JPS6261295A - 薄膜el素子及びその製造方法 - Google Patents
薄膜el素子及びその製造方法Info
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- JPS6261295A JPS6261295A JP60201994A JP20199485A JPS6261295A JP S6261295 A JPS6261295 A JP S6261295A JP 60201994 A JP60201994 A JP 60201994A JP 20199485 A JP20199485 A JP 20199485A JP S6261295 A JPS6261295 A JP S6261295A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、EL発光素f=及びその製造力V、に関す
る。
る。
(従来の技術)
薄膜EL素子は固体薄膜を発光させるため、切れの良い
鮮明な表示が得られること、又、中純なマトリクス電極
構造だけで高解像度の大容量表示が得られること等の理
由で、従来より種々の構造の薄膜EL素素子が提案され
ている。このような薄膜E T、素r−は例えば文献(
電f−通信学会論文誌’85/4 Vol、J88−C
No、4 r高周波スパッタ法による5層構造薄膜E
L素子」)に開示されている。
鮮明な表示が得られること、又、中純なマトリクス電極
構造だけで高解像度の大容量表示が得られること等の理
由で、従来より種々の構造の薄膜EL素素子が提案され
ている。このような薄膜E T、素r−は例えば文献(
電f−通信学会論文誌’85/4 Vol、J88−C
No、4 r高周波スパッタ法による5層構造薄膜E
L素子」)に開示されている。
第1図は発光層のL下を絶縁層で挟持した二重絶縁層構
造の薄膜EL素−rの一般的な構造を示す断面図である
。第1図を参照して先ず従来の薄膜EL素子の構造につ
いて、統いてその製造力Iノ:について筒単に説明する
。
造の薄膜EL素−rの一般的な構造を示す断面図である
。第1図を参照して先ず従来の薄膜EL素子の構造につ
いて、統いてその製造力Iノ:について筒単に説明する
。
第1図において、11は絶縁基板としてのガラス基板を
示し、このガラス基板11」−には酸化インジラム等か
らなる透明導電膜13が設けられている。
示し、このガラス基板11」−には酸化インジラム等か
らなる透明導電膜13が設けられている。
この透明導電膜13Lには第一絶縁層15としてこの場
合、電荷の流入出を阻止するための高抵抗絶縁層17と
、電荷発生層である低抵抗絶縁層19とが順次に設けら
れている。この高抵抗絶縁層17は成膜の容易さ及び背
面電極形成時のエッチャント等の耐薬品性に優れるとい
う理由から5i02やAl2O2が用いられることが多
い。又、誘電率が大きいP b T i O3や5rT
i03 も用いられている。又、低抵抗絶縁層としては
Ta205等が用いられている。
合、電荷の流入出を阻止するための高抵抗絶縁層17と
、電荷発生層である低抵抗絶縁層19とが順次に設けら
れている。この高抵抗絶縁層17は成膜の容易さ及び背
面電極形成時のエッチャント等の耐薬品性に優れるとい
う理由から5i02やAl2O2が用いられることが多
い。又、誘電率が大きいP b T i O3や5rT
i03 も用いられている。又、低抵抗絶縁層としては
Ta205等が用いられている。
きらに第 絶縁層151−にはZnSに発光中心として
のMn、TbF3 、Cu、又はC交等を添加して形成
された発光層21が設けられている。この発光層214
−には第二絶縁層23としてこの場合、前述した低抵抗
絶縁層19と同様な低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層
17と同様な高抵抗絶縁層27が順次に設けられており
、この第二絶縁層231−にAn等からなる背面゛電極
29が設けられて、薄膜EL素r−は構成されている。
のMn、TbF3 、Cu、又はC交等を添加して形成
された発光層21が設けられている。この発光層214
