JPS627356Y2 - - Google Patents
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- JPS627356Y2 JPS627356Y2 JP5458982U JP5458982U JPS627356Y2 JP S627356 Y2 JPS627356 Y2 JP S627356Y2 JP 5458982 U JP5458982 U JP 5458982U JP 5458982 U JP5458982 U JP 5458982U JP S627356 Y2 JPS627356 Y2 JP S627356Y2
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- cam
- protrusion
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、不正防止機構付パチンコ用玉貸機に関
する。
する。
一般にパチンコ用玉貸機には、パチンコホール
に設置され、電気的手段を併用した大型の玉貸機
と、各パチンコ台の間に配置された薄型で電気的
手段を使用していない玉貸機とがある。
に設置され、電気的手段を併用した大型の玉貸機
と、各パチンコ台の間に配置された薄型で電気的
手段を使用していない玉貸機とがある。
この薄型の玉貸機は電気的手段を採用していな
いため、コストが安いという利点はあるが、とか
く不正行為によつて玉が貸し出されてしまい易い
欠点があつた。
いため、コストが安いという利点はあるが、とか
く不正行為によつて玉が貸し出されてしまい易い
欠点があつた。
本案は、この不正行為による玉の貸し出しを防
止することを目的とする。
止することを目的とする。
この目的を達成するため、本案は、次の構成要
件からなるものである。
件からなるものである。
(a) 玉通路とコイン通路が形成された機枠に対し
て、その玉通路に臨み、パチンコ玉と係合して
回転するスターホイールを設けると共に、この
スターホイルの回転に応じて回転するカ付歯車
を設けていること。
て、その玉通路に臨み、パチンコ玉と係合して
回転するスターホイールを設けると共に、この
スターホイルの回転に応じて回転するカ付歯車
を設けていること。
(b) カム付歯車は表面にカムを、裏面に突起を有
している。
している。
(c) 前記カム付歯車のカム及び突起はカム付歯車
と一緒に回転するものであること。
と一緒に回転するものであること。
(d) カム付歯車のカムは第1、第2、第3の段部
を有し、第1と第2の段部間においては小径部
が、第2と第3の段部間においては中径部が、
そして第3と第1の段部間においては大径部が
形成されていること。
を有し、第1と第2の段部間においては小径部
が、第2と第3の段部間においては中径部が、
そして第3と第1の段部間においては大径部が
形成されていること。
(e) 前記カム付歯車のカムを包囲する彎曲凹部と
この彎曲凹部からカム方向に突出した相対向す
る2つの突出部が形成され、更に前記コイン通
路に突出するコイン受部が形成された第1のプ
レートを機枠に対し揺動可能に枢支しているこ
と。
この彎曲凹部からカム方向に突出した相対向す
る2つの突出部が形成され、更に前記コイン通
路に突出するコイン受部が形成された第1のプ
レートを機枠に対し揺動可能に枢支しているこ
と。
(f) 前記カム付歯車のカムには第1のプレートの
どちらかの突出部が当接し、これによつて第1
のプレートのコイン受部の揺動が規制されるこ
と。
どちらかの突出部が当接し、これによつて第1
のプレートのコイン受部の揺動が規制されるこ
と。
(g) コイン通路における第1のプレートのコイン
受部に対応する壁面に凹部が形成されてコイン
の迂回路が形成されていること。
受部に対応する壁面に凹部が形成されてコイン
の迂回路が形成されていること。
(h) コイン通路における第1のプレートのコイン
受部が突出している箇所より上方において、少
なくとも何れか一方がコイン通路に突出する上
下の突出部を有する第2のプレートを機械に対
して揺動可能に枢支していること。
受部が突出している箇所より上方において、少
なくとも何れか一方がコイン通路に突出する上
下の突出部を有する第2のプレートを機械に対
して揺動可能に枢支していること。
(i) 前記第1のプレートの裏面には突起があり、
この突起と係脱する凹部が第2のプレートに形
成されていること。
この突起と係脱する凹部が第2のプレートに形
成されていること。
(j) 第3のプレートを水平部及び垂直部からな
る、全体としてほぼL字形に形成して、これを
