JPS6276250A - 蛍光ランプ - Google Patents

蛍光ランプ

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Publication number
JPS6276250A
JPS6276250A JP21758285A JP21758285A JPS6276250A JP S6276250 A JPS6276250 A JP S6276250A JP 21758285 A JP21758285 A JP 21758285A JP 21758285 A JP21758285 A JP 21758285A JP S6276250 A JPS6276250 A JP S6276250A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
shaped
bulb
tube
conductive wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP21758285A
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English (en)
Inventor
Yukio Yoshikawa
幸夫 吉川
Hitoshi Imamura
今村 人士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6276250A publication Critical patent/JPS6276250A/ja
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は球形あるいは円筒形等のグローブを用いた電
球型蛍光ランプに係り、特にランプ始動性を改良した蛍
光ランプに関する。
〔発明の技術的背景とぞの問題点〕
現在実用化されている光源には白熱電球や蛍光ランプ、
高圧放電ポンプ(+−IIDランプ)等が存在するが、
最近では白熱電球に代って発光効率の優れた蛍光ランプ
が使用される傾向にある。蛍光ランプを白熱電球の代替
光源して使用する場合、ランプを小形化して発光効率を
さらに高めることが有利で、あり、このため直管状蛍光
ランプに代って、U字状、W字状、H字状あるいは鞍形
状など種々の片口金の電球型蛍光ランプが開発されてい
る。
従来の電球型蛍光ランプは第23図に示すように構成さ
れており、口金1に図示しない安定器を内蔵したカバー
2を装着し、このカバー2にガラス製球状グローブ3が
設けられる。このグローブ3内には成形された発光管(
図示せず)が収納されている。
そして、この種の蛍光ランプは、ランプの小望化を図る
ため発光管をU字状やV字状、W字状に成形する一方、
ランプ自体の全光束をアップさせるために、放電路長を
長くとる傾向にある。
しかしながら、蛍光ランプは放電路長を長くすると、こ
の放電路長に伴って始動電圧を増大させなければならな
い。始動電圧増大のために、安定器側では2次電圧(V
)と9荷電流(A)の積であるV−A値の増加となり、
安定器の大型化とこれを収容する収容スペースの増大を
招き、好ましく4丁い。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情を考慮してなされたもので、安
定器のV−A値を増加させることなく、ランプの始動を
安定的かつ容易に行い得るようにした蛍光ランプを提供
づることを目的とする。
〔発明の概要〕
上述した目的を達成するために、この発明に係る蛍光ラ
ンプは、口金に安定器を内蔵したカバーを装着し、この
カバーにグローブを設け、上記グローブ内に発光管を収
納した蛍光ランプにおいて、前記発光管は少なくとも一
部にU字状部を備え、このU字状の管壁間の間隙部に細
長い導電体を固着したことを特徴と覆るものである。
ずなわら、この蛍光ランプは発光管のU字状部に細長い
導電体、いわゆる近接導体を付着させた始動補助手段を
設けて、蛍光ランプの始動性を改善したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明に係る蛍光ランプの一実施例について添
付図面を参照して説明する。
第2図はこの発明に係る電球型蛍光ランプを示すもので
、図中符号10は図示しないソケットに螺装される口金
