JPS626658B2 - - Google Patents
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- JPS626658B2 JPS626658B2 JP55012656A JP1265680A JPS626658B2 JP S626658 B2 JPS626658 B2 JP S626658B2 JP 55012656 A JP55012656 A JP 55012656A JP 1265680 A JP1265680 A JP 1265680A JP S626658 B2 JPS626658 B2 JP S626658B2
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- DRSFVGQMPYTGJY-GNSLJVCWSA-N Deprodone propionate Chemical compound C1CC2=CC(=O)C=C[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@@](C(C)=O)(OC(=O)CC)[C@@]1(C)C[C@@H]2O DRSFVGQMPYTGJY-GNSLJVCWSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/60—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integration of BJTs
- H10D84/641—Combinations of only vertical BJTs
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ECL等の差動型トランジスタ回
路装置に関する。
路装置に関する。
従来、高速の論理回路としてはECLが一般的
であつた。ECLはバイポーラトランジスタを用
い、通常差動トランジスタ対を基本とし、その一
方のトランジスタを動作状態にすることで負荷に
“1”または“0”状態を作り出すものである。
ECLでは、差動トランジスタ対に流れる電流は
通常、電流源によつて一定値に定められているた
め、トランジスタを非飽和状態で動作させること
ができ、非常に速い論理動作が可能である。
であつた。ECLはバイポーラトランジスタを用
い、通常差動トランジスタ対を基本とし、その一
方のトランジスタを動作状態にすることで負荷に
“1”または“0”状態を作り出すものである。
ECLでは、差動トランジスタ対に流れる電流は
通常、電流源によつて一定値に定められているた
め、トランジスタを非飽和状態で動作させること
ができ、非常に速い論理動作が可能である。
ECLを用いたOR(NOR)ゲートとAND
(NAND)ゲートの基本構成を第1図a,bに示
す。いずれも、トランジスタQ11〜Q14、抵抗
R1,R2、および定電流源Iからなる。定電流源
Iは通常トランジスタと抵抗で構成される。
(NAND)ゲートの基本構成を第1図a,bに示
す。いずれも、トランジスタQ11〜Q14、抵抗
R1,R2、および定電流源Iからなる。定電流源
Iは通常トランジスタと抵抗で構成される。
ところで、ECLはMOS論理回路と異なり、集
積回路化する場合に素子分離を必要とし、またゲ
ート回路の素子数も比較的多いため、集積回路化
したときに占有面積が大きくなること、電流を常
時流すために消費電力が大きいこと、等の問題が
あつた。
積回路化する場合に素子分離を必要とし、またゲ
ート回路の素子数も比較的多いため、集積回路化
したときに占有面積が大きくなること、電流を常
時流すために消費電力が大きいこと、等の問題が
あつた。
例えば第1図のようなゲート回路を構成するト
ランジスタの構造は通常第2図a,bのようにな
る。1はp型Si基板、2はコレクタとなるn型エ
ピタキシヤル層でこれにp型ベース層3、n+型
エミツタ層4が設けられる。5はn+型埋込み
層、6はn+型コレクタ端子取出し層であり、7
はp+型素子分離層である。このような構造のト
ランジスタをそれぞれ素子分離して一体的に集積
して例えば第1図bのNANDゲートを構成したと
き、そのパターンは第3図のようになる。第3図
のトランジスタQ15と抵抗R3が定電流源Iとして
用いられている。第3図で斜線を施した部分が素
子分離領域であつて、集積回路全体の中でかなり
の面積を占有していることがわかる。
ランジスタの構造は通常第2図a,bのようにな
る。1はp型Si基板、2はコレクタとなるn型エ
ピタキシヤル層でこれにp型ベース層3、n+型
エミツタ層4が設けられる。5はn+型埋込み
層、6はn+型コレクタ端子取出し層であり、7
はp+型素子分離層である。このような構造のト
ランジスタをそれぞれ素子分離して一体的に集積
して例えば第1図bのNANDゲートを構成したと
き、そのパターンは第3図のようになる。第3図
のトランジスタQ15と抵抗R3が定電流源Iとして
用いられている。第3図で斜線を施した部分が素
子分離領域であつて、集積回路全体の中でかなり
の面積を占有していることがわかる。
このようなECLの難点を解決するものとし
て、I2Lが発明されてかなり注目されているが、
I2Lは動作速度が遅く、ECL動作領域では用をな
さない。
て、I2Lが発明されてかなり注目されているが、
I2Lは動作速度が遅く、ECL動作領域では用をな
