JPS62648A - エンジンの燃焼制御装置 - Google Patents
エンジンの燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPS62648A JPS62648A JP13982385A JP13982385A JPS62648A JP S62648 A JPS62648 A JP S62648A JP 13982385 A JP13982385 A JP 13982385A JP 13982385 A JP13982385 A JP 13982385A JP S62648 A JPS62648 A JP S62648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- engine
- nox
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの燃焼制御装置に関し、詳しくはエ
ンジンの運転状態に応じてエンジンに供給される空燃比
をs N Ox発生員が最大となるN0xffi大発生
空燃比域を挾んで該NOX最大発生空燃比よりもリッチ
な空燃比とリーンな空燃比との間で切換えるようにした
ものの改良に関するものである。
ンジンの運転状態に応じてエンジンに供給される空燃比
をs N Ox発生員が最大となるN0xffi大発生
空燃比域を挾んで該NOX最大発生空燃比よりもリッチ
な空燃比とリーンな空燃比との間で切換えるようにした
ものの改良に関するものである。
(従来の技術)
従来より、エンジンの空燃比制御の技術として、エンジ
ンの空燃比を理論空燃比にフィードバック制御すること
を基本とし、所定運転域で理論空燃比よりもリーンに制
御するようにすることは知られている。また、従来、エ
ンジンの空燃比をラフネス許容範囲内で可及的にリーン
制御することを基本とし、加速時あるいは高負荷時にリ
ッチにしj御して大きなトルクを発生するようにするこ
とも知られている。
ンの空燃比を理論空燃比にフィードバック制御すること
を基本とし、所定運転域で理論空燃比よりもリーンに制
御するようにすることは知られている。また、従来、エ
ンジンの空燃比をラフネス許容範囲内で可及的にリーン
制御することを基本とし、加速時あるいは高負荷時にリ
ッチにしj御して大きなトルクを発生するようにするこ
とも知られている。
一方、エンジンのノッキング対策の技術の一つとして、
特開昭57−99269号公報に開示されるように、加
速時に点火時期を一定量遅角させることにより、燃焼速
度を遅らせて燃焼温度の上昇を抑え、加速時のノッキン
グの発生を防止するようにしたものは知られている。
特開昭57−99269号公報に開示されるように、加
速時に点火時期を一定量遅角させることにより、燃焼速
度を遅らせて燃焼温度の上昇を抑え、加速時のノッキン
グの発生を防止するようにしたものは知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上記のようにエンジンの運転状態に応じてエ
ンジンの空燃比をリーンからリッチへ、あるいはリッチ
からリーンへ移行するように制御する場合、移行前およ
び移行後の空燃比がNOxの発生量が最大となる空燃比
域〈通常、空燃比A/F−16付近)にならないよう、
このN0Xi大発生空燃比域を避けて制御することがN
OXの低減を図る上で望ましい。つまり、エンジンの運
転状態に応じて上記NOx最大発生空燃比域を挾んでそ
れよりもリッチな空燃比とリーンな空燃比とに切換える
ようにすることが望まれる。
ンジンの空燃比をリーンからリッチへ、あるいはリッチ
からリーンへ移行するように制御する場合、移行前およ
び移行後の空燃比がNOxの発生量が最大となる空燃比
域〈通常、空燃比A/F−16付近)にならないよう、
このN0Xi大発生空燃比域を避けて制御することがN
OXの低減を図る上で望ましい。つまり、エンジンの運
転状態に応じて上記NOx最大発生空燃比域を挾んでそ
れよりもリッチな空燃比とリーンな空燃比とに切換える
ようにすることが望まれる。
しかるに、この場合、エンジンの運転状態の切換要求に
より上記NOx最大発生空燃比域を挾んでそれよりもリ
ッチな空燃比からリーンな空燃比へ、逆にリーンな空燃
比からリッチな空燃比へ移行さ「る時、リッヂ又はリー
ンの空燃比から一気に目標空燃比に移行するよう制御す
ると、空燃比の急激な変化により大きなトルクショック
