JPS625983Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625983Y2 JPS625983Y2 JP1981129399U JP12939981U JPS625983Y2 JP S625983 Y2 JPS625983 Y2 JP S625983Y2 JP 1981129399 U JP1981129399 U JP 1981129399U JP 12939981 U JP12939981 U JP 12939981U JP S625983 Y2 JPS625983 Y2 JP S625983Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- panel
- support
- outer panel
- surface plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は車両用サツシユレスドアの建付調整
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、サツシユレスドアにおけるドアガラスの
建付調整は、車体の塗装工程完了後、車両の組立
て、調整ラインにおいて、車体に対しドアが取り
つけられた状態のもとで、車体のドア回りと、ド
アのドアガラスとの間に治具を介装して行われる
ものがある。このように、車体に対しドアが取り
つけられた状態のもとでドアガラスの建付調整を
行うものにおいては、車室内に対する艤装、内装
部品の搬入や、これら部品の組付け作業がドアに
よつて妨害される傾向にあり、これら作業に支障
をきたす。しかも、ドアガラスの建付調整後のド
アに対する艤装、内装部品の組付け作業も困難と
なる問題点がある。
建付調整は、車体の塗装工程完了後、車両の組立
て、調整ラインにおいて、車体に対しドアが取り
つけられた状態のもとで、車体のドア回りと、ド
アのドアガラスとの間に治具を介装して行われる
ものがある。このように、車体に対しドアが取り
つけられた状態のもとでドアガラスの建付調整を
行うものにおいては、車室内に対する艤装、内装
部品の搬入や、これら部品の組付け作業がドアに
よつて妨害される傾向にあり、これら作業に支障
をきたす。しかも、ドアガラスの建付調整後のド
アに対する艤装、内装部品の組付け作業も困難と
なる問題点がある。
この考案の目的は、上記の理由に鑑み、車体に
対しドアを取り外した状態のもとで、ドアガラス
の建付調整を容易にかつ正確に行うことができる
建付調整装置を提供することである。上記目的を
達成するために、この考案では、車体より取り外
されかつハンガに吊下されたサツシユレスドアの
建付調整を行う装置であつて、レール上を走行す
る台車の上面には昇降機構を介して定盤を昇降可
能に配置し、この定盤上には前記ドアのドアアウ
タパネルを前後方向へ移動可能にかつ該パネル下
縁と嵌合してパネル下端を位置決め支持する嵌合
溝を有する前後の支持ローラを配設し、定盤の前
後部にはドアアウタパネルの前後両縁と嵌合して
該パネルの前後両縁を位置決め支持する嵌合溝を
有する一対の支持ブロツクを対向状に配設し、こ
れら両支持ブロツクのうち、一方の支持ブロツク
を他方の支持ブロツクに対し進退可能に構成し、
さらに、前記定盤上面の一側には、フレームをそ
の下端部の前後方向の軸を傾動中心として前記ド
アアウタパネルのパネル面に対し起倒可能に配設
し、このフレームの上端部には、前記ドアにおけ
るドアガラスの正規の全閉位置においてこのドア
ガラスの前縁及び上縁と嵌合してドアガラスの位
置決めをなす嵌合溝を有する調整ブロツクを配設
した構成にしたものである。
対しドアを取り外した状態のもとで、ドアガラス
の建付調整を容易にかつ正確に行うことができる
建付調整装置を提供することである。上記目的を
達成するために、この考案では、車体より取り外
されかつハンガに吊下されたサツシユレスドアの
建付調整を行う装置であつて、レール上を走行す
る台車の上面には昇降機構を介して定盤を昇降可
能に配置し、この定盤上には前記ドアのドアアウ
タパネルを前後方向へ移動可能にかつ該パネル下
縁と嵌合してパネル下端を位置決め支持する嵌合
溝を有する前後の支持ローラを配設し、定盤の前
後部にはドアアウタパネルの前後両縁と嵌合して
該パネルの前後両縁を位置決め支持する嵌合溝を
有する一対の支持ブロツクを対向状に配設し、こ
れら両支持ブロツクのうち、一方の支持ブロツク
を他方の支持ブロツクに対し進退可能に構成し、
さらに、前記定盤上面の一側には、フレームをそ
の下端部の前後方向の軸を傾動中心として前記ド
アアウタパネルのパネル面に対し起倒可能に配設
し、このフレームの上端部には、前記ドアにおけ
るドアガラスの正規の全閉位置においてこのドア
