JPS6260584A - 布縁倣い縫ミシン - Google Patents
布縁倣い縫ミシンInfo
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- JPS6260584A JPS6260584A JP20222685A JP20222685A JPS6260584A JP S6260584 A JPS6260584 A JP S6260584A JP 20222685 A JP20222685 A JP 20222685A JP 20222685 A JP20222685 A JP 20222685A JP S6260584 A JPS6260584 A JP S6260584A
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- sewing
- sewing machine
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産業上の利用分野
本発明はジグザグミシンに関するものであり、特に加工
布の側縁(布縁という)から所定距離だけ隔てて縫目線
を形成する布縁倣い縫の可能なジグザグミシンに関する
ものである。
布の側縁(布縁という)から所定距離だけ隔てて縫目線
を形成する布縁倣い縫の可能なジグザグミシンに関する
ものである。
従来の技術
布縁倣い縫の可能なジグザグミシンは米国特許第4.2
48.168号の明細書によって既に知られている。こ
れは布縁の位置が布検出器によって検出され、その検出
信号に基づいて縫針の横方向揺動位置が制御されること
により布縁から一定距離隔てて縫目線が形成されるもの
である。
48.168号の明細書によって既に知られている。こ
れは布縁の位置が布検出器によって検出され、その検出
信号に基づいて縫針の横方向揺動位置が制御されること
により布縁から一定距離隔てて縫目線が形成されるもの
である。
このように縫針の横方向揺動位置、すなわち加工布の送
り方向に直角な方向の位置が変えられるというジグザグ
ミシンの特徴を利用すれば、布検出器を始め、簡単な装
置の付加によって布縁倣い縫の可能なミシンを得ること
ができる。
り方向に直角な方向の位置が変えられるというジグザグ
ミシンの特徴を利用すれば、布検出器を始め、簡単な装
置の付加によって布縁倣い縫の可能なミシンを得ること
ができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来のこの種のミシンにおいては、加工
布の右または左のいずれか一方の側縁に沿った倣い縫を
行い得るのみであるという問題があった。
布の右または左のいずれか一方の側縁に沿った倣い縫を
行い得るのみであるという問題があった。
加工布の大きさ、加工布上の倣い縫を行うべき位置1作
業者の好み等によって右縁の倣い縫が望ましい場合と左
縁の倣い縫が望ましい場合とがあるにも拘らず従来はそ
のいずれか一方しか行うことができず、そのためにミシ
ンが使い勝手の悪いものとなっていたのである。
業者の好み等によって右縁の倣い縫が望ましい場合と左
縁の倣い縫が望ましい場合とがあるにも拘らず従来はそ
のいずれか一方しか行うことができず、そのためにミシ
ンが使い勝手の悪いものとなっていたのである。
本発明は以上の事情を背景として、ジグザグミシンによ
って左右いずれの側縁についても倣い縫を行い得るよう
にすることを課題として為されたものである。
って左右いずれの側縁についても倣い縫を行い得るよう
にすることを課題として為されたものである。
問題点を解決するための手段
そのために、本発明は上下往復運動および横方向揺動運
動可能な縫針と、その縫針の横方向揺動位置を制御する
針位置指令信号に従って動作し、縫針に作動的に連結さ
れたアクチュエータとを備えたジグザグミシンにおいて
、ミシンベッド上の加工布の側縁を検出するために発光
部と受光部とを有し、ミシン機枠に設置された布検出器
と、受光部の受光量に対応する検出信号に従って針位置
指令信号を発生するために動作し、加工布の側縁から縫
針の揺動範囲の一方の限界位置側に所定距離だけ離れた
位置を指令する針位置指令信号を発生する第一の発生モ
ードと、加工布の側縁から縫針の揺動範囲の他方の限界
位置側に所定距離だけ離れた位置を指令する針位置指令
信号を発生する第二の発生モードとに動作モードが切換
可能な信号発生手段と、その信号発生手段の動作モード
を切り換えるために手動操作可能で、ミシン機枠に設置
された切換手段と、信号発生手段からの針位置指令信号
に応答して前記アクチュエータの駆動を制御する制御手
段とを設けたものである。
動可能な縫針と、その縫針の横方向揺動位置を制御する
針位置指令信号に従って動作し、縫針に作動的に連結さ
れたアクチュエータとを備えたジグザグミシンにおいて
、ミシンベッド上の加工布の側縁を検出するために発光
部と受光部とを有し、ミシン機枠に設置された布検出器
と、受光部の受光量に対応する検出信号に従って針位置
指令信号を発生するために動作し、加工布の側縁から縫
針の揺動範囲の一方の限界位置側に所定距離だけ離れた
位置を指令する針位置指令信号を発生する第一の発生モ
ードと、加工布の側縁から縫針の揺動範囲の他方の限界
位置側に所定距離だけ離れた位置を指令する針位置指令
信号を発生する第二の発生モードとに動作モードが切換
可能な信号発生手段と、その信号発生手段の動作モード
を切り換えるために手動操作可能で、ミシン機枠に設置
された切換手段と、信号発生手段からの針位置指令信号
に応答して前記アクチュエータの駆動を制御する制御手
段とを設けたものである。
作用および効果
上記のように構成されたミシンにおいては、信号発生手
段が切換手段によって第一の発生モードに切り換えられ
た状態では、加工布の側縁から縫針の揺動範囲の一方の
限界位置側に所定距離だけ離れた位置に縫目線が形成さ
れる。また、第二の発生モードに切り換えられた状態で
は、加工布の側縁から逆方向に所定距離だけ離れた位置
に縫目線が形成される。すなわち、切換手段の切換によ
って加工布の右縁倣い縫と左縁倣い縫とを容易に選択し
