JPS627326Y2 - - Google Patents
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- JPS627326Y2 JPS627326Y2 JP2781382U JP2781382U JPS627326Y2 JP S627326 Y2 JPS627326 Y2 JP S627326Y2 JP 2781382 U JP2781382 U JP 2781382U JP 2781382 U JP2781382 U JP 2781382U JP S627326 Y2 JPS627326 Y2 JP S627326Y2
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
本考案はバツテリーとサーミスタとを組合せて
なる肩こり、腰痛などの不定愁訴治療部材に関す
る。 従来から、鍼灸等は非薬物的な不定愁訴の治療
法として多くの実積を上げているが、非薬物的な
不定愁訴治療部材としては、磁石、ダイオード等
を利用した治療部材が知られている。 本考案は、非薬物的不定愁訴治療法ないし治療
部材として従来提案されたことのないバツテリー
にサーミスタを組合せてなる不定愁訴治療部材を
提供するものである。かくしてバツテリーの起電
力及びサーミスタによる気温、体温等の変化に対
応して起こる電流変化、即ち可変電流によつて人
体電流に外的規制を施して血行促進を図つて不定
愁訴を治療するものである。しかも本考案によれ
ば、サーミスタによつて可変電流が生じ、これに
よつて、不規則な電流が体内に流れるため、慣れ
による治療効果の低下を来たすことがないという
効果がもたらされる。 本考案にて使用されるバツテリーは、小型で長
時間有効なものであればよく、またその起電力は
1〜10V(特に1.5〜2V)が好ましい。バツテリ
ーの具体例としては、たとえば水銀電池、銀電
池、アルカリ、マンガン電池、リチウム電池など
が列挙される。 本考案にて使用されるサーミスタは、極めて大
きな負の温度係数を有する事を特色とする抵抗体
であり、主にFe,Ni,Mn,Co,Cuなどの酸化
物炭酸塩、硝酸塩、塩化物を焼結してつくつたも
のであるが、これに限るものでなく前記の性質を
有するものであればいずれも使用可能である。 具体的には、D21A,D22A,D33A,D41A,
D61A,D91A以上東芝製、BH−A形、BH−V
形、BS形、BT形、D形、W形以上日本電気製な
どがあるが、これらに限られるものではない。 以下、図面を用いて本考案の実例を具体的に説
明する。 第1図A及びBにおいて、1はプラスチツクフ
イルム、布、不織布、紙などからなる柔軟な担持
体である。2は小型バツテリー本体、3はサーミ
スタ本体であり、4,4′はリード線である。
5,5′は導電層で、該層5,5′は、たとえばゴ
ム及び/又は合成樹脂類、導電性粉末(例えばカ
ーボン、金属粉など)および含水ゲルを含む組成
物から形成され、その一方の面は前記担持体1の
両端部分に、たとえば接着剤、溶着などの接着手
段を用いて固着されている。そして前記リード線
4,4′は、各々該層5,5′に接して固定され、
リード線4,4′と皮膚面とは導電層5,5′を介
して通電されるように構成されている。 このように構成された治療部材は、足や腕に用
いるときはバンドなどで固着される。しかして、
該部材より長さ及び/又は幅方向において、長い
か惑いは広幅の接着片(図示省略)を、担持体の
表面に貼り付け、これを患部に貼着すると患部の
位置に制約を受けることなく、皮膚面に適用でき
るので好ましいものである。 第2図の実例は、担持体1の両端部に可撓性を
有するゴム及び/又は合成樹脂類からなるスペー
サ6,6′が固着され、このスペーサ6,6′と導
電性感圧接着剤からなる導電層5a,5a′との間
に、リード線4,4′がサンドイツチされている
構成を有するものである。 上記感圧接着剤は、ゴム及び/又は合成樹脂類
を主体とする粘着性物質と導電性粉末との混合物
であり、このような感圧接着剤を用いると、直接
皮膚面に貼り付けることができると共に確実な接
触状態が維持され、しかも取り扱いがより簡便で