機枠に対して揺動可能に枢支し、かつ水平部先
端を前記カム付歯車の裏面にある突起の回転軌
道中に位置せしめると共に、垂直部には前記第
1のプレートの突起と係脱する凹部を形成し、
かつ該凹部の下方に鉤部を形成していること。
る、全体としてほぼL字形に形成して、これを
機枠に対して揺動可能に枢支し、かつ水平部先
端を前記カム付歯車の裏面にある突起の回転軌
道中に位置せしめると共に、垂直部には前記第
1のプレートの突起と係脱する凹部を形成し、
かつ該凹部の下方に鉤部を形成していること。
(k) コイン通路における前記第1のプレートのコ
イン受部が突出している箇所より下方におい
て、突出可能な端部を有する第4のプレートを
機枠に対して揺動可能に枢支すると共にこの第
4のプレートの、前記第3のプレートの鉤部に
対向する箇所にこの鉤部と当接及び係脱可能な
2つの突出部を形成したこと。
イン受部が突出している箇所より下方におい
て、突出可能な端部を有する第4のプレートを
機枠に対して揺動可能に枢支すると共にこの第
4のプレートの、前記第3のプレートの鉤部に
対向する箇所にこの鉤部と当接及び係脱可能な
2つの突出部を形成したこと。
以下図面に示す実施例について説明する。
第1図は本案不正防止機構付パチンコ用玉貸機
のカバーを取り外した状態の正面図である。
のカバーを取り外した状態の正面図である。
1は機枠であつて、その両側には玉通路2とコ
イン通路3が形成されている。
イン通路3が形成されている。
4は、その外周が玉通路2に臨んだスターホイ
ルであつて、これは玉通路2を流下するパチンコ
玉と係合し、回転するようになつている。
ルであつて、これは玉通路2を流下するパチンコ
玉と係合し、回転するようになつている。
スターホイル4には、歯車5が形成されてお
り、この歯車5が、中間歯車6を介してカム付歯
車7と噛合しているため、カム付歯車7は、スタ
ーホイル4の回転に応じて回転するようになつて
いる。
り、この歯車5が、中間歯車6を介してカム付歯
車7と噛合しているため、カム付歯車7は、スタ
ーホイル4の回転に応じて回転するようになつて
いる。
カム付歯車7の表面にはカム8が一体的に設け
られており、裏面には突起9が一体的に設けられ
ている。したがつてカム8及び突起9は歯車7と
一緒に回転する。
られており、裏面には突起9が一体的に設けられ
ている。したがつてカム8及び突起9は歯車7と
一緒に回転する。
カム8は、第1、第2、第3の段部10,1
1,12を有し、第1と第2の段部10,11間
においては小径部13が、第2と第3の段部1
1,12間においては中径部14が、そして第3
と第1の段部12,10間においては大径部15
が形成され、更にこの大径部15には角部16が
形成されている。
1,12を有し、第1と第2の段部10,11間
においては小径部13が、第2と第3の段部1
1,12間においては中径部14が、そして第3
と第1の段部12,10間においては大径部15
が形成され、更にこの大径部15には角部16が
形成されている。
17は第1のプレートであつて、この第1プレ
ート17にはカム8を包囲する彎曲凹部18が形
成されている。彎曲凹部18にはカム8の方向に
突出した相対向する2つの突出部19,20が形
成されている。
ート17にはカム8を包囲する彎曲凹部18が形
成されている。彎曲凹部18にはカム8の方向に
突出した相対向する2つの突出部19,20が形
成されている。
また、この第1のプレート17には、前記コイ
ン通路3に突出するコイン受部21が形成されて
いる。
ン通路3に突出するコイン受部21が形成されて
いる。
第1のプレート17は、枢軸22を中心として
揺動可能であるが、前記突出部19,20がカム
8に当接することによつて、その揺動が規制され
るようになつている。
揺動可能であるが、前記突出部19,20がカム
8に当接することによつて、その揺動が規制され
るようになつている。
したがつて、コイン通路3に突出したコイン受
部21の揺動も規制されるようになつている。
部21の揺動も規制されるようになつている。
このコイン受部21に対応するコイン通路3の
壁面3aには、凹部3bが形成されて、この凹部
3bがコインの迂回路となつている。
壁面3aには、凹部3bが形成されて、この凹部
3bがコインの迂回路となつている。
23は、第2のプレートであつて、枢軸24に
よつて揺動可能に取付けられている。
よつて揺動可能に取付けられている。
第2プレート23は、コイン通路3における第
1プレート17のコイン受部21が突出している
箇所より上方において、少なくとも何れか一方が
コイン通路に突出する上下の突出部25,27を
具えている。
