JPS625980A - チアゾリジン誘導体 - Google Patents

チアゾリジン誘導体

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JPS625980A
JPS625980A JP61042608A JP4260886A JPS625980A JP S625980 A JPS625980 A JP S625980A JP 61042608 A JP61042608 A JP 61042608A JP 4260886 A JP4260886 A JP 4260886A JP S625980 A JPS625980 A JP S625980A
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formula
reaction
solvent
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Takao Yoshioka
孝雄 吉岡
Eiichi Kitazawa
栄一 北沢
Tomoyuki Kurumada
車田 知之
Takeshi Fujita
岳 藤田
Tsutomu Kanai
勉 金井
Mitsuo Yamazaki
光郎 山崎
Kazuo Hasegawa
和雄 長谷川
Hiroyoshi Horikoshi
大能 掘越
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 従来、チアゾリジン誘導体が血中脂質、血糖・低下作用
を有することは、特開昭55−22636  号公報お
よびChem、pharm、13u11.30 、35
80 (1982において公知である。
本発明者らは、循環器官用薬の開発を目的としてチアゾ
リジン誘導体について鋭意研究を行ない、後記一般式(
1)を有する新規化合物が血中脂質代謝改善作用並びに
アルドース還元酵素阻讐作用を有し、かつ極めて低毒性
であることを見出して本発明を完成するに至った。
発明の構成 本発明の新規なチアゾリジン誘導体は、一般式 で表わさ孔る化合物およびその薬理上許容される塩を含
むものである。
上記式(I)中、R+は水素原子1アルキル基、置換基
を有していてもよいアラルキル基”!、*は置換基を有
していてもよいシクロアルキル基を示し、R2は水素原
子またはアルキル基を示し、 H3および後述するR5
/は同一または異なって水素原子または水酸基の保護基
を示し、R4は水素原子、アルキル基、置換基を有して
いてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよいシ
クロアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基
またはアルコキシ基を示しR5は水素原子、アルキル基
またはアルコキシ基を示し、R6およびR7は同一また
は異なって水素原子またはアルキル基を示し H8およ
びR9は同一または異なって水素原子または置換基を有
していてもよいアルキル基を示し、Ar12置換基を有
していてもよい二価の芳香環基″!たは置換基を有して
いてもよい二価の複素芳香環基を示し、Wはメチレン基
、カルボニル基5式、C!H−(IR3’基(式中、R
3’ &2前述したものと同意義を示す。)。
式>N−o■基(式中、■は水素原子、置換基を有して
いてもよいアルキル基または置換基を有していてもよい
アラルキル基を示す。9または式>N−oR3q基(式
中、H3/aは前述したB”/における水酸基を示す。
)を示すかあるいは後述するUと共に二重結合を形成し
てもよく、Uは単結合またはメチレン基を示すかあるい
はWと共に二重結合を形成するか、Wがカルボニル基。
式’)−N−ov基若しくは式>N−OR3/a基(式
中、V、R3’aは前述したものと同意義を示す。)を
示すときにはR1と共に二重結合を形成してもよ(、n
は1乃至10の整数を示し、Yは酸素原子またはイミノ
基を示し、Zは酸素原子またはイミノ基を示すかあるい
はWがメチレン基である場合には硫黄原子を示してもよ
い。
前記一般式(1)において、R+は水素原子、直鎖状ま
たは分枝鎖状の炭素数1乃至25のアルキル基、置換基
を有してもよい炭素数7乃至10のアラルキル基、また
は置換基を有してもよい炭素数5乃至8のシクロアルキ
ル基を示し、 R2は水素原子または直鎖状若しくは分
枝鎖状の炭素数1乃至12のアルキル基を示し、R3は
水素原子、置換基としてカルボキシ基、低級アルコキシ
カルボニル基、カルバモイル基、モノ若シくはジアルキ
ル置換カルバモイル基、5若しくは6員環状アミノカル
ボニル基、水酸基、低級アルコキシ基または脂肪族若し
くは芳香族アシルオキシ基を有していてもよい直鎖状若
しくは分枝鎖状の炭素数1乃至10のアルキル基、ある
いは不飽和結合を有してもよく、また、置換基を有して
もよい炭素数1乃至23の脂肪族アシル基、脂環式アシ
ル基、置換基を有していてもよい芳香族アシル基、複素
環アシル基、置換基を有していてもよい芳香脂肪族アシ
ル基、アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカル
ボニル基またはアルキル基、アラルキル基若しくはアリ
ール基で置換されていてもよいカルバモイル基を示し、
R6′は水素原子または前記R3における尚該アシル基
を示し、 R4は水素原子、直鎖状若しくは分枝鎖状の
炭素数1乃至20のアルキル基、置換基を有してもよい
炭素数7乃至10のアラルキル基、置換基を有してもよ
い炭素数5乃至8のシクロアルキル基、置換基を有して
いてもよいアリール基または直鎖状若しくは分枝鎖状の
炭素数1乃至12のアルコキシ基を示し、  R5は水
素原子、直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至20の
アルキル基または直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃
至12のアルコキシ基を示し、 R6およびR7は同一
または異なって、水素原子または直鎖状若しくは分枝鎖
状の炭素数1乃至4飼のアルキル基を示し、R8および
R9は同一または異なって水素原子または前述したR3
 と同意義を有する置換されていてもよい炭素数1乃至
10のアルキル基を示し+Arは置換基を有してもよい
二価の芳香環基または置換基を有してもよい二価の複素
芳香環基を示し、Wはメチレン基、カルボニル基1式)
=cn−oRs’基(式中、R3’&2前述シタもノド
同意義を示す。〕、式>=N−OV基(式中、■は水素
原子1前述したR3におけるものと同意義を有する置換
基を有していてもよい直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数
1乃至10のアルキル基または置換基を有していてもよ
い炭素数7乃至11のアラルキル基を示す。)または式
>=N −0−Rsqは、前述しfcR”’における水
素原子を除く同意義を有する基を示す。)を示すかある
いは後述するUと共に二重結合を形成してもよ<t U
は単結合またはメチレン基を示すかあるいはWと共に二
重結合を形成するか、さらにWがカルボニル基1式〉矧
−〇v 基若しくは式>=N −oRsq基を示すとき
にはR1と共に二重結合を形成してもよ<t nは1乃
至10の整数を示し、Yは酸素原子またはイミノ基を示
し、2は酸素原子またはイミノ基を示すかあるいはWが
メチレン基である場合には硫黄原子を示してもよい。
但し、式(I)中、R2が水素原子または低級アルキル
基を示し、R3が水素原子、脂肪族低級アシル基1脂環
式アシル基、置換基を有していてもよい芳香族アシル基
、複素環アシル基、置換基を有していてもよい芳香脂肪
族アシル基、低級アルコキシカルボニル基またはアラル
キルオキシカルボニル基を示し、R5が水素原子、低級
アルキル基、または低級アルコキシ基を示し1R6,R
7,R8およびR9が水素原子を示し、Arがp−フェ
ニレン基を示し、Wがメチレン基、カルボニル基、また
は式ゝCH−OR3’基(式中。
R3/は前述したものと同意義を示す。9で表わされる
基を示し、Uがメチレン基を示し1nが1乃至3の整数
を示し、Yが酸素原子またはイミノ基を示し、2が酸素
原子、硫黄原子またはイミノ基を示す場合に卦いては。
(11Rj  が水素原子−1:たは低級アルキルを示
すとき、R4は直鎖状または分枝鎖状の炭素数6乃至2
0のアルキル基、置換基を有してもよい炭素数7乃至1
0のアラルキル基、置換基を有してもよい、炭素数5乃
至8のシクロアルキル基、置換基を有してもよいアリー
ル基、または直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数6乃至1
2のアルコキシ基を示し、 +2)  R4が水素原子、低級アルキル基、または低
級アルコキシ基を示すとき、R1は直鎖状若しくは分枝
鎖状の炭素数6乃至25のアルキル基、置換基を有して
もよい炭素数7乃至10のアラルキル基、または置換基
を有してもよい炭素数5乃至8のシクロアルキル基を示
す。
また、式(1)中、R1およびR2が同一または異なっ
て水素原子または低級アルキル基を示し、R4およびR
5が同一または異なって水素原子。
低級アルキル基または低級アルコキシ基を示し。
R6およびR7が水素原子を示し、Arがp−フェニレ
ン基ヲ示し、Wがメチレン基、カルボニル基まfc、は
式−0H−OR3’(式中、R3’&)水−X原子tf
Cはアシル基を示す。〕で表わされる基を示し、Uがメ
チレン基を示しhnが1乃至3の整数を示し、Yが酸素
原子またはイミノ基を示し、Zが酸素原子、硫黄原子ま
たはイミノ基を示す場合においては R3,R8および
R9の少々くとも1個が置換されていてもよいアルキル
基を示すものとする。
前記一般式(1)において、 R1がアルキル基を示す場合、 R1としてメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチルイソブチル、ペ
ンチル、インペンチル、ネオペンチル、2−メチルブチ
ル、1−エチルフロビル、ヘキシル、イソヘキシル、ネ
オヘキシル。
1−メチルペンチル13−’チルペンチル、111−ジ
メチルブチル、1,3−ジメチルブチル。
2−xチルフチル、  1−)−j−ルー1−エチルフ
ロビル、ヘプチル。1−メチルヘキシル、1−プロピル
ブチル、4,4−ジメチルペンチル、オクチル、1−メ
fルヘフチル、2−エチルヘキシル、5,5−ジメチル
ヘキシル、ノニル、デシル、1−メチルノニル、3,7
−シメチルオクチル、7,7−シメチルオクチル、ウン
デシル、4゜8−ジメチルノニル、ドデシル、)!J7
’シル、テトラデシル、ペンタデシル、3,7.11−
1リメチルドデシル、ヘキサデシル、4,8.12−ト
リメチルトリデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノ
ナデシル、エイコシル、 3.7. I L l 5−
テトラメチルヘキサデシル、トコシルまたはベンタコシ
ルなどのような直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至
25のものがあげられ;R1が、置換されていてもよい
アラルキル基を示す場合、RTとしてベンジル、フェネ
チル、3−フェニルフロビル、マたは4−フェニルブチ
ルなど炭素数7乃至10のものがあげられ、そのベンセ
ン環の置換基としては、メチル、エチル。
プロピルなどの低級アルキル基、メトキシ、エトキシ、
プロポキシなどの低級アルコキシ基。
またはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子
があげられ;R1が置換されていてもよいシクロアルキ
ル基を示す場合、シクロアルキル基トしてシクロペンチ
ル、シクロヘキシル。
シクロヘプチル、またはシクロオクチル基などの炭素数
5乃至8のものがあげられ、その置換基としてはメチル
、エチル、プロピルなどの低級アルキル基があげられる
R2がアルキル基を示す場合、 R2としてメチル、エ
チル、フロビル、イングロビル、ブチルイソブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、オクチル。
ドデシルなど炭素数1乃至12のものがあげられる。
R3および後述するR8. R9およびVが置換基を有
していてもよいアルキル基を示す場合、R3R8,R9
および■として同一または異なってメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、  te
rt−ブチル、ペンチル、イソペンチル、2−メチルブ
チル、1−工f シクロビル、ヘキシル、イソヘキシル
、ネオヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニルまたはデ
シルのような直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至1
0のアルキル基または式R10−(Alk)((式中、
Alkはメチレン、エチレン、トリメチレン、テトラメ
チレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、ヘプタメチ
レン、オクタメチレン、ノナメチレン、デカメチレン、 基のよう な直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至1゜のアルキ
レン基を示し、R10はカルボキシ基。
メトキシカルボニル、エトキシカルホニル。
tart−ブトキシカルボニルまたはメトキシエトキシ
カルボニルのような低級アルコキシ基で置換さnていて
もよい炭素数2乃至5のアルコキシカルボニル基、カル
バモイル基、N−メチルカルバモイル、N−エチルカル
バモイ、ル、N。
N−ジメチルカルバモイルまたはN、N−ジエチルカル
バモイルのようなモノ若しくはジアルキル置換カルバモ
イル基、1−ピロリジニルカルボニル、ピペリジノカル
ボニル、モルホリノカルボニルまたは4−メチル−1−
ピペラジニル、4−フェニル−1−ピペラジニル、4−
アセチル−1−ピペラジニルのような置換基を有してい
てもよい5若しくは6員環状アミノカルボニル基、水酸
基、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ
、ブトキシ、インプロキシマタはペンチルオキシのよう
な直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至5のアルコキ
シ基アセトキシ、フロピオニルオキシ、ブチリルオキシ
、インブチリルオキシまたはピバロイルオキシのような
炭素数2乃至5の脂肪族アシルオキシ基、またはベンゾ
イルオキシ、p−トルオイルオキシ、0−アニンイルオ
キシ、3−フルオロベンゾイルオキシ、4−クロワイン
ソイルオキシ。4−アミノベンゾイルオキシまたは4−
ジメチルアミノベンゾイルオキシのような芳香族アシル
オキシ基を示す。)があげられる。
R3がアシル基を示す場合、R3としてホルミル、アセ
チル、グロピオニル、ブチリル、イソブチリル、ピバロ
イル、ヘキサノイル、アクリロイル、メタクリロイル、
クロトノイル、オクタノイル、デカノイル、トリデカノ
イル、ペンタデカノイル、トリデカノイル、ヘキブテカ
ノイル、オフタデカノイル、ノナデカノイル、2,6.
10. + 4−テトラメチルノナデカノイル、エイコ
サノイル、3−カルボキシフロパフイル。4−カルボキ
シブタノイル、5−カルボキシペンタノイル、1−カル
ポキシヘプタノイA/、3−1)−’iミージカルボニ
ルプロパノイル3フエノキシカルボニルプロパノイル、
3−(4−メチルフェノキシカルボニル〕グロパノイル
、3−(4−メトキシフェノキシカルボニル)プロパノ
イル、3−(3−フルオロフェノキシカルボニル)70
パノイ/l/、 Ci8−3−カルボキシペンタノイル
、、 trans −3−カルボキシペンタノイルのよ
うな不飽和結合を有してもよい炭素数1乃至23個の脂
肪族アシル−基(該アシル基はカルボキシ基、低級アル
コキシカルボニル基または置換されていてもよいアリー
ルオキシカルボニル基で置換されてもよい。)、シクロ
ペンクンカルボニル、シクロヘキサンカルボニル、シク
ロへブタンカルボニルのよウナ脂環式アシル基、ベンゾ
イル、1)−)ルオイル、4−ニトロベンゾイル、3−
フルオロペンソイル、2−クロロベンゾイル、4−アミ
ノベンゾイル、3−ジメチルアミノベンゾイル、2−メ
トキシベンゾイル、3.4−ジクロロヘンソイル、3.
5−シーt−7”チル−4−ヒドロキシベンゾイル、1
−ナフトイルのような芳香族アシル基、2−フロイル、
3−テノイル、3−ピリジンカルボニル、4−ピリジン
カルボニルのような複素環アシル基、フェニルアセチル
、4−クロロフェニルアセチル、3−フェニルプロピオ
ニル。
シンナモイルのような置換基を有してもよく。
また不飽和結合を有してもよい芳香脂肪族アシル基、メ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル、ベンジルオキ
シカルボニルのような低級アルコキシ若しくはアラルキ
ルオキシカルボニル基または、カルバモイル、N、N−
ジメチルカルバモイル、N、N−ジフェニルカルバモイ
ル。
N−ペンシル−N−プロピルカルバモイルのような置換
若しくは非置換カルバモイル基などがあげられる。
R3/がアシル基を示す場合、Rb2としてはアセチル
、グロビオニル、ブチリル、インブチリルのような炭素
数2乃至4個の脂肪族アシル基まタハヘンソイル、p−
トルオイル、4−ニトロベンゾイルのような芳香族アシ
ル基があげられるが、Rb2としてはメタンスルホニル
、ベンゼンスルホニル、 p−)ルエンスルホニルのヨ
ウナスルホニル基を示してもよい。
R4がアルキル基を示す場合R4としてメチル、エチル
、プロピル、イソプロピル、ブチル。
イソブチル、t−ブチル、ペンチル、インペンチル、ネ
オペンチル、t−ペンチル、ヘキシル。
1.1−ジメチルブチル、1,3−ジメチルブチル。
ヘプチル、1,1−ジエチルグロビル、オクチル。
1−メfルヘフチル、2−エチルヘキシル、1゜1、3
.3−テトラメチルブチル、ノニル、デシル。
3.7−シメチルオクチル、ウンデシル、ドデシル、ペ
ンタデシルまたはエイコシルなどのような直鎖状若しく
は分枝鎖状の炭素数1乃至2゜のものがあげられる。
R4が置換基を有していてもよい、炭素数7乃至10の
アラルキル基を示す場合、H4としてベンジル、1−フ
ェニルエチル+  1−メfルー1−フェニルエチル、
1−メチル−1−(4−メチルフェニル)エチル、2−
フェニルエチル。
2−(3−メトキシフェニル) −1,1−ジメチルエ
チル、3−(2−クロロフェニル)プロピル、または4
−フェニルブチルなどがあげられる。
R4が置換基を有していてもよい炭素数5乃至8のシク
ロアルキル基を示す場合、R4としてシクロペンチル、
シクロヘキシル、1−メチルシクロヘキシル、2−メチ
ルシクロへキシル。
1−エチルシクロヘキシル、1−プロピルシクロヘキシ
ル、1−インブチルシクロヘキシル、シクロヘプチル、
1−メチルシクロヘプチル。
またはシクロオクチルなどがあげられる。
R4が置換基を有してもよいアリール基を示す場合、R
4としてフェニル、4−メチルフェニル、3−メ)キシ
フェニル、2−クロロフェニル、2,4−ジメチルフェ
ニルなどがあげられる。
R4がアルコキシ基を示す場合、 R4としてメトキシ
、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、
オクチルオキシ、またはドデシルオキシなどのような直
鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至12のものがあげ
られる。
R5がアルキル基を示す場合、R5としてメチル、エチ
ル、フロビル、インプロピル、ブチル、インブチル、ヘ
ンチル、イソペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル
、デシル、ドデシル、ペンタデシル、エイコシルなどの
ような直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至2oのも
のがあげられる。
R5がアルコキシ基を示す場合、 B5としてメトキシ
、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ、ブトキシ、
オクチルオキシhまたはドデシルオキシなどがあげられ
る。また、隣接するR4およびR5は一緒になって形成
するメチレンジオキシあるいはエチレンジオキシのよう
な低級アルキレンジオキシ基を示してもよく;さらにR
4およびR5は一緒に々つて、置換基を有してもよい式
−CH=CH−C!H=CH−を示し、隣接するベンゼ
ン環と共にナフタリン環を形成してもよく該置換基とし
てはメチル、エチル、イソプロピルなどのような低級ア
ルキル基、メトキシ、エトキシなどのような低級アルコ
キシ基があげられる。
R6およびR7がアルキル基を示す場合、 R6および
Rンとして同一または異々ってメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、インブチル、ペンチル、イ
ンペンチルなどのような直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素
数1乃至5のものがあげられる。
Arが置換基を有してもよい二価の芳香環基を示すs合
h Ar  はp−フェニレン基、o −−yエニレン
基またはm−フェニレン基で、1)i。
その場合Arの置換基R+1  はメチル、エチル。
フロビル、イソプロピル、ブチル、またはペンチルのよ
うな低級アルキル基、メトキシ、エトキシ、インプロポ
キシ、t−ブトキシ、またはペンチルオキシのような低
級アルコキシ基であり得る。
Arが置換基を有してもよい二価の複素芳香環基を示す
場合、Arはピリジン環、フラン環、チオフェン環、ま
たはピロール環であり得、その結合位置は、式 の型式で示すとき、 (上記式中、Qは酸素原子、 硫黄原子、またはイミノ基を示す。) で示すことができ、その場合Arの置換基R11としで
は、メチル、エチル、インプロピル、ナフチル、または
ペンチルのような低級アルキル基、メトキシ、エトキシ
、インプロポキシ、t−ブトキシ、またはペンチルオキ
シのような低級アルコキシ基があげられる。
Wとしては、メチレン基;カルボニル基;式〕CH−O
R3′基(式中、R6′は前述したものと同意義を示す
。);式>NOv基〔式中、■は水素原子、前述したR
3と同意義を有する置換基を有していてもよい直鎖状若
しくは分枝鎖状め炭素数1乃至10のアルキル基または
ベンジル、4メチルベンジル、3−メトキシベンジル、
1−クロロベンジル、1−フェニルエチル、2−フェニ
ルエチル、3−(2−10ロフエニル〕プロピルまたは
4−フェニルブチル、1−す7チルメチル、2−ナフチ
ルメチルのような置換基を有していてもよい炭素数7乃
至11のアラルキル基を示す。〕または式>N−()R
?i’、基(式中、R八は前述したものと同意義を示す
。〕があげられるが、後述するUと共に二重結合を形成
してもよい。
Uは通常メチレン基を示すが、Wと共に二重結合を示し
てもよい。Uは、さらに、Wがカルボニル基1式>N 
−OV基(式中、■は前述したものと同意義を示す。)
若しくは式’)=N−oRs/a基(式中、 R3/a
は前述したものと同意義を示す。
を示すときには、R+と共に二重結合を示してもよい。
Uは、さらに、単結合を示すこともできる。
Yは酸素原子またはイミノ基を示す。
Zは酸素原子またはイミノ基を示すが、Wがメチレン基
のときには、硫黄原子を示すこともできる。
本発明の前記一般式(1)で表わされる目的化合物は、
常法に従って薬理上許容し得る無毒性塩とすることがで
きるが、そのような塩として例えばナトリウム、カリウ
ムのようなアルカリ金属の塩あるいはカルシウムのよう
なアルカリ土類金属の塩などをあげることができる。
本発明の前記一般式(I)で表わされる目的化合物は、
常法に従って薬理上許容し得る無毒性塩とすることがで
きるが、そのような塩として例えばナトリウム、カリウ
ムのよう表アルカリ金属の塩あるいはカルシウムのよう
なアルカリ土類金属の塩などをあげることができる。
本発明の前記一般式(I)で表わされる目的化合物が塩
基性の基を所有するときには、前述のような無責性の塩
とすることができ、たとえば。
塩酸塩、硫酸塩1硝酸塩、リン酸塩のような無機酸塩;
酢酸塩、コハク酸塩、マレイン酸塩。
フマール酸塩、リンゴ酸塩、グルタミン酸塩、アスパラ
ギン酸塩、パラトルエンスルホン酸塩メタンスルホン酸
塩のような有機酸塩をあげることができる。
さらに1本発明の化合物(1)において、好適な化合物
としては、R+が水素原子または直鎖状若しくは分枝鎖
状の炭素数1乃至20のアルキル基、さらに直鎖状若し
くは分枝鎖状の炭素数1乃至12のアルキル基であり、
特に直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至9のアルキ
ル基であるが1前述した10頁(2)項記載の化合物で
ある場合においては、Hlが直鎖状若しくは分枝鎖状の
炭素数6乃至20のアルキル基、さらに直鎖状若しくは
分枝鎖状の炭素数6乃至12のアルキル基であり、特に
直鎖状の炭素数7乃至9のアルキル基であり;R2が水
素原子または低級アルキル基、さらに水素原子またはメ
チル若しくはインプロピル基であり、特にメチル基であ
り、H3が水素原子、置換されていてもよい直鎖状若し
くは分枝鎖状の炭素数1乃至5のアルキル基〔゛アルキ
ル基の置換分としてはカルボキシ基、直鎖状若しくは分
枝鎖状の炭素数1乃至5のアルコキシカルボニル基(ア
ルコキシカルボニル基のアルキル基部分は水酸基または
直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至5のアルコキシ
基で置換されていてもよい)、水酸基、直鎖状若しくは
分枝鎖状の炭素数1乃至5のアルコキシ基、炭素数1乃
至4個の脂肪族アシルオキシ基または炭素数1乃至5の
アルキル若しくは炭素数1乃至5のアルコキシで置換さ
れていてもよいベンゾイルオキシを示す。〕、炭素数1
乃至4の脂肪族アシル基または芳香族アシル基である。
さらに好適には水素原子、置換分としてカルボキシ基、
炭素数1乃至5のアルコキシカルボニル基、水酸基若し
くは炭素数1乃至5のアルコキシ基を有する炭素数1乃
至5のアルコキシ基を有する炭素数1乃至5のアルキル
基、アセチル基またはベンゾイル基であり、特に好適に
は水素原子、カルボキシメチル、2−カルボキシエチル
、3−カルボキシフロビル、エトキシカルボニルメチル
、t−ブトキシカルボニルメチル、ペントキシカルボニ
ルメチル若しくは式 基のような置換分としてカルボ キシ若しくハ炭素数1乃至5のアルコキシカルボニルを
有する炭素数1乃至3のアルキル基であり;R5/は水
素原子、アセチル基またはベンゾイル基でちり、特に好
適には水素原子であり。
R4が直鎖状若しくは分枝鎖状の炭素数1乃至12のア
ルキル基であり、さらに好適には、直鎖状若しくは分枝
鎖状の炭素数1乃至9のアルキル基であり、特にメチル
、インプロピル1t−ブチル、t−ペンチル、1,1−
ジメチルブチル、1,1−ジエチルプロピル若しくは1
.1.3.3−テトラメチルブチル基であるが、前述し
た9頁(1)項記載の化合物である場合においては、H
4が直鎖状若、シくは分枝鎖状の炭素数6乃至12のア
ルキル基であり1さらに好適には分枝鎖状の炭素数6乃
至12のアルキル基であり、特に1.1−ジメチルブチ
ル、1,1−ジエチルフロビル若しくは1.1.3.3
−テトラメチルブチル、基であり;R5が水素原子、低
級アルキル基、さらに水素原子、メチル基であり、特に
メチル基であり;R6およびR7はそれぞれ水素原子で
あり、 R8およびR9の好適乃至特に好適な置換基は
水素原子またはR6と同意義を有する置換アルキル基で
あり;Arがp−フェニレンi、o−7エ二しン基1m
−フェニレン基、マたは式 の型式で示されるときであり。
さらにp−フェニレン基、m−フェニレン基、または式 %式% のときであり、特に p−フェニレン基であり;R1+は低級アルキル基、特
にメチル基であり;Wがメチレン基、カルボニル基、式 %式% 、式10H−0−(1!QC!H3、 式’)−N−oHL式>N刊000H3、式〉ロN−0
−0H3式 %式% 、式>N−()C!H2C!OOH 式>””N−()−0H2000CH5、式〉=N刊−
ca2cooc2u5 式>=N−0−C!H2−coocn 、。H3式〉=
N→−0H2−coo(cu2.)3cu3式 %式% 式〉二N−〇−ca2−0000(OH3月であり、さ
らに、メチレン基、カルボニル基、式〉とN−(DH。
>=N−0−cH2coOHまたは式%N−o coc
H5であり、特に、メチレン基、カルボニル基または式
>N−OHでアリ、さらに特に、メチレン基であり;U
がメチレン基若しくはR1とともに二重結合であり、特
にメチレン基であり;nが1,2あるいは3.さらに1
あるいは2.特に1であり、;Yが酸素原子であり;2
が酸素原子あるいはイミノ基、特に酸素原子である化合
物をあげることができる。
本発明のチアゾリジン誘導体(I)の具体例としてはた
とえば1以下に示すような構造式を有する化合物(第−
表)があげられる。
なお、以下の表において、 Me−はメチル置換を示す
また、 以下に示すような構造式を有する化合 物(第二衣)があげられる。
また、 以下に示すような構造式を有する化合 物(第三衣)があげられる。
さらに、以下に示すよう々構造式を有する化合物(第四
衣〜第十二表)があげられる。
々お、以下の表において、 TMBは1.1,3.3−テトラメチルブチル基、5.
