischen Chemie」第7/
1巻(Georg Thieme 1954年版)第159頁以下に
記載されている。 さらに他の適当な酸化剤はチオアニソールおよ
び塩素から形成される錯体〔J.Org.Chem.第38巻
第1233頁(1973)参照〕、三酸化クロム−ピリジ
ン鎖体〔J.Org.Chem.第35巻第4000頁(1970)ま
たは第26巻第4814頁(1961)参照〕ならびに種々
の共反応体とジメチルスルホキシド〔J.Amer.
Chem.Soc.第87巻第5661頁(1965)、同第88巻第
1762頁(1966)、同第89巻第5505頁(1967)およ
びChem.Rev.第67巻第247頁(1967)参照〕であ
る。 特に好ましい方法は、ジメチルスルフイツドお
よび6−クロルコハク酸イミドから形成される錯
体を用いる酸化である。その場合大体において
「J.Amer.Chem.Soc.」第94巻第7586頁(1972)
の記載に従う。 式を有するアルデヒドは蒸留あるいはクロマ
トグラフイーにより精製され得るが、しかしなが
らこれを粗製の形で酸触媒の存在下に不活性溶媒
中で式を有するジチオールと直接選択的に反応
させて一般式を有するジチオアセタールとする
のが好ましい。 その際同様に中に存在しているケト機能より
先に中のアルデヒド基の選択的保護が式のジ
チオールのおよそ化学量論的量を用いることによ
りなされ、その場合反応は−10℃〜+30℃で行な
われる。 本発明方法の好ましい実施形は、ベンゼンある
いは塩化メチレン中に三弗化硼素エーテラートお
よび場合によつては硫酸マグネシウムのような水
結合剤の存在下に式のジチオールのわずかに過
剰と粗アルデヒドとを−5℃〜+10℃の温度で
反応せしめることにある。 かくして生じるジチオアセタールは終りに蒸
留あるいはクロマトグラフイーにより精製され得
るがしかしあるいは直接ベンゼンあるいはトルエ
ンのような不活性溶媒中で酸触媒の存在下そして
場合によつては水結合剤の存在下に式を有する
ジオールと反応させて式を有するケタールとな
され得る。本発明方法の好ましい実施形はジチオ
アセタールと計算量より若干多量のジオール
とをベンゼンあるいはトルエン中で例えばp−ト
ルエンスルホン酸のような酸触媒を用いて水分遮
断器上で沸騰まで加熱し続いて慣用の方法で後処
理することにある。 式を有するケタールは高真空蒸留あるいはク
ロマトグラフイーにより精製され得、続いて自体
既知の方法により式を有するアルデヒドに還元
され得る。これにはニトリルからアルデヒドへの
還元に知られているすべての還元剤なかんずくリ
チウムトリエトキシアルミニウム水素化物のよう
な複合金属水素化物が適する。特に好ましいのは
脂肪族あるいは芳香族炭化水素のような不活性溶
媒あるいはジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ンあるいは1・2−ジメトキシエタンのような無
水エーテル中のジイソブチルアルミニウム水素化
物である。 還元は−40℃〜+40℃なかんずく−10℃〜+10
℃で行なわれる。の還元は例えば−5℃〜+5
℃でトルエン中のの溶液中に等モル量もしくは
わずかに過剰のジイソブチルアルミニウム水素化
物を滴下するようにして行なわれ得る。2〜3時
間後に一般に還元は終了し、アルジミンは氷酢酸
および水を添加することによりアルデヒドに加
水分解され得る。 式のアルデヒドはそれ以上精製することなく
次の反応段階に用いられ得る。これは場合によつ
てはカラムクロマトグラフイーにより精製され得
る。式を有するホスホネートと式を有する化
合物との反応はホルナー(Horner)反応条件例
えばエーテル中室温で行なわれ得る。エーテルと
しては好ましくはジエチルエーテル、テトラヒド
ロフランおよびジメトキシエタンがあげられる。
ホスホネートは反応をよりよく完結させるために
過剰に用いられる。 反応は20〜50℃の温度で3〜24時間後に通常終
了する。一般式を有する反応生成物を次いで慣
用の方法により反応混合物から単離し精製する。
この反応の実施についての詳細は「J.Am.Chem.
Soc.」第83巻第1733頁(1961)に記載されてい
る。 式を有するホスホネートは知られている〔J.
Org.Chem.第30巻第680頁(1965)参照〕かある
いは既知方法と同様にして製造され得る〔例えば
J.Am.Chem.Soc.第88巻第5654頁(1966)参
照〕。 式XIの化合物は式の化合物を還元剤で処理す
ることにより得られる。還元はオレフイン性二重
結合の存在下にケト基をヒドロキシ基に選択的還
元させ得るすべての還元剤を用いて行なわれ得
る。好ましい還元剤は複合金属水素化物特に水素
化硼素ナトリウムもしくはカリウム、水素化硼素
亜鉛あるいはリチウムパーヒドロー9b−ボラ−
フエナルキル水素化物のような硼水素化物〔J.
