JPS6275206A - 電子ビ−ム測長装置 - Google Patents
電子ビ−ム測長装置Info
- Publication number
- JPS6275206A JPS6275206A JP60214715A JP21471585A JPS6275206A JP S6275206 A JPS6275206 A JP S6275206A JP 60214715 A JP60214715 A JP 60214715A JP 21471585 A JP21471585 A JP 21471585A JP S6275206 A JPS6275206 A JP S6275206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- signal
- electron beam
- measured
- dimensions
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/26—Electron or ion microscopes; Electron or ion diffraction tubes
- H01J37/28—Electron or ion microscopes; Electron or ion diffraction tubes with scanning beams
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B15/00—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電子ビーム走査によって試料上のパターン寸法
を測定する電子ビーム測長装置に係り、特に、パターン
の凹凸形状に対する情報を得るパターン断面形状判定機
能を有する電子ビーム測長装置に関する。
を測定する電子ビーム測長装置に係り、特に、パターン
の凹凸形状に対する情報を得るパターン断面形状判定機
能を有する電子ビーム測長装置に関する。
近年、半導体回路の高集積化により素子内のパターン寸
法が微細化したため、従来の光学的装置に代わり、電子
ビームを用いてパターン寸法を測定する装置が開発され
つつある。特に、新しいプロセスの開発には同一パター
ンの寸法分布を試料ウェハの全面で測定評価する必要が
あり、被測定パターン数がぼう大になる。このため、手
動による測長は時間的にも能力的にも問題となり、多数
のパターンを自動測長する技術が必須となる。さて、被
測定パターンは断面形状により、凸形状のラインパター
ン、凹形状のスペースパターン、オよび交互にラインと
スペースとで形成されるラインアンドスペースパターン
に大別でキル。
法が微細化したため、従来の光学的装置に代わり、電子
ビームを用いてパターン寸法を測定する装置が開発され
つつある。特に、新しいプロセスの開発には同一パター
ンの寸法分布を試料ウェハの全面で測定評価する必要が
あり、被測定パターン数がぼう大になる。このため、手
動による測長は時間的にも能力的にも問題となり、多数
のパターンを自動測長する技術が必須となる。さて、被
測定パターンは断面形状により、凸形状のラインパター
ン、凹形状のスペースパターン、オよび交互にラインと
スペースとで形成されるラインアンドスペースパターン
に大別でキル。
具体的な一例として、窒化膜を下地としてその上に加工
されたレジストパターンに対し、そのラインパターンと
スペースパターンの断面形状ヲソれぞれ第5図(a)と
(b)に、これらのパターンを電子ビームで一次元走査
して得られた映像信号波形をそれぞれの断面図の下方に
示す。信号発生量が下地窒化膜とレジストとで差異がな
いため、検出信号はどちらもパターンのエツジ部でピー
ク波形が現われるだけで、はぼ同一形状となり、これら
の映像信号波形からラインパターンとスペースパターン
を識別することはできない。これら映像信号波形と被測
定パターンの形状とを関連づける必要がある。パターン
寸法の測定では、通常、パターンの下部寸法の測定が要
求されるが、第5図波形図を見てわかるように、ライン
寸法とスペース寸法とでは、エツジ部のピーク波形上で
対応する点が変わって(る。したがって、正確なパター
ン寸法測定には、被測定パターンの断面形状に対応した
