JPS6262968A - 流体噴射式織機における緯糸除去方法 - Google Patents

流体噴射式織機における緯糸除去方法

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JPS6262968A
JPS6262968A JP19948485A JP19948485A JPS6262968A JP S6262968 A JPS6262968 A JP S6262968A JP 19948485 A JP19948485 A JP 19948485A JP 19948485 A JP19948485 A JP 19948485A JP S6262968 A JPS6262968 A JP S6262968A
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yarn
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JP19948485A
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賢一 岩谷
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 木発IJJは、流体噴射式織機における緯糸除去方法に
係り、詳しくは、緯入れ側に配された流体噴射ノズルか
ら緯糸を噴出して緯入れを行なう際に緯入れミスが生じ
たとき、当該ミス糸を筬打ちした後、これを流体噴射ノ
ズルに連ねたまま織機を停止ヒさせ、その後当該ミス糸
を織前に露出させて除去するようにした緯糸除去方法に
関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、この種の緯糸除去方法として例えば特開昭59−
228047号公報に開示される技術がある。これは、
第19図に示す基本構造となる流体噴射式織機、詳しく
は、空気噴射式織機において実施される。
図において、1は緯糸供給部であって、給糸源から測長
及び貯留a構を経て流体噴射ノズルとしての1ノズル3
に緯糸を供給するものである。
4はスレー、5は筬打ち後に緯糸を織布端において切断
する緯糸切断装置、6は緯糸を吸引する吸引パイプ、7
は緯糸分離装置であって、ベルト7aを駆動部7cによ
り駆動してベルト7a先端の、緯糸分S部材7bを織前
に沿って進退動させるものである。8は緯糸検知器であ
って、緯入れ時期の終期において緯糸の有無を検知する
もめである。
そのため、緯糸検知器8が緯糸不在を検出して緯入れミ
ス信号を出力すると、織機の制御部はこのミス信号に基
づいて停止指令を出力し、経糸開口が最大になる付近に
おいて織機を停■−させる。
この場合、織機の慣性作動を考慮して停止させているの
で、緯入れミスとなった緯糸(以下「ミス糸M」という
)が筬打され、更に次の緯入れがなされた状態で停止す
る。この慣性作動中において、緯糸切新装215を一時
的に不作動状態にして緯糸の切断を中出し、ミス糸が主
ノズル3につながった状態にする。この状態において、
吸引バイブロが主ノズル3の先端部に進出してミス糸M
を吸引し、更に別設した他の緯糸切断装置(図示せず)
によってミス糸Mを主ノズル3と吸引バイブロとの間で
切断する。その後、当該織機を逆転作動じ、経糸のL糸
、下糸の関係を反転させて当該ミス糸Mが緯入れされた
最大開口状態を再現することによりミス糸Mを織前に露
出させる。そして、緯糸外−離装置7のベルト7aが進
出し、その先端の糸分離部材7bが吸引バイブロの吸引
により引っ張られた状態のミス糸Mを織布から離間させ
、ミス糸Mを吸引バイブロ内に完全に吸引せしめて織布
から除去するようにしている。
ところで、この従来の緯糸除去方法では、ミス糸を牽引
する際に緯糸分離部材が経糸を引掛けて経糸切れを生じ
させるという問題がある。一方、この緯糸分離部材を使
用しないでミス糸を引出そうとすると、ミス糸は既に筬
打ちされていることから経糸列と交絡して各経糸にしっ
