JPS6266885A - オ−バ−ロツクミシンの安全装置 - Google Patents
オ−バ−ロツクミシンの安全装置Info
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- JPS6266885A JPS6266885A JP20606385A JP20606385A JPS6266885A JP S6266885 A JPS6266885 A JP S6266885A JP 20606385 A JP20606385 A JP 20606385A JP 20606385 A JP20606385 A JP 20606385A JP S6266885 A JPS6266885 A JP S6266885A
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- Japan
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- stopper
- movable
- claw
- looper
- movable claw
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、かがり幅を設定するための移動爪を作用位
置と不作用位置との間で移動可能にしたオーバーロック
ミシンの、移動爪又はこれと連動する部材と、ルーパと
が相互に干渉することを防止する安全装置に関する。
置と不作用位置との間で移動可能にしたオーバーロック
ミシンの、移動爪又はこれと連動する部材と、ルーパと
が相互に干渉することを防止する安全装置に関する。
従来のこの種の安全装置としては、例えば特開昭60.
−60888号公報記載のようなものがある。これは、
補助ステンチタング(移動爪)を作用位置と不作用位置
との間で回動させる構造のオーバーロックミシンであり
、主軸に固定した偏心体に切欠を形成し、下部フレーム
に回動可能に支持した規制レバーの、前記偏心体の外周
に対応する位置に、係合突片が一体形成され、前記規制
レバーは、その係合突片が偏心体の切欠に対応する位置
でのみ回動できる構造になっている。そして、補助ステ
ンチタングを作用位置から不作用位置に回動させる場合
には、操作つまみを作動軸とともに巻きばねの付勢に抗
して押圧してから回動させるよう、ユなっており、その
際、前記規制レバーの係合突片とは反対側に一体成形し
た規制片が、規制レバーの回動により)桑作つまみの押
圧の邪R4こならないようになっている。
−60888号公報記載のようなものがある。これは、
補助ステンチタング(移動爪)を作用位置と不作用位置
との間で回動させる構造のオーバーロックミシンであり
、主軸に固定した偏心体に切欠を形成し、下部フレーム
に回動可能に支持した規制レバーの、前記偏心体の外周
に対応する位置に、係合突片が一体形成され、前記規制
レバーは、その係合突片が偏心体の切欠に対応する位置
でのみ回動できる構造になっている。そして、補助ステ
ンチタングを作用位置から不作用位置に回動させる場合
には、操作つまみを作動軸とともに巻きばねの付勢に抗
して押圧してから回動させるよう、ユなっており、その
際、前記規制レバーの係合突片とは反対側に一体成形し
た規制片が、規制レバーの回動により)桑作つまみの押
圧の邪R4こならないようになっている。
しかしながら、このような従来の安全装置にあっては、
補助ステッチタングを不作用位置と作用位置との間で回
動させる場合には、第1に、ミシン主軸を回して切欠を
係合突片に対応させることにより、規制レバーを回動さ
せること、第2に、規制レバーの前記回動状態を維持さ
せておくこと、第3に、操作つまみを押圧して回動させ
ること、の3つの操作が必要であるため、補助ステンチ
タング(移動爪)の移動切換え操作が面倒であるという
問題点があった。
補助ステッチタングを不作用位置と作用位置との間で回
動させる場合には、第1に、ミシン主軸を回して切欠を
係合突片に対応させることにより、規制レバーを回動さ
せること、第2に、規制レバーの前記回動状態を維持さ
せておくこと、第3に、操作つまみを押圧して回動させ
ること、の3つの操作が必要であるため、補助ステンチ
タング(移動爪)の移動切換え操作が面倒であるという
問題点があった。
この発明は、かかる従来技術の問題点に着目してなされ
たものであり、格別の操作をする必要なしに、移動爪又
はこれと連動する部材と、ルーパとが相互に干渉するこ
とを防止することを目的としている。
たものであり、格別の操作をする必要なしに、移動爪又
はこれと連動する部材と、ルーパとが相互に干渉するこ
とを防止することを目的としている。
この発明は、移動爪が、針板の固定爪に並設される作用
位置と、針板より下方の不作用位置との間で移動可能に
構成され、固定爪と移動爪との併用による大きなかがり
幅と、固定爪のみによる小さなかがり幅とを選択可能な
オーバーロックミシンにおいて、ルーパ又はこれと連動
する部材に、ルーパと連動するストッパを取付けるとと
もに、移動爪又はこれと連動する部材に、前記ストッパ
と当接するストッパ受けを設け、前記ストッパと前記ス
トッパ受けとを、両者の軌跡が交差するように配置し、
ルーパが、移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡内
にあるときには、前記ストッパが前記交差部分に位置す
るように、前記ストッパの取付は位置を設定した。
位置と、針板より下方の不作用位置との間で移動可能に
構成され、固定爪と移動爪との併用による大きなかがり
幅と、固定爪のみによる小さなかがり幅とを選択可能な
オーバーロックミシンにおいて、ルーパ又はこれと連動
する部材に、ルーパと連動するストッパを取付けるとと
もに、移動爪又はこれと連動する部材に、前記ストッパ
と当接するストッパ受けを設け、前記ストッパと前記ス
トッパ受けとを、両者の軌跡が交差するように配置し、
ルーパが、移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡内
にあるときには、前記ストッパが前記交差部分に位置す
るように、前記ストッパの取付は位置を設定した。
ルーパの位置が、移動爪又はこれと連動する部材の移動
軌跡内であるとき、即ち移動爪又はこれと連動する部材
を移動させるとこれがルーパに当たる危険位置に、ルー
