JPS627011B2 - - Google Patents

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JPS627011B2
JPS627011B2 JP4667481A JP4667481A JPS627011B2 JP S627011 B2 JPS627011 B2 JP S627011B2 JP 4667481 A JP4667481 A JP 4667481A JP 4667481 A JP4667481 A JP 4667481A JP S627011 B2 JPS627011 B2 JP S627011B2
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JP
Japan
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hydraulic
hydraulic pump
switching valve
speed
oil
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JP4667481A
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JPS57160727A (en
Inventor
Masatoshi Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4667481A priority Critical patent/JPS57160727A/ja
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Publication of JPS627011B2 publication Critical patent/JPS627011B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K25/00Auxiliary drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両走行用エンジンにより油圧ポン
プを駆動し、その油圧ポンプから発生される高圧
作動油によりコンクリートポンプ等の車両に搭載
された補機を駆動するようにした、車両搭載補機
の油圧駆動装置に関するものである。
例えば、コンクリートポンプ車においては、走
行用エンジンの動力をトランスミツシヨン及び動
力取出装置を介して油圧ポンプに伝達し、この油
圧ポンプの駆動により発生される作動油を油圧モ
ータに供給してこれを作動させ、この油圧モータ
により搭載されたコンクリートポンプを駆動する
ようにしている。そして、このコンクリートポン
プにより生コンクリートを遠所又は高所に送給す
る場合には、油圧ポンプに大きな負荷が作用する
ことになるので、トランスミツシヨンに連結され
た変速レバーを低速位置に切換操作し、トランス
ミツシヨンの減速比を大きくして油圧ポンプが低
速回転するようにし、また、生コンクリートを近
所又は低所に送給する場合には、その変速レバー
を高速位置に切換操作して油圧ポンプが高速回転
するようにし、それによつて、エンジン出力を有
効に利用して効率よく生コンクリートの圧送を行
うようにしている。
ところで、トランスミツシヨンの減速比は、一
般に、変速レバーが第3速位置にあるとき1.33、
第4速位置にあるとき1.00、第5速位置にあると
き0.90となつており、補機の駆動には、第3速位
置と第4速位置とが使用されるようになつてい
る。そのため、オペレータが誤操作をして補機の
駆動時に変速レバーを第5速位置に切り換える
と、補機駆動のための油圧ポンプの回転速度が異
常に高くなり、そのとき補機、すなわち油圧ポン
プに負荷がかかつておれば、それが設定値以下で
あつてもエンジンの所定出力以上の出力を要する
ことになり、エンジンが停止してしまう。その結
果、例えば補機がコンクリートポンプであるよう
な場合には、既に高所へ圧送した生コンクリート
の重圧によりコンクリートポンプが逆転し、生コ
ンクリートが逆流して機器を破損するという危険
性さえ生じる。
そこで本発明は、変速レバーを第5速位置、場
