JPS6261863B2 - - Google Patents
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- JPS6261863B2 JPS6261863B2 JP18903780A JP18903780A JPS6261863B2 JP S6261863 B2 JPS6261863 B2 JP S6261863B2 JP 18903780 A JP18903780 A JP 18903780A JP 18903780 A JP18903780 A JP 18903780A JP S6261863 B2 JPS6261863 B2 JP S6261863B2
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- furnace vessel
- coupling
- coupling tool
- furnace
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Links
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 34
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
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- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は真空溶解炉等の炉において、被処理
物の溶解その他の処理をする為の炉容器に対し被
処理物を装入する為の装置に関し、詳しくは移送
装置の可動部に連結させた結合具に被処理物を結
合させ、上記可動部を下動させることによつて被
処理物を下動させ、これを炉容器内にその上方の
開口部から装入するようにしている炉容器に対す
る被処理物装入装置に関する。
物の溶解その他の処理をする為の炉容器に対し被
処理物を装入する為の装置に関し、詳しくは移送
装置の可動部に連結させた結合具に被処理物を結
合させ、上記可動部を下動させることによつて被
処理物を下動させ、これを炉容器内にその上方の
開口部から装入するようにしている炉容器に対す
る被処理物装入装置に関する。
従来のこの種の装入装置にあつては、被処理物
を下動させこれが炉容器の内面に当接してからそ
の被処理物を結合具から外す場合、被処理物と一
体的に結合している結合具の重量が炉容器に加わ
つたりあるいは移送装置の可動部の下動力によつ
て炉容器が押圧力を受けて、炉容器が破損する危
険があつた。このような危険を除く為に被処理物
が炉容器に当接する前に移送装置の可動部の下動
を停止させ、その状態で被処理物を結合具から切
り離してこれを炉容器内に落下させることも考案
された。しかしこのようにした場合、被処理物の
落下の衝撃によつて炉容器が破損する危険が生ず
るという欠点がある。
を下動させこれが炉容器の内面に当接してからそ
の被処理物を結合具から外す場合、被処理物と一
体的に結合している結合具の重量が炉容器に加わ
つたりあるいは移送装置の可動部の下動力によつ
て炉容器が押圧力を受けて、炉容器が破損する危
険があつた。このような危険を除く為に被処理物
が炉容器に当接する前に移送装置の可動部の下動
を停止させ、その状態で被処理物を結合具から切
り離してこれを炉容器内に落下させることも考案
された。しかしこのようにした場合、被処理物の
落下の衝撃によつて炉容器が破損する危険が生ず
るという欠点がある。
本発明は上記欠点を除くようにしたもので、被
処理物を炉容器に当接させてから結合具から切り
離すことによつて上記落下の衝撃による炉の破損
を防止でき、しかもそのようなものであつても、
結合具の重量あるいは移送装置の可動部の押圧力
による炉の破損を防止できるようにした炉容器に
対する被処理物装入装置を提供しようとするもの
である。
処理物を炉容器に当接させてから結合具から切り
離すことによつて上記落下の衝撃による炉の破損
を防止でき、しかもそのようなものであつても、
結合具の重量あるいは移送装置の可動部の押圧力
による炉の破損を防止できるようにした炉容器に
対する被処理物装入装置を提供しようとするもの