かりと係合しているので、各保合部での引出し抵抗が累
加されてミス糸にかかる張力が過大となってしまい、ミ
ス糸やこれに連なる緯糸が切れ易いという問題がある。
そこで、このような問題点を解決するために。
本件出願人は、先に、第20図及び第21図に示すよう
な緯糸除去方法を提案している(特願昭60−1415
70号)。
これは、緯入れミスが生じたとき、ミス糸Mを筬打ちし
た後、これを七ノズルlOに連ねたまま織機を停止トさ
せ、その後、織機を逆転動作させ。
ミス糸Mが織前C1に露出した状態で反緯入れ側まで緯
糸Wを噴出し、この噴出された緯糸Wを反緯入れ側から
吸引するというものである。すると、連なった緯糸Wと
ミス糸Mが反綿入れ側に開口したV字形状を保ちつつ吸
引され、その吸引の際に、ミス糸Mは経糸Yから剥離さ
れるかたちで除去されてゆく(第20図一点ttJ線参
照)、この時ミス糸Mの経糸Yからの剥離は経糸Y−木
−・木について行なわれ、当該吸引時のミス糸に対する
張力はミス糸Mの経糸Y一本に対する抵抗に起因したも
のとなる。その結果、ミス糸Mと経糸Yとの係合部での
引出し抵抗が累加されることがなく、ミス糸Mにかかる
張力は小さなものになって、ミス糸Mあるいはこれに連
らなる緯糸は切れにくいものとなる。
この状態においては、第21図に示すように、ミス糸M
に連なる緯糸Wが経糸Y開口内に残っているので、tノ
ズル10の先端部にカッタ11を進出させて緯糸Wを切
断し、緯糸吸引装置12で吸引してこれを取除くように
している。このカッタ11は、例えば、鋏切り運動を行
なうタイプのもので、アクチュエータ13によりミス糸
Mが織前C1から引きはがされた後の所定時期に進出せ
しめられる。尚、符号14は緯糸供給部である。
その後、織機を始動位置に設定し、緯入れ態勢を整えて
、再始動させるようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この先行技術に係る緯糸除去方法にあっては
、再始動した際、最初の緯入れが不良になってしまうと
いうことがしばしばあった。
それは、第21図に示すように、経糸開口に残ったミス
糸Mに連なる緯糸Wが緯糸供給部14から主ノズル10
を介して緯糸吸引装置12に張り渡された状態にあり、
張り渡された緯糸は長くその張力も大きなものになって
いるので、カッタ11で切断した際に緯糸供給部14側
の緯糸W1が反動で緯糸供給部14側に引っ張られてし
まい、−Lノズル10から抜は出てし薫うことがあるか
らである。
そこで、本件出願人は、力7夕11による切断の際に、
−tノズル10からエアを噴射し続けて、切断後に緯糸
供給部14側に緯糸が引っ張られないようにすることを
試みた。然しながら、今度は、カッタ11の!、IJ断
の際に、カッタ11のブレードlla、llbに噴射空
気が衝突して主ノズル10とカッタ11との間において
乱流が生じ、緯糸Wは反緯入れ側に亘って長いものであ
ることからこの乱流によって振られてしまいカッタ11
の開口から逃げ出して切断されないという$15を生じ
た。緯糸Wが切断されない場合には、再始動後の緯入れ
に際し、緯糸吸引装置12で緯糸Wが吸引されていると
はいえ、緯糸Wが蛇行してしまい、これを筬打しても正
規に打込まれないので、顕著な織段を生じてしまうとい
う問題がある。
そこで、本発明の技術的課題は、カッタitの切断の際
に、丁ノズルlOから緯糸Wが抜は出ることなく、−確
実に切断しうるようにすることである。
〔問題点を解決するためのL段〕
このような課題を解決するための本発明の技術的り段は
、ミス糸を織前に露出させた状態で反緯入れ側まで緯糸
を射出し、この射出された緯糸を反緯入れ側から吸引す
るとともに、流体噴射ノズルのF流側において緯糸を牽
引し、その後、この・を引布の近傍において緯糸を切断
することにより、当該緯糸に連なるミス糸Mを除去する
ようにしたものである。
〔作用〕
この手段によれば、ミス糸が織前に露出した状態で反緯
入れ側まで緯糸を噴出し、この噴出された緯糸を反緯入
れ側から吸引する。すると、連なった緯糸とミス糸ガ反