合によつては第6速位置のような高速位置に切り
換えたとき、油圧ポンプにより発生される高圧作
動油をオイルタンクへ還流させるようにして、油
圧ポンプがほとんど無負荷状態で駆動されるよう
にし、それによつて、変速レバーの誤操作によつ
てもエンジンの停止や機器の破損を起こすことの
ない、車両搭載補機の油圧駆動装置を得ることを
目的とするものである。
次に、本発明の車両搭載コンクリートポンプに
適用した一実施例を、第1〜5図に従つて説明す
ると、コンクリートポンプ搭載車両には、第1図
に示すように走行用エンジン1が搭載されてお
り、その動力によりトランスミツシヨン2を介し
て駆動車輪3が駆動されて走行するようになつて
いる。トランスミツシヨン2には、動力取出装置
4が取り付けられており、エンジン1の動力がト
ランスミツシヨン2を介してこの動力取出装置4
から取り出され、その動力により油圧ポンプ5を
駆動するようになつている。トランスミツシヨン
2は、変速レバー6を第2図に示すような変速パ
ネル7に沿つて変位させることによつて、前進5
段後進1段に切り換えられるようになつている。
第3図は、車両に搭載された絞り出し式コンク
リートポンプを示すもので、円筒状のポンプケー
ス8内に、その内周面に沿つて弾性材料製のポン
ピングチユーブ9がU字状に屈曲して収容されて
おり、このチユーブ9の開口両端はポンプケース
8の外方に突出していて、ポンプの吸込側開口端
と吐出側開口端とを形成している。ポンプケース
8の中心部には、回転型の油圧モータ10が設け
られていて、その駆動軸11にはアーム12の中
心部が固着されている。アーム12の両端にはロ
ーラ13,13が回転自在に軸支されていて、そ
のローラ13,13がポンピングチユーブ9を押
圧するようになつている。したがつて、油圧モー
タ10を作動させると、アーム12が第3図にお
いて例えば時計方向に回転し、ローラ13,13
がチユーブ9を絞りながらその上を転動するの
で、チユーブ9は、そのローラ13,13による
絞り作用と自己の弾性による復元力とによつてポ
ンプ作用をなす。
第4図は、前記油圧ポンプ5により油圧モータ
10を作動させるための油圧回路を示すものであ
る。油圧ポンプ5と油圧モータ10との間の油路
には、パイロツト操作型の正逆転切換弁14が介
装されている。この切換弁14は、油圧ポンプ5
の吐出側に連通する高圧油路15及びオイルタン
ク17に連通する還流油路16がそれぞれ接続さ
れたポート18,19と、油圧モータ10の二つ
のポートにそれぞれ連通するポート20,21と
を有しており、図示されているように中央のアン
ロード位置に切り換えられているときには、油圧
ポンプ5から送られる作動油をオイルタンク17
に環流させるとともに油圧モータ10をロツクす
るようになつており、また、左側の正転位置ある
いは右側の逆転位置に切り換えたときには、作動
油を油圧モータ10の一方のポートに導き他方の
ポートから排出することにより、油圧モータ10
を正転あるいは逆転させるようになつている。正
逆転切換弁14の切換操作は、油圧ポンプ5と切
換弁14との間の高圧油路15から分岐して導か
れるパイロツト油圧を、操作弁22によつて切り
換えて、切換弁14の左又は右側のパイロツト油
室に加えることによつて行われる。いずれの側に
もパイロツト油圧が加えられないときは、切換弁
14は両側のスプリングS1,S1の作用により中央
のアンロード位置に自動復帰する。操作弁22
は、ソレノイド操作型の切換弁であつて、図示さ
れた中立位置ではパイロツト油圧を遮断するとと
もに、切換弁14の両側のパイロツト油室をオイ
ルタンク17に連通させる。そして、左側のソレ
ノイドSOL2を励磁すると左側の位置に切り換え
られて、パイロツト油圧を切換弁14の左側の油
室に導き、右側のソレノイドSOL3を励磁すると
右側の位置に切り換えられて、パイロツト油圧を
切換弁14の右側の油室に導くようになつてい
る。高圧油路15からは、更に油路23が分岐し
ており、この油路23には設定圧力規定回路が接
続されている。この設定圧力規定回路は、高圧リ
リーフ弁24とこの高圧リリーフ弁24の設定圧
力を遠隔的に変えるための設定圧力切換弁25を
有するベント回路26とを備えている。高圧リリ