が生じることから、その空燃比を徐々に移行させるよう
に制御されるが、この移行途中で空燃比がNOX最大発
生空燃比域を通過することにより、NOXの発生量が増
加するという問題が生じる。
より上記NOx最大発生空燃比域を挾んでそれよりもリ
ッチな空燃比からリーンな空燃比へ、逆にリーンな空燃
比からリッチな空燃比へ移行さ「る時、リッヂ又はリー
ンの空燃比から一気に目標空燃比に移行するよう制御す
ると、空燃比の急激な変化により大きなトルクショック
が生じることから、その空燃比を徐々に移行させるよう
に制御されるが、この移行途中で空燃比がNOX最大発
生空燃比域を通過することにより、NOXの発生量が増
加するという問題が生じる。
そこで、この空燃比移行時のNOx低減対策として、上
記公報に記載の技術を利用して、移行時に点火時期を一
定量すタートさせることにより、燃焼速度を遅らせて燃
焼温度の上昇抑制によりNOXの発生を低減することが
考えられる。しかし、この場合、移行時の空燃比の変化
に拘らず点火時期を一定量すタートさせるため、空燃比
A/F−16でNOx発生量が最大となる空燃比のNO
x発生量特性に適応せずNOXの発生を有効に低減でき
ないばかりか、燃焼安定性が悪化し、またドライバビリ
ティも悪くなるとε)う問題が生じる。
記公報に記載の技術を利用して、移行時に点火時期を一
定量すタートさせることにより、燃焼速度を遅らせて燃
焼温度の上昇抑制によりNOXの発生を低減することが
考えられる。しかし、この場合、移行時の空燃比の変化
に拘らず点火時期を一定量すタートさせるため、空燃比
A/F−16でNOx発生量が最大となる空燃比のNO
x発生量特性に適応せずNOXの発生を有効に低減でき
ないばかりか、燃焼安定性が悪化し、またドライバビリ
ティも悪くなるとε)う問題が生じる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、上記N0xjii大発生空燃比域を持つ
空燃比のNOx発生量特性に着目し、移行時の空燃比変
化に応じて点火時期等による燃焼速度をNOx発生量の
多い空燃比程遅らせるようにすることにより、空燃比の
移行時、燃焼安定性およびドライバビリティを良好に確
保しながら、NOxの発生を有効に低減させることにあ
る。
するところは、上記N0xjii大発生空燃比域を持つ
空燃比のNOx発生量特性に着目し、移行時の空燃比変
化に応じて点火時期等による燃焼速度をNOx発生量の
多い空燃比程遅らせるようにすることにより、空燃比の
移行時、燃焼安定性およびドライバビリティを良好に確
保しながら、NOxの発生を有効に低減させることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明の解決手段は、第1
図に示すように、エンジン1の運転状態に応じてエンジ
ン1に供給される空燃比を、NOx発生量が最大となる
NOx最大発生空燃比域を挾/υで該NOX最大発生空
燃比よりもリッチな空燃比とリーンな空燃比との間で切
換えるようにしたエンジンの燃焼ν制御装置を対象とす
る。これに対し、エンジン1の燃焼速度を可変制御する
燃焼速度可変手段11を備えるとともに、エンジン1の
運転状態の切換時を検出する運転切換時検出手段28と
、該運転切換時検出手段28の出力を受け、エンジン運
転切換時の空燃比の変化を検出する空燃比検出手段26
とを備える。そして、該空燃比検出手段26の出力を受
け、エンジン運転切換時の空燃比の変化に応じて燃焼速
度をNOx発生量の多い空燃比程遅らせるように上記燃
焼速度可変手段11を制御する制御手段29を備える構
成としたものである。
図に示すように、エンジン1の運転状態に応じてエンジ
ン1に供給される空燃比を、NOx発生量が最大となる
NOx最大発生空燃比域を挾/υで該NOX最大発生空
燃比よりもリッチな空燃比とリーンな空燃比との間で切
換えるようにしたエンジンの燃焼ν制御装置を対象とす
る。これに対し、エンジン1の燃焼速度を可変制御する
燃焼速度可変手段11を備えるとともに、エンジン1の
運転状態の切換時を検出する運転切換時検出手段28と
、該運転切換時検出手段28の出力を受け、エンジン運
転切換時の空燃比の変化を検出する空燃比検出手段26
とを備える。そして、該空燃比検出手段26の出力を受
け、エンジン運転切換時の空燃比の変化に応じて燃焼速
度をNOx発生量の多い空燃比程遅らせるように上記燃
焼速度可変手段11を制御する制御手段29を備える構
成としたものである。