て実行することができるのである。
段が切換手段によって第一の発生モードに切り換えられ
た状態では、加工布の側縁から縫針の揺動範囲の一方の
限界位置側に所定距離だけ離れた位置に縫目線が形成さ
れる。また、第二の発生モードに切り換えられた状態で
は、加工布の側縁から逆方向に所定距離だけ離れた位置
に縫目線が形成される。すなわち、切換手段の切換によ
って加工布の右縁倣い縫と左縁倣い縫とを容易に選択し
て実行することができるのである。
例えば、長い加工布や大形の加工布の左右両縁に沿って
倣い縫を行う必要がある場合には、まず加工布を一方向
に送りつつ一方の縁に沿って倣い縫を行った後、切換手
段の操作により信号発生モードを切り換え、加工布を逆
方向に送りつつ他方の側縁に沿って倣い縫を行えば、左
右の倣い縫の間に加工布を180度回転させる必要がな
(縫製作業の能率が向上するのである。また、加工布の
形状寸法とミシンヘッドの形状寸法との関係において、
加工布を縫針の左側に位置させて縫製作業を行う方が便
利な場合と右側に位置させる方が便利な場合とがあり、
このような場合にはそれぞれの状況に合わせて切換手段
を操作すれば良いこととなる。さらに、作業者の中には
加工布を縫針の左側に位置させて縫製作業を行うことを
好む人と、右側に位置させて縫製作業を行うことを好む
人とがあり、このような場合にも切換手段の操作によっ
て容易に対処することができ、布縁倣い縫の可能なジグ
ザグミシンの使い勝手が著しく向上する効果が得られる
のである。
倣い縫を行う必要がある場合には、まず加工布を一方向
に送りつつ一方の縁に沿って倣い縫を行った後、切換手
段の操作により信号発生モードを切り換え、加工布を逆
方向に送りつつ他方の側縁に沿って倣い縫を行えば、左
右の倣い縫の間に加工布を180度回転させる必要がな
(縫製作業の能率が向上するのである。また、加工布の
形状寸法とミシンヘッドの形状寸法との関係において、
加工布を縫針の左側に位置させて縫製作業を行う方が便
利な場合と右側に位置させる方が便利な場合とがあり、
このような場合にはそれぞれの状況に合わせて切換手段
を操作すれば良いこととなる。さらに、作業者の中には
加工布を縫針の左側に位置させて縫製作業を行うことを
好む人と、右側に位置させて縫製作業を行うことを好む
人とがあり、このような場合にも切換手段の操作によっ
て容易に対処することができ、布縁倣い縫の可能なジグ
ザグミシンの使い勝手が著しく向上する効果が得られる
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
本実施例のミシンは、第1図に示すように、上面が平ら
なベッド10と、そのベッド10の右端から立ち上がっ
た脚柱部12と、その脚柱部12の上端から片持ち状に
かつベッド10にほぼ平行に延びる上方アーム14とか
ら成るミシン機枠16を備えている。上方アーム14の
自由端側の頭部18にはミシンモータの起動、停止を制
御する起動スイッチ20が設けられ、上方アーム14に
は更にこのミシンによって形成可能な複数種類の縫目模
様を表す形象が表示された表示板22と、縫目模様を選
択するために操作される模様選択スイッチ24とが設け
られている。また、脚柱部12には布縁から一定の距離
を隔てて縫目線を形成する倣い縫を行うための倣い縫ス
イッチ26、布縁と縫目線との距離(以下、縫代と言う
)を設定するために操作される縫代設定操作部材28、
針揺動量調節操作部材30、送り量調節操作部材32お
よび左縁倣い縫と右縁倣い縫とを切り換える切換スイッ
チ33が設けられている。
なベッド10と、そのベッド10の右端から立ち上がっ
た脚柱部12と、その脚柱部12の上端から片持ち状に
かつベッド10にほぼ平行に延びる上方アーム14とか
ら成るミシン機枠16を備えている。上方アーム14の
自由端側の頭部18にはミシンモータの起動、停止を制
御する起動スイッチ20が設けられ、上方アーム14に
は更にこのミシンによって形成可能な複数種類の縫目模
様を表す形象が表示された表示板22と、縫目模様を選
択するために操作される模様選択スイッチ24とが設け
られている。また、脚柱部12には布縁から一定の距離
を隔てて縫目線を形成する倣い縫を行うための倣い縫ス
イッチ26、布縁と縫目線との距離(以下、縫代と言う
)を設定するために操作される縫代設定操作部材28、
針揺動量調節操作部材30、送り量調節操作部材32お
よび左縁倣い縫と右縁倣い縫とを切り換える切換スイッ
チ33が設けられている。
第7図は頭部18のカバーを外した伏態を示しており、
ミシン機枠16に固定の突起34には、揺動支持枠とし
ての針棒台36が軸38によって垂直面内において揺動
可能に取り付けられている。
ミシン機枠16に固定の突起34には、揺動支持枠とし
ての針棒台36が軸38によって垂直面内において揺動
可能に取り付けられている。
この針棒台36に針棒40が上下方向に摺動可能に取り
付けられており、その下端に縫針42が固定されている
。針棒40は針棒抱き44等を介して図示しないミシン
モータに接続されており、ミシンモータの駆動によって
針棒40および縫針42が上下往復運動をさせられるよ
うになっている。
付けられており、その下端に縫針42が固定されている
。針棒40は針棒抱き44等を介して図示しないミシン
モータに接続されており、ミシンモータの駆動によって
針棒40および縫針42が上下往復運動をさせられるよ
うになっている。
また、針棒台36にはZ連杆46等を介して図示しない
針揺動制御モータ(一般的にはアクチュエータ)が接続
されており、この針揺動制御モータの駆動によって針棒
台36が揺動させられることにより、縫針42の横方向
の揺動位置が一定の範囲内において変更されるようにな
っている。
針揺動制御モータ(一般的にはアクチュエータ)が接続
されており、この針揺動制御モータの駆動によって針棒
台36が揺動させられることにより、縫針42の横方向
の揺動位置が一定の範囲内において変更されるようにな
っている。
頭部18の下面にはブラケット52を介して布検出器5