5− dMHは5.5−ツメチルヘキシル基、3.3−
 dMBは3,3−ジメチルブチル基、3.7− dM
oは3.7−ツメチルオクチル基、7.7− dMo 
+! 7.7−シメチルオクチル基を示す。
本発明のチアゾリジン誘導体(1)は、たとえば次のよ
うにして製造することができる。すなわち、式(1)中
、Wがメチレン基またはカルボニル基であシ、Zがイミ
ノ基である化合物(1)は、一般式(]) で表わされる化合物とチオ尿素を反応させることによっ
て得られる。
上記式中、 B1. B2. R5,B4. B5. R6,B7゜
Ar。nおよびYは前述したものと同童義を示し、R8
は水素原子またはアルキル基を示し、W1はメチレン基
若しくはカレボニル基を示し、Aはシアノ基、カルボキ
シ基、例えばメトキシカルボニル、エトキシカルボニル
、プロポキシカルボニル イソフロボキシカルボニル、
ブトキシカルボニルのようなアルコキシカルボニル基、
カルバモイル基または式−000M基(式中、Mは例え
ばナトリウム、カリウム、カルシウムアルミニウムのよ
うな金属原子またはアンモニウム等の等価の陽イオンを
示す。)を表わし、Xは例えば塩素、臭累、沃素のよう
なハロゲン原子を表わす。なお、化合物(1)には下記
で示されるように、互変異性体が考えられるが、便宜上
これらを単に式(鳳)として表わす。
YfJ″−酸累原子のとき、 Yがイミノ基であるとき、 化合物([l)とチオ尿素との反応は通常溶媒中で行な
われる。該溶媒としては、たとえはメタノール、エタノ
ール、グロパノール、ブタノール、エチレングリコール
モノメチルエーテルなどのアルコール類、テトラヒドロ
フラン、ジオキサンなどのエーテル類、アセトン、ジメ
チルスルホキシド、スルホラン、ジメチルホルムアミド
などがあげられる。化合物(n)とチオ尿素との使用モ
ル比は特に限定されないが、化合物0)に対して等モル
よシやや過剰のチオ尿素を使用するのがよい。好ましく
は化合物0)1モルに対し、1〜2モルである。反応温
度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、溶媒な
どにより異なるが、通常反応は溶媒の沸点もしくは80
乃至150℃で、1時間乃至約20時間行なわれる。
式(+)中、Wがメチレン基およびカルボニル基であり
、Yと2が共に酸累原子である本発明の化合物(IT)
は、化合物(1)を、単離もしくは単離することなく、
加水分解することによって製造することができる。
化合物(IT)には下記で示されるように、互変異性体
が考えられるが、便宜上これらを単に式(ff)として
表わす。
加水分解工程は化合物(璽)を適当な溶媒中(たとえは
スルホラン、メタノール、エタノール、エチレングリコ
ールモノメチルエーテルなど)、水、酢酸のような有機
酸、あるいは硫酸、塩酸のような鉱酸の存在下加熱する
ことによシ行なわれる。酸の添加量は、通常化合物(1
)1モルに対し、0.1〜10モル、好ましくは02〜
3モル、水あるいは水性溶媒の添加量は、化合物(1)
に対し通常大過剰である。反応温度は通常、50乃至1
00℃であり、 加熱時間は通常数時間乃至約20時間
である。なお、この加水分解工程を経たのちは、化合物
(IT)中のR3は通常水素原子を示す(R5が氷菓原
子である(IT)を特に(IVH)で示す。〕が、反応
条件をえらぷことによシ、アシル基を残すこともできる
該工程において得られたチアゾリジン誘導体(IV)は
、常法により、ナトリウム、カリウムのようなアルカリ
金属;カルシウムのようなアルカリ土類金属;もしくは
アルミニウムのような三価の金属で例示される種々の金
属;好適にはナトリウム、カリウムのようなアルカリ金
属;カルシウムのようなアルカリ土類金属;さらに好適
には、ナトリウム、カリウムのようなアルカリ金属との
塩を形成することができる。
またフェノール性水酸基を有するチアゾリジン誘導体に
おいては、例えば、ナトリウム、カリウムのような一価
の金属に対しては、モノ塩もしくはジ塩を、必要に応じ
て形成せしめることができる。
該工程において得られたチアゾリジン誘導体(ff)が
塩基性の基を有するときには、所望によシ塩酸塩、硫酸
塩、硝酸塩、リン酸塩のような無機酸塩類:酢酸塩、コ
ハク酸塩、マレイン酸塩、フマール酸塩、リンゴ酸塩、
グルタミン酸塩、アスパラギン酸塩、パラトルエンスル
ホン酸塩、メタンスルホン酸塩のような有機酸塩類に導
くことができる。
また(IVH)は、酸ハロゲン化物、酸無水物のような
アシル化剤、または芳香族カルボン酸、脂肪族カルボン
酸のような有機酸と、塩酸、硫酸のような鉱酸、パラト
ルエンスルホン酸のような有機酸からなる脱水剤または
脱水触媒を用いることによって、目的とするエステル類
に変換することができる。反応は通常溶媒中で行なわれ
る。使用される溶媒としてはエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサンのようなエーテル類、ベンゼン、トル
エンのような芳香族炭化水素類、ヘキサン、シクロヘキ
サン、ヘプタンのような脂肪族炭化水素類、ジクロロメ
タン、クロロホルムのようなハロゲン化炭化水素類、ア
セトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなアミド
類、ピリジン、トリエチルアミンのような有様塩基類、
ジメチルスルホキシドのようなスルホキシド類、スルホ
ランのようなスルホン類、水などがあげられる。化合物
(ffH)とアシル化剤の割合は特に限定はないが、化
合物(IVH)に対して等モルよりやや過剰のアシル化
剤を使用するのがよい。好ましくは化合物(+yH) 
1モルに対し、アシル化剤1〜10モルである。反応温
度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、溶媒の
種類によって異なるが、通常0℃乃至100℃で、数分
乃至約20時間である。
式(1)中、Wがヒドロキシメチレン基であシ、2がイ
ミノ基である化合物(Vl)は、一般式(V)で表わさ
れる化合物と水素化ホウ素す) IJウム、K−セレク
トライドのような還元剤、特に水素化ホウ素ナトリウム
を反応させることによって得られる。
上記式中、B1.几2. R3,R4,BS。
R6,R7,B8二 Ar、 nおよびYは前述したものと同意義を示す。
なお、化合物(Vl)には下記で示されるように、互変
異性体が考えられるが、便宜上これらを単に式(VT)
として表わす。
Yが酸累原子のとき Yがイ ミノ基であるとき、 化合物(V)と水素化ホウ素ナトリウムとの反応は通常
溶媒中で行なわれる。該溶媒としてはたとえばメタノー
ル、エタノール、プロパツール、ブタノール、エチレン
グリコールモノメチルエーテルなどのアルコール類、テ
トラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル類などが
あげられる。化合物(V)と水素化ホウ素ナトリウムと
の使用モル比は特に限定されないが、化合物(V)に対
して過剰の水素化ホウ紫ナトリウムを使用するのがよい
。好ましくは化合物(v)1モルに対し1〜20モルで
ある。反応温度、反応時間などの反応条件は用いられる
原料、溶媒などにより異なるが、通常反応は0乃至10
0℃で1時間乃至約20時間行なわれる。
式(1) 中、Wがヒドロキシメチレン基であシ、Yと
Zが共に酸素原子である化合物(■)は、般式(■)で
表わされる化合物と水素化ホウ素ナトリウム K−セレ
クトライドのような還元剤、特に水素化ホウ累ナトリウ
ムを反応させることによって得られる。
上記式中、B1. B2. R3,B4. BS、 B
6. B7. B8’。
Ar、およびnは前述したものと同意義を示す。
なお、化合物(■)には下記で示されるように、互変異
性体が考えられるが、便宜上これらを単に式(■)とし
て表わす。
化合物(■)と水素化ホウ素ナトリウムとの反応は通常
溶媒中で行なわれる。該溶媒としては、たとえばメタノ
ール、エタノール、プロパツール、ブタノール、エチレ
ングリコールモノメチルエーテルなどのアルコール類、
テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル類など
があげられる。化合物(■)と水素化ホウ累ナトリウム
との使用モル比は特に限定されないが、化合物(■)に
対して過剰の水素化ホウ累ナトリウムを使用するのがよ
い。好ましくは化合物(■)1モルに対し1〜20モル
である。反応温度、反応時間などの反応条件は用いられ
る原料、溶媒などによシ異なるが、通常反応は0乃至1
00℃で1時間乃至約20時間である。
また化合物(VT)は酸ハロゲン化物あるいは酸無水物
のようなアシル化剤と反応させることによって、目的と
するアシル化物(IK)に変換することができる。
上記式中、B1. R2,B3. B4. R5,R6
,B7. R,8’。
Ar、 nおよびYは前述したものと同意義を示し、R
t′は前述したR3′の定義から水素原子を除外したも
のを示す。なお、化合物(■)には下記で示されるよう
に、互変異性体が考えられるが、便宜上、これらを単に
式(IX)として表わす。
Yが酸素原子のとき Yがイミノ基のとき 反応は通常溶媒中で行なわれる。使用される溶媒として
は、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよう
なエーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレンのような
芳香族炭化水素類、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタ
ンのような脂肪族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロ
ホルムのようなハロゲン化炭化水素類、ピリジン、トリ
エチルアミンのような有機塩基類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミドのようなアミド類、ジメチル
スルホキシドのようなスルホキシド類、スルホランのよ
うなスルホン類などがあげられる。
化合物(Ml)とアシル化剤の割合は特に限定はないが
、化合物(VT)に対して等モルよシやや過剰のアクル
化剤を使用するのがよい。好ましくは化合物(■)1モ
ルに対し、アシル化剤1〜10モルである。反応温度、
反応時間などの反応条件レマ用いられる原料、溶媒の種
類によって異なるが、通常0乃至100’(:で、数分
乃至約20時間である。
また化合物(■)は、酸ハロゲン化物または酸無水物の
ようなアシル化剤と反応させることによって、目的とす
るアシル化物(X)に変換することができる。
上記式中、B1. R2,R5,R%’、 H,4,R
5,B6. B7゜R8,Ar、およびnは前述したも
のと同意義を示す。なゼ化合物(X)には下記で示され
るように、互変異性体が考えられるが、便宜上これらを
単に式(X)として表わす。
反応は通常溶媒中で行なわれる。使用される溶媒として
は、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよう
なエーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレンのような
芳香族炭化水素類、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタ
ンのような脂肪族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロ
ホルムのようなハロゲン化炭化水素類、ピリジン、トリ
エチルアミンのような有機塩基類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミドのようなアミド類、ジメチル
スルホキシドのようなスルホキシド類、スルホランのよ
うなスルホン類などがあげられろ。化合物(■)とアシ
ル化剤の割合は特に限定はないが、化合物(■)に対し
て等モルよシやや過剰のアシル化剤を使用するのがよい
。好ましくは化合物(■)1モルに対し、アシル化剤1
〜10モルである。反応温度、反応時間などの反応条件
は用いられる原料、溶媒の種類によって異なるが、通常
0乃至100℃で、数分乃至約20時間である。
式(1)中、WとUで炭素・炭素二重結合を形成し、2
がイミノ基である化合物0])は一般式(Vl)あるい
は(IK)で表わされる化合物より、それぞれ、水ある
いはu%’oH(式中、 %/は前述したものと同意義
を示す。)を脱離させることによって得られる。
上記式中、B1. B2. B3. B3.’、 B4
. BS、 B6゜R7,R”、 Ar、  nおよび
Yは 前述したものと同意義を示す。なお、化合物(X
I)には下記で示されるように、互変異性体が考えられ
るが、便宜上これらを単に式(XI)として表わす。
Yが酸累原子のとき Yがイミノ基であるとき、 化合物(Vl)あるいは(IX)よシ、それぞれ、水あ
るいは R%’OHを脱離させる反応は酸触媒の存在下
、もしくは 非存在下において、通常溶媒中で行われる
が、酸触媒を特に使用することなく、酸性溶媒中で反応
を行なってもよい。該触媒としては、塩酸、硫酸のよう
な無機酸類、酢酸、パラトルエンスルホン酸のような有
機酸類があげられる。該溶媒としては、エーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーチル類、ベン
ゼン、トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素類、
ヘキサン シクロヘキサン、ヘプタンのような脂肪族炭
化水素類、ジクロロメタン、クロロホルムのよウナハロ
ゲン化炭化氷菓類、アセトン、メチルエチルケトンのよ
うなケトン類、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミドのようなアミド類、水、および上記溶媒の混合溶
媒などがあげられる。
上記該酸性溶媒としては、酢酸のような有機酸があげら
れる。化合物(Vl)あるいは(IX)と該触媒とめ割
合は、特に限定はないが、化合物(Vl)あるいは(I
K)に対して0.1モル%乃至1oo モル%であシ、
好ましくは1乃至10モル%テする。
反応温度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、
溶媒の種類などによって異なるが、通常0乃至100℃
で、数分乃至約20時間である。
式(1)中、WとUで炭素・炭素二重結合を形成し、Y
とZが共に酸素原子である化合物(■)は一般式(■)
あるいは(X)で表わされる化合物よシ、それぞれ、水
あるいは g%’on (式中、n 3./は前述した
ものと同意義を示す。)を脱離させることによって得ら
れる。
上記式中、R’、 R2,R3,R〜’、 B4. B
5. R6゜R’、 R”、 Ar、およびnは前述し
たものと同意義を示す。なお、化合物(Xll)には下
記で示されるように、互変異性体が考えられるが、便宜
上これらを単に式(■)として表わす。
化合物(■)あるいは(X)よシ、それぞれ、水あるい
は R−′○Hを脱離する反応は酸触媒の存在下、もし
くは 非存在下において、通常溶媒中で行われるが、酸
触媒を特に使用することなく、酸性溶媒中で反応を行な
ってもよい。該触媒としては、塩酸、硫酸のような無機
酸類、酢酸、パラトルエンスルホン酸のような有機酸類
があげられる。該溶媒としては、エーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、ベンゼン、
トルエン、キシレンのヨウナ芳香族炭化水素類、ヘキサ
ン、シクロヘキサン、ヘプタンのような脂肪族炭化水素
類、ジクロロメタン、クロロホルムのようなハロゲン化
炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトンのようなケ
トン類、水 および、上記溶媒の混合溶媒などがあげら
れる。
上記該酸性溶媒としては、酢酸のような有機酸があげら
れる。化合物(■)あるいは(X)と該触媒とめ割合は
、特に限定はないが、化合物(■)あるいは(X)に対
して、01モル%乃至100モル%であシ、好ましくは
1乃至10モル%でアル。
反応温度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、
溶媒の種類などによって異なるが、通常0乃至100℃
で、数分乃至約20時間である。
式(1)中、WとUで炭素・炭素二重結合を形成し、Z
が酸素原子である化合物(Xll)はZがイミノ基であ
る化合物(XI)を加水分解することによっても製造す
ることができる。
上記式中、B、1. B2.几3. B4. R5,B
6. B7. B8’。
Ar、 nおよびYは前述したものと同意義を示す。
加水分解工程は化合物(XI)を適当な溶媒中(たとえ
ばスルホラン、メタノール、エタノール、エチレングリ
コールモノメチルエーテルなど)、水、酢酸のような有
機酸、あるいは硫酸、塩酸のような鉱酸の存在下加熱す
ることにより行なわれる。酸の添加量は、通常化合物(
刀)1モルに対し、01〜10モル、好ましくは02〜
3モル、水あるいは水性溶媒の添加量は、化合物(XI
)に対し通常大過剰である。反応温度は通常、50乃至
100℃であシ、加熱時間は通常数時間乃至約20時間
である。なお、この加水分解工程を経たのちは、化合物
(X[l)中のR3は通常水素原子を示す[R3が氷菓
原子である(■)を特に式(XIIH)で示す。〕が、
反応条件をえらぷことによシ、アシル基を残すこともで
きる。
式(1)中、Wがメチレン基であシ、YとZが共に酸素
原子である化合物〔■、(wl−cI]2)〕は、式(
1)中、WとUで炭素・炭素二重結合を形成し、YとZ
が共に酸素原子である化合物(■)を水素添加すること
によって製造することができる。式中、R’、 R2,
R6,R’、 R”’、几6.B7゜R♂、Ar、およ
びnは前述と同意義を示す。
水素添加反応としては接触還元法が用いられる。接触還
元に用いられる触媒はパラジウム炭素、ラネーニッケル
、酸化白金などがあげられるが、好ましくは、パラジウ
ム−炭素である。
水素圧は1気圧乃至100気圧であるが、1気圧乃至6
気圧が好ましい。溶媒としては、メタノール、エタノー
ルのようなアルコール類、ベンゼン、トルエンのような
芳香族炭化氷菓類、テトラヒドロフランのようなエーテ
ル類、酢酸のような有機酸、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミドのよ5なアミド類、水およびこれら
のものの混合物があげられる。反応温度、反応時間は用
いられる原料、溶媒によって異なるが、通常室温乃至5
0℃で数分乃至約20時間である。
式(1)中、Wがカルボニル基を示し、UがR1ととも
に二重結合を示し、YとZがともに酸素原子である化合
物(XV)は、一般式(xi)で表わされる化合物とチ
オ尿紫から得られる一般式(XIV)で表わされる化合
物を経由して製造される。
式(xi) 、  (Xff)、あるいは(xv)中、
R2,R3,R’、 R”、 R6,R7,R8’、 
A、 Ar、 n、 X。
Y、および Zは前述したものと同意義を示し、Lは一
〇R3(R3は前述したものと同意義を示す。)、若し
くは、Uと共に二重結合を示し、Uは、Lが一〇R6(
R’は前述したものと同意義を示す。)の場合には、メ
チレン基を示す。式(xrv)および式(XV)で表わ
されるチアゾリジン誘導体には、先に、式(」)および
式(ff)で示したような互変異性体が考えられるが、
便宜上、該異性体をもそれぞれ、式(X■)および 式
(XV)  として表わす。
化合物(xm)から(X■)、ついで(xv)を得る反
応の条件等は化合物(11)から0)ついで(IV)を
得る反応の条件等と同様である。
式(1)中、Wが式)=N−OV(式中、■は前述した
ものと同意義を示す。)であり、2がイミノ基である化
合物(XVI)は、Wがカルボニル基を示す一般式(V
′)で表わされる化合物に、一般式H2N−0V (当
該化合物は塩酸、硫酸のような鉱酸の塩であってもよく
、■は前述したものと同意義を示す。)を有する化合物
を反応させることによって得られる。上記(v′)およ
び(X■)式中、R’、 R2,R6,R’、 R”、
 R6,R7,R”’、 Ar 。
n 、u、vおよびYは前述したものと同意義を示す。
なお化合物(X■)には、たとえば下記で示されるよう
に互変異性体が考えられるが、便宜上、これらを単に、
式(X■)として表わす。
Yが酸素原子のとき、 Yがイミノ基であるとき、 化合物(φと化合物: HNOV C当該化合物は前述
した塩であってよく、Vは前述したものと同意義を示す
。)との反応は、通常、水酸化す) IJウム、水酸化
カリウムのようなアルカリ金属水酸化物または炭酸ナト
リウム、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸塩で示
される脱酸剤の存在下もしくは非存在下に化合物: H
2N0V (当該化合物は前述した塩であってよく、V
は前述したものと同意義を示す。)で表わされるヒドロ
キシルアミン誘導体類 を作用せしめることによって達成される。
化合物(V′〕と式H2N0Vを有する化合物との反応
は、通常、溶媒中で行なわれる。該溶媒とシテハ、たと
えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタノ
ール、エチレングリコ−/l/モノメチルエーテルなど
のようなアルコール類、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンナトのようなエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミドのよりなアミド類、ジメチルスルホ
キシドのようなスルホキシド類、スルホランのようなス
ルホン類、トリエチルアミン、ピリジンなどのような有
機塩基類または水、あるいはこれらの混合溶媒があげら
れる。
化合物(v′)と式HNOVで示されるヒドロキシルア
ミノ誘導体類との反応において、その使用モル比は、特
に限定されないが、化合物(Vo)に対して式H2N0
?を有する化合物は等モルより大過剰でよく、好ましく
は化合物(y/ ) 1モルに対して、式H2N0Vを
有する化合物は1乃至50モルである。式H2N0Vを
有する化合物がヒドロキシルアミン誘導体類の無機酸塩
類を示すとき、反応に際しては、脱酸剤を使用してもよ
く、その使用モル比は、概無機酸塩類に対して脱酸剤は
等モル以下でよい。
反応温度、反応時間などの反応条件は、用いられる原料
、溶媒などにより異なるが、通常、0乃至100℃で、
数分乃至約10日である。
特に式(1)中、Wが式)−N−OVC式中、V−は前
述したものと同意義を示す。)であり、YおよびZが共
に酸素原子である化合物(X■)は、Wがカルボニル基
を 示す一般式(■′)で表わされる化合物に、一般式H2
N−()V (当該化合物は塩酸、硫酸のような鉱酸の
塩であってもよく、■は前述したものと同意義を示す。
)を有する化合物を反応させることによって得られる。
上記(■)および(X■)式中、R’ 、 R2,R3
,R4,R5,R6,R7,R”’、 Ar 。
n 、 T、lおよびVは前述したものと同意義を示す
なお化合物(X■)には、たとえば下記で示されるよう
に互変異性体が考えられるが、便宜上、これらを単に、
式(X■)として表わす。
化合物(■′)と式H2N0Vを有する化合物(当該化
合物は前述した塩であってよく、Voは前述したものと
同意義を示す。)との反応は、通常、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸化物または
炭酸ナトリウム、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭
酸塩で示される脱酸剤の存在下もしくは非存在下に式H
2NOV−を有する化合物(当該化合物は前述した塩で
あってよく、Vは前述したものと同意義を示す。)で表
わされるヒドロキシルアミン誘導体類を作用せしめるこ
とによっ て達成される。
化合物(■″)と式H2N0Vを有する化合物との反応
は、通常、溶媒中で行なわれる。該溶媒としては、たと
えば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブタノ
ール、エチレンクリコルモノメチルエーテルなどのよう
なアルコール類、テトラヒドロフラン、ジオキサンなど
のようなエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミドのようなアミド類、ジメチルスルホキシド
のようなスルホキシド類、スルホランのようなスルホン
類、トリエチルアミンピリジンなどのような有機塩基類
または水、あるいはこれらの混合溶媒があげられる。
化合物(■勺と式HNov’f:有する化合物で示され
るヒドロキシルアミン誘導体類との反応において、その
使用モル比は、特に限定されないが、化合物(■I)に
対して式H2N0Vヲ有する化合物は等モルより大過剰
でよく、好ましくは化合物(■′)1モルに対して、式
H2N0vを有する化合物は1乃至50モルである。式
H2N0Vを有する化合物がヒドロキシルアミン誘導体
類の無機酸塩類を示すとき、反応に際しては、脱酸剤を
使用してもよく、その使用モル比は、化合物(■′)に
対して脱酸剤は等モル以下でよい。反応温度、反応時間
などの反応条件は、用いられる原料、溶媒などにより異
なるが、通常、0乃至100℃で、数分乃至約10日で
ある。
式(I)中、Wが式>=N−0−RaC式中、Raは前
述したものと同意義を示す。)であり、Zがイミノ基で
ある化合物(XX)は、前述の一般式(X■)において
、■が水素原子である化合物(X■)に、酸ハロゲン化
物または酸無水物のよりなアシル化剤を反応させること
によって得られる。
上記(XVl[)または(XX)式中、R1、R2、R
3,R3,’。
4   5   6   7    B’R,R,R,
R,R,Ar 、U、nおよびYは前述したものと同意
義を示す。なお化合物(XX)には、たとえば、下記で
示されるように互変異性が考えられるが、便宜上、これ
らを単に、式(XX)として表わす。
Yが酸累原子のとき、 Yがイミノ基であるとき、 化合物(X■〕と該アシル化剤との反応は、通常、溶媒
中で行なわれる。使用される溶媒としては、エーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサンのよウナエーテル類、
ベンゼン、トルエン キシレンのような芳香族炭化水素
類、ヘキサン シクロヘキサン へブタンのような脂肪
族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロホルムノような
ハロゲン化炭化水素類、ピリジン、トリエチルアミンの
ような有機塩基類、ジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなアミド類、ジメチルスルホキシドの
ようなスルホキシド類、スルホランのようなスルホン類
および水、あるいはこれらの混合溶媒があげられる。化
合物(X■)とアシル化剤との割合は、特に限定はない
が、化合物(X■)に対して等モルより過剰のアシル化
剤を用いるのが良く、好ましくは、化合物(X■)1モ
ルに対し、アシル化剤1乃至10モルである。反応温度
、反応時間などの反応条件は用いられる原料、溶媒の種
類などによって異なるが、通常、0°乃至100℃で、
数分乃至約20時間である。
特に式(1)中、Wが式)−N−0−Ra(式中、Ra
は前述したものと同意義を示す。)であり、Yと2が共
に酸素原子である化合物(X恥は、前述の一般式(X■
〕において、特にVが水素原子である化合物い■)に、
酸ノ・ロゲン化物または酸無水物のようなアシル化剤を
反応させることによって得られる。
上記(XX)および(XXI)式中、R,R,R。
R” r R’ + R5r R6r R7HR8′+
 ArH’CIおよびnは前述したものと同意義を示す
。なお化合物(XX[)には、たとえば、下記で示され
るように互変異性体が考えられるが、便宜上、これらを
単に、式(XUとして表わす。
化合物(X[)と該アシル化剤との反応は、通常、溶媒
中で行なわれる。使用される溶媒としては、エーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、
ベンゼン トルエン、キシレンのような芳香族炭化水素
類、ヘキサン シクロヘキサン へブタンのような脂肪
族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロホルムのような
ハロゲン化炭化水素類、ピリジン トリエチルアミンの
ような有機塩基類、ジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミドのようなアミド類、ジメチルスルホキシドの
よう々スルホキシド類、スルホランのようなスルホン類
および水、あるいはこれらの混合溶媒があげられる。化
合物(XIX)とアシル化剤との割合は、特に限定ばな
いが、化合物(XIX)に対して等モルより過剰のアシ
ル化剤を用いるのが良く、好ましくは、化合物(X■)
 ’1モルに対し、アシル化剤1乃至10モルである。
反応温度、反応時間々どの反応条件は用いられる原料、
溶媒の種類などによって異なるが、通常、0℃乃至10
0℃で、数分乃至約20時−コである。
式(I)中、Wがメチレン基またはカルボニル基であり
、Uがメチレン基であり、R,RおよびR9の少なくと
も1個が置換されていてもよいアルキル基、特に前述し
た置換アルキル基であり、Yと2がともに酸素原子であ
る化合物は、以下に示す3段階の工程で製造することが
できる。
第1段目の工程は、R,RおよびRの少々くとも1個が
前述したアルコキシカルボニル基若しくはアシルオキシ
基で置換されていてもよいアルキル基である化合物を製
造する工程である。
本工程の反応は、R,RおよびRがともに水素原子であ
る化合物(■H) (式中、Rh Rh Rr Rh Rz Rh Ar 
r W 1およびnは前述したものと同意義を示す。)
を好ましくは塩基の存在下でアルキルハライド〔該アル
キル基は、前述したアルコキシ基若しくはアシルオキシ
基で置換されていてもよく、ハライドは好適にはプロミ
ドである。〕と反応させることによって達成される。反
応終了後、通常の方法、例えばカラムクロマトグラフィ
=または分取用薄層クロマトグラフィーによって、生成
物の分離を行々い、所望の化合物を得るととができる。
本工程の反応は通常溶媒中で行なわれる。該溶媒として
は、たとえばエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンなどのエーテル類、ヘキサン、ヘプタン、シク
ロヘキサンなどの脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、メチレンクロリ
ド、クロロホルムなどのハロゲン化炭化水素類、メタノ
ール、エタノール、 tert−ブタノールなどのアル
コール類、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン
類、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなど
のアミド類、ジメチルスルホキシドのようなスルホキシ
ド類、スルホランのようなスルホン類、ピリジン、トリ
エチルアミンなどの有機塩基、水およびこれらの溶剤の
混合溶剤があげられる。
使用される塩基としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素す) IJウム、炭酸水素カリウム々どの
アルカリ金属炭酸塩若しくは重炭酸塩、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムなどの水酸化ア
ルカリ金属若しくはアルカリ土類金属、水素化ナトリウ
ム、水素化カリウムなどの水素化アルカリ金属、ナトリ
ウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムte
rt−ブトキシドなどのアルカリ金属アルコキシド、ブ
チルリチウム、tert−ブチルリチウムなどの有機リ
チウム化合物、リチウムジイソプロピルアミド、リチウ
ムジシクロヘキシルアミドなどのリチウムジアルキルア
ミド、ピリジン、トリエチルアミンなどの有機塩基があ
げられるが、好適には炭酸カリウムのようなアルカリ金
属炭酸塩である。
原料化合物(■゛)とアルキル・・ライドの割合は原料
化合物1モルに対し、アルキルノ1ライド1〜10モル
