JPS626290Y2 - - Google Patents

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JPS626290Y2
JPS626290Y2 JP20206382U JP20206382U JPS626290Y2 JP S626290 Y2 JPS626290 Y2 JP S626290Y2 JP 20206382 U JP20206382 U JP 20206382U JP 20206382 U JP20206382 U JP 20206382U JP S626290 Y2 JPS626290 Y2 JP S626290Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔1〕 技術分野 この考案は内燃機関の燃料噴射装置、特にデ
イーゼル機関の燃料噴射装置に関する。
〔2〕 従来技術 従来の燃料噴射装置としては、例えば特公昭
54−35254号公報に記載されたものがある。こ
の燃料噴射装置は第1図に示すように、燃料タ
ンク1と、燃料ポンプ2と、噴射制御ユニツト
3と、ノズルユニツト4と、から構成されてい
る。噴射制御ユニツト3は大径シリンダ5内に
摺動自在に支持され、サーボ圧力室6を画成す
るサーボピストン7と、該サーボピストン7に
連結されるとともに小径シリンダ8内に摺動自
在に支持されポンプ作業室9を画成するポンプ
ピストン10と、サーボ圧力室6への燃料通路
を切換えるスライド弁11と、該スライド弁1
1を制御する電磁弁12と、を有している。ポ
ンプ作業室9にはスライド弁11、オリフイス
13およびチエツク弁14を介して、また、サ
ーボ圧力室6にはスライド弁11を介してそれ
ぞれ燃料ポンプから所定圧力の燃料がそれぞれ
供給されている。スライド弁11はサーボ圧力
室6と燃料ポンプ2または燃料タンク1とを選
択的に連通する。なお、15は調圧弁である。
噴射制御ユニツト3の先端側(図中下方)には
ノズルユニツト4が組付けられており、ノズル
ユニツト4は先端部に噴孔16が形成されたノ
ズルボデイ17と、ノズルボデイ17内に往復
動自在に収納され先端部で噴孔16を開閉可能
なニードルバルブ18と、ニードルバルブ18
の後端側に縮設されニードルバルブ18を閉弁
方向に付勢するスプリング19と、を有してい
る。また、前記ポンプ作業室9と噴孔16と
は、ノズルボデイ17の軸心部(ニードルバル
ブ18の収納部)の半径方向外側に形成された
高圧燃料通路20により連通している。なお、
噴射制御ユニツト3とノズルユニツト4とはこ
れらの軸方向に沿つて一体に組み合わされ燃料
噴射ノズル21を構成している。
したがつて、このようなな燃料噴射装置にあ
つては、電磁弁12の非通電時は燃料ポンプ2
によつて加圧された燃料がスライド弁11、オ
リフイス13およびチエツク弁14を介してポ
ンプ作業室9に供給されるとともに、サーボ圧
力室6内の燃料が燃料タンク1にリターンし、
サーボピストン7(したがつて、ポンプピスト
ン10も)は図中上方に移動する。次いで、所
定のタイミングで電磁弁12に通電されると、
スライド弁11はサーボ圧力室6に連通する燃
料通路を切換え、すなわち、サーボ圧力室6と
燃料タンク1との連通を断ちサーボ圧力室6と
燃料ポンプ2とを連通させる。したがつて、サ
ーボ圧力室6に燃料ポンプ2からの加圧燃料が
供給されてサーボピストン7とポンプピストン
10との受圧面積に比例してサーボピストン7
が図中下方に移動しポンプ作業室9内の燃料圧
力が高められ、ニードルバルブ18がリフトし
て噴孔16から燃料が噴射される。
しかしながら、このような従来の燃料噴射装
置にあつては、燃料噴射ノズル21が噴射制御
ユニツト3とノズルユニツト4とを単に一体に
組み合わせた構成となつているため、燃料噴射
ノズル21の軸方向の長さが長くなつていた。
すなわち、この燃料噴射ノズル21はノズルユ
ニツト4に連結するように噴射制御ユニツト3
を配設し噴射特性の向上を図るものであるが、
これらの各ユニツト3,4はあくまでもこれら