ここで、上記の燃焼速度を可変にするものとしては、点
火時期、吸気系に還流されるEGRffl。
火時期、吸気系に還流されるEGRffl。
シリンダ内に生成される吸気のスワールの強さなどがあ
る。
る。
(作用)
上記の構成により、本発明では、エンジンの運転状態の
切換により、NOx最大発生空燃比域よりもリッチもし
くはリーンな空燃比がNOx最大発生空燃比域を通過し
てそれよりもリーンもしくはリッチな目標空燃比に移行
するとき、この空燃比の変化に応じてNOx発生量の多
い空燃此程、燃焼速度を遅らせろように制御されるので
、N。
切換により、NOx最大発生空燃比域よりもリッチもし
くはリーンな空燃比がNOx最大発生空燃比域を通過し
てそれよりもリーンもしくはリッチな目標空燃比に移行
するとき、この空燃比の変化に応じてNOx発生量の多
い空燃此程、燃焼速度を遅らせろように制御されるので
、N。
×の発生量と燃焼速度のリタード量とが対応して、NO
xの発生が有効に低減されるとともに、燃焼安定性およ
びドライバビリティが良好に確保されることになる。
xの発生が有効に低減されるとともに、燃焼安定性およ
びドライバビリティが良好に確保されることになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
明する。
第2図は本発明の実施例の全体概略構成を示し、1はピ
ストン2の往復動により容積可食となる燃焼室3を有す
るエンジン、4は一端が吸気ボート5を介して燃焼室3
に開口し他端がエアクリーナ6を介して大気に開口して
吸気をエンジン1の燃焼室3に供給するための吸気通路
、7は一端が排気ボート8を介して燃焼室3に開口し他
端が大気に開口して燃焼室3からの排気を排出するため
の排気通路である。また、9は上記吸気ボート5を開閉
する吸気弁、1oは排気ボート8を開閉する排気弁、1
1はエンジン1の燃焼速度を可変制御する燃焼速度可変
手段としての点火プラグ、12は排気通路7に介設され
た排気ガス浄化用の触媒装置である。
ストン2の往復動により容積可食となる燃焼室3を有す
るエンジン、4は一端が吸気ボート5を介して燃焼室3
に開口し他端がエアクリーナ6を介して大気に開口して
吸気をエンジン1の燃焼室3に供給するための吸気通路
、7は一端が排気ボート8を介して燃焼室3に開口し他
端が大気に開口して燃焼室3からの排気を排出するため
の排気通路である。また、9は上記吸気ボート5を開閉
する吸気弁、1oは排気ボート8を開閉する排気弁、1
1はエンジン1の燃焼速度を可変制御する燃焼速度可変
手段としての点火プラグ、12は排気通路7に介設され
た排気ガス浄化用の触媒装置である。
上記吸気通路4には、吸入空気量を制御するスロットル
弁13、およびその下流に燃料を噴射供給する燃料噴射
弁14がそれぞれ配設されている。
弁13、およびその下流に燃料を噴射供給する燃料噴射
弁14がそれぞれ配設されている。
また、第3図および第4図に詳示するように、吸気通路
4の燃料噴射弁14の直上流には吸気通路4を開閉する
スワールコントロール弁15がアクチュエータ16に連
結されて配設されているとともに、吸気通路4のスワー
ルコントロール弁15直上流と吸気ボート5直上流とは
バイパス通路17によって連通されており、該バイパス
通路17は吸気通路4よりも通路面積が小に設定されか
つその下流端間口部17aが燃焼室3の周方向に向って
開口していて、吸入空気をバイパス通路17を通して燃
焼窟3に吸入させることにより燃焼室3内に周方向に沿
って旋回する吸気スワールSを生成さゼるようになされ
ている。尚、18は各気筒の燃料噴射弁14に燃料を供
給するための燃料通路である。
4の燃料噴射弁14の直上流には吸気通路4を開閉する
スワールコントロール弁15がアクチュエータ16に連
結されて配設されているとともに、吸気通路4のスワー
ルコントロール弁15直上流と吸気ボート5直上流とは
バイパス通路17によって連通されており、該バイパス
通路17は吸気通路4よりも通路面積が小に設定されか
つその下流端間口部17aが燃焼室3の周方向に向って
開口していて、吸入空気をバイパス通路17を通して燃
焼窟3に吸入させることにより燃焼室3内に周方向に沿
って旋回する吸気スワールSを生成さゼるようになされ
ている。尚、18は各気筒の燃料噴射弁14に燃料を供
給するための燃料通路である。
さらに、20は吸気通路4のスロットル弁13上流に配
設され吸入空気量を検出するエアフローセンサ、21は