であり、原料化合物と塩基の割合は原料化合物1モルに
対し、塩基1〜10モルである。反応温度、反応時間な
どの反応条件は用いられる原料、アルキルノ・ライド、
溶媒の種類によって異なるが、通常−10乃至100℃
で、数分乃至数日である。
なお、本工程の反応において、6位のフェノール性水酸
基をアシル基などの保護基で保証した化合物を用いるこ
とによって、Rおよび/またはRにアルキル基を導入し
、反応生成物より常法に従って保護基を除去し、目的の
化合物を得ることができる。
第2段目の工程は、所望により行なわれる反応であり、
R,Rおよび只 の少なくとも1個が前述したカルボキ
シ基若しくは水酸基で置換されているアルキル基である
化合物を製造する工程である。
本工程の反応は、館1段目の工程で得られたR3 、 
R8およびR9の少なくとも1個が対応するアルコキシ
カルボニル基若しくはアシルオキシ基で置換されている
アルキル基である化合物を、たとえば酸性若しくは塩基
性加水分解反応または酸性オレフィン脱離反応、好まし
くは酸性加水分解反応または酸性オレフィン脱離反応に
付することによって達成される。
酸性加水分解反応の反応条件は、常法、たとえば特開昭
58−158375号明細書に示した6位フェノール性
水酸基のエステルまたはチアゾリン環2位のイミノ基の
加水分解反応条件と同様である。
塩基性加水分解反応の反応条件は、常法、たとえば前記
公開明細書に示したα−ノ・ロゲノカルボン酸類に関す
る加水分解および加溶媒分解反応条件と同様である。
酸性オレフィン脱離反応は、好ましくはアルコキシカル
ボニル基がtert−ブトキシカルボニル基である場合
に行なわれるものであるが、無様若しくは有機の醒の存
在下で達成される0本工程の反応は、常法に従って無水
条件下で有機溶剤中で行なわれる。使用される溶剤とし
ては前記第1段目の工程であげたものと同様であるが、
好適にはジオキサンのようなエーテル類である。
使用される酸としては、塩化水素酸、硫酸、リン酸など
の鉱酸、酢酸、トリフルオロ酢酸などの有機酸、メタン
スルホン酸、p−)ルエンスルホン酸などのスルホン酸
があげられるが、好適には塩化水素酸のよう々鉱酸であ
る。反応温度、反応時間などの反応条件は、通常0乃至
100℃で数分乃至24時間である。
第3段目の工程は、所望により行なわれる反応であり、
R,RおよびRの少なくとも1個が前述したアルコキシ
カルボニル基若しくはアシルオキシ基で置換されている
アルキル基である化合物を製造する工程である。
本工程の反応は、第2段目の工程で得られたR3.R8
およびR9の少なくとも1個が対応するカルボキシ基若
しくは水酸基で置換されているアルキル基である化合物
を、通常のエステル化反応の条件に従って処理すること
によって達成される。
式(I)中、Wがメチレン基まだはカルボニル基であり
、Uがメチレン基であり、RおよびR8が水素原子であ
り、R9が前述した置換されていてもよいアルキル基で
あり、Yと2がともに酸素原子である化合物は、前述し
た化合物(IVH)の選択的アルキル化反応によって得
ることができる。本反応の反応条件は前述したアルキル
化反応において、原料化合物とアルキルハライドの割合
は原料化合物1モルに対し、アルキルノ・ライド1〜5
モル、好ましくは1〜3モルであり、反応温度および反
応時間は0乃至100℃で、30分乃至3時間である。
式(1)中、Wがメチレン基またはカルボニル基であり
、Uがメチレン基であり、YとZがともに酸素原子であ
って、(a) Rが水素原子であり、R3およびRが前
述した置換されていてもよいアルキル基(ジアルキル置
換体)であるか、あるいは(b) R、RおよびRが置
換されていてもよいアルキル基(トリアルキル置換体)
である化合物は、前述した化合物(■H)の選択的アル
キル化反応によって得ることができる。本反応の反応条
件は、前述したアルキル化反応において、原料化合物と
アルキルハライドの割合は原料化合物1モルに対し、ア
ルキルノ・ライド3〜6モルであり、反応温度および反
応時間は15乃至40℃で、5時間乃至2日間である。
反応生成物はさらに、クロマトグラフィーなどの分離法
を用いて精製することができる。
式(1)中、Wがメチレン基またはカルボニル基であり
、Uがメチレン基であり、RおよびR9が水素原子であ
り、RがRb〔式中、Rbは只の定義より水素原子およ
びアシル基を除き、かつ、置換されていてもよいアルキ
ル基の置換基が前述したものと同意義を有するアルコキ
シカルボニル基若しくはアシルオキシ基を示す。〕であ
り、YとZがともに酸素原子である化合物(IV )は
、以下に示すように、ハロゲノカルボン酸誘導体([)
とチオ尿素を反応させ、ついで加水分解反応に付するこ
とによって得られる。
上記式中、R、R、Rb、 R、R、R、R。
Ar 、 Wl、 n 、 AおよびXは前述したもの
と同意義を示す。
本工程の反応は、前述した化合物(n)とチオ尿素との
反応、ついで得られた2−イミノ化合物(I)の加水分
解反応と同様に実施されるが、該イミノ基の加水分解反
応において使用される溶媒がアルコール類である場合に
は、置換基Rコ1がエステル残基を有するとき、該溶媒
アルコールとエステル交換を起してもよく、たとえば2
−メトキシエタノールを用いる場合、目的化合物(IV
a)のRbは2−メトキシエトキシカルボニルアルキル
基を示してもよい。
化合物(IV )は、前述した第2段目の工程により、
置換基Rb  がカルボキシ基若しくは水酸基で置換さ
れているアルキル基である化合物に導くことができる。
本製法における原料化合物(「)は、たとえば後述する
叩の化合物(■)(W’ ′;c H2)あるいはD法
の化合物([) (W : >=0)に対応する化合物
であるが、以下に示すアルキル化反応に従って、化合物
(3)あるいは(12)を製造し、以下、A法あるいは
D法に従って得ることができる。
すなわち、6−ヒドロキシ−2−(4−ニトロフェノキ
シアルキル)クロマンで代表されるクロマン類(3H)
または(2H)に対し、前述したA−2工程における2
−メトキシメチルハライドのような、置換されていても
よいアルキルハライドとして、アルコキシカルボニルメ
チルハライドのよう々、置換されていてもよいアルキル
ハライドを反応せしめることによって、本発明における
出発物質(3′)または(12’)の製造が達成される
上記式中、R、R、Rb、 R、R、Ar 、 w1’
nおよびXは前述したものと同意義を示す。
本工程の反応は前述したアルキル化反応の反応条件と同
様である。
式(I)中、Wがヒドロキシメチレン基でアリ、YとZ
がともに酸素原子であり、R,RおよびR9の少なくと
も1個が置換されていてもよイアルキル基である化合物
は、上述のアルキル化反応によって得られたWがカルボ
ニル基である化合物を還元することによって得ることが
できる。その反応条件は前述した化合物(■)の還元に
よる化合物(■)の製造と同様である。
式(1)中、Wが>=N−()V基であり、Yおよび2
がともに酸素原子であり、R3,R”およびR9の少な
くとも1個が置換されていてもよいアルキル基である化
合物は、上述のアルキル化反応によって得られたWがカ
ルボニル基である化合物を式H2N−()V C式中、
■は前述したものと同意義を示す。)を有するヒドロキ
シルアミン誘導体と反応させることによって得ることが
できるその反応条件は前述した化合物(■)とHN−0
Vとの反応と同様である。
式(1)中、Wが〉=NoR: ’基であり、Yおよび
Zがともに酸素原子であり、R3,R”およびR9の少
なくとも1個が置換されていてもよいアルキル基である
化合物は、上述のオキシム化反応によって得られだWが
>=N−OH基である化合物を常法に従ってアシル什す
ると71−V士って怨スととができる。その反応条件は
、前述した化合物(X■)のアシル化による化合物(X
X)の製造と同様である。
式(1)中、Wが;CH−ORa  基であり、Yおよ
び2がともに酸素原子であり、R,T(およびR9の少
々くとも1個が置換されていてもよいアルキル基である
化合物は、上述の還元反応によって得られたWがヒドロ
キシメチレン基である化合物を常法に従ってアシル化す
ることによって得ることができる。その反応条件は、前
述した化合物(■)のアシル化による化合物(X)の製
造と同様である。
弐〇)中、WとUで炭素・炭素二重結合を形成し、Yお
よびZがともに酸素原子であり、R1R8およびR9の
少なくとも1個が置換されていてもよいアルキル基であ
る化合物は、上述の反応によって得られたWがヒドロキ
シメチレン基あるいは、’CH−OR:  基である化
合物よりそれぞれ水あるいはR30Hを脱離することに
よって得ることができる。その反応条件は前述した化合
物OTDの脱水反応あるいは化合物(X)の 310H
脱離反応による化合物(■)の製造と同様である。
本工程の反応によって得られたWとUで炭素・炭素二重
結合を形成している化合物を水素添加することによって
Wがメチレン基である対応する化合物ヲ得ることができ
る。その反応条件は前述した化合物(イ)の水素添加に
よる化合物■の製造と同様である。
式(1)中、Wがカルボニル基を示し、UがRとともに
二重結合を示し、YとZがともに酸素原子であり、Rお
よびRが水素原子でありRがRb  でのり、YとZが
ともに酸素原子である化合物(XV )は、ハロゲノカ
ルボン醒誘4体(XI )とチオ尿素を反応させ、つい
で反応生成物を加水分解することによって得られる。本
工程の原料化合物(XI )は、後述するH法に準じて
製造することができ、目的化合物(XV ) ’&製造
する反応条件は前述した化合物(XI)のチオ尿素との
反応、ついで加水分解による化合物(XV)の製造と同
様である。
式(1)中、Wがカルボニル基を示し、U 7)s R
とともに二重結合を示し、Yおよび2がともに酸素原子
であり、R,RおよびRの少なくとも1個が置換されて
いてもよいアルキル基である化合物は、R,RおよびR
がともに水素原子である化合物(xv’ ) (式中、R、R、R、R、R、Arおよびnは前述した
ものと同意義を示す。) を塩基の存在下でアルキルハライドと反応させることに
よって達成される。その反応条件は、前述した化合物(
XV靜のアルキル化反応の場合と同様である。
式(1)中、Wが)−N−OV基または)=N −OR
基であり、UがRとともに二重結合を示し、Yおよび2
がともに酸素原子であり、R,RおよびRの少なくとも
1個が置換されたアルキル基である化合物は、上記の反
応によって得られたWがカルボニル基である化合物より
、前述したオキシム化反応およびそのアシル化反応によ
って得ることができる。
上記の各反応によって得られたR、RおよびR9の少な
くとも1個がカルボキシ基若しくはアルコキシカルボニ
ル基で置換されたアルキル基を有する化合物またはその
反応性誘導体を用いて、常法に従ってアミド化反応を行
なうことによって、置換基R,I(および只 の少なく
とも1個が対応する置換若しくは非置換のカルバモイル
基で置換されたアルキル基である化合物を得ることがで
きる。
式<1)甲、Wが式)=N−0■(式中、■は前述した
ものと同意義を示す。)あるいは式>N−OR3(式中
、 s+は前述したものと同意義を示す。)であるいわ
ゆるオキシム型、オキシムエーテル型、ならびにオキシ
ムエステル型に属する化合物は、アンチ型であってもシ
ン型 であってもよく、いずれの異性体も本発明の化合物に包
含される。
該オキシム型に属する化合物もまた、 常法に従った塩とすることができ、その塩が陽イオンと
の塩である場合は陽イオンとして、ナトリウム、カリウ
ムのようなアルカリ金属イオン カルシウムのようなア
ルカリ土類金属イオン アルミニウムのような三価の金
属イオンなどがあげられる。
前記一般式(1)において、Wがメチレン基、カルボニ
ル基、式>=N−OV基(式中、■は前述と同意義を示
す。)式〉−N−〇−R3″基(式中、R3′は前述と
同意義を示す。)まだはWがUと共に炭素・炭素二重結
合を形成するとき、式(I)によって示されるチアゾリ
ジン誘導体においてクロマン環の2位およびチアゾリジ
ン環の5位の炭素原子はそれぞれ不斉炭素原子であり、
それらに基づく各異性体もまた本発明の化合物に包含さ
れる。
また、式(1)中、Wが式 ;CH−OR”[R3″ハ
前述したものと同意義を示す。〕を示すとき、式(1)
によって示されるチアゾリジン誘導体において、クロマ
ン環の2位、4位およびチアゾリジン環の5位の炭素原
子はそれぞれ不斉炭素原子であり、それらに基づく各異
性体もまだ本発明の化合物に包含される。
また、式(I)中、Wがカルボニル基、式−N−()v
基若しくは式−N−0−R:’基(式中およびR:°は
前述と同意義を示す。)を示し、UがR1と共に二重結
合を示すチアゾリジン誘導体において、チアゾリジン5
位の炭素原子は不斉炭素原子であり、それに基づく異性
体もまた本発明の化合物に包含される。
以上の反応によって得られたチアゾリジン誘導体(1)
は公知の分離、精製手段、たとえば濃縮、減圧濃縮、溶
媒抽出、晶出再結晶、転溶、クロマトグラフィー さら
に光学分割法などによって単離精製することが可能であ
る。
本発明の前記一般式(Dで表わされる目的化合物を製造
する際の原料化合物であるα−ハロゲノカルボン酸誘導
体類([)は、例えば以下の方法によって製造すること
ができる。
A法 A法はすでに本発明者らによって、特願昭58−158
375号(前号1と略す)に詳述された方法と同等のも
のであり、一般式(「)ニおいてWがメチレン基である
化合物を製造するのに有利に使用される。一般式(It
)において、wlがメチレン基である化合物を(II)
 (w 、。H)で示す。
上記式中、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7
,R8′。
Ar 、 n 、 XおよびAは前記したものと同意義
を示し、Rは水酸基の保護基を示し、mは〇乃至9の整
数を示す。
A−1 A−1工程は還元工程であり、前号1に示したものと本
質的に同等である。
A−2 A−2工程もまた前号1に示したものと本質的に同等で
ある。A−1工程で得られたクロマンアルコール類(2
)は、Ar(’Arは前述したものと同意義を示す。)
にニトロ基を有するクロマン類(3)に導かれる。該反
応に先立ちフェノール性水酸基を保議することが好まし
く、水酸基の保護基R12としては、たとえば、メトキ
シメチル、2−テトラヒドロピラニル、メトキシカルボ
ニルメチル、tert−ブトキシカルボニルメチルなど
のような置換されていてもよいアルキル基が好ましい。
保護されたフエノール性水酸基を有するクロマンアルコ
ール類は、単離することもできるが、単離することなく
、弐X (Ar 、) N O2を有する化合物(該化
合物中、ArおよびXは前述と同意義を表わす。)と反
応させ、Arにニトロ基を有するクロマン類(3)に導
かれる。
A−3工程もまた前号1に示されたものと本質的に同等
である。A−2で得られたニトロ体(3)は、対応する
アミン体(4)に還元される。該還元反応に際して、該
ニトロ体(3)のフェノール性水酸基の保護基Rはその
ままでもよいが、脱保護してもよく、さらに他の基、た
とえばアセチル基、ベンゾイル基のようなアシル基に変
えてもよく、アシル基に変えることが好ましい。
化合物(3)の脱保護をおこなう場合、脱保護工程は(
3)を低濃度の酸の存在下に加水分解することによって
達成される。化合物(3)の保護基をアシル基などに変
える場合、該アシル化は上記加水分解によって脱保護さ
れた化合物をさらにアセチルクロリド、ベンゾイルクロ
リドのような酸ハライド類、無水酢酸のような酸無水物
類で示されるアシル化剤で処理することによって達成さ
れる。ニトロ体(3)からアミノ体(4)への還元反応
としては、接触還元あるいは亜鉛、鉄などの金属と酸(
たとえば、塩酸、硫酸などの鉱酸、あるいは酢酸などの
有機酸)による還元があげられるが、好ましくは接触還
元があげられる。
A−4 A−4工程もまた、前号1に示したものと本質的に同等
である。
A−4工程において、Ar (Arは前述と同意義を示
す。)にアミノ基を有するクロマン類(4)をジアゾ化
し、ついでメイルパイン 了り−レイション(Mesr
wein Arylation)をおこなうことによっ
て、本発明における目的化合物(1)の原料である、α
−ハロゲノカルボン酸誘導体類(「)(W:。H)の製
造が達成される。該反応は塩酸、臭化水素酸などの存在
下、亜硝酸ソーダなどの亜硝酸塩類で、ジアゾ化し、つ
いで、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ルのようなアクリル酸エステル類、クロトン酸エチル、
メタクリル段エチル、アクリロニトリル、メタクリロニ
トリル、アクリル酸アミド、メタクリル酸アミドなどの
一般式RRC=CRA (式中、R1R7、R8’およ
びAは前記したものと同意義を示す。)で示されるアク
リル酸誘導体、もしくはアクリル酸同族体、(ここにお
いて、R8いはRは好ましくは水素原子;R82は好ま
しくは水素原子またはメチル基、特に水素原子を示す。
の存在下に、触媒量の塩化第一銅、酸化第一銅などの第
一銅塩類を作用せしめることによって開始する。アクリ
ル酸誘導体としてはアクリル酸エステル類が好ましく、
第一銅塩類としては酸化落−銅が好ましい。該反応の溶
媒としてはメタノール、エタノールのようなアルコール
類アセトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、水
、およびこれらの混合物があげられる。
アミン体(4)とアクリル酸誘導体類の割合は、化合物
(4)1モルに対して、アクリル酸誘導体類1〜15モ
ル、好ましくは5〜10モルである。化合物(4)と第
一銅塩類との割合は化合物(4)1モルに対し、第一銅
塩類0.01〜1モルであり、好ましくは003〜03
モルである。反応温度、反応時間は、用いられる原料、
溶媒などにより異なるが、通常、室温乃至100℃で約
10分乃至約20時間、好丑しくけ40乃至60℃で3
0分乃至2時間である。
B法 B法もまた、一般式([1)においてWがメチレン基で
ある化合物を合成するのに有利に使用される。
クロマンアルコール類(2)において、% Ic n 
カ2である化合物は、例えばジャ−ナル・オブ・アメリ
カン・オイル・ケミスツ・ソサイアテイ51巻、200
頁(1974)〔L、J、Am”?ilChem、So
c、。
51.200(1974))に記載された方法で、ハイ
ドロキノン類(5)より多段階を経て製造することがで
きるが、特開昭58−201775号に示された方法に
準じて、1段階で製造することも可能である。上記反応
式中、R1、R2、R3、R4,およびRは前述したも
のと同意義を示す。以後A2工程以下の方法に準じた、
数段階に渡る方法を用いることによって、α−ハロゲノ
カルボン酸誘導体類”)(W:CH)の合成が達成され
る。
C法 C法もまた、一般式([)においてWおよびUがメチレ
ン基である化合物を合成するのに有利に使用される。
拳法はジャーナル・オブ・メディシナルケミストリー 
18巻、934頁(1975)[J、Med。
Chem、、18,934’(1975)〕に記載され
た方法に準じたものであり、クロマン壌2位にR1″(
R1は、前述したR の定義から水素原子を除外したも
のを示す〕を導入するのに、有利に用いることができる
上記式中、R1’、 R2、R4、R5,およびR12
は前述したものと同意義を示し、B1はカルボン酸の保
護基たとえば、アルキル、アルケニル、アルキニル、ア
ラルキル基、置換されていてもよいフェニル基を、好ま
しくは低級アルキル基を示すが、特に保護を必要とせぬ
場合は水素原子を示してもよい。
C−1乃至C−4 C−1工程乃至c−4工程は上記文献に記載された方法
と本質的に同等である。
C−5 C−5工程は必要に応じてなされる、ンエノル性水酸基
を保護する工程であるが、C−6エ程に先立ちフェノー
ル性水酸基を保護することが好ましい。水酸基を保護す
る場合その保護基R10としては、通常のフェノール性
水酸基の保護基たとえば、メトキシメチル、2−テトラ
ヒドロピラニルなどのようなアルコキシアルキル基もし
くは置換していてもよいベンジル基がまた、アセチル、
ベンゾイルのようなアシル基があげられるが、アルコキ
シアルキル基が好ましい。保護基を導入する反応は、通
常、水素化ナトリウム、水素化カリウム、水素化カルシ
ウムのような水素化アルカリもしくはアルカリ土類金属
、また、ナトリウムメトキサイド、ナトリウムエトキサ
イド、カリウムターシャリ−ブトキサイドのようなアル
カリ金属のアルコラドなどの塩基の存在下、クロロメチ
ルメチルエテルのようなアルコキシアルキル化剤、もし
くはベンジルハライドのようなアルキル吐剤ヲ用いるこ
とによって達成される。該反応において、溶媒としては
、たとえばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンのようなエテル類、ベンゼン、トルエン、キシ
レンのような芳香族炭化氷菓類、ヘキサン、ヘプタンの
ような脂肪族炭化水系類、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルアセトアミドのようなアミド類、ジメチルスルホキ
シドのようなスルホキシド類、スルホランのようなスル
ホン類などがあげられる。
化合物(9)と該アルキル化剤との割合は、特に限定し
ないが、(9)に対しでや5過剰の該アルキル化剤を用
いるのが有利である。好ましくは化合物(9)1モルに
対して、該アルキル化剤は1乃至2モルである。反応温
度、反応時間などの反応条件は、用いられる原料、溶媒
などにより異なるが、通常反応は0乃至50℃、好適に
は10乃至25℃で、数分乃至数時間性なわれる。この
ようにして保護されたクロマンカルボン酸誘導体類は、
単離することもできるが、単離することなく、C−5工
程においてクロマン現2位のアルキル化反応に使用する
ことができる。
C−6 C−5工程は、所望に応じて、クロマン環6位に保護さ
れた水酸基、同項2位にR11を有するクロマンカルボ
ン酸誘導体類aυを製造する工程で、クロマン環6位に
保護された水酸基を有するクロマンカルボン酸a0を不
活性溶媒中、塩基と処理し、反応液中にカルバニオンを
発生させた後、一般式 R”−X (式中、R11は前述したものと同意義を示しXは塩素
、臭素、沃素のようなハロゲン原子ヌハメタンスルホニ
ルオキシ、エタンスルホニルオキシ、ベンゼンスルホニ
ルオキシ、p−)ルエンスルホニルオキシのようなスル
ホニルオキシ基を示す。)を有する化合物を反応させる
ことによって達成される。使用される塩基としては、例
えば、メチルリチウム n−ブチルリチウム、t−ブチ
ルリチウム、フェニルリチウムのような有機リチウム化
合物;リチウムジイソプロピルアミド、リチウムジシク
ロへキシルアミド、リチウムイソプロピル シクロヘキ
シルアミドなどのようなリチウムジアルキルアミド類;
または、水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カ
リウムなどのような水素化アルカリ金属類をあげること
ができるが、好適には有機リチウム化合物、またはリチ
ウムジアルキルアミド類である。
使用される不活性溶剤としては反応に関与しなければ特
に限定されないが、例えば、エーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサンのようなエーテル類をあげることがで
きる。
反応温度は前段のアニオンの発生では、−78℃乃至室
温であり、後段のアニオンとR13−X’との反応では
、0℃乃至60℃であり、反応に要する時間は前段では
30分間乃至2時間であり、後段では1時間乃至24時
間である。
以後、A−1工程以下の方法に準じた方法を逐次用いる
ことによってα−ハロゲンカルボン酸誘導体類([1)
(W:CH2)の製造が達成される。
なお、所望に応じて、R1が水素原子であるクロマンカ
ルボン酸=aCOを用い、6エ程を経由することなく、
直接にA−1工程に準じた反応並びに以降の各反応を実
施することにより、R1が水素原子であるα−ハロゲノ
カルボン酸誘導体類(II)(W:CH2)の製造が達
成される。
D法 り法はすでに本発明者らによって、特願昭59−156
907号(前号2と略す)に詳述された方法と同等のも
のであり、一般式([1)において、Wがカルボニル基
である化合物C([)(w、 >。)と表す。〕を製造
するのに有利に使用される。
上記式中、R1、R2、R5、R4、R5、R8′、A
r、n、XおよびAは前述したものと同意義を示す。
D−1およびD−2 D−1、およびD−2工程は前号2に示したものと本質
的に同等である。
D−3 D−3工程は、前述したA−4工程に相当するものであ
り、A−4工程と同様にして達成される。
E法 E法は一般式(II)においてWがカルボニル基であり
、かつクロマン環の2位に置換基R1I(R1′は前述
と同意義を示す。)を有する化合物を製造するのに有利
に使用される。
本性は、先のC−3工程で得られたクロモンカルボン酸
類(8)を、c−4工程において使用した条件よりも緩
和な条件で、2位と3位の炭素原子が形成する二重結合
のみを還元(E−1)する工程;ならびにに−2乃至E
−7の各工程;によって構成される。式中、R”、 R
2,R4゜R,R,ArおよびB、は前述と同意義を示
し、B2は保護されたカルボニル基を示す。以下各工程
について詳述する。
E−1 E−1工程はクロモンカルボン酸類(81より4−オキ
ソクロマンカルボン酸類(141を得る工程である。還
元方法としては、接触還元が用いられる。接触還元に用
いられる触媒はパラジウム−炭素、ラネ−ニッケル、酸
化白金などがあげられるが、好ましくは、パラジウム−
炭素である。水素圧は1気圧乃至100気圧であるが、
1気圧乃至6気圧が好ましい。溶媒としては、メタノー
ル、エタノールのよウナアルコール類、ベンゼン トル
エンのような芳香族炭化水素類、テトラヒドロフラン、
のようなエーテル類、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミドのようなアミド類、酢酸のような有機酸類
、水およびこれらのものの混合物があげられるが、アミ
ド類が好ま1〜い。反応温度、反応時間など例゛反応条
件は用いられる原料、溶媒によって異なるが、通常室温
乃至50℃、好ましくは室温乃至40℃で、数分乃至数
日、好壕しくは、約30分乃至約20時間である。
E−2 E−2工程は4−オキソクロマンカルボン酸類a乃のカ
ルボニル基を、所望により、保護する工程であるが、E
−4工程による、クロマン環2位のアルキル化反応に先
立ち該保護を行なうことが望ましい。保護基としては通
常のカルボニル基の保護基であれば特に限定はなく、該
オキソ化合物を、たとえば、エノールエーテル類、ある
いはエノールエステル類のような保護されたエノール類
に変換してもよいが、環状もしくは非環状のケトンアセ
ター ル類、もしくはケトンジチオアセタール類に変換しても
よく、ケトンジチオアセタール迎への変換が好ましい。
保護されたカルボニル基に有スルクロマンカルボン酸類
(Iω〔式中、R,R。
R1およびB は前述と同意義を示し、B2は式−E 
−E−E−を示し、B6は酸素原子もしくは硫黄原子、
好ましくは硫黄原子を示し、B4はたとえば式−(cH
) −、式−(CH) −、式−(CH2)4もしくは
式−CH−CH=CH−CH2−(cis)、好ましく
は式−(CH)−もしくは式−(CH2)3−特に式(
CH2) s−を示す。〕の製造は、通常、4−オキソ
クロマンカルボン15Q41と、エチレングリコール、
1,3−プロパンジオール、1,2−エタンジチオール
、1.3−プロパンジチオールあるいはcis−2−ブ
テン−1、4−ジオールのようなH−B3−B、−B、
、−H(式中、B、、BAは前述と同意義を示す。)で
表わされる化合物、好ましくは1゜3−プロパンジチオ
ール とを触媒の存在下もしくは非存在下に脱水反応さ
せることによって達成される。該触媒としては三フフ化
ホウ素、そのエテル酸塩、その酢酸錯塩、塩化アルミニ
ウムのようなルイス酸類;もしくは塩酸、硫酸のような
無機酸類;酢酸、コハク酸、フマール酸、マレイン酸、
パラトルエンスルホン酸、またはメタンスルホン酸のよ
うな有機酸類があげられるが、ルイス酸が好ましく、特
に三フッ化ホウ素の酢酸錯塩が好ましい。溶媒は使用し
なくても良いが、溶媒を使用する場合には、該溶媒とし
てベンゼン キシレンのような芳香族炭化水素類、クロ
ロホルム、ジクロロメタンのようなハロゲン化炭化水素
類を、好ましくはクロロホルムのようなハロゲン化炭化
水素類をあげることができる。化合物OaとH−B3−
B4−B3−Hトノ割合は特に限定はないが、化合物α
荀に対して等モルよりやや過剰のH−B6− B4−B
3−Hを使用するのがよい。好ましくは化合物H1モル
に対して、式H−B 3− B 4−B 3− Hを有
する化合物1乃至2モルである。化合物θ乃と触媒との
割合は特に限定はないが、化合物041モルに対して、
触媒1乃至4モルである。反応温度′、反応時間などの
反応条件は用いられる原料、溶媒の種類によって異なる
が、通常0℃〜100℃好ましくは10°乃至40℃で
、数分乃至数日、好ましくは1時間乃至30時間である
E−3 E−3工程は、クロマン環4位に、保護されたカルボニ
ル基を有するクロマンカルボン酸類(151の同項6位
のフェノール性水酸基を、必要に応じて保護する工程で
ある。E−4工程によるクロマン環2位のアルキル化反
応に先立ち該保護を行なうことが好ましい。水酸基の保
護基R12としては、通常のフェノール性水酸基の保護
基、たとえば、メトキシメチル、2−テトラヒドロピラ
ニル、メトキシカルボニルメチル、t−ブトキシカルボ
ニルメチルなどのような置換されていてもよいアルキル
基もしくは置換していてもよいベンジル基が、また、ア
セチル、ベンジルのようなアシル基があげられるが、ア
ルコキシアルキル基あるいははアルコキシカルボニルア
ルキル基が好ましい。
保護基を導入する反応は、通常、水素化ナトリウム、水
素化カリウム、水素化カルシウムのような水素化アルカ
リもしくはアルカリ土類金属、また、ナトリウムメトキ
サイド、ナトリウムエトキサイド、カリウムターシャリ
−ブトキサイドのようなアルカリ金属のアルコラードな
どの塩基額の存在下−クロワメチルメチルエーテル、ブ
ロモ酢酸メチル、ブロモ酢酸t−ブトキシのようなアル
キル化剤、もしくはベ ンジルハライドのようなアルキル化剤を用いることによ
って達成される。該反応において、溶媒としては、たと
えばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ンのようなエーテル類、へキサン、へプタンのような脂
肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレンのよう
な芳香族炭化水素印、ジメチルホルムアミド、ジメチル
アセトアミドのようなアミド類、ジメチルスルホキシド
のようなスルホキシド類、スルホランのようなスルホン
類があげられる。イと合物09と該アルキル化剤との割
合は、特に限定しないが、(I5)に対して等モルより
や\過剰の該アルキル化剤を用いるのがよく、好ましく
は(1勺1モルに対して、該アルキル化剤は1乃至2モ
ルである。反応温度、反応時間などの反応条件は、用い
られる原料、溶媒などにより異なるが、通常反応は0乃
至50℃で、数分乃至数時間性なわれる。このようにし
て保護されたクロマンカルボン酸類(I6)は単離する
こともできるが単離することflくE−4工程で使用す
ることもできる。
E−4 E−4工程は、所望に応じて、クロマン壌6位に保護さ
れた水酸、基、同項4位に保護されたカルボニル基、同
項2位にRを有するクロマンカルホン酸類α力を製造す
る工程で、クロマン壌6位に保護された水酸基、同項4
位に保護さレタカルボニル基を有するクロマンカルボン
酸類(10を不活性溶媒中、塩基と処理し、反応液中に
カルバニオンを発生させた後、一般式R−X(式中、R
1′は前述したものと同意義を示し、X は塩累、臭累
、沃素のようなハロゲン原子又ハメタンスルホニルオキ
シ、エタンスルホニルオキシ、ベンゼンスルホニルオキ
シ、p−トルエンスルホニルオキシのよウナスルホニル
オキシ基を示す。)を有する化合物を反応させることに
よって達成される。使用される塩基としては、例えば、
メチルリチウム、n−ブチルリチウム、t−ブチルリチ
ウム、フェニルリチウムのような有機リチウム化合物;
リチウムジイソプロピルアミド、リチウムジシクロヘキ
ゞゾルアミド、リチウムイソプロピル シクロヘキシル
アミドなどのようなリチウムジアルキルアミド類;マタ
は、水素化リチウム、水素化ナトリウム、水素化カリウ