である。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図乃至第4図において、1は周知の真空
容器、2はその排気口で、周知の真空排気系へ接
続されて容器1の内部空間3を真空状態にし得る
ようにしてある。4は真空容器1の下方開口部
で、蓋7によつて気密的に閉ざされるようになつ
ている。5は容器1に固定した枠体、6は枠体5
に装着した蓋支持装置で、上記蓋7を周知の如く
開口部4に対し開閉自在に支持している。8は枠
体5に装着した鋳型昇降装置で、その一例として
油圧シリンダーが用いられており、その進退杆8
aの上端には鋳型9が装着してある。10は真空
容器1の内部空間3に配設された支持装置で、そ
の基部は容器1の内面に固定されており、また先
端部には炉容器11を矢印方向への転動を可能に
支承している。上記炉容器11は上方が開口され
かつその内部において被処理物を溶解させ得るよ
うに構成されている。尚その一例としては、誘導
加熱手段その他の加熱手段が付されたるつぼを以
つて構成される。
る。第1図乃至第4図において、1は周知の真空
容器、2はその排気口で、周知の真空排気系へ接
続されて容器1の内部空間3を真空状態にし得る
ようにしてある。4は真空容器1の下方開口部
で、蓋7によつて気密的に閉ざされるようになつ
ている。5は容器1に固定した枠体、6は枠体5
に装着した蓋支持装置で、上記蓋7を周知の如く
開口部4に対し開閉自在に支持している。8は枠
体5に装着した鋳型昇降装置で、その一例として
油圧シリンダーが用いられており、その進退杆8
aの上端には鋳型9が装着してある。10は真空
容器1の内部空間3に配設された支持装置で、そ
の基部は容器1の内面に固定されており、また先
端部には炉容器11を矢印方向への転動を可能に
支承している。上記炉容器11は上方が開口され
かつその内部において被処理物を溶解させ得るよ
うに構成されている。尚その一例としては、誘導
加熱手段その他の加熱手段が付されたるつぼを以
つて構成される。
次に上記炉容器11に対する被処理物の装入装
置15について説明する。16は真空容器1に固
定した基体で、真空容器1の内部空間3と連通す
る中空筒状に構成されている。18は油圧シリン
ダーで、取付具17を介して基体16に固定され
ている。19はその進退杆を示す。この油圧シリ
ンダー18は進退杆19の作動を緩急切替え得る
ように構成されている。尚該シリンダーは空気シ
リンダーであつても良い。20は取付ブラケツ
ト、21は支持杆で、これにはリミツトスイツチ
22(第2リミツトスイツチ)が矢印方向への位
置調節可能に取付けられている。23は進退杆1
9に付設したドグで、リミツトスイツチ22を作
動させ得るように構成してある。24は進退杆1
9の先端(上端)に取付けた支持板で、上記油圧
シリンダー18及びこれに付設した部材をもつて
構成される装置(本件明細書中では移送装置と呼
ぶ)の可動部をなしている。尚上記シリンダーに
代えて、支持板24を昇降動させることのできる
他の手段を用いることもできる。27は第1リミ
ツトスイツチで、取付具26によつて支持板24
に取付けてある。28はスイツチ27の作動片を
示す。29は支持板に固定した支持ベアリング
で、支持杆30が進退自在に挿通してある。31
は支持杆30に固定したばね座で、このばね座3
1と支持板24との間には弾性伸縮体として例示
する圧縮ばね33が介設してある。尚上記ばね3
3としては、後述の結合部材に被処理物を結合さ
せた状態ではそれらの重量によつて充分に大きく
かつ縮み切らない状態まで圧縮変形し得るような
弾性度のものが用いられる。またこれは結合部材
や一般的な被処理物の重量に応じて最適となるよ
うなものが選ばれる。32はばね座31の一部を
もつて構成された作動体を示す。34は両支持杆
30に取付けた連結板、36は連結板34に取付
具35を介して取付けた空気シリンダーで、後述
の結合部材に被処理物を結合させる為の作動手段
として用いられたものである。尚これは油圧シリ
ンダーやマグネツトプランジヤーその他を利用し
ても良い。37はシリンダー36の進退杆を示
す。38は支持板24に取付けたストツパーで、
シリンダー36と対向する位置に設けられてい
る。40は主杆を示し、連結板34に取付けた外
筒41とその内部に挿通されかつシリンダー36
の進退杆37に連結したロツド42とから成つて