映像信号の処理が不可欠となる。
されたレジストパターンに対し、そのラインパターンと
スペースパターンの断面形状ヲソれぞれ第5図(a)と
(b)に、これらのパターンを電子ビームで一次元走査
して得られた映像信号波形をそれぞれの断面図の下方に
示す。信号発生量が下地窒化膜とレジストとで差異がな
いため、検出信号はどちらもパターンのエツジ部でピー
ク波形が現われるだけで、はぼ同一形状となり、これら
の映像信号波形からラインパターンとスペースパターン
を識別することはできない。これら映像信号波形と被測
定パターンの形状とを関連づける必要がある。パターン
寸法の測定では、通常、パターンの下部寸法の測定が要
求されるが、第5図波形図を見てわかるように、ライン
寸法とスペース寸法とでは、エツジ部のピーク波形上で
対応する点が変わって(る。したがって、正確なパター
ン寸法測定には、被測定パターンの断面形状に対応した
映像信号の処理が不可欠となる。
なお、この種の装置に関連した従来技術が記載されてい
るものとしては、例えば特開昭59−112217号公
報等が挙げられる。
るものとしては、例えば特開昭59−112217号公
報等が挙げられる。
本発明の目的は、映像信号より被測定パターンのエツジ
傾斜方向をビーム走査の実時間で判定し、ライン寸法と
スペース寸法を誤りなく区別して測定することのできる
電子ビーム測長装置を提供することにある。
傾斜方向をビーム走査の実時間で判定し、ライン寸法と
スペース寸法を誤りなく区別して測定することのできる
電子ビーム測長装置を提供することにある。
本発明では、上記目的を達成するために、少なくとも2
個1組の検出器を電子ビームの走査方向に電子ビーム光
学軸に対称配置して映像信号を検出する信号検出手段と
、電子ビーム走査に伴う2つの検出信号の差分信号を求
める手段と、この差分信号を用いて被測定パターンの検
出器に対する傾斜方向を識別し凸形状のパターンと凹形
状のパターンとを区別して寸法測定する手段とを設けた
構成とする。
個1組の検出器を電子ビームの走査方向に電子ビーム光
学軸に対称配置して映像信号を検出する信号検出手段と
、電子ビーム走査に伴う2つの検出信号の差分信号を求
める手段と、この差分信号を用いて被測定パターンの検
出器に対する傾斜方向を識別し凸形状のパターンと凹形
状のパターンとを区別して寸法測定する手段とを設けた
構成とする。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は装置の全体構成のブロック図、第2図は動
作説明用の各前信号波形図である。
る。第1図は装置の全体構成のブロック図、第2図は動
作説明用の各前信号波形図である。
第1図において、電子ビーム鏡筒部1では、細く絞られ
た電子ビーム2が、偏向器3によって試料4上を一次元
あるいは二次元的に走査される。試料4より発生する二
次電子等の映像信号は、偏向十杏古白lと六いて電子ビ
ーム光学軸に對1.τ対玖−な位置に配置された1組(
2個)の信号検出器5a、 5bで検出された後、それ
ぞれ信号増幅器5a。
た電子ビーム2が、偏向器3によって試料4上を一次元
あるいは二次元的に走査される。試料4より発生する二
次電子等の映像信号は、偏向十杏古白lと六いて電子ビ
ーム光学軸に對1.τ対玖−な位置に配置された1組(
2個)の信号検出器5a、 5bで検出された後、それ
ぞれ信号増幅器5a。
6bにおいて増幅される。ここでは、簡単のため、−次
元走査に対応する構成を図示して説明するが図示の配置
方向と直交する方向にも他の1組の信号検出器が配置さ
れており、試料面上で任意の直交方向での寸法測定が可
能な構成となっている。
元走査に対応する構成を図示して説明するが図示の配置
方向と直交する方向にも他の1組の信号検出器が配置さ
れており、試料面上で任意の直交方向での寸法測定が可
能な構成となっている。
増幅された映像信号は、加算増幅器7を通して表示装置
8に供給されて輝度変調信号となる。電子ビーム2の偏
向走査は、制御部11により、偏向信号発生器9、偏向
増幅器10を介して送られてくる偏向信号でビームを制
御することによって行われる。同時に、表示装置8には
ビーム走査と同期した偏向信号が偏向信号発生器9から
