JPS6262964A - 緯糸分離装置 - Google Patents

緯糸分離装置

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JPS6262964A
JPS6262964A JP19948085A JP19948085A JPS6262964A JP S6262964 A JPS6262964 A JP S6262964A JP 19948085 A JP19948085 A JP 19948085A JP 19948085 A JP19948085 A JP 19948085A JP S6262964 A JPS6262964 A JP S6262964A
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JP
Japan
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weft
yarn
woven fabric
loom
lever
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JP19948085A
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加藤 隆嗣
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体噴射式織機における緯糸分離装置に係り、
詳しくは織前に露出させたミス糸を分離する緯糸分離装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の緯糸装置としては、例えば特開昭59−
228046号公報に開示された技術がある。これは、
第7図の概略平面図で示す流体噴射式織機、詳しくは、
緯糸送給方式としてエアーガイド式(クローズドタイプ
)を採用した空気噴射式織機において実地されている。
まず、織機の基本的動作に関係する構成を説明する。同
図において、5は緯糸供給部(図示省略)からフィート
ローラ1.2によってIJA長されつつ貯留ノズル3か
ら噴出された緯糸Yを所定量貯留する貯留パイプである
。40は緯糸Yの把持及び把持解放を行なうグリッパ装
置であり、織機の緯入れタイミングに同期して開かれて
緯糸yを把持解放するメイングリッパ4及び織機が逆転
動作されているとき、電磁ソレノイド11の動作により
閉じられて緯糸Yを把持する補助グリッパ7で構成され
ている。
9は往復揺動されるスレー8上の緯入れ側に固定された
主ノズルであり、貯留パイプ5に貯留されている緯糸Y
が貯留パイプ5のスリット5a。
ガイド孔6.グリッパ装2140を介して主ノズル9内
に導かれている。スレー8の具体的な構造は第8図(織
前CI付近における左側面図)に示すようになっている
。同図において、スレー81:にはj!12が固定され
ており、またその前面には緯糸ガイド部材10が多数並
設されている。そして、緯入れタイミングにおいて、主
ノズル9から噴出された緯糸Yは緯糸ガイド部材lOの
案内孔10a内を主ノズル9からの噴射空気と共に順次
飛走し、緯糸Yの先端が反緯入れ側の織布C端に到達す
ることにより緯入れされるようになっている。緯入れ後
、スレー8が織前C1方向へ向って移動すると、筬打ち
直前の位置にて緯糸ガイド部材10のスリッ)10bよ
り前記緯入れされた緯糸Yが抜は出て、筬12によって
二点鎖線の状態で示すように経糸TI、72開口内の織
前CIに打込まれるようになっている。
第7図にもどり、13は緯入れされた緯糸Yを筬打ちし
た後、緯入れ側の織布C端で切断するカッタである。
緯入れ過程において、緯糸Yが反緯入れ側織布C端まで
到達しないといった韓入れミス発生のときは、反緯入れ
側織布C端付近の緯糸ガイド部材10に設けた緯糸検出
装ri(図示省略)が緯糸不在を検出し、同検出装置は
緯入れミス信号を織機の制御部(図示省略)へ出力する
ようになっている。この緯糸検出装置は、緯糸ガイド部
材10のスリット10bを挟んで対向配置された一対の
投授受光素子からなり、筬打ち直前に緯糸Yが同スリッ
トlObを一抜は出なかったとき緯入れミス信号を出力
するものである。
また、緯入れミス発生のときは、主ノズル9の近傍に設
けられている吸引パイプ14が、緯入れミスに係る緯糸
Y(以下、「ミス糸M」という、)を吸引するようにな
っている。前記吸引パイプ14は同図で示すように通常