さない。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
集積回路化したときにその占有面積を大幅に削減
することができ、もつて信頼性向上とコストダウ
ンを図ることができる差動型トランジスタ回路装
置を提供するものである。
集積回路化したときにその占有面積を大幅に削減
することができ、もつて信頼性向上とコストダウ
ンを図ることができる差動型トランジスタ回路装
置を提供するものである。
この発明は、ECL等に用いられる差動トラン
ジスタ対を、半導体基板の素子分離された一つの
島領域のコレクタ層内に複数のベース層と複数の
エミツタ層を有し、かつコレクタ層から複数のコ
レクタ端子を導出した複合トランジスタ構造とす
ることを骨子としている。
ジスタ対を、半導体基板の素子分離された一つの
島領域のコレクタ層内に複数のベース層と複数の
エミツタ層を有し、かつコレクタ層から複数のコ
レクタ端子を導出した複合トランジスタ構造とす
ることを骨子としている。
この発明の一実施例の複合トランジスタ構造を
第4図a,bに示す。図において、11はp型Si
基板、12はn型エピタキシヤル層であり、p+
型素子分離層13により分離された1つの島領域
内のn型エピタキシヤル層12をコレクタ層と
し、その内に独立した2つのp型ベース層14
1,142を設け、それぞれのベース層141,
142内にn+型エミツタ層151,152を設
けている。各ベース層141,142に対向して
基板11とn型エピタキシヤル層12の間には
n+型埋込み層161,162が設けられてお
り、表面からそれぞれn+型埋込み層161,1
62に達する深さにn+型コレクタ端子取出し層
171,172を拡散形成して、2つのコレクタ
端子C1,C2を導出している。2つのベース層1
41,142からも独立にベース端子B1,B2を
導出し、また2つのエミツタ層151,152か
らは共通にエミツタ端子Eを導出している。
第4図a,bに示す。図において、11はp型Si
基板、12はn型エピタキシヤル層であり、p+
型素子分離層13により分離された1つの島領域
内のn型エピタキシヤル層12をコレクタ層と
し、その内に独立した2つのp型ベース層14
1,142を設け、それぞれのベース層141,
142内にn+型エミツタ層151,152を設
けている。各ベース層141,142に対向して
基板11とn型エピタキシヤル層12の間には
n+型埋込み層161,162が設けられてお
り、表面からそれぞれn+型埋込み層161,1
62に達する深さにn+型コレクタ端子取出し層
171,172を拡散形成して、2つのコレクタ
端子C1,C2を導出している。2つのベース層1
41,142からも独立にベース端子B1,B2を
導出し、また2つのエミツタ層151,152か
らは共通にエミツタ端子Eを導出している。
この複合トランジスタの等価回路を第5図に示
す。Rs,Csはそれぞれ両コレクタ間に入る寄生
抵抗、寄生容量である。寄生抵抗Rsは1つのコ
レクタ層から2つのコレクタ端子C1,C2を取出
しているために入る、2つのn+型埋込み層16
1,162間のn型エピタキシヤル層12の抵抗
分である。寄生抵抗Rsは例えば、n型エピタキ
シヤル層12の比抵抗を2Ω−cm、n+埋込み層
161,162間の距離をL=20μm、p型基板
11からn+型埋込み層161,162が上に突
き出た部分の厚みをt=3.5μm、n+型埋込み層
161,162の対向する幅をw=50μmとする
と、一次近似的にはRs=2.2KΩ程度となる。こ
れは第1図に示す負荷抵抗R1,R2(通常数十〜
数百Ω)に比べて十分大きい。また寄生容量Cs
はn+型埋込み層161,162間に入る容量成
分等からなり、その値は約1pF程度である。この
複合トランジスタは、ECLにおける差動トラン
ジスタ対としてその共通接続したエミツタ端子E
を定電流源に接続して動作させれば、非飽和動作
を行うことになるので、同一エピタキシヤル層内
に2個の独立したベース層を設けてあるがラテラ
ルPNPトランジスタ動作をおこす心配はなく、ま
た2個のベース層間をパンチスルーをおこさない
程度に離しておくことにより、2個の独立したト
ランジスタとして動作させることができる。
す。Rs,Csはそれぞれ両コレクタ間に入る寄生
抵抗、寄生容量である。寄生抵抗Rsは1つのコ
レクタ層から2つのコレクタ端子C1,C2を取出
しているために入る、2つのn+型埋込み層16
1,162間のn型エピタキシヤル層12の抵抗
分である。寄生抵抗Rsは例えば、n型エピタキ
シヤル層12の比抵抗を2Ω−cm、n+埋込み層
161,162間の距離をL=20μm、p型基板
11からn+型埋込み層161,162が上に突
き出た部分の厚みをt=3.5μm、n+型埋込み層
161,162の対向する幅をw=50μmとする
と、一次近似的にはRs=2.2KΩ程度となる。こ
れは第1図に示す負荷抵抗R1,R2(通常数十〜
数百Ω)に比べて十分大きい。また寄生容量Cs
はn+型埋込み層161,162間に入る容量成
分等からなり、その値は約1pF程度である。この
複合トランジスタは、ECLにおける差動トラン
ジスタ対としてその共通接続したエミツタ端子E
を定電流源に接続して動作させれば、非飽和動作
を行うことになるので、同一エピタキシヤル層内
に2個の独立したベース層を設けてあるがラテラ
ルPNPトランジスタ動作をおこす心配はなく、ま
た2個のベース層間をパンチスルーをおこさない
程度に離しておくことにより、2個の独立したト
