JPS627245Y2 - - Google Patents
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- JPS627245Y2 JPS627245Y2 JP1982069898U JP6989882U JPS627245Y2 JP S627245 Y2 JPS627245 Y2 JP S627245Y2 JP 1982069898 U JP1982069898 U JP 1982069898U JP 6989882 U JP6989882 U JP 6989882U JP S627245 Y2 JPS627245 Y2 JP S627245Y2
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- JP
- Japan
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- rice
- plate
- movable plate
- protrusion
- recess
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は計量米びつ、詳しくは米びつ本体ケ
ース上部の米投入口を閉塞する上蓋の改良に関す
る。
ース上部の米投入口を閉塞する上蓋の改良に関す
る。
(従来の技術)
従来、この種の計量米びつで米投入口を閉塞す
る上蓋としては、例えば、(イ)図示しないが、米び
つ本体ケースの上部開口全面に着脱自在とした天
板兼用の上蓋であるとか、(ロ)第9図示の如く、収
納ケースGつきの計量米びつにおいて、米びつ本
体ケースAの前面B上部に米投入口Cを開口し、
該米投入口C下端縁にピンDまたはヒンジなどで
孤回動自在に枢着した上蓋Fが知られている。さ
らに、(ハ)実公昭55−6506号公報に示されているよ
うに、米びつ本体ケースの上部開口縁にガイド溝
を形成し、このガイド溝に1枚の上蓋を摺動自在
に嵌合して、同上蓋を抜き差しできるようにして
なるものも知られている。
る上蓋としては、例えば、(イ)図示しないが、米び
つ本体ケースの上部開口全面に着脱自在とした天
板兼用の上蓋であるとか、(ロ)第9図示の如く、収
納ケースGつきの計量米びつにおいて、米びつ本
体ケースAの前面B上部に米投入口Cを開口し、
該米投入口C下端縁にピンDまたはヒンジなどで
孤回動自在に枢着した上蓋Fが知られている。さ
らに、(ハ)実公昭55−6506号公報に示されているよ
うに、米びつ本体ケースの上部開口縁にガイド溝
を形成し、このガイド溝に1枚の上蓋を摺動自在
に嵌合して、同上蓋を抜き差しできるようにして
なるものも知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに、前記(イ)のものでは、米投入時にはそ
の上蓋自体を米びつ本体ケース上部開口より取り
外して米を投入するため、その上蓋に載置した調
味料や食品等の物品はその都度降ろして他所に移
動しなければならない煩わしさがあつた。
の上蓋自体を米びつ本体ケース上部開口より取り
外して米を投入するため、その上蓋に載置した調
味料や食品等の物品はその都度降ろして他所に移
動しなければならない煩わしさがあつた。
前記(ロ)のものでは、上蓋Fは垂直状の板体を回
動自在に枢着してなるものであるから、この上蓋
Fに物品を載置することはできない。それだけで
なく、米びつ本体ケースA内の開口部の高さH部
分の空間Sに米を収納できないため、該空間Sは
デツドスペースとなり、その分だけ米びつ本体ケ
ースAの米収納容積が小さくなる不都合があつ
た。
動自在に枢着してなるものであるから、この上蓋
Fに物品を載置することはできない。それだけで
なく、米びつ本体ケースA内の開口部の高さH部
分の空間Sに米を収納できないため、該空間Sは
デツドスペースとなり、その分だけ米びつ本体ケ
ースAの米収納容積が小さくなる不都合があつ
た。
前記(ハ)のものでは、前述の(イ)のように上蓋を米
びつ本体ケースより取り外して米投入口へ米を投
入しなくてもよいが、米投入時には該上蓋に載置
した物品はその摺動により脱落するおそれがあ
り、そのため、前記(イ)と同様の問題点があつた。
びつ本体ケースより取り外して米投入口へ米を投
入しなくてもよいが、米投入時には該上蓋に載置
した物品はその摺動により脱落するおそれがあ