いる。43はシール装置で、主杆40の進退を可
能にしかつ基体16の内外の気密を保ち得るよう
に構成されている。44は主杆40の下端に備え
させた結合部材で、外筒41に取付けた基材4
5、基材45と一体形成の挾持基片46と、基材
45に枢着しかつロツド42に連結した挾持片4
7とから成つており、シリンダー36の進退杆3
7の進退によりロツド42を介して矢印方向に揺
動し、被処理物48を挾持したり放したりし得る
ように構成してある。尚この結合部材44として
は上記のようなクランプ構成の外、電磁石、吊
具、接着、溶接等任意の手段の利用ができる。尚
上記符号30,31及び34乃至47で示される
部材から成る構成を本件明細書中では結合具とも
呼ぶ。
置15について説明する。16は真空容器1に固
定した基体で、真空容器1の内部空間3と連通す
る中空筒状に構成されている。18は油圧シリン
ダーで、取付具17を介して基体16に固定され
ている。19はその進退杆を示す。この油圧シリ
ンダー18は進退杆19の作動を緩急切替え得る
ように構成されている。尚該シリンダーは空気シ
リンダーであつても良い。20は取付ブラケツ
ト、21は支持杆で、これにはリミツトスイツチ
22(第2リミツトスイツチ)が矢印方向への位
置調節可能に取付けられている。23は進退杆1
9に付設したドグで、リミツトスイツチ22を作
動させ得るように構成してある。24は進退杆1
9の先端(上端)に取付けた支持板で、上記油圧
シリンダー18及びこれに付設した部材をもつて
構成される装置(本件明細書中では移送装置と呼
ぶ)の可動部をなしている。尚上記シリンダーに
代えて、支持板24を昇降動させることのできる
他の手段を用いることもできる。27は第1リミ
ツトスイツチで、取付具26によつて支持板24
に取付けてある。28はスイツチ27の作動片を
示す。29は支持板に固定した支持ベアリング
で、支持杆30が進退自在に挿通してある。31
は支持杆30に固定したばね座で、このばね座3
1と支持板24との間には弾性伸縮体として例示
する圧縮ばね33が介設してある。尚上記ばね3
3としては、後述の結合部材に被処理物を結合さ
せた状態ではそれらの重量によつて充分に大きく
かつ縮み切らない状態まで圧縮変形し得るような
弾性度のものが用いられる。またこれは結合部材
や一般的な被処理物の重量に応じて最適となるよ
うなものが選ばれる。32はばね座31の一部を
もつて構成された作動体を示す。34は両支持杆
30に取付けた連結板、36は連結板34に取付
具35を介して取付けた空気シリンダーで、後述
の結合部材に被処理物を結合させる為の作動手段
として用いられたものである。尚これは油圧シリ
ンダーやマグネツトプランジヤーその他を利用し
ても良い。37はシリンダー36の進退杆を示
す。38は支持板24に取付けたストツパーで、
シリンダー36と対向する位置に設けられてい
る。40は主杆を示し、連結板34に取付けた外
筒41とその内部に挿通されかつシリンダー36
の進退杆37に連結したロツド42とから成つて
いる。43はシール装置で、主杆40の進退を可
能にしかつ基体16の内外の気密を保ち得るよう
に構成されている。44は主杆40の下端に備え
させた結合部材で、外筒41に取付けた基材4
5、基材45と一体形成の挾持基片46と、基材
45に枢着しかつロツド42に連結した挾持片4
7とから成つており、シリンダー36の進退杆3
7の進退によりロツド42を介して矢印方向に揺
動し、被処理物48を挾持したり放したりし得る
ように構成してある。尚この結合部材44として
は上記のようなクランプ構成の外、電磁石、吊
具、接着、溶接等任意の手段の利用ができる。尚
上記符号30,31及び34乃至47で示される
部材から成る構成を本件明細書中では結合具とも
呼ぶ。
次に、上記基体16は中空に構成されており、
その内部空間は結合用空間50となつている。ま
た基体16には開閉支持具51によつて蓋体52
が開閉自在に取付けられており、また閉蓋状態は
固定具53によつて維持できるようになつてい
る。
その内部空間は結合用空間50となつている。ま
た基体16には開閉支持具51によつて蓋体52
が開閉自在に取付けられており、また閉蓋状態は
固定具53によつて維持できるようになつてい
る。
上記構成のものにあつては、先ず蓋体52を開