ーフ弁24は、高圧油路15から油路23を通つ
て分流する作動油の量を調節することによつて、
高圧油路15を流れる作動油の油圧を制御するも
ので、このリリーフ弁24からの排油は還流油路
16を通してオイルタンク17に還流されるよう
になつている。設定圧力切換弁25は、ソレノイ
ドSOL1により切換操作されベント回路26を開
閉する弁で、ソレノイドSOL1が励磁されていな
いときには図示されているように右側の位置にあ
つてベント回路26を開き、ソレノイドSOL1
励磁すると左側の位置に切り換えられてベント回
路26を遮断するようになつている。切換弁25
の出口側ポートには、高圧リリーフ弁24の最大
設定圧力よりも低い圧力に設定されたベント用リ
リーフ弁27が接続されており、このリリーフ弁
27を通る作動油は、オイルリザーバ28に排出
されるようになつている。切換弁25が図示の右
側位置にあるときには、油路23を流れる分流油
は、ベント回路26を通してベント用リリーフ弁
27からオイルリザーバ28に排出されて、高圧
リリーフ弁24の設定圧力はベント用リリーフ弁
27の設定圧力値で作用するようになり、また、
切換弁25が左側位置に切り換えられたときは、
ベント回路26への作動油の分流は遮断されて、
高圧リリーフ弁24の設定圧力は予め定められた
高圧リリーフ弁24の設定圧力値で作用するよう
になつている。
設定圧力切換弁25は、油圧ポンプ5の回転数
を変化させる変速レバー6(第1図)の操作に連
動して切り換えられるようになつている。そのた
め、この実施例においては、第2図に示すように
変速パネル7の第3速位置及び第4速位置にそれ
ぞれリミツトスイツチ29,30を設けておき、
変速レバー6をそのいずれかの位置にセツトした
とき、リミツトスイツチ29あるいは30が働い
て、切換弁25のソレノイドSOL1を制御するよ
うにしている。このソレノイドSOL1及び操作弁
22のソレノイドSOL2,SOL3を制御するための
電気回路を、第5図について説明すると、電源3
1には、イグニシヨンスイツチ32を介して主回
路33が接続されている。この主回路33には、
設定圧力制御回路34と正逆転切換回路35とが
並列に接続されている。設定圧力制御回路34
は、リミツトスイツチ29とソレノイドSOL1
が直列に接続された回路で、リミツトスイツチ2
9が接続されたとき、ソレノイドSOL1が励磁さ
れるようになつている。正逆転切換回路35に
は、リミツトスイツチ30と正逆転切換スイツチ
36とが直列に接続され、更にこの切換スイツチ
36にソレノイドSOL2及びSOL3が並列に配設さ
れていて、切換スイツチ36を正転位置あるいは
逆転位置に切り換えることによつてソレノイド
SOL2あるいはSOL3がそれぞれ励磁され得るよう
になつている。また、リミツトスイツチ29と正
逆転切換スイツチ36との間は、ダイオード37
を介して接続されている。
以上の実施例において、コンクリートポンプを
駆動するには、まず、イグニシヨンスイツチ32
を入れてエンジン1を始動する。そして生コンク
リートを低所あるいは近所に圧送する場合には、
変速レバー6を操作して、第4速位置にセツトす
る。第4速位置では、トランスミツシヨン2は減
速比1.00に切り換えられるので、これにより動力
取出装置4を介して駆動される油圧ポンプ5の回
転速度は高く、したがつてその吐出量は大きくな
る。そしてこのとき変速パネル7の第4速位置に
設けたリミツトスイツチ30が「接」となる。こ
こで、正逆転切換スイツチ36を操作して正転位
置に切り換えると、操作弁22の左側のソレノイ
ドSOL2が励磁され、操作弁22を左側位置に切
り換える。そのため、高圧油路15内に発生した
油圧が正逆転切換弁14の左側のパイロツト油室
に導かれ、この切換弁14を左側の正転位置に切
り換える。こうして油圧モータ10が正転作動さ
れ、この油圧モータ10がコンクリートポンプを
駆動する。このとき、設定圧力切換弁25のソレ
ノイドSOL1は励磁されていないので、切換弁2
5は第4図に示す位置にありベント回路26を開
いている。その結果、高圧リリーフ弁24は、そ
れよりも低い圧力に設定されたベント用リリーフ
弁27の設定圧力で作用するので、油圧ポンプ5