の軸方向に沿つて単に一体化されているのみで
あるため、燃料噴射ノズル21の軸方向の全長
は各ユニツト3,4の軸方向の長さを合計した
ものとなつていた。したがつて、このような燃
料噴射装置を機関に装着した場合、燃料噴射ノ
ズル21の軸方向の長さが長いことから機関の
全高が高くなるという問題点があつた。
〔3〕 考案の目的 そこで、この考案は、ニードルバルブの後端
部をポンプピストンの内部に形成されたガイド
孔に摺動自在に支持させることにより、燃料噴
射ノズルの全長を短かくし、もつて機関の全高
を低くすることを目的としている。
〔4〕 考案の構成 この考案の燃料噴射装置は、一端部に小径シ
リンダを、他端部に大径シリンダをそれぞれ有
するハウジングと、小径シリンダ内に摺動自在
に設けられその一端側にポンプ作業室を画成す
るとともに、小径シリンダと同軸のガイド孔が
形成されたポンプピストンと、ポンプピストン
と連動するように大径シリンダ内に摺動自在に
設けられ、大径シリンダの一端側にサーボ作用
室を他端側にサーボ圧力室をそれぞれ画成する
サーボピストンと、ハウジングの一端に固着さ
れ、一端部に噴孔が形成されたノズルボデイ
と、ノズルボデイに形成されポンプ作業室と噴
孔とを接続するガイド孔と同軸の高圧燃料通路
と、高圧燃料通路内に往復動自在に収納され、
一端部で噴孔を開閉するとともに、他端部がガ
イド孔に摺動自在に支持されたニードルバルブ
と、高圧燃料通路のポンプ作業室側に内装さ
れ、ニードルバルブを閉弁方向に付勢するニー
ドルスプリングと、サーボ作用室、サーボ圧力
室およびポンプ作業室に所定圧力下で燃料を供
給する燃料ポンプと、サーボ作用室をサーボ圧
力室または燃料タンクに選択的に連通する電磁
切換弁と、を備えて構成されており、サーボ作
用室を燃料タンクに連通してポンプ作業室内の
燃圧を高めることにより、ニードルバルブをリ
フトさせて噴孔より燃料を噴射させるものであ
る。
〔5〕 実施例 以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第2図はこの考案の一実施例を示す図であ
る。まず、構成を説明する。第2図において、
31は燃料噴射ノズルであり、燃料噴射ノズル
31は噴射制御ユニツト32とノズルユニツト
33とから構成され一体に組み付けられてい
る。噴射制御ユニツト32は先端部に(図中下
方に)小径シリンダ34を後端部に大径シリン
ダ35をそれぞれ有するハウジング36と、こ
のハウジング36の後端部軸方向に配設された
三方電磁切換弁37と、から構成されている。
大径シリンダ35内にはサーボピストンン38
が摺動自在に収納されており、このサーボピス
トン38は大径シリンダ35内の先端側にサー
ボ作用室39を、また後端側にサーボ圧力室4
0をそれぞれ画成している。一方、小径シリン
ダ34内には前記サーボピストン38より小径
のポンプピストン41が摺動自在に収納されて
おり、このポンプピストン41は小径シリンダ
34内の先端側にポンプ作業室42を画成して
いる。ポンプピストン41の後端部は大径シリ
ンダ35のサーボ作用室39内に突出するとと
もに、サーボ作用室39内に縮設された作用ス
プリング43に付勢されてサーボピストン38
に当接している。すなわち、サーボピストン3
8はポンプピストン41と一体になつて連動す
るように大径シリンダ35内に収納されてい
る。また、ポンプピストン41には小径シリン
ダ34と同一の中心軸線を有し、かつ、この中
心軸線方向に延在するガイド孔44が形成され
ており、このガイド孔44の図中上部はポンプ
ピストン41に形成されたリーク孔45により
サーボ作用室39と連通している。ハウジング
36の先端にはスペーサ46を介してノズルボ
デイ47がホルダ48によつて固着されてお
り、ノズルボデイ47の先端部には複数の噴孔
49が形成されている。ノズルボデイ47の軸
心部にはその中心軸線方向に延在し前記ガイド
孔44と同軸の、すなわちガイド孔44と同一
の中心軸線を有する高圧燃料通路50が形成さ
れており、高圧燃料通路50はポンプ作業室4
2と噴孔49とを連通している。高圧燃料通路