を示す。この口金10には安定器11を内蔵したカバー
12が装着される。カバー12は安定器11を設置した
断熱基板13を保持する一方、この断熱基板13にU字
状に成形された発光管15が保持される。発光管15は
円筒状(球形でもよい。)グローブ16内に収容される
。
このグローブ16は、ガラス材料あるいは樹脂材料で成
形され、上記断熱基板13を介してカバー12に取り付
けられる。
一方、発光管15は後述する成形金型で成形されたU字
状バルブ18を備えている。バルブ18内にはU字状の
放電路19が形成される一方、このU字状管壁間の間隙
にはブリッジ部20が一体に成形され、このブリッジ部
20に細長い導電体としての導電性ワイヤ21が埋設さ
れている。η電性ワイヤ21は例えばタングステンワイ
ヤであり、前記バルブ1Bの軸方向に沿って延びている
。
この導電性ワイヤ21はいわゆる近接導体を形成し、蛍
光ランプの始動補助手段を構成している。
導電性ワイヤ21は発光管15のU字状部全てに埋設す
る必要がなく、一部だけであってもよい。
U字状バルブ18は第3図乃至第5図に示すように、例
えば3本(1本以上であればよく、1本あるいは2木で
も4本以上でもよい。)が基板13に一側から気密に固
着され、保持される。基板13の他側には隣接するU字
状バルブ18が放電路19.19を互いに連通させる連
通管22が気密に固着される。これにより、発光管15
は放電路19がジクザク状に曲成され、内部に低圧の水
銀蒸気が封入される。また放電路1つの両端には電極2
3.23が固定され、内部が封止される。
次に蛍光ランプの放電作用について説明する。
蛍光ランプは、両電極23.23間に電圧を印加するこ
とにより、低圧の水銀蒸気圧中にアーク放電によって紫
外線が放射される。その際、発光管15のバルブ18の
U字状部に、近接導体としての放電性ワイヤ21が埋設
されているので、放電によるアーク弧が放電性ワイヤ2
1に案内されてスムーズに延び、ランプの始動性を改良
することができる。
アーク放電により放射された紫外線は、発光管15のバ
ルブ内周壁に塗布された蛍光体を励起させて可視光に変
換され、この可視光が外部に放出される。なお、発光管
15内にはアルゴンガス(ネオンやクリプトンガスでも
よい)や水銀が封入されている。
また、蛍光ランプに用いられる発光管には種々の変形が
考えられる。
第4図においては発光管15のU字状バルブ18はバル
ブ横断面が円形をなすものについて説明したが、このバ
ルブ横断面を第6図に示すように、偏平形状に型成形し
た発光管15AのU字状バルブ18Aを用いてもよい。
この場合にも、U字状バルブ18Aはブリッジ部20△
に導電性ワイヤ21が埋設される。、導電性ワイヤ21
は全てのU字状バルブ18Aのブリッジ部2OAに埋設
する必要はなく、一部であってもよい。
さらに、第7図に示すように、図示しない基板に発光管
15Bの偏平なU字状バルブ18Bを4本同一円周上に
固着するようにしてもよい。その際、隣接するU字状バ
ルブ18B、18Bを連絡ブリッジ25で一体に成形し
、全体としてW字状バルブ18Cを型成形するようにし
、このW字状バルブ18Cを第8図に示すように対向さ
せて配置してもよい。この場合にも適宜ブリッジ部20
Cに導電性ワイヤ21が埋設され、近接導体を構成して
いる。
次に、蛍光ランプの製造方法について説明する。
この蛍光ランプの製造方法においては、簡単化のために
発光管15が1つのU字状バルブ18b)らなる蛍光ラ
ンプについて説明する。
蛍光ランプの発光管15を製造するためのガラス管30
は第9図に示すように両端が開口されている。このガラ
ス管30は一端が閉塞されていてもよく、ソーダライム
ガラスなどの軟質ガラスを素材とする。ガラス管30の
軸方向長さLは成形後のバルブ18の^さH(第12図
参照)よりも大きく、かつ、ガラス管30の中空面積は
、放電路の横断面面積の約2倍程度である。
上記ガス管30は内外面を洗浄した後、図示しない加熱
炉またはバーナによりプレス部分全面が均一に加熱され
て軟化される。軟化されたガラス管30は第10図の成
形金型31a、31b間に挿入される。
ガラス管30を成形金型31a、31bに介挿する際に
は、ガラス管30内に、タングステンワイヤ等の導電性
ワイヤ23を軟質ガラス32で巻装あるいは覆装した棒