供給され、試料走査像が表示装置8に形成される。以上
は、走査型電子顕微鏡の基本構成である。
8に供給されて輝度変調信号となる。電子ビーム2の偏
向走査は、制御部11により、偏向信号発生器9、偏向
増幅器10を介して送られてくる偏向信号でビームを制
御することによって行われる。同時に、表示装置8には
ビーム走査と同期した偏向信号が偏向信号発生器9から
供給され、試料走査像が表示装置8に形成される。以上
は、走査型電子顕微鏡の基本構成である。
次に本発明によるパターン寸法の測定装置実施例と測定
方法について述べる。試料4として、第2図(a)に示
すような断面形状をもつう・インアンドスペースパター
ンを例にとって説明する。ビーム走査に伴って信号検出
器5a、 5bで検出された後、信号増幅器5a、 5
bで増幅された映像信号波形をそれぞれ第2図(b)、
(C)に示す。ここで、電子ビーム2は信号検出器5a
から5b方向へ走査されるものとする。従来の装置では
、第2図(d)に示すような加算増幅器7による雨検出
信号の加算信号、又はパターンに平行な方向にある単独
の検出器を用いて得られる類似の信号を用いて寸法測定
されていた。しかし、前述したように、このような信号
からは、凹凸形状の情報は得られず、ラインパターンと
スペースパターンとを区別して測定することは不可能で
ある。これに対して、第1図実施例構成によれば、光軸
に対し偏向方向に対称位置にある検出器5a、 5bに
は、パターンの凹凸に関係して、エツジに対面する側の
検出器による検出信号は大きく、逆にエツジに背面する
側では検出信号は小さくなる。検出器5aと信号増幅器
6aの系統及び検出器5bと信号増幅器6bの系統は、
事前に試料の平坦部で検出信号のレベルと利得が等しく
なるように調整されている。
方法について述べる。試料4として、第2図(a)に示
すような断面形状をもつう・インアンドスペースパター
ンを例にとって説明する。ビーム走査に伴って信号検出
器5a、 5bで検出された後、信号増幅器5a、 5
bで増幅された映像信号波形をそれぞれ第2図(b)、
(C)に示す。ここで、電子ビーム2は信号検出器5a
から5b方向へ走査されるものとする。従来の装置では
、第2図(d)に示すような加算増幅器7による雨検出
信号の加算信号、又はパターンに平行な方向にある単独
の検出器を用いて得られる類似の信号を用いて寸法測定
されていた。しかし、前述したように、このような信号
からは、凹凸形状の情報は得られず、ラインパターンと
スペースパターンとを区別して測定することは不可能で
ある。これに対して、第1図実施例構成によれば、光軸
に対し偏向方向に対称位置にある検出器5a、 5bに
は、パターンの凹凸に関係して、エツジに対面する側の
検出器による検出信号は大きく、逆にエツジに背面する
側では検出信号は小さくなる。検出器5aと信号増幅器
6aの系統及び検出器5bと信号増幅器6bの系統は、
事前に試料の平坦部で検出信号のレベルと利得が等しく
なるように調整されている。
次に、本発明の主要部である形状判定部19の動作を説
明する。まず、信号増幅器6a及び6bの出力が差動増
幅器12に供給されて、第2図(e)に実線で示す差分
信号〔第2図(blから(C)を減算〕を得る。
明する。まず、信号増幅器6a及び6bの出力が差動増
幅器12に供給されて、第2図(e)に実線で示す差分
信号〔第2図(blから(C)を減算〕を得る。
この差分信号の正符号の領域は検出器5aの側にパター
ンのエツジ部が傾斜していることを、負符号の領域は逆
に検出器5bの側にエツジ部が傾斜し℃いることを示す
。この差分信号は、2個の比較レベル1. /2 (第
2 図telの破線)ヲもつコンパレータ13により、
第2図げ)に示す規格化された正、負のパルス信号に変
換される。上記比較レベルIl。
ンのエツジ部が傾斜していることを、負符号の領域は逆
に検出器5bの側にエツジ部が傾斜し℃いることを示す
。この差分信号は、2個の比較レベル1. /2 (第
2 図telの破線)ヲもつコンパレータ13により、
第2図げ)に示す規格化された正、負のパルス信号に変
換される。上記比較レベルIl。
12はレベル調整器14によりそれぞれ設定されるが、
適当に調整すれば第2図(f)の正パルス信号、負パル
ス信号のスタート位置、あるいはエンド位置をパターン