50内には往復動自在にニードルバルブ51が
収納されている。したがつて、ニードルバルブ
51とポンプピストン41とは同軸上に配設さ
れている。ニードルバルブ51はその先端部が
噴孔49を開閉可能であり、その後端部はポン
プ作業室42の中央部を貫通してポンプピスト
ン41に形成されたガイド孔44に摺動自在に
支持されている。高圧燃料通路50のポンプ作
業室42側端部(ノズルボデイ47の後端部に
形成された部分)は拡径されてスプリング室5
2を形成し、このスプリング室52にはニード
ルバルブ51を取り囲むようにニードルスプリ
ング53が縮設されている。すなわち、ニード
ルスプリング53の図中上端はストツパ54
に、また下端はニードルバルブ51の拡径され
た軸部にそれぞれ当接している。ストツパ54
はつば付きの円筒状部材よりなり、この孔内に
はニードルバルブ51の軸部が遊嵌され、この
つば部がニードルスプリング53の上端とスペ
ーサ46との間に挾まれることにより位置決め
されているとともに、ニードルバルブ51の図
中上方へのリフト量をその円筒状部分で規制し
ている。したがつて、ニードルバルブ51はニ
ードルスプリング53によつて常時閉弁方向に
(ニードルバルブ51の円錐状の先端部が噴孔
49を閉止するように)付勢されている。ま
た、ニードルバルブ51には拡径された前記軸
部の下方にニードルバルブ51の他の軸部より
も小径のくびれ部55が形成されており、この
くびれ部55は、ガイド孔44とノズルボデイ
47内に形成された高圧燃料通路50との加工
等においてそれぞれの中心軸線の間に多少のず
れが生じた場合にこのずれを補正するととも
に、、ニードルバルブ51の往復動によるニー
ドルバルブ51軸部の撓みを吸収し、ガイド孔
44および噴孔49のシート面の位置精度の誤
差をなくしている。高圧燃料通路50のポンプ
作業室42側の端部、すなわちスプリング室5
2には通路56が開口しており、この通路56
はチエツク弁57を介して燃料ポンプ58に連
通している。チエツク弁57は燃料ポンプ58
からの加圧燃料を高圧燃料通路50全域および
ポンプ作業室42に導入するのみであり、ポン
プ作業室42の圧力が燃料ポンプ58の圧力よ
りも高くなつた場合における逆方向の流れを阻
止する。一方、前記サーボ圧力室40は供給路
59により燃料ポンプ58と連通し、またサー
ボ作用室39は通路60により三方電磁切換弁
37を介して一方では前記供給路59に、他方
では燃料タンク61に連通する排出路62にそ
れぞれ連通している。三方電磁切換弁37は制
御回路63によつてその作動が制御される電磁
作動の3ポート2位置流路切換弁であり、電磁
コイル64の非通電時はスプリング65の付勢
力により通路60と供給路59との接続を遮断
し通路60と排出路62とをb接続連通してお
り、また電磁コイル64の通電時はスプリング
65の付勢力に抗して通路60と供給路59と
を接続連通し通路60と排出路62との接続を
遮断する。制御回路63にはピストンの位置を
検出するクランク角センサ66、アクセルペダ
ルの踏み込みにより、例えば絞り弁の開度を検
出するアクセルセンサ67および冷却水の温度
を検出する水温センサ68からの各検出信号が
入力されており、制御回路63はこれらの各信
号に基づいて機関の運転状態を判断し最適な燃
料噴射量および噴射時期となるように三方電磁
切換弁37を制御している。すなわち、この三
方電磁切換弁37は制御回路63から電磁コイ
ル64への通電時はサーボ圧力室40とサーボ
作用室39とを、さらに、これらと燃料ポンプ
58とを連通してこれらを所定圧力に保持し、
一方非通電時はサーボ作用室39と燃料タンク
61とを連通する。また、ハウジング36内に
は通路60とポンプ作業室42とを連通可能な
逃がし油路69が形成されており、この逃がし
油路69はポンプピストン41の最下降時にポ
ンプピストン41に形成された逃がし孔70を
介してポンプ作業室42と通路60とを連通し
ポンプ作業室42の加圧燃料を通路60に導
く。一方、ポンプ作業室42からガイド孔44