り、そのため、前記(イ)と同様の問題点があつた。
この考案は、上記従来例の問題点を解消したも
のを提供するものである。
のを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、上記問題点を解決する手段とし
て、第1図ないし第8図の実施例に基づいて説明
すれば、米びつ本体ケース1の上部開口を閉塞す
る上蓋30を、米びつ本体ケース1の上部開口縁
に固定する固定板31と、米びつ本体ケース1及
び固定板31に対して着脱自在に設ける可動板3
2とで構成し、前記固定板31の前部には、その
開口幅が前方より後方に向かつて順次狭くなるよ
うな凹部31aを形成するとともに、可動板32
の先端部には前記凹部31aに嵌合する形状を有
する突部32aを形成する一方、固定板31の凹
部31a側壁には係合受部35を、可動板32の
突部32aには係合突片36をそれぞれ形成し
て、可動板32の固定板31への嵌合時には前記
係合突片36を係合受部35に係入すべくしてな
ることを特徴とするものである。
て、第1図ないし第8図の実施例に基づいて説明
すれば、米びつ本体ケース1の上部開口を閉塞す
る上蓋30を、米びつ本体ケース1の上部開口縁
に固定する固定板31と、米びつ本体ケース1及
び固定板31に対して着脱自在に設ける可動板3
2とで構成し、前記固定板31の前部には、その
開口幅が前方より後方に向かつて順次狭くなるよ
うな凹部31aを形成するとともに、可動板32
の先端部には前記凹部31aに嵌合する形状を有
する突部32aを形成する一方、固定板31の凹
部31a側壁には係合受部35を、可動板32の
突部32aには係合突片36をそれぞれ形成し
て、可動板32の固定板31への嵌合時には前記
係合突片36を係合受部35に係入すべくしてな
ることを特徴とするものである。
(作用)
可動板32が米びつ本体ケース1及び固定板3
1に対して着脱自在に設けてあるため、この可動
板32だけを取り外す(又は前方に引き出す)の
みで、可動板32直下の米びつ本体ケース1の上
部の米投入口から米が投入できるだけでなく、こ
の米投入時には可動板32上の物品は固定板31
上に移動でき、従来例の如くその都度降ろす煩わ
しさがない。
1に対して着脱自在に設けてあるため、この可動
板32だけを取り外す(又は前方に引き出す)の
みで、可動板32直下の米びつ本体ケース1の上
部の米投入口から米が投入できるだけでなく、こ
の米投入時には可動板32上の物品は固定板31
上に移動でき、従来例の如くその都度降ろす煩わ
しさがない。
また、固定板31の前部には、その開口幅が前
方より後方に向かつて順次狭くなるような凹部3
1aを形成するとともに、可動板32の先端部に
は前記凹部31aに嵌合する形状を有する突部3
2aを形成しているため、可動板32の固定板3
1への嵌合時には、可動板32の突部32aが固
定板31の凹部31aに案内されて円滑に嵌入さ
れやすい。
方より後方に向かつて順次狭くなるような凹部3
1aを形成するとともに、可動板32の先端部に
は前記凹部31aに嵌合する形状を有する突部3
2aを形成しているため、可動板32の固定板3
1への嵌合時には、可動板32の突部32aが固
定板31の凹部31aに案内されて円滑に嵌入さ
れやすい。
さらに、可動板32の固定板31への嵌合時に
は、凹部31aと突部32aとの嵌合により可動
板32が横(水平)方向にガタ付くのを防止する
とともに、前記係合突片36を係合受部35に係
入するようにしているため、可動板32の上下方
向へのガタつきが防止され、可動板32が安定的
に保持される。従つて、可動板32の基端部に手
などが当たるなどして荷重が掛かつても、該可動
板32が脱落するようなことはないし、固定板3
1と可動板32の接合個所または両者31,32
間に跨がつて物品を安定して載置することもでき
る。
は、凹部31aと突部32aとの嵌合により可動
板32が横(水平)方向にガタ付くのを防止する
とともに、前記係合突片36を係合受部35に係
入するようにしているため、可動板32の上下方
向へのガタつきが防止され、可動板32が安定的
に保持される。従つて、可動板32の基端部に手
などが当たるなどして荷重が掛かつても、該可動
板32が脱落するようなことはないし、固定板3
1と可動板32の接合個所または両者31,32
間に跨がつて物品を安定して載置することもでき