パがあるときには、前記ストッパが、当該ストッパとス
トフノイ受けとの両軌跡の交差部分に位置することにな
る。そこで、移動爪の移動と連動してこの交差部分を通
過しようとするストッパ受けはストッパに当たって通過
できない。このため、移動爪又はこれと連動する部材は
、作用位置と不作用位置との間で移動することができな
いから、移動爪及びこれと連動する部材と、危険位置に
あるルーパとが干渉することが防止される。
軌跡内であるとき、即ち移動爪又はこれと連動する部材
を移動させるとこれがルーパに当たる危険位置に、ルー
パがあるときには、前記ストッパが、当該ストッパとス
トフノイ受けとの両軌跡の交差部分に位置することにな
る。そこで、移動爪の移動と連動してこの交差部分を通
過しようとするストッパ受けはストッパに当たって通過
できない。このため、移動爪又はこれと連動する部材は
、作用位置と不作用位置との間で移動することができな
いから、移動爪及びこれと連動する部材と、危険位置に
あるルーパとが干渉することが防止される。
また、ルーパが前記危険位置ではなく安全位置にあると
き、即ち移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡以外
の位置にルーパがあるときには、移動爪又はこれと連動
する部材は前記移動をしてもルーパと干渉することがな
い。このときは、ストッパはストッパ受けの移動軌跡内
にないから、移動爪又はこれと連動する部材は、移動爪
の作用位置と不作用位置との間で自在に移動することが
できる。
き、即ち移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡以外
の位置にルーパがあるときには、移動爪又はこれと連動
する部材は前記移動をしてもルーパと干渉することがな
い。このときは、ストッパはストッパ受けの移動軌跡内
にないから、移動爪又はこれと連動する部材は、移動爪
の作用位置と不作用位置との間で自在に移動することが
できる。
かかるストッパは、ルーパ又はこれと連動する部材に取
付けられていて、ルーパの運動と連動するものであるた
め、オーバーロックミシンを運転することにより自動的
に前記作用をするから、安全装置を操作するための格別
の操作は不要となる。
付けられていて、ルーパの運動と連動するものであるた
め、オーバーロックミシンを運転することにより自動的
に前記作用をするから、安全装置を操作するための格別
の操作は不要となる。
移動爪を移動させるに際して、ストッパが前記ストッパ
受けの移動軌跡内にあるときは、ルーパ又はこれと連動
する部材を若干動かすだけで、ストッパはストッパ受け
の移動軌跡から脱するから、このときはルーパが安全位
置に移動して、移動爪の移動が可能になる。なお、この
発明は、ルーパ又はこれと連動する部材とストッパとの
間にクラ・ンチを介在させることを否定するものではな
いが、このクラッチを用いる場合には、クラッチの断接
操作のみが°必要になる。
受けの移動軌跡内にあるときは、ルーパ又はこれと連動
する部材を若干動かすだけで、ストッパはストッパ受け
の移動軌跡から脱するから、このときはルーパが安全位
置に移動して、移動爪の移動が可能になる。なお、この
発明は、ルーパ又はこれと連動する部材とストッパとの
間にクラ・ンチを介在させることを否定するものではな
いが、このクラッチを用いる場合には、クラッチの断接
操作のみが°必要になる。
次にこの発明を図示実施例に基づいて説明する。
第1〜8図はこの発明の第1実施例を示す図である。1
は針板であり、その針落側部に、布送り方向Aに指向し
た固定爪2を延設し、この固定爪2に、これと同方向に
指向する移動爪3を並設する。移動爪3の上部には、固
定爪2の上側に向けて延びる張出部3aを一体に設ける
。張出部3aは、固定爪2と移動爪3とで形成されるか
がり幅が比較的小さいときには固定爪2の上面を覆い、
且つかがり幅が大きいときには固定爪2と移動爪−3と
の間に張出している。移動爪3の後端には取付ブロック
4を一体に連続させ、取付ブロック4を、ボルト5によ
り移動片6に固定し、ナンド5aによりロンジする。前
記移動片6の、移動爪3と一体の取付ブロック4が取り
つけられる部分の下端に顎部68が形成される。かかる
移動片6は、後述の回転棒31と案内棒43とによりミ
シン機体28に担持されるメスホルダ11の、布送り方
向A左側面に取付けられる。即ち、メスホルダ11の前
記面には、上端が布送り方向人前力、下端が同方向A後
方になる斜め方向の案内溝(図示しない)が形成され、
この案内溝に、移動片6が、上死点の作用位置と下死点
の不作用位置との間で進退自在に係合する。
は針板であり、その針落側部に、布送り方向Aに指向し
た固定爪2を延設し、この固定爪2に、これと同方向に
指向する移動爪3を並設する。移動爪3の上部には、固
定爪2の上側に向けて延びる張出部3aを一体に設ける
。張出部3aは、固定爪2と移動爪3とで形成されるか
がり幅が比較的小さいときには固定爪2の上面を覆い、
且つかがり幅が大きいときには固定爪2と移動爪−3と
の間に張出している。移動爪3の後端には取付ブロック
4を一体に連続させ、取付ブロック4を、ボルト5によ
り移動片6に固定し、ナンド5aによりロンジする。前
記移動片6の、移動爪3と一体の取付ブロック4が取り
つけられる部分の下端に顎部68が形成される。かかる
移動片6は、後述の回転棒31と案内棒43とによりミ
シン機体28に担持されるメスホルダ11の、布送り方
向A左側面に取付けられる。即ち、メスホルダ11の前
記面には、上端が布送り方向人前力、下端が同方向A後
方になる斜め方向の案内溝(図示しない)が形成され、
この案内溝に、移動片6が、上死点の作用位置と下死点
の不作用位置との間で進退自在に係合する。
さらに、移動片6には、メスホルダ11とは反対側の面
に、押え板13が配置される。押え板13は、スプリン
グピン14及びボルト15によりメスホルダ11に固定
されて、移動片6が前記案内溝から外れないように、移
動片6を押さえる。
に、押え板13が配置される。押え板13は、スプリン
グピン14及びボルト15によりメスホルダ11に固定
されて、移動片6が前記案内溝から外れないように、移
動片6を押さえる。
移動片6の中途部のやや後端部寄りには、ピン51を突
設固定する。ピン51は布送り方向へに対して移動片6
