JPS627585B2 - - Google Patents
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- JPS627585B2 JPS627585B2 JP54031214A JP3121479A JPS627585B2 JP S627585 B2 JPS627585 B2 JP S627585B2 JP 54031214 A JP54031214 A JP 54031214A JP 3121479 A JP3121479 A JP 3121479A JP S627585 B2 JPS627585 B2 JP S627585B2
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- signal
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- signals
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06J—HYBRID COMPUTING ARRANGEMENTS
- G06J1/00—Hybrid computing arrangements
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/82—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval
- H03M1/822—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval using pulse width modulation
- H03M1/827—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval using pulse width modulation in which the total pulse width is distributed over multiple shorter pulse widths
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Fuzzy Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
本発明はデイジタル信号をアナログ信号に変換
する回路に関し、更に具体的に言えば、複数の2
進化デイジタル信号に応じて、それらの演算結果
の数値及び符号を表わす一対のアナログ信号を生
じる回路に関する。なお、大きさを表わす信号は
一定の周期と可変の衝撃係数を有する。 直接DAC技術又は間接DAC技術を用いて、数
の表示を複数の2進化信号から線形のアナログ信
号に変換することが可能である。一般的な直接
DAC技術は、一定基準電圧を用い、変更可能な
2進化入力によつて示される数と線形な関係を示
し且つ該基準電圧の何割かの値を有する出力電圧
を生ずるものである。一方、間接DAC技術は、
一定周期の2進信号を用い、変更可能な2進化入
力によつて示される数と線形な関係にある衝撃係
数(1周期中の高レベル部分の割合)を有する一
定周期のアナログ信号を生ずるものである。一般
に、間接DAC出力を受取るアナログ装置は、ア
ナログ信号の1周期内での変化に応答することが
できない。むしろ、そのアナログ装置は複数の周
期にわたる信号の平均(換言すれば、複数の周期
にわたる衝撃係数の平均)に応答するのが普通で
ある。 米国特許第3786488号は、複数の変更可能な2
進化入力信号によつて示される数値の和に応じて
変化するアナログ特性を有する出力信号を生ずる
従来の信号変換回路を示している。但し、この回
路はデイジタル値を周波数値に変換するものであ
り、符号が前もつて知られていない様なデイジタ
ル値を取扱うことはできない。これに対して、後
で述べる様に本発明による回路は、デイジタル入
力を、一定の周波数、ひいては一定の周期を有し
デイジタル入力に比例した衝撃係数を有する信号
に変換するものであり、且つ任意の符号を有する
デイジタル数を処理することができる。 米国特許第3646565号はDAC技術という点では
共通するが、本発明の回路とは完全に異なつた回
路を示している。演算を行う回路などは全く用い
られていない。 米国特許第3447149号は2つの2進計数器を用
い、一定周波数で可変の衝撃係数を有するアナロ
グ信号を生ずる回路を示している。衝撃係数は一
連のデイジタル・パルスに応じて増減される。し
かしながら、この回路は複数のビツトから成るデ
イジタル数の変換を行うとはできず、従つて複数
のこの様な数に関する演算を行うこともできな
い。 本発明の目的は、複数のビツトから成り任意の
符号を有する変更可能な複数のデイジタル入力信
号によつて示される数値についての演算結果、特
に代数和に比例した衝撃係数を有し且つ一定の振
幅及び周期を有する大きさ信号と符号信号を生ず
る回路を提供することである。 本発明の他の目的は、複数の2進化信号の演算
と同時にアナログ変換を行う回路を提供すること
である。 この様な目的に従つた本発明による回路は、複
数のビツトから成り任意の符号を有する変更可能
な複数のデイジタル入力信号を、それらに応じた
衝撃係数及び一定振幅を有する大きさ信号と符号
信号とから成るアナログ出力信号に変換する機能
を有する。加算を行うために、各入力信号は別個
のリセツト可能な計数器にロードされる。複数の
入力信号によつて示される数の符号が等しいとき
には、全ての入力信号に関する計数動作が直列的
に行われ、一方、複数の入力信号によつて示され
る数の符号が等しくないときには、全ての正の入
力信号に関する係数が直列的に行われ、全ての負
の入力信号に関する計数が並列的に行われる様
に、計数器の制御が行われる。計数動作の監視に
基いて演算結果の大きさ及び符号を表わす一対の
アナログ信号が生成される。大きさ信号の平均値
は、入力信号によつて示される数の和の変化とほ
ぼ線形な関係をもつて変化する。 第1図に示す様に、本発明による信号変換回路
は±A±Bの代数和を表わすアナログ出力信号を
生ずる。なお、A及びBは、複数のビツトから成
り且つ任意の符号を有する変更可能な2進化入力
信号である。信号変換回路はクロツク・パルス発
生器10を有する。クロツク・パルス発生器10
は、一定周期の高周波矩形波であることが好まし
い一連の同期したクロツク・パルスを線11に生
ずる。線11の分岐線は分周器12に接続されて
いる。分周器12は「n分の1」分周動作を行う
ものであり、nクロツク周期毎に1つのスター
ト・パルスを線13に生ずる。A計数器14及び
B計数器15は、代数的に加算すべき数値A及び
B、即ち複数のビツトから成り且つ任意の符号を
有する変更可能な2進符号化入力信号を母線16
及び17を介して受け取る。 制御回路20の入力線には、次のものが含まれ
る。 線21:母線16におけるA入力信号の符号に
応じたレベルを有する信号が送られる。 線22:母線17におけるB入力信号の符号に
応じたレベルを有する信号が送られる。 母線23:A計数器14の状態を表わす信号が
送られる。 母線24:B計数器15の状態を表わす信号が
送られる。 制御回路20の出力線には次のものが含まれ