Am.Chem.Soc.第92巻第709頁(1970)参照〕あ
るいは例えばナトリウム−ビス−(2−メトキシ
−エトキシ)−アルミニウム水素化物あるいはジ
イソブチルアルミニウム水素化物のようなアルミ
ニウム水素化物である。通常還元は−10℃〜50℃
でエーテル例えばジエチルエーテル、ジメトキシ
エタン、ジオキサン、テトラヒドロフランあるい
はジエチレングリコールジメチルエーテルあるい
は例えばベンゼンのような炭化水素あるいは例え
ばエタノール/水のようなアルコール/水混合物
中におけるような水素化物に対して不活性な溶媒
中で行なわれる。 ジチオアセタールXIからのアルデヒドXIIの遊離
はHgCl2のような重金属塩あるいはハロゲン化ア
ルキルの存在下に有機溶媒と水との混合物中で行
なわれる。有機溶媒としては特に水混和性溶媒例
えばTHFあるいはジオキサンなかんずくアセト
ニトリルあるいはDMFのような双極性中性溶媒
があげられる。保護基の分解は好ましくは酸結合
剤の存在下に行なわれる。反応温度は0〜100℃
なかんずく10〜60℃である。 本方法の特に好ましい実施形においてはジチオ
ケタールXIをDME−水混合物中で過剰の沃化メ
チルおよび炭酸カルシウムと30〜50℃で2〜5時
間撹拌する。生ずる式XIIを有するアルデヒドは無
機塩および溶媒の除去後直接さらに反応させ得る
しあるいはクロマトグラフイー精製され得る。 式XIIを有するアルデヒドは式(式中残基
R6はなかんずくフエニルを意味する)を有する
ホスホニウムイリドと適当な溶媒中で反応させる
ことにより式の化合物となす。ホスホニウム
イリドおよびその基となるホスホニウム塩は文献
上記載された方法と同様にして調製される〔例え
ばOrganic Reactions第14巻(1965)第270頁以
下参照〕。 一般式を有する共鳴安定化イリドの溶液は
その際わずかに過剰にてアルデヒドXIIの溶液中に
添加され、反応混合物を2〜12時間40〜100℃に
加熱する。溶媒としては例えばジエチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジエチレングリコール
ジメチルエーテルのようなエーテル、ジメチルス
ルホキシドのようなジ低級アルキルスルホキシド
あるいはジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミドのようなカルボン酸のアミドあるいはヘキ
サメチルりん酸トリアミド(HMPT)あるいは
炭化水素特にベンゼン、トルエン、キシレンが適
している。 本発明方法の好ましい実施形は、トルエン中の
アルデヒドXIIの溶液中にトルエン中のメトキシカ
ルボニルメチレン−トリフエニルホスホランの溶
液をわずかに過剰に滴下し、反応混合物を不活性
気体気流(例えばアルゴン気流)中40〜80℃に4
〜6時間加熱し反応の終了を薄層クロマトグラフ
イーを用いて決定することである。生じる式
を有する化合物を一般に慣用の後処理した後クロ
マトグラフイー精製する。しかしこれはまた粗生
成物としてさらに使用され得る。 ケタール保護基は緩和な条件下に例えばおよそ
1%のシユウ酸を含有しているアルコール−水混
合物中で0℃〜30℃の温度において分解され得
る。 一般に保護基の分解は20〜50℃の温度で3〜24
時間の反応時間で行なわれる。ケトン酸あるいは
ケト酸エステルは低温で溶媒を蒸発させたのち合
目的々にはクロマトグラフイーにより精製され
る。しかしこれはまた酸触媒を除去後、例えば水
もしくは飽和食塩溶液と例えばベンゼンのような
非極性溶媒の間に粗生成物を分配することにより
直接次の反応に用いられ得る。 これらの条件下では一般式を有するα・β−
不飽和エステルはあまりけん化されない。一般式
(式中R3=H)を有する化合物にうまく行く
ためには合目的々には水性−アルコール性溶液中
で苛性アルカリを用いるアルカリ性けん化が適当
である。 もし一般式(式中R1はHに等しい)を有す
る化合物から出発する場合、既知方法で対応する
エステルを製造し得る。これはジエチルエーテル
あるいはTHFのような溶媒中でカルボン酸とジ
アゾアルカンとを反応させることにより簡単な方
法で行なわれる。ベンゼンのような芳香族性溶媒
あるいはクロロホルムのようなハロゲン化炭化水
素もまたこの反応に適する。 このエステル製造のもう一つの可能性はカルボ
ン酸の塩とハロゲン化アルキルとの反応を示して
いる。溶媒としてはこれには特にアセトニトリ
ル、ジメチルホルムアミドあるいはジメチルスル
ホキシドのような双極性中性溶媒が適している。
反応温度は−10℃〜+100℃であり得るが好まし
くは温度は20℃〜60℃である。 原則的にはこの方法によりすべての任意の式
のカルボン酸を対応するエステルに変換しうる。 式(式中R1=H)を有する化合物は等モル
量の塩基、炭酸塩あるいはアミンを添加すること
により対応する金属塩もしくはアンモニウム塩に
変換される。その際アミンとしてはトリエチルア
ミン、ベンジルアミン、トリ−(ヒドロキシメチ
ル)−メチルアミン、ピペリジンあるいは4−エ
チルモルホリンのような生理学的に受容され得る
第一、第二および第三アミンがあげられる。適当
な金属イオンはアルカリおよびアルカリ土類金属
のイオンである。 かくして得られる式(式中R3=Hである)
を有するエステルもしくは塩を適当なアシル化剤
と反応させることができる。 アシル化剤としては遊離のカルボン酸ならびに
その反応性誘導体があげられる。カルボン酸を使
用する場合反応はなかんずく溶媒としてのこの酸
の中で0〜70℃の温度で行なわれる。ある場合に
は、反応溶液を附随反応を回避するために緩衝を
解くことが好ましい〔J.Org.Chem.第34巻第3553
頁(1969)参照〕。 アシル化には、さらに相当する無水カルボン酸
も使用され得る。反応は好ましくは中性溶媒中で
塩基の存在下に0〜80℃の温度で行なわれる。本
発明による化合物の製造のためにはさらにアルコ
ールと相当するケテンとの反応があげられる。こ
の反応は同様に中性溶媒中室温で行なわれる。 化合物、、、、、、XI、XIIおよび
においては、シクロペンタン環の2位および
3位の側鎖は相互にシスまたはトランス位にあり
うる。しかしながらシクロペンタン環の1位にお
けるケタール保護基を分解後には両側鎖のトラン
ス配置が熱力学的に好都合である。それ故もし式
の化合物を塩基で処理した場合、5員環の側鎖
の結合に関しては主にトランス化合物が得られ
る。大抵この化合物の製造および精製の際すでに
側鎖のトランス配置が得られる。 二重結合導入のための反応は完全に立体特異的
には進行しない。しかしながら、一般にホルナー
反応の際反応の方向を制約することにより主にト
ランス結合が得られそして対応するシス生成物は
わずかの規模にしか生ぜずクロマトグラフイー精
製段階により除去されることから出発しうる。同
様にカルボキシ側鎖導入のためのウイテツヒ反応
の際主に対応するトランス−オレフインが形成さ
れる。ここでもまた副生物として微量に出現する
シス−オレフインを相当する精製操作により分離
しうる。 ケトンをアルコールXIに還元する際さらにも
う一つの不整中心が分子中に導入される。このこ
とは式XI、XII、およびの化合物ではこれら
中心に関してジアステレオマー化合物の混合物が
問題となる。原則上はこれらジアステレオマーの
分離が各操作段階で行なわれ得る。 しかしながらこのジアステレオマー分離を式
(R3=H)のアルコールの段階で行なうのが合目
的々である。このα(極性化合物)またはβ(極
性の低い化合物)で示される異性体の分離のため
にはクロマトグラフイー法が特によいことが判つ
た。 個々の反応生成物がすでに充分に純粋な形で析
出するものでなく、後続の反応段階に使用され得
るならば、例えばカラム、薄層あるいはまた高圧
液体クロマトグラフイーを用いる精製が好まし
い。 本発明による式の化合物はラセミ体の形で通
常得られる。これは場合によつては慣用のラセミ
体分離法により光学活性対掌体の形で取得されう
る。 本発明による化合物は一方では痙攣原作用によ
り、他方では気管支拡張作用、さらに血圧降下、
胃液分泌阻止、黄体分解および堕胎作用の点です
ぐれている。それゆえこれらは医薬として使用さ
れ得る。 本発明による式の化合物は遊離の酸として、
その生理学的に危険のない無機および有機塩の形
であるいはエステルとして使用される。 酸および塩またはエステルはその水溶液あるい
は懸濁液の形でかあるいはまた一価もしくは多価
アルコール例えばエタノール、エチレングリコー
ルあるいはグリセリン例えばヒマワリ油もしくは
肝油のような油、例えばジエチレングリコールジ
メチルエーテルのようなエーテルあるいはまた他
の薬理学的に危険のない例えばポリビニルピロリ
ドンのようなポリマー担体の存在下における例え
ばポリエチレングリコールのようなポリエーテル
のような薬理学的に危険のない有機溶媒中に溶解
もしくは懸濁して使用されうる。 製剤としては慣用のガレーヌス注入もしくは注
射溶液および錠剤ならびに局所使用のためのクリ
ーム、乳剤、坐剤特にまたエーロゾルのような製
剤があげられうる。 この新規化合物のもう一つの使途は他の作用物
質との組み合せにある。他の適当な物質と並んで
これにまずあげられるのは、以下の通りである。
LH、FSH、エストラジオール、LH−RHのよう
な分娩調節ホルモンまたは放出ホルモン、例えば
フロセミドのような利尿剤、例えばグリコジアジ
ン、トルブタマイド、グリベンクラミド、フエン
ホルミン、ブホルミン、メトホルミンのような抗
糖尿病剤、広義における循環剤例えばクロモナー
ルもしくはプレニラミンのような冠拡張剤、レセ
ルピン、α−メチル−ドーパもしくはクロニジン
のような血圧降下作用物質、あるいは拡不整脈
剤、脂質降下剤、老人病剤およびその他の物質代
謝作用性製剤、例えばクロルジアゼボキサイド、
ジアゼパムもしくはメプロバメートのような向精
神薬剤ならびにビタミン、あるいはプロスタグラ
ンジンもしくはプロスタグランジン類似化合物な