1プレート17のコイン受部21が突出している
箇所より上方において、少なくとも何れか一方が
コイン通路に突出する上下の突出部25,27を
具えている。
更に、前記第1のプレート17の裏面には突起
26が形成されており、第2のプレート23は、
この突起26と係脱する凹部28を具えている。
26が形成されており、第2のプレート23は、
この突起26と係脱する凹部28を具えている。
29は、第3のプレートであつて、この第3プ
レート29は、水平部30及び垂直部31からな
る全体としてほぼL字形であり、前記の枢軸24
で揺動可能に取付けられている。水平部30の先
端32は、前記カム付歯車7の裏面にある突起9
の回転軌道中に位置しており、また垂直部31に
は、前記第1プレート17の突起26と係脱する
凹部33が形成され、更にこの凹部33の下方に
鉤部34が形成されている。
レート29は、水平部30及び垂直部31からな
る全体としてほぼL字形であり、前記の枢軸24
で揺動可能に取付けられている。水平部30の先
端32は、前記カム付歯車7の裏面にある突起9
の回転軌道中に位置しており、また垂直部31に
は、前記第1プレート17の突起26と係脱する
凹部33が形成され、更にこの凹部33の下方に
鉤部34が形成されている。
40は、第4のプレートであつて、この第4プ
レート40は枢軸41で揺動可能に取付けられて
いる。
レート40は枢軸41で揺動可能に取付けられて
いる。
第4プレート40は、コイン通路3における前
記第1プレート17のコイン受部21が突出して
いる箇所より下方において突出可能な先端部42
をを具えており、また前記第3プレート29の鉤
部34に対向する箇所に、この鉤部34と当接及
び係脱可能な2つの突出部43,44を具えてい
る。
記第1プレート17のコイン受部21が突出して
いる箇所より下方において突出可能な先端部42
をを具えており、また前記第3プレート29の鉤
部34に対向する箇所に、この鉤部34と当接及
び係脱可能な2つの突出部43,44を具えてい
る。
なお、第1、第3、第4のプレート17,2
9,40は各々取付けられたウエイト50,5
1,52の作用によつて時計方向に附勢され、第
2のプレート23は、その自重によつて枢軸24
から垂下されるようになつている。
9,40は各々取付けられたウエイト50,5
1,52の作用によつて時計方向に附勢され、第
2のプレート23は、その自重によつて枢軸24
から垂下されるようになつている。
その他、53はスターホイルとパチンコ玉の係
合を確実ならしめるための規制部材、54は、放
出されるパチンコ玉を一時的に貯留するためのタ
ンク、55は、第4のプレート40が一回揺動す
る毎に、これを検知するためのリミツトスイツチ
であつて、このリミツトスイツチ55には、第4
のプレート40の適所に当接する図示しない感知
針がある。
合を確実ならしめるための規制部材、54は、放
出されるパチンコ玉を一時的に貯留するためのタ
ンク、55は、第4のプレート40が一回揺動す
る毎に、これを検知するためのリミツトスイツチ
であつて、このリミツトスイツチ55には、第4
のプレート40の適所に当接する図示しない感知
針がある。
次に作用効果について説明する。
先ず不正行為がない場合について説明すると、
(i) コインが投入される前においては、第1プレ
ート17の突出部19がカム8の小径部13と
当接し、第1の段部10と係合しているのでカ
ム付歯車7は回転不能の状態にあり、したがつ
てスターホイル4も回転しないのでパチンコ玉
は流下しない。この状態においては、第2プレ
ート23は、その凹部28が第1プレートの突
起26と係合し、下の突出部27のみがコイン
通路3に突出している。第3プレート29は、
その垂直部31がコイン通路3を形成するリブ
3cと当接し、水平部30の先端32はカム付
歯車7の裏側に入り込んでいる。第4のプレー
ト40は、その突出部43上縁が第3プレート
29の鉤部34の下縁と当接して時計方向への
回動が不能となつており、その先端部42はコ
イン通路3に突出していない。
ート17の突出部19がカム8の小径部13と
当接し、第1の段部10と係合しているのでカ
ム付歯車7は回転不能の状態にあり、したがつ
てスターホイル4も回転しないのでパチンコ玉
は流下しない。この状態においては、第2プレ
ート23は、その凹部28が第1プレートの突
起26と係合し、下の突出部27のみがコイン
通路3に突出している。第3プレート29は、
その垂直部31がコイン通路3を形成するリブ
3cと当接し、水平部30の先端32はカム付
歯車7の裏側に入り込んでいる。第4のプレー
ト40は、その突出部43上縁が第3プレート