退避した位置にあり、緯入れミスが発生した後に、エア
シリンダ又は電磁ンレノイド等の往復動装置15により
主ノズル9の先端部まで進出させられてミス糸Mを吸引
するようになっている。吸引パイプ14内には緯糸検出
装置(図示省略)が設けられており、同パイプ内に吸引
されたミス糸Mを検知する。
又、同バイブ14の吸引口には機械的な緯糸把持機構(
図示省略)が設けられている。
更に、緯入れミス発生のときは、緯糸分離装置41が動
作し、織前C1に打込まれているミス糸Mを複数のレバ
ーにより織布Cの織前CI側から経糸開口側へ弾き出す
形で分離するようになっている。そこで、前述した吸引
パイプ14が上記分離されたミス糸Mをパイプ内に吸入
することにより、ミス糸Mが織前CIから除去されるも
のである。
この緯糸分離装置41の具体的な構成を第8図とともに
説明する。a布Cの幅方向に軸16が回動可廃に設けら
れており、同軸16には織布Cの両端近傍付近において
、それぞれ支持レバー17.18が固着されている0両
レバー17゜18の先端部間には支持軸19が回動可能
に設けられていると共に、規制軸20が設けられている
。支持レバー17の基端部には液体圧シリンダ21の駆
動ロッド21aが連係されており、同ロッド21aが第
8図において左方向へ進出すると、支持レバー17.1
8、支持軸19及び規制軸20が軸16を中心として反
時計回り方向へ一体的に回動されるようになっている。
支持軸19には複数のレバー22〜26が等間隔を置い
て回動可能に取付けられており、スプリング27(第8
図においてはレバー22と規制軸20との間に取付けた
スプリングのみを示す)により同図において支持軸19
を中心として反時計回り方向に回動付勢されていると共
に、各レバー22〜26に取付けられ、規制軸20に当
接可1財な規制ボルト28(第8図においてはレバー2
2に取付けられたボルトのみを示す)によりそれらの回
動が規制されている。又、レバー22〜26は緯入れ側
から反緯入れ側に向かうに従い。
順次短かくなるように形成されている。
各レバー22〜26の先端部には軸ピン29(第8図に
おいて゛はレバー22の場合のみを示す)を中心として
緯糸分離部材22a〜26aが夫々回動CiT能に取付
けられており、スプリング30(第8図においては緯糸
分離部材22aとレバー22との間に取付けられたスプ
リングのみを示す)により軸ビン29を中心として反時
計回り方向に回動付勢されていると共に、各レバー22
〜26に夫々取付けられた規制ポルト31によりそれら
の回動が常に規制されている。32は織布C支持用のプ
レートである。
そして、織機が正常に動作しているときは、駆動ロッド
21aが第8図において左方向へ突出されており、従っ
て、各緯糸分離部材22a〜26aが織布C上方の退避
位置に保持されている。
上述のような構成となっている織機の基本的動作を第7
図に基づいて説明する。まず、織機が始動すると、緯糸
供給部(図示省略)から供給される緯糸Yはフィードロ
ーラ1.2によって測長されつつ貯留ノズル3から噴出
される。しかし、緯入れタイミングが到来するまではメ
イングリッパ4が閉じているので上記緯糸Yは貯留パイ
プ5内に順次貯留されてい〈。
そこで、緯入れタイミングが近づくと、先ず主ノズル9
がら空気噴射がなされ、緯入れタイミングの到来ととも
に常閉のメイングリッパ4が解放するので、−緯糸Yが
主ノズル9からスレー8上に多数並設された緯糸ガイド
部材の案内孔10a内に射出されて反緯入れ側まで飛走
し、ここで緯入れが終了する0次にスレー8が織前CI
側に前進を始めると、前記緯入れされた緯糸Yもスレー
8と同動する。さらにスレー8が前進し、筬打ち直前と
なったとき、緯糸ガイド部材10の案内孔10aのスリ
ット10bより緯糸Yが筬打ち直前に抜は出て、前記筬
12によって織前C1に打込まれる。このとき経糸TI
、T2はほぼ閉口状態にある0次いで筬12が織前C1
より後退を始めると、カッタ13がいま織前CIに打込
まれた織糸Yを切断して主ノズル9から切離する。この
過程から経糸の上糸T2.下糸Tlの関係が反転して次
の経糸開口を形成してゆく、このようにして、以後の製
織動作が継続してい〈。
ここで、前記緯入れに際して当該緯糸Yが途中までしか
緯入れされなかった状態、いわゆる緯入れミスが生じる
と、反緯入れ側に設けた緯糸検出装置(図示省略)が緯
糸不在を検出して緯入れミス信号を出力する。すると、