状体33を挿入しておく。
この棒状体もガラス管と同様に洗浄され、加熱炉あるい
はバーナにより予め均一に加熱されている。
成形金型31a、31bを互いに結合させたとき、金型
間に所定形状の空間、すなわちU字状空間をなす放電路
成形面34a、34bと、U字状の両灯線部間にブリッ
ジを形成するために仕切壁を兼ねたブリッジ成形面35
a、35bとを備えている。また、成形金型31a、3
’1bの全長はガラス管30の全長より短く、ガラス管
30の加熱軟化部分は成形金型31a、31bより長く
なっている。
このような金型31a、31bによって加熱軟化状態の
ガラス管30を金型内に閉じ込めて押し8!Iず一方、
窒素ガス等の不活性ガスを開口部36aないし36b側
から吹き込んで成形すると、第11図に示すようにガラ
ス管30は各成形面34a、34b:35a、35bに
なじんでU字状放電路19とブリッジ部20を有するバ
ルブ18が形成され、その後金型成形されていない部分
やばつを切り落すことで第12図のごときU字状放電路
をもつバルブ18が成形される。
第12図に示すバルブ18はU字状のfil電路19を
有し、その屈曲部18aの両側から伸びて互いに平行を
なす両心線部18a、18bは、その間隔δがきわめて
小さく成形される。しかも、この間隔δ部分は、第11
図に示されているように、金型31a、31bで圧潰成
形した場合に、ブリッジ成形面35a、35bにより挟
み込まれた連続壁(ブリッジ部)20を備えている。換
言すればバルブにおける直線部18b、18aの管壁は
ブリッジ部20によって第13図に示されるように連結
されている。
連続壁であるブリッジ部20には導電性ワイヤ21が埋
設され、この導電性ワイヤ21により近接導体を構成し
ランプ始動性を改善している。
一方、成形金型31a、31bにより成形されたU字状
バルブ18には、第14図に示づように蛍光体液を流し
込み、バルブ18内面に所定膜厚となる蛍光体被膜(図
示しない)を形成する。蛍光体被膜を形成したバルブ1
8は第14図に示したベーキング炉37を通過させるこ
とによって上記蛍光体被膜の焼成を行う。
こののちバルブ18の両端開口部36a、36bに電極
23.23を封止する。この電極封止作業は図示しない
マウントステムにより封着をしてもよいが、本実施例で
はピンチシール法を用いる。
すなわち、第16図における電ff123.23は、リ
ード$238に接続されているが、一対のリード線38
.38はビードガラス39によって保持されている。な
お少なくとも1個のビードガラス39には排気管40を
接続しておく。
しかして、電極マウントはバルブ18の開口部36a、
36bに挿入され、この挿入状態でまたは挿入前にバル
ブ18の開口部36a、36bを加熱軟化する。しかる
のち、第17図に示す圧潰金ff441a、41bによ
って加熱軟化した開口部36a、36bを押し演ずこと
により電極23゜23の11止を行う。
こののら排気管40を通じてバルブ18内を排気し、排
気後に水銀および不活性ガスを封入して排気管40を1
j切りする。そしてバルブ18の端部に基板(あるいは
口金44でもよい)を被着すれば、第18図に示すU字
状の蛍光ランプが眠りられる。
このような製造方法によると、第12図に示されたバル
ブ18は、第9図のガラス管30を第10図の成形金型
318.31bによって押し潰すことによって得られる
ので、加工がきわめて容易であり、しかも曲げ加工を必
要としないためバルブ壁の肉厚が全体に亘って比較的均
等に、なる。
そしてバルブ18の直線部18b、18bの管壁はブリ
ッジ部(連続壁)20によって連接されているため、強
度的に強くなる。また、ブリッジ部20は第11図に示
J゛ように、金型31a、31bのブリッジ成形面35
a、35bによって容易に成形することができる。
なお、この製造方法によると、U字状バルブ18の成形
後に、このバルブ内面に蛍光体被膜を形成するので、蛍
光体被膜の形成に曲げ加工する必要がなく、蛍光体の剥
離もない。
第18図に示ず蛍光ランプは幅Wが小さくなるので全体
として小形化され、発光率の向上が認められる。また、
このランプはブリッジ部を右しており、このブリッジ部
が屈折乱反射により光を外部に放出することも確認され
た。上記Wの寸法が小さくなり、かつブリッジ部が屈折
乱反射光を放出することにより、この蛍光ランプにょる