る。 リセツト線25及び26:A計数器14及びB
計数器15をリセツトするための信号が送られ
る。 付勢線27及び28:A計数器14及びB計数
器15を働かせるための信号が送られる。 線29:2つの入力信号の数値の代数和に対応
する衝撃係数を有する矩形波である大きさ信号が
送られる。この大きさ信号を平均化すれば、代数
和に対応するレベルを有する信号が得られる。 線30:代数和に関して正符号を表わすレベル
及び負符号を表わすレベルのいずれかを呈する符
号信号が送られる。 アンド・ゲート31及び32は線27及び28
の付勢信号と線11のクロツク・パルスとの論理
積である出力信号を生ずる。アンド・ゲート31
及び32の出力信号はパルス系列であり、A計数
器14及びB計数器15によつて数えられる。 複数のビツトから成り任意の符号を有する変更
可能なデイジタル信号によつて示される数の加算
について説明する。なお、これからの説明におい
て、或る線における信号のレベルが高い状態又は
低い状態にあることを、その線がオン又はオフで
あるという様に、便宜上簡略的に表現することに
する。 線13にスタート・パルスが生ずるまでは、リ
セツト線25及び26がオンであり且つ付勢線2
7及び28がオフであるので、A計数器14及び
B計数器15はリセツト状態に維持される。計数
器付勢線27及び28はオフである。線13にス
タート・パルスが生ずることに応じて、A計数器
14及びB計数器15に対して線16及び17を
介して2進化入力信号がロードされる。線13の
スタート・パルスに応じて、制御回路20は線2
5及び26をオフにする。 符号線21及び22は符号が正のときオンにな
り、符号が負のときオフになる。従つて、仮定し
た状態において、A符号線21及びB符号線22
の信号レベルは同じである。それ故、線13のパ
ルスに応じて制御回路20はA計数器付勢線27
だけオンにする。制御回路20はA計数器14の
カウントが計数終了を表わす所定値、即ち0にな
るまで母線23を監視する。この場合、スター
ト・パルスの発生に続いて線11に生じたクロツ
ク・パルスの数は、A計数器14の入力線16に
おける2進符号によつて表わされる数に等しい。
制御回路20はA計数器14の計数終了を検出す
ると、A計数器付勢線27をオフにし且つB計数
器付勢線28をオンにする。そして、制御回路2
0はB計数器15のカウントが0になつて計数終
了を示すまで母線24を監視する。カウントが0
になると、制御回路20はB計数器付勢線28を
オフにし且つA及びBリセツト線25及び26を
オンにする。 線11のクロツク・パルスは一定周期を有する
ので、スタート・パルス発生時から制御回路20
がA計数器14の計数終了を認識するまでの時
間、換言すれば、A計数器付勢線27がオンであ
る持続時間は、母線16を介してA計数器14に
ロードされた2進化入力信号によつて示される数
のアナログ表示である。同様に、B計数器付勢線
28がオンである持続時間は、母線17を介して
B計数器15にロードされた2進化入力信号によ
つて示される数のアナログ表示である。従つて、
後で第4A図を参照して説明する様に、スター
ト・パルスの発生時からB計数器15の計数終了
までの時間の長さは、母線16及び17における
2進化入力信号によつて表わされる数の和に等し
い数のアナログ表示である。 前に述べた様に、制御回路20はアナログ出力
の大きさを表わす出力信号を線29に生じ、且つ
アナログ出力の符号を表わす出力信号を線30に
生ずる。次の表は幾つかの線における信号の相互
関係を示している。
する回路に関し、更に具体的に言えば、複数の2
進化デイジタル信号に応じて、それらの演算結果
の数値及び符号を表わす一対のアナログ信号を生
じる回路に関する。なお、大きさを表わす信号は
一定の周期と可変の衝撃係数を有する。 直接DAC技術又は間接DAC技術を用いて、数
の表示を複数の2進化信号から線形のアナログ信
号に変換することが可能である。一般的な直接
DAC技術は、一定基準電圧を用い、変更可能な
2進化入力によつて示される数と線形な関係を示
し且つ該基準電圧の何割かの値を有する出力電圧
を生ずるものである。一方、間接DAC技術は、
一定周期の2進信号を用い、変更可能な2進化入
力によつて示される数と線形な関係にある衝撃係
数(1周期中の高レベル部分の割合)を有する一
定周期のアナログ信号を生ずるものである。一般
に、間接DAC出力を受取るアナログ装置は、ア
ナログ信号の1周期内での変化に応答することが
できない。むしろ、そのアナログ装置は複数の周
期にわたる信号の平均(換言すれば、複数の周期
にわたる衝撃係数の平均)に応答するのが普通で
ある。 米国特許第3786488号は、複数の変更可能な2
進化入力信号によつて示される数値の和に応じて
変化するアナログ特性を有する出力信号を生ずる
従来の信号変換回路を示している。但し、この回
路はデイジタル値を周波数値に変換するものであ
り、符号が前もつて知られていない様なデイジタ
ル値を取扱うことはできない。これに対して、後
で述べる様に本発明による回路は、デイジタル入
力を、一定の周波数、ひいては一定の周期を有し
デイジタル入力に比例した衝撃係数を有する信号
に変換するものであり、且つ任意の符号を有する
デイジタル数を処理することができる。 米国特許第3646565号はDAC技術という点では
共通するが、本発明の回路とは完全に異なつた回
路を示している。演算を行う回路などは全く用い
られていない。 米国特許第3447149号は2つの2進計数器を用
い、一定周波数で可変の衝撃係数を有するアナロ
グ信号を生ずる回路を示している。衝撃係数は一
連のデイジタル・パルスに応じて増減される。し
かしながら、この回路は複数のビツトから成るデ
イジタル数の変換を行うとはできず、従つて複数
のこの様な数に関する演算を行うこともできな
い。 本発明の目的は、複数のビツトから成り任意の
符号を有する変更可能な複数のデイジタル入力信
号によつて示される数値についての演算結果、特
に代数和に比例した衝撃係数を有し且つ一定の振
幅及び周期を有する大きさ信号と符号信号を生ず
る回路を提供することである。 本発明の他の目的は、複数の2進化信号の演算
と同時にアナログ変換を行う回路を提供すること
である。 この様な目的に従つた本発明による回路は、複
数のビツトから成り任意の符号を有する変更可能
な複数のデイジタル入力信号を、それらに応じた
衝撃係数及び一定振幅を有する大きさ信号と符号
信号とから成るアナログ出力信号に変換する機能
を有する。加算を行うために、各入力信号は別個
のリセツト可能な計数器にロードされる。複数の
入力信号によつて示される数の符号が等しいとき
には、全ての入力信号に関する計数動作が直列的
に行われ、一方、複数の入力信号によつて示され
る数の符号が等しくないときには、全ての正の入
力信号に関する係数が直列的に行われ、全ての負
の入力信号に関する計数が並列的に行われる様
に、計数器の制御が行われる。計数動作の監視に
基いて演算結果の大きさ及び符号を表わす一対の
アナログ信号が生成される。大きさ信号の平均値
は、入力信号によつて示される数の和の変化とほ
ぼ線形な関係をもつて変化する。 第1図に示す様に、本発明による信号変換回路
は±A±Bの代数和を表わすアナログ出力信号を