−には第二絶縁層23としてこの場合、前述した低抵抗
絶縁層19と同様な低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層
17と同様な高抵抗絶縁層27が順次に設けられており
、この第二絶縁層231−にAn等からなる背面゛電極
29が設けられて、薄膜EL素r−は構成されている。
この構造の素子において、透明導電lジ13を一方の電
極とし、この電極と背面電極28との間に適Ifな交番
電界を印加すると発光層21が励起されてEL発光が生
ずる。
極とし、この電極と背面電極28との間に適Ifな交番
電界を印加すると発光層21が励起されてEL発光が生
ずる。
二重絶縁層構造の薄膜EL素f−はl−述した素r構造
のみではなく、素r中の第・及び第一絶縁層の双方をy
(に高抵抗絶縁層のみで構成した素Y、又は、第一・又
は第二絶縁層の何れか・方を高抵抗絶縁層のみで構成し
他方を高抵抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成した素子で
も二重絶縁層構造の薄膜EL素素子なる。しかし、この
ような素fよりも第1図に示したような第・及び第二絶
縁層を共に高抵抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成1.た
薄膜EL素fの方が高輝度の発光が得られる。このよう
な高輝Iff発光が得られる素子構造についてほこの出
願の出願人に係る、実願昭58−197178号にその
詳細について記載されている。
のみではなく、素r中の第・及び第一絶縁層の双方をy
(に高抵抗絶縁層のみで構成した素Y、又は、第一・又
は第二絶縁層の何れか・方を高抵抗絶縁層のみで構成し
他方を高抵抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成した素子で
も二重絶縁層構造の薄膜EL素素子なる。しかし、この
ような素fよりも第1図に示したような第・及び第二絶
縁層を共に高抵抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成1.た
薄膜EL素fの方が高輝度の発光が得られる。このよう
な高輝Iff発光が得られる素子構造についてほこの出
願の出願人に係る、実願昭58−197178号にその
詳細について記載されている。
続いて、第1図に示したような二重絶縁層構造の薄膜E
T、素fの従来の製造方υ、につき説明する。
T、素fの従来の製造方υ、につき説明する。
先ず、基板11−1−に蒸着法等の好適な1段を用いて
例えば酸化インジウムからなる透明導電膜13を形成す
る。次に、高抵抗絶縁層17の形成は、この絶縁層17
として5i02やlj203を用いる場合であれば、ス
パンタ法により通常の半導体素子製造で行われる条件で
5i02やAl2O2を形成する。又、高抵抗絶縁層と
して誘電率の大きな材料例えばPbTiO3を用いる場
合は、スパッタ/J:により成膜するのであるが、Pb
TiO3の誘電率が680℃付近で大きな値となるため
、基板加熱を約700 ’0としてPbTiO3薄膜を
形成する。次に、低抵抗絶縁層19の形成は電子ビート
蒸着法により金属酸化物例えばTa205を成膜するか
、或は反応性スパッタ法により例えばTaをターゲット
とし02ガスの量を適度に選択したArガスと02ガス
との混合ガス雰囲気中でスパッタリングし、Taと02
カスとを反応させて酸素欠損状態の金属酸化物を成膜し
ていた。
例えば酸化インジウムからなる透明導電膜13を形成す
る。次に、高抵抗絶縁層17の形成は、この絶縁層17
として5i02やlj203を用いる場合であれば、ス
パンタ法により通常の半導体素子製造で行われる条件で
5i02やAl2O2を形成する。又、高抵抗絶縁層と
して誘電率の大きな材料例えばPbTiO3を用いる場
合は、スパッタ/J:により成膜するのであるが、Pb
TiO3の誘電率が680℃付近で大きな値となるため
、基板加熱を約700 ’0としてPbTiO3薄膜を
形成する。次に、低抵抗絶縁層19の形成は電子ビート
蒸着法により金属酸化物例えばTa205を成膜するか
、或は反応性スパッタ法により例えばTaをターゲット