織機の制御部はこの緯入れミス信号に基づき停止指令を
出力してamを所定の停止h位相のちとに停止させる。
この停止位相は筬打ち直前付近に設定され、織機の慣性
を考慮して停止までに1.5サイクル程度の慣性動作を
行なわせる。従って、この間にミス糸Mが戊打ちされる
とともに、次のサイクルの緯入れタイミングにおいて緯
糸Yの射出がなされる。
この慣性動作中において、緯糸切断用カッタ13を一時
的に不動作状態にしてミス糸Mの筬打ち後の緯糸切断時
期での当該切断を中正し、ミス糸Mを七ノズル9に連ね
たまま略U字形状をなして緯糸Yを射出する。従って、
織機停止賎にはこノミス糸Mが主ノズル9につながった
状態となっている。そして、この状態において、吸引パ
イプ14が主ノズル9の先端部に進出してミス糸Mを把
持及び吸引する。更に、主ノズル9の近傍に設けた力フ
タ(図示省略)がミス糸Mを主ノズル9と吸引パイプ1
4との間で切断する。
その後、当該織機を逆転動作し、経糸の上糸T2.下糸
Tlの関係を反転させて当iuミス糸Mが緯入れされた
最大開口状態(筬12は第8図において実線で示す位置
となっている)を再現することにより、第9図に示すよ
うにミス糸Mを織前CIに露出させる。尚、この逆転動
作中に、グリッパ装置40におけるメイングリッパ4の
把持開放及び主ノズル9がら空気噴射が行なわれるが、
グリッパ装置40における補助グリッパ7が電磁ソレノ
イド11の動作により閉鎖状態となる。従って、補助ノ
ズル7が緯糸Yを把持することとなり、主ノズル9から
緯糸Yが射出されることはない。
上記のように、ミス糸Mが織前CIに露出すると、この
ミス糸Mを除去するために緯糸分離装置41が動作開始
する。
前述した構成における緯糸分離装置41の動作を第10
図、第11図に基づいて説明する。
まず、第1O図において液体圧シリンダ21が動作され
、駆動ロッド21aが右方向へ移動され、緯糸分離部材
22a〜26aが軸16を中心として反時計回り方向へ
回動される。すると、織布Cの下側に設けられているプ
レート32に対して各緯糸分離部材22a〜26aの先
端が同図で示すように織布Cを介して当接する。この場
合、各緯糸分離部材22a〜26aは軸ビン29を中心
として時計回り方向に回動され、各レバー22〜26の
先端がスプリング30により適宜の押圧力を持って織布
Cに接触する。
駆動ロッド21aがさらに右方向へ移動すると、各緯糸
分離部材22a〜26aの先端が織前CIに向って織1
rIC上を摺動する。緯糸分離部材22aの先端が織前
C1に到達すると、第11図及び第12図(第11図に
おける織前CI付近の拡大図)に示すように同先端がス
プリング27及びスプリング30の力により織布Cとミ
ス糸Mとの間に入り込む、更に、駆動ロッド21aが右
方向へ移動すると、緯糸分離部材22aが経糸開口側へ
押出され、ミス糸Mが織布Cからさらに分離される。
緯糸分離部材22aの分離作用及び吸引パイプ14の吸
引作用により、ミス糸Mが緯入れ側から反緯入れ側に向
って分離されていく、液体圧シリンダ21の動作に伴い
、緯糸分離部材23aが前記緯糸分離部材22aに続い
て織布Cの織前C1に到達する。同分離部材23aの到
達付近において、ミス糸−Mは緯糸分離部材22aの分
離作用及び吸引ノズル14の吸引作用により織布Cから
若干分離されている。従って、緯糸分離部材23aの先
端部はミス糸Mと織布Cとの間に入り込む、そして、同
分離部材23aは緯糸分離部材22aの分離作用を受は
継ぎ、同分離部材22aと同様に緯入れ側から反緯入れ
側に向ってミス糸Mを織布Cから分離していく。
液体圧シリンダ21がさらに動作され、緯糸分離部材2
4a〜26aの先端部が順次織前C1に到達すると、緯
糸分離部材22a、23aにおける緯糸分離作用と同様
の作用が順次行なわれ、ミス糸Mが緯入れ側から反緯入
れ側に向ってa布Cの織前CIから順次分離され、緯糸
分離部材26aによる分離作用が行なわれると、ミス糸
Mは織布Cから分離される。
ミス糸Mが織布Cから完全に分離されると、吸引パイプ
14により吸引除去される。すると、同ノズル14内の
前記緯糸検出装置(図示省略)はミス糸Mの不在を検出
し、この結果に基づいて、吸引パイプ14が往復動装置
i15の動作により退避位置にもどると共に織機が自動
的に所定場逆転動作され、再起動に最も適した主軸回転
位置にて停市する。そして、補助グリッパ7が開かれて
緯糸Yの緯入れが可能にされ、又、フィードローラ1.