生ずる。なお、A及びBは、複数のビツトから成
り且つ任意の符号を有する変更可能な2進化入力
信号である。信号変換回路はクロツク・パルス発
生器10を有する。クロツク・パルス発生器10
は、一定周期の高周波矩形波であることが好まし
い一連の同期したクロツク・パルスを線11に生
ずる。線11の分岐線は分周器12に接続されて
いる。分周器12は「n分の1」分周動作を行う
ものであり、nクロツク周期毎に1つのスター
ト・パルスを線13に生ずる。A計数器14及び
B計数器15は、代数的に加算すべき数値A及び
B、即ち複数のビツトから成り且つ任意の符号を
有する変更可能な2進符号化入力信号を母線16
及び17を介して受け取る。 制御回路20の入力線には、次のものが含まれ
る。 線21:母線16におけるA入力信号の符号に
応じたレベルを有する信号が送られる。 線22:母線17におけるB入力信号の符号に
応じたレベルを有する信号が送られる。 母線23:A計数器14の状態を表わす信号が
送られる。 母線24:B計数器15の状態を表わす信号が
送られる。 制御回路20の出力線には次のものが含まれ
る。 リセツト線25及び26:A計数器14及びB
計数器15をリセツトするための信号が送られ
る。 付勢線27及び28:A計数器14及びB計数
器15を働かせるための信号が送られる。 線29:2つの入力信号の数値の代数和に対応
する衝撃係数を有する矩形波である大きさ信号が
送られる。この大きさ信号を平均化すれば、代数
和に対応するレベルを有する信号が得られる。 線30:代数和に関して正符号を表わすレベル
及び負符号を表わすレベルのいずれかを呈する符
号信号が送られる。 アンド・ゲート31及び32は線27及び28
の付勢信号と線11のクロツク・パルスとの論理
積である出力信号を生ずる。アンド・ゲート31
及び32の出力信号はパルス系列であり、A計数
器14及びB計数器15によつて数えられる。 複数のビツトから成り任意の符号を有する変更
可能なデイジタル信号によつて示される数の加算
について説明する。なお、これからの説明におい
て、或る線における信号のレベルが高い状態又は
低い状態にあることを、その線がオン又はオフで
あるという様に、便宜上簡略的に表現することに
する。 線13にスタート・パルスが生ずるまでは、リ
セツト線25及び26がオンであり且つ付勢線2
7及び28がオフであるので、A計数器14及び
B計数器15はリセツト状態に維持される。計数
器付勢線27及び28はオフである。線13にス
タート・パルスが生ずることに応じて、A計数器
14及びB計数器15に対して線16及び17を
介して2進化入力信号がロードされる。線13の
スタート・パルスに応じて、制御回路20は線2
5及び26をオフにする。 符号線21及び22は符号が正のときオンにな
り、符号が負のときオフになる。従つて、仮定し
た状態において、A符号線21及びB符号線22
の信号レベルは同じである。それ故、線13のパ
ルスに応じて制御回路20はA計数器付勢線27
だけオンにする。制御回路20はA計数器14の
カウントが計数終了を表わす所定値、即ち0にな
るまで母線23を監視する。この場合、スター
ト・パルスの発生に続いて線11に生じたクロツ
ク・パルスの数は、A計数器14の入力線16に
おける2進符号によつて表わされる数に等しい。
制御回路20はA計数器14の計数終了を検出す
ると、A計数器付勢線27をオフにし且つB計数
器付勢線28をオンにする。そして、制御回路2
0はB計数器15のカウントが0になつて計数終
了を示すまで母線24を監視する。カウントが0
になると、制御回路20はB計数器付勢線28を
オフにし且つA及びBリセツト線25及び26を
オンにする。 線11のクロツク・パルスは一定周期を有する
ので、スタート・パルス発生時から制御回路20
がA計数器14の計数終了を認識するまでの時
間、換言すれば、A計数器付勢線27がオンであ
る持続時間は、母線16を介してA計数器14に
ロードされた2進化入力信号によつて示される数
のアナログ表示である。同様に、B計数器付勢線
28がオンである持続時間は、母線17を介して
B計数器15にロードされた2進化入力信号によ
つて示される数のアナログ表示である。従つて、
後で第4A図を参照して説明する様に、スター
ト・パルスの発生時からB計数器15の計数終了
までの時間の長さは、母線16及び17における
2進化入力信号によつて表わされる数の和に等し
い数のアナログ表示である。 前に述べた様に、制御回路20はアナログ出力
の大きさを表わす出力信号を線29に生じ、且つ
アナログ出力の符号を表わす出力信号を線30に
生ずる。次の表は幾つかの線における信号の相互
関係を示している。
【表】
* 最終値が維持される。
表から分かるように、線29の大きさ信号
は、A計数器付勢線27及びB計数器付勢線28
のいずれか一方だけがオンのときオンになるが、
両信号が共にオンのときには、オフになる。符号
信号線30は、A計数器付勢線27だけがオンの
とき、線21のA符号値にセツトされ、B計数器
付勢線28だけがオンのときには、線22のB符
号値にセツトされる。それ以外の時間(線29の
大きさ信号がオフのとき)には、符号信号線30
はその最終値に維持される。前述のように仮定し
た例においては、A符号とB符号とは同じであ
り、母線16及び17の信号によつて示される数
の加算に対応する時間中、線29の大きさ信号は
オンである。 線13にスタート・パルスが生ずる毎に(即
ち、nクロツク周期毎に)、この様なシーケンス
が繰り返される。或るスタート・パルスの発生か
ら次のスタート・パルスの発生までの所定時間
は、許容される最大の加算結果に対応している。
この所定時間よりも長い時間に対応する加算結果
が生ずると、線29の大きさ信号は、所定時間全
体にわたつてオンになり、飽和する。動作シーケ
ンスはスタート・パルス毎に繰り返されるので、
線29の大きさ信号は一定周期の矩形波になる。
A計数器14及びB計数器15への母線16及び
17の2進化信号が変化するにつれて、線29の
大きさ信号がオンである時間は各周期において変
化する。即ち、飽和が起こらない範囲において、
線29の信号の衝撃係数(1周期に対するオン時
間の割合)は、母線16及び17の信号によつて
示される数の和と線形関係をもつて変化する。 第1図の回路に関連して、線29の大きさ信号
の平均若しくは直流値に応じた信号であつて、線
30の符号信号に従つて極性を変えるような信号
を生ずるアナログ回路(図示せず)を用いること
が考えられる。 2つの2進化デイジタル信号に関する減算につ
いて考察する。これは、線21のA符号と線22
のB符号とが異なる場合である。スタート・パル
スに応じて、制御回路20はA計数器付勢線27
及びB計数器付勢線28の両方をオンにする。表
から分かる様に、大きさ信号線29はオフにな
る。制御回路20は、A計数器及びB計数器のカ
ウントが0になる計数終了を検出するように母線
23及び24の両方を監視する。どちらかの計数
器のカウントが0になると、対応する付勢線27
又は28がオフになる。即ち、一方の計数器付勢
線だけがオンになる。大きさ信号線29及び符号
信号線30は表に従つてセツトされる。この例
の場合、第4B図から分かる様に、大きさ信号線
29はA及びB計数器14及び15に与えられる