とし02ガスの量を適度に選択したArガスと02ガス
との混合ガス雰囲気中でスパッタリングし、Taと02
カスとを反応させて酸素欠損状態の金属酸化物を成膜し
ていた。
次に1発光層21の形成は例えばZnSと、Mn、Tb
F3 、Cu又はC見等の中から選択した所望の活性物
質とを同一のるつぼに所定の混合比で入れて、電rビー
ム蒸着IJ、により発光層21を成膜する。続いて、こ
の発光層211.に低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層
27を低抵抗絶縁層19及び高抵抗絶縁層17と同様な
方法で成膜する。さらに、高抵抗絶縁層27上に背面電
極として例えばA9薄膜をメタルマスクを用いて所定形
状に形成するか、又は、l薄膜をフォトリソ技術を用い
て所定の寸法にバターニングして、第2図に示すような
二重絶縁層構造の薄膜EL素子を得る。
F3 、Cu又はC見等の中から選択した所望の活性物
質とを同一のるつぼに所定の混合比で入れて、電rビー
ム蒸着IJ、により発光層21を成膜する。続いて、こ
の発光層211.に低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層
27を低抵抗絶縁層19及び高抵抗絶縁層17と同様な
方法で成膜する。さらに、高抵抗絶縁層27上に背面電
極として例えばA9薄膜をメタルマスクを用いて所定形
状に形成するか、又は、l薄膜をフォトリソ技術を用い
て所定の寸法にバターニングして、第2図に示すような
二重絶縁層構造の薄膜EL素子を得る。
このような薄膜EL素f−の特性の向1−のためには、
高抵抗絶縁層を絶縁耐圧が犬きく、駆動′市川を下げて
も発光層にかかる実質的な電界を高くすることが出来る
誘電率の大きな誘電体とし、この誘電体をいかに薄く均
・に形成することが出来るかが重要なこととなる。
高抵抗絶縁層を絶縁耐圧が犬きく、駆動′市川を下げて
も発光層にかかる実質的な電界を高くすることが出来る
誘電率の大きな誘電体とし、この誘電体をいかに薄く均
・に形成することが出来るかが重要なこととなる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の薄膜EL素子において、その素子
中の高抵抗絶縁層を成膜が容易で耐薬品性に優れる5i
02又はAl103 とすると、これら5i02及びA
4203の誘電率が小さいため、素rに印加される電圧
のうち誘゛市体への分圧が大きくなる。従って、発光層
に実質的に印加される分圧は小さい′市川となってしま
うから発光層を発光きせイ1↑る電圧を発光層に印加す
るためには薄11A E L素子−に印加する電圧を高
くしなければならないという問題点があった。このよう
に高電圧で素fの駆l)Jを行うことが出来るICは高
価であり、従って、ELディスプレイパネルも高価なも
のになってしまう。
中の高抵抗絶縁層を成膜が容易で耐薬品性に優れる5i
02又はAl103 とすると、これら5i02及びA
4203の誘電率が小さいため、素rに印加される電圧
のうち誘゛市体への分圧が大きくなる。従って、発光層
に実質的に印加される分圧は小さい′市川となってしま
うから発光層を発光きせイ1↑る電圧を発光層に印加す
るためには薄11A E L素子−に印加する電圧を高
くしなければならないという問題点があった。このよう
に高電圧で素fの駆l)Jを行うことが出来るICは高
価であり、従って、ELディスプレイパネルも高価なも
のになってしまう。
又、薄膜EL素rの高抵抗絶縁層を誘電率の大きな例え
ばPbTi0:+ で形成するには、PbTiO3が6
80°Ow1近で誘電率が大きくなるため、この成nQ
を約700℃というような高い温度で行わねばならない
。従って、成膜を行うための装置は高温に対する対策を
施す必要があり装置は、ll常に高価なものとなるとい
う問題点があった。さらに、素t r+製のための基板
の97温及び冷却を急激に行うわけにはいかないから、
素子製造のスループッI・か低トーするという問題点が
あった。
ばPbTi0:+ で形成するには、PbTiO3が6
80°Ow1近で誘電率が大きくなるため、この成nQ