緯入れ側に開口したV字形状を保ちつつ吸引され、その
牽引の際に、ミス糸は経糸から剥離されるかたちで除去
されてゆ〈。その後、流体噴射ノズルの上゛流側におい
て緯し 糸を・を引部、この牽引部の近傍において緯糸を切断す
る。すると、切断された緯糸はミス糸に連なってミス糸
と共に反緯入れ側に吸引される。また、牽引部近傍の緯
糸は緊張状態にあるのでたわむことがない。
〔実施例〕
以ド1本発明の実施例に係る緯糸除去方法を添付図面に
示すこれを実施するための空気噴射式織機に基づいて詳
細に説明する。
第1図は空気噴射式織機の構成の4略を示す図である。
図において、25は流体噴射ノズルとしての主ノズルで
あって、筬26の保持体27に固定され、開閉弁(図示
せず)を介して圧力空気供給源28に接続されており、
開閉弁を主軸30と同期して駆動するが装置?(図示せ
ず)によって開弁することにより所定のタイミングで圧
力空気を噴出するものである。
主軸30は主モータ31によってベルト32を介して駆
動されるとともに、電磁ブレーキ33により制動される
。34は補助モータであってベルト35を介して緩速度
でt軸30を駆動する。
36は主軸の基準角度を検知するアングルセンナである
。
40は緯糸供給部であって、給糸体41からの緯糸Wを
主ノズル25に供給するドラム式の緯糸測長貯留装W1
42を備えている。この緯糸測長貯留装置42は静止状
態に保持したドラム43にこれと相対回転する巻付腕4
4により緯糸Wを巻付け、係止体45.46を巻付腕4
4の回転と所定の関係を保ってドラム43に出入れさせ
、緯入れ1回分の長さだけ緯糸Wを主ノズル25へ供給
するものである。47は緯糸ブレーキであり、固定片4
8とロータリーソレノイド笠により駆動する挟持体49
とからなり、緯糸測長貯留装置42と主ノズル25との
間の緯糸Wを挟持体49を固定片48に押しつけること
により緯糸Wの供給を止めるものである。
50はL記緯糸測長貯留装置42の駆動装置であり、ベ
ルト51を介して巻付腕44を回転させる被動軸52と
この被動軸52を主軸30に述語するワンポジションク
ラッチ53とを愉えている。54はシック装置であって
、圧力空気供給源28にソレノイドバルブ55を介して
接続されるエアアクチュエータ56によって駆動され、
ワンポジションクラッチ53の切断及び接続を行なうも
のである。また、と記ベルト51は電磁クラ−2チ57
を介して回転する補助モータ58によっても駆動される
。59は近接スイッチであり、T軸30における300
°の位置で被動軸52に取付けた作用片59aと相対す
るようになっている。
60は主ノズル25と織端との間の緯糸経路近傍に配置
した緯糸牽引装置である。これは、第2図(a)(b)
(c)(d)に示すように、層別29に形成された空気
案内溝29aの側方に緯糸Wが引通される牽引口61を
有し、この牽引「161に第−及び第二の空気通路62
.63を開rl l、てなる。第一・の空気通路62は
チェックハルプロ4及びソレノイドパルプ65を介して
圧力空気供給源28に接続される一方、第二の空気通路
63は#l榎かご66に連通しており、第一の空気通路
62からの噴射空気を受けて緯糸Wを引込むものである
。尚、67は牽引口61の開口に嵌着される糸ガイドで
ある。
70は反緯入れ側に設けられた緯糸吸引装置であって、
ト述した緯糸牽引装置60と略同様に構成され、チェッ
クバルブ71. ソレノイドパルプ72及びメカニカル
バルブ73を介して圧力空気供給源28から噴射される
エアによって緯糸Wを網状かご66側に引込むものであ
る。
80はカッタ装置であって、後述するように緯入れミス
が発生した場合にカッタ81を進出させて、緯糸wt−
緯糸牽引装置fi60のド流側近傍において切断するも
のである。詳しくは、第3図に示すように構成される。
同図において、82は織機のフレームに固定されるブラ
ケット83に固定したエアーアクチュエータであり、そ
の突出ロッド84の先端部に固定したブラケット85に
カッタ81の固定刃81aが固定される一方、このブラ
ケット85に固定したビン86に可動刃81bが回動自