スロットル弁13の開度によりエンジン負荷を検出する
スロットル開度センサ、22は吸入空気の温度を検出す
る吸気温センサ、23はエンジン冷却水の温度によりエ
ンジン温度を検出する水温センサ、24はスワールコン
トロール弁15の開度によりエンジン運転域を検出する
スワールコントロール弁開度センサ、25はディストリ
ビュータ19等からの信号によりエンジン回転数および
クランク角を検出する回転数センサ、26は排気通路7
の触Is装ra12上流に配設され排気ガス中の酸素5
11成分によりエンジン1の空燃比の変化をリニア的に
検出する空燃比検出手段としてのリニア02センサであ
る。これら各センサ20〜26の出力は、上記燃料噴射
弁14、スワールコントロール弁15のアクチュエータ
16および点火プラグ11を作動制御するcPU等より
なるコントロールユニット27に入力可能になっている
。
設され吸入空気量を検出するエアフローセンサ、21は
スロットル弁13の開度によりエンジン負荷を検出する
スロットル開度センサ、22は吸入空気の温度を検出す
る吸気温センサ、23はエンジン冷却水の温度によりエ
ンジン温度を検出する水温センサ、24はスワールコン
トロール弁15の開度によりエンジン運転域を検出する
スワールコントロール弁開度センサ、25はディストリ
ビュータ19等からの信号によりエンジン回転数および
クランク角を検出する回転数センサ、26は排気通路7
の触Is装ra12上流に配設され排気ガス中の酸素5
11成分によりエンジン1の空燃比の変化をリニア的に
検出する空燃比検出手段としてのリニア02センサであ
る。これら各センサ20〜26の出力は、上記燃料噴射
弁14、スワールコントロール弁15のアクチュエータ
16および点火プラグ11を作動制御するcPU等より
なるコントロールユニット27に入力可能になっている
。
そして、上記コントロールユニット27は、キースイッ
チ30のON作動により作動し、エンジンの運転状態に
応じて燃料+nm弁14がらの燃料噴射量を制御してエ
ンジン1に供給される空燃比を制御し、定常運転状態の
ときには空燃比をNOxの発生量が最大となるNOx最
大発生空燃比域(A/F−16付近)よりもリッチもし
くはリーンな値にil、IJ Illすることを基本と
し、所定運転状態のときには上記NOx最大発生空燃比
域よりもリーンもしくはリッチな値に制御するようにし
ている。例えば、定常運転時にNOX最大最大発生空燃
上域もリーンに設定された空燃比(例えばA/F−27
)を加速時又は高負荷時にNOx最大発生空燃比域より
もリッチな空燃比(例えばA/F−13)に切換えたり
、定常運転時にNOx最大発生空燃比域よりもリッチに
設定された空燃比(例えば理論空燃比A/F−14,7
)を低回転低負荷時にNOx最大発生空燃比域よりもリ
ーンな空燃比(例えばA/F−24)に切換えるように
制御するものである。
チ30のON作動により作動し、エンジンの運転状態に
応じて燃料+nm弁14がらの燃料噴射量を制御してエ
ンジン1に供給される空燃比を制御し、定常運転状態の
ときには空燃比をNOxの発生量が最大となるNOx最
大発生空燃比域(A/F−16付近)よりもリッチもし
くはリーンな値にil、IJ Illすることを基本と
し、所定運転状態のときには上記NOx最大発生空燃比
域よりもリーンもしくはリッチな値に制御するようにし
ている。例えば、定常運転時にNOX最大最大発生空燃
上域もリーンに設定された空燃比(例えばA/F−27
)を加速時又は高負荷時にNOx最大発生空燃比域より
もリッチな空燃比(例えばA/F−13)に切換えたり
、定常運転時にNOx最大発生空燃比域よりもリッチに
設定された空燃比(例えば理論空燃比A/F−14,7
)を低回転低負荷時にNOx最大発生空燃比域よりもリ
ーンな空燃比(例えばA/F−24)に切換えるように
制御するものである。
また、上記コントロールユニット27は、エンジンの低
負荷時にはアクチュエータ16の作動によりスワールコ
ントロール弁15を閉じて吸入空気をバイパス通路17
のみを通して吸入することにより、燃焼室3内にスワー
ルを生成させて燃焼速度を早める一方、^負荷時にはス
ワールコントロール弁15を所定開度に制御してエンジ
ン回転数および負荷に応じた吸入空気量を燃焼室3内に
供給するよう制御するものである。
負荷時にはアクチュエータ16の作動によりスワールコ
ントロール弁15を閉じて吸入空気をバイパス通路17