ランジスタとして動作させることができる。
このような複合トランジスタを用いたECLに
よりOR(NOR)ゲート、AND(NAND)ゲート
を構成した場合の等価回路を第1図a,bにそれ
ぞれ対応させて第6図a,bに示す。前述の寄生
抵抗、寄生容量成分は無視してある。第1図の差
動トランジスタ対Q11,Q12が複合トランジスタ
Q101に置き換わり、同様に差動トランジスタ対
Q13,Q14が複合トランジスタQ102に置き換つた形
になる。
よりOR(NOR)ゲート、AND(NAND)ゲート
を構成した場合の等価回路を第1図a,bにそれ
ぞれ対応させて第6図a,bに示す。前述の寄生
抵抗、寄生容量成分は無視してある。第1図の差
動トランジスタ対Q11,Q12が複合トランジスタ
Q101に置き換わり、同様に差動トランジスタ対
Q13,Q14が複合トランジスタQ102に置き換つた形
になる。
第6図bのゲートを半導体基板に集積した場合
の模式的平面パターンを第3図に対応させて第7
図に示す。第3図と比較して明らかなように、差
動トランジスタ対を一体化した複合トランジスタ
として構成することで、占有面積の減少が図られ
ている。差動トランジスタ対を1個の複合トラン
ジスタ置き換えることによる面積減少率は約36%
であり、ゲート全体としての面積減少率は約23%
となる。
の模式的平面パターンを第3図に対応させて第7
図に示す。第3図と比較して明らかなように、差
動トランジスタ対を一体化した複合トランジスタ
として構成することで、占有面積の減少が図られ
ている。差動トランジスタ対を1個の複合トラン
ジスタ置き換えることによる面積減少率は約36%
であり、ゲート全体としての面積減少率は約23%
となる。
通常、ECLを用いたゲートは何段も縦続接続
した形で集積回路化されるため、この実施例によ
つて集積回路チツプの面積を大幅に縮少すること
ができる。第4図から明らかなように、複合トラ
ンジスタのコレクタ端子C1,C2は完全に分離さ
れているわけではなく、寄生抵抗Rsで結ばれて
いる。このため定電流源による電流は完全に一方
のコレクタ端子側の負荷抵抗に流れるわけではな
く、オフ状態のコレクタ端子側の負荷抵抗にも流
れ、オフレベルが低下する。しかし、ゲート出力
を差動で取出して次段のゲートに差動で入力する
ことによつて、出力信号を確実に伝達することが
できる。
した形で集積回路化されるため、この実施例によ
つて集積回路チツプの面積を大幅に縮少すること
ができる。第4図から明らかなように、複合トラ
ンジスタのコレクタ端子C1,C2は完全に分離さ
れているわけではなく、寄生抵抗Rsで結ばれて
いる。このため定電流源による電流は完全に一方
のコレクタ端子側の負荷抵抗に流れるわけではな
く、オフ状態のコレクタ端子側の負荷抵抗にも流
れ、オフレベルが低下する。しかし、ゲート出力
を差動で取出して次段のゲートに差動で入力する
ことによつて、出力信号を確実に伝達することが
できる。
なお、第4図に示す複合トランジスタに類似の
ものとして、第8図に示す構造が提案されている
(特開昭49―37580号)。これはp型基板21にn
型エピタキシヤル層22を形成し、p+型素子分
離層23で囲まれた島領域にp型ベース層24、
n型エミツタ層25を設けている。そして、ベー
ス層24下に2つのn+型埋込み層261,26
2を設け、それぞれからn+型コレクタ端子取出
し層271,272を介して2個のコレクタ端子
C1,C2を導出すると共に、1つのベース層24
のエミツタ層25の両側から2つのベース端子
B1,B2を導出したものである。そして、エミツ
タ層25下のベース幅を非常に狭くすることによ
つて、ベース端子B1,B2のいずれか一方を
“1”、他方を“0”とすることにより、コレクタ
端子C1,C2の一方を動作状態にするというスイ
ツチングを行うものである。しかしながら、スイ
ツチング動作を確実にするために必要とされてい
るベース幅を狭くすることは等価的にベース抵抗
の増大を招き、ひいては動作速度の減少を招く。
またスイツチング動作を確実に行うにはコレクタ
端子C1,C2間の抵抗を十分大きくすることが必
要であり、そのためにはn+型埋込み層261,
262間の距離を大きくする必要があるが、これ
に伴つてエミツタ層25も幅広くする必要があ
り、その結果ベース抵抗は更に高くなる。更にベ
ース層24がエミツタ層25により実質的に2つ
の分離されているとはいえ、その分離は完全では
ないから、エミツタ層25から注入された電子を
一方のコレクタ端子側にのみ導くことは困難であ
る。
ものとして、第8図に示す構造が提案されている
(特開昭49―37580号)。これはp型基板21にn
型エピタキシヤル層22を形成し、p+型素子分
離層23で囲まれた島領域にp型ベース層24、
n型エミツタ層25を設けている。そして、ベー
ス層24下に2つのn+型埋込み層261,26
2を設け、それぞれからn+型コレクタ端子取出
し層271,272を介して2個のコレクタ端子
C1,C2を導出すると共に、1つのベース層24
のエミツタ層25の両側から2つのベース端子
B1,B2を導出したものである。そして、エミツ
タ層25下のベース幅を非常に狭くすることによ
つて、ベース端子B1,B2のいずれか一方を
“1”、他方を“0”とすることにより、コレクタ
端子C1,C2の一方を動作状態にするというスイ
ツチングを行うものである。しかしながら、スイ
ツチング動作を確実にするために必要とされてい
るベース幅を狭くすることは等価的にベース抵抗