線16及び17の2進化信号によつて示される2
つの数の間の差に対応する長さの時間だけオンに
留まる。符号信号線30は、線16及び17の入
力信号によつて示される2つの数のうちの大きい
方の符号にセツトされる。 以上の様に、第1図の回路は、任意の符号を有
する変更可能な2つの2進化入力の代数和を表わ
す平均若しくは直流値を有するアナログ信号を生
ずる。 B計数器15及び制御回路20は母線17の数
Bに任意の符号の定数を加える演算、即ちB±D
を求める演算を行うように使用することもでき
る。なお、Dは常にBよりも小さい既知の定数を
表わすものとする。制御回路20はD入力符号線
33及びB入力符号線22を監視する。制御回路
20は2つの計数終了状態のうちのいずれか一方
を選択する。線22及び33の符号が等しい場合
には、B計数器付勢線27がオンの間にクロツ
ク・パルス線11に生ずるパルスの数が、母線1
7の信号によつて示される数と定数Dとの和に等
しくなるときに計数終了となるように選定され
る。線22及び33の符号が異なる場合には、B
計数器付勢線28がオンの間にクロツク・パルス
線11に生ずるパルスの数が、母線17の信号に
よつて示される数から定数Dを減じたものに等し
くなるときに計数終了となるように選定される。
クロツク・パルスの周期は一定であるから、B計
数器付勢線28がオンである時間は母線17の数
Bと定数Dとの和のアナログ表示である。 次に、本発明の信号変換回路に関連して用いら
れ、2つの数AとCとの乗算結果の積に対応する
アナログ信号を生ずる回路について説明する。こ
れは第2図の回路によつて行われる。この図にお
いて、第1図に示されている構成要素に対応する
構成要素には同等の参照番号がつけられている。
第2図の回路は、プログラム可能な論理配例
(PLA)で具体化することが好ましい修正された
A計数器14′を含む。又、第1図のアンド・ゲ
ート31に代つて、5つのアンド・ゲート31a
乃至31eが使用されている。これらのアンド・
ゲートは全てクロツク・パルス線11及びA計数
器付勢線27の分岐線を入力として有する。更
に、これらのアンド・ゲートは、Cレジスタ39
の2進的に重みづけられた出力を伝える入力線4
0a乃至40eを有する。 修正されたA計数器14′は、線11のクロツ
ク・パルスがアンド・ゲート31a乃至31eの
いずれを通過するかに依存して1,2,4,8又
は16ずつ計数を行う。第3表はCレジスタ39の
内容に応じて入力線40a乃至40bのうちのど
れがオンになるか、ひいては、アンド・ゲート3
1a乃至31eのうちのどれが選択的に付勢され
るかを示している。
表から分かるように、線29の大きさ信号
は、A計数器付勢線27及びB計数器付勢線28
のいずれか一方だけがオンのときオンになるが、
両信号が共にオンのときには、オフになる。符号
信号線30は、A計数器付勢線27だけがオンの
とき、線21のA符号値にセツトされ、B計数器
付勢線28だけがオンのときには、線22のB符
号値にセツトされる。それ以外の時間(線29の
大きさ信号がオフのとき)には、符号信号線30
はその最終値に維持される。前述のように仮定し
た例においては、A符号とB符号とは同じであ
り、母線16及び17の信号によつて示される数
の加算に対応する時間中、線29の大きさ信号は
オンである。 線13にスタート・パルスが生ずる毎に(即
ち、nクロツク周期毎に)、この様なシーケンス
が繰り返される。或るスタート・パルスの発生か
ら次のスタート・パルスの発生までの所定時間
は、許容される最大の加算結果に対応している。
この所定時間よりも長い時間に対応する加算結果
が生ずると、線29の大きさ信号は、所定時間全
体にわたつてオンになり、飽和する。動作シーケ
ンスはスタート・パルス毎に繰り返されるので、
線29の大きさ信号は一定周期の矩形波になる。
A計数器14及びB計数器15への母線16及び
17の2進化信号が変化するにつれて、線29の
大きさ信号がオンである時間は各周期において変
化する。即ち、飽和が起こらない範囲において、
線29の信号の衝撃係数(1周期に対するオン時
間の割合)は、母線16及び17の信号によつて
示される数の和と線形関係をもつて変化する。 第1図の回路に関連して、線29の大きさ信号
の平均若しくは直流値に応じた信号であつて、線
30の符号信号に従つて極性を変えるような信号
を生ずるアナログ回路(図示せず)を用いること
が考えられる。 2つの2進化デイジタル信号に関する減算につ
いて考察する。これは、線21のA符号と線22
のB符号とが異なる場合である。スタート・パル
スに応じて、制御回路20はA計数器付勢線27
及びB計数器付勢線28の両方をオンにする。表
から分かる様に、大きさ信号線29はオフにな
る。制御回路20は、A計数器及びB計数器のカ
ウントが0になる計数終了を検出するように母線
23及び24の両方を監視する。どちらかの計数
器のカウントが0になると、対応する付勢線27
又は28がオフになる。即ち、一方の計数器付勢
線だけがオンになる。大きさ信号線29及び符号
信号線30は表に従つてセツトされる。この例
の場合、第4B図から分かる様に、大きさ信号線
29はA及びB計数器14及び15に与えられる
線16及び17の2進化信号によつて示される2
つの数の間の差に対応する長さの時間だけオンに
留まる。符号信号線30は、線16及び17の入
力信号によつて示される2つの数のうちの大きい
方の符号にセツトされる。 以上の様に、第1図の回路は、任意の符号を有
する変更可能な2つの2進化入力の代数和を表わ
す平均若しくは直流値を有するアナログ信号を生
ずる。 B計数器15及び制御回路20は母線17の数
Bに任意の符号の定数を加える演算、即ちB±D
を求める演算を行うように使用することもでき
る。なお、Dは常にBよりも小さい既知の定数を
表わすものとする。制御回路20はD入力符号線
33及びB入力符号線22を監視する。制御回路
20は2つの計数終了状態のうちのいずれか一方
を選択する。線22及び33の符号が等しい場合
には、B計数器付勢線27がオンの間にクロツ
ク・パルス線11に生ずるパルスの数が、母線1
7の信号によつて示される数と定数Dとの和に等
しくなるときに計数終了となるように選定され
る。線22及び33の符号が異なる場合には、B
計数器付勢線28がオンの間にクロツク・パルス
線11に生ずるパルスの数が、母線17の信号に
よつて示される数から定数Dを減じたものに等し
くなるときに計数終了となるように選定される。
クロツク・パルスの周期は一定であるから、B計
数器付勢線28がオンである時間は母線17の数
Bと定数Dとの和のアナログ表示である。 次に、本発明の信号変換回路に関連して用いら
れ、2つの数AとCとの乗算結果の積に対応する
アナログ信号を生ずる回路について説明する。こ
れは第2図の回路によつて行われる。この図にお
いて、第1図に示されている構成要素に対応する
構成要素には同等の参照番号がつけられている。
第2図の回路は、プログラム可能な論理配例
(PLA)で具体化することが好ましい修正された
A計数器14′を含む。又、第1図のアンド・ゲ
ート31に代つて、5つのアンド・ゲート31a
乃至31eが使用されている。これらのアンド・
ゲートは全てクロツク・パルス線11及びA計数
