JPS6263164A - 内燃機関のegr制御装置 - Google Patents
内燃機関のegr制御装置Info
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- JPS6263164A JPS6263164A JP60202740A JP20274085A JPS6263164A JP S6263164 A JPS6263164 A JP S6263164A JP 60202740 A JP60202740 A JP 60202740A JP 20274085 A JP20274085 A JP 20274085A JP S6263164 A JPS6263164 A JP S6263164A
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- JP
- Japan
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- valve
- egr
- negative pressure
- passage
- iron core
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、内燃機関、特にディーゼルエンジン用として
好適なEGR(排気再循環)装置に関し、特にEGR量
(排気再循環量)を調整できるようにしたEGR制御装
置に関する。
好適なEGR(排気再循環)装置に関し、特にEGR量
(排気再循環量)を調整できるようにしたEGR制御装
置に関する。
「従来技術およびその問題点」
自動車エンジンの排気ガス中のNOx低減対策として従
来、排気ガスの一部を吸気側に導< EGR装置が実用
化されている。ガソリンエンジン用のこのEGR装置は
、排気通路と吸気通路を結ぶ循環通路に固定オリフィス
を設け、この固定オリフィスを、EGRバルブのオンオ
フ制御よって開閉させる構成となっており、一定のNO
x低減の効果を得ることができる。ところがディーゼル
エンジンに、この固定オリフィス式のEGR装置を用い
ると、オリフィス径が小さい場合にはNOx低減の効果
を期待することができず、他方これが大き過ぎると、
NOXの低減はできるものの、排気ガス中の黒鉛の増加
、出力の低下が生じ、さらにSOxが増加して排気系が
腐食する等の重大な問題が生じる。このような問題点を
解決するには、エンジンの運転状態等に応じてEGR量
を精密に制御することが必要で2固定オリフイスを単に
開閉するEGR装置ではこの要求に応えることができな
い。
来、排気ガスの一部を吸気側に導< EGR装置が実用
化されている。ガソリンエンジン用のこのEGR装置は
、排気通路と吸気通路を結ぶ循環通路に固定オリフィス
を設け、この固定オリフィスを、EGRバルブのオンオ
フ制御よって開閉させる構成となっており、一定のNO
x低減の効果を得ることができる。ところがディーゼル
エンジンに、この固定オリフィス式のEGR装置を用い
ると、オリフィス径が小さい場合にはNOx低減の効果
を期待することができず、他方これが大き過ぎると、
NOXの低減はできるものの、排気ガス中の黒鉛の増加
、出力の低下が生じ、さらにSOxが増加して排気系が
腐食する等の重大な問題が生じる。このような問題点を
解決するには、エンジンの運転状態等に応じてEGR量
を精密に制御することが必要で2固定オリフイスを単に
開閉するEGR装置ではこの要求に応えることができな
い。
このような背景から既に、吸気通路と排気通路を結ぶ循
環通路に開度を変化させるEGRバルブを設け、さらに
このEGRバルブの開度を制御する負圧制御バルブを設
けて、この負圧制御バルブをエンジンの運転状態等に応
じて制御することにより、エンジンの状態に応じたEG
R量が得られるようにしたEGR制御装置が知られてい
る。
環通路に開度を変化させるEGRバルブを設け、さらに
このEGRバルブの開度を制御する負圧制御バルブを設
けて、この負圧制御バルブをエンジンの運転状態等に応
じて制御することにより、エンジンの状態に応じたEG
R量が得られるようにしたEGR制御装置が知られてい
る。
第7図はこのEGR制御装置の概念図で、内燃機関it
の排気通路12と吸気通路13とは循環通路14で連通
しており、この循環通路14に、EGRバルブ15が設
けられている。このEGRバルブ15は、弁座16に弁
体17を接離させるもので、弁体17はダイアフラム1
8に結合されている。このダイアフラム18は、常時は