4が固定されている。布検出器54は赤外線を放射する
発光素子56を発光部として、また、その赤外線の反射
して来たものを受光する受光素子58を受光部として備
えるとともに、それら発光素子56および受光素子58
を保持するホルダ59と、図示を省略する信号処理回路
とを備えている。また、受光素子58の近傍には、赤外
線の通過は許容するが他の波長の光は遮断する光学フィ
ルタ60が設けられている。
4が固定されている。布検出器54は赤外線を放射する
発光素子56を発光部として、また、その赤外線の反射
して来たものを受光する受光素子58を受光部として備
えるとともに、それら発光素子56および受光素子58
を保持するホルダ59と、図示を省略する信号処理回路
とを備えている。また、受光素子58の近傍には、赤外
線の通過は許容するが他の波長の光は遮断する光学フィ
ルタ60が設けられている。
前記ベッド10の上面には第1図から明らかなように開
口が形成されており、この開口が針板62によって塞が
れている。この針板62には複数のスロットが形成され
、このスロットから送り歯64が上方へ突出可能とされ
ている。この送り歯64は図示しない送り制御モータに
よって送り運動を制御され、第2図に示すように押さえ
棒66の下端に取り付けられた布押さえ足68と共同し
て加工布70を前後方向に送るものである。針板62に
は更に左右方向に長い針孔72が形成されているが、こ
の針孔72に近接しかつこれと平行に反射面74が形成
されている。この反射面74は、前記布検出器54の発
光素子56から放射された赤外線を受光素子58に向か
って反射するものであり、第3図(a)に示すように発
光素子56と受光素子58との中央の点Pを中心とする
円弧凹面とされている。発光素子56と受光素子58と
は前記針棒台36の揺動平面に平行な平面内において水
平方向に小距離離れて配設されているが、その離間距離
の中点Pを中心とする円弧凹面とされているのである。
口が形成されており、この開口が針板62によって塞が
れている。この針板62には複数のスロットが形成され
、このスロットから送り歯64が上方へ突出可能とされ
ている。この送り歯64は図示しない送り制御モータに
よって送り運動を制御され、第2図に示すように押さえ
棒66の下端に取り付けられた布押さえ足68と共同し
て加工布70を前後方向に送るものである。針板62に
は更に左右方向に長い針孔72が形成されているが、こ
の針孔72に近接しかつこれと平行に反射面74が形成
されている。この反射面74は、前記布検出器54の発
光素子56から放射された赤外線を受光素子58に向か
って反射するものであり、第3図(a)に示すように発
光素子56と受光素子58との中央の点Pを中心とする
円弧凹面とされている。発光素子56と受光素子58と
は前記針棒台36の揺動平面に平行な平面内において水
平方向に小距離離れて配設されているが、その離間距離
の中点Pを中心とする円弧凹面とされているのである。
したがって、この中点Pと反射面74上の任意の1点Q
とを結ぶ直線は反射面74と直交するとともに、発光素
子56と点Qとを結ぶ直線と受光素子5日と点Qとを結
ぶ直線とめ成す角θを三等分することとなり、発光゛素
子56から点Qに向かって放射された光は正確に受光素
子58に向かって反射される。その結果、受光素子58
自体はりニアリティの有る範囲が極く狭い安価なもので
あるにもかかわらず、第3図fb)に示すように加工布
70の布縁位置と布検出器54の出力電圧との間に直線
関係が成立する有効検出範囲が広くなる(第3図(bl
に記載されている[検出範囲」については後述する)。
とを結ぶ直線は反射面74と直交するとともに、発光素
子56と点Qとを結ぶ直線と受光素子5日と点Qとを結
ぶ直線とめ成す角θを三等分することとなり、発光゛素
子56から点Qに向かって放射された光は正確に受光素
子58に向かって反射される。その結果、受光素子58
自体はりニアリティの有る範囲が極く狭い安価なもので
あるにもかかわらず、第3図fb)に示すように加工布
70の布縁位置と布検出器54の出力電圧との間に直線
関係が成立する有効検出範囲が広くなる(第3図(bl
に記載されている[検出範囲」については後述する)。
なお、反射面74は針孔72に極く近接して設けられて
いるのに対して、布検出器54は針棒台36およびその
針棒台36の揺動を案内するガイド等との干渉を避けて
針棒40から一定距離前側(作業者側)に外れた位置に
設けられているため、反射面74は僅かに作業者側に傾
いて形成され、発光素子56から放射された放射光を正
確に受光素子58に向かって反射するようにされている
。
いるのに対して、布検出器54は針棒台36およびその
針棒台36の揺動を案内するガイド等との干渉を避けて
針棒40から一定距離前側(作業者側)に外れた位置に
設けられているため、反射面74は僅かに作業者側に傾
いて形成され、発光素子56から放射された放射光を正
確に受光素子58に向かって反射するようにされている
。
前記布押さえ足68は第4図に示す平面形状を備えてお
り、ピン75の回りに回動可能な状態で押さえ棒66に
取り付けられる。布押さえ足68には上記針板62の針
孔72に対応した針孔76とともに切欠77が設けられ
ている。この切欠77は上記反射面74に対応した位置
に形成されており、発光素子56から反射面74に至り
、また反射面74から受光素子58に至る赤外線はこの
切欠77を通過するようにされている。なお、切欠77
と針孔76とをつなぐ状態で形成されている隙間78は
、縫針42に通された上糸を針孔76へ通して布押さえ
足68の後方へ引き出すために設けられているものであ
る。
り、ピン75の回りに回動可能な状態で押さえ棒66に
取り付けられる。布押さえ足68には上記針板62の針
孔72に対応した針孔76とともに切欠77が設けられ
ている。この切欠77は上記反射面74に対応した位置
に形成されており、発光素子56から反射面74に至り
、また反射面74から受光素子58に至る赤外線はこの
切欠77を通過するようにされている。なお、切欠77
と針孔76とをつなぐ状態で形成されている隙間78は