器付勢線27の分岐線を入力として有する。更
に、これらのアンド・ゲートは、Cレジスタ39
の2進的に重みづけられた出力を伝える入力線4
0a乃至40eを有する。 修正されたA計数器14′は、線11のクロツ
ク・パルスがアンド・ゲート31a乃至31eの
いずれを通過するかに依存して1,2,4,8又
は16ずつ計数を行う。第3表はCレジスタ39の
内容に応じて入力線40a乃至40bのうちのど
れがオンになるか、ひいては、アンド・ゲート3
1a乃至31eのうちのどれが選択的に付勢され
るかを示している。
【表】
(注) 〓〓任意値
動作の開始のために線13にスタート・パルス
が生ずると、母線43からCレジスタ39にデイ
ジタル2進化信号がロードされる。制御回路20
は前に述べた加算及び減算の機能に加えて、母線
44を介してレジスタ39の内容を監視する機能
を有する。制御回路20はA計数器14′におけ
る計数の終了を検出すると、A計数器付勢線27
をオフにし、且つA計数器ロード線42に幅の狭
いパルスを生ずる。このパルスがオア・ゲート4
1を介して与えられることに応じて、A計数器1
4′には母線16から2進入力信号がロードされ
る。又、表から分かる様にそのときオンであつ
たCレジスタ39の最上位ビツトが、線42のパ
ルスに応じてオフにされる。その後1ビツトを含
むシーケンスに従つて計数選択線がオンになり、
A計数器14′は、前より大きな計数ステツプ
2,4,8,16に従つて計数動作を再開する。
最後にCレジスタ39がどのビツト位置にも1を
含まなくなると、乗算は終了し、A計数器付勢線
27はオフになる。 例として、母線43の2進化入力信号が10100
(1はオン状態を示す)である場合について考え
る。線13のスタート・パルスに応じてCレジス
タ39及びA計数器14′のローデイングが行わ
れると、計数選択線40aがオンになるので、A
計数器14′は1ずつ計数動作を行う。A計数器
14′が0まで減じられて、1ずつの計数の終了
を示すと、制御回路20は線42にパルスを生ず
る。これに応じてA計数器14′には、母線16
の2進化入力信号が再びロードされる。同時に、
Cレジスタ39はそのときオンであつた最上位の
ビツトをオフにする。Cレジスタ39の内容は
00100であり、その結果、計数選択線40cがオ
ンになり、A計数器14′は4ずつ計数を行う。
A計数器14′が再び0になつて計数終了を示す
と、制御回路20は線42にパルスを生ずる。P
レジスタ39はそのときオンであつた最も上位の
ビツトをオフにする。従つて、Cレジスタ39の
内容は00000になる。1のビツトが全然ないの
で、制御回路20はA計数器付勢線27をオフに
する。 この例の場合、母線16の2進化信号によつて
示される数とその4分の1の数との和(即ち、元
の数を1.25倍したものの端数を切り捨てた数)の
アナログ表示に相当する時間中、A計数器付勢線
27はオンであつた。1.25の2進コードは1.0100
であり、これは母線43の2進コードの最上位の
ビツトとその次のビツトとの間に小数点をつけた
ものに相当する。 第3図は制御回路20の具体的な構成を示しそ
いる。制御回路20は通常の比較回路101,1
02,103を含む。これらの比較回路は、それ
ぞれ、2つの多ビツト2進数を比較し、両者が等
しければ、それぞれの出力線101a,102
a,103aに高レベル信号を生ずる。比較回路
101は、比較する2つの数が等しくないときに
は、線101bに高レベル信号を生ずる。マルチ
プレクサー104は、制御入力線104aの信号
が高レベルであるか低レベルであるかに応じて母
線50の−D入力か母線51の+D入力を選択的
に出力線104bへ送る。Dは前に述べた定数で
あり、制御回路20の内部に記憶されている。
又、その正負の符号はD入力符号線33の信号レ
ベルによつて示される。ラツチ105及び106
はそれぞれセツト入力S及びリセツト入力Rを有
し、セツト入力Sに高レベル信号が与えられる
と、その後リセツト入力Rに高レベル信号が与え
られるまで、出力線28及び27に高レベル信号
を生ずる。 B入力符号線22及びD入力符号線33に接続
されている排他的オア・ゲート107は、2つの
線の符号が等しくないとき、線104aに高レベ
ル信号を生じて、減算を行うべきことを示す。同
様に、別の排他的オア・ゲート108は、線21
のA符号と線22のB符号とが等しくないとき、
出力線に高レベル信号を生じて、減算を行うべき
ことを示す。線101bが高レベルのとき線13
にスタート・パルスが現われると、アンド・ゲー
ト111は出力を生じてA計数器付勢ラツチ10
6をセツトする。線101aが高レベルのときに
は(AとCとの乗算が完了したことを示す)、オ
ア・ゲート110より生ずる信号がB計数器付勢
ラツチ105をセツトする。 アンド・ゲート112は2つの入力線27及び
21が高レベルのとき線112aに出力を生ず
る。アンド・ゲート113は2つの入力線22及
び28が高レベルのとき線113aに出力を生ず
る。オア・ゲート114は線112a及び113
aのいずれかが高レベルのとき出力符号ラツチ1
15のデータ入力Dに出力を与える。ラツチ11
5は大きさ信号線29の分岐線に接続されたゲー
ト入力Gを有する。ゲート入力Gが高レベルのと
きには、ラツチ115の出力線30はデータ入力
Dのレベルと同じレベルになる。一方、ゲート入
力Gが低レベルのときには、出力機30は前のレ
ベルを維持する。排他的オア・ゲート116は、
A計数器付勢線27及びB計数器付勢線28のい
ずれか一方だけが高レベルのとき、線29に出力
を生ずる。又、線27及び28のいずれかが高レ
ベルならば、オア・ゲート117は反転器118
に出力を与える。反転器118の出力はA計数器
リセツト線25及びB計数器セツト線26に共通
して与えられるようになつている。従つて、A及
びB計数器14及び15は、両方のカウントが0
(若しくは、内蔵されている定数+D又は−D)
まで減じられてしまつた後でリセツトされる。最
後に、もし2つの線101b及び102aの両方
が高レベルであるならば、アンド・ゲート119
はA計数器ロード線42を高レベルにする。 動作の説明のために、Cレジスタの出力母線4
に現われる数値が0でない状態において線13に
スタート・パルスが現われらると仮定する。この
場合、線101bが高レベルになるので、ゲート
111の働きによつてラツチ106がセツトさ
れ、A計数器付勢線27が高レベルになる。線2
1及び22のA及びB符号が等しくなければ、ゲ
ート108及び109の働きによつてラツチ10
5もセツトされる。もしA及びB符号が等しれ
ば、母線44の数値が0になるまで、ラツチ10
5はセツトされない。 ラツチ106はCレジスタ出力母線44の数値
が0になるときリセツトされる。ラツチ105は
B計数器出力母線24の数値がマルチプレクサー
104からの線104bの出力に等しくなるとき
比較回路103の働きによつてリセツトされる。
線22のB符号が線33のD符号と等しければ、
線104bの出力は+Dになり、そうでなけれ
ば、線104bの出力は−Dになる。 Cレジスタ出力母線44における数値が0でな
く且つA計数器出力母線23における数値が0で
あるならば、A計数器ロード線42が高レベルに
なる。これに応じて母線16における信号が反復
