JPS626845Y2 - - Google Patents

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JPS626845Y2
JPS626845Y2 JP7679082U JP7679082U JPS626845Y2 JP S626845 Y2 JPS626845 Y2 JP S626845Y2 JP 7679082 U JP7679082 U JP 7679082U JP 7679082 U JP7679082 U JP 7679082U JP S626845 Y2 JPS626845 Y2 JP S626845Y2
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JP
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lead wire
insertion groove
base plate
stator base
wire insertion
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JP7679082U
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関に取付けられる磁石発電機に
関するものである。
一般に内燃機関用の磁石発電機においては、内
燃機関用点火装置を駆動する発電コイルを巻回し
た電機子の他に、ランプ点灯用発電コイルやバツ
テリ充電用発電コイルを巻回した電機子が設けら
れ、これらの電機子は機関のケースやカバー等に
固定された固定子台板に取付けられる。また固定
子台板上にはこれらの電機子の他に点火装置を構
成する断続器やコンデンサ等の部品が取付けられ
ることがある。固定子台板上に取付けられた電機
子や断続器、コンデンサ等からは、それぞれリー
ド線が引出され、これらのリード線は保護チユー
ブ内に所定の本数ずつ挿入されて外部に導出され
る。この場合リード線の導出部が固定子台板に対
して位置決め固定されていないと、リード線に引
張力が作用したときにリード線と発電コイルの端
末部等との接続部が破断することがあり、また保
護チユーブが回転子のフライホイールに接触して
チユーブが破れたり内部のリード線が断線したり
する虞れがある。そのため従来は固定子台板の外
周部に設けた突起に保護チユーブ内に挿入したリ
ード線を添わせて該リード線をクランプ具により
該突起にクランプする構造を採つていたが、この
ような構造ではリード線の引出方向が固定子台板
の外周部に設けた突起の向きや位置により定めら
れてしまい、発電機を機関に組付ける際にリード
線の引出方向を調整することが困難であつた。
本考案の目的は、リード線の導出部を固定子台
板に確実に固定できる上に、機関の組付後にリー
ド線の導出方向を調整し得るようにした内燃機関
用磁石発電機を提供することにある。
そのため本考案においては、固定子台板の一面
にあつて一端が該固定子台板の外側面に開口し、
他端がリード線を導入し得る位置に達していて該
一端と他端との間に非直線形状を呈する部分を有
するリード線挿入溝と、このリード線挿入溝の少
なくとも非直線形状を呈する部分をカバーし得る
形状を有する板状の蓋部とリード線をクランプす
るクランプ部と該蓋部とクランプ部との間を連結
する板状の首部とを一体に有するリード線固定具
とが設けられる。
上記リード線固定具は折曲げが可能な板状材料
からなつていて該リード線固定具の蓋部が少なく
ともリード線挿入溝の非直線形状の部分をカバー
するように配置されて固定子台板に固定されてい
る。
そしてリード線はリード線挿入溝の他端側から
該リード線挿入溝内に挿入されてリード線固定具
の蓋部によりリード線挿入溝内に拘束された状態
で該リード線挿入溝の一端から外部に導出され、
リード線挿入溝の一端から導出されたリード線は
リード線固定具の首部に添わせて配置されてクラ
ンプ部によりクランプされている。
上記のように、リード線挿入溝に非直線形状を
呈する部分を設けてリード線固定具に設けた蓋部
により該リード線挿入溝の非直線形状の部分をカ
バーする構造にすると、リード線挿入溝内に挿入
されたリード線は非直線形状の部分により曲げら
れて拘束される上にリード線固定具の蓋部により
押えられて拘束されるので、該リード線の固定を
確実に行わせることができる。
またリード線固定具は折曲げが可能な板状材料
からなつているため、該固定具の首部を折曲げる
ことができる。従つて発電機を機関に取付けた後
にこのリード線固定具の首部を折曲げることによ
り、リード線の導出方向の調整を行うことができ
る。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図は、本考案の一実施例の全体的構成を一
部切欠いて示した断面図で、同図において1はカ
ツプ状に形成された鉄製のフライホイール、2は
フライホイール1の内周に固着された永久磁石で
あり、フライホイール1及び永久磁石2によりフ
ライホイール磁石回転子3が構成されている。本
考案において回転子の極数は任意であるが、図示
の例では永久磁石2が4個等角度間隔で設けられ
て、回転子の周方向に交互に異なる極性の磁極が
並ぶように各磁石が径方向に着磁されている。尚
必要がある場合には各磁石に磁極片を取付けても
よく、またフライホイール1の内周に単体のまた
は複数の弧状磁石からなるリング状磁石を固定し
て該リング状磁石を所定の極数に着磁するように
してもよい。第1図において4は略円板状の固定
子台板で、この固定子台板の中央部には孔401