らびにまた例えば非ステロイド性消炎剤のような
プロスタグランジン拮抗体およびプロスタグラン
ジン−生合成阻止体。 適当な1日の投与量は体重1Kg当り1マイクロ
グラムないし10mgであり、そして適当な薬量単位
は式を有する活性物質0.05mgないし200mgであ
る。 式、、、、、、XI、XIIおよび
を有する化合物は式の化合物製造のための新規
な価値ある中間生成物である。 参考例 1 1−(5−アセトキシペンチル)−2−オキソ−
シクロペンタンカルボン酸エチルエステル 2−オキソ−シクロペンタンカルボン酸エチル
エステル180g(1.15モル)にジメチルホルムア
ミド300ml中炭酸カリウム170g(1.23モル)を加
え、5−アセトキシペンチル沃化物281.5g(1.1
モル)を滴下しこの混合物を100℃に4時間加熱
する。溶媒を真空中留去し、残留物をジエチルエ
ーテル中に浸漬し、溶媒を固体残留物から傾瀉
し、エーテルを水で洗い、Na2SO4で乾燥しそし
て真空中留去する。 粗1−(5−アセトキシペンチル)−2−オキソ
−シクロペンタンカルボン酸エチルエステル300
gが得られ、これは精製することなく次の反応に
用いられる。 参考例 2 2−(5−アセトキシペンチル)−シクロペンタ
ノン 1−(5−アセトキシペンチル)−2−オキソ−
シクロペンタンカルボン酸エチルエステル300g
を酢酸1.5、水600mlおよび硫酸300g中5時間
還流煮沸する。次いでこの溶液を真空中濃縮し、
半飽和食塩溶液1を加え酢酸エチルエステルを
用いて抽出する。有機相を飽和食塩溶液500mlで
洗い、硫酸ナトリウムで乾燥する。これに無水酢
酸50mlを加えそして4時間還流煮沸する。溶媒を
真空中で留去し残留物を30cmの高さのカラムで真
空分留する。 沸点113〜117℃/0.7を有する透明な油170gが
得られた。 参考例 3 2−(5−アセトキシペンチル)−シクロペンテ
−2−ノン 2−(5−アセトキシペンチル)−シクロペンタ
ノン161g(0.76モル)を四塩化炭素440ml中に溶
解し10〜15℃で撹拌下に四塩化炭素75ml中の塩化
スルフリル76ml(0.935モル)の溶液を滴下しそ
して室温で4時間撹拌する。溶媒を真空下に留去
し、残留物をトルエンに溶解し、水および重炭酸
塩溶液で洗いそして硫酸マグネシウムで乾燥す
る。過した溶液に2・4・6−トリメチルピリ
ジン150ml(1.25モル)を加えそして15時間還流
撹拌する。冷却後2nHClを用いて2回、水で1回
および重炭酸ナトリウム溶液で1回洗い、硫酸ナ
トリウムで乾燥し、過しそして溶媒を真空下留
去する。残留物を0.5mmの圧力下に10cmの長さの
カラムで真空蒸留し、沸点120〜125℃/0.5mmの
生成物106gが得られる。 参考例 4 2−(5−アセトキシペンチル)−3−オキソ−
シクロペンタンカルボニトリル シアン化カリウム98g(1.5モル)をメタノー
ル600ml中に懸濁し、酢酸45ml中に溶解した2−
(5−アセトキシペンチル)−シクロペンテ−2−
エン−1−オン105g(0.5モル)を2時間半以内
で滴下する。室温で20時間撹拌後、氷水中に撹拌
下に滴下し、ジエチルエーテルで3回抽出し、エ
ーテル相を合し、水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥
しそして濃縮する。油状の残留物をピリジン200
mlおよび無水酢酸30ml中室温で5時間撹拌する。
溶媒を真空中留去する。残留物を球管中蒸留して
沸点180℃/0.4mmおよびIR吸収2220cm-1の生成物
102gが得られる。 参考例 5 2−(5−ヒドロキシペンチル)−3−オキソ−
シクロペンタンカルボニトリル 2−(5−アセトキシペンチル)−3−オキソ−
シクロペンタンカルボニトリル102gをメタノー
ル1中濃硫酸5mlと16時間室温で撹拌し、
NaHCO310gを加え、溶媒を真空下濃縮し、油状
の残留物を酢酸エステル中にとり、水洗しそして
濃縮する。 84.7gの粗生成物が得られ、これは精製するこ
となく次の反応に用いられうる。 特性をしらべるために分析用試料を真空蒸留す
る。 IR 3400cm-1(OH) 2240cm-1(CN) 参考例 6 2−(4−ホルミルブチル)−3−オキソ−シク
ロペンタンカルボニトリル トルエン30ml中の2−(5−ヒドロキシペンチ
ル)−3−オキソ−シクロペンタンカルボニトリ
ル19.5g(0.1モル)を無水トルエン200ml中の硫
化ジメチル43.8ml(0.6モル)およびN−クロル
コハク酸イミド66.8g(0.5モル)の懸濁液中に
−10℃〜−15℃で滴下し、−10℃〜−15℃で3時
間撹拌し、続いてトリエチルアミン75ml(0.6モ
ル)を加え、−10℃で1時間撹拌しそして反応混
合物を氷冷した飽和食塩溶液中に加える。有機相
を分離し1nHClを用いて中性となるまで洗い、乾
燥しそして濃縮する。アルデヒド17gが得られ
る。 分析用試料をシリカゲルでクロマトグラフイー
する。 NMR:δ9.7 巾広いシグナル、1H。 参考例 7 2−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロペンチ
ル)−ブチル〕−3−オキソ−シクロペンタンカ
ルボニトリル 2−(4−ホルミルブチル)−3−オキソ−シク
ロペンタンカルボニトリル17g(0.063モル)を
トルエン200ml中に溶解し、1・2−エタンジチ
オール6.7ml(0.08モル)および三弗化硼素エー
テラート2mlと室温で30分間撹拌し、水および重
炭酸ナトリウム溶液で洗い、硫酸ナトリウムで乾
燥しそして濃縮する。透明な油15.6gが得られ
る。分析用試料をシリカゲルでクロマトグラフイ
ーする。 NMR:δ3.2ppm、s、4H、 4.3〜4.6ppm、t、1H。 参考例 8 7−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノナン}カルボニトリル 2−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロペンチ
ル)−ブチル〕−3−オキソ−シクロペンタンカル
ボニトリル6.8g〔0.024モル〕をトルエン200ml
中1・2−エタンジオール10mlおよび三沸化硼素
エーテラート3mlと水分遮断器で4時間還流加熱
し、さらに1・2−エタンジオール10mlおよび三
沸化硼素エーテラート3mlを加えそしてもう一回
3時間還流加熱する。冷却後この溶液を氷水中に
加え、有機相をジエチルエーテルで希釈し、5%
重炭酸ナトリウム溶液で洗う。硫酸マグネシウム
で乾燥後、溶媒を真空中留去して透明な油6.4g
を得る。クロマトグラフイーにより得られる分析
用試料はNMRにおいて以下の特徴的吸収を示
す。 δ4.4〜4.7ppm、t、1H、 3.9ppm、s、4H、 3.2ppm、s、4H。 参考例 9 7−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕ノナン}カルボアルデヒド 7−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノナンカルボニトリル13.3g(0.042
モル)をトルエン200ml中に溶解し、5℃に冷却
しトルエン中の20%ジイソブチルアルミニウム水
素化物溶液53ml(9g、0.064モル)を温度が7
℃をこえないようにゆつくりと滴下する。反応時
間2時間後、トルエン30ml中の氷酢酸15mlそして
続いて水50mlを滴下し30分間撹拌する。これを透
明層フイルタ−で過し、有機層をエーテルで希
釈しそして水から分離する。硫酸ナトリウムで乾
燥後溶媒を真空下に留去して油状のアルデヒド11
gを得る。分析用試料をシリカゲルでクロマトグ
ラフイーし、NMRにおいて以下の特徴的シグナ
ルを示す。 δ9.5〜9.7ppm、d、1H、 4.3〜4.6ppm、t、1H、 3.9ppm、s、4H、 3.2ppm、s、2H。 参考例 10(a) 1−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・4−ジメチ
ル−6−オキサ−1−トランス−オクテン−3
−オン 80%水素化ナトリウム870mg(〓30ミリモル)
をグリコールジメチルエーテル90ml中に懸濁し、
ジメチル−2−オキソ−3・3−ジメチル−5−
オキサ−ヘプチルホスホネート6.3g(〓25ミリ
モル)を加えそして室温で2時間撹拌する。かく
して得られる反応混合物にグリコールジメチルエ
ーテル60ml中の7−{6−〔4−(1・3−ジチア
−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオ
キサスピロ〔4・4〕−ノナン−カルボアルデヒ
ド6.32g(〓20ミリモル)の溶液を加えそして室
温でさらに3時間撹拌する。次いで試料が水で中
性に反応するまで氷酢酸を加える。若干の獣炭を
用いて清澄化し、吸引過し液を真空下に蒸発
させる。残留物を酢酸エステル/トルエン(1/
10)を用いてシリカゲルでクロマトグラフイーす
る。淡黄色油6.8gが得られる。 NMR:δ6.6〜7.1ppm、dd、1H、 6.2〜6.6ppm、d、1H、 4.6ppm、t、1H、 3.9ppm、s、4H、 3.0〜3.7ppm、qおよび2s、8H。 参考例 10(b) 同様な方法で1−{6−〔4−(1・3−ジチア
−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオ
キサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・4
−ジメチル−5−オキサ−1−トランス−オクテ
ン−3−オンがジメチル−2−オキソ−3・3−
ジメチル−4−オキサ−ヘプチル−ホスホネート