から左方へ突出している。ピン51の先端には、ミシン
機体28にボルト52で固定された固定Fi53が臨み
、固定板53には、移動片6の上昇位置におけるピン5
1の延長上に穴54を開設し、また、移動片6の下降位
置におけるピン51の延長上には、固定板53の後端縁
53aが臨む。ピン51の突出長さは、移動爪3の張出
部3aが固定爪2の上面に重なっているときに、ピン5
1が穴54又は後端縁53aに係合する長さを有し、且
つ前記張出部3aが固定爪2から離れたときには、ピン
51が穴54又は後端縁53aから布送り方向Aに対し
て右側に離れる長さを有する。而して、前記張出部3a
の全部又は一部が固定爪2上面に重なっているときには
、ピン51は穴54又は後端縁53aに係合して、移動
片6は移動できないようになっていて、かかる構成によ
り両爪2.3の干渉を防止する機構になっている。
設固定する。ピン51は布送り方向へに対して移動片6
から左方へ突出している。ピン51の先端には、ミシン
機体28にボルト52で固定された固定Fi53が臨み
、固定板53には、移動片6の上昇位置におけるピン5
1の延長上に穴54を開設し、また、移動片6の下降位
置におけるピン51の延長上には、固定板53の後端縁
53aが臨む。ピン51の突出長さは、移動爪3の張出
部3aが固定爪2の上面に重なっているときに、ピン5
1が穴54又は後端縁53aに係合する長さを有し、且
つ前記張出部3aが固定爪2から離れたときには、ピン
51が穴54又は後端縁53aから布送り方向Aに対し
て右側に離れる長さを有する。而して、前記張出部3a
の全部又は一部が固定爪2上面に重なっているときには
、ピン51は穴54又は後端縁53aに係合して、移動
片6は移動できないようになっていて、かかる構成によ
り両爪2.3の干渉を防止する機構になっている。
また、前記押え板13の下端には、前記ピン5Iが係合
するための係合光は部66が形成される。
するための係合光は部66が形成される。
係合光は部66は、移動爪3が使用位置にある時に、ピ
ン51がこれに下側から当接して移動片6のそれ以上の
上昇を強制的に阻止するものである。
ン51がこれに下側から当接して移動片6のそれ以上の
上昇を強制的に阻止するものである。
メスホルダ11の、布送り方向A右側面にも、前記案内
溝と同様に、上端が布送り方向A前方、下端が同方向A
後方になる大体45度の傾斜をもつ取付溝20が形成さ
れ、この溝20に下メス21が係合する。下メス21は
、ボルト22によりメスホルダ11に固定されるメス押
え23によって、取付溝20内に押圧固定される。この
とき、下メス21の右側縁と、移動爪3の右側縁とは布
送り方向Aに略同−線上にある。
溝と同様に、上端が布送り方向A前方、下端が同方向A
後方になる大体45度の傾斜をもつ取付溝20が形成さ
れ、この溝20に下メス21が係合する。下メス21は
、ボルト22によりメスホルダ11に固定されるメス押
え23によって、取付溝20内に押圧固定される。この
とき、下メス21の右側縁と、移動爪3の右側縁とは布
送り方向Aに略同−線上にある。
また、メスホルダ11の上側には、メスホルダ11をミ
シン機体28に支持する後記回転棒31及び案内棒43
の位置よりも前側で、ボルト24によって指針25が固
定され、指針25先端25aは、針板1の目盛26に臨
む。前記目盛26は、針板lに形成された明り取りの透
明板27に表示されていて、この透明板27下面に、指
針25先端25aが臨んで、現在のかがり幅寸法を表示
する目盛26を指示する。
シン機体28に支持する後記回転棒31及び案内棒43
の位置よりも前側で、ボルト24によって指針25が固
定され、指針25先端25aは、針板1の目盛26に臨
む。前記目盛26は、針板lに形成された明り取りの透
明板27に表示されていて、この透明板27下面に、指
針25先端25aが臨んで、現在のかがり幅寸法を表示
する目盛26を指示する。
前記指針25の基端近くと、ピン51とには縮み方向に
付勢されたバネ7が架設されて、移動片6を常時上方向
に付勢して、移動片6の自由状態にあっては、バネ7に
より移動爪3が固定爪2に並ぶ作用位置にあるように維
持される。
付勢されたバネ7が架設されて、移動片6を常時上方向
に付勢して、移動片6の自由状態にあっては、バネ7に
より移動爪3が固定爪2に並ぶ作用位置にあるように維
持される。
また、前記固定板53の後端縁53aには、回動片lO
が段付ボルト16により枢着される。この回動片10は
、第5図において反時計方向に旋回して、下端が上方に
移動するように枢着されていて、しかもねじりコイルバ
ネ17により前記旋回方向とは逆方向に付勢される。そ
して移動爪3を不作用位置に下降させるために移動片6
を下方へ移動させたときに、前記ピン51が回動片10
の傾斜面10aを経て下端に係合して、前記バネ7(J
)付e力に対抗して移動片6を下死点に維持するように
しである。
が段付ボルト16により枢着される。この回動片10は
、第5図において反時計方向に旋回して、下端が上方に
移動するように枢着されていて、しかもねじりコイルバ
ネ17により前記旋回方向とは逆方向に付勢される。そ
して移動爪3を不作用位置に下降させるために移動片6
を下方へ移動させたときに、前記ピン51が回動片10
の傾斜面10aを経て下端に係合して、前記バネ7(J
)付e力に対抗して移動片6を下死点に維持するように
しである。
ねじりコイルバネ17の付勢力に対抗して回動片10を
回動させれば、ビン51はこれから外れて、ハネ7によ
り移動片6は上昇する。而して、ビン51先端が固定板
53の右側表面より離れている状態、即ち移動片6が移
動可能な状態において、移動片6の上死点位置(移動爪
3の作用位置)を確保するのが、押え板13の係合受は
部66であり、且つ移動片6の下死点位置(移動爪3の
不作用泣1)を611保するのがi動片10下端となっ
ている。
回動させれば、ビン51はこれから外れて、ハネ7によ
り移動片6は上昇する。而して、ビン51先端が固定板
53の右側表面より離れている状態、即ち移動片6が移
動可能な状態において、移動片6の上死点位置(移動爪
3の作用位置)を確保するのが、押え板13の係合受は
部66であり、且つ移動片6の下死点位置(移動爪3の
不作用泣1)を611保するのがi動片10下端となっ
ている。
また、移動片6の下端部には、ピン51と平行且つ同方
向にピン状のストッパ受け18が突設固定される。この
