JPS6261186B2 - - Google Patents
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- JPS6261186B2 JPS6261186B2 JP56017376A JP1737681A JPS6261186B2 JP S6261186 B2 JPS6261186 B2 JP S6261186B2 JP 56017376 A JP56017376 A JP 56017376A JP 1737681 A JP1737681 A JP 1737681A JP S6261186 B2 JPS6261186 B2 JP S6261186B2
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- Japan
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- winding
- circuit
- coupled
- load
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/18—Generation of supply voltages, in combination with electron beam deflecting
- H04N3/185—Maintaining DC voltage constant
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は、ラスタ寸法の補正機能を備えた電
源および偏向回路に関するものである。
源および偏向回路に関するものである。
〈発明の背景〉
一般のテレビジヨン受像機では、ラスタの寸法
はアルタ加速電圧の平方根に反比例し、ラスタの
幅すなわち水平方向のラスタ寸法はB+走査電圧
に正比例する。フライバツク変成器の高圧巻線中
に発生するトレース・パルス電圧からアルタ加速
電圧を取出すための回路では、B+走査電流を一
定に維持することによつて理論上はラスタ寸法を
一定に維持することができる。
はアルタ加速電圧の平方根に反比例し、ラスタの
幅すなわち水平方向のラスタ寸法はB+走査電圧
に正比例する。フライバツク変成器の高圧巻線中
に発生するトレース・パルス電圧からアルタ加速
電圧を取出すための回路では、B+走査電流を一
定に維持することによつて理論上はラスタ寸法を
一定に維持することができる。
高電圧回路はある大きさの電源インピーダンス
を持つているので、アルタ端子から取出される負
荷電流が増大すると上記インピーダンスにおける
電圧降下によつて、たとえ電源の安定化回路によ
つてB+電圧が一定に維持されていても、アルタ
加速電圧が低下する。アルタ加速電圧が低下する
と電子ビームのスピードは低下するから、ラスタ
の幅はアルタ負荷の増加に伴つて増大する。
を持つているので、アルタ端子から取出される負
荷電流が増大すると上記インピーダンスにおける
電圧降下によつて、たとえ電源の安定化回路によ
つてB+電圧が一定に維持されていても、アルタ
加速電圧が低下する。アルタ加速電圧が低下する
と電子ビームのスピードは低下するから、ラスタ
の幅はアルタ負荷の増加に伴つて増大する。
非安定化DC電圧源からB+電圧を取出すスイツ
チング形電源装置は、安定装置のスイツチの導通
時間を制御することによつてB+電圧を一定に維
持することができる。ある種の形式のスイツチン
グ形電源ではSCR、フライバツク変成器の2次
巻線、およびインダクタンスの直列回路を含み、
この回路は2個の電源端子間に結合されている。
非安定化DC電圧は第1の端子に結合され、安定
化されたB+走査電圧は第2の端子に発生する。
チング形電源装置は、安定装置のスイツチの導通
時間を制御することによつてB+電圧を一定に維
持することができる。ある種の形式のスイツチン
グ形電源ではSCR、フライバツク変成器の2次
巻線、およびインダクタンスの直列回路を含み、
この回路は2個の電源端子間に結合されている。
非安定化DC電圧は第1の端子に結合され、安定
化されたB+走査電圧は第2の端子に発生する。
安定化装置の制御回路は、各水平偏向サイクル
のトレース期間中の制御された時点でSCRを導
通させ、フライバツク変成器の2次巻線、SCR
の陽極―陰極電路、およびインダクタよりなる直
列回路を通つて非安定化入力端子より安定化出力
端子へ電流を流通させる。トレース期間中、
SCRが導通した後は、増加する鋸歯状電流がこ
の電路を通つて流れる。リトレース期間中、フラ
イバツク変成器の2次巻線は負リトレース・パル
ス電圧をSCRとインダクタとの直列回路に供給
し、SCRがリトレース期間中に導通から遮断へ
と転流するまで、SCRおよびインダクタを通つ
て流れる電流を鋸歯状に減衰させる。発生された
B+電圧を安定化するために、安定化装置の制御
回路はB+電圧変動を感知し、トレース期間中に
SCRが導通状態となる時点を変化させる。
のトレース期間中の制御された時点でSCRを導
通させ、フライバツク変成器の2次巻線、SCR
の陽極―陰極電路、およびインダクタよりなる直
列回路を通つて非安定化入力端子より安定化出力
端子へ電流を流通させる。トレース期間中、
SCRが導通した後は、増加する鋸歯状電流がこ
の電路を通つて流れる。リトレース期間中、フラ
イバツク変成器の2次巻線は負リトレース・パル
ス電圧をSCRとインダクタとの直列回路に供給
し、SCRがリトレース期間中に導通から遮断へ
と転流するまで、SCRおよびインダクタを通つ
て流れる電流を鋸歯状に減衰させる。発生された
B+電圧を安定化するために、安定化装置の制御
回路はB+電圧変動を感知し、トレース期間中に
SCRが導通状態となる時点を変化させる。
前に述べたように、アルタ負荷が大きくなる
と、一定のB+電圧であつてもラスタの幅は大き
くなる傾向がある。アルタ負荷の変動にかかわら
ずラスタの幅を一定に維持するためには、前述の
SCRスイツチング形式の回路を含む通常の安定
化回路がアルタ負荷電流の変動を表わす感知電圧
を発生し、この感知電圧を安定化装置の制御回路
に供給して、ビーム負荷の増加と共にB+電圧を
減少させる必要がある。B+電圧が低下すると、
偏向電圧が低下するから、ビーム負荷の増加に伴
つてラスタの幅が増大するのを押えることができ
る。
と、一定のB+電圧であつてもラスタの幅は大き
くなる傾向がある。アルタ負荷の変動にかかわら
ずラスタの幅を一定に維持するためには、前述の
SCRスイツチング形式の回路を含む通常の安定
化回路がアルタ負荷電流の変動を表わす感知電圧
を発生し、この感知電圧を安定化装置の制御回路
に供給して、ビーム負荷の増加と共にB+電圧を
減少させる必要がある。B+電圧が低下すると、
偏向電圧が低下するから、ビーム負荷の増加に伴
つてラスタの幅が増大するのを押えることができ
る。
フライバツク変成器の巻線の両端に発生した電
圧から他のDC電源電圧を取出すこともできる。
この補助電圧は、垂直偏向回路、映像回路、音声
回路のような各種の補助負荷回路を付勢するため
に使用される。このような補助負荷回路によつて
取出された負荷電流はフライバツク変成器を介し
て未調整DC電源に反映され、該未調整DC電源の
端子から流れれるDC負荷電流成分として現われ
る。
圧から他のDC電源電圧を取出すこともできる。
この補助電圧は、垂直偏向回路、映像回路、音声
回路のような各種の補助負荷回路を付勢するため
に使用される。このような補助負荷回路によつて
取出された負荷電流はフライバツク変成器を介し
て未調整DC電源に反映され、該未調整DC電源の
端子から流れれるDC負荷電流成分として現われ
る。
上述のSCR形式のスイツチング安定化電源で
は、補助負荷回路によつて引出された電流は、
SCR結合されたフライバツク変成器の2次巻線
を流れる負荷電流の関数である電流のDCの成分
となる。補助負荷回路によつて引出される負荷電
流が変動すると、リトレース期間中に2次巻線を
流れる電流に変動が生じる。
は、補助負荷回路によつて引出された電流は、
SCR結合されたフライバツク変成器の2次巻線
を流れる負荷電流の関数である電流のDCの成分
となる。補助負荷回路によつて引出される負荷電
流が変動すると、リトレース期間中に2次巻線を
流れる電流に変動が生じる。
SCR結合された2次巻線の電流の変動は、後
程説明するように、アルタ・ビーム電流の変動に
よつて生ずるリトレース・パルス電圧の振幅変化
と反対方向の振幅変化をリトレース・パルス電圧
に与える。補助負荷回路によつて取出される負荷
電流が増大すると、リトレース・パルスの持続期
間が短縮し、その振幅が大きくなる。従つて、ア
ルタ負荷が不変のときでも、補助負荷回路の負荷
電流の変化によりSCR結合された2次巻線を通
つて流れる電流の増加に伴つて、アルタ加速電位
は高くなり、ラスタ幅は不所望に減少する傾向が
ある。
程説明するように、アルタ・ビーム電流の変動に
