JPS626725B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626725B2 JPS626725B2 JP57225684A JP22568482A JPS626725B2 JP S626725 B2 JPS626725 B2 JP S626725B2 JP 57225684 A JP57225684 A JP 57225684A JP 22568482 A JP22568482 A JP 22568482A JP S626725 B2 JPS626725 B2 JP S626725B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- molten steel
- molten
- degassing
- immersion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/10—Handling in a vacuum
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
本発明は溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法に
係り、特に作業が容易で経費を低減できる熱間補
修方法に関する。 RH式、DH式等の真空脱ガス装置は添付図面に
示すRH式の如く取鍋2内の溶鋼4を浸漬管6に
よつて脱ガス槽8に吸上げて脱ガス精錬を行うの
であるが、浸漬管6は取鍋2内の溶鋼4に浮遊す
るスラグ10によつて著しく侵食される。 従来、スラグ10によつて侵食された浸漬管6
の熱間補修方法としては、吹付け補修方法、不定
形耐火物のたたき付け補修方法、圧入・流し込み
補修方法などが一般的である。しかし、これらの
方法はいずれも次の如き欠点を有している。すな
わち、吹付け補修方法は吹付け材に含まれる水分
によつて既存れんがに割れが入り脱落することが
多く、更に設備上の煩雑さ、環境汚染等の問題が
ある。不定形耐火物のたたき付け補修方法は作業
能率が低く、機械化が困難であるため人手による
高熱作業となる欠点がある。また圧入・流し込み
方法は補修時間が3〜8時間を要するため設備の
稼動率が大幅に低下する問題がある。 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、作業および設備が簡単で短時間でできる溶鋼
の脱ガス浸漬管の熱間補修方法を提供するにあ
る。 本発明の要旨とするところは次のとおりであ
る。すなわち、取鍋内の溶鋼に浸漬管を浸漬し該
溶鋼を脱ガス槽に吸上げ精錬する溶鋼の脱ガス浸
漬管の熱間補修方法において、前記精錬に先がけ
て前記取鍋内容鋼に浮遊するスラグの前記浸漬管
を浸漬する付近に塩基性耐火物粉粒を投入して該
スラグを溶融もしくは半溶融状態とする工程と、
前記溶融もしくは半溶融状態のスラグに前記浸漬
管を浸漬し数回昇降させて該浸漬管の内外面をス
ラグコーテイングする工程と、を有して成ること
を特徴とする溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法
である。 本発明法は従来方法とは考え方およびその手段
が全く異なる画期的な方法であり、予防保全的な
考え方に立つ、スラグコーテイングによる補修方
法である。 スラグが浸漬管等の耐火物を侵食する度合すな
わち、スラグの活性度は温度、一定の温度に
おける粘性、表面張力、活性エネルギー、イオ
ン化またはイオン反応度等によつて決定される。
本発明者らはスラグの活性度をコントロールする
ことで耐火物の侵食量を減少し、そのスラグの付
着層によつて浸漬管を保護できることを見い出し
た。 すなわち、溶鋼4を入れた取鍋2の脱ガス精錬
開始前に浮遊するスラグ10の浸漬管6を浸漬す
る付近に塩基性耐火物粉粒12を投入し、スラグ
10の温度を低下させ、その粘度を大幅に増加さ
せ、スラグ10を溶融もしくは半溶融状態とす
る。次にその溶融もしくは半溶融状態のスラグ1
0に浸漬管6を浸漬し、取鍋2を数回繰返し昇降
し、これによつて浸漬管6の内外面を高粘度のス
ラグ10によつてコーテイングする。 投入する塩基性耐火物粉粒の材料としては、天
然マグネシアまたはマグネシア、マグネシア−ク
ロム等のれんが屑がスラグ中への溶解速度が大き
く低コストであることから望ましい。 また投入する塩基性耐火物粉粒の大きさは、30
mm以下の程度であればスラグとの反応が速く投入
からコーテイングまでの時間的損失がなく操業で
きる。 なお本発明の塩基性耐火物投入、浸漬管コーテ
イングの後、通常の如く脱ガス槽に溶鋼を吸上げ
て精錬するのであるが、溶鋼の温度低下その他に
ついて、特に従来と変化、支障はなく脱ガス精錬
を行うことができる。 また、本発明の浸漬管コーテイングはヒート毎
に実施する必要はなく、浸漬管の損傷状態とスラ
グの性質を考慮して適時に行うことで、簡単な設