配光特性は第19図に想像線Pで示されるように、円形
に近づく形となる。配光特性が円形に近づくと、器具の
設31自山度が増し、光の有効利用が可能になる。
また、第9図乃至第18図に承り蛍光ランプの製造方法
の他の利点は、バルブの形状や放電路の形状は任意なも
のが得られる。たとえば第20図のバルブ45は放電路
の断面形状が多角形である。
また第21図のバルブ46は曲成部に大径の照射部46
aを被照射面に向けて使用する場合に好適する。
さらに第22図のバルブ47は蛇行状の放電路を備えて
おり、このようなバルブでも成形が可能である。なお4
8.39は連続壁、50は口金を示す。
なお、この発明の一実施例では近接導体として導電性ワ
イヤを備えた例について説明したが、このワイヤに代え
てフィラメントのような薄板状のIO長い導電性プレー
トを採用してもよい。さらに、発光管のバルブ形状はU
字状に限定されることなく、全体としてV字状、W字状
、あるいはジクヂク状、鞍形状でもよく、一部にU字状
(V字状を含む)部を備えていればよい。
〔発明の効果〕
以上の述べたように、この発明に係る蛍光ランプにおい
ては、発光管は少なくとも一部にU字状部を備え、この
U字状部の管壁間の間隙部に細長い導電体を固着したの
で、バルブに近接導体を設置したこととなり、ランプ始
動性が改善される。
したがって、安定器の■・A値を増加させなくても、ラ
ンプの始動を安定的かつ容易に行なうことかでき、−蛍
光ランプの小型、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る蛍光ランプの一実施例を示すも
ので、蛍光ランプの発光管のバルブを示す縦断面図、第
2図は上記蛍光ランプを概略的に示す全体図、第3図は
蛍光ランプのグローブ内に収容される発光管を示す図、
第4図は第3図の■−■線に沿う平断面図、第5図は第
4図のv−v線に沿う縦断面図、第6図はグローブ内に
収容される発光管の第1変形例を示す平断面図、第7図
は発光管の第2変形例を示ず平断面図、第8図は発光管
の第3変形例を示す平断面図、第9図ないし第18図は
蛍光ランプの製造方法を示す各工程図であり、第9図は
ガラス管の斜視図、第10図は成形金型の分離した斜視
図、第11図は金型による成形時の断面図、第12図は
成形後のバルブの正面図、第13図は第12図のxm−
xmに沿う断面図、第14図は蛍光体液の14人工稈を
示づ図、第15図は蛍光体のベーキング工程を示1図、
第16図は電極マウントの説明図、第17図は゛電極の
ビンブシール状態の断面図、第18図は完成したU字状
蛍光体の正面図、第19図は蛍光体の配光特性を示す図
、第20図ないし第22図は蛍光ランプの他のバルブ形
状を示す図、第23図は従来の蛍光ランプを承り外観図
である。 10・・・口金、11・・・安定器、12・・・カバー
、13 、、、 H板、15.15A、15B、15C
・・・発光管、16・・・グローブ、18.18A、1
88.18C・・・バルブ、19・・・放電路、20.
20A・・・ブリッジ部、21・・・導電性ワイヤ(導
電体)、23゜23・・・電極、30・・・ガラス管、
318.31b・・・成形金型、33・・・棒状体、3
4a、34b・・・IIj宙路成形面、35a、ζ35
b・・・ブリッジ成形面。 第2図 第3図 第4図 第5図    第6図 第7図     第8図 第9図 1b 第11図 第12図 第14図     第15図 第16図 第17図 第18図 第20図 第21図 (/l 第22図 第23図 手続谷■正書 (自発) 昭和61年 2月−2日 昭和60年特許願第217582号 2、発明の名称 蛍光ランプ 3、補正をする考 事件との関係  特許出願人 (307)  株式会社 東  芝 〜ヘーー〜−一〜− 6、補正の内容 (1)明細書の記載を別紙の通り訂正する。 (2)願書に添付した図面中、第2図および第3図を別
紙の通り訂正する。 明    細    占 1、発明の名称 蛍光ランプ 2、特許請求の範囲 1□発光管の少なくとも一部にU字状部を備え、このU
字状部の隣接する管壁間の間隙部にブリッジ部を一体成
形し、このブリッジ部に導電体を埋59シたことを特徴
とする蛍光ランプ。 2、導電体は導電性ワイヤあるいは細長い薄肉の導電性
プレートである特許請求の範囲第1項に記載の蛍光ラン