、縫針42に通された上糸を針孔76へ通して布押さえ
足68の後方へ引き出すために設けられているものであ
る。
第5図に本ミシンの制御装置を示す。この制御装置はデ
ィスクリート回路として示されているが、主要部をマイ
クロコンピュータで構成することも可能である。前記模
様選択スイッチ24が第5図の左端に示されている。こ
の模様選択スイッチ24には模様選択カウンタ80が接
続されており、模様選択スイッチ24の操作回数をカウ
ントし、そのカウント内容を縫目データ発生装置82に
供給する。また、図示はしないが、このカウント内容に
応じて、前記表示板22に配設されている複数の発光ダ
イオードが発光させられ、選択された縫目模様が示され
るようになっている。
ィスクリート回路として示されているが、主要部をマイ
クロコンピュータで構成することも可能である。前記模
様選択スイッチ24が第5図の左端に示されている。こ
の模様選択スイッチ24には模様選択カウンタ80が接
続されており、模様選択スイッチ24の操作回数をカウ
ントし、そのカウント内容を縫目データ発生装置82に
供給する。また、図示はしないが、このカウント内容に
応じて、前記表示板22に配設されている複数の発光ダ
イオードが発光させられ、選択された縫目模様が示され
るようになっている。
縫目データ発生装置82は形成可能な縫目模様の各々に
対応した縫目データを記憶しており、それらの縫目デー
タ中から模様選択カウンタ80のカウント内容に対応し
た縫目データを選択して送り演算装置84と針揺動演算
装置86とに供給するようになっている。すなわち、縫
目データ発生装置82には前記針棒が1往復上下運動す
る毎に1個のパルス信号を発生するタイミングパルス発
生器88が接続されており、このタイミングパルスが供
給される毎に縫目データ発生装置82は縫目データ中の
送りデータおよび針揺動データをそれぞれ送り演算装置
84および針揺動演算装置86に供給するのである。
対応した縫目データを記憶しており、それらの縫目デー
タ中から模様選択カウンタ80のカウント内容に対応し
た縫目データを選択して送り演算装置84と針揺動演算
装置86とに供給するようになっている。すなわち、縫
目データ発生装置82には前記針棒が1往復上下運動す
る毎に1個のパルス信号を発生するタイミングパルス発
生器88が接続されており、このタイミングパルスが供
給される毎に縫目データ発生装置82は縫目データ中の
送りデータおよび針揺動データをそれぞれ送り演算装置
84および針揺動演算装置86に供給するのである。
上記送り演算装置84には送り量調節装置89が、また
、針揺動演算装置86には針揺動量調節装置90がそれ
ぞれ接続されている。送り量調節装置89は、前記送り
量調節操作部材32の操作に応じて変化する送゛り調節
データを送り演算装置84に供給する。送り演算装置8
4は、この送り調節データと前記縫目データ発生装置8
2から供給される送りデータとの掛算を行って、縫目デ
ータ発生装置82から供給された送りデータに送り量調
節操作部材32の操作位置に対応した変更を加えた上で
、送り駆動制御回路92に供給する。
、針揺動演算装置86には針揺動量調節装置90がそれ
ぞれ接続されている。送り量調節装置89は、前記送り
量調節操作部材32の操作に応じて変化する送゛り調節
データを送り演算装置84に供給する。送り演算装置8
4は、この送り調節データと前記縫目データ発生装置8
2から供給される送りデータとの掛算を行って、縫目デ
ータ発生装置82から供給された送りデータに送り量調
節操作部材32の操作位置に対応した変更を加えた上で
、送り駆動制御回路92に供給する。
針揺動演算装置86も同様にして縫目データ発生装置8
2から供給される針揺動データに針揺動量調節操作部材
30の位置に対応した変更を加えた上、マルチプレクサ
94を経て針揺動制御回路96に供給する。その結果、
送り駆動制御回路92が送り制御モータ98を、また、
針揺動制御回路96が針揺動制御モータ100をそれぞ
れ制御し、縫針42の揺動および送り歯64による布送
り量が適宜制御されて、模様選択スイッチ24の操作に
よって選択された縫目模様が形成されることとなる。
2から供給される針揺動データに針揺動量調節操作部材
30の位置に対応した変更を加えた上、マルチプレクサ
94を経て針揺動制御回路96に供給する。その結果、
送り駆動制御回路92が送り制御モータ98を、また、
針揺動制御回路96が針揺動制御モータ100をそれぞ
れ制御し、縫針42の揺動および送り歯64による布送
り量が適宜制御されて、模様選択スイッチ24の操作に
よって選択された縫目模様が形成されることとなる。
前記倣い縫スイッチ26は模様選択カウンタ80および
マルチプレクサ94に接続されており、このスイッチ2
6がオン状態とされることにより模様選択カウンタ80
がリセットされて縫目データ発生装置82からは直線縫
の縫目データが出力されるとともに、マルチプレクサ9
4は針揺動演算装置86の出力信号ではなく倣い線制御
装置1)0の出力信号(以下、針位置指令信号という)
を針揺動制御回路96に供給する状態に切り換えられる
。
マルチプレクサ94に接続されており、このスイッチ2
6がオン状態とされることにより模様選択カウンタ80
がリセットされて縫目データ発生装置82からは直線縫
の縫目データが出力されるとともに、マルチプレクサ9
4は針揺動演算装置86の出力信号ではなく倣い線制御
装置1)0の出力信号(以下、針位置指令信号という)
を針揺動制御回路96に供給する状態に切り換えられる
。
倣い線制御装置1)0には、前記縫代設定操作部材28
の操作によって抵抗値が変えられる可変抵抗器1)2と
前記布検出器54とが接続されている。可変抵抗器1)
2の出力信号である縫代電圧(縫代信号)Vwおよび布
検出器54の出力信号である検出電圧(検出信号)Vd
が一定の電圧VaおよびVCと共に加算器1)4に供給
されるようになっているのである。布検出器54と加算
器1)4との間には反転回路1)6とアナログスイッチ
1)8とが接続されており、アナログスイッチ1)8の