を反応させることにより製造される。 NMR:δ6.5〜7.4ppm、m、2H、 3.3ppm、t、2H、 1.3ppm、s、6H。 参考例 10(c) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−7−オキサ−1−トランス−オク
テン−3−オンがジメチル−2−オキソ−3・3
−ジメチル−6−オキサ−ヘプチル−ホスホネー
トを反応させることにより製造される。 NMR:δ6.0〜7.2ppm、m、2H、 3.2ppm、s、3H、 3.1〜3.5ppm、m、2H、 1.2ppm、s、6H。 参考例 10(d) 同様な方法で1−{6−〔4−(1・3−ジチア
−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオ
キサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4−メ
チル−7−オキサ−1−トランス−オクテン−3
−オンがジメチル−2−オキソ−3−メチル−6
−オキサ−ヘプチルホスホネートを反応させるこ
とにより得られる。 NMR:δ6.6〜7.1ppm、dd、1H、 6.0〜6.4ppm、d、1H、 3.0〜3.6ppm、sを伴うt、5H、 1.1ppm、d、3H。 参考例 10(e) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−ノネ
ン−3−オンがジメチル−2−オキソ−3・3−
ジメチル−5−オキサ−オクチルホスホネートを
反応させることにより得られる。 NMR:δ6.2〜7.3ppm、dおよびdd、2H 3.4ppm、s、2H、 3.3ppm、t、2H、 1.2ppm、s、6H、 0.8ppm、t、3H。 参考例 10(f) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−デセ
ン−3−オンがジメチル−2−オキソ−3・3−
ジメチル−5−オキサ−ノニルホスホネートを反
応させることにより得られる。 NMR:δ6.1〜7.3ppm、dおよびdd、2H、 3.2〜3.6ppm、tおよびs、4H、 1.2ppm、s、6H、 0.9ppm、bt、3H。 参考例 10(g) 同様の方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−ヘプ
テン−3−オンがジメチル−2−オキソ−3・3
−ジメチル−5−オキサ−ヘキシルホスホネート
を反応させることにより得られる。 NMR:δ6.1〜7.3ppm、dおよびdd、2H 3.4ppm、s、2H、 3.3ppm、s、3H、 1.2ppm、s、6H。 参考例 10(h) 同様の方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4・8−トリメチル−6−オキサ−1−トランス
−ノネン−3−オンがジメチル−2−オキソ−
3・3・7−トリメチル−5−オキサ−オクチル
ホスホネートを反応させることにより得られる。 NMR:δ6.1〜7.3ppm、dおよびdd、2H、 3.4ppm、s、2H、 3.0〜3.2ppm、d、2H、 1.2ppm、s、6H、 0.7〜0.9ppm、d、6H。 参考例 10(i) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−6−
オキサ−1−トランス−オクテン−3−オンがジ
メチル−2−オキソ−5−オキサ−ヘプチルホス
ホネートを反応させることにより得られる。 NMR:δ6.0〜7.3ppm、dおよびdd、2H、 3.2〜4.0ppm、m、4H、 1.0〜1.4ppm、t、3H。 参考例 11(a) 1−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・4−ジメチ
ル−6−オキサ−1−トランス−オクテン−3
−オール 1−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−オクテン−3−オ
ン7.9g(〓18ミリモル)をメタノール120ml中に
溶解する。この溶液を90%水性メタノール55ml中
の水素化硼素ナトリウム3.4gの0℃で調製した
溶液中に滴下しそして次いで室温でさらに2時間
撹拌する。次いで0℃で若干の氷酢酸を用いて中
和しそしてメタノールを室温で留去する。残留物
をエーテルにとり、水および半飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液で1回ずつ洗う。次いでエーテル溶液を
硫酸マグネシウムで乾燥し蒸発させる。無色油
7.2gを得る。 NMR:δ5.4〜5.6ppm、m、2H、 4.4ppm、t、1H、 3.8〜3.0ppm、sおよびm、5H、 3.0〜3.8ppm、qおよび2s、8H、 1.2ppm、t、3H、 0.9ppm、s、6H。 参考例 11(b) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−5−オキサ−1−トランス−オク
テン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−
(1・3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチ
ル〕−1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−
7−イル}−4・4−ジメチル−5−オキサ−1
−トランス−オクテン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、カルボニル吸収帯なし、 NMR:δ5.5〜5.9ppm、m、2H。 参考例 11(c) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−7−オキサ−1−トランス−オク
テン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−
(1・3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチ
ル〕−1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−
7−イル}−4・4−ジメチル−7−オキサ−1
−トランス−オクテン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、ケト吸収帯なし、 NMR:δ5.5〜5.9ppm。 参考例 11(d) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4−
メチル−7−オキサ−1−トランス−オクテン−
3−オンを反応させて1−{6−〔4−(1・3−
ジチア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4
−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−
4−メチル−7−オキサ−1−トランス−オクテ
ン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、ケト吸収帯なし、 NMR:δ5.5〜5.9ppm、2H。 参考例 11(e) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−ノネ
ン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−(1・
3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−
イル}−4・4−ジメチル−6−オキサ−1−ト
ランス−ノネン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、カルボニル吸収帯なし、 NMR:δ5.5〜5.9ppm、2H。 参考例 11(f) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−デセ
ン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−(1・
3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−
イル}−4・4−ジメチル−6−オキサ−1−ト
ランス−デセン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、カルボニル吸収帯なし。 NMR:δ5.5〜5.9ppm、2H。 参考例 11(g) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4−ジメチル−6−オキサ−1−トランス−ヘプ
テン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−
(1・3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチ
ル〕−1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−
7−イル}−4・4−ジメチル−6−オキサ−1
−トランス−ヘプテン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、カルボニル吸収帯なし、 NMR:δ5.4〜5.9ppm、2H。 参考例 11(h) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・
4・8−トリメチル−6−オキサ−1−トランス
−ノネン−3−オンを反応させて1−{6−〔4−
(1・3−ジチア−2−シクロペンチル)−ブチ
ル〕−1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−
7−イル}−4・4・8−トリメチル−6−オキ