る。
(実施例)
この考案の一実施例を収納ケースつき計量米び
つを一例として第1図ないし第7図に基づいて以
下に説明する。
つを一例として第1図ないし第7図に基づいて以
下に説明する。
1は米びつ本体ケースで、該米びつ本体ケース
1は前面を開口した横断面がコ字状の箱体2と、
この箱体2の開口に嵌め込んで取り付けた前板3
とからなつている。前板3の下部には凹陥部4を
形成し、この凹陥部4の下部を開口5して該開口
5外方へ計量桝体6の操作部6aを臨ませてお
り、該操作部6aの少し下方には操作部6aの回
動を阻止するストツパー7を設けている。前板3
下端部より下方には、米受け器9を出し入れ自在
に収納する収納部8を形成しており、該米受け器
9は、第3図示の如く、全面を逆凹状に形成し、
その中央陥没部に手指を入れて出し入れするよう
にしている。コ字状箱体2前部片側の上下両端部
にはヒンジ10,10で回動自在に枢着した前扉
11を設け、この前扉11裏面に取り付けた鉄片
12を前板3に取り付けた磁石13に吸着させて
閉扉するようにしている。
1は前面を開口した横断面がコ字状の箱体2と、
この箱体2の開口に嵌め込んで取り付けた前板3
とからなつている。前板3の下部には凹陥部4を
形成し、この凹陥部4の下部を開口5して該開口
5外方へ計量桝体6の操作部6aを臨ませてお
り、該操作部6aの少し下方には操作部6aの回
動を阻止するストツパー7を設けている。前板3
下端部より下方には、米受け器9を出し入れ自在
に収納する収納部8を形成しており、該米受け器
9は、第3図示の如く、全面を逆凹状に形成し、
その中央陥没部に手指を入れて出し入れするよう
にしている。コ字状箱体2前部片側の上下両端部
にはヒンジ10,10で回動自在に枢着した前扉
11を設け、この前扉11裏面に取り付けた鉄片
12を前板3に取り付けた磁石13に吸着させて
閉扉するようにしている。
前記米びつ本体ケース1内には、上部開口より
下方を漏斗状の米収納部14とするとともに、米
収納部14底部の流出口15下方には前述の計量
桝体6を配設し、米吐出時には計量桝体6の吐出
孔6bが前記流出口15と連通して計量した米が
米受け器9へ吐出されるようにしてある。
下方を漏斗状の米収納部14とするとともに、米
収納部14底部の流出口15下方には前述の計量
桝体6を配設し、米吐出時には計量桝体6の吐出
孔6bが前記流出口15と連通して計量した米が
米受け器9へ吐出されるようにしてある。
米びつ本体ケース1の上部開口には後で詳述す
る固定板31と可動板32とで2分割した上蓋3
0が設けてあり、この上蓋30の両固定板31、
可動板32で米びつ本体ケース1の上部開口を閉
塞する。前記固定板31上方には物品を収納する
収納ケース16を設けている。収納ケース16前
面の一側壁にはヒンジ17で回動自在に枢着した
前扉18を設け、この前扉18裏面の自由端側に
取着した鉄片19を、収納ケース16前面の一側
壁に取り付けた磁石20に吸着させることによつ
て閉扉時に不用意に閉扉しないようにしている。
17aはヒンジ受けである。
る固定板31と可動板32とで2分割した上蓋3
0が設けてあり、この上蓋30の両固定板31、
可動板32で米びつ本体ケース1の上部開口を閉
塞する。前記固定板31上方には物品を収納する
収納ケース16を設けている。収納ケース16前
面の一側壁にはヒンジ17で回動自在に枢着した
前扉18を設け、この前扉18裏面の自由端側に
取着した鉄片19を、収納ケース16前面の一側
壁に取り付けた磁石20に吸着させることによつ
て閉扉時に不用意に閉扉しないようにしている。
17aはヒンジ受けである。
前記固定板31は米びつ本体ケース1の上部開
口縁に固定してあるが、その固定位置や方法は任
意にできるものである。
口縁に固定してあるが、その固定位置や方法は任
意にできるものである。
この実施例の固定板31は、方形状の前部に
は、その開口幅が前方より後方に向かつて順次狭
く(短く)なるような凹部31aを形成するとと
もに、裏面外周には垂下壁31cを垂設してい
る。一方、米びつ本体ケース1の上部開口縁には
内向きの折曲部1aを、収納ケース16底部には
内向き鍔部16aをそれぞれ形成している。そし
て、米びつ本体ケース1の内向きの折曲部1aと
固定板31の垂下壁31cとの間に、前記収納ケ
ース16の内向き鍔部16aを挾持させ、これら