の増大を招き、ひいては動作速度の減少を招く。
またスイツチング動作を確実に行うにはコレクタ
端子C1,C2間の抵抗を十分大きくすることが必
要であり、そのためにはn+型埋込み層261,
262間の距離を大きくする必要があるが、これ
に伴つてエミツタ層25も幅広くする必要があ
り、その結果ベース抵抗は更に高くなる。更にベ
ース層24がエミツタ層25により実質的に2つ
の分離されているとはいえ、その分離は完全では
ないから、エミツタ層25から注入された電子を
一方のコレクタ端子側にのみ導くことは困難であ
る。
さらにベース層24と埋込み層261,262
は接触しており、両不純物層とも高濃度のため、
通常のベース、コレクタ耐圧に比較して大巾に耐
圧が低いため使用に制限がある。
は接触しており、両不純物層とも高濃度のため、
通常のベース、コレクタ耐圧に比較して大巾に耐
圧が低いため使用に制限がある。
これに対し、この発明の第4図に示す実施例で
は、2つのベース層141,142は完全に分離
されており、従つてベース幅を狭くする必要がな
く、更に各エミツタ層151,152はそれぞれ
n+型埋込み層161,162上に別々に配置さ
れているため、より完全なスイツチング動作が可
能であるという利点を有する。
は、2つのベース層141,142は完全に分離
されており、従つてベース幅を狭くする必要がな
く、更に各エミツタ層151,152はそれぞれ
n+型埋込み層161,162上に別々に配置さ
れているため、より完全なスイツチング動作が可
能であるという利点を有する。
第9図a,bはこの発明の別の実施例の複合ト
ランジスタ構造を示している。このでは、p型Si
基板31にn型エピタキシヤル層32を形成し、
p+型素子分離層33で分離された島領域に2個
のp型ベース層341,342を設け、それぞれ
のベース層341,342に2個ずつn+型エミ
ツタ層3511,3512,3521,3522を設けてい
る。361,362はn+型埋込み層でそれぞれ
からn+型コレクタ端子取出し層371,372
を介して2個のコレクタ端子C1,C2を導出して
いる。また図から明らかなように2個のベース層
341,342はそれぞれ2個の埋込み層36
1,362上にまたがるように配設され、2個の
エミツタ層3511,3521は埋込み層361上
に、別の2個のエミツタ層3512,3522は別の
埋込み層362上にそれぞれ配置されている。そ
してベース層341,342からそれぞれベース
端子B1,B2を導出すると共に、2個のエミツタ
層3511,3522を共通接続して1つのエミツタ
端子E1を導出し、別の2個のエミツタ層3521,
3512を共通接続してもう1つのエミツタ端子E2
を導出している。
ランジスタ構造を示している。このでは、p型Si
基板31にn型エピタキシヤル層32を形成し、
p+型素子分離層33で分離された島領域に2個
のp型ベース層341,342を設け、それぞれ
のベース層341,342に2個ずつn+型エミ
ツタ層3511,3512,3521,3522を設けてい
る。361,362はn+型埋込み層でそれぞれ
からn+型コレクタ端子取出し層371,372
を介して2個のコレクタ端子C1,C2を導出して
いる。また図から明らかなように2個のベース層
341,342はそれぞれ2個の埋込み層36
1,362上にまたがるように配設され、2個の
エミツタ層3511,3521は埋込み層361上
に、別の2個のエミツタ層3512,3522は別の
埋込み層362上にそれぞれ配置されている。そ
してベース層341,342からそれぞれベース
端子B1,B2を導出すると共に、2個のエミツタ
層3511,3522を共通接続して1つのエミツタ
端子E1を導出し、別の2個のエミツタ層3521,
3512を共通接続してもう1つのエミツタ端子E2
を導出している。
この複合トランジスタでは、ベース端子B1を
“1”(高レベル)、ベース端子B2を“0”(低レ
ベル)とすると、電流はコレクタ端子C1からエ
ミツタ端子E1に流れると同時に、コレクタ端子
C2からエミツタ端子E2に流れる。ベース端子
B1,B2に与える電位を逆にすると、電流はコレ
クタ端子C1からエミツタ端子E2に流れ、同時に
コレクタ端子C2からエミツタ端子E1に流れる。
この複合トランジスタの等価回路を第10図に示
し、上述した電流の流れる様子を実線と破線の矢
印で示した。図から明らかなとおり、この複合ト
ランジスタでは、2個のベース端子B1,B2への
信号により、2個のコレクタ端子C1,C2と2個
のエミツタ端子E1,E2との間での電流切換え動
作ができる。
“1”(高レベル)、ベース端子B2を“0”(低レ
ベル)とすると、電流はコレクタ端子C1からエ
ミツタ端子E1に流れると同時に、コレクタ端子
C2からエミツタ端子E2に流れる。ベース端子
B1,B2に与える電位を逆にすると、電流はコレ
クタ端子C1からエミツタ端子E2に流れ、同時に
コレクタ端子C2からエミツタ端子E1に流れる。
この複合トランジスタの等価回路を第10図に示
し、上述した電流の流れる様子を実線と破線の矢
印で示した。図から明らかなとおり、この複合ト
ランジスタでは、2個のベース端子B1,B2への
信号により、2個のコレクタ端子C1,C2と2個
のエミツタ端子E1,E2との間での電流切換え動
作ができる。
この複合トランジスタを先の実施例の複合トラ
ンジスタと組合せることにより、排他的OR
(NOR)ゲートが第11図のように非常に簡単に