ガラスの前縁及び上縁と嵌合してドアガラスの位
置決めをなす嵌合溝を有する調整ブロツクを配設
した構成にしたものである。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
車両の組立て、調整ラインにおいて、車体より
取り外されるサツシユレスドア(以下、単にドア
という)1には、そのドアアウタパネル2とドア
インナパネル3との間にドアガラス4、レギユレ
タ5、ガイドバー6、アツパストツパ7、トリム
サポート8、ドアベルトモール等が組付けられ
る。そして、ドア1はドア搬送ハンガー9に搭載
されて車両の組立て、調整ラインに沿つて移送さ
れる。
取り外されるサツシユレスドア(以下、単にドア
という)1には、そのドアアウタパネル2とドア
インナパネル3との間にドアガラス4、レギユレ
タ5、ガイドバー6、アツパストツパ7、トリム
サポート8、ドアベルトモール等が組付けられ
る。そして、ドア1はドア搬送ハンガー9に搭載
されて車両の組立て、調整ラインに沿つて移送さ
れる。
ドア搬送ハンガー9の下方にはこのハンガー9
の進行方向に平行してレール10が敷設されてお
り、このレール10上を走行する台車11の上面
には昇降機構(この実施例では油圧シリンダを駆
動源とするパンタグラフ機構)12を介して定盤
13が昇降動可能に取りつけられている。
の進行方向に平行してレール10が敷設されてお
り、このレール10上を走行する台車11の上面
には昇降機構(この実施例では油圧シリンダを駆
動源とするパンタグラフ機構)12を介して定盤
13が昇降動可能に取りつけられている。
定盤13上面の前部にはドア搬送ハンガー9の
下部に当接して該ハンガー9の移送駆動力を台車
11に伝達させる連動部材14が傾動可能に立設
されている。この連動部材14は台車11の後退
時に、ドア搬送ハンガー9に当たることがないよ
うに図示しないエアシリンダ等によつて傾動され
る。定盤13上面の前後部に固定されたローラ支
持部材15,16にはドアアウタパネル2の下縁
を前後方向へ移動可能に支承する前後の支持ロー
ラ17,18が軸19,20を中心として回転自
在に取りつけられている。そして、これら支持ロ
ーラ17,18の外周面にはドアアウタパネル2
の下縁が位置決めされて嵌挿される断面V字状の
嵌合溝17a,18aが環状に形成されている。
下部に当接して該ハンガー9の移送駆動力を台車
11に伝達させる連動部材14が傾動可能に立設
されている。この連動部材14は台車11の後退
時に、ドア搬送ハンガー9に当たることがないよ
うに図示しないエアシリンダ等によつて傾動され
る。定盤13上面の前後部に固定されたローラ支
持部材15,16にはドアアウタパネル2の下縁
を前後方向へ移動可能に支承する前後の支持ロー
ラ17,18が軸19,20を中心として回転自
在に取りつけられている。そして、これら支持ロ
ーラ17,18の外周面にはドアアウタパネル2
の下縁が位置決めされて嵌挿される断面V字状の
嵌合溝17a,18aが環状に形成されている。
定盤13上面の前端部に固定された支持部材2
1にはクランプシリンダ22が取りつけられてお
り、そのロツド22a先端にはドアアウタパネル
2の前縁を支持する第1支持ブロツク23が取り
つけられている。
1にはクランプシリンダ22が取りつけられてお
り、そのロツド22a先端にはドアアウタパネル
2の前縁を支持する第1支持ブロツク23が取り
つけられている。
定盤13上面の中央部に固定されたブラケツト
25,26には前後1対をなすフレーム27,2
8がその下端において軸29を中心として傾動可
能に取りつけられている。そして、フレーム2
7,28を傾動する傾動シリンダ30は、その基
部が定盤13に対し枢着され、ロツド30a先端
部がフレーム27,28の中央部に架設された連
結軸31と連結されている。フレーム27,28
の中央下部に架設された支持板32には前後の押
えシリンダ33,34が取りつけられており、こ
れらシリンダ33,34のロツド33a,34a
先端にはドアアウタパネル2の外面を当接支持す
る前後の押え板35,36が取りつけられてい
る。
25,26には前後1対をなすフレーム27,2
8がその下端において軸29を中心として傾動可
能に取りつけられている。そして、フレーム2
7,28を傾動する傾動シリンダ30は、その基
部が定盤13に対し枢着され、ロツド30a先端
部がフレーム27,28の中央部に架設された連
結軸31と連結されている。フレーム27,28
の中央下部に架設された支持板32には前後の押
えシリンダ33,34が取りつけられており、こ
れらシリンダ33,34のロツド33a,34a
先端にはドアアウタパネル2の外面を当接支持す
る前後の押え板35,36が取りつけられてい
る。