から高圧油路15を通して油圧モータ10に供給
される作動油の圧力は比較的低く維持される。し
たがつてこの場合、油圧ポンプ5の回転速度は速
く、その吐出作動油の油量も多いが、その作動油
の圧力が低いので、エンジン1の出力が過大とな
ることはない。こうして、低所あるいは近所に生
コンクリートを圧送する場合には、コンクリート
ポンプが高速で駆動され、大量の生コンクリート
が短時間で圧送される。
次に、生コンクリートを高所あるいは遠所に圧
送する場合には、変速レバー6を第3速位置にセ
ツトする。第3速位置では、トランスミツシヨン
2は減速比1.33に切り換えられるので、油圧ポン
プ5の回転速度は低く、したがつてその吐出量も
少なくなる。そして、このとき第3速位置のリミ
ツトスイツチ29が「接」となり、設定圧力切換
弁25のソレノイドSOL1が励磁される。一方、
リミツトスイツチ30は「断」となるが、リミツ
トスイツチ29が「接」となることにより電源3
1からの電流はダイオード37を通して流れ、切
換スイツチ36が正転位置にあるときは、ソレノ
イドSOL2を励磁する。したがつて正逆転切換弁
14は正転位置に保持され、油圧モータ10は正
転を続ける。しかしながら、このとき設定圧力切
換弁25のソレノイドSOL1が励磁されることに
より、この切換弁25が左側位置に切り換えられ
るので、ベント回路26が遮断される。その結
果、高圧リリーフ弁24は予め定められた最大設
定圧力で作用することになり、高圧油路15を流
れる作動油の圧力は、このリリーフ弁24で規定
される最大設定圧力値まで上昇する。すなわち、
油圧モータ10は高圧の作動油で作動されるの
で、その油圧モータ10によつて駆動されるコン
クリートポンプは、生コンクリートを高所あるい
は遠所まで圧送することができるようになる。し
かも、この場合、油圧ポンプ5の回転速度は低く
されているので、過大のエンジン出力を必要とす
ることがない。
正逆転切換スイツチ36を逆転位置にセツトす
れば、操作弁22の右側のソレノイドSOL3が励
磁されて、正逆転切換弁14を右側の逆転位置に
切り換える。それによつて油圧モータ10は逆転
し、コンクリートポンプが逆転駆動される。
オペレータが操作を誤つて変速レバー6を第5
速位置に切り換えると、リミツトスイツチ29,
30はともに「断」となり、ソレノイドSOL1
SOL2,SOL3への通電はいずれも断たれる。こう
して操作弁22のソレノイドSOL2,SOL3が消磁
されると、この操作弁22は中立位置に復帰し、
正逆転切換弁14の左右両側のパイロツト油室を
オイルタンク17に連通させる。そのため、この
切換弁14は、スプリングS1,S1の作用により中
央のアンロード位置に自動復帰し、油圧ポンプ5
からの作動油を、高圧油路15、切換弁14、還
流油路16を経て、オイルタンク17に還流させ
る。したがつて、油圧ポンプ5はほとんど無負荷
の状態で駆動されることになり、高速回転しても
エンジン1を停止させるようなことはなくなる。
本発明の他の実施例を第6〜8図に従つて説明
すると、第1〜5図の実施例と同様の油圧ポンプ
5と油圧モータ10との間の油路には、手動操作
型の正逆転切換弁38が設けられている。この切
換弁38は、前記実施例の切換弁14と同様に、
図示の中央位置では、油圧ポンプ5から送られる
作動油をオイルタンク17へ還流させるとともに
油圧モータ10をロツクするようになつており、
左側の正転位置あるいは右側の逆転位置に切り換
えたときには、作動油を油圧モータ10の一方の
ポートに導き他方のポートから排出することによ
り、油圧モータ10を正転あるいは逆転させるよ
うになつている。
更に、油圧ポンプ5とこの切換弁38との間の
油路には、ソレノイド操作型のアンロード切換弁
39が設けられている。この切換弁39は、ソレ
ノイドSOL4が励磁されていないときには、スプ
リングS2の作用により図示の右側位置に保持さ
れ、油圧ポンプ5からの作動油を正逆転切換弁3
8に導くとともに、この切換弁38からの排油を
オイルタンク17に還流させるようになつてお
り、また、ソレノイドSOL4が励磁されると、左
側のアンロード位置に切り換えられ、油圧ポンプ
5から送られる作動油をオイルタンク17へ還流