サ−1−トランス−ノネン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、カルボニル吸収帯なし、 NMR:δ5.3〜5.9ppm。 参考例 11(i) 同様な方法で、1−{6−〔4−(1・3−ジチ
ア−2−シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジ
オキサスピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−6−
オキサ−1−トランス−オクテン−3−オンを反
応させて1−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−
シクロペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサス
ピロ〔4・4〕−ノニ−7−イル}−6−オキサ−
1−トランス−オクテン−3−オールとなす。 IR:3500cm-1、C=O吸収帯なし、 NMR:δ5.4〜6.0ppm。 参考例 12(a) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−オクテニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド 1−{6−〔4−(1・3−ジチア−2−シクロ
ペンチル)−ブチル〕−1・4−ジオキサスピロ
〔4・4〕−ノニ−7−イル}−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−オクテン−3−オ
ール4.1gをジメチルスルホキシド4.1ml中に溶解
する。この溶液に無水炭酸カリウム7.5g、沃化
メチル9.2gおよび水2mlを加え60℃で3時間撹
拌する。冷却し、過し、反応混合物を透明層フ
イルターで過しそして過残留物をエーテルで
よく洗う。エーテル相を水およびチオ硫酸ナトリ
ウム溶液で洗い、乾燥し、室温で蒸発乾固させ
る。淡黄色油3.54gを得る。 DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.23 2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 NMR:δ9.8ppm、t、1H、 5.4〜5.8ppm、m、2H、 3.8〜4.0ppm、mおよびS、5H、 3.7〜3.2ppm、qおよびS、4H、 1.2ppm、t、 0.9ppm、S、6H。 参考例12(a)の記載と完全に同様にして参考例
11b〜11iに記載されているチオケタールを対応す
るアルデヒド12b〜12iに変換する。 参考例 12(b) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−5−オキサ−1−トランス−オクテニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.24、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(c) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−7−オキサ−1−トランス−オクテニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.26、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(d) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4−メチル−7−
オキサ−1−トランス−オクテニル)−1・4
−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6−イ
ル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.25、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(e) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−ノネニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.24、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(f) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−デセニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.28、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(g) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−ヘプテニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6
−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.24、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(h) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4・8−トリ
メチル−6−オキサ−1−トランス−ノネニ
ル)−1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ
−6−イル〕−ペンタンアルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.28、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 12(i) 5−〔7−(3−ヒドロキシ−6−オキサ−1−
トランス−オクテニル)−1・4−ジオキサス
ピロ〔4・4〕−ノニ−6−イル〕−ペンタンア
ルデヒド DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.24、2・4−ジニトロフエニルヒドラジン
で発色 参考例 13(a) 9・9−エチレンジオキシ−15−ヒドロキシ−
16・16−ジメチル−18−オキサ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエ
ステル 5−〔7−(3−ヒドロキシ−4・4−ジメチル
−6−オキサ−1−トランス−オクテニル)−
1・4−ジオキサスピロ〔4・4〕−ノニ−6−
イル〕−ペンタンアルデヒド590mgを無水トルエン
50ml中に溶解し、メトキシカルボニル−メチレン
トリフエニルホスホラン645mgを加え、3時間半
還流加熱する。次いで反応溶液を蒸発乾固させ、
残留物をエーテルにとりそして過する。液を
蒸発させ、トルエン/酢酸エステル(4:1)を
用いシリカゲルで過する。所望の最終生成物
671mgが得られる。 NMR:δ6.6〜7.3、m、1H、 5.3〜5.8、dを伴うm、3H、 3.0〜4.0、3Sを伴うm、q、12H、 1.1、t、3H、 0.8、S、6H。 参考例 13(b) 参考例12(b)に記載されている化合物から9・9
−エチレンジオキシ−15−ヒドロキシ−16・16−
ジメチル−17−オキサ−プロスタ−2−トラン
ス、13−トランス−ジエン酸−メチルエステルが
得られる。 NMR:δ6.6〜7.4(dt)およびδ5.5〜6.1(13・
14二重結合のプロトンと共同した系のd)に新
しい二重結合のオレフイン性プロトンが見られ
る。 DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.29 参考例 13(c) 参考例12(c)の化合物から9・9−エチレンジオ
キシ−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル−19−
オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トランス
−ジエン酸メチルエステル。 NMR:δ6.6〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(d) 参考例12(d)に記載されている化合物から9・9
−エチレンジオキシ−15−ヒドロキシ−16−メチ
ル−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステル。 NMR:δ6.5〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(e) 参考例12(e)記載の化合物から9・9−エチレン
ジオキシ−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル−
18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラン
ス、13−トランス−ジエン酸メチルエステル。 NMR:δ6.6〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(f) 参考例12(f)記載の化合物から9・9−エチレン
ジオキシ−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル−
18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2−ト
ランス、13−トランス−ジエン酸メチルエステ
ル。 NMR:δ6.6〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(g) 参考例12(g)記載の化合物から9・9−エチレン