29の鉤部34の下縁と当接して時計方向への
回動が不能となつており、その先端部42はコ
イン通路3に突出していない。
(ii) コインaが投入されると、コインaは第2プ
レートの上の突出部25を通過して下の突出部
27に突き当り、第2図の如く第2プレート2
3を反時計方向に揺動せしめ、第2プレート2
3の凹部28と第1プレート17の突起26と
の係合を解いた後更に第1プレート17のコイ
ン受部21に突き当り、これを押し下げる。
レートの上の突出部25を通過して下の突出部
27に突き当り、第2図の如く第2プレート2
3を反時計方向に揺動せしめ、第2プレート2
3の凹部28と第1プレート17の突起26と
の係合を解いた後更に第1プレート17のコイ
ン受部21に突き当り、これを押し下げる。
なお第2プレート23が反時計方向に揺動し
た時点において、上の突出部25がコイン通路
3に突出しており、コインが連続して投入され
ている場合には次のコインa′が、この上の突出
部25に当接してその落下が規制される。
た時点において、上の突出部25がコイン通路
3に突出しており、コインが連続して投入され
ている場合には次のコインa′が、この上の突出
部25に当接してその落下が規制される。
また、コインaが通過した後における第2プ
レート23の時計方向への回動は、その一縁2
3aが第1プレート17の突起26に当接する
ことで規制され(第3図参照)、上の突出部2
5と次のコインa′の係合は解かれることがな
い。
レート23の時計方向への回動は、その一縁2
3aが第1プレート17の突起26に当接する
ことで規制され(第3図参照)、上の突出部2
5と次のコインa′の係合は解かれることがな
い。
(iii) 第2プレート23の凹部28と第1プレート
17の突起26との係合が解かれ、コインaが
第1プレート17のコイン受部21を押し下げ
ることにより、第1プレート17は反時計方向
に揺動し、その彎曲凹部の突出部20がカム8
の中径部14に当接することにより揺動が規制
されるので、コインaは、第1プレートのコイ
ン受部21とコイン通路3の角部3dで支持さ
れて停止することになる(第2図)。また、第
1プレート17の反時計方向への揺動によつて
その突出部19とカム8の第1段部との係合は
解かれ、これによつてカム付歯車7は回転し得
ることになるので、パチンコ玉はスターホイル
4と係合し、これを回転させながら流下する。
17の突起26との係合が解かれ、コインaが
第1プレート17のコイン受部21を押し下げ
ることにより、第1プレート17は反時計方向
に揺動し、その彎曲凹部の突出部20がカム8
の中径部14に当接することにより揺動が規制
されるので、コインaは、第1プレートのコイ
ン受部21とコイン通路3の角部3dで支持さ
れて停止することになる(第2図)。また、第
1プレート17の反時計方向への揺動によつて
その突出部19とカム8の第1段部との係合は
解かれ、これによつてカム付歯車7は回転し得
ることになるので、パチンコ玉はスターホイル
4と係合し、これを回転させながら流下する。
(iv) パチンコ玉が流下してスターホイル4が回転
することにより、カム付歯車7も時計方向に回
転し、その裏面にある突起9が第3プレート2
9の水平部の先端32に達すると、これに当接
して水平部30を押し上げる。
することにより、カム付歯車7も時計方向に回
転し、その裏面にある突起9が第3プレート2
9の水平部の先端32に達すると、これに当接
して水平部30を押し上げる。
(v) 第3図に示す如く水平部30が押し上げられ
ると第3プレート29は反時計方向に揺動し、
これによつて第3プレート29の鉤部34と第
4プレート40の突出部43の当接が解かれる
と共に鉤部34が第4プレートの他の突出部4
4を押すため(第2図参照)第4プレート40
が時計方向に揺動し、その先端部42がコイン
通路3に突出すると共に、第3プレート29の
凹部33が第1プレート17の突起26を包囲
する。
ると第3プレート29は反時計方向に揺動し、
これによつて第3プレート29の鉤部34と第
4プレート40の突出部43の当接が解かれる
と共に鉤部34が第4プレートの他の突出部4
4を押すため(第2図参照)第4プレート40
が時計方向に揺動し、その先端部42がコイン
通路3に突出すると共に、第3プレート29の
凹部33が第1プレート17の突起26を包囲
する。
(vi) 第4図に示す如く更にカム付歯車7が回転
し、その裏面にある突起9と第3プレート水平
部30の先端部32の当接が解かれると、第3
プレート29は時計方向に揺動して元位置に復
帰しようとするが、このとき第3プレート29