ストッパ受け18は移動片6と一体に移動するが、後述
のストッパ19以外の部材には同等干渉されない位置に
ある。
向にピン状のストッパ受け18が突設固定される。この
ストッパ受け18は移動片6と一体に移動するが、後述
のストッパ19以外の部材には同等干渉されない位置に
ある。
5°5はルーパ軸であり、オーバーロックミシンの図示
しないルーパを揺動させるために、ミシン主軸から伝動
手段により連結されて往復回転する軸である。なお、こ
の実施例におけるルーパ軸55は2本ルーパ機構の下ル
ーパ軸である。このルーパ軸55にストッパアーム19
aが固定され、その自由端にストッパ19が一体に形成
される。
しないルーパを揺動させるために、ミシン主軸から伝動
手段により連結されて往復回転する軸である。なお、こ
の実施例におけるルーパ軸55は2本ルーパ機構の下ル
ーパ軸である。このルーパ軸55にストッパアーム19
aが固定され、その自由端にストッパ19が一体に形成
される。
このストッパ19は、前記ストッパ受け18の移動を停
止させることにより、移動片6の移動を停止させ、もっ
て移動爪3の、作用位置と不作用位置との間での移動を
抑止するものである。そして、このストッパ19とスト
ッパ受け18とは、両者の軌跡が交差するように配置さ
れており、ルーパが移動爪3の移動軌跡内にあるときに
は、第1゜2図において鎖線で示すようにストッパ19
が前記交差部分に位置して、ストッパ受け18と当接す
るようにしである。而して、ストッパ19によりストッ
パ受け18の移動が不可能になるから、移動片6及び移
動爪3は移動できず、従って、移動爪3はルーパと干渉
することが防止される。ルーパが移動爪3の移動軌跡か
ら脱するときには、ルーパに連動してストッパ19も前
記交差部から脱して、ストッパ受け18とは当接しない
位置に干多動する。
止させることにより、移動片6の移動を停止させ、もっ
て移動爪3の、作用位置と不作用位置との間での移動を
抑止するものである。そして、このストッパ19とスト
ッパ受け18とは、両者の軌跡が交差するように配置さ
れており、ルーパが移動爪3の移動軌跡内にあるときに
は、第1゜2図において鎖線で示すようにストッパ19
が前記交差部分に位置して、ストッパ受け18と当接す
るようにしである。而して、ストッパ19によりストッ
パ受け18の移動が不可能になるから、移動片6及び移
動爪3は移動できず、従って、移動爪3はルーパと干渉
することが防止される。ルーパが移動爪3の移動軌跡か
ら脱するときには、ルーパに連動してストッパ19も前
記交差部から脱して、ストッパ受け18とは当接しない
位置に干多動する。
なお、このスト、パ19は、ルーパ軸55以外であって
も、ルーパ又はこれと連動する部材に設ければよいし、
またストッパ受け18は、移動片6以外であっても、移
動爪3又はこれと連動する部材に設けてもよい。
も、ルーパ又はこれと連動する部材に設ければよいし、
またストッパ受け18は、移動片6以外であっても、移
動爪3又はこれと連動する部材に設けてもよい。
ミシン機体28の、布送り方向Aと直交する水平の穴2
9には、軸受をなすメタルのブツシュ30がボルトによ
り固定され、ブツシュ30内に、回転棒31が回転自在
に貫通する。回転棒31の布送り方向A左端には、ボル
ト32によりカラー33を、ブツシュ30の左端面に接
して固定し、ブツシュ30の同方向A右端面では、回転
棒31に止め輪34を取りつけて、回転棒31の抜は止
めをなす。回転棒31の、ブツシュ30より布送り方向
A右側には雄ねじ35を形成して、メスホルダ11の雌
ねじ36に螺合する。回転棒31の右側端部には、メス
ホルダ11の右側で円形のつまみ37を、ボルト38に
より固定し、つまみ37の表面を化粧板39で覆う。回
転棒31とつまみ37には、その端部において嵌り合う
凹凸部を設けて、両者は常に一体に回転する如く構成さ
れる。化粧板39には、つまみ37の回転方向を示す表
示40を施す。また、回転棒31には、前記つまみ37
とメスホルダ11との間で、圧縮コイルばね41を外嵌
して、メスホルダ11を常時左方に付勢する。
9には、軸受をなすメタルのブツシュ30がボルトによ
り固定され、ブツシュ30内に、回転棒31が回転自在
に貫通する。回転棒31の布送り方向A左端には、ボル
ト32によりカラー33を、ブツシュ30の左端面に接
して固定し、ブツシュ30の同方向A右端面では、回転
棒31に止め輪34を取りつけて、回転棒31の抜は止
めをなす。回転棒31の、ブツシュ30より布送り方向
A右側には雄ねじ35を形成して、メスホルダ11の雌
ねじ36に螺合する。回転棒31の右側端部には、メス
ホルダ11の右側で円形のつまみ37を、ボルト38に
より固定し、つまみ37の表面を化粧板39で覆う。回
転棒31とつまみ37には、その端部において嵌り合う
凹凸部を設けて、両者は常に一体に回転する如く構成さ
れる。化粧板39には、つまみ37の回転方向を示す表
示40を施す。また、回転棒31には、前記つまみ37
とメスホルダ11との間で、圧縮コイルばね41を外嵌
して、メスホルダ11を常時左方に付勢する。
また、ミシン機体28には、前記穴29と平行な穴42
に、一端がメスホルダ11に固定される案内棒43を貫
通させる。この案内棒43は、保持ボルト43aと、こ
れを内嵌してこれにより調節可能に保持される管状の支
持軸43bとからなる。そして、支持軸43bを保持す
る保持ボルト43aの右端のネジ溝46を、メスホルダ
11の雌ネジ47に螺合する。か“くしで、メスホルダ
11は、ミシン機体28に対して、回転棒31と案内棒
43とにより担持される。
に、一端がメスホルダ11に固定される案内棒43を貫
通させる。この案内棒43は、保持ボルト43aと、こ
れを内嵌してこれにより調節可能に保持される管状の支
持軸43bとからなる。そして、支持軸43bを保持す
る保持ボルト43aの右端のネジ溝46を、メスホルダ
11の雌ネジ47に螺合する。か“くしで、メスホルダ
11は、ミシン機体28に対して、回転棒31と案内棒
43とにより担持される。
なお、図中67は、押え板13に一体に形成されたスト
ッパ片であり、移動爪3を不作用位置に切り換え移動す
るために移動片6を降下させた時に、移動片6の上部に
形成された屈折部分に移動爪3を取付けてロックするす
・ノド5aがこのストッパ片67に当たって移動片6.