のみを通して吸入することにより、燃焼室3内にスワー
ルを生成させて燃焼速度を早める一方、^負荷時にはス
ワールコントロール弁15を所定開度に制御してエンジ
ン回転数および負荷に応じた吸入空気量を燃焼室3内に
供給するよう制御するものである。
さらに、上記コントロールユニット27は、上記エンジ
ンの運転状態に応じてエンジン1に供給される空燃比を
、NOx最大発生空燃比域を挾んでそれよりもリッチな
空燃比とリーンな空燃比との闇で切換える時、この運転
切換時の空燃比の喫化に応じて点火プラグ11による点
火時期を制御するものである。この作動を、NOx最大
発生空燃比域(A/F−16>よりもリッチな理論空燃
比からNOX最大最大発生空燃上域もリーンな空燃比に
切換える場合を例にとって第5図および第6図のフロー
チャートにより説明する。
ンの運転状態に応じてエンジン1に供給される空燃比を
、NOx最大発生空燃比域を挾んでそれよりもリッチな
空燃比とリーンな空燃比との闇で切換える時、この運転
切換時の空燃比の喫化に応じて点火プラグ11による点
火時期を制御するものである。この作動を、NOx最大
発生空燃比域(A/F−16>よりもリッチな理論空燃
比からNOX最大最大発生空燃上域もリーンな空燃比に
切換える場合を例にとって第5図および第6図のフロー
チャートにより説明する。
すなわち、第5図は上記作動のメインフローを示し、ス
タートして、先ずステップ3aで初期化したのち、ステ
ップsbでエンジン回転数、吸入空気量、エンジン冷却
水温(エンジン温!Im)、吸気温等の信号を入力する
。次のステップSCで上記エンジン回転数および吸入空
気量に基づいて基本点火時期θbaseを演算したのち
、ステップSdで後述する第6図のフローに耕づいて点
火時期の補正量を演算し、さらに次のステップSeでエ
ンジン冷却水温および吸気温等に基づいて補正して最終
点火時期θfiを演算する。
タートして、先ずステップ3aで初期化したのち、ステ
ップsbでエンジン回転数、吸入空気量、エンジン冷却
水温(エンジン温!Im)、吸気温等の信号を入力する
。次のステップSCで上記エンジン回転数および吸入空
気量に基づいて基本点火時期θbaseを演算したのち
、ステップSdで後述する第6図のフローに耕づいて点
火時期の補正量を演算し、さらに次のステップSeでエ
ンジン冷却水温および吸気温等に基づいて補正して最終
点火時期θfiを演算する。
そして、上記ステップSdでの点火時期の補正量の演惇
は第6図に示すサブフローに基づいて行われる。先ず、
ステップSd+で空燃比をリッチからリーンに切換える
べくリーン運転条件が成立するか否かを判別し、リーン
運転条件が成立しないNoの場合には、ステップSdz
でMBT進角(最大トルクになる最小進角)に対するリ
ーン補正進角θL enを零にして補正を行わないで終
了する。一方、リーン運転条件が成立するYESの場合
には、運転切換時と判断して空燃比をリーン側に移行さ
せるべく制御される。そして、ステップSdsで空燃比
のリーン係数CLenが目標リーン係数CLenoにな
ったか否か、つまり空燃比が目標空燃比になったか否か
を判別するが、移行当初は当然CLen≠CLenoの
NOであることから、次のステップSd4でリーン係数
CLenがNOx最大発生空燃比A/F−16に相当す
るリーン係数CLen+sよりも大きいか否かを判別し
、さらにCLen≦CLen+6(つまりA/F−16
よりもリッチ)のNOであることから、ステップSdz
でリーン補正進角を零に維持する。このことにより、空
燃比がA/F−16に向ってリーン移行するにも拘らず
リーン補正進角を行わないことになり、第7図(b)に
示すようにMBT進角に対してA/F−14,7からA
/F−16に移行するに従って点火時期が徐々に遅角さ
れることになり、A/F−16で最大のリタード量とな
る。
は第6図に示すサブフローに基づいて行われる。先ず、
ステップSd+で空燃比をリッチからリーンに切換える
べくリーン運転条件が成立するか否かを判別し、リーン
運転条件が成立しないNoの場合には、ステップSdz
でMBT進角(最大トルクになる最小進角)に対するリ
ーン補正進角θL enを零にして補正を行わないで終
了する。一方、リーン運転条件が成立するYESの場合
には、運転切換時と判断して空燃比をリーン側に移行さ
せるべく制御される。そして、ステップSdsで空燃比
のリーン係数CLenが目標リーン係数CLenoにな