させるとともに、正逆切換弁38側の油路を遮断
するようになつている。油圧ポンプ5の吐出側の
油圧は、リリーフ弁40によつて一定に保たれる
ようになつている。
この油圧ポンプ5の回転速度を変えるためトラ
ンスミツシヨンを切換操作する変速レバー6は、
第7図に示すような変速パネル41に沿つてセツ
トされるようになつている。この変速パネル41
には、油圧ポンプ5を所定の回転速度以上の速度
で回転させる切換位置、例えば第5速位置に変速
レバー6をセツトしたとき作動するリミツトスイ
ツチ42が設けられている。このリミツトスイツ
チ42は、第8図に示すように、アンロード切換
弁39のソレノイドSOL4と直列に接続されてお
り、変速レバー6により作動されて「接」となる
と、このソレノイドSOL4が励磁されるようにな
つている。
ここで、変速レバー6を操作して、第1〜4速
のいずれかの位置にセツトすると、油圧ポンプ5
はそれに応じた回転速度で駆動される。そして、
正逆転切換弁38を手動操作して左側の正転位置
あるいは右側の逆転位置に切り換えると、油圧ポ
ンプ5により加圧され送給された作動油が油圧モ
ータ10に導かれ、油圧モータ10を正転あるい
は逆転作動して、補機を駆動する。
このときオペレータが変速レバー6の操作を誤
つて、第5速位置に切り換えたとすると、油圧ポ
ンプ5は高速回転する。しかしながら、このとき
変速レバー6がリミツトスイツチ42を作動させ
るので、アンロード切換弁39のソレノイド
SOL4が励磁され、この切換弁39を左側のアン
ロード位置に切り換える。その結果、油圧ポンプ
5からの作動油は、この切換弁39により直ちに
オイルタンク17へ還流される。したがつて、油
圧ポンプ5は無負荷状態で駆動されることにな
り、高速回転をしてもエンジンに過大な出力を要
求するようなことはない。特に、この実施例の場
合は、油圧ポンプ5の近傍にアンロード切換弁3
9を配設することができるので、アンロード時の
管路抵抗を小さくすることができる。
この実施例では、常開型のリミツトスイツチ4
2を用い、変速レバー6によつてこのリミツトス
イツチが閉じられたときソレノイドSOL4が励磁
されるようにし、ソレノイドSOL4の励磁によつ
て切換弁39がアンロード位置に切り換えられる
ようにしているが、これに代えて、リミツトスイ
ツチを常閉型とし、変速レバーを第5速位置にセ
ツトしたときこのリミツトスイツチが開いてソレ
ノイドへの通電を断つようにし、それによつてア
ンロード切換弁が復帰したとき、アンロード位置
に切り換わるようにすることもできる。
以上の実施例においては、いずれも、変速レバ
ー6の操作に連動して切換弁14,39をアンロ
ード位置に切り換える連動装置として、リミツト
スイツチ29,30,42とそれによつて制御さ
れるSOL2,SOL3,SOL4とを用いているが、こ
れらの切換弁14,39を変速レバー6の近傍に
配設することができるような場合には、この連動
装置を、変速レバー6の所定の位置において作動
される操作ロツド等の純機械装置とすることもで
き、更には油圧装置のみによつて構成することも
できる。また、トランスミツシヨン2が第1〜5
速以上に切り換えられるようなものの場合には、
油圧ポンプ5を所定回転速度以上の速度で回転さ
せる切換位置のすべて、例えば第5速位置、第6
速位置、…………において、切換弁14,39を
アンロード位置に切り換えるようにすることもで
きる。その場合、油圧ポンプ5をアンロードさせ
るべき位置が多いものにあつては第1〜5図に示
すような実施例が、また、油圧ポンプ5の速度を
多段に変えるものにあつては第6〜8図に示すよ
うな実施例が、それぞれ適するものとなる。
以上のように、本発明によれば、車両走行用エ
ンジンからの動力によつてトランスミツシヨンを
介して油圧ポンプを駆動し、その回転速度をトラ
ンスミツシヨンにより切り換えて、適切な油量で
もつて油圧モータを作動させ、車両搭載補機を駆
動するようにしているので、一定値のエンジン出
力を最も有効に使用して、補機を効率よく駆動す
ることができるとともに、油圧ポンプが所定速度
以上の速度で駆動されるときには、その油圧ポン
プが無負荷状態となるようにしているので、オペ
レータが誤操作してもエンジンが停止したり機器