両フレーム27,28のうち、一方のフレーム
28の中央部に固定されたL字状の支持アーム3
7先端部にはドアアウタパネル2の後縁を支持す
る第2支持ブロツク24が固定されている。そし
て、上記した第1、第2の両支持ブロツク23,
24の相対する面にはドアアウタパネル2の前後
両縁が位置決めされて嵌挿される断面V字状の嵌
合溝23a,24aがそれぞれ形成されている。
28の中央部に固定されたL字状の支持アーム3
7先端部にはドアアウタパネル2の後縁を支持す
る第2支持ブロツク24が固定されている。そし
て、上記した第1、第2の両支持ブロツク23,
24の相対する面にはドアアウタパネル2の前後
両縁が位置決めされて嵌挿される断面V字状の嵌
合溝23a,24aがそれぞれ形成されている。
フレーム27,28の上端に架設された支持板
38には、ドア1に組付けられるドアガラス4の
正規の全閉位置において、このドアガラス4の前
縁傾斜面を支持する第1調整ブロツク39と、ド
アガラス4の上縁前後部を支持する第2、第3調
整ブロツク40,41とが配設されている。ま
た、第3調整ブロツク41は、フレーム27,2
8が起立されるときに、この第3調整ブロツク4
1がドア搬送ハンガー9に当たることがないよう
に、支持板38に取りつけられたシリンダ42の
ロツド42a先端に取りつけられて前後方向へ進
退動される。さらに、第1〜第3調整ブロツク3
9,40,41にはドアガラス4の縁部が嵌挿さ
れ嵌合溝39a,40a,41aが形成されてい
る。支持板38の一端(第1図では右端)側には
ドアガラス4の内外方向の傾き量を測定、調整す
るダイヤルゲージ43が取りつけられている。な
お、定盤13上面の後端部に固定された支持部材
44には押出しシリンダ45が取りつけられてお
り、このシリンダ45のロツド45a先端部には
建付調整作業完了後のドア1を前方へ押出すため
の押出し部材46が取りつけられている。
38には、ドア1に組付けられるドアガラス4の
正規の全閉位置において、このドアガラス4の前
縁傾斜面を支持する第1調整ブロツク39と、ド
アガラス4の上縁前後部を支持する第2、第3調
整ブロツク40,41とが配設されている。ま
た、第3調整ブロツク41は、フレーム27,2
8が起立されるときに、この第3調整ブロツク4
1がドア搬送ハンガー9に当たることがないよう
に、支持板38に取りつけられたシリンダ42の
ロツド42a先端に取りつけられて前後方向へ進
退動される。さらに、第1〜第3調整ブロツク3
9,40,41にはドアガラス4の縁部が嵌挿さ
れ嵌合溝39a,40a,41aが形成されてい
る。支持板38の一端(第1図では右端)側には
ドアガラス4の内外方向の傾き量を測定、調整す
るダイヤルゲージ43が取りつけられている。な
お、定盤13上面の後端部に固定された支持部材
44には押出しシリンダ45が取りつけられてお
り、このシリンダ45のロツド45a先端部には
建付調整作業完了後のドア1を前方へ押出すため
の押出し部材46が取りつけられている。
上記の構成において、ドア搬送ハンガー9に搭
載されたドア1が、このハンガー9によつて所定
位置まで移送されると、定盤13上の連動部材1
4がハンガー9に当たり、その後、ハンガー9と
同期して定盤13が台車11とともにレール10
に沿つて走行される。このとき、ドアアウタパネ
ル2の前縁が、後退位置にある第1支持ブロツク
23の嵌合溝23aに嵌挿される。その後、昇降
機構12によつて、下降位置にある定盤13が上
昇されると、ドアアウタパネル2の下縁が前後の
支持ローラ17,18の嵌合溝17a,18aに
嵌挿される。そして、定盤13が所定量上昇され
ると、ドアアウタパネル2が第1支持ブロツク2
3及び前後の支持ローラ17,18によつて3点
支持された状態で、ドア1がドア搬送ハンガー9
より外される。その後、傾動シリンダ30によつ
てフレーム27,28が所定の組立位置まで起立
されると、クランプシリンダ22によつて第1支
持ブロツク23が押出され、これにともなつて、
ドア1が前後の支持ローラ17,18に沿つてス
ライドする。そして、ドアアウタパネル2の前後
両縁が、第1支持ブロツク23及び第2支持ブロ
ツク24の嵌合溝23a,24aの溝底面にそれ
ぞれ当接(0当り)される。(第3図参照)この
とき、押えシリンダ33,34によつて前後の押
え板35,36が押出され、これら押え板35,
36によつてドアアウタパネル2の外側面が当接
支持される。一方、シリンダ42によつて第3調
整ブロツク41が所定位置まで押出される。
載されたドア1が、このハンガー9によつて所定
位置まで移送されると、定盤13上の連動部材1
4がハンガー9に当たり、その後、ハンガー9と
同期して定盤13が台車11とともにレール10
に沿つて走行される。このとき、ドアアウタパネ