を約700℃というような高い温度で行わねばならない
。従って、成膜を行うための装置は高温に対する対策を
施す必要があり装置は、ll常に高価なものとなるとい
う問題点があった。さらに、素t r+製のための基板
の97温及び冷却を急激に行うわけにはいかないから、
素子製造のスループッI・か低トーするという問題点が
あった。
この出願の第一・発明の目的は、低電圧で駆動が行える
薄膜E T−素子を提供することにある。
薄膜E T−素子を提供することにある。
この出願の第二発明の[1的は、低電圧で駆動が行える
薄膜EL素素子簡易に、かつ、高スループツトに製造す
ることが出来る薄膜EL素fの製造方法を提供すること
にある。
薄膜EL素素子簡易に、かつ、高スループツトに製造す
ることが出来る薄膜EL素fの製造方法を提供すること
にある。
(問題点を解決するための1段)
この[1的の達成を図るため、この発明によれば、各々
が高抵抗絶縁層を含む第一及び第一絶縁層で発光層を挟
持した一小絶縁層構造の薄膜EL素子において、 第一・及び第二絶縁層に含まれる高抵抗絶縁層をSrN
b2O6を以って構成したことを特徴とする。
が高抵抗絶縁層を含む第一及び第一絶縁層で発光層を挟
持した一小絶縁層構造の薄膜EL素子において、 第一・及び第二絶縁層に含まれる高抵抗絶縁層をSrN
b2O6を以って構成したことを特徴とする。
各々が高抵抗絶縁層を含む第一及び第一絶縁層で発光層
を挟持した二重絶縁層構造の薄膜EL素fを製造するに
当り、 第一・及び第二絶縁層にそれぞれ含まれる高抵抗絶縁層
の形成は、スパッタ法により基板温度を150〜250
℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20−40
%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合ガスとして、Sr
Nb2O6≠し膜を形成することを特徴とする。
を挟持した二重絶縁層構造の薄膜EL素fを製造するに
当り、 第一・及び第二絶縁層にそれぞれ含まれる高抵抗絶縁層
の形成は、スパッタ法により基板温度を150〜250
℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20−40
%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合ガスとして、Sr
Nb2O6≠し膜を形成することを特徴とする。
(作用)
この台膜EL素rの構造によれば、高抵抗絶縁層をSr
Nb2O6を以って構成しであるから、成膜も容易に行
え、かつ、背面電極形成用のエッチャント等の耐薬品性
もイiする。さらに、このSrNb2O3は5i02や
AM203より誘電率が大きいため、高い誘電イ〆の高
抵抗絶縁層が得られる。又、SrNb2O6はアルカリ
金属を含まないから、素子に印加される高電界下でも高
抵抗絶縁層内でアルカリ金属の移動は起こらない。
Nb2O6を以って構成しであるから、成膜も容易に行
え、かつ、背面電極形成用のエッチャント等の耐薬品性
もイiする。さらに、このSrNb2O3は5i02や
AM203より誘電率が大きいため、高い誘電イ〆の高
抵抗絶縁層が得られる。又、SrNb2O6はアルカリ
金属を含まないから、素子に印加される高電界下でも高
抵抗絶縁層内でアルカリ金属の移動は起こらない。
従って、絶縁層内で電流が発生することはない。
又、この発明の製造方法によれば、SrNb2O3薄膜
の成膜はスパッタV、を用いて基板温度を150〜25
0℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20〜4
0%含むアルゴン(A r)カスとの混合ガスとして行
う。この成膜条件においてSrNb2O6の誘電率はよ
り太きな値となる。さらに、この成膜条件はスパッタ装
置を使用する条ヂ1として無理のない通常使用される条
件であるから、従来から用いられているスパッタ装置を
利用出来る。
の成膜はスパッタV、を用いて基板温度を150〜25
0℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20〜4