備、短時間の作業で浸漬管の寿命を大幅に向上す
ることができる。 実施例 第1表に示す化学成分と粒度を有する天然マグ
ネシアとマグネシア−クロムれんが屑を使用し
て、真空脱ガス処理に先がけて本発明法によつて
浸漬管の熱間補修を行つた。すなわち、天然マグ
ネシアは10ヒート毎に1回の割合で1回当り100
Kgを投入し取鍋を5回昇降を繰返し浸漬管を浸漬
させ、その後通常の如く脱ガス処理を行つた。ま
た、マグネシア−クロムれんが屑は5ヒート毎に
1回の割合で1回当り75Kgを投入し、同様に取鍋
を5回昇降して浸漬管のコーテイングを行つた。
係り、特に作業が容易で経費を低減できる熱間補
修方法に関する。 RH式、DH式等の真空脱ガス装置は添付図面に
示すRH式の如く取鍋2内の溶鋼4を浸漬管6に
よつて脱ガス槽8に吸上げて脱ガス精錬を行うの
であるが、浸漬管6は取鍋2内の溶鋼4に浮遊す
るスラグ10によつて著しく侵食される。 従来、スラグ10によつて侵食された浸漬管6
の熱間補修方法としては、吹付け補修方法、不定
形耐火物のたたき付け補修方法、圧入・流し込み
補修方法などが一般的である。しかし、これらの
方法はいずれも次の如き欠点を有している。すな
わち、吹付け補修方法は吹付け材に含まれる水分
によつて既存れんがに割れが入り脱落することが
多く、更に設備上の煩雑さ、環境汚染等の問題が
ある。不定形耐火物のたたき付け補修方法は作業
能率が低く、機械化が困難であるため人手による
高熱作業となる欠点がある。また圧入・流し込み
方法は補修時間が3〜8時間を要するため設備の
稼動率が大幅に低下する問題がある。 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、作業および設備が簡単で短時間でできる溶鋼
の脱ガス浸漬管の熱間補修方法を提供するにあ
る。 本発明の要旨とするところは次のとおりであ
る。すなわち、取鍋内の溶鋼に浸漬管を浸漬し該
溶鋼を脱ガス槽に吸上げ精錬する溶鋼の脱ガス浸
漬管の熱間補修方法において、前記精錬に先がけ
て前記取鍋内容鋼に浮遊するスラグの前記浸漬管
を浸漬する付近に塩基性耐火物粉粒を投入して該
スラグを溶融もしくは半溶融状態とする工程と、
前記溶融もしくは半溶融状態のスラグに前記浸漬
管を浸漬し数回昇降させて該浸漬管の内外面をス
ラグコーテイングする工程と、を有して成ること
を特徴とする溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法
である。 本発明法は従来方法とは考え方およびその手段
が全く異なる画期的な方法であり、予防保全的な
考え方に立つ、スラグコーテイングによる補修方
法である。 スラグが浸漬管等の耐火物を侵食する度合すな
わち、スラグの活性度は温度、一定の温度に
おける粘性、表面張力、活性エネルギー、イオ
ン化またはイオン反応度等によつて決定される。
本発明者らはスラグの活性度をコントロールする
ことで耐火物の侵食量を減少し、そのスラグの付
着層によつて浸漬管を保護できることを見い出し
た。 すなわち、溶鋼4を入れた取鍋2の脱ガス精錬
開始前に浮遊するスラグ10の浸漬管6を浸漬す
る付近に塩基性耐火物粉粒12を投入し、スラグ
10の温度を低下させ、その粘度を大幅に増加さ
せ、スラグ10を溶融もしくは半溶融状態とす
る。次にその溶融もしくは半溶融状態のスラグ1
0に浸漬管6を浸漬し、取鍋2を数回繰返し昇降
し、これによつて浸漬管6の内外面を高粘度のス
ラグ10によつてコーテイングする。 投入する塩基性耐火物粉粒の材料としては、天
然マグネシアまたはマグネシア、マグネシア−ク
ロム等のれんが屑がスラグ中への溶解速度が大き
く低コストであることから望ましい。 また投入する塩基性耐火物粉粒の大きさは、30
mm以下の程度であればスラグとの反応が速く投入
からコーテイングまでの時間的損失がなく操業で
きる。 なお本発明の塩基性耐火物投入、浸漬管コーテ
イングの後、通常の如く脱ガス槽に溶鋼を吸上げ
て精錬するのであるが、溶鋼の温度低下その他に
ついて、特に従来と変化、支障はなく脱ガス精錬
を行うことができる。 また、本発明の浸漬管コーテイングはヒート毎
に実施する必要はなく、浸漬管の損傷状態とスラ
グの性質を考慮して適時に行うことで、簡単な設
備、短時間の作業で浸漬管の寿命を大幅に向上す
ることができる。 実施例 第1表に示す化学成分と粒度を有する天然マグ
ネシアとマグネシア−クロムれんが屑を使用し
て、真空脱ガス処理に先がけて本発明法によつて
浸漬管の熱間補修を行つた。すなわち、天然マグ
ネシアは10ヒート毎に1回の割合で1回当り100
Kgを投入し取鍋を5回昇降を繰返し浸漬管を浸漬
させ、その後通常の如く脱ガス処理を行つた。ま
た、マグネシア−クロムれんが屑は5ヒート毎に
1回の割合で1回当り75Kgを投入し、同様に取鍋
を5回昇降して浸漬管のコーテイングを行つた。
【表】
上記の本発明実施例とたたき付け補修方法によ
