JPS6274090A - 無機質材中の鋼材を防錆する方法 - Google Patents

無機質材中の鋼材を防錆する方法

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JPS6274090A
JPS6274090A JP21269285A JP21269285A JPS6274090A JP S6274090 A JPS6274090 A JP S6274090A JP 21269285 A JP21269285 A JP 21269285A JP 21269285 A JP21269285 A JP 21269285A JP S6274090 A JPS6274090 A JP S6274090A
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俊彦 清水
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博 伊部
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謙治 原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業[の利用分野〉 この発明は塩素イオン濃度の高い無機質材中の鋼材を防
錆する方法に関するものである。
く従来の技141〉 鋼材は元来、コンクリートのような無機質材中の高アル
カリ性の環境Fては、極めて腐食し難いことか知られて
いる。従って、通常は鋼材に対して何ら防錆手段を講じ
なくても発2^することばない。しかし、鋼材を囲む無
機質材中の塩素イオン濃度が高い場合には、たとえ中P
ロヒしていない高アルカリ性環境下においても、’M4
Aは比較的容易に腐食することか知られている1、こね
はi〜−通次のように説明される。
、蹟アルカリ性環境下においては、鋼材はその表面にγ
’ F e 203の酸化皮膜を形成しており、これか
鋼材の腐食を阻tFしている。これを不動態化と呼ぶ。
しかし、もしここに塩化物なとの混入による塩素イオン
があると、この・トj)J態皮膜が破壊される。この場
合、不動態皮膜は通常局部的に破1裏されて鋼+4か露
出する。すると、この)太い部分かア5ノート、他の不
))+態皮膜に覆われた広い部分かカソードとなり、両
者の間に大きい電位停か生″するので、腐食は狭い部分
のアノードに集中−=する。
この結果、しばしば孔食と叶ばれる形、聾の1−1食を
鋼材表面の各所に引き起こ”丁。
この孔食は鋼材の(+’効断面を急速に減少させるちの
て、仮にその発生数か少ない場合でも危険なりのである
。またその数か片しく増大した場合には連続した腐食部
分によって鋼材表面が覆われることになる。
鋼材か腐食するとその第一段階では水酸化第一鉄Fe(
OH)2を生成する。これは不安定で酸化され易いので
、すぐにα−FeOOHやFe3O4なとの錆のIE酸
成分なる酸化鉄に変わる。この錆の生成過程で体積膨張
が起こる。すると、鋼材によって補強さねた無機質材か
鉄筋コンクリートの場合には、前記した膨張かコンクリ
ートによって拘束されるために鉄筋周辺のコンクリート
には大きな膨張圧か作用する。この膨張圧により、往々
にして被覆コンクリートに鉄筋部分に沿ったひび割れを
発生させることになる。さらにこオtか進めば、このか
ぶり(被覆)コンクリートは欠落する。そして鉄筋の発
錆はますます激しく進行し、鉄筋の断面欠H1はざらに
大きくなり、ついには構造部材の崩壊を招くことになる
このように鋼材を内蔵する無機質材(以下鉄筋コンクリ
ート等ともいう)に重大な損傷を与える塩素イオンか無
機質材中に導入される原因を列挙すると次の通りである
■細は材としての海砂使用 (2)海洋環境へのコンクリート構造物の進出■融氷剤
の11(イI+ ■大:I:の塩化物を含有した化学混和剤の使用このう
ち細骨材として海砂を使用1″る場合には、こ、わを水
洗いすることによって塩分を除去1″ることかできる。
しかし、その完全実施は実際には困゛稚であり、現実に
は実施されない場合が多い。 また、かってコンクリ−
F・の碩化促進性付与のために、コンクリート混和剤と
して塩素イオンを% iiHに含む塩化カルシウム等か
多用さねた。
この塩素系温和材は、現在下は減少する傾向に転じてい
るが、過去20数(トにわたって使用され塩素イオンを
多量に含む鉄筋コンクリートか残存している。