内向きの折曲部1aと垂下壁31c近傍と内向き
鍔部16aとをビスなどの締結部材33で結合
し、固定板31を収納ケース16の底板として兼
用させてある。このような構成によれば、固定板
31が収納ケース16の底板をも兼ねるので、従
来の底板1個分の無駄な空間をなくすことがで
き、収納ケース16の収納容積を広くなし得るだ
けでなく、米びつ本体ケース1と収納ケース16
の全高を低くでき、しかもコストを低減できる。
また、収納ケース16は米びつ本体ケース1と固
定板31との間にサンドイツチ状に強固に固定さ
れるため、収納ケース16は、従来例の如く複数
の小収納ケースを積み重ねて構成する必要がな
く、この実施例の如く一体物として実施できる。
は、その開口幅が前方より後方に向かつて順次狭
く(短く)なるような凹部31aを形成するとと
もに、裏面外周には垂下壁31cを垂設してい
る。一方、米びつ本体ケース1の上部開口縁には
内向きの折曲部1aを、収納ケース16底部には
内向き鍔部16aをそれぞれ形成している。そし
て、米びつ本体ケース1の内向きの折曲部1aと
固定板31の垂下壁31cとの間に、前記収納ケ
ース16の内向き鍔部16aを挾持させ、これら
内向きの折曲部1aと垂下壁31c近傍と内向き
鍔部16aとをビスなどの締結部材33で結合
し、固定板31を収納ケース16の底板として兼
用させてある。このような構成によれば、固定板
31が収納ケース16の底板をも兼ねるので、従
来の底板1個分の無駄な空間をなくすことがで
き、収納ケース16の収納容積を広くなし得るだ
けでなく、米びつ本体ケース1と収納ケース16
の全高を低くでき、しかもコストを低減できる。
また、収納ケース16は米びつ本体ケース1と固
定板31との間にサンドイツチ状に強固に固定さ
れるため、収納ケース16は、従来例の如く複数
の小収納ケースを積み重ねて構成する必要がな
く、この実施例の如く一体物として実施できる。
なお、この実施例の固定板31後部に形成した
垂下壁31cの適宜位置(実施例では2個所)に
は、図示しない内向き段部を形成する一方、収納
ケース16の後部下端部には、前記内向き段部に
対向する位置に切り起こし爪を垂設するととも
に、収納ケース16の前面下端部には切欠部16
b,16bを形成しており、固定板31を収納ケ
ース16の内向き鍔部16aに固装する場合に
は、固定板31を収納ケース16の切欠部16
b,16bより挿入して押し込み、固定板31の
後部の垂下壁31cを収納ケース16後壁に当接
させてから、前記切り起こし爪を外部より内方へ
押し曲げ前記垂下壁31cの内向き段部に係合す
ることによつて、固定板31は収納ケース16に
仮止め固定するようにしている。従つて、この収
納ケース16を米びつ本体ケース1とは別個にし
て輸送しても、収納ケース16底部は固定板31
により底板として作用しているから、輸送中に外
的衝撃などにより収納ケース16が変形さるのを
防止できるとともに、該収納ケース16は米びつ
本体ケース1とは別個に安全に輸送できて荷が嵩
張らない利点がある。また、輸送後、収納ケース
16を米びつ本体ケース1に組み立てる際には、
第4図示の如く収納ケース16は前記輸送時の状
態のままで、米びつ本体ケース1上に載置して締
結部材33で結合するだけでよいから、組立作業
が簡便にできる。
垂下壁31cの適宜位置(実施例では2個所)に
は、図示しない内向き段部を形成する一方、収納
ケース16の後部下端部には、前記内向き段部に
対向する位置に切り起こし爪を垂設するととも
に、収納ケース16の前面下端部には切欠部16
b,16bを形成しており、固定板31を収納ケ
ース16の内向き鍔部16aに固装する場合に
は、固定板31を収納ケース16の切欠部16
b,16bより挿入して押し込み、固定板31の
後部の垂下壁31cを収納ケース16後壁に当接
させてから、前記切り起こし爪を外部より内方へ
押し曲げ前記垂下壁31cの内向き段部に係合す
ることによつて、固定板31は収納ケース16に
仮止め固定するようにしている。従つて、この収
納ケース16を米びつ本体ケース1とは別個にし
て輸送しても、収納ケース16底部は固定板31
により底板として作用しているから、輸送中に外
的衝撃などにより収納ケース16が変形さるのを
防止できるとともに、該収納ケース16は米びつ
本体ケース1とは別個に安全に輸送できて荷が嵩
張らない利点がある。また、輸送後、収納ケース