ル2の前縁が、後退位置にある第1支持ブロツク
23の嵌合溝23aに嵌挿される。その後、昇降
機構12によつて、下降位置にある定盤13が上
昇されると、ドアアウタパネル2の下縁が前後の
支持ローラ17,18の嵌合溝17a,18aに
嵌挿される。そして、定盤13が所定量上昇され
ると、ドアアウタパネル2が第1支持ブロツク2
3及び前後の支持ローラ17,18によつて3点
支持された状態で、ドア1がドア搬送ハンガー9
より外される。その後、傾動シリンダ30によつ
てフレーム27,28が所定の組立位置まで起立
されると、クランプシリンダ22によつて第1支
持ブロツク23が押出され、これにともなつて、
ドア1が前後の支持ローラ17,18に沿つてス
ライドする。そして、ドアアウタパネル2の前後
両縁が、第1支持ブロツク23及び第2支持ブロ
ツク24の嵌合溝23a,24aの溝底面にそれ
ぞれ当接(0当り)される。(第3図参照)この
とき、押えシリンダ33,34によつて前後の押
え板35,36が押出され、これら押え板35,
36によつてドアアウタパネル2の外側面が当接
支持される。一方、シリンダ42によつて第3調
整ブロツク41が所定位置まで押出される。
上記したように、第1、第2支持ブロツク2
3,24及び前後の支持ローラ15,16によつ
てドア1のドアアウタパネル2が位置決め固定さ
れた後、ドアガラス4を上昇させる。このとき、
あらかじめガイドバー6の第1アジヤストボルト
B1に螺合されてドアガラス4を前後方向へ移動
調整するアジヤストナツトN及び、ドアガラス4
に対するアツパストツパ7を上下方向へ移動調整
する第2アジヤストボルトB2はそれぞれ緩めら
れている。
3,24及び前後の支持ローラ15,16によつ
てドア1のドアアウタパネル2が位置決め固定さ
れた後、ドアガラス4を上昇させる。このとき、
あらかじめガイドバー6の第1アジヤストボルト
B1に螺合されてドアガラス4を前後方向へ移動
調整するアジヤストナツトN及び、ドアガラス4
に対するアツパストツパ7を上下方向へ移動調整
する第2アジヤストボルトB2はそれぞれ緩めら
れている。
ドアガラス4が所定量上昇された後、手動操作
によつてドアガラス4を、前後及び上下方向へ微
動し、ドアガラス4の前縁及び上縁を第1〜第3
調整ブロツク39,40,41の嵌合溝39a,
40a,41aにおける溝底面にそれぞれ当接
(0当り)させる。この状態のもとで、アジヤス
トナツトNと、第2アジヤストボルトB2とを締
付けることで、ドアガラス4の前後及び上下方向
の調整を行う。(なお、周知のように、第1アジ
ヤストボルトB1のボルト挿通孔は前後方向の長
孔とされ、第2アジヤストボルトB2のボルト挿
通孔は上下方向の長孔とされている。) その後、第1〜第3調整ブロツク39,40,
41よりドアガラス4が外れる所定位置まで同ド
アガラス4を、第6図に示すように下降する。こ
の状態のもとで、ダイヤルゲージ43の指針が所
定の目盛に振れるまで、ドアガラス4を内外方向
へ傾き調整するガイドバー6の第1アジヤストボ
ルトB1を第6図中、矢印P,Q方向へ進退動す
る。これによつて、ドアガラス4の内外方向の傾
き調整を行う。(第2図〜第6図参照)そして、
ドアガラス4の建付調整完了後、ドアガラス4を
下降させる。
によつてドアガラス4を、前後及び上下方向へ微
動し、ドアガラス4の前縁及び上縁を第1〜第3
調整ブロツク39,40,41の嵌合溝39a,
40a,41aにおける溝底面にそれぞれ当接
(0当り)させる。この状態のもとで、アジヤス
トナツトNと、第2アジヤストボルトB2とを締
付けることで、ドアガラス4の前後及び上下方向
の調整を行う。(なお、周知のように、第1アジ
ヤストボルトB1のボルト挿通孔は前後方向の長
孔とされ、第2アジヤストボルトB2のボルト挿
通孔は上下方向の長孔とされている。) その後、第1〜第3調整ブロツク39,40,
41よりドアガラス4が外れる所定位置まで同ド
アガラス4を、第6図に示すように下降する。こ
の状態のもとで、ダイヤルゲージ43の指針が所
定の目盛に振れるまで、ドアガラス4を内外方向
へ傾き調整するガイドバー6の第1アジヤストボ
ルトB1を第6図中、矢印P,Q方向へ進退動す
る。これによつて、ドアガラス4の内外方向の傾
き調整を行う。(第2図〜第6図参照)そして、
ドアガラス4の建付調整完了後、ドアガラス4を
下降させる。
その後、第3調整ブロツク41、前後の押え板
35,36、フレーム27,28及び第1支持ブ
ロツク23が各シリンダ42,33,34,3
0,22によつてそれぞれ元の位置まで復帰され
た後、押出しシリンダ45によつて押出し部材4
6が押出されドア1が定盤13に対し元の位置ま
で戻される。すると、昇降機構12によつて定盤