更に、海洋埋填におけるコンクリート構造物は、そのメ
ンテナンスの容易さなとも評価されて今後ますます増加
する方向にある。しかし、この場合は外部から絶えず塩
分か供給されるので、完全な不透水性の被3Wを7i八
丁以外塩分の浸入を防11−する方l去はない。
〈発明か解決しようとする問題点〉 さて、このように鉄筋コンクリート等の構造物の組織中
に塩分の侵入が防1にできないとすれば、塩分か侵入し
たI↓;合でも鋼材を発錆させない方法を検討し、こわ
を実施しなけわばならない。
海砂などを便用して、とうしても有′、7J′量の塩素
イオンの混入か避けられない鉄筋コンクリート・笠に対
しては、その内部の鉄筋の防錆を目的とするコンクリー
ト混和剤が既に特許第937065号、同第94125
3号、同第554656号。
同第987505号等により公知となっている。
そして、これをもとにしてJIS  A  6205「
鉄筋コンクリート用防錆剤」が制定されるなと、その効
果に対する1:1シ価も定4している。 しかしこの種
の防錆剤は、従来コンクリートを打設する際に、他の無
機γτ材と混練して使用するものであった。従って既設
の鉄筋コンクリート等に対する補修(補強)処置剤また
は補修処置方法として考ノ・眞されたことは、これまで
皆無であったのである。
本発明者らは、(1)既にII設された鉄筋コンクリー
ト等中に有害:J粂の塩分か含4Tさねている場合に、
この種の防錆剤を無機質材の表面に塗1)i含浸するこ
とによる鉄筋防錆力法、(2)鉄筋コンクリ−F−等か
中性化し、劣化した場合にはmf記防蹟削に加えて、水
溶性ケイ酸塩化合物の水溶液を塗布含浸することによる
鉄筋防錆方法、(3)面記防錆削、水溶性ケイ酸塩化合
物の流出を防1トするために、セメント系組成物を十字
する鉄筋防錆方法、について先に特許出願した3 その後、発明者等は、こわらの防錆剤、水溶性ケイ酸塩
化合物の流出をより完全、かつ簡便に防市する方法を研
究した結果、前記セメント系組成物に代えてシリコン系
、または/gLびシラン系のプライマーをlx l、1
−4−るとよいことを知り本発明を完成した。
く間鶏を解決′4−るための「段〉 tなわら、本願は次の4′2明から構成さねている。
第1発明:鋼材を内蔵する無機質材の表面に、補記鋼材
に対して防錆効果をイー!1″る無機塩類の水溶液をl
p lrj含浸させる第1F程、第1工程終了後の無機
質材の表面に、シリコン系、または/及びシラン系のプ
ライマーを1−塗する第2王稈を順次経ること。
第2発明・111記第1発明実施後の無機質材の表面に
、更に塗料をト塗りする第3工程を順次経ること。
第3発明:前記第1発明の第1王稈(1η、または第1
工程後に、水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液を塗イロ含浸
させる(第2)工程を付加した発明。
第4発明:補記第3発明実施後の無機質材の表面に、更
に塗料をF、塗りする第4王稈を順次経ること。
の4発明からなる。そして、これらの発明の目的は、鉄
筋コンクリート等を打設した後であっても、本発明の処
理を行なうことによって、塩素イオン濃度の高い無機質
材中の鋼材を防錆し、しかもその防2A効果を永続させ
ることを可能とする無機7′〔材中の鋼材を防錆−「る
方法を提供することである。 この発明において鋼材を
内蔵する無機質材とは鉄筋コンクリート、鉄骨鉄筋コン
クリート、ラスモルタル、スヂールファイハーコンクリ
ート等をいう。
この″発明において防錆効果を有する無機塩類(コンク
リート2りの防錆剤)とは、腐食環境(塩素イオンの存
在ド)にその少i11を添加することによって鋼材面に
生ずるアノード、及びカソードに防食皮膜を形成させて
′Ili気化学的な腐食反応を抑制することができる桑
刑のことである。また、こわらの薬剤は具体的には次の
2挿類に分類さねる。− (1)陽極型防錆剤 亜硝酸塩、クロム酸塩等 こわらの薬剤は、m材面を直接、あるいは間接に酸化す
ることによフて、その表面に金属酸化物の緻密な皮膜を
形成してアノード反応を抑制する。
(2)陰極型防錆剤 炭酸塩、リン酸塩、ポリリン酸塩等 こわらの薬剤は、腐食環境中に共イtする他のイオンと
作用して永に難溶性の塩類の皮膜を鋼材表面くカッ−1
〜部)に形成することによって、カソード反応を抑制す
る。
次に、これらの防錆剤の塗ltf量を既設のコンクリー
ト等の無機質材中に含有されている塩素イオンlit 