16を米びつ本体ケース1に組み立てる際には、
第4図示の如く収納ケース16は前記輸送時の状
態のままで、米びつ本体ケース1上に載置して締
結部材33で結合するだけでよいから、組立作業
が簡便にできる。
前記可動板32は、米びつ本体ケース1及び固
定板31に対して着脱自在に設けてあり、米投入
時には固定板31より取り外しできるようにして
る。すなわち、この可動板32は、先端部には、
固定板31の凹部31aに嵌入される形状を有す
る突部32aを突設するとともに、該突部32a
の先端面には係合突片36を突設し、この係合突
片36を固定板31の係合受部35に係合して、
固定板31と可動板32の両者の全体形状が米び
つ本体ケース1の上部開口の形状(つまり方形
状)になるようにしてある。また、可動板32の
裏面外周と裏面基部とには段差を有する垂下壁3
2c,32c′を垂設するとともに、垂下壁32
c′の両側一部には更に垂下したL字状かぎ部32
dを形成し、可動板32を固定板31に係合して
両者で米びつ本体ケース1の上部開口を閉塞した
ときには、固定板31の垂下壁31c両側下底面
が収納ケース16の内向き鍔部16aに支持され
ると同様にして、可動板32の垂下壁32c両側
下底面一部が米びつ本体ケース1の内向きの折曲
部1aに支持される。一方、可動板32のL字状
かぎ部32d,32dは、コ字状箱体2の上部開
口前面にスポツト溶接などで横設した断面が略コ
字状補強板34と、米びつ本体ケース1の内向き
の折曲部1aとの内方に嵌合しており、L字状か
ぎ部32dの基部は補強板34の上部折曲部34
aに係止されることにより可動板32の前方への
位置ずれを防止し、また、L字状かぎ部32dの
側部は米びつ本体ケース1の内向きの折曲部1a
に係止されることにより該可動板32の左右方向
への位置ずれを防止するようにしている。
定板31に対して着脱自在に設けてあり、米投入
時には固定板31より取り外しできるようにして
る。すなわち、この可動板32は、先端部には、
固定板31の凹部31aに嵌入される形状を有す
る突部32aを突設するとともに、該突部32a
の先端面には係合突片36を突設し、この係合突
片36を固定板31の係合受部35に係合して、
固定板31と可動板32の両者の全体形状が米び
つ本体ケース1の上部開口の形状(つまり方形
状)になるようにしてある。また、可動板32の
裏面外周と裏面基部とには段差を有する垂下壁3
2c,32c′を垂設するとともに、垂下壁32
c′の両側一部には更に垂下したL字状かぎ部32
dを形成し、可動板32を固定板31に係合して
両者で米びつ本体ケース1の上部開口を閉塞した
ときには、固定板31の垂下壁31c両側下底面
が収納ケース16の内向き鍔部16aに支持され
ると同様にして、可動板32の垂下壁32c両側
下底面一部が米びつ本体ケース1の内向きの折曲
部1aに支持される。一方、可動板32のL字状
かぎ部32d,32dは、コ字状箱体2の上部開
口前面にスポツト溶接などで横設した断面が略コ
字状補強板34と、米びつ本体ケース1の内向き
の折曲部1aとの内方に嵌合しており、L字状か
ぎ部32dの基部は補強板34の上部折曲部34
aに係止されることにより可動板32の前方への
位置ずれを防止し、また、L字状かぎ部32dの
側部は米びつ本体ケース1の内向きの折曲部1a
に係止されることにより該可動板32の左右方向
への位置ずれを防止するようにしている。
前記可動板32の突部32aの垂下壁32c″は
他部の垂下壁より少し短く垂下しており、この垂
下壁32c″を固定板31の凹部31a下部に突設
した内向き鍔部31dに当てがうようにしてい
る。従つて、このような構造と、前記係合受部3
5と係合突片36との係合とによつて、可動板3
2と固定板31の接合部あるいは可動板32上に
物品を載置しても可動板32が落ちたりすること
がない。
他部の垂下壁より少し短く垂下しており、この垂
下壁32c″を固定板31の凹部31a下部に突設
した内向き鍔部31dに当てがうようにしてい
る。従つて、このような構造と、前記係合受部3
5と係合突片36との係合とによつて、可動板3
2と固定板31の接合部あるいは可動板32上に
物品を載置しても可動板32が落ちたりすること
がない。
そして、可動板32の基部の垂下壁32c′と前
面32e間の方形部Sは前扉11用の庇部32f