よつて生ずるリトレース・パルス電圧の振幅変化
と反対方向の振幅変化をリトレース・パルス電圧
に与える。補助負荷回路によつて取出される負荷
電流が増大すると、リトレース・パルスの持続期
間が短縮し、その振幅が大きくなる。従つて、ア
ルタ負荷が不変のときでも、補助負荷回路の負荷
電流の変化によりSCR結合された2次巻線を通
つて流れる電流の増加に伴つて、アルタ加速電位
は高くなり、ラスタ幅は不所望に減少する傾向が
ある。
〈発明の目的・概要〉
この発明の目的は、補助負荷回路の負荷電流の
変化によつてフライバツク変成器のSCR結合さ
れた巻線を流れる電流が変化しても、ラスタの寸
法が変化しないようにする点にある。
変化によつてフライバツク変成器のSCR結合さ
れた巻線を流れる電流が変化しても、ラスタの寸
法が変化しないようにする点にある。
この発明のラスタ寸法の補正機能を備えた電源
および偏向回路は、後程説明する図示の実施例を
参照して説明すると、偏向巻線41と、該偏向巻
線に結合されており、これに周期的にトレース電
圧を供給してこの偏向巻線中に走査電流を生成さ
せ、また、上記偏向巻線の両端部に周期的にリト
レース・パルス電圧を発生させる偏向波発生器3
6と、少なくとも高電圧巻線30c、上記偏向波
発生器に結合された第1の巻線30aおよび負荷
回路18に結合された第2の巻線30dを有する
フライバツク変成器30と、上記高電圧巻線に結
合されていて該高電圧巻線の両端間に発生したリ
トレース・パルス電圧からアルタ加速電圧を発生
させるための高電圧回路64と、上記トレース電
圧を発生させ、また上記負荷回路にエネルギを供
給する電圧源25と、該電圧源と上記フライバツ
ク変成器の上記高電圧巻線以外の巻線とに結合さ
れていて上記トレース電圧の大きさを制御するた
めの制御可能なスイツチ28と、該制御可能なス
イツチに結合されていて、このスイツチの導通時
間を変化させるための制御回路32と、上記負荷
回路によつて引出される負荷電流の変化を表わす
入力信号を発生する手段56,57と、上記トレ
ース電圧の大きさが上記負荷電流の上記変化の方
向と同じ方向に変化するような態様で上記制御可
能なスイツチの導通時間を変化させるように上記
入力信号を上記制御回路に供給する手段51,3
5とを具備している。
および偏向回路は、後程説明する図示の実施例を
参照して説明すると、偏向巻線41と、該偏向巻
線に結合されており、これに周期的にトレース電
圧を供給してこの偏向巻線中に走査電流を生成さ
せ、また、上記偏向巻線の両端部に周期的にリト
レース・パルス電圧を発生させる偏向波発生器3
6と、少なくとも高電圧巻線30c、上記偏向波
発生器に結合された第1の巻線30aおよび負荷
回路18に結合された第2の巻線30dを有する
フライバツク変成器30と、上記高電圧巻線に結
合されていて該高電圧巻線の両端間に発生したリ
トレース・パルス電圧からアルタ加速電圧を発生
させるための高電圧回路64と、上記トレース電
圧を発生させ、また上記負荷回路にエネルギを供
給する電圧源25と、該電圧源と上記フライバツ
ク変成器の上記高電圧巻線以外の巻線とに結合さ
れていて上記トレース電圧の大きさを制御するた
めの制御可能なスイツチ28と、該制御可能なス
イツチに結合されていて、このスイツチの導通時
間を変化させるための制御回路32と、上記負荷
回路によつて引出される負荷電流の変化を表わす
入力信号を発生する手段56,57と、上記トレ
ース電圧の大きさが上記負荷電流の上記変化の方
向と同じ方向に変化するような態様で上記制御可
能なスイツチの導通時間を変化させるように上記
入力信号を上記制御回路に供給する手段51,3
5とを具備している。
ある特定の実施例では、負荷電流の変化を表わ
す入力信号を発生する手段として直列抵抗器が音
声回路中の電源回路中に配置されている。音声回
路による音声負荷が増大すると、この直列抵抗器
の両端間の電圧降下が大きくなる。電圧降下は安
定化装置の制御回路供給され、音声負荷電流の増
大によつてSCRをトレース期間の早い時期に導
通させるようにゲートし、水平偏向巻線に供給さ
れるB+走査電圧およびトレース電圧を増大させ
る。前に述べたように、音声負荷が増大すると、
これに伴つてリトレース・パルス電圧の振幅およ
びアルタ加速電圧が高くなり、ラスタ幅が減少す
るという好ましくない現象が生ずる。こを補償す
るためにトレース電圧を高くして走査電流を増大
させ、ラスタの幅を一定に維持する。
す入力信号を発生する手段として直列抵抗器が音
声回路中の電源回路中に配置されている。音声回
路による音声負荷が増大すると、この直列抵抗器
の両端間の電圧降下が大きくなる。電圧降下は安
定化装置の制御回路供給され、音声負荷電流の増
大によつてSCRをトレース期間の早い時期に導
通させるようにゲートし、水平偏向巻線に供給さ
れるB+走査電圧およびトレース電圧を増大させ
る。前に述べたように、音声負荷が増大すると、
これに伴つてリトレース・パルス電圧の振幅およ
びアルタ加速電圧が高くなり、ラスタ幅が減少す
るという好ましくない現象が生ずる。こを補償す
るためにトレース電圧を高くして走査電流を増大
させ、ラスタの幅を一定に維持する。
〈実施例の説明〉
以下、図を参照しつつこの発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図において、非安定化DC入力電源12
は、全波ブリツジ整流器25に結合された交流電
流AC線路すなわち主電圧源20を含んでいる。
ブリツジ整流器25の端子33と24との間には
濾波キヤパシタ26が結合されており、端子23
には例えば+150Vの直流DCの非安定化入力電源
電圧Vioが発生する。非安定化入力電源電圧Vio
はSCRスイツチング安定化装置19に供給さ
れ、出力端子29に例えば+114VのDCの安定化
されれたB+走査電圧Vpが発生する。
は、全波ブリツジ整流器25に結合された交流電
流AC線路すなわち主電圧源20を含んでいる。
ブリツジ整流器25の端子33と24との間には
濾波キヤパシタ26が結合されており、端子23
には例えば+150Vの直流DCの非安定化入力電源
電圧Vioが発生する。非安定化入力電源電圧Vio
はSCRスイツチング安定化装置19に供給さ
れ、出力端子29に例えば+114VのDCの安定化
されれたB+走査電圧Vpが発生する。
スイツチング安定化装置19は水平出力すなわ
ちフライバツク変成器30の2次巻線30b、イ
ンダクタ27およびSCR28の直列回路からな
り、この直列回路は端子23と29との間に結合
されている。安定化制御回路16はSCR28へ
水平偏向周波数1/THでくり返すパルス位置変
調ゲート・パルス33を供給する。ゲート・パル
ス33は各水平偏向サイクルのトレース期間内の
制御された時点でSCR28を導通させ、非安定
化電源入力端子23から、フライバツク変成器3
0の安定化2次巻線30b、インダクタ27およ
びSCR28の陽極―陰極電路を経て出力端子2
9へ電流isを流通させる。リトレース期間中、
フライバツク変成器30の2次巻線30b両端間
に発生した電圧V30bの負水平リトレース・パル
ス電圧は、直列接続されたインダクタ27および
SCR28へ供給されて、リトレース期間中に
SCR28をターンオフさせる。キヤパシタ63
は出力端子29に発生する水平周波数のリブル電
圧を濾波して、出力端子29の電圧を一定に維持
する。
ちフライバツク変成器30の2次巻線30b、イ
ンダクタ27およびSCR28の直列回路からな
り、この直列回路は端子23と29との間に結合
されている。安定化制御回路16はSCR28へ
水平偏向周波数1/THでくり返すパルス位置変
調ゲート・パルス33を供給する。ゲート・パル
ス33は各水平偏向サイクルのトレース期間内の
制御された時点でSCR28を導通させ、非安定
化電源入力端子23から、フライバツク変成器3
0の安定化2次巻線30b、インダクタ27およ
びSCR28の陽極―陰極電路を経て出力端子2
9へ電流isを流通させる。リトレース期間中、
フライバツク変成器30の2次巻線30b両端間
に発生した電圧V30bの負水平リトレース・パル
ス電圧は、直列接続されたインダクタ27および
SCR28へ供給されて、リトレース期間中に
SCR28をターンオフさせる。キヤパシタ63
は出力端子29に発生する水平周波数のリブル電
圧を濾波して、出力端子29の電圧を一定に維持
する。
端子29に発生したB+走査電圧はフライバツ
ク変成器30の1次巻線30aを経て水平偏向巻
線41に供給されてトレース・キヤパシタ42の
両端間にトレース電圧を発生させ、またこのB+
走査電圧は偏向波発生器36の水平出力トランジ
スタ38のコレクタに供給される。水平偏向波発
生器36は、通常の水平発振および駆動回路3
7、水平出力トランジスタ38およびダンパ・ダ
イオード39からなるトレース・スイツチ、リト
レース・キヤパシタ40、およびS字整形すなわ
ちトレース・キヤパシタ42からなつている。ト