エツジの特定部と対応づけることができる。ここで、パ
ターンの下部に着目して比較レベルll、 IIを設定
すれば、正パルスの立ち上り、即ちスタート位置(出カ
ニ0→1)、負パルスの立ち下り、即ちエンド位置(出
カニ−1→O)に対応させることができる。−コンパレ
ータ13の出力〔第2図(f)〕は、ライン寸法測定用
のゲート回路16Lと、スペース寸法測定用のゲート回
路163に供給されて、これらゲート回路の開、閉動作
を制御する。即チ、ラインパターンとスペースパターン
とを区別して寸法測定する。例えば、ラインパターンの
寸法測定について述べれば、電子ビーム走査は信号検出
器5aから5b方向になされるので、ラインパターンで
はビームはまず信号検出器5a方向に傾斜したパターン
エツジから、信号検出器5b方向に傾斜したパターンエ
ツジへと走査される。
適当に調整すれば第2図(f)の正パルス信号、負パル
ス信号のスタート位置、あるいはエンド位置をパターン
エツジの特定部と対応づけることができる。ここで、パ
ターンの下部に着目して比較レベルll、 IIを設定
すれば、正パルスの立ち上り、即ちスタート位置(出カ
ニ0→1)、負パルスの立ち下り、即ちエンド位置(出
カニ−1→O)に対応させることができる。−コンパレ
ータ13の出力〔第2図(f)〕は、ライン寸法測定用
のゲート回路16Lと、スペース寸法測定用のゲート回
路163に供給されて、これらゲート回路の開、閉動作
を制御する。即チ、ラインパターンとスペースパターン
とを区別して寸法測定する。例えば、ラインパターンの
寸法測定について述べれば、電子ビーム走査は信号検出
器5aから5b方向になされるので、ラインパターンで
はビームはまず信号検出器5a方向に傾斜したパターン
エツジから、信号検出器5b方向に傾斜したパターンエ
ツジへと走査される。
ケート回路16Lハコンパレータ13の正パルスのスタ
ート位置(出カニ0→1)で開状態となり、基準パルス
発振器15からのパルスがカウンタ17Lで計数される
。次いで、負パルスのエンド位置(出カニ−1→0)で
ゲート回路16Lが閉状態となり、カウンタ17Lの計
数が終了する〔第2図(g)〕。基準パルスのアドレス
は電子ビームの偏向アドレス、即ち被測定パターンのビ
ーム位置に対応する。カウンタ17Lは、計数値をメモ
!J 18Lに書き込んだ後、零にリセットされる。他
方、スペースパターンの寸法測定は、ゲート回路16S
を介して行われる。
ート位置(出カニ0→1)で開状態となり、基準パルス
発振器15からのパルスがカウンタ17Lで計数される
。次いで、負パルスのエンド位置(出カニ−1→0)で
ゲート回路16Lが閉状態となり、カウンタ17Lの計
数が終了する〔第2図(g)〕。基準パルスのアドレス
は電子ビームの偏向アドレス、即ち被測定パターンのビ
ーム位置に対応する。カウンタ17Lは、計数値をメモ
!J 18Lに書き込んだ後、零にリセットされる。他
方、スペースパターンの寸法測定は、ゲート回路16S
を介して行われる。
このゲート回路16Sは、コンパレータ13の負パルス
のエンド位置(出カニ−1→0)で開状態となり、基準
パルス発振器15からのパルスがカウンタ17Sで計数
される。正パルスのスタート位置(出カニ0→1)でゲ
ート回路17Sは閉状態となり、カウンタ17Sの計数
が終了する〔第2図(h)〕。カウンタ17Sは計数値
をメモ!I 18Sに書き込んだ後、零にリセットされ
る。メモIJ 18L、 185から制御部11に掃き
出された計数値は、制御部11で一次電子ビームの偏向
感度等に基いて演算され、それぞれライン、あるいはス
ペースパターンの寸法値に変換される。以上が第1図の
実施例によるパターン寸法の測定方法である。
のエンド位置(出カニ−1→0)で開状態となり、基準
パルス発振器15からのパルスがカウンタ17Sで計数
される。正パルスのスタート位置(出カニ0→1)でゲ
ート回路17Sは閉状態となり、カウンタ17Sの計数
が終了する〔第2図(h)〕。カウンタ17Sは計数値
をメモ!I 18Sに書き込んだ後、零にリセットされ
る。メモIJ 18L、 185から制御部11に掃き
出された計数値は、制御部11で一次電子ビームの偏向
感度等に基いて演算され、それぞれライン、あるいはス
