JPS6276152A - ガラス封着用モリブデンワイヤの製造方法 - Google Patents
ガラス封着用モリブデンワイヤの製造方法Info
- Publication number
- JPS6276152A JPS6276152A JP60214633A JP21463385A JPS6276152A JP S6276152 A JPS6276152 A JP S6276152A JP 60214633 A JP60214633 A JP 60214633A JP 21463385 A JP21463385 A JP 21463385A JP S6276152 A JPS6276152 A JP S6276152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- molybdenum wire
- glass sealing
- manufacturing glass
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は小形ハロゲン電球、陰極線管など各種管球の封
着線に使用されるモリブデンワイヤの改良に関する。
着線に使用されるモリブデンワイヤの改良に関する。
たとえば自動車1)1f消消灯用ハロゲン球はアルミノ
シリケートガラスからなる円筒形ガラスバルブ内にタン
グステンフイラメン1〜を封装し、バルブ基部を圧潰封
止してなる封止部に上記フィラメントと接続したモリブ
デンワイヤを封着線として気密に貫通して外部に導出し
である。
シリケートガラスからなる円筒形ガラスバルブ内にタン
グステンフイラメン1〜を封装し、バルブ基部を圧潰封
止してなる封止部に上記フィラメントと接続したモリブ
デンワイヤを封着線として気密に貫通して外部に導出し
である。
しかして、アルミノシリケートガラスとモリブデンワイ
ヤとは熱膨張率が近似しているが、溶着性が悪いため、
良好な封着を得るためには一段の工夫が必要である。こ
のため、従来は、モリブデンワイヤを規定寸法に線引き
した後、アルカリ液中で電解エツチングを施してワイヤ
の表面に適度の凹凸を付して封着線とし、ガラスとの溶
着性を向上していた。
ヤとは熱膨張率が近似しているが、溶着性が悪いため、
良好な封着を得るためには一段の工夫が必要である。こ
のため、従来は、モリブデンワイヤを規定寸法に線引き
した後、アルカリ液中で電解エツチングを施してワイヤ
の表面に適度の凹凸を付して封着線とし、ガラスとの溶
着性を向上していた。
しかしながら、このような電解エツチングワイヤは線引
き時のダイス跡を解消するに到らず、長手方向の深い条
痕を残したまま、この条痕の山頂部に凹凸を付したに過
ぎず、したがって、引張り方向の封着強度が充分でなく
、シかもダイス跡が深い場合にはリークの原因になる。
き時のダイス跡を解消するに到らず、長手方向の深い条
痕を残したまま、この条痕の山頂部に凹凸を付したに過
ぎず、したがって、引張り方向の封着強度が充分でなく
、シかもダイス跡が深い場合にはリークの原因になる。
本発明は封着強度が高く、リークのおそれのないガラス
封着用モリブデンワイヤの製造方法を提供することを目
的とする。
封着用モリブデンワイヤの製造方法を提供することを目
的とする。
本発明はモリブデンワイヤを酸化性雰囲気中て加熱して
表面を酸化し、そののち水素を含む雰囲気中で加熱して
還元したことにより、ワイヤ表面を適当に荒らし、かつ
その化学的活性を向上して封着強度を向−トし、かつリ
ークのおそれをなくする方法である。
表面を酸化し、そののち水素を含む雰囲気中で加熱して
還元したことにより、ワイヤ表面を適当に荒らし、かつ
その化学的活性を向上して封着強度を向−トし、かつリ
ークのおそれをなくする方法である。
本発明の詳細を実施例によって説明する。
線径0.35nnのモリブデンワイヤを酸化層中で加熱
してワイヤの表面が紫色か青紫色になるまで酸化し、つ
いで、この酸化したワイヤを、水中を通過して飽和させ
た水素を通流している900℃の水素炉内を5m/分で
通過させて還元し、表面に適当な凹凸を付した。
してワイヤの表面が紫色か青紫色になるまで酸化し、つ
いで、この酸化したワイヤを、水中を通過して飽和させ
た水素を通流している900℃の水素炉内を5m/分で
通過させて還元し、表面に適当な凹凸を付した。
このようにして表面処理を施したモリブデンワイヤを適
当な長さに切断して封着線とし、電球製造時と同じ条件
で小形ハロゲン電球用のアルミノシリグー1−ガラスバ
ルブを圧潰封止して、この封止部にモリブデンワイヤを
封着し、この封着部からモリブデンワイヤを強制的に引
き抜く引張り強度を測定した。また、比較のため、従来
の同寸法の電解エツチングモリブデンワイヤを同条件で
封着して引張り強度をM11定した。この結果を次表に
示す。
当な長さに切断して封着線とし、電球製造時と同じ条件
で小形ハロゲン電球用のアルミノシリグー1−ガラスバ
ルブを圧潰封止して、この封止部にモリブデンワイヤを