あるという利点がある。 第3図の実例は、第2図におけるスペーサ6,
6′の代りに、予め担持体1の表面に感圧接着層
7を全面又は部分的に形成したものを用いたもの
であり、小型バツテリー2、サーミスタ3も接着
層7に貼着されているので、浮き上つたりするこ
とがないものである。 第4図の実例は、第1図の小型バツテリー2、
サーミスタ3部分を非導電性物よりなる非導電層
8にて覆い、その両端部分に導電性感圧接着剤か
らなる導電層5a,5a′を設けてなるものであ
る。これにより、皮膚と小型バツテリー2、リー
ド線4,4′との接触を完全になくして皮膚への
接触をソフトにすることができるので好ましいも
のである。 第5図の実例は、接着層9,9′にて固着した
リード線4,4′の上面に、可撓性を有する導電
性金属体からなる導電層5b,5b′を接着すると
共に、接着層9,9′の一部を露出Hせしめ、皮
膚に貼り付けられるようにしたものである。 このように構成することによつて、接着層9,
9′はリード線4,4′と導電層5b,5b′とを固
定する機能と、皮膚への取り付け機能とを併有す
る。 第6図の実例は、接着層9,9′と同一形状の
導電性金属体からなる導電層5b,5b′を、リー
ド線4,4′を介して接着すると共に、導電層5
b,5b′の表面の一部に接着層10,10′を形
成して、皮膚に貼り付けられるようにしたもので
ある。 第7図の実例は、第1図の実例においてバツテ
リーに凸部2(たとえば極の凸部)を設け、こ
れがつぼ療法に利用できるように構成されたもの
である。 実験例 1 第6図に示した構造の不定愁訴治療部材〔ただ
し、サーミスタとしてはD22A(東芝社製)を、
バツテリーとしてはHA(1.35V)(東芝社製)を
使用した〕を第1表記載の適用部位にそれぞれ適
用して、その治療効果を調べた。その結果は第1
表に示した通りである。 比較例 1 サーミスタを除いたこと以外は実施例と同じ構
造の不定愁訴治療部材を第2表記載の適用部位に
それぞれ適用して、その治療効果を調べた。その
結果は第2表に示した通りである。 比較例 2 第3表に示したダイオード(一部は磁石を併用
した)を粘着テープにて同表に記載の各適用部位
に適用して、その治療効果を調べた。その結果は
第3表に示した通りである。 比較例 3 800ガウスの磁石を粘着テープにて第4表に記
載の適用部位に適用して、その治療効果を調べ
た。その結果は第4表に示した通りである。
なる肩こり、腰痛などの不定愁訴治療部材に関す
る。 従来から、鍼灸等は非薬物的な不定愁訴の治療
法として多くの実積を上げているが、非薬物的な
不定愁訴治療部材としては、磁石、ダイオード等
を利用した治療部材が知られている。 本考案は、非薬物的不定愁訴治療法ないし治療
部材として従来提案されたことのないバツテリー
にサーミスタを組合せてなる不定愁訴治療部材を
提供するものである。かくしてバツテリーの起電
力及びサーミスタによる気温、体温等の変化に対
応して起こる電流変化、即ち可変電流によつて人
体電流に外的規制を施して血行促進を図つて不定
愁訴を治療するものである。しかも本考案によれ
ば、サーミスタによつて可変電流が生じ、これに
よつて、不規則な電流が体内に流れるため、慣れ
による治療効果の低下を来たすことがないという
効果がもたらされる。 本考案にて使用されるバツテリーは、小型で長
時間有効なものであればよく、またその起電力は
1〜10V(特に1.5〜2V)が好ましい。バツテリ
ーの具体例としては、たとえば水銀電池、銀電
池、アルカリ、マンガン電池、リチウム電池など
が列挙される。 本考案にて使用されるサーミスタは、極めて大
きな負の温度係数を有する事を特色とする抵抗体
であり、主にFe,Ni,Mn,Co,Cuなどの酸化
物炭酸塩、硝酸塩、塩化物を焼結してつくつたも
のであるが、これに限るものでなく前記の性質を
有するものであればいずれも使用可能である。 具体的には、D21A,D22A,D33A,D41A,
D61A,D91A以上東芝製、BH−A形、BH−V
形、BS形、BT形、D形、W形以上日本電気製な
どがあるが、これらに限られるものではない。 以下、図面を用いて本考案の実例を具体的に説
明する。 第1図A及びBにおいて、1はプラスチツクフ