的デイクリメントのためにA計数器14に再びロ
ードされることにより、乗算が行われる。乗算に
おいては、母線23及び44の数値が共に0にな
るまで、A計数器付勢線27はオフにならない。
反転器118の働きにより、線27及び28の両
方がオフになると、A及びB計数器リセツト線2
5及び26がオンになる。 線27のレベルと線28のレベルとが等しくな
ければ、大きさ信号線29は高レベルになる。線
29の高レベルはラツチ115をゲートする。線
27が高レベルであるならば、線21のA符号が
ゲート112及び114を介して出力符号ラツチ
115のデータ入力Dに与えられ、線30にその
符号を示す出力信号が現われる。一方、線28が
高レベルであるならば、線22のB符号がゲート
113及び114を介して出力符号ラツチ115
のデータ入力Dに与えられ、線30にその符号を
示す出力信号が現われる。 第4A図及び第4B図は加算及び減算中の動作
についてのタイミング図である。A計数器14及
びB計数器15を制御する信号は同じであると仮
定されている。しかしながら、第4A図の場合、
線21,22及び33のA,B及びDの符号が全
て正であるのに対して、第4B図の場合、線21
及び33のA及びDの符号は負であり、線22の
Bの符号は正である。出力符号線30の低レベル
は正符号を表わし、高レベルは負符号を表わす。 例として、第4A図は次の様な値のA,B,
C,Dについての+(A・C)+(B+D)なる演
算中の信号を示している。
動作の開始のために線13にスタート・パルス
が生ずると、母線43からCレジスタ39にデイ
ジタル2進化信号がロードされる。制御回路20
は前に述べた加算及び減算の機能に加えて、母線
44を介してレジスタ39の内容を監視する機能
を有する。制御回路20はA計数器14′におけ
る計数の終了を検出すると、A計数器付勢線27
をオフにし、且つA計数器ロード線42に幅の狭
いパルスを生ずる。このパルスがオア・ゲート4
1を介して与えられることに応じて、A計数器1
4′には母線16から2進入力信号がロードされ
る。又、表から分かる様にそのときオンであつ
たCレジスタ39の最上位ビツトが、線42のパ
ルスに応じてオフにされる。その後1ビツトを含
むシーケンスに従つて計数選択線がオンになり、
A計数器14′は、前より大きな計数ステツプ
2,4,8,16に従つて計数動作を再開する。
最後にCレジスタ39がどのビツト位置にも1を
含まなくなると、乗算は終了し、A計数器付勢線
27はオフになる。 例として、母線43の2進化入力信号が10100
(1はオン状態を示す)である場合について考え
る。線13のスタート・パルスに応じてCレジス
タ39及びA計数器14′のローデイングが行わ
れると、計数選択線40aがオンになるので、A
計数器14′は1ずつ計数動作を行う。A計数器
14′が0まで減じられて、1ずつの計数の終了
を示すと、制御回路20は線42にパルスを生ず
る。これに応じてA計数器14′には、母線16
の2進化入力信号が再びロードされる。同時に、
Cレジスタ39はそのときオンであつた最上位の
ビツトをオフにする。Cレジスタ39の内容は
00100であり、その結果、計数選択線40cがオ
ンになり、A計数器14′は4ずつ計数を行う。
A計数器14′が再び0になつて計数終了を示す
と、制御回路20は線42にパルスを生ずる。P
レジスタ39はそのときオンであつた最も上位の
ビツトをオフにする。従つて、Cレジスタ39の
内容は00000になる。1のビツトが全然ないの
で、制御回路20はA計数器付勢線27をオフに
する。 この例の場合、母線16の2進化信号によつて
示される数とその4分の1の数との和(即ち、元
の数を1.25倍したものの端数を切り捨てた数)の
アナログ表示に相当する時間中、A計数器付勢線
27はオンであつた。1.25の2進コードは1.0100
であり、これは母線43の2進コードの最上位の
ビツトとその次のビツトとの間に小数点をつけた
ものに相当する。 第3図は制御回路20の具体的な構成を示しそ
いる。制御回路20は通常の比較回路101,1
02,103を含む。これらの比較回路は、それ
ぞれ、2つの多ビツト2進数を比較し、両者が等
しければ、それぞれの出力線101a,102
a,103aに高レベル信号を生ずる。比較回路
101は、比較する2つの数が等しくないときに
は、線101bに高レベル信号を生ずる。マルチ
プレクサー104は、制御入力線104aの信号
が高レベルであるか低レベルであるかに応じて母
線50の−D入力か母線51の+D入力を選択的
に出力線104bへ送る。Dは前に述べた定数で
あり、制御回路20の内部に記憶されている。
又、その正負の符号はD入力符号線33の信号レ
ベルによつて示される。ラツチ105及び106
はそれぞれセツト入力S及びリセツト入力Rを有
し、セツト入力Sに高レベル信号が与えられる
と、その後リセツト入力Rに高レベル信号が与え
られるまで、出力線28及び27に高レベル信号
を生ずる。 B入力符号線22及びD入力符号線33に接続
されている排他的オア・ゲート107は、2つの
線の符号が等しくないとき、線104aに高レベ
ル信号を生じて、減算を行うべきことを示す。同
様に、別の排他的オア・ゲート108は、線21
のA符号と線22のB符号とが等しくないとき、
出力線に高レベル信号を生じて、減算を行うべき
ことを示す。線101bが高レベルのとき線13
にスタート・パルスが現われると、アンド・ゲー
ト111は出力を生じてA計数器付勢ラツチ10
6をセツトする。線101aが高レベルのときに
は(AとCとの乗算が完了したことを示す)、オ
ア・ゲート110より生ずる信号がB計数器付勢
ラツチ105をセツトする。 アンド・ゲート112は2つの入力線27及び
21が高レベルのとき線112aに出力を生ず
る。アンド・ゲート113は2つの入力線22及
び28が高レベルのとき線113aに出力を生ず
る。オア・ゲート114は線112a及び113
aのいずれかが高レベルのとき出力符号ラツチ1
15のデータ入力Dに出力を与える。ラツチ11
5は大きさ信号線29の分岐線に接続されたゲー
ト入力Gを有する。ゲート入力Gが高レベルのと
きには、ラツチ115の出力線30はデータ入力
Dのレベルと同じレベルになる。一方、ゲート入
力Gが低レベルのときには、出力機30は前のレ
ベルを維持する。排他的オア・ゲート116は、
A計数器付勢線27及びB計数器付勢線28のい
ずれか一方だけが高レベルのとき、線29に出力
を生ずる。又、線27及び28のいずれかが高レ
ベルならば、オア・ゲート117は反転器118
に出力を与える。反転器118の出力はA計数器
リセツト線25及びB計数器セツト線26に共通
して与えられるようになつている。従つて、A及
びB計数器14及び15は、両方のカウントが0
(若しくは、内蔵されている定数+D又は−D)
まで減じられてしまつた後でリセツトされる。最
後に、もし2つの線101b及び102aの両方
が高レベルであるならば、アンド・ゲート119
はA計数器ロード線42を高レベルにする。 動作の説明のために、Cレジスタの出力母線4
に現われる数値が0でない状態において線13に
スタート・パルスが現われらると仮定する。この
場合、線101bが高レベルになるので、ゲート
111の働きによつてラツチ106がセツトさ