構成できる。従来のECLを用いた排他的OR
(NOR)ゲートは第12図のように構成されてお
り、トランジスタ対Q21,Q22を先の実施例の複
合トランジスタQ201に置換し、トランジスタ対
Q23,Q24とトランジスタ対Q25,Q26をこの実施
例の複合トランジスタQ202に置換した形となる。
第12図では、トランジスタQ23とQ25の組とト
ランジスタQ24とQ26の組はそれぞれコレクタが
共通であるから共通の島領域に作られ、負荷抵抗
と定電流源を除くと島領域は4個となる。これに
対し第11図は2個の島領域で済み、大幅な面積
縮少が図られることがわかる。
ンジスタと組合せることにより、排他的OR
(NOR)ゲートが第11図のように非常に簡単に
構成できる。従来のECLを用いた排他的OR
(NOR)ゲートは第12図のように構成されてお
り、トランジスタ対Q21,Q22を先の実施例の複
合トランジスタQ201に置換し、トランジスタ対
Q23,Q24とトランジスタ対Q25,Q26をこの実施
例の複合トランジスタQ202に置換した形となる。
第12図では、トランジスタQ23とQ25の組とト
ランジスタQ24とQ26の組はそれぞれコレクタが
共通であるから共通の島領域に作られ、負荷抵抗
と定電流源を除くと島領域は4個となる。これに
対し第11図は2個の島領域で済み、大幅な面積
縮少が図られることがわかる。
第9図の実施例での4個のエミツタ層からのエ
ミツタ端子の取出し方を種々変形することによ
り、第10図に対して、第13図a〜cのような
種々の態様で電流切換等の動作を行うフアンクシ
ヨン素子としての複合トランジスタが得られる。
第13図aはエミツタ層3511と3521から共通
にエミツタ端子E1を取出し、エミツタ層3512と
3522から共通にエミツタ端子E2を取出した場
合、同図bはエミツタ層3511,3512,35
21,3522からそれぞれ独立にエミツタ端子E1〜
E4を取出した場合である。これらでは、ベース
端子B1,B2を選択することにより実線と破線で
示したような電流切換動作が可能となる。また第
13図cは4個のエミツタ層を全て共通接続して
1個のエミツタ端子Eを取出した場合で、いずれ
のベース端子を選んでも2個のコレクタ端子
C1,C2が共に動作状態になる。
ミツタ端子の取出し方を種々変形することによ
り、第10図に対して、第13図a〜cのような
種々の態様で電流切換等の動作を行うフアンクシ
ヨン素子としての複合トランジスタが得られる。
第13図aはエミツタ層3511と3521から共通
にエミツタ端子E1を取出し、エミツタ層3512と
3522から共通にエミツタ端子E2を取出した場
合、同図bはエミツタ層3511,3512,35
21,3522からそれぞれ独立にエミツタ端子E1〜
E4を取出した場合である。これらでは、ベース
端子B1,B2を選択することにより実線と破線で
示したような電流切換動作が可能となる。また第
13図cは4個のエミツタ層を全て共通接続して
1個のエミツタ端子Eを取出した場合で、いずれ
のベース端子を選んでも2個のコレクタ端子
C1,C2が共に動作状態になる。
第14図a,bはこの発明の更に別の実施例の
複合トランジスタの構造を示すものである。この
実施例では、p型Si基板41に形成されたn型エ
ピタキシヤル層42のp+型素子分離層43で分
離された島領域に3個のp型ベース層441〜4
43を設け、ベース層441に2個のn+型エミ
ツタ層451,452を設け、ベース層442,
443にそれぞれ1個ずつのエミツタ層453,
454を設けている。461,462はn+型埋
込み層でそれぞれからn+型コレクタ端子取出し
層471,472を介してコレクタ端子C1,C2
を導出している。中心のベース層441は2個の
埋込み層461,462上にまたがるように設け
られ、その両側のベース層442,443はそれ
ぞれ埋込み層461,462にのみ対向するよう
に設けられており、各ベース層からは独立にベー
ス端子B1,B2,B3を導出している。エミツタ層
は全て共通接続して1個のエミツタ端子Eを導出
している。
複合トランジスタの構造を示すものである。この
実施例では、p型Si基板41に形成されたn型エ
ピタキシヤル層42のp+型素子分離層43で分
離された島領域に3個のp型ベース層441〜4
43を設け、ベース層441に2個のn+型エミ
ツタ層451,452を設け、ベース層442,
443にそれぞれ1個ずつのエミツタ層453,
454を設けている。461,462はn+型埋
込み層でそれぞれからn+型コレクタ端子取出し
層471,472を介してコレクタ端子C1,C2
を導出している。中心のベース層441は2個の
埋込み層461,462上にまたがるように設け
られ、その両側のベース層442,443はそれ
ぞれ埋込み層461,462にのみ対向するよう
に設けられており、各ベース層からは独立にベー
ス端子B1,B2,B3を導出している。エミツタ層
は全て共通接続して1個のエミツタ端子Eを導出
している。
この複合トランジスタの等価回路は第15図の
ように表わされる。2個の埋込み層461,46
2の両方に対向する中心のベース層441から取
出されたベース端子B1がメインであり、このメ
インベース端子B1を“1”にすることにより、
2個のコレクタ端子C1,C2が共に動作状態にな
る。残りのベース端子B2,B3はコントロール用
であつて、B2を“1”にすれば一方のコレクタ
端子C1のみが動作状態となり、B3を“1”にす