圧縮ばね19により弁体17を弁座16に着座させる方
向に付勢されており、ダイアフラム室20が負圧になっ
て圧縮ばね19の力に打ち勝つと、弁体17を弁座16
から離間させる。ダイアフラム室20はEGRパイプ2
1、負圧制御バルブ22および負圧パイプ23を介して
負圧源(真空ポンプ)24と連通しており、負圧制御バ
ルブ22がダイアフラム室20に導入する負圧の大きさ
を制御する。負圧制御バルブ22は、エンジンの回転数
、負荷、冷却水温等の運転状況に応じてコンピュータ制
御される。
の排気通路12と吸気通路13とは循環通路14で連通
しており、この循環通路14に、EGRバルブ15が設
けられている。このEGRバルブ15は、弁座16に弁
体17を接離させるもので、弁体17はダイアフラム1
8に結合されている。このダイアフラム18は、常時は
圧縮ばね19により弁体17を弁座16に着座させる方
向に付勢されており、ダイアフラム室20が負圧になっ
て圧縮ばね19の力に打ち勝つと、弁体17を弁座16
から離間させる。ダイアフラム室20はEGRパイプ2
1、負圧制御バルブ22および負圧パイプ23を介して
負圧源(真空ポンプ)24と連通しており、負圧制御バ
ルブ22がダイアフラム室20に導入する負圧の大きさ
を制御する。負圧制御バルブ22は、エンジンの回転数
、負荷、冷却水温等の運転状況に応じてコンピュータ制
御される。
第8図はこの負圧制御バルブ22の従来例である。ダイ
アフラム室25には、その壁部に上記EGRパイプ21
が開口し、中央部の内部には、上記負圧パイプ23がそ
の内部迄延長されている。
アフラム室25には、その壁部に上記EGRパイプ21
が開口し、中央部の内部には、上記負圧パイプ23がそ
の内部迄延長されている。
ダイアフラム室25を画成するダイアプラム26には、
ソレノイドSで図の上下に移動する開閉部材27が固定
されており、この開閉部材27内に、上記負圧パイプ2
3の下端を開閉する弁体28が移動可能に配設されてい
る。この弁体28は圧縮ばね29により常時は負圧パイ
プ23下端に密着していて、負圧パイプ23とEGRパ
イプ21の連通を断っている。他方ダイアフラム室25
内には、開閉部材27を下方に押す圧縮ばね30が挿入
されていて、この圧縮ばね30の力により、開閉部材2
7のフランジ弁部31が1弁体28と係合してダイアプ
ラム室25と大気との連通を断っている。
ソレノイドSで図の上下に移動する開閉部材27が固定
されており、この開閉部材27内に、上記負圧パイプ2
3の下端を開閉する弁体28が移動可能に配設されてい
る。この弁体28は圧縮ばね29により常時は負圧パイ
プ23下端に密着していて、負圧パイプ23とEGRパ
イプ21の連通を断っている。他方ダイアフラム室25
内には、開閉部材27を下方に押す圧縮ばね30が挿入
されていて、この圧縮ばね30の力により、開閉部材2
7のフランジ弁部31が1弁体28と係合してダイアプ
ラム室25と大気との連通を断っている。
この従来の負圧制御バルブz2は、エンジンの運転状態
に応じSへの通電量を制御して開閉部材27を上下させ
ることにより、EGRバルブ15のダイアフラム室20
に導入する負圧を制御することができる。すなわち開閉
部材27を第8図(A)のように下降させると、フラン
ジ弁部31が弁体28を下降させて負圧パイプ23の下
端を開き、したがって負圧源24は、ダイアフラム室2
5およびEGRパイプ21を介してEGRバルブ15の
ダイアフラム室20に連通する。これに対し同図(C)
のように開閉部材27を上昇させると、弁体28が負圧
バイブ23下端に密着したまま、フランジ弁部31が弁
体28から離れ、その結果、開閉部材27と弁体28の
隙間を介してダイアフラム室25内に大気が導入され、
EGRバルブ15のダイアフラム室25にもこの大気が
導入される。この両者の中間域(同図(B))では、ダ
イアフラム室25は、負圧源24および大気のいずれに
も連通しない、したがって、ソレノイドSへの通電量を
エンジン運転状態に応じて制御すると、第8図(A)の
状態ではEGRバルブ15のダイアフラム室20に導入
される負圧が増大する結果、弁座16かものダイアプラ
ム18の離間量が増大してEGRバルブ15の開度が増
加し、同(B)の状態では逆にEGRバルブ15の開度
が減少し、同(C)の状態では、゛そのときのEGRバ
ルブ15の開度が維持されることになる。
に応じSへの通電量を制御して開閉部材27を上下させ
ることにより、EGRバルブ15のダイアフラム室20