封着し、この封着部からモリブデンワイヤを強制的に引
き抜く引張り強度を測定した。また、比較のため、従来
の同寸法の電解エツチングモリブデンワイヤを同条件で
封着して引張り強度をM11定した。この結果を次表に
示す。
この表に示されるとおり、本発明実施例のものは従来例
と比較して引張り強度が約23%向上した。また、リー
クは1個も発生しなかった。
と比較して引張り強度が約23%向上した。また、リー
クは1個も発生しなかった。
この理由は、おそらく、モリブデンワイヤの表面層の酸
化が一様でなく、しかも酸化層を水素で還元したので、
得られたワイヤの表面に微細な凹凸を生じ、かつこの還
元層の化学的活性が高いため、ガラスがこの還元層に良
く溶着したためと思われる。また、ヒ述の酸化還元はダ
イス跡の谷底にまで及ぶため、封着時、ガラスが谷底に
まで良好に溶nするためと思われる。
化が一様でなく、しかも酸化層を水素で還元したので、
得られたワイヤの表面に微細な凹凸を生じ、かつこの還
元層の化学的活性が高いため、ガラスがこの還元層に良
く溶着したためと思われる。また、ヒ述の酸化還元はダ
イス跡の谷底にまで及ぶため、封着時、ガラスが谷底に
まで良好に溶nするためと思われる。
なお、酸化工程は電気炉内で加熱してもよく、また、酸
化ガスは酸化層に限らず、空気などでもよい。そうして
、全工程を通じて連続作業でも不連続作衷でもよい。ま
た、還元は水素・窒素混合カス中でもよい。
化ガスは酸化層に限らず、空気などでもよい。そうして
、全工程を通じて連続作業でも不連続作衷でもよい。ま
た、還元は水素・窒素混合カス中でもよい。
そうして、本製造方法の対象となるワイヤはハロゲン電
球用のほか、陰極線管用あるいはX線管用など、硬質ガ
ラス製バルブに封、nするものであればよい。
球用のほか、陰極線管用あるいはX線管用など、硬質ガ
ラス製バルブに封、nするものであればよい。
本発明のガラス封n用モリブデンワイヤの製造方法はモ
リブデンワイヤを酸化性雰囲気中で加熱して表面を酸化
し、そののち水〃を含む雰囲気中で加熱して還元するの
で、ワイヤ表面に適度の凹凸が形成されかつ還元層の化
学的活性が高く、かつ、この処理反応はダイス跡の凹所
にも行なわれるので、封着強度が大きく、しかもリーク
のおそれがない。
リブデンワイヤを酸化性雰囲気中で加熱して表面を酸化
し、そののち水〃を含む雰囲気中で加熱して還元するの
で、ワイヤ表面に適度の凹凸が形成されかつ還元層の化
学的活性が高く、かつ、この処理反応はダイス跡の凹所
にも行なわれるので、封着強度が大きく、しかもリーク
のおそれがない。
Claims (1)
- モリブデンワイヤを酸化性雰囲気中で加熱して表面を酸
化し、そののち水素を含む雰囲気中で加熱して還元した
ことを特徴とするガラス封着用モリブデンワイヤの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214633A JPS6276152A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ガラス封着用モリブデンワイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214633A JPS6276152A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ガラス封着用モリブデンワイヤの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276152A true JPS6276152A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16658968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60214633A Pending JPS6276152A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ガラス封着用モリブデンワイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01242541A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | グリコールエーテル類の製造方法 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214633A patent/JPS6276152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01242541A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | グリコールエーテル類の製造方法 |
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