切換によって布検出器54からの検出電圧Vdが反転さ
れ、あるいは反転されないで加算器1)4に供給される
ようになっている。同様に、可変抵抗器1)2からの縫
代電圧Vwも反転回路120とアナログスイッチ゛12
2とによって反転され、あるいは反転されないで加算器
1)4に供給されるようになっている。また、一定の電
圧Vcはゲート123が開いているときのみ加算器1)
4に供給されるようになっている。
の操作によって抵抗値が変えられる可変抵抗器1)2と
前記布検出器54とが接続されている。可変抵抗器1)
2の出力信号である縫代電圧(縫代信号)Vwおよび布
検出器54の出力信号である検出電圧(検出信号)Vd
が一定の電圧VaおよびVCと共に加算器1)4に供給
されるようになっているのである。布検出器54と加算
器1)4との間には反転回路1)6とアナログスイッチ
1)8とが接続されており、アナログスイッチ1)8の
切換によって布検出器54からの検出電圧Vdが反転さ
れ、あるいは反転されないで加算器1)4に供給される
ようになっている。同様に、可変抵抗器1)2からの縫
代電圧Vwも反転回路120とアナログスイッチ゛12
2とによって反転され、あるいは反転されないで加算器
1)4に供給されるようになっている。また、一定の電
圧Vcはゲート123が開いているときのみ加算器1)
4に供給されるようになっている。
上記アナログスイッチ1)8,122およびゲ、412
3には前記切換スイッチ33が接続されている。この切
換スイッチ33が左縁倣い線選択状態に切り換えられて
いる場合には、切換スイッチ3′3−からの信号がロー
レベルとなり、アナログスイッチ1)8,122が第5
図に示す状態になるとともにゲート123が閉じられる
。つまり、布検出器54の検出電圧Vdと可変抵抗器1
)2の縫代電圧Vwとは反転させられることなく加算器
1)4に伝達され、一定電圧Vcは加算器1)4に供給
されないのである。したがって、加算器1)4は前記タ
イミングパルス発生器88からタイミングパルスがオア
回路124を経て供給される毎に(1)式によって表さ
れる出力電圧Vpを出力することとなる。
3には前記切換スイッチ33が接続されている。この切
換スイッチ33が左縁倣い線選択状態に切り換えられて
いる場合には、切換スイッチ3′3−からの信号がロー
レベルとなり、アナログスイッチ1)8,122が第5
図に示す状態になるとともにゲート123が閉じられる
。つまり、布検出器54の検出電圧Vdと可変抵抗器1
)2の縫代電圧Vwとは反転させられることなく加算器
1)4に伝達され、一定電圧Vcは加算器1)4に供給
されないのである。したがって、加算器1)4は前記タ
イミングパルス発生器88からタイミングパルスがオア
回路124を経て供給される毎に(1)式によって表さ
れる出力電圧Vpを出力することとなる。
Vp=Vd+Vw−Va ・・・1))上記一定電圧V
aは第6図に示すように縫針42の最大振幅の左端位置
から布検出器54の検出範囲の左端までの距離に対応す
る電圧であり、したがって、出力電圧Vpは縫針42の
最大振幅の左端位置から縫目線形成位置までの距離に対
応する電圧、すなわち針位置指令電圧となる。
aは第6図に示すように縫針42の最大振幅の左端位置
から布検出器54の検出範囲の左端までの距離に対応す
る電圧であり、したがって、出力電圧Vpは縫針42の
最大振幅の左端位置から縫目線形成位置までの距離に対
応する電圧、すなわち針位置指令電圧となる。
一方、切換スイッチ33が右縁倣い線選択状態に切り換
えられた状態においては切換スイッチ33からの信号が
ハイレベルとなり、アナログスイッチ1)8,122が
第5図の状態とは逆の状態に切り換えられるとともに、
ゲート123が開かれる。したがって、布検出器54お
よび可変抵抗器1)2からの検出電圧Vdおよび縫代電
圧Vwは共に反転させられて加算器1)4に供給され、
また一定の電圧Vcが加算器1)4に供給されることと
なる。このときの加算器1)4の出力電圧Vpは(2)
式で表されるものとなる。
えられた状態においては切換スイッチ33からの信号が
ハイレベルとなり、アナログスイッチ1)8,122が
第5図の状態とは逆の状態に切り換えられるとともに、
ゲート123が開かれる。したがって、布検出器54お
よび可変抵抗器1)2からの検出電圧Vdおよび縫代電
圧Vwは共に反転させられて加算器1)4に供給され、
また一定の電圧Vcが加算器1)4に供給されることと
なる。このときの加算器1)4の出力電圧Vpは(2)
式で表されるものとなる。
Vp=−(Vd+Vw)−Va +Vc ・・・(2)
第7図に示すように、一定電圧Vaは前述の電圧であり
、一定電圧Vcは検出範囲に対応する電圧、すなわち検
出範囲が加工布70により全く覆われていないときの受
光量に対する検出電圧である。
第7図に示すように、一定電圧Vaは前述の電圧であり
、一定電圧Vcは検出範囲に対応する電圧、すなわち検
出範囲が加工布70により全く覆われていないときの受
光量に対する検出電圧である。
つまり、布検出器54の有効検出範囲は実際には第3図
(b)に示されている範囲であるが、便宜上第3図(b
lに二点鎖線で示されている範囲が布検出器54の検出
範囲と想定されているのである。第7図から明らかなよ
うに、上記(2)式で表される加算器1)4の出力電圧
Vpも最大振幅の左端を基準として縫針42の位置を指
令する針位置指令電圧である。
(b)に示されている範囲であるが、便宜上第3図(b
lに二点鎖線で示されている範囲が布検出器54の検出
範囲と想定されているのである。第7図から明らかなよ
うに、上記(2)式で表される加算器1)4の出力電圧
Vpも最大振幅の左端を基準として縫針42の位置を指
令する針位置指令電圧である。
加算器1)4からの針位置指令電圧VpはA/D変換器
125によってデジタル信号である針位置指令信号に変
換され、前記マルチプレクサ94を経て針揺動制御回路
96に供給される。本実施例においては、可変抵抗器1
)2.加算器1)4゜反転回路1)6.アナログスイッ
チ1)81反転回路120.アナログスイッチ122.