プ。 3、導電性ワイヤは発光管のU字状部管壁間の間隙にガ
ラス溶着された特許請求の範囲第2項に記載の蛍光ラン
プ。 3、発明の詳細な説明 IJ?明の技術分野〕 この発明は複雑な形状をした蛍光ランプに係り、特にラ
ンプ始動性を改良した蛍光ランプに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 現在実用化されている光源には白熱電球や蛍光ランプ、
高圧放電ランプ(+−IIDランプ)等が存在づ“るが
、最近では白熱電球に代って発光効率の優れた蛍光ラン
プが使用される傾向にある。蛍光ランプを白熱電球の代
替光源して使用する場合、ランプを小形化することが必
要であり、このため直管状蛍光ランプに代って、U字状
、W字状、H字状あるいは鞍形状など種々の蛍光ランプ
が開発されている。そして、このような蛍光ランプを用
いた代表的なものとして例えば電球型蛍光ランプ装置が
ある。 従来の電球型蛍光ランプ装置は第23図に示すように構
成されており、口金1に図示しない安定器を内蔵したカ
バー2を装着し、このカバー2にガラス製球状グローブ
3が設けられる。このグローブ3内にはコンパクトに成
形された蛍光ランプ(図示せず)が収納されている。 そして、この種の蛍光ランプ装置は、装置の小型化を図
るため収容される蛍光ランプをU字状やV字状、W字状
に成形する一方、ランプ自体の全光束をアップさUるた
めに、放電路長を長くとる傾向にある。 しかし41がら、蛍光ランプは放電路長を長くすると、
この放電路長に伴って始動電圧が増大する。 始動電圧が増大すると、蛍光ランプの電極に被着゛され
たエミッタが飛散し易くなり、このため蛍光ランプの寿
命が短くなるといった問題がある。またチョーク型安定
器を使用した場合、始動電圧増大のために、安定器側で
は2次電圧(V)と負荷電流(A)の積であるV−Al
il’iの増加となり、安定器の大型化とこれを収容す
る収容スペースの増大を沼き、好ましくない。 〔発明の目的〕 この発明は上述した事情を考慮してなされたもので、蛍
光ランプの寿命等を損うことなく、ランプの始動を安定
的かつ容易に行い(Uるようにした蛍光ランプを提供す
ることを目的とする。 〔発明の概要〕 上述した目的を達成するために、この発明に係る蛍光ラ
ンプは、発光管の少なくとも一部にU字状部を備え、こ
のU字状部の隣接する管壁間の間隙部にブリッジ部を一
体成形し、このブリッジ部に導電体を埋設したことを特
徴とするものである。 すなわち、この蛍光ランプは発光管の特にU字状部に始
動補助手段としての近接導体を特に埋設させて蛍光ラン
プの始動性を改善したものである。 〔発明の実施例〕 以下、この発明に係る蛍光ランプの一実施例について添
付図面を参照して説明する。 第2図はこの発明に係る蛍光ランプを装着した電球型蛍
光ランプ装置を示すもので、図中符号10は図示しない
ソケットに螺装される口金を示す。 この口金10には点灯部品11を内蔵したカバー12が
装着される。カバー12は点灯部品11を実装した複数
の回路基板を設置した断熱基板13を保持する。また、
この断熱基板13に本発明に係る蛍光ランプ15が保持
される。蛍光ランプ15は円筒状(球形でもよい。)グ
ローブ16内に収容される。このグローブ16は、ガラ
ス材料あるいは樹脂材料で成形され、上記断熱基板13
を介してカバー12に取り付けられる。 一方、蛍光ランプ15は後述する成形金型で成形された
U字状バルブ18を備えている。バルブ18内にはU字
状の放電路1つが形成される一方、バルブ内壁面に蛍光
体(図示せず)が被着されている。またこのU字状管壁
間の間隙にはブリッジ部20が一体に成形され、このブ
リッジ部20に細長い導電体としての導電性ワイヤ21
が埋設されている。導電性ワイヤ21は例えばタングス
テンワイヤであり、前記バルブ18の軸方向に沿って延
びている。この導電性ワイヤ21はいわゆる近接導体を
形成し、蛍光ランプの始動補助手段を構成している。導
電性ワイヤ21は蛍光ランプ15の(1字状部全てに埋
設する必要がなく、一部だ(プであってもよい。 U字状バルブ18は第3図乃至第5図に示すように、例
えば3本(1本以上であればよく、1本あるいは2木で
も4本以上でもよい。)が基板13に一側から気密に固
着され、保持される。M板13の他側には隣接するU字