レース・キヤパシタ42は、トレース・スイツチ
15とリトレース・キヤパシタ40の両端間に偏
向巻線41と直列に配列されている。トレース・
キヤパシタ42の両端間に発生するトレース電圧
の直流値は、B+走査電圧Vpに等しい。これは巻
線41および30aの両端間の直流電圧降下は無
視できるからである。
ク変成器30の1次巻線30aを経て水平偏向巻
線41に供給されてトレース・キヤパシタ42の
両端間にトレース電圧を発生させ、またこのB+
走査電圧は偏向波発生器36の水平出力トランジ
スタ38のコレクタに供給される。水平偏向波発
生器36は、通常の水平発振および駆動回路3
7、水平出力トランジスタ38およびダンパ・ダ
イオード39からなるトレース・スイツチ、リト
レース・キヤパシタ40、およびS字整形すなわ
ちトレース・キヤパシタ42からなつている。ト
レース・キヤパシタ42は、トレース・スイツチ
15とリトレース・キヤパシタ40の両端間に偏
向巻線41と直列に配列されている。トレース・
キヤパシタ42の両端間に発生するトレース電圧
の直流値は、B+走査電圧Vpに等しい。これは巻
線41および30aの両端間の直流電圧降下は無
視できるからである。
トレース・スイツチ15が導通しているトレー
ス期間中は、トレース電圧は水平偏向巻線41の
両端間に供給され、該偏向巻線中に鋸歯状走査電
流を発生させる。トレース期間の終了時に、トレ
ース・スイツチ15は非導通状態になる。このと
き、水平偏向巻線41とリトレース・キヤパシタ
40は共振リトレース回路14を構成し、水平リ
トレース期間中偏向巻線41の両端間にリトレー
ス・パルス電圧を発生させる。水平偏向巻線41
の両端間に発生するリトレース・パルス電圧はフ
ライバツク変成器の1次巻線30aに供給され、
フライバツク変成器の他の巻線、例えば安定化2
次巻線30b、高電圧2次巻線30cおよび他の
2次巻線30dの両端間にリトレース・パルス電
圧を発生させる。
ス期間中は、トレース電圧は水平偏向巻線41の
両端間に供給され、該偏向巻線中に鋸歯状走査電
流を発生させる。トレース期間の終了時に、トレ
ース・スイツチ15は非導通状態になる。このと
き、水平偏向巻線41とリトレース・キヤパシタ
40は共振リトレース回路14を構成し、水平リ
トレース期間中偏向巻線41の両端間にリトレー
ス・パルス電圧を発生させる。水平偏向巻線41
の両端間に発生するリトレース・パルス電圧はフ
ライバツク変成器の1次巻線30aに供給され、
フライバツク変成器の他の巻線、例えば安定化2
次巻線30b、高電圧2次巻線30cおよび他の
2次巻線30dの両端間にリトレース・パルス電
圧を発生させる。
電圧巻線30cの両端間に発生する高電圧リト
レース・パルス電圧は、高電圧回路64のダイオ
ード43によつて整流され、キヤパシタ44によ
つて濾波され、端子UにDCアルタ加速電圧を発
生させる。アルタ負荷はインピーダンス13とし
て概略的に図示されている。アルタ・ビーム電流
は端子Uよりインピーダンス13を経て流れる。
レース・パルス電圧は、高電圧回路64のダイオ
ード43によつて整流され、キヤパシタ44によ
つて濾波され、端子UにDCアルタ加速電圧を発
生させる。アルタ負荷はインピーダンス13とし
て概略的に図示されている。アルタ・ビーム電流
は端子Uよりインピーダンス13を経て流れる。
2次巻線30dの両端間の電圧はトレース期間
中、ダイオード47によつて整流され、キヤパシ
タ48によつて濾波され、垂直偏向回路および音
声回路のような補助負荷回路用の例えば+26Vの
DC補助電圧が生成される。
中、ダイオード47によつて整流され、キヤパシ
タ48によつて濾波され、垂直偏向回路および音
声回路のような補助負荷回路用の例えば+26Vの
DC補助電圧が生成される。
例えば音声回路18は、キヤパシタ59を経て
変成器60の1次巻線にAC結合された出力端子
を備えた音声増幅器58を有している。変成器6
0の2次巻線は拡声器62のボイス・コイル61
に結合されている。音声周波数の信号は音声増幅
器58の入力端子17に供給され、この信号は音
声増幅器58によつて増幅され、ボイス・コイル
中に電流を発生させ、拡声器62から音声を発生
させる。
変成器60の1次巻線にAC結合された出力端子
を備えた音声増幅器58を有している。変成器6
0の2次巻線は拡声器62のボイス・コイル61
に結合されている。音声周波数の信号は音声増幅
器58の入力端子17に供給され、この信号は音
声増幅器58によつて増幅され、ボイス・コイル
中に電流を発生させ、拡声器62から音声を発生
させる。
音声回路18用の電源電圧は+26VのDC補助
電源電圧から取出され、抵抗器56を経て音声回
路へ供給され、過渡濾波用キヤパシタ57が端子
Aにおいて抵抗器56に結合されている。
電源電圧から取出され、抵抗器56を経て音声回
路へ供給され、過渡濾波用キヤパシタ57が端子
Aにおいて抵抗器56に結合されている。
高電圧2次巻線30cおよび補助電源用2次巻
線30dのようなフライバツク変成器30の2次
巻線に結合された負荷回路によつて引出される負
荷電流は、B+電源電圧出力端子29から引出さ
れる電流i1の成分としてフライバツク変成器の1
次巻線30aに反映される。電流i1のDC成分す
なわち平均値Ipは、端子29にフライバツク変
成器の2次巻線を経て磁気的に、あるいは消費損
失を再補充するために負荷電流を引出す水平偏向
波発生器36によつて導電的に結合された、すべ
てのテレビジヨン受像機の負荷回路によつて引出
された負荷電流の平均値によつて決定される。
線30dのようなフライバツク変成器30の2次
巻線に結合された負荷回路によつて引出される負
荷電流は、B+電源電圧出力端子29から引出さ
れる電流i1の成分としてフライバツク変成器の1
次巻線30aに反映される。電流i1のDC成分す
なわち平均値Ipは、端子29にフライバツク変
成器の2次巻線を経て磁気的に、あるいは消費損
失を再補充するために負荷電流を引出す水平偏向
波発生器36によつて導電的に結合された、すべ
てのテレビジヨン受像機の負荷回路によつて引出
された負荷電流の平均値によつて決定される。
DC電流Ip用の電源端子は、SCR28、インダ
クタ27及び安定化2次巻線30bの直列回路に
対する非安定化入力端子33となつている。従つ
て、端子23から流れる入力電流isのDC電流成
分あるいは平均値は、端子29から流れる同じ平
均負荷電流Ipに等しくなる。エネルギは非安定
化電源12から、変成器30による変成器作用に
よりその巻線の各1つを経て高電圧回路および音
声回路のような負荷回路へ転送される。
クタ27及び安定化2次巻線30bの直列回路に
対する非安定化入力端子33となつている。従つ
て、端子23から流れる入力電流isのDC電流成
分あるいは平均値は、端子29から流れる同じ平
均負荷電流Ipに等しくなる。エネルギは非安定
化電源12から、変成器30による変成器作用に
よりその巻線の各1つを経て高電圧回路および音
声回路のような負荷回路へ転送される。
B+走査電圧を安定化するためにB+走査電圧の
うちの電圧Vpの変動を表わす電圧は、負帰還電
圧として安定化制御回路16へ供給される。この
B+負帰還電圧はB+出力端子29とアースとの間
に結合された抵抗器49と50とからなる分圧器
の抵抗器50の両端間に発生する。
うちの電圧Vpの変動を表わす電圧は、負帰還電
圧として安定化制御回路16へ供給される。この
B+負帰還電圧はB+出力端子29とアースとの間
に結合された抵抗器49と50とからなる分圧器
の抵抗器50の両端間に発生する。
抵抗器50の両端間のB+帰還電圧は安定化制
御回路16の比較器35の反転入力端子に供給さ
れる。ツエナ・ダイオード55の両端間に発生す
る基準電圧は、抵抗器54を経て比較器35の非
反転入力端子に供給される。ツエナ・ダイオード
55には非安定化入力端子23より抵抗器65を
経てバイアス電流が供給される。
御回路16の比較器35の反転入力端子に供給さ
れる。ツエナ・ダイオード55の両端間に発生す
る基準電圧は、抵抗器54を経て比較器35の非
反転入力端子に供給される。ツエナ・ダイオード
55には非安定化入力端子23より抵抗器65を
経てバイアス電流が供給される。
比較器35の出力であるDC制御電圧VMは導線
34を経て通常のパルス位置変調器32に供給さ
れる。変調器32はパルス位置変調されたゲー
ト・パルスを発生し、該ゲート・パルスは変成器
31を経てSCR28へAC結合される。各水平偏
向サイクル中のトレース期間内における各ゲー
ト・パルス33の立上り端の発生時点は、DC制
御電圧VMの値によつて決定される。例えば、DC
電圧VMがくなると、各水平偏向サイクルのトレ
ース期間中におけるパルス位置32のゲート・パ
ルス33の位相は進む。
34を経て通常のパルス位置変調器32に供給さ
れる。変調器32はパルス位置変調されたゲー
ト・パルスを発生し、該ゲート・パルスは変成器