ゲート123およびA/D変換器125が加工布70の
側縁から縫針42の揺動範囲の一方の限界位置側に所定
距離(縫代)だけ離れた位置を指令する針位置指令信号
を発生する第一の発生モードと、加工布70の側縁から
縫針42の浮動範囲の他方の限界位置側に所定距離だけ
離れた位置を指令する針位置指令信号を発生する第二の
発生モードとに動作モードが切換可能な信号発生手段を
構成しており、切換スイッチ33がその信号発生手段の
切換手段を、また針揺動制御回路96がその信号発生手
段からの針位置指令信号に応答して針揺動制御モータ(
アクチュエータ)を制御する制御手段をそれぞれ構成し
ているのである。
125によってデジタル信号である針位置指令信号に変
換され、前記マルチプレクサ94を経て針揺動制御回路
96に供給される。本実施例においては、可変抵抗器1
)2.加算器1)4゜反転回路1)6.アナログスイッ
チ1)81反転回路120.アナログスイッチ122.
ゲート123およびA/D変換器125が加工布70の
側縁から縫針42の揺動範囲の一方の限界位置側に所定
距離(縫代)だけ離れた位置を指令する針位置指令信号
を発生する第一の発生モードと、加工布70の側縁から
縫針42の浮動範囲の他方の限界位置側に所定距離だけ
離れた位置を指令する針位置指令信号を発生する第二の
発生モードとに動作モードが切換可能な信号発生手段を
構成しており、切換スイッチ33がその信号発生手段の
切換手段を、また針揺動制御回路96がその信号発生手
段からの針位置指令信号に応答して針揺動制御モータ(
アクチュエータ)を制御する制御手段をそれぞれ構成し
ているのである。
なお、タイミングパルス発生器88がタイミングパルス
を発するのは、ミシンモータが回転して針棒40が上下
往復運動してい、る場合のみであるため、ミシンが停止
している状態においてもタイミングパルスに類似のクロ
ックパルスが加算器1)4に供給されるように、クロッ
クパルス発生器126が設けられている。ただし、クロ
ックパルス発生器126から出力されたクロックパルス
は、針上信号およびミシン停止信号が入力されている状
態においてのみアンド回路128およびオア回路124
を経て加算器1)4に供給されるようになっている。
を発するのは、ミシンモータが回転して針棒40が上下
往復運動してい、る場合のみであるため、ミシンが停止
している状態においてもタイミングパルスに類似のクロ
ックパルスが加算器1)4に供給されるように、クロッ
クパルス発生器126が設けられている。ただし、クロ
ックパルス発生器126から出力されたクロックパルス
は、針上信号およびミシン停止信号が入力されている状
態においてのみアンド回路128およびオア回路124
を経て加算器1)4に供給されるようになっている。
上記のように構成されたミシンによって倣い縫を行う場
合には、作業者はまず右縁倣い縫を行うか左縁倣い縫を
行うかを決定し、切換スイッチ33をその決定した側の
倣い縫が可能な状態とする。
合には、作業者はまず右縁倣い縫を行うか左縁倣い縫を
行うかを決定し、切換スイッチ33をその決定した側の
倣い縫が可能な状態とする。
次に、加工布70を縫目線形成希望位置が針孔72のほ
ぼ中央となるようにセットする。そして、倣い縫スイッ
チ26を操作すれば模様選択カウンタ80がリセットさ
れ、それまでいかなる縫目模様が選択されていた場合で
も直線縫が選択された状態となる。また、マルチプレク
サ94が倣い線制御装置1)0の針位置指令信号を針揺
動制御回路96に供給する状態に切り換えられる。
ぼ中央となるようにセットする。そして、倣い縫スイッ
チ26を操作すれば模様選択カウンタ80がリセットさ
れ、それまでいかなる縫目模様が選択されていた場合で
も直線縫が選択された状態となる。また、マルチプレク
サ94が倣い線制御装置1)0の針位置指令信号を針揺
動制御回路96に供給する状態に切り換えられる。
上記のように加工布70がセットされた状態において、
布検出器54は検出範囲の加工布70に覆われていない
部分の面積に対応する検出電圧Vdを反転回路1)6を
経であるいは経ないで加算器1)4へ供給する。この状
態においてはミシンはまだ起動されておらず、縫針42
は上昇位置にあるため、クロ・ンクバルス発生器126
からのクロックパルスがアンド回路128およびオア回
路124を経て加算器1)4に供給される。このクロッ
クパルスを受けた加算器1)4は、前記(1)式または
(2)式の演算を行って、針位置指令電圧Vpを出力し
、A/D変換器125がこれをデジタル信号である針位
置指令信号に変換してマルチプレクサ94に供給する。
布検出器54は検出範囲の加工布70に覆われていない
部分の面積に対応する検出電圧Vdを反転回路1)6を
経であるいは経ないで加算器1)4へ供給する。この状
態においてはミシンはまだ起動されておらず、縫針42
は上昇位置にあるため、クロ・ンクバルス発生器126
からのクロックパルスがアンド回路128およびオア回
路124を経て加算器1)4に供給される。このクロッ
クパルスを受けた加算器1)4は、前記(1)式または
(2)式の演算を行って、針位置指令電圧Vpを出力し
、A/D変換器125がこれをデジタル信号である針位
置指令信号に変換してマルチプレクサ94に供給する。
マルチプレクサ94はこの針位置指令信号を針揺動制御
回路96に供給し、針揺動制御回路96はこの針位置指
令信号に基いて針揺動制御モータ100を駆動する。そ
の結果、針棒台36が揺動させられ、それに針棒40を
介して支持されている縫針42の横方向揺動位置が変え
られる。この縫針42の位置が希望通りであれば作業者
は起動スイッチ20を操作してミシンを起動させるので
あるが、そうでなければ縫代設定操作部材28を操作す
る。この操作によって可変抵抗器1)2からの縫代電圧
Vwが変化し、この変化した縫代電圧Vwに基づいて上
記と同じ制御が行われて縫針42の位置が縫代設定操作
部材28の操作に応じて変えられる。そして、縫針42
の位置が希望通りの位置になったならば、作業者は起動
スイッチ20を操作してミシンを起動させる。これによ
って所望の位置に縫目線が形成され、所望の縫代で縫製
が行われることとなるが、この際形成される縫目の大き
さは縫目データ発生装置82から供給される送りデータ
と送り量調節装置89から供給される送り調節データと
によって決まることは通常のh1製作業におけると同様
である。
回路96に供給し、針揺動制御回路96はこの針位置指
令信号に基いて針揺動制御モータ100を駆動する。そ
の結果、針棒台36が揺動させられ、それに針棒40を