移動爪3が過剰移動することを防止する。その移動爪3
は、移動−片6の移動が強い力でなされても、ストッパ
片67に当接することがないので、両者3.6の取付状
態は常に正しく維持される。
ッパ片であり、移動爪3を不作用位置に切り換え移動す
るために移動片6を降下させた時に、移動片6の上部に
形成された屈折部分に移動爪3を取付けてロックするす
・ノド5aがこのストッパ片67に当たって移動片6.
移動爪3が過剰移動することを防止する。その移動爪3
は、移動−片6の移動が強い力でなされても、ストッパ
片67に当接することがないので、両者3.6の取付状
態は常に正しく維持される。
針板lに形成される50は、斜面により形成されるメス
受は部であり、下メス21を、メスホルダ11の取付溝
20に嵌め込むことにより、下メス21の刃の先端下部
がメス受は部50に接して、下メス21は、このメス受
は部50によって下側から支持される。
受は部であり、下メス21を、メスホルダ11の取付溝
20に嵌め込むことにより、下メス21の刃の先端下部
がメス受は部50に接して、下メス21は、このメス受
は部50によって下側から支持される。
而して、布送り方向Aを前方とすると、縁かがりのかが
り幅は、固定爪2の左側と、作用位置における移動爪3
の右側との幅で決定される。従って、移動爪3を左右方
向に移動させることによって、かがり幅を調節すること
ができる。この、かがり幅の調節は、つまみ37を回転
させることにより行う。固定爪2と移動爪3とを用いて
形成するかがり幅は、2,5關〜5.0龍の間で調節で
きる。
り幅は、固定爪2の左側と、作用位置における移動爪3
の右側との幅で決定される。従って、移動爪3を左右方
向に移動させることによって、かがり幅を調節すること
ができる。この、かがり幅の調節は、つまみ37を回転
させることにより行う。固定爪2と移動爪3とを用いて
形成するかがり幅は、2,5關〜5.0龍の間で調節で
きる。
そこで、いずれかの方向につまみ37を回転させると、
つまみ37と一体に回転棒31が回転して、回転棒31
の雄ねじ35に螺合する雌ねじ36を有するメスホルダ
11が、左右いずれかに移動する。回転棒31は、止め
輸34及びカラー33により、軸方向の移動はしないで
、回転運動のみを行う。而して、回転運動のみを行う回
転棒31と、その雄ねじ35に螺合する雌ねじ36を有
するメスホルダ11とにより、つまみ37の回転力をメ
スホルダ11の進退力に変換する。また、メスホルダ1
1の前記移動により、案内棒43はミシン機体28に貫
通された状態でメスホルダ11と一体に移動する。
つまみ37と一体に回転棒31が回転して、回転棒31
の雄ねじ35に螺合する雌ねじ36を有するメスホルダ
11が、左右いずれかに移動する。回転棒31は、止め
輸34及びカラー33により、軸方向の移動はしないで
、回転運動のみを行う。而して、回転運動のみを行う回
転棒31と、その雄ねじ35に螺合する雌ねじ36を有
するメスホルダ11とにより、つまみ37の回転力をメ
スホルダ11の進退力に変換する。また、メスホルダ1
1の前記移動により、案内棒43はミシン機体28に貫
通された状態でメスホルダ11と一体に移動する。
メスホルダ11の前記移動により、移動片6も一体に左
右へ移動するから、移動爪3も同しく移動し、よって、
かがり幅を調節できる。このときメスホルダ11と一体
に指針25も移動して、そのときのかがり幅を目盛26
に表示する。
右へ移動するから、移動爪3も同しく移動し、よって、
かがり幅を調節できる。このときメスホルダ11と一体
に指針25も移動して、そのときのかがり幅を目盛26
に表示する。
さらに、メスホルダ11の前記移動により、これと一体
に下メス21も移動するため、下メス21と移動爪3と
の相対位置は変化しない。而してかがり幅の変化に合わ
せて、布の切断位置も変化する。
に下メス21も移動するため、下メス21と移動爪3と
の相対位置は変化しない。而してかがり幅の変化に合わ
せて、布の切断位置も変化する。
また、移動爪3を用いないで、固定爪2のみで縁かがり
する場合は、固定爪2の幅寸法だけでの縁かがりである
ため、最も細幅の縁かがりとなる。
する場合は、固定爪2の幅寸法だけでの縁かがりである
ため、最も細幅の縁かがりとなる。
このとき、移動爪3は、不作用位置たる後下方に移動さ
せる。この移動は、はじめに、移動爪3を右方に移動さ
せることにより、その張出片3aを固定爪2の上面から
離す。これは、前記のようにつまみ37の回転によりメ
スホルダ11を右方へ移動させることにより行う。
せる。この移動は、はじめに、移動爪3を右方に移動さ
せることにより、その張出片3aを固定爪2の上面から
離す。これは、前記のようにつまみ37の回転によりメ
スホルダ11を右方へ移動させることにより行う。
これにより、移動片6のピン51の先端が固定板53の
穴54から脱出するから、移動片6の進退は可能になる
。そこで移動片6の下方への移動を、移動片6の後端部
等に手指を掛けて、バネ7の付勢力に抗してこれを下方
に引き降ろすことにより行う。すると、移動片6は、案
内溝に沿って下降し、移動爪3と一体の取付ブロック4
が固定されている顎部68のナラl−5aがストッパ片
67に当たって、ここで移動片6及び移動爪3の下降が
停止する。そこで、移動爪3も移動片6と一体に不作用
位置に下降する。
穴54から脱出するから、移動片6の進退は可能になる
。そこで移動片6の下方への移動を、移動片6の後端部
等に手指を掛けて、バネ7の付勢力に抗してこれを下方
に引き降ろすことにより行う。すると、移動片6は、案
内溝に沿って下降し、移動爪3と一体の取付ブロック4
が固定されている顎部68のナラl−5aがストッパ片
67に当たって、ここで移動片6及び移動爪3の下降が
停止する。そこで、移動爪3も移動片6と一体に不作用
位置に下降する。
この移動爪3の不作用位置への移動に際して、移動爪3
の移動軌跡内にルーパがあるときには、ストッパ19が
、第1.2図において鎖線で示すストッパ19の位置に
あり、この位置はストッパ受け18の移動軌跡内である
ため、ストッパ受け18がストッパ19に当たって移動
片6の移動が抑止される。このため、移動爪3はルーパ
に当接することがないから、移動爪3及びルーパが破損
。
の移動軌跡内にルーパがあるときには、ストッパ19が
、第1.2図において鎖線で示すストッパ19の位置に
あり、この位置はストッパ受け18の移動軌跡内である
ため、ストッパ受け18がストッパ19に当たって移動
片6の移動が抑止される。このため、移動爪3はルーパ
に当接することがないから、移動爪3及びルーパが破損
。
変形することが防止される。そこで、ミシンの主軸等を
若干回転させるなどにより、ルーパの位置を移動爪3の