31を経てSCR28へAC結合される。各水平偏
向サイクル中のトレース期間内における各ゲー
ト・パルス33の立上り端の発生時点は、DC制
御電圧VMの値によつて決定される。例えば、DC
電圧VMがくなると、各水平偏向サイクルのトレ
ース期間中におけるパルス位置32のゲート・パ
ルス33の位相は進む。
フライバツク変成器30の安定化装置の2次巻
線30bの両端間に発生する理想化された電圧V
30bが第2図aに実線で示されている。各水平偏
向サイクルのトレース期間t1―t3の期間中は、電
圧V30bは巻線30bの点のない端子が正の比較
的一定のトレース電圧Vtに等しくなる。リトレ
ース期間t3―t5の間では、電圧V30bはピーク電圧
がVpの負リトレース・パルス電圧−Vrに等しく
なる。フライバツク変成器30のすべての巻線が
磁気的に密に結合されていると仮定すると、フラ
イバツク変成器30の他の巻線の両端間に発生す
る電圧は第2図aに示す2次巻線30bの両端間
の電圧の電圧の波形と本質的に等しくなる。
線30bの両端間に発生する理想化された電圧V
30bが第2図aに実線で示されている。各水平偏
向サイクルのトレース期間t1―t3の期間中は、電
圧V30bは巻線30bの点のない端子が正の比較
的一定のトレース電圧Vtに等しくなる。リトレ
ース期間t3―t5の間では、電圧V30bはピーク電圧
がVpの負リトレース・パルス電圧−Vrに等しく
なる。フライバツク変成器30のすべての巻線が
磁気的に密に結合されていると仮定すると、フラ
イバツク変成器30の他の巻線の両端間に発生す
る電圧は第2図aに示す2次巻線30bの両端間
の電圧の電圧の波形と本質的に等しくなる。
公称主電源電圧および負荷電流の状態では、パ
ルス位置変調器32は第2図bのt2の時点でゲー
ト・パルス33を発生してSCR28を導通させ
る。SCR28が導通する2より前の時点では、
インダグタ27の両端間の電圧は0である。
SCR28が導通するt2より後のトレース期間の残
りの期間t2―t3の間では、インダクタ27の両端
間に発生する電圧VLは、 Vio=−Vt+VL+Vpより VL=ΔV+Vtとなる。
ルス位置変調器32は第2図bのt2の時点でゲー
ト・パルス33を発生してSCR28を導通させ
る。SCR28が導通する2より前の時点では、
インダグタ27の両端間の電圧は0である。
SCR28が導通するt2より後のトレース期間の残
りの期間t2―t3の間では、インダクタ27の両端
間に発生する電圧VLは、 Vio=−Vt+VL+Vpより VL=ΔV+Vtとなる。
(ただし、ΔV=Vio−Vp)
第2図bに実線の波形70として示す電流is
はt2における0からt3におけるピーク値Ipへ鋸歯
状に増大し、その電流の傾斜は電圧VLの大きさ
と極性とによつて決定される。
はt2における0からt3におけるピーク値Ipへ鋸歯
状に増大し、その電流の傾斜は電圧VLの大きさ
と極性とによつて決定される。
リトレース期間中で、SCR28がなお導通状
態にあるt3―t4の間で、2次巻線30bの両端間
に発生する負のリトレース・パルス電圧−Vrが
インダクタ27とSCR28の直列回路に印加さ
れると、インダクタ27の両端間の電圧VLは極
性が反転する。リトレース期間の部分t3―t4の間
におけるインダクタ27の両端間の電圧をVLと
すると、 Vio=Vr+VL+Vpより VL=ΔV−Vrとなる。
態にあるt3―t4の間で、2次巻線30bの両端間
に発生する負のリトレース・パルス電圧−Vrが
インダクタ27とSCR28の直列回路に印加さ
れると、インダクタ27の両端間の電圧VLは極
性が反転する。リトレース期間の部分t3―t4の間
におけるインダクタ27の両端間の電圧をVLと
すると、 Vio=Vr+VL+Vpより VL=ΔV−Vrとなる。
(ただし、ΔV=Vio−Vp)
従つて、t3で始まる負電圧がインダクタ27の
両端間に発生すると、電源isは第2図bに示す
ように鋸歯状に減少し、時刻t4の近くで逆方向に
なり、SCR28をターンオフする。リトレース
期間の残りの期間t4―t5およびトレース期間の最
初の部分t1―t2では、SCR28は非導通状態であ
るので、電流isは0に等しい。
両端間に発生すると、電源isは第2図bに示す
ように鋸歯状に減少し、時刻t4の近くで逆方向に
なり、SCR28をターンオフする。リトレース
期間の残りの期間t4―t5およびトレース期間の最
初の部分t1―t2では、SCR28は非導通状態であ
るので、電流isは0に等しい。
主電源電圧が低い場合に、非安定化入力電源端
子23から2次巻線30b、インダクタ27およ
びSCR28の直列回路を経てB+端子29へ流れ
る電流isが、第2図bの時間t2′―t4′の間の点線
の鋸歯状波170によつて示されている。主電源
電圧が低いときは、公称主電源電圧状態と比較し
た場合、トレース期間中は電流isの正方向の鋸
歯状部分の傾斜はより浅くなり、リトレース期間
中の電流isの負方向の傾斜はより急峻になり、
ピーク電流IVp1はより小さくなる。
子23から2次巻線30b、インダクタ27およ
びSCR28の直列回路を経てB+端子29へ流れ
る電流isが、第2図bの時間t2′―t4′の間の点線
の鋸歯状波170によつて示されている。主電源
電圧が低いときは、公称主電源電圧状態と比較し
た場合、トレース期間中は電流isの正方向の鋸
歯状部分の傾斜はより浅くなり、リトレース期間
中の電流isの負方向の傾斜はより急峻になり、
ピーク電流IVp1はより小さくなる。
例えば、主電源電圧Vioが低下してB+電圧Vp
が低下すると、この低下したB+帰還電圧は比較
器35の反転入力端子に供給され、DC制御電圧
VMは増大する。これによつてゲートパルス33
は第2図bに示すようにトレース期間中、時刻
t2′へ位相が進められる。従つて、SCR28の導
通時間は長くなり、期間t2′―t4′の期間に等しく
なる。B+電圧を比較的一定に維持するためには
SCR28の導通時間を長くする必要があり、負
帰還ループの利得が充分に大であれば、B+電圧
のどのような低下をも阻止するようにB+負帰還
回路によつて上記導通時間を長くすることができ
る。
が低下すると、この低下したB+帰還電圧は比較
器35の反転入力端子に供給され、DC制御電圧
VMは増大する。これによつてゲートパルス33
は第2図bに示すようにトレース期間中、時刻
t2′へ位相が進められる。従つて、SCR28の導
通時間は長くなり、期間t2′―t4′の期間に等しく
なる。B+電圧を比較的一定に維持するためには
SCR28の導通時間を長くする必要があり、負
帰還ループの利得が充分に大であれば、B+電圧
のどのような低下をも阻止するようにB+負帰還
回路によつて上記導通時間を長くすることができ
る。
公称主電源電圧および負荷電流動作状態におけ
る入力電流isが、第2図cのt2―t4の期間の実線
の鋸歯状波形70として再度示されている。鋸歯
状波形70の平均値は、電流isのDC電流成分す
なわち平均負荷電流値Ipに等しい。
る入力電流isが、第2図cのt2―t4の期間の実線
の鋸歯状波形70として再度示されている。鋸歯
状波形70の平均値は、電流isのDC電流成分す
なわち平均負荷電流値Ipに等しい。
テレビジヨン受像機の回路が必要とする電力が
増大し、電流i1の平均負荷電流成分が値I2に増大
するとB+端子29における電圧Vpは低下する。
このB+走査電圧の低下は比較器35の反転入力
端子で感知され、DC制御電圧VMを上昇させ、ゲ
ート・パルス33の位相を進めて、SCR28を
第2図cの時刻Taで示すようにトレース期間の
より早い時期で導通させる。
増大し、電流i1の平均負荷電流成分が値I2に増大
するとB+端子29における電圧Vpは低下する。
このB+走査電圧の低下は比較器35の反転入力
端子で感知され、DC制御電圧VMを上昇させ、ゲ
ート・パルス33の位相を進めて、SCR28を
第2図cの時刻Taで示すようにトレース期間の
より早い時期で導通させる。
負荷状態が増大しても非安定電源電圧Vioが比
較的変化しなければ、第2図cの点線の波形27
0で示す鋸歯状電流isの正方向傾斜部分および
負方向傾斜部分は共に実線の波形70の対応する
部分の傾斜と実質的に同じ傾斜を持つ。従つて、
平均負荷電流の値がI2まで増大し得るようにする
ためには、波形270の下の面積を波形70の下
の面積よりも大きくする必要がある。
較的変化しなければ、第2図cの点線の波形27
0で示す鋸歯状電流isの正方向傾斜部分および
負方向傾斜部分は共に実線の波形70の対応する
部分の傾斜と実質的に同じ傾斜を持つ。従つて、
平均負荷電流の値がI2まで増大し得るようにする
ためには、波形270の下の面積を波形70の下
の面積よりも大きくする必要がある。
もしフライバツク変成器30が、2次巻線30
bと1次巻線30aとの間で充分の漏洩インダク
タンスを有し、インダクタ27のインダクタンス