ったか否か、つまり空燃比が目標空燃比になったか否か
を判別するが、移行当初は当然CLen≠CLenoの
NOであることから、次のステップSd4でリーン係数
CLenがNOx最大発生空燃比A/F−16に相当す
るリーン係数CLen+sよりも大きいか否かを判別し
、さらにCLen≦CLen+6(つまりA/F−16
よりもリッチ)のNOであることから、ステップSdz
でリーン補正進角を零に維持する。このことにより、空
燃比がA/F−16に向ってリーン移行するにも拘らず
リーン補正進角を行わないことになり、第7図(b)に
示すようにMBT進角に対してA/F−14,7からA
/F−16に移行するに従って点火時期が徐々に遅角さ
れることになり、A/F−16で最大のリタード量とな
る。
その後、空燃比がA/F−16よりも大になって上記ス
テップSdnの判別がYESになると、ステップSds
において目標リーン補正進角θLariaをテーブルか
ら演算し、またステップSdeでリーン補正進角θL
enを所定の補正進角アドバンス量ΔθL enだけ加
えた値(−θL en+ΔθLan)に更新したのら、
次のステップSd7でこのリーン補正進角θL enが
目標リーン補正進角θLOnQよりも小さいか否か、つ
まり目標値よりもリタードしているか否かを判別し、θ
Len≦θL enのリタードしているYESの場合に
はステップSd8でリーン補正進角θL enを上記ス
テップSd6でアンバンスした値に更新して、上記動作
を繰返すことにより目標リーン補正進角θL Onoに
なるようにし、一方、θL enンθL er+qのN
Oの場合には目標値よりもアドバンスしていると判断し
てステップSdsでリーン補正進角θしenを目標リー
ン補正進角θL enoに置き換える。
テップSdnの判別がYESになると、ステップSds
において目標リーン補正進角θLariaをテーブルか
ら演算し、またステップSdeでリーン補正進角θL
enを所定の補正進角アドバンス量ΔθL enだけ加
えた値(−θL en+ΔθLan)に更新したのら、
次のステップSd7でこのリーン補正進角θL enが
目標リーン補正進角θLOnQよりも小さいか否か、つ
まり目標値よりもリタードしているか否かを判別し、θ
Len≦θL enのリタードしているYESの場合に
はステップSd8でリーン補正進角θL enを上記ス
テップSd6でアンバンスした値に更新して、上記動作
を繰返すことにより目標リーン補正進角θL Onoに
なるようにし、一方、θL enンθL er+qのN
Oの場合には目標値よりもアドバンスしていると判断し
てステップSdsでリーン補正進角θしenを目標リー
ン補正進角θL enoに置き換える。
さらに、空燃比がリーン移行し目標空燃比になって上記
ステップSd3の判別がCLen−CLanOのYES
になると、ステップSd+eで目標り−ン補正進角θL
enをテーブルから演算したのち、ステップSdsで
リーン補正進角θL enをこの目標リーン補正進角θ
L anoに置き換える。
ステップSd3の判別がCLen−CLanOのYES
になると、ステップSd+eで目標り−ン補正進角θL
enをテーブルから演算したのち、ステップSdsで
リーン補正進角θL enをこの目標リーン補正進角θ
L anoに置き換える。
ここで、上記目標リーン補正進角θL enQは、第7
図(b)で破線で示すようにMBT進角に対して空燃比
がA/F−16からリーン移行するに従い、リタード量
がA/F−16で最大でその後漸次減少して行ってMB
T進角特性に沿うことになるように予め空燃比の変化に
応じて設定されたものである。
図(b)で破線で示すようにMBT進角に対して空燃比
がA/F−16からリーン移行するに従い、リタード量
がA/F−16で最大でその後漸次減少して行ってMB
T進角特性に沿うことになるように予め空燃比の変化に
応じて設定されたものである。
以上のことにより、NOX最大最大発生空燃上域もリッ
チな空燃比からNOx最大発生空燃比域よりもリーンな
空燃比にリーン移行させる場合、第7図(b)に示!よ
うに、空燃比のリーン移行に伴う空燃比の変化に応じて
点火時期が実線で示すMBT進角に対して破線の如<A
/F−16で最大となるようにリタードされることにな
り、このことにより燃焼速度も点火時期のリタード量特
性に倣ってリタードされる。そして、このリタード量特
性は第7図(a )に示すA/F−16でNOx発生量
が最大となるNOx発生量特性と対応している。尚、N