0%含むアルゴン(A r)カスとの混合ガスとして行
う。この成膜条件においてSrNb2O6の誘電率はよ
り太きな値となる。さらに、この成膜条件はスパッタ装
置を使用する条ヂ1として無理のない通常使用される条
件であるから、従来から用いられているスパッタ装置を
利用出来る。
(実施例)
以ド、第1図及び第2図(A)〜(E)を本読して、こ
の発明の一実施例につ鼻説明する。尚、これらの図面は
この発明が理解できる程度に概略的に示しであるにすぎ
ず、各構成成分の=j−1ノ1、形状及び配置関係は図
示例に限定されるものではない。又、これらの図におい
て回−・の構成成分については同一の符号を付して示し
である。
の発明の一実施例につ鼻説明する。尚、これらの図面は
この発明が理解できる程度に概略的に示しであるにすぎ
ず、各構成成分の=j−1ノ1、形状及び配置関係は図
示例に限定されるものではない。又、これらの図におい
て回−・の構成成分については同一の符号を付して示し
である。
第1図はこの発明の薄膜EL素子の構造を示す開部断面
図である。第1図において、11は絶縁基板としてのガ
ラス基板を示し、このガラス基板11−1’、には酸化
インジウム等からなる透明導電膜13を設けである。こ
の透明導電膜ILI−には第一絶縁層15としてこの場
合、電荷の流入出を阻止するための高抵抗絶縁層17と
、′を荷発生層である低抵抗絶縁層18とを順次に設け
である。この高抵抗絶縁層17は成膜の容易さ及び背面
電極形成蒔のエラチャンI・等の耐薬品性に優れること
、きらに、誘′市率が大きいという理由からSrNb2
Oa を以って構成しである。又、低抵抗絶縁層19は
従来と同様Ta205とした。
図である。第1図において、11は絶縁基板としてのガ
ラス基板を示し、このガラス基板11−1’、には酸化
インジウム等からなる透明導電膜13を設けである。こ
の透明導電膜ILI−には第一絶縁層15としてこの場
合、電荷の流入出を阻止するための高抵抗絶縁層17と
、′を荷発生層である低抵抗絶縁層18とを順次に設け
である。この高抵抗絶縁層17は成膜の容易さ及び背面
電極形成蒔のエラチャンI・等の耐薬品性に優れること
、きらに、誘′市率が大きいという理由からSrNb2
Oa を以って構成しである。又、低抵抗絶縁層19は
従来と同様Ta205とした。
きらに第一絶縁層15Lには従来と同様、ZnSに発光
中心としテ(7)M n、 T b F3、Cu、C,
Q等の中から好適な材料を選択し添加して形成した発光
層21を設けである。この発光層21トには第二絶縁層
23としてこの場合、前述した低抵抗絶縁層19と同様
な低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層17と同様なSr
Nb2O6からなる高抵抗絶縁層27を順次に設け、さ
らに、この第二絶縁層23トに従来と同様A、Q″′9
1からなる背面電極28を設けて、薄膜EL素rは構成
されている。
中心としテ(7)M n、 T b F3、Cu、C,
Q等の中から好適な材料を選択し添加して形成した発光
層21を設けである。この発光層21トには第二絶縁層
23としてこの場合、前述した低抵抗絶縁層19と同様
な低抵抗絶縁層25及び高抵抗絶縁層17と同様なSr
Nb2O6からなる高抵抗絶縁層27を順次に設け、さ
らに、この第二絶縁層23トに従来と同様A、Q″′9
1からなる背面電極28を設けて、薄膜EL素rは構成
されている。
続いて、この発明の製造方法につき説明する。
第2図(A)〜(D)は、この発明の製造方υ、を説明
するため薄膜EL素f−のV造進度に応じて素f−断面
を示した製造(−程図である。
するため薄膜EL素f−のV造進度に応じて素f−断面
を示した製造(−程図である。
先ず、基板] 1.1−に蒸着ツノ、等の好適な1段を
用いて例えば酸化インジウムからなる透明導′市膜13
、に1500Aの膜厚で形成して第2図(A) iこ
小す構造を得る。次に、高抵抗絶縁層17の形成は、ス
パッタ11、により基板温度をこの場合200℃とし、
スパッタガスをこの場合、総論j1を11005CCと
し、02 カスの流罎を30secm、ArガスのIA