イルム、布、不織布、紙などからなる柔軟な担持
体である。2は小型バツテリー本体、3はサーミ
スタ本体であり、4,4′はリード線である。
5,5′は導電層で、該層5,5′は、たとえばゴ
ム及び/又は合成樹脂類、導電性粉末(例えばカ
ーボン、金属粉など)および含水ゲルを含む組成
物から形成され、その一方の面は前記担持体1の
両端部分に、たとえば接着剤、溶着などの接着手
段を用いて固着されている。そして前記リード線
4,4′は、各々該層5,5′に接して固定され、
リード線4,4′と皮膚面とは導電層5,5′を介
して通電されるように構成されている。 このように構成された治療部材は、足や腕に用
いるときはバンドなどで固着される。しかして、
該部材より長さ及び/又は幅方向において、長い
か惑いは広幅の接着片(図示省略)を、担持体の
表面に貼り付け、これを患部に貼着すると患部の
位置に制約を受けることなく、皮膚面に適用でき
るので好ましいものである。 第2図の実例は、担持体1の両端部に可撓性を
有するゴム及び/又は合成樹脂類からなるスペー
サ6,6′が固着され、このスペーサ6,6′と導
電性感圧接着剤からなる導電層5a,5a′との間
に、リード線4,4′がサンドイツチされている
構成を有するものである。 上記感圧接着剤は、ゴム及び/又は合成樹脂類
を主体とする粘着性物質と導電性粉末との混合物
であり、このような感圧接着剤を用いると、直接
皮膚面に貼り付けることができると共に確実な接
触状態が維持され、しかも取り扱いがより簡便で
あるという利点がある。 第3図の実例は、第2図におけるスペーサ6,
6′の代りに、予め担持体1の表面に感圧接着層
7を全面又は部分的に形成したものを用いたもの
であり、小型バツテリー2、サーミスタ3も接着
層7に貼着されているので、浮き上つたりするこ
とがないものである。 第4図の実例は、第1図の小型バツテリー2、
サーミスタ3部分を非導電性物よりなる非導電層
8にて覆い、その両端部分に導電性感圧接着剤か
らなる導電層5a,5a′を設けてなるものであ
る。これにより、皮膚と小型バツテリー2、リー
ド線4,4′との接触を完全になくして皮膚への
接触をソフトにすることができるので好ましいも
のである。 第5図の実例は、接着層9,9′にて固着した
リード線4,4′の上面に、可撓性を有する導電
性金属体からなる導電層5b,5b′を接着すると
共に、接着層9,9′の一部を露出Hせしめ、皮
膚に貼り付けられるようにしたものである。 このように構成することによつて、接着層9,
9′はリード線4,4′と導電層5b,5b′とを固
定する機能と、皮膚への取り付け機能とを併有す
る。 第6図の実例は、接着層9,9′と同一形状の
導電性金属体からなる導電層5b,5b′を、リー
ド線4,4′を介して接着すると共に、導電層5
b,5b′の表面の一部に接着層10,10′を形
成して、皮膚に貼り付けられるようにしたもので
ある。 第7図の実例は、第1図の実例においてバツテ
リーに凸部2(たとえば極の凸部)を設け、こ
れがつぼ療法に利用できるように構成されたもの
である。 実験例 1 第6図に示した構造の不定愁訴治療部材〔ただ
し、サーミスタとしてはD22A(東芝社製)を、
バツテリーとしてはHA(1.35V)(東芝社製)を
使用した〕を第1表記載の適用部位にそれぞれ適
用して、その治療効果を調べた。その結果は第1
表に示した通りである。 比較例 1 サーミスタを除いたこと以外は実施例と同じ構
造の不定愁訴治療部材を第2表記載の適用部位に
それぞれ適用して、その治療効果を調べた。その
結果は第2表に示した通りである。 比較例 2 第3表に示したダイオード(一部は磁石を併用
した)を粘着テープにて同表に記載の各適用部位
に適用して、その治療効果を調べた。その結果は
第3表に示した通りである。 比較例 3 800ガウスの磁石を粘着テープにて第4表に記
載の適用部位に適用して、その治療効果を調べ
た。その結果は第4表に示した通りである。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
表中各記号は次のことを意味する:
「++」:不定愁訴が消失した