ペースパターンの寸法値に変換される。以上が第1図の
実施例によるパターン寸法の測定方法である。
本発明の別の実施例を第3図、第4図により説明する。
これは、第1図の形状判定部19の内部構成を第3図の
ように構成した実施例で、その他の部分は第1図構成と
基本的には同じである。本実施例では、差動増幅器12
で得られる差分信号〔第4図(b)の実線〕の最大傾斜
部にパターンエツジを対応させてパターン寸法を測定す
るものであり、以下にその手順を述べる。差動増幅器1
2からの差分信号はコンパレータ13に供給され、レベ
ル調整器14で設定される比較レベルml、m2[:第
4図(blの破線〕により、パターンの傾斜方向に対応
した、規格化された正パルス信号、負パルス信号を出力
する〔第4図(C)〕。差差信号は、また、微分回路2
0にも供給されてここで微分され、第4図(dlに示す
ような信号となり、ピーク位置検出回路21へ供給され
る。ピーク位置検出回路21は、レベル調整器22で設
定される設定レベルnより大きな信号波形部の最大ピー
クの位置アドレスを検出し、第4図(e)に示すような
パルスを出力する。さらに、第4図(e)のパルスに、
乗算器23により、第4図(C)のパルスを乗じること
により、パターンの傾斜方向を加味した正パルス信号、
負パルス信号を出力する〔第4図げ)〕。ゲート回路1
6Lは第4図(f)の正パルスのトリガーで開状態とな
り、負パルスのトリガーで閉状態となる機能をもつ。ゲ
ート回路16Sはゲート回路16Lと逆の機能をもつ。
ように構成した実施例で、その他の部分は第1図構成と
基本的には同じである。本実施例では、差動増幅器12
で得られる差分信号〔第4図(b)の実線〕の最大傾斜
部にパターンエツジを対応させてパターン寸法を測定す
るものであり、以下にその手順を述べる。差動増幅器1
2からの差分信号はコンパレータ13に供給され、レベ
ル調整器14で設定される比較レベルml、m2[:第
4図(blの破線〕により、パターンの傾斜方向に対応
した、規格化された正パルス信号、負パルス信号を出力
する〔第4図(C)〕。差差信号は、また、微分回路2
0にも供給されてここで微分され、第4図(dlに示す
ような信号となり、ピーク位置検出回路21へ供給され
る。ピーク位置検出回路21は、レベル調整器22で設
定される設定レベルnより大きな信号波形部の最大ピー
クの位置アドレスを検出し、第4図(e)に示すような
パルスを出力する。さらに、第4図(e)のパルスに、
乗算器23により、第4図(C)のパルスを乗じること
により、パターンの傾斜方向を加味した正パルス信号、
負パルス信号を出力する〔第4図げ)〕。ゲート回路1
6Lは第4図(f)の正パルスのトリガーで開状態とな
り、負パルスのトリガーで閉状態となる機能をもつ。ゲ
ート回路16Sはゲート回路16Lと逆の機能をもつ。
以上の構成によす、ラインパターンとスペースパターン
ヲ区別シて差分信号の最大傾斜部でパターンエツジを定
めることにより、各パターンごとに寸法測定が可能とな
る。
ヲ区別シて差分信号の最大傾斜部でパターンエツジを定
めることにより、各パターンごとに寸法測定が可能とな
る。
なお、以上の実施例では、検出器出力の差分信号を用い
て、パターンの傾斜方向を求めてパターン寸法を測定す
るとして説明したが、検出器出力の差分信号でパターン
の傾斜方向を求め、検出器出力の加算信号を用いてパタ
ーン寸法を測定する構成とすることも、本発明の趣旨を
逸脱することなく達成できる。
て、パターンの傾斜方向を求めてパターン寸法を測定す
るとして説明したが、検出器出力の差分信号でパターン
の傾斜方向を求め、検出器出力の加算信号を用いてパタ
ーン寸法を測定する構成とすることも、本発明の趣旨を
逸脱することなく達成できる。
以上説明したように、本発明によれば、被測定パターン
のエツジの傾斜方向をビーム走査の実時間で判定して、
ライン寸法とスペース寸法を誤りなく識別して測定する
ことができる。
のエツジの傾斜方向をビーム走査の実時間で判定して、
ライン寸法とスペース寸法を誤りなく識別して測定する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
第1図中の各部信号の波形図、第3図は本発明の他の実