に導入する負圧を制御することができる。すなわち開閉
部材27を第8図(A)のように下降させると、フラン
ジ弁部31が弁体28を下降させて負圧パイプ23の下
端を開き、したがって負圧源24は、ダイアフラム室2
5およびEGRパイプ21を介してEGRバルブ15の
ダイアフラム室20に連通する。これに対し同図(C)
のように開閉部材27を上昇させると、弁体28が負圧
バイブ23下端に密着したまま、フランジ弁部31が弁
体28から離れ、その結果、開閉部材27と弁体28の
隙間を介してダイアフラム室25内に大気が導入され、
EGRバルブ15のダイアフラム室25にもこの大気が
導入される。この両者の中間域(同図(B))では、ダ
イアフラム室25は、負圧源24および大気のいずれに
も連通しない、したがって、ソレノイドSへの通電量を
エンジン運転状態に応じて制御すると、第8図(A)の
状態ではEGRバルブ15のダイアフラム室20に導入
される負圧が増大する結果、弁座16かものダイアプラ
ム18の離間量が増大してEGRバルブ15の開度が増
加し、同(B)の状態では逆にEGRバルブ15の開度
が減少し、同(C)の状態では、゛そのときのEGRバ
ルブ15の開度が維持されることになる。
ところがこの従来装置は、ダイアフラム室25を形成す
るためにダイアプラム26を要し、またこのダイアプラ
ム26に開閉部材27を固定するという構造上、装置構
成が不安定で、振動に弱いという問題があり、またダイ
アプラム26は長期使用により性質が劣化するために耐
久性に問題があった。
るためにダイアプラム26を要し、またこのダイアプラ
ム26に開閉部材27を固定するという構造上、装置構
成が不安定で、振動に弱いという問題があり、またダイ
アプラム26は長期使用により性質が劣化するために耐
久性に問題があった。
「発明の目的」
本発明は、このような従来のEGR制御装置の問題点を
解消し、特にEGRバルブを制御する負圧制御バルブと
して、振動に強く、ダイアフラムを用いない、#磁性に
優れた構造の単純な装置を得ることを目的とする。
解消し、特にEGRバルブを制御する負圧制御バルブと
して、振動に強く、ダイアフラムを用いない、#磁性に
優れた構造の単純な装置を得ることを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、バルブボディ内を摺動する可動鉄心の位置制
御によって、EGRバルブへの負圧導入量を制御するよ
うにしたもので、筒状のバルブボディには、負圧源に連
なる負圧パイプ、EGRバルブに連なるEGRパイプ、
および大気通路が開口しており、またこのバルブボディ
内に嵌めた可動鉄心を移動させて位置制御する電磁移動
手段が設けられている。そしてこの可動鉄心の移動位置
に応じ、EGRパイプと、真空パイプおよび大気通路と
の連通状態を制御し、EGRバルブへの負圧導入量を制
御する。
御によって、EGRバルブへの負圧導入量を制御するよ
うにしたもので、筒状のバルブボディには、負圧源に連
なる負圧パイプ、EGRバルブに連なるEGRパイプ、
および大気通路が開口しており、またこのバルブボディ
内に嵌めた可動鉄心を移動させて位置制御する電磁移動
手段が設けられている。そしてこの可動鉄心の移動位置
に応じ、EGRパイプと、真空パイプおよび大気通路と
の連通状態を制御し、EGRバルブへの負圧導入量を制
御する。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。第1図ない
し第3図は本発明の第一の実施例を示すものである0本
発明による負圧制御バルブ40は、その筒状のバルブボ
ディ41の周面に軸線方向位置を異ならせて、上記EG
Rバルブ15に連なるEGRパイプ21と、負圧源24
に連なる負圧パイプ23が開口している。このバルブボ
ディ41内には、可動鉄心42が摺動可能に嵌められて
いて、この可動鉄心42に、EGRバイブ21と負圧パ
イプ23を連通させる連通路43が穿設されている。こ
の連通路43は、可動鉄心42の軸部通路43aと、半
径方向通路43bとからなり、軸部通路43aは、可動
鉄心42によって画成された、EGRパイプ21の連通
する制御室44に、半径方向通路43bは負圧パイプ2
3に、それぞれ直接連通している。この半径方向通路4
3bと負圧パイプ23の連通は、可動鉄心42の全移動
域において保たれる。
し第3図は本発明の第一の実施例を示すものである0本
発明による負圧制御バルブ40は、その筒状のバルブボ