の鉤部34が第4プレート40の突出部43と
係合し、第3プレート29の揺動が規制され
る。
し、その裏面にある突起9と第3プレート水平
部30の先端部32の当接が解かれると、第3
プレート29は時計方向に揺動して元位置に復
帰しようとするが、このとき第3プレート29
の鉤部34が第4プレート40の突出部43と
係合し、第3プレート29の揺動が規制され
る。
(vii) 第5図に示す如く更にカム付歯車7が回転
し、第1プレート17の突出部20がカム8の
中径部14から小径部13に落ち込むと、その
分だけ第1プレート17は反時計方向に揺動
し、これによつて今までコイン受部21と角部
3dで支持されていたコインaは迂回路3bを
通つて落下し、第4プレート40の先端42を
押し下げた後、排出口3e(第1図)から機外
に排出される。
し、第1プレート17の突出部20がカム8の
中径部14から小径部13に落ち込むと、その
分だけ第1プレート17は反時計方向に揺動
し、これによつて今までコイン受部21と角部
3dで支持されていたコインaは迂回路3bを
通つて落下し、第4プレート40の先端42を
押し下げた後、排出口3e(第1図)から機外
に排出される。
コインaが第4プレート40の先端部42を
押し下げることにより、第4プレート40は反
時計方向に揺動し、これによつて第4プレート
の突出部43と第3プレートの鉤部34との係
合が解かれるので第3プレート29は時計方向
に回動し、元位置に復帰する。これによつて第
1プレート17の突起26に対する第3プレー
トの凹部33の包囲が解かれ第1プレート17
は時計方向に揺動し得る状態になる。また第4
プレート40は、その突出部43が第3プレー
ト29の鉤部34と当接し、原位置と同じ状態
になる。
押し下げることにより、第4プレート40は反
時計方向に揺動し、これによつて第4プレート
の突出部43と第3プレートの鉤部34との係
合が解かれるので第3プレート29は時計方向
に回動し、元位置に復帰する。これによつて第
1プレート17の突起26に対する第3プレー
トの凹部33の包囲が解かれ第1プレート17
は時計方向に揺動し得る状態になる。また第4
プレート40は、その突出部43が第3プレー
ト29の鉤部34と当接し、原位置と同じ状態
になる。
(viii) 更にカム付歯車7が回転し、カム8の第1段
部10が第1プレート17の突出部20に達す
ると、これを図上右方向に押すこととなるので
第1のプレート17は時計方向に揺動し、他の
突出部19がカム8の大径部15に当接する。
部10が第1プレート17の突出部20に達す
ると、これを図上右方向に押すこととなるので
第1のプレート17は時計方向に揺動し、他の
突出部19がカム8の大径部15に当接する。
(ix) 更にカム付歯車7が回転して第1プレート1
7の突出部19が第6図に示す如くカム8の中
径部14と当接した後、小径部13に落ち込む
と更に第1プレート17は時計方向に揺動し、
これによつて突起26と第2プレート23の一
縁部23aとの当接が解かれて第2プレート2
3は時計方向に揺動し、元位置に復帰する。そ
して次のコインa′がある場合には、第2プレー
ト23の復帰によつて、上の突出部25とコイ
ンa′の当接が解かれ、コインa′が落下して以上
で説明した作用をくり返すことになる。
7の突出部19が第6図に示す如くカム8の中
径部14と当接した後、小径部13に落ち込む
と更に第1プレート17は時計方向に揺動し、
これによつて突起26と第2プレート23の一
縁部23aとの当接が解かれて第2プレート2
3は時計方向に揺動し、元位置に復帰する。そ
して次のコインa′がある場合には、第2プレー
ト23の復帰によつて、上の突出部25とコイ
ンa′の当接が解かれ、コインa′が落下して以上
で説明した作用をくり返すことになる。
以上(i)〜(ix)で説明したように、本玉貸機は、不
正行為がない場合においてはコインが投入される
と、カム付歯車7が一回転し、それに相応する一
定数のパチンコ玉が自動的に貸し出されるもので
あり、コインが連続して投入された場合でも、タ
ンク54があるので円滑なパチンコ玉の貸出しが
なされる。なお、コインaが投入されて機外に排
出されるまでの実際の時間は0.5秒程度である。
正行為がない場合においてはコインが投入される
と、カム付歯車7が一回転し、それに相応する一
定数のパチンコ玉が自動的に貸し出されるもので
あり、コインが連続して投入された場合でも、タ
ンク54があるので円滑なパチンコ玉の貸出しが
なされる。なお、コインaが投入されて機外に排
出されるまでの実際の時間は0.5秒程度である。
次に不正行為があつた場合の作用について説明