OX最大最大発生空燃上域んでそれよりもリーンな空燃
比からリッチな空燃比に切換えるようリッチ移行する場
合にも、点火時期は上記と同様のリタード量特性になる
ように制御される。
チな空燃比からNOx最大発生空燃比域よりもリーンな
空燃比にリーン移行させる場合、第7図(b)に示!よ
うに、空燃比のリーン移行に伴う空燃比の変化に応じて
点火時期が実線で示すMBT進角に対して破線の如<A
/F−16で最大となるようにリタードされることにな
り、このことにより燃焼速度も点火時期のリタード量特
性に倣ってリタードされる。そして、このリタード量特
性は第7図(a )に示すA/F−16でNOx発生量
が最大となるNOx発生量特性と対応している。尚、N
OX最大最大発生空燃上域んでそれよりもリーンな空燃
比からリッチな空燃比に切換えるようリッチ移行する場
合にも、点火時期は上記と同様のリタード量特性になる
ように制御される。
また、以上の作動フローにおいて、第6図のステップS
d+により、空燃比をNOX最大最大発生空燃上域んで
リッチからリーンへ(又はリーンからリッチへ)切換え
るべくエンジンの運転切換時を検出する運転切換時検出
手段28を構成しているとともに、同図のステップSd
z〜5dvaにより、エンジン運転時の空燃比の変化に
応じて点火時期つまり燃焼速成をNOx発生量の多い空
燃比程遅らせるように点火プラグ11(燃焼速文可変手
gl)を制御する制御手段29を構成している。
d+により、空燃比をNOX最大最大発生空燃上域んで
リッチからリーンへ(又はリーンからリッチへ)切換え
るべくエンジンの運転切換時を検出する運転切換時検出
手段28を構成しているとともに、同図のステップSd
z〜5dvaにより、エンジン運転時の空燃比の変化に
応じて点火時期つまり燃焼速成をNOx発生量の多い空
燃比程遅らせるように点火プラグ11(燃焼速文可変手
gl)を制御する制御手段29を構成している。
したがって、上記実施例では、エンジンの運転状態に応
じてエンジン1の空燃比をNOX最大最大発生空燃上域
んでリッチからリーンへ、又はリーンからリッチに切換
える場合、この運転切換時の空燃比の変化に応じて刻々
と点火時期を制御して燃焼速度をNOx発生量の多い空
燃比程遅らせるようにI制御したので、空燃比変化に対
する燃焼速成のリタード量とNOX発生墨とが対応して
、燃焼速度の遅れによるNOxの低減を有効に行うこと
ができるとともに、燃焼安定性やドライバビリティを良
好に確保することができる。
じてエンジン1の空燃比をNOX最大最大発生空燃上域
んでリッチからリーンへ、又はリーンからリッチに切換
える場合、この運転切換時の空燃比の変化に応じて刻々
と点火時期を制御して燃焼速度をNOx発生量の多い空
燃比程遅らせるようにI制御したので、空燃比変化に対
する燃焼速成のリタード量とNOX発生墨とが対応して
、燃焼速度の遅れによるNOxの低減を有効に行うこと
ができるとともに、燃焼安定性やドライバビリティを良
好に確保することができる。
尚、上記実施例では燃焼速度を可食制御する手段として
点火プラグ11の点火時期を採用したが、その他吸気系
に還流されるEGRm (排気ガス還流量)等が採用可
能であり、このEGRffiの場合には空燃比変化に応
じてEGRIをNOx発生量の多い空燃此程増加させる
ようにすればよい。
点火プラグ11の点火時期を採用したが、その他吸気系
に還流されるEGRm (排気ガス還流量)等が採用可
能であり、このEGRffiの場合には空燃比変化に応
じてEGRIをNOx発生量の多い空燃此程増加させる
ようにすればよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、エンジンの運転
状態に応じて空燃比をNOX最大最大発生空燃上域んで
それよりもリッチな空燃比とリーンな空燃比との間で切
換えるようにしたエンジンにおいて、その切換による空
燃比の移行時、空燃比の変化に応じてNOx発生量の多
い空燃此程、燃焼速度を遅らせるようにしたので、良好
な燃焼安定性およびドライバビリティを確保しながらN
Oxの発生を有効に低減することができ、よって上記運
転状態切換時のNOxの低減と燃焼安定性等の向上との
両立を図ることができる。
状態に応じて空燃比をNOX最大最大発生空燃上域んで
それよりもリッチな空燃比とリーンな空燃比との間で切
換えるようにしたエンジンにおいて、その切換による空
燃比の移行時、空燃比の変化に応じてNOx発生量の多