在に枢着されている。前記エアーアクチュエータ82は
ソレノイドパルプ87.チェックバルブ88を介して圧
力空気供給$28に接続しである。前記可動刃81bの
端部にはロッド90がピン91により枢着しである。こ
のロッド90はブラケット85に摺動自在に貫通してお
り、ス定しである。96はブラケット83に固定した筒
体であり、これに前記ロッド90が挿通している。この
筒体96の両端面はストッパ96a。
96bとして構成される。前記ri(動刃81bとブラ
ケット85との間には圧縮スプリング97が介装しであ
る。織機作動中はエアーアクチュエータ82に圧力空気
が供給されないため突出ロッド84が内蔵のスプリング
(図示せず)により引込められているので、ストッパ9
5がストッパ96bに当接して、その移動を制限されか
つスプリング97により11丁動刃81bを反時計方向
に回動させて開口81cを形成し、筬26の揺Oa囲外
に位置している。エアーアクチュエータ82に圧力空気
が供給されると突出ロッド84が族26側に突出する。
このとき、ストッパ92がストッパ96aに当接するま
ではスプリング97の付勢力によりr+(動刃81bが
反時計方向に回動されて開口81cを形成している。そ
してさらに突出口7ド84が突出するとストッパ92に
よってロッド90の進行が阻止されているので、ブラケ
ット85のみがスプリング97の付勢力に抗して移動し
、Itf動刃81bが時計方向に回動して緯糸WをシJ
断する。この切断が終了する直後に突出口、ド84の突
出が阻止されるようエアーアクチュエータ82の位置を
定めである。ソレノイドパルプ87が閉弁されると、エ
アーアクチュエータ82内蔵のスプリングにより突出ロ
ッド84が族26側から後退する。これに伴ない、まず
スプリング97によりストッパ93がブラケット85に
′!!J接するまでiff動刃81bが反時計回り方向
に回動させられ、つぎにロッド90と一体に筬26側か
らカッタ81が後退しストッパ95がストッパ96bに
当接してその動きを中11:して待機する。
100は主ノズル25と織端との間に配設したカッタで
あって、筬打ち終r後に緯糸切断するものである。この
カッタ100は、緯入れミスがあったときは緯糸の切断
を行なわないように設定される。
101は主ノズル25と緯糸牽引装置60との間の緯糸
Wを切断するカッタで、織機の始動時にのみ作動して、
緯糸Wの先端を整えるものである。
110は光センナ等を利用した緯糸検知器であって、緯
糸飛走経路のF流側端部に取付けて。
緯入れ時期の後期において緯糸Wの有無を検知するもの
である。
また、120はマイクロコンピュータ1により構成され
た制御装置であり、この制御装置120は、作業者が操
作する始動準備スイッチ121、始動スイッチ122、
停止スイッチ123からのON、OFF信号、1:記ア
ングルセンサ36からの角度信号及び近接スイッチ59
からの信号、−更に緯糸検知器110からの緯糸検出信
号の有無に基づいて、ソレノイドバルブ54゜レーキ3
3、主モータ31.補助モータ34゜51N糸ブレーキ
47等を制御している。
次に、L述した空気噴射式織機の作動について説明する
。まず基本的な製a連動について第4図に示す主軸30
の回転角度に基づいたタイミングチャートに従って説明
する。
作業者が始動準備スイッチ121をON操作すると、ま
ず以下の様な準備作動が行なわれる。すなわち、ソレノ
イドバルブ72が開弁、電磁クラッチ57が解放、緯糸
ブレーキ47が解放される。この状態で七輪30は30
0”の位置を保持しているが、ついで作業者が始動スイ
ッチ122をON操作すると、電磁ブレーキ33が解放
されると共に主モータ31に給電がなされて織機が始動
する。
w&機匝転時はソレノイドバルブ55が閉弁されている
のでワンボジシ9ンクラッチ53は接続状態になってい
る。従って主モータ31により主軸30が回転されて経
糸系を駆動すると共に被動軸52が回転されるので、巻
付腕44がドラム43に緯糸Wを巻付は始め、緯入れ時
期迄には係+)一体45.46の間に綿入れ1回分の緯