ムなどのような氷菓化アルカリ金属類ヲあげることがで
きるが、好適には有機リチウム化合物、まだはリチウム
ジアルキルアミド類である。
使用される不活性溶媒としては反応に関与しなければ特
に限定されないが、例えば、エーテル、テトラヒドロフ
ラン ジオキサンのようなエーテル類をあげることがで
きる。
反応温度は前段のアニオンの発生では、−78℃乃至室
温であり、後段のアニオンとR1’−X′との反応では
、0℃乃至60℃であり、反応に要する時間は前段では
30分間乃至2時間であり、後段では1時間乃至24時
間である。
なお、所望に応じて、Rが水素原子であるクロマンカル
ボン酸類αeを用い、E−4工程を経由することなく、
直接にE−5工程に準じた還元反応並びに以降に示した
各反応を実施することにより、Rか水素原子であるα−
ハロゲノカルボン酸誘導体類(II)(w :>。)を
製造することができる。
E−5 E−5工程は、クロマン−2−カル宝ン酸類t17)を
、A−1工程に準じて、対応するアルコル類(I8に還
元する工程であり、還元剤としてはたとえばリチウム 
アルミナム ハイドライド、ビトライド(ソデイウム 
ビス〔2−メトキシエトキシ〕アルミナム ノ・イドラ
イド)などのようなハイドライド類が使用される。還元
反応で使用される溶媒としては、たとえば、ジエチルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメ
チルエーテルのようなエーテル類、ベンゼン、トルエン
、キシレンのよウナ芳香7に炭化水素類、ヘキサン、ヘ
プタン、シクロヘキサン、石油エーテル、リグロイン、
エチルシクロヘキサンのような脂肪族炭化水素類、など
があげられる。
化合物りと還元剤の割合は特に限定はないが、化合物り
に対してやや過剰の還元剤を使用するのが良い。好まし
くは、化合物り1モルに対して、1〜2モルである。反
応温度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、溶
媒などによって異なるが、通常−50°乃至120℃で
約10分乃至約20時間反応を行なう。
E−6 E−6エ程はE−5工程で得られたアルコル類00に式
(Ar)−NO2基(式中、Arは前述の定義と同じで
ある。)を導入する工程である。該工程は化合物08)
に、通常、塩基たとえば、水素化ナトリウム、水素化カ
ルシウムのような水素化アルカリもしくはアルカリ土類
金属、また、ナトリウムメトキサイド、ナトリウムエト
キサイド、カリウムターシャリ−ブトキサイドのような
アルカリ金属のアルコラード、好適には水素化ナトリウ
ム、もしくはナトリウムエトキサイドを反応させて、化
合物α3)を対応するアルコキサイドとし、これに弐X
  (A r ) NO2を有する化合物(式中、X 
、 Arは前述したものと同意義を示す。)を反応させ
ることによって達成される。該反応において、溶媒とし
ては、たとえばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサンのようなエーテル類、ベンゼン、トルエン
、キシレンのような芳香族炭化水素類、ヘキサン、ヘプ
タンのような脂肪族炭化水素類、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドのようなアミド類、ジメチルス
ルホキシドのようなスルホキシド類、スルホランのよう
なスルホン類があげられるが、アミド類が好適に使用さ
れる。化合物α杓と塩基との割合は特に限定はないが、
化合物0のに対して、やや過剰の塩基を使用するのが良
く、好ましくけ化合物(Lね1モルに対して塩基1乃至
2モルである。化合物0(至)と式X  (A r )
 NO2を有する化合物(式中、XとArは前述と同意
義を示す。)との割合は特に限定はないが、 化合物替に対して過剰の式X−(Ar)−NO2を有す
る化合物を用いるのがよく、好ましくは0の1モルに対
して、1乃至10モルである。反応温度、反応時間など
の反応条件は、用いられる原料、溶媒などによって異な
るが、通常30℃乃至100℃で数分乃至数時間である
本工程で得られた、クロマン環4位に保護されたカルボ
ニル基を有するニトロ化合物α口は、A法に準じて、還
元反応、メイルパイン アリレイジョン ヲ経て、α−
ハロゲノカルボン酸誘導体類さらに目的化合物(I)へ
と段階的に変換されるが、該クロマン環4位に間する脱
保護反応は上記いずれの段階で実施してもよく、例えば
好ましい方法の一つとして、E−7に示す工程をあげる
ことができる。
E−7 E−7エ程は、所望に応じて、クロマン環6位に保護さ
れた水酸基、4位に保護されたカルボニル基を有するニ
トロ体a旬の脱保護を行なう工程である。本工程におい
ては、通常4位の脱保膵反応が実施されるが、や\過激
な反応条件を設定することにより、同6位の脱保護を、
同時に達成することが可能である。
脱保護剤としては、特に限定はないが、通常の脱保護剤
、たとえば塩酸、硫酸のようなプロトン酸;三フッ化ホ
ウ累、そのエーテル加塩、その酢酸酸塩、塩化アルミニ
ウムのようなルイス酸;特にB3が硫黄卯子の場合、重
金属塩類、重金属酸化物または重金属過酸化物;または
これらの2者もしくは3者の混合物があげられ、重金属
イ第4としては銀、カドミウム、二価の水銀、二価の銅
、三価のタリウムがあげられ、重金属イオンの対イオン
としては、塩素、臭素、ヨウ素のようなハロゲンイオン
、硝酸イオン、過塩素酸イオンのような過酸化物イオン
があげられ、その他ヨウ紫、スルフリルクロリドのよう
なスルフリルハライド9、N−クロロサクシンイミド、
N−プロモサクシンイミドのようなN−ハロイミド類が
あげられるが、好適には塩化第二水銀、あるいは酸化水
銀、あるいはそれらの混合物、特にその混合物である。
使用される溶媒としては、メタノール、エタノール プ
ロパツール イソプロパツールのようなアルコル類、ア
セトン、メチルエチルケトンのようなケトン類、クロロ
ホルム、ジクロロメタン ジクロロエタンのようなハロ
ゲン化炭化水素類、テトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類、酢酸のような有機酸類、アセトニ)
 IJルのようなニトリル類、および水、およびこれら
の混合溶媒をあげることができる。
化合物員と脱保護剤との割合は特に限定はなく、通常α
91モルに対して脱保題剤1乃至10モル、好適には1
乃至4モルである。反応温度、反応時間などの反応灸件
は、用いられる原料および溶nなどによって異なるが、
通常室温乃至100℃、好適には40乃至80℃で、数
分乃至数時間、好適には05乃至4時間である。
以後、D−2工程以下の方法に準じた方法を逐次用いる
ことによってα−ハロゲノカルボン酸誘導体類(ll)
(w:)−6)の製造が達成される。
F法 F法は、一般式(II)においてWがメチレン基である
化合物を、D法に関する記載で述べた、クロマン環4位
がカルボニル基である化合物a’a カら製造するのに
、有利に使用される。
式中、R’、 R2,R3,R”、 R4,R5,Ar
 、 nおよび(It)(w、。H)は前述したものと
同意義を示す。
F−1 F−1工程は、ニトロ基を有する4−オキソクロマン化
合物ミノを、対応する4−ヒドロキシ化合物Qυに還元
する工程である。還元剤としては、水素化ホウ素ナトリ
ウム、K−セレクトライドのような還元剤があげられ、
特に水素化ホウ素ナトリウムが好適である。
化合物Q3と水素化ホウ素ナトリウムとの反応は通常溶
媒中で行なわれる。該溶媒としては、たとえばメタノー
ル、エタノール、プロパツル、ブタノール、エチレング
リコールモノメチルエーテルなどのアルコール類、テト
ラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテル類などがあ
げられる。化合物α2と水素化ホウ素ナトリウムとの使
用モル比は特に限定されないが、化合物α2に対して過
剰の水素化ホウ素ナトリウムを使用するのがよい。好ま
しくは化合物嘘1モルに対し1〜20モルである。反応
温度、反応時間などの反応条件は用いられる壓旧、溶媒
などにより異なるが、通常反応は0℃乃至100℃で1
時間乃至約20時間である。
F−2 F−2工程は、所望に応じて、該ヒドロキシ体0υをア
シル化する工程である。化合物りは酸ハロゲン化物ある
いは酸無水物のよりなアシル化剤と反応させることによ
って、目的とするアシル化物蛤に変換することができる
反応は通常溶媒中で行なわれる。使用される溶媒として
は、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよう
なエーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレンのような
芳香族炭化水素類、ヘキサン、シクロヘキサン、ヘプタ
ンのよウナ脂肪族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロ
ホルムのようなハロゲン化炭化水素類、ピリジントリエ
チルアミンのよ、うな有機塩基類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミドのようなアミド類、ジメチル
スルホキシドのようなスルホキシド類、スルホランのよ
うなスルホン類などがあげられる。
化合物(211とアシル化剤の割合は特に限定はないが
、化合物(211に対して等モルよりやや過剰のアシル
化剤を使用するのがよい。好ましくは化合物t2D 1
モルに対し、アシル化剤1〜10モルである。反応温度
、反応時間などの反応条件は用いられる原料、溶媒の種
類によって異なるが、通常0乃至100℃で、数分乃至
約20時間である。
F−3 F−3工程は、ニトロ基を有する4−ヒドロキシクロマ
ン化合物Qυから水を脱離させることによって2H−ク
ロメン類0りを製造する工程である。
該脱離反応は、脱水剤もしくは脱水触媒の存在下もしく
は非存在下に達成される。脱水剤もしくは脱水触媒とし
て、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸のような無機酸類、酢酸
、コノ・り酸、マレイン酸のような有機酸類、パラトル
エンスルホン酸 ナフタレンスルホン酸−メタンスルホ
ン酸のようなスルホン酸類、塩化アンモニウム、塩化カ
ルシウムなどの無機塩類、五酸化燐、ポリ燐酸、シリカ
ゲル、アルミナ等があげられるが、酢酸などの有機酸類
、パラトルエンスルホン酸などのスルホン酸類が好適で
ある。
該脱離反応に際して、溶媒は使用しなくてもよいが、溶
媒を使用する場合は、メタノール、エタノール、イソプ
ロパツールのようなアルコル類、アセトン、メチル エ
チル ケトンのようなケトン類、エーテル、テトラヒド
ロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、ベンゼント
ルエン、キシレンのような芳香族炭化水素類、ヘキサン
、シクロヘキサン へブタンのような脂肪族炭化水素類
、ジクロロメタン、クロロホルムのようなハロゲン化炭
化水素類、酢酸、プロピオン酸などの有機酸類、ピリジ
ン トリエチルアミンのような有機塩基類、ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなアミド類、
ジメチルスルホキシドのようなスルホキシド類、スルホ
ランのようなスルホン類、水などがあげられ、好適には
ベンゼンのような芳香族炭化水素類もしくは酢酸のよう
な有機M類があげられる。脱水剤、もしくは脱水触媒を
使用する場合は、化合物(21)と脱水剤、もしくは脱
水触媒との割合は、特に限定はないが、通常化合物(2
111モルに対して該脱水剤もしくは脱水触媒は0.0
1乃至10モル、好適には、0.1乃至3モルである。
反応温度、反応時間などの反応条件は用いられる原料、
溶媒の種類によって異なるが、通常0乃至100℃で、
数分乃至約20時間である。
F−4 F−4工程は、ニトロ基を有する4−アシルオキシクロ
マン化合物123)から、化合物R”0H(R5+は前
述と同意義を示す。)を脱離させることによって、2H
−クロメン類■2を製造する工程である。
該脱離反応は脱酸剤もしくは脱酸触媒の存在下もしくは
非存在下に達成される。脱酸剤、もしくは脱水触媒とし
て、塩酸、硫酸、硝酸、すン酸のような無機酸類、酢酸
、コハク酸、マレイン酸のような有機酸類、パラトルエ
ンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、メタンスルホン
酸のようなスルホン酸類、塩化アンモニウム、塩化カル
シウムのような無機塩類、ピリジン、トリエチルアミン
、のような有機塩基類、シリカゲル、アルミナ等があげ
られるが、好適には酢酸などの有機酸類、パラトルエン
スルホン酸なとのスルホン酸類があげられる。
該脱酸反応に際して、溶媒は使用しなくてもよいが、溶
媒を使用する場合には、メタノール、エタノール、イソ
プロパツールのようなアルコル類、アセトン メチル 
エチル ケトンのようなケトン類、エーテル、テトラヒ
ドロフラン ジオキサ′7−のようなエーテル類、ベン
ゼントルエン、キシレンのような芳香族炭化水素類、ヘ
キサン、シクロヘキサン へブタンのような脂肪族炭化
水素類、ジクロロメタン、クロロホルムのようなハロゲ
ン化炭化水素顛、酢酸、プロピオン酸などの有機酸類、
ピリジン、トリエチルアミンのような有機塩基類、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなアミ
ド類、ジメチルスルホキシドのようなスルホキシド類、
スルホランのようなスルホン類、水などがあげられ、好
適にはベンゼンのような芳香族炭化水素類、もしくは酢
酸のような有機酸類があげられる。
脱酸剤もしくは脱酸触媒を使用する場合は、化合物t2
31と脱酸剤もしくは脱酸触媒との割合は、特に限定は
ないが、通常、化合物Q3)1モルに対して、該脱酸剤
もしくは脱酸触媒は0.01モル乃至10モル、好適に
は、0.1乃至3モルである。
反応温度、反応時間などの反応榮件は用いられる原料、
溶媒の種類などによって異なるが、通常、0乃至120
℃、好適には40°乃至100℃で、数分乃至数日、好
適には、10分乃至10時間である。
F−5 F−5工程は、ニトロ基を有する2H−クロメン類c2
2のニトロ基を還元し、かつ炭素・炭素二重結合を同時
に還元することによりアミン基を有するクロマン類(4
)を製造する工程である。
該還元反応には接触還元法が好適に使用される。接触還
元に用いられる触媒はパラジウム−炭素、ラネーニッケ
ル、酸化白金などがあげられるが、好ましくは、パラジ
ウム−炭素である。
水素圧は1気圧乃至100気圧であるが、1気圧乃至6
気圧が好ましい。溶媒としては、メタノール、エタノー
ルのようなアルコール類、ベンゼン、トルエンのような
芳香族炭化水素、テトラヒドロフランのようなエーテル
類、酢酸のような有機酸、水およびこれらのものの混合
物があげられる。反応温度、反応時間は用いられる原料
、溶媒によって異なるが、通常室温乃至50℃で数分乃
至約20時間である。
以後、A−4工程によって、α−ハロゲノカルボン酸誘
導体類(I)(w:。H)の製造が達成される。
なお、F−1、F−2、F−3、F−4、F−5,A−
4および/もしくは、目的とするチアゾリジン誘導体を
製造する最終工程は順次、所望に応じて中間体e2D 
、 (22、c!31. (4)オヨび/あるいは(I
I)。1:。H2)を単離することな〈実施し得る。
また、なお、たとえばF法で示しだ工程は、示された順
序に限定されることはない。すなわち、たとえば、クロ
マン環4位がカルボニル基である化合物(1つの有する
ニトロ基を最初に還元し、次いで、4位カルボニル基の
還元を行ないさら)に脱水して2H−クロメン誘導体と
し、次いで二重結合の還元を行ないアミン化合物(4)
とすることなどはF法と同等である。
G法 G法は、F法と類似的で、一般式(「)においてWがメ
チレン基である化合物を、クロマン環4位がカルボニル
基である化合物から、製造するのに使用することができ
る。すなわち、D法、E法、およびA法で述べたクロマ
ン環6位の水酸基の保護基の脱保護反応、同、水酸基の
アシル化反応により製造された、B2が式−8−(CH
2)p基、(式中pは2,3.4を示す。)を示す化合
物(財)あるいは(26)をラネーニッケルなどのニラ
ケル触媒により、接触還元するとクロマン環4位がメチ
レン基である化合物(251あるいはI2ηを、それぞ
れ得ることができる。本反応の水素圧は1気圧乃至10
0気圧であるが、1気圧乃至6気圧が好ましい。溶媒と
しては、メタノール、エタノールのようなアルコール類
、ベンゼン トルエンのような芳香族炭化水素類、テト
ラヒドロフランのようなエーテル類、酢酸のような有機
散、水およびこれらのものの混合物があげられる。反応
温度、反応時間は用いられる原料、溶媒によって異なる
が、通常室温乃至50℃で数分乃至約20時間である。
H法 H法は、式(1)で表わされる目的化合物のうち、Wが
カルボニル基を示し、Uがメヂレン基若しくはRと共に
二重結合を示す、前述した化合物(XV)の前駆体、す
なわち、クロマン環2位がL(Lは前述したものと同意
義を示す。)であるα−ハロゲノカルボン酸誘導体n 
(Xll) 全製造するのに使用することができる。
式中、R2,R3,R4,R5,R6,R7゜(A・A
rn、UおよびXは前述したものと同意義を示す。
H−1 H−1工程はC−2工程と同等であり、通常、Lは基−
ORを示し、Uはメチレン基を示すが、必要に応じて、
L(!:Uで二重結合を形成させることができる。化合
物(ハ)は化合物(6)に式02N−(Ar)−o−(
CH2)n−COXを有する化合物(式中、Ar 、 
nおよびXは前述したものと同意義を示す。)を反応せ
しめ、次いでナトリウムエトキシド、カリウムt−ブト
キシドのような有機塩基で処理することによって与えら
れる。
H−2 H−2工程はA−3工程と同等であり、LとUとの関連
はH−1の記載と同じである。
H−3 H−3工程はA=4工程と同等であり、LとUとの関連
はH−1の記載と同じである。
原料化合物、すなわちα−ハロゲノカルボン酸@(I)
の、A法乃至H法による製造方法のうち好ましいものは
、A、B、C,D、E、FおよびH法であり、さらには
、A、C,D、E、、FおよびH法である。D法、F法
、A法を組合せて用いることはさらに好ましい。
式([[)によって示されるα−ハロゲノカルボン酸類
においてクロマン環2位および置換基Aのα位の炭素原
子はそれぞれ不斉炭素原子であり、それらに基づく各異
性体もまた化合物(II)に包含される。
なお、このようにして得られるα−ハロゲノカルボン酸
誘導#’15 (It)もまた、血中過酸化脂質低下作
用を有するのみならず、血中トリグリセライドおよびコ
レステロール低下作用を有することが認められ、従って
高脂血症治療剤として有用である。
かくして得られたクロマン環を有するα−ハロゲノカル
ボン酸誘導体類([[)は所望に応じて相互に各種の加
水分解成績体、エステル交換成績体へ、あるいは、ナト
リウム、カリウム、カルシウム、アルミニウムなどの金
属塩類へ あるいは逆に、金属塩類から、あるいは遊離
のフェノール類および/または遊離のカルボン酸類から
エステル体、アミド体などへ変換することができる。
とりわけ、α−ハロゲノカルボン酸誘導体類(II)を
所望の、各種の加水分解成績体に導く場合、該成績体の
製造は例えば以下のごとく達成される。
R6が水素原子で乏・す、Aがカルボキシ基である化合
物は、Rか例えばアシル基、Aがアルコキシカルボニル
基である化合物([)を、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ムのようなアルカリ金属炭酸塩、水酸化す) IJウム
、水酸化カリウムのような水酸化アルカリ金属などの無
機塩基、あるいはナトリウムメトキサイド、ナトリウム
エトキサイド、カリウムターシャリーブトキザイドのよ
うなアルカリ金属のアルコラードなどの塩基の存在下、
加水分解反応を行なうことによって得ることができる。
溶媒としては、たとえばメタノール、エタノールのよう
な低級アルコール類、テトラヒドロフラン、ジオキサン
のようなエーテル類、水およびこれらの混合溶剤があげ
られる。該化合物(II)と該無機塩基、あるいは該塩
基との割合は、該化合物(It) 1モルに対して、1
乃至5、好ましくは2乃至3である。
反応温度、反応時間などの反応条件は、用いられる原料
、塩基、溶媒などにより異なるが、通常反応温度は−1
0乃至30℃、好ましくは0乃至10℃、反応時間は数
分乃至数十時間である。
R3が水素原子であり、Aがアルコキシカルボニル基で
ある化合物は、Rか例えばアシル基、Aがアルコキシカ
ルボニル基である化合物(ff)をナトリウムメトキサ
イド、ナトリウムエトキサイド、カリウムターシャリ−
ブトキサイドのようなアルカリ金属のアルコラードなど
の塩基の存在下、加溶媒分解反応を行なうことによって
得ることができる。溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、プロパツール、インプロパツール、t−ブチルア
ルコールのようなアルコール類、テトラヒドロフラン、
ジオキサンのようなエーテル類およびこれらの混合溶剤
をあげることができる。特に原料の基Aに示すアルコキ
シカルボニル基を、そのまま保有することが所望される
場合には、該アルコキシ基に対応するアルカリ金属のア
ルコラードを選択することおよび溶媒として、該アルコ
キシ基に対応するアルコールを選択することが望ましい
。さらに、所望により任意のアルカリ金属のアルコラー
ドおよび溶媒としてのアルコール類を選択することによ
り、原料中のアルコキシカルボニル基ヲ、所望のアルコ
キシカルボニル基に交換することができる。該原料化合
物([1)と該塩基との割合は、該化合物(■)1モル
に対して、1乃至3、好ましくは1乃至2である。反応
温度、反応時間などの反応条件は、用いられる原料、塩
基、溶媒などにより異なるが、通常反応温度は−10乃
至30℃、好ましくは0乃至10℃、反応時間は数分乃
至数十時間である。
R3がアシル基であり、Aがカルボキシ基である化合物
は、Rか例えばアシル基、Aがアルコキシカルボニル基
である化合物(If)を、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ムのようなアルカリ金属炭酸塩、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムのような水酸化アルカリ金属などの無機塩
基、あるいはナトリウムメトキサイド、ナトリウムエト
キサイド、カリウムターシャリ−ブトキサイドのような
アルカリ金属のアルコラードなどの塩基の存在下、加水
分解反応を行なうことによって得ることができる。溶媒
としては、たとえば、メタノール、エタノールのような
低級アルコール類、テトラヒドロフラン、ジオキサンの
ようなエーテル類、水およびこれらの混合溶剤があげら
れる。該化合物([[)と該無機塩基、あるいは該塩基
との割合は、該化合物(■)1モルに対して、1乃至5
、好ましくは1乃至2である。
反応温度、反応時間などの反応条件は、用いられる原料
、塩基、溶媒などにより異なるが、通常反応温度は−1
0乃至30℃、好ましくは0乃至10℃、反応時間は数
分乃至約十時間である。
上記の薬理活性を示す式(It)で表わされる好適な化
合物として、下記の構造式を有する、第十三表に示すよ
うな化合物をあげることができる。
式中、3.7− CIMO&! 3.7−ツメチルオク
チル基、TMB f! 1,1,3.3−テトラメチル
ブチル基?示す。
また、以下に示すような構造式を有する第十四表に示す
ような化合物があげられる。
発明の効果 前記一般式(1)で表わされる不発明の目的化合物:′
!、リノール酸、リノール酸エチルのような不飽和脂肪
酸およびそのエステル類に対し、高い酸化防止作用を有
することから、生体内において不飽和脂肪酸の構成率の
高いリン脂質の酸化を防止し得ることが予想され; B
iochem。
Biophys、Rss、Commun、95.734
−737(1980)に示されるラット肝ミクロソーム
脂質の過酸化抑制試験において、強力な過酸化脂質低下
作用を有するのみならず、アロキサンで誘発せしめた実
験的高脂血症マウスの試験において、血中過酸化脂質、
トリグリセライドおよびコレステロールを低下せしめ、
さらに、遺伝的高血糖症KKマウスの試験において、血
糖低下作用を有し、また、ウシの水晶体を用いたアルド
ース還元酵素活性測定の試験において、酵素阻害作用を
表わすなどのきわめて浸れた薬理効果を示し、毒性に関
して(丁実験動物たとえばラットに対し、食欲減退作用
1体重増加抑制作用、とりわけ。
肝腫大作用がきわめて低い化合物である。
以上の試験の結果から本発明のチアゾリジン誘導体(1
)は人の高脂血症、糖尿病およびそれらの合併症5例え
ば糖尿病性白内障、糖尿病性神経障害などの治療に有用
であることが期待される。投与方法は、た七えば錠剤、
カプセル剤、散剤、顆粒剤などとして経口的に用いられ
るほか注射剤(静脈内、皮下、筋肉内)、層剤などとし
て、非経口的に投与することができ、眼粘膜投与として
は点眼剤、眼軟膏剤が好ましい。
その投与量は症状、年令などによって異なるが、例えば
高脂血症および/または糖尿病およびそれらの合併症の
治療剤として用いる場合は成人につき通常1日50In
y〜52を経口的丑たは非経口的に1投与することがで
きる。
以下に実施例および参考例をあげて本発明をさらに具体
的に説明する。
実施例 5−〔(6−アセトキシ5.7゜トリ メチルオクチルクロマン2−イルメト キシ)ベンジルコチアゾリジン−24−ジオン エチル 3−[4−(6−アセトキシ−5,7。
8 − ) IJ メfルー2ーオクチルクロマンー2
ーイルメトキシ)フェニルクー2−クロロプロピオネー
ト2.1g,  チオ尿素0.35g,スルホラン25
mlの混合物を窒素雰囲気下,  120−130℃で
7時間加熱する。反応混合物にベンゼンを加えて溶かし
、ベンゼン溶液を水洗して、無水硫酸ナトリウムで乾燥
する。溶媒を減圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶離液:ベンゼン:酢酸エチル=
10:1)に付し、目的化合物(淡黄色泡状固体)を得
た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値055(展
開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=4=1)。
NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、7 
− 1.0 (3H,m) 。
1、1− 2.0 (16H,m)。
1。97 (3H,S)。
2、03 (3H,s)。
2、08(3H′,S)。
2、31 (3H, S) 。
2、60 (2H, br.t 、 J:6Hz) 。
3、03(IH,dd,J=10および15Hz)。
3、4.4 (1H,ad, J= 3および15,H
z)13、92 ( 2H, s.、)、 。
4:45 (1H,dd 、 J=3および10H7)
6、85.(2H,d,J=9Hz)。
7、13 (2H,d,J=9Hz)。
8、0−8.9 (IH,br.重水添加で消失)。
実施例 5−〔4−(6−(アセトキシ−5,7。トリメチル−
オクチルクロマン2−イルメトシ・ン)ペン・ジル]−
2−イミノチアゾリジン−4−オン 実施例 1におけるシリカゲルカラムクロマ トゲラフイーにおいて、該チアゾリジン−2゜4−ジオ
ンの次に溶出する部分(溶離液;ベンゼン:テトラヒド
ロフラン−4=1)から、目的化合物(白色粉末)を得
た。
軟化点: 857:906C NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.87
(3H,br、t、J=4.5Hz’) 。
1、07−2.[1’(、jlむH:、、In、) ’
t1.97(3H,S)、。
2.02(3H,S) 。
2、”08 (3H,、S ) 。
2.30(3H,S)。
2.4−2.y(2n、m) 。
2.88(IH,dd’、J:10および15Hz)。
3.50(IH,da、J= 3および15Hz)。
3.9 (2H,br、s) 。
+41(IH,dd、、y= 3および10H2)。
6.0−7.8 (2H、br、 、重水添加で消失)
6.83(2H,d、J=9H2) 。
7.10 (2’H,d 、 J==9H2)。
実施例3 5−〔4−(6−ヒドロキシ5、7.8トリメチル−2
−オクチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チ
アゾリジン−2,4−ジオン エチル 3−4:4−’(6−アセトキシ−5,7゜8
−トリメチル−2−オクチルクロマン−2イルメトキシ
)フェニル〕−2−クロロプロピオネート2.1g、チ
オ尿素035g、スルホラン25m1.の混合物を窒素
雰囲気下、120−130°Cで7時間加熱する。その
後、反応混合物に2N塩酸36m1.xfレンクリコー
ルモノメチルエーテル5TLlの混合物を加え、85−
90°Cで5時間さらに加熱する。反応混合物を水にあ
け、ベンゼンで抽出し、抽出液を水で洗い、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥する。溶媒を減圧下に留去し、残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;ベンゼン
:酢酸エチル−10:1)に付し、目的化合物(淡黄色
泡状固体)を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0.43(
ティリング)(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−4:
1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.7−
1.0 (3H、m) 。
1.1−2.1 (16H,m) 。
2.10(6H,S)。
2.15(3H,S)。
2.61 (2H,br、t、J 3.05(IH,dd、J 3.42(IH,dd、J 3″92(2H2S)。
4.22(IH,S、重水添加で消失)。
4.47(IH,dd、J=3および10Hz)y6.
85(2H,d、−J=9Hz) 。
7.13(2H,d、J=9Hz) 。
8.33(IH,br、S 、重水添加で消失)。
6H2)1 10および15Hz)、。
3および151’lz)+ 実施例4 5−[4−(6−アセトキシ−2−メチル−7−(1゜
1゜3゜3−テトラメチルブチル)クロマノー2−イル
メトキシ〕ベンジル〕チアソリジン−2,4−ジオン 実施例1に準じてエチル 3−[:4−(6アセトキシ
ー2−メチル−7−(1,1,3,3−テトラメチルブ
チル)クロマン−2−イルメトキシ〕フェニル〕−2−
クロロプロピオネートTO,9,チオ尿素1.2g、ス
ルホラン9 rnlから製造された目的物は、次の物性
を有する。
軟ゴヒ点=75〜80℃(淡黄色ガラス状固体)NMR
スペクトル(δppm、CDCl3):0.79(9H
,S)。
1、’36 (6H,S) 。
1.45 (3H,8) 。
1.66−2.28(2H,nd) 。
1.80 (2H,8) 。
2.29 (3H,、8) 。
2.73  (2H、br、t  、   J=60z
) 。
3.28(IH,dd、J:9および14Hz)+3.
45(IH,dd、J:4および14H2)。
3.93(2H,AB型、 J==9■z) 。
4.49(IH,dd、J=4および911z)。
6.75(IH,S)。
6.86(IH,S)。
6.90 (2H,d 、 J=9Hz)。
7.13 (2H、d 、 J=9Hz) 。
8.1−8.7 (1H、br、、重水添加で消失)。
実施例5 5−〔4−〔6−アセトキシ−2−メチル7−(1゜1
、3.3−テトラメチルブチル)クロマン−2−イルメ
トキシ〕ベンジル〕−2−イミノチアゾリジン−4−オ
ン 実施例2に準じてエチル 3−[4=−(6−アセトキ
シ−2−メチル−7−(1,1,3,3−テトラメチル
ブチル)クロマン−2−イルメトキシ〕フェニル〕−2
−クロロプロピオネート70g、チオ尿素12g、スル
ホラン9 rnlから製造された目的物は、次の物性を
有する。
融点: 120−128°C NMRスペクトル(δppm、重アセトン):0.78
(9H,S)。
1.35 (6H,S) 。
1.41 (3H,S)。
1.82(2H,S)。
1.90−2.17 (2H,nd) 。
2.26(3H,S)。
2.77 (2H;、br、 t 、  J = 6.