(但し食塩に換算した:[1)に対して示すと次のとお
りである。
叩硝酸カルシウム        3%以ト亜硝酸すト
リウム        3%以十リン酸カルシウム(C
a3 (PO4)z)4%以上 クロム酸ナトリウム       2%以上これらの防
錆剤の:、1は、コンクリート等の無機質材の中性化か
進行していないでp Hが高いときは少)1」でよいが
、中性化が進行している場合は多Hj1に必要とする。
本願の防錆剤は強アルカリ性(最も多用される111i
硝酸カルシウムの30%溶液のp Hは、11〜12で
ある)であるから、こわを塗!1iすることにより、中
性化か進行しているコンクリート内部の雰囲気を強アル
カリ性に戻すことか11目11:となる。本願の防錆剤
として最も多用ざわる1l11. f++’l酸カルシ
ウムの30%溶液を、モルタル(セメントど骨材の比キ
か−1:3)、またはコンクリートに/′j!1τl含
浸したときの直接の7・J:速深さは4mm以1てあっ
たが、そのj& 11!f間の経過と共にイオン拡11
(シて内部に徐々に浸透することかわかった。
この発明において、水溶性ケイ酸塩系化合物とは、 一
般式M70・nS i07で表わされるケイ酸塩り1味
あるいは混合物である。ただし、前記般式においてMは
Li、Na、に、Csまたはアンモニウム成分であり、
nは整数である。アンモニウム成分としては、例えばメ
チルアミン、エチルアミン等の第1級アミン、ジメチル
アミン、ジイソプロピルアミン等の第2級アミン、トリ
メチルアミン、トリエタノールアミン等の第3級アミン
、モノメチルトリエタノールアンモニウム、デトラエタ
ノールアンモニウム等4級アンモニウムおよびアンモニ
アがあげられる。またnの値は好ましくは1〜5程度で
あるが、特に限定しない。
実際に使用する際の水溶性および浸透性に支障ない範囲
てあわばよい。さらに、乾燥嫂化後の水溶性ケイ酸塩系
化合物の耐水性をトげるための硬化剤等の添加剤を作業
性、浸透性に支障のない範囲て配合してもよいが、単味
で使用する場合は比較的耐水性の良いケイ酸リチウムを
使用することが好ましい。しかして、使用に際してケイ
酸塩系化合物の水溶液の濃度は特に限定しないが、通常
30%以下とする。
この発明において、鋼材を内蔵する無機質材表面に塗1
.iする亜硝酸塩等の無機塩類の溶液と水溶性ケイ酸塩
化合物の水溶液が防錆作用において相乗効果を有する理
由は次のように考えられる。
元来、水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液は化学薬品に対し
て不安定な物質であり、水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液
と亜硝酸塩などを含有する防錆剤の水溶液を液状のまま
混合すれば、直ちにゲル化反14;を起し固jF物を析
出するに金る。
従って、この両者の水溶液をそわぞJ) ip独に連続
してコンクリ−ト中に含浸せしめる時は、コンクリ−1
・組織中でこのケル化反応を起し、両名の薬液成分はコ
ンクリート組織中4=固定されることになる。
このため、水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液と防錆剤を連
続して塗tl+含浸した場合、それぞれrp独の使用で
期待される中性化コンクリ−1・へのアルカリ性付′す
、コンクリート劣化部の固化増強、を−素イオンの鉄筋
発錆作用の障害防除の効果をイ[−幼に発揮するばかり
でなく、コンクリート組織の空隙部の充填、さらにはコ
ンクリ−1・に発生したひび割わの充填、縫合修復効果
をも同時(発揮することが期待されるのである。
次に塩素イオン濃度のル;1い職機質材中の鋼Iの発2
^状況・1シびに本発明に使用する防S^効果を41す
る無機塩類及び水溶性ケイ酸塩化合物の鋼材に対する[
υJ錆効果を知るために、次のようなモデル実験を行っ
たのでその結果を示す。
[1]実験方法 (イ)1.3%(13g/R)食塩水中に弗硝酸カルシ
ウムを0g72〜2457M及びケイ酸リチウムをOg
/ffi〜16g/Qの範囲で含有fする溶液をと一カ
ーに11ずつ12種類つくり、これに同形、同屯晴の鉄
筋(d=10mm、L=100mm)を浸す。なお、本
実験を1.3%の食塩水中で行った理由は、過去におい
てJfilされた鉄筋コンクリート等に含有されている
塩素イオンの【11.が、実際の分析データからも、ま