となし、該庇部32fの前面32eは前扉11の
閉扉時に該前扉11の前面と同一面となるように
してある。
面32e間の方形部Sは前扉11用の庇部32f
となし、該庇部32fの前面32eは前扉11の
閉扉時に該前扉11の前面と同一面となるように
してある。
なお、固定板31に対する可動板32の係合手
段は、図示の構造に限らず適宜に設計変更できる
ものであり、例えば第8図示の如く固定板31の
凹部31側壁に溝状の係合受部35を形成すると
ともに、可動板32の突部32a側壁に係合突片
36を形成し、両者35,36を係脱自在に係合
するものでもよい。
段は、図示の構造に限らず適宜に設計変更できる
ものであり、例えば第8図示の如く固定板31の
凹部31側壁に溝状の係合受部35を形成すると
ともに、可動板32の突部32a側壁に係合突片
36を形成し、両者35,36を係脱自在に係合
するものでもよい。
可動板32の突部32aとこれを嵌入する固定
板31の凹部31aは、上記実施例においては、
可動板32の突部32aは先端部が最も幅狭とし
た略台形状に形成するとともに、この突部32a
が嵌合する固定板31の凹部31aも断面が同形
状としてあり、このような構成によれば突部32
aが凹部31aに案内されて一層嵌入し易い。し
かし、この形状に限定されず適宜形状とすること
ができる。
板31の凹部31aは、上記実施例においては、
可動板32の突部32aは先端部が最も幅狭とし
た略台形状に形成するとともに、この突部32a
が嵌合する固定板31の凹部31aも断面が同形
状としてあり、このような構成によれば突部32
aが凹部31aに案内されて一層嵌入し易い。し
かし、この形状に限定されず適宜形状とすること
ができる。
一方、前記前板3は、上端部にはかぎ状の係合
部3aを形成するとともに、両側部の前面側には
鍔部3b,3bを形成しており、この前板3の係
合部3aを、補強板34の上部折曲部34aと下
部折曲部34bとの空間に、コ字状箱体2の前部
開口下方より嵌め込んで係合し、該係合部を支点
として前板3を吊持し、該前板3の中部と下部と
を米収納部となるホツパー22上部またはL字状
アングル材23にビス25,26でそれぞれ結合
している。
部3aを形成するとともに、両側部の前面側には
鍔部3b,3bを形成しており、この前板3の係
合部3aを、補強板34の上部折曲部34aと下
部折曲部34bとの空間に、コ字状箱体2の前部
開口下方より嵌め込んで係合し、該係合部を支点
として前板3を吊持し、該前板3の中部と下部と
を米収納部となるホツパー22上部またはL字状
アングル材23にビス25,26でそれぞれ結合
している。
なお、1bは箱体2の前面側の折曲部、10a
は前扉11上下部に取着したヒンジ10のヒンジ
受で、該ヒンジ受10aはビス27止めしてい
る。21は覗き窓、24は前扉11側壁に被覆し
た合成樹脂製のカバー、43は固定板31を収納
ケース16底部の内向き鍔部16aを介して米び
つ本体ケース1上端部の内向きの折曲部1aに締
結部材33で固定するためのネジ穴つきボスであ
る。
は前扉11上下部に取着したヒンジ10のヒンジ
受で、該ヒンジ受10aはビス27止めしてい
る。21は覗き窓、24は前扉11側壁に被覆し
た合成樹脂製のカバー、43は固定板31を収納
ケース16底部の内向き鍔部16aを介して米び
つ本体ケース1上端部の内向きの折曲部1aに締
結部材33で固定するためのネジ穴つきボスであ
る。
また、計量桝体6は、前記実施例で示した如く
操作部6aを押し下げて計量する操作レバー式の
ものに限らず、例えばダイヤル式のものでもよ
く、任意である。
操作部6aを押し下げて計量する操作レバー式の
ものに限らず、例えばダイヤル式のものでもよ
く、任意である。
さらに、この考案は、収納ケース16を備えて
いない米びつ本体ケース1だけからなる計量米び
つにも適用できる。
いない米びつ本体ケース1だけからなる計量米び
つにも適用できる。
前板3は前記実施例のものに限定されるもので
はなく、四角筒状の一面を前板部としてもよく、
或いは断面コ字状の2分割体を結合して四角筒状
に形成して任意の一面を前板部としたものでもよ
い。
はなく、四角筒状の一面を前板部としてもよく、
或いは断面コ字状の2分割体を結合して四角筒状
に形成して任意の一面を前板部としたものでもよ
い。
(考案の効果)
この考案によれば、米びつ本体ケース1の上部