の代りをすることができるならば、インダクタ2
7を省略してもよい。漏洩インダクタンスの存在
によつて巻線30bの両端間に発生する電圧V30
bは第2図aに示す波形と若干違つたものとな
る。
bと1次巻線30aとの間で充分の漏洩インダク
タンスを有し、インダクタ27のインダクタンス
の代りをすることができるならば、インダクタ2
7を省略してもよい。漏洩インダクタンスの存在
によつて巻線30bの両端間に発生する電圧V30
bは第2図aに示す波形と若干違つたものとな
る。
上の説明では、比較器35の入力端子に唯1つ
の入力信号、すなわちB+負帰還電圧のみが供給
されるときの安定化回路の動作を想定している。
しかしながら大抵の場合、端子Uから流れるアル
タ・ビーム電流を表わす信号電圧を供給すること
も望ましい。リトレース期間中は、インピーダン
ス13を含む高電圧回路64は共振リトレース回
路14のリトレース・キヤパシタ40の両端間の
負荷として動作すると考えることができる。アル
タ負荷電流が増大すると共振リトレース回路の負
荷も大きくなる。このため、リトレース・パルス
の振幅は小さくなり、リトレース・パルス期間は
長くなる。さらに、高電圧回路の内部インピーダ
ンスの両端間に生じる電圧降下が大きくなるた
め、アルタ加速電圧は低下する。アルタ加速電圧
が低下すると電子ビームのスピードが低下してラ
スタの幅は大きくなるという好ましくない現象が
生ずる。
の入力信号、すなわちB+負帰還電圧のみが供給
されるときの安定化回路の動作を想定している。
しかしながら大抵の場合、端子Uから流れるアル
タ・ビーム電流を表わす信号電圧を供給すること
も望ましい。リトレース期間中は、インピーダン
ス13を含む高電圧回路64は共振リトレース回
路14のリトレース・キヤパシタ40の両端間の
負荷として動作すると考えることができる。アル
タ負荷電流が増大すると共振リトレース回路の負
荷も大きくなる。このため、リトレース・パルス
の振幅は小さくなり、リトレース・パルス期間は
長くなる。さらに、高電圧回路の内部インピーダ
ンスの両端間に生じる電圧降下が大きくなるた
め、アルタ加速電圧は低下する。アルタ加速電圧
が低下すると電子ビームのスピードが低下してラ
スタの幅は大きくなるという好ましくない現象が
生ずる。
高電圧巻線30cにダイオード43から離れた
側の端子Cは抵抗器45を経て+V直流電圧源に
結合されている。端子Cには濾波キヤパシタ46
が結合されている。端子Uからのビーム電流は+
V電源より抵抗器45を経て流れる。そのため、
キヤパシタ46による濾波作用によつて、アルタ
負荷電流およびそれの変動を表わすDC電圧が抵
抗器45の両端間に発生する。
側の端子Cは抵抗器45を経て+V直流電圧源に
結合されている。端子Cには濾波キヤパシタ46
が結合されている。端子Uからのビーム電流は+
V電源より抵抗器45を経て流れる。そのため、
キヤパシタ46による濾波作用によつて、アルタ
負荷電流およびそれの変動を表わすDC電圧が抵
抗器45の両端間に発生する。
端子Cの電圧は抵抗器52を経て比較器35の
非反転入力端子に供給される。アルタ負荷が大き
くなると端子Cの電圧は低下し、DC制御電圧VM
は低下する。そのため、ゲート・パルス33はト
レース帰還中遅相され、B+走査電圧は低下す
る。これによつて偏向電圧は低下し、ラスタ幅を
縮小してアルタ・ビーム電流の負荷作用の増加に
よるラスタ幅の拡大を押えることができる。
非反転入力端子に供給される。アルタ負荷が大き
くなると端子Cの電圧は低下し、DC制御電圧VM
は低下する。そのため、ゲート・パルス33はト
レース帰還中遅相され、B+走査電圧は低下す
る。これによつて偏向電圧は低下し、ラスタ幅を
縮小してアルタ・ビーム電流の負荷作用の増加に
よるラスタ幅の拡大を押えることができる。
この発明の特徴は、安定化制御回路16は、ア
ルタ・ビーム電流による負荷作用以外に、偏向回
路に与えられる負荷作用の変化によつて生ずる好
ましくないラスタ幅の変動を打消す、すなわち補
償できるという点にある。例えば、音声回路18
によつて+26Vの補助電圧源から引出される負荷
電流が、端子17に供給さる音声入力信号の性質
によつて増大すると仮定する。音声回路18によ
る負荷作用が大きくなると、B+端子29から流
れる電流は増大し、例えば第2図cに示すよう
に、i1およびisの両方のDC成分すなわち平均電
流はIpからI2へ増大する。電流isはトレース期
間の終りでより大きなピーク値IVp2に達する。従
つて、リトレース期間中、フライバツク変成器3
0の安定化2次巻線30b中により大きな電流が
流れる。音声負荷の増大によつてこのような大き
な電流が流ることにより、フライバツク変成器の
巻線中のリトレース・パルスの振幅は大きくな
り、持続期間は短縮さる。
ルタ・ビーム電流による負荷作用以外に、偏向回
路に与えられる負荷作用の変化によつて生ずる好
ましくないラスタ幅の変動を打消す、すなわち補
償できるという点にある。例えば、音声回路18
によつて+26Vの補助電圧源から引出される負荷
電流が、端子17に供給さる音声入力信号の性質
によつて増大すると仮定する。音声回路18によ
る負荷作用が大きくなると、B+端子29から流
れる電流は増大し、例えば第2図cに示すよう
に、i1およびisの両方のDC成分すなわち平均電
流はIpからI2へ増大する。電流isはトレース期
間の終りでより大きなピーク値IVp2に達する。従
つて、リトレース期間中、フライバツク変成器3
0の安定化2次巻線30b中により大きな電流が
流れる。音声負荷の増大によつてこのような大き
な電流が流ることにより、フライバツク変成器の
巻線中のリトレース・パルスの振幅は大きくな
り、持続期間は短縮さる。
第2図aに点線の波形−Vr′によつて示すよう
に、音声負荷が増大した状態でのリトレース・パ
ルスの持続時間はT3′―T5′で、公称負荷状態での
実線で示す波形−Vrのリトレース期間T3―T5の
持続時間よりも短くなり、一方リトレース・パル
スの振幅はVpからV′pへ増大する。
に、音声負荷が増大した状態でのリトレース・パ
ルスの持続時間はT3′―T5′で、公称負荷状態での
実線で示す波形−Vrのリトレース期間T3―T5の
持続時間よりも短くなり、一方リトレース・パル
スの振幅はVpからV′pへ増大する。
上記のように、音声負荷が大きくなるとリトレ
ース期間の終りで変成器の2次巻線30bより1
次巻線30bを経て共振リトレース回路14へ流
れる電流は大きくなり、上記共振リトレース回路
14へ転送されるエネルギは大きくなるから、リ
トレース期間中に発生するリトレース・パルスの
振幅は大きくなる。リトレース・パルスの振幅が
大きくなるとその持続時間が短くなるが、その理
由は次の通りである。すなわち、変成器30の2
次巻線30bのオーミツク抵抗は非常に小さく、
通常はこれを無視することができる。巻線30b
のオーミツク抵抗を無視すると、該巻線30bの
両端間の平均電圧は0になるから、第2図aに示
す電圧V30bの波形の正部分の面積と負部分の面
積は等しくなければならない。前述のように、リ
トレース期間中に巻線30bを流れる電流が増大
してリトレース・パルス振幅が大きくなると、第
2図aの波形の正部分の面積と負部分の面積とが
等しくなるために、リトレース・パルスの幅すな
わち持続時間は必然的に短縮される。
ース期間の終りで変成器の2次巻線30bより1
次巻線30bを経て共振リトレース回路14へ流
れる電流は大きくなり、上記共振リトレース回路
14へ転送されるエネルギは大きくなるから、リ
トレース期間中に発生するリトレース・パルスの
振幅は大きくなる。リトレース・パルスの振幅が
大きくなるとその持続時間が短くなるが、その理
由は次の通りである。すなわち、変成器30の2
次巻線30bのオーミツク抵抗は非常に小さく、
通常はこれを無視することができる。巻線30b
のオーミツク抵抗を無視すると、該巻線30bの
両端間の平均電圧は0になるから、第2図aに示
す電圧V30bの波形の正部分の面積と負部分の面
積は等しくなければならない。前述のように、リ
トレース期間中に巻線30bを流れる電流が増大
してリトレース・パルス振幅が大きくなると、第
2図aの波形の正部分の面積と負部分の面積とが
等しくなるために、リトレース・パルスの幅すな
わち持続時間は必然的に短縮される。
従つて、上記のように音声負荷が大きくなる
と、リトレース・パルスの振幅が大きくなると共
にその持続時間は短縮される。リトレース・パル
スの振幅が大きくなると、端子Uに発生するアル
タ加速電圧は上昇し、電子ビームのスピードが速
くなつてラスタ幅が狭くなる。このように、音声
負荷の変化によりラスタ幅が変化する方向は、前
述のアルタ負荷の変化によりラスタ幅が変化する
方向と逆である。なお、アルタ負荷が大きくなつ
た場合もフライバツク変成器30の2次巻線30
bを流れる平均電流Ipが大きくなるが、この場
合はアルタ負荷13が共振リトレース回路14に
