JPS62697Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62697Y2 JPS62697Y2 JP247780U JP247780U JPS62697Y2 JP S62697 Y2 JPS62697 Y2 JP S62697Y2 JP 247780 U JP247780 U JP 247780U JP 247780 U JP247780 U JP 247780U JP S62697 Y2 JPS62697 Y2 JP S62697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scale
- liquid
- cylinder
- tank
- fire extinguishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として消火機器として用いられる
泡タンクの泡消火薬剤量を測定する液量測定器に
関する。
泡タンクの泡消火薬剤量を測定する液量測定器に
関する。
近年消火機器としての泡タンクは、一般に第
1・2図に示すような二槽式泡タンクが使用され
ている。すなわち、この二槽式泡タンクは、上下
二槽からなるタンク20の中間部にタンク内部を
二区分に仕切る隔膜21を設け、タンク加圧管2
2からの加圧水23をタンク20内に充填するこ
とにより、隔膜21により離隔された泡消火薬剤
である液体24が混合器25に圧送され、次いで
混合器25からの混合液が消火主管26を介して
矢印の消火対象地区に送られるものである。ここ
で薬剤タンクは、法規制によつてメンテナンス等
の際に液量の測定を必要とするものであるが、上
記二槽式泡タンクにあつては、隔膜21によつて
薬剤液24の底面が変化するため、一般の液面計
ではその液量を測定することができず、そのた
め、隔膜21を有する二槽式泡タンクにおいて、
一般の液面計と同様に簡易に液量を測定する測定
器の開発が待たれているところである。
1・2図に示すような二槽式泡タンクが使用され
ている。すなわち、この二槽式泡タンクは、上下
二槽からなるタンク20の中間部にタンク内部を
二区分に仕切る隔膜21を設け、タンク加圧管2
2からの加圧水23をタンク20内に充填するこ
とにより、隔膜21により離隔された泡消火薬剤
である液体24が混合器25に圧送され、次いで
混合器25からの混合液が消火主管26を介して
矢印の消火対象地区に送られるものである。ここ
で薬剤タンクは、法規制によつてメンテナンス等
の際に液量の測定を必要とするものであるが、上
記二槽式泡タンクにあつては、隔膜21によつて
薬剤液24の底面が変化するため、一般の液面計
ではその液量を測定することができず、そのた
め、隔膜21を有する二槽式泡タンクにおいて、
一般の液面計と同様に簡易に液量を測定する測定
器の開発が待たれているところである。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、薬
液の底面を基準点とする外筒尺と薬液の上面を基
準点とする内部尺の相対差をタンク外で読み取る
ことにより、薬液面高さを検出してタンク内の液
量を簡易に測定することができる泡消火薬剤等の
液量測定器を提案するものである。
液の底面を基準点とする外筒尺と薬液の上面を基
準点とする内部尺の相対差をタンク外で読み取る
ことにより、薬液面高さを検出してタンク内の液
量を簡易に測定することができる泡消火薬剤等の
液量測定器を提案するものである。
以下図面に示す実施例に基づいて本考案を詳細
に説明する。
に説明する。
第3図は本考案液量測定器の一実施例を示す正
面図で、図において本案測定器は、筒状長尺体よ
りなる外筒尺1と、この内部に挿通する内部尺2
とからなり、上部における両者の相対差を読み取
るように構成される。
面図で、図において本案測定器は、筒状長尺体よ
りなる外筒尺1と、この内部に挿通する内部尺2
とからなり、上部における両者の相対差を読み取
るように構成される。
上記外筒尺1は、被測定液体底面に接地する接
地部3を下面に有すると共に、液体流入口4を下
部に形成してなり、複数の異径筒体1a,1aは
長手方向に連結した伸縮自在の機構にて構成され
る。接地部3は実施例にあつては円板状の定着板
からなり、第2図に示すように、外筒尺1を薬剤
充填口27からタンク20内部に挿入したとき、