ジオキシ−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル−
18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラン
ス、13−トランス−ジエン酸メチルエステル。 NMR:δ6.6〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(h) 参考例12(h)記載の化合物から9・9−エチレン
ジオキシ−15−ヒドロキシ−16・16・20−トリメ
チル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−ト
ランス、13−トランス−ジエン酸メチルエステ
ル。 NMR:δ6.5〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 13(i) 参考例12(i)記載の化合物から9・9−エチレン
ジオキシ−15−ヒドロキシ−18−オキサ−プロス
タ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸メチ
ルエステル。 NMR:δ6.5〜7.4、1H、 5.4〜6.2、3H 参考例 14(a) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステル 9・9−エチレンジオキシ−15−ヒドロキシ−
16・16−ジメチル−18−オキサ−プロスタ−2−
トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエステ
ル325mgをメタノール20ml中に溶解し、10%シユ
ウ酸水溶液2mlを加える。この混合物を40℃で4
時間撹拌する。次で反応溶液を室温で蒸発乾固さ
せ残留物をエーテルにとる。エーテル溶液を1/2
濃度NaHCO3溶液で洗い、乾燥しそして蒸発乾固
させる。残留物はC15異性体を分離させるために
展開剤としてトルエン/酢酸エステル(4/1)
を用いシリカゲルでクロマトグラフイーする。極
性の少いβ−異性体158mg、α−異性体127mgおよ
びα・β−異性体混合物32mgを得る。 NMR:δ6.6〜7.3、m、1H、 5.4〜6.0、m、3H、 3.8〜4.0、m、1H、 3.0〜3.8、2sおよび1q、7H、 1.2、t、3H、 0.9、s、6H NMRデータはC15異性体と一致している。 参考例14a記載の方法により以下のものが製造
される。 参考例 14(b) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステル NMR:δ6.6〜7.3、m、1H、 5.3〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.8、s、3H、 3.0〜3.7、bt、2H、 1.1、s、6H 参考例 14(c) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7、s、3H、 3.0〜3.7 tおよびs、5H、 0.9 s、6H 参考例 14(d) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16−メチル−19−
オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸メチルエステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7、s、3H、 3.0〜3.7、tおよびs、5H 0.8〜1.0、bd、3H 参考例 14(e) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸メチルエステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.7、sおよびt、4H、 0.9 s、6H 参考例 14(f) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエ
ステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.7、sおよびt、4H、 0.9 s、6H 参考例 14(g) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸メチルエステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7 s、3H、 3.3 s、3H、 3.2 s、2H、 0.9〜1.0、s、6H 参考例 14(h) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16・20−トリ
メチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエ
ステル NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.7 s、3H、 3.3 s、2H、 3.1〜3.3、d、2H、 0.7〜1.1、m、12H 参考例 14(i) 9−ケト−15−ヒドロキシ−18−オキサ−プロ
スタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸
メチルエステル NMR:δ6.4〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.8〜4.3、m、1H、 3.7 s、3H、 3.3〜3.8、m(tおよびq)、4H、 1.3 t、3H 参考例 15(a) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−ト
ランス−ジエン酸メチルエステル220mgをメタノ
ール5ml中に溶解させ1n NaOH1mlを加える。こ
の反応混合物を30分間還流煮沸する。冷後メタノ
ールの大部分を真空下室温で除去し次いで水5ml
を加える。かくして得られる水溶液をエーテルで
2回抽出する。かくして酸性でない部分から遊離
される溶液を10%クエン酸水溶液で酸性としエー
テルで数回抽出する。合したエーテル相を乾燥し
蒸発させる。残留物を酢酸エステル/シクロヘキ
サン/氷酢酸(40/60/1)を用いシリカゲルで
クロマトグラフイーする。純粋な生成物133mgが
得られる。 NMR:δ6.6〜7.3、m、1H、 5.0〜6.0、m、5H、 3.8〜4.0、m、1H、 3.0〜3.8、2s、7H、 1q 1.2 t、3H、 0.9 s、6H 参考例 15(b) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.4〜6.0、m、3H、 4.1〜4.4、m、1H、 3.2〜3.7、bt、2H 参考例 15(c) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.8〜4.1、m、1H、 3.0〜3.5、sおよびbt、5H 参考例 15(d) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16−メチル−19−
オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.0〜3.7、sおよびt、5H、 3.9〜4.2、m、1H、 0.8〜1.0、bd、3H、 参考例 15(e) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.9〜4.1、m、1H、 3.2〜3.8、sおよびt、4H、 0.9 s、6H 参考例 15(f) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.8〜4.1、m、1H、 3.1〜3.8、sおよびt、4H、 0.9 s、6H 参考例 15(g) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸 NMR:δ7.3〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.9〜4.1、m、1H、 3.4 s、3H、 3.3 s、2H、 0.9 s、6H 参考例 15(h) 9−ケト−15−ヒドロキシ−16・16・20−トリ
メチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランスジエン酸 NMR:δ7.4〜7.8、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 3.7〜4.1、m、1H、 3.0〜3.4、dを伴うs、4H、 0.7〜1.1、m、12H 参考例 15(i) 9−ケト−15−ヒドロキシ−18−オキサ−プロ
スタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸 NMR:δ7.2〜7.9、m、2H、 6.7〜7.4、m、1H、 5.2〜6.0、m、3H、 4.2〜4.6、m、1H、 3.3〜3.9、2q、4H 実施例 1(a) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸
メチルエステル 9−ケト−15α−ヒドロキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸メ
チルエステル100mgを無水ジメトキシエタン2ml
中に溶解し、ジメトキシエタン5ml、ピリジン2
mlおよび塩化アセチル1mlからなる0℃で調製さ
れた混合物中に滴下する。室温で5時間撹拌す
る。続いて反応混合物を室温で真空中蒸発させ、
残留物をエーテルにとりエーテル溶液を10%クエ
ン酸水溶液および1/2飽和重炭酸ナトリウム溶液