5+1z) 。
2.73−3.10 (I H、nd ) 。
3.41(IH,dd、J=4および14Hz)。
4.00(2H,S)。
4.49(IH,dd、J==4および10t(z)+
6.75(IH,S)。
6.78(IH,S)。
6.92(2H,d、J=9[(z)。
7.22(2H,d、J=9[1z)。
7.4−8.6 (2H、br、 、重水添加で消失)
実施例6 5−〔4−〔6−ヒドロキシ−2−メチル−7−(1、
1、3、3−テトラメチルブチル)クロマノー2−イル
メトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオン 実施例3に準じてエチル3−〔4−〔6−アセトキシ−
2−メチル−7−(1,1,3,3−テトラメチルブチ
ル)クロマン−2−イルメトキシ〕フェニル〕−2−ク
ロロプロピオネ−)7g、チオ尿素1.2,9.スルホ
ラン9TLl、2N塩酸13 ml 、およびエチレン
グリコールモノメチルエーテル20rnlから製造され
た目的物は、次の物性を有する。
軟化点=80〜85℃(淡黄色ガラス状)NMRスペク
トル(δppm、CDCl3):0.78(9H,S)
 。
1.41 (9H,S) 。
1.60−2.30 (2H、nd ) 。
1.91 (2H,5)1 2.67 (2H、br、 t 、 J = 6.5H
z) 。
3.07(IH,dd、J−=10および14FIzL
3.45(IH,dd、J: 4および14Hz)。
3.93 (2H、AB型、 J = 9Hz) 。
4.45(IH,S、重水添加で消失)。
4.49(1H,dd、、r= 4およびtoHz)。
6.34(IH,S)。
6.77(IH,8)。
6.88(2H,d、J=9Hz)。
7.17(2H,d、J=9Hz)。
8.4(iH,br、s 、重水添加テ消失)。
実施例7 5−〔4−〔6−アセトキシ−2−メチルー4−オキソ
−7−(1。1。3。3−テトラメチルブチル)クロマ
ン2−イルメトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−2、4
−ジオン 実施例1に準じて、エチル 3−[:4−(6−アセト
キシ−2−メチル−4−オキソ−7−( 1, 1, 
3. 3−テトラメチルブチル)クロマン−2−イルメ
トキシ〕フェニル〕−2−クロロプロピオネ−)7.3
g,チオ尿素1.3g,スルホラン8mlから製造され
た目的物は、次の物性を有する。
軟化点:80−88℃(淡黄色粉末) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、78
(9H,S)。
1、37(6H,8) 。
1.53 (3)1. S) 。
1.83(2H,S)。
2.30(3H,S)。
2.70(IH,d、J=17FJz) 。
2.8−3.2 (I H、nd ) 。
3.10(IH,d、J=17Hz)。
3.45 (IH,dd 、 J:4および15Hz)
400および4.12(2H,AB型、 J = 9H
z) 。
4.48(1)(、dd、J:4および9111z)。
6.85(2H,d、J=9Hz) 。
−rO2(I H、s ) t 7.17(2H,d、J:=9Hz)。
y、51 (IH,S) 。
8.3−9.0 (I H、br、 、重水添加で消失
)。
実施例8 5−〔4−〔6−アセトキシ−2−メチル−4−オキソ
−7−(1、1、3、3−テトラメチルブチル)クロマ
ン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕−2−イノチアゾリ
ジン−4−オン 実施例2に準じて、 エチル3−〔4−〔6− アセトキシ−2−メチル−4−オキソ−7−(1、1,
3,3−テトラメチルブチル)クロマン−2イルメトキ
シ〕フェニル〕−2−クロロプロピオネート7.3g,
チオ尿素1.3g、スルホラン8mlから製造された目
的物は、次の物性を有する。
融点: 125−130°C NMRスペクトル(δppm、重アセトン):0.77
(9H,S)。
1.39(6H,S)。
1.53(3H,S)。
1.89(2H,S)。
2.34 (3H,S ) 。
2.6−3.0 (I H、nd ) 。
2.75 (IH,d 、 J= 16Hz) 。
3.13(IH,d、J=16Hz)。
3.40(IH,dd、J==4および4.17(2H
,S)。
4.48(IH,dd、J=4および 6J7 (2H,d 、J=9[1z) +7.01 
(IH,S) 。
14Hz)。
LOH2) 。
7.20(2H,d、J 9Hz) 。
7゜46(IH,S)。
7.8−8.7 (2H、br、 、重水添加で消失)
実施例9 5−〔4−〔6−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ
−7−(1゜1゜3.3−テトラメチルブチル)クロマ
ン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−2、
4−ジオン 5−(4−[6−アセトキシ−2−メチル−4−オキソ
−7−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)クロマ
ン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕=2−イミノチアゾ
リジン−4−オン5.2,9.2N塩酸16m1 、 
x−IF−レンクリコールモノメチルエーテル25m1
の混合物を、窒素雰囲気下、85〜90°Cで6時間加
熱する。反応混合物を水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽
出液を水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥する。溶
媒を減圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル−4:1)
に付し、目的化合物(淡黄色泡状固体)を得た。
軟化点: 100−105°C NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.77
(9)(、S)。
1.43(6H,S)。
1.52(3H,8)。
2.00(2H,5)t 2.70(IH,d、J=17Hz)。
2.8−3.2 (I H、nd ) 。
3.12(IH,d、J=17Hz)。
3.43(IH,dd、J =4および15Hz)、。
4、OOおよび4.10(2H,AB型、 J = 9
Hz)、 。
4.49(IH,’dd、J==4および5nz)。
6.1(1H,br、s 、重水添加で消失)。
6.85 (2H、d 、J =9[1z) +6.9
3(IH,S)。
7.15”(2H,’d、J=9Hz) 。
7.30 (1,H,S) 。
8.2−9.3 (I H、br、 、重水添加で消失
)。
実施例 10 5−[4−[2−(3,,7−ジメチルオクチル)−6
−ヒドロキシ−5、7、8−トリメチル−4−オキソク
ロマン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−
2、4−ジオン 実施例3に準じて、エチル 3−[4−[:6アセトキ
シー2 − ( 3. 7−;ジメチルオクチル)5、
 7. 8−)リフチル−4−オキンクロマン2ーイル
メトキシ〕フエニル〕−2−クロロフロピオネ−z.i
,p, チオ尿素02g,スルホラン1、5ml,  
2N塩酸5ml,およびエチレングリコールモノメチル
エーテル1omlから目的化合物を得た。
軟化点; 41−45℃(淡黄色粉末)NMRヌベクト
ル(δppm、CDCl3):0、85(9H,d,J
=7Hz) 。
1、0−2.0(12u,m)−。
2、13(3H,S)。
2、22 (3H, S) 。
2、55 (3H, S) 。
2、65−3.2 (3 H 、 m) 。
3、43(IH,dd,J =4および14Hz)。
4、05(2H,S)。
4、35−5.3 ( I H 、 br.、重水添加
で消失)。
4、46(IH,da,J−4および10Hz)。
6、83(2H,d,J=9Hz)。
7、15(2H,d,J=9Hz)。
8、0−9.5 ( I H 、 br. 、重水添加
で消失)。
実施例 11 5−〔2−(6−ヒドロキシ−2.5,7.8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキ・シ)ピリジン−5−
イルメチル〕チアゾリジン−2、4−ジオン 実施例3に準じて、エチル 3−(2−(6アセトキシ
ー2,5,γ,8ーテトラメチルクロマンー2−イルメ
トキシ)ピリジン−5−イル〕2ークロロプロピオネー
ト3.8g,チオ尿素0、77、9,スルホラン5.0
 d 、エチレングリコールモノメチルエーテル4. 
5 ml 、濃塩酸i. s mlJおよび水4、5 
mlから目的物を得た。
軟化点:87−94℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、38
 (3H, S) 。
1、7−2.3(2H,m)。
2、06(3H,8)。
2、09(3H,S)。
2、14(3H,S)。
2、63 ( 2H 、 br. t 、 J = 6
Hz) 。
3、10(IH,ad,J=15および7.5Hz) 
333(IH,dd,J=1sおよび4.5Hz) 。
4−5(1)I,br. 、重水添加で消失する)4、
32(3H,S)。
4″4y(IH,dd,、r=r.sおよび4.5Hz
) 。
6、75(IH,d,J==9Hz) 。
7。u+(1n,dd,、r=sおよび3Hz) 。
8、02(IH,d,J=3Hz)。
実施例12 5−〔3−(7−tーブチル−6−ヒドロキシ−2−メ
チル−4−オキンクロマン−2−イルメトキシ)−4−
メチルベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオン 実施例3に準じて、エチル3−〔3−(6アセトキシ−
7 − t − 7”チル−2−メチル4−オキソクロ
マン−2−イルメトキシ)−一メチルフェニル〕−2−
クロロプロピオネ−)、2.4g,チオ尿素07g,ス
ルホラン5ml,2塩酸1 0 rnl 、およびエチ
レングリコールモノメシルエーテル1s mlから目的
化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値=0.
44(展開溶剤;ベンゼン:酢酸工iル= 1 : 1
 ’.) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、’4
0 (9H, S) 。
1、57 (3H, S) 。
2、14(3H,S)1 2、77(IH,d,J=16Hz) 。
3、01 (IH,dd,、J:10および14Hz)
+3、07(IH,d,J=16Hz) 。
3、44(In,dd,、r=4および14Hz)。
3、99および4.13(2H,AB型。J=10Hz
)。
4、50(IH,dd,J:4および10Hz)。
5、84 ( I H 、 tbr.5,7重水添加で
消失7・)。
6.6−6.85(2H,nd)。
6.91 (1H,S) 。
7.08 (I H、d 、 J = 7.5Hz) 
7.31 (jH,S)。
8.3−9.0 (I H、br、 、重水添加で消失
)実施例13 5−〔4−(6−ヒドロキシ−5,7、8−トリメチル
クロモン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン
−2、4−ジオン 実施例3に準じて、エチル 3−(4−(6−アセトキ
シ−2−ヒドロキシ−5,乙8−トリメチル〜4−オキ
ソクロマン−2−イルメトキシ)フェニルジ−2−クロ
ロプロピオネート2.2g、 チオ尿素0.8Lスルホ
ラン45g、エチレングリコールモノメチルエーテルy
 o rnl、水8ml。
35%塩酸4 mlより目的化合物を得た。
融点; 249−252℃ NMRスペクトル(δppm、 DMSO−d6) :
2.25 (6H,S) 。
2゜63(3H,8)。
11開昭62 2.7−3.8 (2H、nd ) 。
4.88(IH,dd、J=4および9Hz) +5.
11 (2H,S)。
6.28(IH,s)。
7.05 (2H、d 、 J = 9Hz) 。
7.24(2H,d、J==9Hz) 。
8.3−8.7 (I H、br、 S 、重水添加に
より消失)。
実施例 14 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2、5.7、8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−5−
メチルチアゾリジン−2、4−ジオン 実施例3に準じて、エチル 3−(−4−(6アセトキ
シー2.5.7.8−テトラメチルクロマン−2−イル
メトキシ)フェニルツー2−クロロ−2−メチルプロピ
オネート1.17,9.  チオ尿素0.63ji、 
 スルホラン3g、エチレングリコールモノメチルエー
テル10m1.水3ml、35%塩酸2 mlから製造
された目的化合物は次の物性を有する。
軟化点:69−72℃ NMRスペクトル(δppm、avcp3):L40(
3H,S) ? 1.72 (3H,S) 。
1.6−2.3 (2H、nd ) 。
2.10(6n、s)。
2.16(3H,S)。
2.62(2H,br、t、J=7Hz) 。
2.94(1H,d、J−14Hz)。
3.24 (IH,d 、 J=14Hz) 。
384および3.97 (2H、AB型、 J = 9
Hz) +4.40(IH,br、s 、重水添加によ
り消失)。
6.84(2H,d、J=9Hz) 。
7.13(2H,d、J=911z)。
8.4−8.9 (I H、br、s 、重水添加によ
り消失)。
実施例 15 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−(B>−ヒドロキシ
イミノ−2.5、7、8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕−チプゾリジン−2、4−ジ
オン 前記のD法、ついで実施例1と同様な方法で製造された
5−〔4−(6−ヒドロキシ−2,5,7,8−テトラ
メチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベン
ジル〕チアゾリジンー2,4−ジオン511 y塩酸ヒ
ドロキシルアミン3I、メタノール50gおよびピリジ
ン3gの混合物を室温下、1週間攪拌した。反応混合物
に酢酸エチルおよび炭酸カリウム水溶液を加え、有機層
を分液し無水硫酸ソーダ上にて乾燥した。溶媒を留去し
残渣をシリカゲルカラ″ムクロマトグラフィー(溶離液
;ヘキサン:酢酸エチル=1 :’ 1 ) K付し目
的化合物を得た。
軟化点:84−100’C NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1.42
(3H,S)。
2.09(3H,8)。
2.18(3H,S)。
2.48(3H,5)1 3.03(IH,dd、J=9およびf4fIz)。
3.07(2H,S)’。
3.43(IH,dd、J=−4および14Hz)。
4.05(2H,S)。
t72(In、dd、、r =4および5nz)+6.
92(2H,d、J=9Hz)。
7.21 (2H、d 、 J = 9Hz) 。
9.7−10.5(IH,br、S、重水添加により消
失)。
実施例 16 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−(E)−ヒドロキシ
イミノ−2、5、7、8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオ
ン 5−(4−(6−ヒドロキシ−4−(Z)−ヒドロキシ
イミノ−2,5,乙8ーテトラメチルクロマン−2−イ
ルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジンー2.4ージオン
62m9を140±5°Cの油浴にて5時間加熱した。
反応混合物を液体クロマトグラフィーに付し目的物(実
施例15の化合物)の生成を確認した。
実施例 17 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−(Z)−ヒドロキシ
イミノ−2、5,7、8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2,4−ジオ
ン 実施例15におけるカラムクロマトグラフィーにおいて
実施例150目的化合物の後に溶離された分画から目的
化合物を得た。
軟化点: 100−105℃ NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1、46
 (3H, S) 。
2、04 (3H, S) 。
2、18 (6H, 8) 。
258(’IH,d,J=13Hz) 。
2、87(IH,d,J=13Hz) +’3、10(
IH,dd,J=9および14Hz)。
3、43(IH,dd,J=4および14日z)。
4、01 (2H, S) 。
4、74(IH,dd,J:4および9Hz)。
6、92 ( 2H 、 d 、 J = 9Hz) 
7、22(2H,d,J=91Tz) 。
9、4−1 0.6 ( I H 、 br.s 、重
水添加により消失)。
実施例 18 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−(z)−ヒドロキシ
イミノ−2、5、7,8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオ
ン 5−(4−(6−ヒドロキシ−4−(E)−ヒドロキシ
イミノ−2. 5, 7. 8−テトラメチルクロマン
−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4
−ジオン27■を140±5℃の油浴にて5時間加熱し
た。反応混合物を液体クロマトグラフィーに付し目的物
(実施例17の化合物)の生成を確認した。
実施例 19 5−〔4−(6−アセトキシ−4−(E)−アセトキシ
イミノ−2.5,7.8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2、4−ジオ
ン 5−(4−(6−ヒドロキシ−4−(B)−ヒドロキシ
イミノ−2. 5, 7. 8−テトラメチルクロマン
−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4
−ジオン1g,無水酢酸1.3gおよびピリジン10m
llの混合物を室温下8日間放置しさらに60〜80°
Cで8時間加熱した。反応混合物中に炭酸カリウム水溶
液及び酢酸エチルを加え、有機層を分液し無水硫酸ソー
ダで乾燥した。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル=
4=1)に付し、目的化合物を得た。
軟化点:93−97℃ NMRスペクトル(δppm、aDcn3):1、48
(3H,S)。
2、07(3H,8)。
z.1o(3H,s)。
2、22(3H.S)1 2、33(3H,8)。
2、42(3H,S)。
3、00(IH,d,J=17Hz)。
3、26(IH,d,J=17Hz)。
3、0−3.3(IH,nd) 。
3、41 (IH,dd,J=4および14Hz)t3
、91および4.06(2H,AB型, J = 9H
z)4.47(IH,dd、、r:=4および6.84
(2H,d、J=9Hz)。
7.14(2H,d、J=9Hz)。
実施例 20 5−〔4−(6−ベンゾイルオキシ−4−(B)−ベン
ゾイルオキシイミノ−2,5、7、8−テトラメチルク
ロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−
2、4−ジオン 5−(4−(6−ヒドロキシ−4−CB)−ヒドロキシ
イミノ−2. 5, 7. 8−テトラメチルクロマン
−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4
−ジオン1g,臭化ベンゾイル17g。
ピリジン10m/+およびジメチルホルムアミド5 r
nlの混合物を室温下6日間放置しさらに60〜80℃
で8時間加熱した。反応混合物中に炭酸カリウム水浴液
および酢酸エチルを加え、有機層を分液し無水硫酸ソー
ダで乾燥した。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル−
4=3)に付し目的化合物を得た。
軟化点: 101−107℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、55
(3H,8)。
2、14(61(、S)。
2、58(3H,S)! 2、8−3.7 ( 4H 、 nd ) 。
3、98および4.12(2H,AB型, J = 9
1’lz) 。
t4s(II(、dd,J=4および9’l’lz) 
6、84(2H,d,J=9Hz) 。
7、14(2H,d,J=9FIz)。
7、3−7.8 ( 6H 、 m) 。
7、9−8.5 (4H,m)。
実施例21 5−〔4−(2。5、7。8−テトラメチル−6−ニコ
チノイルオキシ−4−(E)−ニコチノイルオキシイミ
ノクロマンーLーイル7ート虹Z工べlジル〕チアゾリ
ジン−2、4−ジオン 5−[:4−(6−ヒドロキシ−4−(B,l−ヒドロ
キシイミノ−2. 5, 7. 8−テトラメチルクロ
マン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジyー2
.4ージオン’g+塩化ニコチノイル塩酸塩11g,ピ
リジン1 2 mlおよびジメチルホルムアミド1 2
 rnlの混合物を室温下6日間放置しさらに60〜8
0℃で8時間加熱した。反応混合物に炭酸カリウム水溶
液および酢酸エチルを加え、有機層を分液し無水硫酸ソ
ーダで乾燥した。溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル:
 2 : 3)に付し、さらに分取用薄層シリカゲルク
ロマトグラフィー(展開溶剤;ヘキサン:酢酸エチル1
ニー10)に付し目的化合物を得た。
軟化点; 123−130℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、56
(3H,8)。
2、13(3H,S)。
2、17(3H,S)。
2、57 (3J(、 S) 。
2、8−3.7 (4 H 、 nd ) 。
399および4.16(2H,AB型, J= 9Hz
) 。
4、45(IH,dd,J:4および9Hz)t6、8
4(2H,d,J=9Hz) 7、15(2H,d,J=9Hz) 7、4−7.7 (2 H 、 m) 。
8、3−8.7(2H,m)。
8、7−9.0 (2H,m) 。
9、2−9.6 (2 H 、 m) 。
10−11 (IH,br.重水添加で消失)。
実施例 22 5−〔4−(7−t−ブチル−6−6−ヒドロキシ−4
−(E)−ヒドロキシイミノ−2−メチルクロマン−2
−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジ
オン 実施例15に準じて、5−〔4−(7−t−ブチル−6
−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4−ジオ
ン1.32,9,塩酸ヒドロキシルアミン2.0,9,
  ピリジンo.s rnlおよびメタノール20ml
から製造された目的化合物(無色結晶)は次の物性を有
する。
融点235 − 237°C(分解)。
NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1.40
(121(、S) 。
2.6−4.0 (I H、br、 、重水添加で消失
)。
2.98 (2)(、S) r 3.10(IH,dd、J:9および14Hz)+3.
43 (IH,dd 、 J =4および14H2)+
4.05 (2H,S) 。
4.74(IH,dd、J:4および9Hz)。
6.73(IH,S)。
6.95(2H,d、J=9Hz) 。
7、−2−8.5 (I H、br、 、重水添加で消
失)。
7.25(2H,d、J =9Hz) 。
7.30(IH,S)。
9.7−10.6 (I H、br、 、重水添加で消
失)。
実施例 23 5−〔4−〔6−ヒドロキシ−4−(E)−ヒドロキシ
イミノ−2−メチル−7−(1。1。3、3−テトラメ
チルブチル)クロマン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕
チアゾリジン−2、4−ジオン 実施例15に準じて、5−〔4−〔6−ヒドロキシ−2
−メチル−4−オキソ−7−( L L 3。
3−テトラメチルブチル)クロマン−2−イルメトキシ
〕ベンジル〕チアゾリジン−2,4ジオン10g,塩酸
ヒドロキシルアミン0.269。
ピリジン03g,メタノール10mlから製造された目
的化合物は次の物性を有する。
軟化点: 115−120℃(白色粉末)NMRスペク
トル(δppm、重アセトン):0、76(9H,8)
1、40 (9H, S) 。
2、00 (2H, S) 。
2、5−3.6 ( I H 、 br. 、重水添加
で消失)r2、98 ( 2H 、 s’) 。
3、09(IH,dd,J:9および15Hz)。
3、44(IH,dd,J=4および15[1z)。
4、o3(2x(、s)。
4、76(IH,da,J=4およびs■z)+6、7
5(IH,S)。
6、93 (2H, d 、 J=9Hz) 。
7、22(2H,d,J 9Hz)。
7、25(IH,S)。
7、5 8、4(IH,br。重水添加で消失)。
実施例24 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−(E)−ヒドロキシ
イミノ−2−イソブチル−5、7。8−トリメチルクロ
マン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2
、4−ジオン 実施例15に準じて、5−(:4−(6−ヒドロキシ−
2−インブチル−5, 7. 8 − )ジメチル4−
オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾ
リジン−2,4−ジオン155119。
塩酸ヒドロキシルアミン600mg, エタノール4m
11およびピリジン6 mllから製造された目的物は
、次の物性を有する。
軟化点ニア7−80℃ NMRスペクトル(δppm、重アセトン):0、97
(6H,d,J=6Hz) 。
1、6−2.3 (I H, nd) 。
1、18(2H,d,J=6FIz) 。
2、11 (3H, S) 。
2、18(3H,S)。
2、46(3H,S)。
2、7−3.7 ( I H 、 br. 、重水添加
により消失)。
2、8−3.2 ( I H 、 nd ) 。
3、09 (2H, S) 。
3、43(IH,dd,J=4および14Hz)。
4、05(2H,AB型,J=10Hz)。
4、72(IH,dd,J:4および9Hz)。
6、91 (2H,d,J=9Hz) 。
7、22 (2H, d 、 J=9Hz) 。
9、8−1 0.5 ( I H 、 br.s 、重
水添加により消失)。
実施例 25 5−〔4−〔2−(3。7−ジメチルオクチル)−6−
ヒドロキシ−4−(E)−ヒドロキシイミノ−5、7,
8−トリメチルクロマン−2−イルメトキシ〕ベンジル
〕チアゾリジン−2,4−ジオン実施例15に準じて、
5−〔4−〔2−(3、7ジメチルオクチル)−6−ヒ
ドロキシ−5,7,8−トリメチル−4−オキソクロマ
ン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−2,
4ジオン150 m9.  塩酸ヒドロキシルアミン3
6711p 。
ピリジン41mg、メタノール2 rnlから製造され
た目的化合物は次の物性を有する。
軟化点:55−60℃(淡黄色粉末) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.83
(9H,d、J=7Hz) 。
1.0−2.0 (12H,m) 。
2.10 (3H,8) 。
2.18 (3H,S) 。
2.41 (3H,8) 。
2.9−.3..2 (I H、nd ) 。
2.92(IH,d、J=17Hz) 。
3.2−3.55 (I H、nd ) 。
3.23(IH,d、J=17Hz) 。
3.94 (2H,S) 。
4.3−4.8 (I H、nd ) 。
+46(u−i、dd、、r=4および10Hz)。
6.83(2H,d、J=9Hz) 。
7.15(2H,d、J=9Hz) 。
7.8−8.9 (2H、br。重水添力で消失)。
実施例26 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2、5、7、8−テトラ
メチル−4−(E)−メトキシイミンクロマン−2−イ
ルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオン 5−(4−(6−ヒドロキシ−2. 5. 7 8−テ
トラメチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)
ベンジルコチアゾリジン−2,4−ジオン1g,メトキ
シアミン塩酸塩06gおよびメタノール5gの混合物を
室温下10日間放置した。
反応混合物に酢酸エチル及び炭酸カリウム水溶液を加え
、有機層を分液し無水硫酸ソーダで乾燥した、溶媒な留
去−し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
離液;ヘキサン:酢酸エチル=3:1)に付し目的化合
物を得た。
軟化点ニア2−76℃ NMRスペクトル(δppm、ODCρ3)二1、41
 (3H, S) 。
2、08(3H,S)。
2、17(3H,S)。
2、50(3H,S)。
288および3.08 ( 2H 、 AB型, J 
= 1 7Hz)3、00(IH,dd,J=9および
14Hz,)+3、42(IH,dd,、y =4およ
び14Hz)+3、92(2H,S)。
3、96(3H,8)。
4、2−4.9 ( I H 、 br, ) 。
4、45(IH,dd,J=4および9Hz)。
6、83(2H,d,J =911z) 。
7、’12(2H,d,J=9Hz)。
実施例27 5−〔4−(4−(E)−ベンジルオキシイノ−6−ヒ
ドロキシ−2、5、7、8−テトラメチルクロマンー2
ーイルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジ
オン 5−(4−(6−ヒドロキシ−2. 5, 7. 8−
テトラメチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ
)ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオン1g,ベン
ジルオキシアミン塩酸塩1.2gおよびメタノール10
gの混合物を室温下7日間放置した。
反応混合物に酢酸エチルおよび炭酸カリウム水溶液を加
え、有機層を分液し無水硫酸ソーダで乾燥した。溶媒を
留去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
離液;ヘキサン:酢酸エチル=3 : 1 )に付し目
的化合物を得た。
軟化点:64−69°C NMRスペクトル(δppm、ODOρ3):1、40
(3H,S)。
2、06(3H,S)。
2、16(3H,S)。
2、41 (3H,S) 。
2、92および3.18 ( 2H,AB型, J =
 1 7Hz)3、02(1H,dd,J=9Hzおよ
び141’lz)。
3、42(IH,dd,J=4[1zおよび14Hz)
+3、90(2H,S)。
t4s(IH,dd,、r=4および9Hz)。
5、19(2H,S)。
6、82(2H,d,J=9Hz)。
7、11 (2H,d,J=9Hz) 。
7.5(5H,m)。
実施例28 5−〔4−(4−(E)−t−ブトキシカルボニルメト
キシイミノ−6−ヒドロキシ−2、5、7、8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾ
リジン−2,4−ジオン5−〔4−(6−ヒドロキシ−
2. 5, 7. 8−テトラメチル−4−オキソクロ
マン−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2
,4〜ジオンiy,t−ブトキシカルボニルメトキシア
ミン・p−トルエンスルホン酸塩2.1,9, メタノ
ール5gおよびピリジン0.6gの混合物を室温下7日
間放置した。反応混合物に酢酸エチルおよび炭酸カリウ
ム水溶液を加え、有機層を分液し無水硫酸ソーダで乾燥
した。溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル−3:1)に
付し目的化合物を得た。
軟化点ニア6−80℃ NMRスペクトル(δppm、ODOρ3):1、44
(3H,S)。
1、49 ( 9H, S ) 。
2、07(3H,S)。
2、17(3H,S)。
2、43(3H,S)。
3、02(IH,dd,J =9および14Hz)+3
、08 ( 2H 、 AB型,J=17Hz)。
3、42(IH,dd,J:4および14Hz)。
3、9e(2H,s)。
t43(IH,dd,、y=4および9Hz)。
4、67(2H,S)。
4、9−6.1 ( 2H 、 br. 、重水添加に
より消失)。
6、84(2H,d,J=9Hz) 。
7、10(2H,d,J=9Hz)。
実施例29 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2、5,7,8−テトラ
メチル−2H−クロメン−2−イルメトキシ)ベンジル
〕チアゾリジン−2,4−ジオン5−〔4−(4、6−
ジヒドロキシ−2、5、7、8−テトラメチルクロマン
−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4
−ジオン140■。
p−)ルエンスルホン酸1 0 =9 、ベンゼン10
ml。
ジメチルホルムアミド0.5 mlの混合物を1時間加
熱還流する。今後、反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液、次いで水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
する。溶媒を減圧下留去して残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィー(溶離剤;ベンゼン:酢酸エチル=4
 : 1 )に付し、目的化合物を得た。
軟化点: 173−176℃ NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1、50
 (31(、 S) 。
2、02(3H,S)。
2、12(3H,S)。
2、18(3H,S)。
3、06(IH,dd,J=9Hzおよび14Hz)3
、40(IH,dd,J=41’lzおよび14111
z)3、94(IH,d,J=10tlz)。
4、05(IH,d,J=10Hz)。
4、70(1H,dd,J:4および9[]z)。
5、75(IH,d,J=10Hz)。
6、72(IH,d,J=10Hz) 。
6、85(2H,d,J=9Hz) 。
7、1 9 ( 2.H, d 、 J = 9Hz)
実施例30 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−2.5,7、8−テトラ
メチルクロマン−6−イルハイドロジエンサクシネート 前記のA法、ついで実施例1と同様な方法で製造された
5−(4−(6−ヒドロキシ−2,5゜7.8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジルコチアゾ
リジン−2,4−ジオン1.01、無水コハク酸0.3
11およびピリジンl mlの混合物全室温で一夜放置
した。反応混合物をシクロヘキサン10rnlで3回洗
浄し、得られた不溶物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチルー5=1乃至1
:1)に付し、目的化合物を得た。
融点: 197−202℃ NMRスペクトル(δppm 1重ピリジン):1.3
6 (3H、s ) 1.5−2.3(2H,m) 2.10(6H,s) 2.14(3H,s) 2.5 (2H、br、  t 、 J−6Hz )2
.7〜3.35 (5H、m ) 3.60(IH,dd、J=4および15Hz)395
および4.05 (2H、AB型、J=9Hz)4.9
0(IH,dd、J=4および9 Hz )6.98(
2H,’d、J=9Hz) 7.30(2H,d、J=9Hz) ナトリウム塩 本すクシネート246m?’Lメタノール100m1に
懸濁し、室温で25係ナトリウムメトキシド メタノー
ル溶液l mlを加える。少量の不溶部分kF去後、メ
タノールを減圧で留去する。
得られた残渣全エーテルで洗い、ナ) IJウム塩を得
た。融点: 178−180℃ 実施例 31 5−(4−(4−カルぎキシメトキシイミノ−6−ヒド
ロキシ−2,5,7,8一テトラメチルクロマン−2一
イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2,4一ジオ
ン 実施例28で得られた5−〔4−(4−tブトキシカル
ゲニルメトキシイミノ−6−ヒドEel −1’ シー
 2,5,7.8−テトラメチルクロマン−2−イルメ
トキシ)ベンジルクチアゾリジン−2゜4−ジオン07
グと4N塩化水素ジオキサン溶液7 mA’の混合物を
、室温で15時間放置する。
反応終了後、溶媒を留去して得られた残渣を温水で洗い
目的物を得た。
軟化点ニア5−85℃ NMRスペクトル(δppm 、 DMSO−d6) 
:1.33(3H,s) 1.98(3H,s) 2.09(3H,s) 2.34・(3I(、s ) 2.9〜3.5(2H,m) 3.0(2H,s) 4.02(2H,s) 4.65(2H,S) 4.84(IH,dd、J=4および9Hz)6.90
(2H,d、J=9Hz) 7.17 (2H1d、J=9Hz) 7.55〜7.95 (I H、br 、重水添加で消
失)実施例32 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジンイ−5−イ
ルメチル)フエノキシメチル〕−2、5、7、8−テト
ラメチル−4−オキソクロマン−6−イルオキシ酢酸2
−メトキシエチル 3−[4−(、6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−
2. 5, 7. 8−テトラメチル−4−オキソクロ
マン−2−イルメトキシ)フェニルクー2−クロロプロ
ピオン酸エチル13グ、チオ尿素2、 6 f 、およ
びスルホラン15mlの混合物を窒素気流中、120〜
130℃で5時間加熱した。
次いで、2N塩酸30mlおよび2−メトキシエタノー
ル60mlを加え、110℃で3時間加熱した。反応混
合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。該抽出液を水
で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去し
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;
ベンゼン:酢酸エチル=4:1)に付し標記のエステル
交換したチアンニリジン誘導体を得た。
Rf値(以下、シリカゲル薄層クロマトグラフィーによ
る値を示す。):0.14(展開溶剤;ベンゼン:酢酸
エ チル=4 : 1 ) NMR2<クトル(δppm 、 CDC73):1、
50(3H,s)。
2、10(3H,s)。
2、26(3H,s)。
2、4 5〜2.8 ( I H 、 nd ) 。
2、56(3H,s)。
2、9〜3.2 5 ( I J( 、 nd. ) 
3、07(IH,d,J=16Hz)。
3、4 0(3H 、s ) 。
3、4〜3.6 ( I H 、 nd ) 。
3、6〜3.75 (2H 、m) 。
398および4.1 1 (2H 、AB型,J=10
Hz)。
43〜4.45(2H,m)。
4、34(2H,s)。
4、4 5〜4.6 ( I H 、 nd ) 。
6、85(2H,(1,J=9Hz)。
乙16(2H,d,J=9Hz)。
8、7〜s.s(1H,br,)。
実施例33 5−〔4−(6−エトキシ−2、5,7、8−テトラメ
チルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリ
ジン−2、4−ジオン 実施例32に準じて、2−クロロ−3−〔4−(6−ニ
トキシー2. 5, 7. 8−テトラメチルクロ? 
y − 2 − イルメトキシ)フェニル〕,フロピオ
ン酸エチル51グ、チオ尿素12、スルホラン6ml!