隔膜21に当接して液体24底面に接地するよう
にしてある。上記液体流入口4は、実施例にあつ
ては筒体の下部側面に2ケ所設けてあり、使用に
際しこれより液体24が筒内に流入する。なお接
地部3には、その中央にドレーン孔5を設けてあ
るが、液体流入口4を接地部3に設けてドレーン
孔を兼ねることもできる。
地部3を下面に有すると共に、液体流入口4を下
部に形成してなり、複数の異径筒体1a,1aは
長手方向に連結した伸縮自在の機構にて構成され
る。接地部3は実施例にあつては円板状の定着板
からなり、第2図に示すように、外筒尺1を薬剤
充填口27からタンク20内部に挿入したとき、
隔膜21に当接して液体24底面に接地するよう
にしてある。上記液体流入口4は、実施例にあつ
ては筒体の下部側面に2ケ所設けてあり、使用に
際しこれより液体24が筒内に流入する。なお接
地部3には、その中央にドレーン孔5を設けてあ
るが、液体流入口4を接地部3に設けてドレーン
孔を兼ねることもできる。
また外筒尺1の筒体表面部には、接地部3から
の距離を示す目盛6を設けてある。なお外筒尺1
の伸縮機構として第4図に示すように、各筒体1
a,1aの節部1bに板バネ7を突子8からなる
固定手段を設けるようにしてある。あるいは固定
手段として、各筒体1a,1aをそれぞれ節部1
bで回転ネジ固定する構成としてもよい。更に上
記三脚状の伸縮機構に代えて、筒体1a,1aを
接ぎ足し連結する釣竿状の接ぎ足し機構とするこ
とによつて外筒尺1の長さ調整をすることもでき
る。
の距離を示す目盛6を設けてある。なお外筒尺1
の伸縮機構として第4図に示すように、各筒体1
a,1aの節部1bに板バネ7を突子8からなる
固定手段を設けるようにしてある。あるいは固定
手段として、各筒体1a,1aをそれぞれ節部1
bで回転ネジ固定する構成としてもよい。更に上
記三脚状の伸縮機構に代えて、筒体1a,1aを
接ぎ足し連結する釣竿状の接ぎ足し機構とするこ
とによつて外筒尺1の長さ調整をすることもでき
る。
上記内部尺2は、杆材9の下部に浮部10を設
けて浮部構造にて構成し、上記外筒尺1内に挿通
して浮部10が筒内の液体面に浮くことにより筒
内を昇降するようにしてなり、且つ杆材9の表面
部には液体24の液面高さを外筒尺1上部の相対
差によつて読み取る目盛11を設けて構成してあ
る。
けて浮部構造にて構成し、上記外筒尺1内に挿通
して浮部10が筒内の液体面に浮くことにより筒
内を昇降するようにしてなり、且つ杆材9の表面
部には液体24の液面高さを外筒尺1上部の相対
差によつて読み取る目盛11を設けて構成してあ
る。
上記液面高さの読み取りは、以下のように行な
う。まずタンク20の薬剤充填口27に挿入した
外筒尺1により液体24の底面から計測点(外筒
尺上端部)までの高さh1を読み、次に外筒尺1内
に挿入した内部尺2が液面上を浮いて杆材9が外
筒尺1上端部より上方に突出するので、その計測
点における内部尺目盛11を読むことによつて液
面から計測点までの高さh2を検出し、このh1より
h2を引くことによつて液面の液底面からの高さ、
すなわち液面高さQを読み取るものである。
う。まずタンク20の薬剤充填口27に挿入した
外筒尺1により液体24の底面から計測点(外筒
尺上端部)までの高さh1を読み、次に外筒尺1内
に挿入した内部尺2が液面上を浮いて杆材9が外
筒尺1上端部より上方に突出するので、その計測
点における内部尺目盛11を読むことによつて液
面から計測点までの高さh2を検出し、このh1より
h2を引くことによつて液面の液底面からの高さ、
すなわち液面高さQを読み取るものである。
上記外筒尺1は、長さ可変構造の場合は液底面
から計測点までの高さが変化するからその目盛6
を必要とするが、長さが非可変の場合は、予め外
筒尺1長さが定まつているため、目盛6は不要と
なり、内部尺2にのみ目盛11を設ければよい。
この場合上記目盛11は、液面すなわち、浮部1
0の吃水線からの長さを表示するか、その長さを
外筒尺1長さで予め差引き換算した長さ、すなわ
ち液面高さQを直接表示するように構成する。
から計測点までの高さが変化するからその目盛6
を必要とするが、長さが非可変の場合は、予め外
筒尺1長さが定まつているため、目盛6は不要と
なり、内部尺2にのみ目盛11を設ければよい。
この場合上記目盛11は、液面すなわち、浮部1