き結合用空間50内の結合部材44に被処理物4
8を結合させる。次に蓋体52を閉じ、移送装置
を作動させて被処理物48を炉容器11内に装入
する。その操作は次のように行なう。第2図の状
態において油圧シリンダー18の進退杆19を矢
印A方向へ移動させると、これに伴なつて結合具
における主杆40も同方向へ連動的に移動する。
従つて被処理物48は炉容器11に向かつて進行
する。この場合油圧シリンダー18の進退杆19
を急速に移動させると主杆40はシール装置43
での大きな摺動抵抗を受けながら進行し、支持板
24とばね座31との間の圧縮ばね33は伸長し
て作動片32が第1リミツトスイツチ27を作動
させるが、予め第2リミツトスイツチ22によつ
て電気的にその第1リミツトスイツチ27の作動
を止めておくことによつて、結果的には油圧シリ
ンダー18の進退杆19の移動量にほぼ対応する
移動が主杆40において見られる。尚、実施例に
おいては空気シリンダー36の後部側には支持板
24に取付けたストツパー38を配設して、油圧
シリンダー18の進退杆19が急速に作動(矢印
A方向)する場合は上記ストツパー38により空
気シリンダー36を介して主杆40を強制的に押
圧するようにしてある。
き結合用空間50内の結合部材44に被処理物4
8を結合させる。次に蓋体52を閉じ、移送装置
を作動させて被処理物48を炉容器11内に装入
する。その操作は次のように行なう。第2図の状
態において油圧シリンダー18の進退杆19を矢
印A方向へ移動させると、これに伴なつて結合具
における主杆40も同方向へ連動的に移動する。
従つて被処理物48は炉容器11に向かつて進行
する。この場合油圧シリンダー18の進退杆19
を急速に移動させると主杆40はシール装置43
での大きな摺動抵抗を受けながら進行し、支持板
24とばね座31との間の圧縮ばね33は伸長し
て作動片32が第1リミツトスイツチ27を作動
させるが、予め第2リミツトスイツチ22によつ
て電気的にその第1リミツトスイツチ27の作動
を止めておくことによつて、結果的には油圧シリ
ンダー18の進退杆19の移動量にほぼ対応する
移動が主杆40において見られる。尚、実施例に
おいては空気シリンダー36の後部側には支持板
24に取付けたストツパー38を配設して、油圧
シリンダー18の進退杆19が急速に作動(矢印
A方向)する場合は上記ストツパー38により空
気シリンダー36を介して主杆40を強制的に押
圧するようにしてある。
上記のような状態で進行し、やがてドグ23が
第2リミツトスイツチ22を作動させた時点にお
いて上記油圧シリンダー18の作動速度を図示外
の制御装置を介して緩やかにする。またその後上
記第2リミツトスイツチ22からの信号によつて
第1リミツトスイツチ27の電気的作動を回復さ
せる。このようにして油圧シリンダー18の進退
杆19を矢印A方向へ緩やかに移動させると、上
記主杆40もほぼ同速度で下降する。(シール装
置43の摺動抵抗は相対的に低くなり、主杆40
を含む結合具及び被処理物の自重による下降を可
能にする。)またこの場合、支持板24とばね座
31との間に介在するばね33は上記摺動抵抗が
小さくなることから縮み、作動体32と第1リミ
ツトスイツチ27の作動片28との間の距離は大
きくなる。(第1リミツトスイツチ27は作動体
32とスイツチ27における作動片28とが離間
した後に機能を回復して、その後両者が接触し作
動片28が動いたときに指令を生ずるようにして
ある。)上記状態で主杆40が炉容器11に向け
更に進行すると、やがて被処理物48の先端(下
端)は炉容器11における内面の一部に当接す
る。その後も更に油圧シリンダー18の進退杆1
9は緩やかな矢印A方向への移動を続け、支持板
24に付設された第1リミツトスイツチ27は同
方向に移動を続けるが、主杆40は上記被処理物
48の炉容器11への当接によつて移動を停止す
るので、やがてリミツトスイツチ27の作動片2
8が作動体32に接触し、スイツチ27が作動す
る。このスイツチ27(検出具とも呼ぶ)の作動
信号(検出信号)により図示外の制御装置を介し
て油圧シリンダー18の作動を停止させる。
第2リミツトスイツチ22を作動させた時点にお
いて上記油圧シリンダー18の作動速度を図示外
の制御装置を介して緩やかにする。またその後上
記第2リミツトスイツチ22からの信号によつて