ディ41の周面に軸線方向位置を異ならせて、上記EG
Rバルブ15に連なるEGRパイプ21と、負圧源24
に連なる負圧パイプ23が開口している。このバルブボ
ディ41内には、可動鉄心42が摺動可能に嵌められて
いて、この可動鉄心42に、EGRバイブ21と負圧パ
イプ23を連通させる連通路43が穿設されている。こ
の連通路43は、可動鉄心42の軸部通路43aと、半
径方向通路43bとからなり、軸部通路43aは、可動
鉄心42によって画成された、EGRパイプ21の連通
する制御室44に、半径方向通路43bは負圧パイプ2
3に、それぞれ直接連通している。この半径方向通路4
3bと負圧パイプ23の連通は、可動鉄心42の全移動
域において保たれる。
バルブボディ41内には、可動鉄心42の移動位置に応
じ、EGRパイプ21を、負圧パイプ23または大気に
連通させるための通路開閉手段として、スプール弁45
が摺動可能に嵌められている。このスプール弁45は、
バルブボディ41のフランジ部41aの軸孔41bを通
って、可動鉄心42の軸部に当接する小径部45aと、
この上に位置する大径部45bとを有し、この小径部4
5aおよび大径部45bの下面には、それぞれ弾性体か
らなるバルブシート46および47が添着されている。
じ、EGRパイプ21を、負圧パイプ23または大気に
連通させるための通路開閉手段として、スプール弁45
が摺動可能に嵌められている。このスプール弁45は、
バルブボディ41のフランジ部41aの軸孔41bを通
って、可動鉄心42の軸部に当接する小径部45aと、
この上に位置する大径部45bとを有し、この小径部4
5aおよび大径部45bの下面には、それぞれ弾性体か
らなるバルブシート46および47が添着されている。
このスプール弁45は、ばね座プラグ48との間に挿入
した圧縮ばね49により、そのバルブシート47がフラ
ンジ部41aに密着する方向に押圧されており、密着状
態では、制御室44と大気との連通が断たれる。
した圧縮ばね49により、そのバルブシート47がフラ
ンジ部41aに密着する方向に押圧されており、密着状
態では、制御室44と大気との連通が断たれる。
すなわちバルブボディ41の軸孔41bと、スプール弁
45の小径部45aとの嵌合部、およびバルブボディ4
1と小径部45&との嵌合部には、それぞれ大気通路5
0.51が形成され、ばね座プラグ48には大気孔52
が穿設されていて、バルブシート47がフランジ部41
aから離れているときには、制御室44が大気と連通ず
る。しかしバルブシート47がフランジ部41aに密着
すると、この連通が断たれる。53はフィルタを示す、
また小径部45a下面のバルブシート47が可動鉄心4
2の軸部通路43a上端を閉じると、EGRパイプ21
と負圧パイプ23の連通が断たれる。
45の小径部45aとの嵌合部、およびバルブボディ4
1と小径部45&との嵌合部には、それぞれ大気通路5
0.51が形成され、ばね座プラグ48には大気孔52
が穿設されていて、バルブシート47がフランジ部41
aから離れているときには、制御室44が大気と連通ず
る。しかしバルブシート47がフランジ部41aに密着
すると、この連通が断たれる。53はフィルタを示す、
また小径部45a下面のバルブシート47が可動鉄心4
2の軸部通路43a上端を閉じると、EGRパイプ21
と負圧パイプ23の連通が断たれる。
バルブボディ41の下部には、ソレノイドケース55が
固定されている。このソレノイドケース55内には、ソ
レノイド56および固定鉄心57が固定されていて、こ
の固定鉄心57上に、圧縮ばね58を挟んで、上記可動
鉄心42が位置している。可動鉄心42はソレノイド5
6に通電すると、圧縮ばね58の力に抗して固定鉄心5
7側に吸引される磁性材料から構成されている。59は
可動鉄心42の昇降を可能とする空気抜き通路である。
固定されている。このソレノイドケース55内には、ソ
レノイド56および固定鉄心57が固定されていて、こ
の固定鉄心57上に、圧縮ばね58を挟んで、上記可動
鉄心42が位置している。可動鉄心42はソレノイド5
6に通電すると、圧縮ばね58の力に抗して固定鉄心5
7側に吸引される磁性材料から構成されている。59は
可動鉄心42の昇降を可能とする空気抜き通路である。
ソレノイド56に対する通電量は、エンジンの回転数、
負荷、冷却水温等の運転データの入力を受ける制御装置
60によって制御される。
負荷、冷却水温等の運転データの入力を受ける制御装置
60によって制御される。
上記構成の本装置は、次のように作動する。まずソレノ