状バルブ18が放電路19.19を互いに連通させる連
通管22が気密に固着される。これにより、蛍光ランプ
15はIIl電路19がジクザク状に曲成され、内部に
低圧の水銀蒸気が封入される。また放電路19の両端に
は電極23.23が装着される。 次に蛍光ランプの放電作用について説明する。 蛍光ランプは、両電極23.23間に電圧を印加するこ
とにより、低圧の水銀蒸気圧中にアーク放電によって紫
外線が放射される。その際、蛍光ランプ15のバルブ1
8のU字状部に、近接導体としての導電性ワイヤ21が
埋設されているので、アークが導電性ワイヤ21に案内
されてスムーズに延び、ランプの始動性を改良すること
ができる。 ここで、近接導体としては上記実施例と同様の導電性ワ
イヤをバルブ18の外管壁に添設することが一般的に行
なわれるが、このような場合には導電性ワイヤをU字状
にかつ管壁に密着するように添設しなければならず、こ
のようなことは一般的に難しく、そのため近接導体とし
ての機能が充分に果たし得ないことがある。これに対し
、上記実施例にあっては近接導体としての導電性ワイヤ
21がブリッジ部20に埋設されているので、特に導電
性ワイヤ21をバルブ18の管壁に密着するように添設
する工夫が不要であり、そのままで近接導体としての機
能を充分に果たすことができ、また1fff性ワイヤ2
1が埋設されている分だけ始動性が良好となった。。 アーク放電により放射された紫外線は、蛍光ランプ15
のバルブ内周壁に塗布された蛍光体を励起させて可視光
に変換され、この可視光が外部に放出される。なお、蛍
光ランプ15のバルブ18内にはアルゴンガス(ネオン
やクリプトンガスでもよい)や水銀が封入されている。 また、蛍光ランプ装置に用いられる蛍光ランプには種々
の変形が考えられる。 第4図においては蛍光ランプ15のU字状バルブ18は
バルブ横断面が円形をなすものについて説明したが、こ
のバルブ横断面を第6図に示すように、偏平形状に型成
形した蛍光ランプ15AのU字状バルブ18Aを用いて
もよい。この場合にも、U字状バルブ18Aはブリッジ
部2OAに導電性ワイヤ21が埋設される。導電性ワイ
ヤ21は全てのU字状バルブ18Aのブリッジ部2OA
に埋設する必要はなく、一部であってもよい。 さらに、第7図に示すように、図示しない基板に蛍光ラ
ンプ15Bの偏平なU字状バルブ18Bを4本同一円周
上に固着するようにしてもよい。 その際、隣接するU字状バルブ18B、18Bを連絡ブ
リッジ25で一体に成形し、全体としてW字状バルブ1
8Gを型成形するようにし、このW字状バルブ18Cを
第8図に示すように対向させて配向してもよい。この場
合にも適宜ブリッジ部20Gに導電性ワイヤ21が埋設
され、近接導体を構成している。 次に、上記蛍光ランプの製造方法について説明する。 この蛍光ランプの製造方法においては、簡単化のために
1つのU字状バルブ18からなる蛍光ランプについて説
明する。 蛍光ランプ15を製造するためのガラス管30(,1第
9図に示1ように両端が開口されている。このガラス管
30は一端が閉塞されていてもよく、ソーダライムガラ
スなどの軟質ガラスを素材とする。ガラス管30の軸方
向長さしは成形後のバルブ18の高さト1〈第12図参
照)よりも大きく、かつ、ガラス管30の中空面積は、
放電路の横断面面積の約2fB程度である。 上記ガス管30は内外面を洗浄した後、図示しない加熱
炉またはバーナによりプレス部分全面が均一に加熱され
て軟化される。軟化されたガラスn 30は第10図の
成形金型31a、3Ib間に挿入される。 ガラス管30を成形金型31a、31bに介挿する際に
は、ガラス管30内に、タングスデンワイヤ等の導電性
ワイヤ21を軟質ガラス32で巻装あるいは覆装した棒
状体33を挿入してお(。 この棒状体もガラス管と同様に洗浄され、加熱炉あるい
はバーナにより予め均一に加熱されている。 成形金型31a、31bを互いに結合させたとき、金型
間に所定形状の空間、すなわちU字状空間をなす放電路
成形面34a、34bと、U字状の両直線部間にブリッ
ジを形成するために仕切壁を兼ねたブリッジ成形面35
a、35bとを猫えている。また、成形金型31a、3
1bの全長はガラス管30の全長より短く、ガラス管3
0の加熱軟化部分は成形金型31a、31bより長くへ
っている。 このような金型31a、31bによって加熱軟化状態の