に漏洩した燃料はポンプピストン41に形成さ
れた前記リーク孔45によりサーボ作用室39
にリターンされるようになつている。なお、7
1は供給路59内の圧力変動を制御して所定圧
力に保持するアキユムレータ、72は供給路5
9と排出路62との接続路に介装され供給路5
9を所定圧力(例えば、200Kg/cm2)に保持す
る圧力平衡弁である。また、燃料ポンプ58は
プーリ73を介して機関により駆動されるもの
で、燃料タンク61から燃料を吸い上げて所定
圧力下でサーボ圧力室40、サーボ作用室39
およびポンプ作業室42に燃料を供給する。
したがつて、この燃料噴射装置の燃料噴射ノ
ズル31はポンプ作業室42からの高圧燃料を
噴孔49に導く高圧燃料通路50がニードルバ
ルブ51の外周面に沿つて配設され、またニー
ドルバルブ51の往復動をガイドするニードル
ガイド部がポンプピストン41に形成されたガ
イド孔44に摺動自在に支持されているととも
に、ニードルバルブ51を閉弁方向に付勢する
ニードルスプリング53がニードルバルブ51
を取り囲むように配設されている。すなわち、
ポンプピストン41と、ニードルバルブ51
と、ニードルスプリング53とがすべて同軸上
にオーバーラツプして配設されており、燃料噴
射ノズル31の軸方向の長さは従来に比して短
くなつている。
次に作用を説明する。まず、噴射終了時には
三方電磁切換弁37への通電が遮断されてお
り、サーボ作用室39は通路60を介して、ま
たポンプ作業室42は逃がし孔70、逃がし油
路69および通路60を介してそれぞれ排出路
62と連通している。このとき、サーボ圧力室
40には燃料ポンプ58からの圧力(200Kg/
cm2)が作用しており、作用スプリング43によ
つて一体連動するサーボピストン38およびポ
ンプピストン41は図中最下点に位置してい
る。次に、所定時間経過後制御回路63から三
方電磁切換弁37に通電されると、三方電磁切
換弁37は通路60と排出路62との連通を遮
断し、通路60と供給路59とを連通接続す
る。このため、サーボ作用室39に燃料ポンプ
58からの圧力が作用し、サーボ作用室39は
サーボ圧力室40と同一圧力となる。この結
果、作用スプリング43の付勢力によりサーボ
ピストン38およびポンプピストン41は一体
となつて上昇するとともに、ポンプ作業室42
と逃がし油路69との連通を遮断する。よつ
て、ポンプ作業室42にはチエツク弁57を介
して燃料ポンプ58から所定圧力の燃料が流入
し、このポンプ作業室42も前記所定圧力に近
似する値まで上昇する。なお、ポンプ作業室4
2への燃料の流入期間(以下計量期と称す)は
燃料の噴射量を決定しており、噴射量はこの計
量期におけるポンプピストン41の上昇量に比
例する。したがつて、噴射量を多くするには三
方電磁切換弁37への通電時期を早く、また少
なくするには遅くすることになる。次いで、圧
縮噴射期には制御回路63により三方電磁切換
弁37への通電が再び遮断され、サーボ作用室
39は通路60を介して排出路62と連通す
る。このため、サーボ作用室39の圧力は低下
しサーボピストン38およびポンプピストン4
1はサーボ圧力室40に作用する燃料ポンプ5
8からの圧力によつて下降を開始する。この結
果、ポンプ作業室42の圧力はサーボピストン
38とポンプピストン41との受圧面積比に比
例して増圧され、この増圧された圧力によりニ
ードルバルブ51がニードルスプリング53の
付勢力に抗して図中上方にリフトし噴孔49か
ら燃料が噴射される。そして、ポンプピストン
41がさらに下降し逃がし孔70を介してポン
プ作業室42と逃がし油路69とを連通する
と、ポンプ作業室42の圧力は急激に低下して
噴射が終了する。
なお、この実施例ではポンプ作業室42に燃
料を供給する通路56を供給路から分岐させた
構成となつているが、この通路56は通路60
から分岐させる構成としてもよい。この場合、
噴射終了時において燃料ポンプ58からの加圧
燃料が通路56、ポンプ作業室42を介して再
び燃料タンク61にリターンするという径路を
循環しなくなり、加圧燃料の消費を減少させる