2による測長が可能にされた後、織機の運転が自動的に
再開される。緯糸分離装置の他の従来例を示すと、第1
3図に示す装置49がある。これも、前述した空気噴射
式織機において実施されている。同図において、47は
織布Cの下方において織1riCの幅方向に回動可能に
設けられた軸である。48はロータリシリンダ又はロー
タリツレメイド等の往復動装置であり、上記軸47を回
動するものである。42は緯入れ側と反緯入れ側に設け
られた支持アームであり、夫々の一端が軸47に正着さ
れている。この支持アーム42の先端部間には緯糸分離
部材43が回動可能に取付けられている。この緯糸分離
部材43は、支持アーム42に回動可能に取付けられた
軸44と、軸44を回転駆動するギヤドモータ46とか
らなっており、また上記軸44の全円周とには植毛45
が取付けられている。
この緯糸分離部材43は、amの正常運転時においては
、同図の二点鎖線で示す退避位置に保持されている。
以Eの構成における緯糸分離装置49の動作を第13図
に基づいて説明する。織機運転中に緯入れミスが発生し
たときは、前述の従来例と同様に織機を慣性動作させた
後、所定の停止位相のもとに停止させて織機を逆転させ
ることによりミス糸Mを織前CIに露出させる。
次に、往復動装置47が動作すると、支持アーム42が
二点鎖線の退避位置から反時計方向に回転するので、支
持アーム42の先端部に取付けられた緯糸分離部材43
も回動する。そして、緯糸分離部材43が織布Cと圧接
した位置で往復動装置47が停止する。
すると、ギヤドモータ46が時計回り方向に緯糸分離部
材43を回転駆動するので、植毛45がミス糸Mを織前
CIより弾き出す形となるが、ミス糸Mは吸引パイプ1
4に把持及び吸引されているため、ミス糸Mは綽入れ側
から反緯入れ側へ向って織#Cの織前CIから順次分離
されていくこととなる。
ミス糸Mが織布Cから完全に分離されると、吸引バイブ
14により吸引除去される。そして、前述の従来例と同
様に織機が自動的に再運転される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の緯糸分離装置は、織前に露出したミス
糸を分離するために、複数のレバー又は植毛を利用した
緯糸分子a部材を織前付近の織布に適宜の押圧力で圧接
させた後、織布側から経糸開口側へ摺接することにより
ミス糸を押出す形、又は弾出す形でミス糸を分離してい
る。
ところが、織布は緯糸分離部材が圧接しつつ摺接される
ことになるので、織布には疵が付いてしまう回部性があ
る。
そこで、本発明の目的は、織布に疵を付けない緯糸分離
装置を実現することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は織前に露出させ
たミス糸を織前から分離する緯糸分離装置において、 先端部に、織前側へ開口するミス糸の挟持部を備えて、
この先端部が筬側から織前に向って往動し、そして復動
できるレバーと、このレバーの先端部を往動及び復動さ
せる駆動装置とを用いて緯糸分離装置を構成した。
〔作用〕
駆動装置がレバーの先端部を筬側から織前に向って往動
させる。この往動によって、レバーの先端部が織前に到
達すると、織前側へ開口するミス糸の挟持部がミス糸を
挟持する。
次に、“駆動装置がレバーの先端部を復動する。
すると、ミス糸が織前より引出される形で分離される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る緯糸分子a’Jt置の一実施例を示す
左側面図であり、基本的に製織動作に関係する緯糸貯留
a構、緯糸送給機構等は前述した従来例と同様のものを
採用した空気噴射式織機において実施される。
同図において、120は本発明に係る緯糸分離装置であ
る。123はレバーであり、このレバー123の先端部
には挟持体128が装着されている。126は一対の挟
持爪124,125を保持するボルダ−であり、経糸T
I、T2を掻分けやすいようにホルダ126の先方部分
126A及び下方部分126Bがテーパー状に形成され
ている。挟持爪124,125の先方部分は紡錘形に形
成されており、この挟持爪124,125の先方部分内
側面近傍(以下「挟持部127」という)は拡開してい
る。また、挟持爪124と125との間隔18は緯糸Y
の直径よりも小さく設定されている。尚、第2図は挟持
体128の背面図を示している。
136はレバー123に装着している挟持体128を織
前C1に向って往動させ、そして復動させる駆動装置で
あり、エアーアクチュエータ133、駆動レバー130
、回動軸122及び軸受121で構成されている。エア
ーアクチュエータ133はフレームFに固定されたブラ