与える影響は上記平均電流Ipが共振リトレース
回路14に与える影響よりも大である。従つて、
アルタ負荷が大きくなると、前述のようにアルタ
加速電圧は低下し、ラスタ幅は大きくなる。
と、リトレース・パルスの振幅が大きくなると共
にその持続時間は短縮される。リトレース・パル
スの振幅が大きくなると、端子Uに発生するアル
タ加速電圧は上昇し、電子ビームのスピードが速
くなつてラスタ幅が狭くなる。このように、音声
負荷の変化によりラスタ幅が変化する方向は、前
述のアルタ負荷の変化によりラスタ幅が変化する
方向と逆である。なお、アルタ負荷が大きくなつ
た場合もフライバツク変成器30の2次巻線30
bを流れる平均電流Ipが大きくなるが、この場
合はアルタ負荷13が共振リトレース回路14に
与える影響は上記平均電流Ipが共振リトレース
回路14に与える影響よりも大である。従つて、
アルタ負荷が大きくなると、前述のようにアルタ
加速電圧は低下し、ラスタ幅は大きくなる。
音声負荷の変化によつて生じるラスタ幅の変化
量は比較的小さいかも知れないが、もしこれらの
変化が比較的高速で起きると、視聴者はその変化
をより一層明確に認識することができる。従つ
て、もし音声回路18の入力端子17に供給され
る入力信号の音声内容が音声周波数で比較的速く
変化すると、ラスタ幅の変化は比較的小さくて
も、視聴者は比較的速いラスタ幅の伸張、圧縮を
認識することができる。
量は比較的小さいかも知れないが、もしこれらの
変化が比較的高速で起きると、視聴者はその変化
をより一層明確に認識することができる。従つ
て、もし音声回路18の入力端子17に供給され
る入力信号の音声内容が音声周波数で比較的速く
変化すると、ラスタ幅の変化は比較的小さくて
も、視聴者は比較的速いラスタ幅の伸張、圧縮を
認識することができる。
音声負荷の変化により2次巻線30bおよびイ
ンダクタ27中の電流isの変化によつて生ずる
ラスタ幅の変化を補正するために、音声負荷電流
の変化を表わす入力信号電圧を抵抗器56の両端
間から取出す。音声回路18の端子Aに発生する
音声負荷の変化を表わす信号は、抵抗器51を経
て安定化制御回路16の比較器35の反転入力端
子に供給される。比較器35の反転入力端子に音
声負荷の変化を表わす入力信号を供給することに
よつて、SCR28の導通時間はB+走査電圧の大
きさを変更すなわち変化させるように変化され、
それによつてトレース電圧の大きさは2次巻線3
0bを流れる電流isの大きさの変化に対応して
同じように変化する。例えば、音声回路の負荷が
大きくなると、端子Aの電圧および比較器35の
反転入力端子に供給される電圧は低下する。これ
によつてDC制御電圧VMが上昇してゲート・パル
ス33位相は進み、B+走査およびトレース電圧
は増大する。
ンダクタ27中の電流isの変化によつて生ずる
ラスタ幅の変化を補正するために、音声負荷電流
の変化を表わす入力信号電圧を抵抗器56の両端
間から取出す。音声回路18の端子Aに発生する
音声負荷の変化を表わす信号は、抵抗器51を経
て安定化制御回路16の比較器35の反転入力端
子に供給される。比較器35の反転入力端子に音
声負荷の変化を表わす入力信号を供給することに
よつて、SCR28の導通時間はB+走査電圧の大
きさを変更すなわち変化させるように変化され、
それによつてトレース電圧の大きさは2次巻線3
0bを流れる電流isの大きさの変化に対応して
同じように変化する。例えば、音声回路の負荷が
大きくなると、端子Aの電圧および比較器35の
反転入力端子に供給される電圧は低下する。これ
によつてDC制御電圧VMが上昇してゲート・パル
ス33位相は進み、B+走査およびトレース電圧
は増大する。
ラスタの幅は偏向巻線41に供給されるトレー
ス電圧に正比例するので、トレース電圧の上昇に
よつてラスタの幅は大きくなる傾向がある。これ
によつて、音声負荷の増大によりリトレース・パ
ルスの振幅が大きくなり、それに伴つてラスタ幅
が減少するのを補償することができる。
ス電圧に正比例するので、トレース電圧の上昇に
よつてラスタの幅は大きくなる傾向がある。これ
によつて、音声負荷の増大によりリトレース・パ
ルスの振幅が大きくなり、それに伴つてラスタ幅
が減少するのを補償することができる。
制御回路16に供給される負荷電流を表わす入
力電圧は、負帰還ループとしてよりもむしろ開ル
ープ修正の性質を持つている。この開ループ的修
正によると、B+電圧を負荷電流が変化する前の
値よりも高い値に上昇させることができる。
力電圧は、負帰還ループとしてよりもむしろ開ル
ープ修正の性質を持つている。この開ループ的修
正によると、B+電圧を負荷電流が変化する前の
値よりも高い値に上昇させることができる。
安定化装置19の負帰還ループによつてB+電
圧を比較的一定に維持していても、非安定化入力
電圧Vioが変化するとリトレース・パルスの振幅
および持続時間が変化するという好ましくない事
態が生じる。B+端子29に磁気的にあるいは導
電的に結合されたテレビジヨン受像機の負荷回路
によつて引出された電力は変化しないと仮定す
る。この電力は最終的には非安定化DC電源12
から供給されるものであり、その大きさは入力電
圧Vioと端子23から流れる平均負荷電流Ipと
の積によつて与えられる。
圧を比較的一定に維持していても、非安定化入力
電圧Vioが変化するとリトレース・パルスの振幅
および持続時間が変化するという好ましくない事
態が生じる。B+端子29に磁気的にあるいは導
電的に結合されたテレビジヨン受像機の負荷回路
によつて引出された電力は変化しないと仮定す
る。この電力は最終的には非安定化DC電源12
から供給されるものであり、その大きさは入力電
圧Vioと端子23から流れる平均負荷電流Ipと
の積によつて与えられる。
もし非安定化DC入力電圧Vioが低下すると、
第1図の電流の矢印isの方向に端子23から供
給される電力が変化しないようにするために、平
均負荷電流Ipは増大しなければならない。B+端
子29から流れ出る平均負荷電流は端子23から
流れ出る平均負荷電流と同じであり、またB+電
圧は比較的一定に保たれているので、平均負荷電
流Ipが増大すると電流の矢印i1の方向にB+端子
29から流出する平均電力は増大する。非安定化
入力端子23から出て行く電力は変化しないと仮
定されているので、2次巻線30bから変成器の
コアを介して磁気的に結合された他の巻線に供給
される正味電力は一般には減少せざるを得ない。
第1図の電流の矢印isの方向に端子23から供
給される電力が変化しないようにするために、平
均負荷電流Ipは増大しなければならない。B+端
子29から流れ出る平均負荷電流は端子23から
流れ出る平均負荷電流と同じであり、またB+電
圧は比較的一定に保たれているので、平均負荷電
流Ipが増大すると電流の矢印i1の方向にB+端子
29から流出する平均電力は増大する。非安定化
入力端子23から出て行く電力は変化しないと仮
定されているので、2次巻線30bから変成器の
コアを介して磁気的に結合された他の巻線に供給
される正味電力は一般には減少せざるを得ない。
従つて、もし非安定化入力電圧Vioが低下する
と、公称主電圧の状態に対する平均負荷電流の大
きさIpと比較器したとき、入力電流isの平均値
は、第2図bの点線で示す鋸歯状波170によつ
て、および増加した平均負荷電流の大きさI1によ
つて示すように、所定の電力レベルにおいて増加
する。
と、公称主電圧の状態に対する平均負荷電流の大
きさIpと比較器したとき、入力電流isの平均値
は、第2図bの点線で示す鋸歯状波170によつ
て、および増加した平均負荷電流の大きさI1によ
つて示すように、所定の電力レベルにおいて増加
する。
入力電圧Vioが低下すると、たとえば平均負荷
電流の大きさがI1に増大しても、電流isのピー
ク値は第2図bに示すようにIp1に減少する。こ
のように、リトレース期間に電流isのピーク値
が減少すると、リトレース・パルスの持続時間を
引伸ばし、リトレース・パルスの振幅を減少させ
る。従つて、アルタ加速電圧は低下し、ラスタの
幅を増大させる。この好ましくないラスタ幅の変
化を補償するために、非安定化DC入力電圧Vio
が抵抗器53を経て安定化制御回路16の比較器
35の非反転入力端子に供給される。電圧Vioが
低下するとDC制御電圧VMは低下し、ゲート・パ
ルス33はトレース期間中遅相される。ゲート・
パルス33が遅相すると、B+走査電圧および偏
向巻線41に供給されるトレース電圧は低下す
る。その結果、ラスタの幅を縮小しようとし、そ
れによつてDC入力電圧Vioの低下に伴つてラス
タの幅が広がるのを押えることができる。
電流の大きさがI1に増大しても、電流isのピー
ク値は第2図bに示すようにIp1に減少する。こ
のように、リトレース期間に電流isのピーク値
が減少すると、リトレース・パルスの持続時間を
引伸ばし、リトレース・パルスの振幅を減少させ
る。従つて、アルタ加速電圧は低下し、ラスタの