F、昂を705ccmとした混合ガスとして、SrNb
2O3H&膜を1500A(7)膜厚で形成してflf
sZ図(B)に示ずウェハ構造を得る。
用いて例えば酸化インジウムからなる透明導′市膜13
、に1500Aの膜厚で形成して第2図(A) iこ
小す構造を得る。次に、高抵抗絶縁層17の形成は、ス
パッタ11、により基板温度をこの場合200℃とし、
スパッタガスをこの場合、総論j1を11005CCと
し、02 カスの流罎を30secm、ArガスのIA
F、昂を705ccmとした混合ガスとして、SrNb
2O3H&膜を1500A(7)膜厚で形成してflf
sZ図(B)に示ずウェハ構造を得る。
このような基板温度及び混合ガスの条件でSrNb2O
6薄膜の成膜を行うと、そのドヤ膜の比誘電率は実用的
な比誘電率である30〜40の値となることがわかった
。次に、従来と同様な方/J(により低抵抗絶縁層19
として例えばTa205を成膜する。次に、従来と同様
に発光層21の形成を例えばZnSとMn、TbF:+
、Cu又はC9、等の中から選択した所望とする活性
物質とを同一のるつぼに所Wの混合比で入れて、主1ビ
ーム蒸着〃、により成膜を行う。続いて、この発光層2
1F−に低抵抗絶縁層25を低抵抗絶縁層19を形成し
たと同様な方l)、で形成して第2図(C)に示すウエ
ノ\構造を得る。次に、この低抵抗絶縁層251.に高
抵抗絶縁層19を形成したと同様な基板温度及びスノく
・ンタカスの混合比で高抵抗絶縁層27としてのSrN
b2O6を形成して第2図([1)に示すウェハ構造を
得る。さらに、高抵抗絶縁層27hに従来と同様な力V
、により背面電極として例えばへ交薄膜を形成して、第
1図に示すような二重絶縁層構造の薄膜EL素fを得る
。
6薄膜の成膜を行うと、そのドヤ膜の比誘電率は実用的
な比誘電率である30〜40の値となることがわかった
。次に、従来と同様な方/J(により低抵抗絶縁層19
として例えばTa205を成膜する。次に、従来と同様
に発光層21の形成を例えばZnSとMn、TbF:+
、Cu又はC9、等の中から選択した所望とする活性
物質とを同一のるつぼに所Wの混合比で入れて、主1ビ
ーム蒸着〃、により成膜を行う。続いて、この発光層2
1F−に低抵抗絶縁層25を低抵抗絶縁層19を形成し
たと同様な方l)、で形成して第2図(C)に示すウエ
ノ\構造を得る。次に、この低抵抗絶縁層251.に高
抵抗絶縁層19を形成したと同様な基板温度及びスノく
・ンタカスの混合比で高抵抗絶縁層27としてのSrN
b2O6を形成して第2図([1)に示すウェハ構造を
得る。さらに、高抵抗絶縁層27hに従来と同様な力V
、により背面電極として例えばへ交薄膜を形成して、第
1図に示すような二重絶縁層構造の薄膜EL素fを得る
。
尚、高抵抗絶縁11917及び27の膜厚はト述した実
施例の膜厚に限定されるものではなく所望に応じて変更
できる。
施例の膜厚に限定されるものではなく所望に応じて変更
できる。
尚、この発明の薄膜EL素素子高抵抗絶縁層に用いたS
rNb2Ob薄膜に真空熱処理を施すとSrNb2O6
薄膜の比:A電率を向−1−させることが出来る。従っ
て、必要に応じてこの発明の製造■二程中に真空熱処理
工程を付加しても良い。この真空熱処理は発光層21の
Lドに高抵抗絶縁層17及び27を形成した後で、かつ
、背面電極29を形成する前に行うのが好適である。又
、その熱処理条件は、例えば、真空INを10−’ 〜
106To r rとし温度を500〜800℃と1.
て一時間真空熱処理を行うと、真空熱処理を施さない時
に30〜40の比、QAifi率であったSrNb2O
6ti、b膜ノ114誘電率は100前後まで高まるこ
とがわかった。
rNb2Ob薄膜に真空熱処理を施すとSrNb2O6
薄膜の比:A電率を向−1−させることが出来る。従っ
て、必要に応じてこの発明の製造■二程中に真空熱処理
工程を付加しても良い。この真空熱処理は発光層21の
Lドに高抵抗絶縁層17及び27を形成した後で、かつ
、背面電極29を形成する前に行うのが好適である。又
、その熱処理条件は、例えば、真空INを10−’ 〜
106To r rとし温度を500〜800℃と1.