ケット132に装着されており、通常はエアーアクチュ
エータ133内のピストンロッド134を内蔵のスプリ
ング(図示省略)により引込んでいる。ピストンロッド
134の先端部にはビン135が固着されており、この
ピン135が駆動レバー130の半径方向に空けた長孔
131に係合している。駆動レバー130の側面が回動
軸122の左端面に固着している0回動軸122は、フ
レームFに装着された軸受121に軸支されており、こ
の回動輪122の右端部円周上に前記し八−123の基
端部を垂直に固着している。
ピストンロッド134をエアーアクチュエータ133が
引込むと、ピストンロッド134に固着されているピン
135が長孔131に係合し、駆動レバー130を右斜
め下方向に引下げるので回動軸122.レバー123、
挟持体128が時計回り方向へ回転し、i1図の実線で
示す位置に保持されるようになっている。一方、エアー
アクチュエータ133に圧力空気が供給されるとピスト
ンロッド134が進出するので、ピストンロッド134
に固着されているピン135が長孔131に係合し、今
度は駆動レバー130を左斜め上方向に押上げるので、
回動軸122、レバー123、挟持体124が反時計回
り方向へ回転し、第1図の二点鎖線で示す位置となり、
ミス糸Mを挟持部127に受は入れて、一対の挟持爪1
24.125の間にミス糸M挟持するものである。この
ミス糸Mの挟持部127による挟持が正確に行なえるよ
うにピストンロッド134の進出賃、回動軸122の位
置、レバー123の長さ、挟持爪124.125の間隔
及び形状が設定されている。
また、8はスレー、10は緯糸ガイド部材、10aは緯
糸ガイド部材10の案内孔、lobは緯糸ガイド部材1
0のスリットである。更に、TI、T2は経糸の下糸、
−E糸、Mはミス糸、CIは織前、Cは織布である。
なお、前記一対の挟持爪124,125をホルダ126
にスプリング等により弾性的に支持させて、織前CIに
露出させたミス糸Mを挟持部127で挟持させるとき、
所定値以上の押圧力が織布Cに加わらないようにして、
織布Cに繊紙を付けないように予防することがよい。
また、挟持体128が織前CIのミス糸Mに近付いてか
ら、織前側C1へ開口するような挟持爪124.125
としてもよい。
上述の緯糸分離装fi120を備えた空気噴射式織機の
概略平面図を示すと第4図の通りであり、通常の製織動
作に関係する構成は前述した従来例と同様であるので、
概略説明することとする。
同図において、5は緯糸供給部(図示省略)からフィー
ドローラ1.2によって測長されつつ貯留ノズル3から
噴出された緯糸Yを所定賃貯留する1貯留パイプでる。
40はグリッパ装置であり、緯糸Yの把持解放を行なう
メイングリッパ、織機が逆転動作しているときに緯糸Y
の把持を行なう補助グリッパで構成されている。9は、
往復揺動されるスレー8上に固定された主ノズルであり
、貯留パイプ5に貯留されている緯糸Yがスリット5a
、ガイド孔6.グリッパ装置40を介して上記主ノズル
9に導かれている。スレー8、緯糸ガイド部材10、筬
12の具体的な構造は第1図に示した通りである。13
は緯糸切断用のカッターである。15は往復!!!J装
置、14はミス糸の吸引パイプである。
に述のような構成となっている織機の基本的動作及び緯
入れミスが発生したときの織機停止過程とミス糸露出過
程も従来例と同様である。
従って、織機が正常動作中に緯入れミスが発生すると、
織機の制御部は (Ω ミス糸Mの筬打ち後の緯糸切断時期での当該切断
を中止し、 ■ ミス糸Mを主ノズル9に連ねたまま、次の緯糸射出
時期を経過した後、筬打ち直前にて織機を伴出し、 ■ その後、ミス糸Mを吸引パイプ14で吸引しながら
織機を逆転動作させることによりミス糸Mを経糸開口内
の織前C1に露出させた状態とする。
そこで、本発明に係る緯糸分離装置120が動作開始す
ることとなるが、緯糸分離過程を示す第5図及び第6図
に基づいて緯糸分離過程を説明する。
まず、ミス糸Mが露出した直後では、第5図の実線で示
す位置に緯糸分離過程120が保持されている。
次に、駆動装置136のエアーアクチュエータ133に
圧力空気が供給されてピストンロツド134が順次進出
する。従って、レバー123及び挟持体128が回動軸
122を中心として順次反時計回り方向に回転していく
、そこで、ホルダ126の下方部分126Bが経糸12
列に接触する。すると、この下方部分126Bが経糸の
上糸T2の列を掻分けて経糸開口内に入っていく形とな
る0次いで、一対の挟持爪124,125も同様に前記
掻分けられた経糸開口内に入ってい〈。
さらに、エアー7クチユエータ133に圧力空気が供給