する。
する。
不正行為として、コインを投入せずに針金等を
使用し、第2プレート23を反時計方向に揺動さ
せ、かつ第1プレート17のコイン受部21を押
し下げた場合は、 (i) 不正行為がない場合同様カム付歯車7が回転
し、ある程度のパチンコ玉が流出する。
使用し、第2プレート23を反時計方向に揺動さ
せ、かつ第1プレート17のコイン受部21を押
し下げた場合は、 (i) 不正行為がない場合同様カム付歯車7が回転
し、ある程度のパチンコ玉が流出する。
(ii) しかし、カム付歯車7が回転し、第3プレー
ト29が反時計方向に揺動して第4図の如く第
3プレート29の鉤部34が第4プレート40
の突出部43と係合すると、実際にコインが投
入されていないために、この係合が解除され
ず、第1プレートの突起26に対する第3プレ
ートの凹部33の包囲が解かれないため、カム
8の大径部15にある角部16が第1プレート
17の突出部20に達し、第7図に示す如くこ
の突出部20に当接して第1プレート17を時
計方向に揺動せしめようとしても、第1プレー
ト17の突起26が第3プレート29の凹部3
3と係合するために第1プレート17は揺動せ
ず、したがつてカム8の回転が突出部20によ
り停止され、これによつてスターホイル4の回
転も停止することになるのでパチンコ玉の流下
は停止される。
ト29が反時計方向に揺動して第4図の如く第
3プレート29の鉤部34が第4プレート40
の突出部43と係合すると、実際にコインが投
入されていないために、この係合が解除され
ず、第1プレートの突起26に対する第3プレ
ートの凹部33の包囲が解かれないため、カム
8の大径部15にある角部16が第1プレート
17の突出部20に達し、第7図に示す如くこ
の突出部20に当接して第1プレート17を時
計方向に揺動せしめようとしても、第1プレー
ト17の突起26が第3プレート29の凹部3
3と係合するために第1プレート17は揺動せ
ず、したがつてカム8の回転が突出部20によ
り停止され、これによつてスターホイル4の回
転も停止することになるのでパチンコ玉の流下
は停止される。
(iii) なお、針金等によつて先のように第2及び第
1プレート23,17を操作し、更にその後第
4プレート40を操作しようとしても、この第
4プレート40の操作は、その突出部44と第
3プレート29の鉤部34の当接が終了した時
点から、カム8の角部16が第1プレート17
の突出部20に達する間に行なわなければなら
ず、その時間が極めて短いことを考えれば事実
上不可能である。
1プレート23,17を操作し、更にその後第
4プレート40を操作しようとしても、この第
4プレート40の操作は、その突出部44と第
3プレート29の鉤部34の当接が終了した時
点から、カム8の角部16が第1プレート17
の突出部20に達する間に行なわなければなら
ず、その時間が極めて短いことを考えれば事実
上不可能である。
(iv) また、一旦第1プレート17の突起26が、
第3プレート29の凹部33と係合してしまう
と、スターホイル4には多数のパチンコ玉の重
量がかかつているため、この係合はなかなか強
く、第4プレート40の先端42を押し下げる
ことによつては解除不能になる。更に第1プレ
ート17が時計方向に揺動しようとしたとき
に、その突起26が第3プレート29を反時計
方向に回動せしめ、突起26が凹部33の奥部
33′と係合するようにすれば、その係合は一
層確実になる。
第3プレート29の凹部33と係合してしまう
と、スターホイル4には多数のパチンコ玉の重
量がかかつているため、この係合はなかなか強
く、第4プレート40の先端42を押し下げる
ことによつては解除不能になる。更に第1プレ
ート17が時計方向に揺動しようとしたとき
に、その突起26が第3プレート29を反時計
方向に回動せしめ、突起26が凹部33の奥部
33′と係合するようにすれば、その係合は一
層確実になる。
したがつて、前述のような不正行為が行なわ
れた場合は、その玉貸機はパチンコホールの係
員による所定の処置がなされるまで使用中止と
なる。
れた場合は、その玉貸機はパチンコホールの係
員による所定の処置がなされるまで使用中止と
なる。
次に、不正行為として、予め第4プレート40
を針金又は任意の手段で固定し、その先端42が
コイン通路3に突出しない状態にしておいて、先
と同様の不正行為を行つた場合は、 (i) 不正行為がない場合同様カム付歯車7が回転
し、ある程度のパチンコ玉が流出する。
を針金又は任意の手段で固定し、その先端42が
コイン通路3に突出しない状態にしておいて、先
と同様の不正行為を行つた場合は、 (i) 不正行為がない場合同様カム付歯車7が回転