第1リミツトスイツチ27の電気的作動を回復さ
せる。このようにして油圧シリンダー18の進退
杆19を矢印A方向へ緩やかに移動させると、上
記主杆40もほぼ同速度で下降する。(シール装
置43の摺動抵抗は相対的に低くなり、主杆40
を含む結合具及び被処理物の自重による下降を可
能にする。)またこの場合、支持板24とばね座
31との間に介在するばね33は上記摺動抵抗が
小さくなることから縮み、作動体32と第1リミ
ツトスイツチ27の作動片28との間の距離は大
きくなる。(第1リミツトスイツチ27は作動体
32とスイツチ27における作動片28とが離間
した後に機能を回復して、その後両者が接触し作
動片28が動いたときに指令を生ずるようにして
ある。)上記状態で主杆40が炉容器11に向け
更に進行すると、やがて被処理物48の先端(下
端)は炉容器11における内面の一部に当接す
る。その後も更に油圧シリンダー18の進退杆1
9は緩やかな矢印A方向への移動を続け、支持板
24に付設された第1リミツトスイツチ27は同
方向に移動を続けるが、主杆40は上記被処理物
48の炉容器11への当接によつて移動を停止す
るので、やがてリミツトスイツチ27の作動片2
8が作動体32に接触し、スイツチ27が作動す
る。このスイツチ27(検出具とも呼ぶ)の作動
信号(検出信号)により図示外の制御装置を介し
て油圧シリンダー18の作動を停止させる。
このような手段によつて被処理物48を炉容器
11内に装入する場合、炉容器11に作用する力
は次のようになる。即ち、 先ず第1に、炉容器11の内面に被処理物48
が当接した初期段階においては、被処理物48及
び主杆40を含む結合具の全重量は圧縮ばね33
によつて浮揚状に支えられている為、炉容器11
に加わる力は僅少となり、炉容器11を破損させ
る恐れはない。
11内に装入する場合、炉容器11に作用する力
は次のようになる。即ち、 先ず第1に、炉容器11の内面に被処理物48
が当接した初期段階においては、被処理物48及
び主杆40を含む結合具の全重量は圧縮ばね33
によつて浮揚状に支えられている為、炉容器11
に加わる力は僅少となり、炉容器11を破損させ
る恐れはない。
第2に、上記被処理物48の下降が停止した後
において更に進退杆19が下降した場合において
も、支持板24をばね座とする圧縮ばね33によ
つて、主杆44には吊上方向の力成分が大きく働
いているから、被処理物48及び主杆40を含む
結合具の全重量に対し炉容器11に加わる力は著
しく小さな値とすることができ、これにより炉容
器11が破損するような危険はない。
において更に進退杆19が下降した場合において
も、支持板24をばね座とする圧縮ばね33によ
つて、主杆44には吊上方向の力成分が大きく働
いているから、被処理物48及び主杆40を含む
結合具の全重量に対し炉容器11に加わる力は著
しく小さな値とすることができ、これにより炉容
器11が破損するような危険はない。
第3として、上記進退杆19が更に矢印A方向
へわずかながら下降し続けることによつて第1リ
ミツトスイツチ27の作動片28が作動体32に
当接するときも、上記圧縮ばね33は、主杆40
を含む結合具を上方へ吊上げる力成分を主杆40
に及ぼしているから、前記の場合と同様に炉容器
11に対する大きな押圧力が生ずることはなく、
炉容器11の破損は生じない。
へわずかながら下降し続けることによつて第1リ
ミツトスイツチ27の作動片28が作動体32に
当接するときも、上記圧縮ばね33は、主杆40
を含む結合具を上方へ吊上げる力成分を主杆40
に及ぼしているから、前記の場合と同様に炉容器
11に対する大きな押圧力が生ずることはなく、
炉容器11の破損は生じない。
上記のようにして被処理物48を炉容器11の
内面に当接させかつ油圧シリンダー18の作動を
停止させたならば、次に空気シリンダー36を作
動させて主杆40のロツド42を外筒41に対し
下動させ、基片46と挾持片47とによる被処理
物48の挾持を解くことによつて、被処理物48
は炉容器11内に装入された状態となる。然る後
は油圧シリンダー18を作動させることによつて
結合部材44を上昇させて真空容器1外に退避さ
せ、周知の如く炉容器11内における被処理物4
8の処理(溶解)を行なう。溶解後は周知の如
く、蓋7を開いて昇降装置8により鋳型9を上昇