ガラス管30を金型内に閉じ込めて押し演ず一方、窒素
ガス等の不活性ガスを開口部3(3aないし36b側か
ら吹き込んで成形すると、第11図に示すようにガラス
管30は各成形面34a、34b:35a、35bにな
しんt−U字状放電路19とブリッジ部20を有するバ
ルブ18が形成され、その後金型成形されていない部分
やばつを切り落すことで第12図のごときU字状放電路
をもつバルブ18が成形される。 第12図に示すバルブ18はU字状の放電路1つを有し
、その屈曲部18aの両側から伸びて互いに平行をなず
両心線部18a、18bは、その間隔δがきわめて小さ
く成形される。しかも、この間隔δ部分は、第11図に
示されているように、@3231 a、 3 l bで
圧潰成形した場合に、ブリッジ成形面35a、35bに
より挟み込まれた連続壁(ブリッジ部)20を備えてい
る。換言すればバルブにおける直線部18a、18bの
管壁はブリッジ部20によって第13図に示されるよう
に連結されている。 連続壁であるブリッジ部20には導電性ワイヤ21が埋
設され、この導電性ワイヤ21により近接導体を構成し
ランプ始動性を改善している。 一方、成形金型31a、31bにより成形された(J字
状バルブ18には、第14図に示すように蛍光体液を流
し込み、バルブ18内面に所定膜厚と4する蛍光体被膜
(図示しない)を形成する。蛍光体肢II9を形成した
バルブ18iJ第15図に示したベーキング炉37を通
過させることによってF2蛍光体被膜の焼成を行う。 こののらバルブ18の両端間[1部368.36bに電
極23.23を封止する。この電極封止作業は図示しな
いマウントステムにより封着をしてもよいが、本実施例
ではピンチシール法を用いる。 すなわち、第16図における電1fi23,23は、リ
ード線38に接続されているが、一対のリード線38.
38はビードガラス39によって保持されている。なお
少なくとも1個のビードガラス39には排気管40を接
続してお(。 しかして、電極マウントはバルブ18の開[1部36a
、36bに挿入され、この挿入状態で、十たは挿入前に
バルブ18の開口部36a、36bを加熱軟化する。し
かるのち、第17図に示7F潰金型41a、41bによ
って加熱軟化した聞[]部36a、36bを押し潰ずこ
とにより電極23゜23の封止を行う。 こののち排気管40を通じてバルブ18内をiJI気し
、IJF気後に水銀および不活性ガスを封入しく排気管
40を封切りする。そしてバルブ18の端部に基板(あ
るいは口金44でもよい)を被着すれば、第18図に示
すU字状の音光ランプが1r?られる。 このような製造方法によると、第12図に示されたバル
ブ18は、第9図のガラス管30を第10図の成形金型
31a、31bによって押し潰すことによって得られる
ので、加工がきわめて容易で・あり、しかも曲げ加工を
必要としないためバルノワの肉厚が全体に亘って比較的
均等になる。 そしてバルブ18の直線部18a、18bの管壁IJブ
リッジ部(連続壁)20によって連接されているため、
強度的に強くなる。また、ブリッジ部20は第11図に
示すように、金型31a、31bのブリッジ成形面35
a、35bによって容易に成形することができる。 なお、この製造方法によると、U字状バルブ18の成形
後に、このバルブ内面に蛍光体被膜を形成Jるので、蛍
光体被膜の形成に曲げ加工する必要がなく、蛍光体の剥
離もない。 第18図に示ず蛍光ランプは幅Wが小さくなるのC全体
として小形化される。また、このランプはブリッジ部を
有しており、このブリッジ部が屈折乱反射により光を外
部に放出することも確認された。上記Wの寸法が小さく
なり、かつブリッジ部が屈折乱反射光を放出することに
より、この蛍光ランプによる配光特性は第19図に想像
線Pで示されるように、円形に近づく形となる。配光特
性が円形に近づくと、器具の設計自由度が増し、光の有
効利用が可能になる。 また、第9図乃至第18図に示づ蛍光ランプの製造方法
の他の利点は、バルブの形状や放電路の形状は任意なも
のが19られる。たとえば第20図のバルブ45は放電
路の断面形状が多角形である。 また第21図のバルブ46は曲成部に大径の照射部46
8を被照射面に向けて使用する場合に好適する。 さらに第22図のバルブ/47は蛇行状の放電路を備え