イド56に通電されない状態では、圧縮ばね58の力に
より可動鉄心42が上昇端にある(第2図)、このとき
、可動鉄心42はスプール弁45の小径部45a(バル
ブシート47)と当接してこれを49の力に抗して押し
上げる。よって軸部通路43aはバルブシート47によ
って閉塞されるのに対し、バルブシート47がフランジ
部4Laから離れるため、大気孔52.および大気通路
51.50を介して制御室44が大気に連通し、したが
ってEGRバルブ15のダイアフラム室20が大気に連
通ずる。よってEGRバルブ15は閉じ、排気通路12
の排気が吸気通路13側に循環することはない。
イド56に通電されない状態では、圧縮ばね58の力に
より可動鉄心42が上昇端にある(第2図)、このとき
、可動鉄心42はスプール弁45の小径部45a(バル
ブシート47)と当接してこれを49の力に抗して押し
上げる。よって軸部通路43aはバルブシート47によ
って閉塞されるのに対し、バルブシート47がフランジ
部4Laから離れるため、大気孔52.および大気通路
51.50を介して制御室44が大気に連通し、したが
ってEGRバルブ15のダイアフラム室20が大気に連
通ずる。よってEGRバルブ15は閉じ、排気通路12
の排気が吸気通路13側に循環することはない。
これに対しソレノイド56に通電すると、圧縮ばね58
の力に抗して可動鉄心42が吸引されて下降する(第3
図)、すると可動鉄心42はスプール弁45から離れる
ため、軸部通路43aの上端が開放されてEGRバルブ
15とEGRバイブ21が連通する。またスプール弁4
5の下降を抑制していた力が除かれる結果、圧縮ばね4
9の力によりスプール弁45が下降し、そのバルブシー
ト47がフランジ部41aに密着して、制御室44と大
気との連通が断たれる。よって負圧源24がEGRバル
ブ15と連通して、ダイアフラム室20に負圧が導入さ
れる。その結果ダイアプラム18が吸引されて弁体17
が弁座16から離れ、EGRバルブ15が開<、EGR
バルブ15が開くと排気通路12の排気が吸気通路13
に循環されるEGRシステムが作動する。この循環量は
、ダイアフラム室20に導入される負圧が大きい程大き
い。
の力に抗して可動鉄心42が吸引されて下降する(第3
図)、すると可動鉄心42はスプール弁45から離れる
ため、軸部通路43aの上端が開放されてEGRバルブ
15とEGRバイブ21が連通する。またスプール弁4
5の下降を抑制していた力が除かれる結果、圧縮ばね4
9の力によりスプール弁45が下降し、そのバルブシー
ト47がフランジ部41aに密着して、制御室44と大
気との連通が断たれる。よって負圧源24がEGRバル
ブ15と連通して、ダイアフラム室20に負圧が導入さ
れる。その結果ダイアプラム18が吸引されて弁体17
が弁座16から離れ、EGRバルブ15が開<、EGR
バルブ15が開くと排気通路12の排気が吸気通路13
に循環されるEGRシステムが作動する。この循環量は
、ダイアフラム室20に導入される負圧が大きい程大き
い。
第1図は以上の両者の中間の場合で、スプール弁45の
バルブシート47がフランジ部41aに密着して制御室
44と大気との連通を断ち、同時にバルブシート47も
また可動鉄心42の上端に密着して軸部通路43aを閉
塞する。この状態では、EGRバルブ15のダイアフラ
ム室20には負圧も大気も導入されないから、EGRバ
ルブ15はそのときの開度を維持する。
バルブシート47がフランジ部41aに密着して制御室
44と大気との連通を断ち、同時にバルブシート47も
また可動鉄心42の上端に密着して軸部通路43aを閉
塞する。この状態では、EGRバルブ15のダイアフラ
ム室20には負圧も大気も導入されないから、EGRバ
ルブ15はそのときの開度を維持する。
制御装置60は、このように作動する木魚圧制御バルブ
40のソレノイド56に対する通電量をエンジンの運転
状態等に応じて制御する。一般的には、エンジンの回転
数および負荷が一定値以上のとき、および一定値以下の
ときには、ソレノイド56への通電が停止され(すなわ
ちEGRバルブ15が閉じ)、回転数および負荷の中間
域において、ソレノイド56へ通電される(EGRバル
ブ15が開く)が、本発明は制御の態様は問わない0以
上の説明から明らかなように、ソレノイド56への通電
量を精密に制御することで、EGRパルプ15の開度、
つまりEGR量も精密に制御でき、排気ガス中のNOx
を理想的に減少させることができる。
40のソレノイド56に対する通電量をエンジンの運転