ことができるとともに、噴射終了の瞬間におけ
る圧力の低下が急激となり噴射切れを良好にす
ることができる。
第3図はこの考案の他の実施例を示す図であ
り、前記実施例と同一構成部分には同一符号の
みを付してその説明を省略する。この実施例で
は、ポンプピストン41の図中上部に形成され
るリーク孔75を前記実施例における単なる連
通孔(リーク孔45)に代えてリーク面積を規
制するオリフイス76を内蔵したリーク孔75
とし、ガイド孔44内の上部に画成される背圧
室77の圧力を噴射終了時に高めてニードルバ
ルブ51の閉弁特性を良好にしている。すなわ
ち、背圧室77のリーク面積が規制されている
ことからポンプピストン41の下降によつて背
圧室77の圧力が高められるとニードルバルブ
51の閉弁方向の付勢力が増加する。したがつ
て、噴射終了時においてニードルバルブ51に
よる噴射の遮断が急激となり、噴射切れが良好
になるとともに、いわゆる後だれを防止するこ
とができ、この結果、燃費の向上やスモークの
低減を図ることができる。なお、この場合リー
ク孔75に内蔵されているオリフイス76は
0.1mm程度の径に設定するのが好ましい。ま
た、リーク孔75に盲栓を設けて背圧室77の
圧力をさらに高めるようにしてもよい。
〔6〕 効果 この考案によれば、ニードルバルブの後端部
をポンプピストンの内部に形成されたガイド孔
に摺動自在に支持させたため、燃料噴射ノズル
の全長を短くすることができ、その結果機関の
全高を低くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の燃料噴射装置を示すその概略回
路図、第2図はこの考案の一実施例を示す断面
図、第3図はこの考案の他の実施例を示す断面図
である。 34……小径シリンダ、35……大径シリン
ダ、36……ハウジング、37……三方電磁切換
弁(電磁切換弁)、38……サーボピストン、3
9……サーボ作用室、40……サーボ圧力室、4
1……ポンプピストン、42……ポンプ作業室、
44……ガイド孔、47……ノズルボデイ、49
……噴孔、50……高圧燃料通路、51……ニー
ドルバルブ、53……ニードルスプリング、58
……燃料ポンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端部に小径シリンダを、他端部に大径シリン
    ダをそれぞれ有するハウジングと、小径シリンダ
    内に摺動自在に設けられその一端側にポンプ作業
    室を画成するとともに、小径シリンダと同軸のガ
    イド孔が形成されたポンプピストンと、ポンプピ
    ストンと連動するように大径シリンダ内に摺動自
    在に設けられ、大径シリンダの一端側にサーボ作
    用室を他端側にサーボ圧力室をそれぞれ画成する
    サーボピストンと、ハウジングの一端に固着さ
    れ、一端部に噴孔が形成されたノズルボデイと、
    ノズルボデイに形成されポンプ作業室と噴孔とを
    接続するガイド孔と同軸の高圧燃料通路と、高圧
    燃料通路内に往復動自在に収納され、一端部で噴
    孔を開閉するとともに、他端部がガイド孔に摺動
    自在に支持されたニードルバルブと、高圧燃料通
    路のポンプ作業室側に内装され、ニードルバルブ
    を閉弁方向に付勢するニードルスプリングと、サ
    ーボ作用室、サーボ圧力室およびポンプ作業室に
    所定圧力下で燃料を供給する燃料ポンプと、サー
    ボ作用室をサーボ圧力室または燃料タンクに選択
    的に連通する電磁切換弁と、を備え、サーボ作用
    室を燃料タンクに連通してポンプ作業室内の燃圧
    を高めることにより、ニードルバルブをリフトさ
    せて噴孔より燃料を噴射させるようにしたことを
    特徴とする燃料噴射装置。
JP20206382U 1982-12-23 1982-12-23 燃料噴射装置 Granted JPS5999171U (ja)

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