介して支持されている縫針42の横方向揺動位置が変え
られる。この縫針42の位置が希望通りであれば作業者
は起動スイッチ20を操作してミシンを起動させるので
あるが、そうでなければ縫代設定操作部材28を操作す
る。この操作によって可変抵抗器1)2からの縫代電圧
Vwが変化し、この変化した縫代電圧Vwに基づいて上
記と同じ制御が行われて縫針42の位置が縫代設定操作
部材28の操作に応じて変えられる。そして、縫針42
の位置が希望通りの位置になったならば、作業者は起動
スイッチ20を操作してミシンを起動させる。これによ
って所望の位置に縫目線が形成され、所望の縫代で縫製
が行われることとなるが、この際形成される縫目の大き
さは縫目データ発生装置82から供給される送りデータ
と送り量調節装置89から供給される送り調節データと
によって決まることは通常のh1製作業におけると同様
である。
縫目線の形成に伴って加工布70が送られ、この過程に
おいて作業者は布縁の位置をほぼ一定に保つのであるが
、これがある程度は変動することを避は得ない。このよ
うに布縁位置が変動した場合には布検出器54からの検
出電圧Vdが変動する。ミシンの作動中においてはタイ
ミングパルス発生器88からのタイミングパルスがオア
回路124を経て加算器1)4に供給されるため、この
タイミングパルスの入力に応じて加算器1)4が針位置
指令電圧Vpを出力し、これがA/D変換器125を経
てマルチプレクサ94に供給される。
おいて作業者は布縁の位置をほぼ一定に保つのであるが
、これがある程度は変動することを避は得ない。このよ
うに布縁位置が変動した場合には布検出器54からの検
出電圧Vdが変動する。ミシンの作動中においてはタイ
ミングパルス発生器88からのタイミングパルスがオア
回路124を経て加算器1)4に供給されるため、この
タイミングパルスの入力に応じて加算器1)4が針位置
指令電圧Vpを出力し、これがA/D変換器125を経
てマルチプレクサ94に供給される。
以後はミシンの停止状態におけると同様にして縫針42
の位置が変えられる。加工布7oの布縁の位置が変動し
た場合には縫針42の位置がそれに追従するように自動
的に変更されるのであり、それによって縫代は常に一定
に保たれる。
の位置が変えられる。加工布7oの布縁の位置が変動し
た場合には縫針42の位置がそれに追従するように自動
的に変更されるのであり、それによって縫代は常に一定
に保たれる。
なお、加工布70が無地のものである場合には、布縁の
位置が一定に保たれる限り布検出器54からの検出電圧
Vdが変動することがないことは明らかであるが、加工
布が例えばチェックのように各部において色が異なるも
のである場合には、布縁位置が変動しないにもかかわら
ず加工布70からの反射光量の変動によって受光素子5
8の受光量が変動し、検出電圧Vdが変動する可能性が
ある。そこで本発明者らは黒い紙と白い紙ど紺色の布(
サージ)との3種類をそれらの縁が同一の条件となるよ
うに本実施例のミシンにセットして、これらの種類の違
いにより縫針42の位置が変わるか否かを調べたが、縫
針42の位置は殆ど変動せず、実用上全く問題がないこ
とを確認できた。
位置が一定に保たれる限り布検出器54からの検出電圧
Vdが変動することがないことは明らかであるが、加工
布が例えばチェックのように各部において色が異なるも
のである場合には、布縁位置が変動しないにもかかわら
ず加工布70からの反射光量の変動によって受光素子5
8の受光量が変動し、検出電圧Vdが変動する可能性が
ある。そこで本発明者らは黒い紙と白い紙ど紺色の布(
サージ)との3種類をそれらの縁が同一の条件となるよ
うに本実施例のミシンにセットして、これらの種類の違
いにより縫針42の位置が変わるか否かを調べたが、縫
針42の位置は殆ど変動せず、実用上全く問題がないこ
とを確認できた。
以上詳記した実施例においては、布検出器54の発光素
子56と受光素子58とが互に近接して設けられており
、ベッド10上に設けられた反射面74の助けを借りて
加工布70の側縁を検出するようにされていたが、フォ
トダイオードアレー等の偏平な受光体をベッド10に配
設し、この受光体の加工布によって覆われない面の大き
さに対応した検出信号が得られるようにして、これを布
検出器とすることも可能である。要するに、加工布の側
縁の位置に対応した電気信号を出力し得るものであれば
、布検出器として採用することができるのである。
子56と受光素子58とが互に近接して設けられており
、ベッド10上に設けられた反射面74の助けを借りて
加工布70の側縁を検出するようにされていたが、フォ
トダイオードアレー等の偏平な受光体をベッド10に配
設し、この受光体の加工布によって覆われない面の大き
さに対応した検出信号が得られるようにして、これを布
検出器とすることも可能である。要するに、加工布の側
縁の位置に対応した電気信号を出力し得るものであれば
、布検出器として採用することができるのである。
また、信号発生手段は前記実施例の具体的構成に限定さ
れるものではなく種々の構成を採用し得るものであって
、左縁倣い縫のための針位置指令信号を発生するモード
と右縁倣い縫のための針位置指令信号を発生するモード
とに切換が可能なものであればよいのである。
れるものではなく種々の構成を採用し得るものであって
、左縁倣い縫のための針位置指令信号を発生するモード
と右縁倣い縫のための針位置指令信号を発生するモード
とに切換が可能なものであればよいのである。
また、前記実施例においては可変抵抗器1)2から縫代
電圧Vwが出力されるようになっており、縫代設定操作
部材28の操作に基づいてこの縫代電圧■−が変えられ
ることによって縫代、すなわ゛ち布縁と縫目線との距離
が変更可能となっているが、この変更の必要がない場合
には縫代設定操作部材28および可変抵抗器1)2を省
略することが可能である。
電圧Vwが出力されるようになっており、縫代設定操作
部材28の操作に基づいてこの縫代電圧■−が変えられ
ることによって縫代、すなわ゛ち布縁と縫目線との距離
が変更可能となっているが、この変更の必要がない場合
には縫代設定操作部材28および可変抵抗器1)2を省
略することが可能である。
さらに、前記実施例においてはミシンが停止している状
態においても縫針42の位置が縫代設定っているため、
縫製開始当初から縫目線は所望の位置に形成されるよう
になっているが、このような必要がない場合にはクロッ
クパルス発生器126、オア回路124.アンド回路1
28等を省略することができる。
態においても縫針42の位置が縫代設定っているため、
縫製開始当初から縫目線は所望の位置に形成されるよう