が破損したりすることのない、安全な車両搭載補
機の油圧駆動装置が得られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置に用いられる油圧ポンプの
駆動装置を示す概略図、第2図は同装置の変速レ
バーをセツトする変速パネルの該略平面図、第3
図は本発明装置が用いられる補機の一例としての
コンクリートポンプを示す側面図、第4図は本発
明装置の一実施例を示す油圧回路図、第5図は第
4図の装置に用いられる電気系統を示す回路図、
第6図は本発明装置の他の実施例を示す油圧回路
図、第7図は第6図の装置に用いられる変速パネ
ルの概略平面図、第8図は第6図の装置に用いら
れる電気系統を示す回路図である。 S1,S2……スプリング、SOL2,SOL3,SOL4
……ソレノイド、1……車両走行用エンジン、2
……トランスミツシヨン、5……油圧ポンプ、6
……変速レバー、7……変速パネル、10……油
圧モータ、14……正逆転切換弁、15……高圧
油路、16……還流油路、17……オイルタン
ク、22……操作弁、29,30……リミツトス
イツチ、39……アンロード切換弁、41……変
速パネル、42……リミツトスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両走行用エンジンからトランスミツシヨン
    を介して取り出される動力により駆動される油圧
    ポンプと;この油圧ポンプからの作動油により作
    動され、コンクリートポンプ等の車両搭載補機を
    駆動する油圧モータと;前記油圧ポンプと油圧モ
    ータ間の油路に設けられ、油圧ポンプからの作動
    油をオイルタンクへ還流させるアンロード位置を
    有する切換弁と;前記トランスミツシヨンを切り
    換える変速レバーが前記油圧ポンプを所定回転速
    度以上の速度で回転させる切換位置に操作された
    とき、前記切換弁をアンロード位置に切り換える
    連動装置とを備えてなる、車両搭載補機の油圧駆
    動装置。 2 前記連動装置が、前記変速レバーが前記油圧
    ポンプを所定回転速度で回転させる切換位置にあ
    るとき作動するリミツトスイツチと、このリミツ
    トスイツチの作動により励磁されるソレノイドと
    よりなり前記切換弁が、このソレノイドが励磁さ
    れていないときアンロード位置に復帰する自動復
    帰型切換弁である、特許請求の範囲第1項記載の
    車両搭載補機の油圧駆動装置。 3 前記連動装置が、前記変速レバーが前記油圧
    ポンプを所定回転速度以上の速度で回転させる切
    換位置にあるとき作動するリミツトスイツチと、
    このリミツトスイツチの作動により前記切換弁を
    アンロード位置に切り換えるソレノイドとよりな
    る、特許請求の範囲第1項記載の車両搭載補機の
    油圧駆動装置。
JP4667481A 1981-03-30 1981-03-30 Hydraulic driving device of auxiliary machine on board vehicle Granted JPS57160727A (en)

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JPS57160727A JPS57160727A (en) 1982-10-04
JPS627011B2 true JPS627011B2 (ja) 1987-02-14

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JP4667481A Granted JPS57160727A (en) 1981-03-30 1981-03-30 Hydraulic driving device of auxiliary machine on board vehicle

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JPS57160727A (en) 1982-10-04

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