、2N塩酸161nl,および2−メトキシエタノール
57nlから目的化合物を得た。
融点:56〜60℃ マススヘクトル( m/ e ) : 4 6 B (
M+)N M R 、( ベクトル(δppm,cDc
t3):1、3 9 (3H 、 t,J=7Hz )
 。
1、41(3H,s)。
1、7〜2.1 (2H 、nd) 。
2、or(sn,s,L 2、14(3H,s)。
2、17(3H,s)。
2、61 (2H,br.t,J−7Hz)。
3、os(1H,aa,、r=10および14Hz)j
3、45(IHjdajJ−4および14Hz.)。
3、72(2H,q,、y−γHz)。
3、87および3.97(2H,AB型,J=9Hz)
4、41(IH,ad,J=4および10Hz)。
6、87(2H,(1,J=9Hz)。
7、14(2H,a,J−9Hz)。
8、6〜B.8 (IH 、 br )(重水添加で消
失)。
実施例34 2−〔4−(2、4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチルシー4−ヒドロキシ−2、5
,7、8−テトラメチルクロマン−6−イルオキシ酢酸
2一メトキシエチル2−[4−(2.4−ジオキソチア
ゾリジン−5−イルメチル)フエノキシメチル〕−2,
5,78ーテトラメチルー4ーオキソクロマン−6−イ
ルオキシ酢酸2−メトキシエチル1,2グとメチルアル
コール20mlの混合物を氷冷し、水素化ホウ素ナトリ
ウム1.52を加えて、水冷で1時間かきまぜた。反応
混合物を氷水に注ぎ、10多塩酸で中和し、ついで酢酸
エチルで抽出した。
抽出液を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶
媒を減圧下に留去し、淡黄色粉末状の目的化合物を得た
Rf値+0.20(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチルク
1:1) マススペクトル(m/e ) : 573 (M+) 
実施例35 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−2.5、7、8−テトラ
メチル−2H−クロメン−6−イオキシ酢酸メチル 2−(4−(2.4−ジオキソチアゾリジン5−イルメ
チル)フェノキシメチル〕−4−ヒドロキシ−2. 5
, 7. 8−テトラメチルクロマン−6−イルオキシ
酢酸2−メトキシエチル970■、p−トルエンスルホ
ン酸50my、ベンゼン1r)ml,およびジオキサン
1TLlの混合物を窒素気流中1時間加熱還流した。反
応混合物を5%重炭酸ナトリウム水溶液、次いで水で洗
い無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離
液:ベンゼン:酢酸エチル=7:3)に付し、標記のメ
チルエステルを得た。
Rf=0.74(展開溶剤:ベンゼン:酢酸エチル=1
:1) NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1、51
(3H,s)。
2、01(3H,s)。
2、14(3H,s)。
2、22(3H,s)。
3、07(IH 、aajJ−gおよび14Hz)。
3、42(IH,dajJ=4およびi4Hz)。
3、74(3H,s)。
4、03(2H,s)。
4、32(2H,S)。
4、73 (IH 、da 、、r−4およびsaz)
5、80(IH,d,J=10Hz)。
6、70(IH,(1,J=10Hz)。
s.8s(2a,a,J=gaz)。
?.20 (2H,d 、J=9Hz)。
実施例3 2−〔4−(2、4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−2.5。7、8−テトラ
メチル−2H−クロメン−6−イルオキシ酢酸2−メト
キシエチル 実施例35におけるカラム久ロマトグラフイにおいて、
同側におけるメチルエステルの後に溶離された分画から
目的化合物を得た。
Rf値:0.59(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−
1:1) NMRスペクトル(δppm  、重アセトン):1、
52(3H,s)。
2、02(3Hjs)。
2、16(3H,s)。
2、23(3H,s)。
3、09(IH,ad,J−9および15Hz)。
3、3 0〜3.6 0 ( I H 、 na ) 
3、32(3H,s)。
3、5〜3.7(2H,m)。
4、04(2H,s)。
4、25〜4.45(2H,m)。
4、35(2H,S)。
4、75 (1a 、aa,J=4および9Hz)。
5、82(IH,d,J−10Hz)。
6、72(iH,+1,J=10Hz)。
6、88(2H,d,J=9Hz)。
7、21 (2a,a,、r−9Hz)。
実施例37 5−〔4−〔6−(2−ヒドロキシエトキシ)−2.5
,7。8一テトラメチル−2H−クロメン−2−イルメ
トキシ〕ベンジル〕チアゾリジン−2、4−ジオン 実施例36におけるシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーにおいて、該2−メトキシエチルエステルの後に溶離
された分画から標記エーテル化合物を得た。
Rf値:0.44(展開溶剤:ベンゼン:酢酸エチル−
1=1) NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1.51
(3H,s)。
2.01(3H,s)。
2.15(3H,s)。
2.21(3H,s)。
3.08(iH,d4.J−9および14H7)。
3.42(IH,da、J−4および14Hz)。
3.6〜3.95(4H,m)。
4.03(2H,s)。
4.74(IH,dtl、J=4および9Hz)。
5.78(IH,a、J=10Hz)。
6.71 (IH,d、J−10Hz)。
6.88(2H,d、J=9Hz)。
7.21 (2H,d、J=9Hz)。
実施例38 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−2、5、7、8−テトラ
メチルクロマン−6−イルオキシ酢酸2−メトキシエチ
ル 2−〔4−(2、4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル)−2,5,7、8−テトラ
メチル−2H−り、ロメンー6−イルオキシ酢酸2−メ
トキシエチル260m9.10% パラジウム炭素30
0Tn9、およびエタノール50m1の混合物を、パー
ルの水添装置を用い、水素圧3〜5気圧で10時間振盪
した。該パラジウム炭素をF去後、涙液を減圧下で濃縮
して無色油状の目的物を得た。
Rf値:0.34(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−
2:1) NMRスペクトル(δppm 、 cDct、、 ) 
:1.40(3H,s)。
1.75〜2.15 (2H、nd) 。
2.06(3H,s)。
2.14(3Hjs)。
2.18(3H,s)。
2.61(2H,br、t、J=7Hz)。
3、as(1a、aa、J=sおよび14Hz)j3.
35〜3.8(3H,nd)。
3.39(3H,s)。
386および3.96(2H,AB型、J=10H2)
4.25〜4.6(3H,nd)。
4.34(2H,s)。
6.87(2H,d、J−9Hz)。
7.15(2Hj(1,J=9Hz)。
8.35〜8.8 (I H、br 、 、重水添加に
より消失)。
実施例39 5−〔4−〔6−(2−ヒドロキシエトキシ)−2.5
、7、8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ〕
ベンジル〕チアゾリジン−2,4−ジオン 実施例38に準じて、5−[4−[6−(2ヒドロキシ
エトキシ) −2,5,7,8−テトラメチル−2H−
クロメン−2−イルメトキシ〕ベンジル〕チアゾリジン
−2,4−ジオン0.35 V′、10%パラジウム炭
素0.3S’、エチルアルコル10ゴから目的化合物を
得た。
Rf値:0.45(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチルコ
1:1) N’MRスペクトル(δppm、CDCl3):141
(3H,s)。
17〜2.2(2H,nd)。
2.07 (3H、’s ) 。
2.13(3H,s)。
2.18(3H,s)。
2.61(2H,br、t、J=−7Hz)j3、os
(rH,aa、J=sおよび14Hz)。
3.44(IH,(1(1,J=4および14Hz)。
3.7〜4.1 (6H、m) 。
4.47(IH,da、J=4および9Hz)。
4.8〜5.2 (2H、br、) 。
6.87(2H,d、J−9Hz)。
7.14(2H,(1,J−9Hz)。
実施例40 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−2、5、7、8−テトラ
メチル−4−オキソクロマン−6−イルオキシ酢酸エチ
ル 実施例56において得た、2−[4−(2、4−ジオキ
ソチアゾリジン−5−イルメチル)フェノキシメチル)
−2.5.7.8−テトラメチル−4−オキソクロマン
−6−イルオキシ酢酸0.52.4N塩化水素ジオキサ
ン溶液0.5ml、およびエチルアルコール5ml!の
混合物を室温で一夜放置した。反応混合物を水に注ぎ、
重炭酸ナトリウムで中和した後、酢酸エチルで抽出した
抽出液を水で洗い無水硫酸す) IJウムで乾燥した。
溶媒を留去し、得られた残渣を分取用シリカゲル薄層ク
ロマトグラフィー(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=
1=3)に付し目的化合物を得た。
Rf値+0.70(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−
1:1) NMRスペクトル(δppm 、CDCl3) :1.
33(3H,t、J=7Hz)。
1.50(3Hjs)。
2.10 (’3H、s ) 。
2.26(3Hjs)。
2.57(3H,s)。
2.55〜2.’8 (I H、nd ) 。
306(1H1d、J−16H2)。
3.07(IH,aa、J=9および14Hz ) 。
3.45(IH,ad、J=4および14Hz)。
400および4.11(2H,AB型、J=10Hz)
4.29(2H,s)。
4.31 (2Hjq 、J−7Hz)。
4、.48 (7H、d4 、 J=4および9Hz)
6.85(2H,d、J=9Hz)、 7.16 (2H、d、 J=9Hz ) 。
8.3〜8.9 (I H、b r 、)。
実施例41 5−〔4−(6−アセトキシ−2、5、7、8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−2.
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル 5−〔4−(6−アセトキシ−2,5,7、8ーテトラ
メチルクロマンー2ーイルメトキシ)ベンジルクチアゾ
リジン−2.4ージオンi !iI,無水炭酸カリウム
0. 4 3 fおよびアセトン8 mlの混合物に、
氷冷下ブロモ酢酸tーブチル0. 8 7 fを滴下し
た後、室温で2時間かきまぜ、さらに2日間放置した。
反応混合物を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出した。抽出
液を食塩水で洗った後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
。溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離液;ベンゼン)に付し目的化合物を得た。
Rf値:06(展開溶媒;ベンゼン:酢酸エチル−10
:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、41
(3H,s)。
1、47(9H,s)。
1、7〜2.1 ( 2H 、 nd ) 。
1、98(3H,s)。
2、02(3H,s)。
2、07(3H;s)。
2、30(3H,s)。
2、62(2H,br.t,J=7Hz)。
2、98(IH,dd,、7−10および14Hz)、
3、55 (IH,ad.、J=4および14Hz)。
386および3.97(2H,AB型,J−9Hz)。
4、19(2H,s)。
4、4 5 (I H, da 、J=4および10H
z)。
6、86(2H,d,J=9Hz)。
7、15(2H,d,J=9Hz)。
実施例42 5−〔4−(6−アセトキシ−2、5、7.8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−2、
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸メチル 実施例41に準じて、5−(4−(6−アセトキシ−2
, 5, 7. 8−テトラメチルクロマン−2−イル
メトキシ)ベンジルフチアゾリジン−2。
4−ジオン24グ、ブロモ酢酸メチル1,52、炭酸カ
リウム152およびアセトン25mlから無色油状の目
的物を得た。
Rf値:[1.26(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル
e−20:1) NMRスペクトル(δppm 、CDCl3):1、4
2(3H,s)。
1、8〜2.25(2H,ncl)。
1.98(3H,s)。
2.02(3H,s)。
2.08(3H,s)。
2.30(3B、s)。
2.64(2H,br 、t、J=7Hz)。
3.01CIH,deL、、、f=10および74Hz
)。
3.54 (IH、d4 、J=4.5および14Hz
)。
3γ5(3H,S)。
387および4.00(2H,AB型、J=9Hz)。
4.3’1(2H,s)。
4.50(IH,da、J−4,5および1onz)。
6.89(2Hjd、J=9Hz)。
7.17(2H,tl、J=9Hz)。
実施例43 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2、5.7、8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ペンシル〕−2,
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル 実施例41に準じて、5−〔4−(6−ヒドロキシー2
,5.7、8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキ
シ)ベンジル〕チアゾリジンー2、4−ジオン1g,無
水炭酸カリウム0.47g、ブロモ酢酸t−ブチル0.
931i’、アセトン8 ml!から製造された目的化
合物は次の物性を有する。
Rf値:0.52(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=
1o:i) NMRスペクトル(δppm 、 cDct3) :1
、42(3H,s)。
1、48(9H,s)。
1、7〜2.1 5 (2H 、nd) 。
2、1 1 (6H 、s ) 。
2、16(3H,s)。
2、64(2H,br.t,J=7Hz)。
2、99(IH,da,J=10および14H’z)。
3、56(IH,ad,J=4および14Hz)。
385および3.98(2H,AB型 、7=9Hz)
4、21(2H,s)。
4、24(1H,s)。
4、46(IH,ad,J,=4および10Hz)。
6、88(2H,d,J=9Hz)。
7、15(2H,d,J−9Hz)。
実施例44 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
。5、7、8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキ
シ)ベンジル]−2.4−ジオキソチアゾリジン−3,
5−二酢酸ジ−t−ブチル5−〔4−(6,−ヒドロキ
シ−2.5,7.8−テトラメチルクロマン−2−イル
メトキシ)ベンジルコチアゾリジン−2,4−ジオン1
9、無水炭酸カリウム0.941?,およびアセトン1
0Tiij!の混合物に、氷冷下ブロモ酢酸tブチル1
.9fを滴下し室温で2日間かきまぜる。反応混合物を
氷水に注ぎ、ベンゼンで抽出した。抽出液を水で洗い無
水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去し残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;ベンゼン:
酢酸エチル−20=1)に付し目的化合物を得た。
Rf値:0.54(展開溶剤;シクロヘキサン:酢酸エ
チル=4:i) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、44
(9H,s)。
1、48(12H,s)j L54(9H,s)。
1、8〜21(2H,nd)。
2、07(3H,s)。
2、16(3H,s)。
2、20(3H,s)。
25〜2.7(2H,m)。
2、9〜3.1 5 (2H 、m ) 。
3、24(2H,s)。
3、93(2H,br.s)。
4、13(2H,s)。
4、17(2H,s)。
6、85(2H,br 、d,J=9Hz)。
7、15(2H,br.d,J=9Hz)。
マススペクトル(m/e ) : 7 8 3 (M+
)。
実施例45 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
、5,7、8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキ
シ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾリジン−3−
酢酸t−ブチル 実施例44のカラムクロマトグラフィーによる分離工程
において、該t−ブチルエステルの次に溶出される部分
から目的化合物を得た。
Rf値:0.42(展開溶剤;シクロヘキサン:酢酸エ
チル=4:1) NMRスペクトル(δppm 、CDCl3):1.4
2(3H,s)。
1.48(9Hjs)。
1.54 (9H、、s ) 。
1.7〜2.1 (2H、、n(1) 。
2.06(3H,s)。
2.15(3H,s)。
2.19 (3H、s ) 。
2.61(2H、br、t、J c=7I(z)。
2、gg(IH,da、、r=10および14Hz)。
3.56(lH,dd、J=4および14Hz)。
3.87および3.96(2H,AB型、J=9Hz 
、L4.17(2H,s)。
4.20(2H,s)。
4.46(IH,dd、J=4および10Hz)。
6.87 (2H、cL 、 J=9H2) 。
7.15(2H,(1,J=9Hz)。
マススヘクト# (m/e) : 669 (M+)。
実施例46 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2、5,7,8−テトラ
メチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベン
ジル]−2,4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t−
ブチル 実施例41に準じて、5−(4−(6−ヒドロキシ−2
. 5, 7. 8−テトラメチル−4−オキソクロマ
ン−2−イルメトキシ)ベンジル〕チアゾリジンー2,
4−ジオン12、無水炭酸カリウム0,45グ、ブロモ
酢酸t−ブチル0,92、アセトン8 mlから製造さ
れた目的化合物は、次の物性を有する。
軟化点:170〜180℃ NMRスペクトル(δppm、重アセトン);1、46
(9H,s)。
1、50(3H,s)。
2、10(3H,s)。
2、22(3.H,s)。
2、5〜2.8 ( I H 、 nd )。
2、54(3H,s)。
3、o3(1H,aa,J=1oおよび14Hz)。
3、04(IH,d,J=16az)。
3、53(1H,dd,J=4および14Hz)j4、
i6(2H,s)。
4、22(2H,s)。
4、82(1H,aa,J=4および10Hz)。
6、96(2H,+i,Jー9Hz)。
7、25(2)j,d,J=9Hz)。
実施例47 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
.5,7,8−テトラメチル−4−オキソクロマン−2
−イルメトキシ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾ
リジン−3,5−二酢酸ジーt−ブチル 実施例44に準じて、5−〔4−(6−ヒドロキシ−2
.5,7.8−テトラメチル−4−オキソクロマン−2
−イルメトキシ)ベンジル)−4アゾリジン−2,4−
ジオン1. 5 fF 、無水炭酸カリウム1.31、
ブロモ酢酸t−ブチル54グ、アセトン10mlから目
的化合物を得た。
Rf値:0.57(展開溶剤ニジクロヘキサン:酢酸エ
チル=7:3) NMRスペクトル(δppm 、CDCl3):142
(9H,s)。
1、46(9H,s)。
14B(3H,s)。
1、52(9H,s)。
2、10(3H,s)。
2、26(3H,s)。
2、5!l+−3.20(4H 、nd)。
2、56(3H,s)。
3、23(2H,S)。
397および4.08(2H,AB型,J=10Hz)
4、12(2H,s)。
4、16(2H,s)。
6、82(2H,a,J−9Hz)。
7.15(2H,(1,J=9H2)。
マススペクトル(m/e ) : 79 y (M+)
実施例48 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
、5,7。8−テトラメチル−4−オキソクロマン−2
−イルメトキシ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾ
リジン−3−酢酸t−ブチル 実施例47で得た5−[4−(6−t−ブトキシカルボ
ニルメトキシ−2. 5, 7. 8−テトラメチル−
4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−
2. 4−ジオキソチアゾリジン−3。
5−二酢酸ジーtーブチルの次に溶出する部分より目的
化合物を得た。
Rf値:0.46(展開溶剤;シクロヘキサン:酢酸エ
チル−7=3) NMRスペクトル(δppm 、CDCl3):1、 
4 7 ( 9 H 、s ) 。
150(3H,s)。
1、5 3 (9H 、s ) 。
2、10(3H,s)。
2、26(3H,s)。
2、56(3H,s)。
2、6〜3.2(3H 、nd)。
3、57(iI(、dd.、J=4およびi4Hz)。
398および4.1 1 (2H 、 AB型,J=1
 0Hz)。
4、1 7 (2H 、s ) s 4、20(2H,s)。
4、47(H,aa,、y=4および10Hz)。
6、86(2H,a,J−9Hz)。
7、1 6(2H 、d,J=9Hz)。
マススペクトル(m/ e ) : 6 8 3 (M
+)。
実施例49 3−エチル−5−[4−(6−ヒドロキシ−2、5。7
。8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)ベン
ジル〕チアゾリジン−2,4−ジオン 実施例41に準じて、5−[4−(6−ヒドロキシ−2
. 5, 7. 8−テトラメチルクロマン−2−イル
メトキシ)ベンジル〕チアゾリジン−2。
4−ジオン0. 5 8 S’、無水炭酸カリウム02
7グ、ヨウ化エチル0.6f、アセトン5mlから目的
化合物を得た。
Rf値:0.30(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−
20 :1 ) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、09
(3H,t,J−7Hz)。
1、40(3H,s)。
1、7〜2.2(2H,n’+:1) 。
2、09(6H,s)。
2、1 4 (3H 、s ) 。
2、62(2H,br.tjJ=7Hz)。
3、o2(1n,aa,J=gおよび14Hz)。
3、2 5〜3.5 ( I H 、 na) j3、
59(2H,q,J−7Hz)。
3、83および3.96(2H,AB型,J=1 0H
z)。
4、23(IH,s,重水添加で消失)。
4、36(IH,dd,J=4および9Hz)。
6、84(2H,d,、r−9Hz)。
7、1 1 (2H 、(1,J−9Hz)。
実施例5 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−ヒドロキシイミノ−
2,5。7、8−テトラメチルクロマン−2−イルメト
キシ)ベンジル〕−2、4一ジオキソチアゾリジン−3
−酢酸t−ブチル 5−(4−(6−ヒドロキシ−2. 5, 7. 8−
テトラメチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ
)ベンジル) − 2. 4−ジオキソチアゾリジン−
3−酢酸tーブチルo.sr1塩酸ヒドロキシルアミン
0.25f1ピリジン0. 2 5 rおよびメタノー
ル5TLlの混合物を25〜30℃で2日間放置した。
反応混R酢酸エチルおよび炭酸カリウム水溶液を加え、
有機層を分液した。
有機層を無水硫酸す) IJウムで乾燥した。溶媒を留
去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離
液;ベンゼン:酢酸エチル=9=1)に付し目的化合物
を得た。
Rf値:O.SS(展開溶剤:ベンゼン:酢酸エチルク
4:1) NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1.42
(3H,s)。
1.45(9H,s)。
2.07(3H,s)。
2.17(3H,s)。
2.46(3H,s)。
3、o3(1a、aa、J=1oおよび13.5Hz)
3.07(2H,s)。
3.55(1a、dd、、y=4および?3.5Hz)
4.06(2H,5)j 4.18 (2H、s ) 。
4.83(IH,act、J=4および1QHz)。
6.94(2H,(1,J=9Hz)。
7.25(2H,a、J−9Hz)。
10.2(IH,br 、s 、重水添加により消失)
実施例51 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−4−ヒドロキシイミノ−
2,5、7.8−テトラメチルクロマン−6−イルオキ
シ酢酸2−メトキシエチル2−〔4−(2、4−ジオキ
ソチアゾリジン−5−イルメチル)フェノキシメチル]
 −2,5,7゜8−テトラメチル−4−オキソクロマ
ン−6イルオキシ酢酸2−メトキシエチル0.6り、塩
酸ヒドロキシルアミン0.31i’、ピリジン03グ、
メタノール6mlの混合物を25〜30℃で2日間放置
した。反応混合物に酢酸エチルおよび炭酸カリウム水溶
液を加え、有機1層を分液した。
有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去し
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:
ベンゼン:酢酸ニーf−ル=7:3)に付し、目的化合
物を得だ。
Rf値:0.32(テーリング)〔展開溶剤:ベンゼン
:酢酸エチルク3:2〕 N M Rスペクトル(δppm、重アセトン)1.4
3 (3H、s ) 。
2.06(3H,s)。
2.20(3H,s)。
2.46(3H,s)。
2.8〜3.55(2H,nd)。
3.10(2n、AB型z J=13.5 Hz ) 
3.32(3H,s)。
3.55〜3.7 (2H、m ) 。
4.08 (2’H、AB型、J=6Hz)h4.25
〜4.4 (2H、m ) 。
4.34(2H,s)。
t76(IH,aa、J=4および9Hz )。
6.93(2H,(1,J=9Hz)。
7.24 (2H、d、J−9Hz )。
10.0〜10.6(1H、br、、重水添加で消失)
実施例52 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシー4
−ヒドロキシイミノ−2.5、7,8−テトラメチルク
ロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−2.4−ジオ
キソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル 5−(4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
. 5, 7. 8−テトラメチル−4−オキソクロマ
ン−2−イルメトキシ)ベンジル] − 2。
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢Ht.ーブチル05
t1塩酸ヒドロキシルアミン02グ、ピリジン0.2f
およびメタノール5 rnlの混合物を25〜30℃で
5日間放置した。反応混合物に酢酸エチルおよび炭酸カ
リウム水溶液を加え、有機層を分液した。有機層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去し残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;ベンゼン酢酸
エチル−20:1)ip付し目的化合物を得た。
Rf値:0.43(展開溶剤:ベンゼン:酢酸エラルー
10:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、45
(3H,S)。
1、47(9H,ε)。
1、54(9H,s)。
2、07(3H,s)。
2、23(3H,s)。
2、47(3H.s)。
2、85〜3.15(IHjnd)。
3、08(2H,s)。
3、57(IH,ddjJ=4Hzおよび13.5Hz
)。
3.97(2H,s)。
4.20(4H,s)。
4.46 (IH、aa 、J=4および9Hz ) 
j6.87 (2H、d、J−9Hz)。
7.15(2H,d、J=9Hz)。
7.5〜8.05 (I H、br )。
実施例53 5−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−4
−ヒドロキシルミノ−2,5、7.8−テトラメチルク
ロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−2.4−ジオ
キソチアゾリジン−3,5−二酢酸ジ−t−ブチル ブチル 5−1:4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−
2,5,7,8−テトラメチル−4−オキソクロマン−
2−イルメトキシ)ヘンシル) −2゜4−ジオキソチ
アゾリジン−3,5−二酢酸ジーt−ブチル350mg
、塩酸ヒドロキシルアミン122m9、ピリジン122
m9およびメタノール4 mlの混合物を25〜30℃
で5日間放置した。
反応混合物に酢酸エチルおよび炭酸カリウム水溶液を加
え、有機層を分液した。有機層を無水硫酸ナトリウムで
乾燥した。溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル=20:
1)に付し目的化合物を得た。
Rf値:0.48(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=
10:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3)1.45(
21H,s)。
i、 s s (9Hs S) j 2.08(3H,s)。
2.23(3H,s)。
2.47(3H,5)j 2.9〜3.2 (2H、nd )。
3.07(2H,br、s、)。
3.22(2H,s)。
3.95(2H,br、s、)。
4.11 (2H、s ) 。
4.18(2H,s)。
6.83(2H,d、J=9Hz)。
7.13 (2H、d、 J=9Hz ) 。
7.68(IH,br、s)。
実施例54 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル〕−4−ヒドロキシイミノ−
2、5.7,8−テトラメチルクロマン−6−イルオキ
シ酢酸エチル 実施例51に準じて2−(4−(2,4−ジオキソチア
ゾリジン−5−イルメチル)フェノキシメチル) −2
,5,γ、8−テトラメチルー4−オキソクロマン−6
−イルオキシ酢酸エチル330m9、塩酸ヒドロキシル
アミン170m9、ピリジン170m9、メタノール3
 mlから淡黄色粉末状の目的化合物を得た。
Rf値:0.67(展開溶剤;ベンゼンニ酢酸エチルク
1:1) マススペクトル(mle ) : s 56 (M+)
実施例55 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フエノキシメチル〕−2,5,78−テトラメ
チルクロマン−6−イルオキシ酢酸 2−[4−(2,4−ジオキソチアゾリジン5−イルメ
チル)フェノキシメチル’:l−2. 5, 7。
8−テトラメチルクロマン−6−イルオキシ酢酸2−メ
トキシエチル220mg、4N塩化水素ジオキサン溶液
3 mlおよび水0. 3 mlの混合物を5時間加熱
還流した。反応終了後溶媒を留去し、得られた残渣を水
で洗浄して淡黄色粉末状の目的物を得た。
NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1、38
(3H,s)。
1、8〜2.2 ( 2H 、 nd ) 。
2、02(3H,s)。
2、1 5 (6H 、 s )。
2、65(2H,br.t,J=7Hz)。
3、08(IH,da,J=9および14Hz)。
3、41 (IH,da,J=4および14Hz)。
4、00(2H,s)。
4.27(2H,s)。
4.73(IH,ad、、r=4および9Hz)。
6.92(2H,d、、J−9Hz)。
7゜23 (2H,d、J=9Hz)。
9.9〜11.3(iH,br、、重水添加により消失
)。
マススペクトル(m/e ) : 4 s s (M+
)。
実施例56 2−〔4−(2、4−ジオキソチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチル]−2,5、7、8−テトラ
メチル−4−オキソクロマン−6−イルオキシ酢酸 実施例32で得た2−メトキシエチルエステルの次に、
溶離液(酢酸エチル:テトラヒドロフラン:メチルアル
コール−2:2:1)で溶出される部分から、淡黄色粉
末状の標記化合物を得た。
NMRスペクトル(δppm、DMSO−46):1.
41 (3H、s ) 。
2.02(3H,s)。
218 (,3H,B)。
2.46 (3H,s)。
2.68(IH,(1,J=+6H2)。
2.85〜3.2(2H,nd)。
3.22 (IH,da、J=4および14Hz)4.
01  (2H,B)。
4.12(2H,S)。
4゜61 (IH,dd、J=4および9Hz)+6.