になっているが、このような必要がない場合にはクロッ
クパルス発生器126、オア回路124.アンド回路1
28等を省略することができる。
前記実施例においては縫代設定操作部材28が縫針42
の位置を確認しつつ操作されるようになっているが、縫
代設定操作部材28の近傍に縫代を示す目盛を付け、こ
の目盛に基づいて縫代設定操作部材28を操作すること
により縫代の設定を行うようにすることも可能である。
の位置を確認しつつ操作されるようになっているが、縫
代設定操作部材28の近傍に縫代を示す目盛を付け、こ
の目盛に基づいて縫代設定操作部材28を操作すること
により縫代の設定を行うようにすることも可能である。
前記実施例においては倣い縫が行われる場合には自動的
に直線縫が選択されるようになっているが、これは倣い
縫には一般に直線縫が使用されるためであって、任意の
縫目模様で倣い縫を行い得るようにすることも可能であ
る。
に直線縫が選択されるようになっているが、これは倣い
縫には一般に直線縫が使用されるためであって、任意の
縫目模様で倣い縫を行い得るようにすることも可能であ
る。
その他、布検出器54や倣い線制御装置1)0の構成を
変更し、あるいは針棒台36をほぼ垂直な軸線のまわり
の揺動運動によって縫針42の横方向位置を変えるもの
とし、あるいはジグヂグミシン全体の構成を変更するな
ど、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した
態様で本発明を実施することが可能である。
変更し、あるいは針棒台36をほぼ垂直な軸線のまわり
の揺動運動によって縫針42の横方向位置を変えるもの
とし、あるいはジグヂグミシン全体の構成を変更するな
ど、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した
態様で本発明を実施することが可能である。
第1図は本発明の一実施例である布縁倣い縫ミシンの外
観を概略的に示す斜視図である。第2図は同ミシンの頭
部をその一カバーを外した状態で示す正面図である。第
3図は同ミシンにおける布検出器と反射面との相対位置
関係ならびに布検出器にリニアリティの得られる範囲を
示す説明図である。第4図は同ミシンの布押さえ足の平
面図である。第5図は同ミシンの制御回路を示すブロッ
ク図である。第6図は同ミシンにおいて左縁倣い縫が行
われる場合の針位置の制御を示す説明図であり、第7図
は右縁倣い縫が行われる場合の針位置の制御を示す説明
図である。 10:ベッド 14:上方アーム28:縫代設
定操作部材
観を概略的に示す斜視図である。第2図は同ミシンの頭
部をその一カバーを外した状態で示す正面図である。第
3図は同ミシンにおける布検出器と反射面との相対位置
関係ならびに布検出器にリニアリティの得られる範囲を
示す説明図である。第4図は同ミシンの布押さえ足の平
面図である。第5図は同ミシンの制御回路を示すブロッ
ク図である。第6図は同ミシンにおいて左縁倣い縫が行
われる場合の針位置の制御を示す説明図であり、第7図
は右縁倣い縫が行われる場合の針位置の制御を示す説明
図である。 10:ベッド 14:上方アーム28:縫代設
定操作部材
Claims (2)
- (1)上下往復運動および横方向揺動連動可能な縫針と
、その縫針の横方向揺動位置を制御する針位置指令信号
に従って動作し、縫針に作動的に連結されたアクチュエ
ータとを備えたジグザグミシンにおいて、 ミシンベッド上の加工布の側縁を検出するために発光部
と受光部とを有し、ミシン機枠に設置された布検出器と
、 前記受光部の受光量に対応する検出信号に従って前記針
位置指令信号を発生するために動作し、前記加工布の側
縁から縫針の揺動範囲の一方の限界位置側に所定距離だ
け離れた位置を指令する針位置指令信号を発生する第一
の発生モードと、加工布の側縁から縫針の揺動範囲の他
方の限界位置側に所定距離だけ離れた位置を指令する針
位置指令信号を発生する第二の発生モードとに動作モー
ドが切換可能な信号発生手段と、 その信号発生手段の動作モードを切り換えるために手動
操作可能で、ミシン機枠に設置された切換手段と、 前記信号発生手段からの針位置指令信号に応答して前記
アクチュエータの駆動を制御する制御手段とを含むこと
を特徴とする布縁倣い縫ミシン。 - (2)前記信号発生手段は、加工布の側縁から縫目形成
位置までの距離に関する縫代信号と前記検出信号とに基
づいて前記針位置指令信号を演算することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の布縁倣い縫ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20222685A JPS6260584A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 布縁倣い縫ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20222685A JPS6260584A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 布縁倣い縫ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260584A true JPS6260584A (ja) | 1987-03-17 |
| JPH0148784B2 JPH0148784B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=16454048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20222685A Granted JPS6260584A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 布縁倣い縫ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260584A (ja) |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20222685A patent/JPS6260584A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0148784B2 (ja) | 1989-10-20 |
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