JPS626754Y2 - - Google Patents

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JPS626754Y2
JPS626754Y2 JP16500778U JP16500778U JPS626754Y2 JP S626754 Y2 JPS626754 Y2 JP S626754Y2 JP 16500778 U JP16500778 U JP 16500778U JP 16500778 U JP16500778 U JP 16500778U JP S626754 Y2 JPS626754 Y2 JP S626754Y2
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intermediate frequency
channel
diode
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JP16500778U
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨン受像機用のVHF同調チ
ユーナに関する。 一般的にテレビジヨン受像機の電子同調チユナ
の段間回路において、VHFバンドのローチヤン
ネルを受信した場合の段間回路の等価回路を第1
図に示す。この等価回路において高周波増幅器の
出力側に接続される1次コイルのインダクタンス
をL1、局部発振回路及び混合回路側に接続され
る2次コイルのインダクタンスをL2とし、更に
相互インダクタンスをMで表わしている。第1図
において、1次側及び2次側の負荷をそれぞれ
Q1,Q2とすると、負荷Q1,Q2は次式で表わされ
る。 Q1=ωCt/gt …(1) Q2=ωCt/gt …(2) 但し、Ct1,Ct2はそれぞれ1次側、2次側の総合
容量 gt1,gt2はそれぞれ1次側、2次側の総合コン
ダクタンス ωは同調周波数をとした時の2π
ある。 また結合係数 結合係数 K=k√12 …(4) で表わされる。 実験によれば、国内のテレビジヨン放送チヤン
ネルの場合、上記結合係数k≒0.115が得られて
いる。また、調整波形については、ハイチヤンネ
ルの波形は臨界結合付近に調整できるので最大平
坦特性と遅延平坦特性との間の波形となる。従つ
てローチヤンネルでもハイチヤンネルと同様に調
整しなければチユーナ全体としての波形に差が出
ることになり望ましくない。従つて結合指数Kの
値は、最大平坦特性を得る“1”と遅延平坦特性
を得る
【式】との間になければなら ない。即ち、(4)式にk=0.115 0.6≦K≦1の条
件を代入すると 5.2≦√12≦8.7 …(5) であることが必要である。 ところが、従来電子同調チユーナにおいて、ハ
イチヤンネル受信時にはスイツチングダイオード
の直列抵抗等の影響でローチヤンネルに比較して
利得が10dB近く低いためローチヤンネルコイル
に並列にダンピング抵抗Rdを入れて利得偏差を
6dB以内に押えるようにしている。このダンピン
グ抵抗Rdを入れる方法は前記(1),(2)式において
1次側及び2次側の総合コンダクタンスを増加さ
せることになるので、1次側及び2次側の負荷
Q1,Q2が低下してしまう。この負荷Q1,Q2の低
下によつて前記(5)式を満たさなくなると調整が難
しくなつてくる。前記(5)式を満足するダンピング
抵抗Rdの値は 1KΩ≦Rd≦1.8KΩ …(6) である。上記(5),(6)式は相互インダクタンスMを
一定として(実測では約25nH)計算したもので
あるが、この相互インダクタンスMの値は減少さ
せることが可能であるので上記(6)式の上限は決め
なくてさしつかえない。即ちダンピング抵抗Rd
は 1KΩ≦Rd …(7) であればよい。 以上チヤンネル受信に伴う電子同調チユーナの
段間回路の条件につき簡単に説明しているが、実
際面では、1次側及び2次側の負荷Q1,Q2を同
じ大きさにすることは難しい。今、係数bを b=Q/Q+Q/Q …(8) とおくと、この係数bの値は“2”とはならず、
1次側負荷Q1と2次側負荷Q2との差が大きい程
大きくなる。またこの時結合指数Kは で与えられ、この結合指数Kの値もやはり大きく
なり、結果的に前記(7)式の左項は1KΩより大き
くなる。更に、ローチヤンネルとハイチヤンネル
の利得偏差を許容限まで大きくした時の実際のダ
ンピング抵抗Rdは1KΩ前後の値を必要とするの
で、高周波増幅素子や回路定数のバラツキ等を考
慮すると、このダンピング抵抗Rdの値は決して
余裕のあるものではない。 上述の如く従来はハイチヤンネルとローチヤン
ネルとの利得偏差を改善するために、ローチヤン
ネルにおける波形及び選択度等を犠牲にしなけれ
ばならないという不都合があつた。 本考案は上記の不都合を改善するためになされ
たもので、中間周波増幅回路の利得をVHF帯の
低チヤンネル帯と高チヤンネル帯とで切換える回
路を設けることによつて低チヤンネル帯における
波形及び選択度を犠牲にすることなく、低チヤン
ネル帯と高チヤンネル帯との利得偏差を改善し得
るVHF電子同調チユーナを提供することを目的