施例のブロック構成図、第4図は第3図中の各部信号の
波形図、第5図は従来技術の問題点説明用の、窒化膜上
のレジストパターンの断面図及びその映像信号波形図で
ある。 く符号の説明〉 ■・・・電子ビーム鏡筒部 3・・・偏向器4・・・試
料 5a、 5b・・・信号検出器5a、
5b・・・信号増幅器 7・・・加算増幅器8・・
・表示装置 9・・・偏向信号発生器10・・
・偏向増幅器 11・・・制御部12・・・差動
増幅器 13・・・コンパレータ14.22・・
・レベル調整器 15・・・基準パルス発振器16L、
16S・・・ゲート回路 17L、 17S・・・カ
ウンタ18L、 18S・・・メモリ19・・・形状判
定部20・・・微分回路 21・・・ピーク位
置検出回路23・・・乗算器
第1図中の各部信号の波形図、第3図は本発明の他の実
施例のブロック構成図、第4図は第3図中の各部信号の
波形図、第5図は従来技術の問題点説明用の、窒化膜上
のレジストパターンの断面図及びその映像信号波形図で
ある。 く符号の説明〉 ■・・・電子ビーム鏡筒部 3・・・偏向器4・・・試
料 5a、 5b・・・信号検出器5a、
5b・・・信号増幅器 7・・・加算増幅器8・・
・表示装置 9・・・偏向信号発生器10・・
・偏向増幅器 11・・・制御部12・・・差動
増幅器 13・・・コンパレータ14.22・・
・レベル調整器 15・・・基準パルス発振器16L、
16S・・・ゲート回路 17L、 17S・・・カ
ウンタ18L、 18S・・・メモリ19・・・形状判
定部20・・・微分回路 21・・・ピーク位
置検出回路23・・・乗算器
Claims (3)
- (1)電子ビームを試料上で偏向走査し、試料から発生
する二次電子等の映像信号を検出し、この検出信号から
試料上のパターン寸法を測定する電子ビーム測長装置に
おいて、少なくとも2個1組の検出器を電子ビームの走
査方向に電子ビーム光学軸に対称配置して映像信号を検
出する信号検出手段と、電子ビーム走査に伴う2つの検
出信号の差分信号を求める手段と、この差分信号を用い
て被測定パターンの検出器に対する傾斜方向を識別し凸
形状のパターンと凹形状のパターンとを区別して寸法測
定する手段とを設けたことを特徴とする電子ビーム測長
装置。 - (2)前記寸法測定手段が、前記差分信号を被測定パタ
ーンの傾斜方向に対応する正パルス、負パルスの規格化
信号に変換し、この規格化信号の立上り、立下りの位置
情報により被測定パターンが凸形状であるか凹形状であ
るかを区別してパターン寸法を測定する手段であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子ビーム測
長装置。 - (3)前記寸法測定手段が、前記差分信号を被測定パタ
ーンの傾斜方向に対応する正パルス、負パルスの規格化
信号に変換する手段と、前記差分信号を微分してそのピ
ーク位置情報を求める手段とを具備して、上記規格化信
号と上記ピーク位置情報とを用いて被測定パターンが凸
形状であるか凹形状であるかを区別してパターン寸法を
測定する手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電子ビーム測長装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214715A JPS6275206A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子ビ−ム測長装置 |
| US06/911,791 US4767926A (en) | 1985-09-30 | 1986-09-26 | Electron beam metrology system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214715A JPS6275206A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 電子ビ−ム測長装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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