JPS6260893B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6260893B2 JPS6260893B2 JP56152981A JP15298181A JPS6260893B2 JP S6260893 B2 JPS6260893 B2 JP S6260893B2 JP 56152981 A JP56152981 A JP 56152981A JP 15298181 A JP15298181 A JP 15298181A JP S6260893 B2 JPS6260893 B2 JP S6260893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- insulating
- sheath
- equilateral triangle
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
本発明は、三心型管路気中ケーブルに関し、特
にそのケーブル導体の支持構造を改良した管路気
中ケーブルに関するものである。 三心型管路気中ケーブルは、第3図A,Bに示
すように、相互に対称的に配置された3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cとこれらの3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cを収納するシース2と
3つのケーブル導体1A,1B,1Cをシース2
内に支持する絶縁スペーサ3とから成つている。
従来技術では、この絶縁スペーサ3は、その材料
使用量を節約し取付を容易にするため3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cを別個に支持する3つ
の絶縁柱3A,3B,3Cから成つている。しか
し、柱状のスペーサは、機械的強度特に引張強度
が圧縮強度に比べて弱く、一方絶縁スペーサはケ
ーブル導体の短絡地絡による電磁力、地震による
加振力を受けて大きな引張応力、曲げ応力を受け
る。第3図Aは1相地絡の場合の電磁力を矢印で
示し、また第4図A,Bはそれぞれ3相短絡、2
相短絡の場合の電磁力を矢印で示し、更に第4図
Cは地震の場合の加振力を矢印で示す。これらの
応力が加わる状態をまとめると、次の第1表に示
す通りとなる。
にそのケーブル導体の支持構造を改良した管路気
中ケーブルに関するものである。 三心型管路気中ケーブルは、第3図A,Bに示
すように、相互に対称的に配置された3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cとこれらの3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cを収納するシース2と
3つのケーブル導体1A,1B,1Cをシース2
内に支持する絶縁スペーサ3とから成つている。
従来技術では、この絶縁スペーサ3は、その材料
使用量を節約し取付を容易にするため3つのケー
ブル導体1A,1B,1Cを別個に支持する3つ
の絶縁柱3A,3B,3Cから成つている。しか
し、柱状のスペーサは、機械的強度特に引張強度
が圧縮強度に比べて弱く、一方絶縁スペーサはケ
ーブル導体の短絡地絡による電磁力、地震による
加振力を受けて大きな引張応力、曲げ応力を受け
る。第3図Aは1相地絡の場合の電磁力を矢印で
示し、また第4図A,Bはそれぞれ3相短絡、2
相短絡の場合の電磁力を矢印で示し、更に第4図
Cは地震の場合の加振力を矢印で示す。これらの
応力が加わる状態をまとめると、次の第1表に示
す通りとなる。
【表】
尚、表中「引」は引張力、「曲」は曲げ力、
「圧」は圧縮力を示す。 この表から明らかなように、従来技術の構造で
は各絶縁スペーサ3A,3B,3Cに大きな引張
応力、曲げ応力が加わるので破壊する虞れがあつ
た。 本発明の目的は、このような電磁力、加振力を
受けても充分に耐えることができる管路気中ケー
ブルを提供することにある。 本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべる
と、第1図及び第2図は本発明に係る管路気中ケ
ーブル10を示し、この管路気中ケーブル10は
相互に対称的に配置された3本のケーブル導体1
A,1B,1Cとこれらのケーブル導体を収納す
る金属シース2とから成つており、シース2内に
絶縁ガスが充填されている。 絶縁スペーサ3は、第1図に詳細に示すよう
に、正三角形状に一体に成形された3つの絶縁ロ
ツド30A,30B,30Cから成り、3つのケ
ーブル導体1A,1B,1Cはこの正三角形の頂
点を貫通して支持されている。この絶縁スペーサ
は、正三角形の底辺の両側の頂点からこれらの頂
点の両側の辺に相当する絶縁ロツド30A,30
Cを直線的に延長するように下向きに一体に延び
る2本の支持脚30D及び30Eを有し、これら
の支持脚はシース2の内面に固定して取付けられ
る。支持脚30D,30Eは正三角形の中心がシ
ース2の中心に一致するような高さに設定されて
いる。 絶縁スペーサ3がこのように正三角形をなして
いると、地絡、短絡及び地震等があつた場合に絶
縁スペーサに加えられる応力は第2表で示すよう
に複数の絶縁ロツド及び支持脚で分担されること
が判る。尚、表中「圧」、「曲」及び「引」は第1
表と同じである。
「圧」は圧縮力を示す。 この表から明らかなように、従来技術の構造で
は各絶縁スペーサ3A,3B,3Cに大きな引張
応力、曲げ応力が加わるので破壊する虞れがあつ
た。 本発明の目的は、このような電磁力、加振力を
受けても充分に耐えることができる管路気中ケー
ブルを提供することにある。 本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべる
と、第1図及び第2図は本発明に係る管路気中ケ
ーブル10を示し、この管路気中ケーブル10は
相互に対称的に配置された3本のケーブル導体1
A,1B,1Cとこれらのケーブル導体を収納す