各5mlずつで順次洗う。硫酸マグネシウムで乾燥
し蒸発させる。収量96mg。 DC〔トルエン/酢酸エステル(1/1)〕 Rf〜0.406 NMR:δ7.2〜6.6、m、1H、 6.0〜5.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.3 q、2H、 3.1 s、2H、 2.5〜0.7、2.0、0.8および0.9にてsを伴うm、1.1
でt 残りのH 全く同様の方法で以下のものが製造される。 実施例 1(b) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸
メチルエステル 9−ケト−15β−ヒドロキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸メ
チルエステルから得られる。 DC〔シクロヘキサン/酢酸エステル/氷酢酸
(60/40/1)〕 Rf〜0.53 NMRデータはα−異性体のものと一致する。 実施例1(a)記載の方法によりその他に以下の15
−o−アセチルプロスタジエン酸メチルエステル
が製造される。 実施例 1(c) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(b)
にて調製される化合物のα−異性体から得られ
る。 NMR:δ6.6〜7.2、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.7、bt、2H、 2.0 s、3H 実施例 1(d) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(b)
で製造される化合物のβ−異性体から得られる。
この化合物のNMRデータはα−異性体のそれと
一致する。 実施例 1(e) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(c)
記載の化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ6.6〜7.2、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.7 s、3H、 3.0〜3.7、tおよびs、5H、 2.0 s、3H。 実施例 1(f) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−19−オキサ−プロスタ−2トランス、13−ト
ランス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(c)記
載の化合物のβ−異性体から得られる。この化合
物のNMRデータはα−異性体のそれと一致す
る。 実施例 1(g) 9−ケト−15α−アセトキシ−16−メチル−19
−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(d)記載の
化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.7、sおよびt、5H、 2.0、s、3H 実施例 1(h) 9−ケト−15β−アセトキシ−16−メチル−19
−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸メチルエステルが参考例14(d)記載の
化合物のβ異性体から得られる。 この化合物のNMRデータは15α−異性体のそ
れと一致する。 実施例 1(i) 9−ケト−15−α−アセトキシ−16・16−ジメ
チル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−ト
ランス、13−トランス−ジエン酸メチルエステル
が参考例14(e)記載の化合物のα−異性体から得ら
れる。 NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.8、sおよびt、4H 実施例 1(j) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸メチルエステルが
参考例14(e)記載の化合物のβ−異性体から得られ
る。 この化合物のNMRデータはα−異性体のそれ
と一致する。 実施例 1(k) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ビス−ホモプロスタ−2−
トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエステ
ルが参考例14(f)記載の化合物のα−異性体から得
られる。 NMR:δ6.6〜7.2、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.7 sおよびt、4H、 2.0 s、3H 実施例 1(l) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエス
テルが参考例14(f)記載の化合物のβ−異性体から
得られる。 この化合物のNMRデータは対応する15α−異
性体のそれと一致する。 実施例 1(m) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸メチルエステルが
参考例14(g)記載の化合物のα−異性体から得られ
る。 NMR:δ6.6〜7.2、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.1〜3.3、2s、5H、 2.0 s、3H 実施例 1(n) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸メチルエステルが
参考例14(g)記載の化合物のβ−異性体から得られ
る。 この化合物のNMRデータは対応する15α−異
性体のそれと一致する。 実施例 1(o) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16・20−ト
リメチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエス
テルが参考例14(h)記載の化合物のα−異性体から
得られる。 NMR:δ6.6〜7.4、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.0〜3.4、dを伴うs、4H、 2.0 s、3H 実施例 1(p) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16・20−ト
リメチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸メチルエス
テルが参考例14(h)記載の化合物のβ−異性体から
得られる。 NMRデータはα−異性体のそれと一致する。 実施例 1(q) 9−ケト−15α−アセトキシ−18−オキサ−プ
ロスタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸
メチルエステルが参考例14(i)記載の化合物のα−
異性体から得られる。 NMR:δ6.6〜7.2、m、1H、 5.0〜6.0、m、4H、 3.7 s、3H、 3.2〜3.8、m、4H、 2.0 s、3H 実施例 1(r) 9−ケト−15β−アセトキシ−18−オキサ−プ
ロスタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸
メチルエステルが参考例14(i)記載の化合物のβ−
異性体から得られる。 NMRデータはα−異性体のそれと一致する。 実施例 2(a) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸 9−ケト−15α−ヒドロキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸
128.5mgを無水ピリジン1ml中に溶解する。この
溶液をピリジン1mlおよび無水酢酸1mlから成る
0℃で調製された混合物中に滴下する。室温で24
時間放置する。反応混合物をトルエン5ml中にと
りそして回転蒸発器で蒸発させる。エーテルを加
え、これに10%クエン酸溶液を加え徹底的に振盪
する。エーテル相を乾燥し蒸発させる。残留物を
トルエン/酢酸エステル4/1を用いるシリカゲ
ルでのクロマトグラフイーにより精製する、43.5
mgのDCで単一な物質が得られる。
【表】
【表】 実施例 2(b) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸が
9−ケト−15β−ヒドロキシ−16・16−ジメチル
−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸から
全く同様の方法で製造される。 NMRスペクトルはα−異性体のそれと全く一
致する。 実施例 2(c) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸が参考例15(b)記載の化合物の
α−異性体から得られる。 NMR:δ7.5〜8.1、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.2〜3.7、bt、2H 2.0 s、3H 実施例 2(d) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−17−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸が参考例15(b)記載の化合物の
β−異性体から得られる。 この化合物のNMRデータは15α−異性体のそ
れと一致する。 実施例 2(e) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸が参考例15(c)記載の化合物の