とする。 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。第2図は本考案のVHF電子同調チユーナ
の回路を示しており、11は高周波増幅回路、1
2は前記高周波増幅回路11の出力端に接続され
る段間回路(同調回路)、13はこの段間回路1
2の出力に接続される局部発振回路、14は結合
コンデンサC1を介して供給される前記段間回路
12及び局部発振回路13からの出力を混合する
混合回路でこの混合回路には負帰還がかかつてい
る。また、15は中間周波同調回路、16は結合
コンデンサC2を介して供給される前記中間周波
同調回路15からの出力を増幅する中間周波増幅
回路、17は結合コンデンサC3を介して供給さ
れる前記中間周波増幅回路16からの出力を増幅
するエミツタフオロア形の出力回路、18はこの
出力回路17からの出力を結合コンデンサC4
介して次段の映像中間周波回路に供給するための
出力端子である。また19は前記段間回路12及
び中間周波増幅回路16の動作を高チヤンネル受
信時と低チヤンネル受信時とで切換えるための切
換回路である。 前記段間回路(同調回路)121次側は、前記
高周波増幅回路11の出力端に一端が接続され、
他端がコンデンサC5を介して接地される1次側
のコイルL1,L2と、この1次側コイルL1の一端
とアース間に接続されたコンデンサC6及び可変
容量ダイオードVCD1と、前記1次側のコイルL1
とコイルL2の接続点にカソードが接続され、ア
ノードがコンデンサC7を介して接地されるスイ
ツチングダイオードD1を有している。更にこの
回路の2次側は1次側と同様に2次側のコイル
L3とL4、コンデンサC7及び可変容量ダイオード
VCD2、スイツチングダイオードD2、コンデンサ
C8によつて回路構成されている。また前記1次
側、2次側の可変容量ダイオードVCD1,VCD2
のそれぞれのアノード側にはそれぞれ抵抗R1
びR2を介して選局直流電圧が供給されている。 一方1次側のスイツチングダイオードD1のア
ノードは切換回路19の抵抗R3,R4,R5及び電
圧E1を介して接地されており、2次側のスイツ
チングダイオードD2のアノードは抵抗R6及び前
記抵抗R4,R5、電源E1を介して接地されてい
る。また1次側のコイルL2と2次側のコイルL4
との共通接続点は抵抗R7を介してブレイク接点
側が接地されたスイツチSWのメイク接点側に接
続されると共に負電極側が接地された電源E2
正電極側に接続されている。このスイツチSWは
ローチヤンネルとハイチヤンネルとの切換え用ス
イツチとして作用する。 前記混合回路14はカスケード接続されたトラ
ンジスタQ1及びQ2を有している。このトランジ
スタQ1のベースは前記結合コンデンサC1の一端
に接続されると共に抵抗R8を介して接地され、
エミツタは抵抗R9を介して接地されると共にコ
ンデンサC9を介して接地され、またコレクタは
前記トランジスタQ2のエミツタに接続されてい
る。このトランジスタQ2のベースはコンデンサ
C10を介して接地されると共に抵抗R10を介して前
記トランジスタQ1のベースに接続されている。 前記中間周波同調回路15における同調コイル
L5の一端は前記混合回路14のトランジスタQ2
のコレクタに接続されると共にコンデンサC11
介して接地され、該コイルL5の他端は結合コン
デンサC2にまたコンデンサC12を介してアースに
それぞれ接続されると共にチヨークコイルL6
一端に接続されている。このチヨークコイルL6
の他端はコンデンサC13を介して接地されると共
に抵抗R11を介して前記混合回路14のトランジ
スタQ2のベースに接続される。 また中間周波増幅回路16では、結合コンデン
サC2の他端にそのベースが接続されるトランジ
スタQ3を有しており、このトランジスタQ3のベ
ースは抵抗R12を介して、エミツタは抵抗R13を介
してそれぞれ接地され、またコレクタは結合コン
デンサC3の一端に接続されると共に抵抗R14を介
して前記切換回路19の電源E1の正電極に接続
されている。またこのトランジスタQ3のベース
は前記切換回路19の抵抗R15,R5を介して前記
電源E1の正電源に接続されている。 前記出力回路17は前記結合コンデンサC3
他端にそのベースが接続されるエミツタフオロア
形のトランジスタQ4を有している。このトラン
ジスタQ4のベースは抵抗R16を介して接地される
と共に抵抗R17、前記コンデンサC13を介して接地
され、コレクタはコンデンサC14を介して接地さ
れると共に抵抗R18、前記コンデンサC13を介して
接地されており、またエミツタは抵抗R19を介し
て接地されると共に結合コンデンサC4を介して
出力端18に接続されている。 次に上記の如く構成された電子同調チユーナの
動作を説明する。今、この電子同調チユーナがハ
イチヤンネルを受信している時は、スイツチSW
は短絡状態となつているのでスイツチングダイオ
ードD1,D2は導通する。これらスイツチングダ
イオードD1,D2に流れる総合電流をIdとする
と、中間周波増幅回路16のトランジスタQ3
ベースに印加される電圧VBHは VBH=(E−R×Id)R12/R15+R12 となる。 尚、抵抗R5は実質的には約1KΩ位の値を用い