が設けられ、外周部には略舌状の突起402が設
けられている。孔401は、機関の回転軸(図示
せず。)をゆるく貫通させるためのもので、この
回転軸に、フライホイール1の底壁部(第1図に
おいて紙面の手前側に位置している。)の中央に
設けられたボス部(図示せず。)が嵌着される。
固定子台板4は、機関のケースやカバー等に設
けられた取付部にビス等の固定手段を用いて位置
決め固定されており、この固定子台板上には、固
定子5及び6が180゜の角度間隔をもたせて取付
けられている。固定子5は回転子の磁極にギヤツ
プを介して対向する磁極部501,501を両端
に有する略I字形の鉄心に点火電源コイルとして
のエキサイタコイル503を巻回したものからな
り、磁極部501,501を貫通するビス50
4,504により固定子台板4に取付けられてい
る。固定子6は、両端に磁極部601,601を
有する略I字形の鉄心602にランプ負荷等を駆
動する発電コイル603を巻回したものからな
り、この固定子6も磁極部を貫通するビス60
4,604により固定子台板4に取付けられてい
る。固定子台板4上にはまた断続器7とコンデン
サ8とが取付けられ、断続器7は台板の中央の孔
401を貫通する図示しない回転軸に設けられて
いるカムにより駆動される。断続器7、コンデン
サ8及びエキサイタコイル503は、磁石発電機
の外部に配置される点火コイル(図示せず。)と
ともに公知の電流しや断形点火装置を構成するよ
うにリード線により相互に接続され、外部の点火
コイルに接続される2本のリード線l1,l2及び発
電コイル603から導出された2本ろのリード線
l3,l4がそれぞれ保護チユーブ11及び12に挿
入されて外部に導出されている。尚リード線はい
ずれも絶縁被覆線からなつている。
次に上記リード線の導出部の構造を第2図ない
し第7図を参照して説明する。本考案において
は、固定子台板4の一面に、一端が該固定子台板
の外側面に開口し、他端がリード線を導入し得る
位置に達していて該一端と他端との間に非直線形
状を呈する部分を有するリード線挿入溝が設けら
れる。本実施例では、第2図に示したように、固
定子台板4の裏面に略L字形のリード線挿入溝4
03が形成されている。このリード線挿入溝40
3はその角部(非直線形状を呈する部分)403
aが突起402の裏面に位置するようにして設け
られ、その一端403bは突起402の外側面に
開口している。またリード線挿入溝403の他端
403cは突起402よりも径方向の内側に寄つ
た位置まで延びて台板4を貫通する孔404に連
続している。保護チユーブ11,12に挿入され
たリード線は孔404を通して固定子台板4の裏
面側に導出され、更にリード線挿入溝403内に
挿入されて該リード線挿入溝403の一端403
bから外部に導出されている。
リード線の導出部を保護チユーブとともにリー
ド線挿入溝内に拘束し、かつリード線挿入溝から
外部に導出されたリード線をクランプするため、
リード線固定具13が設けられる。このリード線
固定具13は、第6図に示したように、リード線
挿入溝403の少なくとも非直線形状の部分をカ
バーし得るように形成される蓋部13aと、リー
ド線挿入溝403から導出されたリード線をクラ
ンプするクランプ部13bと、蓋部13aとクラ
ンプ部13bとの間を連結する首部13cとを一
体に有している。本実施例の蓋部13aはリード
線挿入溝403の角部403a付近をカバーし得
る形状に形成され、この蓋部13aの角部には取
付け孔13dが形成されている。クランプ部13
bはクランプ爪13b1,13b2を有していて、リ
ード線を抱え込むように両クランプ爪を折曲げる
ことによりリード線をクランプし得るようになつ
ている。またこの実施例の固定具13の蓋部13
aとクランプ部13bとの間を連結する首部13
cは、リード線の導出方向を台板の接線方向に対
して角度θ1だけ横に振らせるように、への字形
に折れ曲つた形状に形成されている。
上記リード線固定具13は、蓋部13aとクラ
ンプ部13bとの間の首部13cを折曲げること
ができるように、その材質と板厚とが選定されて
いる。
上記リード線固定具13は、その蓋部13aが
リード線挿入溝403の角部(非直線形状を呈す
る部分)403a付近をカバーするように、突起
402の裏面に重合され、蓋部13aの角部に設
けられ取付け孔13dを通して突起402に螺入
されたビス14により台板4に固定されている。
リード線固定具13の回り止めと浮き上りとを防
ぐため、第5図に示すようにリード線挿入溝40
3の一端403b付近の両側に突出部405,4
06が設けられ、これらの突出部間にリード線固
定具13の首部13cの基部が係入されている。
一方の突出部405の端部には、蓋部13aの浮
き上りを押えるべく他方の突出部406側に突出
する突起405aが設けられ、蓋部13aはこの
突起405aとビス14とにより対角線方向の2
か所で台板4に対して固定されている。尚蓋部1
3aを2個以上のビスで台板4に固定するように
してもよく、その場合は突出部405,406を
省略することができる。
リード線挿入溝403の一端403bから外部
に導出されたリード線は、リード線固定具13の
首部13cに添わせて配置され、クランプ爪13
b1,13b2がチユーブ11,12を抱止するよう
に折曲げられてチユーブ11,12とともにリー
ド線l1〜l4がクランプされている(第4図参照)。
上記リード線固定具13の首部13cは、発電
機を機関に組付ける際に、必要に応じて折曲げら
れ、この首部13cの折曲げによりリード線の導
出方向が調整される。本実施例では第3図に示し