α−異性体から得られる。 NMR:δ7.5〜7.9、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.0〜3.5、sおよびbt、5H 2.0 s、3H 実施例 2(f) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−19−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸が参考例15(c)記載の化合物の
β−異性体から得られる。 NMRデータはα−異性体のそれと一致する。 実施例 2(g) 9−ケト−15α−アセトキシ−16−メチル−19
−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸が参考例15(d)記載の化合物のα−異
性体から得られる。 NMR:δ8.1〜8.6、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.0〜3.7、tおよびs、5H 2.0 s、3H 実施例 2(h) 9−ケト−15β−アセトキシ−16−メチル−17
−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−トラン
ス−ジエン酸が参考例15(d)記載の化合物のβ−異
性体から得られる。 NMRデータは15α−異性体のそれと一致す
る。 実施例 2(i) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸が参考例15(e)記載
の化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ7.7〜8.2、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.2〜3.8、sおよびt、4H 2.0 s、3H 実施例 2(j) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸が参考例15(e)記載
の化合物のβ−異性体から得られる。 NMRデータは15α−異性体のそれと一致す
る。 実施例 2(k) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸が参考例15
(f)記載の化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ7.8〜8.1、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.2〜3.8、sおよびt、4H 2.0 s、3H 実施例 2(l) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ビス−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸が参考例15
(f)記載の化合物のβ−異性体から得られる。 NMRデータは15α−異性体のそれと一致す
る。 実施例 2(m) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸が参考例15(g)記載
の化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ7.8〜8.4、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、3H 3.1〜3.4、2s、5H 2.0 s、3H 実施例 2(n) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−20−ノル−プロスタ−2−トラ
ンス、13−トランス−ジエン酸が参考例15(g)記載
の化合物のβ−異性体から得られる。 NMRデータはα−異性体のそれと一致する。 実施例 2(o) 9−ケト−15α−アセトキシ−16・16・20−ト
リメチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸が参考例15
(h)記載の化合物のα−異性体から得られる。 NMR:δ8.0〜8.4、m、1H 6.7〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.0〜3.4、dを伴うs、4H 2.0 s、3H 実施例 2(p) 9−ケト−15β−アセトキシ−16・16・20−ト
リメチル−18−オキサ−20−ホモ−プロスタ−2
−トランス、13−トランス−ジエン酸が参考例15
(h)に記載された化合物のβ−異性体から得られ
る。 NMRデータは15α−異性体のそれと一致す
る。 実施例 2(q) 9−ケト−15α−アセトキシ−18−オキサ−プ
ロスタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸
が参考例15(i)記載の化合物のα−異性体から得ら
れる。 NMR:δ7.9〜8.4、m、1H 6.4〜7.4、m、1H 5.0〜6.0、m、4H 3.1〜3.8、2q、4H 2.0 s、3H 実施例 2(r) 9−ケト−15β−アセトキシ−18−オキサ−プ
ロスタ−2−トランス、13−トランス−ジエン酸
が参考例15(i)記載の化合物のβ−異性体から得ら
れる。 NMRデータはα−異性体のそれと一致する。 参考例 16(a) 9−ケト−15α−ヒドロキシ−16・16−ジメチ
ル−18−オキサ−プロスタ−2−トランス、13−
トランス−ジエン酸メチルエステル110mgを予め
炭酸カリウム130mlを溶解した無水ぎ酸5ml中に
溶解する。この溶液を一夜0℃に放置する。次の
朝反応溶液を20℃で真空下蒸発させる。残留物を
水100mlおよびエーテル10ml中にとる。よく振盪
し、エーテル相を分離し、水相をさらに数回エー
テルで抽出する。合一したエーテル相を半飽和重
炭酸ナトリウム溶液で洗い、乾燥し蒸発させる。
所望の物質106mgが得られる。 DC〔トルエン/酢酸エステル(4/1)〕 Rf〜0.34 NMR(60MHz/CDCl3) δ8.1 1H、s 7.3〜6.6、1H、m 6.0〜5.1、4H、m 3.7 3H、s 3.4 2H、q 3.1 2H、s 2.9〜0.7 残りのH、m 参考例 16(b) 9−ケト−15β−ホルミル−16・16−ジメチル
−18−オキサ−プロスタ−2・13−ジエン酸メ
チルエステル このもののNMRデータは対応するα−異性体
のそれと一致する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 (ここで式中R1は水素あるいは直鎖もしくは分枝
    鎖状の1〜8個の炭素原子を有するアルキル基あ
    るいは生理学的に受容され得る金属イオン、NH4
    イオンもしくは第一、第二あるいは第三アミンか
    ら誘導される置換アンモニウムイオンであり、
    R2は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
    あり、R3はCH3CO−基であり、Aは2〜5個の
    炭素原子を有するアルキレン基である) を有する化合物。 2 式 (ここで式中R1は水素あるいは直鎖もしくは分枝
    鎖状の1〜8個の炭素原子を有するアルキル基あ
    るいは生理学的に受容され得る金属イオン、NH4
    イオンもしくは第一、第二あるいは第三アミンか
    ら誘導される置換アンモニウムイオンであり、
    R2は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
    あり、R3はCH3CO−基であり、Aは2〜5個の
    炭素原子を有するアルキレン基である) を有する化合物の製法において、 (a) 式 (式中R1、R2およびAは前述したものと同じ意
    味を有し、Yは単なる結合、−CH2−基あるい
    は 【式】 基を意味する)を有する化合物におけるケター
    ル保護基を酸性加水分解により除去して式に
    おいてR1、R2およびAが前述したものと同じ
    意味を有しR3が水素である化合物を得、 (b) かくして得られる式を有する化合物を所望
    により生理学的に受容され得る塩に変換し、そ
    して (c) 式においてR2が前述したものと同じであ
    り、R1がアルキル基、金属イオンまたは非置
    換もしくは置換アンモニウムイオンでありそし
    てR3が水素である化合物をアセチル化剤と反
    応させて式においてR3がCH3CO−基である
    化合物を得、さらに (d) かくして得られる式を有する化合物から、
    所望により式においてR1が水素である遊離
    酸化合物を製造する方法。 3 式 (ここで式中R1は水素あるいは直鎖もしくは分枝
    鎖状の1〜8個の炭素原子を有するアルキル基あ
    るいは生理学的に受容され得る金属イオン、NH4
    イオンもしくは第一、第二あるいは第三アミンか
    ら誘導される置換アンモニウムイオンであり、
    R2は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
    あり、R3はCH3CO−基であり、Aは2〜5個の
    炭素原子を有するアルキレン基である) を有する化合物の製法において、式 (式中R1、R2およびAは前述したものと同じ意味
    を有する) を有する化合物をアセチル化剤と反応させて式
    を有する化合物を製造する方法。
JP8555377A 1976-07-16 1977-07-16 Novel cyclopentane derivatives and process for preparing same Granted JPS5312843A (en)

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