されると、ホルダ126の下方部分126Bが、今度は
経糸の下糸T1の列を掻分けて入る形となる。すると、
一対の挟持爪124゜125の先方部分で形成されて、
織前CI側へ開口している状態のミス糸Mの挟持部12
7は、織前C1に露出しているミス糸Mを二点鎖線で示
すように受入れた後、ミス糸Mを挟持する。そこで、ピ
ストンロッド134の進出が終了する。
次に、エアーアクチュエータ133内の圧力空気が排出
されると、内蔵のスプリング(図示省略)によりピスト
ンロッド134が順次後退する。すると、回転軸122
は時計回り方向に回動する。従って、し八−123及び
挟持体128も回動軸12’2を中心として時計回り方
向に回転する。この挟持体128の回転は、第6図の実
線で示すように、挟持部127でミス糸Mを挟持したま
ま織前CIから引出す形で後退することとなる。この後
退中に緯入れ側付近のミス糸Mが分離される。
更に、挟持体128が回転すると、この挟持体128が
経糸の上糸12列より脱出する。すると、ミス糸Mは経
糸の上糸12列の下面に支えられて、挟持部127から
抜は出す、そして、吸引パイプ14の吸引作用によりミ
ス糸Mが織前C1より完全に分離される。ミス糸Mが織
布Cから完全に分離されると、この分離されたミス糸M
は吸引バイブ14内に吸引される。
一方、挟持体128は同図の二点鎖線で示す退避位置に
保持される。また、吸引パイプ14も往復動装置15の
動作により退避位置に後退し、保持される。
そして、前述の従来例と同様に織機が自動的に再始動さ
れる。
なお、上述した実施例では、回動軸122に固着された
レバー123が一本の場合であるが、もつと織布Cが幅
広のときは、回動輪を反緯入れ側まで延長し、この回動
軸122上に略等間隔に複数のレバー123を固着すれ
ばよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、織前に向って開
口するミス糸の挟持部を先端部に備えたレバーを織前に
向って往動させて、ミス糸を挟持部に挟持した後、織前
からこのミス糸を引出す形で分離するようにした。従っ
て、挟持部が織布に接触しないので、織布に疵を付けな
いでミス糸を分離することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る緯糸分離装置の一実施例を示す左
側面図、第2図は第1図に示す挟持体のモ面図、第3図
は第1図に示す挟持体の底面図、第4図は第1図に示す
緯糸分離装置を備えた空気噴射織機の概略f面図、第5
図、第6図は第1図に示す緯糸分離装置の緯糸分離過程
における左側面図、第7図は従来例の概略平面図、第8
図は第7図に示す織機の織前付近の左側面図、第9図は
緯入れミス発生後、ミス糸露出状jムにおける織前付近
の左側面図、第10図、第11図は従来例の緯糸分離過
程における左側面図、第12図は第11図の織前付近の
拡大図、第13図は従来例に係る緯糸分離装置の他の例
を示す左側面図である。 120・・・緯糸分離装置 123・・・レバー 136・・・駆動装置 特許出願人   日産自動車株式会社 第層図 j12゜  第3図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 織前に露出させたミス糸を織前から分離する緯糸分離装
    置(120)において、 先端部に、織前側へ開口するミス糸の挟持部(127)
    を備えて、この先端部が筬側から織前に向って往動し、
    そして復動できるレバー(123)と、 このレバー(123)の先端部を往動及び復動させる駆
    動装置(136)とを用いて構成した緯糸分離装置(1
    20)。
JP19948085A 1985-09-11 1985-09-11 緯糸分離装置 Pending JPS6262964A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269849A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 株式会社豊田自動織機製作所 無杼織機における緯糸処理方法
JPS63276536A (ja) * 1987-05-08 1988-11-14 Yasuro Kuratomi 農園芸用遠赤外線放射合成樹脂フイルム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269849A (ja) * 1985-09-20 1987-03-31 株式会社豊田自動織機製作所 無杼織機における緯糸処理方法
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