れば他方のコレクタ端子C2のみが動作状態にな
る。
ように表わされる。2個の埋込み層461,46
2の両方に対向する中心のベース層441から取
出されたベース端子B1がメインであり、このメ
インベース端子B1を“1”にすることにより、
2個のコレクタ端子C1,C2が共に動作状態にな
る。残りのベース端子B2,B3はコントロール用
であつて、B2を“1”にすれば一方のコレクタ
端子C1のみが動作状態となり、B3を“1”にす
れば他方のコレクタ端子C2のみが動作状態にな
る。
第16図は第14図の実施例のパターンを変形
したもので、基本構成は第14図と同じである。
従つて第14図と対応する部分に第14図と同じ
符号を付して説明を省くが、このパターン変形に
より面積の縮少が図られる。
したもので、基本構成は第14図と同じである。
従つて第14図と対応する部分に第14図と同じ
符号を付して説明を省くが、このパターン変形に
より面積の縮少が図られる。
以上に説明した各実施例の複合トランジスタを
組合せて、セツトリセツト端子付きマスタースレ
ーブ型Dタイプフリツプフロツプを集積回路化し
た実施例の等価回路を第17図に示す。比較のた
め従来のECLを用いた同じ機能のフリツプフロ
ツプの等価回路を第18図に示し、対応する部分
に同じ符号を付した。従来のトランジスタQ37,
Q38,Q43,Q46を第15図の等価回路で示される
第14図あるいは第16図の実施例の複合トラン
ジスタQ301として一体化し、トランジスタQ35,
Q36,Q44,Q47を同様の複合トランジスタQ302と
して一体化し、またトランジスタQ33,Q48を第
4図の実施例の複合トランジスタQ303として一体
化し、トランジスタQ34,Q45を同様の複合トラ
ンジスタQ304として一体化している。また、トラ
ンジスタQ32,Q42とQ31,Q41はそれぞれ1個の
トランジスタにまとめている。こうして、第18
図に比べ、第17図の構成とすることによりチツ
プ面積の大幅な削減が図られる。また、第17図
の構成は、マスクパターンでの対称性がよく従来
に比べてAl配線がやりやすいという利点もも
つ。
組合せて、セツトリセツト端子付きマスタースレ
ーブ型Dタイプフリツプフロツプを集積回路化し
た実施例の等価回路を第17図に示す。比較のた
め従来のECLを用いた同じ機能のフリツプフロ
ツプの等価回路を第18図に示し、対応する部分
に同じ符号を付した。従来のトランジスタQ37,
Q38,Q43,Q46を第15図の等価回路で示される
第14図あるいは第16図の実施例の複合トラン
ジスタQ301として一体化し、トランジスタQ35,
Q36,Q44,Q47を同様の複合トランジスタQ302と
して一体化し、またトランジスタQ33,Q48を第
4図の実施例の複合トランジスタQ303として一体
化し、トランジスタQ34,Q45を同様の複合トラ
ンジスタQ304として一体化している。また、トラ
ンジスタQ32,Q42とQ31,Q41はそれぞれ1個の
トランジスタにまとめている。こうして、第18
図に比べ、第17図の構成とすることによりチツ
プ面積の大幅な削減が図られる。また、第17図
の構成は、マスクパターンでの対称性がよく従来
に比べてAl配線がやりやすいという利点もも
つ。
第19図は1/3プリスケーラにこの発明を適用
した場合の等価回路である。図のフリツプフロツ
プFF1,FF2として第18図の構成を用い、AND
ゲートとして第6図bの等価回路で説明した構成
を用いており、このように回路規模が大きくなれ
ばなる程、この発明による面積削減の効果が大き
くなる。
した場合の等価回路である。図のフリツプフロツ
プFF1,FF2として第18図の構成を用い、AND
ゲートとして第6図bの等価回路で説明した構成
を用いており、このように回路規模が大きくなれ
ばなる程、この発明による面積削減の効果が大き
くなる。
第20図は従来のセツトリセツト付きラツチ回
路を示しているが、この構成も、同様の原理で6
個のトランジスタQ51〜Q56を1つの島領域に作
ることが可能であり、面積削減に大きな効果が得
られる。
路を示しているが、この構成も、同様の原理で6
個のトランジスタQ51〜Q56を1つの島領域に作
ることが可能であり、面積削減に大きな効果が得
られる。
なお、以上の実施例では、エピタキシヤル層を
利用したが、この発明はエピタキシヤルウエハを
用いず、コレクタ層を不純物拡散で形成すること
でも実施できる。また以上の実施例での複合トラ
ンジスタは全てコレクタ端子が2個であつたが、
必要に応じて3個以上のコレクタ端子を導出して
もよいし、更に複合トランジスタをPNP構造とし
てもよい。
利用したが、この発明はエピタキシヤルウエハを
用いず、コレクタ層を不純物拡散で形成すること
でも実施できる。また以上の実施例での複合トラ
ンジスタは全てコレクタ端子が2個であつたが、
必要に応じて3個以上のコレクタ端子を導出して
もよいし、更に複合トランジスタをPNP構造とし
てもよい。
以上詳述したようにこの発明によれば、差動ト
ランジスタ対を、半導体基板の素子分離された一
つの島領域のコレクタ層内に複数のベース層と複
数のエミツタ層を有し、かつコレクタ層から複数
のコレクタ端子を導出した複合トランジスタ構造
とすることにより、ECLを基本とする各種ゲー
ト、フリツプフロツプ、ラツチその他の回路を集
積回路化したとき従来に比べて大幅に占有面積の
減少が図られる。しかも従来のバイポーラ集積回
路プロセスに何ら特別なプロセスを付加する必要
