JPS626376Y2 - - Google Patents

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JPS626376Y2
JPS626376Y2 JP16262581U JP16262581U JPS626376Y2 JP S626376 Y2 JPS626376 Y2 JP S626376Y2 JP 16262581 U JP16262581 U JP 16262581U JP 16262581 U JP16262581 U JP 16262581U JP S626376 Y2 JPS626376 Y2 JP S626376Y2
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JP
Japan
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joint
end faces
annular
ultra
axial direction
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JP16262581U
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JPS5869182U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、継手特に超低温流体に適した継手に
関する。
近年液体ヘリウム等を使用した超低温技術の研
究開発のため、信頼性ある超低温流体用継手が望
まれている。しかしながら従来の超低温流体用継
手はステンレス等の金属Oリングを使用している
ため、一度締めつけると、台座当り面が変形し2
度目に取付けたとき新しいOリングと当り面が整
合しなくなり、リークを生じるので繰り返し使用
ができないという欠点を有する。又低温収縮に対
策も十分になされておらず、低温時に隙間が生じ
リークが発生するという欠点があつた。
従つて、本考案の目的は上記欠点を除去した超
低温流体用継手を提供することにあり、本考案に
よれば隣接するステンレス製継手部端面の一方に
斜面がその断面において互いに60゜〜100゜で略
直交し、軸方向に突出する突条を環状に設け、他
方の端面に前記突条に対応した環状凹溝を設け、
前記端面間にアルミニウム,銅等の展延性のある
軟質,耐超低温性でかつ継手材よりも収縮率の大
きい金属の薄板から成る環状パツキンを挾持し、
端面とパツキンとを摺動させることなく、締着手
段によつて両端面を軸方向に押圧封着することを
特徴とする超低温液体用継手が提供される。
以下添付図面を参照して本考案に係る超低温流
体用継手の一実施例について説明する。本考案に
係る超低温流体用継手10は、第1図において右
方に位置する継手雄部20と、左方に位置する継
手雌部30と、両継手部20および30の間に挾
持される環状パツキン40と、両継手20および
30を軸方向に締め付ける袋ナツト50とから主
として成る。
継手雄部20は、ステンレス製であり、第1図
に示すように右方に突出する管部21と、この管
よりも大きな外径を有する雄嵌合部22とから成
る。この雄嵌合部22の内側端面23には、第2
図に示すように断面が山形の環状の突条24が軸
方向に突出しており、この突条24の斜面25
は、互いに60゜〜110゜にて交鎖している。
継手雄部20の管部21が貫通する袋ナツト5
0は、軸方向に延長し内面に雌ねじ51を切つた
スリーブ52と、このスリーブ52から管軸に対
し垂直かつ半径内方向へ延長し、貫通孔53を有
する端部54とから成る。この袋ナツト50の外
周は、六角面55から構成され、後述する継手雄
部20と雌部30の両端面締付けのため工具で容
易に回転できるようになつている。継手雄部20
の管部21外周上であつて継手雄部21の雄嵌合
部22と袋ナツト50の内端面56との間には、
断面が矩形のワツシヤ57が嵌合されている。
第1図において左方に位置する継手雌部30
は、ステンレス製であり、右方に突出し、継手雄
部20の管部21と同一内外径を有する管部31
と、この管部31の右側に管部31と一体的に形
成され、外周が六角面32から構成されたナツト
部33と、このナツト部33から右方に延長した
スリーブ34が一体的に設けられている。このス
リーブ34の外周には袋ナツト50の雌ネジ51
と螺合する雄ネジ35が切られ、スリーブ内径は
内部に継手雌部20の雄嵌合部22が嵌合される
嵌合孔36が形成されるよう雄嵌合部22の外径
より若干大となつている。この嵌合孔36の底端
面37には、第2図に詳細を示すように雄嵌合部
22の端面23に設けた山形突条24に対応した
V字状溝38が設けられている。
嵌合孔36の底端面37と雄嵌合部22の端面
23との間には、厚さ約0.2〜0.4mm、好ましくは
0.3mmの、展延性のある軟質,耐超低温性金属,
例えば、アルミニウム,銅等の薄板から成る。環
状パツキン40が挾持されている。
この継手10を接続するには、変形していない
平らな環状パツキン40を上記端面37と23の
間に挾持した状態で袋ナツト50のスリーブ52
の雌ねじ51を継手雌部30のスリーブ34上の
雄ねじ35に螺合締着する。こうして袋ナツト5
0を継手雌部30側へ移動すると、継手雄部20
の端面23は、継手雌部30の嵌合孔36の端面
37に押圧されるので、パツキン40は第2図に
示すような形状に塑性変形し、両端面23および
37の間の間隙を封着する。このように継手雄部
20と継手雌部30は、封着状態で接続され、液
体ヘリウム等の超低温流体用管路が形成される。
なお、締着手段は、実施例の螺着式カツプリン
グの他、公知の種々のカツプリング用締着手段を
用いることができるが、目的に従い超低温に耐え
る強度・構造のものがよい。
本考案に係る超低温流体用継手の構成・作用
は、以上の如くであるが、本考案の効果として次
の点が挙げられる。すなわち低温時において、パ
ツキン40の方が継手部よりも収縮率が大きく、
両者の径方向の収縮差により端面の突条エツジに
てシールが確保されるだけでなく、寸法もコンパ
クトで、取扱いが容易である。また継手部の流路
が管径と同一径で圧損が少なく、パツキンの内径
を変えれば単なる継手以外にオリフイス又は盲継
手としても使用できる。又当然ながら何度も使用
でき、耐圧力は15〜20Kg/cm2、最大30Kg/cm2程度
まで確保される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る低温流体用継手を示す
図であつて、上半部が縦断面図、下半部が側面図
である。第2図は第1図に示す環状パツキンの周
辺を示す部分拡大図である。 20……継手雄部、24……環状突条、30…
…継手雌部、38……V字溝、40……パツキ
ン、50……袋ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 隣接するステンレス製継手部端面の一方に斜面
    がその断面において互いに60゜〜100゜で略直交
    し、軸方向に突出する突条を環状に設け、他方の
    端面に前記突条に対応した環状凹溝を設け、前記
    端面間にアルミニウム、銅等の展延性のある軟
    質、耐超低温性でかつ継手材よりも収縮率の大き
    い金属の薄板から成る環状パツキンを挟持し、端
    面とパツキンとを摺動させることなく、締着手段
    によつて両端面を軸方向に押圧封着することを特
    徴とする超低温流体用継手。
JP16262581U 1981-11-02 1981-11-02 超低温流体用継手 Granted JPS5869182U (ja)

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JP16262581U JPS5869182U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 超低温流体用継手

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JP16262581U JPS5869182U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 超低温流体用継手

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Publication Number Publication Date
JPS5869182U JPS5869182U (ja) 1983-05-11
JPS626376Y2 true JPS626376Y2 (ja) 1987-02-13

Family

ID=29954934

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JP16262581U Granted JPS5869182U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 超低温流体用継手

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8752446B2 (en) 2009-08-31 2014-06-17 Nsk Ltd. Ball screw device
JP5407671B2 (ja) * 2009-08-31 2014-02-05 日本精工株式会社 ボールねじ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5869182U (ja) 1983-05-11

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