13が下降され、ドア1がドア搬送ハンガー9に
搭載されて搬送される一方、定盤13は台車11
の自走によつて元の位置まで復帰され、ここで、
ドアガラス4の建付調整の1サイクルが完了す
る。
35,36、フレーム27,28及び第1支持ブ
ロツク23が各シリンダ42,33,34,3
0,22によつてそれぞれ元の位置まで復帰され
た後、押出しシリンダ45によつて押出し部材4
6が押出されドア1が定盤13に対し元の位置ま
で戻される。すると、昇降機構12によつて定盤
13が下降され、ドア1がドア搬送ハンガー9に
搭載されて搬送される一方、定盤13は台車11
の自走によつて元の位置まで復帰され、ここで、
ドアガラス4の建付調整の1サイクルが完了す
る。
なお、上記実施例においては、ドアガラス4の
内外方向の傾き調整を、ダイヤルゲージ43によ
つて測定して調整するように構成したが、第1〜
第3調整ブロツク39,40,41の各嵌合溝3
9a,40a,41aにおける一側壁面を、ドア
ガラス4のガラス面に対応して同一平面に形成
し、これら側壁面にドアガラス4のガラス面を当
接(0当り)させることで、ドアガラス4の内外
方向の傾き調整を行つてもよい。
内外方向の傾き調整を、ダイヤルゲージ43によ
つて測定して調整するように構成したが、第1〜
第3調整ブロツク39,40,41の各嵌合溝3
9a,40a,41aにおける一側壁面を、ドア
ガラス4のガラス面に対応して同一平面に形成
し、これら側壁面にドアガラス4のガラス面を当
接(0当り)させることで、ドアガラス4の内外
方向の傾き調整を行つてもよい。
以上述べたように、この考案によれば、車体よ
り取り外されかつハンガに吊下されたサツシユレ
スドアのドアアウタパネルの下縁に向けて台車の
定盤を上昇させて該定盤の前後の支持ローラの嵌
合溝に前記ドアアウタパネルの下縁を嵌合させ
て、これら前後の支持ローラ上にドアアウタパネ
ルを載置する。そして、前記ドアアウタパネルの
前後両縁のうち、一側縁を一方の支持ブロツクの
嵌合溝と嵌合させた状態で、この支持ブロツクを
他方の支持ブロツクに向けて前進させて、前記ド
アアウタパネルの他端縁を他方の支持ブロツクの
嵌合溝と嵌合させることで、前記ドアアウタパネ
ルを定盤上に正確に位置決めすることができる。
り取り外されかつハンガに吊下されたサツシユレ
スドアのドアアウタパネルの下縁に向けて台車の
定盤を上昇させて該定盤の前後の支持ローラの嵌
合溝に前記ドアアウタパネルの下縁を嵌合させ
て、これら前後の支持ローラ上にドアアウタパネ
ルを載置する。そして、前記ドアアウタパネルの
前後両縁のうち、一側縁を一方の支持ブロツクの
嵌合溝と嵌合させた状態で、この支持ブロツクを
他方の支持ブロツクに向けて前進させて、前記ド
アアウタパネルの他端縁を他方の支持ブロツクの
嵌合溝と嵌合させることで、前記ドアアウタパネ
ルを定盤上に正確に位置決めすることができる。
そして、上記したようにドアアウタパネルを位
置決めした状態において、起立位置にあるフレー
ムの調整ブロツクの嵌合溝にドアガラスの前縁及
び上縁を嵌合させて当接(0当り)させること
で、ドアガラスの建付調整を容易にかつ正確に行
うことができる。
置決めした状態において、起立位置にあるフレー
ムの調整ブロツクの嵌合溝にドアガラスの前縁及
び上縁を嵌合させて当接(0当り)させること
で、ドアガラスの建付調整を容易にかつ正確に行
うことができる。
しかも、ドアアウタパネルの下縁を前後の支持
ローラの嵌合溝と嵌合させて載置するときには、
フレームを傾倒させることで、該フレームが妨害
物となることがないため、ドアアウタパネルがフ
レームに衝突して損傷される不具合も防止するこ
とができるという効果もある。
ローラの嵌合溝と嵌合させて載置するときには、
フレームを傾倒させることで、該フレームが妨害
物となることがないため、ドアアウタパネルがフ
レームに衝突して損傷される不具合も防止するこ
とができるという効果もある。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は建付調整装置全体を示す斜視図、第2図はド
アと支持ブロツク及び調整ブロツクとの関係を示
す正断面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は第2図の−線断面図、第5図は第2
図の−線断面図、第6図は第2図の−線
断面図である。 1……サツシユレスドア、2……ドアアウタパ
ネル、4……ドアガラス、13……定盤、17,
18……前後の支持ローラ、23,24……第
1、第2支持ブロツク、27,28……フレー
ム、39,40,41……第1〜3調整ブロツ
ク。
図は建付調整装置全体を示す斜視図、第2図はド
アと支持ブロツク及び調整ブロツクとの関係を示
す正断面図、第3図は第2図の−線断面図、