開口を閉塞する上蓋30を、米びつ本体ケース1
の上部開口縁に固定する固定板31と、可動板3
2とで構成し、可動板32が米びつ本体ケース1
及び固定板31に対して着脱自在に設けてあるか
ら、この可動板32だけを取り外す(又は前方に
引き出す)のみで、可動板32直下の米びつ本体
ケース1の上部の米投入口から米が投入できるだ
けでなく、この米投入時には可動板32上の物品
は固定板31上に移動でき、従来例の如くその都
度降ろす煩わしさがない。
開口を閉塞する上蓋30を、米びつ本体ケース1
の上部開口縁に固定する固定板31と、可動板3
2とで構成し、可動板32が米びつ本体ケース1
及び固定板31に対して着脱自在に設けてあるか
ら、この可動板32だけを取り外す(又は前方に
引き出す)のみで、可動板32直下の米びつ本体
ケース1の上部の米投入口から米が投入できるだ
けでなく、この米投入時には可動板32上の物品
は固定板31上に移動でき、従来例の如くその都
度降ろす煩わしさがない。
また、固定板31の前部には、その開口幅が前
方より後方に向かつて順次狭くなるような凹部3
1aを形成するとともに、可動板32の先端部に
は前記凹部31aに嵌合する形状を有する突部3
2aを形成しているから、可動板32の固定板3
1への嵌合時には、可動板32の突部32aが固
定板31の凹部31aに案内されて円滑に嵌入さ
れやすい。
方より後方に向かつて順次狭くなるような凹部3
1aを形成するとともに、可動板32の先端部に
は前記凹部31aに嵌合する形状を有する突部3
2aを形成しているから、可動板32の固定板3
1への嵌合時には、可動板32の突部32aが固
定板31の凹部31aに案内されて円滑に嵌入さ
れやすい。
さらに、可動板32の固定板31への嵌合時に
は、凹部31aと突部32aとの嵌合により可動
板32が横(水平)方向にガタ付くのを防止する
とともに、前記係合突片36を係合受部35に係
入するようにしているから、可動板32の上下方
向へのガタつきが防止され、可動板32が安定的
に保持される。従つて、可動板32の基端部に手
などが当たるなどして荷重が掛かつても、該可動
板32が脱落するようなことはないし、固定板3
1と可動板32の接合個所または両者31,32
間に跨がつて物品を安定して載置することもでき
る。
は、凹部31aと突部32aとの嵌合により可動
板32が横(水平)方向にガタ付くのを防止する
とともに、前記係合突片36を係合受部35に係
入するようにしているから、可動板32の上下方
向へのガタつきが防止され、可動板32が安定的
に保持される。従つて、可動板32の基端部に手
などが当たるなどして荷重が掛かつても、該可動
板32が脱落するようなことはないし、固定板3
1と可動板32の接合個所または両者31,32
間に跨がつて物品を安定して載置することもでき
る。
なお、実用新案登録請求の範囲第(2)項または第
(3)項記載のように構成すれば、既に述べたような
利点がある。
(3)項記載のように構成すれば、既に述べたような
利点がある。
第1図ないし第8図はいづれもこの考案の実施
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図
は第1図の米びつ本体ケースの縦断面図、第3図
は第2図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は固定板と可動板とを上面から
見た分解斜視図、第6図は第5図の固定板と可動
板とを裏面から見た分解斜視図、第7図は第2図
のA部分の拡大断面図、第8図は固定板と可動板
と係合方法の他の変形例を示す部分斜視図、第9
図は従来例の部分断面図である。 1……米びつ本体ケース、1a……内向きの折
曲部、3……前板、6……計量桝体、14……米
収納部、16……収納ケース、16a……内向き
鍔部、30……上蓋、31……固定板、31a…
…凹部、31c……垂下壁、32……可動板、3
2a……突部、33……締結部材、35……係合
受部、36……係合突片。
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図
は第1図の米びつ本体ケースの縦断面図、第3図
は第2図−線断面図、第4図は第2図−
線断面図、第5図は固定板と可動板とを上面から
見た分解斜視図、第6図は第5図の固定板と可動
板とを裏面から見た分解斜視図、第7図は第2図