い空燃此程、燃焼速度を遅らせるようにしたので、良好
な燃焼安定性およびドライバビリティを確保しながらN
Oxの発生を有効に低減することができ、よって上記運
転状態切換時のNOxの低減と燃焼安定性等の向上との
両立を図ることができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
第2図〜第7図は本発明の*施例を示し、第2図は全体
概略構成図、第3図は第2図の燃焼室周り部分の拡大断
面図、第4図は同平面図であり、第5図および第6図は
それぞれコントロールユニットのメイン70−およびサ
ブフローを示すフローチャート図、第7図(a )およ
び(b)はそれぞれ空燃比に対するNOx発生量特性お
よび点火進角特性を示す図である。 1・・・エンジン、11・・・点火プラグ、26・・・
リニア02センサ、27・・・コントロールユニット、
28・・・運転切換時検出手段、29・・・III陣手
段。 −2!2、−1−。 第5図 第6図
概略構成図、第3図は第2図の燃焼室周り部分の拡大断
面図、第4図は同平面図であり、第5図および第6図は
それぞれコントロールユニットのメイン70−およびサ
ブフローを示すフローチャート図、第7図(a )およ
び(b)はそれぞれ空燃比に対するNOx発生量特性お
よび点火進角特性を示す図である。 1・・・エンジン、11・・・点火プラグ、26・・・
リニア02センサ、27・・・コントロールユニット、
28・・・運転切換時検出手段、29・・・III陣手
段。 −2!2、−1−。 第5図 第6図
Claims (1)
- (1)エンジンの運転状態に応じてエンジンに供給され
る空燃比を、NOx発生量が最大となるNOx最大発生
空燃比域を挾んで該NOx最大発生空燃比よりもリッチ
な空燃比とリーンな空燃比との間で切換えるようにした
エンジンの燃焼制御装置であって、エンジンの燃焼速度
を可変制御する燃焼速度可変手段と、エンジンの運転状
態の切換時を検出する運転切換時検出手段と、該運転切
換時検出手段の出力を受け、エンジン運転切換時の空燃
比の変化を検出する空燃比検出手段と、該空燃比検出手
段の出力を受け、エンジン運転切換時の空燃比の変化に
応じて燃焼速度をNOx発生量の多い空燃比程遅らせる
ように上記燃焼速度可変手段を制御する制御手段とを備
えたことを特徴とするエンジンの燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13982385A JPS62648A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | エンジンの燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13982385A JPS62648A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | エンジンの燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62648A true JPS62648A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15254301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13982385A Pending JPS62648A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | エンジンの燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007218152A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13982385A patent/JPS62648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007218152A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-08-30 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
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