状態等に応じて制御する。一般的には、エンジンの回転
数および負荷が一定値以上のとき、および一定値以下の
ときには、ソレノイド56への通電が停止され(すなわ
ちEGRバルブ15が閉じ)、回転数および負荷の中間
域において、ソレノイド56へ通電される(EGRバル
ブ15が開く)が、本発明は制御の態様は問わない0以
上の説明から明らかなように、ソレノイド56への通電
量を精密に制御することで、EGRパルプ15の開度、
つまりEGR量も精密に制御でき、排気ガス中のNOx
を理想的に減少させることができる。
第4図ないし第6図は、本発明の第二の実施例を示す。
この実施例は、移動部材を可動鉄心42のみとして構成
したもので、第一の実施例と機能的に同一の部材には同
一の符号を付している。
したもので、第一の実施例と機能的に同一の部材には同
一の符号を付している。
EGRパイプ21と負圧パイプ23は、バルブボディ4
1の頭部に開口して、可動鉄心42の上部の制御室61
に連通しており、かつ負圧パイプ23は、制御室61の
内部中央に延長されている。
1の頭部に開口して、可動鉄心42の上部の制御室61
に連通しており、かつ負圧パイプ23は、制御室61の
内部中央に延長されている。
可動鉄心42は、バルブボディ41内に嵌めたシリンダ
62に移動可能に嵌められており、その図の上端中央に
は、この負圧パイプ23と接離してこれを開閉するバル
ブシート63が添着されている。またこの可動鉄心42
の図の下方は小径部42aとなっていて、この小径部4
2aは、バルブシート64の軸孔64aを通って下方に
延び、固定鉄心57と対向している。シリンダ62と可
動鉄心42との間には、大気通路65が形成され、同様
にバルブシート64の軸孔64aと可動鉄心42の小径
部42aとの間には、大気通路66が形成されている。
62に移動可能に嵌められており、その図の上端中央に
は、この負圧パイプ23と接離してこれを開閉するバル
ブシート63が添着されている。またこの可動鉄心42
の図の下方は小径部42aとなっていて、この小径部4
2aは、バルブシート64の軸孔64aを通って下方に
延び、固定鉄心57と対向している。シリンダ62と可
動鉄心42との間には、大気通路65が形成され、同様
にバルブシート64の軸孔64aと可動鉄心42の小径
部42aとの間には、大気通路66が形成されている。
また固定鉄心57の軸部には、可動鉄心42の移動を可
使とするとともに、バルブボディ41内に大気を導くた
めの大気通路67が形成されている。68は可動鉄心4
2と固定鉄心57の間に挿入された圧縮ばねで、常時は
可動鉄心42を固定鉄心57から離間させる。可動鉄心
42がバルブシート64から離れた状態では、大気通路
67.66および65を介して制御室61が大気と連通
ずる。69はフィルタである。また可動鉄心42の図の
下端には、固定鉄心57と接離して大気通路67を開閉
するシート70が添着されている。
使とするとともに、バルブボディ41内に大気を導くた
めの大気通路67が形成されている。68は可動鉄心4
2と固定鉄心57の間に挿入された圧縮ばねで、常時は
可動鉄心42を固定鉄心57から離間させる。可動鉄心
42がバルブシート64から離れた状態では、大気通路
67.66および65を介して制御室61が大気と連通
ずる。69はフィルタである。また可動鉄心42の図の
下端には、固定鉄心57と接離して大気通路67を開閉
するシート70が添着されている。
この実施例では、ソレノイド56に通電しない状態では
、可動鉄心42が圧縮ばね68の力により上昇し、その
バルブシート61が負圧パイプ23に当接してこれを閉
塞する(第5図)、よって制御室61と負圧源24との
連通が断たれる。
、可動鉄心42が圧縮ばね68の力により上昇し、その
バルブシート61が負圧パイプ23に当接してこれを閉
塞する(第5図)、よって制御室61と負圧源24との
連通が断たれる。
他方、可動鉄心42がバルブシート64から離間するた
め、大気通路67.66および65を介して制御室61
が大気に連通し、その結果EGRパイプ21には大気が
導入される。よってEGRバルブ15は閉じ、排気通路
12の排気が吸気通路13側に循環することはない。
め、大気通路67.66および65を介して制御室61
が大気に連通し、その結果EGRパイプ21には大気が
導入される。よってEGRバルブ15は閉じ、排気通路
12の排気が吸気通路13側に循環することはない。
これに対し、ソレノイド56に最大電流を流して可動鉄