糸Wが巻付けられて緯糸Wの測長及び貯留が行なわれる
〔906付近まで)。
そして、緯入れ開始直前に主ノズル25から圧力空気を
噴射し、その直後、係止体46がドラム43より抜は出
しtノズル25から圧力空気と共に緯糸Wが噴出され緯
入れが行なわれる。緯糸Wが反緯入れ側に飛走し、布端
部に到達すると、ドラム43に貯留されていた緯糸Wの
末端が、係IE体45に引掛る直前に、rノズル25か
らの噴射が停屯されると共に、メカニカルバルブ73が
開弁し、緯糸吸引装置70において、緯糸Wの先端を吸
引する0m入れ直後、係止体46がドラム43に係入し
、その後に係止体45がドラム43から抜は出た状態で
さらに吸引が続行される。この吸引は筬打ちが行なわれ
るまで続行される(230”付近から20e付近まで)
。上記吸引中に主軸30のθ″位置て筬打ちが行なわれ
る。筬打ち後、を軸30の5°位置近傍にてカッタlO
Oが上記のように緯入れされた緯糸Wを切断する。
尚、]二記のように係止体46がドラム43に係lIニ
ジ、その直後に係止体45がドラム43から抜は出すと
、次サイクルの緯入れ1回分の緯糸Wがドラム43に巻
付けられ、以後上記と同様の作動が繰返し行なわれる。
に記のような通常の製織作動が行なわれている過程で緯
入れミスが発生した場合を想定する。
制御装置120は第5図、PJ至第8図のフローに従っ
て処理を行なう、すなわち、第5図に示すように、前述
したような準備作動にかかる制御(1−1,1−2)及
び始動時にかかる制御(1−3,1−4)を行なった後
、緯糸検知姦110からの検出信号に基づく緯入れミス
の監視(1−5)、経糸不良の監視(1−6)及び停止
スイッチ123のON操作監視(1−7)を行なってい
る。ここで例えば緯糸Wの先端が経糸Yに引掛って緯入
れミスを生じると緯糸検知器110により筬打ちの過程
でそれを検知し、緯入れ不良信号がオンとなり(1−8
)、まず主軸外[1−角度を次のサイクルの180°に
設定する(1−9)。
そして、第6図に示すように、慣性運動を考慮して「軸
30がL記設定した180°にて停止すへく主モータ3
1の停止F制御、電磁ブレーキ33の励磁制御、主ノズ
ル25へのエアの供給停止1−1緯糸ブレーキ47にお
ける緯糸把持を行なうと共に、カッタ100を非動作状
態とする(2−1)。
主軸30が停+L L 、アングルセンサ36からの角
度信号に基づいて、制御装置120は当該停止を認識す
る(2−2)、この停止角度180@では筬26が織前
より最後退位置にあり、経糸Yの開1」は最大となって
おり、ミス糸Mは織前に連なっている(第9図A 、 
B$照)。
制御装置120は1−記停止Fを確認すると、この停止
1一原因が一綿入れミスであるか否かを′I断するが(
2−3)、停止原因は緯入れミスであるので、ソレノイ
ドバルブ55を開弁する(2−4)。−上記ソレノイド
バルブ55の開弁によりワンポジションクラッチ53が
解放する。
次に’Iti磁ブレーキ33を解放すると共に、補助モ
ータ34を起動して主軸を逆回転方向に360° (主
軸1回転分)回転させる(2−5)、360’逆回転す
れば主軸30は緯入れ゛ミスの生じたサイクルの180
” となり、この位置を検出すると(2−6)、補助モ
ータ34への給電を停止すると共に電磁ブレーキ33を
励磁してL軸30を制動する(2−7)、これと同時に
緯糸ブレーキ47による緯糸Wの挟持を解放する(2−
7)、以りの動作によりミス糸Mが織前に露出する(第
1O図A、B参照)。
次に第7図に示すように、電磁クラッチ57を励磁筬、
補助モータ53を回転させ(3−1)。
ドラム43に緯糸Wを緯入れ2回分貯留し、係IE体4
6がドラム43より抜は出た状態で補助モータ58を停
止にする(3−2)(第11図A、B参照)。補助モー
タ58を停止させた後、主ノズル25からエアを噴射さ
せると(3−3)、係止体46がドラム43から抜は出
ていることから、主ノズル25からの噴射空気により緯
糸Wがミス糸Mに連なったまま略V字状に経糸Yの開口