させ、更に炉容器11を転動させて上記溶解物を
鋳型9内に注入する等の操作を行なう。
内面に当接させかつ油圧シリンダー18の作動を
停止させたならば、次に空気シリンダー36を作
動させて主杆40のロツド42を外筒41に対し
下動させ、基片46と挾持片47とによる被処理
物48の挾持を解くことによつて、被処理物48
は炉容器11内に装入された状態となる。然る後
は油圧シリンダー18を作動させることによつて
結合部材44を上昇させて真空容器1外に退避さ
せ、周知の如く炉容器11内における被処理物4
8の処理(溶解)を行なう。溶解後は周知の如
く、蓋7を開いて昇降装置8により鋳型9を上昇
させ、更に炉容器11を転動させて上記溶解物を
鋳型9内に注入する等の操作を行なう。
次に第5図は本願の異なる実施例を示すもの
で、弾性伸縮体として前記圧縮ばねに代えて引張
りばね55を用いまた第1リミツトスイツチ27
eを連結板34eに取付けた例を示すものであ
る。
で、弾性伸縮体として前記圧縮ばねに代えて引張
りばね55を用いまた第1リミツトスイツチ27
eを連結板34eに取付けた例を示すものであ
る。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
以上のようにこの発明にあつては、被処理物を
結合具に結合させ得るようにし、しかもその結合
具は移送装置によつて炉容器に向け上下動させる
ようにしてあるから、被処理物を炉容器内で処理
しようとする場合、その被処理物を上記結合具に
結合させるのみであとは移送装置の作動によつて
炉容器内に装入できる特長がある。
結合具に結合させ得るようにし、しかもその結合
具は移送装置によつて炉容器に向け上下動させる
ようにしてあるから、被処理物を炉容器内で処理
しようとする場合、その被処理物を上記結合具に
結合させるのみであとは移送装置の作動によつて
炉容器内に装入できる特長がある。
しかも上記のように機械操作によつて被処理物
を炉容器内に装入するようにしたものであつて
も、上記移送装置における可動部と結合具とはそ
の間に弾性伸縮体を介在させて連結し、しかも移
送装置の作動により被処理物を炉容器内に向け下
動させて装入する過程でその被処理物が炉容器に
当接したときには、結合具及び被処理物を上記弾
性伸縮体を介して支えつつ可動部に対する結合具
の相対的変位を可能ならしめ、その変位を検出し
て結合具と被処理物との結合を離反させるように
しているから、上記装入時には、被処理物の一部
を炉容器の内面に軽く当接させた後、結合具の余
分の重量が炉容器に加わる前に被処理物を結合具
から外すことのできる特長がある。このことは、
被処理物を結合具から外したときにその被処理物
を炉容器めがけて落下させ炉容器に大きな衝撃を
加えて破損させてしまうような事故を未然に防止
できる効果があり、また被処理物を炉容器に当接
させた後に結合具から解くものであつても、結合
具の重い重量を炉容器に加えてしまつたりあるい
は移送装置の可動部の動きでもつて炉容器に押圧
力を加えてしまつたりして炉容器を破損させてし
まう事故を防止できる安全性がある。
を炉容器内に装入するようにしたものであつて
も、上記移送装置における可動部と結合具とはそ
の間に弾性伸縮体を介在させて連結し、しかも移
送装置の作動により被処理物を炉容器内に向け下
動させて装入する過程でその被処理物が炉容器に
当接したときには、結合具及び被処理物を上記弾
性伸縮体を介して支えつつ可動部に対する結合具
の相対的変位を可能ならしめ、その変位を検出し
て結合具と被処理物との結合を離反させるように
しているから、上記装入時には、被処理物の一部
を炉容器の内面に軽く当接させた後、結合具の余
分の重量が炉容器に加わる前に被処理物を結合具
から外すことのできる特長がある。このことは、
被処理物を結合具から外したときにその被処理物
を炉容器めがけて落下させ炉容器に大きな衝撃を
加えて破損させてしまうような事故を未然に防止
できる効果があり、また被処理物を炉容器に当接
させた後に結合具から解くものであつても、結合
具の重い重量を炉容器に加えてしまつたりあるい
は移送装置の可動部の動きでもつて炉容器に押圧
力を加えてしまつたりして炉容器を破損させてし
まう事故を防止できる安全性がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は真