心42を固定鉄心57側に吸引すると、第6図のように
可動鉄心42がバルブシート64に着座して大気通路6
5と66の連通を断ち、またシー)70が固定鉄心57
の上端に当接して大気通路67を閉塞する。他方このと
きには、バルブシート63が負圧パイプ23から離れて
いるため、E G R’パイプ21には、負圧パイプ2
3を介して負圧源24の負圧が導入され、したがってE
GRバルブ15が開き、排気通路12の排気が吸気通路
13側に循環される。
心42を固定鉄心57側に吸引すると、第6図のように
可動鉄心42がバルブシート64に着座して大気通路6
5と66の連通を断ち、またシー)70が固定鉄心57
の上端に当接して大気通路67を閉塞する。他方このと
きには、バルブシート63が負圧パイプ23から離れて
いるため、E G R’パイプ21には、負圧パイプ2
3を介して負圧源24の負圧が導入され、したがってE
GRバルブ15が開き、排気通路12の排気が吸気通路
13側に循環される。
以上の二つの状態の中間的な場合が第4図である。この
状態では、負圧パイプ23で吸引される空気量と、大気
通路67.66および65を介して制御室61に供給さ
れる空気量とが釣り合い。
状態では、負圧パイプ23で吸引される空気量と、大気
通路67.66および65を介して制御室61に供給さ
れる空気量とが釣り合い。
このためこのときのEGRバルブ15の開度が維持され
る。
る。
以上のようにこの実施例によれば、可動鉄心42という
単一の移動部材だけで、第一の実施例と同等の機能を得
ることができ、より構成が単純でコストが安く、故障の
少ないEGR制御装置を得ることができる。
単一の移動部材だけで、第一の実施例と同等の機能を得
ることができ、より構成が単純でコストが安く、故障の
少ないEGR制御装置を得ることができる。
なお本発明は1以上の説明から明らかなように特にディ
ーゼルエンジン用のEGR装置として好適なものである
が、より理想的なEGR装置としてガソリンエンジンに
使用してもよい。
ーゼルエンジン用のEGR装置として好適なものである
が、より理想的なEGR装置としてガソリンエンジンに
使用してもよい。
「発明の効果」
以上のように本発明のEGR制御装置は、 EGRバル
ブを制御する負圧制御バルブが、筒状のバルブボディに
摺動可能に嵌められた可動鉄心と、この可動鉄心の移動
位置に応じ、EGRパイプと、真空パイプおよび大気通
路との連通状態を制御する通路開閉手段とから構成され
、この可動鉄心を電磁制御手段によって移動制御するこ
とで。
ブを制御する負圧制御バルブが、筒状のバルブボディに
摺動可能に嵌められた可動鉄心と、この可動鉄心の移動
位置に応じ、EGRパイプと、真空パイプおよび大気通
路との連通状態を制御する通路開閉手段とから構成され
、この可動鉄心を電磁制御手段によって移動制御するこ
とで。
EGRパイプに対する負圧導入量を制御するようにした
ので、作動が確実であり、振動に対する信頼性が高い、
すなわち従来装置のようにダイアフラムを使用するもの
ではないので、長期使用によっても性能が劣化せず、耐
久性、信頼性とも高いEGR制御装置が得られる。
ので、作動が確実であり、振動に対する信頼性が高い、
すなわち従来装置のようにダイアフラムを使用するもの
ではないので、長期使用によっても性能が劣化せず、耐
久性、信頼性とも高いEGR制御装置が得られる。
第1図ないし第3図は本発明の第一の実施例を示すもの
で、第1図は本発明によるEGR制御装置に用いる負圧
制御バルブの縦断面図、第2図、第3図はそれぞれ第1
図の負圧制御バルブの異なる作動状態を示す要部の断面
図である。第4図ないし第6図は本発明の第二の実施例
を示すもので、第4図は負圧制御バルブの縦断面図、第
5図、第6図はそれぞれ第4図の負圧制御バルブの異な
る作動状態を示す要部の断面図である。第7図はEGR
装置全体の構成例を示す系統接続図、第8図(A)、(
B)、(C)は従来の負圧制御バルブの例を示す、互い
に異なる作動状態の断面図である。 11・・・内燃機関、12・・・排気通路、13・・・
吸気通路、14・・・循環通路、15・・・EGRバル
ブ、16・・・弁座、17・・・弁体、I8・・・ダイ
アプラム、19・・・圧縮ばね、20・・・ダイアフラ
ム室、21・・・EGRパイプ、23・・・負圧パイプ
、24・・・負圧源、40・・・真空制御バルブ、41
・・・バルブボディ、41a・・・フランジ部、41b
・・・軸孔、42・・・可動鉄心、43・・・連通路、