て一時間真空熱処理を行うと、真空熱処理を施さない時
に30〜40の比、QAifi率であったSrNb2O
6ti、b膜ノ114誘電率は100前後まで高まるこ
とがわかった。
尚、この発明の製造方υ、において高抵抗絶縁層とした
SrNb2O3薄膜を成膜する際の基板温度を150〜
250℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20
〜40%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合ガスとした
理由は、150℃より低い温度で基板を冷却しながらS
rNb2O3を成膜するとこの薄膜の比誘′電率が15
〜20となり駆動電圧を低くするために充分な比誘電率
を有した高抵抗絶縁層が得られないからである。又、2
50℃より高い基板温度で薄膜形成を行うことは、成膜
装置の耐熱対策等の考慮が必要となり、製造装置の費用
が高くなるので好ましくないからである。
SrNb2O3薄膜を成膜する際の基板温度を150〜
250℃とし、スパッタガスを酸素(O2)ガスを20
〜40%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合ガスとした
理由は、150℃より低い温度で基板を冷却しながらS
rNb2O3を成膜するとこの薄膜の比誘′電率が15
〜20となり駆動電圧を低くするために充分な比誘電率
を有した高抵抗絶縁層が得られないからである。又、2
50℃より高い基板温度で薄膜形成を行うことは、成膜
装置の耐熱対策等の考慮が必要となり、製造装置の費用
が高くなるので好ましくないからである。
又、スパッタガス中の02の混合率を20〜40%とし
た理由は、02の混合率が20%より少ないと高抵抗絶
縁層としての膜質が低ドするからである。又、0?の混
合率を40%より多くすると透明導′市膜を損傷する原
因となるからである。又、02の混合−t<が増えると
スパッタ速爪が低ドするから、作業性からも好ましくな
い。
た理由は、02の混合率が20%より少ないと高抵抗絶
縁層としての膜質が低ドするからである。又、0?の混
合率を40%より多くすると透明導′市膜を損傷する原
因となるからである。又、02の混合−t<が増えると
スパッタ速爪が低ドするから、作業性からも好ましくな
い。
尚、スパッタツノ、により5rNb;+06薄膜を成膜
する際、不M M的な他の物質が微小h1入りこむこと
も考えられるが、このような物質によっては実質的に素
fの特性が変化することはない。
する際、不M M的な他の物質が微小h1入りこむこと
も考えられるが、このような物質によっては実質的に素
fの特性が変化することはない。
尚、5rNt+;+06薄膜を高抵抗絶縁層として用い
て好適な薄膜EL素fはト述した素子構造のみではなく
、素り中の第一及び第゛、絶縁層の双方を共に高抵抗絶
縁層のみで構成した素子−1又は、第一・又は第一絶縁
層の何れか・方を高抵抗絶縁層のみで構成し他方を高抵
抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成した素f〜にff3い
ても好適である。
て好適な薄膜EL素fはト述した素子構造のみではなく
、素り中の第一及び第゛、絶縁層の双方を共に高抵抗絶
縁層のみで構成した素子−1又は、第一・又は第一絶縁
層の何れか・方を高抵抗絶縁層のみで構成し他方を高抵
抗絶縁層と低抵抗絶縁層とで構成した素f〜にff3い
ても好適である。
又、低抵抗絶縁層の材料はTa205以外の他の好適な
材料でも良い。
材料でも良い。
(発明の効果)
1−述した説明からも明らかなように、この発明の薄l
ll2EL素f−の構造によれば、発光層を挟持する゛
、つの高抵抗絶縁層をSrNb2O3 を以−〕で構成
しである。このSrNb2Oaは5i02やAM203
より1誘電率が大きい。従って、この発明の薄膜EL
素子の駆動電圧は、例えば高抵抗絶縁層としてSiO,
+を用いた従来の薄膜EL素rの駆動電圧よりも40〜
50V低い駆動、1i圧とすることが出来る。これがた
め、この発明の薄膜EL素素子用いたELディスプレイ
パネルは従来のパネルのように高電圧駆動が行えるよう
な高価な駆動用ICを使用する必要がないからELディ
スプレイパネルの価格を低減出来る。
ll2EL素f−の構造によれば、発光層を挟持する゛
、つの高抵抗絶縁層をSrNb2O3 を以−〕で構成
しである。このSrNb2Oaは5i02やAM203
より1誘電率が大きい。従って、この発明の薄膜EL
素子の駆動電圧は、例えば高抵抗絶縁層としてSiO,
+を用いた従来の薄膜EL素rの駆動電圧よりも40〜
50V低い駆動、1i圧とすることが出来る。これがた
め、この発明の薄膜EL素素子用いたELディスプレイ
パネルは従来のパネルのように高電圧駆動が行えるよう
な高価な駆動用ICを使用する必要がないからELディ
スプレイパネルの価格を低減出来る。
又、この発明の薄膜EL7:fの製造方D、によれば、
スパッタによるSrNb2Obの成膜条ヂ(を基板温度
を150〜250℃とし、スパッタガスを酸素(O2)
ガスを20〜40%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合
ガスとして行う。この成膜条件において5rNbpO6
は、所望とする比誘゛市率を有する高抵抗絶縁層となる
から、低電圧で駆動することが出来る薄膜EL素子を得
ることが出来る。、ざらに、この成膜条件はスパッタガ
スを使用する条ヂiとして無理のない通常使用される条
件であるから、従来から用いられているスパッタ装置を
利用出来る。
スパッタによるSrNb2Obの成膜条ヂ(を基板温度
を150〜250℃とし、スパッタガスを酸素(O2)
ガスを20〜40%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合
ガスとして行う。この成膜条件において5rNbpO6