れ、A計数器付勢線27が高レベルになる。線2
1及び22のA及びB符号が等しくなければ、ゲ
ート108及び109の働きによつてラツチ10
5もセツトされる。もしA及びB符号が等しれ
ば、母線44の数値が0になるまで、ラツチ10
5はセツトされない。 ラツチ106はCレジスタ出力母線44の数値
が0になるときリセツトされる。ラツチ105は
B計数器出力母線24の数値がマルチプレクサー
104からの線104bの出力に等しくなるとき
比較回路103の働きによつてリセツトされる。
線22のB符号が線33のD符号と等しければ、
線104bの出力は+Dになり、そうでなけれ
ば、線104bの出力は−Dになる。 Cレジスタ出力母線44における数値が0でな
く且つA計数器出力母線23における数値が0で
あるならば、A計数器ロード線42が高レベルに
なる。これに応じて母線16における信号が反復
的デイクリメントのためにA計数器14に再びロ
ードされることにより、乗算が行われる。乗算に
おいては、母線23及び44の数値が共に0にな
るまで、A計数器付勢線27はオフにならない。
反転器118の働きにより、線27及び28の両
方がオフになると、A及びB計数器リセツト線2
5及び26がオンになる。 線27のレベルと線28のレベルとが等しくな
ければ、大きさ信号線29は高レベルになる。線
29の高レベルはラツチ115をゲートする。線
27が高レベルであるならば、線21のA符号が
ゲート112及び114を介して出力符号ラツチ
115のデータ入力Dに与えられ、線30にその
符号を示す出力信号が現われる。一方、線28が
高レベルであるならば、線22のB符号がゲート
113及び114を介して出力符号ラツチ115
のデータ入力Dに与えられ、線30にその符号を
示す出力信号が現われる。 第4A図及び第4B図は加算及び減算中の動作
についてのタイミング図である。A計数器14及
びB計数器15を制御する信号は同じであると仮
定されている。しかしながら、第4A図の場合、
線21,22及び33のA,B及びDの符号が全
て正であるのに対して、第4B図の場合、線21
及び33のA及びDの符号は負であり、線22の
Bの符号は正である。出力符号線30の低レベル
は正符号を表わし、高レベルは負符号を表わす。 例として、第4A図は次の様な値のA,B,
C,Dについての+(A・C)+(B+D)なる演
算中の信号を示している。
【表】
これらの数値を前記の式に代入すると次の様な
結果が得られる。 +(A・C)+(B+D)=(80×1.3125) +(37+6)=105+43=148 A,B,Cのいずれかの値が変わるまで、この
様な結果に対応する衝撃係数を有する信号パター
ンが繰り返される。 第4B図は前記のA,B,C,Dについての
(−A・C)+(B−D)なる演算中の信号を示し
ている。即ち、演算の結果は次の如くである。 (−A・C)+(B−D)=(−80×1.3125) +(37−6)=−105+31=−74 以上、本発明の好適な実施例を示しが、本発明
はこれに限ることなく種々の態様で実施可能であ
ることはもちろんである。
結果が得られる。 +(A・C)+(B+D)=(80×1.3125) +(37+6)=105+43=148 A,B,Cのいずれかの値が変わるまで、この
様な結果に対応する衝撃係数を有する信号パター
ンが繰り返される。 第4B図は前記のA,B,C,Dについての
(−A・C)+(B−D)なる演算中の信号を示し
ている。即ち、演算の結果は次の如くである。 (−A・C)+(B−D)=(−80×1.3125) +(37−6)=−105+31=−74 以上、本発明の好適な実施例を示しが、本発明
はこれに限ることなく種々の態様で実施可能であ
ることはもちろんである。
第1図は複数のビツトから成り任意の符号を有
する変更可能な複数のデイジタル入力信号を、そ
れらが示す数値の代数和に対応する平均値を有す
るアナログ出力信号に変換する本発明による回路
を示す図、第2図は複数のデイジタル入力信号に
よつて示される数値の積に対応する平均値を有す
るアナログ出力信号を生ずるように第1図の回路
を変更した構成を示す図、第3図は制御回路の詳
しい構成を示す図、第4A図及び第4B図は加算
及び減算中の信号に関するタイミング図である。 10…クロツク・パルス発生器、12…分周
器、14…A計数器、15…B計数器、20…制
御回路。
する変更可能な複数のデイジタル入力信号を、そ
れらが示す数値の代数和に対応する平均値を有す
るアナログ出力信号に変換する本発明による回路
を示す図、第2図は複数のデイジタル入力信号に
よつて示される数値の積に対応する平均値を有す
るアナログ出力信号を生ずるように第1図の回路
を変更した構成を示す図、第3図は制御回路の詳
しい構成を示す図、第4A図及び第4B図は加算
及び減算中の信号に関するタイミング図である。 10…クロツク・パルス発生器、12…分周
器、14…A計数器、15…B計数器、20…制
御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 任意の符号を伴い且つ任意の数値を表わす第
1及び第2のデイジタル入力信号を受け取つて、
それらの演算結果を表わすアナログ出力信号を生
じるための信号変換回路であつて、 クロツク・パルスを生じるクロツク・パルス発
生器と、 上記クロツク・パルス発生器に接続されてい
て、所定数のクロツク・パルス毎に1つずつスタ
ート・パルスを生じる分周器と、 上記スタート・パルスに応じて上記第1のデイ
ジタル入力信号の数値をセツトしてから、付勢信
号の制御の下にクロツク・パルスに応じて所定方
向への計数動作を行うプリセツト可能な第1の計
数器と、 上記スタート・パルスに応じて上記第2のデイ
ジタル入力信号の数値をセツトしてから、付勢信
号の制御の下にクロツク・パルスに応じて所定方
向への計数動作を行うプリセツト可能な第2の計
数器と、 上記第1及び第2のデイジタル入力信号のそれ
ぞれについて正及び負のいずれかを示す符号を伝
える一対の符号入力線と、 上記一対の符号入力線の両符号が同じとき、上
記スタート・パルスの発生時点から上記第1の計
数器が予定の計数値に達する時点まで上記第1の
計数器の計数動作を可能ならしめる付勢信号を生
じ、それに引き続き上記第2の計数器が予定の計
数値に達する時点まで上記第2の計数器の計数動
作を可能ならしめる付勢信号を生じる機能、及び
上記一対の符号入力線の両符号が異なるとき、上
記スタート・パルスの発生時点から上記第1及び
第2の計数器が上記予定の計数値に達する時点ま
で上記第1及び第2の計数器の計数動作をそれぞ
れ可能ならしめる付勢信号を生じる機能を有する
手段と、 相次ぐスタート・パルス間で上記第1及び第2
の計数器のいずれか一方だけが計数動作を行つて
いる時間を検知することに基いて上記第1及び第
2のデイジタル入力信号の数値の代数和に対応す
る衝撃係数を有する矩形波である大きさ信号を生
じると共に、上記第1及び第2のデイジタル信号
の数値のうちの大きい方に付随した符号に応じて
上記代数和に関する符号を表わす符号信号を生
じ、該符号信号及び上記大きさ信号をアナログ出