し、ある程度のパチンコ玉が流出する。
(ii) しかし、カム付歯車7が回転し、第3図に示
す如くその突起9が第3プレート29の水平部
先端32に達し、これを押し上げようとする
と、第4プレート40が回動不能となつている
ため、第3プレート29の反時計方向への揺動
は、その鉤部34が第2図仮想線の如く第4プ
レート40の突出部44に当接することにより
規制されることになる。
す如くその突起9が第3プレート29の水平部
先端32に達し、これを押し上げようとする
と、第4プレート40が回動不能となつている
ため、第3プレート29の反時計方向への揺動
は、その鉤部34が第2図仮想線の如く第4プ
レート40の突出部44に当接することにより
規制されることになる。
(iii) このため、カム付歯車7の回転は、その突起
9が第3プレートの水平部先端32と当接して
いることにより停止され、これによつて、スタ
ーホイル4の回転も停止されるのでパチンコ玉
の流下は停止される。
9が第3プレートの水平部先端32と当接して
いることにより停止され、これによつて、スタ
ーホイル4の回転も停止されるのでパチンコ玉
の流下は停止される。
(iv) また、その後、第4プレート40の固定を解
除したとしても、そのときは、第3プレートの
鉤部34と第4プレート40の突出部43が係
合することとなるので、先に述べた不正の場合
と同様に作用することになる。
除したとしても、そのときは、第3プレートの
鉤部34と第4プレート40の突出部43が係
合することとなるので、先に述べた不正の場合
と同様に作用することになる。
更に、不正行為として、コインに糸を付け、コ
インを途中まで落下させた後、これを引きもどそ
うとしても、その場合は、第2プレートの下突出
部27又は第1プレートのコイン受部21の下面
が、コインの上面と当接してストツパーの役割を
するので、当然このような不正も防止される。
インを途中まで落下させた後、これを引きもどそ
うとしても、その場合は、第2プレートの下突出
部27又は第1プレートのコイン受部21の下面
が、コインの上面と当接してストツパーの役割を
するので、当然このような不正も防止される。
以上で説明したように、本案不正防止機構付パ
チンコ用玉貸機は、前記(a)〜(k)の構成としたの
で、不正行為がない場合は、所定のパチンコ玉を
自動的に貸し出し、不正行為があつた場合はパチ
ンコ玉の貸し出しを停止してこれを防止するとい
う作用効果を奏するものである。
チンコ用玉貸機は、前記(a)〜(k)の構成としたの
で、不正行為がない場合は、所定のパチンコ玉を
自動的に貸し出し、不正行為があつた場合はパチ
ンコ玉の貸し出しを停止してこれを防止するとい
う作用効果を奏するものである。
第1図は、本案不正防止機構付パチンコ用玉貸
機のカバーを取り外した状態の正面図。第2〜7
図は、同上作動説明図である。 1……機枠、2……玉通路、3……コイン通
路、4……スターホイル、7……カム付歯車、8
……カム、9……突起、10〜12……段部、1
3……小径部、14……中径部、15……大径
部、16……角部、17……第1のプレート、1
8……彎曲凹部、19,20……突出部、21…
…コイン受部、23……第2のプレート、25,
27……上下の突出部、26……第1のプレート
の突起、29……第3のプレート、30……水平
部、31……垂直部、33……凹部、34……鉤
部、40……第4のプレート、42……先端部、
43,44……突出部。
機のカバーを取り外した状態の正面図。第2〜7
図は、同上作動説明図である。 1……機枠、2……玉通路、3……コイン通
路、4……スターホイル、7……カム付歯車、8
……カム、9……突起、10〜12……段部、1
3……小径部、14……中径部、15……大径
部、16……角部、17……第1のプレート、1
8……彎曲凹部、19,20……突出部、21…
…コイン受部、23……第2のプレート、25,
27……上下の突出部、26……第1のプレート
の突起、29……第3のプレート、30……水平
部、31……垂直部、33……凹部、34……鉤
部、40……第4のプレート、42……先端部、
43,44……突出部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 次の要件を具備した不正防止機構付パチンコ用
玉貸機。 (a) 玉通路とコイン通路が形成された機枠に対し
て、その玉通路に臨み、パチンコ玉と係合して
回転するスターホイルを設けると共に、このス
ターホイルの回転に応じて回転するカム付歯車
を設けていること。 (b) カム付歯車は、表面にカムを、裏面に突起を