ており、このようなバルブでも成形が可能である。なお
48.39は連続壁、50は口金を示す。 なお、この発明の一実施例では近接導体として導電性ワ
イヤを備えた例について説明したが、このワイヤに代え
てフィラメントのような薄板状のWl艮い導電付プレー
トを採用してもよい。さらに、発光管のバルブ形状はU
字状に限定されることなく、全体としてV字状、W字状
、あるいはジクザク状、鞍形状でもよく、一部にU字状
(V字状を含む)部を備えていればよい。 〔発明の効果〕 以上の述べたように、この発明に係る蛍光ランプにおい
ては、発光管は少なくとも一部にU字状部を備え、この
U字状部の隣接する管壁間の間隙部にブリッジ部と一体
成形し、ブリッジ部に導電体を埋設したので、バルブに
近接導体を甲に添設する場合に比べて、ランプ始動性が
より確実にかつより効果的に改善され、蛍光ランプの短
寿命化等を防止プることかできる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る蛍光ランプの一実施例を示ずも
ので、蛍光ランプのバルブを示す縦断面図、第2図は上
記蛍光ランプが用いられる蛍光ランプ装置を概略的に示
す全体図、第3図は蛍光ランプ装置のグローブ内に収容
される蛍光ランプを示す図、第4図は第3図のrV−r
V線に沿う平断面図、第5図は第4図のv−v線に沿う
縦断面図、第6図はグローブ内に収容される蛍光ランプ
の第1変形例を示す平断面図、第7図は蛍光ランプの第
2変形例を示す平断面図、第8図は蛍光ランプの第3変
形例を示す平断面図、第9図ないし第18図は蛍光ラン
プの製造方法を示す各工程図であり、第9図はガラス管
の斜視図、第10図は成形金型の分離した斜62図、第
11図は金型による成形時の断面図、第12図は成形後
のバルブの正面図、第13図は第12図のX I−X 
[fに沿う断面図、第14図は蛍光体液の封入工程を示
す図、第15図は蛍光体のベーキング工程を示す図、第
16図は電極マウントの説明図、第17図は電極のピン
チシール状態の断面図、第18図は完成したU字状蛍光
体の正面図、第19図は蛍光体の配光特性を示す図、第
20図ないし第22図は蛍光ランプの他のバルブ形状を
示す図、第23図は従来の蛍光ランプ装置を示す外観図
である。 10・・・口金、11・・・安定器、12・・・カバー
、13・・・基板、15.15A、15B、15G・・
・蛍光ランプ、16・・・グローブ、18.18A、1
8B。 18C・・・バルブ、19・・・/+5[電路、20.
20A・・・ブリッジ部、21・・・導電性ワイヤ(導
電体)、23.23・・・電極、30・・・ガラス管、
31a、31b・・・成形金型、33・・・棒状体、3
4a、34b・・・tIli電路成形面、35a、35
b・・・ブリッジ成形面。 出願人代理人   波 多 野   久第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、口金に安定器を内蔵したカバーを装着し、このカバ
    ーにグローブを設け、上記グローブ内に発光管を収納し
    た蛍光ランプにおいて、前記発光管は少なくとも一部に
    U字状部を備え、このU字状の管壁間の間隙部に細長い
    導電体を固着したことを特徴とする蛍光ランプ。 2、発光管はU字状部にブリッジ部を一体成形し、この
    ブリッジ部に導電体を埋設した特許請求の範囲第1項に
    記載の蛍光ランプ。 3、導電体は導電性ワイヤあるいは細長い薄肉の導電性
    プレートである特許請求の範囲第1項に記載の蛍光ラン
    プ。 4、導電性ワイヤは発光管のU字状部管壁間の間隙にガ
    ラス溶着された特許請求の範囲第3項に記載の蛍光ラン
    プ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100441029B1 (ko) * 2002-01-23 2004-07-21 주식회사 제너럴 라이팅 엘시디의 양면곡면형 백라이트용 램프의 제조방법
JP2009059655A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Nec Lighting Ltd ランプ

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