力信号として送り出す手段と を有することを特徴とする信号変換回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/892,244 US4205303A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Performing arithmetic using indirect digital-to-analog conversion |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54132160A JPS54132160A (en) | 1979-10-13 |
| JPS627585B2 true JPS627585B2 (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=25399627
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121579A Granted JPS54132161A (en) | 1978-03-31 | 1979-03-19 | Signal converter |
| JP3121479A Granted JPS54132160A (en) | 1978-03-31 | 1979-03-19 | Signal converter |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121579A Granted JPS54132161A (en) | 1978-03-31 | 1979-03-19 | Signal converter |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4205303A (ja) |
| JP (2) | JPS54132161A (ja) |
| DE (1) | DE2910543C2 (ja) |
| FR (1) | FR2421515A1 (ja) |
| GB (1) | GB2018066B (ja) |
| IT (1) | IT1166669B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NZ198054A (en) * | 1981-08-17 | 1986-05-09 | New Zealand Dev Finance | Polernary logic:multilevel circuits |
| JPS61256826A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Sony Corp | D/aコンバ−タ |
| GB2176353B (en) * | 1985-06-06 | 1988-08-24 | Motorola Inc | D/a converter |
| US6707874B2 (en) | 2002-04-15 | 2004-03-16 | Charles Douglas Murphy | Multiple-output counters for analog-to-digital and digital-to-analog conversion |
| JP4199149B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2008-12-17 | 矢崎総業株式会社 | 液面レベル測定システム |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3052412A (en) * | 1961-01-26 | 1962-09-04 | Ibm | Multiplier circuit |
| US3424980A (en) * | 1965-05-10 | 1969-01-28 | Gen Time Corp | Electronic dividing system for determining the ratio of two differences |
| US3447148A (en) * | 1965-10-18 | 1969-05-27 | Honeywell Inc | Digital to analog converter having digital feedback |
| US3646545A (en) * | 1970-06-04 | 1972-02-29 | Singer Co | Ladderless digital-to-analog converter |
| US3786488A (en) * | 1971-12-30 | 1974-01-15 | Woodward Governor Co | Algebraic summing digital-to-analog converter |
| DE2340227C2 (de) * | 1973-08-08 | 1975-09-25 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Digital-Analog-Wandler |
-
1978
- 1978-03-31 US US05/892,244 patent/US4205303A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-02-21 GB GB7906188A patent/GB2018066B/en not_active Expired
- 1979-02-22 FR FR7905121A patent/FR2421515A1/fr active Granted
- 1979-02-27 IT IT20571/79A patent/IT1166669B/it active
- 1979-03-17 DE DE2910543A patent/DE2910543C2/de not_active Expired
- 1979-03-19 JP JP3121579A patent/JPS54132161A/ja active Granted
- 1979-03-19 JP JP3121479A patent/JPS54132160A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2018066A (en) | 1979-10-10 |
| US4205303A (en) | 1980-05-27 |
| FR2421515A1 (fr) | 1979-10-26 |
| FR2421515B1 (ja) | 1982-03-05 |
| DE2910543C2 (de) | 1986-05-15 |
| JPS6122835B2 (ja) | 1986-06-03 |
| GB2018066B (en) | 1982-04-15 |
| IT1166669B (it) | 1987-05-06 |
| JPS54132161A (en) | 1979-10-13 |
| IT7920571A0 (it) | 1979-02-27 |
| JPS54132160A (en) | 1979-10-13 |
| DE2910543A1 (de) | 1979-10-04 |
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