第4図は第2図の−線断面図、第5図は第2
図の−線断面図、第6図は第2図の−線
断面図である。 1……サツシユレスドア、2……ドアアウタパ
ネル、4……ドアガラス、13……定盤、17,
18……前後の支持ローラ、23,24……第
1、第2支持ブロツク、27,28……フレー
ム、39,40,41……第1〜3調整ブロツ
ク。
Claims (1)
- 車体より取り外されかつハンガに吊下されたサ
ツシユレスドアの建付調整を行う装置であつて、
レール上を走行する台車の上面には昇降機構を介
して定盤を昇降可能に配設し、この定盤上には前
記ドアのドアアウタパネルを前後方向へ移動可能
にかつ該パネル下縁と嵌合してパネル下端を位置
決め支持する嵌合溝を有する前後の支持ローラを
配設し、定盤の前後部にはドアアウタパネルの前
後両縁と嵌合して該パネルの前後両縁を位置決め
支持する嵌合溝を有する一対の支持ブロツクを対
向状に配設し、これら両支持ブロツクのうち、一
方の支持ブロツクを他方の支持ブロツクに対し進
退可能に構成し、さらに、前記定盤上面の一側に
は、フレームをその下端部の前後方向の軸を傾動
中心として前記ドアアウタパネルのパネル面に対
し起倒可能に配設し、このフレームの上端部に
は、前記ドアにおけるドアガラスの正規の全閉位
置においてこのドアガラスの前縁及び上縁と嵌合
してドアガラスの位置決めをなす嵌合溝を有する
調整ブロツクを配設したことを特徴とする車両用
サツシユレスドアの建付調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939981U JPS5835478U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用サツシユレスドアの建付調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12939981U JPS5835478U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用サツシユレスドアの建付調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835478U JPS5835478U (ja) | 1983-03-08 |
| JPS625983Y2 true JPS625983Y2 (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=29923065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12939981U Granted JPS5835478U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 車両用サツシユレスドアの建付調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835478U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2899731B2 (ja) * | 1991-09-13 | 1999-06-02 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用ドアの組付治具 |
| JP6443614B2 (ja) * | 2014-07-23 | 2018-12-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 車体搬送装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322201A (en) * | 1976-08-12 | 1978-03-01 | Nissan Motor Co Ltd | Assembling position detector for clear plate |
| JPS5491885A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-20 | Sentoraru Jidoushiya Kk | Duplex assembly jig |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12939981U patent/JPS5835478U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5835478U (ja) | 1983-03-08 |
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