幅を増大させる。この好ましくないラスタ幅の変
化を補償するために、非安定化DC入力電圧Vio
が抵抗器53を経て安定化制御回路16の比較器
35の非反転入力端子に供給される。電圧Vioが
低下するとDC制御電圧VMは低下し、ゲート・パ
ルス33はトレース期間中遅相される。ゲート・
パルス33が遅相すると、B+走査電圧および偏
向巻線41に供給されるトレース電圧は低下す
る。その結果、ラスタの幅を縮小しようとし、そ
れによつてDC入力電圧Vioの低下に伴つてラス
タの幅が広がるのを押えることができる。
なお、実施例では制御可能なスイツチである
SCR28は変成器30の2次巻線30bに結合
されているが、これ以外に上記SCR28を1次
巻線30a、2次巻線30d等、高電圧巻線30
c以外の任意の巻線に結合することができる。
SCR28は変成器30の2次巻線30bに結合
されているが、これ以外に上記SCR28を1次
巻線30a、2次巻線30d等、高電圧巻線30
c以外の任意の巻線に結合することができる。
1980年10月7日付のボーリンガ氏(Walter
Bohringer)の米国特許第4227125号明細書、
1980年11月4日付のハフアール氏(P.E.Haferl)
の米国特許第4232254号明細書に述べられている
ような他のトランジスタあるいはSCRスイツチ
ング形の電源および偏向回路も、音声負荷回路の
ような偏向回路の電流の大きさに変化を与える回
路電流の変化によつて、リトレース・パルスの振
幅および持続時間に好ましくない変調を与える
が、この発明の回路によれば、これらの変動に応
答して安定化装置のスイツチの導通時間を制御す
ることにより、ラスタ幅を比較的一定に維持する
ことができる。
Bohringer)の米国特許第4227125号明細書、
1980年11月4日付のハフアール氏(P.E.Haferl)
の米国特許第4232254号明細書に述べられている
ような他のトランジスタあるいはSCRスイツチ
ング形の電源および偏向回路も、音声負荷回路の
ような偏向回路の電流の大きさに変化を与える回
路電流の変化によつて、リトレース・パルスの振
幅および持続時間に好ましくない変調を与える
が、この発明の回路によれば、これらの変動に応
答して安定化装置のスイツチの導通時間を制御す
ることにより、ラスタ幅を比較的一定に維持する
ことができる。
第1図はこの発明を実施したラスタ寸法補正機
能を備えた電源および偏向回路を示す図、第2図
は第1図の回路に関連する波形を示す図である。 18……負荷回路、25……電圧源、28……
制御可能なスイツチ、30……フライバツク変成
器、30a……第1の巻線、30c……高電圧巻
線、30d……第2の巻線、32……制御回路、
36……偏向波発生器、41……偏向巻線、3
5,51……入力信号を制御回路に供給する手
段、56,57……入力信号を発生する手段、6
4……高電圧回路。
能を備えた電源および偏向回路を示す図、第2図
は第1図の回路に関連する波形を示す図である。 18……負荷回路、25……電圧源、28……
制御可能なスイツチ、30……フライバツク変成
器、30a……第1の巻線、30c……高電圧巻
線、30d……第2の巻線、32……制御回路、
36……偏向波発生器、41……偏向巻線、3
5,51……入力信号を制御回路に供給する手
段、56,57……入力信号を発生する手段、6
4……高電圧回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 偏向巻線と、 上記偏向巻線に結合されており、これに周期的
にトレース電圧を供給して該偏向巻線中に走査電
流を生成させ、また上記偏向巻線の両端間に周期
的にリトレース・パルス電圧を発生させる偏向波
発生器と、 少なくとも高電圧巻線と、上記偏向波発生器に
結合された第1の巻線と、負荷回路に結合された
第2の巻線とを有するフライバツク変成器と、 上記高電圧巻線に結合されていて該高電圧巻線
の両端間に発生したリトレース・パルス電圧から
アルタ加速電圧を発生させるための高電圧回路
と、 上記トレース電圧を発生させ、また上記負荷回
路にエネルギを供給する電圧源と、 上記電圧源と上記フライバツク変成器の上記高
電圧巻線以外の巻線とに結合されていて上記トレ
ース電圧の大きさを制御するための制御可能なス
イツチと、 上記制御可能なスイツチに結合されていて、こ
のスイツチの導通時間を変化させるための制御回
路と、 上記負荷回路によつて引出される負荷電流の変
化を表わす入力信号を発生する手段と、 上記トレース電圧の大きさが上記負荷電流の上
記変化の方向と同じ方向に変化するような態様で
上記制御可能なスイツチの導通時間を変化させる
ように上記入力信号を上記制御回路に供給する手
段とからなる、ラスタ寸法の補正機能を備えた電
源および偏向回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/119,990 US4298829A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Power supply and deflection circuit with raster size compensation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56125164A JPS56125164A (en) | 1981-10-01 |
| JPS6261186B2 true JPS6261186B2 (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=22387607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1737681A Granted JPS56125164A (en) | 1980-02-08 | 1981-02-06 | Power source and deflecting circuit with raster size correcting function |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4298829A (ja) |
| JP (1) | JPS56125164A (ja) |
| CA (1) | CA1160354A (ja) |
| DE (1) | DE3104438C2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4525739A (en) * | 1982-12-21 | 1985-06-25 | Rca Corporation | Television receiver power supply regulation responding to beam current changes |
| SE457310B (sv) * | 1983-07-01 | 1988-12-12 | Rca Corp | Krets foer kompensering av televisionsmottagarbelastning |
| GB8317970D0 (en) * | 1983-07-01 | 1983-08-03 | Rca Corp | Television receiver load compensation circuit |
| US4614899A (en) * | 1983-07-08 | 1986-09-30 | Data Ray Corporation | Voltage regulator for pulsed voltage power supplies |
| GB8333067D0 (en) * | 1983-12-12 | 1984-01-18 | Rca Corp | Horizontal deflection circuit |
| US4584503A (en) * | 1984-01-23 | 1986-04-22 | Rca Corporation | Phase correction arrangement for deflection circuit |
| JPS61112478A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 電磁集束型撮像管の駆動装置 |
| DE3510138A1 (de) * | 1985-03-21 | 1986-09-25 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Horizontal-ablenkschaltung |
| US4737691A (en) * | 1986-04-11 | 1988-04-12 | Rca Corporation | Television apparatus for generating a phase modulated deflection current |