はなく、素子数の削減、コンタクトホールの減少
をもたらし、もつて集積回路の信頼性向上、コス
トダウンが図られる。
ランジスタ対を、半導体基板の素子分離された一
つの島領域のコレクタ層内に複数のベース層と複
数のエミツタ層を有し、かつコレクタ層から複数
のコレクタ端子を導出した複合トランジスタ構造
とすることにより、ECLを基本とする各種ゲー
ト、フリツプフロツプ、ラツチその他の回路を集
積回路化したとき従来に比べて大幅に占有面積の
減少が図られる。しかも従来のバイポーラ集積回
路プロセスに何ら特別なプロセスを付加する必要
はなく、素子数の削減、コンタクトホールの減少
をもたらし、もつて集積回路の信頼性向上、コス
トダウンが図られる。
第1図a,bはそれぞれ従来のECLを用いた
OR(NOR)ゲート、AND(NAND)ゲートを示
す図、第2図a,bは従来のトランジスタ構造を
示す模式的平面図とそのイ―イ′断面図、第3図
は従来のトランジスタを用いて第1図bを集積回
路化したときの平面パターン、第4図a,bはこ
の発明の一実施例の複合トランジスタ構造を示す
模式的平面図とそのロ―ロ′断面図、第5図はそ
の複合トランジスタの等価回路図、第6図a,b
は同じくその複合トランジスタを用いたOR
(NOR)ゲートとAND(NAND)ゲートを第1図
a,bに対応させて示す等価回路図、第7図は第
6図bのゲートを集積回路化したときの平面パタ
ーン、第8図は上記実施例と類似する従来のスイ
ツチングトランジスタ構造を示す図、第9図a,
bはこの発明の別の実施例の複合トランジスタ構
造を示す模式的平面図とそのハ―ハ′断面図、第
10図はその複合トランジスタの等価回路図、第
11図はその複合トランジスタを用いて構成した
排他的OR(NOR)ゲートの等価回路図、第12
図は比較のために示す従来の排他的OR(NOR)
ゲートの等価回路図、第13図a〜cは上記実施
例でのエミツタ配線の変形により得られる各種フ
アンクシヨン素子としての複合トランジスタの等
価回路図、第14図a,bはこの発明の更に別の
実施例の複合トランジスタ構造を示す模式的平面
図とそのニ―ニ′断面図、第15図はその複合ト
ランジスタの等価回路図、第16図は第14図a
を変形した模式的平面図、第17図は第5図と第
15図の等価回路で示される複合トランジスタを
組合せて構成したセツトリセツト端子付きマスタ
ースレーブ型Dタイプフリツプフロツプの等価回
路図、第18図は比較のために示す従来の同じ機
能のフリツプフロツプの等価回路図、第19図は
第17図のフリツプフロツプと第6図aのOR
(NOR)ゲートを組合せた1/3プリスケーラの等
価回路図、第20図はこの発明を適用して効果が
大きい従来のラツチ回路の等価回路図である。 11,31,41…p型Si基板、12,32,
42…n型エピタキシヤル層、13,33,43
…p+型素子分離層、141,142,341,
342,441,442,443…p型ベース
層、151,152,3511,3512,3521,
3522,451,452,453…n+型エミツタ
層、161,162,361,362,461,
462…n+型埋込み層、171,172,37
1,372,471,472…n+型コレクタ端
子取出し層、C1,C2…コレクタ端子、B1,B2,
B3…ベース端子、E,E1,E2,E3,E4…エミツ
タ端子、Q101,Q102,Q201,Q202,Q301,Q302,
Q303,Q304…複合トランジスタ。
OR(NOR)ゲート、AND(NAND)ゲートを示
す図、第2図a,bは従来のトランジスタ構造を
示す模式的平面図とそのイ―イ′断面図、第3図
は従来のトランジスタを用いて第1図bを集積回
路化したときの平面パターン、第4図a,bはこ
の発明の一実施例の複合トランジスタ構造を示す
模式的平面図とそのロ―ロ′断面図、第5図はそ
の複合トランジスタの等価回路図、第6図a,b
は同じくその複合トランジスタを用いたOR
(NOR)ゲートとAND(NAND)ゲートを第1図
a,bに対応させて示す等価回路図、第7図は第
6図bのゲートを集積回路化したときの平面パタ
ーン、第8図は上記実施例と類似する従来のスイ
ツチングトランジスタ構造を示す図、第9図a,
bはこの発明の別の実施例の複合トランジスタ構
造を示す模式的平面図とそのハ―ハ′断面図、第
10図はその複合トランジスタの等価回路図、第
11図はその複合トランジスタを用いて構成した
排他的OR(NOR)ゲートの等価回路図、第12
図は比較のために示す従来の排他的OR(NOR)
ゲートの等価回路図、第13図a〜cは上記実施
例でのエミツタ配線の変形により得られる各種フ
アンクシヨン素子としての複合トランジスタの等
価回路図、第14図a,bはこの発明の更に別の
実施例の複合トランジスタ構造を示す模式的平面
図とそのニ―ニ′断面図、第15図はその複合ト
ランジスタの等価回路図、第16図は第14図a
を変形した模式的平面図、第17図は第5図と第
15図の等価回路で示される複合トランジスタを
組合せて構成したセツトリセツト端子付きマスタ
ースレーブ型Dタイプフリツプフロツプの等価回
路図、第18図は比較のために示す従来の同じ機
能のフリツプフロツプの等価回路図、第19図は
第17図のフリツプフロツプと第6図aのOR
(NOR)ゲートを組合せた1/3プリスケーラの等
価回路図、第20図はこの発明を適用して効果が
大きい従来のラツチ回路の等価回路図である。 11,31,41…p型Si基板、12,32,