44・・・制御室、45・・・スプール弁、45a・・
・小径部、45b・・・大径部、46゜47・・・バル
ブシート、50.51・・・大気通路、52・・・大気
孔、55・・・ソレノイドケース、56・・・ソレノイ
ド、56・・・固定鉄心、58・・・圧縮ばね、59・
・・空気抜き通路、60・・・制御装置、61・・・制
御室、63.64・・・バルブシート、65.66.6
7・・・大気通路、68・・・圧縮ばね。
で、第1図は本発明によるEGR制御装置に用いる負圧
制御バルブの縦断面図、第2図、第3図はそれぞれ第1
図の負圧制御バルブの異なる作動状態を示す要部の断面
図である。第4図ないし第6図は本発明の第二の実施例
を示すもので、第4図は負圧制御バルブの縦断面図、第
5図、第6図はそれぞれ第4図の負圧制御バルブの異な
る作動状態を示す要部の断面図である。第7図はEGR
装置全体の構成例を示す系統接続図、第8図(A)、(
B)、(C)は従来の負圧制御バルブの例を示す、互い
に異なる作動状態の断面図である。 11・・・内燃機関、12・・・排気通路、13・・・
吸気通路、14・・・循環通路、15・・・EGRバル
ブ、16・・・弁座、17・・・弁体、I8・・・ダイ
アプラム、19・・・圧縮ばね、20・・・ダイアフラ
ム室、21・・・EGRパイプ、23・・・負圧パイプ
、24・・・負圧源、40・・・真空制御バルブ、41
・・・バルブボディ、41a・・・フランジ部、41b
・・・軸孔、42・・・可動鉄心、43・・・連通路、
44・・・制御室、45・・・スプール弁、45a・・
・小径部、45b・・・大径部、46゜47・・・バル
ブシート、50.51・・・大気通路、52・・・大気
孔、55・・・ソレノイドケース、56・・・ソレノイ
ド、56・・・固定鉄心、58・・・圧縮ばね、59・
・・空気抜き通路、60・・・制御装置、61・・・制
御室、63.64・・・バルブシート、65.66.6
7・・・大気通路、68・・・圧縮ばね。
Claims (1)
- (1)内燃機関の排気通路と吸気通路とを結ぶ循環通路
に、導入負圧の大小により開度を変化させるEGRバル
ブを配設し、このEGRバルブと負圧源との間に、EG
Rバルブへの導入負圧量を調節する負圧制御バルブを配
設した内燃機関のEGR制御装置において、上記負圧制
御バルブを、負圧源に連なる真空パイプ、EGRバルブ
に連なるEGRパイプおよび大気通路を開口させた筒状
のバルブボディと;このバルブボディ内に摺動可能に嵌
められた可動鉄心と;この可動鉄心をバルブボディ内で
移動させる電磁移動手段と;上記可動鉄心の移動位置に
応じ、上記EGRパイプと、上記真空パイプおよび大気
通路との連通状態を制御する通路開閉手段とから構成し
たことを特徴とする内燃機関のEGR制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202740A JPS6263164A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 内燃機関のegr制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60202740A JPS6263164A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 内燃機関のegr制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263164A true JPS6263164A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16462376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60202740A Pending JPS6263164A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 内燃機関のegr制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263164A (ja) |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP60202740A patent/JPS6263164A/ja active Pending
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