有していること。 (c) 前記カム付歯車のカム及び突起はカム付歯車
と一緒に回転するものであること。 (d) カム付歯車のカムは第1、第2、第3の段部
を有し、第1と第2の段部間においては小径部
が、第2と第3の段部間においては中径部が、
そして第3と第1の段部間においては大径部が
形成され、更にこの大径部には角部が形成され
ていること。 (e) 前記カム付歯車のカムを包囲する彎曲凹部と
この彎曲凹部からカム方向に突出した相対向す
る2つの突出部が形成され、更に前記コイン通
路に突出するコイン受部が形成された第1のプ
レートを機枠に対し揺動可能に枢支しているこ
と。 (f) 前記カム付歯車のカムには第1のプレートの
どちらの突出部が当接し、これによつて第1の
プレートのコイン受部の揺動が規制されるこ
と。 (g) コイン通路における第1のプレートのコイン
受部に対応する壁面に凹部が形成されてコイン
の迂回路が形成されていること。 (h) コイン通路における第1のプレートのコイン
受部が突出している箇所より上方において、少
なくとも何れか一方がコイン通路に突出する上
下の突出部を有する第2のプレートを機枠に対
して揺動可能に枢支していること。 (i) 前記第1のプレートの裏面には突起があり、
この突起と係脱する凹部が第2のプレートに形
成されていること。 (j) 第3のプレートを水平部及び垂直部からなる
全体としてほぼL字形に形成して、これを機枠
に対して揺動可能に枢支し、かつその水平部先
端を前記カム付歯車の裏面にある突起の回転軌
道中に位置せしめると共に、垂直部には前記第
1のプレートの突起と係脱する凹部を形成し、
かつ該凹部の下方に鉤部を形成していること。 (k) コイン通路における前記第1のプレートのコ
イン受部が突出している箇所より下方におい
て、突出可能な端部を有する第4のプレートを
機枠に対して揺動可能に枢支すると共にこの第
4のプレートの、前記第3のプレートの鉤部に
対向する箇所にこの鉤部と当接及び係脱可能な
2つの突出部を形成したこと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5458982U JPS58160087U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 不正防止機構付パチンコ用玉貸機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5458982U JPS58160087U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 不正防止機構付パチンコ用玉貸機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160087U JPS58160087U (ja) | 1983-10-25 |
| JPS627356Y2 true JPS627356Y2 (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=30065204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5458982U Granted JPS58160087U (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 不正防止機構付パチンコ用玉貸機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160087U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61380A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | 狭山精密工業株式会社 | 自動玉貸機の無電源計数機構 |
| JPS61259686A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-17 | 株式会社 大都製作所 | パチンコ機用玉貸機 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP5458982U patent/JPS58160087U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160087U (ja) | 1983-10-25 |
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