る従来例について、浸漬管寿命、浸漬管溶損速度
および従来例のコストを100とした場合のコスト
指数等を第2表に比較して示した。 第2表において、本発明実施例の浸漬管寿命は
従来例の2倍以上であり溶損速度は1/4以下であ
り、コスト指数も従来例の100に対し45、58と大
幅に減少している。勿論、塩基性耐火物投入、コ
ーテイング後の脱ガス精錬は通常の時と差
る従来例について、浸漬管寿命、浸漬管溶損速度
および従来例のコストを100とした場合のコスト
指数等を第2表に比較して示した。 第2表において、本発明実施例の浸漬管寿命は
従来例の2倍以上であり溶損速度は1/4以下であ
り、コスト指数も従来例の100に対し45、58と大
幅に減少している。勿論、塩基性耐火物投入、コ
ーテイング後の脱ガス精錬は通常の時と差
【表】
【表】
異はなかつた。
本発明は上記実施例からも明らかな如く、取鍋
中のスラグに塩基性耐火物粉粒を投入し、それに
よつて浸漬管をコーテイングすることによつて、
特別な設備を必要とせず簡単な作業で浸漬管の熱
間補修を低コストで実施することができる。
中のスラグに塩基性耐火物粉粒を投入し、それに
よつて浸漬管をコーテイングすることによつて、
特別な設備を必要とせず簡単な作業で浸漬管の熱
間補修を低コストで実施することができる。
添付図面は本発明法を説明するための真空脱ガ
ス装置の模式部分断面図である。 2……取鍋、4……溶鋼、6……浸漬管、8…
…脱ガス槽、10……スラグ、12……塩基性耐
火物粉粒。
ス装置の模式部分断面図である。 2……取鍋、4……溶鋼、6……浸漬管、8…
…脱ガス槽、10……スラグ、12……塩基性耐
火物粉粒。
Claims (1)
- 1 取鍋内の溶鋼に浸漬管を浸漬し該溶鋼を脱ガ
ス槽に吸上げ精錬する溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間
補修方法において、前記精錬に先がけて前記取鍋
内溶鋼に浮遊するスラグの前記浸漬管を浸漬する
付近に塩基性耐火物粉粒を投入して該スラグを溶
融もしくは半溶融状態とする工程と、前記溶融も
しくは半溶融状態のスラグに前記浸漬管を浸漬し
数回昇降させて該浸漬管の内外面をスラグコーテ
イングする工程と、を有して成ることを特徴とす
る溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225684A JPS59116314A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225684A JPS59116314A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116314A JPS59116314A (ja) | 1984-07-05 |
| JPS626725B2 true JPS626725B2 (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=16833163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225684A Granted JPS59116314A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 溶鋼の脱ガス浸漬管の熱間補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0371334U (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-18 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117104A (en) * | 1974-08-01 | 1976-02-10 | Sumitomo Metal Ind | Dh shinkusonaitaikabutsuhogohoho |
| JPS5735611A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 | Nippon Steel Corp | Method for repairing vacuum degassing vessel |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57225684A patent/JPS59116314A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0371334U (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59116314A (ja) | 1984-07-05 |
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