内に噴出される。そして既にam作動において、ソレノ
イドバルブ72が開弁状態になると共に、現在の停止1
1位?? (1s oo)にてメカニカルバルブ73が
開弁状態となることから上記噴出された緯糸Wの先端が
緯糸吸引装置70によって吸引される(第12図A、B
参照)、この反緯入れ側からの吸引によりミス糸Mは織
前から順次引きはがされて、主ノズル25から緯糸吸引
装置70の導入[Iまで真直に伸びる(第13図A、B
参照)、このtノズル25からの噴射はミス糸Mが織前
から引きはがされるに↑・分な時間行なわれる。なおミ
ス糸Mが織前から引きはがれたことをセンサにより検出
したときにIij記1ノズル25からの噴射を停+)す
るようにしてもよい。
次に、ソレノイドバルブ65−を開弁して緯糸牽引装置
63を作動させる(3−4)。この場合、第15図に示
すように、第一・の空気通路62から第゛二の空気通路
63へ向って空気が噴射され、緯糸Wが第一の空気通路
63側に引込まれて、ミス糸Mに連なる緯糸Wは緯糸牽
引装置60及び緯糸吸引装置70によって引張られ、こ
の間に所定の張力をもって張り渡される。このような状
態でソレノイドバルブ87を開弁すると(3−5)、カ
ッタ装置80が作動し、カッタ81が緯糸牽引装置60
の下流側近傍に進出し、その五流側に位置する緯糸Wを
当該カッタ81が切断する。すると、切断された緯糸W
は緯糸吸引装置70によって吸引されて網状かご66内
にすてられる(第14図A、B及び第16図参照)。
この場合、主ノズル25がら空気が噴射しているので、
カッタ81の固定刃81a及びii(動刃81bに噴射
空気が衝突して乱流が生じるが、この乱流によって緯糸
Wが振られようとしても、緯糸牽引装置60の吸引部近
傍においては、第16図に示すように、緯糸牽引装置6
0に緯糸Wが引込まれていることから、緊張状態にあっ
てほとんど振られることはなく、そのため、カッタ81
の開口81cから緯糸Wが逃げ出す事態が防11、され
、緯糸Wは確実に切断される。
また、主ノズル25がら空気を噴射させない場合であっ
ても、切断後の主ノズル25側の緯糸Wは、第16図に
示すように、緯糸牽引装置60の第二の空気通路63に
引込まれるので、切断後の反動によって主ノズル25か
ら抜は出るという1シ態が防止される。そしてソレノイ
ドバルブ65を閉弁することによりカッタ81を退避位
置に復帰させると共に主ノズル25からの噴射を停止す
る(3−6)。
その後、電磁ブレーキ33を解放すると共に補助モータ
34によって主軸30を2400逆回転させ(3−7)
、主軸30を緯入れミスの生じた前のサイクルの300
° (織機始動位置)に合わせ(3−8)、補助モータ
34への給電を停止]−すると共に電磁ブレーキ33を
励磁して主軸30を停止]−させる(3−9)(第17
図A、B参照)。
つぎにソレノイドバルブ65を開弁させたまま、補助モ
ータ58を回転させて緯糸Wをドラム43に貯留し始め
る(3−10)、そして、被動軸52の回転角度が30
0°を過ぎたところででは近接スイッチ59がONにな
る。このタイミング−r(3−11)ソレノイドバルブ
55を閉弁する(3−12)、この閉弁によりエアーア
ク升−ユエータ56が作動してワンポジションクラッチ
53を接続可能な状態とする。しかしワンポジションク
ラッチ53は300@でしか接続しないようになってい
るので、更に被動軸52を回転させ次の300”でワン
ポジションクラッチ53を接続させる。すると、補助モ
ータ58は主軸30側の機械的負荷により強制的に停止
させられる。この直後に電磁クラッチ57を0FFL、
て解放状態にすると共に補助モータ58への給電を停止
Fする(3−13)。
−・方、係止体45.46はドラム43に所定のタイミ
ングで係入及び退出しており、係止体46が退出したと
きに緯糸Wは主ノズル25より噴出されるが、噴射され
た緯糸Wは緯糸牽引装置60により吸入されて緊張状態
で待機している。
その後、1日ノズル25と緯糸牽引装置60との間の緯
糸WをカッタlO1によって切断する(3−14)。