| US4656573A (en) * | 1986-05-12 | 1987-04-07 | Rca Corporation | Power supply having on-off control |
| US4692852A (en) * | 1986-06-25 | 1987-09-08 | Rca Corporation | Switching power supply with raster width stabilization |
| US4812719A (en) * | 1988-04-20 | 1989-03-14 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | High voltage regulator in a television apparatus |
| US4910441A (en) * | 1989-02-21 | 1990-03-20 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Audio loading modulated side pincushion correction circuit |
| US5034667A (en) * | 1990-04-13 | 1991-07-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Raster size regulating circuit |
| JP2889372B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1999-05-10 | シャープ株式会社 | 安定化電源回路 |
| EP0521659B1 (en) * | 1991-07-01 | 1999-02-03 | RCA Thomson Licensing Corporation | High voltage stabilization circuit for video display apparatus |
| US5463290A (en) * | 1994-05-02 | 1995-10-31 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Power supply stabilization circuit with separate AC/DC negative feedback paths |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1261520A (en) * | 1968-08-27 | 1972-01-26 | Rca Corp | Improvements in and relating to power supply arrangements for cathode ray tubes |
| US4010401A (en) * | 1970-12-13 | 1977-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Constant-voltage converter having beam current detector |
| US3828123A (en) * | 1971-02-04 | 1974-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Regulated h.v. power energy for a television receiver |
| DE2255389C3 (de) * | 1972-11-11 | 1981-04-30 | Loewe Opta Gmbh, 1000 Berlin | Schaltungsanordnung zur Steuerung der Energieaufnahme einer Thyristor-Horizontalablenkschaltung |
| NL7504002A (nl) * | 1975-04-04 | 1976-10-06 | Philips Nv | Schakeling voor het opwekken van een afbuig- stroom. |
| US4104567A (en) * | 1977-01-24 | 1978-08-01 | Rca Corporation | Television raster width regulation circuit |
| JPS6017969Y2 (ja) * | 1977-04-27 | 1985-05-31 | ソニー株式会社 | 画曲がり補正回路 |
| FI55278C (fi) * | 1977-08-18 | 1979-06-11 | Salora Oy | Koppling vid ett linjeslutsteg i en televisionsmottagare |
| US4162434A (en) * | 1977-11-07 | 1979-07-24 | Rca Corporation | Regulator with short circuit protection |
| DE2749847C2 (de) * | 1977-11-08 | 1988-01-21 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Schaltnetzteil für einen Rundfunkempfänger, insbesondere einen Fernsehempfänger |
| GB1590966A (en) * | 1977-12-09 | 1981-06-10 | Philips Electronic Associated | Power supply arrangement |
| US4146823A (en) * | 1978-01-20 | 1979-03-27 | Rca Corporation | Regulated deflection circuit |
| US4176304A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-27 | Rca Corporation | Regulating television horizontal deflection arrangement |
| US4227125A (en) * | 1978-09-26 | 1980-10-07 | Rca Corporation | Regulated deflection system |
| US4232254A (en) * | 1978-11-29 | 1980-11-04 | Rca Corporation | Regulated deflection circuit |
| US4223251A (en) * | 1979-05-24 | 1980-09-16 | Rca Corporation | Deflection circuit with retrace control |
| US4234829A (en) * | 1979-10-01 | 1980-11-18 | Rca Corporation | High voltage disabling circuit for a television receiver |
| US4240012A (en) * | 1979-11-30 | 1980-12-16 | Rca Corporation | Regulated deflection circuit |
-
1980
- 1980-02-08 US US06/119,990 patent/US4298829A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-02-04 CA CA000370024A patent/CA1160354A/en not_active Expired
- 1981-02-06 JP JP1737681A patent/JPS56125164A/ja active Granted
- 1981-02-09 DE DE3104438A patent/DE3104438C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3104438A1 (de) | 1982-01-28 |
| CA1160354A (en) | 1984-01-10 |
| US4298829A (en) | 1981-11-03 |
| DE3104438C2 (de) | 1986-08-14 |
| JPS56125164A (en) | 1981-10-01 |
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