0の吃水線からの長さを表示するか、その長さを
外筒尺1長さで予め差引き換算した長さ、すなわ
ち液面高さQを直接表示するように構成する。
上述した内部尺2も外筒尺1と同様に、複数の
筒体を長さ調節自在に連結した杆材9によつて構
成してある。一般に泡タンク20を設置する場所
は、タンク上部と天井との間隔が狭いため、長尺
物を直線的に充填口27に挿入することは不可能
であり、そのため上記の如く長さ調節自在のもの
が望ましく、これを充填口27に対し伸長しなが
ら挿入するものである。なお、上記天井までの高
さがある個所においては、非可変構造の長尺物で
も十分使用し得るので、上記外筒尺1及び内部尺
2を一本物の筒体又は棒杆にて構成することもで
きる。この外筒尺1及び杆材9は、塩ビあるいは
アルミ等の軽量材で製作する。
筒体を長さ調節自在に連結した杆材9によつて構
成してある。一般に泡タンク20を設置する場所
は、タンク上部と天井との間隔が狭いため、長尺
物を直線的に充填口27に挿入することは不可能
であり、そのため上記の如く長さ調節自在のもの
が望ましく、これを充填口27に対し伸長しなが
ら挿入するものである。なお、上記天井までの高
さがある個所においては、非可変構造の長尺物で
も十分使用し得るので、上記外筒尺1及び内部尺
2を一本物の筒体又は棒杆にて構成することもで
きる。この外筒尺1及び杆材9は、塩ビあるいは
アルミ等の軽量材で製作する。
次に第5図は内部尺の他の実施例を示す正面図
で、同図における内部尺2は、全体をビニール等
の軟質合成樹脂で細長風船状に浮部本体2aを形
成し、この下端部の膨出部12に重りとしてのバ
ラスト13を密封し、上端部には空気充填のため
の開口部14を内部に逆止弁15を設けて形成
し、この開口部14にキヤツプ16を嵌合して構
成される。使用に際しては本体2a内に空気を吹
き込み、不使用時には空気を抜いて折畳み使用に
便ならしめてある。このように本実施例における
内部尺2は、全体が浮部構造に形成されており、
且つ浮部本体2aの外表面には目盛11を設ける
ようにしてある。一方上記内部尺2の杆材9を、
折尺状に構成することもできる。
で、同図における内部尺2は、全体をビニール等
の軟質合成樹脂で細長風船状に浮部本体2aを形
成し、この下端部の膨出部12に重りとしてのバ
ラスト13を密封し、上端部には空気充填のため
の開口部14を内部に逆止弁15を設けて形成
し、この開口部14にキヤツプ16を嵌合して構
成される。使用に際しては本体2a内に空気を吹
き込み、不使用時には空気を抜いて折畳み使用に
便ならしめてある。このように本実施例における
内部尺2は、全体が浮部構造に形成されており、
且つ浮部本体2aの外表面には目盛11を設ける
ようにしてある。一方上記内部尺2の杆材9を、
折尺状に構成することもできる。
なお上述した本考案の実施例にあつては、使用
対象を泡消火薬剤のタンクの液量測定についての
み説明したが、これに限らず一般のタンク等の液
量測定に使用してよいこと勿論である。
対象を泡消火薬剤のタンクの液量測定についての
み説明したが、これに限らず一般のタンク等の液
量測定に使用してよいこと勿論である。
本考案は以上のように構成されるので、薬剤タ
ンクのメンテナンスに際してタンク液容量を測定
するについては、タンク加圧バルブを閉栓し、タ
ンク底部のドレーン弁を開栓し、極く小量の加圧
水を抜いてタンク内圧を下げ、タンク20と混合
器25間のバルブを閉栓して薬剤充填口27の蓋
を開放し、これより外筒尺1を隔膜21底面部に
接地部3が当接するまで静かに挿入し、次いでこ
の外筒尺1内部に挿入した内部尺2が浮部構造に
よつて流入口4より筒内に流入した液面上に浮く
ことから、タンク外において内部尺2の目盛11
によつて液面高さQを検出することができ、この
液面高さとタンクの断面積とを乗することによつ
て、底面が変化するタンク内の液量を簡易に測定
することができる。しかも低天井個所に設置した
タンクには、伸縮等自在の外筒尺・内部尺からな
る測定器を使用することによつて、支障なくタン
ク充填口への測定器差し込みをなすことができ
る。
ンクのメンテナンスに際してタンク液容量を測定
するについては、タンク加圧バルブを閉栓し、タ
ンク底部のドレーン弁を開栓し、極く小量の加圧
水を抜いてタンク内圧を下げ、タンク20と混合
器25間のバルブを閉栓して薬剤充填口27の蓋