た海砂及び化学混和剤の使用;l鼾から理論的に、−I
算して得た数値からも、食塩として2.4kg/m’程
度かまたはこれより少ないからである(単位水T4’f
を180kgとすると2.4kg/180kg=0.0
13)。
(ロ)(イ)の12種類と同組成の水溶液に、水酸化カ
ルシウムを飽和させた溶液を12種類つくり、同様に鉄
筋を浸す(水酸化カルシウムはコンクリート内部の雰囲
気に近つけるために添加する)。
(ハ)811K、2−ψした鉄筋を引き1−げt^の:
11を計(Iニーする。
[2]実験結果 前記実験の結果を第1表に示す。発錆:I:はtCrn
’あたりの蹟のmgで表わした。
1)i「足表からケイ酸リチウムと1+++硝酸カルシ
ウムか鋼材の発錆を相乗的に防+Ix−rることか知ら
れる。
この発明に用いられるプライマーとは、多孔′11材料
の接着に先立って表面状、角を改′〔1、または峰に塗
イIIさ5れる接71削の効果促進のために塗711さ
れるものをいう。
この発明に用いられるシラン系プライマーに使用される
シラン化合物の例をを次にあげる。
(a)ビニルトリクロロシラン ell□−(lIsi(:l。
(b)ヒニルートリス(β−メトキシエi・キシ)シラ
ン CIシ・f;(ell、)[シ(・[))0(Llhh
SI(OCIIah(C)ヒニルトリエ1へキシシラン C11,=Cl1Si (QC,II、、) 1(d)
γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン Cl5−C(GH,、)C(−0) 0 (CI+2)
 3Si (OCI+3):1(e)β−(3,4−エ
ポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン (fンγ−グリシドキシフ゛ロヒ゛ルトリメトキシシラ
ン (g)ヒニルトリアセトキシシラン CI(2=GllSi (OCOにlh):+(h)γ
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン     I
I S CI+□(412011□S i (OCt1
3) 3(i)γ−アミノプロピルトーノエトキシシラ
ンNil□Gl+、[112CIi□Si (OCzl
lJ 3(j)γ−〔ビス(β−ヒドロキシエチル))
アミノプロピルI〜リエトキシシラン (+10C11,CIし)2N(1:Il、) asi
 (OC211,、) :1(k)N−β−(アミノエ
チル)−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン N11zに1L2cll□el12S! (oc211
.、) 3(1)γ−(β−アミノエチル)アミノプロ
ピルジメトキシメチルシラン N112((:I+□)2NH(CI+□)、Si (
f]CI+、)、CI+3(m)N−(1−リメトキシ
シリルブロビル)エチレンシアミン Nll□(CI+212NII (C11□):+Si
 (OCIL+) 3(n)N−(ジメトキシメチルシ
リルイソプロピル)エチレンジアミン (C1130) 2Si (0113)CII□CIl
 (CI+3)C112Nll (C11□)、、NH
この発明に用いられるシリコン系塗料とは、シリコン(
オルガノポリシロキサン類)樹脂、変性シリコン樹脂(
f性別として、アルキド、エポキシ、フェノール、アク
リル、メラミン、ウレタン樹脂等を使用)等を主成分と
する塗料をいう。
この発明に用いられるシリコン系、または/及びシラン
系のプライマーの例を列挙すると次の通っである。
(a> (イ)エポキシ樹脂変性シリコーン樹脂(50%キシレ
ン溶液) 固形分として20部 (ロ)メルカプト基含イ丁シラン (Its(CI+□)*5i(OCIIJ):+)  
  10部くハ)メチルエチルケトン    30部(
ニ)イソソアヌレート環含存つレタンプレボワマー  
  固形分として100部 なお、前記エポキシ樹脂変性シリコン系塗料は、ジメチ
ルジクロロシラン、メチルトリクロロンラン、ジフェニ
ルジクロロシラン、フェニルトリクロロシラン等の混合
物を加水分解してqQられるポリメチルフェニルシロキ
サンからなるシリコン樹脂を、ヒスフェノールA−エピ
クロルヒドリン型エポキシ樹脂(エポキシB:、Bto
o〜500)で常法により変性したものを用いた。また
、イソシアヌレート環含イjウレタンプレポリマーは、
トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート、及
びヘキサメチレンジイソシアネートの反応生成物、また
はトリレンジイソシアネートとヘキサメチレンジイソシ
アネートの反応生成物を用いた。
(b) (イ)′A−ルガノポリシロキザン樹脂(50%キシレ
ン溶液)   200部(ロ) Its (C112)
 JS i (OCIIz):+      10部(
ハ)エチルオルソシリケート、(または、プロピルポリ
シリケート、エチルポリシリケート)15〜25部 〈二)トルエン、キシレン、アセトン、イソプロパツー
ル等       100〜500部前記すルガノポリ
シロキサン樹脂は、分tの構成?P−位トシテ、((:
111)2SiO’i位: 5〜30−Cニル%中−イ
1γ、 f:If3siO*zz ’B位: 50〜9
0 モ)Lt%’n41゜c611.S +0.、 /
2 ’l’−イ11. : 5〜20 モ)IJ % 
’F−位ヲ47 f ル。
また、(ロ)には、Its(fall□)4Si(OG
zllJ:+を使用する場合も多い。
(c) (イ)α、ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン 
         70〜100部(ロ)煙霧質シリカ
(表面積176〜250m2/g)         
 5〜15部(ハ)メチルエチルケトン    30部
(ニ)メチルトリスシラン(エチルケトオキシムシラン
)      3〜10部 (ポ)γ−アミノプロピルトリエトキシシラン0.5〜
2部 くべ)ジブチルスズジアセテート0.5〜2部(d) (イ〉塩化ゴム       O,S〜50部(ロ)ア
クリル酸−メチルメタアクリレート共f(i合体   
         0,5〜50部(ハ)γ−メルカプ
トプロピルトリメトキシシラン           
  o、i〜5部(ニ)トルエン(イ1−機溶剤  5
0〜200部前記(イ)、(ロ)、(ハ)の物質に代え
て次の物質を用いることかできる。
(イ)クロロブレン11′i合体、り0ロプレン一アク
リロニトリル共IrI合体等。
(ロ)アクリル酸−メチルメタアクリレ−1・共I[合
体5アクリル酸−メチルメタアクリレート−スチレン共
重合体、アクリル酸−2−ヒトロギノエチルアクリレー
ト共屯合体、アクリル酸−2−ヒドロキシエチルアクリ
l)−トースチ1ノン共10合体、エチル−α−ヒドロ
キシメチルアクリレート小合体、エチル−α−ヒドロキ
シメチルアクリレート−αメチルスチレン市合体、メタ
クリル酸−エチルアクリレート−スチレン共重合体、ア
クリル酸−エチルアクリレート−スチレン共!n合体、
メチルアクリレート−アクリルアミド−スチレン共+7
i合体、エチルアクリレートーアクリロニI・リルース
チレン共Eμ合体等(アクリル酸、アクリル酸誘導体、
メタクリル酸、及びメタクリル酸誘導体等のアクリル系
不飽和化合物とスチレン 化合物との共重合体)。
(ハ)メチルトリメトキシシラン−γ−アミ、ノブロビ
ルトリエトキシシラン共加木分解物、ジメチルシェドキ
シンラン−Y−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ラン−γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン共加
水分解物、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン(部
分加水分解物を含む)、γ−アミノプロピルJ、(含仔
ポリシロキサン、ビニルトリアセトキシシラン、フェニ
ルトリメトキシシラン−γ−メルカプトプロピルトリメ
トキシンラン共加水分解物、ヒニルトリエトキシシラン
ーγ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン共加水分
解物、γ−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン等
を用いることができる。
〔実施例1コ ロ設後15年経過した地上7階、地下1階の打ち放しコ
ンクリート仕トげの建物〈3階以下斤通コンクリート、
4階以に軽HHコンクリー1・)はコンクリート表面が
粉状化し、ひび割才t、コンクリートの浮き、鉄筋の露
出箇所か多くなったため補修f iGが行なわわること
になった。
この建物のコンクリートは塩分含イ1量か0゜042%