87(2H,d、J=9Hz)。
7、15 (2H、a 、J=9Hz八マススへクトル
(m/θ):513(M+)。
実施例57 2−〔4−(2,4−ジオキソチアゾリジン−5一イル
メチル)フエノキシメチル〕−4−ヒドロキシイミノ−
2、5、7、8−テトラメチルクロマン−6−イルオキ
シ酢酸 2−(4−(2,4−ジオキンチアゾリジン−5−イル
メチル)フェノキシメチルクー4−ヒドロキシイミノ−
2,5,7,8−テトラメチルクロマン−6−イルオキ
シ酢酸エチル89mハエタノール1ゴおよび0.312
M水酸化ナトリウム水溶液0.2mlの混合物を0−5
℃で19時間放置した。HPLCにより原料の消失を確
認した後反応混合物に035チ、塩酸0561πlを加
え。
減圧上溶媒を留去した。残渣にクロロホルムと水を加え
て析出した淡黄色粉末を戸数し、さらに水洗して目的物
を得た。
マススペクトル(m/e 、クリセロールをマトリック
スに用いるファースト・アトム・ボンバードメント法(
FIAB法)で測定):[:M+H:]+=529 (M−H〕−=527 より分子量MW=528゜ 実施例58 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2,5.7、8−テトラ
メチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル〕−2,
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸 5−(4−(6−ヒドロキシ−2,5,乙8−テトラメ
チルクロマンー2−イルメトキシ)ベンジル) −2,
4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル1.ロ
クと4N塩化水素ジオキサン溶液10ゴの混合物を室温
で1夜放置した。反応終了後、溶媒を留去し得られた残
渣を水で洗浄し、淡黄色粉末状の目的物を得た。
軟化点二85〜90℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススペクトル(m/ e ) : 499 (M+)
実施例59 5−〔4−(6−ヒドロキシ−2,5,7,8−テトラ
メチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベン
ジル)−2,4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸 実施例58に準じて、5−(4−(6−ヒドロキシ−2
,5,7,8−テトラメチル−4−オキソクロマン−2
−イルメトキシ)ベンジル] −2゜4−ジオキソチア
ゾリジン−3−酢酸t−ブチル350119と4N塩化
水素ジオキサン溶液4 mlから淡黄色粉末状の目的物
を得た。
軟化点二60〜70℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススペクトルCm/e ) : 513 (M+)。
実施例60 5−〔4−(6−ヒドロキシ−4−ヒドロキシイミノ−
2、5、7,8−テトラメチルクロマン−2−イルメト
キシ)ベンジル〕−2,4−ジオキソチアゾリジン−3
−酢酸 実施例58に準じて、5−[4−(6−ヒドロキシ−4
−ヒドロキシイミノ−2,5,7,8−テトラメチルク
ロマン−2−イルメトキシ)ベンジル) −2,4−ジ
オキソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル400 m9
と4N塩化水素ジオキサン溶液5 mlから、淡褐色粉
末状の目的物を得た。
軟化点=90〜95℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
実施例61 5−〔4−(6−カルボキシメトキシ−2,5,7,8
−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル
〕−2,4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸 5−(4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
,5,乙8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ
)ベンジル] −2,4−ジオキソチアゾリジン−3−
酢酸−t−ブチル0.63 fと4N塩化水素ジオキサ
ン溶液6mlの混合物を室温で1夜放置した。反応終了
後、実施例58に準じて処理し、淡黄色粉末状の目的物
を得た。
軟化点:95〜100℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススベクトル(m/e):557(M+)。
実施例62 5−〔4−(6−カルボキシメトキシ−2,5、7,8
−テトラメチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキ
シ)ベンジル〕−2,4−ジオキソチアゾリジン−3−
酢酸 実施例58に準じて、5−(4−(6−t−ブトキシカ
ルボニルメトキシ−2,5,7,8−テトラメチル−4
−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル) −
2,4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t−ブチル5
70■と4N塩化水素ジオキサン溶液6mA’から淡黄
色粉末状の目的物を得た。
軟化点=80〜85℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススペクトル(m/e ) : 571 (M+)。
実施例63 5−〔4−(6−カルポキシメトキシー4−ヒドロキシ
イミノ−2,5、7゜8一テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾリ
ジン−3−酢酸 実施例58に準じて、5−C4−(6−を−ブトキシカ
ルボニルメトキシ−4−ヒドロキシイミノ−2,5,7
,8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)ベン
ジル] −2,4−ジオキソチアゾリジン−3−酢酸t
−ブチル370m9と4N塩化水素ジオキサン溶液4 
mlから、淡黄色粉末状の目的物を得た。
軟化点=90〜100℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
実施例64 5−〔4−(6−カルボキシメトキシ−2、5、7、8
−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル
〕−2、4−ジオキソチアゾリジン−3,5−二酢酸 5−(4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
,5,7,8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキ
シ)ベンジル) −2,4−ジオキソチアゾリジン−3
,5−二酢酸ジーtブチル0,41グと4N塩化水素ジ
オキサン溶液4 、mlの混合物を室温で1夜放置した
。反応終了後、実施例58に準じて処理し、淡黄色粉末
状の目的物を得た。
軟化点:105〜110℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススペクトル(m/e):615 (M+)。
実施例65 5−〔4−(6−カルボキシメトキシ−2、5、7,8
−テトラメチル−4−オキソクロマンイル−2−イルメ
トキシ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾリジン−
3,5−二酢酸 実施例58に準じて、5−[4−(6−t−ブトキシカ
ルボニルメトキシ−2.5,7.8−テトラメチル−4
−オキソクロマン−2−イルメトキシ)ベンジル] −
 2. 4−ジオキソチアゾリジン−3,5−二酢酸ジ
ーtーブチル3 4 0 m9と4N塩化水素ジオキサ
ン溶液4 mlから淡黄色粉末状の目的物を得た。
軟化点=105〜110℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
マススペクトル(m/e ) : 62 9 (M+)
実施例66 5−〔4−(6−カルポキシメトキシー4−ヒドロキシ
イミノ−2、5、7、8−テトラメチルクロマン−2−
イルメトキシ)ベンジル〕−2、4−ジオキソチアゾリ
ジン−3、5−二酢酸実施例58に準じて、5[4−(
6−を−ブトキシカルボニルメトキシ−4−ヒドロキシ
イミノ−2,5,乙8ーテトラメチルクロマンー2イル
メトキシ)ベンジル) − 2. 4−ジオキソチアゾ
リジン−3,5−二酢酸ジーtーブチル2 7 0 m
9と4N塩化水素ジオキサン溶液3ml!から、淡黄色
粉末状の目的物を得た。
軟化点=90〜100℃ NMRスペクトル:t−ブチル基に由来するシグナルが
消失した。
参考例1(C−4) エチル6−ヒドロキシ−5,7。8−トリメチシクロマ
ン−2−カルボキシレート エチル 6−ヒドロキシ−5. 7. 8−トリメチル
クロモン−2−カルボキシレート14gを酢酸320m
lにとかし、10%ノくラジウム炭素3.5.9の存在
下、水素圧3気圧、60〜65℃で1時間接触還元した
。該触媒を炉別し、涙液を水中にあけ析出した白色結晶
を炉取した。この目的物の融点は108〜109℃であ
った。
NMRスペクトル(δppm、CDCl3)1、28(
3H,t,J=7Hz) 。
2、07(31−I,S)1 2、17 (6H, S) 。
1、9−2.3(2H,nd) 。
2、65(2H,br.t,J−7Hz)。
4、22(2H,q,J=7Hz) 。
4、1−4.3(IH,nd) 。
4、60(IH,dd,Jニアおよび402)。
参考例2(C−5) エチル6−メドキシメトキシー5,7,8−トリメチル
クロマン−2−カルボキシレートエチル6−ヒドロキシ
−5,7,8−トリメチルクロマン−2−カルホキシレ
ート14.3g、ジメチルホルムアミド1 3 0 m
lの混合物に、窒素気流下,s−io℃で55%油性水
素化ナトリウム3g(シクロヘキサンで2回洗う)を少
しずつ加える。室温で1時間かきまぜたのち、3〜5℃
に氷冷し、クロロメチルメチルエーテル5.6gを滴下
する。滴下終了後室温で1時間かきまぜる。
反応混合物り氷水に注ぎ、シクロヘキサンで抽出する。
抽出液を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶
媒を減圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル−25:1
)に付し、目的化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのaf値:0.41
(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−20:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3)1.27(
3H,t、J=7Hz)。
2.0−2.4 (2H、nd ) 。
2.15(3H,S)。
2.16 (3H,S ) 。
2.20(3H,S)。
2.64 (2H,br、 t  、  J==7Hz
) 。
3.61 (3H,S) 。
4.24(2H,q、J=7FIz)。
4.64(IH,dd)、J=および7Hz)。
4.87(2H,S)。
参考例3(C−6) エチル6−メトキシメトキシー5、7、8−トリメチル
−2−オクチルクロマン−2−カルボキシレート ジイソプロビルアミン2gとテトラヒドロ7ラン8o 
rnlの混合物に、窒素気流下、−60〜−50℃で、
n−ブチルリチウムのヘキサン溶液(nブチルリチウム
1.62 m moQ/ml) 7 、8mlを滴下し
、室温で10分間放置した。次いで一60℃でエチル5
−メトキシメトキシ−5,7,8−)ジメチルクロマン
−2−カルボキシレート4gをテトラヒドロフラン約1
0m1にとかして加え1時間攪拌した。次いで臭化オク
チル5gをテトラヒドロフラン約20m1にとかして加
え一60℃で1時間室温で1時間攪拌し、さらに50℃
で1時間加熱した。反応混合物を氷水に注ぎ、酢酸エチ
ルで抽出した。抽出液を水で洗い、無水硫酸す) IJ
ウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;ベンゼン)に
付し、目的化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値058(展
開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=20:NMRスペクト
ル(δppm、CDCl3):0.89(3H,br、
t 、 J=6Hz) 。
1.15(3H,t、J==7Hz) 。
1.2−1.6(12H,m) 。
1.6−2.4 (4H,m) 。
2.1(3H,S)。
2.18 (3H,S) 。
2.2(3H,S)。
2.4−2.7 (2H、rn) 3.59(3H,S)。
4.11 (2H,q 、J=7Hz)。
4.85(2H,S)。
参考例4(A−1“) 6−メトキシメトキシー5.7、8−トリメチル−2−
オクチルクロマン−2−イルメタノールリチウムアルミ
ナムハイドライド0.459.テトラヒドロフラン30
m1の混合物に、窒素気流下、エチル 6−メドキシメ
トキシー5.7.8− )リフチル−2−オクチルクロ
マン−2−カルボキシレート3.3gを、テトラヒドロ
フラン10m1に溶かし水冷下で滴下した後、室温で3
時間かきまぜた。反応混合物に水冷下酢酸エチルおよび
5%塩酸を加え、有機層を分離し、水層をさらに酢酸エ
チルで抽出した。両袖出液を合わせて飽和食塩水で洗い
、無水硫酸す) IJウムで乾燥した。溶媒を減圧下に
留去し、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開溶剤
;ベンゼン:酢酸エチル=10:1)におけるRf値=
0.45の目的化合物を得た。
NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.7−
1.0 (3H,m) 。
1.0−2.3 (16H、m) 。
2.10(3H,S)。
2.15(3H,S)。
2.20(3H,S)。
2.59 (2H,br、t 。JニアHz)。
3.6(5H,S)。
4.87(2H,S)。
参考例5(A−2) 6−メトキシメトキシ−5、7、8−トリメチル−2−
(4−ニトロフェノキシメチル)−2−オクチルクロマ
ン 6−メドキシメトキシー5.7.8− )リフチル2−
オクチルクロマン−2−イルメタノール3g、  ジメ
チルホルムアミド25m1!の混合物に、窒素気流下、
室温で55%油性水素化ナトリウム0.389を加え、
次いで50°Cで2時間加゛熱した。
水冷下でp−クロロニトロベンゼン1.4gトベンゼン
2 mlの混合物を滴下後、50°Cで2時間加熱した
。反応混合物を氷水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽出液
を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減
圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(溶離液:ベンゼン)に付し、目的化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0.46 
(展開溶剤;ベンゼン) NMRスペクトル(δppm、CDCl3);o、j−
to(3H,m) 。
1、0−1.9(14H,m) 。
1.9−2.3 (2H、nd ) 。
2.06(3H,S)。
2.15(3H,S)。
2.19 (3H,S) 。
2.6(2H,br、t 、 J=7Flz) 。
3.60(3H,S)。
4.05 (2H,S) 。
4.87(2H,S) 6.97(2H,d、J=9Hz)。
8.18(2H,d、J=9Hz)。
参考例6(A−3−脱保護工程) 6−ヒドロキシ−5、7、8−トリメチル−2−(4−
ニトロフェノキシメチル)−2−オクチルクロマン 6−メドキシメトキシー5,7.8−トリメチル2−(
4−ニトロフェノキシメチル)−2オクチルクロマン3
.7g、酢酸10ml、ベンゼン30ml,および10
%硫酸0.75mlの混合物を30分加熱還流した。
反応混合物を水にあけベンゼンで抽出し、抽出液を水で
洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を減圧下に留去し、シリカゲル薄層クロマトグラフ
ィー(展開溶剤;ベンゼン)におけるRf値=0.34
の目的化合物を得た。
NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、7−
1.0 ( 3H 、m) 。
1、0−1.85(14H,m) 。
1、85−2.2 ( 2H 、 nd ) 。
2、10(6H,S)。
2、16(3H,S)。
2、63(2H,br.t  、  J=7Hz) 。
4、06(2H,S)。
4、19(IH,s,重水添加で消失)。
6、97(2H,d,J=9Hz) 。
8、19(2H,d,J=9Hz)。
参考例7(A−3−アシル化) 6−アセトキシ−5,7.8−トリメチル−2−(4−
ニトロフェノキシメチル)−2−オクチルクロマン 6−ヒドロキシ−5.7.8−)リメチル−2=(4−
ニトロフェノキシメチル)−2−オクチルクロマン3.
5g,ヒリジン10ml,ベンゼン10mlの混合物に
、無水酢酸1.2gを加えて、室温で2時間かきまぜた
。反応混合物を水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽出液を
5%塩酸、ついで水で洗い、無水硫酸す) IJウムで
乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、シリカゲル薄層クロ
マトグラフィー(展開溶剤:ベンゼン)におけるRf値
=04の目的化合物を得た。
NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、75
−1.0 (3H,m) 。
1、1−1.65(12H,m)。
1、65−2.1 5 ( 4H 、 nd ) 。
1、99(3H,S)。
2、04(3HI8)1 2、08(3H,S)。
2、32(3H,S)。
2、63 ( 2H 、 br. t 、 J = 7
Hz) 。
4、07(2H,S)。
6、98(2H,d,J =9Hz) 。
8、20 (2H, d 、 J=91TZ)。
参考例8(A−3−H2) 6ーアセトキシー2−(4−アミノフェノキシメチル)
−5.7.8−トジメチル−2−オクチルクロマン 6−アセトキシ−5,7.8−トリメチル−2−(4−
ニトロフェノキシメチル)−2−オクチルクロマン4g
,10%パラジウム炭素0.8glメタノール30ml
,ベンゼン10mlの混合物を、パールの水添装置を用
い、水素圧3−5気圧で5時間振盪した。該パラジウム
炭素を漣去し、F液を減圧下で濃縮し、得られた結晶を
ヘキサンで洗浄して目的物を得た。
融点: 112−114℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0.7−
1.05(3H,m) 。
1.05−1.65 (12H、m) 。
1.65−2.2(4H,nd) 。
1.97 (3H,S) 。
2.1]2(3H,S)。
2.10 (3H,S) 。
2.31 (3H,S) 。
2.59(2H,br、t 、 J=7Hz) 。
3.0−3.7(2H,br、s 、重水添加で消失す
る)。
3.86 (2H,S) 。
6.62(2H,d、J=10Hz) 。
6.75(2H,d、J =10Hz)。
参考例9(A−4) エチル3−〔4−(6−アセトキシ−5,7、8−トリ
メチル−2−オクチルクロマン−2−イルメトキシ)フ
エニル−2−クロロプロピオネート 6−アセトキシ−2−(4−アミノフェノキシメチル)
−5.7.8−トリメチル−2−オクチルクロマン32
g,アセトン3 5 mlの混合物に、窒素気流下、5
〜10℃で濃塩酸3.srnl,ついで、亜硝酸ソーダ
061gを水1.7 mlにとかし滴下、さらにアクリ
ル酸エチル7、2 mlを滴下した。内温な4043℃
とし、酸化第一銅0.1gを徐々に加える。
約30分で窒素の発生が終了する。反応混合物を水にあ
けベンゼンで抽出した。該抽出液を水で洗い、無水硫酸
す) IJウムで乾燥して、溶媒を減圧下に留去した。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液;
シクロヘキサン:酢酸エチル−10:1)に付し、目的
化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値027(展
開溶剤;シクロヘキサン:酢酸エチル9:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):o.8−
t05(3H,m)。
1、05−1.65(15H,m)。
1、65−2.2 ( 4 H 、 nd ) 。
1、97 (3H, S) 。
2、03(3H,S)。
2、09(3H,S)。
2、30(3H,S)。
2、6 (2H, br.t 、 J=7Hz) 。
3、07 (I H, dd 、 J.=7および14
Hz)。
3、30(IH,ad,Jニアおよび14Flz)。
3、92(2H,S)。
4、18(2H,q,J=ニアHz) 。
4、36(IH,t,J=7Hz) 。
6、85(2H,d,J=9Hz) 。
7、13(2H,d,J=9Hz)。
参考例10(D−1) 6−アセトキシ−2−メチル−2−(4−ニトロフェノ
キシメチル)−4−オキソ−7−(1、1、3、3−テ
トラメチルブチル)クロマン5−アセトキシ−2−ヒド
ロキシ−4−(1。
1、3.3−テトラメチルブチル)アセトフェノン23
、9,1−(4−ニトロンエノキシ)−2−プロパノン
14γ(91ピロリジン8I,ベンゼン300mlの混
合物を、室温で3時間かきまぜる。その後10時間加熱
還流した。反応混合物を氷水にあけて、ベンゼンで抽出
し、抽出液を5%塩酸、次いで水で洗った後、無水硫酸
ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下で留去し、残渣に
、無水酢酸15g,ピリジン400mA!を加え室温で
1日放置した。反応混合物を氷水にあけて、ベンゼンで
抽出し、抽出液を5%塩酸、ついで水で洗った後、無水
硫酸す) IJウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留去し
、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液
;ベンゼン:酢酸エチル=20:1)に付し、さらに、
メタノールより再結晶して、目的化合物を得た。
融点: 165.5−167°C NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、76
 (9H, S) 。
1.36(6H,S)。
1.57(3H,S)。
1.83(2H,S)。
2.32 (3H,S) 。
2.74(IH,d、J=17Hz) 。
3.10(IH,d、J=17Hz) 。
411および4.24(2H,AB型。9Hz)。
6.95(2H,d、J=9Hz) 。
6.98(IH,S)。
7.50(IH,S)。
8.20(2H,d、J=9Hz)。
参考例11(D−2) 6−アセトキシ−2−(4−アミノンエノキシメチル)
−2−メチル−4−オキソ−7−(1、1、3、3−テ
トラメチルブチル)クロマン6−アセトキシ−2−メチ
ル−2−(キーニトロフェノキシメチル)−4−オキソ
−7−(il、 3.3−テトラメチルブチル)クロマ
ン12.31を、メタノール200 mlおよびベンゼ
ン20rnlの混合物にとかし、10%パラジウム炭素
2.41Q在存下、水素圧約1気圧で6時間室温で還元
した。
該パラジウム炭素を炉去し、ろ液を減圧下に3震^し、
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶離液;ベンゼン:酢酸エチル4:1)に付し、目的化
合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0.29(
i開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−4=NMRスペクト
ル(δppm、CDCl3):0.78(9H,S)。
1.37(6H,S)。
1.52(3H,S)。
1.83(2H,S)。
2.30(3H,S)。
2.66 (I H、d 、 J = 17Hz) 。
3.10(II(、d、J=17Hz)。
3.4(2H,br、s 、重水添加で消失)。
3.92オよび4.06(2H,AB型、 J−9Hz
 ) +6.58(2H,d、J=9Flz) 。
6.76(2H,d、J=9Hz) 。
7.00(IH,S)。
7.50(IH,S)。
参考例12(D−3) エチル3−〔4−〔6−アセトキシ−2−メチル−4−
オキソ−7−(1、1、3、3−テトラメチルブチル)
クロマン−2−イルメトキシ)フェニル〕−2−クロロ
プロピオネート参考例9に準じて、6−アセトキシ−2
−(4アミノフエノキシメチル)−2−メチル−4オキ
ンー7− (1,1,3,3−テトラメチルブチル)ク
ロマン9g、亜硝酸ナトリウム”89 + 濃塩酸10
 ml 、アクリル酸エチル20,9 、酸化第一銅0
.3g、アセトン100m11オよび水約81nlから
製造された目的物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値=032(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−20:NMR7,ベ
クトル(δppm、CDCl3):0.78(9H,S
)。
123(3n、t、、r ニアHz)。
1.38(6H,S)。
1.53(3H,5)1 1.85(2H,S)。
2.30(3H,S)。
2.69(IH,d、J=17Hz)。
3.08(IH,dd、J−7,5および151’lz
)+3.10(IH,d、J=17Hz)。
3.32(II−I、dd、J=7.5および15H2
)+3.99および4.12(2H,AB型、 J =
 10.5Flz)4.18 (2H,q 、 J=7
1’+z) 。
4.36(IH,t、J=7+lz) 。
6.82(2H,d、J=9Hz)。
7.01 (IH,S) + 7.16(2H,d、J=9FIz)。
7.52(1)(、s)。
参考例13(P−1) 6−アセトキシ−4−ヒドロキシ−2−メチル−2−(
4−(ニトロフェノキシメチル)−7−(1、1、3、
3−テトラメチルブチル)クロマン6−アセトキシ−2
−メチル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)−4−
オキソ−7−(1、1,3,3−テトラメチルブチル)
クロマン13gをメタノール100m1とベンゼン1o
 mlの混合溶媒に溶かし、水冷下、水素化ホウ素ナト
リウム1gを加えて、水冷で30分かき寸ぜた。反応混
合物を氷水にあけ、10%塩酸で中和した後、ベンゼン
で抽出し、抽出液を水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。溶媒を減圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル
=4−1)に付し、目的化合物な得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値032(展
開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=4=NMRスペクトル
(δppm、CDCl3):0.77(9H,S)。
1.34 (6H,S)。
1.54(3H,S)。
1.80(2H,S)。
1.85−2.25 (I H、nd ) 。
2.29 (3H,S) 。
2.48(iH,dd、J=7および14Hz)4.0
2 (2H、A−B型、 J ==: 1211z )
 +4.7−5.0(1H,m)。
6.85 (IH,S) 。
6.95(2H,d、J==9Hz) 。
7.08(IH,S)。
8.18(2H,d、J==9Hz)。
参考例14(F−3) 6−ヒドロキシ−2−メチル−2−(4−ニトロフェノ
キシメチル)−7−(1、1、3、3−テトラメチルブ
チル)−2H−クロメン(1)および、6−アセトキシ
−2−メチル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)−
7−(1、1、3、3−テトラメチルブチル)−2H−
クロメン6−アセトキシ−4−ヒドロキシ−2−メチル
−2−(4−ニトロフェノキシメチル)−7(1,1,
3,3−テトラメチルブチル)クロマン10.2g、 
 p −)ルエンスルホン酸0.4gをベンゼン200
 mlに溶かし窒素気流下、30分加熱還流した。反応
混合物を氷水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽出液を水で
洗い、無水硫酸す) IJウムで乾燥した。溶媒を減圧
下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶離液;ベンゼン)に付し、シリカゲル薄層クロマ
トグラフィー(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=20
=1)におけるRf値=053の目的化合物(1)及び
Rf値0.50の目的化合物(2)を得た。
(1)のNMRスペクトル(δppm、cncp、3)
:Oン5(9H,S) 。
1.38 (6H,S) 。
tss (3H,S) 。
1.89 (2H,S) 。
4.09(2H,S) 。
4.43(IH,S、重水添加で消失)。
5.63(iI(、d、J=10Hz) 。
6.32(IH,S) 。
6.41 (IH,d、J=10Hz) 。
6.73(IH2S) 1 6.96(2H,d、J==9Hz)。
8.20(2H,d、J=9Hz)。
(2)のNMRスペクトル(δppm、CDCl3);
0.76(9H,S)。
1.32(6H,S)。
1.58(3H,S)。
1.79(2H,S)。
2.29(3H,S)。
4.1(1(2H,S) 。
5.62(IH,d、J=1011z)。
6、イ3(IH,d、J:=10Hz)。
6.69(IH,S)。
6.79 (IH,S) 。
6.93(2H,d、J=9Hz) 。
8.18(2H,d、J=9Hz)。
参考例15(F−5) 6−アセトキシ−2−(4−アミノフエノキシメチル)
−2−メチル−7−(1,1,3,3−テトラメチルブ
チル)クロマン 6−アセトキシ−2−メチル−2−(4−ニトロフェノ
キシメチル) −7−(L 1.3.3−テトラメチル
ブチル)−2H−クロメン9.1,9.10%パラジウ
ム炭素2g、メタノール150mgの混合物を、パール
の水添装置を用い、水素圧、3−5気圧で10時間振盪
した。該パラジウム炭素を戸去し、F液を減圧下凛腕し
た。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離
液;ベンゼン:酢酸エチル=10:1)に付し、目的化
合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0.27(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=9=NMRスペクト
ル(δppm、CDCl3):0.77 (9H,S)
 。
1.34(6H,S)。
1.42 (3H,S) 。
1.7−2.2 (2H、nd ) 。
1.78 (2H,S) 。
2.27(3H,S)。
2.65(2H,br、q 、  J=7Hz) 。
3.36(2H,br、s 、重水添加で消失)3.8
5(2H,AB型J−9H2)。
6.54−6.88 (6H,m)。
参考例16(A−4) エチル3−〔4−〔6−アセトキシ−2−メチル−7−
(1、1、3、3−テトラメチルブチル)クロマン−2
−イルメトキシ〕フェニル〕−2−クロロプロピオネー
ト 参考例9に準じて、6−アセトキシ−2−(4アミノフ
エノキシメチル)−2−メチル−7−(1,1、3、3
−テトラメチルブチル)クロマン7、9g,亜硝酸ナト
リウム169,濃塩酸9ml,アクリル酸エチル18g
,酸化第一銅260mg,アセトン9 0 mlおよび
水約5 mlから製造された目的物は、次の物性を有す
る。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値055(展
開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=20:NMRスペクト
ル(δppm、ODOρ3):0、78(9H,S)。
1、22 (3H, t 、 J=7Hz) 。
1、35(6H,S)。
1、43(3H,S)。
1、7−2.3 ( 2H 、 nd ) 。
1、79 (2H, S) 。
2、27(3H,S)。
2、70 ( 2H 、 br. t 、 J = 6
Hz) 。
3、07(IH,dd, J=7.5および15HzL
3、32(IH,dd, J==7.5および151’
lz)。
3、91 ( 2H 、 AB型, J = 9Hz)
 。
4、18(2H,q,J=711z)。
4、37(IH, t,J=711z) 。
6、72(IH,S)。
6、85(IH,S)。
6、86 (2H 、 d 、 J = 9Hz) 。
7、16(2H,d,J=91’lz)6参考例11(
E−1) エチル6−ヒドロキシ−5、7,8−トリメチル−4−
オキソクロマン−2−カルホキシレート エチル 6−ヒドロキシ−5,7,8−トリメチルクロ
モン−2−カルボキシレート129をジメチルホルムア
ミド250 mlにとかし、10%パラジウム炭素16
Iの存在下、水素圧5気圧、50〜60℃で7時間接触
還元した。該触媒を沖去し、F液を大量の水に注ぎ、析
出した結晶を渥取した。得られた結晶を酢酸エチルより
再結晶し、目的化合物を得た。
融点: 120−121℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、26
’( 3H 、 t 、 J = 7Hz) 。
2、23(6H,S)。
2、52(3H,S)。
2、98 (2H, d 、 J=7Hz) 。
4、24(2H,q,J=7Hz) 。
4、83(IH,8)。
4、94 ( IH, t 、 J=7Hz) 。
上記目的化合物を戸数したP液を酢酸エチルで抽出し、
抽出液を無水硫酸ソーダで乾燥、次いで溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフイー(溶離液;
ヘキサン:酢酸エチル=1:1)に付し、第一のフラク
ションからは目的化合物を、第二のフラクションからは
エチル 4.6− ジヒドロキシ−5,乙8−) !J
 メチルクロマン−2−カルボキシレートを得た。
融点: 13B−144℃ 参考例18(E−2) エチル スピロ〔−ヒドロキシ−5,7,8−トリメチ
ルクロマン−4,2′〔1,3]ジチアン〕−2−カル
ボキシレート エチル 6−ヒドロキシ−5,7,8−トリメチル−4
−−オキソクロマン−2−カルホキシレート16.6g
,1、3−プロパンジチオール9.79のクロロホルム
500ml溶液に水冷下三フッ化ホウ素酢酸錯塩(三フ
ッ化ホウ素:40%)2omlを滴下し、室温下にて2
4時間放置した。反応混合物を氷水中にあけ、炭酸カリ
ウムで中和した後、酢酸エチルにて抽出し、抽出液を無
水硫酸ソーダ上にて乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、
残渣を酢酸エチ′ルより再結晶し目的化合物を得た。
融点: 186−188°C NMRスペクトル(δppm、CDCl3);1、35
(3H,t,J=7Hz) 。
1、8−2.4 ( 2H 、 nd ) 。
2、18(6H,S)。
2、5−2.9 (3 H 、 nd ) 。
2、80 (3H, S) 。
3、0−3.5 ( 3 H 、 m) 。
4、31 (2H,q,J=7Hz) 。
4、50(IH,S)。
4、?s(1H,dd,J−=zおよび10Hz)。
参考例19(E−3) エチル スピロ〔6−メトキシメトキシ−57,8−ト
リメチルクロマン−4、2′−〔1,3〕ジチアン〕−
2−カルホキシレート エチル スピロ〔6−ヒドロキシ−5.7.8−トリメ
チルクロマン−4.2’−(1.3)ジチアンシー2−
カルボキシレート66g,ジメチルホルムアミド100
+++l, 55%水素化ナトリウム1gの混合物に室
温下超音波処理を1時間行った後、水冷下にクロロメチ
ルメチルエーテル3.9を加え、室温下に1夜放置した
。反応混合物に水を加え酢酸エチルにて抽出し、水層は
さらにベンゼンにて抽出した。酢酸エチル溶液、ベンゼ
ン溶液とも3回水洗し、両者を合わせて無水硫酸ソーダ
上にて乾燥した。溶媒を減圧下に留去し、残渣をシリカ
ケパルカラムクロマトグラフィー(溶離液;ヘキサン:
酢酸エチル=5 : 1 )に付し、目的化合物を得た
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0.21(
展開溶剤;ヘキサン:酢酸エチル−5=NMRスペクト
ル(δppm、CDCl3):1、34 (3H, t
 、 J=7Hz) 。
1、7−2.4 (2H, nd) 。
2、16 (3H, S) 。
2、21 (3H, S) 。
2、5−3.0 (3H, nd) 。
2、87 (3H, 8) 。
3、0−3.5 ( 3H 、 nd ) 。
3、60(3H,S)。
4、30 ( 2H 、 q 、 J = 7Hz)4
、7−s.o ( I H 、 nd ) 。
4、89(2H,S)。
参考例20(E−4) エチル スピロ〔2−(3、7−ジメチルオクチル)−
6−メトキシメトキシ−5,7,8−トリメチルクロマ
ン−4,2′−〔1、3〕ジチアン]−2−カルホキシ
レート 窒素雰囲気下、ジインプロピルアミン2.9gのテトラ
ヒドロフラン30ml溶液中に、−60℃〜−50℃で
、n−ブチルリチウムのヘキサン溶液(nブチルリチウ
ム1.62 m man/rnl ) 17.7 ml
を滴下し、室温で10分間放置した。次いで一60’C
でエチル スピロ〔6−メドキシメトキシー5. 7.