移動軌跡から外せば、移動爪3がルーパに干渉すること
もなくなるし、またこのときはストッパ19がストッパ
受け18の移動軌跡から外れているため、移動片6の下
降が可能になって、移動爪3が不作用位置にまで移動で
きる。
若干回転させるなどにより、ルーパの位置を移動爪3の
移動軌跡から外せば、移動爪3がルーパに干渉すること
もなくなるし、またこのときはストッパ19がストッパ
受け18の移動軌跡から外れているため、移動片6の下
降が可能になって、移動爪3が不作用位置にまで移動で
きる。
移動爪3が不作用位置に近づ(と、ビン51は回動片1
0の斜面10aを押して、回動片10をねじりコイルハ
ネ17の付勢に抗して回動させながら下降する。そして
移動爪3が不作用位置に至ったときに、ビン51が回動
片10の後端に至り、−第2図においてi*vAで示し
且つ第7図において実線で示すビン51の位置で回動片
lOに係合し、もってバネ7の付勢力に抗して移動片6
の後退位置、即ち移動爪3の不作用位置が維持される。
0の斜面10aを押して、回動片10をねじりコイルハ
ネ17の付勢に抗して回動させながら下降する。そして
移動爪3が不作用位置に至ったときに、ビン51が回動
片10の後端に至り、−第2図においてi*vAで示し
且つ第7図において実線で示すビン51の位置で回動片
lOに係合し、もってバネ7の付勢力に抗して移動片6
の後退位置、即ち移動爪3の不作用位置が維持される。
この状態では、ビン51は回動片10にのみ係合して固
定板53の後端縁53aには係合していない。
定板53の後端縁53aには係合していない。
これは、移動爪3.移動片6の位置が布送り方向Aに対
して最古側又はこれに近い位置になっているため、ビン
51の先端が固定板53まで届かないからである。
して最古側又はこれに近い位置になっているため、ビン
51の先端が固定板53まで届かないからである。
かかる移動爪3の不作用位置において、固定爪2のみに
よる最も細い幅の縁かがりを行う場合は、つまみ37の
回転により、メスホルダ11を左端にまで移動させて、
下メス21を針板1に最も近づける。これにより、布切
断位置が、固定爪2の右側縁と同一線上にあって、かが
り縫いを極細にする。このときには、ビン51先端は固
定板53にまで届いていて、回動片1oが回動したとし
ても、ビン51は固定板53の後端縁53aに係合して
、移動片6が作用位置方向に移動することを防止する。
よる最も細い幅の縁かがりを行う場合は、つまみ37の
回転により、メスホルダ11を左端にまで移動させて、
下メス21を針板1に最も近づける。これにより、布切
断位置が、固定爪2の右側縁と同一線上にあって、かが
り縫いを極細にする。このときには、ビン51先端は固
定板53にまで届いていて、回動片1oが回動したとし
ても、ビン51は固定板53の後端縁53aに係合して
、移動片6が作用位置方向に移動することを防止する。
また、同様に移動爪3を不作用位置において、つまみ3
7の回転により、メスホルダ11を、前記極細の縁かが
り時より右方へ移動させると、かがり幅は極細であるも
のの、布の切断幅が広くなるから、布は、固定爪2に巻
きつくような状態になって縁かがりされる。これが、所
謂巻きロックと称される巻きかがり縫いである。かくし
て、この実施例によれば、かがり幅を調節できる他に巻
きかがり縫いまでも、つまみ37の回転と、移動片6の
移動のみによって可能となる。
7の回転により、メスホルダ11を、前記極細の縁かが
り時より右方へ移動させると、かがり幅は極細であるも
のの、布の切断幅が広くなるから、布は、固定爪2に巻
きつくような状態になって縁かがりされる。これが、所
謂巻きロックと称される巻きかがり縫いである。かくし
て、この実施例によれば、かがり幅を調節できる他に巻
きかがり縫いまでも、つまみ37の回転と、移動片6の
移動のみによって可能となる。
また、移動爪3を前記作用位置に復帰させるには、ビン
51の先端を、固定板53の右側面から右側に離した状
態にして、移動爪3の張出部3aが固定爪2と干渉しな
いようにしてから、回動片10をねじりコイルバネ17
の付勢に抗して回動させる。これにより、ビン51が回
動片IOから解放されるから、移動片6はハネ7の付勢
力により上昇し、これにより、取付ブロック4.移動爪
3が上昇して、前記作用位置に至る。このとき、移動爪
3の移動軌跡内にルーパがある場合には、前記不作用位
1に移動爪3が移動するときと同様に、ストッパ受け1
8がストッパ19に当たって、移動爪3とルーパとの干
渉を防止する。ルーパを移動爪3の移動軌跡から外す操
作も前記と同様である。そして、移動爪3がルーパと干
渉することなくハネ7の付勢力により作用位置に戻ると
、ビン51が押え板13の係合骨は部66に当接して、
移動爪3が前記作用位置に維持される。
51の先端を、固定板53の右側面から右側に離した状
態にして、移動爪3の張出部3aが固定爪2と干渉しな
いようにしてから、回動片10をねじりコイルバネ17
の付勢に抗して回動させる。これにより、ビン51が回
動片IOから解放されるから、移動片6はハネ7の付勢
力により上昇し、これにより、取付ブロック4.移動爪
3が上昇して、前記作用位置に至る。このとき、移動爪
3の移動軌跡内にルーパがある場合には、前記不作用位
1に移動爪3が移動するときと同様に、ストッパ受け1
8がストッパ19に当たって、移動爪3とルーパとの干
渉を防止する。ルーパを移動爪3の移動軌跡から外す操
作も前記と同様である。そして、移動爪3がルーパと干
渉することなくハネ7の付勢力により作用位置に戻ると
、ビン51が押え板13の係合骨は部66に当接して、
移動爪3が前記作用位置に維持される。
そして、この実施例においては、かがり幅の調節等のた
めに左右方向に移動するメスホルダ11の移動範囲を規
制するための機構も新規に採用されている。即ち、前記
回転棒31に、これに固定されるカラー33を介して突
起8が固定される。
めに左右方向に移動するメスホルダ11の移動範囲を規
制するための機構も新規に採用されている。即ち、前記
回転棒31に、これに固定されるカラー33を介して突
起8が固定される。
この突起8はビンからなり、その突出方向は、回転棒3
1の軸線に対して直角に交差する方向である。また前記
案内棒43にはカラー45がボルト44により固定され
る。このカラー45は、回転棒31のカラー33と周面
どうしが接近した位置にあり、その周面には周溝45a
が形成されて、その両側にフランジ部9,12が形成さ
れる。
1の軸線に対して直角に交差する方向である。また前記
案内棒43にはカラー45がボルト44により固定され
る。このカラー45は、回転棒31のカラー33と周面