のA部分の拡大断面図、第8図は固定板と可動板
と係合方法の他の変形例を示す部分斜視図、第9
図は従来例の部分断面図である。 1……米びつ本体ケース、1a……内向きの折
曲部、3……前板、6……計量桝体、14……米
収納部、16……収納ケース、16a……内向き
鍔部、30……上蓋、31……固定板、31a…
…凹部、31c……垂下壁、32……可動板、3
2a……突部、33……締結部材、35……係合
受部、36……係合突片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 米びつ本体ケース1の上部開口を閉塞する上
蓋30を有する計量米びつにおいて、 前記上蓋30は、米びつ本体ケース1の上部
開口縁に固定する固定板31と、米びつ本体ケ
ース1及び固定板31に対して着脱自在に設け
る可動板32とで構成し、 前記固定板31の前部には、その開口幅が前
方より後方に向かつて順次狭くなるような凹部
31aを形成するとともに、可動板32の先端
部には前記凹部31aに嵌合する形状を有する
突部32aを形成する一方、 固定板31の凹部31a側壁には係合受部3
5を、可動板32の突部32aには係合突片3
6をそれぞれ形成して、可動板32の固定板3
1への嵌合時には前記係合突片36を係合受部
35に係入すべくしてなることを特徴とする計
量米びつ。 (2) 前記可動板32の突部32aは先端部が幅狭
とした略台形状に形成するとともに、前記突部
32aが嵌合する固定板31の凹部31aも断
面が同形状としてある実用新案登録請求の範囲
第(1)項記載の計量米びつ。 (3) 前記固定板31の裏面外周には垂下壁31c
を垂設するとともに、米びつ本体ケース1の上
部開口縁には内向きの折曲部1aを、収納ケー
ス16底部には内向き鍔部16aをそれぞれ形
成してなり、前記垂下壁31cと内向きの折曲
部1aとの間には内向き鍔部16aを挾持さ
せ、これら内向きの折曲部1aと垂下壁31c
と内向き鍔部16aとをビスなどの締結部材3
3で結合し、固定板31を収納ケース16の底
板として兼用させてある実用新案登録請求の範
囲第(1)項または第(2)項記載の計量米びつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6989882U JPS58179078U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 計量米びつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6989882U JPS58179078U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 計量米びつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179078U JPS58179078U (ja) | 1983-11-30 |
| JPS627245Y2 true JPS627245Y2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=30079597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6989882U Granted JPS58179078U (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 計量米びつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179078U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556506U (ja) * | 1978-06-24 | 1980-01-17 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP6989882U patent/JPS58179078U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58179078U (ja) | 1983-11-30 |
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