 8−トリメチルクロマン−4.2’−(:1.3)ジ
チアンシー2−カルボキシレート6、9をテトラヒドロ
フラン1 0 mlに溶かして滴下した。1時間攪拌シ
た後3,7−シメチルオクチルブロマイド64gをテト
ラヒドロフラン5 mlに溶かし滴下して、1時間攪拌
した。その後室温で1時間、45〜50℃で15時間攪
拌し、さらに室温で一夜放置した。
反応混合物を氷水にあけ、酢酸エチルで抽出し、抽出液
を飽和食塩水で洗い無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶
媒を減圧下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル−10: 
1 )に付し、目的化合物(淡黄色油状物)を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値=057(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=20:1)NMRス
ペクトル(δppm、CDCl3):0.87(9H,
d、J=7Hz) 。
1.0−2.3(14H,m) 。
1.17(3H,t、J=7Hz) 。
2.17 (3H,S) 。
2.21 (3H,S) 。
2.3−2.9 (2H、nd) 。
2.62(IH,d、J=14Hz) 。
2.83 (3H,S) 。
2.97−3.5 (2H,m) 。
3.59(3H,S)。
3.73(1H,d、J=14Hz)。
4.03 (IH,q 、 J=  7Hz) 。
407(1H8q、J−7H2)。
4.88(2H,S)。
参考例21(E−5) スピロ〔2−(3,7−ジメチルオクチル)−6−メト
キシメトキシ−5、7、8−トリメチルクロマン−4、
2′−〔1,3〕ジチアン〕−2−イルメタノール エチル スピロ(2−(3,7−ジメチルオクチル)−
6−メドキシメトキシー5.7.8− )ジメチルクロ
マン−4,2’ −41,3]]ジチアン〕−2−カル
ボキシレート4をテトラヒドロフラン20m1に溶かし
、リチウムアルミナムハイドライド0.41,9.テト
ラヒドロフラン30 mlの混合物中に、窒素気流中氷
冷下で滴下し、室温で3時間かきまぜた。反応混合物に
水冷下酢酸エチル約10m1及び5%塩酸約30 ml
を加え、有機層を分離、水層をさらに酢酸エチルで抽出
した。両袖出物を合わせて飽和食塩水で洗い、無水硫酸
ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧下留去して、シリカゲ
ル薄層クロマトグラフィー(展開溶剤:ベンゼン:酢酸
エチル= :2o : 1 )におけるRf値036、
淡黄色油状の、目的化合物を得た。
NMRスヘクトル(δppm 、 cDax3) ;0
.87(9H,d、J=7Hz) 。
1.0−2.0(12H,m) 。
2.0−2.5 (2H,nd) 。
2.011 (3H,s) 。
2.20 (3H,S) 。
2.34(IH,br、s 、 j7に、添加で消失)
2.5−3.0 (3H,m) 。
2.92 (3H,S) 。
3.0−3.6 (4H、m) 。
3.61 (3H,S) 。
3.76(IH,dd、J=6および12Hz)。
4.89(2H,S)。
参考例22(B−6) スピロ(27(3,7−ジメチルオクチル)−6−メト
キシメトキシー5、7,8−トリメチル−2−(4−ニ
トロフェノキシメチル)クロマン4、2′−[1,3]
ジチアン〕 スピロ〔2−(3,7−ジメチルオクチル)6−メドキ
シメトキシー5.7.8−トリメチルクロマン−4,2
’−(:1.3〕ジチアン〕−2−イルメタノール36
g、ジメチルホルムアミド307nlの混合物に、窒素
気流中、室温で55%油性水素化ナトリウム0.46g
を加え、次いで50℃で2時間加熱した。水冷下でP−
クロロニトロベンゼン1.66gとベンゼン3 mlの
混合物を滴下し、次いで50℃で2時間加熱した。反応
混合物を水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽出液を水で洗
い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留
去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
離液;ベンゼン:酢酸エチル=50:1)に付し、目的
化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値055(展
開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=20:N M Rスペ
クトル(δppm、CDCl3):0.87(9H,d
、J=7Hz)。
1.0−2.3(+4H,m)。
2.08(3H,S)。
2.21 (3H,S) 。
2.3−3.0 (3H、m) 。
2.89(3H,S)。
3.0−3.6 (3H,m) 。
3.61(31(、s) 。
3.99(IH,d、J=9Hz)。
4.45(IH,d、J=9Hz) 。
4.89(2H,S)。
6.92(2H,d、J=9[1z)。
8.17 (2H、d 、 J = 9Hz)。
参考例23(E−7)および(A−3脱保護2−(3、
7−ジメチルオクチル)−6−ヒドロキシ−5、7、8
−トリメチル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)−
4−オキソクロマンスピロ〔2−(3、7−ジメチルオ
クチル)−6−メトキシメトキシ−5、7、8−トリメ
チル2−(4−ニトロフェノキシメチル)クロマン−4
、2’−(1.3)ジチアン)3.4g,塩化第二水銀
22g,酸化第二水銀17g,テトラヒドロフラン10
ml,メタノール27ml,水3mlの混合物を2時間
加熱還流した。反応混合物にベンゼンを加え、不溶物を
炉去し、涙液を硫酸アンモニウム水溶液、次いで水で洗
い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧下に留
去し、残渣にベンゼン30m1.、酢酸10ml,10
%硫酸水溶液o.smlを加えて、30分加熱還流した
。反応混合物を水にあけ、ベンゼンで抽出し、抽出液を
水で洗い、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧
下に留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル=100=3)に付
し、得られた結晶をベンゼン、ヘキサンの混合液より再
結晶し、目的化合物を得た。
融点: 121−123℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):0、85
 ( 9H 、 d 、 J=7Hz) 。
1、0−1.7(10H,m) 。
1、7−2.1 (2H,m) 2、11 (3H,S)。
2、21 (3H, S) 。
2、55(3H,S)。
2.76および2.98(2H、AB型、J=16Hz
)。
4、16(2H,S)。
4、57(IH,S,重水添加で消失)7、96(2H
,d,J=9Hz) 。
8、20(2H、d、J=9Hz)。
参考例24(A−3−アシル化) 6−アセトキシ−2−(3,7−ジメチルオクチル)−
5,7,8−トリメチル−2−(4−ニトロフェノキシ
メチル)−4−オキソクロマン参考例7に準じて、2−
(3.7−ジメチルオクチル)−6−ヒドロキシ−5,
 7. 8−)ジメチル−2−(4−ニトロフェノキシ
メチル)−4−オキソクロマン1.8.!9,無水酢酸
05g,ヒリシン5ml,およびベンゼン10mlから
製造された目的化合物は、次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値コ0.41
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチルNMRスペクトル(δ
ppm、CDCl3):0、85(9H,d,J=7E
z) 。
1、0−2.0(12H,m) 。
2、08 (3H, S) 。
2、11 (3H, S) 。
2、33(3H, S) 。
2、41 (3H, S) 。
2、80および3.00 ( 2H 、 AB型,J二
161’lz)。
4、17(2H,S)。
6、95(2H,d,J二9Hz)。
8、20 ( 2H 、 d 、 J = 9Hz)。
参考例25(D−2) 6−アセトキシ−2−(4−アミノフェノキシメチル)
−2−(3、7−ジメチルオクチル)−5,7,8−ト
リメチル−4−オキソクロマン参考例11に準じて、6
−アセトキシ−2−(3。
7−ジメチルオクチル)−5.7.8−トリメチル2−
(4−ニトロフェノキシメチル)−4オキソクロマン1
.95,9. 10%パラジウム炭素0.4.9より製
造された目的化合物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのuf値0.31 
(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=4 : 1 )N
MRスペクトル(δppm、CDCl3):0.85(
9H,d、J=7Hz) 。
1.0−2.0(12H,m) 。
2.09(31(,8)。
2.13(3H,S)。
2.32 (3H,S) 。
2、’41 (3H,S) 。
2.77および3.00 (2H、AB型、 J=16
k) 。
3.4 (2H,br、s) 、 (重水添加で消失)
3.99(2H,S)。
6.60 (2H,d 、 J=9Hz) 。
6.70 (2H、d 、 J = 9Hz)。
参考例26(D−3) エチル 3−〔4−〔6−アセトキシ−2−(3、7−
シフチルオクチル)−5、7、8−トリメチル−4−オ
キソクロマン−2−イルメトキシ〕フェニル〕−2−ク
ロロプロピオネート参考例9に準じて、6−アセトキシ
−2−(4アミノフエノキシメチル)−2−(3、7−
ジフチルオクチル)−5.7.8−トリメチル−4−オ
キソクロマン16g,亜硝酸ナトリウム0.2B,9。
濃塩酸1. 7 ml 、アクリル酸エチル3.3 m
l,酸化第一銅0.1.9から製造された目的化合物は
、次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0、45(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−20:NMRスペク
トル(δppm、CDCl3):0、86(9H,d,
J=7Hz) 。
1、0−2.0 ( 1 2H 、 m) 。
1、24(3H, t,J=7Hz) 。
2、09(3H,S)。
2、13 (3H, S) 1 2、33 (3H, S) 。
2、42 (3H, S) 。
2、80および2.98 ( 2H 、 AB型, J
 = 1 6Hz) 。
3、07(IH,dd,Jニアおよび14Hz)。
3、31 (IH,dd,Jニアおよび14Hz)。
4、06(2H,S)。
4、18 (2H, q 、 J=71(z) 。
4、37(IH,t,J=7Hz)。
6、83(2H,d,J=9Hz)。
7、15(2H,d,J=9Hz)。
参考例27(D−1) 6−アセトキシ−7−t−ブチル−2−メチル−2−(
2−メチル−5−ニトロフェノキシメチル)−4−オキ
ソクロマン 参考例10に準じて、5−アセトキシ−4−t−ブチル
−2−ヒドロキシアセトフェノン4.78、9,1−(
2−メチル−5−ニトロフェノキシ)プロパン−2−オ
ン40g,ピロリジン2.0g,ベンゼンsoml,さ
らに無水酢酸4rnlおよびピリジン50mlから製造
された淡赤色泡状の目的物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値: 0
.24 (展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル20 : 
1 ) NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1、32
(9H,S)1 1、63(3H,S)。
2、17(3H,S)。
2、32(3H,S)。
2− 9 0 ( I H 、d 、J =1 6L 
5 Hz ) +3、15(IH,d,J=16.51
’lz)。
4、43 ( 2H 、 AB型, J = 1 2[
1z)6、97(IH,S)。
7、3111 ( I H, d 、 J=8Hz) 
7、45(IH,S)。
7、70−7.90(2H,m)。
参考例28(D−2) 6一アセトキシー2ー(5−アミノ−2−メチルフェノ
キシメチル)−7−t−ブチル−2−メチル−4−オキ
ソクロマン 参考例11に準じて、6−アセトキシ−7−t−ブチル
ー2−メチル−2−(2−メチル−5−ニトロフェノキ
シメチル)−4−オキソクロマン7.3g,10%パラ
ジウム炭素1gおよヒエタノール100 mlを用いて
水素添加を行い、淡赤色泡状の目的化合物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値:0.
13(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル5:1) NMRスペクトル(δppm、重アセトン):1.33
(9H,S) 。
1.56 (3H,S) 。
1、!95 (3H,S) 。
2.31 (3H,S) 。
2.80 (I H,d 、 J = 16i、5El
z) 。
3.10(IH,d、J=16.51’lz) 。
4.06(2H,S)。
3.90−4.70 (2H、br、重水添加で消失)
6.1s(IH,dd、J=8および1.5Hz)。
6.28(IH,d、J=1.5Hz) 。
6.78(IH,d、J=8Hz) 。
7.00(1H,S)。
7.47(IH,S)。
参考例29(D−3)。
エチル3−〔3−(6−アセトキシ−7−t−ブチル−
2−メチル−4−オキソクロマン−2−イルメトキシ)
−4−メチルフェニル〕−2−クロロプロピオネート 参考例12に準じて、6−アセトキシ−2−(5−アミ
ノ−2−メチルフェノキシメチル)〜1−1−ブチルー
2−メチルー4−オキソクロマン5.53.!9.亜硝
酸ナトリウム12g、濃塩酸2.4ml!、7クリル酸
:r−fル、14rnl、酸化第一銅190 m9゜お
よびアセトン50m1から製造された淡黄色油状の目的
化合物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーによるRf値=0.
41(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル10 : 1 
) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1.22
 (3H、t 、 J = 7.5Hz) 。
1.32(9H,S) 。
1.57(3H,S)。
2.10(3H,S)。
2.30(3H,S)。
2.74 (I H、d 、 J−17FJz ) t
2.94−3.25 (I H、nd ) 。
3.08(IH,d、J=17Hz)。
3.33(IH,dd、、r =7および14Hz)+
399および4.11(2H,AB型、 J = 10
Hz)4.18(2H,q、J=7.5[]z)。
4.40(IH,t、J=7Hz) 。
6.65−6.1115 (2H,nd) 。
s、js (IHl s) y 7.07 (I H、d 、 J = 7.5Hz) 
7.50(IH,S)。
参考例30(A−2−Ar化) 6−メトキシメトキシ−2、5、7、8−テトラメチル
−2−(5−ニトロピリジン−2−イルオキシメチル)
クロマン 6−メドキシメトキシー2,5.乙8−テトラメチルク
ロマンー2−イルメタノール50gおよびジメチルホル
ムアミド20m1の混合物に、窒素気流中、室温で55
%油性水素化す)IJウム0.96.9(シクロヘキサ
ンで4回洗浄する。)を徐々に加える。50℃で10分
加熱したのち10℃に冷却し、2−クロロ−5−ニトロ
ピリジン42gを少量ずつ加える。室温で一夜放置した
のち、反応混合物を水にあけベンゼンで抽出する。抽出
液を水洗、ついで゛硫酸す) +1ウムで乾燥する。溶
媒を減圧で留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル=25:1)
に付し、目的物を得た。
シリカゲルカラムクロマトグラフィーのRf値= 0.
56 (展開i剤; ヘンゼン:酢酸エチル=10:1
) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1.40
 (3H,S) 。
1.7−2.3 (2H,m) 。
2.02(3H,S) 1 2.17(6H,S)。
2.65 (2H、br、 t −J =6Hz) y
3.61 (3H,8) 。
4.51 (2H,S) 。
4.88 (2H,S) 。
6.87(IH,d、J=9Hz)。
8.37(IH,dd、J=9および3Hz) 。
9.06(IH,d、J=3Hz)。
6−参考例31(A−3−脱保護工程)ヒドロキシ−2
、5、7、8−テトラメチル−2−5(−ニトロピリジ
ン−2−イルオキシメチル)クロマン 6−メドキシメトキシー2,5,7.8−テトラメチル
−2−(5−ニトロピリジン−2−イルオキシメチル)
クロマン5.29を酢酸4 5 Tnlにとかし、これ
に10%硫酸水溶液1gを加えて55〜58℃で15分
加熱する。今後、反応混合物を炭酸水素ナトリウム75
gと氷75.9中に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。抽出
液を水洗、ついで硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧
で留去して、淡褐色油状の目的物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値=046(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−10=NMRスペク
トル(δppm、CDCl3):1、39(3H,S)
1、7−2.3 ( 2H 、m) 。
2、05(3H,S)。
2、11 (3H, S) 1 2、15(3H,S)。
2、67(2H,br.t  、  J=6Hz) 。
4、19(IH,S,重水添加で消失する)4、50(
2H,S)。
e.8s(IH,d,J二9Hz) 。
s.36(LH,dd,J=sおよび3Hz) 。
9、06 ( 1H, d 、 J=3Ez)。
参考例32(A−3−アシル化) 6−アセトキシ−2、5、7、8−テトラメチル−2−
(5−ニトロピリジン−2−イルオキシメチル)クロマ
ン 参考例Tに準じて、6−ヒドロキシ−2,5,乙8ーテ
トラメチル−2−(5−ニトロピリジン−2−イルオキ
シメチル)クロマン5.2.g + 無水酢酸3ml、
ピリジン3ml,およびベンゼン約20mllから製造
された目的物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値二0.52
(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル=10:NMRスペ
クトル(δppm、CDCl3):1、40(3H,S
)。
1、7−2.3 ( 2H 、m) 。
2、02(9H,S)。
2、32(3H,S)。
2、69 (2H, br.t 、 J=6Hz) 。
4、52 ( 2H 、 AB型, J=12)1z)
’。
6、86(IH,d,J=9Hz) 。
8、36(IH,dd,J=9および3Hz)。
9、07 ( IH, d 、 J=3Hz)。
参考例33(A−3−H2) 6−アセトキシ−2−(5−アミノピリジン−2−イル
オキシメチル)−2.5.7,8−テトラメチルクロマ
ンア 6−アセトキシ−2、5、7、8−テトラメチル−2−
(5−ニトロピリジン−2−イルオキシメチル)クロマ
ン6gをメタノール801nlおよびベンゼン15ml
の混合物にとかし、10%パラジウム炭素1.5gの存
在下、水素圧約1気圧で、約20時間、室温で還元した
。該パラジウム炭素を戸去し、得られた流液を減圧下に
濃縮して、目的物を得た。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値0、04(
展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチル−10=NMRスペク
トル(δppm、CDCl3);1、39(3H,S)
1、6−2.4 (2)1,m) 。
1、97(3H,S)。
2、01 (3H,S)。
2、07(3H,S)1 2、30(3H,S)。
2、64 ( 2H 、 br. t 、  J = 
6Hz) 。
3、9 ( 2H 、 br.s 、重水添加で消失す
る)4、25 ( 2H 、 AB型,J=12Hz)
561(IH,d、J=9Hz)。
7.02(iH,dd、J=9および3Hz)。
7.64(IH,d、J=3Hz)。
参考例34(A−4) エチル 3−〔2−(6−アセトキシ−2、5、7、8
−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)ビリジン
ー5ーイル〕−2−クロロプロピオネート 参考例9に準じて、6−アセトキシ−2−(5−アミノ
ピリジン−2−イルオキシメチル)2、 5, 7. 
8−テトラメチルクロマン4.5g,亜硝酸ナトリウム
1.1,9,濃塩酸5ml,アクリル酸エチル10g,
酸化第一銅1 7 5 m9,アセトン40mllおよ
び水約2.5.9から製造された目的物は、次の物性を
有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値045 (
 展開i剤;ベンゼン:酢酸エチル=foil)NMR
スペクトル(δppm、CDCl3):1、26(3H
,t,Jニア、5Hz) 。
1、40(3H,S)。
1、7−2.3 (2H,m) 。
1、99(3H,S)。
2、02(3H,S)。
2、07 (3H, S) 。
2、31 (3H, S) 。
2、65(2H, br. t 、 J=61’lz)
 。
3、07(IH,dd,J−13.5および7.5 H
z )3、30(IH,dd,J=13.5および7.
5 Hz)4、0−4.5 (5H,m) 。
6、72(IH,d,J=9Hz) 。
7、48(IH,dd,J二9および3Hz)。
8、02(IH,d,J=3Hz)。
参考例35(A−4) エチル 3−〔4−(6−アセトキシ−2、5、7、8
−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)フェニル
〕−2−クロロ−2−メチルプロビオネート 参考例9に準じて、6−アセトキシ−2−(4−アミノ
フェノキシメチル)−、2,5,7.8−テトラメチル
クロマン2g,アセトン25ml、35%塩酸3ml,
亜硝酸ソーダ0.7g,水1ml、メタクリル酸エチル
8g,および酸化第一銅0.29より製造された目的物
は、次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値054(展
開溶剤;ヘキサン:酢酸エチル−2:NMRスペクトル
(δppm、CDCl3):1、29 (3H, t 
、 J=7Hz) 。
1、43(3H,S) 。
1、68(3H,S) 。
1、98 (3H, S) 。
2、03 (3H, S) 。
2、09(3H,S) 。
2、32(3H,S)。
1、5−2.5 ( 2H 、 nd ) 。
2、62(2H,br,t 、 J=7Hz) 。
318および3.36 ( 2H 、 AB型,J=1
7Hz)。
384および3.98 ( 2H 、 AB型, J=
 9Hz) 。
4、21 (2H,q,J=7Hz) 。
6、84(2H,d,J=9Hz) 。
7、14(2H,d,J=9Hz)。
参考例36(H−1) 6−アセトキシ−2−ヒドロキシー5,7、8−トリメ
チル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)−4−オキ
ソクロマン 3−アセトキシ−2,4.5−)リメチル−6−(4−
ニトロフェノキシアセトキシ)アセトフェノン15gの
テトラヒドロフラン111溶液へ、氷冷下カリウムtー
ブトキシド3gのテトラヒドロフラン100ml溶液を
滴下し、同温で25時間攪拌した。反応混合物を酢酸エ
チルおよび食塩水中に注ぎ、有機層を分液し無水硫酸ソ
ーダで乾燥した。溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶離液;ヘキサン:酢酸エチル=
1:1)に付し、目的化合物を得た。
融点: 204−207℃ NMRスペクトル(δppm、 DMSO−d6) :
2、05(3H,S)。
2、11 (3H, S) 。
2、34(6H,S)。
2.76(IH,d、J=17Hz)。
3.24(IH,d、J=17Hz)。
4.28および4.50(2H,AB型、 J=10h
) 。
7.24(2H,d、J =9Hz) 。
7.30(IH,S、重水添加により消失)。
8.24 (2H、d 、 J = 9Hz)。
参考例37(H−2) 6−アセトキシ−2−(4−アミノフエノキシメチル)
−2−ヒドロキシ−5、7,8−トリメチル−4−オキ
ソクロマン 参考例11に準じて、6−アセトキシ−2−ヒドロキシ
−5,7,8−)リメチル−2−(4−ニトロフェノキ
シメチル)−4−オキソクロマン7g、  10%パラ
ジウム炭素5g、テトラヒドロフラン100m1.およ
びエタノール100 rulから製造された目的化合物
は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのuf値値引48展
開溶剤;酢酸エチル) NMRスペクトル(δppm、CD0f3):2.08
(3H1S) 1 2.10(3H,S)。
2.32(3H,S)。
2.41 (3H,S) 。
278および3.03 (2H、AB型、 J=16H
z) 。
3.4−4.3 (3H,br、s 、重水添加により
消失)。
398および4.12(2H,AB型、 J = 10
Hz) 。
6.62(2H,d、J=9flz) 。
6.80 (2H、d 、 J = 9Hz)。
参考例38(H−3) エチル3−〔4−(6−アセトキシ−2−ヒドロキシ−
5,7,8−トリメチル−4−オキソクロマン−2−イ
ルメトキシ)フェニル〕−2−クロロプロピオネート 参考例9に準じて、6−アセトキシ−2−(4アミノフ
エノキシメチル)−2−ヒドロキシ5、乙8ートリメチ
ルー4ーオキソクロマン34、9. 7七ト:y40m
l,  35%塩酸5ml,亜硝酸ソーダ1.2p,水
1. 6 ml! 、アクリル酸x f ル13 、j
9および酸化第一銅0.32.9から製造された目的化
合物は次の物性を有する。
シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値020(展
開溶剤;ヘキサン:酢酸エチル−2=NMRスペクトル
(δppm、ODOρ3):1、24(3H,t,J=
7Hz) 。
2、09(6H,S)1 2、33(3H,S)。
2、42 (3H, S) 。
2、5−3.6 ( 4 H 、 nd ) 。
3、9−4.6 (5H, nd) 。
6、93(2H,d,J二9Hz) 。
7、20(2H,d,J=9Hz)。
参考例3 6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2,5,7,8
−テトラメチル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)
−4−オキソクロマン 6−アセトキシ−2,5,7.8−テトラメチル−2−
(4−ニトロフェノキシメチル)−4−、t中ソクロマ
ン251、ジメチルホルムアミド30mA’およびエチ
ルアルコール150mJの混合物を氷冷し、水酸化ナト
リウム5,6f、エチルアルコール150m/!および
水20mlの混合溶液を滴下した。ついで3時間かきま
ぜた後、ブロモ酢酸t−ブチル1832を滴下して、室
温で1時間かきまぜ、さらに−夜装置した。反応混合物
を水に注ぎ、10チ塩酸で中和し、次いでベンゼンで抽
出した。該抽出液を水で洗い無水硫酸ナトリウムで乾燥
した。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶離液;ベンゼン:酢酸エチル−20:1
)に付し目的化合物を得た。
Rf値(以下、シリカゲル薄層クロマトグラフィーによ
る値を示す。):0.49(展開溶剤;ベンゼン:酢酸
エチル10:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl2):1.53
(12H,s)。
2.07(3H,s)。
2.27(3H,s)。
2.57(3H,s)。
2.68(IH,d、J=16.5Hz)。
3.05(’IHj(1,J−’+6.5Hz)。
4.17 (2H、s 、+2H、AB型、J=10H
z)。
6.97 (2H、eL 、J=9Hz)。
8.19(2H,a、J−9Hz)。
参考例40 6−エトキシ−2,5,7,8−テトラメチル−2−(
4−ニトロフェノキシメチル)クロマン6−ヒドロキシ
−2,5,7,8−テトラメチル−2−(4−ニトロフ
ェノキシメチル)クロマン11gとDMF100mlの
混合物に55%油性Δ素化ナトリウム16グを加え室温
で1時間かきまぜた。水冷下ヨウ化エチル571、ベン
ゼン5 mlの混合物を滴下し、室温で2時間かきまぜ
た。反応混合物を氷水に注ぎ、ベンゼンで抽出した。該
抽出液を水で洗い、無水硫酸す) IJウムで乾燥した
。溶媒を減圧下に留去し残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶離液ニジクロヘキサン:ベンゼン=3
ニア)に付シ目的化合物を得た。
Rf値:0.48(展開溶剤:ベンゼン)NMRスペク
トル(δppm、CDCt3):1.39(3H,t、
J−7Hz)。
1.43(3H,s)。
1−7〜2.1 (2H、nd ) 。
2.06(3H,s)。
2.14 (3H、s ) 。
2.17(3H,s)。
2.63(2Hjbr、t、J=7Hz)。
3.72(2H,q、J−7Hz)、。
400および4.08(2H,AB型、J=10Hz)
6.98(2H,d、J=9Hz)。
8.17 (2H、d 、 J−9Hz )。
参考例41 2−(4−アミノフェノキシメチル)−6−t−ブトキ
シカルボニルメトキシー2,5.7,8−テトラメチル
−4−オキソクロマン 6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2,5,7、8
−テトラメチル−2−(4−会トロフエノキシメチル)
−4−オキソクロマン17f110チパラジウム炭素3
51、メタノール150ynl,およびジメチルホルム
アミド50mJの混合物を、パールの水添装置を用いて
、水素圧3〜5気圧で7時間振盪した。該パラジウム炭
素を沢去し、f液を減圧濃縮した。残渣をベンゼンに溶
かし2、水で洗い無水硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒
を留去して目的化合物を得た。
Rf値:0.29(展開溶剤;ベンゼン:酢酸エチルク
4:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3) :1、4
7(3H,5)。
1、54(9Hjs)。
2、11(3H,s)。
2、26(3H,s)。
2、55〜2.75(IH,nd)。
2、57(3H,s)。
3、05(IH,(1,J−16Hz)。
3、15〜365(2H,br.s)。
390および4.03(2H,AB型,J−10Hz)
4、17(2H,s)。
6、60 (2H 、d,J−9Hz)。
6、76(2H 、(1,’J=9Hz)。
参考例42 2−(4−アミノフエノキシメチル)−6−エトキシ−
2,5,7,8−テトラメチルクロマン参考例41に準
じて6−ニトキシー2. 5, 7. 8−テトラメチ
ル−2−(4−ニトロフェノキシメチル)クロマン11
f、10%パラジウム炭素2,21、メタノール100
m/,およびベンゼン30mlから目的化合物を得た。
融点:121〜123℃ NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1、38
(3H,t,J=7Hz)。
1.40(3Hjs)。
1.7〜2.1(2H,nd)。
2.08(3H,s)。
2.12(3n、ε)j 2.17(3H,s)。
2.60(2H、br、t、、J+=7Hz)。
3.1〜3.6(2H,br 0重水添加で消失)、3
.71 (2H、q 、、J=7Hz) 。
380および3.91(2H,AB型jJ=1oHzL
6.60(2Hjd、J=9H2)。
6.78 (2H,a、J=9Hz)。
参考例43 3−〔4−(6−t−ブトキシカルボニルメトキシ−2
,5,7,8ーテトラメチル−4−オキソクロマン−2
−イルメトキシ)フェニル〕−2−クロロプロピオン酸
エチル 2−(4−アミノンエノキシメチル)−6−1−ブトキ
シカルボニルメトキシ−2,5,7,8テトラメチル−
4−オキソクロマン167とアセトン160m/’の混
合物に、室床気流中、5〜10℃で濃塩酸161n11
亜硝酸ナトリウム31グの水(7ml! )溶液、さら
にアクリル酸エチル31m1を順次滴下した。内温を4
0〜43℃とし、酸化第一銅0.5グを徐々に加えた。
約30分で窒素の発生が終了する。反応混合物を水にあ
けベンゼンで抽出した。該抽出液を水で洗い無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を留去し桟面をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(溶離液;シクロヘキサン:酢
酸エチル=9:1)に付し目的化合物を得た。
Rf値: 0.33 (展開溶剤;シクロヘキサン:酢
酸エチル=4:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):1.23
(3HjtJ、r−=乙5E(z)。
1.50(3H,s)。
1.53 (9H、s ) 。
2.09(3H,s)。
2.26(3Hjs)。
2.5〜2.8(IH,nd)。
2.57(3H,s)。
3.05(IH,dj、r−=16Hz)。
3.07(IH,ncl)。
3.32(IH,aaJJ=7および14Hz)。
3.98および4.09(2H,AB型、J=10Hz
)。
4.05〜4.35(2H,nd)。
4.18(2H,5)j 4.37(IH,t、Jl=7Hz)。
6.85(2H,(1,J=8H2)。
7.14(2H,d、、T−8Hz)。
参考例44 2−クロロ−3−〔4−(6−エトキシ−2,5.7,
8−テトラメチルクロマン−2−イルメトキシ)フェニ
ル]プロピオン酸エチル 参考例43に準じて2−(4−アミノンエノキシメチル
)−6−ニトキシー2.5.7.8−テトラメチルクロ
マン9.51、濃塩酸10Tr/!、亜硝酸ナトリウム
242、アクリル酸エチル268り、酸化第一銅0.4
f、およびアセトン100m1から目的化合物を得た。
Rf値:0.30(展開溶剤;シクロヘキサン:酢酸エ
チル−20:1) NMRスペクトル(δppm、CDCl3):L23(
3H,t、J=7Hz)。
1.38(3H,t、J−7Hz)。
1.41(3Hjs)。
1・7〜2.1 (2H、nd) 。
2.07(3H,s)。
2.13(3H,s)。
2.17(3Hjε)j 2.60(2H,br、t、J=7H2)。
3.07(1,H,dd、、r=4およびi 4Hz)
3.31(IHJda、J、、=4および14Hz)。
3.71(2HJq、J=7Hz)。
3.86および3.96(2H,AB型、J=9Hz)
14.17(2H,q、J=7Hz)。
t36(1H,i、J=7.5Hz)。
6.85(2H,d、J=9Hz)。
7.13(2H,d、J=9Hz)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式( I )中、R^1は水素原子、アルキル基、置換
    基を有していてもよいアラルキル基または置換基を有し
    ていてもよいシクロアルキル基を示し、R^2は水素原
    子またはアルキル基を示し、R^3および後述するR^
    3′は同一または異なつて水素原子または水酸基の保護
    基を示し、R^4は水素原子、アルキル基、置換基を有
    していてもよいアラルキル基、置換基を有していてもよ
    いシクロアルキル基、置換基を有していてもよいアリー
    ル基またはアルコキシ基を示し、R^5は水素原子、ア
    ルキル基またはアルコキシ基を示し、R^6およびR^
    7は同一または異なつて水素原子またはアルキル基を示
    し、R^8およびR^9は同一または異なつて水素原子
    または置換基を有していてもよいアルキル基を示し、A
    rは置換基を有していてもよい二価の芳香環基または置
    換基を有していてもよい二価の複素芳香環基を示し、W
    はメチレン基、カルボニル基、式>CH−OR^3′基
    (式中、R^3′は前述したものと同意義を示す。)、
    式>=N−OV基(式中、Vは水素原子、置換基を有し
    ていてもよいアルキル基または置換基を有していてもよ
    いアラルキル基を示す。)または式>=N−OR^3′
    _a基(式中、R^3′_aは前述したR^3′におけ
    る水酸基の保護基を示す。)を示すかあるいは後述する
    Uと共に二重結合を形成してもよく、Uは単結合または
    メチレン基を示すかあるいはWと共に二重結合を形成す
    るか、Wがカルボニル基、式>=N−OV基若しくは式
    >=N−OR^3′_a基(式中、V及びR^3′_a
    は前述したものと同意義を示す。)を示すときにはR^
    1と共に二重結合を形成してもよく、nは1乃至10の
    整数を示し、Yは酸素原子またはイミノ基を示し、Zは
    酸素原子またはイミノ基を示すかあるいはWがメチレン
    基である場合には硫黄原子を示してもよい。〕で表わさ
    れるチアゾリジン誘導体およびその薬理上許容される塩
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