どうしが接近した位置にあり、その周面には周溝45a
が形成されて、その両側にフランジ部9,12が形成さ
れる。
かくして、回転棒31.案内棒43の軸方向における突
起8の動きはミシン機体28と同じく不動であり、また
カラー45の動きはメスホルダ11と一体をなすから、
ミシン機体28に対する。メスホルダ11の移動に伴っ
て、前記軸方向においてカラー33に対してカラー45
が移動する。そして、メスホルダ11の設定された移動
範囲、即ち固定爪2と移動爪3とにより形成される、か
がり幅の調節範囲においては突起8が周溝45a内を通
過して旋回するようにしてあり、この範囲の両端の移動
限界に至ると突起8がフランジ9.12のいずれかの周
面に係合して回転棒31の回転が停止されるようにしで
ある。フランジ12の周面には周溝45aに遠い位置に
段部12aが形成されている。
起8の動きはミシン機体28と同じく不動であり、また
カラー45の動きはメスホルダ11と一体をなすから、
ミシン機体28に対する。メスホルダ11の移動に伴っ
て、前記軸方向においてカラー33に対してカラー45
が移動する。そして、メスホルダ11の設定された移動
範囲、即ち固定爪2と移動爪3とにより形成される、か
がり幅の調節範囲においては突起8が周溝45a内を通
過して旋回するようにしてあり、この範囲の両端の移動
限界に至ると突起8がフランジ9.12のいずれかの周
面に係合して回転棒31の回転が停止されるようにしで
ある。フランジ12の周面には周溝45aに遠い位置に
段部12aが形成されている。
而して、メスホルダ11が、かがり幅の調節に伴って左
右に移動されると、そのとき突起8が回転棒31と一体
に旋回し、且つカラー45が左右いずれかに移動する。
右に移動されると、そのとき突起8が回転棒31と一体
に旋回し、且つカラー45が左右いずれかに移動する。
そして、メスホルダ11が移動限界に達すると、カラー
45のフランジ9.−12のいずれかが突起8の旋回軌
道内に入って、これに突起8が係合することにより回転
棒31の回転が強制的に停止される。かくして、メスホ
ルダ11を移動させるための回転棒31の回転が停止す
るのであるから、メスホルダ11の移動も停止して、そ
の結果固定爪2及び移動爪3により形成されるかがり幅
が、最大又は最小になり、メスホルダ11の位置はこの
移動限界を過ぎて移動することがない。このため、メス
ホルダ11は常時同一の姿勢のままその位置を左右に移
動できることになり、従って回転棒31の雄ねじ35と
メスホルダ11の雌ねじ36との螺合にIMを生じるこ
とによる両者間の所謂カジリが発生することがなくなる
。
45のフランジ9.−12のいずれかが突起8の旋回軌
道内に入って、これに突起8が係合することにより回転
棒31の回転が強制的に停止される。かくして、メスホ
ルダ11を移動させるための回転棒31の回転が停止す
るのであるから、メスホルダ11の移動も停止して、そ
の結果固定爪2及び移動爪3により形成されるかがり幅
が、最大又は最小になり、メスホルダ11の位置はこの
移動限界を過ぎて移動することがない。このため、メス
ホルダ11は常時同一の姿勢のままその位置を左右に移
動できることになり、従って回転棒31の雄ねじ35と
メスホルダ11の雌ねじ36との螺合にIMを生じるこ
とによる両者間の所謂カジリが発生することがなくなる
。
なお、この発明は、かがり幅を設定するための移動爪3
を作用位置と下方の不作用位置との間で移動可能にして
、固定爪2と移動爪3とにより形成されるかがり幅、又
は固定爪2のみにより設定されるかがり幅で縁かがり縫
いをするようにしたオーバーロックミシンについて適用
されるものであり、移動爪3又はこれと連動する部材(
取付ブロック4.移動片6等)と、ルーパとが相互に干
渉することを防止する安全装置にかかるものであるから
、この発明が適用されるミシンは、前記実施例のように
、移動爪3を幅方向(左右方向)に移動して両爪2.3
によるかがり幅を調節する機能を備えてるミシンには限
らない。また、前記実施例は、移動爪3とルーパとの干
渉を防止するものであるが、移動爪3に代えて、移動爪
3と連動する部材とルーパとの干渉を防止する構造とし
てこの発明を適用することも可能である。
を作用位置と下方の不作用位置との間で移動可能にして
、固定爪2と移動爪3とにより形成されるかがり幅、又
は固定爪2のみにより設定されるかがり幅で縁かがり縫
いをするようにしたオーバーロックミシンについて適用
されるものであり、移動爪3又はこれと連動する部材(
取付ブロック4.移動片6等)と、ルーパとが相互に干
渉することを防止する安全装置にかかるものであるから
、この発明が適用されるミシンは、前記実施例のように
、移動爪3を幅方向(左右方向)に移動して両爪2.3
によるかがり幅を調節する機能を備えてるミシンには限
らない。また、前記実施例は、移動爪3とルーパとの干
渉を防止するものであるが、移動爪3に代えて、移動爪
3と連動する部材とルーパとの干渉を防止する構造とし
てこの発明を適用することも可能である。
第9.10図はこの発明の第2実施例を示すものである
。49が、前記第1実施例では図示されなかったルーパ
(下ルーパ)であり、ルーバ軸55に固定されて、これ
を中心として矢印Bのように揺動する。またスト・7パ
受け18は移動片6の上部に固定されており、且つスト
ッパ19はルーパ49に固定されている。19aはスト
1.パ19をルーパ49に固定するボルトである。また
ルーパ49はルーバ先部49aとルーパ腕部49bとか
らなり、両者49a、49bはボルト49cにより固定
される。
。49が、前記第1実施例では図示されなかったルーパ
(下ルーパ)であり、ルーバ軸55に固定されて、これ
を中心として矢印Bのように揺動する。またスト・7パ
受け18は移動片6の上部に固定されており、且つスト
ッパ19はルーパ49に固定されている。19aはスト
1.パ19をルーパ49に固定するボルトである。また
ルーパ49はルーバ先部49aとルーパ腕部49bとか
らなり、両者49a、49bはボルト49cにより固定
される。
而してルーパ先部49aの先端が、移動爪3の移動時に
移動爪3と干渉する位置にある時には、ストッパ19が
ストッパ受け18の当たる位置にあるため移動片6の移
動が規制される。このため、ルーパ先部49a先端と移
動爪3との干渉が防止される。他の構成及び作用は、前
記第1実施例についての説明と同一である。
移動爪3と干渉する位置にある時には、ストッパ19が
ストッパ受け18の当たる位置にあるため移動片6の移
動が規制される。このため、ルーパ先部49a先端と移
動爪3との干渉が防止される。他の構成及び作用は、前
記第1実施例についての説明と同一である。