るのでトランジスタQ3のベース電流による電圧
降下は無視できる。 一方ローチヤンネル受信時にはスイツチSWは
開放となるので、スイツチングダイオードD1
D2はカツトオフ状態となる。この時、中間周波
増幅回路16のトランジスタQ3のベースに印加
される電圧VBLは VBH=E×R12/R+R15+R12 で与えられ、このローチヤンネル受信時の電圧V
BLはハイチヤンネル受信時の電圧VBHより高くな
る。この為、中間周波増幅回路16のトランジス
タQ3のエミツタ電流はローチヤンネル受信時の
方が大きくなる。従つてハイチヤンネル受信時に
最大利得となるように、切換回路19の抵抗R3
〜R7,R15及び中間周波増幅回路16の抵抗
R12,R13の値を設定すれば、ローチヤンネル受信
時には利得が低下する。この利得の低下する量
は、前記抵抗R3〜R7及び抵抗R12,R13の値を再
設定すれば自由に変えることができる。従つて本
回路によれば、ローチヤンネル時における利得偏
差を改善することができる。 また周知のように中間周波増幅回路16の動作
電流を変えると、該回路の入力インピーダンスが
変化し、このため波形変化をもたらすことが懸念
されるが、本考案では、中間周波増幅回路16の
前段に中間周波周調回路15を設けることにより
これを防止している。即ち、混合回路14の出力
インピーダンスは非常に高いが、中間周波増幅回
路16の入力インピーダンスは前記同調回路15
によつて非常に低いものとすることができる。こ
れは中間周波同調回路15のコンデンサC12の値
をコンデンサC11の値に比べて比較的大きく(通
常3〜6倍の大きさ)にすることにより実現でき
る。また中間周波増幅回路16の入力容量値の絶
対値もコンデンサC12の容量値に比較してかなり
小さいので中間周波波形に与える影響は極めて小
さい。更に中間周波増幅回路16の出力端は高周
波的にはエミツタフオロアのトランジスタQ4
入力端に接続してあるので、出力端子18より見
た総合波形は安定したものとなる。 また本考案によれば、中間周波増幅回路16の
動作電流によつてチユーナ全体のダイナミツクレ
ンジが変化しないといつた利点を有する。 以上説明したように本考案によれば、中間周波
増幅回路の利得をVHFの低チヤンネル帯と高チ
ヤンネル帯とで切換える回路を設けることによつ
て、簡単な回路で、波形及び選択度を犠牲にする
ことなく、低チヤンネル帯と高チヤンネル帯との
利得偏差を改善し得るVHF電子同調チユーナを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な電子同調チユーナの段間回路
の低チヤンネル受信時における等価回路図、第2
図は本考案の実施例であるVHF電子同調チユー
ナの回路図である。 12……段間回路(同調回路)、14……混合
回路、15……中間周波同調回路、16……中間
周波増幅回路、19……切換回路、D1,D2……
スイツチングダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 混合回路及びベースと接地間にバイアス用抵抗
    を有する増幅用トランジスタを有する中間周波増
    幅回路間に介在接続した入出力側に夫々コンデン
    サを有する中間周波同調回路と、前記混合回路の
    入力経路中に配置されている同調用インダクタン
    スを高低チヤンネルに応じて切換えるためのスイ
    ツチングダイオードと、このダイオードの一端と
    電源間に直列に接続された少なく共2個の直列抵
    抗と、この抵抗の接続点及び前記中間周波増幅回
    路を構成する増幅用トランジスタのベース間を接
    続し増幅用トランジスタのベースにバイアス電圧
    を供給する直流結合手段と、前記スイツチングダ
    イオードの他端と直流的に結合され前記ダイオー
    ドをスイツチングさせるための切換回路とを具備
    し、前記中間周波同調回路の入力側コンデンサ容
    量に対し出力側コンデンサ容量の値を大きく設定
    したことを特徴とするVHF電子同調チユーナ。
JP16500778U 1978-11-30 1978-11-30 Expired JPS626754Y2 (ja)

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JP16500778U JPS626754Y2 (ja) 1978-11-30 1978-11-30

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JP16500778U JPS626754Y2 (ja) 1978-11-30 1978-11-30

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JPS5580926U JPS5580926U (ja) 1980-06-04
JPS626754Y2 true JPS626754Y2 (ja) 1987-02-17

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