は、所望とする比誘゛市率を有する高抵抗絶縁層となる
から、低電圧で駆動することが出来る薄膜EL素子を得
ることが出来る。、ざらに、この成膜条件はスパッタガ
スを使用する条ヂiとして無理のない通常使用される条
件であるから、従来から用いられているスパッタ装置を
利用出来る。
これがため、低電圧で駆動が行える薄膜EL素fを簡易
に、かつ、高スループントに製造することが出来る。
に、かつ、高スループントに製造することが出来る。
第1図は゛屯絶縁構造の薄膜EL素rの−・般的構造を
小す断面図、 第2図はこの発明の製造方法を説明するための製造F程
図である。 11・・・絶縁基板、 13・・・透明導電膜I
5・・・第一・絶縁層、 17.27・・・高抵抗
絶縁層19.25・・・低抵抗絶縁層、21・・・発光
層23・・・第一絶縁層、 29・・・背面電極。 if 轄琲巻板 /J : A B月 K 9 月115 第
一)こ球漫 1727高像抗奪1峙漫 /<2Zf 4C(& 4プE sr 縛シリト2f
茫Ls z3茶二紀林漫 2q を面電極 従東穢ひQ/)発明の説6月国 第1図 この発日月 第 の嘔に−1!国 2図
小す断面図、 第2図はこの発明の製造方法を説明するための製造F程
図である。 11・・・絶縁基板、 13・・・透明導電膜I
5・・・第一・絶縁層、 17.27・・・高抵抗
絶縁層19.25・・・低抵抗絶縁層、21・・・発光
層23・・・第一絶縁層、 29・・・背面電極。 if 轄琲巻板 /J : A B月 K 9 月115 第
一)こ球漫 1727高像抗奪1峙漫 /<2Zf 4C(& 4プE sr 縛シリト2f
茫Ls z3茶二紀林漫 2q を面電極 従東穢ひQ/)発明の説6月国 第1図 この発日月 第 の嘔に−1!国 2図
Claims (2)
- (1)各々が高抵抗絶縁層を含む第一及び第二絶縁層
で発光層を挟持した二重絶縁層構造の薄膜EL素子にお
いて、 高抵抗絶縁層をSrNb_2O_6を以って構成した
ことを特徴とする薄膜EL素子。 - (2)各々が高抵抗絶縁層を含む第一及び第二絶縁層
で発光層を挟持した二重絶縁層構造の薄膜EL素子を製
造するに当り、 高抵抗絶縁層の形成は、スパッタ法により基板温度を
150〜250℃とし、スパッタガスを酸素(O_2)
ガスを20〜40%含むアルゴン(Ar)ガスとの混合
ガスとして、SrNb_2O_6薄膜を形成することを
特徴とする薄膜EL素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201994A JPS6261295A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 薄膜el素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60201994A JPS6261295A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 薄膜el素子及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261295A true JPS6261295A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16450179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60201994A Pending JPS6261295A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 薄膜el素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261295A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297296A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | 伊勢電子工業株式会社 | 薄膜elパネル |
| JPH01265495A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Gunze Ltd | エレクトロルミネッセンス素子 |
| US5721562A (en) * | 1991-08-20 | 1998-02-24 | Fuji Electric Co., Ltd. | Electroluminescent display device including a columnar crystal structure insulating film |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60201994A patent/JPS6261295A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297296A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | 伊勢電子工業株式会社 | 薄膜elパネル |
| JPH01265495A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-23 | Gunze Ltd | エレクトロルミネッセンス素子 |
| US5721562A (en) * | 1991-08-20 | 1998-02-24 | Fuji Electric Co., Ltd. | Electroluminescent display device including a columnar crystal structure insulating film |
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