以上説明したように、この発明によれば、ルーパの位置
が、移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡内である
危険位置にあるときには、ストッパが、当該ストッパと
ストッパ受けとの両転跡の交差部分に位置することにな
る。そこで、移動爪の移動と連動してこの交差部分を通
過しようとするストッパ受けはストッパに当たって通過
できない。このため、移動爪又はこれと連動する部材は
、作用位置と不作用位置との間で移動することができな
いから、移動爪及びこれと連動する部材と、危険位置に
あるルーパとが干渉することが防止される。
が、移動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡内である
危険位置にあるときには、ストッパが、当該ストッパと
ストッパ受けとの両転跡の交差部分に位置することにな
る。そこで、移動爪の移動と連動してこの交差部分を通
過しようとするストッパ受けはストッパに当たって通過
できない。このため、移動爪又はこれと連動する部材は
、作用位置と不作用位置との間で移動することができな
いから、移動爪及びこれと連動する部材と、危険位置に
あるルーパとが干渉することが防止される。
また、ルーパが前記危険位置ではなく安全位置にあると
きには、ストッパはストッパ受けの移動軌跡内にないか
ら、移動爪及びこれと連動する部材は、移動爪の作用位
置と不作用位置との間で自在に移動することができる。
きには、ストッパはストッパ受けの移動軌跡内にないか
ら、移動爪及びこれと連動する部材は、移動爪の作用位
置と不作用位置との間で自在に移動することができる。
かかるストッパは、ルーパ又はこれと連動する部材に取
付けられていて、ルーパの運動と連動するものであるた
め、安全装置を操作するための格別の操作は不要となる
。また、ルーパが危険位置にあるときには、ルーパ又は
これと連動する部材を若干動かすだけで、ストッパはス
トッパ受けの移動軌跡から脱するから、このときはルー
パが安全位置に移動して、移動爪の移動が可能になるた
め、ルーパを危険位置から安全位置に移動させて移動爪
の移動を可能にする操作は極めて節単になった。
付けられていて、ルーパの運動と連動するものであるた
め、安全装置を操作するための格別の操作は不要となる
。また、ルーパが危険位置にあるときには、ルーパ又は
これと連動する部材を若干動かすだけで、ストッパはス
トッパ受けの移動軌跡から脱するから、このときはルー
パが安全位置に移動して、移動爪の移動が可能になるた
め、ルーパを危険位置から安全位置に移動させて移動爪
の移動を可能にする操作は極めて節単になった。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は同
右側面図、第3図は第1図のm−m線断面図、第4図は
第2図のIV−TV線断面図、第5図は第1図のV−V
線断面図、第6図は第5図の■−Vl線断面図、第7図
は移動片を下降させた状態の第6図と同位置の断面図、
第8図は分解斜視図爪、4・・・取付ブロック、6・・
・移動片、18・・・ストッパ受け、19・・・ストッ
パ、19a・・・ストッパアーム、55・・・ルーバ軸
。
右側面図、第3図は第1図のm−m線断面図、第4図は
第2図のIV−TV線断面図、第5図は第1図のV−V
線断面図、第6図は第5図の■−Vl線断面図、第7図
は移動片を下降させた状態の第6図と同位置の断面図、
第8図は分解斜視図爪、4・・・取付ブロック、6・・
・移動片、18・・・ストッパ受け、19・・・ストッ
パ、19a・・・ストッパアーム、55・・・ルーバ軸
。
Claims (1)
- 移動爪が、針板の固定爪に並設される作用位置と、針板
より下方の不作用位置との間で移動可能に構成され、固
定爪と移動爪との併用による大きなかがり幅と、固定爪
のみによる小さなかがり幅とを選択可能なオーバーロッ
クミシンにおいて、ルーパ又はこれと連動する部材に、
ルーパと連動するストッパを取付けるとともに、移動爪
又はこれと連動する部材に、前記ストッパと当接するス
トッパ受けを設け、前記ストッパと前記ストッパ受けと
を、両者の軌跡が交差するように配置し、ルーパが、移
動爪又はこれと連動する部材の移動軌跡内にあるときに
は、前記ストッパが前記交差部分に位置するように、前
記ストッパの取付け位置を設定したことを特徴とするオ
ーバーロックミシンの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20606385A JPS6266885A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | オ−バ−ロツクミシンの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20606385A JPS6266885A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | オ−バ−ロツクミシンの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266885A true JPS6266885A (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=16517233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20606385A Pending JPS6266885A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | オ−バ−ロツクミシンの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266885A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060888A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 縁かがり縫ミシン |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20606385A patent/JPS6266885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060888A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 縁かがり縫ミシン |
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