たように首部13cが台板の裏面から離反する向
きに角度θだけ折曲げられ、これによりリード
線がフライホイールから離反する向きに指向され
ている。
上記の実施例では、リード線固定具13の首部
13cがへの字形に折曲つた形状に形成されてい
るが、リード線の導出方向をリード線挿入溝の開
口方向に対して振らせる必要がない場合には、第
7図に示すように首部13cを真直ぐな形に形成
することもできる。
また上記の実施例では、リード線挿入溝をL字
形に曲つた形状に形成したが、この溝はその一端
403bと他端403cとの間に非直線形状を呈
する部分を有するものであるばよく、必らずしも
L字形に形成する必要はない。例えば、鋭角また
は鈍角に曲つた形状の溝でもよく、波形に湾曲し
た形状の溝でもよい。
更に、上記実施例ではリード線挿入溝を台板の
裏面に形成したが、場合によつてはこのリード線
挿入溝を台板の表面側に形成してもよい。また台
板の寸法によつては、突起402は省略すること
ができる。
以上のように、本考案によれば、固定子台板に
曲つた形状のリード線挿入溝を設けてこの溝内に
リード線を挿入し、リード線の該溝内に挿入され
た部分をリード線固定具の蓋部により該溝内に拘
束するようにしたので、リード線の導出部を固定
子台板に強固に固定でき、リード線と発電コイル
等との接続部の断線を確実に防ぐことができる。
またリード線固定具のクランプ部と蓋部との間の
部分を折曲げることができるようにしたため、機
関への組付時にリード線の指向方向の調整を容易
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を一部切欠いて示した
断面図、第2図乃至第4図はそれぞれリード線導
出部付近を拡大して示した平面図、正面図及び底
面図、第5図は第2図の−線断面図、第6図
は同実施例で用いるリード線固定具の平面図、第
7図はリード線固定具の変形例を示す平面図であ
る。 1……フライホイール、2……磁石、3……フ
ライホイール磁石回転子、4……固定子台板、4
03……リード線挿入溝、5,6……固定子、1
1,12……保護チユーブ、13……リード線固
定具、13a……蓋部、13b……クランプ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フライホイール磁石回転子と、固定子台板上に
    固定された固定子とを備え、前記固定子の巻線に
    つながるリード線が外部に導出されている内燃機
    関用磁石発電機において、 前記固定子台板の一面にあつて一端が該固定子
    台板の外側面に開口し、他端が前記リード線を導
    入し得る位置に達していて該一端と他端との間に
    非直線形状を呈する部分を有するリード線挿入溝
    と、 前記リード線挿入溝の少なくとも前記非直線形
    状を呈する部分をカバーし得る形状を有する板状
    の蓋部とリード線をクランプするクランプ部と該
    蓋部とクランプ部との間を連結する板状の首部と
    を一体に有するリード線固定具とを具備し、 前記リード線固定具は折曲げが可能な板状材料
    からなつていて該リード線固定具の蓋部が少なく
    とも前記リード線挿入溝の前記非直線形状の部分
    をカバーするように配置されて前記固定子台板に
    固定され、 前記リード線は前記リード線挿入溝の他端側か
    ら該リード線挿入溝内に挿入されて前記リード線
    固定具の蓋部により前記リード線挿入溝内に拘束
    された状態で該リード線挿入溝の一端から外部に
    導出され、 前記リード線挿入溝の一端から導出されたリー
    ド線は前記リード線固定具の首部に添わせて配置
    されて前記クランプ部によりクランプされている
    ことを特徴とする内燃機関用磁石発電機。
JP7679082U 1982-05-25 1982-05-25 内燃機関用磁石発電機 Granted JPS58179861U (ja)

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JP7679082U JPS58179861U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 内燃機関用磁石発電機

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Publication Number Publication Date
JPS58179861U JPS58179861U (ja) 1983-12-01
JPS626845Y2 true JPS626845Y2 (ja) 1987-02-17

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JP7679082U Granted JPS58179861U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 内燃機関用磁石発電機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5363042B2 (ja) * 2008-07-08 2013-12-11 株式会社ミツバ 磁石発電機

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JPS58179861U (ja) 1983-12-01

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