「+」:不定愁訴がやや消失した
「±」:ほとんど変化がなかつた
「−」:悪化した
「Si」:シリコンダイオード
「Ge」:ゲルマニウムダイオード
「P」:磁石〔500ガウス〕
本考案に係る治療部材は、以上のように小型バ
ツテリー及びサーミスタを組合せてなるものであ
るから、極めて顕著な不定愁訴治療作用を有する
と共に、リード線が導電層によつて被覆されてい
るので皮膚が傷付けられることがなく、しかもリ
ード線と接続している導電層を最外面に形成した
ので皮膚に対して良好な密着状態を提供するとい
う特徴を有する。
ツテリー及びサーミスタを組合せてなるものであ
るから、極めて顕著な不定愁訴治療作用を有する
と共に、リード線が導電層によつて被覆されてい
るので皮膚が傷付けられることがなく、しかもリ
ード線と接続している導電層を最外面に形成した
ので皮膚に対して良好な密着状態を提供するとい
う特徴を有する。
第1図Aは本考案の実例を示す斜視図、第1図
Bは第1図Aを−′線で切断した断面図、第
2〜6図は他の実例を示す断面図、第7図Aはさ
らに他の実例を示す斜視図、第7図Bは第7図A
を−′線で切断した断面図である。 1……柔軟な担持体、2……小型バツテリー本
体、2a……凸部、3……サーミスタ、4,4′
……リード線、5,5′,5a,5a′,5b,5
b′……導電層、6,6′……スペーサー、8……
非導電層、7,9,9′,10,10′……接着
層。
Bは第1図Aを−′線で切断した断面図、第
2〜6図は他の実例を示す断面図、第7図Aはさ
らに他の実例を示す斜視図、第7図Bは第7図A
を−′線で切断した断面図である。 1……柔軟な担持体、2……小型バツテリー本
体、2a……凸部、3……サーミスタ、4,4′
……リード線、5,5′,5a,5a′,5b,5
b′……導電層、6,6′……スペーサー、8……
非導電層、7,9,9′,10,10′……接着
層。
Claims (1)
- 両端にリード線を有し、かつ当該リード線のい
ずれか一方にサーミスタが接続された小型バツテ
リー及び導電層が柔軟な担持体上に配設され、当
該リード線が導電層に接して固定されていること
を特徴とする不定愁訴治療部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2781382U JPS58131844U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 不定愁訴治療部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2781382U JPS58131844U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 不定愁訴治療部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131844U JPS58131844U (ja) | 1983-09-06 |
| JPS627326Y2 true JPS627326Y2 (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=30039689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2781382U Granted JPS58131844U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 不定愁訴治療部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131844U (ja) |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP2781382U patent/JPS58131844U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58131844U (ja) | 1983-09-06 |
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