を開放し、これより外筒尺1を隔膜21底面部に
接地部3が当接するまで静かに挿入し、次いでこ
の外筒尺1内部に挿入した内部尺2が浮部構造に
よつて流入口4より筒内に流入した液面上に浮く
ことから、タンク外において内部尺2の目盛11
によつて液面高さQを検出することができ、この
液面高さとタンクの断面積とを乗することによつ
て、底面が変化するタンク内の液量を簡易に測定
することができる。しかも低天井個所に設置した
タンクには、伸縮等自在の外筒尺・内部尺からな
る測定器を使用することによつて、支障なくタン
ク充填口への測定器差し込みをなすことができ
る。
第1図はタンクの設置構造を示す概略図、第2
図は測定対象タンクの使用状態説明図、第3図は
本考案測定器の縦断面図、第4図は伸縮固定部構
造の部分拡大図、第5図は内部尺の他の実施例正
面図である。 1……外筒尺、2……内部尺、3……接地部、
4……液体流入口、6……目盛、9……杆材、1
0……浮部、11……目盛、2a……浮部本体、
12……膨出部、14……開口部、16……キヤ
ツプ、20……タンク、21……隔膜。
図は測定対象タンクの使用状態説明図、第3図は
本考案測定器の縦断面図、第4図は伸縮固定部構
造の部分拡大図、第5図は内部尺の他の実施例正
面図である。 1……外筒尺、2……内部尺、3……接地部、
4……液体流入口、6……目盛、9……杆材、1
0……浮部、11……目盛、2a……浮部本体、
12……膨出部、14……開口部、16……キヤ
ツプ、20……タンク、21……隔膜。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体底面に接地する接地部3を下面に有する
と共に液体流入口4を下部に形成してなる外筒
尺1と、浮部構造からなると共に上記外筒尺1
内に挿通され筒内に流入した液体の液面に浮い
て筒内を昇降する内部尺2とからなり、この内
部尺2表面には上記液体の液面高さを上記外筒
尺1上部との相対差によつて読み取る目盛11
を設けてなることを特徴とする泡消火薬剤等の
液量測定器。 (2) 外筒尺1が、複数の異径筒体1a,1aを長
手方向に伸縮自在もしくは接ぎ足し自在に連結
すると共に、各筒体1aの表面部に目盛6を表
示して構成されることを特徴とする上記第1項
記載の泡消火薬剤等の液量測定器。 (3) 内部尺2が、伸縮自在もしくは折畳自在とし
た杆材9の下面に浮部10を設けた浮部構造に
て構成されることを特徴とする上記第1項記載
の泡消火薬剤等の液量測定器。 (4) 内部尺2が、軟質合成樹脂からなる細長風船
状の浮部本体2aの下端部に重り13を設ける
と共に上端部に空気出入れのための蓋付開口部
14を設けて浮部構造にて構成されることを特
徴とする上記第1項記載の泡消火薬剤等の液量
測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP247780U JPS62697Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP247780U JPS62697Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104550U JPS56104550U (ja) | 1981-08-15 |
| JPS62697Y2 true JPS62697Y2 (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=29599311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP247780U Expired JPS62697Y2 (ja) | 1980-01-16 | 1980-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62697Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-16 JP JP247780U patent/JPS62697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104550U (ja) | 1981-08-15 |
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