(細骨材に対して0.16%)あり、中性化深さは25
〜35mmあった。この−[“11においてコンクリー
ト表面を高圧水洗浄乾燥後、!I[1硝酸カルシウムを
30%含イJ′する鉄筋防錆剤をローラー刷tにC追い
掛け2回字1[j含浸(400g/rrI2)シた。そ
の後乾燥して、前記<a)のブラrマーを”1=Ji 
(300g/m’ ) L/、tpi、=そのトにフッ
ソ樹脂系の塗料(商品名:ニュー勺−=メット#500
.東i1i ヘ4 :/ト(株))を’@Iib(40
0g/m2)して什[−げた。
補修して1軍後に調′nを行なったところ何ら喝常か認
められなかった。
[実h’es例2] 実施例1の建物において実施例1と同様M +:’:i
 It水洗浄、鉄筋防2^削塗布含τ・す接そのl−に
前記(b)のブライ7− (350g /’m’ )を
1塗りlノ、更にそのトにアクリル樹脂系の塗料(商品
名、小野III )ツブコートIII鼎、小野Eft建
材(株))を塗In (350g/m2) シて仕−1
げた。
補修してIQ’?Cに調存を行なったところ何らW常か
認められなかった。
[実施例3] 打設後15年経過した地ドア階、地トー1階の打ち放し
コンクリ−トイ11−げの建物(3階以下斤通コンクリ
ート、4階以上軽量コンクリート)はコンクリ−1・表
面か粉状化し、ひび割れ、コンクリートの浮き、鉄筋の
露出箇所が多くなったため補修T′μが行なわれること
になった。
この建物のコンクリートは塩分含イf丑が0゜042%
(細骨材に対して0.16%)あり、中性化深さは25
〜35mmあった。この工′七においてコンクリート表
向を高圧水洗浄乾燥後、そのトにリチウムシリケートを
12%含有する表向補強・アルカリ付与剤をローラー刷
しにて追い掛けて20jしrノti含浸(400g/r
rf> した。次に、亜硝酸カルシウムを30%含有す
る鉄筋防錆剤をローラー刷毛にて追い掛け2回塗布含浸
(400g/m′) 、その後乾燥して、補記(C)の
プライマ(300g/m2)を−1ソ貧りし、更にその
上にシリカ系無機質塗料(商品名:ダイスコート90o
p、人[1精化T、業(株))を塗布(400g/m2
)して什l″げた。
補修34V j& C調査を行なったところ何の異常も
認められなかった。
[実7i’s例4] 実り’6例3の建物において、実施例3と同社に6゛;
1圧水洗浄、表面補強・アルカリ付−′1刑塗7I含浸
、鉄筋IX)JjI!i削塗布含浸の順におこない、そ
の」−にi?rr記(d)のプライマー (400g 
/ m2)を上塗りし、更にその1−にシリコン系の塗
料(商品名:アクアシール190S、製鉄化学1采(株
))を塗Iri (250g/m2) して什」−げた
補修1年後に調査を行なったところ何のW常も認められ
なかった。
〈発明の効果〉 以Fのように、この発明に係る無機質相中の鋼材を防錆
する方法によれば、塩分含量の高い既設の無機質材中の
塩分(塩素イオン)を容易に無害化できるのて、簡便な
補修T′μにより無機質材中の鉄筋(m材)の保護防錆
を容易に行うことができ、しかもその効果を永続させる
ことができる。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼材を内蔵する無機質材の表面に、前記鋼材に対
    して防錆効果を有する無機塩類の水溶液を塗布含浸させ
    る第1工程、第1工程終了後の無機質材の表面に、シリ
    コン系、または/及びシラン系のプライマーを上塗する
    第2工程を順次経ることを特徴とする無機質材中の鋼材
    を防錆する方法。
  2. (2)無機塩類が亜硝酸塩である特許請求の範囲第1項
    記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  3. (3)亜硝酸塩が亜硝酸カルシウムである特許請求の範
    囲第1項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  4. (4)鋼材を内蔵する無機質材の表面に、前記鋼材に対
    して防錆効果を有する無機塩類の水溶液を塗布含浸させ
    る第1工程、第1工程終了後の無機質材の表面に、シリ
    コン系、または/及びシラン系のプライマーを上塗する
    第2工程、第2工程終了後の無機質材の表面に、塗料を
    上塗りする第3工程を順次経ることを特徴とする無機質