る金属シース2とから成つており、シース2内に
絶縁ガスが充填されている。 絶縁スペーサ3は、第1図に詳細に示すよう
に、正三角形状に一体に成形された3つの絶縁ロ
ツド30A,30B,30Cから成り、3つのケ
ーブル導体1A,1B,1Cはこの正三角形の頂
点を貫通して支持されている。この絶縁スペーサ
は、正三角形の底辺の両側の頂点からこれらの頂
点の両側の辺に相当する絶縁ロツド30A,30
Cを直線的に延長するように下向きに一体に延び
る2本の支持脚30D及び30Eを有し、これら
の支持脚はシース2の内面に固定して取付けられ
る。支持脚30D,30Eは正三角形の中心がシ
ース2の中心に一致するような高さに設定されて
いる。 絶縁スペーサ3がこのように正三角形をなして
いると、地絡、短絡及び地震等があつた場合に絶
縁スペーサに加えられる応力は第2表で示すよう
に複数の絶縁ロツド及び支持脚で分担されること
が判る。尚、表中「圧」、「曲」及び「引」は第1
表と同じである。
【表】
本発明によれば、上記のように、絶縁スペーサ
に加えられる応力は正三角形状に一体に成形され
た3つの絶縁ロツド及びその2つの絶縁ロツドか
ら直線的に一体に延びる支持脚で分担され且つそ
の少なくとも一部は引張力、曲げ力に対してより
も強い圧縮力で受け持つので全体として機械的強
度が向上し、またこの絶縁スペーサは2本の支持
脚で取付けるので、取付けが容易となる。
に加えられる応力は正三角形状に一体に成形され
た3つの絶縁ロツド及びその2つの絶縁ロツドか
ら直線的に一体に延びる支持脚で分担され且つそ
の少なくとも一部は引張力、曲げ力に対してより
も強い圧縮力で受け持つので全体として機械的強
度が向上し、またこの絶縁スペーサは2本の支持
脚で取付けるので、取付けが容易となる。
第1図及び第2図は本発明に係る管路気中ケー
ブルの横断面図及び一部の縦断面図、第3図A,
Bは従来の管路気中ケーブルの横断面図及び一部
の縦断面図、第4図A,B,Cは従来の管路気中
ケーブルでその絶縁スペーサに加わる応力を示す
図である。 10……管路気中ケーブル、1A,1B,1C
……ケーブル導体、2……シース、3……絶縁ス
ペーサ、30A,30B,30C……絶縁ロツ
ド、30D,30E……支持脚。
ブルの横断面図及び一部の縦断面図、第3図A,
Bは従来の管路気中ケーブルの横断面図及び一部
の縦断面図、第4図A,B,Cは従来の管路気中
ケーブルでその絶縁スペーサに加わる応力を示す
図である。 10……管路気中ケーブル、1A,1B,1C
……ケーブル導体、2……シース、3……絶縁ス
ペーサ、30A,30B,30C……絶縁ロツ
ド、30D,30E……支持脚。
Claims (1)
- 1 相互に対称的に配置された3つのケーブル導
体と前記3つのケーブル導体を収納するシースと
前記3つのケーブル導体を前記シース内に支持す
る絶縁スペーサとから成る管路気中ケーブルにお
いて、前記絶縁スペーサは正三角形状に一体に成
形された3つのケーブル絶縁ロツドから成り、前
記3つのケーブル導体は前記正三角形状の3つの
絶縁ロツドの頂点を貫通して支持され、前記絶縁
スペーサは前記正三角形状の絶縁ロツドの中心が
前記シースの中心に一致するように正三角形の底
辺の両側の頂点からこれらの頂点の両側の辺に相
当する2つの絶縁ロツドを直線的に延長するよう
に一体に延びて前記シースの内面に固着される2
本の支持脚を有することを特徴とする管路気中ケ
ーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298181A JPS5854811A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管路気中ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298181A JPS5854811A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管路気中ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854811A JPS5854811A (ja) | 1983-03-31 |
| JPS6260893B2 true JPS6260893B2 (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15552347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15298181A Granted JPS5854811A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 管路気中ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020148996A1 (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-23 | オムロン株式会社 | リレー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634520Y2 (ja) * | 1975-11-18 | 1981-08-14 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15298181A patent/JPS5854811A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020148996A1 (ja) * | 2019-01-18 | 2020-07-23 | オムロン株式会社 | リレー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5854811A (ja) | 1983-03-31 |
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