42…n型エピタキシヤル層、13,33,43
…p+型素子分離層、141,142,341,
342,441,442,443…p型ベース
層、151,152,3511,3512,3521,
3522,451,452,453…n+型エミツタ
層、161,162,361,362,461,
462…n+型埋込み層、171,172,37
1,372,471,472…n+型コレクタ端
子取出し層、C1,C2…コレクタ端子、B1,B2,
B3…ベース端子、E,E1,E2,E3,E4…エミツ
タ端子、Q101,Q102,Q201,Q202,Q301,Q302,
Q303,Q304…複合トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 差動トランジスタ対を構成要素とする差動型
トランジスタ回路装置において、前記差動トラン
ジスタ対は、半導体基板の素子分離された一つの
島領域のコレクタ層内に複数のベース層と複数の
エミツタ層を設け、かつ前記コレクタ層から複数
のコレクタ端子を導出すると共に前記各ベース層
からそれぞれベース端子を導出し、さらに前記各
エミツタ層から共通にエミツタ端子を導出した複
合トランジスタ構造としたことを特徴とする差動
型トランジスタ回路装置。 2 複合トランジスタ構造は、コレクタ層中に2
個の高濃度埋込み層を設けて各埋込み層から高濃
度コレクタ端子取出し層を介してそれぞれコレク
タ端子を導出し、前記各埋込み層上にそれぞれベ
ース層を設けて各ベース層からそれぞれベース端
子を導出し、前記各ベース層内にそれぞれエミツ
タ層を設けて各エミツタ層から共通にエミツタ端
子を導出したものである特許請求の範囲第1項記
載の差動型トランジスタ回路装置。 3 複合トランジスタ構造は、コレクタ層中に2
個の高濃度埋込み層を設けて各埋込み層から高濃
度コレクタ端子取出し層を介してそれぞれコレク
タ端子を導出し、前記2個の埋込み層上にまたが
るように2個のベース層を設けて各ベース層から
それぞれベース端子を導出し、前記各ベース層内
の前記各埋込み層に対向する位置にそれぞれエミ
ツタ層を設け、各エミツタ層から適当な組合せに
より共通接続してエミツタ端子を導出したもので
ある特許請求の範囲第1項記載の差動型トランジ
スタ回路装置。 4 複合トランジスタ構造は、コレクタ層中に2
個の高濃度埋込み層を設けて各埋込み層から高濃
度コレクタ端子取出し層を介してそれぞれコレク
タ端子を導出し、前記2個の埋込み層上にまたが
るよう配置された1個のベース層と前記各埋込み
層にそれぞれ対向するように配置された2個のベ
ース層を設けて各ベース層からそれぞれベース端
子を導出し、前記各ベース層内の前記各埋込み層
に対向する位置にそれぞれエミツタ層を設けて各
エミツタ層から共通にエミツタ端子を導出したも
のである特許請求の範囲第1項記載の差動型トラ
ンジスタ回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265680A JPS56110257A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Differential-type transistor circuit device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265680A JPS56110257A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Differential-type transistor circuit device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110257A JPS56110257A (en) | 1981-09-01 |
| JPS626658B2 true JPS626658B2 (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=11811394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265680A Granted JPS56110257A (en) | 1980-02-05 | 1980-02-05 | Differential-type transistor circuit device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110257A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3346193B2 (ja) * | 1996-11-18 | 2002-11-18 | 松下電器産業株式会社 | 電力増幅器 |
| JP3379376B2 (ja) * | 1997-03-14 | 2003-02-24 | 松下電器産業株式会社 | 電界効果トランジスタおよびそれを用いた電力増幅器 |
-
1980
- 1980-02-05 JP JP1265680A patent/JPS56110257A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110257A (en) | 1981-09-01 |
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