    材中の鋼材を防錆する方法。
  5. (5)無機塩類が亜硝酸塩である特許請求の範囲第4項
    記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  6. (6)亜硝酸塩が亜硝酸カルシウムである特許請求の範
    囲第4項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  7. (7)塗料の主成分が、アクリル樹脂である特許請求の
    範囲第4項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  8. (8)塗料の主成分が、フッソ樹脂である特許請求の範
    囲第4項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  9. (9)塗料の主成分が、シリコン樹脂である特許請求の
    範囲第4項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  10. (10)塗料の主成分が、シリカ系無機質塗料である特
    許請求の範囲第4項の無機質材中の鋼材を防錆する方法
  11. (11)鋼材を内蔵する無機質材の表面に、次の第1工
    程及び第2工程を任意の順序で経た後、更にシリコン系
    、または/及びシラン系のプライマーを上塗する第3工
    程を順次経ることを特徴とする無機質材中の鋼材を防錆
    する方法。 第1工程:前記鋼材に対して防錆効果を有する無機塩類
    の水溶液を塗布含浸させる工程。 第2工程:水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液を塗布含浸さ
    せる工程。
  12. (12)無機塩類が亜硝酸塩である特許請求の範囲第1
    1項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  13. (13)亜硝酸塩が亜硝酸カルシウムである特許請求の
    範囲第11項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  14. (14)ケイ酸塩化合物がケイ酸リチウムである特許請
    求の範囲第11項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方
    法。
  15. (15)鋼材を内蔵する無機質材の表面に、次の第1工
    程及び第2工程を任意の順序で経た後、更にシリコン系
    、または/及びシラン系のプライマーを上塗する第3工
    程、並びに塗料を上塗りする第4工程を順次経ることを
    特徴とする無機質材中の鋼材を防錆する方法。 第1工程:前記鋼材に対して防錆効果を有する無機塩類
    の水溶液を塗布含浸させる工程。 第2工程:水溶性ケイ酸塩化合物の水溶液を塗布含浸さ
    せる工程。
  16. (16)無機塩類が亜硝酸塩である特許請求の範囲第1
    5項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  17. (17)亜硝酸塩が亜硝酸カルシウムである特許請求の
    範囲第15項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  18. (18)ケイ酸塩化合物がケイ酸リチウムである特許請
    求の範囲第15項記載の無機質材中の鋼材を防錆する方
    法。
  19. (19)塗料の主成分が、アクリル樹脂である特許請求
    の範囲第15項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  20. (20)塗料の主成分が、フッソ樹脂である特許請求の
    範囲第15項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  21. (21)塗料の生成分が、シリコン樹脂である特許請求
    の範囲第15項の無機質材中の鋼材を防錆する方法。
  22. (22)塗料の主成分が、シリカ系無機質塗料である特
    許請求の範囲第15項の無機質材中の鋼材を防錆する方
    法。
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