空溶解炉の略示断面図、第2図は装入装置の縦断
面図、第3図は結合部材の詳細を示す断面図、第
4図は−線断面図、第5図は異なる実施例を
示す部分図。 11……炉容器、48……被処理物、24……
可動部、44……結合部材。
空溶解炉の略示断面図、第2図は装入装置の縦断
面図、第3図は結合部材の詳細を示す断面図、第
4図は−線断面図、第5図は異なる実施例を
示す部分図。 11……炉容器、48……被処理物、24……
可動部、44……結合部材。
Claims (1)
- 1 結合具と、その結合具を後述の炉容器に向け
て上下動自在に支承する可動部を有する移送装置
を備え、移送装置における可動部と上記結合具
は、上側を開口させた炉容器の上方に位置させて
上記結合具に被処理物を結合させた状態で上記炉
容器に向けて被処理物を装入可能に構成してある
炉容器に対する被処理物装入装置において、上記
移送装置における可動部と上記結合具との間は弾
性伸縮体を介して連結し、かつその弾性伸縮体の
弾性度は、上記結合具に被処理物を連結負荷した
状態においては伸長又は収縮した状態にあり、そ
の状態において上記結合具に結合した被処理物が
上記の炉容器側に当接したときには該弾性伸縮体
が復帰変位して、可動部に対する結合具の距離が
変化するに充分な弾性度に設定し、しかも上記移
送装置の可動部と上記結合具との間には、上記結
合具が可動部に対して相対的に変位したことを検
出するようにした検出具を備えさせて、上記弾性
伸縮体が復帰変位したときの検出具の検出信号に
よつて上記結合具と被処理物との結合を離反させ
るようにしたことを特徴とする炉容器に対する被
処理物装入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18903780A JPS57112680A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Treated matter loader for furnace vessel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18903780A JPS57112680A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Treated matter loader for furnace vessel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57112680A JPS57112680A (en) | 1982-07-13 |
| JPS6261863B2 true JPS6261863B2 (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=16234235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18903780A Granted JPS57112680A (en) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | Treated matter loader for furnace vessel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57112680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418171U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-14 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18903780A patent/JPS57112680A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418171U (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57112680A (en) | 1982-07-13 |
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