その後、第8図に示すようにソレノイドバルブ65を閉
弁して(4−1)緯入れ態勢を整える(第18図参照)
、また、カッタ100による鋏切り圧動を可能な状態と
する(4−2)。そして、゛重心ブレーキ33を解放し
て(4−3)、この制御装置120は第5図におけるス
テップ(1−1)の始動準備スイッチ121の監視状態
となる。この状態で当該織機は再始動可能な状y8とな
る。尚、上記実施例においては、緯糸牽引装置60の・
微引布丁流側近傍においてカッタ80によって緯糸Wを
切断するようにしているが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、牽引部ヒ流側近傍において切断するよう
にしても良い。この場合において、反動によって主ノズ
ル25から緯糸Wが抜は出ないように主ノズルから空気
を噴射させながら切断するようにした方が望ましい。
〔発明の効果〕
以上、説明してきたように本発明に係る緯糸除去方法に
よれば、ミス糸に連なる緯糸を流体噴射ノズルから抜は
出ることはなくかつ確実に切断しうるので、織機の再始
動に支障をデえる!バ態を防Wできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための空気噴射式織機の構成
の一例を示す図、第2図(a)(b)(c)(d)は緯
糸牽引装置の構造及び取付状!息を示すIL而面、正面
要部断面図、側面図及び側面要部断面図、第3図はカッ
タ装置の構造を示す正面図、第4図は主軸の回転角度に
基づく各部のタイミングチャート、第5図乃至第8図は
ル1m装置c7)処J’170−を示す図、第9図乃至
第18図は緯入れミス発生時のミス糸除去過程を示す図
、第19図は従来の緯糸除去方法を実施する空気噴射式
織機の一例を示す図、第20図び第21図はこの従来の
問題点を解決した先行例に係る緯糸除去方法を実施する
空気噴射式織機を示す図である。 W・・・緯糸 M・・・ミス糸 10.25・・・tノズル(流体噴射ノズル)30・・
・、主軸 40・・・緯糸供給部 50・・・駆動装置 60・・・緯糸牽引装置 70・・・緯糸吸引装置 80・・・カッタ装置 81・・・カッタ 110・・・緯糸検知器 120・・・制御装置 第8図 第15り 第16図 *t9図 第20図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 緯入れ側に配された流体噴射ノズル(25)から緯糸(
    W)を射出して緯入れを行なう際に緯入れミスが生じた
    とき、当該ミス糸(M)を筬打ちした後、これを流体噴
    射ノズル(25)に連ねたまま織機を停止させ、その後
    当該ミス糸(M)を織前(C1)に露出させて除去する
    ようにした緯糸除去方法において、上記ミス糸(M)を
    織前(C1)に露出させた状態で反緯入れ側まで緯糸(
    W)を射出し、この射出された緯糸(W)を反緯入側か
    ら吸引するとともに、流体噴射ノズル(25)の下流側
    において緯糸を牽引し、その後、この牽引部の近傍にお
    いて緯糸(W)を切断することにより、当該緯糸(W)
    に連なるミス糸(M)除去するようにした流体噴射式織
    機における緯糸除去方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01174647A (ja) * 1987-12-28 1989-07-11 Nissan Motor Co Ltd 無杼織機の緯糸処理方法
JPH04308255A (ja) * 1991-04-01 1992-10-30 Toyota Autom Loom Works Ltd ジェットルームにおける緯糸処理方法
JP2006299478A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Tsudakoma Corp 流体噴射式織機の貯留ドラムの緯糸解舒装置

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